和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 単数形: tribe
- 複数形: tribes
- “tribal” (形容詞): 部族の、部族に関する
- “tribalism” (名詞): 部族主義、集団主義的態度
- 「tribe」は日常会話で頻出というほどではないですが、ニュースやドキュメンタリーなどで見聞きする機会があります。中級レベルの語彙としておさえておくとよいでしょう。
- “tribe” は接頭語・接尾語がついていない、シンプルな形の語です。ラテン語などに由来するとされます。
- tribal (形容詞): 「部族の」「部族的な」
- tribalism (名詞): 「部族主義」「派閥的な態度」
- tribespeople (名詞): 「部族の人々」
- ancient tribe(古代の部族)
- tribal chief(部族の首長)
- nomadic tribe(遊牧民の部族)
- indigenous tribe(先住部族)
- tribe member(部族の一員)
- local tribe(地元の部族)
- extinct tribe(絶滅した部族)
- tribal culture(部族文化)
- regional tribe(地域特有の部族)
- tribe alliance(部族同盟)
- “tribe” はラテン語の “tribus” に由来すると言われています。ローマ時代における部族や政治区分を表す言葉として使われてきました。
- 伝統的には、血縁や文化的結びつきで形成される集団を指しました。現代英語では、学術的な文脈のほか、カジュアルに「仲間」や「自分と価値観を共有する人々」のように使われています。
- 先住民や特定の文化集団を指す際に使われるため、誤用や差別的なニュアンスを生まないよう、文脈に注意が必要です。
- カジュアルな場では「僕の仲間」「私のコミュニティ」といったニュアンスで比喩的に使われることもあります。
“tribe” は可算名詞です。単数形と複数形を区別して使います。
- The tribe is gathering.(その部族が集まっている)
- Different tribes have different customs.(異なる部族は異なる習慣を持っている)
- The tribe is gathering.(その部族が集まっている)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈では、学術的な文章や歴史的解説の中で使われることが多いです。
- カジュアルな文脈では、比喩的に「仲間」「コミュニティ」を指す場合に使われることがあります。
- フォーマルな文脈では、学術的な文章や歴史的解説の中で使われることが多いです。
イディオム:
- 特定のイディオムは少ないですが、 “my tribe” のように言うと「自分の仲間」的ニュアンスを含むことがあります。
“I finally found my tribe at the new school. We share the same hobbies!”
(新しい学校でようやく自分の仲間を見つけたよ。趣味が同じなんだ。)“My friend calls her close group of girlfriends her ‘tribe’.”
(友人は親しい女友達のグループを「自分の部族」って呼んでるよ。)“If you want to succeed, surround yourself with your tribe—people who support you.”
(成功したいなら、自分を応援してくれる仲間たちのそばにいなさい。)“Our marketing team has created a loyal tribe of customers over the years.”
(私たちのマーケティングチームは、長年にわたり忠実な顧客グループを作り上げてきた。)“We need to understand the local tribes’ customs before initiating our project.”
(プロジェクトを始める前に、現地の部族の習慣を理解する必要がある。)“Building a brand tribe requires consistent engagement with the target audience.”
(ブランドのファンコミュニティを育てるには、ターゲット層との継続的な交流が欠かせない。)“Anthropologists study how different tribes develop social structures and customs.”
(人類学者は、異なる部族が社会構造や習慣をどのように発展させるかを研究する。)“The tribe’s oral tradition preserves its history without written records.”
(その部族の口承文化は、文書記録なしでも歴史を守り続けている。)“In some regions, tribes negotiate territorial rights through traditional councils.”
(地域によっては、部族が伝統的な評議会を通じて領土権を交渉することがある。)- “clan”(氏族、大家族的グループ)
- より家族的・血縁的つながりを強調することが多い。スコットランドの氏族など。
- より家族的・血縁的つながりを強調することが多い。スコットランドの氏族など。
- “community”(コミュニティ、共同体)
- より広義で人々の集まり全般を指す。共有するものが必ずしも血縁とは限らない。
- より広義で人々の集まり全般を指す。共有するものが必ずしも血縁とは限らない。
- “group”(集団)
- 意味の幅が非常に広く、単に複数人のまとまりを表す。
- 意味の幅が非常に広く、単に複数人のまとまりを表す。
- 明確な反意語はありませんが、例えば “individual” (個人) は「集団」の反意的存在に近いイメージです。
- アメリカ英語 (GA) でもイギリス英語 (RP) でも発音・アクセントはほぼ同じです。
- 強勢は “tri-” の部分に置かれ、“-be” の音は短い [b] と [ə] に近い(ただし [ə] はほぼ聞こえない短い音)
- “trive” や “trib” と聞いてしまうなどの混同。
- 母音の “ai” 部分を短く発音してしまい、/trɪb/とならないように注意。
- スペルミス: 「tribe」を “tribe” 以外に書き間違えてしまうケース(“trib” など)がまれにあります。
- 同音異義語との混同: /traɪb/ と同じ音を持つ単語はほとんどありませんが、 “try” /traɪ/ と混同しないように注意しましょう。
- TOEIC・英検など試験対策: 文化や社会に関する文章に出てくる可能性があります。特にリーディングセクションで、先住民や過去の歴史に触れる文脈で出題されることが多いです。
- 「トライブ」は「トライ+ブ」と覚えて、 “try” と “be” を合わせたものと(こじつけですが)イメージすると少し覚えやすいかもしれません。
- また、自分の仲間を “my tribe” と呼ぶことから、「集団」「ファミリー」「繋がり」というキーワードを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 大きいファミリーや古代社会のイメージ映像(たとえば縄文人やインディアンが輪になっている場面)を頭に描きながら覚えると、言葉の意味がより鮮明になります。
- 形容詞:nationwide
- 副詞:nationwide
※形容詞と副詞でつづりや形が変わることはありません。 - (元の形容詞から派生した明確な別の品詞形はありませんが、”nationwide” は形容詞と副詞として機能します)
- 接頭語: なし
- 語幹: nation(国)
- 接尾語: -wide(〜の範囲にわたって)
- 「-wide」は「全域の」「〜中に及ぶ」という意味を持つ接尾語です。たとえば「worldwide(世界中の)」という単語にも同じ考え方が使われます。
- 「-wide」は「全域の」「〜中に及ぶ」という意味を持つ接尾語です。たとえば「worldwide(世界中の)」という単語にも同じ考え方が使われます。
- “nation” (名詞):「国」
- “worldwide” (形容詞/副詞):「世界規模の」「世界的に」
- nationwide campaign(全国規模のキャンペーン)
- nationwide protests(全国的な抗議活動)
- nationwide survey(全国調査)
- nationwide coverage(全国的な報道)
- nationwide phenomenon(全国的な現象)
- nationwide broadcast(全国放送)
- nationwide distribution(全国的な流通)
- nationwide network(全国ネットワーク)
- nationwide schedule(全国一斉のスケジュール)
- nationwide expansion(全国への拡大)
- 語源: もともとは “nation” + “-wide” の組み合わせで、「国(nation)の範囲(wide)にわたって」という構成から生まれた言葉です。
- 歴史的な背景: “nationwide” が使われ始めたのは19世紀後半〜20世紀初頭ごろとされ、アメリカやイギリスのメディアの発展とともに、“nationwide coverage(全国的な報道)” のフレーズで広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、ビジネスやニュースなどの文脈でややフォーマルに響く場合があります。
- 「全土にわたる」イメージがあるため、地域限定の話題ではなく、国境内でも広域にわたるスケール感を強調したい時に使われます。
- 口語でも文章でも比較的よく使われますが、ビジネスやニュースなどの文脈でややフォーマルに響く場合があります。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾します。
例: a nationwide campaign(全国規模のキャンペーン) - 副詞としての用法: 動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
例: The news was broadcast nationwide.(そのニュースは全国放送された) - フォーマルな場面: 政策や事業計画、報道、ビジネス文書など
- カジュアルな場面: 口語でも、「全国展開してるよ」などと言いたい時に使う。「They are expanding nationwide.(彼らは全国的に進出している)」のような言い回しでOKです。
- “I heard the restaurant chain is expanding nationwide.”
(あのレストランチェーンが全国的に拡大しているらしいよ。) - “They announced a nationwide sale for next week.”
(来週、全国規模のセールをするって発表したよ。) - “This news is going nationwide, so everyone will hear about it.”
(このニュースは全国的に広まるから、みんな知ることになるだろうね。) - “Our company is running a nationwide marketing campaign to boost brand awareness.”
(当社はブランド認知度を高めるために全国規模のマーケティングキャンペーンを実施しています。) - “We aim to provide a nationwide service by the end of the year.”
(年末までに全国規模のサービス提供を目指しています。) - “The new regulations will have a nationwide impact on small businesses.”
(新しい規制は全国の中小企業に影響を与えるでしょう。) - “A nationwide survey was conducted to study consumer behavior.”
(消費者行動を調査するため、全国調査が実施されました。) - “The government reported a nationwide drop in unemployment rates.”
(政府は失業率の全国的な低下を発表しました。) - “They published a paper analyzing nationwide education reforms.”
(全国的な教育改革を分析した論文を公表しました。) - countrywide(全国的に)
- “countrywide” も “nationwide” とほぼ同じ意味。やや使用頻度は低め。
- “countrywide” も “nationwide” とほぼ同じ意味。やや使用頻度は低め。
- across the country(国内全土で)
- 熟語として「国中で」という意味を伝えます。会話表現で用いられることが多い。
- 熟語として「国中で」という意味を伝えます。会話表現で用いられることが多い。
- state-wide(州全体に)
- アメリカの文脈で「州全体」というときに使われる。規模がやや限定され、対象が州単位。
- local(地元の、局所的な)
- regional(地域的な)
- “nationwide” が「全国的」であるのに対して、 “local” や “regional” は「特定地域に限定する」ニュアンスです。
- IPA: /ˈneɪ.ʃən.waɪd/
- アクセント位置: “nátion-wide” の “na” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音上の差はほとんどなく、どちらも “ネイションワイド” のように発音します。
- “nation-wide” や “nation wide” とハイフンやスペースを入れてしまうミスに注意。基本的には一語 “nationwide” です。
- スペルミス: 「nationwide」のつづりを “nation-wide” と書いてしまう。
- 同音異義語: 特になし(ただし “nation” を “notion” と書き間違えるケースは英単語学習初期にみられます)。
- TOEIC等の試験出題傾向: ビジネスシーンやニュース記事などで、「全国展開」「全国規模」「全国放送」を表す文脈で問われることがあります。
- “nation” + “wide”: 「国+広い」で「全国にわたる」とイメージしやすいです。
- “worldwide” = 「世界全体」 → “nationwide” = 「国全体」 という類推で覚えると良いでしょう。
- 単語とイメージを結びつけるときは、「新聞の見出しなどで“nationwide protest”に遭遇したら、カバンの中に入るほど小さい範囲ではなく“国中が盛り上がる”大きなイメージ」を思い浮かべると定着しやすいです。
- 単数形: guard
- 複数形: guards
- 動詞: guard (~を守る)
- 例: “They guarded the entrance.”(彼らは入口を守った)
- guardian (名詞: 保護者、守護者) – “-ian” という接尾語がついて、「保護する人」という意味を強調しています。
- unguarded (形容詞: 無防備な、うっかりした) – “un-” が否定の接頭語として働き、「守られていない」「注意が払われていない」という意味を表します。
- security guard(警備員)
- body guard(ボディーガード)
- prison guard(刑務所の看守)
- to stand guard(見張りをする/番をする)
- on guard(警戒して、用心して)
- off guard(油断して、注意を払わずに)
- guard duty(警備任務、見張りの任務)
- keep one’s guard up(警戒を緩めない)
- lower one’s guard(警戒を解く)
- under guard(警備下にある/厳重に監視されている)
- 「guard」はカジュアル、フォーマル両方で使われる単語です。警備や監視といった公的な文脈だけでなく、個人の意識の話題でも「警戒を解かない(informal)」「守りを固める(formal/軍事)」などの抽象的な意味で使われることがあります。
- 「guard」は「ただ守る」というより、もう少し警戒するニュアンスを含んでいます。単に「protect」よりも、侵入や攻撃などに備えて神経を張り詰めるという感じが強いです。
名詞 (countable, 加算名詞)
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
- 複数形は “guards”。文中では “a guard” (一人の警備員) や “the guards” (その警備員たち) のように扱います。
動詞
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
- 対象を守る「何を・誰を守るか」が後ろに来ます。
- 他動詞として使われる場合: “He guarded the entrance.”(彼は入口を守った)
慣用構文・イディオム
- stand guard: 常に見張る
- be on guard: 用心する、警戒する
- catch someone off guard: 不意を突いて驚かせる、油断している隙をつく
- stand guard: 常に見張る
- フォーマル: 法的な文章や公式のニュースで「国境警備(force)」など
- カジュアル: 「友達がガードしてくれた」(くだけた表現) など個人レベルの会話
- “I saw a security guard at the entrance of the store.”
(お店の入口で警備員を見かけたよ。) - “My dog always acts like a guard whenever strangers pass by.”
(うちの犬は知らない人が通ると、いつも番犬みたいに吠えるんだ。) - “Don’t let your guard down at night.”
(夜は警戒を緩めないでね。) - “We hired a professional guard to protect the premises.”
(私たちは施設を守るためにプロの警備員を雇いました。) - “Security guards will patrol the building after hours.”
(営業時間外は警備員が建物を巡回します。) - “Always keep your guard up when handling confidential information.”
(機密情報を扱うときは常に警戒を怠らないようにしてください。) - “The concept of ‘guard cells’ in botany refers to cells regulating gas exchange in plant leaves.”
(植物学でいう「孔辺細胞(guard cells)」は葉のガス交換を調節する細胞を指します。) - “In historical studies, palace guards held significant social status.”
(歴史研究では、宮廷の護衛兵は重要な社会的地位を持っていました。) - “Robotic guards are increasingly used to secure restricted research facilities.”
(制限区域の研究施設を守るために、ロボットによる警備が増えています。) protector(守護者)
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
- 「guard」は「現場で見張る人」のイメージが強いが、「protector」は「保護する役割全般」を表す。
- 人やシステムに対して広く「保護者」のニュアンスがある。
defender(防御者)
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
- 「guard」は対象を見張って日常的に守るニュアンスがあるが、「defender」は攻撃などから防衛するニュアンスがやや強め。
- 特に防御・防衛面での役割を強調する。
watchman(見張り)
- 夜や特定の場所で見回りをする人といったニュアンスの単語。
- intruder(侵入者)
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- 「守る側」と「侵入する側」の対比。
- attacker(攻撃者)
- ガードが防ぐ対象が「attack」や「攻撃者」の場合。
- 発音記号 (IPA): /ɡɑːrd/ (アメリカ英語), /ɡɑːd/ (イギリス英語)
- アクセント: 単音節語なので特にアクセントの移動はなく、ひとまとまりで発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- イギリス英語: /ɡɑːd/(「ガード」のようにあまり “r” を巻かない)
- アメリカ英語: /ɡɑːrd/(「ガー(r)ド」のような濁りのある “r”)
- “gard” (/gɑːd/) や “gaurd” と書いてしまうスペルミスなど。
- “gurd” など、スペルの見間違いに注意。
- スペルミス: “gurad” や “gaurd” と書いてしまうミスはよくあります。正しいスペリングは g-u-a-r-d。
- 同音異義語との混同: “guard” とは直接の同音異義語はありませんが、 “garden” など似たスペリングの単語と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で、警備や安全に関する文脈で出題されることがあり、イディオム “on guard” “off guard” も出題される可能性があります。
- 「G + U + A + R + D」で「ガード」と語感をしっかり意識する。
- イメージ: 大きな城門の前に立っている警備員をイメージすると「guard」の意味が頭に残りやすいでしょう。
- 学習テクニック: イディオムとして「on guard」(警戒している)や「off guard」(油断している)をセットで覚えると、「guard」の意味の広がりを自然に把握できます。
- 英語: “nursery”
- 日本語: 「子ども部屋」「保育室」「苗床(植物の育成所)」
- 名詞 (noun)
- 単数形: nursery
- 複数形: nurseries
- 形容詞: “nursery” は形容詞としても限定的に使われる場合があります(例: “nursery rhyme”〈童謡〉、 “nursery school”〈幼児向けの学校〉など)。
- 目安: B1(中級)
大人の日常生活で子育て環境や施設について話す場面などで出てくるため、やや踏み込んだ語彙ではありますが、一般的な会話に頻出しやすい単語です。 - “nursery” は、ラテン語の “nutrire” (養う) に由来する “nurse” がベースになった単語で、直線的な接頭語・接尾語は特に目立ちません。
- “nurse” (看護師・世話をする人)
- “nursery rhyme” (童謡)
- “nursery school” (幼稚園や未就学児向けの保育学校)
- “nursery nurse” (保育士・乳幼児看護師)
- nursery school → (幼稚園、保育学校)
- nursery rhyme → (童謡)
- hospital nursery → (病院内の新生児室)
- home nursery → (家の中の子ども部屋)
- nursery class → (幼児クラス)
- nursery care → (保育、世話)
- nursery nurse → (保育士、乳幼児看護師)
- day nursery → (託児所)
- open day at the nursery → (保育施設のオープンデー)
- plant nursery → (苗木の販売所、園芸店)
- “nursery” は、中英語の “nourice”(古フランス語 “norrice”)から派生し、ラテン語の “nutrire”(「養う」「育てる」)を起源としています。
- 元々は「養育する場所」という意味から発展し、子ども・植物などを育てる場所を表すようになりました。
- 赤ちゃんや幼児を連想させる、柔らかい響きの単語です。
- 口語・文章どちらでも比較的使われますが、実際の施設名になるとややフォーマル感が出ます(例: “Greenfield Nursery School” など)。
- “nursery” と言ったとき、多くの場合は「子ども向けの施設」という印象を持たれやすいですが、“plant nursery” で「植物、苗木の販売所・育成所」という意味でも使われる点に注意が必要です。
- “nursery school” → 幼児用の学校、保育園。イギリス英語でよく用いられます。
- “nursery rhyme” → 童謡。子ども向けのリズミカルな歌や詩などのこと。
- “be in the nursery” → 家庭内での子ども部屋にいる様子を表す。
- “nursery” 単体で部屋や施設を指す場合は、日常的にも使われます。
- 施設名や公式な場面(書類、パンフレットなど)では “nursery” をそのまま使うため、フォーマルな文脈でも登場しやすい単語です。
- 基本的には可算名詞 (a nursery → two nurseries) として扱われます。
- “I’m setting up a nursery for the baby upstairs.”
(2階に赤ちゃんの部屋を準備しているの。) - “We found a lovely plant nursery near our house.”
(家の近くに素敵な園芸店を見つけました。) - “She works part-time at a local nursery looking after toddlers.”
(彼女は近所の保育施設で幼児の世話をするパートをしています。) - “Our company provides on-site nursery facilities for employees.”
(当社は従業員のために社内保育施設を用意しています。) - “We’re partnering with a nursery to offer childcare services to staff.”
(スタッフ向けに保育サービスを提供するため、保育施設と提携しています。) - “During the grand opening ceremony, visitors can take a tour of the new nursery.”
(開所式では、新しい保育施設を見学できます。) - “The study examined the impact of nursery education on early childhood development.”
(その研究では幼児教育が幼児の発達に与える影響を調査しました。) - “Government funding for nurseries has increased significantly this year.”
(今年は政府の保育施設への資金援助が大幅に増加しました。) - “Researchers discovered that nursery environments play a critical role in social skill formation.”
(研究者は、保育環境が社会性の形成に重要な役割を果たすことを発見しました。) - “daycare” → (託児所)
- より広く子どもを預かる施設のイメージ。主にアメリカ英語で用いられる。
- より広く子どもを預かる施設のイメージ。主にアメリカ英語で用いられる。
- “kindergarten” → (幼稚園)
- ドイツ語由来の言葉で、教育要素が強く含まれる。国によっては年齢層が異なる。
- ドイツ語由来の言葉で、教育要素が強く含まれる。国によっては年齢層が異なる。
- “childcare center” → (保育所)
- “nursery” と非常に近い意味だが、より公的・ビジネス的な響きがある。
- “nursery” と非常に近い意味だが、より公的・ビジネス的な響きがある。
- 直接的な反意語はありません。ただし、対照をなすものとしては “adult ward” や “adult care center” など、大人を対象とした施設を挙げることができるでしょう。
- イギリス英語: /ˈnɜːsəri/
- アメリカ英語: /ˈnɝːsəri/
- “nursery” の “-er-” の部分を「アー」や「エー」と不明瞭にしてしまう。
- “nurse” の発音と同じく、しっかりと舌を巻いて発音するとよい。
- スペルミス: “nursary” のように書き間違えてしまうことがあるので注意。
- “nursery” が「植物用の育成所」を指す意味もあることを忘れずに。
- “nursery school” と “kindergarten” は同じように使われる場合がありますが、国や地域によって対象年齢や制度が異なる場合があります。
- TOEIC や英検などでは、ビジネス上の福利厚生説明や、子育て関連の記事などで出題されることがあります。
- “nurse” + “-ry” → 「子どもやものを育てることに関係する場所」のイメージ。
- “nursery rhyme”(童謡)のイメージで覚えると「子ども」と関連づけやすい。
- スペルは “nur + se + ry” と3つの音節を意識して分けて書くとミスを減らしやすい。
- “nurse”(看護・世話をする)から派生している言葉だとイメージすると、子どもや植物を「大事に育てる場所」という連想が湧きやすいでしょう。
- very
- 形容詞 (主な意味: 「まさに」「ちょうどその」「まったくの」)
- ※同じスペルの副詞 (主な意味: 「とても」「非常に」) としても非常によく使われます。
- 「まさに」「ちょうどその」「まったくの」「まさしく…な」
例: “the very book I was looking for” (私が探していたまさにその本) - 副詞: “very” (とても/非常に)
例: “He is very kind.” (彼はとても親切です) - 副詞としての
very
: A1 (超初心者レベル) - 形容詞としての
very
: B1 (中級)
- 日常会話でもまれに聞きますが、文字や文で特定の対象を強調するときに使われがちなため、少しレベルが上がります。
- “verily” (古風・文語的:「まことに」「疑いなく」)
- “verisimilitude” (名詞・C1レベル: 「真実味」「本当らしさ」) など、
veri-
の部分に「真実」というニュアンスが含まれる単語が存在します。 - the very beginning (まさに始まり)
- the very end (まさに終わり)
- the very idea (まさにその考え)
- the very core (まさに核心)
- the very essence (まさに本質)
- the very moment (まさにその瞬間)
- the very same ~ (まったく同じ~)
- the very day (まさにその日)
- the very place (まさにその場所)
- the very thought (まさにその考え)
- 中英語で “verray” や “verrai” として使われ、古フランス語の “verai(本当の)” に由来。さらにラテン語の “verus(真実の)” が起源とされます。
- かつては副詞的な意味「非常に」とともに、形容詞として「真実の」「本物の」というニュアンスでも使われていました。現在でも「まさに」「ちょうどその」という意味で形容詞として残っています。
- 「話し手が特定のものを強く際立たせたい」気持ちが含まれます。
- カジュアル会話の場合、あまり形容詞
very
は多用されませんが、文書やスピーチでは「強調のための印象的な表現」として使われることがあります。 the very + [名詞]
例: “the very man I was talking about” (私が話していたまさにその男性)the very + [形容詞] + [名詞] や、the very + [名詞] + that [節] の形で使われることもあります。
例: “This is the very book that changed my life.” (これは私の人生を変えたまさにその本です)- 形容詞として使うときは、通例 “the very + 名詞” の形を取ります。定冠詞 “the” が伴うケースがほとんどです。
- 名詞としても動詞としても使いませんので、そこは混同しないように注意が必要です。
- 形容詞
very
はやや文語的、もしくはフォーマルな響きを含む場合が多いです。 - カジュアルな会話では「まさにこの」「ちょうどその」を言いたいときは “exact” や “exactly” に置き換えることも多いです。
- “This is the very shirt I wanted to buy!”
(これこそが私が買いたかったまさにそのシャツだよ!) - “You are standing on the very spot where they filmed the movie.”
(あなたはその映画を撮影したまさにその場所に立っているんだよ。) - “She found the very dog she lost months ago.”
(彼女は数か月前に失くしたまさにその犬を見つけた。) - “This is the very proposal that secured our biggest contract.”
(これが私たちの最大契約を勝ち取ったまさにその提案書です。) - “The very idea of merging with our competitor sounded risky.”
(競合他社との合併というまさにその考え自体がリスクに感じられました。) - “On this very occasion, we should clarify the company’s vision.”
(まさにこの機会に、会社のビジョンを明確にすべきです。) - “He focused on the very concept of ‘identity’ in his thesis.”
(彼は論文の中で「アイデンティティ」というまさにその概念に焦点を当てた。) - “The very basis of quantum theory was questioned by new findings.”
(量子論のまさに根拠そのものが、新しい発見によって問い直された。) - “The paper examines the very foundation of modern ethics.”
(その論文は現代倫理学のまさに基礎そのものを検証している。) - “I’m very tired today.” (今日はとても疲れているよ。)
- “It’s very cold outside.” (外はとても寒いよ。)
- “He’s very interested in photography.” (彼は写真にとても興味がある。)
- “exact” (正確な/まさにその)
- “the exact place” = “the very place” とほぼ同義。
- ただし “exact” の方がやや直接的な「正確度」というニュアンスに寄る。
- “the exact place” = “the very place” とほぼ同義。
- “identical” (同一の/まさしく同じ)
- “the identical item” = “the very same item”
- こちらは「全く同じである」ことを強調。
- “the identical item” = “the very same item”
- “precise” (正確な/細部まで同じ)
- “the precise moment” と表現することができ、
very moment
と同様にポイントを強調する。
- “the precise moment” と表現することができ、
- 形容詞としての “very(まさにその)” に対する明確な反意語はありませんが、強調を和らげる・否定する表現としては “not the same,” “different,” “unrelated” などが挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈvɛri/
- イギリス英語: /ˈveəri/
ve
の部分にアクセントが置かれます。
“VE-ry” と区切るイメージ。- アメリカ英語: /vɛ-/ のように「ヴェリ」に近い発音。
- イギリス英語: /veə-/ のように「ヴェアリ」に近く、やや「エア」のような音が混ざります。
- 「ベリー」や「ヴァリー」とならないように注意。
- しっかりと /v/ の摩擦音で始めること。
- 副詞 “very” と形容詞 “very” の混同
- 大多数の場合、副詞として使われるため、形容詞的用法は意識しないと見落としがちです。
- 大多数の場合、副詞として使われるため、形容詞的用法は意識しないと見落としがちです。
- “the very + 名詞” が一般的
- 前に定冠詞 “the” が必要なケースが圧倒的に多いので、冠詞を忘れないようにしましょう。
- 前に定冠詞 “the” が必要なケースが圧倒的に多いので、冠詞を忘れないようにしましょう。
- スペルミス
- “vary” (変化する) や “every” (すべての) と混同しないように注意。
- “vary” (変化する) や “every” (すべての) と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC などでは副詞としての “very” は頻出ですが、文中で「the very + 名詞」として強調を表す表現が出れば、形容詞用法を見抜けると得点につながる場合があります。
- 「very」はもともと「真実の」「本当の」という単語から派生している、と覚えておくと「まさに」「本当の意味での」というニュアンスを感じ取りやすくなります。
- 覚えるときは “the very + 名詞” というひとかたまりでイメージを持つと、形容詞としての使い方を頭に入れやすいです。
- スペリングは “v-e-r-y” の4文字だけなので、逆に形が似ている “vary” “every” に要注意、とのセットで意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “luxury” (adjective) – relating to something expensive, high-quality, and designed for comfort or pleasure.
- 日本語: 「高級な」「豪華な」「贅沢な」などの意味を持つ形容詞です。
たとえば「luxury hotel」(高級ホテル)、「luxury brand」(高級ブランド) のように、上質で特別感があるものに対して使われます。「普通よりはるかにお金や手間をかけた、贅沢感・上質感が漂う」というニュアンスがある単語です。 - 形容詞 (adjective)
- luxurious (形容詞): より「ぜいたくな」「豪華な」
- luxuriously (副詞): 「ぜいたくに」「豪華に」
- 名詞: “luxury” — 「ぜいたく」、「ぜいたく品」の意味を指します。
例: “Living in luxury” (ぜいたくに暮らす) - 派生語として「luxuriously (副詞)」「luxuriousness (名詞)」などがあります。
- B2(中上級): 日常会話やニュース、ビジネス文書でも時々見かけるレベル。少し難しめの単語ですが、一般的なメディアでも耳にする機会があります。
- 特に現代英語として「luxury」という単語は、目立った接頭語や接尾語をもちません。語幹は “luxur-” と捉えることができます。
- 元になったラテン語 “luxus” は「贅沢」「過剰」という意味を持ちます。
- luxurious (形容詞): より「ぜいたくな」ニュアンス
- luxuriously (副詞): 「ぜいたくに」「豪華に」
- luxuriate (動詞): 「ぜいたくに浸る」「ゆったりと楽しむ」
- luxury car(高級車)
- luxury hotel(高級ホテル)
- luxury brand(高級ブランド)
- luxury goods(高級品、贅沢品)
- luxury apartment(高級マンション)
- luxury cruise(豪華クルーズ)
- luxury resort(豪華リゾート)
- luxury suite(豪華スイートルーム)
- luxury watch(高級時計)
- luxury lifestyle(豪華なライフスタイル)
- ラテン語の “luxus”(過剰)、さらに古フランス語「luxurie」を経て英語に入りました。当初は「放逸」「過度の快楽」というやや否定的な意味合いも含まれていましたが、徐々に「ぜいたく」や「高級品」というプラスの意味合いで定着していきました。
- 「高級・ぜいたく」というポジティブな響きがありますが、状況によっては「不必要にぜいたく」というニュアンスにもなり得ます。
- ビジネスやマーケティングの文脈で、高価な商品やサービスをアピールするときによく登場します。
- 口語では、贅沢な体験を「That’s so luxury.」と表現することは比較的カジュアルですが、原則としては “luxurious” を使うことの方が多いです。
- フォーマルな文章や広告コピーなどで「高級感」「贅沢感」を出したいときに使われる表現です。
luxury
を形容詞として使う場合は、名詞を修飾する形(限定用法)で用いられます。
例: “luxury hotel,” “luxury item”- 一方、名詞としての
luxury
は数えられない(不可算)名詞にも、可算名詞(しばしば “a luxury” など)として使われる場合もあります。形容詞との違いに注意が必要です。 - フォーマル/カジュアルの両方で使われますが、より書き言葉でよく見かける印象があります。カジュアルに言いたい場合は “fancy,” “posh” などの形容詞も使われます。
“I stayed at a luxury hotel for my birthday.”
(誕生日に豪華なホテルに泊まったんだ。)“It was a luxury dinner with all my favorite dishes.”
(お気に入りの料理ばかりで、ぜいたくなディナーだったよ。)“Having a massage every week is such a luxury.”
(毎週マッサージを受けるなんて、すごい贅沢だよね。)“Our company focuses on providing luxury travel packages for high-end clients.”
(当社はハイエンド顧客向けに高級旅行パッケージを提供することに注力しています。)“The new product line targets the luxury market segment.”
(新しい製品ラインは高級市場セグメントを対象としています。)“They are launching a luxury brand campaign next quarter.”
(彼らは来期に高級ブランドのキャンペーンを開始します。)“The psychology behind luxury branding reveals complex consumer motivations.”
(高級ブランドの背後にある心理学は、複雑な消費者の動機づけを明らかにしている。)“Studies on market trends indicate a growing demand for luxury experiences.”
(市場動向の研究によれば、贅沢な体験への需要が高まっていることが示唆されている。)“Economic analyses often examine the elasticity of demand for luxury goods.”
(経済分析では、高級品に対する需要の弾力性がしばしば検討される。)- deluxe (豪華な)
- lavish (ぜいたくな)
- opulent (富裕で豪華な)
- upscale (高級志向の)
- posh (しゃれた、高級な)
- “lavish” や “opulent” は「過剰な豪華さ、富の誇示」のニュアンスがやや強め。
- “deluxe” は製品名やパッケージなどでよく使われ、商品自体を強調するときに便利。
- “posh” は主にイギリス英語で「上品で高級そう」な響きがある。
- modest (質素な)
- simple (簡素な)
- basic (基本的な)
- ordinary (普通の)
- いずれも「ぜいたく」の対極にある言葉で、「地味・質素・必要最低限」といったニュアンスがあります。
- IPA: /ˈlʌkʃəri/
- アメリカ英語: [lʌk-ʃər-ee]
- イギリス英語: [lʌk-ʃ(ər)-ee](母音の微妙な発音に違いが出ることがある)
- 第一音節 “lux-” にストレスを置きます。
- “ry” の部分は /ri/ または /ər-i/ のように発音されることがあり、地域によって差があります。
- スペルミス: “luxary” と綴ってしまうミスが多いので注意。“u” の後に “x” が来ることをしっかり覚えましょう。
- “luxury” と “luxurious” の混同: 形容詞としては “luxurious” を使う方が一般的な場合もありますが、広告などでは “luxury” として使われることも多いです。文脈に応じてどちらを使うか注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、単語として似ている “luscious” (魅惑的な、味がとても良い) とは意味もスペリングも異なるので混同しないように。
- TOEIC・英検などでは、高級商品やサービスなどの説明文で使われる場合があります。文脈の流れをつかんで、知らないと「贅沢」「豪華」を意味する語だとわからない場合があるので押さえておくと良いでしょう。
- “luxury” は “luck” + “surely” のようにも見えるので、「運が良ければ、贅沢が必ず手に入る」とイメージすると少し覚えやすいかもしれません。
- 「ルクジュリー」という発音を意識して、最初の “lʌk” が「ラック」となり、中間の “ʃer” がシュア的に、最後は “ee (リ) ” くらいで締める、と意識してみましょう。
- ラテン語の “luxus” に由来していて、スペルは “lux-” から始まる、と関連付けて覚えると混乱しにくいです。
- 活用形: 名詞のため、形そのものは「transfusion」で変化しません。
- 他の品詞形:
- 動詞形: “transfuse” (輸血する、注入する)
- 形容詞形は通常ありませんが、「transfused」という過去分詞の形容詞的用法はあります。
- 動詞形: “transfuse” (輸血する、注入する)
- 接頭語: “trans-” → 「~を越えて」「向こう側へ」の意味を持つ
- 語幹: “fus” → 「注ぎ込む」や「流し込む」を意味するラテン語由来
- 接尾語: “-ion” → 「状態・行為・結果」を示す名詞化の接尾語
- blood transfusion (血液輸血)
- plasma transfusion (血漿の輸血)
- urgent transfusion (緊急輸血)
- transfusion reaction (輸血反応)
- transfusion service (輸血サービス/輸血部門)
- massive transfusion (大量輸血)
- transfusion requirement (輸血の必要性)
- oxygen transfusion (酸素注入、ただし医療ではやや特殊)
- routine transfusion (定期的な輸血)
- red cell transfusion (赤血球濃厚液の輸血)
- 語源: ラテン語の “transfusio” (trans-「越えて」 + fusio「注ぐ」) に由来します。
- 歴史的な使用: 古くは「流し込むこと」という広義の意味でも使われていましたが、徐々に医療行為を示す専門的な用語として定着しました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 多くの場合、医学的に血液を移す行為を指します。
- 「輸血行為」を意味するため、カジュアルな会話の中ではあまり頻繁に登場しませんが、医療現場や医療関連の話題ではよく使われるため、フォーマルかつ専門的な語になります。
- 多くの場合、医学的に血液を移す行為を指します。
- 品詞・可算/不可算: 「transfusion」は通常、可算名詞です。例:two transfusions(2回の輸血)。
一般的な構文例:
- “to perform a transfusion” (輸血を行う)
- “to receive a transfusion” (輸血を受ける)
- “to require a transfusion” (輸血が必要である)
- “to perform a transfusion” (輸血を行う)
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 「transfusion」は医学的・フォーマルな場面で使用。
- カジュアルな日常会話では「blood transfusion」という形でニュースなどに登場する程度。
- 「transfusion」は医学的・フォーマルな場面で使用。
- “My uncle needed a blood transfusion after a serious accident.”
(私のおじは大きな事故の後、輸血が必要になりました。) - “I learned about the process of transfusion in a documentary on medical emergencies.”
(医療緊急事態に関するドキュメンタリーで、輸血のプロセスを学びました。) - “She was nervous about receiving a transfusion, but it saved her life.”
(彼女は輸血を受けることを不安に思っていましたが、命を救いました。) - “The hospital’s new policy streamlined the transfusion testing protocols.”
(その病院の新しい方針は、輸血検査の手続きを簡素化しました。) - “We need to ensure that all transfusion equipment is up-to-date and safe.”
(私たちは、あらゆる輸血用の機材が最新で安全であることを保証する必要があります。) - “Our company provides software solutions for managing transfusion data.”
(当社は、輸血データを管理するためのソフトウェアソリューションを提供しています。) - “The research focuses on minimizing transfusion-related infections.”
(その研究は、輸血関連の感染リスクを最小限にすることに焦点を当てています。) - “Transfusion medicine is a critical field that deals with blood components and their clinical use.”
(輸血医学は、血液の成分とその臨床応用を扱う重要な分野です。) - “Massive transfusions are required in cases of major hemorrhage to prevent shock and organ failure.”
(大きな出血の場合、ショックや臓器不全を防ぐために大量輸血が必要です。) - “infusion” (点滴、注入)
- 一般に液体を体内に導入する行為。血液に限らず生理食塩水や薬剤も含む。
- 一般に液体を体内に導入する行為。血液に限らず生理食塩水や薬剤も含む。
- “injection” (注射)
- シリンジを用い、薬などを直接体に注入すること(血液ではない)。
- シリンジを用い、薬などを直接体に注入すること(血液ではない)。
- “extraction” (抽出、取り出し)
- 血液や液体を取り出す行為。輸血とは逆のイメージ。
- IPA: /trænsˈfjuːʒ(ə)n/ または /trɑːnsˈfjuːʒ(ə)n/
- アクセント(強勢)は “-fju-” の部分に置かれます (trans-FU-sion)。
- アクセント(強勢)は “-fju-” の部分に置かれます (trans-FU-sion)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [træns-] と発音することが多い
- イギリス英語: [trɑːns-] と発音することが多い
- アメリカ英語: [træns-] と発音することが多い
- よくある発音ミス:
- “trans-” の部分を「トランス」と読む時、“træns”と「æ」の音が出しにくい。
- “fjuː” の部分を「フュー」ではなく口をやや丸めて「fju:」と発音。
- “trans-” の部分を「トランス」と読む時、“træns”と「æ」の音が出しにくい。
- スペルミス: “transfusion” を “transfution” と書いてしまうミスが多いので注意します。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、単語自体が長いので「transfer」や「transition」など類似綴りの単語と混同しやすいです。
- 試験対策: 医療英語や専門用語として、TOEICや英検ではあまり一般的ではないかもしれません。しかし医療系の資格試験・IELTSのリーディングなどで目にする可能性があります。
- イメージ: “trans-” = 「向こう側に」+ “fusion” = 「流し込む」 or 「融合」。 → 血液を「別のところから流し込む」。
- 覚え方: “trans” は “transport, translation” などの「移す」「運ぶ」のニュアンスで覚え、“fusion” は「混ざり合う、流れ込む」のイメージと結びつけると覚えやすい。
- 勉強テクニック: 医療ドラマやドキュメンタリー映像で「輸血シーン」を見た際に “transfusion” を聞くと、視覚と音声がリンクして記憶に残りやすいです。
- 原形動詞: fight (戦う)
- 現在分詞/動名詞: fighting
- 過去形: fought
- 過去分詞: fought
- 名詞: fight (闘い、けんか)
- 動詞: fight (戦う、けんかする)
- 形容詞: fighting (戦いの、闘志あふれる)
- 語幹: fight(戦う・闘う)
- 接尾語: -ing(進行形を作る接尾辞/形容詞化の用法も含む)
- fighting spirit(闘争心)
- fight back(反撃する、言い返す)
- fighter(戦う人、戦闘機など)
- fighting chance(望みのあるチャンス)
- fighting spirit → (闘争心)
- fighting chance → (勝算がわずかにあるチャンス)
- fighting words → (挑発的な言葉)
- fighting fit → (身体・気力共に戦えるほど元気な)
- fighting stance → (構え、戦闘スタンス)
- fighting for survival → (生き残るために戦う)
- fighting back tears → (涙をこらえる)
- fighting crime → (犯罪と戦う)
- fighting the urge → (衝動を抑える)
- fighting for justice → (正義のために闘う)
- 「fight」という英語の古形(古英語の feohtan, ドイツ語の fechten などが関連)から発展し、
fighting
はその進行形・形容詞形。 - 「物理的・精神的な戦い」という意味を根底に持ち、それが形容詞になることで「戦闘的な」「闘争的な姿勢」「打ち勝とうという意欲」を表します。
- 「fighting」は積極的に戦う姿勢を強調するため、場合によっては攻撃的なイメージを与えます。
- スポーツや競技などで「fighting spirit」と用いれば、ポジティブに「不屈の闘争心」といった意味合いになります。
- 口語でも文章でも使われますが、スポーツ記事や闘志を鼓舞する文脈で頻繁に見かけます。
形容詞: 人・物事の状態や性質を形容する。
例) a fighting force (戦闘部隊) / a fighting chance (勝算のある機会)名詞としての用法: 「the fighting」= 「戦闘行為」そのものを指す場合もあるが、これは主に不可算扱い。
例) People fled from the fighting in the city.
(市内での戦闘行為から人々が逃げた)動詞fightの現在分詞として使われる場合**:
例) They were fighting bravely.
(彼らは勇敢に戦っていた)フォーマル/カジュアル:
- 場合に応じて使い分けるが、軍事的な文脈ではフォーマルな文書にも登場。
- スポーツや日常会話ではカジュアルに「fight!」「fighting spirit!」などと使われることが多い。
- 場合に応じて使い分けるが、軍事的な文脈ではフォーマルな文書にも登場。
“I can see your fighting spirit today!”
- 「今日のあなたは闘争心に満ちているね!」
“He’s been fighting off a cold all week.”
- 「彼は一週間ずっと風邪と闘っているんだ。」
“She walked in with a fighting attitude, ready to tackle any problem.”
- 「彼女はどんな問題にも立ち向かう準備ができている、闘争心あふれる態度でやって来たよ。」
“We need a fighting strategy to outperform our competitors.”
- 「競合に勝つためには、闘志あふれる戦略が必要だ。」
“Despite the setbacks, our team has a real fighting spirit.”
- 「逆境にもかかわらず、わが社のチームには本当に強い闘争心があります。」
“The company adopted a fighting approach to survive in the challenging market.”
- 「困難な市場で生き残るために、会社は攻めのアプローチを取りました。」
“The research focuses on the fighting behavior observed in certain species.”
- 「その研究は、特定の種に見られる闘争行動に焦点を当てている。」
“Fighting strategies in historical battles reveal much about a civilization’s tactics.”
- 「歴史上の戦いにおける戦術は、その文明の戦略をよく示す。」
“The concept of fighting for limited resources is central to many ecological studies.”
- 「限られた資源をめぐる争いの概念は、多くの生態学研究で中心的なテーマとなっている。」
combative (闘争的な)
- fighting よりも「好戦的」「むやみに戦う」ニュアンスが強い。
belligerent (好戦的な)
- 攻撃的・挑発的な雰囲気を強調するフォーマル表現。
aggressive (攻撃的な)
- 攻撃性だけでなく、「積極果敢な」意味もありコンテクストで異なる。
militant (戦闘的な、過激な)
- 政治的・社会的運動などで闘う姿勢を示すときに用いられる。
- peaceful (平和な)
- calm (落ち着いた)
- cooperative (協力的な)
- アクセントは語頭 (fíght) にあります。
- アメリカ英語 /ˈfaɪtɪŋ/ とイギリス英語 /ˈfaɪtɪŋ/ で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」の発音が弱めに聞こえたり、連続音で曖昧に発音されることがあります。
- よくある間違い: 「ファイティング」ではなく「ファイ(ト)イング」と、「t」の音がはっきりあることを意識するとよいでしょう。
- 「fihting」「fighting」などのスペリングミスに注意(「i」と「g」の位置)。
- 「lighting」(照明)や「finding」(発見)など、似たつづりの単語との取り違え。
- 「fighting chance」と書くところを「fighting chances」にしないこと(通例、不可算的表現として使う)。
- TOEIC・英検などの試験ではイディオムや連語表現(例: fighting spirit, fighting chance)としての使われ方が問われることがあるため、あらかじめ把握しておくとよいです。
- 「fight」に「-ing」がつくと、「今まさに戦いつつある状態」「戦いたい気持ち・闘志」を表現しているとイメージするとわかりやすいです。
- スポーツチームのスローガン「FIGHTING!」というイメージで覚えると、ポジティブな闘志を連想しやすくなります。
- 「ファイト一発!」のようにモチベーションを上げる言葉としても日本語でも同じ “fight” をカタカナで使うことがあり、連想しやすいでしょう。
- 単数形: collector
- 複数形: collectors
- 動詞: collect(集める)
- collects / collected / collecting
- collects / collected / collecting
- 名詞: collection(コレクション、収集物)
- 形容詞: collectible(収集対象に値する)
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありませんが、語源的には「col-」(共に)と「legere」(集める)が組み合わさった形から来ています(後述)。
- 語幹: “collect”
- 接尾語: “-or”(行為者を表す接尾語)
- collect(動詞)
- collection(名詞)
- collectible(形容詞)
- recollect(動詞: 思い出す) …「再び集める(思いを集める)」が由来
- art collector (美術品収集家)
- stamp collector (切手収集家)
- coin collector (硬貨収集家)
- tax collector (税の徴収員)
- debt collector (借金回収担当者)
- antique collector (骨董品収集家)
- collector’s item (コレクターズアイテム、希少価値のある収集品)
- record collector (レコード収集家)
- comic book collector (コミック収集家)
- information collector (情報収集家、情報を集める人やツール)
- 語源: ラテン語の
collectēre
(col- 「共に」+ legere 「集める」)から派生したcollect
に、行為者を表す接尾辞 “-or” がついて “collector” となりました。 - 歴史的利用: もともとは「何かを集める人」全般を指す言葉で、特に税金の徴収人や寄付金を集める係など、主に公的な徴収活動を行う人を指す用法が目立ちました。
- 使用時のニュアンス: 何かに熱中して集めているイメージが強いほか、徴収する職業的行為にも使われるため、文脈次第で親しみやすい趣味的イメージにも、少し堅い職業イメージにもなります。
- カジュアル/フォーマルの使い分け:
- カジュアルな場面では「I’m a coin collector.(私はコイン収集家です)」のように趣味を紹介する時に使われます。
- フォーマルな文脈では「He worked as a tax collector for the government.」のように公的な役職としても登場します。
- カジュアルな場面では「I’m a coin collector.(私はコイン収集家です)」のように趣味を紹介する時に使われます。
- 名詞として使われ、可算名詞(数えられる名詞)です。
- 例: one collector, two collectors
- 例: one collector, two collectors
一般的な構文:
- Someone is a (名詞) collector.
- 例: He is a stamp collector.
- (名詞) + collector of + (対象)
- 例: She is a collector of rare coins.
- Someone is a (名詞) collector.
イディオムとしては限定的ですが、「collector’s item」という表現が「(コレクターが欲しがる)希少価値のある品」を意味する常套フレーズです。
“I found out my neighbor is a comic book collector; he has thousands of them!”
(隣人がコミックの収集家だってわかったんだ。何千冊も持ってるよ!)“Are you a stamp collector? I see you always checking out the postmarks.”
(切手を集めてるの?いつも消印をチェックしてるよね。)“My brother is a serious coin collector, and he spends weekends at flea markets.”
(私の兄は本格的なコイン収集家で、週末はフリーマーケットに出かけてるよ。)“The company hired a debt collector to recover outstanding payments from clients.”
(その会社は顧客からの未回収金を取り立てるため、債権回収業者を雇いました。)“He works as a tax collector for the local government.”
(彼は地方自治体で税金徴収員として働いています。)“We should consult a data collector to gather accurate market information.”
(正確な市場情報を得るために、データ収集専門家に相談すべきです。)“A high-efficiency solar collector can significantly improve energy generation.”
(高効率の太陽光集熱器は、エネルギー生成を大幅に向上させることができます。)“A dust collector is needed in the laboratory to maintain a sterile environment.”
(無菌環境を維持するために、研究室には粉塵回収装置が必要です。)“In electronics, the collector is one of the three terminals of a bipolar junction transistor.”
(電子工学においては、コレクタはバイポーラトランジスタの3端子のうちの1つです。)- gatherer(ギャザラー)
- 「集める人」を広く指すが、collectorよりも日常ではあまり使われない。
- 「集める人」を広く指すが、collectorよりも日常ではあまり使われない。
- accumulator(アキュミュレーター)
- 「蓄積する人・モノ」。より機械的に蓄積するニュアンスが強い。
- 「蓄積する人・モノ」。より機械的に蓄積するニュアンスが強い。
- hoarder(ホーダー)
- 「ため込み屋」。否定的なニュアンス(必要以上に物をため込む)を含む。
- 「ため込み屋」。否定的なニュアンス(必要以上に物をため込む)を含む。
- distributor(配布者・流通業者): 「配る・流通させる人」という意味で「集める人」に対して「配る人」という立ち位置。
- spender(消費家): 「支出する人」。物を集めるよりは使い切る行為を連想させる。
- アメリカ英語: /kəˈlɛk.tər/
- イギリス英語: /kəˈlek.tə/
- “col-LEC-tor” の “lec” の部分を強調します(第2音節が強勢)。
- 第一音節を強く読んで “CO-llector” と強調してしまう、または “collecter” と綴りを間違えることがあります。
- スペルミス: “collecter” と書いてしまう間違いが起こりやすいです。
- 同音異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、
collect
と混同しやすいので注意。 - 資格試験での出題傾向: TOEICなどでは、会社の「debt collector(債権回収担当)」など、ビジネス上の文脈で出題されることがあります。英検では内容一致問題や英文読解などで、趣味・職業・専門用語として登場することが多いです。
- 「collect(集める)」+「or(人)」=「集める人」とシンプルに覚えられます。
- スペル覚え方: “collect” に “-or” をつけるだけ、と意識すると綴りミスを減らせます。
- “コレクターズアイテム”という日本語のカタカナ表現から連想しやすいかもしれません。
- 英語の意味: to make a small hole in something or cause someone to feel a sharp, slight pain using a pointed object.
- 日本語の意味: 「(針やとがった物で)チクリと刺す」、「突き刺す」、「(人に)軽い痛みを与える」。
- チクリと刺したり、突き刺すときに使われる動詞です。ニュアンスとしては「鋭い先端で軽く刺す」「ちょっとした痛みを与える」というイメージです。
- 原形: prick
- 三人称単数現在形: pricks
- 現在進行形: pricking
- 過去形/過去分詞形: pricked
- 名詞: a prick(「チクリと刺すこと」「刺し傷」またはスラングで「嫌なやつ」「陰茎」を指す場合もあるので注意)
- 形容詞: pricking(「チクチクするような」感覚などを表す)
- 「prick」は日常会話に出てくることはそこまで多くないものの、文学やニュースなどで見かける場合があります。中上級レベル以上の学習者がある程度理解しておくとよい単語です。
- 特に明確な接頭語・接尾語は含まれず、一語で完結する動詞です。
- 語幹は「prick」。
- prickly: 形容詞「トゲトゲの」「とげのある」「ピリピリした」
- prickle: 動詞・名詞(感覚として)「チクチクする(こと)」「ヒリヒリする(こと)」
- pricking: 動名詞または形容詞「チクチク刺す(行為)」「ヒリヒリ痛む」
- prick one’s finger(指をチクリと刺す)
- prick with a needle(針で刺す)
- feel a prick of guilt(ちくりとした罪悪感を覚える)
- prick up your ears(耳をそばだてる)
- prick the balloon(風船を突いて割る)
- prick someone’s conscience(良心をちくりと刺激する)
- prick holes in…(…に小さな穴を開ける)
- the sensation pricks(その感覚がチクチク刺す)
- prick something lightly(何かを軽く刺す)
- prick your skin(肌をチクリと刺す)
- 語源: 古英語の「pric-」や「prica(突起、針など)」に由来し、「チクリと刺す行為」を表していました。
- 歴史的使用: 中世には「針などでチクチクと刺す行為」全般を広く指し、そこからさらに比喩的に「刺激する」「良心を刺す(罪悪感を与える)」などの抽象的用法も発展してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 動詞としては比較的直接的な「刺す」行為を指すので、日常会話ではシーンが限られます。
- 「prick up one’s ears(耳をそばだてる)」のイディオムは口語・文語どちらでも使われます。
- 名詞の「prick」はスラングとして相手を罵倒する表現や性的な意味にもなる場合があるため、注意が必要です(以下では主に動詞として解説します)。
- 動詞としては比較的直接的な「刺す」行為を指すので、日常会話ではシーンが限られます。
- 他動詞として:
to prick something
→ 「~をチクリと刺す、穴を開ける」
例: She pricked her finger with a needle. 自動詞として:
to prick
→ 「チクチク痛む」など、主語がチクリとした痛みを感じる場合に使うこともまれにあります。
例: My skin began to prick as I walked through the bushes.一般的な構文例:
- S + prick + O: “I pricked my finger.”(指を刺した)
- S + prick + O + with + 名詞: “He pricked the balloon with a pin.”(ピンで風船を突いた)
- S + prick (intransitive): “My foot pricked from standing outside in the cold.”(寒い中に立っていて足がチクチクした)
- S + prick + O: “I pricked my finger.”(指を刺した)
フォーマル/カジュアル:
- 「チクリと刺す」ことをそのまま表すだけならフラットなニュアンス。
- 「prick up one's ears」は日常表現にも使います。
- スラング用法の名詞形には注意が必要(非常にカジュアルかつ攻撃的)。
- 「チクリと刺す」ことをそのまま表すだけならフラットなニュアンス。
- “I accidentally pricked my finger while sewing.”
- 「裁縫中にうっかり指をチクリと刺してしまったよ。」
- 「裁縫中にうっかり指をチクリと刺してしまったよ。」
- “Ouch! I just pricked myself with a thorn.”
- 「痛っ!トゲでチクリと刺してしまった。」
- 「痛っ!トゲでチクリと刺してしまった。」
- “My skin started to prick when I touched the nettles.”
- 「イラクサに触れたら肌がチクチクし始めたよ。」
- “Be careful when handling the samples as the needles may prick you.”
- 「針が指に刺さるかもしれないので、サンプルを扱うときは注意してください。」
- 「針が指に刺さるかもしれないので、サンプルを扱うときは注意してください。」
- “If the package is pricked or damaged, please report it immediately.”
- 「もし梱包に穴が開いたり破損した場合は、すぐに報告してください。」
- 「もし梱包に穴が開いたり破損した場合は、すぐに報告してください。」
- “We need to prick small holes for ventilation in these containers.”
- 「これらの容器に換気用の小さな穴を開ける必要があります。」
- “The nurse pricked the patient’s finger to check blood sugar levels.”
- 「看護師が血糖値を測るために患者の指をチクリと刺した。」
- 「看護師が血糖値を測るために患者の指をチクリと刺した。」
- “Researchers pricked the membrane to observe changes in pressure.”
- 「研究者たちは圧力の変化を観察するため、その膜に小さな穴を開けた。」
- 「研究者たちは圧力の変化を観察するため、その膜に小さな穴を開けた。」
- “The subject reported a pricking sensation, indicating nerve response.”
- 「被験者はチクチクする感覚を報告し、神経反応が見られた。」
- poke(突く)
- 「先端でつつく」ことを意味し、軽めの行為を表す。
- 「先端でつつく」ことを意味し、軽めの行為を表す。
- jab(グサッと突く)
- 「素早く強く突き刺す」ニュアンスがあり、痛みが強いイメージ。
- 「素早く強く突き刺す」ニュアンスがあり、痛みが強いイメージ。
- pierce(貫通する)
- 「通し抜けるほど強く突き刺す」イメージで、より深く刺す意味。
- 「通し抜けるほど強く突き刺す」イメージで、より深く刺す意味。
- sting(チクリと痛む)
- 直接「刺す」アクションよりも、「刺されたときの痛み」に焦点がある。
- stroke(なでる)
- チクッと刺す行為とは反対に、柔らかくさする行為。
- 発音記号(IPA): /prɪk/
- アクセント: 単音節語のため、特別な強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ /prɪk/ ですが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強くなる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- /piːk/ (peak) や /prɪk/ (prick)を混同しないように注意。
- 母音発音を日本語の「プリック」のように伸ばしてしまわないよう、短い /ɪ/ で発音します。
- /piːk/ (peak) や /prɪk/ (prick)を混同しないように注意。
- スペルミス: “prick” を “pick” と書いてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: “brick” とは /brɪk/ で子音が異なるが、早口だと混同しやすい。
- スラング用法の誤用: 名詞 “prick” はスラングで相手を侮辱する言葉として強い表現になるので、使用には十分注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでの頻出度は高くありませんが、長文読解などで出てきた場合に正しく読み取れるようにしておきましょう。
- 「プリッと短い音とイメージする」と、「チクリ」と小さく刺す動作を連想しやすくなります。
- 「棘(とげ)や針でチクリと刺す!プッリック!」という擬音的な感覚で覚えるのも一つの手です。
- “prick up your ears” という面白いイディオムを一緒に覚えておくと、単語としてのインパクトが増し定着しやすくなります。
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The tribe gathered around the fire to celebrate their victory.
The tribe gathered around the fire to celebrate their victory.
The tribe gathered around the fire to celebrate their victory.
解説
部族は勝利を祝うために火の周りに集まった。
tribe
《集合的に》《単数・複数扱い》部族 / 《しばしば軽べつして》(…の)仲間,集団,連中《+of+名》 / (動植物の)族(family(科)と genus(属)の間の分類単位)
1. 基本情報と概要
単語: tribe
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A social group consisting of people who share a common ancestry, culture, language, and often live under one leader or chief.
意味(日本語): 共通の祖先・文化・言語を持ち、しばしば一人のリーダーや族長のもとで生活する社会集団。
「tribe」は、家族よりも大きい単位でまとまった集団であり、文化や歴史を共有するイメージです。現代では“仲間”や“同好の士”のように比喩的に使われることもあります。
活用形: 通常、名詞として単数形 “tribe”、複数形 “tribes” があります。
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的用法・ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (ややフォーマル)
学術的/専門的な例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /traɪb/
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “tribe” に関する詳細な解説です。自分に合ったイメージや暗記法を活用しながら学習し、文脈に応じた使い方をマスターしてください。
《集合的に》《単数・複数扱い》部族
《しばしば軽べつして》(…の)仲間,集団,連中《+of+名》
(動植物の)族(family(科)と genus(属)の間の分類単位)
(タップまたはEnterキー)
The nationwide event attracted thousands of participants.
The nationwide event attracted thousands of participants.
The nationwide event attracted thousands of participants.
解説
全国的なイベントは数千人の参加者を集めました。
nationwide
1. 基本情報と概要
単語: nationwide
品詞: 形容詞 / 副詞
意味(英語): “Extending or reaching throughout a nation.”
意味(日本語): 「国全体にわたる」「全国規模の」あるいは「国全体にわたって」のような意味を指します。
「全国的に」「全国各地で」「一国全体に及ぶ」といったニュアンスで、主に範囲が国全体に広がっていることを強調したいときに使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
扱われる情報量が増え、少し専門的な文脈や報道表現などで出てくる語ですが、学習者にとっても比較的理解しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(例と日本語訳を合わせて10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくあるミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nationwide” の詳細解説です。ぜひ語源や使い方を踏まえて、ビジネスや日常の文章などで活用してみてください。
全国的な
(タップまたはEnterキー)
The security guard patrols the building every night.
The security guard patrols the building every night.
The security guard patrols the building every night.
解説
セキュリティーガードは毎晩ビルを巡回します。
guard
1. 基本情報と概要
単語: guard
品詞: 名詞 (動詞としても使用可)
意味 (英語): A person or device that protects or watches over something/someone.
意味 (日本語): 何かや誰かを守ったり、見張ったりする人や装置。
「guard」は、「守る人」「監視する人」といったニュアンスがあり、警備員や監視役などを指します。「守り」を担う存在ということで、周囲を警戒したり、何かを侵入させないためにチェックを行う場面で使われます。
活用形(名詞としては変化なし)
他の品詞(例)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベル(中級)は、日常的トピックについてある程度のコミュニケーションが可能で、少し複雑な文献にも触れ始める段階です。「guard」は一般的な単語ですが、多義的で動詞としても使われるため、中級者への習得をおすすめします。
2. 語構成と詳細な意味
「guard」は大きく接頭語・接尾語がはっきりした単語ではありませんが、以下の関連語を知っておくと便利です:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「guard」は中期英語時代にフランス語の「garder(守る、保護する)」に由来します。さらに遡ればゲルマン系由来の影響も受けています。歴史的には城門を守る兵士や、王を守る近衛兵などをイメージさせる単語です。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネスシーン
C) 学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。警備や守りを連想すると覚えやすいので、ぜひ城や警備員のイメージを思い浮かべてみてください!
〈C〉見張り,番人;歩哨(ほしょう),番兵;護衛兵
〈C〉《英》(列車・電車の)車掌(《米》conductor)
《the Guards》《英》近衛(このえ)連隊
〈C〉(米式フットボール・バスケットボールの)ガード
〈C〉《しばしば複合語を作って》「(危険などを)防止する物,保護物」の輔を表す
〈U〉(…を)見張ること,監視すること《+over+名》;(…を)警戒(用心)すること《+against+名》
〈U〉〈C〉(ボクシング・フェンシングなどで,相手の攻撃に対する)ガード,防御
(タップまたはEnterキー)
I decorated the nursery with colorful toys and cute furniture.
I decorated the nursery with colorful toys and cute furniture.
I decorated the nursery with colorful toys and cute furniture.
解説
私は子供部屋にカラフルなおもちゃと可愛い家具を飾りました。
nursery
以下では、英単語 nursery
(名詞)について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語と日本語)
「nursery」は主に小さな子どもを預かったり世話をしたりする部屋や施設を指す単語です。家庭内で赤ちゃんが使う部屋から保育施設、または植物の苗木を育てるための場所(園芸用)を指す場合もあります。小さな赤ちゃんや幼児を対象としたイメージで使うというニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文をそれぞれ示します。
1) 日常会話での例文(3つ)
2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
3) 学術的あるいは公的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
いずれも最初の “nurse” の部分に強勢(アクセント)が来ます。
“nurse” の /ɜː/ (イギリス英語) または /ɝː/ (アメリカ英語) の音を意識して発音しましょう。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “nursery” の詳細な解説です。子どもを育てる、保育する、あるいは植物を育てる場を指すときに便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
子供部屋,育児室
苗床,苗木畑
The very opposite is the truth.
The very opposite is the truth.
解説
まさにその反対が真実なのです。
very
以下では、形容詞としての very
を中心に、できるだけ詳しく解説します。普段よく耳にする「とても」「非常に」という意味は副詞としての使い方ですが、ここでは「まさに」「ちょうどその」「まったくの」というニュアンスをもつ形容詞 very
に焦点を当てます。
1. 基本情報と概要
・英単語
・品詞
・基本的な意味 (形容詞)
この形容詞用法は、「まさにこの瞬間」「まったく同じ物事」といった場面で使われます。ニュアンスとしては「特定のものをはっきり強調して指し示す」イメージで、少しフォーマルないしやや文語的な響きを持ちます。
・活用形
英語の形容詞の多くは比較級・最上級を持ちますが、very
の形容詞としての比較形・最上級は通常使われません。古風な用法として “verier,” “veriest” という形もありますが、現代英語ではほとんど見かけません。
・他の品詞になった場合
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
very
は接頭語や接尾語を持つわけではありません。もともとフランス語由来の “verrai(真実の、本当の)” が変化して現在の “very” になったとされます。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(形容詞として)
以下は “very” を形容詞として使う代表的な表現です。横に(日本語訳)を付けています。
これらの表現は「特定の対象を強調する」役割を担います。
3. 語源とニュアンス
・語源
・歴史的な使われ方
・ニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
・一般的な構文
・文法上のポイント
・フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは、さまざまな文脈での例文を提示します。形容詞としての very
にフォーカスしますが、参考として副詞 very
も混ぜています。
(1) 日常会話での例 (形容詞として)
(2) ビジネスシーンの例 (形容詞として)
(3) 学術的な文脈での例 (形容詞として)
(参考) 副詞 very
を使った日常会話3例
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (形容詞としての “very” に近い意味)
・反意語
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
・強勢(アクセント)の位置
・アメリカ英語とイギリス英語での違い
・よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての very
についての詳説です。普段のコミュニケーションでは副詞的用法が圧倒的に多いですが、文章やスピーチなどで「この強調は特別!」というときに “the very + 名詞” を使うと、一段と印象深い表現になります。ぜひ活用してみてください。
(タップまたはEnterキー)
The price of the luxury car was exorbitant.
The price of the luxury car was exorbitant.
The price of the luxury car was exorbitant.
解説
高級車の価格は法外でした。
luxury
以下では、形容詞としての luxury
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞としての luxury
は変化形がほぼありません。
ただし、同じ語根を持つ “luxurious” (形容詞) や “luxuriously” (副詞) があります。
他品詞の例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルな場面)
ビジネス(比較的フォーマルな文脈)
学術的・専門的(やや硬い文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、語頭を “ラグ” のように発音する人がいますが、実際は “ラック” に近い “lʌk” です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 luxury
の詳細な解説です。広告やブランド紹介などでよく使われる表現なので、ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
(タップまたはEnterキー)
I had a transfusion of blood after my accident.
I had a transfusion of blood after my accident.
I had a transfusion of blood after my accident.
解説
私は事故の後、輸血をしました。
transfusion
以下では、名詞「transfusion」について、なるべく詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: transfusion
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act of transferring something (especially blood) from one person or thing to another.
意味(日本語): (特に血液などを)ある人やものから別の人やものへ移し入れる行為、いわゆる「輸血」などを指します。
「transfusion」は、主に医療の文脈で血液を移す「輸血」を意味します。病院で患者の血液量が不足しているときに、他人の血液や血液製剤を輸血して助けるような場面で使われる専門用語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・医療系の専門的な語彙ですが、ニュースや医療ドラマなどでも出てくるため、中上級レベルで知っておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさり、“transfusion” は「(血液などを)ある場所から別の場所に注ぎ込む行為」というイメージを表します。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/医療現場の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「transfusion」は特に血液や血液成分を移す際に用いる点でより専門的。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「transfusion」の詳細な解説です。医療現場や救急のシーンでよく登場し、ややフォーマルかつ専門的な用語であることを押さえておきましょう。
輸血
(タップまたはEnterキー)
They were fighting in the battlefield.
They were fighting in the battlefield.
They were fighting in the battlefield.
解説
彼らは戦場で戦っていた。
fighting
以下では、形容詞としての fighting
をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fighting
品詞: 形容詞 (時に名詞や動名詞としても使われるが、ここでは形容詞にフォーカス)
英語での意味:
・Characterized by, or inclined to engage in, conflict or combat.
→ 「闘争心がある」「闘いに関する」
日本語での意味:
・戦闘の、闘争的な、攻撃的な、または試合・競技などで気合いが入っている。
「相手と対峙して戦う姿勢や意気込みを表現する形容詞です。相手と戦うときの ‘闘志’ や ‘闘争的な雰囲気’ を示します。」
活用形:
形容詞なので時制変化はなく、名詞や動詞としての「fight」から派生した形(-ing形)です。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「議論や文章でも比較的使われる頻度が高い語ですが、戦闘的・闘争的というニュアンスを正しく理解するためには中上級程度の英語力が必要になることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈfaɪtɪŋ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 fighting
の詳細な解説です。スポーツやビジネス、日常的なシーンでも使いやすい単語ですが、全体的に「闘争的・積極的に挑む」ニュアンスがあるため、状況や相手に配慮して使い分けるようにしましょう。
戦闘;好戦的な(warlike) 戦い, 戦闘; (形容詞的) 戦闘(用)の
(タップまたはEnterキー)
She is an avid collector of vintage stamps.
She is an avid collector of vintage stamps.
She is an avid collector of vintage stamps.
解説
彼女はヴィンテージ切手の熱心な収集家です。
collector
以下では、英単語 collector
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Collector” means “a person or thing that collects something.”
(何かを集める人、もしくは何かを集める装置・機械などを指します。)
日本語の意味
「コレクションをする人、収集家」「徴収員」「集積装置(電気部品としてのコンポーネントなど)」といった意味です。
例としては、「切手を集める人」「税金を徴収する人」「電流を集めるトランジスタの電極」などを指します。
「collector」は、何か特定のジャンルのコレクションを大事に扱っているイメージや、専門的な分野で使用されるニュアンスがあります。
品詞
名詞 (noun)
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
B2(中上級)
(「collector」は、日常会話でも出てきますが、ある程度の語彙力が必要とされ、趣味や専門領域の話題でも登場する単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的/専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “collector” の詳細解説です。収集・徴収・集積装置など、幅広い意味を持つ単語なので、文脈に合わせて正しい意味で使ってみてください。
(…の)収集家,採集者《+of+名》
(…の)集金人,取り立て人;徴税官;(一般に)(…を)集める人《+of+名》
(タップまたはEnterキー)
Be careful not to prick yourself with that needle.
Be careful not to prick yourself with that needle.
Be careful not to prick yourself with that needle.
解説
その針で自分を刺さないように注意してください。
prick
1. 基本情報と概要
単語: prick
品詞: 動詞(他動詞・自動詞両方の用法があります)
活用形:
名詞形など他の品詞での例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の類義語は使うシーン・強度やニュアンスが異なりますので、コンテクストによって使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prick」の詳細な解説です。
(…で)…‘を'ちくりと刺す,突く《+名+with+名》
〈人,人の心身〉‘を'ちくちく痛ませる,ちくちく苦しめる
ちくりと刺すこと
刺してできた傷,突き傷;刺し穴
とげ,針
刺すような痛み;(心の)うずき,痛み《+of+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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