和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 【英語】“profile”
- 【日本語】「横顔」、「人物紹介・概要」、「特徴のまとめ」などを指す語です。
- たとえば、人の横顔を指す場合にも使われますし、ウェブサイトやSNSなどでの「プロフィール」や「人物像・概要」を表すときにも使います。「この人はこういう特徴を持っています」とまとめたり、「本人について書かれた概要・紹介文」のようなニュアンスのときに用いられます。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、単数形 “profile” / 複数形 “profiles” となります。
- 動詞形 “to profile” :「人物像を描く・分析する」などの意味。例:The journalist decided to profile famous entrepreneurs. (ジャーナリストは有名な起業家たちのプロフィールを紹介することにした)
- 形容詞形 “profiled” :「~を紹介された、要約された」などのニュアンスを持つ場合があります。
- B1(中級レベル)
「profile」という単語そのものを使った文章は一般の説明文や自己紹介を構成する単語としてよく出現するため、比較的早い段階で学ぶ単語と考えられます。 - 接頭語 “pro-”:「前へ」「前方へ」を意味する接頭辞。
- 語幹 “fil” はイタリア語やラテン語起源の “filare”(線を引く・糸を引く)に由来するとされ、輪郭や線を描くイメージをもっています。
- create a profile(プロフィールを作成する)
- update your profile(プロフィールを更新する)
- high-profile case(注目度の高い事件/事案)
- keep a low profile(目立たないようにする)
- user profile(ユーザープロフィール)
- company profile(会社概要)
- media profile(メディアの紹介文・報道され方)
- profile picture(プロフィール写真)
- demographic profile(人口統計上のプロフィール)
- profile view(横からの見た目・横顔)
- “profile” はイタリア語の “profilo”(輪郭・横顔)からの借用で、さらにこの語はラテン語系の “pro-”(前へ)と “filare”(線を引く)に遡るとされます。人の横顔の輪郭を見せる、一部を切り取った形で示す、といった意味合いをずっともってきました。
- 「輪郭だけを描いて見せる」→「人物の特徴や事柄の概要を短くまとめて示す」というニュアンスがあります。
- カジュアルに「SNSプロフィール」や「人物紹介」などによく使われる一方で、フォーマルにも「会社概要(company profile)」のようにビジネス文書で多用されるため、場面を選ばず使いやすい単語です。
- 可算名詞:a profile / profiles
- 「横から見た顔の形」や「人物紹介」など意味に応じてさまざまな使われ方をします。
- keep a low profile:目立たないようにする
- a high-profile figure:世間の注目を浴びる人物
- raise one’s profile:知名度・注目度を上げる
- フォーマル:ビジネス文書(company profile など)
- カジュアル:SNS や個人の自己紹介等で「profile」という表現を使う
“Could you send me your profile for the event brochure?”
(イベントのパンフレット用に、あなたのプロフィールを送ってもらえますか?)“I changed my profile picture yesterday.”
(昨日、プロフィール写真を変えたよ。)“His profile looks really different from the front view!”
(彼の横顔は、正面から見るのと全然違って見えるね!)“Let’s include a brief profile of our company in the proposal.”
(提案書に、会社概要を簡潔に載せましょう。)“Our CEO’s profile was recently published in the new magazine.”
(当社CEOの人物紹介が先日、新しい雑誌に掲載されました。)“We should maintain a consistent brand profile across all platforms.”
(あらゆるプラットフォームで、一貫したブランドのプロフィール(イメージ)を保つべきです。)“The research paper provided a comprehensive profile of the local ecosystem.”
(その研究論文は、地域生態系について包括的な概要を示していた。)“The demographic profile of the sample population was analyzed.”
(サンプル集団の人口学上のプロフィールが分析された。)“This document contains the profile of each participant’s academic background.”
(この文書には、各参加者の学歴プロフィールが含まれています。)- “outline”(概要)
- 要点だけを示す「概要」。profile は人物や物事の「特徴・説明」に重点があるが、outline は内容の骨組み・構造をざっくり示すニュアンス。
- “summary”(要約)
- 全体を短くまとめる意味。profile は人や組織の「特徴・概要」にフォーカスされる場合に多用されるが、summary は内容全般の要約。
- “biography”(伝記)
- 人物についてもっと詳しく書くもの。profile は短い紹介や全体像を示す感じで、biography は長めで詳細な人物史。
- 直接的・明確な反意語は挙げにくいですが、強いて挙げるなら “anonymity”(匿名性)などが「(目立つ紹介がない状態)」を意味するため、対比的に用いられることがあります。
IPA:
- アメリカ英語: /ˈproʊfaɪl/ (プロウファイル)
- イギリス英語: /ˈprəʊfaɪl/ (プロウファイル/プロファイル)
- アメリカ英語: /ˈproʊfaɪl/ (プロウファイル)
強勢(アクセント)は “pro” の部分にくる: PRO-file
よくある発音ミスとして「プロフィーレ」などと発音してしまうことがありますが、正しくは「プロウファイル」のように「ou(ʊ)」系の音になります。
- スペリングの間違い
- “profile” は「profil」や「profiel」と誤記してしまわないよう注意。
- “profit” (利益) や “propel” (推進する) など、似た綴りの単語と混同しないように注意。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、ビジネス文書の読み取り問題で “profile” が「会社概要」「個人の経歴紹介」を指す形で登場することがあるため、使い方に慣れておくと有利です。
- “pro-” は「前に」を表す接頭辞、「face/profile」は「顔」や「輪郭」と結びつけて、「前に引き出して際立たせた顔」が “profile” → 人物の概要を前面に引き出すイメージで捉えると覚えやすいです。
- SNS などで「プロフィール欄」を日常的に見る機会が多いので、そこから覚えるのも効率的です。
- 英語: a time of day when traffic or public transport is very busy because many people are traveling to or from work.
- 日本語: 多くの人が通勤・通学などで一斉に移動するため、交通量(または公共交通機関の利用)が非常に多くなる時間帯。
「都市部で、朝や夕方に一番混み合う時間帯のことを指す、比較的カジュアルな表現です。」 - 名詞のため、動詞のような活用形はありません。ただし、冠詞や前置詞を伴って使う場合がほとんどです。
- 例: during rush hour, in the rush hour
- 「rush」や「rush hour」は主に名詞として使われますが、同じ語幹「rush」を動詞として使う場合もあります。
- 例: 「rush」(動詞) = 急ぐ、急いで行く
- 例: 「rushed」(形容詞) = 慌ただしい
- 例: 「rush」(動詞) = 急ぐ、急いで行く
- rush: 「急ぐ」「突進する」という意味を持つ動詞や名詞。
- hour: 「時間」を表す一般的な名詞。
- rush-hour traffic: ラッシュアワー時の交通、混雑した交通状況
- rush-hour crowd: ラッシュアワーの人混み
- morning rush hour(朝のラッシュアワー)
- evening rush hour(夕方のラッシュアワー)
- rush hour congestion(ラッシュアワーの混雑)
- rush hour commute(ラッシュアワーでの通勤)
- avoid rush hour(ラッシュアワーを避ける)
- hit rush hour(ラッシュアワーに遭遇する)
- during rush hour(ラッシュアワーの間)
- heavy rush hour traffic(ラッシュアワー時の激しい交通量)
- peak rush hour(ラッシュアワーのピーク)
- rush hour chaos(ラッシュアワーの混乱)
- rush は中期英語(Middle English)に由来し、「急いで動く」「押し寄せる」という意味を持っています。
- hour はラテン語“hora”に由来し、時の単位を指します。
- 近代になって車社会が広がるにつれ、多くの人が一斉に移動する時間帯が生まれ、「急いで移動する時間帯」=「rush hour」という表現が定着しました。
- 口語か文章か: 日常的に使われる言葉で、口語・文書どちらでも問題ありませんが、主にニュースや会話でよく耳にします。
- カジュアルかフォーマルか: 一般的にカジュアルな印象で使われます。公的なアナウンスでも使われることがあります。
- ラッシュアワーを表す際は、あまり感情的なニュアンスはなく、「混雑して大変な時間帯だ」という状況的な意味合いが中心です。
- 名詞 (countable/uncountable): “the rush hour”のように「定冠詞 the」を伴うことが多いです。
- 通常は「単数形」で使われることが多いですが、複数形「rush hours」と言う場合もゼロではありません。(「朝夕のラッシュアワーの総称」のように複数考える場合など)
- during + (the) rush hour
- avoid + (the) rush hour
- the morning/evening rush hour
- “Rush hour traffic is no joke.”(ラッシュアワーの交通は本当に大変だ)
- “You don’t want to be on the road during rush hour.”(ラッシュアワーに道路に出たくはないよね)
- “I always leave home before the morning rush hour to avoid traffic.”
(朝のラッシュアワーを避けるために、いつも早めに家を出ます。) - “Let’s meet for dinner after rush hour; it’ll be less crowded.”
(ラッシュアワーが終わったら夕食を食べよう。その方が混雑しないから。) - “I hate being stuck in the rush hour on Fridays.”
(金曜のラッシュアワーで渋滞に巻き込まれるのは嫌だよ。) - “Please note that the meeting time coincides with the rush hour, so please allow extra travel time.”
(会議の時間がラッシュアワーと重なるので、移動に余裕を持ってください。) - “Employees are encouraged to use flexible hours to avoid the rush hour commute.”
(従業員には、ラッシュアワーの通勤を避けるためフレックスタイムを使うことを推奨しています。) - “Road closures during rush hour will significantly affect our delivery schedule.”
(ラッシュアワー中の道路封鎖は、我々の配送スケジュールに大きな影響を与えるでしょう。) - “Research indicates that extending public transit services can reduce congestion during rush hour.”
(研究によると、公共交通機関のサービスを拡充することで、ラッシュアワーの混雑を軽減できると示唆されています。) - “Urban planners must consider rush hour patterns when designing city infrastructure.”
(都市計画者は、都市インフラを設計するときにラッシュアワーのパターンを考慮しなければなりません。) - “A higher frequency of trains during rush hour is essential to manage passenger flow.”
(ラッシュアワー時の列車の運行本数を増やすことは、乗客の流れを管理する上で不可欠です。) peak time(ピークタイム)
- ニュアンス: ラッシュアワーのように利用や需要が最も高まる時間帯。
- 違い: 「peak time」は交通以外にも視聴率や電力消費量など幅広く使える。
- ニュアンス: ラッシュアワーのように利用や需要が最も高まる時間帯。
rush period(ラッシュ期・ラッシュ時)
- ニュアンス: 混雑する期間や時間帯全般を指す。
- 違い: 「rush hour」よりもやや広範囲(期間)を意識する場合に使われる。
- ニュアンス: 混雑する期間や時間帯全般を指す。
- off-peak hour(オフピーク時間)
- ラッシュアワーのように混雑していない時間帯。
- 交通や料金が安くなるなど、混雑しないメリットを表すときに使われる。
- ラッシュアワーのように混雑していない時間帯。
- IPA: /ˈrʌʃ aʊər/
- アメリカ英語: 「ラッシュアウア」に近い発音。
- イギリス英語: 「ラッシュアワ(口を少し広めに開く aʊə)」に近い発音。
- アメリカ英語: 「ラッシュアウア」に近い発音。
- アクセントは “rush” の “rʌʃ” 部分にやや強めに置き、 “hour” (aʊər) は次の音として続くイメージです。
- よくある間違いとして、 “rush” を「ruch」と発音してしまったり、 “hour” を「our」と混同してしまうケースがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “rush our” と書いてしまう間違いがよくあります。「hour」はスペリングに注意が必要です。
- 同音異義語: “hour” と “our” は音が似ているため混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検では、交通状況や通勤・通学などの日常生活のトピックでよく出ます。文章中で「混雑する時間帯」を指す表現として出てきやすいため、文脈から意味をつかめるようにしましょう。
- 「rush = 急ぐ」「hour = 時間」→「みんなが急ぐ時間帯」から「ラッシュアワー」。
- 駅や道路が人や車でぎゅうぎゅうのイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “rush” の “r” はしっかり巻き舌を意識、 “hour” は頭の “h” の無音ではなく、“h”-“ow”-“er” と軽く発音に意識をおくと間違いにくいです。
- 単数形: mansion
- 複数形: mansions
- 英語: A large, impressive house, often grand and luxurious.
- 日本語: とても大きく豪華な家のことを指します。通常は裕福な人が住む立派な邸宅をイメージします。
- 形容詞形 (該当なし)
「mansion」は主に名詞として使われ、他の品詞形は特に用いられません。ただし、派生語で「mansionization(大邸宅化)」のような造語的な言葉が極まれに使われることがあります。 - B2(中上級): 日常会話だけでなく、より複雑・抽象的な話題でも理解・使用ができる段階です。「mansion」のような広さ・規模を示す単語は、少しフォーマルでリアルエステートやライフスタイルの文脈で使われることが多いため、中上級以上向けと考えられます。
- 語源: 後述のとおり、ラテン語の「mansio(滞在・宿泊所)」から来ています。
- 派生語・関連語:
- mansionization(大邸宅化、一部の地域で急速に立派な家が建つことを揶揄して使われる表現)
- manor(荘園や大きな領地にある大邸宅)
- mansion house(市長公邸など、公式に使われる大邸宅を指すこともある)
- luxury mansion (豪華な大邸宅)
- sprawling mansion (広大な敷地を持つ大邸宅)
- historic mansion (歴史的建造物としての大邸宅)
- magnificent mansion (壮大な大邸宅)
- haunted mansion (幽霊が出ると噂の大邸宅)
- mansion on the hill (丘の上の大邸宅)
- the facade of the mansion (大邸宅の正面、外観)
- move into a mansion (大邸宅に引っ越す)
- mansion party (大邸宅でのパーティー)
- visit the mansion (大邸宅を訪れる)
- 語源: ラテン語の “mansio” (滞在・宿泊所) に由来し、元々は“manere”(留まる、止まる)から派生したものです。フランス語を経由して英語に入り、“mansion”と呼ばれるようになりました。
- 歴史的使用: 中世・近世ヨーロッパでは、大きな屋敷を指す際によく使われるようになり、現代でも「豪華で印象的な住居」という意味が定着しています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 英語ネイティブにとっては「大きくて豪華な一軒家」のイメージが強い言葉です。
- 日本語の「マンション」は集合住宅(apartment building)を連想させるため、混同しないよう注意が必要です。
- フォーマルまたは日常会話でも、贅沢さを強調したい時に用いられます。
- 英語ネイティブにとっては「大きくて豪華な一軒家」のイメージが強い言葉です。
- 名詞: 可算名詞 (a mansion / two mansions … のように数えられる)
- 使われ方: 主に大きな一軒家を指す一般名詞として使われます。
一般的な構文例:
- (主語) + live(s) in + a mansion
- She lives in a mansion in the countryside.
- (主語) + own(s) + a mansion
- He owns a mansion overlooking the sea.
- (主語) + live(s) in + a mansion
フォーマル/カジュアル: 「mansion」はややフォーマル寄りですが、日常会話でも「すごく大きなお屋敷」を表現する際によく用います。
“I heard Tom’s family just moved into a mansion on the hill!”
- (トムの家族は丘の上の大邸宅に引っ越したんだって!)
“We drove past a haunted mansion last night; it looked really creepy.”
- (昨日の夜、幽霊が出るって噂の大邸宅の前を通ったんだ。すごく不気味だったよ。)
“I’m curious what it’s like inside a real mansion.”
- (本物の大邸宅の中がどんな感じか、気になるんだよね。)
“The company president hosted a charity event at his mansion.”
- (社長は彼の大邸宅でチャリティイベントを開催しました。)
“They’re looking for an investor to purchase a historic mansion and convert it into a luxury hotel.”
- (彼らは歴史的な大邸宅を買い取り、高級ホテルに変える投資家を探しています。)
“Our real estate division specializes in high-end mansions in coastal areas.”
- (当社の不動産部門は、沿岸地域の高級大邸宅を専門に扱っています。)
“The architectural study focused on the evolution of English mansions during the 18th century.”
- (その建築研究は18世紀のイギリスの大邸宅の変遷に焦点を当てました。)
“In sociological terms, the ownership of a mansion often symbolizes status and wealth.”
- (社会学的には、大邸宅の所有はしばしば地位や富の象徴と見なされます。)
“Preservation efforts for historic mansions require substantial funding and expert care.”
- (歴史的な大邸宅の保存活動には、多額の資金と専門家によるケアが必要です。)
manor (荘園、大邸宅)
- より歴史的・慣習踏襲のニュアンスがあり、中世の荘園を指すことが多い。
- “He inherited an old manor from his grandfather.”
- より歴史的・慣習踏襲のニュアンスがあり、中世の荘園を指すことが多い。
estate (大規模な土地や建物、私有地)
- 邸宅だけでなく土地全体を含んだ広い概念。
- “She owns a large estate in the countryside.”
- 邸宅だけでなく土地全体を含んだ広い概念。
villa (大きな別荘、豪邸)
- 地中海沿いやリゾート地などの豪華別荘の印象が強い。
- “They rented a private villa for their holiday.”
- 地中海沿いやリゾート地などの豪華別荘の印象が強い。
palace (宮殿)
- 王族や大統領などが住むような豪奢な建築物。
- “Buckingham Palace is famous for its guards and history.”
- 王族や大統領などが住むような豪奢な建築物。
- cottage (小さな田舎家)
- mansion とは正反対に、こぢんまりとしたかわいらしい家を指す。
- IPA: /ˈmæn.ʃən/
- アクセント位置: “man” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈmænʃən]
- イギリス英語: [ˈmænʃ(ə)n]
大きな違いはありませんが、イギリス英語では「シュン」音がやや短く聞こえることがあります。
- アメリカ英語: [ˈmænʃən]
- よくある発音の間違い: “man-shon”のように /ʃ/ (シュ) の音が弱くなったり、間の音が抜けたりして “manson” のように聞こえてしまうことがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “mansion” の a と i を入れ替えて “mansoin” としてしまうなどのスペルミスが多い。
- 同音異義語との混同: 特に“mansion”と音が似た単語はあまりありませんが、“mansion”と“mention”を聞き間違える人もいます。文脈で見極めましょう。
- 日本語の「マンション」との混同:
- 英語ではmansion = 大邸宅
- 日本語の「マンション」 = 英語でのapartment building
TOEIC等でもこの違いを問う設問があることがあります。
- 英語ではmansion = 大邸宅
- 「メンション」ではなく「マンション」: 日本語でいう「マンション=集合住宅」と意味が違うため、「豪邸だ」と意識しておくと記憶に残りやすいです。
- “man” + “shion”: 「manが住む場所(shion)」とこじつけると、広々とした大きな“家”だとイメージできるかもしれません。
- イメージ法: 「ホーンテッド・マンション(haunted mansion)」を思い浮かべると分かりやすい。遊園地のアトラクション名でも「ホーンテッドマンション」として有名なので、広くて大きな屋敷というイメージを持ちやすいでしょう。
- 原形: understandable
- 比較変化(形容詞ですが、日常的には比較級・最上級の形はあまり使われません。文脈によっては more understandable / most understandable が用いられます。)
- 動詞: understand (理解する)
- 名詞: understanding (理解), understandability (理解しやすさ)
- 副詞: understandably (理解できるように)
- B2 (中上級): “understandable” は日常会話でも見かける単語ですが、やや抽象度が高いため中上級レベルで学ぶ語彙と考えられます。
- understand (動詞: 理解する)
- -able (形容詞化の接尾辞: 「~できる」という意味を持つ)
- 「理解しやすい、わかりやすい」
- 例: This manual is quite understandable. (このマニュアルはとてもわかりやすい。)
- 例: This manual is quite understandable. (このマニュアルはとてもわかりやすい。)
- 「(行動や感情などが) もっともだ、当然だ」
- 例: Her anger is understandable. (彼女の怒りは理解できる・当然と思える。)
- quite understandable → とても理解しやすい
- perfectly understandable → 完全に理解し得る
- entirely understandable → 全面的に納得のいく
- a(n) understandable reaction → もっともな反応
- be understandable in light of A → Aを考慮すると当然だ
- find something understandable → 何かを理解できると感じる
- perfectly understandable mistake → 十分あり得るミス
- easily understandable concept → 簡単に理解できる概念
- wholly understandable response → まったくもって理解し やすい返答
- understandably emotional → (副詞形と共に) 理解できるほど感情的
- understand は古英語 “understandan” に由来し、「〜の下(=under)を立つ(=stand)」というイメージから派生して、「物事の根底や背景まで知る→理解する」という意味になりました。
- -able はラテン語由来の接尾語で、「~ができる」や「~に値する」という意味を強めます。
- 行動や感情を指して「もっともだ」「納得がいく」と言いたいときに使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで使用可能です。
- 相手の意見や感情に同意したり、理解を示したりする際に、ポジティブなニュアンスを持って用いられます。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語(述語部分)として使います。
- 名詞を修飾: an understandable explanation (わかりやすい説明)
- 補語: The explanation is understandable. (その説明はわかりやすい)
- 名詞を修飾: an understandable explanation (わかりやすい説明)
- 可算/不可算の区別: 形容詞なので直接は関係ありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かを区別して使うことはあります。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、感情や意見を表す場面ではカジュアルな響きになります。
“It’s understandable that you’re upset. Anyone would feel the same.”
「君が動揺するのもわかるよ。誰でも同じように感じると思う。」“Your confusion is understandable. The instructions weren’t clear.”
「君が戸惑うのも当然だよ。説明書がわかりにくかったんだ。」“It’s understandable to feel nervous on your first day at work.”
「初出勤の日に緊張するのは当然だよ。」“Your concern is understandable, given the recent changes in policy.”
「最近の方針変更を考えれば、あなたの懸念は当然ですね。」“It is understandable that the client seeks further clarification.”
「顧客がさらに説明を求めるのは、もっともだと思います。」“The delay is understandable, but we still need a clear timeline.”
「遅延があるのも理解できますが、やはり明確なスケジュールが必要です。」“In this context, it is understandable that participants expressed anxiety.”
「この文脈では、参加者が不安を表明するのも理解できることである。」“It is understandable for the data to show some variance due to external factors.”
「外的要因によりデータにばらつきが出るのは十分にあり得ることだ。」“The hypothesis is understandable, yet it requires further empirical validation.”
「その仮説は理解できるが、さらなる実証的検証が必要である。」- comprehensible (わかりやすい)
- “comprehensible” は主に「知的に理解できる」ことを強調
- “comprehensible” は主に「知的に理解できる」ことを強調
- reasonable (合理的な、もっともな)
- 行動や判断が「合理的/妥当」と言うときに
- 行動や判断が「合理的/妥当」と言うときに
- justifiable (正当化できる)
- 「行為や立場が正当だ」と言う場合に
- 「行為や立場が正当だ」と言う場合に
- clear (明確な)
- 単純に曖昧さがなく明快なさま
- 単純に曖昧さがなく明快なさま
- explicable (説明可能な)
- 論理的に説明できるニュアンス
- 論理的に説明できるニュアンス
- incomprehensible (理解不能な)
- inexplicable (説明不可能な)
- illogical (非論理的な, 筋が通らない)
- IPA(アメリカ英語): /ˌʌn.dɚˈstæn.də.bəl/
- IPA(イギリス英語): /ˌʌn.dəˈstæn.də.bəl/
- スペルの間違い
- “understandable” は “understand” + “-able” ですが、母音の並びなどで “understandible” と書いてしまう間違いが多いので注意。
- “understandable” は “understand” + “-able” ですが、母音の並びなどで “understandible” と書いてしまう間違いが多いので注意。
- 動詞 “understand” との混同
- “understandable” はあくまで「形容詞」であり、「理解できる・納得のいく」という意味です。
- “understandable” はあくまで「形容詞」であり、「理解できる・納得のいく」という意味です。
- 同音異義語
- とくに同音異義語はありませんが、「understandably (副詞)」と混乱しないように。
- とくに同音異義語はありませんが、「understandably (副詞)」と混乱しないように。
- 試験対策への影響
- TOEICや英検などでは、文脈上適切な形容詞の選択を問う問題で出る可能性があります。
- 「行動を説明する」「感情を説明する」問題での差し替え候補として“reasonable” や“comprehensible” が出てきた場合との違いを理解することが重要です。
- TOEICや英検などでは、文脈上適切な形容詞の選択を問う問題で出る可能性があります。
- “understand” + “able” → “理解ができる” と単純に合体しているため、スペリングをしっかりイメージしましょう。
- 「誰かの立場の下(=under)まで降りて理解するイメージ」で覚えると記憶しやすいかもしれません。
- 「相手の立場に立ってみれば ‘納得がいく・もっともだ’」という気持ちで覚えると感情面でイメージしやすいです。
活用形:
- 単数形: anchorman
- 複数形: anchormen
- 単数形: anchorman
関連する品詞・形:
- anchor (名詞/動詞) — 「錨」「番組の司会をする」など
- anchorwoman (名詞) — 女性版のアンカーマン
- anchoring (動名詞/形容詞的用法) — 「アンカー役を務めること」や「アンカー役としての」など
- anchor (名詞/動詞) — 「錨」「番組の司会をする」など
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 長めのニュースやメディアに触れる学習者にとっては、多少馴染みのある単語といえますが、日常生活で売店のレベルの英会話には出てこないやや専門的な語です。
語構成: 「anchor(錨・ニュースのメイン司会者)」 + 「man(男性)」
- anchor: もともとは船を岸に固定する「錨」の意味ですが、転じて「番組の要として動かない」というイメージから「メインキャスター」という意味が派生します。
- man: 「男性」を表す要素。
- anchor: もともとは船を岸に固定する「錨」の意味ですが、転じて「番組の要として動かない」というイメージから「メインキャスター」という意味が派生します。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
- anchor(名詞・動詞)
- anchorwoman(名詞)
- anchorage(名詞:停泊地、固定する場所 など)
- anchoring(動名詞・形容詞)
- anchor(名詞・動詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)
- act as an anchorman(アンカーマンを務める)
- evening news anchorman(イブニングニュースのアンカーマン)
- lead anchorman(主要ニュースのアンカーマン)
- sports anchorman(スポーツ番組のアンカーマン)
- the anchorman of the show(その番組のアンカーマン)
- retired anchorman(引退したアンカーマン)
- trusted anchorman(信頼されるアンカーマン)
- veteran anchorman(ベテランのアンカーマン)
- network anchorman(ネットワーク系列のアンカーマン)
- television anchorman(テレビ番組のアンカーマン)
- act as an anchorman(アンカーマンを務める)
- 語源:
- “anchor”はラテン語の“ancora”を経て中世英語に入った言葉で「錨」を意味します。そこに“man”がついて、男性のニュースキャスターを指すようになりました。
- “anchor”はラテン語の“ancora”を経て中世英語に入った言葉で「錨」を意味します。そこに“man”がついて、男性のニュースキャスターを指すようになりました。
- 歴史的背景:
- テレビ放送が普及する中で「番組の要となる人物」として使われ始め、1960年代頃から「主要ニュースキャスター」という意味が定着しました。
- テレビ放送が普及する中で「番組の要となる人物」として使われ始め、1960年代頃から「主要ニュースキャスター」という意味が定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 近年はジェンダーニュートラルな言葉遣いが好まれるため、単に“anchor”と呼ばれることも多いです。
- 一般的にはテレビやラジオニュース番組のメイン司会者に対して使われ、ややフォーマルな響きがあります。
- 近年はジェンダーニュートラルな言葉遣いが好まれるため、単に“anchor”と呼ばれることも多いです。
可算名詞として扱われます。
- 単数形: an anchorman / the anchorman
- 複数形: anchormen
- 単数形: an anchorman / the anchorman
使用シーン:
- 比較的フォーマルな文脈(ニュース・ビジネス・公式の場)で使われることが多いです。日常会話でもニュースを話題にするときには登場します。
関連イディオムや一般的な構文例:
- “He serves as the anchorman for the evening news.”
- “She replaced the former anchorman last year.”
- “He serves as the anchorman for the evening news.”
“Did you see the new anchorman on Channel 5? He seems very confident.”
(チャンネル5の新しいアンカーマン見た? すごく自信ありげだね。)“My dad always watches the same anchorman every night.”
(父は毎晩同じアンカーマンの番組を見ているんだ。)“I heard that the anchorman will be interviewing a famous actor tomorrow.”
(あのアンカーマンが明日、有名俳優にインタビューするんだって。)“Our client wants the former anchorman to host the ceremony.”
(顧客は、元アンカーマンに式典の司会をしてもらいたいそうです。)“The anchorman announced the market trends impeccably during the live broadcast.”
(アンカーマンは生放送中に市場動向を見事に伝えました。)“We’re planning to invite a well-known anchorman to speak at our corporate event.”
(私たちは有名なアンカーマンを企業イベントでの講演者として招待する予定です。)“The role of an anchorman has significantly evolved with the rise of multimedia platforms.”
(マルチメディアプラットフォームの台頭により、アンカーマンの役割は大きく変化してきています。)“Studies show that viewers tend to trust an anchorman who maintains consistent eye contact.”
(研究によると、一貫して視線を保つアンカーマンほど視聴者からの信頼が高い傾向があります。)“The conference panel featured a veteran anchorman discussing media ethics.”
(カンファレンスのパネルには、メディア倫理について議論するベテランのアンカーマンが登壇しました。)類義語:
- “anchor” (アンカー) — 性別に関係なく使われる一般的な“メインニュースキャスター”
- “newscaster” (ニュースキャスター) — ニュースを読み上げる人を広く指す
- “presenter” (プレゼンター) — ニュースや番組を進行する人全般(英国寄り)
- “newsreader” (ニュースリーダー) — イギリス英語でニュースを読む人を指す
- “host” (ホスト) — 番組進行役全般に用いる。ニュースよりバラエティやトーク番組で使われることが多い
- “anchor” (アンカー) — 性別に関係なく使われる一般的な“メインニュースキャスター”
反意語(※厳密な対義語ではないが対照的な立ち位置):
- “viewer” (視聴者) — ニュース番組を見る側
- “field reporter” (現地リポーター) — スタジオ内にいるアンカーマンとは対照的に、現地で取材をする記者
- “viewer” (視聴者) — ニュース番組を見る側
ニュアンス・使い分け:
- “anchorman”はフォーマルかつ男性に特化した呼び方。
- “anchor”はフォーマルさを維持したまま、性別を問わず使える。
- “newscaster”はニュースを主に読み上げる人を強調する表現。
- “anchorman”はフォーマルかつ男性に特化した呼び方。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈæŋkərmæn/ または /ˈæŋkərmən/(「アンカー(æŋkər)」+「マン(mæn/mən)」)
- イギリス英語: /ˈæŋ.kə.mæn/ または /ˈæŋ.kə.mən/
- アメリカ英語: /ˈæŋkərmæn/ または /ˈæŋkərmən/(「アンカー(æŋkər)」+「マン(mæn/mən)」)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “an-” の部分に強勢
- よくある発音ミス:
- “anchor”の“ch”を[x]のように濁らせたり、「アンチャー」と濁らせる。正しくは「アンカー」に近い音です。
- スペルミス: “anchorman”を“anchormen”と誤って書く(複数形との混同)。
- 同音異義語との混同: 特に“anchor”関連で混乱する学習者もいますが、 “anchorman”は名詞1語として覚えましょう。
- ジェンダー表現: “anchorman”という単語は男性を強調するため、ジェンダーニュートラルが求められる場合には “anchor”を使うほうが自然です。
- 試験対策: TOEICや英検などで使用頻度は高くありませんが、ニュースやメディア関連の記事やリスニングなどで目にする可能性があります。
- “anchor”は「錨(いかり)」で船をしっかり固定するイメージがあります。そこに“man”がついて、番組をどっしりと支える男性司会者が“anchorman”だと想像してください。
- スペリングは「an」+「chor」+「man」で区切って覚えるとミスを減らせます。
- 覚えるコツとして、ニュース番組で「一番の要になって下を支える(anchor)」人が“anchorman”と思い浮かべるとわかりやすいです。
- transport
(動詞) - 英語: to carry or move something (or someone) from one place to another
- 日本語: 物や人をある場所から別の場所へ運ぶ・移動させる
- 動詞(一般的な使い方)
- 原形: transport
- 三人称単数現在形: transports
- 過去形: transported
- 過去分詞形: transported
- 進行形(現在分詞): transporting
- 名詞形: transportation(輸送、交通手段)
例: “Transportation is essential for economic growth.” - 形容詞的表現: transported (過去分詞を形容詞的に使う)
例: “He looked transported with joy.” (喜びに満ちあふれた様子) - B1(中級): “transport”は日常生活でも出てくるが、ややフォーマルな文脈でも使われることが多いため、中級レベルの単語として目安になります。
- trans-(接頭語): 「超えて」「向こう側へ」という意味を持つラテン語の接頭語
- port(語幹): 「運ぶ」を意味するラテン語の “portare” が由来
- transportation(名詞):輸送
- transporter(名詞):輸送機、運搬人・業者
- import(動詞・名詞):輸入する / 輸入
- export(動詞・名詞):輸出する / 輸出
- portable(形容詞):持ち運びできる
- transport goods(商品を輸送する)
- transport passengers(乗客を運ぶ)
- transport by truck(トラックで輸送する)
- transport by air(空輸する)
- transport costs(輸送費)
- public transport(公共交通機関)
- mass transport(大量輸送)
- transport system(輸送システム)
- transport network(輸送網)
- be transported back in time(まるで過去に連れて行かれたような感覚になる)
- ラテン語の「trans(向こうへ)」+「portare(運ぶ)」が組み合わさった言葉で、古くから「送る」「運ぶ」の意味をもっていました。
- フォーマル・カジュアルの違い:「transport」はややフォーマル寄りの印象を与えます。カジュアルには「carry」「move」などが使われる場合があります。
- 感情的響き:「transported」には感動や喜びで「うっとりした状態」を表す文脈もありますが、日常会話でその意味はあまり使われず、文芸的表現に近いです。
- ビジネス文書(製品を輸送する際など)
- 技術分野(データ転送や物流)
- 観光関連(旅行や観光客の移動手段)
- 文芸的表現(感情などに「運ばれる」イメージ)
他動詞としての用法
“to transport something (目的語) from ... to ...”- 例: “We need to transport goods from the warehouse to the store.”
受動態
“Something is transported by …”- 例: “The cargo was transported by air.”
名詞形(transportation)と組み合わせる構文
- 例: “Transportation of goods across the country can be costly.”
- 一般的に文章やビジネスシーンでよく使われ、カジュアル会話では “move” や “carry” がやや優勢です。
- 動詞としては可算・不可算の概念はありません。名詞の “transport” が「輸送手段・交通機関」という意味をとる場合には不可算で用いることが多いですが、文脈によっては「輸送車両」の意味で可算形をとることもあります。
“Could you transport this box to my room?”
「この箱を私の部屋まで運んでくれますか?」“I need someone to transport these groceries to the car.”
「これらの食料品を車まで運んでくれる人が必要なんです。」“How do you usually transport your bike?”
「普段、あなたは自転車をどうやって運んでいますか?」“We aim to transport the products at minimal cost without compromising quality.”
「品質を損なわずに、最小限のコストで製品を輸送することを目指しています。」“Our company can transport goods internationally within a week.”
「当社は国際輸送を1週間以内に行うことができます。」“Please ensure the documents are transported securely.”
「書類が安全に輸送されるようにしてください。」“Advanced pipelines are used to transport natural gas across the continent.”
「高度なパイプラインが、大陸全体で天然ガスを輸送するために使用されています。」“The study focuses on how pathogens are transported via water sources.”
「その研究は、病原体がどのように水源を介して運ばれるかに焦点を当てています。」“Space agencies are developing new rockets to transport astronauts to Mars.”
「宇宙機関は、宇宙飛行士を火星へ運ぶための新しいロケットを開発しています。」- carry(運ぶ)
- よりカジュアルなニュアンス。小規模な「運ぶ」を表すことが多い。
- よりカジュアルなニュアンス。小規模な「運ぶ」を表すことが多い。
- move(動かす)
- “transport”と似ているが、単に位置を変える意味。「心を動かす」など抽象的にも使う。
- “transport”と似ているが、単に位置を変える意味。「心を動かす」など抽象的にも使う。
- deliver(配達する)
- 相手に届けることを意識した動詞。
- 相手に届けることを意識した動詞。
- ship(輸送する・出荷する)
- 物品を送る際に使われる表現。ぞんざいな場面からフォーマルまで幅広い。
- 物品を送る際に使われる表現。ぞんざいな場面からフォーマルまで幅広い。
- 厳密な反意語はありませんが、人やモノを“動かさない”または“引き止める(keep, retainなど)”というニュアンスで使う単語が対照的です。
- 米国英語: /trænˈspɔːrt/ または /trænˈspɔrt/
- 英国英語: /trænˈspɔːt/
- 「trans*PORT」の **PORT*の部分に強勢が置かれるのが一般的です。
- 「trans-」の部分を「トランス-」と発音する際、[æ](あえぐような「ア」)に注意しましょう。カタカナ発音で「トランスポート」と伸ばすと、少し不自然な場合があります。
- スペルミス: “tranport” と ‘s’ が抜けてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、「transportation」と混用するときに語形ミスが起きやすいので注意。
- TOEIC / 英検などでの出題傾向: ビジネス文脈の語彙問題や、物流・輸送関連のパッセージで出題されることが多いです。
- 「trans-」は「超えて」「向こう側へ」をイメージしましょう。例: transport, translate, transfer, transit など、「AからBへ」移動するイメージが多いです。
- 「port」はラテン語で「運ぶ」を意味します。airPORT(飛行機が行き交う場所)、port(港)も「物や人の移動」が意識されている単語です。
- 覚えるときは「パスポート(passport)と同じport、でもtransは“向こう側”だな」と関連付けると記憶しやすいでしょう。
- 「酢」を意味します。主に料理で使う酸味のある液体で、調味料としてサラダドレッシングやマリネなどに使われます。英語圏では「ワインやりんごなどを発酵させて作られる酸味のある液体」という認識です。
- 不可算名詞なので、通常は形が変わりませんが、さまざまな種類を示すときに“vinegars”とする場合もあります。
- 形容詞: vinegary (ビネガーのような酸味のある、または人の態度が刺々しい意味としても使われることがある)
- B1(中級)
→ 日常生活で料理に関わる語彙を扱う段階なので、中級レベルの学習者なら確実に使いこなしたい単語です。 - 英語“vinegar”は、古フランス語の“vinaigre (vin + aigre)”に由来し、”vin”が「ワイン」、”aigre”が「酸っぱい」を意味します。
接頭語や接尾語というより、2つの要素が合わさってできた言葉です。 - balsamic vinegar → バルサミコ酢
- apple cider vinegar → りんご酢
- rice vinegar → 米酢
- a dash of vinegar → 少量の酢
- vinegar dressing → ビネガーベースのドレッシング
- vinegar-based sauce → 酢をベースにしたソース
- wine vinegar → ワインビネガー
- malt vinegar → モルトビネガー
- spirit vinegar → 蒸留酢(主にイギリスなどで)
- flavored vinegar → フレーバー付きのビネガー
- “vinegar”は、古フランス語の“vinaigre”から来ています。これは “vin(ワイン)” + “aigre(酸っぱい)”の組み合わせで、直訳すると「酸っぱいワイン」。もともとはワインを発酵させてできた酸っぱい液体を指していました。
- 料理面で使われる場合は酸味を伴うことから、さっぱりした味わいを表現する際によく使われます。
- “vinegary”は比喩的に「とげとげしい言い方」「鋭い態度」を表すこともあり、性格や発言の「酸っぱさ・きつさ」を示すことがあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、料理の文脈が多いので会話でも気軽に登場しやすい単語です。
不可算名詞としての使い方
- 通常は「vinegar is …」のように単数扱いをします。
- 例: “Vinegar is essential for making a good salad dressing.”
- 通常は「vinegar is …」のように単数扱いをします。
可算名詞としての使い方
- 特定の種類を複数形で表すときに “vinegars” (さまざまな種類の酢) のように使われる場合もあります。
- 例: “They sell various vinegars from around the world.”
- 特定の種類を複数形で表すときに “vinegars” (さまざまな種類の酢) のように使われる場合もあります。
イディオムや構文
- “take (something) with a grain of salt (and a dash of vinegar)” → これはやや変則的な表現ですが、「(話などを)話半分に聞く」といったニュアンスを強調する際に、ユーモアで“vinegar”も付け加えることがある程度です。
- “full of vinegar” → 元気いっぱい、または気力がみなぎる様子を擬装的に表すスラング的な言い回し (“full of piss and vinegar” とも言われますがカジュアルで口語的)。
- “take (something) with a grain of salt (and a dash of vinegar)” → これはやや変則的な表現ですが、「(話などを)話半分に聞く」といったニュアンスを強調する際に、ユーモアで“vinegar”も付け加えることがある程度です。
“Could you pass me the vinegar? This salad needs a bit more tanginess.”
→ 「ビネガーを取ってもらえる? このサラダ、もうちょっと酸味が欲しいの。」“I always add a splash of vinegar when I’m frying eggs to keep the yolks firm.”
→ 「卵を焼くときは、黄身がしっかりするように少しビネガーを加えてるの。」“I love the sour kick of vinegar in my homemade pickles.”
→ 「自家製ピクルスにはビネガーの酸味がたまらなくいいんだ。」“Our new product line includes various flavored vinegars, ideal for gourmet cooking.”
→ 「当社の新しい商品ラインには、グルメ向けに最適なフレーバービネガーがいろいろ含まれています。」“Could you provide a cost breakdown for the imported balsamic vinegar?”
→ 「輸入したバルサミコ酢のコスト内訳をお願いします。」“We’re planning a promotional campaign featuring organic vinegar this summer.”
→ 「今夏、オーガニックビネガーを特集するプロモーションキャンペーンを計画しています。」“The acidity level in vinegar is primarily due to acetic acid, which typically ranges from 4% to 8%.”
→ 「ビネガーの酸性度は主に酢酸によるもので、通常4%から8%の範囲です。」“Historically, vinegar has been used as a preservative because its low pH inhibits bacterial growth.”
→ 「歴史的に、ビネガーは防腐剤として使用されてきました。低いpH値が細菌の増殖を抑えるからです。」“In culinary science, the ratio of oil to vinegar is crucial for achieving an emulsified dressing.”
→ 「料理科学においては、オイルとビネガーの比率が、乳化ドレッシングを作るために非常に重要です。」“acid” (酸)
- より化学的な用語で、料理というよりは化学的性質を指すことが多い。「酸っぱい」という日常的な意味よりも学術的な場面でよく使われる。
“pickle” (ピクルス、または酢漬け)
- 酢そのものではなく、「酢などの液に漬けた食品」を指すことが多い。調味料としての「酢」とは使い方や文脈が異なる。
- “sweet” (甘い)
- 味覚的には反意ですが、完全な反意語というより、味の対比として“vinegar”の「酸っぱさ」と “sweet”の「甘さ」を対比させることが多い。
- IPA: /ˈvɪnɪɡər/
- アメリカ英語: 強勢は最初の音節「vín」に置かれ、末尾の“r”をしっかり発音して /ˈvɪnɪɡɚ/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語: 末尾の“r”が弱く /ˈvɪnɪɡə/ のように聞こえます。
- よくある間違い: 「ビネガー」とカタカナで言うと /bìneɡàː/ のように伸びる方がいますが、英語では「ヴ」に近い音(V)と「ɪ」(短いイ)に注意しましょう。
- スペルミス: vinegarは “i” と “e” の位置を間違えやすいので注意して覚えましょう。
- 同音異義語との混同: “vine” (ブドウのつる) や “vineyard” (ブドウ畑) とはつづりは似ていますが発音・意味ともに異なります。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICなどで「料理に関する語彙」や「日常生活の場面描写」で出る場合があります。長文読解の中に調味料として出現することもあるので、しっかり意味を把握しておきましょう。
- “vinegar”は「ワイン(vin)が酸っぱく(aigre)なったもの」という語源ストーリーで覚えると、つづりも定着しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “vin + e + gar” と3つくらいに分けて何度も書いて確かめるとミスが減ります。
- 酢の酸っぱいにおいを一瞬イメージしながら発音練習すると、覚えやすいかもしれません。
- 原形: smash
- 三人称単数現在形: smashes
- 現在進行形: smashing
- 過去形: smashed
- 過去分詞形: smashed
- 名詞形: smash (例: “It was a big smash.”「大たたきのような成功や壊れた音の表現」)
- 形容詞: smashed (「打ち砕かれた」「酔ってしまった」のスラング用法もあり)
- B2 (中上級): 「hit」や「break」などの単語を既に知っているレベルで、「smash」の強さやニュアンスを理解できるイメージです。
- smash は接頭語や接尾語が明確に付いているわけではなく、単独で成立している動詞です。
- smasher (名詞: 「潰すもの」あるいは「魅力的な人」というスラング)
- smashing (形容詞: 「とても素晴らしい」「圧倒的な」)
- smash a window (窓を割る)
- smash into pieces (こなごなに壊す)
- smash through a barrier (障壁をぶち破る)
- smash a record (記録を破る)
- smash expectations (期待を圧倒的に上回る)
- smash down the door (ドアを力ずくで破る)
- smash a plate (皿を割る)
- smash into a wall (壁に衝突する)
- smash the opposition (対立者を負かす、強く打ち破る)
- smash a home run (野球でホームランを打つ)
- 「smash」は古ノルド語や中英語にルーツを持つ言葉といわれ、擬音語的な響きもあるとされています。何かを強い衝撃で壊す音を連想させる動詞として使われてきました。
- もともと「強い力で打ち壊す」「勢いよくぶつける」といった意味合いで中世以降に使われ、現在では「決定的に破る」やスポーツ用語として「強烈なスマッシュを打つ」など、多様なシーンで使われています。
- 「smash」は「break」よりも勢い・衝撃感が強いイメージがあります。口語でカジュアルに使われることも多い一方、「記録を破る」「ビジネスで結果を出す」というようにフォーマルでも強いインパクトを表すために使われることがあります。
- 時と場合によっては、感情を強く表したり、破壊的なイメージが出たりするため、使い過ぎないよう注意が必要です。
基本構文
- (他動詞) S + smash + O
例: “He smashed the clay pot.”(彼はその土鍋を叩き割った。) - (自動詞) S + smash (into ...)
例: “The car smashed into the guardrail.”(車がガードレールに激突した。)
- (他動詞) S + smash + O
イディオム
- smash up
意味: 「完全に壊す」「粉々にする」
例: “He smashed up his phone in a fit of anger.”(彼は怒りにまかせて自分の携帯を壊した。)
- smash up
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: 「割る」「ぶつかる」「ぶち壊す」など、日常会話や若者言葉でよく使われる。
- フォーマル: レポートやニュースなどで「Smash a record (記録を破る)」「Smash through barriers (障壁を乗り越える)」のように用いられ、強調表現として使われる。
- カジュアル: 「割る」「ぶつかる」「ぶち壊す」など、日常会話や若者言葉でよく使われる。
文法上のポイント
- 多くの場合は他動詞として「何を壊すか(目的語)」を伴う。
- 自動詞として使う場合は “into” や “against” などの前置詞を伴う表現もある。
- 多くの場合は他動詞として「何を壊すか(目的語)」を伴う。
“Be careful! You might smash your phone if you drop it again.”
(気を付けて! もう一回落としたらスマホ壊しちゃうかもよ。)“I accidentally smashed a glass in the kitchen.”
(キッチンでグラスを誤って割っちゃった。)“The kids were smashing pumpkins for fun after Halloween.”
(ハロウィーンの後、子どもたちはカボチャを面白半分で潰していた。)“Our team managed to smash last quarter’s sales record.”
(私たちのチームは前期の売上記録を破ることに成功しました。)“She gave a presentation that smashed all expectations.”
(彼女のプレゼンは予想をはるかに上回る素晴らしいものでした。)“If we smash through our monthly targets, we’ll receive a hefty bonus.”
(月間目標を大きくクリアすれば、大きなボーナスが出ます。)“The particle accelerator can smash atoms at incredible speeds.”
(その粒子加速器は信じられないほどの速さで原子を衝突・破壊することができる。)“Historical data suggests this policy will smash economic barriers.”
(歴史的データによると、この政策は経済的障壁を打ち破るとされています。)“Researchers aim to smash conventional wisdom with new findings.”
(研究者たちは新しい発見で従来の常識を打ち破ることを目指しています。)break(壊す)
- 一般的に「壊す」を意味する動詞。smashほど強い衝撃を伴わない場合が多い。
- 例: “Don’t break the glass.” は「割らないで」のニュアンス。smash だとより衝撃的。
- 一般的に「壊す」を意味する動詞。smashほど強い衝撃を伴わない場合が多い。
shatter(粉々にする)
- break よりさらに細かく「粉々に砕く」というイメージ。聞いた感じがややフォーマルな印象。
- smash と近いが、shatter は「破片が飛び散る」ビジュアルを強調する。
- break よりさらに細かく「粉々に砕く」というイメージ。聞いた感じがややフォーマルな印象。
crash(衝突する)
- smash と同じくらい衝撃感があるが、主に自動車事故や飛行機事故など衝突のニュアンスで多用される。
- mend(修繕する)
- fix(直す)
- repair(修理する)
- 発音記号 (IPA): /smæʃ/
- アメリカ英語: [smæʃ]
- イギリス英語: smæʃ
- 「smash」の一音節なので、単語全体をはっきり発音します。
- /æ/ の母音で口を大きく開く点に注意が必要です。「スマッシュ」のように日本語につられて “u” のようにしないよう気を付けましょう。
スペルミス
- “smach” や “smahs” など、文字の順序を間違えるケース
- “smash” は “sh” で終わる点に注意
- “smach” や “smahs” など、文字の順序を間違えるケース
同音異義語との混同
- 同音異義語は特別にありませんが、 “smash” と似た響きをもつ “smash hit” (大ヒット) などの熟語と混同しないように気を付けましょう。
試験対策
- TOEICや英検などで、「衝突」「破壊する」「記録を破る」という意味で出題される場合があります。文脈をしっかり把握して訳せるようにしましょう。
- パラフレーズ(言い換え)問題で “break”, “shatter” との違いを問われることがあります。
- 「スマッシュ」はテニスやバドミントンなどでよく使われる「強打」のイメージが強い。
- “smash” の母音 /æ/ を “あ” ではなく “æ” の音で発音するように、手をパッと広げて「パーン!」と強く壊すイメージを持つと覚えやすい。
- スマホ(洗礼された英語ではないですが)を落としてガラスが「バシャーン」と割れそうなイメージを思い浮かべてください。
- テニスや野球の「スマッシュ/ホームラン」というダイナミックなシーンを頭に浮かべると、勢いよく打ち壊す、というニュアンスが定着しやすいでしょう。
- 単数形: conference
- 複数形: conferences
- 動詞形:to confer(協議する、相談する)
- 例: They conferred about the new project.
- 例: They conferred about the new project.
- 形容詞形は直接的にはありませんが、派生的に「conference-related (会議に関する)」などが使われます。
- con-: 「共に」「一緒に」というニュアンスを持つ接頭語
- fer(ラテン語の「ferre=運ぶ、持ってくる」): 「運ぶ」という意味
- -ence: 名詞を作る接尾語
- hold a conference(会議を開催する)
- attend a conference(会議に出席する)
- international conference(国際会議)
- press conference(記者会見)
- video conference(ビデオ会議)
- conference room(会議室)
- keynote speech at the conference(会議での基調講演)
- organize a conference(会議を企画する)
- conference schedule(会議日程)
- academic conference(学術会議)
- ビジネスから学術まで幅広い範囲で使われますが、どちらかというと「フォーマル」な場面で使われます。
- 口語よりも書き言葉や公式なスピーチなどで用いられやすい言葉です。
- 大規模であることを強調したい時には「conference」を使うと伝わりやすいです(「meeting」に比べて大きな集まりを連想させる)。
- 可算名詞(countable noun): a conference / conferences
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 単数形・複数形で使うことができます。
- 一般的には他動詞と組み合わせて「hold a conference, attend a conference」のように用いることが多いです。
- フォーマル度合いは高めで、カジュアルな場面(友人同士の集まり)にはあまり使いません。
- hold a conference on ~: ~について会議を開く
- be in conference (with someone): (人と)協議中である
- “I heard you’re going to a conference next week. What’s it about?”
(来週会議に行くんだってね。どんな内容なの?) - “We have an online conference scheduled tonight, so I need to prepare.”
(今夜オンライン会議があるから準備しないと。) - “The conference was canceled due to the storm.”
(嵐のため会議は中止になったんだ。) - “Our department will hold a conference to discuss the new marketing strategy.”
(私たちの部署は新しいマーケティング戦略について話し合うために会議を開催します。) - “I’m attending an international conference to network with professionals in my field.”
(自分の分野の専門家との人脈作りのため、国際会議に出席します。) - “Could you arrange a press conference for the product launch?”
(製品発表のための記者会見を手配してもらえますか?) - “She presented her findings at the academic conference last month.”
(彼女は先月の学術会議で研究成果を発表しました。) - “Conferences are a great opportunity for researchers to share their work.”
(会議は研究者が自身の研究を共有する絶好の機会です。) - “The conference proceedings will be published in an international journal.”
(その学会の予稿集は国際ジャーナルで出版される予定です。) - meeting(会合、ミーティング)
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- 一般的な「会合」を意味する単語。少人数から大人数まで幅広く使われるが、ややカジュアルな印象。
- convention(大会、大集会)
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- 業界や趣味の集まりなど、参加人数が多くイベント性が強いものを指すことが多い。
- seminar(セミナー)
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- 教育的・専門的な講義や講習会を指す。発表者と聴衆の構造がはっきりしている場合が多い。
- symposium(シンポジウム)
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- 専門家が意見を発表し、それについて観客やパネルが議論する公式の場。
- workshop(ワークショップ)
- 手を動かして学ぶ参加型の集まり。実践的な活動を重視。
- 特に明確な反意語はありませんが、「独りで行う活動」を強調したい時は “individual research” (個人研究) などが対比的になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɑːn.fɚ.əns/(「カーン・ファ・レンス」に近い)
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɒn.fər.əns/ (「コーン・フ[@]・レンス」のようなイメージ)
- アクセントは最初の「con-」の部分に置かれます。
- 「fer」の部分が日本人学習者にとっては母音の発音が難しい場合があるので注意をしましょう。
- スペルミス: “conference” の綴りで「confference」や「confrence」と書き間違えないように注意。
- 動詞の “confer” (協議する) と混同しやすいですが、名詞形の綴りが異なる点に注意。
- TOEICや英検などでも、ビジネスやプレゼンの文脈でよく出題される単語です。会議の日程や参加に関する問題文中に登場することが多いので、読解時に文脈を把握することが大切です。
- 「con- (共に) + fer (運ぶ)」で「みんなの意見を持ち寄るイメージ」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「-ence」で終わる名詞形。「-ence/-ance」で終わる名詞によく注意しておきましょう。
- 発音は「カンファレンス」に近い音でカタカナ表記されがちですが、英語では最初の母音と「fer」の発音を意識すると通じやすくなります。
- B1(中級): 一般教養としてエネルギーや気象、天文学などの話題に触れるレベルで出てくる用語。基本的な文脈であれば理解しやすい単語です。
- 語幹: sol(ラテン語由来で「太陽」を意味する語根)
- 接尾辞: -ar(〜の、〜に関する、といった形容詞を作る接尾辞)
- solar system(太陽系)
- solar panel(太陽光パネル)
- solar energy(太陽エネルギー)
- solar cell(太陽電池)
- solar eclipse(日食)
- solar energy(太陽エネルギー)
- solar panel(太陽光パネル)
- solar system(太陽系)
- solar power(太陽光発電)
- solar radiation(太陽放射)
- solar cell(太陽電池)
- solar calendar(太陽暦)
- solar constant(太陽定数)
- solar thermal(太陽熱利用)
- ラテン語の “sol” (太陽) + “-ar” からきています。「太陽に関するもの」というニュアンスがもともとの意味です。
- 「太陽由来」や「太陽に関係する」という基本的な意味のため、科学技術や天文学、エネルギー分野など、やや専門的な話題やフォーマルな文脈でよく登場します。
- ただし、日常会話でも「solar panels」や「solar power」は気候変動や環境の話題でよく耳にします。
- カジュアル: 「I want to install solar panels on my roof.(屋根に太陽光パネルを設置したい)」など、環境エネルギーや日常的な会話でも使用されます。
- フォーマル/学術的: 天文学の文献や研究論文、ビジネスにおける環境戦略などで「solar energy」「solar radiation」のように使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で使用されます。たとえば “solar power” や “solar system” のように、「太陽の」「太陽に関する」という意味を名詞に付与します。
- 比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、理論上は “more solar” “most solar” という形が可能です。しかし通常は使いません。
- 可算・不可算: 形容詞のため、数えられる・数えられないの概念は名詞側に依存しています。
- (something) is powered by solar energy : 「〜は太陽エネルギーで動いている」
- the solar (industry/market) : 「太陽エネルギー関連産業/市場」
- イディオムとしてはあまりありませんが、天文学の文脈で “solar maximum” や “solar minimum” など(太陽活動の極大期・極小期)といった専門用語も使われます。
“I’m thinking about getting solar panels to reduce my electricity bill.”
(電気代を下げるために太陽光パネルを導入しようか考えているんだ。)“Have you seen the latest solar-powered gadgets? They’re really convenient.”
(最新の太陽光発電ガジェット見た?すごく便利だよ。)“Solar energy is becoming more affordable these days.”
(太陽エネルギーは最近、より手頃になってきているね。)“Our company plans to invest heavily in solar technology next year.”
(当社は来年、太陽光技術に大きく投資する予定です。)“The new office building is equipped with solar panels to cut operational costs.”
(新しいオフィスビルには運営コスト削減のため太陽光パネルが設置されています。)“Solar solutions provide an eco-friendly approach to our energy needs.”
(太陽エネルギーのソリューションは、環境に優しいエネルギー活用を可能にします。)“Recent studies focus on the efficiency improvements in solar cell manufacturing.”
(最近の研究は太陽電池製造における効率改善に注目しています。)“The solar radiation data have been crucial for climate change models.”
(太陽放射データは気候変動モデルにとって極めて重要です。)“Astronomers have been studying solar activity to predict space weather effects.”
(天文学者たちは、宇宙天気の影響を予測するために太陽活動を研究しています。)- sunny(太陽が照っている)
- 通常は天気や部屋の明るさを説明するときに使います。“Sunny day” のように、より日常的・具体的な使い方が多いです。
- 通常は天気や部屋の明るさを説明するときに使います。“Sunny day” のように、より日常的・具体的な使い方が多いです。
- lunar(月の、月に関する)
- 対象が太陽(sun)か月(moon)かで区別します。
- 対象が太陽(sun)か月(moon)かで区別します。
- solar-powered(太陽光で動く、太陽光発電の)
- 形容詞ですが、すでに「電力を得る手段」まで含意する複合語です。
- 形容詞ですが、すでに「電力を得る手段」まで含意する複合語です。
- 厳密に「solar」の反意語というよりは、「lunar」(月の)、あるいは「terrestrial」(地球の)など、扱う天体が対照的になる語となります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈsoʊlər/ (ソウラーのように「ソ」にアクセント)
- イギリス英語: /ˈsəʊ.lər/ (ソゥラーに近い発音)
- アメリカ英語: /ˈsoʊlər/ (ソウラーのように「ソ」にアクセント)
- 最初の音節 “So” / “Səʊ” に強勢があります。
- “ソラ”や“ソーラ”と発音してしまう場合があり、第二音節の「-lar」はアメリカ英語では「ラー」、イギリス英語では「ラー/ラ」に近い発音になります。
- スペルミス: “sollar” や “solor” など誤記。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、“solo” (ソロ) など似た形とは区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングパートで、エネルギーや環境の分野の文章によく登場します。リスニングでも “solar panel” や “solar energy” は頻出単語です。
- 語源ストーリー: ラテン語 “sol” がもとになっており、「ソール=太陽」と覚えてみるとイメージしやすいでしょう。
- イメージ: 太陽光パネルや日食の静止画を思い浮かべると、すぐに「solar=太陽に関する」という結びつきができます。
- 勉強テクニック: “solar system” (太陽系) は理科の授業やSF映画などでおなじみ。そこを起点に覚えると応用しやすいです。
I updated my profile picture.
I updated my profile picture.
解説
私はプロフィール写真を更新しました。
profile
横顔,プロフィール / (彫象などの)側面 / (背景をパックにした)輪郭,外形 / (通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表 / (新物・雑誌などの)人物紹介 / …‘の'横顔を書く / 《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
以下では、英単語 “profile” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
派生語・他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法・使用ポイント
イディオム & 表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “profile” の詳細解説です。SNS のプロフィールや会社概要など、実生活やビジネス、学術分野と幅広い場面で使う、大変便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
横顔,ゲロフィール
(彫象などの)側面
《受動体で》(…を背景に)…‘の'輪郭を描く《+名+against+名》・犯人像を描く
(背景をパックにした)輪郭,外形
(通例,図やグラフで示す)分折,分ジ違表
(新物・雑誌などの)人物紹介
…‘の'横顔を書く
(タップまたはEnterキー)
I always avoid driving during rush hour.
I always avoid driving during rush hour.
I always avoid driving during rush hour.
解説
私はいつもラッシュアワーの間は運転を避けます。
rush hour
1. 基本情報と概要
単語: rush hour
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
この2つの単語が合わさって「混雑する時間帯」という概念を作り出しています。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや定番フレーズ
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rush hour」の詳細解説です。ラッシュアワーを避けられるようにスケジュール調整するなど、日常生活でもよく使う単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
(出勤・退出時の)混雑時間,ラッシュアワー
(タップまたはEnterキー)
The mansion was filled with luxurious furniture and elegant decorations.
The mansion was filled with luxurious furniture and elegant decorations.
The mansion was filled with luxurious furniture and elegant decorations.
解説
その大邸宅は豪華な家具と優雅な装飾品で溢れていた。
mansion
名詞 “mansion” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: mansion
日本語訳: 大邸宅
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
意味・概要
「mansion」は、広くて豪華な一戸建ての大きな家に使われることが多い単語です。イギリス英語やアメリカ英語では“apartment”と区別され、「高級な邸宅」というニュアンスが強いです。日本語の「マンション」とは意味が異なるので注意が必要です (日本語の「マンション」は英語でいう“apartment building”に近い意味)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mansion」の詳細解説です。日本語の「マンション」とは使い方が異なるため、誤解しないように注意しながら覚えると良いでしょう。
(豪壮な)大邸宅
(領主・地主の)邸宅
《通例M‐》《複数形で》《英》マンション(貸しアパートから成る大きなビル)
(タップまたはEnterキー)
The instructions were clear and understandable.
The instructions were clear and understandable.
The instructions were clear and understandable.
解説
指示は明確で分かりやすかった。
understandable
以下では、形容詞 “understandable” を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: understandable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): able to be understood; comprehensible
意味 (日本語): 理解できる、わかりやすい
例えば、「その気持ちは当然理解できるよ」「彼女が怒るのも理解できるよ」というような場面で使われる、「納得がいく・理解しやすい」というニュアンスの形容詞です。
活用形
関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、“understandable” は「理解することができる」という含意を持つ形容詞になります。
詳細な意味・使用方法
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “-stand-” の部分に置かれやすいです。
よくある間違いとして、/ˌʌn.dɚ.stænˈdə.bəl/ のようにアクセントを後ろにずらしてしまう人もいます。正しくは “un-der-STAND-a-ble” となります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “understandable” の詳しい解説です。理解度や背景を考えながら使うと、表現の幅が一層広がります。ぜひ活用してみてください。
分かりやすい,理解できる
(タップまたはEnterキー)
The anchorman on the evening news is very popular.
The anchorman on the evening news is very popular.
The anchorman on the evening news is very popular.
解説
夕方のニュースのアンカーマンは非常に人気があります。
anchorman
1. 基本情報と概要
単語: anchorman
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): the main news presenter or host of a television or radio news program, typically male
意味(日本語): テレビやラジオのニュース番組などでメインとなる男性司会者・キャスター
「ニュース番組で一番前に立って番組を進行する人」というイメージの単語です。男性を指す場合に特に“anchorman”という単語が使われますが、近年はジェンダーニュートラルな“anchor”と呼ぶことも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
=anchor4
(テレビ・ラジオで)多元ニュース解説者
頼みになる人,大黒柱
Oil is transported by tanker.
Oil is transported by tanker.
解説
石油はタンカーで運ばれる。
transport
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語・日本語)
「transport」は、「輸送する」「運ぶ」という意味を持つ動詞です。主に、物や人、データなどを物理的・あるいは抽象的に運ぶ場面で使われます。例えば、車や船、飛行機、トラックなどを使って物品を運ぶときに「transport」と言うことが多いです。日常会話でも書き言葉でも使われますが、日常的には「carry」など別の動詞が使われることも多いです。フォーマルな響きが若干ありますが、分野を問わず広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「transport」の詳細な解説です。輸送に関わる文脈から、抽象的に人の感情を運ぶイメージなど、多方面で使える単語なので、ぜひ覚えてみてください。
《文》《受動態で》(…で)…‘を'夢中にする,有頂天にする《+名+with+名》
(ある場所からある場所へ)…‘を'輸送する,運搬する《+名+from+名+to+名》
〈罪人〉‘を'流刑にする
(タップまたはEnterキー)
I like to use vinegar in my salad dressings.
I like to use vinegar in my salad dressings.
I like to use vinegar in my salad dressings.
解説
私はサラダドレッシングに酢を使うのが好きです。
vinegar
名詞 “vinegar” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: vinegar
日本語: 酢、ビネガー
品詞: 名詞 (通常「不可算名詞」として扱われますが、種類・銘柄を区別するときは可算扱いされることもあります)
意味(日本語でやさしく):
「料理に使われる酸っぱい液体で、保存、味付け、さっぱりさせるときに使います。英語でも『vinegar』といえば、料理をする人によく知られた基本的な調味料の名前です。」
活用形:
関連する品詞形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (カジュアルなシーン)
(2) ビジネスシーンでの例文 (レストランや食品関連)
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“vinegar”の詳細解説です。料理や食文化を語るときに欠かせない単語なので、ぜひしっかり覚えてください。料理好きなら「balsamic vinegar」「apple cider vinegar」などのバリエーションも役立ちますよ。
酢,食用酢
(タップまたはEnterキー)
He used all his strength to smash the glass.
He used all his strength to smash the glass.
He used all his strength to smash the glass.
解説
彼はガラスを粉々にするために全力を尽くした。
smash
1. 基本情報と概要
単語: smash
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞 両方で使われる)
意味 (英語):
To break something into pieces suddenly and violently; to hit or move with great force; to defeat someone or something decisively
意味 (日本語):
「何かを強い力で壊す」「勢いよくぶつかる」「圧倒的に打ち負かす」といった意味です。たとえば、「ガラスを割る」「勢いよく衝突する」「相手を圧倒する」といった場面で使われます。
「ものを壊す」「勢いよく潰す」「ヒットを打つ」のように力強さを感じさせる単語で、場合によっては感情的なニュアンスも含みます。
主な活用形
他の品詞への派生形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは壊す行為とは逆の、「直す」「修理する」意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「smash」の詳細な解説です。勢いと衝撃感を伴う単語なので、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
(テニス・卓球などで)〈球〉‘を'スマッシュできめる / 〈物が〉粉々に砕ける《+up》;砕けて(…に)なる《+to(into)+名》 / (…に)ガン(ガシャン)とぶつかる,衝突する《+into(through,against)+名》 / (テニス・卓球などで)スマッシュを打つ
…‘を'粉々にする(shatter);…‘を'打ち砕いて(…に)する《+名+to(into)+名》 / …‘を'ガン(ガシャン)と打つ(打ちつける);…‘の'(…を)強打する《+名+on+名》・…‘を'完全に壊する,打ち負かす《+名+up,+up+名》
I attended a conference last week.
I attended a conference last week.
解説
先週、私は会議に出席しました。
conference
1. 基本情報と概要
単語: conference
品詞: 名詞 (noun)
基本的な意味(英語): a formal meeting for discussion, especially among a large group of people, often lasting several days.
基本的な意味(日本語): 公式または大規模な会議、特に複数の日程で行われる討論や発表の場
「conference」は、「会議」や「学会」「協議会」などを指す言葉で、主にビジネスや学術の場面で使われることが多いです。複数の人々が集まって議論したり、情報交換をしたりするフォーマルな場面で活躍します。
CEFRレベルの目安としてはB2(中上級)レベルの語彙といえます。ニュース記事やビジネス文書など、少し専門的な場で使われることが多い単語です。
活用形(名詞):
他の品詞形(例):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとの動詞「confer(協議する、授与する)」が「一緒に運ぶ(bring together)」というイメージから来ており、その「協議する行為、場」を名詞化したのが「conference」です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の“conferre”(con-「一緒に」+ferre「運ぶ」)から発展した “conference” は、複数の意見や情報を「一緒に持ち寄る」というイメージが語源になっています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ、ビジネスや学会などフォーマルな会議の場面で「conference」を使ってみてください。
〈C〉会議,協議会
〈U〉〈C〉(…との)相談,協議《+with+名》
〈C〉(学校,スポーツクラブなどの)連盟
(タップまたはEnterキー)
Solar energy is a renewable source of power.
Solar energy is a renewable source of power.
Solar energy is a renewable source of power.
解説
太陽エネルギーは再生可能な電源です。
solar
1. 基本情報と概要
単語: solar
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or derived from the sun
意味(日本語): 太陽に関する、または太陽から生じる、という意味です。主に太陽や太陽光、太陽エネルギーに関係する話題で使われます。「太陽由来の」「太陽のエネルギーを使った」というようなニュアンスで、エネルギーや天文学、気象に関する文脈でも頻繁に登場します。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級や最上級は「more solar」「most solar」という形をとることはまれで、通常そのまま“solar”と使います。日常会話や専門文書で「より太陽に関する(比較的に)」と表したい場合でも、あまり比較級を用いません。
他の品詞例
“solar” はもともと形容詞ですが、派生した名詞形や動詞形などは一般的には使用されていません。ただし、関連する名詞として「solar panel」や「solar energy」など、複合名詞の形でよく使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「sol(太陽)」に「-ar」がついて、「太陽の・太陽に関する」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
太陽にまつわる技術の進歩や環境問題、天文学など、さまざまな領域で頻出する重要単語です。日常から専門まで幅広く使えるため、ぜひしっかり覚えてみてください。
太陽の,太陽からの;太陽の作用による
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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