和英例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - 未解答
日本語の文章を読んで、正しい英訳文章を選ぶ問題です。会話力やライティング能力を鍛えたい方におすすめです。
- 副詞のため、形の変化(時制による変化など)はありません。
- 形容詞形: former (例: “He is a former employee.”)
- 派生語を挙げるとすれば、名詞形の “the former” などもありますが、品詞としては異なります。
- B2(中上級)
- 「formerly」は日常会話でも使われますが、ニュース記事やフォーマルな文書などで見かけることが多い単語です。中上級レベルくらいから意識的に使えるようになるとよいでしょう。
- 語幹: “former”
- 意味: 「前の、以前の」
- 接尾語: “-ly”
- 意味: 「~のように」「副詞化」
- formerly known as …(以前は…として知られていた)
- formerly occupied by …(以前は…に占領されていた/使用されていた)
- formerly belonged to …(以前は…に属していた)
- formerly located in …(以前は…に位置していた)
- formerly used for …(以前は…のために使われていた)
- formerly recognized as …(以前は…として認識されていた)
- formerly held the position of …(以前…の職に就いていた)
- formerly referred to as …(以前は…と呼ばれていた)
- was formerly employed by …(以前は…に雇用されていた)
- formerly under the control of …(以前は…の支配下にあった)
- 語源: “former” は古英語の “forma” (最初の: first) などに由来し、「先立つもの」「前の」という意味を持ちます。それに副詞化する “-ly” がついた形が “formerly” です。
- ニュアンス: 「過去に関して、今はそうではない」というニュアンスを強調します。書き言葉だけでなく、会話でも丁寧に状況を説明したいときに使えます。日常会話で気軽に使っても問題ありませんが、「以前はこうだったが今は違う」という前後の変化をはっきり示すので、ややフォーマル寄りの印象を与えることがあります。
- 副詞なので、文中では主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾したり、文全体を修飾します。
- “formerly” の位置:
- しばしば文頭や文中、文末で使われます。
- 例: “Formerly, he lived in Canada.” / “He formerly lived in Canada.” / “He lived in Canada formerly.”
- しばしば文頭や文中、文末で使われます。
- フォーマル / カジュアル:
- “Previously” と似た意味で、ややかしこまった文脈でもよく使われます。
“Formerly, we used to have a big garden, but we moved to a smaller place last year.”
(以前は大きな庭があったけど、去年もっと小さな場所へ引っ越したんだ。)“I was formerly a member of the club, but I quit due to my busy schedule.”
(以前はそのクラブのメンバーだったけど、忙しくてやめたんだ。)“This restaurant was formerly a bookstore.”
(このレストランは以前は本屋さんだったんだよ。)“Ms. Johnson was formerly employed by our company as a sales manager.”
(ジョンソンさんは以前、当社でセールスマネージャーとして働いていました。)“The building was formerly used for manufacturing, but it’s now a co-working space.”
(その建物は以前は製造業のために使われていましたが、今はコワーキングスペースです。)“He formerly held the position of CFO before becoming the CEO.”
(彼はCEOになる前はCFOの職に就いていました。)“The area was formerly known for its coal mining industry.”
(その地域はかつて炭鉱産業で知られていた。)“This theory was formerly accepted as the standard model in biology.”
(この理論はかつて生物学の標準理論として受け入れられていた。)“Formerly, researchers believed the phenomenon to be purely coincidental.”
(以前は、研究者たちはその現象を純粋に偶然の産物だと考えていた。)- previously(以前に)
- in the past(過去に)
- once(かつて)
- at one time(かつて)
- “previously” は “formerly” とほぼ同義で書き言葉から口語まで幅広く使われます。
- “once” はややカジュアルで「かつては…」というニュアンスが強く、短くまとめたいときに便利です。
- currently(現在は)
- presently(現在は/間もなく)
- now(今は)
- “formerly” の対義位置づけとしては「現在」を表す副詞が相応しいです。
- IPA(アメリカ英語): /ˈfɔːr.mɚ.li/
- IPA(イギリス英語): /ˈfɔː.mə.li/
- アメリカ英語では “r” の音が強く聞こえ、/fɔːr.mɚ-/ のようになります。
- イギリス英語では “r” はあまり強く発音されず、/fɔː.mə-/ のような音になります。
- “former” と “formal” を混同して発音するケースがあります。“a” の音ではなく“er” の部分をしっかり発音するとよいでしょう。
スペルミス: “formally” (形式的に) と混同することがあるので注意しましょう。
- “former” + “ly” = “formerly” (以前は)
- “formal” + “ly” = “formally” (正式に/形式的に)
- “former” + “ly” = “formerly” (以前は)
同音異義語との混同:
- “formally” (正式に) と音が似ているため要注意。スペルもしっかり区別しましょう。
- “formally” (正式に) と音が似ているため要注意。スペルもしっかり区別しましょう。
試験対策:
- TOEIC や英検などのリーディングパートで “formerly” と “formally” を区別できるか問われることがあります。文脈を見て正しく判断しましょう。
- “former” + “ly” = “formerly”
というふうに、「以前の(former)+副詞の接尾語(-ly)」と覚えるのがおすすめです。 - “formally” との混在を防ぐために、イメージとして「forMerly = (M) 過去に (Me)」のように頭文字 “M” を「昔(M)」と結び付けて覚える方法もあります。
- “previously” や “in the past” と同じようなニュアンスを持つ副詞として頭に入れておくと、類似語とセットで覚えやすいでしょう。
- 英語: “A person who makes or enacts laws, typically a member of a legislative body.”
- 日本語: 「法律を制定する人、通常は議会の議員を指す言葉です。」
- law (名詞): 「法律」
- lawful (形容詞): 「合法の」
- lawfully (副詞): 「合法的に」
- lawmaking (形容詞/名詞): 「立法の / 立法行為」 (例: lawmaking process「立法過程」)
- law: 「法律」
- maker: 「作る人」
- legislator: 「立法者、議員」
- lawmaking: 「立法」(形容詞や名詞として使われる)
- influential lawmaker(影響力のある議員)
- state lawmaker(州議会議員)
- federal lawmaker(連邦議会議員)
- senior lawmaker(ベテラン議員)
- newly elected lawmaker(新しく選出された議員)
- local lawmaker(地方議会の議員)
- a coalition of lawmakers(議員連合)
- lawmaker's committee meeting(議員の委員会会合)
- lawmaker sponsor a bill(議員が法案を提出する)
- lawmakers debate the issue(議員たちがその問題を討論する)
- law は古英語「lagu」(規則・法)に由来し、
- maker は古英語で「作る人・創造者」を意味する “macere” が起源です。
- 公的な場面、ニュースや新聞、政治の話題などフォーマルな環境でよく目にします。
- 日常会話というよりは政治や社会問題を話すときの言葉です。
- 「lawmakers」と複数形で使われ、複数の議員集団を指すことも多いです。
- lawmaker は可算名詞 (a lawmaker / the lawmaker / lawmakers)。
- 「~する議員」という場合、しばしば修飾語を伴って用いられます (例: “an influential lawmaker who chairs the committee”).
- “Lawmaker(s) + 動詞”: “Lawmakers passed the bill unanimously.”
- “The lawmaker from [場所・選挙区] + 動詞”: “The lawmaker from Texas voted against the amendment.”
- フォーマル: 公的文書、ニュース記事、政治談話
- カジュアル: 友人同士の会話で使われることは少ないですが、時事政治を語るときには使用されます。
- “I heard our local lawmaker is holding a town hall meeting next week.”
「地元の議員が来週タウンホールミーティングを開くんだって。」 - “My neighbor used to work for a lawmaker at the State Capitol.”
「私の隣人は州議会の議員のもとで働いていたことがあるんだ。」 - “People often complain that lawmakers don’t represent their interests.”
「人々はよく、議員が自分たちの利益を代表していないと不満を言うよ。」 - “We should consult lawmakers to understand the potential impact of this new regulation.”
「この新しい規制の影響を把握するために、議員に相談すべきだ。」 - “Lobbyists are trying to persuade lawmakers to support the bill.”
「ロビイストたちはその法案を支持してもらうために議員を説得しようとしている。」 - “The conference will include discussions with lawmakers on economic policy.”
「その会議では経済政策について議員たちとの議論が含まれています。」 - “Political scientists analyze how lawmakers form coalitions to pass legislation.”
「政治学者は、議員がどのように法案を可決するために連合を形成するかを分析する。」 - “Some studies suggest that long-serving lawmakers have greater influence in committee decisions.”
「一部の研究では、長期在職の議員の方が委員会の決定に大きな影響力を持つと示唆している。」 - “Lawmaker behavior can vary depending on constituency interests and party pressures.”
「議員の行動は選挙区の利益や党の圧力によって変わることがある。」 - legislator (立法者、議員)
- 意味の面ではほぼ同じ。「法律を作る人」という点で類似。
- “lawmaker” よりもさらにフォーマルな響きがある。
- representative (代議士、下院議員など)
- 選挙で選ばれた人を指す。アメリカでは “Representative” が下院議員を意味する正式な肩書き。
- 選挙で選ばれた人を指す。アメリカでは “Representative” が下院議員を意味する正式な肩書き。
- senator (上院議員)
- 上院の議員を明確に示す。
- 上院の議員を明確に示す。
- assemblyman / assemblywoman (州議会、地方議会の議員)
- 特にアメリカの州議会などで使われる表現。
- 特にアメリカの州議会などで使われる表現。
- お互いに「真逆」の意味を示す単語はありませんが、あえて対照的な立場を示すなら
constituent (有権者、選挙民)
- 議員に対し、投票する側の一般市民を指す言葉です。
- IPA (アメリカ英語): /ˈlɑː.meɪ.kɚ/
- IPA (イギリス英語): /ˈlɔː.meɪ.kə/
- スペルミス: “lawmaker” を “lawmakre” や “lawmarker” と誤記しやすい。
- 同音の混同: 「lawmaker」に近い響きの単語はあまりありませんが、「lawmaking(立法)」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは政治に関する文章が出題される際に lawmaker が使われることがあります。政治経済分野の語彙として押さえておくと便利です。
- law + maker → 「法律を作る人」 という直訳がそのままイメージしやすい単語です。
- 「Law(法律)を作る(Make)人」 → LawとMakerを連想イメージでつなげると覚えやすい。
- 「職人 (maker)」が「法律 (law)」を作っている姿をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- C1(上級)は、かなり洗練された英語表現を正確に扱うレベルです。
- Holding or showing authority; commanding and self-confident; likely to be respected and obeyed.
- 権威のある、信頼できる、堂々とした
「authoritative」は、信頼性が高くて権威がある印象を与えるときに使う形容詞です。人や情報源について「この人(情報)は確実だ」というニュアンスを伝えるときに用います。 - 原級: authoritative
- 比較級: more authoritative
- 最上級: most authoritative
- authority (名詞): 権威、権力
- authorize (動詞): 許可を与える、権限を与える
- authoritatively (副詞): 権威をもって、自信をもって
- authority + -ive
- authority は「権威・権力」を指す名詞
- 接尾語 -ive は「~の性質をもつ、~する作用のある」ことを表すことが多い
- authority は「権威・権力」を指す名詞
- authoritative source
- 信頼できる情報源
- 信頼できる情報源
- authoritative tone
- 威厳のある口調
- 威厳のある口調
- authoritative manner
- 権威ある態度
- 権威ある態度
- authoritative report
- 権威のある報告書
- 権威のある報告書
- offer an authoritative opinion
- 権威に裏付けられた意見を示す
- 権威に裏付けられた意見を示す
- authoritative reference
- 権威ある参考文献
- 権威ある参考文献
- authoritative guide
- 信頼できるガイド / 手引き
- 信頼できるガイド / 手引き
- authoritative figure
- 権威のある人物
- 権威のある人物
- speak authoritatively
- 権威をもって話す
- 権威をもって話す
- establish oneself as an authoritative voice
- 権威ある声(存在)として自己を確立する
- 語源: 「authority」はラテン語の
auctoritas
(権威、影響力)に由来します。その後フランス語を経由して中英語に入り、authority
となりました。そこに形容詞を作る接尾語「-ive」が付加して「authoritative」となりました。 - ニュアンス: 「authoritative」は、自信や信頼感、そしてある分野での専門性による権威を示す響きがあります。フォーマルな文脈で使われることが多く、学術的、専門的、ビジネス文書などでよく登場します。カジュアルな会話でも「すごく信頼できる」という意味合いを表現する場合に使えますが、やや堅めの印象を与えます。
- 形容詞としての使用法: 主に名詞を修飾し、その対象が「権威」「信頼性」を備えていることを示す。
例) “He wrote an authoritative book on the subject.” - フォーマル/カジュアル: 比較的フォーマルな場面で使われることが多いですが、カジュアルな場面でも「かなり信頼できる!」を強調したいときに使われます。
- 文法上のポイント: 「authoritative」は他の形容詞と同様、名詞の前に置いて修飾する用法が基本です。文中で補語としても使われることがあります。
例) “Her tone was authoritative.” “I prefer to get my news from an authoritative source, so I usually read that newspaper.”
(ニュースは信頼できる媒体から得たいので、普段はあの新聞を読んでいます。)“He always speaks in such an authoritative manner that people tend to trust him.”
(彼はとても威厳のある話し方をするので、人々は彼を信頼しがちです。)“Is this cookbook really authoritative? I want authentic recipes.”
(この料理本、本当に信頼できるの?本物のレシピが欲しいんだけど。)“We need an authoritative report on market trends to make a solid decision.”
(確実な市場トレンドのレポートが必要です。そうすればしっかりとした意思決定ができます。)“An authoritative tone in customer communication can sometimes seem intimidating if not used carefully.”
(カスタマーとのやりとりで威厳のある口調を使いすぎると、時に威圧的に感じられることもあるので注意が必要です。)“Our CEO is known for giving authoritative presentations at conferences.”
(わが社のCEOはカンファレンスで権威あるプレゼンをすることで有名です。)“The paper provides an authoritative analysis of the historical context of the war.”
(その論文は、戦争の歴史的背景について信頼性の高い分析を提供しています。)“This is considered the most authoritative dictionary in the field of linguistics.”
(これは言語学の分野で最も権威のある辞書とされています。)“Her research on the subject is widely cited as an authoritative source.”
(彼女のその分野における研究は、権威ある情報源として広く引用されています。)reliable(信頼できる)
- 「信頼性」という点では似ていますが、「authoritative」は「威厳」「権威」を強調する点が異なります。
- 「信頼性」という点では似ていますが、「authoritative」は「威厳」「権威」を強調する点が異なります。
credible(信用できる)
- 「信用できる」という点では似ていますが、「authoritative」は「専門性や地位の高さ」を伴うニュアンスが強いです。
- 「信用できる」という点では似ていますが、「authoritative」は「専門性や地位の高さ」を伴うニュアンスが強いです。
commanding(威厳のある)
- 「威厳のある」や「堂々とした」というニュアンスでは似ていますが、「authoritative」には情報や立場が「権威的に正しい」という意味合いが含まれます。
- 「威厳のある」や「堂々とした」というニュアンスでは似ていますが、「authoritative」には情報や立場が「権威的に正しい」という意味合いが含まれます。
definitive(決定的な、最終的な)
- 「もっとも信頼のおける」や「これで決定づける」感じを表しますが、必ずしも「権威」のニュアンスはないかもしれません。
- 「もっとも信頼のおける」や「これで決定づける」感じを表しますが、必ずしも「権威」のニュアンスはないかもしれません。
- unreliable(信頼できない)
- questionable(疑わしい)
- dubious(怪しい、疑わしい)
- IPA: /ɔːˈθɒrɪtətɪv/ (イギリス英語), /əˈθɔːrɪtətɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント: “au-THOR-i-ta-tive” の “THOR” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: イギリス英語では /ɔː/(オー)の音を強調しやすく、アメリカ英語では /θɔː/ がやや /θɑː/ に近く発音されることがあります。
- よくある間違い: “authority” と混在してしまい、もしくは “authoritat-ive” の音節を落としてしまうことなどがあります。4音節以上の単語なので、リズムを意識して発音しましょう。
- スペルミス: “authoritiative” や “authoratative” など、つづりを間違えやすいので注意。
- 意味の混同: “authority” (名詞) と混同しないように。形容詞形は “-ive” がつくことを意識しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでも、「権威ある情報」「信頼性の高い」という言い回しの問題や、文中での文章読み取り問題などに出題される可能性があります。
- 文脈として、ビジネス文章や公式コメントなどにおける修飾語として登場することが多いです。
- TOEICや英検などでも、「権威ある情報」「信頼性の高い」という言い回しの問題や、文中での文章読み取り問題などに出題される可能性があります。
- “author” + “-ity” + “-ive” と分解してみると、「書き手 = 権威者 (author から連想) + ~する性質」みたいに覚えると、何となく「権威・信頼性を高める形容詞」としてイメージしやすいかもしれません。
- リズム練習: “au-tho-ri-ta-tive (オー・ソ・リ・タ・ティブ)” と何度か口に出して発音してみると、つづりと発音のイメージが結びつきやすくなります。
- 原形: retrieve
- 三人称単数現在形: retrieves
- 現在分詞/動名詞: retrieving
- 過去形/過去分詞形: retrieved
- 形容詞: retrievable (取り戻せる、回収可能な)
- 名詞: retrieval (取り戻し、回収、データ検索などにも使われる)
- 接頭語 re-: 「再び」「返す」の意味を持つ。
- 語幹 trieve: 元々フランス語の “trouver” (見つける) に由来する部分。
- retrieval (n.): 「取り戻し、検索、回収」
- retrievable (adj.): 「取り戻せる、回収可能な」
- retrieve data(データを取得する)
- retrieve information(情報を取り出す)
- retrieve a file(ファイルを回収・読み出す)
- retrieve a memory(記憶を呼び起こす)
- retrieve one’s belongings(持ち物を取り戻す)
- retrieve from the database(データベースから呼び出す)
- retrieve a lost item(失くした物を取り戻す)
- retrieve the situation(状況を挽回する)
- dog retrieves a ball(犬がボールを取ってくる)
- retrieve one’s password(パスワードを再取得する)
- 中英語(Middle English)の “retrieven” がフランス語の “retrouver” (再び見つける)に由来しており、「再び見つける、取り戻す」という意味を持っています。
- 「何かを再取得・回収する」という点で、単に “get” よりも「もともとあったものを再び入手(回収)する」というニュアンスが強いです。
- ビジネスやIT分野では「データを検索・取り出す」という意味でしばしば使われます。
- フォーマル・インフォーマル、どちらでも使われますが、IT系文書やビジネスシーンでも馴染みのある単語です。
他動詞としての用法: “retrieve + 目的語” の形を取ります。
例: “I retrieved my bag.”(私のカバンを取り戻した)前置詞 from と一緒に: “retrieve something from somewhere” の形で「どこそこから何かを取り戻す」と表現できます。
例: “She retrieved her files from the cloud storage.”(彼女はクラウドストレージからファイルを取得した)イディオム: 特に “retrieve the situation” は「状況を挽回する」というややフォーマルな表現として使われます。
- 口語: 「犬が投げたボールを取ってくる」など日常的に使う
- ビジネス: 「メールやファイルを回収・取り出す」など
- 学術・研修レポート: 「実験データを呼び出す・泣き寝入りした結果を再度取り出す」など
“Could you help me retrieve my keys from under the couch?”
(ソファの下にある鍵を取り出すのを手伝ってくれない?)“I need to retrieve the ball my dog chased into the bushes.”
(犬が茂みに追いかけていったボールを取ってこないと。)“He tried to retrieve his lost phone, but it was nowhere to be found.”
(彼は失くした電話を取り戻そうとしたが、全く見つからなかった。)“Could you retrieve the sales report from last quarter and send it to me?”
(前四半期の販売報告書を取り出して、私に送っていただけますか?)“We need to retrieve the backup data from the server immediately.”
(サーバーからバックアップデータを今すぐ取り出す必要がある。)“She retrieved crucial documents from the archive for the legal case.”
(彼女は法的手続きを進めるため、重要書類をアーカイブから探し出した。)“Researchers were able to retrieve the original specimen from the collection.”
(研究者たちはコレクションから元の標本を取り出すことができた。)“Students learned how to retrieve relevant articles using the online database.”
(学生たちはオンラインデータベースを使って関連文献を検索する方法を学んだ。)“The team retrieved historical records to analyze the region's climate changes.”
(チームは地域の気候変動を分析するために、歴史的記録を探し出した。)- recover (取り戻す、回復する) – より「失われたものを取り戻す」ニュアンスが強い
- regain (再び得る) – 「再び所有権を取り戻す」感が強い
- get back (取り戻す) – 口語的でカジュアル
- reclaim (取り戻す、返還要求をする) – 権利を取り戻すニュアンスがある
- lose(失う)
- misplace(置き忘れる、誤って置く)
- 発音記号(IPA): /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- イギリス英語 /rɪˈtriːv/
- アメリカ英語 /rɪˈtriːv/
- アクセント(強勢): 「tri」に強勢が来ます → ri-trieve
- よくある間違いとして、語尾の /v/ を /b/ や /f/ と混同しないよう注意しましょう。
- スペルミス: 「retrive」のように「ie」を逆に書くミスが多いので要注意。
- 同音異義語との混同: とくにはありませんが、受け取る “receive” と混同して “retrieve” のスペルを間違う学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検の長文読解・リスニングで「データを取り出す」や「紛失物を回収する」などの文脈で出題されることがあります。
- re- + trieve = “again” + “find/get” のイメージで、「再び何かを手繰り寄せる」というシーンを思い浮かべる。
- 「retrieve=犬がボールを取ってくる」(いわゆる“Fetch”とセットでイメージ)と思うと、理解しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “re” + “tri” + “eve” の3つに区切って唱えるとミスを減らしやすいです。
- 形容詞: inanimate
- 副詞: inanimately (あまり用いられませんが、文献によっては見られます)
- 名詞形: inanimateness (これも頻度は高くありません)
- 「inanimate」を元にした動詞形は一般的には存在しませんが、名詞形の「inanimateness」、副詞形の「inanimately」がまれに見られる程度です。
- 接頭辞 (prefix): in- (否定・対義を表す: “not” の意味)
- 語幹 (root): anim (ラテン語で “魂” や “息吹” を意味する「anima」に由来)
- 接尾辞 (suffix): -ate (形容詞化の接尾辞)
- inanimate objects
- 日本語訳: 無生物
- 日本語訳: 無生物
- inanimate matter
- 日本語訳: 生命のない物質
- 日本語訳: 生命のない物質
- inanimate nature
- 日本語訳: 無生物界
- 日本語訳: 無生物界
- appear inanimate
- 日本語訳: 生命がないように見える
- 日本語訳: 生命がないように見える
- remain inanimate
- 日本語訳: 無生物のままである
- 日本語訳: 無生物のままである
- describe an inanimate figure
- 日本語訳: 静止した(無生物的な)人物像を描写する
- 日本語訳: 静止した(無生物的な)人物像を描写する
- treat something as inanimate
- 日本語訳: 何かを無生物として扱う
- 日本語訳: 何かを無生物として扱う
- purely inanimate concept
- 日本語訳: 純粋に無生物的な概念
- 日本語訳: 純粋に無生物的な概念
- lifeless and inanimate
- 日本語訳: 生命がなく無生物的な
- 日本語訳: 生命がなく無生物的な
- inanimate statue
- 日本語訳: 動かない彫像、無生物の彫像
- 日本語訳: 動かない彫像、無生物の彫像
- ラテン語の「inanimatus」に由来し、「in-(否定)」+「animatus(生命ある、活気のある)」という形からきています。
- 「anima」は「魂」「生命」を表すラテン語が語源で、「inanimate」は「魂のない」「生命がない」という含意になります。
- 「inanimate」は物理的に動く生命体ではないもの、感情や意識がないものを指します。
- ただし、映画や文学などの表現で、キャラクターとして動く「人形」や「ロボット」を「inanimate」と表現すると、あえて「命が宿っていない感じ」を強調するニュアンスが生まれます。
- 場面としては、日常会話でも文字通り「無生物」を説明するのに使えますが、形式張った感じやややかしこまった響きがあるため、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 品詞: 形容詞 (Adjective)
- 用法: 名詞の前に置いて、対象物が生命を持たないことを示します。
例: an inanimate object (無生物) S + V + (an) inanimate + 名詞
例: The child was talking to an inanimate doll. (その子は動かない人形に話しかけていた)inanimate + 名詞 + 動詞(単数形 or 3人称形)
例: This inanimate object has no purpose. (この無生物には役割がない)“I never thought I’d feel attached to an inanimate object, but this old teddy bear means a lot to me.”
- 「無生物に愛着が湧くなんて思わなかったけど、この古いテディベアは私にとって大切なものなんだ。」
“Could you help me move these inanimate statues into the garden?”
- 「これらの動かない彫像を庭に運ぶのを手伝ってくれない?」
“The rock is, of course, inanimate, but it was once part of a vibrant mountainside.”
- 「その石はもちろん生命のないものだけど、かつては活気ある山の一部だったんだよ。」
“Our new packaging design incorporates smooth curves even though it’s an inanimate product.”
- 「当社の新しいパッケージデザインは、無生物の商品であるにもかかわらず、滑らかな曲線を取り入れています。」
“When conducting a product demo, avoid treating inanimate prototypes carelessly.”
- 「製品デモを行う際は、無生物の試作品だからといって雑に扱わないようにしましょう。」
“We need to emphasize the eco-friendly aspect of our inanimate goods to meet customer expectations.”
- 「お客様の期待に応えるために、無生物の商品であることを踏まえつつも、環境に優しいという側面を強調する必要があります。」
“Inanimate matter can still undergo chemical changes when subjected to high temperatures.”
- 「無生物の物質でも、高温にさらされると化学変化を起こすことがあります。」
“The concept of animism suggests that what we call ‘inanimate’ might possess a spiritual essence.”
- 「アニミズムの概念によれば、私たちが『無生物』と呼んでいるものにも霊的な本質がある可能性があるとされます。」
“Researchers study inanimate samples at the microscopic level to understand their molecular structure.”
- 「研究者たちは、分子構造を理解するために無生物の試料を顕微鏡レベルで研究しています。」
lifeless (生命のない)
- 「物理的にも精神的にも生命がない」という点で「inanimate」と似ています。
dead (死んだ)
- 本来は「生きていたものが死んだ」意味合いが強いですが、「生気のない」ものを形容するときに使う場合もあります。
insentient (感覚がない)
- かなりフォーマルな表現で、物理的に感覚・意識を持たないことを指します。
nonliving (非生物の)
- 科学的・学術的文脈でよく使われます。「生物ではないもの」と明確に示したいときに便利です。
- animate (生命のある)
- 最も直接的な反意語。「命や意識を持った」という意味があります。
- 最も直接的な反意語。「命や意識を持った」という意味があります。
- living (生きている)
- 「活動している生命体」を示します。
- 「活動している生命体」を示します。
- alive (生きている/活発な)
- 表現としてはよりカジュアルに「生きている」という意味を強調したいときに使います。
- 発音記号 (IPA): /ɪnˈænɪmət/
- アクセントは “æn” の部分にあります (in-AN-i-mate)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが /ɪ/ の音が若干はっきりする傾向があります。
- よくある発音ミスとしては、語尾を “-mate” (メイト) と過度にはっきりと伸ばしてしまうことがありますが、実際には “mət” (マットに近い音) で切れます。
- スペルミス
- “inanimate” の最後を “-mate” と書くときに “-mete” と間違うケースがあるので気をつけましょう。
- “inanimate” の最後を “-mate” と書くときに “-mete” と間違うケースがあるので気をつけましょう。
- 同音異義語との混同
- 同じ発音の単語はほぼありませんが、”in + animate” の組み合わせを混同して、”in” が前置詞と思われてしまうことがあります。実際には一つの単語です。
- 同じ発音の単語はほぼありませんが、”in + animate” の組み合わせを混同して、”in” が前置詞と思われてしまうことがあります。実際には一つの単語です。
- 試験対策
- TOEICや英検では、やや上級レベルの読解問題や単語問題で出題される可能性があります。文脈上「無生物」「生命がない」対象を表す説明文に現れやすいので、読解時に覚えておくと便利です。
- 接頭辞「in-」=「否定」、語幹「anim」=「魂・生命」。この組み合わせをイメージすると覚えやすいです。
- 「アニメ」(Anime) という単語が「活き活きと動く表現」をイメージさせるのに対し、”in- + anim” は「魂が否定されている」=「生命がない」と捉えると記憶しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとして、似ている単語「animate (動かす、活気づける)」とセットで覚えるのがおすすめです。
- 英語の意味: The quality of being kind, understanding, and not selfish; willingness to give money, help, or time freely.
- 日本語の意味: 親切や思いやりなど、利己的にならず相手のために進んで助けたり与えたりする気持ちや性質。「おおらかな寛大さ」のニュアンスが含まれます。日常のちょっとした親切から大きな寄付まで、幅広い場面で使われる言葉です。
- 形容詞: generous (例: “He is very generous.”)
- 副詞: generously (例: “She generously offered to help.”)
- 語幹: “gener-” (本来は「生まれや血統」に関連する語源があります)
- 接尾語: “-osity” (抽象名詞を作るパターン)
- generous (形容詞): 寛大な、物惜しみしない
- generously (副詞): 寛大に、気前よく
- show generosity ⇒ 寛大さを示す
- extend one’s generosity ⇒ 寛大さを広げる・示す
- a gesture of generosity ⇒ 寛大な行為
- overwhelming generosity ⇒ 圧倒的な寛大さ
- an act of generosity ⇒ 寛大な行為
- gratitude for someone’s generosity ⇒ 誰かの寛大さに対する感謝
- generosity of spirit ⇒ 心の広さ
- repay someone’s generosity ⇒ 誰かの寛大さに報いる
- legendary generosity ⇒ 伝説的な寛大さ
- encourage generosity ⇒ 寛大さを促す
- 語源: ラテン語の “generositas” (=高貴な生まれ、気高さ) に由来し、その後フランス語を経て英語に入ってきました。かつては「高貴」「気高い」というニュアンスを強く含んでいましたが、現代では「思いやり」や「寛容さ」を示す意味で広く使われています。
- 使用時の注意点:
- 相手に対して「心の広い人だ」と称賛する際によく使われます。
- 口語・文章共に使われる汎用性の高い単語です。
- 大げさに聞こえすぎる場合もあるので、日常的な「優しさ」を表したい時は「kindness」などが使われることもあります。
- 相手に対して「心の広い人だ」と称賛する際によく使われます。
- 名詞 (不可算): 具体的な個数を数える形ではなく、抽象的概念として扱われやすいです。
- 文中の使用例:
- “Her generosity is inspiring.” (彼女の寛大さはとても感動的だ)
- “They showed great generosity in donating to the cause.” (彼らはその目的に寄付することで大いなる寛大さを示した)
- “Her generosity is inspiring.” (彼女の寛大さはとても感動的だ)
- 「to the extent of one’s generosity」など、どれほど寛大になれるかを測る言い回しなどがまぁまぁ見られますが、そこまで頻繁ではありません。主には「be known for one’s generosity」(〜の寛大さで知られる)がよく使われる表現です。
- “I really appreciate your generosity in helping me move today.”
(今日、引っ越しを手伝ってくれて本当に助かったよ。あなたの優しさに感謝してる。) - “My neighbor’s generosity knows no bounds. She even baked cookies for us.”
(隣人の寛大さには驚くばかりだよ。クッキーまで焼いてくれたんだ。) - “Thanks for your generosity. I owe you one!”
(気前よくしてくれてありがとう! 恩に着るね!) - “We would like to express our gratitude for your generosity in supporting our project.”
(この度はプロジェクトを支援していただき、寛大なご協力に感謝いたします。) - “His generosity towards his employees has greatly improved workplace morale.”
(従業員に対する彼の寛大さが、職場の士気を大いに高めました。) - “Your generosity has made this fundraiser a remarkable success.”
(あなたのご厚意によって、この募金活動は大きな成功を収めました。) - “Numerous sociological studies highlight the impact of generosity on community cohesion.”
(多くの社会学的研究が、寛大さが共同体の結束に与える影響を指摘している。) - “Generosity is often conceptualized as a prosocial behavior that enhances interpersonal relationships.”
(寛大さは、対人関係を向上させる向社会的行動としてしばしば位置づけられる。) - “The theory suggests that acts of generosity can foster reciprocal altruism.”
(その理論は、寛大な行為が互恵的利他主義を育むことができると示唆している。) - kindness (優しさ、思いやり)
- より一般的に使われ、感情的な温かみを表す際に適切。
- より一般的に使われ、感情的な温かみを表す際に適切。
- charity (慈善行為)
- 主に困っている人に対する支援や施し、寄付などに焦点がある。
- 主に困っている人に対する支援や施し、寄付などに焦点がある。
- benevolence (慈悲心)
- ややフォーマルで、好意や善意といった意味合いが強い。
- ややフォーマルで、好意や善意といった意味合いが強い。
- magnanimity (寛大さ、度量の大きさ)
- 高い教養レベルを感じさせる言葉で、相手を許す際の寛大さを示すことが多い。
- stinginess (けち)
- お金・リソースを出し惜しみする性質。
- お金・リソースを出し惜しみする性質。
- selfishness (自己中心的、わがまま)
- 自分の利益だけを優先する考え方。
- 自分の利益だけを優先する考え方。
- meanness (意地悪、卑劣)
- 他人に対して不親切な態度やけち臭さを示す際に使われる。
- 発音記号 (IPA): /ˌdʒenəˈrɒsəti/ (英), /ˌdʒenəˈrɑːsəti/ (米)
- アクセント: 「-ros-」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語: イギリス英語では “ɒ” の音 (口を少し丸めて短く「オ」寄り) になりやすく、アメリカ英語では “ɑː” (口を大きめに開いた「あー」) になる傾向があります。
- よくある間違い: 最後の “-ty” の部分を “-city” のように発音しないように注意。区切りとしては “ジェネ・ラー(ロ)・シティ” という感じです。
- スペルミス: “generocity” と “o” と “e” の位置を間違えたり、 “-ous” と混同して “generousity” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “genera(lity)” (一般性) など、一部似たスペリングの単語と間違えないように。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文中に形容詞 “generous” と合わせて出ることが多いです。和訳問題などで「寛大さ」と正しく訳せるか問われます。
- 語源から覚える: “gener-” は “gene(遺伝子)” や “generate(生み出す)” と同じく「生まれ」を連想させる部分です。「生まれつき立派な血筋」から、「心の広い態度」という流れをイメージするとおぼえやすいでしょう。
- 勉強テクニック: generous + -ity で「寛大(generous)の性質(-ity)」と覚える、あるいは「generousの名詞形」としてセットで覚えておくとスペリングミスも防ぎやすいです。
- イメージ: 「ギフトを惜しまず配る大きな袋を持った人」を頭に思い浮かべると、自然と“generosity”=「寛大さ」を連想できます。
- 【英語】to tear something quickly or violently
- 【日本語】何かを素早く、もしくは強い力で引き裂くこと
- 動詞(Verb)
- 原形: rip
- 三人称単数現在形: rips
- 現在分詞・動名詞: ripping
- 過去形・過去分詞形: ripped
- 名詞: rip(名詞としては「裂け目」「裂けた部分」「急流(特に潮流)」などを指す場合があります)
- 熟語例: “rip off” (句動詞: 「〜をだます」「〜を盗む」などの意味)
- B1(中級)
「rip」は日常会話や文章にもよく出てきますが、「tear」と同じような意味合いになるので、少し抽象度が高く、状況によってはカジュアルにもフォーマルにも使われます。中級レベルの学習者でも比較的扱いやすい単語です。 - 「rip」は短く、接頭語・接尾語が明確には含まれない語です。語幹そのものが “rip” です。
- (物を)強く引っ張って破る・引き裂く
例: rip a piece of paper(紙をビリッと破る) - 急激に動かして引き離す・取り除く
例: rip the poster off the wall(壁からポスターをはがす) - (自然力などが)何かを裂く・破壊する
例: The storm ripped the roof off the house.(嵐が家の屋根を吹き飛ばした) - rip off (句動詞): 「だます」「ぼったくる」「〜をむしり取る」など
- rip up: 「ずたずたに引き裂く」「完全に破る」
- rip apart → (何かを)引き裂く
- rip off → (何かを)もぎ取る、だます
- rip open → (封筒・包みなどを)ビリビリと開ける
- rip out → (内部のものを)引き抜く
- rip to shreds → (何かを)ずたずたに破く
- rip down → (ポスターなどを)壁から引きはがす
- rip through → (風・火事などが)激しく通り抜ける(壊滅的な影響を与える)
- rip off the bandage → (絆創膏などを)勢いよくはがす
- rip the seam → (縫い目が)裂ける
- rip the curtains → (カーテンを)ビリビリに破る
- 「rip」は中英語または古ノルド語の影響を受けているとされ、同系統の単語には「reave (奪う)」「rive (裂く)」などがあります。古い時代から「引き裂く」という力強いイメージを連想させる単語でした。
- 「rip」は「tear」よりもやや強い暴力的・急激なニュアンスを含むことが多いです。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、「rip off」などスラングっぽい用法はややカジュアル寄りです。
- 「引き裂かれた」イメージが強いため、感情的・劇的な場面を表すのにも適しています。
- 「rip」は主に他動詞として使われ、目的語を取って「何を引き裂く」の形をとります。例: “He ripped the letter.”
- 文脈によっては自動詞のように使うこともあります。例: “The fabric ripped easily.”(布が簡単に破れた)
- rip + 目的語 (He ripped the envelope.)
- rip + 目的語 + 副詞/前置詞 (She ripped the poster off the wall.)
- S + rip (The seam ripped.)
- rip off (someone) → (人)をだます、ぼったくる
- rip into (someone) → (人)に激しく攻撃を加える、批判する
- let rip → 勢いよく何かを始める、思い切りやる(口語的)
- “Can you help me rip this box open? It’s really tough.”
(この箱、開けるのに苦戦してるんだけど手伝ってくれる?) - “Oops, I accidentally ripped my shirt on the fence.”
(あ、柵でシャツを引っかけて破っちゃった。) - “He ripped his jeans to make them look stylish.”
(彼はジーンズをおしゃれに見せるために破いたの。) - “Please be careful not to rip the documents when opening the package.”
(荷物を開けるときに書類を破らないよう気をつけてください。) - “The cost is so high it feels like they’re ripping us off.”
(費用が高すぎて、ぼったくられているような気がします。) - “I’m afraid the folder ripped, so we should replace it before the meeting.”
(ファイルが破れてしまったので、会議の前に買い換えたほうがいいですね。) - “Excessive tension can cause the muscle fibers to rip during strenuous exercise.”
(過度の負荷は激しい運動中に筋繊維を破損させる可能性があります。) - “The intense wind pressure was enough to rip the protective covering from the roof.”
(強風の圧力が屋根の保護カバーを吹き飛ばすのに十分だった。) - “Should the material rip, the structural integrity will be compromised.”
(もしその素材が破れた場合、構造的な強度が損なわれます。) - tear(引き裂く)
- 「rip」より一般的な言い方。力強さに関わらず「破る・裂く」を広く表す。
- 「rip」より一般的な言い方。力強さに関わらず「破る・裂く」を広く表す。
- shred(ずたずたに裂く)
- より細断するニュアンスが強い。
- より細断するニュアンスが強い。
- rend(引きちぎる)
- 文語・古風で、非常に激しいイメージ。
- 文語・古風で、非常に激しいイメージ。
- split(割る・分裂させる)
- 「裂く」ではあるが、何かを複数の部分に分けるイメージ。
- mend(直す)
- 破れた部分を「繕う、直す」の意味。
- 破れた部分を「繕う、直す」の意味。
- repair(修理する)
- 全般的に「直す」ことを指す。
- 【IPA】/rɪp/
- アメリカ英語: [rɪp]
- イギリス英語: [rɪp]
- アクセントは特になく、短い音です。
- よくある間違い
- “lip” (唇) や “rip” (RIP: Rest In Peace の頭文字) との混同に注意が必要です。
- “を発音する”時は、舌先をやや奥で短く弾く [r] の音と短母音 [ɪ] に気をつけましょう。
- “lip” (唇) や “rip” (RIP: Rest In Peace の頭文字) との混同に注意が必要です。
- スペルミスで “ripp” と重ねてしまうなどのエラーが起こりやすいので注意。
- 「rest in peace (R.I.P.)」と同じスペルだが全く別の意味なので混同しないように。
- 「rip off」が「だます」「ぼったくる」のスラング的意味になっている点も混同しやすいです。
- TOEICや英検では、句動詞やイディオムとしての “rip off” が出題されることがあります。
- 「rip」は「ビリッと破る」瞬間的なイメージで覚えると記憶に残りやすいです。実際に紙を破るときの音を “rip” と擬音語的に捉えるとイメージしやすいでしょう。
- 「tear」と類義語なので、それぞれのニュアンスの違いを比較しつつ覚えると定着しやすいです。
- “Rip apart” などのフレーズをまとめて覚えておくと、使いどころがわかりやすくなります。
- 品詞: 形容詞 (Adjective)
- 活用形: 形容詞なので、比較級や最上級を用いるときは “more devoted” / “most devoted” となります。
- 関連する語形:
- 動詞: “devote” (~を捧げる、専念する)
- 名詞: “devotion” (献身、愛情、熱心さ)
- 副詞: “devotedly” (献身的に)
- 接頭語: なし
- 語幹: “vot” → ラテン語の “votum” (誓い、願い) に由来
- 接尾語: “-ed” → 形容詞を作る過去分詞形の意味合い
- be devoted to (〜に専念している)
- a devoted husband (献身的な夫)
- devoted fans (熱狂的なファンたち)
- devoted service (献身的な奉仕)
- remain devoted (変わらず献身的である)
- deeply devoted (深く献身的な)
- devoted supporter (忠実な支持者)
- devoted to one’s work (仕事に熱心な)
- show one’s devotion (献身を示す)
- truly devoted (心から献身的な)
- 語源: ラテン語の “dēvōtus” (捧げられた、誓約された) が語源。
- 古くから「神や上位の存在に捧げる/祈願する」ニュアンスがあり、「対象に対して強い誓いを立てている状態」を表します。
- 現代では、相手への愛情や、目的への取り組みの強さを表すときにポジティブな響きで用いられます。
- 口語/文章: どちらでも使われますが、ややフォーマル〜セミフォーマル寄りのイメージがあります。
- カジュアル/フォーマル: ビジネスやアカデミックの場でも違和感なく使える便利な語彙です。恋人や家族に対して使うと、愛情を深く感じさせる表現になります。
- 形容詞として用いられ、「(人・もの)が~に専念している/献身している」という意味を表すときには、慣用的に “be devoted to” の形で使われます。
- 例: “He is devoted to his family.”
- 例: “He is devoted to his family.”
- 前置詞 “to” の後には名詞、代名詞、動名詞が続くことが多いです。
- 例: “She is devoted to helping others.”
- “My grandmother is completely devoted to her garden; she waters the plants every morning.”
- 祖母は庭仕事にすっかり打ち込んでいて、毎朝植物に水をやっています。
- 祖母は庭仕事にすっかり打ち込んでいて、毎朝植物に水をやっています。
- “He’s so devoted to his pet dog; he never leaves it alone for long.”
- 彼はペットの犬にとても献身的で、長い時間ひとりにさせたがりません。
- 彼はペットの犬にとても献身的で、長い時間ひとりにさせたがりません。
- “I love how devoted you are to your family.”
- あなたが家族にどれだけ献身的かってところが、本当にすごいと思う。
- “She’s a devoted project manager who always puts the team first.”
- 彼女はチームを最優先に考える、非常に献身的なプロジェクト・マネージャーです。
- 彼女はチームを最優先に考える、非常に献身的なプロジェクト・マネージャーです。
- “We need a devoted leader to drive this new initiative forward.”
- この新しい取り組みを推進するには、献身的なリーダーが必要です。
- この新しい取り組みを推進するには、献身的なリーダーが必要です。
- “Our team is devoted to meeting the highest quality standards.”
- 私たちのチームは、最高の品質基準を満たすことに専念しています。
- “The researcher was devoted to the study of genetic mutations for over a decade.”
- その研究者は10年以上にわたり、遺伝子変異の研究に専念していました。
- その研究者は10年以上にわたり、遺伝子変異の研究に専念していました。
- “This foundation is devoted to advancing renewable energy technology.”
- この財団は、再生可能エネルギー技術の発展に専念しています。
- この財団は、再生可能エネルギー技術の発展に専念しています。
- “He wrote a devoted analysis of the historical documents, leaving no detail unchecked.”
- 彼は歴史的文書を非常に綿密に分析し、見落としがないようにしました。
- dedicated (献身的な)
- “He is dedicated to his work.” → 仕事に熱心に取り組んでいる
- 「対象への深い取り組み」を意味する点で似ているが、 “devoted” のほうがやや情緒的・愛情的なニュアンスが強い。
- “He is dedicated to his work.” → 仕事に熱心に取り組んでいる
- committed (熱心に取り組む)
- “The company is committed to reducing waste.” → その会社は廃棄物削減に強く取り組んでいる
- 目標や契約、義務感に基づく「約束・責任」にフォーカスするニュアンス。
- “The company is committed to reducing waste.” → その会社は廃棄物削減に強く取り組んでいる
- loyal (忠実な)
- “She’s loyal to her friends.” → 彼女は友人に忠実だ
- 人や組織に対して負う忠義や、裏切らない姿勢に強調点がある。
- “She’s loyal to her friends.” → 彼女は友人に忠実だ
- indifferent (無関心な)
- apathetic (無気力な)
- disloyal (不忠実な)
- IPA(アメリカ英語): /dɪˈvoʊ.t̬ɪd/
- IPA(イギリス英語): /dɪˈvəʊ.tɪd/
- アメリカ英語とイギリス英語で “o” の発音に違いがある点に注意しましょう。
- つづりの「-ed」は、普通に “id” と発音されます。(“devot-id” のように)
- スペルミス: “devoted” は “de-vot-ed” と区切りを意識してつづると間違いが減ります。
- 前置詞の混乱: “devoted with” や “devoted for” としてしまう誤りが多いですが、正しくは “devoted to” です。
- 同音似単語への混同: “devote” (動詞) と “devout” (形容詞: 信心深い) はスペリングが似ていますが意味が異なり、アクセントの位置や発音も変わります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「~に専念する」表現として “be devoted to 〜” がよく問われる場合があります。
- 語源からイメージ: 「誓い (votum) を ‘捧げる (de-)’」 → “全てを捧げる” というイメージで覚えるとよいです。
- スペルのポイント: “de-” + “vot” + “-ed” の3パーツを意識すると混乱を減らせます。
- 覚え方: “devoted” ときたら “to” とセットでイメージすると、自然なフレーズがすぐに口に出せます。
- 単数形: schoolgirl
- 複数形: schoolgirls
- “schoolgirlish” (形容詞): 「女学生のような」「女学生特有の」を意味する形容詞として使われることがあります。例: “She had a schoolgirlish charm.”
- A1(超初心者)〜A2(初級): 基本的な単語のひとつで、初期学習者が覚える「school(学校)」と「girl(女の子)」の複合です。
- school: 「学校」
- girl: 「女の子」
- schoolboy: 男子学生
- schoolchild / schoolchildren: 学校に通う子ども(男女問わず)
- schoolteacher: 学校の先生
- schooldays: 学校に通っていた頃(時代)
- schoolgirl uniform → 女子学生の制服
- schoolgirl crush → 女学生の淡いあこがれ
- schoolgirl giggle → 女学生のクスクス笑い
- schoolgirl days → 女学生時代
- typical schoolgirl → 典型的な女学生
- schoolgirl gossip → 女子学生同士のうわさ話
- schoolgirl innocence → 女学生の無邪気さ
- schoolgirl group → 女子学生のグループ
- schoolgirl hairstyle → 女学生の髪型
- schoolgirl idol → 女子学生が憧れるアイドル(人物)
- “school” は古英語 “scol” に由来し、ラテン語 “schola” からの借用。
- “girl” は中英語 “gyrle” または “gerle” から派生した語。
- 「schoolgirl」は中立的あるいは若干カジュアルな響きがあります。
- 大人に向けて使うと、失礼になったり誤解を招く可能性があるため注意が必要です。
- 一般的には会話や文章問わずニュートラルに使えますが、文脈によって異なるニュアンス(例えば純真さや幼さの強調)を帯びることもあります。
- 可算名詞: 例 “a schoolgirl” / “two schoolgirls” のように数えられます。
- 単語自体が複合語なので、通常は1語で書きます。スペースを入れずに “schoolgirl” と表記します。
- フォーマル/カジュアルを大きく問わず使用できますが、多くは日常的な表現です。
- “She is a schoolgirl at that new academy.”
- “I talked to a schoolgirl about the event.”
“My younger sister is a schoolgirl, and she walks to school every day.”
- (私の妹は女学生で、毎日歩いて学校に通っています)
- (私の妹は女学生で、毎日歩いて学校に通っています)
“I remember my schoolgirl days fondly, especially all the friends I made.”
- (自分の女学生時代は懐かしい思い出です。特にその時にできた友人が宝物です)
- (自分の女学生時代は懐かしい思い出です。特にその時にできた友人が宝物です)
“She’s just a schoolgirl, so don’t be too harsh on her mistakes.”
- (彼女はまだ女学生なんだから、あまり厳しくしないであげてください)
- (彼女はまだ女学生なんだから、あまり厳しくしないであげてください)
“We’re organizing a charity program for local schoolgirls interested in technology.”
- (地域の女子学生でテクノロジーに興味のある子たちを対象に、チャリティプログラムを企画しています)
- (地域の女子学生でテクノロジーに興味のある子たちを対象に、チャリティプログラムを企画しています)
“The intern wrote an article on schoolgirl entrepreneurship for our company blog.”
- (インターンが、女子学生企業家についての記事を会社のブログに書いてくれました)
- (インターンが、女子学生企業家についての記事を会社のブログに書いてくれました)
“We partnered with a nonprofit that supports schoolgirls’ education in rural areas.”
- (私たちは地方地区の女子学生の教育を支援するNPOと提携しました)
- (私たちは地方地区の女子学生の教育を支援するNPOと提携しました)
“The study examined the academic performance of schoolgirls in urban versus rural schools.”
- (この研究では、都市部と地方の学校に通う女子学生の学力を比較調査しました)
- (この研究では、都市部と地方の学校に通う女子学生の学力を比較調査しました)
“Researchers found that schoolgirls often benefit from mentorship programs.”
- (研究者たちは、女子学生がメンターシッププログラムから大きな恩恵を受けることを発見しました)
- (研究者たちは、女子学生がメンターシッププログラムから大きな恩恵を受けることを発見しました)
“Several surveys have highlighted the different career aspirations between schoolgirls and schoolboys.”
- (複数の調査で、女子学生と男子学生の間でのキャリア志向の違いが明らかになっています)
- (複数の調査で、女子学生と男子学生の間でのキャリア志向の違いが明らかになっています)
“female student” → 「女性の学生」
- 性別を強調するが、年齢層は幅広く含む。大学生や社会人学生も含まれる可能性あり。
- 性別を強調するが、年齢層は幅広く含む。大学生や社会人学生も含まれる可能性あり。
“schoolchild” → 「学童、生徒(男女問わず)」
- 女の子だけでなく男の子も含む総称。
- 女の子だけでなく男の子も含む総称。
“schoolgirl” vs. “student”
- “student” は年齢・性別問わず広義。 “schoolgirl” は「学生の身分の女の子」で対象が限定的。
- “schoolboy” → 「男子学生」
用例は似ていて、性別だけが反対。 - IPA(国際音声記号): /ˈskuːlɡɜːrl/
- アメリカ英語: /ˈskuːlɡɝːl/ (rの音が強め)
- イギリス英語: /ˈskuːlɡɜːl/ (rの音が弱め)
- アメリカ英語: /ˈskuːlɡɝːl/ (rの音が強め)
- アクセント: 最初の “school” の部分に強勢があります(“SCHOOL-girl”)。
- よくある発音ミスとして、“school” の “l” を発音しそこねたり、“girl” の “r” を巻き舌にしすぎたりすることがあります。
- スペルミスに注意: “school” + “girl” で一語 “schoolgirl” と書き、間にスペースは入れません。
- 同音異義語と混同しにくいですが、“schoolgir(l)” の “l” を落とすミスに注意。
- 英検やTOEICなどの試験ではあまり出題頻度は高くないですが、読解問題で女学生を指す言葉として選択肢に出る場合があります。文脈判断が必要です。
- “school” + “girl” で「学校に通う女の子」 とそのまま覚える
- スペルのポイント: “-school” と “-girl” の両方をしっかり書き切ること (特に “l” と “g” を忘れないように)。
- 覚えるときに“schoolgirl uniform(女子学生の制服)”など、身近なコロケーションと一緒に覚えるとイメージしやすいです。
- 英語: dandelion
- 日本語: たんぽぽ
- 名詞 (noun): dandelion
- 複数形: dandelions (例: “I saw many dandelions in the park.”)
- 複数形: dandelions (例: “I saw many dandelions in the park.”)
- 他の品詞として使われることはほぼありません。派生形容詞や動詞は一般的には使われていません。
- A2(初級)
“dandelion” は身近な植物の名前として、一般的な動植物用語の中でも比較的早い段階で出会う可能性があります。 - dandelion は、フランス語由来の “dent-de-lion”(ライオンの歯)の意から来ています。
- 「dent-」 = “tooth” (歯)
- 「de-」 = ~の
- 「lion」 = ライオン
これは葉っぱのギザギザがライオンの歯のように見えることが由来とされています。
- 「dent-」 = “tooth” (歯)
- dandelion tea: たんぽぽ茶
- dandelion greens: たんぽぽの葉(食用として使われる場合)
- “pick dandelions” – たんぽぽを摘む
- “dandelion seeds” – たんぽぽの綿毛
- “a field of dandelions” – たんぽぽ畑
- “dandelion root” – たんぽぽの根
- “blow a dandelion” – たんぽぽの綿毛をふーっと吹く
- “dandelion tea benefits” – たんぽぽ茶の効能
- “blooming dandelions” – 咲いているたんぽぽ
- “dandelion leaf salad” – たんぽぽの葉のサラダ
- “dandelion extract” – たんぽぽエキス
- “dandelion wine” – たんぽぽワイン
- 語源:
前述のとおりフランス語の “dent-de-lion” が語源です。古フランス語で “dent” (歯) + “de” (~の) + “lion” (ライオン) からきています。 - 歴史的背景:
ヨーロッパでは長らく薬草や食用として親しまれてきました。そのため、英語でも民間療法や料理にまつわる表現として古くから使われています。 - ニュアンス・使用時の注意:
・詩的な響きもあるため、文学作品での描写として「ノスタルジック」「可憐」なイメージを呼び起こすことがあります。
・日常会話では単に「お花・植物の名前」として気軽に使います。 - 可算名詞 (countable noun): “a dandelion” / “many dandelions” のように複数形で扱います。
一般的な構文:
- “There are many dandelions in the yard.”
- “I blew on a dandelion and made a wish.”
- “There are many dandelions in the yard.”
フォーマル / カジュアル:
・植物名なので、特にカジュアル・フォーマルの差異はありませんが、文脈によっては詩的・文学的な表現にも登場します。- “Look at all those dandelions in the garden!”
(庭にあるあのたんぽぽ、たくさん見てよ!) - “I used to make wishes by blowing dandelions when I was a kid.”
(子どもの頃は、たんぽぽの綿毛を吹いて願いごとをしたものだよ。) - “Can you help me pick some dandelions for a bouquet?”
(花束に使うから、たんぽぽを摘むのを手伝ってくれない?) - “Our new product design was inspired by the shape of a dandelion.”
(私たちの新製品のデザインは、たんぽぽの形状から着想を得ました。) - “The company’s environmental presentation used a dandelion as a symbolic image.”
(その企業の環境プレゼンでは、たんぽぽが象徴的なイメージとして使われていました。) - “We’ve partnered with a local farm that cultivates dandelions for health products.”
(健康製品に使うたんぽぽを栽培している地元の農場と提携しました。) - “Recent studies suggest that dandelion root may have potential health benefits.”
(最近の研究では、たんぽぽの根に健康上の利点がある可能性が示唆されています。) - “The dandelion is botanically known as Taraxacum officinale.”
(たんぽぽは、学名で Taraxacum officinale と呼ばれます。) - “Soil composition greatly affects the concentration of nutrients in dandelion leaves.”
(土壌組成は、たんぽぽの葉に含まれる栄養素の濃度に大きく影響します。) - daisy(デイジー): 同じく小さく可憐な花だが、白い花びらを持ち、外観や種類は異なる。
- sunflower(ヒマワリ): 大きく黄色い花だが、サイズ感・季節感が違う。
- 花を意味する名詞に反意語は厳密にはありませんが、「weeds(雑草)」というネガティブな文脈で語られる際はあります。もっとも、たんぽぽ自体も雑草の一種と捉えられることが多いので、「反意語」という概念は薄いといえます。
- IPA: /ˈdændɪlaɪən/
- アクセント: “dán-de-li-on” のように、第一音節 “dan” にストレスを置きます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: アメリカ英語では /ˈdændɪlaɪən/、イギリス英語でも大きな差異はなく、同じ音声で発音されることが一般的です。
- よくある間違い: “dandelion” の “lion” 部分を “ライオン” とそのまま読んでしまうとやや不自然な発音になりがちです。実際は “ライアン” に近い音になります。
- スペルミス: “dandellion” と “l” を重ねてしまうミスが起こりやすい。正しくは “dande-lion” です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、単語の音が似たものとして “dandelion” と “lion” 単体の関係で混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などの日常表現に出る可能性は低めですが、動植物を尋ねるような問題で見かけるかもしれません。「身近な植物の名前」としてスピーキングやライティングで使える語彙です。
- 語源をイメージする: 葉っぱのギザギザが「ライオンの歯」に似ている → “dent-de-lion” → “dandelion”。
- 綿毛を吹くイメージ: たんぽぽの綿毛をフーッと吹く場面を思い浮かべると、単語の音とともに鮮明に記憶しやすいです。
- スペリングのコツ: “dance” + “lion” と似た音の並びを思い浮かべ、「dande-lion」と切って覚えるのも手です。
He was formerly a doctor.
He was formerly a doctor.
解説
彼は以前は医者でした。
formerly
以下では、副詞「formerly」について、学習者の方にもわかりやすいようにできる限り詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: formerly
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in the past; previously
意味(日本語): かつて、以前は
「昔はこうだった」と言いたいときに使われる副詞です。フォーマルな書き言葉や会話でも使われますが、特に「前は~だったが、今は違う」という状況を説明するときに便利な表現です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
形容詞 “former”(以前の)に副詞化する “-ly” がついた形が “formerly” です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)は 前半の “for” の部分 にあります。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “formerly” の詳細な解説です。現在と過去の対比を示したい場合に使いやすい単語なので、文章や会話で適切に使えるようになると表現の幅が広がります。ぜひ練習してみてください。
以前は,かつては, 昔は, もとは
(タップまたはEnterキー)
The lawmaker proposed a new bill to address the issue.
The lawmaker proposed a new bill to address the issue.
The lawmaker proposed a new bill to address the issue.
解説
立法者は問題に対処するための新しい法案を提案しました。
lawmaker
1. 基本情報と概要
英単語: lawmaker
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 → lawmaker / 複数形 → lawmakers
意味(英語 / 日本語)
法律を作ったり、改正したりする政治家や議員を指す単語です。議会や国会、州議会など立法府で法律を作る役割を担う人、というニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安としては B2 (中上級) 程度です。政治や制度に関わる単語として、やや専門的な文脈で目にすることが多いため、中上級レベルのボキャブラリーとして捉えられます。
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
したがって lawmaker とは「法律を作る人」、つまり「立法者・議員」を意味します。
関連語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
逐語的には「法を作る人」という意味です。歴史的には立法機能を担う人々を指す正式な表現で、議員や立法担当者を表すフォーマルな単語です。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・政治学的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢: 最初の “law-” の部分に強勢があります (LAW-mak-er)。
アメリカ英語では “law” の部分が「ラー」に近い発音(lɑː)になり、イギリス英語では「ロー」に近い音(lɔː)を出します。
“maker” の母音も米音 /meɪkɚ/ と英音 /meɪkə/ の違いがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “lawmaker” の詳細な解説です。政治や議員関連の記事を読むときに非常によく登場する単語なので、関連した表現(legislator / representative など)と合わせて覚えると学習効果が高まります。
立法者,議員(legislator)
(タップまたはEnterキー)
He is an authoritative figure in the industry.
He is an authoritative figure in the industry.
He is an authoritative figure in the industry.
解説
彼はその業界で信頼すべき存在です。
authoritative
1. 基本情報と概要
単語: authoritative
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: C1(上級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “authoritative” の詳細解説です。専門書や公的な文書などで「権威ある」「信頼できる」というニュアンスを伝えたいとき、とても便利な単語です。
信頼すべき,権威ある
権威をふりかざした,命令的な
権力をもった,当局の,その筋の
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The police managed to retrieve the stolen goods.
The police managed to retrieve the stolen goods.
The police managed to retrieve the stolen goods.
解説
警察は盗まれた商品を取り戻すことに成功しました。
retrieve
以下では、英単語 retrieve
(動詞)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“to get or bring (something) back” / “to recover or regain possession of something”
(何かを取り戻す、回収する、または再び手に入れること)
日本語の意味
「取り戻す」「回収する」「再び手に入れる」
「何かなくしたものを改めて見つけて戻してくる」というニュアンスの単語です。データや情報を読み出す、取り戻す場合にもよく使われます。
品詞
・動詞 (他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2:日常会話からビジネスまで幅広く対応可能なレベル。ある程度語彙を持っていて、やや抽象的な話題を扱える人向け。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “retrieve” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く活用できる単語ですので、ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
(…から)…‘を'取り戻す,回収する《+名+from+名》
〈罪など〉‘を'償う,〈誤りなど〉‘を'訂正する
〈猟犬が〉〈獲物〉‘を'捜して持って来る
〈猟犬が〉獲物を持って来る
(タップまたはEnterキー)
The inanimate object lay motionless on the ground.
The inanimate object lay motionless on the ground.
The inanimate object lay motionless on the ground.
解説
その無機物は、地面に横たわって動かない。
inanimate
1. 基本情報と概要
単語: inanimate
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: not alive, especially in the sense of having no consciousness or life
日本語の意味: 生命のない、意識(魂)のない、無生物の
「inanimate」は「生きていないもの、魂や意識がないもの」を指すときに使われる形容詞です。例えば「椅子」や「本」など、生物ではない対象を表すときに使われます。日常会話でも学術的な文脈でも、無生物を形容するのに活躍する単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルの単語です。日常生活だけでなく、より複雑な文脈や文章で使われることがある単語なので、中上級の学習者に適しています。
活用形
※「inanimate」は形容詞として最も一般的に使われます。動詞形などはありません。
他の品詞との関連
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「in- (否定)」+「anim (魂)」+「-ate (形容詞化)」=「魂がない、生命がない」という意味になります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文や表現
特に可算/不可算名詞という区別はありませんが、「inanimate」は修飾する名詞との組み合わせでフレーズを組み立てます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「inanimate」についての詳細な解説です。無生物を指すときに便利な単語なので、類義語や反意語とあわせて覚えておくと表現の幅が広がります。
生命のない(lifeless)
生気のない,退屈な(dull)
Her generosity knows no bounds.
Her generosity knows no bounds.
解説
彼女の寛大さは限りがありません。
generosity
1. 基本情報と概要
単語: generosity
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として扱われることが一般的
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
・抽象的な概念について語る必要があるため、やや上級寄りの単語ですが、日常会話でも比較的よく登場します。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスでの例文 (フォーマル)
学術的な文脈での例文 (少し硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「generosity」の詳細解説です。日常の親切と思いやりを表す、とても温かみのある単語なので、積極的に使ってみてくださいね。
〈U〉寛大さ,心の広さ;気前のよさ
〈C〉《複数形で》寛大な(気前のよい)行為
(タップまたはEnterキー)
He accidentally ripped his shirt while playing football.
He accidentally ripped his shirt while playing football.
He accidentally ripped his shirt while playing football.
解説
彼はサッカーをしている最中にシャツをうっかり裂いてしまった。
rip
…‘を'『裂く』,破る《+『up』+『名,』+『名』+『up』》 / 〈穴など〉‘を'裂いて(破って)作る / …‘を'裂いて(破って)取る《+『out』(『off, away』)+『名,』+『名』+『out』(『off, away』)》;(…から)…‘を'破って取る《+...
以下では、英単語「rip」(動詞)を、学習者の方がわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「rip」は「引き裂く」「破る」といった意味の動詞です。ダンボール箱を開けるときにビリッと破る感じや、激しい動きで何かを破り取るイメージの単語です。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「rip」の詳細な解説です。「何かを強い力でバリッと破る」イメージを持ちながら学習すると使いやすく、また句動詞「rip off」なども合わせて覚えると便利です。ぜひ使いこなしてみてください!
…‘を'裂く,破る《+up+名,+名+up》
〈穴など〉‘を'裂いて(破って)作る
…‘を'裂いて(はうって)取る《+out(off, away)+名,+名+out(off, away)》;(…から)…‘を'破って取る《+名+out of(off, away from)+名》
〈木材〉‘を'縦びきする
裂ける,破れる
裂け目,破れ目
引き裂くこと
(タップまたはEnterキー)
She is a devoted mother who always puts her children's needs first.
She is a devoted mother who always puts her children's needs first.
She is a devoted mother who always puts her children's needs first.
解説
彼女はいつも子供たちのニーズを最優先に考える献身的な母親です。
devoted
形容詞 “devoted” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: devoted
日本語: 献身的な、熱心な、深く愛情を注いだ
「devoted」は、相手や目的、活動などに深い愛情や忠誠心を持って打ち込んでいる様子を表す、形容詞です。ポジティブな意味合いで、「~に没頭する」「~に尽くす」「~に専念する」といったニュアンスを含みます。
CEFRレベル: B2(中上級)
英語の文章をある程度理解できる人が使いやすい単語で、日常会話からビジネス、アカデミックな場面でも比較的よく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「devoted」は、「誓いや願いを ‘捧げる(devote)’ → ‘特定の対象に愛情や時間を注ぐ’」というイメージから派生しています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 第2音節 “vo” (アメリカ英語では /voʊ/ 部分、イギリス英語では /vəʊ/ 部分) に強勢が置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “devoted” に関する詳細な解説です。ぜひ “be devoted to 〜” の形を覚えて、日常はもちろん、ビジネスや学術関係でも使いこなしてみてください。
献身的な,忠実な;熱愛している
(神に)ささげられた
(タップまたはEnterキー)
The schoolgirl is studying for her exams.
The schoolgirl is studying for her exams.
The schoolgirl is studying for her exams.
解説
女生徒は試験勉強をしています。
schoolgirl
1. 基本情報と概要
単語: schoolgirl
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語)
A female student who attends school.
意味 (日本語)
学校に通っている女の子、または女子学生を指します。主に少女が学校に在籍している状態を強調するときに使われる表現です。日常会話や文章で、「学生の身分である少女」というニュアンスを伝えます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが合わさって「女学生」「女子生徒」という意味を表す複合名詞になっています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
この2つが文字通り組み合わさって「学校に通う女の子」を意味するようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
特定のイディオムとしてはあまり存在しませんが、日常会話で見かける構文としては上記のようになります。
5. 実例と例文
① 日常会話の例文
② ビジネスシーン(やや応用例)
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“schoolgirl”の詳細な解説です。学校に通う女の子を指す、非常にわかりやすい複合語ですので、覚えやすい単語のひとつです。ぜひコロケーションや例文と合わせて使い方を身につけてみてください。
(小・中学校・高校の)女生徒
(タップまたはEnterキー)
I picked a dandelion and made a wish.
I picked a dandelion and made a wish.
I picked a dandelion and made a wish.
解説
私はタンポポを摘んで願い事をした。
dandelion
以下では、名詞 “dandelion” を、学習者にとってわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dandelion
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語・日本語)
「dandelion」は、黄色い花を咲かせる野草「たんぽぽ」を指す英単語です。春先や草原でよく見かける植物で、綿毛が風に吹かれる時のイメージがある、可愛らしい花として親しまれています。
「springに咲く野草」「綿毛が飛ぶシーン」に使われる単語で、日常的にも詩的にも使われます。
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
類義語との違いは、生育環境や大きさ、見た目が異なる点にあります。「dandelion」は小さく素朴で、春の野草のイメージが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “dandelion” の詳細な解説です。たんぽぽを見かけたときに、ぜひこの単語を思い出してみてください。日常会話や自然を描写するときに役立つ語彙です。
タンポポ(フランス語のdent de lionから;葉がライオンの歯に似ている)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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