TOEIC英単語(TSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
TSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- ビジネスシーンでは広く使われる単語ですが、一般のやりとりでも目にしやすいため、中上級レベルと考えてよいでしょう。
- invoice (原形)
- invoices (三人称単数現在)
- invoicing (現在分詞)
- invoiced (過去形・過去分詞)
- 形容詞形は特に一般的ではありませんが、「invoiced amount(請求された金額)」のように過去分詞が形容詞的に使われることがあります。
- invoicing: 動名詞として「請求業務」を指すことがあります。
- reinvoice: 「再度請求書を切る」という意味(ビジネスシーンではあまり一般的ではないが、使われる場合あり)。
- issue an invoice → 請求書を発行する
- receive an invoice → 請求書を受け取る
- pay an invoice → 請求書を支払う
- overdue invoice → 支払い期限を過ぎた請求書
- outstanding invoice → 未払いの(支払いが残っている)請求書
- invoice number → 請求書番号
- invoice amount → 請求額
- invoice date → 請求書の日付
- electronic invoice → 電子請求書
- send an invoice → 請求書を送付する
- invoice は中期英語やフランス語の “envoi” (送り出す、送付する) に由来するとされます。
- 古い時代には取引相手に「送りつける書類」という意味合いでしたが、現在は主に「請求書」という確立した意味で用いられます。
- 主にビジネス・事務的な文脈で使われ、対価・金銭取引を明確にするための正式な文書を指します。
- 口語的に「発注書」や「見積もり」と混同されることがありますが、invoice は「請求書」という点がミソです。
- フォーマルな書面でよく使われますが、口頭でも「I’ll invoice you later.(後ほど請求書を送ります)」のように使われることがあります。
- 通常「an invoice」「two invoices」のように可算名詞として扱われます。
- 「to invoice someone (for something)」で「(何かについて)~に請求書を送る」という意味になります。
例: “We will invoice you for the services rendered.” - “Invoice someone for 〇〇” → 「〇〇(の費用)について請求書を送る」
- “Invoice is due on + 日付” → 「請求書の支払期限は○日です」
- イディオムというほどではないですが、ビジネスコミュニケーションで頻出する表現です。
“I just received an invoice for the online course I signed up for.”
(申し込んだオンラインコースの請求書を受け取ったよ。)“Could you send me the invoice again? I think I deleted the email by mistake.”
(もう一度請求書を送ってくれる? 間違えてメールを消しちゃったみたい。)“Let’s make sure we have the invoice before we pay.”
(支払いをする前に、ちゃんと請求書があるか確認しよう。)“Please issue an invoice for the completed project by Friday.”
(完了したプロジェクトの請求書を金曜日までに発行してください。)“We typically pay all invoices within 30 days.”
(当社では通常、請求書は30日以内に支払います。)“I’ll invoice you for the additional services once they’re done.”
(追加のサービスが完了したら請求書を送ります。)“According to the financial report, the number of outstanding invoices has grown significantly.”
(財務報告書によると、未払いの請求書の数が大幅に増加している。)“Researchers examined the error rate in electronic invoice processing systems.”
(研究者たちは、電子請求書処理システムのエラー率を調査した。)“The invoicing procedure should adhere to the regulatory guidelines set by the organization.”
(請求書の発行手続きは、その組織が定める法令や指針に従わなければならない。)- bill(請求書、またはお勘定)
- 「レストランでの勘定書」などに広く用いられる。invoice よりも日常的・カジュアル。
- 「レストランでの勘定書」などに広く用いられる。invoice よりも日常的・カジュアル。
- statement(取引明細書)
- 預金残高や支払履歴などを一覧にした明細に近いニュアンス。
- 預金残高や支払履歴などを一覧にした明細に近いニュアンス。
- receipt(領収書)
- すでに支払ったことを証明する書類。invoice は「支払い前」、receipt は「支払い後」。
- すでに支払ったことを証明する書類。invoice は「支払い前」、receipt は「支払い後」。
- 「payment(支払い)」 → 厳密には反意語ではありませんが、invoice は「請求函」、payment は「支払行為」を表すため概念的に対立します。
- アメリカ英語: /ˈɪn.vɔɪs/
- イギリス英語: /ˈɪn.vɔɪs/
- “in” の部分に強勢が来ます (IN-voice)。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに発音は大きく変わりませんが、/vɔɪs/ の音が地域差で多少変わることがあります。
- “invoyce” と綴ってしまうスペルミスなどに注意が必要です。
- スペルミス
- × “invoise” や “invoyce” と書いてしまうことがある
→ 発音通り、“v + oi + c + e” を意識する。
- × “invoise” や “invoyce” と書いてしまうことがある
- 意味の混同
- “receipt” (領収書)や “bill” (勘定)と混同しやすいが、invoice は支払い前の「請求書」のこと。
- “receipt” (領収書)や “bill” (勘定)と混同しやすいが、invoice は支払い前の「請求書」のこと。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語関連のテストなどでは「請求書の期日」「支払い条件」「会計用語」として出題されやすい。
- “in” + “voice” で「中に“声”を入れて送るイメージ」→ 実際には語源が違いますが、暗記のきっかけとして覚えやすいかもしれません。
- 「ビジネスで取引相手に声をかける(書類を送る)もの」というイメージで捉えると、請求書の機能がわかりやすいです。
- スペルで “voice” と混じっているので、“in + voice” を意識して覚えると誤字を減らせます。
- 「reluctant」は、主に「気が進まない」「乗り気ではない」「しぶしぶ~する」というニュアンスで使う形容詞です。
- たとえば、何かを頼まれたり、義務感でやらなければならないけれど、本当はやりたくないときに「I’m reluctant to do it.(やりたくないけど、仕方なくやります)」というように使われます。
- 形容詞: reluctant
- 副詞形: reluctantly (しぶしぶ、いやいや)
- 名詞形: reluctance (気が進まないこと、気の乗らなさ)
- 語幹: 「luct」
- ラテン語の「luctari(格闘する、抵抗する)」が由来とされています。
- ラテン語の「luctari(格闘する、抵抗する)」が由来とされています。
- 接頭辞: 「re-」
- 「再び」や「逆らって」「後ろ向きに」のような意味があり、ここでは「抵抗している」ニュアンスを強めています。
- 「再び」や「逆らって」「後ろ向きに」のような意味があり、ここでは「抵抗している」ニュアンスを強めています。
- 接尾辞: 「-ant」
- 形容詞や名詞を作り出す際に使われる接尾辞です。
- reluctance (名詞): 気の進まなさ、いやいややる気持ち
- reluctantly (副詞): しぶしぶ、消極的に
- be reluctant to do ~
- ~するのに気が進まない
- ~するのに気が進まない
- feel reluctant about ~
- ~について気が進まない
- ~について気が進まない
- a reluctant helper
- 乗り気でない手伝い人
- 乗り気でない手伝い人
- reluctant agreement
- 気の乗らない同意
- 気の乗らない同意
- reluctant decision
- しぶしぶ下した決定
- しぶしぶ下した決定
- somewhat reluctant
- いくらか気が進まない
- いくらか気が進まない
- become reluctant to cooperate
- 協力に乗り気でなくなる
- 協力に乗り気でなくなる
- remain reluctant
- ずっと気が進まない
- ずっと気が進まない
- appear reluctant
- 気乗りしないように見える
- 気乗りしないように見える
- reluctantly accept
- いやいや受け入れる
- ラテン語の「re- (逆らって)」+「luctari (格闘する)」に由来し、「何かに対して抵抗している」イメージから「渋々と~をする」「乗り気ではない」という意味合いが派生しました。
- 「reluctant」は、やりたくない気持ちが強くある場合に使われますが、まったく拒絶するというより「やむを得ず」「しぶしぶ」という含みを持ちます。
- 口語/文章のどちらでも使えますが、日常会話でもフォーマルな文章でも幅広く使うことができます。
be reluctant to + 動詞の原形
- 「~するのに気が進まない」の意味で最も一般的です。
- 例: “I am reluctant to leave.” (去るのは気が進まない)
- 「~するのに気が進まない」の意味で最も一般的です。
reluctant + 名詞
- 名詞を修飾して「しぶしぶやっている~」「乗り気でない~」というニュアンスを示します。
- 例: “He’s a reluctant volunteer.” (彼は乗り気でないボランティアだ)
- 名詞を修飾して「しぶしぶやっている~」「乗り気でない~」というニュアンスを示します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われる。
- 目上の人に自分の気が進まない状況を伝えるときにも、会話表現としても用いられる。
- “I’m reluctant to go to the party because I don’t know anyone there.”
- (誰も知らないから、パーティに行くのは気が進まないんだよね。)
- (誰も知らないから、パーティに行くのは気が進まないんだよね。)
- “She was reluctant to try the new dish at first, but she ended up loving it.”
- (最初は新しい料理を試すのをいやがっていたけど、最終的には気に入ったよ。)
- (最初は新しい料理を試すのをいやがっていたけど、最終的には気に入ったよ。)
- “He seemed reluctant to share his personal story.”
- (彼は自分の個人的な話を共有するのを渋っているみたいだった。)
- “The team was reluctant to adopt the new software due to potential training costs.”
- (チームは研修コストがかかる可能性があるため、新しいソフトウェアの導入に気が乗らなかった。)
- (チームは研修コストがかかる可能性があるため、新しいソフトウェアの導入に気が乗らなかった。)
- “Despite being reluctant, she eventually agreed to lead the project.”
- (気は進まなかったものの、最終的には彼女がそのプロジェクトを率いることに同意した。)
- (気は進まなかったものの、最終的には彼女がそのプロジェクトを率いることに同意した。)
- “He showed reluctance when asked to relocate to another branch.”
- (別の支店へ異動を求められたとき、彼はしぶしぶという態度を見せた。)
- “Participants were reluctant to disclose personal information in the study.”
- (被験者たちは研究の中で個人情報を開示することを渋った。)
- (被験者たちは研究の中で個人情報を開示することを渋った。)
- “The data suggest that people are often reluctant to change deeply held beliefs.”
- (データによると、人々は深く根付いた信念を変えるのに消極的であることが多い。)
- (データによると、人々は深く根付いた信念を変えるのに消極的であることが多い。)
- “Researchers remain reluctant to draw definitive conclusions without more evidence.”
- (研究者たちは、さらなる証拠がなければ決定的な結論を下すことに気が乗らないままである。)
- unwilling (気が進まない)
- 「やりたくない」という点は同じですが、「断固として拒否する」という強めのニュアンスにもなる場合があります。
- 「やりたくない」という点は同じですが、「断固として拒否する」という強めのニュアンスにもなる場合があります。
- hesitant (ためらっている)
- 「ためらいがある」という意味で、必ずしもやりたくないわけではなく、決断に時間がかかっている印象を与えます。
- 「ためらいがある」という意味で、必ずしもやりたくないわけではなく、決断に時間がかかっている印象を与えます。
- disinclined (気が向かない)
- 「好きではない」「好ましくない」方向性で気が進まないニュアンスがあります。
- 「好きではない」「好ましくない」方向性で気が進まないニュアンスがあります。
- averse (嫌っている、反対している)
- 「嫌悪や反対の意」が強く、より直接的に「~に反対する」ニュアンスが出ます。
- willing (進んで~する、いとわない)
- eager (熱心な、積極的な)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /rɪˈlʌk.tənt/
- 英: /rɪˈlʌk.tənt/
- 米: /rɪˈlʌk.tənt/
- 「re-LUC-tant」のように、第二音節の「luc」にストレス(アクセント)が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語では「t」の発音がやや「d」に近いフラッピングになることもあるため、「リラクダント」のように聞こえる場合もあります。
- スペルミス:
reluctent
,reluctent
などと書いてしまうことがあるので注意しましょう。 - 「unwilling」や「hesitant」と混同することが多いですが、「reluctant」には「しぶしぶ」「気乗りしない」ニュアンスが強調されます。
- 試験問題 (TOEIC, 英検など) では「be reluctant to do ~」の形で、受け身ではなく本人が気が進まない状況を示す出題が多いです。
- 「re-」は「戻る」や「逆らう」と関連し、「luct」には「格闘する」というイメージが含まれています。一度行ったことから戻るのはイヤイヤする様子や抵抗する様子と関連づけて覚えましょう。
- 「reluctant」は「 reluct(抵抗) + ant(~の性質を持つ) 」=「抵抗する性質を持つ」 → 「気が進まない」。このイメージで覚えるとスムーズです。
- 「reluctant」を使うときには、「したくないけど仕方なく」という心情があることをイメージすると自然に使えます。
- 単数形: questionnaire
- 複数形: questionnaires
- B2: 中上級 – 日常的な話題から、多少専門的な話題まで対応できるレベルです。
- 語幹: “question” (質問)
- 接尾語: “-naire” (フランス語由来。-aire には「~に関する」などのニュアンスが含まれる)
- “question” (動詞/名詞): 質問(する)
- “questioner” (名詞): 質問者
- fill out a questionnaire
- アンケートに記入する
- アンケートに記入する
- complete a questionnaire
- アンケートに回答する(仕上げる)
- アンケートに回答する(仕上げる)
- design a questionnaire
- アンケートを作成する
- アンケートを作成する
- distribute a questionnaire
- アンケートを配布する
- アンケートを配布する
- respond to a questionnaire
- アンケートに回答する
- アンケートに回答する
- questionnaire results
- アンケート結果
- アンケート結果
- lengthy questionnaire
- 長いアンケート
- 長いアンケート
- detailed questionnaire
- 詳細なアンケート
- 詳細なアンケート
- self-administered questionnaire
- 自己記入式のアンケート
- 自己記入式のアンケート
- anonymous questionnaire
- 匿名のアンケート
- 匿名のアンケート
- フランス語の “questionnaire” が元で、フランス語の “question” + 接尾語 “-naire” から成り立っています。
- 英語に取り入れられた当初から、書面などで行う調査用の「質問票」を指す専門的な語として定着しました。
- 基本的にはフォーマルな文書やビジネス、学術的な場面で使われることが多いです。カジュアルな場面では “survey” と言うほうが自然な場合もあります。
- 「質問の一覧」というどちらかといえば硬い響きがあるため、公的な調査や研究調査などによく使われます。
- 可算名詞 (countable noun): 冊子や用紙、フォームごとに数えることができるため、「1つのアンケート」「2つのアンケート」のように数えられます。
- 一般的に “a questionnaire” や “the questionnaire” のように冠詞をつけて使います。
- フォーマル/ビジネス/学術的文脈で多用され、カジュアルな会話では “questionnaire” はやや硬い印象があります。
- “We conducted a questionnaire on customer satisfaction.”
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- 「顧客満足度についてアンケート調査を行いました。」
- “Please fill out the questionnaire and return it by Friday.”
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- 「アンケートにご記入の上、金曜までにご返送ください。」
- “I was asked to fill out a simple questionnaire about my shopping experience.”
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- 「買い物の体験について簡単なアンケートを頼まれたよ。」
- “They sent me a questionnaire via email to see how satisfied I am with their service.”
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- 「彼らはサービスへの満足度を調べるために、メールでアンケートを送ってきたんだ。」
- “I’m almost done with the questionnaire. I just need a couple more minutes.”
- 「もうすぐアンケートの回答が終わるから、あとちょっとだけ時間が必要だよ。」
- “Our company uses online questionnaires to gather feedback from employees.”
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- 「当社では従業員からのフィードバックを集めるためにオンラインアンケートを活用しています。」
- “The marketing team designed a detailed questionnaire to understand customer preferences.”
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- 「マーケティングチームは顧客の好みを理解するため、詳細なアンケートを作成しました。」
- “We will distribute the questionnaire at the conference to collect opinions on our new product.”
- 「新製品に対する意見を集めるために、会議でアンケートを配布する予定です。」
- “This study relies on a well-structured questionnaire to measure participants’ stress levels.”
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- 「この研究では、参加者のストレスレベルを測定するために、よく構成されたアンケートを活用しています。」
- “The questionnaire consists of four sections, each focusing on a different aspect of mental health.”
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- 「そのアンケートは4つのセクションからなり、それぞれがメンタルヘルスの異なる側面に焦点を当てています。」
- “Researchers often use standardized questionnaires for comparative studies.”
- 「研究者は比較研究を行う際、しばしば標準化されたアンケートを使用します。」
- survey (調査/アンケート)
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- 「大規模な調査」を意味する場合が多く、口語でもビジネスシーンでもよく使われます。
- poll (世論調査/投票)
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- 一般的には「世論調査」や「投票調査」のイメージが強いです。短めの質問数が多い印象。
- inquiry form (問い合わせフォーム)
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- 「問い合わせ用の書式」というニュアンス。アンケートというより、問い合わせ先に詳細を伝えるフォーム。
- “response” (回答) : 質問に対しての答えという立場なので、対になる概念ではありますが、物理的な「ツール」の反意語ではありません。
- アメリカ英語: /ˌkwɛs.tʃəˈnɛr/
- イギリス英語: /ˌkwes.tʃəˈneə/
- “ques-ti-on-NAIRE” の “naire” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語では語尾の “-naire” が /-nɛr/ と “ネア(ナー)” という音になりやすく、イギリス英語では /-neə/ と “ネア” とも “ニア” とも聞こえるような発音になることが多いです。
- “question” と “-naire” のつながりをうまく発音できず、“クエスチョンエア” のようになってしまうケース。
- 強勢が間違って“QUEStionnaire” のように前方に来てしまう場合に注意。
- スペルミス: “questionnaire” は “n” が2回入っているところが要注意(questio-n-n-aire)。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“question” と混同して「questionare」などと書き間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスや研究に関するパッセージで出題されることが多いです。意味を知っていれば文意がスムーズに理解できる単語です。
- スペリングのコツ: question + n + aire → 「質問 (question) に “n” を足して “aire” と続く」イメージで覚えましょう。
- 語源のイメージ: フランス語由来で書面上で答える“question”のまとまりという感覚。
- 「クエスチョン」の後に “-naire” が続くことで “長いアンケート” をイメージしやすいかもしれません。
- イメージとしては、大量の質問が並んだ用紙に答えている姿を想像すると記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: authentic
- 比較級: more authentic
- 最上級: most authentic
- B2(中上級): 少し難しく感じるかもしれませんが、ニュースやビジネスシーンでも頻繁に出てくるため、このレベルで習得が望ましい単語です。
- 名詞: authenticity(真正さ、信頼性)
- 副詞: authentically(本物らしく、本当に)
- 接頭語 (prefix): 特になし
- 語幹 (stem): 「authent-」
- 接尾語 (suffix): 「-ic」 (形容詞を作る接尾語)
- authenticity (名詞) : 本物であること、真正さ
- authenticate (動詞) : 本物かどうかを証明する
- inauthentic (形容詞) : 本物ではない、偽りの
- authentic food (本場の料理)
- authentic experience (本物の体験)
- authentic style (本物のスタイル)
- authentic voice (真の声、真意がこもった声)
- authentic self (自分らしさ、本来の自分)
- authentic document (真正な文書)
- authentic approach (本物のやり方、正しいアプローチ)
- authentic replica (本物に忠実な複製)
- authentic ingredients (本物の食材)
- authentic craftsmanship (本場の職人技)
- ラテン語の “authenticus” とギリシャ語の “authentikos” に由来し、「権威ある」「真正の」という意味を持ちます。これはさらに “authentēs”(正統の保有者、信頼できる人)から派生しています。
- 古くは文書の真正性を表す際によく使われ、後に人物の誠実さや物事の本質を指すように拡張されてきました。
- 「authentic」はややフォーマル寄りで、文章やスピーチでよく用いられます。
- 口語では「real」や「genuine」でも通じますが、「authentic」は「雰囲気や伝統と合致するほどの本物らしさ」というニュアンスを強調するときによく使われます。
- 「authentic」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例: “This is an authentic Japanese sushi restaurant.” (名詞「restaurant」を修飾)
- “keep it authentic” : 「誠実さを保つ」「偽りなく進める」のような意味で、インフォーマル・口語寄りに使われる場合あり。
- 日常会話でも耳にしますが、ビジネスや観光、文化紹介の文脈でもよく使われます。
- フォーマル度合い: カジュアル → “real” / “genuine” < “authentic” (フォーマル)
- “I really want to try some authentic Italian pizza tonight.”
(今夜はどうしても本場のイタリアンピザを食べてみたいんだ。) - “Her accent sounds authentic; she definitely grew up there.”
(彼女のアクセントは本物っぽい。絶対あの地域で育ったんだろうね。) - “He always stays true to himself and speaks in an authentic manner.”
(彼はいつも自分に正直で、本音で話してるよ。) - “Our clients appreciate an authentic brand story that resonates with them.”
(クライアントは自分たちに共感できる本物のブランドストーリーを求めています。) - “We need to ensure our product design is authentic and not a copy.”
(私たちの製品デザインがオリジナルでコピーでないことを保証しなければなりません。) - “The company’s success lies in its commitment to delivering authentic value.”
(その企業の成功は、本物の価値を提供し続ける姿勢にあります。) - “Authentic assessment methods allow educators to evaluate real-world skills.”
(真正の評価手法は、教育者が実社会で使うスキルを評価することを可能にします。) - “His research provides authentic data on the environmental impact.”
(彼の研究は環境への影響に関する信頼できるデータを提供しています。) - “Authentic leadership theory emphasizes being genuine and transparent.”
(本物のリーダーシップ理論は、誠実さと透明性を重視しています。) - genuine (本物の): 物や感情などが偽りなく本当であることを強調
- 例: “He gave me a genuine smile.” (心からの微笑みだった)
- 例: “He gave me a genuine smile.” (心からの微笑みだった)
- real (本当の / 実際の): もっとカジュアルに「偽りのない状態」を表す
- 例: “This bag is made of real leather.” (このバッグは本物の革でできている)
- 例: “This bag is made of real leather.” (このバッグは本物の革でできている)
- actual (現実の / 実際の): 状況が理論上ではなく、事実であることを指す
- 例: “The actual cost was higher than we expected.” (実際の費用は予想より高かった)
- fake (偽物の)
- counterfeit (偽造された)
- phony (でたらめな、いんちきの)
- アメリカ英語: /ɔːˈθɛn.tɪk/ または /ɑːˈθɛn.tɪk/
- イギリス英語: /ɔːˈθen.tɪk/
- “au-THEN-tic” の “THEN” の部分に強勢が置かれる
- アメリカ英語では “au” の音が /ɑː/ に近くなる地域もありますが、基本的に両国で通じます。
- “th” の発音を舌先を前歯の間に軽く置いて発音しないと “s” や “f” に似た音になってしまうことがあります。
- スペルミス: “authentic” は “au” の後に “th” が続く点でつづりを間違えやすい。
- 同音異義語: 直接の同音異義語は少ないですが、“author” (著者) との混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで「本場の~」や「信頼できる~」といった文脈の語彙問題に出る可能性があります。
- “authentic” と “author” は語源を共有し、「本当の権威者」というイメージがあるため、文字通り「ちゃんと裏付けがあるくらいの本物」と覚えるとよいでしょう。
- スペリングで “authentic” の “th” と “t” が二つある点を意識して、語根に “then” が隠れているイメージで記憶に残しやすくなります。
- 「オーセンティックなレストラン」など日本語でも「オーセンティック」というカタカナ表現を時々耳にしますので、そこから関連付けて覚えるのも効果的です。
- 原形: coordinate
- 三人称単数現在: coordinates
- 現在分詞・動名詞: coordinating
- 過去形・過去分詞: coordinated
- To organize the different parts of an activity so that they work together efficiently.
- To match or harmonize different elements or items.
- 複数の作業や要素を効率的にまとめたり調整したりする。
- 色やデザイン、動きなどをうまく合わせる・調和させる。
- 名詞: coordination(調整、連携)
- 名詞: coordinator(調整役、コーディネーター)
- 形容詞: coordinated(調和のとれた; “コーディネートされた” という形容詞的用法)
- 仕事や学術的なやり取りを中心とした場面で使用されることが多い単語です。A1〜A2 レベルよりは高めになります。
- 接頭語: 「co-」= 「共に、一緒に」
- 語幹: 「ordin(ate)」= 「並べる、整える(ord- は“秩序、順序”を表す)」
- coordination: 調整、連携
- coordinator: まとめ役、折衝役
- subordinate: 下位に置く(下位の)
- ordinary: 普通の(ord-という語幹に関係する単語)
- coordinate efforts → 努力を調整する
- coordinate activities → 活動を調整する
- coordinate a meeting → 会議を調整する
- coordinate schedules → 予定(スケジュール)をすり合わせる
- coordinate tasks → 作業を割り振り・調整する
- coordinate logistics → 物資や運搬などロジスティクスを調整する
- coordinate resources → 資源を管理・調整する
- coordinate with colleagues → 同僚と連携をとる
- coordinate color schemes → カラースキームをコーディネートする(合わせる)
- coordinate different departments → 異なる部門をまとめる
- 物事を「整合性をもたせながら同時並行で進める」強い印象があります。
- ビジネスやフォーマルなシーンでも頻繁に用いられますが、ファッションやインテリアの話題などカジュアルな場面でも使われます。
- 「coordinate」は「organize」よりも「複数の関係者や要素を取りまとめる」感じが強いです。
- 自動詞としては「調整をする」動詞として使うことがあります (例: They are coordinating to finish the project)。
- 他動詞としては「~を調整する」(例: She is coordinating the entire event)。
- coordinate + 名詞 (目的語)
- 例: coordinate the event, coordinate the plan
- 例: coordinate the event, coordinate the plan
- coordinate with + 名詞
- 例: coordinate with team members, coordinate with other departments
- 例: coordinate with team members, coordinate with other departments
- S + coordinate to do ~ (ややフォーマル)
- 例: We must coordinate to ensure a smooth launch.
- “coordinate efforts” → それぞれの努力をまとめて相乗効果を出す、という表現。
- “coordinate well/badly” → 一緒にうまく(またはうまくいかない)調整する、というフレーズ。
- フォーマル: ビジネスや公的機関とのやり取りで「coordinate」はよく使われます。
- カジュアル: 服やインテリアの「コーディネート」として日常的にも使われます。
- “Could you help me coordinate the colors in my living room?”
- リビングルームの色使いを一緒にコーディネートしてくれない?
- リビングルームの色使いを一緒にコーディネートしてくれない?
- “We need to coordinate our schedules if we want to go on a trip together.”
- 一緒に旅行に行くなら、予定を調整しなきゃね。
- 一緒に旅行に行くなら、予定を調整しなきゃね。
- “Let’s coordinate who brings what to the picnic tomorrow.”
- 明日のピクニックで誰が何を持ってくるか調整しよう。
- “I’ll coordinate with the marketing team to finalize the campaign.”
- キャンペーンを最終決定するため、マーケティングチームと調整します。
- キャンペーンを最終決定するため、マーケティングチームと調整します。
- “We need someone to coordinate the logistics for the conference.”
- カンファレンスの物資や手配をまとめる担当が必要だ。
- カンファレンスの物資や手配をまとめる担当が必要だ。
- “He was hired to coordinate all operations between the two branches.”
- 彼は2つの支社間の業務調整を行うために採用されました。
- “Researchers must coordinate their efforts to publish a comprehensive study.”
- 研究者たちは包括的な研究を発表するために協力を調整しなければならない。
- 研究者たちは包括的な研究を発表するために協力を調整しなければならない。
- “The lab teams are coordinating data collection methods to maintain consistency.”
- ラボのチームは一貫性を保つため、データ収集の方法を調整している。
- ラボのチームは一貫性を保つため、データ収集の方法を調整している。
- “International organizations are coordinating policies to address climate change.”
- 国際機関は気候変動に対応するための政策を調整している。
- organize (整理する、手配する)
- arrange (手配する、整える)
- manage (管理する)
- orchestrate (大規模に指揮・調整する, ややフォーマル)
- align (整合させる)
- “organize” は「スケジュールやリソースを体系立ててまとめる」が中心。
- “coordinate” は「複数の人々や要素を整理して動かす」ニュアンスが強い。
- “orchestrate” はやや大げさに「指揮し、取り仕切る」感じ。
- disrupt (混乱させる、崩す)
- disorder (秩序を乱す)
- mismanage (誤管理する)
- アメリカ英語 (AmE): /koʊˈɔːr.dɪ.neɪt/
- イギリス英語 (BrE): /kəʊˈɔː.dɪ.neɪt/
- “co” の部分が軽く、「or」あたりが強調されやすくなります。(co-OR-di-nate)
- 「コアディネイト」と発音するなど、/koʊ/ の部分を /kɔː/ と誤る場合。
- 人によっては “coordinate” の /d/ を弱く発音し、省略気味に言うこともあります。
- スペルミス: 動詞 “coordinate” は “co-operate” などと似ていますが、スペルが異なるので要注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音を持つ英単語はあまり多くありませんが、cooperate と混ざりやすい学習者もいます。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスシーンやプロジェクト管理に関する文章で登場しやすいです。例文の穴埋めや文意選択問題に出題される場合があります。
- イメージ: “co-” (共に) + “order” (順序) → みんなで順番どおりに並べる、というイメージ。
- 覚え方のコツ: “cooperate” の「協力」も “co-” + “operate”。その仲間として “coordinate” は「周りと一緒に順番・流れを整える」と思い出す。
- 勉強テクニック: 実際にイベントを企画している場面を想像し、会議・人・スケジュールを「coordinate」しているストーリーを思い浮かべると定着しやすいです。
- Having a high status or reputation; respected and admired.
- 高い地位や名声を持つ、有名で一流の、尊敬される
- 形容詞: prestigious
- 副詞形: prestigiously (「権威を持って」「名声をもって」のような意味で、実際の文中での用例は少なめです)
- 名詞: prestige (名声、威信)
- B2(中上級): 日常会話以上のレベルで、ややフォーマルな文脈やビジネスシーンでよく使われる単語です。
- prestige(名声、威信) + -ous(形容詞を作る接尾語)
- 「prestige」はラテン語 praestigiae(手品や奇術の意味)に由来するとされ、「人を惹きつける特別さ」「偉大さ」のニュアンスがあります。
- prestige (n.): 名声、威信
- prestigiously (adv.): 名声をもって、威信を持って
- prestigious university → 権威ある大学
- prestigious award → 名誉ある賞
- prestigious institution → 名声のある機関
- prestigious position → 一流の地位
- prestigious magazine → 名誉ある雑誌
- prestigious event → 権威あるイベント
- gain a prestigious reputation → 名声ある評判を得る
- internationally prestigious → 国際的に名高い
- prestigious job offer → 一流企業からの仕事のオファー
- prestigious brand → 高級ブランド
- ラテン語の praestigiae(手品、奇術)に由来。元々は「人を欺く魔法」という意味合いを持っていましたが、フランス語 prestige を経て英語に取り入れられる過程で「人を魅了する特別な力」「名声」という肯定的な意味へ変化してきました。
- 「prestigious」は、主にフォーマルな文章やビジネス、学術文章などで使われる傾向が強い単語です。カジュアルな会話でも使われますが、ややかしこまったトーンになります。
- 「非常に尊敬されている」「誰もが認める一流の」という肯定的ニュアンスを持ちます。
- “(Something) is prestigious.”
例: “This university is prestigious for its research programs.” - “(Someone) holds a prestigious position.”
- 特定のイディオムはありませんが、ほとんどが「prestigious + 名詞」という形で「名声ある~」「権威ある~」を表現します。
- フォーマル: 書類、論文、スピーチ、ビジネスシーン
- カジュアル: 日常会話でも使われるが、やや「学術的・ビジネス的」な響きがある
- 形容詞なので、名詞を修飾する形で用いられます。
- 単に「prestigious」は修飾対象のすぐ前に置くことで、「有名な」「権威ある」という意味を明快に伝えます。
- “I heard your sister got accepted into a prestigious university! Congratulations!”
(あなたの妹さん、有名大学に合格したんだってね!おめでとう!) - “I’m going to a prestigious event tonight, so I need to dress up.”
(今夜は権威あるイベントに行くから、おめかししないと。) - “That restaurant is supposed to be quite prestigious in this area.”
(あのレストラン、この地域ではかなり名高いらしいよ。) - “Our company won a prestigious industry award for innovation.”
(当社は革新性に対して権威ある業界の賞を受賞しました。) - “He was offered a prestigious position in the headquarters abroad.”
(彼は海外本社での一流のポジションを提示されました。) - “Attending a prestigious conference can significantly expand your professional network.”
(権威あるカンファレンスに参加すると、仕事上のネットワークを大きく広げることができます。) - “She published her study in a prestigious journal of medical research.”
(彼女の研究は、名声ある医学研究の雑誌に掲載されました。) - “Receiving a grant from such a prestigious institution is a great honor.”
(そんな権威ある機関から助成金を得るのは素晴らしい栄誉です。) - “His groundbreaking paper earned him a prestigious fellowship.”
(彼の画期的な論文によって、一流のフェローシップを獲得しました。) - respected(尊敬されている)
- 「prestigious」よりは広義で用いられ、個人の人柄などにも使える。
- 「prestigious」よりは広義で用いられ、個人の人柄などにも使える。
- renowned(著名な)
- 「prestigious」同様に高名な印象を与えるが、「広く知られている」点を強調。
- 「prestigious」同様に高名な印象を与えるが、「広く知られている」点を強調。
- eminent(名高い)
- 学問・専門分野などで学識や実績が特によく知られているイメージ。
- 学問・専門分野などで学識や実績が特によく知られているイメージ。
- distinguished(傑出した)
- 社会的・学術的に傑出している。フォーマルな印象が強い。
- obscure(無名の)
- 広く知られていない、または存在感が薄い
- 広く知られていない、または存在感が薄い
- humble(地味な、卑下した)
- 権威や名声よりむしろ控えめさを強調
- 権威や名声よりむしろ控えめさを強調
- アメリカ英語: /prɪˈstɪdʒ.əs/
- イギリス英語: /preˈstɪdʒ.əs/
- “pres*ti*gious” で “ti” の部分にストレスが置かれやすい。(アメリカ英語では「プリスティジャス」に近い音、イギリス英語では「プレスティジャス」に近い音)
- 最後の “-gious” を “-gee-us” と引っ張らず、「ジァス」と短めにつなげると自然な発音になります。
- また、最初の “pre-” にストレスを置きすぎると不自然になりやすいので注意しましょう。
- スペリングミスとして “prestegious” や “presitigious” のように母音を間違えることが多いので注意してください(“sti” の順番を間違えるなども)。
- 語源の “prestige” と混同して最後を “-e” で終わらないようにする(prestige → prestigious)。
- 同音異義語は特にありませんが、「prestige」と「prestigious」の用法の違いを明確に意識してください。
- 資格試験(TOEIC、英検など)でも「権威のある○○」を表現する際に出題される可能性があります。公的機関や大学・企業に関する紹介文などで目にする機会が多い単語です。
- 「prestige + -ous」で「一流の」「名声を帯びた」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 個人的な語呂合わせ例: 「プレ(Pre) スティ(sti) ジャス(jious) → “プレ” から始まる“ステキ”な“ジャス” (ダンス?) みたいに連想し、響きから“一流感”をイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「名声」を表す「prestige」自体を覚えておくと「prestigious」は自然に思い出しやすくなります。
- 英語: getaway
- 日本語: (1)逃亡、脱出、(2)短い休暇・旅行
- 品詞: 名詞 (countable)
例:
- a getaway (単数)
- getaways (複数)
- a getaway (単数)
- 形容詞的用法: getaway car(逃走車), getaway destination(休暇先)
- 「get away」は動詞句(phrasal verb)ですが、スペースを入れて表します。この場合は「逃げる」「離れる」「休暇を取る」などの意味になります。
- B2(中上級)
語彙としては日常会話でも比較的よく耳にしますが、やや発展した表現として扱われることが多いため、中上級レベルと考えられます。 - get(得る、取る、行く)+away(離れて、遠くに)
これが一つの名詞として固まった形です。 - 逃亡や脱出
「犯人が逃げおおせた」など、逃げ去る場面を表すときに使われます。 - 短期休暇・小旅行
「週末の小旅行」「気晴らしの旅」などにも使われます。 - getaway car: 犯人の逃走車
- getaway driver: 逃走車の運転手
- to get away: 動詞句で「離脱する」「逃げる」「休暇を取る」の意味
- make a getaway(逃亡する)
- quick getaway(素早い逃亡、または短い休暇)
- romantic getaway(恋人とのロマンチックな旅行)
- weekend getaway(週末旅行)
- summer getaway(夏休みの旅行)
- perfect getaway(理想的な休暇・旅行)
- getaway destination(休暇先)
- tropical getaway(南国リゾートへの旅行)
- stress-free getaway(ストレス解消の休暇)
- getaway package(旅行パッケージプラン)
- もともと「get(手に入れる・行く)」+「away(離れて)」の組み合わせで、「逃亡する・抜け出す」という意味として使われた表現が名詞化したものです。
- 19世紀ごろには「逃亡」「脱出」という意味が中心でした。
- 20世紀以降、特に旅行産業の発展とともに「短期休暇」というややポジティブな意味でも広く用いられるようになりました。
- 逃亡・脱出の文脈:やや緊迫したニュアンス。
- 休暇・小旅行の文脈:リラックスや休息など、ポジティブでウキウキしたニュアンス。
- 「短期休暇」の意味で使う場合は比較的カジュアルかつ口語的な表現です。ビジネス上の会議や正式な文書では「short break」「short vacation」などの方がフォーマルですが、旅行広告やプライベートな会話では「getaway」という表現がよく使われます。
- to plan a getaway: 休暇や逃亡を計画する
- to take a getaway: 休暇を取る
- to have a getaway: 休暇を満喫する
- make a clean getaway
「きれいに逃げ切る」「まったく追及されずにうまく脱出する」というイディオム的表現。ニュースや犯罪小説などでよく目にします。 - 「逃亡」の意味で使う際はニュースや犯罪関連など、ややフォーマルにも登場します。
- 「休暇」の意味はカジュアルな会話・広告などでよく使われる表現です。
- 可算名詞: 「a getaway」「two getaways」などの形で使われます。
- “I really need a getaway this weekend. Work has been stressful.”
(今週末は本当に小旅行が必要だわ。仕事が忙しすぎて。) - “We’re planning a quick getaway to the beach next month.”
(来月、ビーチへの短い休暇を計画してるの。) - “A romantic getaway sounds perfect for our anniversary.”
(記念日にロマンチックな小旅行なんて素敵だね。) - “After the conference, the team took a short getaway to unwind.”
(会議の後、チームは気晴らしに短期旅行を取りました。) - “He mentioned that a weekend getaway helps maintain work-life balance.”
(彼は週末の小旅行が仕事と生活のバランスを保つのに役立つと言っていました。) - “We are offering a special getaway package for our clients.”
(弊社ではクライアント向けに特別な旅行プランを提供しています。) - “Statistically, urban residents are more likely to plan a getaway for relief from stress.”
(統計的に、都会に住む人々はストレス解消のために小旅行を計画する傾向が高い。) - “Historical records show repeated patterns of criminal getaways facilitated by the same routes.”
(歴史的記録によれば、同じルートを利用して繰り返し犯罪者の逃亡が行われていることがわかる。) - “Tourism studies often focus on short-distance getaways for leisure.”
(観光学の研究では、余暇目的の短距離旅行について扱うことが多い。) - escape(脱出、逃亡)
- より切迫した状況からの脱出を強調。
- より切迫した状況からの脱出を強調。
- break(休憩、休暇)
- 休暇に焦点を当てた一般的な表現。
- 休暇に焦点を当てた一般的な表現。
- vacation(休暇)
- 「休暇全般」を指す、よりフォーマルなニュアンスも。
- 「休暇全般」を指す、よりフォーマルなニュアンスも。
- retreat(退避、隠遁生活、保養地)
- 精神的・身体的に休息するために引きこもるイメージ。
- 精神的・身体的に休息するために引きこもるイメージ。
- excursion(小旅行)
- 「遠足」や「団体旅行」に近い意味合い。
- capture(捕縛)
「逃げる」の反対で「捕まえる」という意味合い。 - stay(留まる、滞在)
旅行へ「出る」の対義語としては「留まる」。 - IPA: /ˈɡɛtəweɪ/
- 強勢(アクセント): 最初の音節「get」に強くアクセントがきます(GET-a-way)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /t/ がややフラップ音(dに近い音)になる場合もあります。
- よくある発音の間違い: 「ゲッ」「ア」の部分があいまいになり、「ゲラウェイ」や「ゲットウェイ」など、単語がブレてしまうことがあるので注意しましょう。
- 「get away」との混同
- “get away”は動詞句、「getaway」は主に名詞。スペースの有無に注意。
- “get away”は動詞句、「getaway」は主に名詞。スペースの有無に注意。
- スペルミス
- “getaway”を “gettaway” や “getaaway” と書かないように注意。
- “getaway”を “gettaway” や “getaaway” と書かないように注意。
- ニュアンスの誤解
- 「犯罪の逃亡」にも使われる単語なので、旅行の文脈で使う場合はポジティブな意味であることを踏まえる。
- 「犯罪の逃亡」にも使われる単語なので、旅行の文脈で使う場合はポジティブな意味であることを踏まえる。
- TOEIC・英検などの試験対策
- 「小旅行」「逃亡」「脱出」という多義語として出題される場合があるため、文脈判断が大事。
- イメージ: “Get”+“away”で「どこかへパッと逃げる!」という感覚をもとに、「短期旅行」でふっと現実から離れる様子もイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “get”+“away”の二つが結びついて一語になっていると意識しておくと忘れにくいでしょう。
- 勉強テクニック: 旅行や休暇計画を立てるときに、「Where should we go for a weekend getaway?」と想像してみると記憶に残りやすいです。
活用形:
- 単数形: tenant
- 複数形: tenants
- 単数形: tenant
品詞変化の例:
- 「tenant」は名詞ですが、動詞形で「to tenant(…に居住する/…を借りる)」という使い方があります。ただし、この動詞形は日常ではそれほど一般的ではありません。
- 「tenant」は名詞ですが、動詞形で「to tenant(…に居住する/…を借りる)」という使い方があります。ただし、この動詞形は日常ではそれほど一般的ではありません。
CEFRレベル: B2(中上級)
- 由来する専門用語(賃貸関連)もあるためやや専門的ですが、一般的な不動産契約を行う場面では身近に使われます。
語源・語構成: 「tenant」はラテン語の“tenēre”(保つ、持つ)から派生しています。「握っている(holding)人」というニュアンスがベースにあり、自分の名義や占有権を「持っている人」という意味に発展しました。
派生語・類縁語:
- 「tenable」(形容詞) : 支持できる、維持できる
- 「tenure」(名詞) : (特に大学教授などの)在職期間、または土地・地位などの保有期間
- 「tenable」(形容詞) : 支持できる、維持できる
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- “tenant agreement” – テナント契約
- “tenant rights” – テナントの権利
- “new tenant” – 新しい借り手
- “long-term tenant” – 長期入居者
- “tenant eviction” – 立ち退き(追い出し)
- “tenant improvement” – テナントによる内装・改装(商業不動産などで使う)
- “commercial tenant” – 商業テナント(店舗などを借りる人)
- “tenant screening” – テナント審査
- “tenant-landlord dispute” – テナントと家主の紛争
- “sub-tenant” – 又借りの借り手(転貸先の借家人)
- “tenant agreement” – テナント契約
- 語源: ラテン語の「tenēre」(保つ)を語源とし、中世フランス語の「tenant(保有している者)」を経由して英語に入ってきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 主に法律文書や契約書、または不動産やアパートの話題で使われることが多いです。
- 書き言葉・話し言葉のどちらでも使われますが、若干フォーマルな印象を持つ単語です。
- 特に「tenant」と「occupant(占有者、入居者)」は似ているようでややニュアンスが異なり、「occupant」は実際に住んでいる(滞在している)ことを強調しますが、「tenant」は契約関係にフォーカスします。
- 主に法律文書や契約書、または不動産やアパートの話題で使われることが多いです。
- 可算名詞: a tenant / two tenants などと数えられます。
例:一般的な構文
- “The tenant pays rent to the landlord.”
- “He became a tenant of the apartment last month.”
- “The tenant pays rent to the landlord.”
イディオム・慣用表現:
- 明確な「イディオム」としてはあまりありませんが、不動産関連の文脈で「tenant at will(随意期限のテナント)」や「tenant in common(共有テナント)」など法律用語的なフレーズがあります。
- 明確な「イディオム」としてはあまりありませんが、不動産関連の文脈で「tenant at will(随意期限のテナント)」や「tenant in common(共有テナント)」など法律用語的なフレーズがあります。
フォーマル/カジュアル:
- 不動産契約や法律文書、行政関係の文書などではフォーマルに使われます。
- 口語でも使えますが、日常会話では“renter”や“someone renting the apartment”など、より平易な単語・フレーズに置き換えられることがあります。
- 不動産契約や法律文書、行政関係の文書などではフォーマルに使われます。
“I met the new tenant who just moved in next door. She seems really friendly.”
- 「隣に引っ越してきた新しいテナントに会ったよ。すごく親しみやすい人だったよ。」
“Are you a homeowner or a tenant?”
- 「あなたは持ち家ですか、それとも賃貸ですか?」
“My friend and I are looking for a place to rent, so we’ll be tenants soon.”
- 「友だちと一緒に借りる物件を探しているから、近々テナントになる予定だよ。」
“We need to discuss the tenant’s request for a lease extension.”
- 「テナントからのリース延長の要望について話し合う必要があります。」
“Our company manages several commercial tenants in this building.”
- 「当社はこのビルのいくつかの商業テナントを管理しています。」
“Please ensure all tenant complaints are processed in a timely manner.”
- 「すべてのテナントからの苦情は迅速に処理してください。」
“The rights and obligations of a tenant are typically outlined in the tenancy agreement.”
- 「テナントの権利と義務は通常、賃貸契約書に記載されています。」
“This study examines tenant-landlord relationships in urban areas.”
- 「この研究は都市部でのテナントと家主の関係について検証しています。」
“According to property law, a tenant is entitled to quiet enjoyment of the property.”
- 「不動産法によれば、テナントは物件を平穏に使用する権利を有しています。」
類義語
- “renter” (借り手)
- 「tenant」との違い: “renter”は「ほかの人から物を借りる人」全般を示し、車や道具など幅広い“rental”に使用します。一方、“tenant”は主に不動産に限定して使われることが多いです。
- “occupant” (居住者・占有者)
- 「tenant」との違い: “occupant”は現在実際に住んでいる・居るという状態を指すのに対し、“tenant”は法的関係(家主との賃貸契約)を強調します。
- “renter” (借り手)
反意語
- “landlord” (家主、地主)
- “tenant”の立場の相手方になります。
- “landlord” (家主、地主)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈten.ənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtɛn.ənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈten.ənt/
アクセント: 第一音節 “ten-” に強勢が来ます。
よくある誤り:
- 第二音節を強く発音して「te-NANT」となってしまうケース。
- “tenant”の“e”を「イー」と伸ばして発音してしまうケース(正しくは「テナント」に近い発音)。
- 第二音節を強く発音して「te-NANT」となってしまうケース。
- スペルミス: “tenent”や“tennant”とつづってしまうミスが多いので、
Tenant
の真ん中が“a”である点に注意が必要です。 - 同音異義語との混同: 近い音で特に混同する単語は少ないですが、発音を間違えると
tenet
(信条)と混同される可能性があります。 - 資格試験対策: TOEICや英検の不動産やビジネス関連のパートで見かける可能性があります。契約書関連の単語として覚えておく必要があります。
- 覚え方のコツ: “tenant”は「ten + ant」と覚えがちですが、実際は「ten-」(保つの語源)から来ています。イメージとしては「物件を手にしている人」という語源を思い描くと記憶しやすいです。
- ストーリー連想: 家主から鍵を“握って”借りた人が「tenant」。古代ローマで“tenēre”(握る)ことが起源というストーリーに基づいて覚えると、長期記憶に残りやすいです。
- 英語での意味: to design again or in a different way
- 日本語での意味: 「再設計する」「デザインし直す」、あるいは名詞として「再設計」という意味です。
- 動詞:
- 原形: redesign
- 三人称単数形: redesigns
- 現在分詞/動名詞: redesigning
- 過去形・過去分詞形: redesigned
- 原形: redesign
- 名詞:
- redesign(可算名詞の場合も不可算名詞の場合も文脈によります)
- 「redesigned(形容詞的に使われる場合)」: 再設計された
例: a redesigned product - 接頭語: re-
「再び」「もう一度」という意味です。 - 語幹: design
「設計する」「デザインする」という意味。 - design (動詞/名詞): 設計(する)、デザイン(する)
- redesigned (形容詞): 再設計された
- redesigning (動名詞): 再設計すること
- redesign a website (ウェブサイトを再設計する)
- complete redesign (全面的な再設計)
- redesign process (再設計のプロセス)
- redesign strategy (再設計戦略)
- redesign proposal (再設計の提案)
- redesign from scratch (ゼロから再設計する)
- product redesign (製品の再設計)
- graphic redesign (グラフィックの再設計)
- radical redesign (抜本的な再設計)
- redesign a building (建物を再設計する)
- 「design」はラテン語の “designare”(描く、示す)に由来します。
- 「re-」はラテン語の “re”(もう一度、再び)に由来します。
したがって、「redesign」は「もう一度描く・計画する」というイメージを持ちます。 - すでにある仕組み・外観などを「新しく・より良いものにする」という前向きな意味が強いです。
- ビジネスやクリエイティブな場面では比較的フォーマルにもカジュアルにも使われますが、文章で使う場合はよりフォーマルに響くことが多いです。
- 口語では「We might need to redesign this part.」のように、会話の中で自然に使われます。
- 他動詞としての用例: “We will redesign the logo.” (動作の対象を直接とる)
- 自動詞としての用例: あまり一般的ではありませんが「再設計が行われる」という文脈で受動的に使われることがあります。
例: “The website is redesigning to fit new standards.”(多少こなれない言い方ですが、状況によっては使われる場合があります) - 名詞としての用例: “After the redesign, our website is more user-friendly.” のように「再設計」という事柄そのものを指します。
“I’m thinking about redesigning my bedroom to make it more spacious.”
(部屋をもう少し広々と感じられるように再レイアウトしようと思ってるんだ。)“We decided to redesign our living room after seeing some modern interior ideas.”
(モダンなインテリアを見て、リビングを再設計することにしたよ。)“I need to redesign my workout routine because I’m not seeing any progress.”
(トレーニングの効果がぜんぜん出ないから、プログラムを再考しないとだね。)“Our team plans to redesign the company website to improve user engagement.”
(ユーザーのエンゲージメントを高めるために、当社のウェブサイトを再設計する予定です。)“The management requested a full redesign of our product packaging for the new season.”
(経営陣は、新シーズンに向けて製品パッケージの全面的な再設計を求めています。)“We must redesign our marketing strategy to keep up with the current trends.”
(最新のトレンドに追いつくために、マーケティング戦略を再構築しなければなりません。)“The research aims to redesign the experiment to minimize sampling errors.”
(この研究ではサンプリングエラーを最小化するために、実験の設計を改良することを目的としています。)“A redesign of the survey methodology was necessary to obtain more accurate data.”
(より正確なデータを得るために、調査手法の再構築が必要でした。)“We propose to redesign the educational curriculum based on recent pedagogical findings.”
(最近の教育学的知見に基づき、教育課程の再設計を提案します。)- revamp(改良する)
- よりカジュアルな響き。「大幅に手直しする」ニュアンス。
- よりカジュアルな響き。「大幅に手直しする」ニュアンス。
- rework(作り直す)
- 「修正」や「やり直し」に近い意味で、部分的・全体的どちらにも使える。
- 「修正」や「やり直し」に近い意味で、部分的・全体的どちらにも使える。
- renovate(改装する、刷新する)
- 建物や部屋など、物理的な改装に使われることが多い。
- 建物や部屋など、物理的な改装に使われることが多い。
- revise(修正する)
- 文章や文書など、一部を修正するイメージが強い。
- 文章や文書など、一部を修正するイメージが強い。
- restructure(再構築する)
- 特に組織やシステムなどの構造を組み直すときに用いられる。
- maintain(維持する)
- 変更や再設計をせず、そのままの状態を維持すること。
- 変更や再設計をせず、そのままの状態を維持すること。
- preserve(保存する)
- 形や状態を努力して保存するイメージ。
- IPA: /ˌriːdɪˈzaɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きくは変わりません。
- アクセントは re-の部分が弱く、-design の「di-ZINE」に強いストレスがきます。
- よくある間違いとして、まるで「リディザイン」のように /rɪ/ で発音されがちですが、基本的には /riː/ の伸ばした音が多いです(米英共通で問題なく通じる)。
- スペルミス
- “redesign” を “redesing” や “rediesgn” と誤ってしまうケース。
- “redesign” を “redesing” や “rediesgn” と誤ってしまうケース。
- 混同
- 「re-design」「re design」とハイフンを入れるスペルも時々見られますが、標準的には “redesign” と続けて書きます。
- 「re-design」「re design」とハイフンを入れるスペルも時々見られますが、標準的には “redesign” と続けて書きます。
- 試験対策
- TOEICなどビジネス英語で使用される可能性があります。提案書やプレゼンの文脈で出ることが多いです。
- 英検などでも「改良」や「再設計」に関する文章の中で出題される場合があります。
- TOEICなどビジネス英語で使用される可能性があります。提案書やプレゼンの文脈で出ることが多いです。
- 「re(再び)+ design(デザインする)」→ 「もう一度デザインする」という直感的なイメージ。
- 視覚イメージ: 古い家の図面をまっさらな紙に書き直して、新しい素敵な部屋の設計図ができるシーンを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルを覚えるコツ: 「re + de + sign(=再び設計する)」の3つの部分に分けて考えると間違いにくいです。
活用形:
- 原形: forbid
- 過去形: forbade (または過去形として forbid を用いることも一部でありますが、一般的には forbade)
- 過去分詞形: forbidden
- 現在分詞形: forbidding
- 原形: forbid
他の品詞形:
- forbidden (形容詞):「禁止されている」「許されていない」
- 例: a forbidden action (禁止されている行為)
- forbidden (形容詞):「禁止されている」「許されていない」
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2 レベルはある程度複雑な英語表現を理解・使用できる段階。forbid は日常会話でも聞く単語ですが、ややフォーマル寄りの用語で、抽象的な表現や法的文脈など中上級の文脈でも使われます。
- 「forbid」は元々古英語 “forbeodan” に由来し、「for- (否定)」+「beodan (命じる)」という要素が含まれていました。現代英語では明確に接頭語や接尾語として分解しづらい形になっていますが、語源的には「否定命令」のようなニュアンスがあります。
- forbidden (形容詞) : 「禁止された」
- forbidness (やや古い/稀) : forbid の派生名詞形ですが、現代ではほとんど使われません。
- be strictly forbidden
- 「厳しく禁止されている」
- 「厳しく禁止されている」
- forbid someone to do something
- 「(人)が~することを禁止する」
- 「(人)が~することを禁止する」
- forbid the use of …
- 「…の使用を禁止する」
- 「…の使用を禁止する」
- forbid entry
- 「立ち入りを禁止する」
- 「立ち入りを禁止する」
- law forbids …
- 「法律が…を禁止している」
- 「法律が…を禁止している」
- forbid by regulation
- 「規則によって禁止する」
- 「規則によって禁止する」
- prohibit and forbid
- 「禁止する(自然とセットで使われる場合がある)」
- 「禁止する(自然とセットで使われる場合がある)」
- forbid on moral grounds
- 「道徳上の理由で禁止する」
- 「道徳上の理由で禁止する」
- strictly forbid the consumption of …
- 「…の摂取を厳しく禁止する」
- 「…の摂取を厳しく禁止する」
- forbid access
- 「アクセスを禁止する/遮断する」
- 語源: 古英語 “forbeodan”(for-「否定・禁止」、beodan「命じる」)
- 歴史的使われ方: 歴史的には宗教的な戒律や王の命令など、権力や権威が行為を禁じるという文脈で使われてきました。現代でも、公的機関やルールが関与する「禁止」という文脈で使われることが多いです。
- 使用時の注意点: forbid は「強いニュアンスの禁止」であり、日常会話ですと「No, don’t do that!」よりもフォーマル・権威的に聞こえることがあります。口語でも使えますが、文章や規則・方針の発表など、やや改まった場面でよく使われます。
- 他動詞 (transitive verb): 「forbid + 目的語 + to 不定詞」の形をとります。
- 例: They forbade me to enter the room.(彼らは私がその部屋に入ることを禁止した)
- 例: They forbade me to enter the room.(彼らは私がその部屋に入ることを禁止した)
受動態では「be forbidden to do …」「be forbidden from doing …」の両方が見られます。
- 例: We are forbidden from taking photos here.(ここでは写真撮影が禁じられている)
- 例: We are forbidden to take photos here.(同じ意味)
- 例: We are forbidden from taking photos here.(ここでは写真撮影が禁じられている)
フォーマル/カジュアルな使用シーン
- フォーマル: 法律や規則文書、警告、公式声明など。
- カジュアル: 親が子どもに「これをしてはいけない」と言う場面などでも使えますが、やや硬い印象を与えます。
- フォーマル: 法律や規則文書、警告、公式声明など。
“My parents forbid me to stay out past midnight.”
- 「両親は真夜中を過ぎて外出することを禁じています。」
“He forbade his kids from playing video games on school nights.”
- 「彼は子どもたちが平日にビデオゲームをすることを禁止しました。」
“Mom strictly forbids junk food in the house.”
- 「お母さんは家の中でのジャンクフードを厳しく禁止しています。」
“The company forbids employees to disclose any confidential information.”
- 「その会社は従業員が機密情報を開示することを禁止しています。」
“Our policy forbids using personal laptops on the corporate network.”
- 「当社のポリシーでは、社内ネットワークでの私物ノートパソコンの使用を禁止しています。」
“They strictly forbid forging signatures on any official documents.”
- 「彼らは公式書類への署名の偽造を厳しく禁止しています。」
“The university forbids smoking anywhere on campus.”
- 「その大学はキャンパス内のいかなる場所でも喫煙を禁止しています。」
“International regulations forbid the dumping of hazardous waste into the ocean.”
- 「国際規制は、有害廃棄物の海洋投棄を禁じています。」
“The government forbade the import of certain chemicals without a permit.”
- 「政府は、一部の化学物質の許可のない輸入を禁止しました。」
- 類義語 (synonyms)
- prohibit (~を禁止する)
- 使用場面: 法律や正式な通達など。forbid よりも公的・法的にやや硬い表現。
- 使用場面: 法律や正式な通達など。forbid よりも公的・法的にやや硬い表現。
- ban (~を公式に禁止する)
- 使用場面: 政府や組織が公式に許可を取り消すとき。「ban」は新聞見出しなどでよく使われる短めの表現。
- 使用場面: 政府や組織が公式に許可を取り消すとき。「ban」は新聞見出しなどでよく使われる短めの表現。
- disallow (~を許可しない)
- 使用場面: スポーツや法的審査で「無効にする」場合にも用いられます。
- 使用場面: スポーツや法的審査で「無効にする」場合にも用いられます。
- prohibit (~を禁止する)
- 反意語 (antonyms)
- allow (許可する)
- permit (許す、許可を与える)
- allow (許可する)
- forbid は「権威をもって強く禁止」する意味があり、法やルールが原因というニュアンスがある。
- ban は「公式または公共の場で禁止する」ニュアンスが強い。
- prohibit はよりフォーマルで法律文書などでよく使われる。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /fərˈbɪd/
- イギリス英語: /fəˈbɪd/
- アメリカ英語: /fərˈbɪd/
- 強勢(アクセント): “for-BID” のように、第2音節「bid」に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 「for」を強く読み過ぎると不自然になることがあるので注意。母音が弱まる “fər-” /fə-/ の発音を意識すると自然です。
- 過去形・過去分詞形:
- forbade: /fərˈbeɪd/(米)、/fəˈbeɪd/(英)
- forbidden: /fərˈbɪdn/(米)、/fəˈbɪdn/(英)
- forbade: /fərˈbeɪd/(米)、/fəˈbeɪd/(英)
- スペルミス: “forbid” を “forbit” と間違えたり、過去形・過去分詞を “forbided” としてしまうケースに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、”forgo” (~を差し控える) と紛らわしい雰囲気に注意。意味とスペルが違います。
- 文法構造: 「forbid 人 + to 動詞」が文法的に正しい形。 “forbid 人 from ~” とも言えますが、動名詞よりは不定詞が使われがちです。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、文法問題や文脈判断問題として「forbid + 目的語 + to do / from doing」が正しく使えているかどうかが問われることがあります。
- “フォービッド”は “Forbid = してはいけない” という語感をイメージすると覚えやすいかもしれません。「フォービッド」と言傾向するとき、「ダメ!」という強い響きをイメージすると記憶しやすいです。
- スペリング覚え方: “for” + “bid” と分けて、 “入札(bid)をfor(対して)禁止する” などイメージすると、語源的には異なりますが語形ミスを避けやすいです。
- 勉強テクニック: 違う時制・形容詞形をまとめてフレーズ化し、暗唱するとすぐに使えるようになります。例: “Smoking is forbidden. My parents forbade me to smoke.” とパターン練習すると便利です。
Please send me the invoice including the price and shipping fee.
Please send me the invoice including the price and shipping fee.
解説
値段と輸送料を含んだ送り状を送ってください。
invoice
1. 基本情報と概要
単語: invoice
品詞: 名詞 (可算名詞)、動詞 (他動詞) としても使用されることがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): An itemized bill for goods sold or services provided, indicating the amount due for payment.
意味(日本語): 商品を販売したり、サービスを提供したりした際の「請求書」を指します。
→ これは主にビジネス文書で使われる、取引に関する費用をまとめた書類を意味します。ややフォーマルで、事務的なニュアンスを持ちます。
活用形(動詞として)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
invoice は明確な接頭語・接尾語の構成がない単語ですが、フランス語の “envoi” (send) に由来しており、「送られるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
動詞として
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
カジュアル/日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/専門的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント/強勢
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invoice” の詳細解説です。ビジネス英単語として頻出なので、しっかりと区別して使いこなしてみてください。
送り状(値段や輸送料をつけて,買い手に送る品物のリスト)
…‘の'送り状を作る
She was reluctant to join the party.
She was reluctant to join the party.
解説
彼女はパーティーに参加することに気が進まなかった。
reluctant
1. 基本情報と概要
単語: reluctant
品詞: 形容詞 (adjective)
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
活用形や他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
代表的な派生語や関連語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「reluctant」の詳細な解説です。ぜひ、自分の感情を表現するときに取り入れてみてください。
(人が)気が進まない,(行為などが)いやいやながらの
Please fill out the questionnaire.
Please fill out the questionnaire.
解説
質問表に記入してください。
questionnaire
1. 基本情報と概要
単語: questionnaire
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A set of questions designed to gather information or opinions from people.
意味(日本語): アンケート。人々から情報や意見を収集するために作られた質問の集まりのこと。
「誰かに意見を聞きたいときに配布する、質問項目が並んだ用紙やフォーム」のイメージです。
たとえば、マーケティングリサーチや顧客満足度調査などでよく使われる単語です。
活用形
他の品詞例はありませんが、元になる動詞 “question” は「質問する」という意味の動詞(to question)として使えます。
CEFRレベル: B2(中上級レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元になっている “question” は「質問」を意味し、“-naire” というフランス語系の要素がついたことで「質問を並べたもの」という意味合いになっています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
“questionnaire” は特に「よりフォーマルで、まとまった質問票」を指す際に使い、「survey」よりも文書としての印象が強いです。
反意語(厳密な反意語はないため、意味が対になる表現)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “questionnaire” の詳細解説です。ビジネスでも日常生活でも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
質問表,アンケート
This restaurant serves authentic Italian cuisine.
This restaurant serves authentic Italian cuisine.
解説
このレストランは本格的なイタリア料理を提供しています。
authentic
1. 基本情報と概要
単語: authentic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形の例:
基本的な意味(英語): genuine, real, not fake or copied
基本的な意味(日本語): 本物の、真正の、信頼できる
「authentic」は、「本当にそうである」「誠実で疑う余地がない」というニュアンスを持った形容詞です。「本場の味」や「本当の~らしさ」を表すときにも使われます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“authentic” は「authority(権威)」「author(作成者)」などと同様の語根 “auth-”(「本当の」「権威ある」)を含んでいます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的変遷:
使用時の注意点 / ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現:
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話シーン
② ビジネスシーン
③ 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「authentic」が「真正さ」を意味するのに対し、これら反意語は「偽り」「本物ではない」ニュアンスを強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
発音の違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“authentic”の詳細な解説です。参考にして、単語のニュアンスや使いどころをしっかり把握してみてください。
信頼できる,確かな
本物の,ほんとうの;模写ではない
I need you to coordinate with the other team members and ensure we complete the project on time.
I need you to coordinate with the other team members and ensure we complete the project on time.
解説
他のチームメンバーとの調整を行い、時間内にプロジェクトを完了させてほしい。
coordinate
1. 基本情報と概要
単語: coordinate
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「coordinate」は、イベントの準備を行うときや、チーム同士で連絡を取り合い計画を調整するときに使われます。さらに、ファッションなどで色や柄を合わせるときにも「coordinate」と言えます。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで使うことができます。
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「coordinate」はこの組み合わせによって、「一緒に順序立てる、整理する」という意味を持つようになりました。
派生語 / 類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語「coordinare」(co-「共に」+ ordinare「並べる、秩序づける」) が由来です。
もともと「領域や要素を正しい順番に配列する」という意味があり、それが英語に取り入れられ、複数の要素を合わせて“うまく働かせる”というニュアンスに発展しました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
自動詞 / 他動詞:
一般的な構文例
イディオム的表現:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ 微妙な違い:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “coordinate” の詳細解説です。複数の仕事や予定をまとめるときも、ファッションをまとめるときも、非常に便利な単語です。ぜひ実際のコミュニケーションで使ってみてください。
(各部分)を調和させる
調和して動く
同等の人(人物)
(数学の)座標
《複数形で》コーディネート(色やデザインを組合せた装い・家具)
対等の,等位の;《Aと》同等の,同位の《with A》
He graduated from a prestigious university.
He graduated from a prestigious university.
解説
彼は名門大学を卒業しました。
prestigious
1. 基本情報と概要
英単語: prestigious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語)
意味(日本語)
「prestigious」は、社会的に高い評価を受けていたり、一目置かれているような状況を指すときに使われます。たとえば、権威のある大学や賞、会社などを紹介するときに「prestigious」を使います。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルな使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 「prestigious」 の詳細な解説です。使いこなせるようになると、ややフォーマルかつ評価の高いものを表現する際に役立つ単語です。ぜひ例文を参考に、ビジネスや学術の場面などで活用してみてください。
誉れの高い,高名な;尊敬されている
I need a getaway from the city.
I need a getaway from the city.
解説
私は都市からの逃避が必要です。
getaway
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「getaway」は「逃げること」「逃亡」というニュアンスがもともとありますが、日常では「ちょっとした休暇」や「短い旅行に行くこと」などを指して使われることが多いです。
品詞と活用形
「getaway」は名詞として使われますが、形容詞的に「逃亡の」「旅行の」という意味で「getaway car」(逃走車)のように使われる場合もあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的背景や使用の変遷
微妙なニュアンスと感情的な響き
口語か・文章か、カジュアルか・フォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
可算名詞・不可算名詞
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術・公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「getaway」の詳細解説です。旅行や休暇のシーンでよく登場するので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
逃亡,逃走(escape)
(競走・車などの)スタート
The landlord is looking for a new tenant for the apartment.
The landlord is looking for a new tenant for the apartment.
解説
大家はアパートの新しい入居者を探しています。
tenant
1. 基本情報と概要
単語: tenant
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
A tenant is a person who rents or occupies a property (such as a house, apartment, or land) that belongs to someone else, typically called a landlord.
日本語での意味
テナントとは、家やアパート、または土地などを家主(ランドロード)から借りて居住したり使用したりする人、という意味です。
「家を借りる人」「店舗を借りる人」といったイメージで、家主やオーナーが持っている物件を使用する権利を得る人を指します。日常会話やビジネスの文脈でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/法的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tenant” の詳細な解説です。土地や住居を借りる際に契約書などで必ず登場する重要な単語なので、発音とスペル、使われ方をしっかり覚えておきましょう。
借地人,借家人;小作人
(…の)居住者《+of+名》
〈土地・家〉‘を'借りる
The company decided to redesign their website to improve user experience.
The company decided to redesign their website to improve user experience.
解説
会社はユーザー経験を向上させるためにウェブサイトの再設計を決定しました。
redesign
1. 基本情報と概要
英単語: redesign
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる場合あり)/名詞
「redesign」は、すでにあるもののデザインや構造を見直して、新しい形に作り変えるときに使われます。たとえば、商品の見た目を変えたり、ウェブサイトのレイアウトを一新したりする場面で使われます。ニュアンスとしては、一度完成したものを改善・改良・刷新するイメージがあります。
主な活用形
他の品詞例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「デザインする」の「design」自体はB1程度でも学習者がよく目にしますが、「redesign」の使い方を正確に理解するにはそれより一歩進んだ語彙力が必要とされるため、B2を目安とします。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルいずれでも用いられますが、ビジネスメールや提案書などではフォーマルな文脈が多いです。
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「redesign」の詳細な解説です。すでにあるものを新しく作り変えるときに便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
を再設計する,を再構築する
再設計,再構築
They forbid smoking in the building.
They forbid smoking in the building.
解説
彼らは建物内での喫煙を禁じています。
forbid
1. 基本情報と概要
単語: forbid
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to prohibit, to order someone not to do something
意味(日本語): 「禁止する」「~することを許さない」という意味です。ある行為を強く止めるニュアンスがあります。日常でも使われますが、少し改まった響きがあります。「この行為を絶対にしてはいけません」というときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違いとしては、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“forbid” の詳細な解説となります。「禁止する」という意味を持ち、公式・法的な文書や日常生活でも強い表現として使用される動詞です。正確な活用と構文を押さえれば、表現力が高まるのでぜひ覚えてみてください。
〈人〉‘に'〈物事〉‘を'禁じる,禁示する
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TOEIC英単語(TSL)
TOEICの頻出英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、TOEICに出る英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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