本文へスキップ
最終更新日 :2026/06/08

coordinate

IPA(発音記号)
動詞

(各部分)を調和させる, を調整する / 《...と》調和して動く《with ...》

このボタンはなに?

他のチームメンバーとの調整を行い、時間内にプロジェクトを完了させてほしい。

このボタンはなに?
解説

1. 基本情報と概要

単語: coordinate

品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞)

活用形:

  • 原形: coordinate
  • 三人称単数現在: coordinates
  • 現在分詞・動名詞: coordinating
  • 過去形・過去分詞: coordinated

意味 (英語)

  • To organize the different parts of an activity so that they work together efficiently.
  • To match or harmonize different elements or items.

意味 (日本語)

  • 複数の作業や要素を効率的にまとめたり調整したりする。
  • 色やデザイン、動きなどをうまく合わせる・調和させる。

「coordinate」は、イベントの準備を行うときや、チーム同士で連絡を取り合い計画を調整するときに使われます。さらに、ファッションなどで色や柄を合わせるときにも「coordinate」と言えます。日常会話からビジネスまで幅広いシーンで使うことができます。

他の品詞例

  • 名詞: coordination(調整、連携)
  • 名詞: coordinator(調整役、コーディネーター)
  • 形容詞: coordinated(調和のとれた; “コーディネートされた” という形容詞的用法)

CEFRレベル目安: B2 (中上級)

  • 仕事や学術的なやり取りを中心とした場面で使用されることが多い単語です。A1〜A2 レベルよりは高めになります。

2. 語構成と詳細な意味

  • 接頭語: 「co-」= 「共に、一緒に」
  • 語幹: 「ordin(ate)」= 「並べる、整える(ord- は“秩序、順序”を表す)」

「coordinate」はこの組み合わせによって、「一緒に順序立てる、整理する」という意味を持つようになりました。

派生語 / 類縁語

  • coordination: 調整、連携
  • coordinator: まとめ役、折衝役
  • subordinate: 下位に置く(下位の)
  • ordinary: 普通の(ord-という語幹に関係する単語)

よく使われるコロケーション(共起表現)10選

  1. coordinate efforts → 努力を調整する
  2. coordinate activities → 活動を調整する
  3. coordinate a meeting → 会議を調整する
  4. coordinate schedules → 予定(スケジュール)をすり合わせる
  5. coordinate tasks → 作業を割り振り・調整する
  6. coordinate logistics → 物資や運搬などロジスティクスを調整する
  7. coordinate resources → 資源を管理・調整する
  8. coordinate with colleagues → 同僚と連携をとる
  9. coordinate color schemes → カラースキームをコーディネートする(合わせる)
  10. coordinate different departments → 異なる部門をまとめる

3. 語源とニュアンス

語源:

ラテン語「coordinare」(co-「共に」+ ordinare「並べる、秩序づける」) が由来です。

もともと「領域や要素を正しい順番に配列する」という意味があり、それが英語に取り入れられ、複数の要素を合わせて“うまく働かせる”というニュアンスに発展しました。

ニュアンスや使用時の注意点:

  • 物事を「整合性をもたせながら同時並行で進める」強い印象があります。
  • ビジネスやフォーマルなシーンでも頻繁に用いられますが、ファッションやインテリアの話題などカジュアルな場面でも使われます。
  • 「coordinate」は「organize」よりも「複数の関係者や要素を取りまとめる」感じが強いです。

4. 文法的な特徴と構文

自動詞 / 他動詞:

  • 自動詞としては「調整をする」動詞として使うことがあります (例: They are coordinating to finish the project)。
  • 他動詞としては「~を調整する」(例: She is coordinating the entire event)。

一般的な構文例

  1. coordinate + 名詞 (目的語)
    • 例: coordinate the event, coordinate the plan
  2. coordinate with + 名詞
    • 例: coordinate with team members, coordinate with other departments
  3. S + coordinate to do ~ (ややフォーマル)
    • 例: We must coordinate to ensure a smooth launch.

イディオム的表現:

  • “coordinate efforts” → それぞれの努力をまとめて相乗効果を出す、という表現。
  • “coordinate well/badly” → 一緒にうまく(またはうまくいかない)調整する、というフレーズ。

フォーマル/カジュアル:

  • フォーマル: ビジネスや公的機関とのやり取りで「coordinate」はよく使われます。
  • カジュアル: 服やインテリアの「コーディネート」として日常的にも使われます。

5. 実例と例文

日常会話での例文 (3つ)

  1. “Could you help me coordinate the colors in my living room?”
    • リビングルームの色使いを一緒にコーディネートしてくれない?
  2. “We need to coordinate our schedules if we want to go on a trip together.”
    • 一緒に旅行に行くなら、予定を調整しなきゃね。
  3. “Let’s coordinate who brings what to the picnic tomorrow.”
    • 明日のピクニックで誰が何を持ってくるか調整しよう。

ビジネスでの例文 (3つ)

  1. “I’ll coordinate with the marketing team to finalize the campaign.”
    • キャンペーンを最終決定するため、マーケティングチームと調整します。
  2. “We need someone to coordinate the logistics for the conference.”
    • カンファレンスの物資や手配をまとめる担当が必要だ。
  3. “He was hired to coordinate all operations between the two branches.”
    • 彼は2つの支社間の業務調整を行うために採用されました。

学術的な文脈での例文 (3つ)

  1. “Researchers must coordinate their efforts to publish a comprehensive study.”
    • 研究者たちは包括的な研究を発表するために協力を調整しなければならない。
  2. “The lab teams are coordinating data collection methods to maintain consistency.”
    • ラボのチームは一貫性を保つため、データ収集の方法を調整している。
  3. “International organizations are coordinating policies to address climate change.”
    • 国際機関は気候変動に対応するための政策を調整している。

6. 類義語・反意語と比較

類義語 (Synonyms)

  1. organize (整理する、手配する)
  2. arrange (手配する、整える)
  3. manage (管理する)
  4. orchestrate (大規模に指揮・調整する, ややフォーマル)
  5. align (整合させる)

※ 微妙な違い:

  • “organize” は「スケジュールやリソースを体系立ててまとめる」が中心。
  • “coordinate” は「複数の人々や要素を整理して動かす」ニュアンスが強い。
  • “orchestrate” はやや大げさに「指揮し、取り仕切る」感じ。

反意語 (Antonyms)

  • disrupt (混乱させる、崩す)
  • disorder (秩序を乱す)
  • mismanage (誤管理する)

7. 発音とアクセントの特徴

発音記号 (IPA)

  • アメリカ英語 (AmE): /koʊˈɔːr.dɪ.neɪt/
  • イギリス英語 (BrE): /kəʊˈɔː.dɪ.neɪt/

アクセント:

  • “co” の部分が軽く、「or」あたりが強調されやすくなります。(co-OR-di-nate)

よくある発音の間違い:

  • 「コアディネイト」と発音するなど、/koʊ/ の部分を /kɔː/ と誤る場合。
  • 人によっては “coordinate” の /d/ を弱く発音し、省略気味に言うこともあります。

8. 学習上の注意点・よくある間違い

  • スペルミス: 動詞 “coordinate” は “co-operate” などと似ていますが、スペルが異なるので要注意。
  • 同音異義語との混同: 似た発音を持つ英単語はあまり多くありませんが、cooperate と混ざりやすい学習者もいます。
  • TOEIC・英検など試験対策: ビジネスシーンやプロジェクト管理に関する文章で登場しやすいです。例文の穴埋めや文意選択問題に出題される場合があります。

9. 記憶に残るヒントやイメージ

  • イメージ: “co-” (共に) + “order” (順序) → みんなで順番どおりに並べる、というイメージ。
  • 覚え方のコツ: “cooperate” の「協力」も “co-” + “operate”。その仲間として “coordinate” は「周りと一緒に順番・流れを整える」と思い出す。
  • 勉強テクニック: 実際にイベントを企画している場面を想像し、会議・人・スケジュールを「coordinate」しているストーリーを思い浮かべると定着しやすいです。

以上が “coordinate” の詳細解説です。複数の仕事や予定をまとめるときも、ファッションをまとめるときも、非常に便利な単語です。ぜひ実際のコミュニケーションで使ってみてください。

意味のイメージ
coordinate
意味(1)

(各部分)を調和させる

意味(2)

調和して動く

意味(3)

同等の人(人物)

意味(4)

(数学の)座標

意味(5)

《複数形で》コーディネート(色やデザインを組合せた装い・家具)

意味(6)

対等の,等位の;《Aと》同等の,同位の《with A》

復習用の問題

(各部分)を調和させる, を調整する / 《...と》調和して動く《with ...》

I need you to coordinate with the other team members and ensure we complete the project on time.

他のチームメンバーとの調整を行い、時間内にプロジェクトを完了させてほしい。

英語 - 日本語

項目の編集設定
  • 項目の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 項目の新規作成を審査する
  • 項目の編集を審査する
  • 項目の削除を審査する
  • 重複の恐れのある項目名の追加を審査する
  • 項目名の変更を審査する
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
  • 決定に必要な投票数 - 1
例文の編集設定
  • 例文の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 例文の編集を審査する
  • 例文の削除を審査する
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - 編集者
  • 決定に必要な投票数 - 1
問題の編集設定
  • 問題の編集権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 審査に対する投票権限を持つユーザー - すべてのユーザー
  • 決定に必要な投票数 - 1
編集ガイドライン

ログイン / 新規登録

 

アプリをダウンロード!
DiQt

DiQt(ディクト)

無料

★★★★★★★★★★