基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 英語の意味: “to be in the right place or situation”, “to be a member of”
- 日本語の意味: 「所属する」「~の所有物である」「~と関係がある」など
- 現在形: belong
- 過去形: belonged
- 過去分詞形: belonged
- 現在分詞形: belonging
- 名詞形: belonging(s)(所有物や帰属意識を表す)
- 例: “I packed all my belongings.”(すべての持ち物を詰めた。)
- belong
- 接頭語や接尾語は特に見られませんが、古い形では「be- (~になる)」+「long (関係する)」という形から成り立ったとされる説があります。
- 「be-」は動詞化する接頭語、「-long」は「連なる」という意味合いを含むことがあります。
- 接頭語や接尾語は特に見られませんが、古い形では「be- (~になる)」+「long (関係する)」という形から成り立ったとされる説があります。
- belong to a group - グループに属する
- belong to a club - クラブに入っている
- belong to me - 私のものだ
- feel like I belong - 自分が居場所を感じる
- belong together - 一緒にあるべき、相性が良い
- belong among - ~の間に位置づけられる
- sense of belonging - 帰属意識
- belong in/at/on - 何かがどこの位置にあるべきかを表す
- where you belong - 自分がいるべき場所
- doesn’t belong here - ここにはふさわしくない
- 「belong」は中英語で “at hand” や “to go along with” の意味を持つ言葉や、古英語の “gelangian” (gather, bring together) に由来するとも言われます。
- 時代を経て、現在の「~に属する」「(人・物が) ある場所に位置づけられる」意味に落ち着きました。
- 「belong」は人や物が「適所にあるかどうか」を言及するときに使われ、ポジティブ・ネガティブどちらにも使います。
- カジュアル/フォーマルを問わず使われますが、書き言葉でも日常会話でもよく使われる汎用的な単語です。
- 誰かを排除するときに “You don’t belong here.” と言うと少し冷たい響きになります。
- 自動詞として用い、通常は「belong + 前置詞 to/in/with/...」の形をとります。
- “I belong to the tennis club.”(私はテニス部に所属している)
- “This book belongs on the top shelf.”(この本は最上段の棚にあるべきだ)
- “I belong to the tennis club.”(私はテニス部に所属している)
- フォーマル/カジュアル両方で使われます。
- 「(誰かの) 所有物である」という意味の場合は “belong to + 人” で表現します。
- “I really feel like I belong here with you guys.”
(ここにいると、みんなと一緒に本当に居場所を感じるよ。) - “That jacket belongs to my sister.”
(そのジャケットは私の姉(妹)のものだよ。) - “These plates belong in the kitchen cupboard.”
(これらの皿はキッチンの食器棚に入れるべきだよ。) - “You belong to the marketing department, correct?”
(あなたはマーケティング部に所属していますよね?) - “All confidential documents belong in a secure cabinet.”
(すべての機密文書は安全なキャビネットに入れるべきです。) - “This data belongs to our most recent project analysis.”
(このデータは最新のプロジェクト分析に関連するものです。) - “The concept of democracy belongs to the realm of political science.”
(民主主義の概念は政治学の領域に属している。) - “These findings belong in a peer-reviewed journal.”
(これらの研究結果は査読付きの学術誌に掲載されるべきだ。) - “His theories belong with those of other prominent sociologists.”
(彼の理論は他の著名な社会学者たちの理論と関連づけられる。) - “fit in” - (うまく馴染む)
- 「集団の中でうまくやっていける」という文脈で使われます。 “I fit in well with my new classmates.”
- “be part of” - (~の一部である)
- 所属や関係性を直接に示す場合に用います。 “I’m proud to be part of this team.”
- “own” - (所有する)
- “belong to” と似た意味合いですが、こちらは「誰かが持っている」ことをフォーカスします。 “I own this property.”
- “separate” - (分離する、切り離す)
- 「何かから離脱する」イメージ。 “He separated himself from the group.”
- 「何かから離脱する」イメージ。 “He separated himself from the group.”
- “exclude” - (除外する)
- 「メンバーとして認めない」ニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈlɒŋ/ (イギリス英語), /bɪˈlɔːŋ/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “ラング (lɔːŋ)” のように “ɔː” の母音で発音される場合が多い。
- イギリス英語では “ロング (lɒŋ)” のように “ɒ” の母音になる。
- アメリカ英語では “ラング (lɔːŋ)” のように “ɔː” の母音で発音される場合が多い。
- アクセントは “be-LONG” の第二音節に置かれます。
- つづりの途中に “o” と “n” が続くので “~ロング” としっかり発音してみましょう。
- スペルミス: “belong” を “bleong” や “belongg” と間違えるケース。
- 同音異義語: 特に「belong」と同音異義語はありませんが、「long」と比較して意味を混同しないように注意しましょう。
- 前置詞の使い方: “belong” は “to / in / on / with / among” など多くの前置詞を使いますが、それぞれニュアンスが異なります。試験では文法問題として問われることがあります。
- 語感: “be + long” で「そこに長く留まる」イメージを思い浮かべておくと、「その場所や集団にいるべき」「所属する」という感触を覚えやすいでしょう。
- イメージしてみると、「長い線でつながっている → どこかに属している」という連鎖で忘れにくくなります。
- 自分の身の回りのものを見て “This belongs to me, that belongs in the closet.” のように口に出して練習すると、自然と使いこなせるようになります。
活用形の例
- 原形:unlikely
- 比較級:more unlikely
- 最上級:most unlikely
- 原形:unlikely
他の品詞形の例
- 「likelihood」(名詞): 可能性
- 「likely」(形容詞): ありそうな
- 「likelihood」(名詞): 可能性
- 語構成
- 語幹: likely(「ありそうな」の意味をもつ形容詞)
- 接頭語: un-(「否定」や「反対」を表す接頭語)
- 語幹: likely(「ありそうな」の意味をもつ形容詞)
関連する派生語・類縁語
- likelihood(名詞): 可能性
- likely(形容詞): ありそうな
- unlikely(形容詞): ありそうにない
- likelihood(名詞): 可能性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- unlikely event(起こりそうにない出来事)
- highly unlikely(極めて可能性が低い)
- it seems unlikely that ...(…は起こりそうにないように思われる)
- rather unlikely(かなり可能性が低い)
- not unlikely(まったく可能性がないわけではない)※ややこしいですが「不可能ではない(少しは可能性がある)」というニュアンス
- unlikely consequence(起こりそうもない結果)
- in the unlikely case/scenario(起こりそうにない場合に)
- remain unlikely(依然として可能性が低い)
- highly unlikely outcome(非常に可能性の低い結果)
- appear[s] unlikely(可能性が低いように見える)
- unlikely event(起こりそうにない出来事)
語源
「likely」は古英語の “gelīc” (同様の、似ている)に由来し、中英語を経て「起こりそうな、ありそうな」の意味になりました。その前に否定・反対の意味を付け加える接頭語「un-」がつくことで「unlikely」が生まれました。ニュアンス・使用時の注意点
「unlikely」は確率が低いという客観的・論理的な判断をする際に使われる形容詞です。カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われるため、フォーマル・カジュアル問わず使用できます。ただし、あまりに辛辣に聞こえないようにするには、前後に「it seems unlikely that...」などの婉曲表現を付けると良いでしょう。「unlikely」は補語として述語に組み込まれたり、名詞を修飾したりします。
・補語: “It is unlikely that we will finish on time.”
・名詞修飾: “He came up with an unlikely plan.”フォーマル/カジュアル
- 日常会話・カジュアル: “That’s unlikely to happen.”
- ビジネス・フォーマル: “It is rather unlikely that we will see immediate results.”
- 日常会話・カジュアル: “That’s unlikely to happen.”
文法ポイント
- 「unlike」と混同しやすいですが、「unlike」は「~と異なって」という前置詞または接続詞表現です。一方「unlikely」は形容詞ですので、用法を混同しないように注意が必要です。
- “It’s unlikely she’ll come to the party; she’s very busy these days.”
(彼女がパーティーに来る可能性は低いよ。最近とても忙しいみたいだから。) - “I find it unlikely that he forgot his own birthday.”
(彼が自分の誕生日を忘れたなんて考えにくいな。) - “It’s unlikely to snow this afternoon, but let’s keep an eye on the weather.”
(今日の午後に雪が降る可能性は低いけど、天気は注意してみておこう。) - “It seems unlikely that our competitors will match this price.”
(競合他社がこの価格に合わせてくるとは考えにくいように思われます。) - “It is highly unlikely that the project will be completed by Friday.”
(金曜日までにプロジェクトが完了する可能性は非常に低いです。) - “In the unlikely event of a delay, we will inform all stakeholders promptly.”
(遅延が発生することは想定しにくいですが、その場合は速やかに関係者に連絡します。) - “Recent studies indicate that it is unlikely these variables have a direct correlation.”
(最近の研究では、これらの変数に直接的な相関がある可能性は低いことが示唆されています。) - “It remains unlikely that such an extreme theory can be proven.”
(そのような極端な理論が証明される可能性は依然として低いです。) - “Based on current data, it is unlikely that the species will adapt quickly to the new environment.”
(現在のデータによれば、その種が新しい環境に素早く適応する可能性は低いです。) 類義語 (Synonyms)
- improbable(起こりそうにない)
- “It is improbable that we will see any changes.”
- 「unlikely」より少しフォーマルな響きがあり、学術的文脈でもよく使われる。
- “It is improbable that we will see any changes.”
- doubtful(疑わしい)
- 若干主観的なニュアンスが強く、確信が持てない・疑わしいといった姿勢。
- 若干主観的なニュアンスが強く、確信が持てない・疑わしいといった姿勢。
- remote(可能性が極めて低い)
- 数字的・確率的にかなり低い時に使われる。文語的でややフォーマルな響き。
- 数字的・確率的にかなり低い時に使われる。文語的でややフォーマルな響き。
- improbable(起こりそうにない)
反意語 (Antonyms)
- likely(ありそうな)
- probable(起こりそうな)
- likely(ありそうな)
発音記号 (IPA)
- 米英: /ʌnˈlaɪkli/
- 英英: /ʌnˈlaɪkli/
- 米英: /ʌnˈlaɪkli/
アクセント: “un-LIKE-ly” のように “[like]” の部分に強勢がきます。
アメリカ英語とイギリス英語での違い: 目立った差はほとんどありませんが、母音の発音の微妙な違い以外は基本同じです。
よくある発音の間違い:
- 「unlike」と混同して「un-like」と区切って発音してしまうことがありますが、「unlikely」は一単語です。
- “unlike”と“unlikely”の混同
- “unlike”は「~と違って」という前置詞・接続詞、
- “unlikely”は「可能性が低い」という形容詞。
- “unlike”は「~と違って」という前置詞・接続詞、
- スペルミス
- unlikey, unliklyなどとよくミスしがちなので、-lyを最後まで書ききるように注意。
- unlikey, unliklyなどとよくミスしがちなので、-lyを最後まで書ききるように注意。
- 語順
- “It is unlikely that…”という構文で “unlikely” の後ろに “that節” を続けるパターンによく慣れておく。
- “It is unlikely that…”という構文で “unlikely” の後ろに “that節” を続けるパターンによく慣れておく。
- 試験対策
TOEICや英検などでも「可能性」に関する表現、あるいは文脈判断での語彙問題として出題されることがあります。熟練度を問う問題の中で、「likely」と「unlikely」など反意関係の単語を組み合わせて出される場合があるので混同しないように注意が必要です。 覚え方のヒント
- 「un-」=「no / not」のイメージを頭に置き、「likely(起こりそう[可能性がある])」に「un-」で「起こりそうでない」「可能性がない」と覚えるとわかりやすいです。
- “It’s not likely → It’s unlikely!” のように置き換える練習をするのも効果的です。
- 「un-」=「no / not」のイメージを頭に置き、「likely(起こりそう[可能性がある])」に「un-」で「起こりそうでない」「可能性がない」と覚えるとわかりやすいです。
関連ストーリーやイメージ
- “un+likely = 荒野を歩いている途中、オアシスがあるかもしれないが、‘unlikely(可能性が低い)’” など、ストーリー仕立てでイメージすると暗記しやすいでしょう。
- “un+likely = 荒野を歩いている途中、オアシスがあるかもしれないが、‘unlikely(可能性が低い)’” など、ストーリー仕立てでイメージすると暗記しやすいでしょう。
- 英語: to make something happen, especially something bad or unpleasant
- 日本語: 何か(特に好ましくないこと)を引き起こす、原因となる
- 主な品詞: 動詞 (他動詞)
- 名詞形: a cause(原因、理由、大義) —— 例:
What was the cause of the accident?
- 原形: cause
- 三人称単数現在形: causes
- 進行形(現在分詞): causing
- 過去形: caused
- 過去分詞: caused
- 名詞: cause (原因・理由・大義)
- 形容詞: causative(原因となる、原因を表す) —— 文法用語で「使役動詞」を“causative verb”と言ったりもします。
- B1(中級): 「bag」「cause」「notice」など、比較的頻出単語。また、理由や原因を尋ねる文脈などでもよく使われるため、中級者レベルではマスターしておきたい単語です。
- 語幹: cause
- 明確な接頭語・接尾語が含まれているわけではありませんが、名詞でも動詞でも同じスペルで異なる用法があります。
- causation (名詞): 因果関係
- causal (形容詞): 因果関係の、原因となる
- causative (形容詞・文法用語): 使役の、原因をなす
- cause trouble(問題を引き起こす)
- cause damage(損害をもたらす)
- cause an accident(事故を引き起こす)
- cause pain(痛みをもたらす)
- cause a stir(騒ぎを起こす)
- cause harm(害を加える)
- cause concern(懸念を引き起こす)
- cause confusion(混乱をもたらす)
- cause anxiety(不安を引き起こす)
- cause someone to do something(人に~させる原因となる)
- 「cause」はラテン語の “causa”(理由、原因)が古フランス語を経由して英語に伝わったと考えられています。古い時代から「何かの理由・根本的意味」を表す言葉として使われてきました。
- 「何か悪いことを引き起こす」場合によく使うため、多少ネガティブな意味合いを帯びやすいです。
- ただし、必ずしも悪い出来事だけでなく、事実関係(~を起こす)を述べる際にも用いられます。
- 口語・文章どちらでも使われ、フォーマル/カジュアルを問わず、幅広い場面で使用されるオールマイティな語です。
- cause + 目的語 + to 不定詞: ~に…させる
- 例:
His sudden decision caused everyone to panic.
(彼の突然の決定がみんなをパニックに陥れた)
- 例:
- cause + 名詞: ~を引き起こす / ~の原因になる
- 例:
Too much stress can cause headaches.
(ストレス過多は頭痛を引き起こす可能性がある)
- 例:
- 「cause for concern」: 懸念の種
- 例:
There is serious cause for concern about climate change.
(気候変動については大きな懸念がある)
- 例:
- フォーマル: ビジネス文書や学術的文献でも頻繁に登場します。
- カジュアル: 日常会話でもよく使いますが、「bring about」や「lead to」などの言い回しに置き換えられることも多いです。
- 「cause」は必ず目的語を伴います。「~を起こす」「~の原因となる」という動作が相手(目的語)に及ぶイメージです。
Don’t leave the milk out too long; it might cause it to spoil.
(牛乳を長時間出しっぱなしにしないでね、悪くなるかもしれないから。)Eating too much sugar can cause cavities in your teeth.
(砂糖を摂りすぎると歯に虫歯ができる原因になるよ。)Spicy food causes me to sweat a lot.
(辛い食べ物を食べると、すごく汗が出ちゃうんだよね。)The delayed shipment caused a lot of customer complaints.
(配送の遅れが多くの顧客クレームを引き起こしました。)We need to identify what caused the system to crash.
(システム障害を引き起こした原因を特定する必要があります。)Excess costs can cause serious problems for our annual budget.
(過度なコストは私たちの年間予算に深刻な問題をもたらす可能性があります。)Excessive carbon dioxide is known to cause global warming.
(過剰な二酸化炭素が地球温暖化を引き起こすことが知られています。)This medication may cause side effects in some patients.
(この薬は一部の患者に副作用を引き起こす可能性があります。)The genetic mutation was found to cause the rapid spread of the disease.
(その遺伝子変異が病気の急速な拡大を引き起こす原因であると判明しました。)bring about(もたらす)
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
- 例:
The new policy brought about significant changes in the company.
- 「具体的な結果」を生む、少しフォーマルな表現。
lead to(~に繋がる)
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
- 例:
Skipping meals can lead to poor health outcomes.
- 「プロセスや段階を経て最終的に起こる」というニュアンスに焦点がある。
result in(~という結果になる)
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
- 例:
The heavy rain resulted in flooding across the region.
- 「行為や出来事の結果」として強い因果関係を表す。
generate(生み出す)
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- 例:
The seminar generated a lot of interest among the participants.
- 「創り出す」「生み出す」というややフォーマルな響きがある。良いこと・悪いことどちらにも使える。
- prevent(防ぐ)
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- cause(引き起こす)の反意語として「prevent(防ぐ、妨げる)」が挙げられます。
- IPA: /kɔːz/ (イギリス英語), /kɑːz/ (アメリカ英語)
- 強勢(アクセント): 英単語全体が一音節のため、とくに強勢位置がズレることはありません。
- よくある間違い:
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- イギリス英語ではオーに近い母音(コーズ)、アメリカ英語ではやや「カー」に近い音になります。
- 日本人学習者は、/kɔːs/(一瞬「コース」と聞こえる音)と発音しがちですが、実際は「コーズ」のような濁りが入ります。
- スペルミス: “cause” と “causes” や “caused” の綴りを混同しないように。
- 同音異義語: “cause” と「裁判での大義名分(名詞としてのcause)」は同じスペルだが、文脈で意味を区別する。
- 喚起される動き: cause + 人 + to 不定詞 の構文で “to” を抜かすミスがある。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「cause X to do」「the cause of ~」の形は頻出。原因や結果を論じる文脈でよく出題されます。
- 「cause」と「理由・原因」の“C”を関連づけてイメージする:Cause = カギ(Key)になる理由や原因。
- 「災いの元」や「引き金」を連想させるイメージで捉えると覚えやすいかもしれません。
- 発音の際は「ころしてはいけない、でも語尾が濁っている(ゴーズ/コーズ)」イメージで、/z/ の音を明確に入れるように意識すると良いでしょう。
- 使い慣れるには「cause + 目的語(被害や問題)」のフレーズをいくつかパターンで口に出して言ってみるのがおすすめです。
- 英語: A space, interval, or opening between two objects or elements; a difference or disparity.
- 日本語: 間隔、隙間、空白、もしくは差異や隔たりを指す言葉です。
- 数の変化: 複数形 -> gaps
- ※「gap」という動詞も存在しますが (「裂け目を作る/裂ける」などの古い用法)、現代英語では頻度が非常に低いため、一般的には名詞として覚えるのが無難です。
- B1 (中級): 日常会話で頻繁に登場し、読む・書くにも比較的よく出てくる単語です。
- generation gap
- (世代間のギャップ)
- (世代間のギャップ)
- wealth gap
- (富の格差)
- (富の格差)
- gap in knowledge
- (知識の乏しい部分/知識の抜け)
- (知識の乏しい部分/知識の抜け)
- fill the gap
- (隙間を埋める、空白を補う)
- (隙間を埋める、空白を補う)
- gap analysis
- (ギャップ分析)
- (ギャップ分析)
- communication gap
- (コミュニケーションの断絶)
- (コミュニケーションの断絶)
- skills gap
- (スキルの差・不足)
- (スキルの差・不足)
- gap year
- (大学入学前や就職前に設ける休学・休職期間)
- (大学入学前や就職前に設ける休学・休職期間)
- bridge the gap
- (溝を埋める、差を埋める)
- (溝を埋める、差を埋める)
- leave a gap
- (隙間を残す)
- 口語でも文章でも 幅広く使えます。
- 文脈により「単に空いている隙間」か「能力や知識など質的な差異」を指すかが変わります。
- カジュアルに「There’s a gap here.」と言えば「ここに隙間がある」という直感的な意味になりますが、「There’s a gap in my understanding.」と言えば「理解に抜けがある」といった抽象的な意味になります。
- 名詞 (countable noun)
- 通常、可算名詞として扱われ、単数形「gap」/複数形「gaps」を使い分けます。
- 通常、可算名詞として扱われ、単数形「gap」/複数形「gaps」を使い分けます。
- 一般的な構文例
- “There is a gap between A and B.” (AとBの間にギャップがある)
- bridge the gap: (ギャップを埋める)
- fill the gap: (欠けている部分を補う)
- leave/make a gap: (隙間を残す)
“Could you move your chair a bit? There’s a small gap here.”
- (イスを少し動かしてもらえますか。ここにちょっと隙間があるんです。)
“My sister and I have a big age gap, so we like different things.”
- (姉と私は年がかなり離れているので、好きなものが違うんです。)
“I have a gap in my schedule on Tuesday afternoon.”
- (火曜日の午後は予定に空きがあるよ。)
“We need to conduct a skills gap analysis for our team.”
- (私たちのチームのスキル不足部分を分析する必要があります。)
“Let’s try to bridge the gap between the sales and marketing departments.”
- (営業部門とマーケティング部門の溝を埋めるようにしましょう。)
“The report highlights a significant gap in customer satisfaction rates.”
- (そのレポートは顧客満足度に大きなギャップがあることを指摘しています。)
“This paper aims to fill the research gap in cognitive science.”
- (この論文は認知科学における研究の空白を埋めることを目的としています。)
“A gap exists in the current literature regarding longitudinal data.”
- (縦断データに関しては、現行の文献に空白が存在します。)
“Identifying the gap in historical records is crucial for accurate analysis.”
- (正確な分析を行うためには、歴史的記録の抜けを特定することが重要です。)
- space (スペース)
- 物理的または抽象的な空き領域を指すが、gapよりも広い文脈で使われやすい。
- 物理的または抽象的な空き領域を指すが、gapよりも広い文脈で使われやすい。
- opening (開口部, 開始部分)
- 何かが開いている部分や機会を意味し、gapよりも「入口」的なニュアンスが強い。
- 何かが開いている部分や機会を意味し、gapよりも「入口」的なニュアンスが強い。
- breach (突破口, 破れ口)
- 何かが破られた状態や法律の違反にも使える。gapよりも深刻な状況に使うことがある。
- 何かが破られた状態や法律の違反にも使える。gapよりも深刻な状況に使うことがある。
- closure (閉鎖, 終了)
- 隙間が完全に埋まったり、何かが完結した状態。
- 隙間が完全に埋まったり、何かが完結した状態。
- continuity (連続, 継続)
- 中断や隙間がない連続した状態。
- 発音記号 (IPA): /ɡæp/
- アメリカ英語: gæp
- イギリス英語: gæp
- 単音節なので、強勢(ストレス)は「gap」のみです。
- よくある間違いとして「gap」を [gʌp] と発音してしまう人もいますが、「æ」を意識して「ア」と「エ」の中間の口の開きで発音すると良いでしょう。
- スペルミス: 「gapp」など、最後を重ねてしまわないように注意。
- 同音異義語: 特になし (「gap」と同音になる英単語は見当たりません)。
- 試験対策: TOEICや英検などの長文読解で「差異」や「空白」を示すキーワードとして出てくることが多いです。
- 混同: 「ガップリ」など和製英語っぽい発音との混同に注意。正しい発音は「ギャップ」に近いイメージです。
- 「ギャップ (gap)」というカタカナ表記は日本語にも定着しています。カタカナ両方とも「ア」の部分を強く意識して覚えるとよいでしょう。
- スペルが短いので、見た目にも「パッと開いたすき間」を想像しやすく、イメージと結びつけると記憶しやすいです。
- 「GAP」というアパレルブランドを想起すると、すぐ「空間」や「差異」のイメージにつなぎやすく覚えやすいでしょう。
- exhibition (単数形)
- exhibitions(複数形)
- exhibit (動詞): 展示する
- exhibit (名詞): 展示品
- exhibitive (形容詞): 展示の、表に出すことを目的とした
- 日常会話にある程度慣れてきて、ニュースやビジネスの文脈でも使えるようなレベルの単語です。学習者にとっては専門的文脈でも使える重要単語となります。
- ex-: 外へ、または外部へというニュアンスを与える接頭語(ラテン語系)
- hibit: “to hold” を意味するラテン語系動詞
habēre
(持つ) が変化した形が語幹に影響を与えています。 - -ion: 名詞化する接尾語
- art exhibition
- 美術展
- 美術展
- trade exhibition
- 見本市・産業展示会
- 見本市・産業展示会
- solo exhibition
- 個展
- 個展
- photography exhibition
- 写真展
- 写真展
- traveling exhibition
- 巡回展
- 巡回展
- exhibition hall
- 展示ホール
- 展示ホール
- put on an exhibition
- 展示会を開催する
- 展示会を開催する
- hold an exhibition
- 展示会を開く
- 展示会を開く
- attend an exhibition
- 展示会に参加する
- 展示会に参加する
- exhibition space
- 展示スペース
- 多くの場合、美術館や博物館・会議場などのフォーマルな場所で開催される展示や展覧会を指します。
- カジュアルなシーンというよりは、公式・フォーマルな場やビジネス文脈でも使われやすい単語です。
- 美術展は “exhibition” とも “exhibit” とも言えますが、“exhibition” のほうが「イベント全体」を指し、“exhibit” はそこにある「1つ1つの展示物」を指す場合が多いです。
- 可算名詞: exhibition は可算名詞なので、複数形は
exhibitions
となります。 - 一般的な構文:
- “to hold an exhibition” (展示会を開く)
- “to visit an exhibition” (展示会に行く)
- “an exhibition of [something]” ([何か]に関する展示会)
- “to hold an exhibition” (展示会を開く)
- “to put something on exhibition”: 何かを展示する・公開する(比較的フォーマル)
- “on exhibition”: 展示中である
- exhibition はビジネス・学術文脈でよく使われるため、ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも美術展や博物館の話をするときに、自然に使えます。
“I heard there’s an interesting art exhibition downtown. Let’s go check it out!”
- 「街の中心部で面白そうな美術展があるらしいよ。見に行こう!」
“My friend is hosting a photography exhibition next month.”
- 「友人が来月、写真展を開くんだ。」
“We stumbled upon a free exhibition at the museum, so we decided to have a look.”
- 「博物館で無料の展示をやっているのを偶然見つけたから、ちょっと覗いてみることにしたんだ。」
“Our company will participate in an international trade exhibition next quarter.”
- 「当社は次の四半期に国際見本市に出展します。」
“We need to prepare samples for the upcoming product exhibition.”
- 「今度の製品展示会に向けてサンプル品を用意しないといけません。」
“The CEO gave a short speech at the opening of the new tech exhibition.”
- 「CEOは、新しい技術展示会のオープニングで短いスピーチをしました。」
“The university is holding an exhibition of ancient manuscripts from around the world.”
- 「世界各地の古文書を集めた展示会を、大学が開催しています。」
“Her research will be featured in the science exhibition next month.”
- 「彼女の研究は来月の科学展で紹介される予定です。」
“The faculty organized an exhibition of the students’ architectural designs.”
- 「学部が学生の建築デザインを集めた展示会を企画しました。」
- show (ショー)
- より一般的で、ステージやパフォーマンスなども含むイメージ。
- より一般的で、ステージやパフォーマンスなども含むイメージ。
- display (展示)
- 小規模な展示や見せ方に焦点を当てる。
- 小規模な展示や見せ方に焦点を当てる。
- fair (見本市、博覧会)
- 商品展示、商業目的に特化したニュアンス。
- 商品展示、商業目的に特化したニュアンス。
- expo (エキスポ)
- 「博覧会」と訳されることが多い。規模が大きい国際的イベントを指すことが多い。
- 「博覧会」と訳されることが多い。規模が大きい国際的イベントを指すことが多い。
- 特に明確な「反意語」はありませんが、展示ではなく“非公開”を意味する際には “private viewing” や “closed event” などを使います。exhibition の対概念としては “non-public event” などが挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˌek.sɪˈbɪʃ.ən/
- アクセント: 「エクセビッシャン」のように、第3音節の “bi” に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語の発音: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌeksɪˈbɪʃ.ən/、アメリカ英語では /ˌɛksəˈbɪʃən/ のように母音の発音がやや異なる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- “eh” の部分が曖昧になる、あるいは “ex” を強く発音しすぎて /eksɪ/ が /eks-/ だけに聞こえてしまう。
- スペリングでの違い: “exibition” や “exhabition” と間違えることがあるので注意が必要です。
- 同音異義語は特にありませんが、 “exhibit” を動詞と名詞で混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検、IELTSなどのリーディングやリスニングで、ビジネスや文化関連のトピックとして出題される場合があります。特に “trade exhibition” や “international exhibition” などのフレーズはよく耳にします。
- “ex-” = 外へ、 “hibit” = 保つ → 外に出して保つ → 人々の前に見せる → 展示。こうした語源のイメージを覚えると、他の “ex-” + “-hibit” の単語(exhibit, prohibit など)も一緒に覚えやすくなります。
- スペリングの“h”と“b”の順番に注意!「eh + bi + tion」でリズムよく声に出してみるとミスを防げます。
- “exhibition” はアートやカルチャーの世界感を思い浮かべるとイメージしやすいでしょう。
- B1: 日常生活でも見聞きするようになる単語
- B2: 場合によっては、抽象的・より正確な表現で使われる単語
- 英語: “Within” means “inside the limits of space, time, or range.”
- 日本語: 「~の範囲内に」「~以内に」という意味を表します。空間や時間の制限、あるいは許容範囲の中に収まるイメージです。
- with + in
- “with”は「一緒に」、
- “in”は「中に」という意味を持ちます。
これらが組み合わさって、「内部に一緒にある」⇒「範囲内にある」というニュアンスになりました。
- “with”は「一緒に」、
- 空間的な範囲:「~の中で」「~の内部」
- 例:within the city(市内で)
- 例:within the city(市内で)
- 時間的な範囲:「~以内」
- 例:within an hour(1時間以内)
- 例:within an hour(1時間以内)
- 抽象的・比喩的な範囲:「~の範囲内で」「~の許容範囲で」
- 例:within reason(道理の範囲内で)
- 例:within reason(道理の範囲内で)
- without(前置詞):~なしで
- with(前置詞):~と一緒に
- in(前置詞):~の中に
- within a week(1週間以内に)
- within an hour(1時間以内に)
- within reach(手の届く範囲で)
- within reason(妥当な範囲内で)
- within the scope(範囲内で)
- within the law(法律の範囲で)
- within city limits(市内の範囲で)
- within one’s power(自分の力の及ぶ範囲で)
- within budget(予算内で)
- within a short distance(短い距離のうちに)
- 中英語(Middle English)で “within” がすでに使われており、語源的には「with(共に) + in(中に)」から成り立ちます。元々「内部に共に」という意味合いが強調され、そこから「一定の境界の中」という使い方が広がりました。
- 時間や距離の範囲を示す場合、とてもフォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。
- 文語的・詩的文脈で「内面」という抽象的意味合い(例:Look within. / 内面を見つめよう)で使われることもあります。
- カジュアルな会話・ビジネス文書・アカデミックな文章まで幅広く使いやすい単語です。
前置詞としての使い方
- 目的語には時間や空間を表す名詞が来ることが多いです。
- 例:“You must finish the project within two days.” (2日以内に終わらせなければならない)
- 目的語には時間や空間を表す名詞が来ることが多いです。
副詞としての使い方
- “Look within.”(自分の内面を見つめなさい)のように目的語を伴わず「内部で」という意味を持たせる。
- ただし、日常的にはあまり多くは使われません。
- “Look within.”(自分の内面を見つめなさい)のように目的語を伴わず「内部で」という意味を持たせる。
接続詞(文語・詩語的)
- 稀に “Within a few seconds the door was opened.” のように「~しているうちに」という意味を持つことがあるがよく見る形ではありません。
- フォーマルな文章(ビジネス文書、報告書など)でも非常によく使われます。
- カジュアルな会話でも時間の制限や空間の範囲を伝えるときに使うので、非常に汎用性が高いです。
- “I’ll be there within 10 minutes, so please wait for me.”
- 「10分以内には着くから、待っていてね。」
- “It’s important to stay within your limits when you exercise.”
- 「運動をするときは自分の限界を守ることが大切だよ。」
- “I live within walking distance of the station.”
- 「駅から歩ける距離に住んでいるんだ。」
- “Please submit the report within three business days.”
- 「3営業日以内にレポートを提出してください。」
- “We must ensure all expenses remain within the allocated budget.”
- 「すべての出費を割り当てられた予算内に抑えなければなりません。」
- “Our office operates within the framework of these corporate guidelines.”
- 「当社はこの企業ガイドラインの枠組みの中で業務を行っています。」
- “Within this study, we analyzed various environmental factors affecting urban development.”
- 「本研究では、都市開発に影響を及ぼすさまざまな環境要因を分析しました。」
- “The findings are consistent within a 95% confidence interval.”
- 「その調査結果は95%の信頼区間内で一貫しています。」
- “Within the scope of quantum mechanics, we can observe particle behavior that defies classical physics.”
- 「量子力学の範囲内では、古典物理学を覆すような粒子の振る舞いを観察できます。」
- inside(~の中で)
- 「物理的に中にある」イメージが強い。
- “All the furniture is inside the house.”
- 「物理的に中にある」イメージが強い。
- in(~の中に)
- シンプルな前置詞。広い意味で内部を指す。
- “He is in the room.”
- シンプルな前置詞。広い意味で内部を指す。
- under(~の下で、~以内で)
- 時間・数量を示す場合は “under an hour(1時間以内)”のように使うが、抽象的な範囲には使いにくい。
- “Under normal circumstances, we would proceed.”
- 時間・数量を示す場合は “under an hour(1時間以内)”のように使うが、抽象的な範囲には使いにくい。
- outside(~の外で)
- 「内部」 vs. 「外部」の対比。
- 「内部」 vs. 「外部」の対比。
- beyond(~を超えて)
- 範囲・限界を超えているイメージ。
- 範囲・限界を超えているイメージ。
- イギリス英語 (BrE): /wɪˈðɪn/ または /wɪˈθɪn/
- アメリカ英語 (AmE): /wɪˈðɪn/
- 第二音節の “-thin” 部分が強調されます: wi-THIN。
- 「with」と混同して /wɪθ/ にしてしまいがちですが、実際には “withIN” と区別して発音しましょう。
- “th” の発音が難しく /s/ や /z/ に置き換わりやすいので注意。
- スペルミス: “within” と書くところを “with in” と2語に分けてしまう。
- 同音異義語混同はあまりありませんが、“with” と一緒に使う場合は混同しやすい(例:“with within” とはあまり言わない)。
- TOEICや英検の出題傾向:
- リーディング・リスニングで「時間や範囲を示す」表現の一部として出題されることが多いです。
- 前置詞問題で “within / in / inside” が混同されがちな点に注意。
- リーディング・リスニングで「時間や範囲を示す」表現の一部として出題されることが多いです。
- 「with + in(中に)」という構成を意識すると「範囲の中に収まる」というイメージが自然と浮かぶかと思います。
- 「境界線の内側にある」という絵を頭に描くと覚えやすいです。
- 時計や地図をイメージして「within 5 minutes」=時間の円の範囲内、「within 5 miles」=地図上の円の範囲内、と考えると理解がしやすいでしょう。
- The image of something in a mirror or on a shiny surface.
- Serious thought or consideration.
- 鏡や光沢のある表面に映る像。
- 深く考えること、熟考。
- 動詞: reflect (例: “I need to reflect on my actions.” 「自分の行動を振り返る必要がある。」)
- 形容詞: reflective (例: “She had a reflective mood.” 「彼女は考えにふける様子だった。」)
- B2: 中上級
「reflection」は学術的な文章やビジネスシーンでも登場し、やや抽象的な概念を扱うため、B2レベル(中上級)程度の単語として位置づけられます。 - 接頭語: re- (「再び」「元に戻す」というニュアンス)
- 語幹: flect (ラテン語由来で「曲げる」「折り返す」という意味)
- 接尾語: -ion (名詞化する接尾語)
- reflect (動詞)
- reflective (形容詞)
- reflex (名詞、形容詞:反射)
- “reflection in the mirror”
- 鏡に映る像
- 鏡に映る像
- “deep reflection”
- 深い熟考
- 深い熟考
- “personal reflection”
- 個人的な振り返り・考察
- 個人的な振り返り・考察
- “reflection on society”
- 社会への考察
- 社会への考察
- “reflection of light”
- 光の反射
- 光の反射
- “self-reflection”
- 自己反省
- 自己反省
- “reflection paper”
- レポートやエッセイでの考察文
- レポートやエッセイでの考察文
- “critical reflection”
- 批判的思考・深い考察
- 批判的思考・深い考察
- “reflection upon events”
- 出来事に対する振り返り
- 出来事に対する振り返り
- “moment of reflection”
- 一瞬の省み・考察の時間
- “re-” + “flectere (曲げる)” → “reflectere (再び曲げる/反射させる)” → “reflectio” → 英語 “reflection”
- 抽象的な文脈: 「熟考」や「内省」の意味で使うときは、ややフォーマルなニュアンスを帯びます。
- 日常的な文脈: 「鏡や水面に映る像」の意味で使う場合は、カジュアルなシーンでもよく使われます。
- 書き言葉/話し言葉の両方で使用可能ですが、「深い分析」や「自己評価」といった場面ではとくに文章表現で頻出します。
- 名詞 (countable/uncountable)
- 具体的な「映像や姿」を表すときは可算名詞 (
a reflection
) - 抽象的な「考察や熟考」を表すときは不可算名詞扱いされる場合もあります (
some reflection
)
- 具体的な「映像や姿」を表すときは可算名詞 (
- 構文例:
- “She saw her reflection in the water.” (可算名詞:像)
- “The project required a lot of reflection.” (不可算名詞:熟考)
- “She saw her reflection in the water.” (可算名詞:像)
- “on reflection”: 「考え直してみると」「熟考した結果」
- 例: “On reflection, I believe we should approach this differently.”
- 例: “On reflection, I believe we should approach this differently.”
- “cast a reflection”: 「像を映す」
- 例: “The glass cast a reflection on the floor.”
- “I can see my reflection in the window when the light is just right.”
- 「光がちょうどいいとき、窓に自分の姿が映るんだ。」
- “She paused for a moment of reflection before answering.”
- 「彼女は答える前に少し考える時間を取った。」
- “Your reflection looks so clear in this lake.”
- 「この湖はすごく透き通ってて、君の姿がはっきり映ってるね。」
- “A brief reflection on our team’s performance might help us improve in the next quarter.”
- 「チームの成果を少し振り返ることで、次の四半期に役立つかもしれません。」
- “Please write a reflection paper on the training session.”
- 「研修についての振り返りレポートを書いてください。」
- “We scheduled a reflection meeting to evaluate our marketing strategy.”
- 「私たちはマーケティング戦略を評価するため、振り返りミーティングを設定しました。」
- “Critical reflection is essential in qualitative research to avoid bias.”
- 「バイアスを避けるために、質的研究では批判的な振り返りが不可欠です。」
- “This theory has sparked much reflection in the field of sociology.”
- 「この理論は社会学の分野に多くの考察をもたらしました。」
- “The concept of self-reflection is central to modern psychology.”
- 「自己内省の概念は現代心理学において中心的なものです。」
- thought (考え): 幅広く「思考」を表すが、日常的な「考え」に近い
- consideration (熟慮): 行動や判断を下す前に注意深く考えるニュアンス
- contemplation (熟考): 宗教的あるいは哲学的な深い「黙想」や「思索」
- introspection (内省): 自分の内面に目を向ける、自己分析のニュアンスが強い
- neglect (無視、怠慢): 考慮しない、振り返らない
- disregard (軽視する): 気に留めない
- アメリカ英語: /rɪˈflɛkʃən/
- イギリス英語: /rɪˈflek.ʃən/
- スペルミス: 「reflecton」「reflaction」などと書き間違えることがあるので、reflec-tion の -tion までしっかり覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 類似する発音の単語はあまりありませんが、動詞の「reflect」と混同して使わないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「深い考え」「反射」「自己評価」などの文脈で登場します。熟考や内省の意味で出題されることが多いので、例文とともにしっかり理解しておくと役立ちます。
- 語源イメージ: “re” (再び) + “flect” (曲げる) → 「折り返して戻す」という連想から、「光が跳ね返る」「考えを自分に戻して振り返る」をイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペリングポイント: reflection の -tion はやや定型的な名詞化接尾語なので、ほかの単語 (action, direction, perfection など) とセットで覚えると効率的です。
- 勉強テクニック: 鏡を見ながら「My reflection is in the mirror.」と言ってみる、または日記に「Today’s reflection: …」と書いて自分を振り返るなど、実際の行動に結びつけると印象が強まります。
- 原級: creative
- 比較級: more creative
- 最上級: most creative
- 動詞: create(作り出す)
- 名詞: creation(創造)、creativity(創造性)、creator(創造者)
- 副詞: creatively(創造的に)
- 語幹: creat-(「生み出す」「作る」のニュアンスが含まれる)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語。「~する性質がある、~しがちな」という意味合いを加える)
- create(動詞): 「作る、創造する」
- creation(名詞): 「創造、作品」
- creativity(名詞): 「創造力、独創性」
- creative thinking(創造的思考)
- creative process(創作過程)
- creative writing(創造的な文章表現、クリエイティブライティング)
- creative solution(独創的な解決策)
- creative vision(創造的なビジョン)
- creative approach(創造的アプローチ)
- creative problem-solving(創造的な問題解決)
- creative team(クリエイティブチーム)
- creative control(創造面のコントロール、制作の裁量権)
- creative freedom(創造の自由)
- 「creative」はラテン語の “creare”(「生み出す」「創造する」)から派生した “create” に、形容詞を示す接尾語 “-ive” がついた形です。
- 基本的にポジティブな響きがあり、「型にはまらない独自の発想」や「自由な発想」を示します。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや芸術的な文脈でもよく使われますが、あまりにカジュアルな場面で濫用すると「とにかく何でも creative と言ってしまう」印象になることもあります。
- 主にポジティブで前向きなニュアンスを与えるが、評価が含まれる(「すごい、新しい!」と称賛する)ため、単に「新しい」という意味以上の期待感を伴うことが多いです。
- 修飾する名詞の前に置く: a creative idea, a creative project
- 叙述用法も可能: “He is very creative.”
- “be creative with 〜”:「〜に対して創造的である」
- “get creative”:「ちょっと工夫してみる、面白いアイデアを出してみる」(ややカジュアル)
- ビジネスの提案書や会議など、比較的フォーマルな場でも、ポジティブな意味合いで多用されます。
- 日常会話でも気軽に使われますが、「想像力や独創性に富んでいる」ことを表す評価語なので、文脈を正しく理解して使うと自然です。
- “I love your outfit today. It’s so creative!”
(今日の服装、すごく独創的だね!) - “Let’s get creative and cook something new tonight.”
(ちょっと工夫して、今夜は新しい料理に挑戦しようよ。) - “My brother is really creative when it comes to making handmade gifts.”
(私の兄は、ハンドメイドのプレゼントを作るときものすごく創造的です。) - “We need a creative solution to reduce costs without sacrificing quality.”
(品質を落とさずにコストを削減するための独創的な解決策が必要だ。) - “Our marketing team is known for its creative campaigns.”
(私たちのマーケティングチームは、独創的なキャンペーンで知られています。) - “A creative approach can help us stand out from our competitors.”
(創造的なアプローチが、ライバル企業との差別化に役立ちます。) - “This study explores the impact of creative thinking on problem-solving abilities.”
(本研究は、問題解決能力における創造的思考の影響を探求するものです。) - “A creative environment is beneficial for cognitive development.”
(創造的な環境は、認知の発達に有益です。) - “Her dissertation proposes a creative methodology for data analysis.”
(彼女の論文は、データ分析における独創的な方法論を提案しています。) - imaginative(想像力豊かな)
- inventive(発明の才のある)
- original(独創的な)
- innovative(革新的な)
- resourceful(機知に富んだ)
- “creative” は「新しいアイデアや独自の発想」を強調する場合に使われることが多いです。
- “imaginative” は「豊かな想像力」自体を重視するニュアンスがあります。
- “inventive” は「発明の才に関わる創造性」を強調します。
- “original” は「オリジナルであること」、他と似ていない新しさや独自性を表します。
- “innovative” は「既存のものを抜本的に変える革新性」を強調します。
- “resourceful” は「問題解決のために手持ちの資源を応用する」ニュアンスです。
- unoriginal(独創性のない)
- unimaginative(想像力に乏しい)
- ordinary(普通の)
- conventional(型にはまった)
- 「何の新しさもない」という意味では “unoriginal” や “unimaginative” を使えます。
- 【米】/kriˈeɪtɪv/
- 【英】/kriˈeɪtɪv/
- “cre-A-tive” のように第2音節 “-a-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 /kriˈeɪtɪv/、イギリス英語 /kriˈeɪtɪv/ と微差は少なく、両者ほとんど同じです。
- “t” の部分をやや軽く発音する/しないなどの違いが聞き取れる場合もありますが、大きな違いはありません。
- 語末の “-ive” を 「アイブ」ではなく「イヴ」と発音します。
- “cre-” の部分の母音をあまり短くせず、しっかり「クリーエイ」くらいに伸ばしましょう。
- スペル
- “creAtive” の “a” を抜かして “cretive” としてしまうミス。スペリングには注意しましょう。
- “creAtive” の “a” を抜かして “cretive” としてしまうミス。スペリングには注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “create(作る)” と “creative(創造的な)” を一緒にしてしまうことがあるので、品詞の違いをおさえてください。
- “create(作る)” と “creative(創造的な)” を一緒にしてしまうことがあるので、品詞の違いをおさえてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文脈で “creative idea” や “creative strategy” などが出題される事が多いです。
- 語形変化(create / creation / creativity / creative / creatively)を問われることがあります。
- ビジネス文脈で “creative idea” や “creative strategy” などが出題される事が多いです。
- 「Crea(作り出す)」から始まっているように、「ゼロから何かを生み出す」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「Creative」はファッション、アート、ビジネス戦略、お料理など……「新しいものを考え出す」すべての場面で使える万能形容詞です。
- “re” の部分が「再び」ではなく、「想像力をもって」の雰囲気を連想させると初心者でも印象的に覚えられます。
- スペリング対策:音読して、 “kreɪ-eɪ-tiv(クリエイティヴ)” と繰り返し発音練習すると自然に綴りを覚えられます。
- 「日常の農場や職業にまつわる単語として、初級レベルでよく出てくる単語です。」
- 単数形: farmer
- 複数形: farmers
- farm (動詞): 農業を営む
- 例: “They farm over 100 acres of land.”(彼らは100エーカー以上の土地を耕作している)
- 例: “They farm over 100 acres of land.”(彼らは100エーカー以上の土地を耕作している)
- farming (名詞/動名詞): 農業
- 例: “Organic farming is becoming more popular.”(有機農業がますます人気になってきています)
- 語幹: farm
- 接尾語: -er
- 「~する人・~するもの」を表すときに使われる典型的な接尾語です。よって “farm” + “-er” で「農業をする人」という意味が構成されています。
- farm (名詞・動詞)
- farming (名詞/動名詞)
- farmhouse (名詞: 農家の住宅)
- farmyard (名詞: 農家の庭・農場の中庭)
- small-scale farmer – 小規模農家
- local farmer – 地元の農家
- dairy farmer – 酪農家
- family farmer – 家族経営の農家
- tenant farmer – 小作農
- successful farmer – 成功した農家
- organic farmer – 有機農業を営む農家
- full-time farmer – 専業農家
- grain farmer – 穀物農家
- sheep farmer – 羊を飼育する農家
- farmerは、中英語の “fermer” や古フランス語の “fermier” に由来するとされています。もともと “farm” は「租税を徴収する契約」という意味を持っており、そこから「土地を貸し借りして耕作する人」を意味するようになりました。
- 主に職業を表すため、文語・口語問わず幅広い場面で使われます。カジュアルでもフォーマルでも、職業名としての使用に問題ありません。ただし、大規模な農園主から小規模自営農家まで幅広く指す可能性があるため、文脈で補足することがあります。
- 名詞(可算名詞): 一人ひとりの農家の人、複数人を指す場合は “farmers” と複数形にする。
- フォーマル / カジュアルの違い:
- 一般的に “farmer” は職業を表す名詞なので、どちらの場面でも自然に使えます。公的文書やスピーチでもカジュアルな会話でもOKです。
- 一般的に “farmer” は職業を表す名詞なので、どちらの場面でも自然に使えます。公的文書やスピーチでもカジュアルな会話でもOKです。
- イディオム的表現としては、例えば “farmer’s market”(農家直売市場)などで括りとして使われます。
- “My uncle is a farmer who grows organic vegetables.”
(私のおじは有機野菜を育てている農家です。) - “Did you see that farmer selling fresh strawberries by the roadside?”
(道端で新鮮なイチゴを売っているあの農家さんを見かけた?) - “A local farmer gave us a tour of his fields.”
(地元の農家さんが畑を案内してくれました。) - “We source our ingredients directly from a community of local farmers.”
(当社は地域の地元農家から直接食材を調達しています。) - “The company partnered with dairy farmers to produce organic cheese.”
(その会社は有機チーズ製造のために酪農家と提携しました。) - “Farmers require financial support programs to stabilize their production.”
(農家は生産を安定させるために財政支援制度を必要としています。) - “Studies show that small-scale farmers play a crucial role in preserving biodiversity.”
(研究によると、小規模農家は生物多様性を保護する上で重要な役割を担っています。) - “Transitioning from subsistence farmers to commercial farmers poses unique challenges.”
(自給的農家から商業的農家へ移行することは特有の課題を伴います。) - “The economic impact of policy changes on farmers has been extensively analyzed.”
(農家に対する政策変更の経済的影響は広範囲にわたって分析されています。) - grower (栽培者)
- ふつうは作物や植物を育てる人を指すが、一般的な職業名としては “farmer” のほうが広く使われる。
- ふつうは作物や植物を育てる人を指すが、一般的な職業名としては “farmer” のほうが広く使われる。
- rancher (牧場経営者)
- 牛や馬などの大規模飼育や放牧を主にする人。アメリカの西部などで使われる。
- 牛や馬などの大規模飼育や放牧を主にする人。アメリカの西部などで使われる。
- cultivator (耕作する人)
- やや文語的、または農機具の名前にも使われることがある。
- やや文語的、または農機具の名前にも使われることがある。
- consumer (消費者)
- “farmer”が作る側なら、“consumer”は買う/消費する側。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfɑːr.mɚ/
- イギリス英語: /ˈfɑː.mə/
- アメリカ英語: /ˈfɑːr.mɚ/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “far” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “farmer” の “r” を弱く発音しすぎて聞き取りにくくなること。
- ブリティッシュ英語では語尾の “-er” が“ア”と聞こえる程度の発音になりますが、アメリカ英語では語尾の “r” を明確に発音します。
- “farmer” の “r” を弱く発音しすぎて聞き取りにくくなること。
- スペルミス: “farmer” を “fammer” や “farmeer” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: “firmer” (より堅い) と音が似ている可能性がありますが、つづりと意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも職業を表す語彙として問われることが多いです。また、リスニングパートで「農家」という意味と関連づけられやすい単語としてよく登場します。
- “farm”という語を覚え、その語尾に「人を表す“-er”がついている」とイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 覚える際は、“far + mer” で「遠い(far)何か」という無理やり関連付けよりも、“farm + er” で『農場を営む人』とセットでイメージするほうが自然です。
- 参考イメージ: 「農場 (farm) で働く人 (-er) = farmer」と図で覚えておくと頭に残りやすいです。
- 原級: big
- 比較級: bigger
- 最上級: biggest
- 「big」は形容詞ですが、口語表現で「go big(気合を入れて全力でやる)」のように副詞的表現で使われる場合もあります。ただし、「big」という単語そのものが明確な別品詞として機能することは稀です。
- A1(超初心者)
非常に基本的な単語で、英語学習初期からすぐに身につけるべき語彙です。 - bigger(比較級)
- biggest(最上級)
- big house – 大きな家
- big problem – 大きな問題
- big city – 大都市
- big deal – 大したこと / 大きな取引
- big brother – 年上の兄 / 「管理社会」の比喩(ジョージ・オーウェルの小説『1984年』由来)
- big news – 大きなニュース
- big mistake – 大きな間違い
- big event – 重大な行事 / 大きなイベント
- big decision – 重要な決断
- big day – 重要な日
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 用法: 名詞を修飾する際に使われる。
- 可算・不可算: 「big」は基本的にサイズや量、抽象的な重要度を修飾するため、その名詞が可算名詞であるか不可算名詞であるかにかかわらず使用できます(例: a big problem / big trouble)。
- 構文例:
- S + be + big (The dog is big.)
- S + be + bigger than + N (My car is bigger than yours.)
- S + be + big (The dog is big.)
- go big or go home: 何かをするならとことんやる
“Wow, this pizza is really big! I don’t think I can finish it.”
(わあ、このピザとても大きいね!食べきれないかも。)“My dog isn’t very big, but he has a loud bark.”
(私の犬はそんなに大きくないけど、吠える声が大きいんだ。)“It’s a big day for me—I’m finally moving into my new apartment!”
(今日は私にとってとても大事な日なの。ついに新しいアパートに引っ越すの!)“We have a big project coming up next quarter.”
(次の四半期には大きなプロジェクトがあります。)“This deal could be a big opportunity for our company.”
(この取引は、我が社にとって大きなチャンスになりそうです。)“We’re looking for a big change in our marketing strategy.”
(私たちはマーケティング戦略に大きな変化を求めています。)“The discovery had a big impact on the field of genetic research.”
(その発見は遺伝子研究分野に大きな影響をもたらしました。)“There remains a big question regarding the applicability of this theory.”
(この理論の適用可能性に関してはまだ大きな疑問が残っています。)“In sociology, urbanization is considered a big factor in social change.”
(社会学では、都市化は社会変化の大きな要因だと考えられています。)- large(ラージ / 大きい)
- 「サイズが大きい」という点でほぼ同義。ややフォーマル・書き言葉寄り。
- 「サイズが大きい」という点でほぼ同義。ややフォーマル・書き言葉寄り。
- huge(ヒュージ / 非常に大きい)
- 「途方もなく大きい」「どでかい」といった強調のニュアンス。
- 「途方もなく大きい」「どでかい」といった強調のニュアンス。
- enormous(イノーマス / 巨大な)
- 「巨大な」というニュアンスをさらに強調。
- 「巨大な」というニュアンスをさらに強調。
- massive(マッシブ / どっしりと大きい)
- 重量感や迫力を感じさせる大きさを指す。
- 重量感や迫力を感じさせる大きさを指す。
- small(スモール / 小さい)
- little(リトル / 小さい)
- 発音記号(IPA): /bɪɡ/
- アメリカ英語(General American): [bɪɡ] (ビグ)
- イギリス英語(Received Pronunciation): [bɪɡ] (ビグ)
- アクセントは特に変化はなく、ひとまとまりで発音される短い単語です。
- “i” の母音が「イ」と「エ」の中間のような音にならないよう注意してください。/bɪɡ/ の「ɪ」は日本語の「イ」よりもやや短い音です。
- スペリング: 文字数が少ないためスペルミスは少ないですが、まれに “bigg” と書いてしまうミスがあります。
- 発音の混同: “bag” (バッグ) と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは基礎語彙として出題されますが、比較級 (bigger)・最上級 (biggest) の正確なつづりにも注意が必要です。
- 「B」の形から「Ball(ボール)」などの“丸くて大きなもの”をイメージすると関連づけて覚えやすいかもしれません。
- スペリングが短いぶん、比較級・最上級への変化をセットで覚えるとよいです(big → bigger → biggest)。
- テキストや日常会話の中で頻繁に目にする・使う単語なので、意識的に使って定着させましょう。
To be a member of a particular group and feel welcomed
To be a member of a particular group and feel welcomed
解説
belong
1. 基本情報と概要
単語: belong
品詞: 動詞 (自動詞)
「belong」は「何かがある場所や集団にきちんと位置づけられている」「誰か・何かが適所にある」といった感覚で使われる単語です。たとえば「私はこのグループに属している」や「その本はテーブルの上にあるべきだ」など、物や人の「在るべき場所」「所属先」を表現します。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B1 (中級)
これは日常会話でもよく出てくる語で、自分の所属や場所など一般的な話題で使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンによる特徴
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「belong」の詳しい解説です。所属先や適所を表現したい時によく使う便利な動詞ですので、ぜひ使ってみてください。
(…の)所有である《+to+名》
《場所を表す副詞[句]を伴って》(…に)本来あるべきである,ふさわしい
(…の)一部(付属物)である,(…に)属する,所属する,(…の)一員である《+to+名》
Not being likely to happen or not likely to be the truth
Not being likely to happen or not likely to be the truth
解説
unlikely
1. 基本情報と概要
単語: unlikely
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「unlikely」は「起こりそうにない、ありそうもない」という意味の形容詞です。日本語では「可能性が低い」といったニュアンスになります。「そんな状況は起こりそうにないよ」「その結果になるとは考えにくいよ」というように、ある事が起こる確率が低いときに使われます。
「unlikely」は「likely」の反意形容詞ですが、「likely/unlikely」と並べて使い、可能性の高低を対比的に表すことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
「un-」がつくことで「likely(ありそうな)」に対して「ありそうにない」という逆の意味を形成します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
「likely」は「un-」が付いただけで意味が反対になるため、対比して使うとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unlikely” の詳細解説です。日常会話からビジネスシーンまでよく使われる便利な語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
《補語にのみ用いて》ありそうもない,考えられない
うまくいきそうもない,見込み(将来性)のない
To make something happen; create effect or result
To make something happen; create effect or result
解説
cause
動詞「cause」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「cause」は「~を引き起こす」「原因となる」というニュアンスをもち、何かが起こる“きっかけ”や“根本的な原因”を示す動詞です。日常会話からビジネス、学術的な文章で幅広く使われます。
品詞
動詞の活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
他動詞としての使い分け
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルシーン)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が動詞「cause」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
…'を'原因となる,'を'引き起こす,もたらす(bring about)
distance between two objects
distance between two objects
解説
gap
1. 基本情報と概要
単語: gap
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
たとえば「ふたつの物の間に空いているスペース」や「能力やレベルの差」を表すときに使われます。日常的に「すき間」や「差」を表すのにとてもよく使われる単語で、カジュアルにもフォーマルにも安心して使えます。
活用形
名詞として使われることがほとんどですが、まれに他の品詞として使われることはほぼありません。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「gap」は短い単語で、接頭語・接尾語を含まない、単独の語幹のみです。古い英語由来の要素で、簡潔で扱いやすい言葉として使われてきました。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「gap」は古ノルド語「gap」(口を大きく開ける)が由来で、当時は物理的に開いている「隙間」や「裂け目」を表していました。そこから派生して、状況や状態における「空白」「差異」という意味へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よくあるイディオム・構文
ビジネス文書でも、日常会話でも、幅広く登場します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「gap」の詳細な解説です。ぜひ、物理的にも抽象的にも使える便利な単語として覚えてください。
public event at which an object or group of objects is put on display for people to look at
public event at which an object or group of objects is put on display for people to look at
解説
exhibition
1. 基本情報と概要
英単語: exhibition
品詞: 名詞 (countable)
英語での意味: “A public display of works of art or items of interest.”
日本語での意味: 「展示会」や「展示物」のことを指します。美術展や博物展など、何かを人々に見せるための催しを指す単語です。とてもフォーマルな場面でも使われる単語で、一般的には「展示会」「展覧会」というニュアンスで使われます。
なお、この単語は「exhibit (動詞)」から派生しており、展示を行うことと直接関連があります。他にも名詞として「exhibit (展示品)」という言い方も存在します。
活用形:
関連する品詞の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
したがって「exhibition」は“外へ取り出して見せること”というイメージをもとに、“展示”という意味となっています。
代表的な関連語・コロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “exhibere” (ex-「外へ」+ habere「持つ」) からフランス語 “exhibition” を経て英語に取り入れられました。本来的には“外へ持ち出して人目に触れさせる”イメージがあり、現在でも「作品や商品を一般公開する」意味合いに使われます。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 慣用句:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “exhibition” の詳細な解説です。美術展や産業見本市など、フォーマルかつ多様な文脈で使われる便利な単語なので、ぜひしっかりマスターしましょう。
〈C〉(…の)展覧会,展示会《+of+名》
〈C〉《英》奨学金
〈U〉《an~》(感情などを)表すこと,示すこと,(能力などの)発揮《+of+名》
Not beyond the limits of a particular space, time or range
Not beyond the limits of a particular space, time or range
解説
within
以下では、英単語「within」について、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: within
品詞: 前置詞 (preposition)、副詞 (adverb)、接続詞 (conjunction)として使われる場合もあります。
CEFRレベル目安: B1~B2(中級~中上級)
簡潔な意味(英語 & 日本語)
「within」は「~の内部・範囲」や「~以内」というニュアンスを持った前置詞です。時間・距離・範囲などを限定するときにしばしば使われます。たとえば「within a week(1週間以内に)」や「within city limits(市内の範囲で)」という表現が代表的です。副詞として「内部で」という表現をする場合もあります。
活用形
前置詞なので、動詞のように時制による活用はありません。そのまま「within」を使います。
ただし、副詞として使う場合も同形です(例:We must look within.)。
接続詞としては、文語的・詩的な表現で、「~しているうちに」という意味を持つことがありますが、日常ではあまり多用されません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (フォーマル~セミフォーマル)
C. 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「within」は空間・時間とも柔軟に「範囲内」を示す点で使いやすいです。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「within」の詳細な解説です。前置詞の中でも幅広い文脈で使いやすい単語なので、日常会話からビジネスまで、ぜひ積極的に使ってみてください。
《距離》
《期間・時間》
《範囲・制限》
中に,内側に
内部
…以内に
《おもに文・古》《場所》…の内部に,の中に
…の心の中に(で)
image that you see in a mirror, glass, or water
image that you see in a mirror, glass, or water
解説
reflection
1. 基本情報と概要
英単語: reflection
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞としても可算名詞としても使われることがあります (複数形は reflections)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「reflection」は、鏡や水面などに映る「映像」を指す場合と、心の中でじっくり考える「熟考」という抽象的な意味の両方があります。日常生活からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる単語です。
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「reflection」は「再び曲げる・折り返すこと」というイメージから発展し、「光が跳ね返ってできる像」もしくは「思考を跳ね返す、内面を振り替える」という意味に繋がっています。
関連単語・派生語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「reflection」はラテン語の“reflectio(折り返すこと、戻すこと)”に由来しています。
歴史的には、光が跳ね返って像ができる「反射」の意味が先行し、そこから比喩的に「心を内面に向ける、熟考する」という意味が生まれました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
これらの単語に比べて“reflection”は、やや落ち着いて「振り返る」イメージが強く、「考え」だけでなく「像を映す」という具体的な意味も含むのが特徴です。
反意語 (antonyms)
「reflection」が深く考える姿勢を表すのに対し、上記の語は「まったく意識しない」「無視する」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
いずれも「re-FLEC-tion」の「FLEC」に強勢があります。
よくある間違いとして、reflection の「-tion」の部分を「-shon」と発音しないで、「シュン」と柔らかく発音する点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“reflection”の詳細な解説になります。鏡に映る像を指したり、熟考を指したりと、使い道が幅広い単語ですので、ぜひ文脈ごとに使い分けてみてください。
〈U〉(光・熱などの)反射,(音の)反響;反射光(熱),反響音《+of+名》
〈C〉(鏡・水面などに映った)映像;(親などの)生き写し《+of+名》
〈U〉(…についての)熟考,沈思《+on(upon)+名》
〈C〉《しばしば複数形で》(熟考して得られた)(…についての)意見,考え《+on(upon)+名》
〈C〉(…に対する)非難,小言;(…にとって)不名誉となるもの《+on(upon)+名》
〈C〉(気持ち・性格などの)表れ,反映《+of+名》
Having the ability to make something new
Having the ability to make something new
解説
creative
1. 基本情報と概要
単語: creative
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Having the quality of original thought, imagination, or inventiveness
意味(日本語): 創造的な、独創的な、新しいアイデアや発想に富んだ
「creative」は、「新しいアイデアを生み出したり、オリジナリティを発揮したりする場面で使われる形容詞」です。例えば「creative solution(独創的な解決策)」などのように、ただ単に普通のやり方をするのではなく、人とは違う新しい方法や工夫を凝らすようなニュアンスが含まれます。
CEFRレベルの目安: B1(中級:日常生活での会話や文章中で十分表現および理解が可能)
活用形: 形容詞としては比較級や最上級はあまり一般的ではありませんが、万一使う場合は “more creative” / “most creative” と表されることがあります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
構文例
使用シーンのフォーマル度合い
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的といった異なる文脈で示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「creative」は、学習者にとっても応用範囲の広い便利な単語です。自分や相手のアイデアを褒めたり、ビジネスシーンで独創的な解決策を提案したりと、多様なシチュエーションで使われます。ぜひいろいろな場面で気軽に使ってみてください。
創造力のある
独創的な
person who operates a farm
person who operates a farm
解説
farmer
1. 基本情報と概要
単語: farmer
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): A person who owns or manages a farm.
意味(日本語): 農家・農場経営者。または農作業をする人のこと。
「野菜や穀物、家畜などを育てる人を指す、日常的によく使われる職業を表す単語です。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「farmer」の詳細な解説です。農家や農場経営を表す重要な単語のため、職業や農作物の話題でよく目にする単語ですので、ぜひしっかり覚えましょう。
農場経営者,農場主
農業労働者,耕作する人
Large
Large
解説
big
(大きさ・高さ・広さ・数量・容積などについて)大きい / 成長した(grown-up),成熟した;年長の(older) / 《話》重要な / 尊大な,ごう慢な / 寛大な,心の大きい / 《補語にのみ用いて》(…に)満ちて《+with+名》 / 《補語にのみ用いて》(子を)宿して《+with+名》
形容詞「big」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: big
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Large in size or amount
意味(日本語): 大きい、または大きさ・量が多い
「big」は「大きい」という意味のごく基本的な単語です。たとえば、「大きな家」(a big house) や「大きな問題」(a big problem) など、「サイズが大きい」「重要である」という場面を表すときに使います。非常に日常的な言葉なので、英語学習者にとっては覚えやすく、幅広いシーンで活用できます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「big」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語がないため、明確な語幹・接頭語・接尾語といった分割はありません。
派生語や関連語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「big」のはっきりとした起源には諸説ありますが、スカンジナビア系の言語から公式に借用された可能性があると考えられています。古英語後期から中英語にかけて記録があり、「大きい」という一般的な意味に特化して変化してきました。
ニュアンス
「big」は非常に口語的でカジュアルな単語です。「サイズが物理的に大きい」ことはもちろん、「重要である」「重大である」といった比喩的なニュアンスでもよく使われます。フォーマルな文書でも意味が伝わりやすいため、ややくだけすぎるというほどではありませんが、よりフォーマルな場面では「large」「significant」など別の単語を選ぶ場合もあります。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語と比較したとき、特に「huge」や「enormous」は「big」よりもさらに強い意味の「大きい」を表します。単に「大きい」と言うだけなら「big」で十分ですが、強調したい場合は「huge」「enormous」などが好まれます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「big」の詳細解説です。気軽に使えるとても便利な単語なので、日常生活でも積極的に取り入れてみてください!
(大きさ・高さ・広さ・数量・容積などについて)大きい
成長した(grown-up),成熟した;年長の(older)
《話》重要な
尊大な,ごう慢な
寛大な,心の大きい
《補語にのみ用いて》(…に)満ちて《+with+名》
《補語にのみ用いて》(子を)宿して《+with+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y