基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 英語: “to strive to achieve or attain something in the face of difficulty or resistance.”
- 日本語: 「困難や抵抗に直面しながら、何かを成し遂げようと懸命に努力する」という意味です。
- 現在形: struggle / struggles
- 過去形: struggled
- 過去分詞形: struggled
- 現在分詞形: struggling
- 名詞形: a struggle(「苦闘」「奮闘」という名詞の意味も持ちます)
例: “It was a real struggle to finish the project on time.”(そのプロジェクトを期限内に終わらせるのは本当に苦闘だった) - B2(中上級)
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- “struggle”は日常会話からビジネス・学術的文脈まで幅広く使われ、少し抽象的な意味も含むのでB2程度と言えます。
- B2は日常会話や仕事の場面でも使うことができ、抽象的な話題についても理解・表現できるレベルです。
- 語幹: “strugg-”
- 接尾語: -le(古英語由来の動詞にしばしば見られる語尾。反復・継続のニュアンスを持つこともある)
- “struggling” (形容詞): 奮闘している、苦しんでいる
例: “a struggling artist” (まだ苦戦しているアーティスト) - “struggler” (名詞): 苦闘している人、奮闘する人
- struggle with stress (ストレスに苦しむ)
- struggle against adversity (逆境と戦う)
- struggle to survive (生き延びようともがく)
- struggle for freedom (自由のために闘う)
- struggle in vain (むなしくもがく)
- struggle financially (経済的に苦しむ)
- struggle uphill (上り坂で苦戦する/比喩的に大変な状況)
- struggle to breathe (呼吸するのに苦労する)
- struggle mentally (心の問題に苦しむ)
- struggle to understand (理解するのに苦闘する)
- 心理的・社会的な困難に対する「苦闘」を表す場合にも用いられるため、身体的な「もがき」だけでなく、精神的な奮闘や努力を強調する場合にも最適な単語です。
- 口語でも文章でもどちらでも使われ、フォーマル・カジュアルな場面を問わずに使用可能です。ただし、フォーマルな場面では「endeavor」など別の単語が使われる場合もあります。
- 自動詞として
“He struggled to open the door.” のように、基本的に自分の力で何かに苦戦している状態を表します。 - 他動詞的表現
場合によっては “He struggled his way through the crowd.” のように、目的語相当(through the crowdなど)を伴う表現もあります。 - “struggle to 不定詞”
何かをするのが大変、という意味合いでよく使われます。 - “struggle with + 名詞”
「~に苦しむ、~でもがく」という表現として典型的です。 - “I always struggle to wake up early on weekends.”
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- 週末に早起きするのはいつも苦労するんだ。
- “She’s been struggling with her new diet plan.”
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- 彼女は新しいダイエットプランに苦戦している。
- “They struggled to find a parking space in the crowded lot.”
- 混雑した駐車場で駐車スペースを見つけるのに苦労した。
- “He struggled to meet the tight deadline for the project.”
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- 彼はプロジェクトの厳しい締め切りに間に合わせるのに苦戦した。
- “Our company is struggling to keep up with the market demands.”
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- 当社は市場の需要に追いつくのに苦戦している。
- “Despite the challenges, we won’t stop struggling for better sales results.”
- 困難があっても、より良い売上結果を目指して奮闘することをやめない。
- “Many researchers struggle to secure sufficient funding for their projects.”
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- 多くの研究者は、自分の研究プロジェクトに十分な資金を確保するのに苦労している。
- “Students often struggle with complex mathematical concepts at first.”
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- 学生はしばしば複雑な数学的概念に最初は苦戦する。
- “The theory of relativity posed a struggle for scientists in the early 20th century.”
- 相対性理論は20世紀初頭の科学者たちにとっては大きな苦闘だった。
- fight(戦う)
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- より直接的に「戦い」のニュアンスを持つ。物理的・口論的な戦いにも使われる。
- battle(闘う)
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- 規模が大きい戦い・闘争を連想させる。フォーマルな響き。
- strive(努力する)
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- 努力を強調する語。実現したい目標に向かって取り組むイメージ。
- grapple(取り組む/格闘する)
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- 肉体的格闘のイメージが強いが、問題に「真剣に取り組む」という比喩的用法も。
- wrestle(取っ組み合う/苦闘する)
- フィジカルな格闘(レスリング)からの派生で、精神的な「奮闘」にも使われる。
- coast(難なく進む)
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- 困難がなく、楽に進めることを強調する場合に使われる。
- breeze through(容易にやり遂げる)
- ストレスなくこなすイメージ。struggleとは対称的。
- IPA: /ˈstrʌɡl/
- アクセント: “strug-”の部分に強勢がきます(STRU-ggle)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では「ストラグル」に近い発音、イギリス英語では若干「ストラグゥル」よりの音になることがあります。
- よくある間違い: “straggle” (/ˈstræɡl/) と書き間違えたり発音を混同することがあります。
- スペルミス: “struggle” は “strugle” と “g” を一つ落とすミスが多いです。
- 同音・類似語: “straggle”(バラバラについていく) と混同しないように注意。
- 前置詞との組み合わせ: “struggle with” (人・問題) / “struggle against” (敵・社会問題など) / “struggle for” (目的・自由・権利など) を正しく使い分けましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、文章中で「苦労して~する」という状況を表す際によく登場。コロケーションに注意して覚えると得点源になります。
- “struggle” = “strong tug”をイメージ: “str-”で始まるので、「ぐっと力を入れて引っ張る(tug)イメージで苦闘する」と覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- 実際に身体を動かすようにして覚える: “struggle” は身体的なもがきも想起させるので、体を少し動かしながら発音すると実感が湧きます。
- スペリングは「str + u + g + g + le」と区切って覚えましょう。
- 英語での意味: A person who leads a religious congregation (e.g., a pastor or priest in certain denominations) or a high-ranking government official in charge of a particular department.
- 日本語での意味: 「聖職者・牧師」や「政府の大臣」を指す単語です。政治的な役職では、大臣としての公式な地位を持つ人を指し、宗教的な役職では、主にプロテスタント系の教会における牧師などを指します。シンプルに言うと「牧師」または「大臣」という意味を持ち、どちらも比較的フォーマルな場面で用いられます。
- 単数形: minister
- 複数形: ministers
- minister (動詞): 「奉仕する」「世話をする」という意味があります。例: “She ministers to the sick at the hospital.”
- ministerial (形容詞): 「大臣の」「牧師の」「行政上の」といった意味で使われます。例: “ministerial responsibilities” (大臣としての職責)
- 政治や社会ニュースなどで頻出し、リスニング・リーディングともに重要度が高い単語です。
- ラテン語の minister(「僕(しもべ)」「召使い」の意)に由来します。 「minus(より少ない)」が語源とも言われ、権力者に仕える立場を想起させます。
- 政治的な役職としての「minister」
- 内閣の一員として特定の省庁を管轄する大臣や各国の政府高官を指します。
- 内閣の一員として特定の省庁を管轄する大臣や各国の政府高官を指します。
- 宗教的な役職としての「minister」
- プロテスタント教会などにおける聖職者や礼拝を司る牧師を指します。
- ministry: 「省」「内閣」「聖職者の職務」など、国の行政機関や牧師の務めを指す。
- ministerial: 「大臣の」「牧師の」「行政上の」といった形容詞。
- Prime Minister(首相)
- Foreign Minister(外務大臣)
- Minister of Finance(財務大臣)
- Minister of Education(教育大臣)
- Minister of Health(保健大臣)
- Minister of Defense(国防大臣)
- Minister in charge(担当大臣)
- senior minister(上級大臣 / 上級牧師の意味に使える場合も)
- ordained minister(按手礼を受けた牧師)
- youth minister(青年部担当の牧師、青少年担当大臣の意味にも)
- ラテン語「minister(僕、召使い)」から派生し、中世フランス語や古フランス語を経由して英語に取り入れられました。もともと「仕える人」を意味しており、そこから「教会で奉仕をする人」「政府に仕える人」という意味に広がりました。
- 政治の文脈では、非常にフォーマルな響きを持ちます。
- 宗教の文脈では、プロテスタント系の聖職者を指すことが多いですが、国や宗派によっては呼称が異なる場合があります。
- 日常会話では政治やニュースの話題で登場することが多く、宗教的な内容の場合には“pastor”や“priest”と区別して使われることもあります。
- 口語では政治的役職・聖職の人について話すときに使う場合もありますが、ややフォーマル寄り。
- ニュースや公的文書、公式スピーチなどフォーマルな文脈で頻繁に使用されます。
数(可算名詞)
- a minister(単数) / ministers(複数)
- 具体的な役職・人物として扱う時は冠詞(a/an/the)を適切に付けます。
- a minister(単数) / ministers(複数)
他動詞・自動詞 (動詞用法)
- 動詞 “to minister” は自動詞のようにも使われますが、古風または宗教的ニュアンスが強いです。
- 例: “He ministers to the local community.”(地域社会に奉仕している)
- 動詞 “to minister” は自動詞のようにも使われますが、古風または宗教的ニュアンスが強いです。
よくある構文
- “He was appointed as Minister of Education.”
- “She became the minister in charge of climate change policy.”
- “He was appointed as Minister of Education.”
イディオム
- “minister to [someone/something]” → 「~に仕える/世話をする」の意味で使われます。
- “minister to [someone/something]” → 「~に仕える/世話をする」の意味で使われます。
- “Did you hear that our local church has a new minister? He seems really friendly.”
(うちの地元の教会に新しい牧師さんが来たって聞いた?とてもフレンドリーらしいよ。) - “My uncle is actually a minister, so he’s often away doing community work.”
(私のおじは実は牧師なんだ。だから地域の活動で出かけていることが多いんだよ。) - “I saw the minister on TV discussing new labor policies.”
(テレビで大臣が新しい雇用政策について話しているのを見たよ。) - “The Minister of Finance announced the new economic plan this morning.”
(財務大臣が今朝、新しい経済計画を発表しました。) - “We’re coordinating a meeting with the Foreign Minister to discuss trade agreements.”
(貿易協定について話し合うために、外務大臣との会議を調整中です。) - “Our company was invited to a seminar where several ministers will be speaking.”
(当社は複数の大臣が講演を行うセミナーに招待されました。) - “Several scholars analyzed the role of the Prime Minister during the crisis in their latest paper.”
(数人の研究者は最新の論文で、その危機の際における首相の役割を分析しました。) - “The historical transformation of the minister’s power in medieval Europe is a fascinating topic.”
(中世ヨーロッパにおける大臣の権力の変遷は興味深いテーマです。) - “In comparative politics, the influence of individual ministers is often contrasted with parliamentary structures.”
(比較政治学では、個々の大臣の影響力が議会構造と対比されることが多いです。) - pastor(牧師)
- 主にプロテスタント教会で使われ、宗教的ニュアンスが強め。政治的な意味はなく、あくまでも教会でのリーダーを指す。
- 主にプロテスタント教会で使われ、宗教的ニュアンスが強め。政治的な意味はなく、あくまでも教会でのリーダーを指す。
- priest(司祭)
- カトリック教会や聖公会などで使われる。立場や教職階級が異なるため「minister」とは一部意味が重なるが、宗派で厳密に区別される。
- カトリック教会や聖公会などで使われる。立場や教職階級が異なるため「minister」とは一部意味が重なるが、宗派で厳密に区別される。
- secretary(閣僚・大臣)
- アメリカでは“Secretary of State”のように、大臣ポジションを務める人を“secretary”と呼ぶため、イギリス的用法の“minister”と対応する。
- アメリカでは“Secretary of State”のように、大臣ポジションを務める人を“secretary”と呼ぶため、イギリス的用法の“minister”と対応する。
- official(官僚・公務員)
- 幅広く行政職の人を指すが、必ずしも大臣クラスではなく、下位の公務員や職員にも当てはまる。
- 幅広く行政職の人を指すが、必ずしも大臣クラスではなく、下位の公務員や職員にも当てはまる。
- 政治的・宗教的職と対立するような直接の「反意語」はありませんが、一般市民や世俗の立場を指す “layman” (非専門家・一般人) は対比的に使われることがあります。
IPA表記:
- イギリス英語: /ˈmɪn.ɪ.stər/
- アメリカ英語: /ˈmɪn.ɪ.stɚ/
- イギリス英語: /ˈmɪn.ɪ.stər/
アクセントの位置: 「mi」の音節に強勢がきます(ミニスター)。
発音の違い: イギリス英語では語末の「-er」がややはっきり[ə]のように、アメリカ英語では [ɚ] のように発音されます。
よくある間違い: 「ミニスター」ではなく「マイニスター」など、母音を変えてしまう誤発音。最初の「i」は日本語の「イ」に近いです。
- スペルミス: “minister” の “i” や “e” を逆にして “minitser” と書いてしまう例があるので注意。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語は少ないですが、“administer” (管理する、執行する) と似ているため混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで、政治ニュースや時事問題文章において「大臣」の意味で登場することが多いです。また、宗教・文化関連の文章で「牧師」として出てくる可能性もあります。
- 語源イメージ: 「仕える人」という意味が語源。権力者のそばで働く人・教会やコミュニティーに仕える牧師をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “minus” と同じ語根から派生したと意識すると、「何かに仕える立場の人」→「大臣」、「教会での奉仕者」という連想がしやすくなります。
- スペリングのポイント: “mini” + “ster” と区切って覚えると、つづりの間違いを減らすのに効果的です。
- イメージ連想: “Prime Minister”を思い浮かべると、ニュースなどでよく耳にするため「首相=min・i・ster」の形で印象に残りやすいです。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞なので複数形は “numbers” となります。
- 他の品詞としての例:
- 動詞として「to number」(番号をつける、合計〜になる) という用法もあります。
例: “The chairs are numbered from 1 to 50.” (椅子には1から50まで番号が振られています)
- 動詞として「to number」(番号をつける、合計〜になる) という用法もあります。
- A1(超初心者): 数に関する基本的な単語として早い段階で学びます。
- A2(初級)以上でも、いろいろな文脈で頻出しますので覚えて損はありません。
- 語幹: “numb” と関係があるように見えますが、実は “number” の語源はラテン語 “numerus”(数)です。
- 派生語:
- numeral (名詞/形容詞): 数字/数字の
- enumerate (動詞): 列挙する
- numerical (形容詞): 数値の、数に関する
- numeral (名詞/形容詞): 数字/数字の
- phone number(電話番号)
- account number(口座番号)
- serial number(製造番号、シリアル番号)
- lucky number(ラッキーナンバー)
- house number(家の番地)
- a number of ~(たくさんの~、いくつかの~)
- an even number(偶数)
- an odd number(奇数)
- in large numbers(多数で)
- the wrong number(間違った電話番号)
語源:
ラテン語 “numerus” → 古フランス語 “nombre” → 中英語 “nomber” → 現在の “number”
「数えるもの」という意味からそのまま「数」「番号」を表すようになりました。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「どのくらいの量・数があるか」など、数量を表す場面で頻繁に使われます。
- 口語でも文章でも非常に一般的に使われる、カジュアルからフォーマルまで幅広いレジスターで登場する単語です。
- 「どのくらいの量・数があるか」など、数量を表す場面で頻繁に使われます。
- 名詞の可算・不可算:
“number” は基本的に可算名詞です。“a number” や “the numbers” のように使います。
ただし “a number of people” のように「たくさんの人々」という慣用表現で使う際は、後ろにくる名詞が複数形になります。 - イディオムや慣用構文:
- a number of + (複数名詞): いくつかの~、たくさんの~
- doesn’t add up to much: 「大した数/額にならない」(金額や成果が充分でない)
- Any number of ~: 「いくらでも、非常に多くの~」
- a number of + (複数名詞): いくつかの~、たくさんの~
“Do you have her phone number?”
(彼女の電話番号を持ってる?)“What’s your lucky number?”
(あなたのラッキーナンバーは何?)“I called the wrong number by mistake.”
(間違った番号にかけちゃった。)“Please provide your account number for verification.”
(確認のために口座番号をお知らせください。)“We need to review the sales numbers from last quarter.”
(前の四半期の売上数値を確認する必要があります。)“Could you send me the reference number for this project?”
(このプロジェクトの照会番号を送っていただけますか?)“The experiment produced a significant number of samples for analysis.”
(実験は分析のための多数のサンプルを生み出した。)“You must clearly label each data set with a unique number.”
(各データセットには固有の番号を明確にラベル付けする必要があります。)“The paper discusses a number of theories related to quantum mechanics.”
(その論文は量子力学に関連するいくつかの理論について論じています。)類義語:
- figure(数値)
- 「具体的な数値」を示す際によく使います。“sales figure” と言えば「売上高」を指します。
- 「具体的な数値」を示す際によく使います。“sales figure” と言えば「売上高」を指します。
- digit(桁)
- 「0~9までの1桁の数字」を指し、電話番号などを桁単位でいうときなどに使います。
- 「0~9までの1桁の数字」を指し、電話番号などを桁単位でいうときなどに使います。
- quantity(量)
- 数だけでなく重さや容量などを含む「量」を示す場合に使われます。
- 数だけでなく重さや容量などを含む「量」を示す場合に使われます。
- amount(総量)
- 金額や量を指す時に用いられ、必ずしも「目に見える数値」ではない場合にも使われます。
- figure(数値)
反意語:
- letters(文字)
- 単純に数値ではなく文字を指す場合に「number」と対比が起こることがあります。
- letters(文字)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈnʌm.bɚ/
- イギリス英語: /ˈnʌm.bə/
- アメリカ英語: /ˈnʌm.bɚ/
アクセント:
- 先頭の “num” が強調されます。「ナンバー」と発音するイメージです。
- 先頭の “num” が強調されます。「ナンバー」と発音するイメージです。
よくある発音の間違い:
- “numb” (無感覚な) と “number”(数・番号)との発音を混同する人がいますが、「ナン(b)」と「ナン・バー」のように母音の有無で異なります。
- “numb” (無感覚な) と “number”(数・番号)との発音を混同する人がいますが、「ナン(b)」と「ナン・バー」のように母音の有無で異なります。
- スペルミス: “number” の “b” を忘れてしまう例 (例: “numer” など) に注意。
- 同音異義: “number” は形容詞 “numb” の比較級として使われることもある(「より痺れている」の意)ので文脈に注意。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでは「数値に関する問題文」「電話番号や口座番号」などの実用的な場面でよく出題されます。
- “a number of” → 「多数の〜」という慣用表現として頻出です。
- TOEIC、英検などでは「数値に関する問題文」「電話番号や口座番号」などの実用的な場面でよく出題されます。
- イメージ:
- “Number”は “No.” と略されることが多いので、目にする機会も多く、ノートなどに「No. 1, No. 2…」と書いておくと自然と覚えやすいです。
- “Number”は “No.” と略されることが多いので、目にする機会も多く、ノートなどに「No. 1, No. 2…」と書いておくと自然と覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 数字を使った表現や熟語はよく練習しましょう。電話番号や住所を書くたびに意識するだけでも定着が早まります。
- “a number of” は「たくさんの」を意味する定番表現なのでフレーズごと押さえておくと便利です。
- 数字を使った表現や熟語はよく練習しましょう。電話番号や住所を書くたびに意識するだけでも定着が早まります。
- 英語: “deficit”
- 日本語: 「不足」「赤字」
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: deficit
- 複数形: deficits
- B2 (中上級): 学校やビジネスシーンなど、より正式な会話や文章で登場する機会が多く、経済や財務にまつわる話題を扱えるレベル。
- de- (離れて, 下に, などの意味)
- facere (する、作る)
- deficiency (不足、欠陥 … “deficit” と似ているが、こちらは「不足分や欠陥そのもの」を指すことが多い)
- deficient (不足している)
- budget deficit
- 予算赤字(政府や会社などの予算における赤字)
- 予算赤字(政府や会社などの予算における赤字)
- trade deficit
- 貿易赤字(輸出入の差額がマイナス)
- 貿易赤字(輸出入の差額がマイナス)
- fiscal deficit
- 財政赤字(政府の収支がマイナス)
- 財政赤字(政府の収支がマイナス)
- current account deficit
- 経常収支赤字(国の対外取引のマイナス)
- 経常収支赤字(国の対外取引のマイナス)
- deficit spending
- 赤字財政支出(赤字覚悟で支出すること)
- 赤字財政支出(赤字覚悟で支出すること)
- run a deficit
- 赤字を出す、赤字を抱える
- 赤字を出す、赤字を抱える
- cut the deficit
- 赤字を削減する
- 赤字を削減する
- face a deficit
- 不足・赤字に直面する
- 不足・赤字に直面する
- cover the deficit
- 不足分/赤字を埋め合わせる
- 不足分/赤字を埋め合わせる
- deficit reduction
- 赤字削減
- 赤字削減
- ラテン語
dēficere
(不足する・欠ける)が原型です。そこからdeficit
は「不足している状態」「欠損分」を表す名詞として使われるようになりました。 - 経済や財政の文脈でよく使われ、口語というよりはビジネス文書やニュースなどややフォーマルな場面で多用されます。
- 「不足」「赤字」という少しネガティブな響きがあるため、ポジティブな文脈ではあまり登場しません。
- 名詞としてのみ使われ、可算名詞 (a deficit / deficits) として扱います。
- ビジネス文書や学術論文などフォーマルな場面で頻出。一般の日常会話でも使われる場合がありますが、経済ニュースや報道で耳にするほうが多いでしょう。
- “to be in deficit” → 「赤字状態である」
- “to eliminate a deficit” → 「不足を解消する / 赤字をなくす」
- “I can’t believe I spent more than I earned this month. I’m running a deficit again.”
- 「今月、稼ぎより使っちゃったよ。また赤字だよ。」
- 「今月、稼ぎより使っちゃったよ。また赤字だよ。」
- “Our club’s snack fund is at a deficit. We need to collect more money.”
- 「クラブのお菓子代が足りないわ。もっと集金が必要だね。」
- 「クラブのお菓子代が足りないわ。もっと集金が必要だね。」
- “If my energy levels keep running at a deficit, I’ll need to take some time off to rest.”
- 「このままエネルギー不足が続くと、休息が必要になるかも。」
- 「このままエネルギー不足が続くと、休息が必要になるかも。」
- “The company’s budget deficit must be addressed by restructuring our expenditures.”
- 「当社の予算赤字は、支出を再構築することで対処しなければなりません。」
- 「当社の予算赤字は、支出を再構築することで対処しなければなりません。」
- “They reported a trade deficit for the third consecutive quarter.”
- 「彼らは3四半期連続で貿易赤字を報告しました。」
- 「彼らは3四半期連続で貿易赤字を報告しました。」
- “Our goal is to cut the budget deficit by 20% before the end of the fiscal year.”
- 「わが社の目標は、会計年度末までに予算赤字を20%削減することです。」
- 「わが社の目標は、会計年度末までに予算赤字を20%削減することです。」
- “The study suggests that a persistent fiscal deficit can lead to long-term economic instability.”
- 「その研究は、継続的な財政赤字が長期的な経済の不安定につながる可能性を示唆しています。」
- 「その研究は、継続的な財政赤字が長期的な経済の不安定につながる可能性を示唆しています。」
- “Cognitive deficit in patients with this condition should be managed with specialized therapy.”
- 「この病状の患者における認知機能の不足は、専門的な療法によって対処されるべきです。」
- 「この病状の患者における認知機能の不足は、専門的な療法によって対処されるべきです。」
- “Researchers found a significant deficit in language development among the participants.”
- 「研究者たちは、参加者の言語発達に大きな不足を発見しました。」
- 「研究者たちは、参加者の言語発達に大きな不足を発見しました。」
- shortfall(不足分)
- “shortfall” は金銭や供給量が不足している状況を指す。より口語的に使われることも。
- “shortfall” は金銭や供給量が不足している状況を指す。より口語的に使われることも。
- deficiency(不足、欠陥)
- “deficiency” は健康や栄養などで「欠乏」を指すことが多い。
- “deficiency” は健康や栄養などで「欠乏」を指すことが多い。
- gap(ギャップ、不足)
- “gap” は単に差や溝を指す。会話でもよく使う。多少カジュアル。
- “gap” は単に差や溝を指す。会話でもよく使う。多少カジュアル。
- surplus(余剰、黒字)
- “deficit” の真逆の概念。使い方もビジネスシーンで対になる。
- “deficit” の真逆の概念。使い方もビジネスシーンで対になる。
- アメリカ英語: /ˈdɛfəsɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛfɪsɪt/
- 最初の音節 “def-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「デファスィット」、イギリス英語では「デフィスィット」寄りの発音になる傾向があります。
- “defi-cit” を “de-fi-citt” と後半を強く強調しすぎるなど。最初の音節で強調し、後は軽めに発音します。
- スペルミス
- “defecit” や “deficit” の i の位置を間違えることがあるので注意。
- “defecit” や “deficit” の i の位置を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同
- “defecate”(排泄する)などとは綴りも意味もまったく異なるので注意。
- “defecate”(排泄する)などとは綴りも意味もまったく異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネス英語の文脈でよく出題される可能性が高い。特に経済・財務関連の記事や文章を読解する際によく登場する。
- TOEICや英検などビジネス英語の文脈でよく出題される可能性が高い。特に経済・財務関連の記事や文章を読解する際によく登場する。
- “de” は「下に」「離れて」のイメージ、 “fic” は “facere (する・作る)” の名残りなので、「作り出せない・下がっている状態」と覚えるとイメージしやすいでしょう。
- “deficit” は「资本が足りないのか、数字が足りないのか」など「足りない」「マイナスになっている」ことを頭に浮かべると理解しやすいです。
- A relationship or association between two or more people, organizations, or entities that work together toward a common goal.
- 2人以上の人や組織、団体などが 共通の目的のために協力し合う関係 のこと。
- B2は「自分の専門分野や興味のある分野について、ある程度複雑な情報を理解し、詳細に説明できるレベル」です。ビジネス・法的文書、契約などに出てきても対応できる幅広い単語力が必要になります。
- 単数形: partnership
- 複数形: partnerships
- partner (名詞): 「パートナー、協力者」
- to partner (with someone) (動詞): 「共同する、提携する」
- partnering (動名詞/現在分詞): 「提携していること」
- partnered (過去形/過去分詞): 「提携した」
- partner + -ship
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- -ship: 「状態」や「立場」を表す接尾辞。例えば「friendship(友情)」「leadership(指導者の地位)」などでも使われます。
- partner: もともとは「仲間、共同でやる相手」という意味。
- enter into a partnership(パートナーシップを結ぶ)
- dissolve a partnership(パートナーシップを解消する)
- business partnership(ビジネス上の提携関係)
- strategic partnership(戦略的パートナーシップ)
- global partnership(グローバルなパートナーシップ)
- form a partnership(パートナーシップを形成する)
- partnership agreement(パートナーシップ契約)
- equal partnership(対等なパートナーシップ)
- partnership approach(パートナーシップのアプローチ・手法)
- working in partnership(協力して働くこと)
- 「partner」は古フランス語や中世ラテン語に由来し、「共有する者」を意味していました。それに英語で「状態・関係」を表す接尾語「-ship」が付いたものが「partnership」となり、「協力体制」や「共同関係」を表すようになりました。
- ビジネスや法的文脈で契約上の提携を指す場合が多いです。なれ合いではなく、共通目的を持つ互いの利益のために協力し合うイメージです。
- 口語でも使えますが、よりフォーマル・ビジネス向けに用いられることが多いです。
- 企業同士はもちろん、学術研究機関の間の共同研究体制を指す際にも使われます。
- partner は可算名詞ですが、partnership(単数形)は可算名詞として使うとき、通常 “a partnership” として取り扱われます。複数になるときは “partnerships”。
- パートナーシップを結ぶ相手が複数の場合、「in partnership with X and Y」のような構文を用います。
- in partnership (with …)
例: They worked in partnership with a local NGO. - forge a partnership: 「強いパートナーシップを築く」
例: We aim to forge a partnership with other major suppliers. “I heard you’re starting a new bakery. Are you going solo or in a partnership?”
(新しいパン屋を始めるって聞いたよ。1人でやるの?それともパートナーシップ?)“My sister and I are in a partnership to open a small café.”
(姉と私は一緒に小さなカフェを開くためにパートナーシップを組んでいるよ。)“A good partnership relies on trust and open communication.”
(いいパートナーシップは信頼とオープンなコミュニケーションにかかっていると思う。)“The two companies formed a long-term partnership to develop new software solutions.”
(その2社は、新しいソフトウェアソリューションを開発するために長期的なパートナーシップを結んだ。)“Our strategic partnership with an overseas distributor greatly expanded our market reach.”
(海外の販売業者との戦略的パートナーシップのおかげで、市場の範囲が大きく広がった。)“Before entering into a partnership, we should review the legal terms carefully.”
(パートナーシップを結ぶ前に、法的条件を注意深く確認するべきだ。)“The university established a research partnership with a leading technology institute.”
(その大学は、有名な技術研究所と研究パートナーシップを結んだ。)“International partnerships in education can enhance cultural exchange and innovation.”
(教育面での国際的パートナーシップは、文化交流やイノベーションを促進することができる。)“A successful partnership often requires clear objectives and well-defined roles.”
(成功するパートナーシップには、明快な目標設定と明確な役割分担が必要になることが多い。)- collaboration(コラボレーション)
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- 「協力する」という点は似ていますが、「partnership」はより正式な長期的連携を指す傾向があります。
- cooperation(協力)
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- フォーマル・カジュアル両方で使えますが、一時的な共同作業にも広く用いられます。
- alliance(同盟)
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- もともと政治や軍事面での協力関係を指しますが、組織間の強固な連携にも使われます。「partnership」よりも若干フォーマル&堅い印象。
- competition(競争)
- rivalry(ライバル関係)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
- イギリス英語: /ˈpɑːt.nə.ʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈpɑːrt.nɚ.ʃɪp/
強勢(アクセント)は最初の par(パート)の部分に置かれます。
アメリカ英語では「t」がはっきりしない(フラップ化)場合もありますが、基本的には「パートナーシップ」とはっきり発音する方が学習者にとっては通じやすいです。
- スペルミス: “paternship” や “partneship” など、接尾語の “-ship” のところでミスしやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “to partner” と混同しないように。
- TOEICやビジネス英語では、契約や協業の話題で頻出用語。文脈上、複数のパートナーがいる場合もあるので、単数・複数(partnership vs. partnerships)の使い分けが大切です。
- 「一緒に部分を共有する(パート)+状態(-ship)」というイメージ。
- 人・組織・国などが手を組んで何かを成し遂げようとする姿を想像すると覚えやすいです。
- スペルの最後は “-ship” と「船(ship)」のイメージで連想すると、他の “-ship” 後ろにつく単語(friendship, leadershipなど)とも関連付けができ、覚えやすいです。
- 【英語】win
- 【日本語】勝つ、勝ち取る、獲得する
- 品詞:動詞 (他動詞・自動詞両方で使用)
- 活用形:
- 現在形:win
- 過去形:won /wʌn/
- 過去分詞:won /wʌn/
- 現在分詞・動名詞:winning
- 現在形:win
- 名詞形:win(あまり一般的ではないが「勝利」という意味で会話で使われることがある。ただし、普通は“victory”が名詞として使われる。)
- 形容詞形:winning(連続して勝利している、または惹きつけるような魅力的な、という形容詞として使われる)
- A2(初級)〜B1(中級)
- 「win」は日常会話でも頻繁に出てくる単語です。A2レベルでは「I want to win the game.(私はその試合に勝ちたい)」というように、単純な文で使用でき、B1レベルであれば「勝利の条件や勝つ状況について少し詳しく説明する」などでも使います。
- winner(勝者)
- winning(勝利する、魅力的な、成功している)
- win a game(試合に勝つ)
- win a match(試合に勝つ)
- win a prize(賞を獲得する)
- win an award(賞を受賞する)
- win the championship(選手権に勝つ)
- win the race(レースに勝つ)
- win someone over(人を味方につける)
- win by a narrow margin(僅差で勝つ)
- win fair and square(正々堂々と勝つ)
- win the heart of ~(~の心を射止める)
- スポーツやコンテスト、競争などの文脈ではもっとも一般的な表現です。
- 「相手に打ち勝つ」というイメージが強いため、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 物理的な勝敗のみならず、人心を「勝ち取る」といった内面的・感情的なニュアンスでも使われます (“win someone’s confidence” など)。
他動詞として:
例) I won the match.(その試合に勝った)
目的語を伴い、何に勝ったのかを明確にします。自動詞として:
例) We played hard, but we didn’t win.(一生懸命プレーしたけれど、勝てなかった)
“win”を自動詞として使う場合、後ろに目的語をおかず、勝負全体としての「勝利」を表す場合が多いです。- win over:説得して味方にする
- win back:失ったものを取り戻す
- can’t win:どうあがいても成功できない・うまくいかないときの口語的表現
- win the day:議論や競争で最終的に勝利を収める(やや文語的)
- “I hope I win the lottery this week!”
(今週宝くじが当たるといいな!) - “If we win tonight’s game, we’ll make it to the finals!”
(もし今夜の試合に勝てば、決勝戦に進めるよ!) - “Don’t worry, you’ll win her over with your kindness.”
(心配しないで、あなたの優しさできっと彼女の心を勝ち取れるわ。) - “Our company aims to win the contract with the new client.”
(私たちの会社はその新規顧客との契約を勝ち取りたいと考えています。) - “To win market share, we must innovate continuously.”
(市場シェアを獲得するには、継続的なイノベーションが必要です。) - “They won the bid by offering a highly competitive price.”
(彼らは非常に競争力のある価格を提示して入札に勝ちました。) - “Her groundbreaking research won her the Nobel Prize.”
(彼女の画期的な研究がノーベル賞をもたらした。) - “He won recognition for his contributions to data science.”
(彼はデータサイエンスへの貢献で高い評価を得た。) - “In order to win academic accolades, rigorous methodology is crucial.”
(学術的な賞賛を得るには、厳密な方法論が不可欠だ。) - succeed(成功する)
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- 「目標を達成する」ニュアンスが強い。必ずしも他者との競争が前提ではない。
- triumph(大勝利する)
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- フォーマルで壮大なニュアンス。「勝利」を誇らしく表現するときに使う。
- prevail(優勢である、勝つ)
- 力の差や主張が通って勝つイメージ。
- lose(負ける)
- 勝敗においての反意語。「試合に負ける」「競争に負ける」というはっきりとした対立語。
- 発音記号 (IPA):/wɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同じ発音です(/wɪn/)。
- アクセントは特になく、短母音の /ɪ/ をしっかり発音するのがポイントです。日本人学習者は “win” と “ween(/wiːn/)” を混同しないよう注意しましょう。
- 過去形・過去分詞形「won」のスペルや発音(/wʌn/)を “won” /wɔːn/ や /woʊn/ と誤って読まないように注意。
- 「lose」と「loose」の混同:lose(負ける)とloose(緩い)はまったく別単語です。
- 同じ「勝つ」でも、別の意味やニュアンスがある場合があるので、文脈に合わせて「succeed」「triumph」「prevail」などを選ぶと表現が豊かになります。
- TOEICや英検では、熟語表現(win over, win backなど)や対義語としてのloseを組み合わせた問題が出ることがあります。特に熟語の意味を問われる可能性が高いです。
- 単語の長さが短いので、シンプルに「Win=勝つ」とイメージしやすいです。
- “win” の中に “in” という文字列が隠れているため、「中に入る=勝利して自分のものにする」という連想で覚える、というちょっとした覚え方もあります。
- 音としては /wɪn/ で、唇を丸めて「ウィン」と短く言うイメージを持つと良いでしょう。
- 形容詞: international (変化しない)
- 副詞形: internationally (国際的に)
- 動詞形: internationalize (国際化する)
- 名詞形: internationalism (国際主義)、internationalization (国際化)
- inter-(間・相互を表す接頭語)
- nation(国)
- -al(形容詞を作る接尾語)
- internationalize: ~を国際化する
- internationalization: 国際化
- internationally: 国際的に
- international relations(国際関係)
- international trade(国際貿易)
- international conference(国際会議)
- international community(国際社会)
- international law(国際法)
- international flight(国際便)
- international affairs(国際情勢)
- international student(留学生)
- international recognition(国際的な認知)
- international organization(国際機関)
- 「international」は、フランス語の“international”から英語に取り入れられたとされます。さらに遡ると、ラテン語由来の「inter- (間)」と「nation (国)」が組み合わさって生まれました。
- 国々をまたぐ話題や文脈で使われるため、ややフォーマルなイメージもありますが、日常会話でも「国際的に有名だよね」というようにカジュアルに使われる場合もあります。
- グローバルな視点を持つことを強調する時など、ビジネスや学術の場面で頻繁に使用されます。
- 「international」は形容詞なので、名詞を修飾する役割を持ちます。
例: “international conference,” “international market” など。 - 不可算・可算の区別はなく、形容詞として常に不変化で使われます。
- “International + [名詞]” が最も一般的な形です。
例: an international conference, the international community, etc. - ビジネスやフォーマルな文書、ニュース記事などで頻出し、日常会話でも「国際」要素を強調するときに用いられます。
- I’m going to an international food festival this weekend.
(今週末、国際色豊かなフードフェスティバルに行くんだ。) - My cousin studies in an international school near Tokyo.
(私のいとこは東京近郊のインターナショナルスクールに通っているよ。) - He loves watching international films from different countries.
(彼はいろんな国の国際映画を見るのが大好きだよ。) - Our company is aiming to expand into international markets next year.
(当社は来年、国際市場へ進出しようと計画しています。) - We signed an international agreement with several foreign partners.
(複数の海外取引先と国際協定を結びました。) - She’s responsible for handling international trade deals.
(彼女は国際取引の契約を担当しています。) - The professor specializes in international relations and global politics.
(教授は国際関係とグローバル政治を専門としています。) - Many researchers attend international conferences to share their findings.
(多くの研究者が国際会議に参加して研究成果を共有します。) - The journal focuses on international law and comparative studies.
(その学術誌は国際法と比較研究に焦点を当てています。) - global(グローバルな)
- worldwide(世界的な)
- multinational(多国籍の)
- universal(普遍的な)
- intercontinental(大陸間の)
- “global” や “worldwide” は、より「世界規模」を意識させるニュアンスがあります。
- “multinational” は「多国籍企業」などで使われるように、複数の国々にまたがる性質を特に強調します。
- “universal” は「世界中で通用する・普遍的な」という概念に近く、必ずしも国や領域を横断しているというよりは「すべての人に共通する」ニュアンスがあります。
- domestic(国内の)
- national(国家(自国)内の)
- local(地域の)
- 「international」に対して「domestic」は「国内の」という意味で、外の国が関わらないという対置関係になります。
- アメリカ英語(米音): /ˌɪn.t̬ɚˈnæʃ.ən.əl/
- イギリス英語(英音): /ˌɪn.təˈnæʃ.ən.əl/
- “in-ter-NA-tion-al” の「NA」の部分に強勢が置かれます。
- “na” の部分を弱く発音しすぎないようにする、あるいは “tion” を“シャン”を意識して読むのがポイントです。
- スペルミス: “international” の“t”や“n”の数を間違えて “interntaional” などと誤記することがあるので注意しましょう。
- 発音: “ショナル”の部分を “ショナル” ではなく、英語では /ʃənəl/ に近い音で発音します。
- 同音異義語との混同は特になく、スペリングの似た “internal” (内部の) などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどのリーディングセクションで時事問題や経済・政治の文章に頻出です。ライティングやエッセイでも、国際的な視点を述べる際に非常に使いやすい単語です。
- 「inter-(間)」+「nation(国)」+「-al(~の)」 と分解して覚えると「国と国の間・国に関する」とイメージしやすいです。
- “international” とくれば「世界がつながる」イメージを思い浮かべると、スペリングや意味の混乱が少なくなります。
- アルファベットの “i-n-t-e-r-n-a-t-i-o-n-a-l” と区切りながら声に出して言うと、音とスペルをセットで覚えやすいです。
- 名詞的用法(まれ):スポーツの試合などで
an away goal
(アウェイゴール)のように、形容詞的に使われることがあります。 - 形容詞的用法(まれ):
away team
(アウェイチーム)のように、チームや試合会場が「ホームではないこと」を表すときに形容詞的に用いられます。 - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 相当
「away」は日常会話でも多用される頻度の高い単語です。文脈によっては初級レベルでもすぐに理解されやすい一方、その多彩な用法を完全に使いこなすには中級レベル程度が必要です。 - 「a-」という接頭語や「-way」という接尾語に分解できそうですが、歴史的には「a-(〜に・〜へ)」や「on way(ある道のり)」などの古英語からの影響を受けつつ、一つの副詞としてまとまっています。
- 現代英語では、明確な接頭語・接尾語分析よりも「away」という単語そのものが固まりとして扱われています。
- (位置的に)離れて、遠くへ
- 「そこから離れた位置にいる」ことを示す。
- (時間的・空間的に)どんどん先へ、継続して
- 例:
Work away
(休まず働く)、Play away
(ずっと弾き続ける)。
- 例:
- (状態的に)なくなって、片付いて
- 例:
put away
(しまう、片付ける)、go away
(いなくなる、消え去る)。
- 例:
- (空間的に)どこかへ去って、その場を離れて
- 例:
He ran away
(彼は逃げ去った)。
- 例:
- go away(立ち去る)
- put away(片付ける、しまう)
- run away(逃げる)
- throw away(捨てる)
- walk away(立ち去る、歩き去る)
- get away(逃れる、離れる)
- right away(すぐに)
- far away(遠く離れて)
- tuck away(しまい込む、隠す)
- move away(引っ越す、移動する)
- 「weg」は「道、方法」を意味する言葉で、離れる方向へ進んでいくニュアンスがありました。
- その後、短縮されて
away
という形式になりました。 - 「離れて・遠くに」というニュアンスが中核にありますが、特定の動詞と結びつくことで「そっと片付ける」「捨てる」「逃げる」など多彩な意味を持ちます。
- 文脈により軽い命令調の響きを帯びる場合があります(例:
Go away!
は「どこかへ行って(邪魔しないで)」という少し強い口調)。 - 日常会話でもビジネスシーンでも使われる、カジュアル〜フォーマル幅広く対応できる、非常に汎用性の高い副詞です。
- 副詞なので、動詞を修飾したり、文全体の状況を説明する役割を果たします。
- 慣用的なイディオムや構文では、よく動詞の後ろにくる位置に置かれることが多いです。
例:He threw away the old magazines.
- 使い方としては、他動詞 + away や、away + 前置詞 などの組み合わせでフレーズ化しやすいのが特徴的です。
right away
(すぐに)away we go
(さあ行くぞ)away with you
(あっちへ行け)※古風・命令的な表現Could you put the dishes away after you wash them?
(お皿を洗ったらしまってくれる?)I’m going away for the weekend to visit my parents.
(週末は両親に会いに行くから留守にするよ。)Throw these papers away if you don’t need them anymore.
(もしもう必要なければ、この書類は捨ててください。)I filed away the documents for safekeeping.
(書類を安全に保管しておくためにファイルにしまいました。)Could you put away the samples, please? We’re done reviewing them.
(サンプル品を片付けてもらえますか?確認は終わりました。)We decided to move away from our old business model.
(私たちは旧来のビジネスモデルから離れることを決めました。)The researchers stored away the samples in a secure freezer.
(研究者たちはサンプルを安全な冷凍庫に保管した。)These computations can be put away for further analysis later.
(これらの計算結果は後でさらに分析するために取っておくことができる。)After the experiment, they carefully packed away all the instruments.
(実験の後、彼らはすべての器具を注意深く片付けた。)far
(遠くに)
- 「距離がある」点は似ていますが、
away
の方が「離れる動作」を強調することが多いです。
- 「距離がある」点は似ていますが、
aside
(わきに)
- 「位置から少し外れる」というニュアンスで似ていますが、
aside
は「脇にどける」の感覚が強いです。
- 「位置から少し外れる」というニュアンスで似ていますが、
off
(離れて)
- 「スイッチを切る」「外れている」という意味合いとも重なるので、文脈によっては似た使い方ができますが、「離れる」という動きや状態を表す際は
away
の方が自然に聞こえる場合が多いです。
- 「スイッチを切る」「外れている」という意味合いとも重なるので、文脈によっては似た使い方ができますが、「離れる」という動きや状態を表す際は
here
(ここに/で)
- 「離れている(away)」の反対は「ここ(にいる)」といった位置の近さを示す言葉になります。
- 「離れている(away)」の反対は「ここ(にいる)」といった位置の近さを示す言葉になります。
near
(近くに)
- 「遠くに」(away) の反対として「近くに」(near) が考えられます。
- アメリカ英語: /əˈweɪ/
- イギリス英語: /əˈweɪ/
- “a*way*” の2音節目「way」の部分に強勢があります。
- 具体的には、
ə-WAY
と発音します。 - 1音節目にアクセントを置いて
**AH-way**
のように発音してしまうミスが稀にありますが、「あウェイ」と「ウェイ」を強調するイメージで発音すると自然です。 - スペルミス:
away
のa
を忘れてway
としてしまったり、awey
などと書いてしまうことがあるので注意。 - 同音異義語は特にありませんが、「a way」(一つの方法)と分けてしまうと別の意味になってしまうので要注意。
- TOEIC・英検などでは、動詞との結合形(phrasal verbs:
throw away,
put away,
など)で問われやすいです。“go away” と “get away” の違いなど、フレーズごとに覚えておくと便利です。 - 「離れた場所へ行く」イメージを持つことで、「投げ捨てる」「逃げる」「片付ける(元あった場所から無くす)」などの用法にも応用しやすくなります。
- スペリングのポイントとしては、
a
+way
というイメージでいいですが、「ひとつの単語」として固まりで覚えると混乱が少ないです。 - フレーズ(phrasal verbs)で覚えると記憶にも残りやすいので、「throw away」「go away」「put away」などをまとめて覚える学習が効率的です。
- 日常会話やビジネス場面で目にすることが多く、中級レベル(B1)から学び始めるのに適した単語です。
- (1) “the act of going or coming in”: 「入ること、入場」
例: “Entry to the museum is free on Sundays.” 「この博物館への入場は日曜日は無料です。」 - (2) “an item, for example a piece of writing, that is entered in something such as a diary or a list”: 「記録、エントリー(記載されたもの)」
例: “He made a diary entry about his trip.” 「彼は旅行について日記に記述を残した。」 - 名詞 “entry” の複数形は “entries” です。
- 動詞の形は “enter” (入る) で、そこから派生して「entry(名詞)」が生まれています。
- 形容詞として直接 “entry” が変形することはあまりありませんが、“entry-level”(入門レベルの、初心者向けの)という複合語表現はよく使われます。
- enter + -y(名詞化を示す接尾辞のひとつ)
“entry” は動詞 “enter” から派生しており、「入ること」「記入すること」を名詞化した形と考えられます。 - enter (動詞)
- entrance (名詞: 入口、入場)
- entry-level (形容詞: 初級の、初心者向けの)
- reentry (名詞: 再入場、再入力)
- entry point(入り口・参入地点)
- entry fee(入場料)
- entry form(申込用紙、エントリーフォーム)
- make an entry(記入する、登録する)
- no entry(進入禁止)
- data entry(データ入力)
- journal entry(日記への書き込み、会計帳簿への記載)
- entry requirements(入場・参加要件)
- entry into the market(市場への参入)
- competition entry(コンテストへの応募作品・参加)
- “entry” は、古フランス語 “entrée”(入ること)から来ており、さらにラテン語 “intrare”(入る)に由来します。“enter” と同じルーツをもっています。
- 「入る行為」や「情報を記入する行為」を指す、比較的カジュアル〜フォーマルまで幅広く使える単語です。“no entry” のような標識や、“entry form” のようなビジネス書類でも使われます。
- 口語でも “I made an entry in my journal.” と言うように、ごく自然に使われますし、ビジネス文書でも「エントリー提出」や「市場参入(entry into the market)」などフォーマルに使用できます。
- 可算名詞: 基本的には可算名詞として扱い、「複数形 entries」をとります。
例: “There were many entries for the competition.” - 入れ替え可能な表現として 「entrance」 がありますが、“entry” = 行為や記録なども意味する 一方で、“entrance” = 物理的な入口そのもの を指すことが多いです。
- 文中では目的語として扱われることが多く、構文としては “make an entry (into…)” や “submit an entry (for a competition)” のように使われます。
- “I forgot to write today’s entry in my journal.”
(今日の日記を書き忘れちゃった。) - “No entry! We’re painting the room.”
(立ち入り禁止!部屋をペンキ塗りしているところだから。) - “Did you see my entry on social media?”
(私がSNSに書いた投稿を見た?) - “Please fill out the entry form before the deadline.”
(締め切り前にエントリーフォームにご記入ください。) - “Our company is planning an entry into the European market.”
(当社はヨーロッパ市場への参入を計画しています。) - “All entries will be reviewed by the selection committee.”
(すべての応募作品は選考委員会によって審査されます。) - “Each encyclopedia entry provides detailed information on the subject.”
(各百科事典の項目には、そのテーマについて詳細な情報が載っています。) - “We analyzed the data entries from the online survey.”
(オンライン調査のデータ入力を分析しました。) - “The textbook has a glossary with entries for key terms.”
(その教科書には主要な用語の項目が掲載された用語集があります。) - entrance(入口、入場)
- 物理的な入口の意味が強い。 “Please use the main entrance.”(正面入口をご利用ください)
- 物理的な入口の意味が強い。 “Please use the main entrance.”(正面入口をご利用ください)
- admission(入場、入学許可)
- 学校やイベントへの入場・入学許可などのニュアンスが強い。 “Admission is free.”(入場無料)
- 学校やイベントへの入場・入学許可などのニュアンスが強い。 “Admission is free.”(入場無料)
- access(アクセス、利用・使用可能性)
- 「入れる・使用できる権利やチャンス」という意味が強い。 “Do you have access to the data?”(そのデータにアクセスできますか?)
- exit, departure(退出、出発)
- “No exit” は「出口なし」の意味、 “departure” は「出発」という意味で “entry” と対になるケースがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɛntri/
- アクセント(ストレス) は最初の “en” の部分にあります (“EN-tri”)。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに “entry” の発音は大きく変わりませんが、イギリス英語では少し “e” の響きが弱めに発音される場合があります。
- よくある発音の間違いとして、 /ˈenətɹi/ のように余計な音が入ることがありますが、実際は /ˈɛntri/ と簡潔に発音します。
- スペルミス: “entory” や “entery” などと間違いやすいですが、正しくは “entry” です。
- “entrance” との混同: 「入口」=“entrance”(物理的なドアやゲートなど)、対して「応募/記録/入る行為など」=“entry” と区別しましょう。
- TOEICや英検での出題: フォームへの記入や、データ入力などの実務的文脈で出題されることが多いです(例: “Please submit your entry form by Friday.”)。
- 音で覚える: 「エントリー(entry)」とカタカナで言うことも多いので、そのまま音から英単語を連想しやすいでしょう。
- ストーリーで覚える: “I made an entry (記録) about my entry (入場) to the event.” とややこしいですが、「イベントに入場したことを日記に記録した」という文をつくると、名詞同士での “entry” の使い分けに気づきます。
- スペリングのポイント: “enter” に “y” をつけただけだと覚えてください。
- 単数形: guitar
- 複数形: guitars
- guitarist (名詞): ギタリスト(ギターを演奏する人)
- guitar-like (形容詞的表現): ギターのような
語構成:
- 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「guit-」に相当し、-ar という形で終わる名詞です。
- 特定の接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語:
- guitarist(ギタリスト): ギター演奏者
- guitaristic(形容詞): ギターの特徴を持つ(やや専門的)
- guitarist(ギタリスト): ギター演奏者
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- play the guitar(ギターを弾く)
- acoustic guitar(アコースティックギター)
- electric guitar(エレキギター)
- bass guitar(ベースギター)
- learn guitar(ギターを習う)
- guitar strings(ギターの弦)
- guitar pick(ギターピック)
- guitar chord(ギターコード)
- guitar solo(ギターソロ)
- guitar practice(ギターの練習)
- play the guitar(ギターを弾く)
語源:
「guitar」という単語は、スペイン語の “guitarra” に由来し、さらにさかのぼるとアラビア語の “qītār” やラテン語の “cithara” に起源があります。歴史的背景:
スペインやヨーロッパを中心に発展してきた楽器で、クラシックギター、フラメンコギターなど、地域や文化によってさまざまなスタイルに派生しました。ニュアンス・使用時の注意:
- 基本的には音楽の文脈で使われる可算名詞です。
- 口語・文章ともに使える一般的な単語で、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で通じます。
- 発音を間違えないようにすると、自然な英語力のアピールにつながります。
- 基本的には音楽の文脈で使われる可算名詞です。
- 可算名詞: 「a guitar」「two guitars」のように数えられます。
一般的な構文:
- “He plays the guitar.”(彼はギターを弾きます。)
- “She bought a new guitar.”(彼女は新しいギターを買いました。)
- “He plays the guitar.”(彼はギターを弾きます。)
イディオム・表現:
- “strike a chord on the guitar”: ギターでコードを鳴らす
- “plug in the guitar”: エレキギターなどをアンプに接続する
- “strike a chord on the guitar”: ギターでコードを鳴らす
使用シーン:
- 口語でも文章でも自然に使えます。
- フォーマル/カジュアルともに、状況に応じて問題なく使えます。
- 口語でも文章でも自然に使えます。
- “I’m going to practice the guitar after dinner.”
「夕食の後にギターの練習をするつもりなんだ。」 - “Do you mind if I play my acoustic guitar here?”
「ここでアコースティックギターを弾いてもいいかな?」 - “My father gave me his old guitar when I was a kid.”
「子どもの頃、父が使っていた古いギターを譲ってくれたんだ。」 - “He brought his guitar to the company event to entertain the clients.”
「彼は顧客を楽しませるために会社のイベントにギターを持ってきました。」 - “We are sponsoring a local music contest, so we’ll raffle off a new guitar.”
「地元の音楽コンテストを支援しているので、新品のギターを景品にする予定です。」 - “The marketing team used an image of a guitar to promote our music software.”
「マーケティングチームは音楽ソフトのプロモーションにギターの画像を使いました。」 - “The acoustic guitar significantly contributed to the evolution of folk music in the 20th century.”
「アコースティックギターは20世紀におけるフォーク音楽の発展に大きく貢献しました。」 - “Researchers compared different tonewoods used in classical guitar construction.”
「研究者たちはクラシックギターの製作に使われるさまざまなトーンウッドを比較しました。」 - “Her dissertation focuses on the role of the electric guitar in modern rock composition.”
「彼女の論文は現代ロックの作曲におけるエレキギターの役割に焦点を当てています。」 類義語:
- “instrument” (楽器) - 漠然と「楽器」全般を指す言葉。
- “bass” (ベース) - 低音域担当の弦楽器で形状はギターに似るが音域や役割が異なる。
- “ukulele” (ウクレレ) - ハワイ発祥の小型弦楽器。ギターと似た弾き方だがサイズや音色が異なる。
- “instrument” (楽器) - 漠然と「楽器」全般を指す言葉。
反意語:
- ギターに直接的な「反意語」はありませんが、あえて言えば “non-musical object”(楽器ではないもの)など、音楽以外の文脈を示す程度です。
- ギターに直接的な「反意語」はありませんが、あえて言えば “non-musical object”(楽器ではないもの)など、音楽以外の文脈を示す程度です。
使い分けの違い:
- “instrument” は楽器全般を指すため、ギターに限らずあらゆる楽器を含む広義の単語です。
- “bass” や “ukulele” は形状や奏法がギターと似ている場合もありますが、それぞれ音域や音色が異なるので、バンド内での役割も異なります。
- “instrument” は楽器全般を指すため、ギターに限らずあらゆる楽器を含む広義の単語です。
- IPA: /ɡɪˈtɑːr/ (アメリカ英語), /ɡɪˈtɑː/ (イギリス英語)
- アクセント: 第二音節 “tar” / “tɑː” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: 語尾の「r」の音がはっきり聞こえる(/ɡɪˈtɑːr/)
- イギリス英語: 語尾の「r」をあまり発音せず短めに(/ɡɪˈtɑː/)
- アメリカ英語: 語尾の「r」の音がはっきり聞こえる(/ɡɪˈtɑːr/)
- よくある発音ミス:
- /gɪˈtɛr/のように「テア」と言ってしまう
- アクセントが最初の音節になって “gí-tar” になりがち
- /gɪˈtɛr/のように「テア」と言ってしまう
- スペルミス: “gitar” や “guiter” などと書き間違えるケースが多いので注意。
- 同音異義語との混同: “guitar” と同音異義語は特にありませんが、 “gutter” (側溝) など似た発音の単語と混同しないように。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICなどではリスニング中に“play the guitar”というフレーズが出たり、「音楽活動」に関連する語彙として出題されることがあります。
- 英検などでも楽器に関する簡単な単語としてA2程度での出題が期待されます。
- TOEICなどではリスニング中に“play the guitar”というフレーズが出たり、「音楽活動」に関連する語彙として出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「g(u)-i-tar」と音節を区切って、アクセントが“tar”にあることを意識してみましょう。
- 「ギターを弾く映像や写真」をイメージすると、つづりと発音がセットで頭に入りやすいです。
- 「g(u)-i-tar」と音節を区切って、アクセントが“tar”にあることを意識してみましょう。
- 関連ストーリー:
- スペインの街角でフラメンコギターを鳴らし、情熱的な音楽を奏でるイメージや、ロックバンドのライブで派手にエレキギターをかき鳴らす光景を思い浮かべると、「guitar」という単語が一気に印象深くなります。
- スペインの街角でフラメンコギターを鳴らし、情熱的な音楽を奏でるイメージや、ロックバンドのライブで派手にエレキギターをかき鳴らす光景を思い浮かべると、「guitar」という単語が一気に印象深くなります。
to try very hard to do something difficult
to try very hard to do something difficult
解説
struggle
1. 基本情報と概要
単語: struggle
品詞: 動詞(一部名詞としても使用)
意味(英語 & 日本語)
「苦闘する」「もがく」「奮闘する」というニュアンスがあります。困難を乗り越えようとして一生懸命頑張る場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“struggle”は、目立った接頭語・接尾語がついているわけではなく、語源的には古英語や中期英語由来の動詞とされています(詳細は後述)。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“struggle”は中英語(Middle English)の “struglen” に由来するとされ、14~15世紀頃より使用されていたと言われています。もともと「もがく」「いざこざを起こす」など肉体的な意味合いを含んでいましたが、徐々に比喩的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“struggle”の詳細な解説になります。一度覚えたら、いろいろな場面で役立つ単語ですので、実例を見ながらぜひ使いこなしてみてください!
もがく,あがく
戦う,奮闘する
an official who heads a government department
an official who heads a government department
解説
minister
1. 基本情報と概要
単語: minister
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か・カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シチュエーション別に)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「minister」の詳細な解説です。政治の文脈から宗教の文脈まで幅広く使われる重要単語なので、しっかり把握しておくと会話やニュースの理解にとても役立ちます。
聖職者,牧師
(英国・欧州諸国・日本の)大臣
(…駐在)公使(大使(ambassador)の次の位で,大使が派遣されていない国において自国政府を代表する)《+to+名》
symbols such as 1, 2, 56, 793
symbols such as 1, 2, 56, 793
解説
number
以下では、英単語「number」(名詞)について、学習者の方に役立つようにできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: number
日本語: 数、番号、数値 など
「number」は、誰かや何かを数えたり示したりする”数”や”番号”のことを表す名詞です。たとえば電話番号や数の大きさなど、何らかの数値や数字を表すときに使います。そのため、日常会話からビジネス、学術分野まで、幅広く登場する非常に基本的な単語です。
CEFRレベルの目安: A1以上
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「number」に関する詳細な解説です。幅広い場面で役立つ重要単語ですので、コロケーションや例文などを通してしっかり習得しておきましょう。
〈U〉〈C〉(数えて得られる)数,数量
〈C〉(概念としての)数,数字
〈C〉番号
〈C〉(演奏会や演劇の)番組,出し物;曲目
〈C〉(雑誌の)号
〈U〉(文法で)数(すう)
《複数形で》数の上の優勢
《複数形で》算数
〈C〉《単数形で》《話》(商品としての)洋服の1点;商品,売り物
〈C〉《単随形で》《俗》女の子
property of being an amount by which something is less than expected or required
property of being an amount by which something is less than expected or required
解説
deficit
以下では、英単語 “deficit” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
たとえば資金や資産、収支、在庫などが「足りない」状況を指し、経済的な文脈で「赤字」の意味でもよく使われます。「足りない分があって問題になる」というニュアンスで、特にビジネスや経済ではとても重要な単語です。
品詞・活用形
※ “deficit” は基本的に名詞としてのみ使われます。他の品詞への変化はあまり一般的ではありません。
CEFR レベルの目安: B2
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“deficit” は、ラテン語の “dēficere (不足する・欠ける)” に由来する単語です。
ですが、英語に取り入れられた際には接頭語・接尾語として機能する形でなく、ひとつのまとまった形で使われています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル) 3例
ビジネスシーン(フォーマル) 3例
学術的文脈(フォーマル) 3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “deficit” の詳細な解説です。経済ニュース、財政報告、学術分野などで頻出する重要単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(金銭の)不足額,赤字
working with others for some purpose
working with others for some purpose
解説
partnership
1. 基本情報と概要
英単語: partnership
品詞: 名詞 (countable: 複数形は partnerships)
意味(英語)
意味(日本語)
「一緒に仕事をするときの協力関係、または共同事業を行うときに形成される関係性」というニュアンスの単語です。友人関係とも違い、組織やビジネスの文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「partnership」の詳細な解説です。契約やビジネスだけでなく、学術や地域活動など幅広い文脈で使われる便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
〈U〉提携,協力
〈U〉組合契約;〈C〉合名会社
To succeed in a game or contest
To succeed in a game or contest
解説
win
以下では、動詞「win」について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「win」は、“勝負などで勝つ”や“何かを獲得する”、という場面で使われる単語です。スポーツの試合に勝つ、宝くじに当たる、フェアな競争で勝利を勝ち取るなどのニュアンスがあります。
品詞と主な活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「win」はもともと単音節の動詞で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹としては“win”そのものが核です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「win」は古英語の“winnan”に由来し、「苦労・努力して何かを得る」「戦う」「苦しむ」などの意味を含んでいました。現代では主に「勝つ」「成功する」という意味を表すようになっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(ややフォーマル寄り)
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「win」の詳細解説です。「勝つ」「獲得する」という単語としてスポーツからビジネス、そして学術的な賞や評価など、あらゆる場面で使われる頻度の高い単語なので、例文に慣れておくことが大切です。ぜひ覚えて使いこなしてみてください。
(競争・競技などで)(…に)勝つ,優勝する《+at(in)+名》
〈戦争・競技など〉‘に'勝つ
〈賞・名声など〉‘を'勝ち取る,(努力して)獲得する
〈人〉‘を'説得する,味方につける,の支持を得る
《文》〈目標など〉‘に'到達する
(特にスポーツで)勝利,勝ち
(…に対して)勝つ,勝利を得る《+against(over)+名》
done or relating to several countries, not just your own
done or relating to several countries, not just your own
解説
international
1. 基本情報と概要
単語: international
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to or involving two or more nations
意味(日本語): 国際的な、複数の国が関わっている
「international」は「複数の国にわたる」「国際的な」というニュアンスを持つ形容詞で、国境を超えた出来事や組織、関係について表す時に使います。たとえば「international conference(国際会議)」や「international relations(国際関係)」のように、広範囲に及ぶ国際的な文脈でよく用いられる言葉です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1〜B2(中級〜中上級)
(比較的よく使われる語なので、国際関連のトピックで頻繁に登場します)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「国と国の間に関する」という意味になります。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “international” の解説です。国境を越えた文脈で頻出する、とても便利な単語なので、さまざまな状況で活用してみてください。
国際的な,国家間の,万国の
国際関係の
国際競技,国際試合
国際試合出場者
Not here; far from here; in a different direction
Not here; far from here; in a different direction
解説
away
以下では、副詞 “away” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: away
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
・Away
generally means at a distance (from a place, person, or thing)
or out of one's possession or use,
and can imply movement from one place to another or a state of being removed.
意味(日本語):
・「離れて」「遠くに」「去って」「どこか別の場所へ」などの意味を持つ副詞です。
「元々いた場所から離れている様子」を表すときや、「物や人がどこかへ移動・移送されてしまった」ことを表すときなどに使われます。状況によっては「消え去る」「そっと片付ける」などのニュアンスにもなります。
「away」はとても日常的によく使われる言葉で、たとえば「遠くに行く」「すぐに動かす」「いなくなる」といったときに便利な副詞です。
活用形
副詞なので、一般的に人称や数、時制による「活用変化」はありません。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の「on weg(on way)」が「away」の起源とされます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “away” の詳細な解説です。さまざまな場面で活用される頻度の高い副詞ですので、フレーズと一緒に覚えておくと表現の幅がぐっと広がります。ぜひ参考にしてください。
(位置が)離れて,遠くに
(…から)不在で,るすで《+from+名》
(移動して)あっちへ,向こうへ
わきの方へ;別の方向へ
なくなって,消えて
手放して,使用しなくなって
《話》《命令文で》ちゅうちょせず(without hesitation);すぐに,ただちに
せっせと,絶えず(continuously)
act of entering
act of entering
解説
entry
以下では、英単語 “entry” をできるだけ詳しく解説します。日本語でわかりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: entry
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
日本語でまとめると、「入場」や「進入」という行為や、「応募・記入・記載」などを指すときに使われる単語です。たとえば「画面にデータを入力する」というときの“data entry”のように、“entry”が「入力」という意味になることもあります。
他の品詞・活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「entry」は、日常的なシーンからビジネス、学術論文の引用や書き込みなど、多彩な場面で活躍する便利な名詞です。ぜひ、そのニュアンスと使い方を理解して活用してください。
〈C〉〈U〉(場所などに)入ること,入場,登場;(団体・競技などへの)参加,加入(entrance)《+into+名》
〈C〉《おもに米》(…への)入り口(entrance),玄関《+of(to)+名》
〈C〉(帳簿・日記・表などの)記載事項,項目;(…の)記入《+of+名》
〈C〉(競技・コンテストなどの)参加者,参加作品《+for(in)+名》
〈C〉(辞書などの)見出し語
stringed musical instrument played with the fingers
stringed musical instrument played with the fingers
解説
guitar
1. 基本情報と概要
単語: guitar
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A stringed musical instrument typically played with the fingers or a pick, having a fretted fingerboard and usually six strings.
意味(日本語): 弦を指やピックで弾いて音を出す弦楽器で、通常は6本の弦とフレット付きの指板を持っています。
「ライブやレッスンなど、音楽の場面でよく使われる単語です。弦を弾きながら音を鳴らすイメージがあり、ポップスからロック、クラシックまで幅広く使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
「日常会話でよく登場する基本的な単語ですが、発音やスペルに注意して覚えましょう。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「guitar」の詳細な解説です。ギターの音色が頭に浮かぶようにイメージしながら、スペルと発音をしっかり覚えておきましょう。
ギター
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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