基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 品詞: 名詞 (countable:可算名詞)
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2は、ある程度複雑な文章や抽象的な表現に触れるレベルです。
- 動詞形: immigrate(移住する)
- 例: “She decided to immigrate to Canada.”
- 名詞形(関連): immigration(移住、移民)
- 例: “Immigration to this country has been increasing.”
- 接頭語: im-
- 「中へ」「〜の中に」というラテン語由来の意味を持ちます(“in-”が変化した形)。
- 語幹: migr-
- 「移動する」「渡る」という意味を持つ語幹です(ラテン語の “migrare” から)。
- 接尾語: -ant
- 「〜する人」や「〜されるもの」を示す接尾語です。
- immigration: 移民、移住
- immigrate: 移住する
- emigrant: (他の国へ)移住する人(※ “immigrant” が「入ってくる人」、 “emigrant” が「出て行く人」にフォーカスした単語)
- migrant: 季節的に移動する人、あるいは移動労働者を指すことも
- illegal immigrant(不法移民)
- immigrant community(移民コミュニティ)
- immigrant population(移民人口)
- immigrant family(移民家族)
- first-generation immigrant(第一世代の移民)
- wave of immigrants(移民の波)
- immigrant rights(移民の権利)
- skilled immigrant(技能を持った移民)
- immigrant experience(移民としての経験)
- new immigrant(新しい移民、最近移住してきた人)
- ラテン語の “immigrare”(“in” + “migrare”)「(中へ)移動する」が起源です。
- “emigrate” は「(外へ)移動する」ことを意味し、個人の視点が国内から外へ移る点を強調します。その対比で “immigrate” は「(外から)中へ移動する」ことを表します。
- 「immigrant」はニュースや政治的な文脈、社会研究、歴史などでもよく使われるフォーマル寄りの単語です。
- カジュアルに話す際でも問題はありませんが、文脈によっては政治や社会における真剣な話題となるため、使用する際は文脈や相手の捉え方に配慮が必要です。
- 名詞(可算名詞)なので “an immigrant”、“the immigrant”、“several immigrants” のように冠詞や複数形と共に使われます。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、移住者というテーマ自体が割とフォーマルに扱われる傾向があります。
- “He is an immigrant from 〜.” (彼は〜からの移民です。)
- “Many immigrants face challenges when adapting to a new culture.” (多くの移民は新しい文化に適応する際に困難に直面します。)
- “My neighbor is an immigrant from Brazil.”
(私の隣人はブラジルから来た移民だよ。) - “I met an immigrant who speaks three languages fluently.”
(3カ国語を流暢に話す移民に会ったよ。) - “She’s an immigrant, so she had to learn the local language from scratch.”
(彼女は移民だから、現地の言語をゼロから学ばなくちゃいけなかったんだ。) - “Our company has a policy to support talented immigrants in acquiring work visas.”
(当社は有能な移民が就労ビザを取得するのを支援する方針を持っています。) - “We hired an immigrant IT specialist to strengthen our global team.”
(グローバルチームを強化するために、移民のITスペシャリストを採用しました。) - “Local businesses benefit from the new immigrant community’s diverse skill set.”
(地元企業は、新しい移民コミュニティの多様なスキルから恩恵を受けています。) - “The study examines the challenges faced by second-generation immigrants.”
(この研究は、第二世代移民が直面する課題を検証しています。) - “Immigrant integration policies have a significant impact on social cohesion.”
(移民統合政策は、社会的結束に大きな影響を与えます。) - “Researchers often explore immigrant experiences through qualitative interviews.”
(研究者たちはしばしば、質的インタビューを通じて移民の経験を探求します。) - migrant(移動する人、移民を含む広義)
- 一時期的に移動する人や季節労働者も含みます。
- 一時期的に移動する人や季節労働者も含みます。
- emigrant(海外へ移住する人)
- 「故国を出る」という視点に注目しています。
- 「故国を出る」という視点に注目しています。
- foreigner(外国人)
- その国の国籍を持っていない人、滞在理由は問わない。より広義です。
- その国の国籍を持っていない人、滞在理由は問わない。より広義です。
- native(母国で生まれ育った人)
- その土地に元から住んでいる人を表します。
- immigrant は「(別の国に) 入ってくる人」に焦点があります。
- emigrant は「(自分の国から) 出ていく人」を強調します。
- migrant は移住理由や期間などが限定されていない場合に幅広く使います。
- IPA: /ˈɪmɪɡrənt/
- アクセント(強勢): 第1音節“IM”に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: いずれも /ˈɪmɪɡrənt/ と発音されますが、母音の発音が少し異なる場合もあります。
- よくある誤りとして、アクセントを後ろに置いてしまう発音があります(× /ɪˈmɪɡrənt/ など)。
- スペルミス: “immigrant” を “imigrant” と “m” が一つ抜けてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“emigrant” と混同しやすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、社会問題や国際情勢に関わる文章で出題されることが多いです。移民政策や国際関係の文脈で “immigrant” が登場する可能性があります。
- 「イミグレーション(immigration)」の窓口を空港で見る → “immigrant” という言葉を思い出す。
- 「im + migrate(移動する)」で「中へ移動してくる人」というイメージを持つ。
- “im” の部分が「in」を連想させるので、“in” = 入ってくる → immigrant と覚えると混同しにくいです。
- 単語: distinct
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 意味(英語): clearly noticeable; different; separate.
意味(日本語): はっきりとわかる、他とは異なる、明確に区別できる。
- たとえば、「二つのものが明確に別々である」「間違いなく感じ取れる」ニュアンスで使われます。“distinct” は「明確に区別できる」「際立って異なる」という意味をもつ形容詞です。
活用形:
- 形容詞なので動詞のような時制変化はありませんが、副詞形や名詞形への派生があります(後述参照)。
他の品詞形:
- 副詞: distinctly(はっきりと、明確に)
- 形容詞: distinctive(特徴的な、独特の)
- 名詞: distinctness(はっきりしていること、明確さ)
- 副詞: distinctly(はっきりと、明確に)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:文章で意見を明確に説明したり、議論したりできるレベル。複雑な単語や表現をある程度理解できる段階。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「-stinct」 (ラテン語の “stinguere”=「刺す、分ける」 に由来)
接尾語: なし(形容詞化の語尾 “-t” はもともと動詞形から派生した形の一部)
派生語や類縁語:
- distinct → distinctly(副詞形)
- distinct → distinctive(形容詞形、distinct の持つ「はっきりと特徴的な」というニュアンスに特化した語)
- extinction(発音は似ていますが意味・語源が一部関連する、ラテン語の “exstinguere”=「消す」が元)
- distinct → distinctly(副詞形)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- a distinct advantage(はっきりとした利点)
- a distinct possibility(十分にあり得る可能性)
- a distinct improvement(明らかな改善)
- a distinct category(別の分類)
- a distinct lack of〜(〜の顕著な不足)
- a distinct group(明確に異なるグループ)
- remain distinct(はっきりと分かれた状態を保つ)
- distinct from〜(〜と異なる)
- a distinct flavor(独特の風味)
- a distinct boundary(明確な境界)
- a distinct advantage(はっきりとした利点)
語源:
- ラテン語の “distinguere”(区別する)に由来し、「分ける」「分断する」という意味合いがありました。そこから「他と区別できる」「はっきりと分かる」といったニュアンスに派生しています。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「はっきりと区別できる」「目立った差がある」といった強めの意味をもちます。
- 口語でも文章でも使われ、フォーマル・カジュアルの双方で見られますが、少し堅めの印象もあります。ビジネス文書や学術的文章にも多用されます。
- 「はっきりと区別できる」「目立った差がある」といった強めの意味をもちます。
一般的な構文:
- S + be + distinct (from + 名詞)
- 例: “These two proposals are distinct from each other.”
- “distinct” は形容詞なので、主語を修飾したり補語として使われます。
- S + be + distinct (from + 名詞)
可算/不可算:
- “distinct” は形容詞のため、可算・不可算の区別はありません。
フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使いますが、フォーマルな文章やスピーチでは特に適しています。
- “There’s a distinct smell of coffee in the kitchen.”
- キッチンにははっきりとコーヒーの香りがするよ。
- キッチンにははっきりとコーヒーの香りがするよ。
- “I noticed a distinct difference in how she spoke today.”
- 今日の彼女の話し方には明らかな違いがあると感じた。
- 今日の彼女の話し方には明らかな違いがあると感じた。
- “My sister and I have distinct tastes in music.”
- 姉(妹)と私は音楽の好みがはっきり異なります。
- “Our new product has a distinct advantage over the competition.”
- 我々の新製品には、競合他社と比べて明確な利点があります。
- 我々の新製品には、競合他社と比べて明確な利点があります。
- “There is a distinct possibility that the project will be delayed.”
- プロジェクトが遅延する可能性が十分に考えられます。
- プロジェクトが遅延する可能性が十分に考えられます。
- “Our company operates in three distinct markets worldwide.”
- 当社は世界で3つの明確に異なる市場で事業を展開しています。
- “The study revealed several distinct patterns in consumer behavior.”
- その研究では消費者行動にいくつかの明確なパターンがあることがわかりました。
- その研究では消費者行動にいくつかの明確なパターンがあることがわかりました。
- “These species, though similar, are genetically distinct.”
- これらの種は似ているように見えますが、遺伝的には異なります。
- これらの種は似ているように見えますが、遺伝的には異なります。
- “We must distinguish between distinct variables in the data analysis.”
- データ分析では異なる変数を明確に区別しなければなりません。
類義語 (synonyms)
- clear(明確な)
- “clear” は視覚的・概念的に「はっきりしている」という意味。
- “clear” は視覚的・概念的に「はっきりしている」という意味。
- separate(分離した、別々の)
- “separate” は「分けられた」状態を強調。
- “separate” は「分けられた」状態を強調。
- different(異なる)
- “different” は形や性質などが「違う」という一般的な表現。
- “different” は形や性質などが「違う」という一般的な表現。
- unmistakable(紛れもない)
- 「一目瞭然、はっきりわかる」という強い表現。
- clear(明確な)
反意語 (antonyms)
- indistinct(はっきりしない)
- unclear(不明瞭な)
- vague(あいまいな)
- indistinct(はっきりしない)
ニュアンスの違い:
- “distinct” は、主観的・客観的に「2つ以上のものが明確に区別できる」点を強調します。 “clear” は認知面や視覚面のはっきりさにも使いやすい言葉です。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈstɪŋkt/
- アクセント: “-stinct” の部分に強勢があります(dic-STINCT)。
- アクセント: “-stinct” の部分に強勢があります(dic-STINCT)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的にどちらも同じ音声になりますが、アメリカ英語だと [dɪˈstɪŋkt]、イギリス英語でもほぼ同様に発音されます。
- 基本的にどちらも同じ音声になりますが、アメリカ英語だと [dɪˈstɪŋkt]、イギリス英語でもほぼ同様に発音されます。
- よくある発音の間違い:
- “-stinc-” の部分が曖昧になりやすいので、最後の「-ct」をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス:
- “disctint” や “distict” といったミスが多いので注意。
- “disctint” や “distict” といったミスが多いので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語として挙げられるものはあまりありませんが、 “distinctive” と誤用しがちなので意味を区別しましょう。
- 同音異義語として挙げられるものはあまりありませんが、 “distinctive” と誤用しがちなので意味を区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、文中で「はっきり区別できる差」や「特徴的な要素」について述べられる際に “distinct” が出題されることがあります。
- イメージ:
- “dis-” には「分離」のニュアンスがあり、“-stinct” は「刺す、区別する」というイメージ。何かを「パスッと切り分ける」イメージで覚えるとよいでしょう。
- “dis-” には「分離」のニュアンスがあり、“-stinct” は「刺す、区別する」というイメージ。何かを「パスッと切り分ける」イメージで覚えるとよいでしょう。
- 覚え方のコツ:
- 「ディスティンクト」と音読しながら、指を2つに分ける動作(はっきり分かれる)を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 「ディスティンクト」と音読しながら、指を2つに分ける動作(はっきり分かれる)を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント:
- 「dis」+「t」+「inct」と小分けにするとミススペルが減ります。
- 「dis」+「t」+「inct」と小分けにするとミススペルが減ります。
- 副詞なので、形そのものに時制や人称による変化はありません。
- 「presume (動詞)」→「presumably (副詞)」と派生します。
- presume (動詞): 推定する、仮定する
- presumption (名詞): 推定、仮定、思い込み
- presumptive (形容詞): 仮定の、推定上の
- B2: “中上級”レベル。ある程度日常会話や文章で推定や推測を述べる際に使われる語として学習し始める目安です。
- presume: 「推定する、仮定する」を意味する動詞。「pre- (前に)」と「assume (仮定する)」の要素が含まれています。ただし、語源的には “pre-” が「前に」という接頭語としてはっきり機能しているわけではなく、ラテン語の “praesumere”「前もって取る」という動詞から来ています。
- -ably: 形容詞語尾「-able」が副詞形に変化するとき「-ably」になります。「可能な」「~できる」というニュアンスを残しつつ、副詞化して「~しそうな形」となります。
- presumably correct ⇒ おそらく正しい
- presumably true ⇒ おそらく本当
- presumably because… ⇒ おそらく…が理由で
- presumably the best option ⇒ おそらく最善の選択
- presumably safe ⇒ おそらく安全
- presumably available ⇒ おそらく手に入る・利用可能
- presumably following ⇒ おそらく続いて…
- presumably the case ⇒ おそらくそういう状況
- presumably not ⇒ おそらくそうではない
- presumably willing ⇒ おそらく乗り気である
- ラテン語の “praesumere” (prae-「前もって」+ sumere「取る」) が由来とされます。ここから「前もって仮定する」「推定する」という意味が生まれました。
- ある程度の常識や証拠から「恐らくそうであろう」と述べるのに使われます。完全に確実ではないため、やや遠慮がちな響きや、やんわりとした断定を避けたい場合にも役立ちます。
- 口語・文語どちらでも使われますが、日常でも書き言葉でも「たぶん」「恐らく」のニュアンスを表すのに広く用いられます。
- フォーマル/インフォーマルの中間くらいの使いやすさです。
- 副詞として文中で主に文全体や述語を修飾します。
- 【例】Presumably, he forgot to send the email.(おそらく、彼はメールを送るのを忘れたのだろう)
- 文頭に置いて、話し手の推測を表すことが多いです。もちろん文中や文尾にも来られます。
- 口語では “I presume…” のように動詞を使う形もありますが、やわらかい断定を加えるときに “presumably” が使われます。
- 副詞なので可算・不可算の区別はありません。
- “Presumably, she’ll show up at the party later.”
(おそらく彼女はあとでパーティに来ると思うよ。) - “You can presumably finish this task by Friday, right?”
(金曜日までにこの作業はきっと終わるよね?) - “He presumably took the wrong train.”
(彼はおそらく電車を間違えたんだろうね。) - “Presumably, the new policy will help reduce costs.”
(新しい方針でおそらくコスト削減につながるでしょう。) - “The client presumably wants a detailed proposal before we proceed.”
(クライアントはたぶん、先に進める前に詳細な提案を求めていると思います。) - “We can presumably expect a higher return on investment next quarter.”
(次の四半期には、きっとより高い投資利益が見込まれるでしょう。) - “Presumably, the results suggest a strong correlation between these variables.”
(おそらく、この結果はこれらの変数間の強い相関関係を示唆していると考えられる。) - “This phenomenon presumably has a genetic basis.”
(この現象はおそらく遺伝的要因を持っているだろう。) - “Presumably, further research will confirm the initial findings.”
(さらなる研究がおそらく当初の発見を裏付けるでしょう。) - probably(おそらく)
- 「たぶん」というもっと一般的な言い方。 語感は “presumably” よりもカジュアル。
- 「たぶん」というもっと一般的な言い方。 語感は “presumably” よりもカジュアル。
- likely(多分、~しそうな)
- 形容詞や副詞として「~しそうな」という意味。可能性が高いニュアンス。
- 形容詞や副詞として「~しそうな」という意味。可能性が高いニュアンス。
- supposedly(そうだと考えられているが)
- 「世間一般ではそう考えられている」というニュアンスがやや強い。
- 「世間一般ではそう考えられている」というニュアンスがやや強い。
- conceivably(考えうる限りは、おそらく)
- “conceive”が「想像する、考える」から派生し、もう少し学術的・フォーマル寄り。
- “conceive”が「想像する、考える」から派生し、もう少し学術的・フォーマル寄り。
- ostensibly(表向きは)
- 「見たところは」「表面上は」というニュアンスを含む点が異なる。
- improbably(ありそうもなく)
- 「起こりそうもない」という意味で、推測の逆を示します。
- アメリカ英語: /prɪˈzuː.mə.bli/
- イギリス英語: /prɪˈzjuː.mə.bli/
- -zu- の部分に強勢があります。アメリカ英語では /zuː/、イギリス英語では /zjuː/ の違いがあります。
- よくある間違いとして、アクセントを別の箇所に置き “pre-SUME-ably” と強く読むのは不自然です。
- スペルミス: “presumably” と “presumebly” や “presumibly” などと間違いやすいので注意。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“presume” と “assume” が似ており混同されがちです。意味が似ているので両者の使い分けを意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検の読解パートなどで「推測・推定」を表す副詞の選択問題に出ることがあります。文中で “presumably” があれば「確証はないが概ねそうだろう」という推測表現を示していると理解すると良いです。
- 語感で覚える: “presume” には “pre-” がついていて、「前」の段階で何かを“assume (仮定する)”ので、そこから「おそらく~だろう」→ “presumably” へと連想。
- イメージ: 「証拠はある程度あるが、100%ではない推測」。少しフォーマルよりの “probably” といった印象で暗記すると使いやすいです。
- スペリングのポイント: “presume” + “-ably” なので、 “presum + ably” = “presumably”。inner
a
を入れ忘れないように。 - 例: “She is pretty.”(彼女はかわいい/きれいだ)
- 例: “The house is pretty big.”(その家はけっこう大きい)
- 語幹: “prett-”
- 語尾: “-y”
- “-y” は「〜のような性質がある」という意味合いを持つ接尾語です。
- 形容詞: pretty (例: a pretty dress)
- 副詞: pretty (例: He runs pretty fast.)
- 名詞: “a pretty” としてはまれですが、インフォーマルに「かわいこちゃん」的なニュアンスで使われることがあります。
- pretty girl(かわいい女の子)
- pretty flower(きれいな花)
- pretty face(かわいらしい顔)
- pretty good(かなり良い)
- pretty easy(けっこう簡単)
- pretty sure(かなり確信している)
- pretty much(ほとんど)
- pretty late(けっこう遅い)
- looking pretty(きれいに見える)
- pretty cool(かなりかっこいい/すごい)
- 語源: 古英語の “prættig” がもとで、「巧みな」「すばらしい」「魅力的な」などの意味を持っていました。時代を経て、「見た目が愛らしい」「魅力ある」という意味が強まりました。
- ニュアンス: 目に対して「かわいい」「きれい」というポジティブで軽い感じの表現です。人だけでなく、物や風景など、見た目が心地よいものに使われます。また、口語の中では「かなり」「そこそこ」と程度を強調する副詞的な使い方も多いです。
- 使用時の注意点: 「pretty」はカジュアルな響きがあるので、ビジネス文書などのフォーマルな場面では、もう少し正確な語(“beautiful”, “attractive”など)を選ぶ場合もあります。
形容詞として
- “She is pretty.”(彼女はかわいい/きれいだ)
- “That’s a pretty painting.”(その絵はきれいだ)
- “She is pretty.”(彼女はかわいい/きれいだ)
副詞として (程度を表す)
- “It’s pretty hot today.”(今日はけっこう暑い)
- “I’m pretty sure.”(私はかなり確信している)
- “It’s pretty hot today.”(今日はけっこう暑い)
- “You look pretty today!”
(今日、すごくかわいいね!) - “This cake is pretty sweet.”
(このケーキ、けっこう甘いね) - “I’m pretty tired after the long walk.”
(長い道のりを歩いたから、かなり疲れたよ) - “The new logo design is pretty sophisticated.”
(新しいロゴのデザインはかなり洗練されています) - “That report was pretty detailed.”
(あのレポートはかなり詳しかったです) - “We’re pretty close to finalizing the contract.”
(契約締結の最終段階にかなり近づいています) - “The statistical model is pretty accurate in predicting outcomes.”
(その統計モデルは結果の予測においてかなり正確です) - “It’s pretty evident that further research is necessary.”
(さらなる研究が必要なのはかなり明らかです) - “Her hypothesis is pretty innovative.”
(彼女の仮説はかなり革新的です) - 類義語:
- beautiful(美しい)
- lovely(愛らしい)
- cute(かわいい)
- attractive(魅力的な)
- beautiful(美しい)
- 反意語:
- ugly(醜い)
- unattractive(魅力的でない)
- ugly(醜い)
- 発音記号 (IPA): /ˈprɪti/
- アクセント位置: 第1音節 “prɪ-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: [prɪɾi](tの音がややd寄りになることが多い)
- イギリス英語: [ˈprɪt.i](tの音がはっきり発音される)
- アメリカ英語: [prɪɾi](tの音がややd寄りになることが多い)
- よくある発音ミス: “prety” と短く発音したり、 “petty”(つまらない/ささいな)と混同したりすることがあります。
- スペルミス: 「pritty」「prety」などの誤綴り
- 同音異義語との混同: “petty” と誤解されがちですが、意味はまったく異なります。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などでは、文脈上 “pretty” が形容詞なのか副詞なのかを問われたり、類義語との比較が出る場合があります。
- 覚えるときは「プリティー」と小さな花やかわいいイメージをセットで思い浮かべるとよいでしょう。
- 副詞の用法「けっこう」「まあまあ」の意味でも本当によく使うので、ドラマや日常会話で耳にしたら意識してみると定着が早まります。
- 「sound」は、主に「音」という意味を表す名詞です。
- 「音」。私たちの耳に聞こえるすべての自然現象や人工的な振動を指します。「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」という感じで言うと、「音の種類や質を表すときや、何かが出す音全体を指すときに使われる基本的な単語」で、非常に広く使われます。
- 可算名詞として使う場合: 「特定の音」「ある種類の音」を指す
例: a strange sound(変な音) - 不可算名詞として使う場合: 「音全般」を概念的に指す
例: Sound travels through air.(音は空気を通って伝わる) - 名詞のため、複数形は sounds となります。
- この単語自体には動詞や形容詞の活用変化はありませんが、動詞・形容詞としての “sound” は別の品詞として存在します。詳しくは以下に示します。
- 動詞: “to sound” → 「~のように聞こえる」「音を出す」など
例: “It sounds interesting.”(面白そうに聞こえる) - 形容詞: “sound” → 「健全な」「十分な」などの意味で使われる
例: “a sound mind” (健全な心) - “sound”は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は “sound” そのものです。
- “soundproof” (形容詞/動詞): 防音の/防音処理をする
- “soundwave” (名詞): 音波
- “soundtrack” (名詞): 映画やゲームなどの「サウンドトラック」
- “soundscape” (名詞): 音の風景、音景
- “loud sound”
- 大きな音
- 大きな音
- “soft sound”
- かすかな音 / やわらかい音
- かすかな音 / やわらかい音
- “background sound”
- 背景音
- 背景音
- “sound quality”
- 音質
- 音質
- “strange sound”
- 奇妙な音
- 奇妙な音
- “faint sound”
- かすかな音
- かすかな音
- “sound barrier”
- 音の壁(超音速の壁)
- 音の壁(超音速の壁)
- “sound effect”
- 効果音
- 効果音
- “sound waves”
- 音波
- 音波
- “ambient sound”
- 周囲の音 / 環境音
- “sound”は古英語の “sund” や、中英語の “sond” に由来するとされ、さらにラテン語で「音」を意味する “sonus” との関連も指摘されています。古くから「聞こえる現象」に関連する語として発達してきました。
- “sound”はどの音であっても広く指せるので、ニュートラルで一般的な語彙です。
- 文章でも会話でも気軽に使えます。フォーマル/インフォーマルどちらでも頻出しますが、あまり感情的に強い言葉ではありません。
- 強い感情を込めたいときは “noise” や “din”(騒音)など、より具体的な語を選ぶ場合があります。
- 名詞としての “sound” は、状況によって可算名詞・不可算名詞として使えます。
- 一般的な構文としては “the sound of …” という形で、どんな音かを説明する表現が多いです。
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- 例: “the sound of footsteps”(足音)
- 例: “the sound of rain”(雨音)
- イディオムに近い表現として “sound asleep” は「ぐっすり眠っている」という形容詞的表現ですが、この “sound” は形容詞で別の意味です。(名詞ではない点に注意)
- ビジネス文書でも「サウンド戦略」「音楽のサウンドテイストを分析する」など、わりと自然に使われます。
- 口語でも「That’s a weird sound.(変な音だね)」のように日常会話で頻出します。
“I heard a strange sound coming from the kitchen.”
- キッチンから変な音が聞こえたよ。
“Could you turn down the volume? The sound is too loud.”
- 音が大きすぎるから、ボリュームを下げてくれない?
“I love the sound of birds in the morning.”
- 朝の鳥のさえずりの音が大好き。
“We need to improve the sound quality of our conference calls.”
- 会議通話の音質を改善する必要があります。
“The marketing video’s sound is too low; we should re-record the audio.”
- マーケティング用ビデオの音が小さすぎるので、オーディオを録り直したほうがいいですね。
“Please ensure that all sound equipment is tested before the presentation.”
- プレゼンの前に、すべての音響機器がテストされていることを確認してください。
“The study explores how dolphins use sound to communicate underwater.”
- その研究では、イルカが水中で音を使ってどのようにコミュニケーションをとるかを探求しています。
“Sound waves are longitudinal waves that propagate through various media.”
- 音波は、さまざまな媒質を伝わる縦波です。
“The experiment focused on measuring the speed of sound in different temperatures.”
- その実験は、異なる温度下での音速を測定することに焦点を当てました。
“noise”(ノイズ、騒音)
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
- 例: “I can’t sleep because of the traffic noise.”
- “sound” よりもネガティブでうるさいイメージの音を指すことが多い。
“tone”(音色、音調)
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
- 例: “The tone of his voice was quite serious.”
- 音の高さや質感を強調する場合に使う。
“audio”(音声)
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 例: “The audio quality on this device is excellent.”
- 技術的文脈や機器などで使われ、デジタル録音やサウンドシステムなどに関連する。
- 「音(sound)」の厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら「silence」(沈黙)が対比としてよく用いられます。
- 発音記号(IPA): /saʊnd/
- アメリカ英語: [saʊnd]
- イギリス英語: [saʊnd]
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- 大きな発音の違いは少ないですが、アメリカ英語のほうがやや “a” が広めに聞こえることがあります。
- よくある間違いとしては、母音 “ou” を曖昧に発音しすぎたり、”sond” のように発音してしまうこと。
- アクセントは単語全体に1つで、特に最初の “s” に続く音 “aʊ” がしっかりと伸びる印象です。
- スペルミス: “sound” を “soud” と書いてしまう、あるいは “sounde” とつい余分な文字を加えてしまうなど。
- 同音異義語・混同: “sound” は動詞や形容詞でも使われるため、文脈を見誤ると混乱します。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- 英検の長文では可算/不可算の使い分けのミスに注意が必要です。
- TOEICなどでは “sound system,” “sound quality,” “sound advice” (形容詞: 健全な) などで問われる可能性があります。
- “Sound = 耳に聞こえてくるもの” とイメージすると覚えやすいです。
- “S” の文字は “snake” の「シュッ」というイメージがありますが、ここでは “saʊnd” と口を大きく開けて読むのがコツ。
- 「サウンドトラック(soundtrack)」というカタカナ語から連想して、「音に関連する語」と結びつけると記憶に残りやすいでしょう。
- 英語: “sake” — a Japanese alcoholic beverage made from fermented rice.
- 日本語: 「日本酒」— 米を発酵させて作られる日本の伝統的なお酒のことです。
- 名詞 (Noun)
- 名詞なので、動詞のような活用はありません。
- 複数形はほとんど使われませんが、英語で無理やり複数形を作ると “sakes” となる場合も稀にあります(ほぼ使われないため注意)。
- 同じスペル “sake” でも「For the sake of 〜(〜のために)」で使われる場合は、「目的・利益・理由」という意味の別の名詞として機能します。こちらは日本酒とはまったく別の語源・意味です。
- B1(中級)
→ “sake” は日常英会話やレストランでの飲食のシーンなどで登場する可能性があります。ただし日本文化固有の要素なので、国際的な場面でもなじみがある程度にとどまります。 - “Japanese rice wine” (日本酒) という表現とほぼ同義。
- 「生酒 (namazake)」「吟醸 (ginjo)」「純米 (junmai)」など、より細かい分類termsに派生していきますが、これらは英語でも一部そのまま使われています。
- hot sake / warm sake(熱燗 / 温かい日本酒)
- cold sake(冷酒)
- sake cup(おちょこ / ぐい呑み)
- sake set(徳利とおちょこのセット)
- sake brewery(酒蔵)
- sake bomb(サケ・ボム(ビールと日本酒を組み合わせた飲み方))
- premium sake(高級日本酒)
- sake tasting(日本酒のテイスティング)
- rice-based spirit(米を原料とするお酒)
- traditional sake(伝統的な日本酒)
- “sake” は日本語の「酒(サケ)」がそのまま英語に取り入れられた外来語です。
- 日本では古くから米を発酵させる技術が発达しており、それが国外に伝わり、英語圏でも “sake” として定着しました。
- 飲食や日本文化に関する文脈で使われることが多いです。
- レストランのメニューで “sake” と書かれていれば、基本的には「日本酒」を意味します。
- 口語表現というよりは、レストラン・旅行案内・文化紹介などでよく目にする、比較的フォーマル寄りの単語です。
- “sake” は不可算名詞として扱われることが多いです。
例: “I’d like some sake.” (少し日本酒が欲しいです) - ただしメニュー等で「複数の種類のsake」を表したい場合、“different sakes” のように使うことも希にあります。
- “(someone) drink(s) sake” : 「(誰々が)日本酒を飲む」
- “(someone) serve(s) sake” : 「(誰々が)日本酒を提供する」
- 「For the sake of 〜」は別の意味(目的・利益のため)なので、混同に注意が必要です。
- “Let’s try some hot sake tonight.”
(今夜は熱燗を試してみようよ。) - “Do you prefer cold sake or hot sake?”
(冷酒と熱燗、どちらが好き?) - “I’ve never tasted sake before; is it similar to wine?”
(日本酒を飲んだことがないんだけど、ワインと似てるの?) - “We’d like to offer a variety of sake at our restaurant to appeal to more customers.”
(さらに多くの顧客を引きつけるために、私たちのレストランではさまざまな日本酒を提供したいと思っています。) - “Our company will start exporting premium sake to the European market next year.”
(当社は来年から高級日本酒をヨーロッパ市場へ輸出開始します。) - “They arranged a sake tasting event for international guests.”
(彼らは海外の来賓向けに日本酒のテイスティング会を企画しました。) - “Traditional sake production involves multiple fermentation stages, making it unique among world beverages.”
(伝統的な日本酒の製造は、多段階発酵が特徴で、世界のお酒の中でも特異な存在です。) - “In Japanese culture, sake is often used in ceremonial occasions.”
(日本文化では、日本酒はしばしば儀式的な場面でも使われます。) - “Scholars have documented the historical evolution of sake brewing techniques over centuries.”
(研究者たちは、何世紀にもわたる日本酒の醸造技術の進化を記録しています。) - “rice wine” (米から作られるお酒)
→ 広く米を材料とする酒全般を指すこともあるので、必ずしも日本酒限定ではありません。 - “Japanese rice wine” (日本の米の酒)
→ ほぼ同じ意味ですが、説明的表現です。 - 特定の“お酒”の反意語はあまり存在しません。強いて言うなら “non-alcoholic beverages” (ノンアルコールドリンク) 全般が対象外という程度です。
- アメリカ英語(米): /ˈsɑː.keɪ/
- イギリス英語(英): /ˈsɑː.ki/ または /ˈsæ.keɪ/ など複数のバリエーションが存在します。
- 一般的には最初の音節 “sa” の部分に強勢が置かれやすいです (SA-ke)。
- 英語圏では「サーケイ」「サキ」のように発音が異なる場合があるので注意しましょう。
- “shake”(シェイク)や “socky”(サッキー)などと混同しやすいので注意が必要です。
- スペルミス: “saki” と書いてしまうケースがありますが、正しくは “sake” です。
- 同音異義語との混同: “For the sake of 〜” と全く別の意味を持つ “sake” を混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで直接出題されることは多くありませんが、日本文化関連のトピックで出てくる可能性はあります。
- 料理・文化関連の単語として、文脈ごとに発音や意味を混同しないよう練習しておくと良いです。
- 「サケ = 酒」という日本語からのまんまの外来語なので、日本語の「酒」と結びつけておけば忘れにくいです。
- スペリングは “s-a-k-e” と4文字だけでシンプルですが、実際の発音は慣れが必要です。
- レストランのメニューや日本に旅行した場面をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 「サムライ」や「スシ(Sushi)」などと同じく、日本語がそのまま英語になった外来語の一例として覚えておくのも有効です。
- “real” : actual; true; genuine
→ 「実在する、真実の、本物の」という意味です。「フェイクや想像上ではない、本物である」というニュアンスで、日常的によく使われます。 - 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞なので、基本的に時制変化はありませんが、副詞形 “really” などに変化して使われることがあります。
- 副詞:really (とても、本当に)
例) “It’s really important.”(それは本当に重要です。) - 名詞:reality (現実)
例) “the reality of the situation”(状況の現実) - A2(初級)
A2は「簡単な日常的表現や語彙を理解するレベル」です。“real” は日常会話で頻繁に登場する基本的な単語なので、初級レベルから接する機会の多い語彙といえます。 - 接頭語:特になし
- 語幹:re- (再) ではなく、語源として “real” はラテン語の「王(rex, regis)」や「実在する (res, rei)」などに関連がありますが、英語の接頭語・接尾語としての区切りはありません。
- 接尾語:形容詞を形成する通常の接尾語はついていません。
- real problem → 本当の問題
- real life → 現実の生活
- real story → 本当の話
- real issue → 現実的な問題
- real deal → 本物、嘘偽りのない人物・商品
- real estate → 不動産
- keep it real → 正直に、飾らずに(スラング的表現)
- real value → 本当の価値
- real difference → 実際の違い
- real intention → 本当の意図
- “real” はラテン語の “reālis” に由来すると言われ、元々「物質的な、実体のある」を指しました。
- 中世フランス語
reel
を経由して英語に入った際に「真実の、実際の」という意味が広く使われるようになりました。 - “real” は「本当に存在する」「偽りのない」「誇張や修飾がない」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でもカジュアルに「これはガチだよ」「本当だよ」という意味で多用されます。
- 文脈によっては“authentic”に近い意で使われることもあり、少しフォーマルな文脈でも使いやすい単語です。
“real” は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例) “He’s a real hero.”(彼は本物のヒーローだ。)“real” はカジュアルな会話の強調表現として、副詞的に使われる場合もありますが、正式には形容詞として使うのが基本です。
例) “It’s real good.” は口語的(文法的には “really good” が正しい)イディオム・フレーズ例
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- “real deal” → 「本物、正真正銘の~」
- “keep it real” → 「飾らずにいこう、自然体でいこう」
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- フォーマル/カジュアルともに使われますが、“real” を副詞的に使う文法はカジュアル・口語表現で、フォーマルにはあまり適しません。
- “Is that a real diamond or a fake one?”
(それは本物のダイヤモンド、それとも偽物?) - “I want to eat some real Japanese sushi tonight.”
(今夜は本物の日本の寿司が食べたいな。) - “He’s a real friend to me.”
(彼は私にとって本当の友達だよ。) - “We need to address the real issues behind the decline in sales.”
(売上減少の背後にある本当の問題に取り組む必要があります。) - “Real customer feedback is crucial for improving our service.”
(本当のお客様のフィードバックは、サービスを改善するために不可欠です。) - “Let’s conduct a real market analysis before launching the product.”
(製品を発売する前に、実際の市場分析を行いましょう。) - “The experiment should reflect the real conditions of the environment.”
(その実験は環境の実際の状況を反映すべきです。) - “Real data from the field is more valuable than mere speculation.”
(現場からの実データは、単なる推測よりも価値があります。) - “We aim to understand the real impact of climate change on marine life.”
(海洋生物に対する気候変動の実際の影響を理解することを目指しています。) - genuine(本物の)
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- 例) “Is that watch genuine Rolex?”
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- authentic(本物の、真正の)
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- 例) “This is an authentic Italian pizza.”
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- true(真実の)
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- 例) “This is a true story.”
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- fake(偽物の)
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- 例) “That painting is fake.”
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- unreal(現実的でない、非現実的な)
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 例) “It felt unreal to see him again after all these years.”
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /rɪəl/ や /riːəl/
- アメリカ英語だと /ˈriː.əl/(リィーアル、リール のように聞こえることもあり)
- イギリス英語だと /rɪəl/(リィアル)に聞こえる場合が多い。
- 強勢は最初の “r” の音から始まる部分にあります。
- よくある間違い:
- “really” と混同しやすい。
- “real” を「レアル」と読んでしまう日本語発音のクセを克服する必要あり。
- “really” と混同しやすい。
- スペルミス:real と 似たスペルで “reel”(リール:糸巻きなど)あり。混同注意。
- “real” を強調の意味で副詞的に使うのは口語的。試験などフォーマルな文章では “really” を用いるほうが望ましい。
- 英検やTOEICなどの試験でも、形容詞か副詞かを問う選択問題などで “real” と “really” の区別が問われることがある。
- “real” は目で見て触れる「現実感」をイメージすると覚えやすいです。
- “really” は何かを「強調」するときの副詞、とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- スペリングは “re + al” と分割して「再び(re)現れる(al?)」というこじつけでもOK。“re”は「もう一度、戻す」のイメージが強いので真実に立ち戻る感じ、というストーリーで関連づけるのも面白いかもしれません。
- 名詞としては単数形: thousand
- 複数形: thousands (例: thousands of people)
- 形容詞的用法: a thousand reasons (「千の理由」)
- A2:初級 → 身近なテーマでのやり取りや、基本的な読み書きを学んでいる段階の人が目にする数字表現として、比較的早い段階で出てくる単語です。
- 語幹: thousand (もともとひとまとまりの語)
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- one thousand – (1,000)「千」
- thousand times – (何千回)「千回、何千回」
- thousand-year history – (千年の歴史)「長い歴史の強調」
- a thousand dollars – (1,000ドル)「金額を言うときによく使う」
- thousand-yard stare – (千ヤード凝視)「疲労やトラウマなどを抱えた人がぼんやり遠くを見つめる様子」
- thousands of people – (何千もの人々)「多数の人を表す」
- ten thousand – (1万)「千の10倍」
- fifty thousand – (5万)「具体的な数量表現」
- one thousand and one nights – (『千夜一夜物語』)「文学作品名に由来」
- a thousand apologies – (幾重にも重ねてお詫び)「大げさに謝罪する表現」
- 語源: 古英語で「thūsend」(thūsend, thūsinde) から来ており、さらにゲルマン語派の古い言葉と関連があります。その後、スペルや発音の変化を経て現在の “thousand” となりました。
- ニュアンス:
- 数字として単純に「1,000」を意味することが主ですが、
thousands of ~
の形で「非常に多くの~」という大きな数量感を与えます。 - 強調表現や比喩的な表現として、「無数の」イメージを持たせたいときに使うことも多いです。
- 数字として単純に「1,000」を意味することが主ですが、
- 使用時の注意点:
- 口語からフォーマル文章まで、あらゆる文脈で使われます。
- 「数詞」特有の用法なので、前後の数詞との組み合わせに注意しましょう (e.g.
ten thousand
,one thousand and one
)。
- 口語からフォーマル文章まで、あらゆる文脈で使われます。
- 名詞としての使い方:
- 加算名詞扱い → thousands, tens of thousands, etc. 例: “Two thousand is the total cost.” (文脈次第で単複一致の使い分けを意識する)
- 加算名詞扱い → thousands, tens of thousands, etc. 例: “Two thousand is the total cost.” (文脈次第で単複一致の使い分けを意識する)
- 形容詞(限定詞)的な使い方:
- “A thousand men”「1,000人の男性」
- 他の数詞と組み合わせて “Ten thousand people”「1万人」
- “A thousand men”「1,000人の男性」
- イディオム・構文例:
- “thousands of something” → 「何千もの~」という意味で大量を表す
- 「two thousand (2000)」「three thousand (3000)」など、基数詞との組み合わせが基本
- “thousands of something” → 「何千もの~」という意味で大量を表す
- “I’ve told you a thousand times already!”
- 「もう千回は言ったよ!」(誇張して何度も言ったときの表現)
- 「もう千回は言ったよ!」(誇張して何度も言ったときの表現)
- “Oh, I only have about a thousand yen on me right now.”
- 「今は千円くらいしか持っていないんだよね。」
- 「今は千円くらいしか持っていないんだよね。」
- “A thousand thanks for helping me out today.”
- 「今日は助けてくれて本当に何度もありがとう。」
- “Our company aims to sell one thousand units by the end of the month.”
- 「当社は今月末までに1,000台の販売を目指しています。」
- 「当社は今月末までに1,000台の販売を目指しています。」
- “We received thousands of applications for the new position.”
- 「新しいポジションには何千もの応募がありました。」
- 「新しいポジションには何千もの応募がありました。」
- “Could you please transfer fifty thousand dollars to our supplier’s account?”
- 「仕入先の口座に5万ドルを振り込んでいただけますか?」
- “The sample consisted of three thousand participants across different age groups.”
- 「このサンプルは、異なる年齢層の3,000人の参加者で構成されていました。」
- 「このサンプルは、異なる年齢層の3,000人の参加者で構成されていました。」
- “Over thousands of years, languages evolve in complex ways.”
- 「何千年もの間に、言語は複雑な形で進化します。」
- 「何千年もの間に、言語は複雑な形で進化します。」
- “The study analyzed data from ten thousand surveys.”
- 「この研究では1万件の調査データを分析しました。」
類義語:
- a grand (スラング的に「1,000ドル」などを指す表現)
- thousands (数千、漠然とした多数)
- myriad (文語的に「無数の」の意)
※「myriad」は「非常に多い」「無数の」を強調するときに文語体で使われますが、語感がややフォーマル。
- a grand (スラング的に「1,000ドル」などを指す表現)
反意語: (数量を示す単語なので、直接の反意語はありませんが、強いて言えば)
- zero (0 / ゼロ)
- none (何もない)
- zero (0 / ゼロ)
thousand
→ 具体的に「1,000」や「数千」。a grand
→ カジュアルな金銭表現で「1,000ドル」を指すことが多い。myriad
→ 「無数の」という意味。文学作品やフォーマルな文章で見かける。- IPA: /ˈθaʊ.zənd/
- 第1音節にアクセントがきます: THOU-sand
- 第1音節にアクセントがきます: THOU-sand
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、母音の「aʊ」の発音の微妙な違いや「ə」の部分がアメリカ英語だとやや曖昧母音で「ア」寄りになることがあります。
- よくある間違い:
- “thousand” の最初の音 /θ/ (無声音の「th」) が /s/ や /t/ と混同されることがあるので注意しましょう。
- 最後の “d” を落として “thousan” と言ってしまうこともあるため気をつけてください。
- “thousand” の最初の音 /θ/ (無声音の「th」) が /s/ や /t/ と混同されることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “thousand” のスペルを “thousend” や “thousant” と誤って書きがちです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、
thousand
と “thousandth” (序数の “1000番目”) を混同しないようにしましょう。 - 試験対策:
- TOEICや英検などで数字を聞き取るリスニング問題や、文章中の数量把握が必要な問題がよく出題されます。
- “a thousand” と “thousands of” の違いを把握しておきましょう (1,000 と「何千もの」の違い)。
- TOEICや英検などで数字を聞き取るリスニング問題や、文章中の数量把握が必要な問題がよく出題されます。
- “thou” + “sand” のように区切って、“thou(あなた)” “sand(砂)”…と変なイメージを作るとおもしろく記憶に残るかもしれません(実際の語源とは無関係ですが、視覚的な記憶に有効な場合があります)。
- 数字表現なので、イメージとして “1,000” のゼロが3つあることを頭に置き、103 とリンクさせて覚えるとスムーズです。
- 語尾の “-and” をいつも意識してスペリングを間違えないようにしましょう。
- 声に出して “THOU-sand” とリズム良く練習すると、発音を定着させやすいです。
- 原形: mix
- 三人称単数現在形: mixes
- 過去形: mixed
- 過去分詞形: mixed
- 現在分詞/動名詞: mixing
- 名詞形: mix (「混合物」や「組み合わせ」の意味)
- 形容詞形: mixed (「混ざった」「入り混じった」の意味)
- 「mix」という単語は短くてわかりやすいので、英語を学び始めて間もない学習者でも比較的早い段階で目にすることが多いです。
- 語幹: mix
特定の接頭語・接尾語をもたないシンプルな形です。 - 派生語として「mixture(混合物)」「mixed(混ざった)」などが挙げられます。
- mixture (名詞): 混合物
- mixed (形容詞): 混ざった、入り混じった
- mixer (名詞): ミキサー(機械)、混ぜる人
- mix ingredients(材料を混ぜる)
- mix well(よく混ぜる)
- mix thoroughly(徹底的に混ぜる)
- mix up(混同する、ごちゃごちゃになる)
- mix and match(組み合わせる、同時に活用する)
- mix in with(〜に混ぜ込む)
- mix chemicals(化学物質を混ぜる)
- mix drinks(飲み物を作る、もしくはお酒を作る)
- mix sounds(音をミキシングする)
- mix colors(色を混ぜ合わせる)
- 口語でもビジネスシーンでもよく使われる、非常に汎用性の高い単語です。
- 「mix up」は「混同する」「取り違える」の意味を持つフレーズなので、単なる「混ぜる」と区別が必要です。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、文書内での使用は「combine」などの類語が選ばれるケースもあります。
- 他動詞としての用法:
Mix the flour with water.
(粉と水を混ぜる) - 自動詞としての用法:
Oil and water don't mix.
(油と水は混ざらない) - 用いる前置詞は「with」が多いですが、場合によっては「in」の形(
Mix in the salt
)もあります。 - mix A with B
- 例:
Mix sugar with butter carefully.
- 例:
- mix A and B together
- 例:
Mix flour and eggs together.
- 例:
- mix in (something)
- 例:
Mix in the spices last.
- 例:
- mix up: 混同する、取り違える
例:I always mix up the twins' names.
- 形式的な文書や発表では「combine」や「blend」が使われやすい場合もあります。
- 日常会話やカジュアルなシーンでは「mix」が手軽で自然に聞こえます。
Can you mix the dressing for the salad?
(サラダのドレッシングを混ぜてくれる?)I usually mix milk and cereal in the morning.
(朝はいつも牛乳とシリアルを混ぜて食べるんだ。)Don't mix up my phone with yours!
(私の携帯とあなたの携帯を取り違えないでね!)We need to mix our marketing strategies to reach a broader audience.
(より幅広い顧客層にアプローチするために、マーケティング戦略を組み合わせる必要があります。)Make sure to mix the new data with the existing database accurately.
(新しいデータを既存のデータベースに正確に統合してください。)Our team members must mix their skill sets to complete this project efficiently.
(このプロジェクトを効率的に完了するために、チームメンバーは各々のスキルを融合する必要があります。)When you mix these two chemicals, a precipitate forms.
(これら2つの化学物質を混ぜると、沈殿物が生成されます。)Researchers often mix different methodologies to obtain comprehensive results.
(研究者は包括的な結果を得るために、しばしば異なる方法論を組み合わせます。)To achieve a balanced sound, audio engineers mix multiple tracks carefully.
(バランスの良い音を得るために、音響技術者は複数のトラックを慎重にミキシングします。)- blend(混ぜ合わせる)
- 「blend」は特に「一体化するように滑らかに混ぜる」ニュアンスが強い。スムージーなどに使うときによく登場。
- 「blend」は特に「一体化するように滑らかに混ぜる」ニュアンスが強い。スムージーなどに使うときによく登場。
- combine(組み合わせる)
- 「複数要素を一緒にする」という意味。必ずしも物理的に混ざるわけではなく、抽象的な組み合わせにも使われる。
- 「複数要素を一緒にする」という意味。必ずしも物理的に混ざるわけではなく、抽象的な組み合わせにも使われる。
- merge(合併する)
- 2つを合流させて1つにするニュアンス。会社の合併などビジネスシーンで特に用いられる。
- 2つを合流させて1つにするニュアンス。会社の合併などビジネスシーンで特に用いられる。
- separate(分ける)
- 「mix」とは対極を成す概念で、「混ざっているものを分離する」という意味。
- 発音記号(IPA): /mɪks/
- アクセント: 1音節の単語なので特別なアクセントはありませんが、短い「i」の音に注意して「ミックス」と発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも /mɪks/ と大きな違いはありません。
- よくある誤り: 「ミックス」の日本語読みから引きずられて、[miːks] と伸ばしてしまう場合がありますが、正しくは短い [ɪ] の音です。
- 「mix up」と「mix」の混同
mix up
は「取り違える」「混同する」など意味が違う表現なので注意。
- スペルミス
- 短い単語ゆえにミスは少ないですが、
mics
(microphonesの略) やmicks
などと間違えないようにしましょう。
- 短い単語ゆえにミスは少ないですが、
- 試験対策
- TOEICや英検などではコロケーションで「mix A with B」「mix up」などが問われる可能性があります。
- 音で覚える: 「ミックス」というカタカナと近いので発音を意識すると定着しやすい。
- イメージ: 料理で材料を混ぜる、カクテルを混ぜる、など具体的な場面を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 他の動詞(blend, combine, merge)との違いをイメージしながら、例文を声に出して練習しましょう。シンプルな単語だからこそ、コロケーションを含めて繰り返し使うのが効果的です。
- from は単一の形で、はっきりした接頭語や接尾語、語幹といった構成には分かれません。
- 出発点・起点
例:「I walked from the station to my home.」(駅から家まで歩いた) - 由来・出身
例:「I am from Japan.」(私は日本出身です) - 材料・原料
例:「Wine is made from grapes.」(ワインはブドウから作られます) - 原因・理由
例:「She fainted from exhaustion.」(彼女は疲れから気絶しました) - from now on(これからは)
- from time to time(ときどき)
- from person to person(人によって / 人それぞれ)
- from scratch(最初から、ゼロから)
- from the bottom of one’s heart(心の底から)
- from experience(経験から)
- from a distance(遠くから)
- from childhood(子供の頃から)
- from generation to generation(世代から世代へ)
- from day one(最初の日から、始めから)
- 古英語 “fram” から派生し、さらに古ノルド語にも類似形 “frá” が見られます。“forward”(前へ)系の語とも遠い親戚関係があります。
- 「始まり」や「出身」を強調する際に便利な前置詞。
- 口語・文章ともに頻繁に使われるため、硬さやカジュアルさはあまり意識せずに幅広い場面で使えます。
- 前置詞ですので、必ず後ろに名詞や代名詞がくる形になります。
例)from school, from him, from the book など - 口語・フォーマル問いませんが、文章でも会話でも非常に広く使われます。
- from rags to riches: 貧しい状態から富裕層へ出世する例え
- from scratch: ゼロから、何もないところから
- “I just came from the supermarket. Do you need anything else?”
(さっきスーパーから来たとこだよ。他に何かいる?) - “He moved here from Canada last year.”
(彼は昨年カナダから引っ越してきたんだ。) - “Can you pick me up from the airport tomorrow?”
(明日空港から迎えに来てもらえる?) - “We have orders from our headquarters to cut costs immediately.”
(本社から経費削減の指示が出ています。) - “I received an important email from a client this morning.”
(今朝、顧客から重要なメールを受け取りました。) - “Let’s start the meeting from the latest sales report.”
(会議は最新の売上レポートから始めましょう。) - “This conclusion is drawn from extensive research over several years.”
(この結論は数年にわたる大規模な研究から導かれています。) - “We can cite evidence from various scientific journals.”
(さまざまな科学誌から証拠を引用できます。) - “His theory deviates from conventional wisdom.”
(彼の理論は従来の常識から外れています。) - “out of”
- 日本語では「〜の中から」「外へ」という感じで使います。
- “from” は「起点や出発点」という側面が強いのに対し、“out of” は「内部から外へ出る」ニュアンスが強調されます。
例)He took the key out of his pocket. (ポケットの中から鍵を取り出した)
- 日本語では「〜の中から」「外へ」という感じで使います。
- “starting at”
- 「〜から始まる」という意味合いで使います。やや口語的だったり具体的なスタート時点を指したりするときに使われます。
- 前置詞として “to”(〜へ)などが対になるイメージがありますが、一対一の明確な反意語というよりは、起点と到達点の関係として “from ... to ...” というペア表現です。
例)from Tokyo to Osaka - IPA:
- アメリカ英語 (GA): /frʌm/ または /frəm/(弱まって「フラム」に近い音で発音されることも多い)
- イギリス英語 (RP): /frɒm/ または /frəm/( “o” の音が若干 “ɒ” に近い)
- アメリカ英語 (GA): /frʌm/ または /frəm/(弱まって「フラム」に近い音で発音されることも多い)
- 一般的には、 “fro” の部分に軽い強勢が置かれますが、短く発音されることが多いので、文中ではあまり強くならないのが特徴です。
- “form” (/fɔːrm/ フォーム) と混同されないように注意。
- スペルミス: “from” を “form” と書き間違えやすい。
- 同音異義語: “from” と “fram” は綴りが似ていますが、古英語の形なので現代英語では混同しないように。
- 試験対策:
- TOEIC・英検でも前置詞問題がよく出題され、「from ... to ...」や「be made from/of」などの表現が問われることがあります。
- 統合型リスニング問題や文章穴埋めで、 “from” を正しく使えるか確認されるケースが多くあります。
- TOEIC・英検でも前置詞問題がよく出題され、「from ... to ...」や「be made from/of」などの表現が問われることがあります。
- イメージ: “from” は出発地点に旗を立てているイメージ。旗が「ここがはじまり!」と示している。
- スペリング注意: “r” が “o” の後ろにあることを常に意識し、“form” にしない。
- 勉強テクニック: 「from A to B」をセットで覚えると、始点と終点を指定するフレーズが身につきやすいです。
person moving to another country to live there
person moving to another country to live there
解説
immigrant
名詞 “immigrant” の解説
1. 基本情報と概要
英語: immigrant
日本語: 移民(他国から移り住んできた人)、移住者
「immigrant」は、他の国や地域から移り住んできた人のことを指す名詞です。たとえば、自分が生まれ育った国から別の国へ移住し、そこで生活している人を指します。公的な文書やニュースなどフォーマルな場面から、日常会話まで幅広く使われる単語です。少し改まった響きがあり、真面目なニュアンスを含みます。
活用形
名詞なので、基本形は “immigrant” です。複数形は “immigrants” となります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「immigrant」は、公的なニュースから日常会話まで、移住にまつわる話題になるときに頻出する言葉です。文脈を正しく理解して使えば、国際的な話題において大変便利な単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
(外国からの)移住者,移民,入植者
帰化植物
clearly different in nature from something else
clearly different in nature from something else
解説
distinct
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “distinct” の詳細な解説です。はっきりと違いを伝えたいとき、明確に区別できるニュアンスを示したいときに便利な単語です。ぜひ活用してみてください。
別の,別個の(separate)
明りょうな,はっきりした;まぎれもない
特異な,独特な;目立つ,目ざましい
Concerning a true or likely nature
Concerning a true or likely nature
解説
presumably
1. 基本情報と概要
単語: presumably
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “it is reasonable to assume” または “probably”
意味(日本語): 「おそらく」「推定するに」「恐らくは」
「おそらくこうであろう」というニュアンスを示す言葉で、話し手がある程度の根拠や常識から判断して「たぶん~だろう」と述べる場面で使われます。確実ではないものの、通常の推測や一般的な状況から考えて十分にそう言えるだろう、という状況の時に使われます。
活用形:
品詞を変えた例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
しっかりと「確証はないが、一般的にそう言えそうだ」という推測の気持ちを含みます。単なる「たぶん」よりも、もう少し筋の通った推測や根拠が伴うイメージです。
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用上のポイント
可算・不可算など
5. 実例と例文
以下、さまざまな文脈での例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “presumably” の詳細解説です。ぜひ日常会話やビジネス・学術シーンに取り入れてみてください。
たぶん,おそらく,推定上,推定されるように
Being attractive to the eye in a simple way
Being attractive to the eye in a simple way
解説
pretty
1. 基本情報と概要
単語: pretty
品詞: 形容詞 (場合によっては副詞や名詞としても用いられます)
活用形: pretty (原級) / prettier (比較級) / prettiest (最上級)
英語での意味: “attractive or pleasant in appearance” / “かわいらしい・きれいな”
日本語での意味: 「かわいい」「きれいな」「愛らしい」「そこそこ(強調の意味合いでも使われる)」
「pretty」は見た目などが魅力的なことを表す形容詞です。日本語では「かわいい」「きれいな」「愛らしい」というニュアンスで使われます。また、「けっこう」「割と」「かなり」という程度の強調として副詞的に使うこともあります。
CEFRレベル目安: A2(初級)
よく使われるカジュアルな単語で、基礎レベルの英語学習者にも馴染みがある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連する品詞の例:
よく使われるコロケーション&関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算: 形容詞なので、可算・不可算という区別は直接ありません。
他動詞/自動詞: 動詞ではないため、他動詞・自動詞の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語より「pretty」はややカジュアルで、時に「そこそこ」「審美的にわりと良い」くらいの軽いニュアンスも持ちます。
「ugly」は「かなり見苦しい」という強い反意、「unattractive」は「魅力的でない」という少し和らいだ反意の表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「pretty」は「プリティー」と日本語でもカタカナで馴染みがあります。
以上が「pretty」の詳細解説です。かわいらしさや心地よさを伝える頻出表現ですから、積極的に使ってみてくださいね。
(目・耳・心に)快い,楽しい
《名詞の前にのみ用いて》《しばしば皮肉に》みごとな,けっこうな;ひどい
《名詞の前にのみ用いて》《話》(数量・規模・範囲などが)かなり大きい,相当な
《話》《まれ》《呼びかけに用いて》かわいい子(女)
(女・子供などが)きれいな,かわいらしい;(事物・場所などが)きれいな,こぎれいな
Waves traveling in air or water that can be heard
Waves traveling in air or water that can be heard
解説
sound
名詞 “sound” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
日本語の意味:
品詞: 名詞 (可算・不可算両方あり)
活用形:
他の品詞での形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「sound」は非常に基本的な単語ではありますが、名詞・動詞・形容詞と使い分ける必要があり、ニュアンスもしっかり学習するには中級程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使われ方
5. 実例と例文
ここでは、名詞 “sound” を使った例文を示します。
日常会話での例文3つ
ビジネスシーンでの例文3つ
学術的な文脈での例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sound” の詳細解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる基本単語なので、可算・不可算の使い分けと、動詞や形容詞としての用法と区別して身につけることがポイントです。
〈C〉〈U〉音,音響,響き
〈U〉音の聞こえる範囲
〈C〉(音声としての)音
《単数形で》(聞いたり,読んだりしたときに受ける)感じ,響き,調子
〈U〉(無意味な)音(声);騒音,ざわめき
interest or benefit of someone or something
interest or benefit of someone or something
解説
sake
以下では、英単語の名詞 “sake” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「sake」は英語でもそのまま「日本酒」を指すときに使われます。「日本食レストランで提供されるちょっと特別な飲み物」というようなニュアンスで、海外でも広く知られた日本の飲み物を表します。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“sake” は日本語由来の外来語で、英語の中では特に「接頭語」「接尾語」「語幹」などの細かな分類はありません。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的または文化紹介の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “sake” (名詞) の詳細解説です。日本文化が世界に広まるにつれ、英語圏でも普通に見聞きする単語になっていますが、発音やスペル、別の意味である “For the sake of” との混同に注意して学習しましょう。
ため;利益;理由,目的
Actually existing or happening, not imagined
Actually existing or happening, not imagined
解説
real
以下では、形容詞 “real” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と主な活用形
派生形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
以下に日常会話、ビジネス、学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “real” の詳細な解説です。「本当の」「実在する」という基本イメージをしっかりと押さえながら、副詞 “really” との使い分けを注意すると、よりナチュラルな英語表現ができるようになります。
不動産の
(まがいものでなく)本物の
(想像でなく)現実の,実際の,真実の
number 1,000
number 1,000
解説
thousand
1. 基本情報と概要
単語: thousand
品詞: 主に名詞 (数詞としても扱われる) ・形容詞(限定詞的に使われることもある)
意味(英語): 1,000 (one thousand) という数量を表す言葉
意味(日本語): 「千」や「1,000」という数量、あるいは「非常に多数」というニュアンスを表すときに使います。たとえば「1,000円」や「数千人」を言いたいときに用いられます。
「thousand」はある数を指定して言うときだけでなく、漠然と「たくさんある」というニュアンスを示す場合にも用いられます。たとえば thousands of people
「何千もの人々」などのように、多数の存在を強調したいときにも便利な単語です。
活用形:
他の品詞形: 名詞的用法が中心ですが、数字を表す際に形容詞(限定詞)的に用いられることがしばしばあります。英語でははっきりと形容詞というより、「数詞 (cardinal number)」として使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルを問わず、数字を表す場合に幅広く使われる単語ですが、正式な文書では正確な数字表記「1,000」とともに“thousand”を併記したりします。
5. 実例と例文
日常会話編
ビジネスシーン編
学術的な文脈編
6. 類義語・反意語と比較
使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “thousand” の解説となります。ぜひ日常的・ビジネス的な文脈でも、正確な数字表現として使いこなしてみてください。
1000[人,個など]
千の記号(1000,M)
1000の,1000人の,1000個の
多数の,無数の
To combine two or more things to make one
To combine two or more things to make one
解説
mix
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する / …‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る / …‘を'寄せ集める,まとめる / 〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》 / 〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
1. 基本情報と概要
単語: mix
品詞: 動詞 (主に他動詞、自動詞的にも用いられる場合がある)
意味(英語): to combine or put together two or more substances or elements
意味(日本語): 2つ以上のものを混ぜ合わせる、組み合わせる
「mix」は、複数のものを混合して1つにまとめたり、組み合わせたりする、日常的によく使われる動詞です。料理やドリンクを作るときに材料を「混ぜる」シーンなどで非常によく登場します。ニュアンスとしては、一度バラバラだったものを混ぜ合わせることを指し、スプーンでかき混ぜるような物理的な行為だけでなく、アイデアや要素を組み合わせるときにも使われます。
主な活用形:
その他の品詞例:
CEFRレベルの目安: A2(初級~中級の間)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「mix」はラテン語の「miscēre(混ぜる)」が起源とされ、古英語・中英語を経て「mix」という形で現在に至ります。歴史的にも「異なる要素を一つにする」という意味は一貫しており、料理や化学、音楽などあらゆる分野で使われてきました。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
フォーマル/カジュアルの違い:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mix」の詳細な解説です。短く使いやすい単語ですが、さまざまな場面で活躍し、多様な意味を派生していく便利な動詞です。料理、音楽、ビジネスなど、ぜひいろいろなシーンで使ってみましょう。
…‘を'混ぜ合わせて作る,調合して作る
…‘を'寄せ集める,まとめる
〈複数のもの〉‘を'混ぜ合わせる,混合する,混同する
〈物が〉(…と)混ざる,混合する《+with+名》
〈人が〉(他の人と)交わる,交際する《+with+名》
Starting at a particular place, time or level
Starting at a particular place, time or level
解説
from
以下では、前置詞 “from” をできるだけ詳しく解説していきます。学習者が理解しやすいよう、日本語で説明するとともに英語での意味や用法を整理し、例文やニュアンスを示します。
1. 基本情報と概要
品詞:前置詞 (Preposition)
英語の意味: starting point (起点), origin, source, cause
日本語の意味: 「〜から」「〜出身の」「〜由来の」「〜が原因で」など。起点や出発点を示す前置詞です。
英語では「何かがどこから始まるのか」「どこ出身なのか」「どの程度離れているのか」を示すときに使われます。日本語でいう「~から」という意味に近いです。たとえば「どの場所から来たのか」「どの時点からスタートしたのか」を伝えるときに、「from」を使います。
CEFRレベルの目安:A1
(超初心者レベル:最も基本的な前置詞の一つなので、初期から学習します)
活用形
前置詞なので動詞のような活用形はありません。常に “from” の形で使われます。
他の品詞
“from” はもともと前置詞であり、他の品詞としては使われません。動詞や名詞などへの変化形はありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
「from」を使った例文を、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3例ずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネスシーン
C. 学術・アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “from” の詳細解説です。
起点や由来を示したいときによく使われる、とても基本的な前置詞ですので、最初から慣れ親しんでおくと英語の理解が深まります。
《範囲》 (from ... to ...)
《時》…から
《運動・行動などの起点》
《範囲》
《数量・価格》…から
《状態の変化》…から
《原因・理由・根拠》…から;…で, ...によって
《原料》…から
《相違・区別》…と[違って]
《除去・選択・解放・奮取》…から
《抑制・妨害》…[すること]を《+do*ing*》
《副詞・前置詞句・名詞節を伴って,方向》…から
《場所》…から
《分離・隔たり》…から
《起源・出典・由来・出身》…から , ...出身の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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