基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 単数形: skill
- 複数形: skills
- 形容詞: skilled(熟練した), skillful(器用な)
- 副詞: skillfully(器用に)
- B1(中級)
日常的な会話やビジネス文脈でも頻出する比較的基本的な語彙です。 - communication skills(コミュニケーション能力)
- problem-solving skills(問題解決能力)
- interpersonal skills(対人スキル)
- technical skills(技術的スキル)
- language skills(語学力)
- leadership skills(リーダーシップ能力)
- writing skills(文章作成スキル)
- negotiation skills(交渉能力)
- time management skills(時間管理能力)
- critical thinking skills(批判的思考力)
- 「skill」は古ノルド語 (Old Norse) の “skil” に由来し、“discernment(識別)” を意味していました。
- そこから派生して「区別をつける力」「うまく処理する能力」というニュアンスになり、現代英語の “skill” として定着しています。
- 「skill」はカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われるため、広いシーンで使用可能です。
- ビジネスで人材評価をするときにもよく使います。
- 可算名詞: ふつう “a skill” や “skills” の形で使用します。
- より包括的に能力を総称する場合は “skill set” と言うこともあります。例: “He has a diverse skill set.”
- “(someone) has a skill for + 名詞 / 動名詞”
例: She has a skill for solving complex problems. - “improve one’s skills”
例: I’m trying to improve my language skills. - “be skilled at + 動名詞/名詞”
例: He is skilled at teaching mathematics. - “I really admire your drawing skills. They’re amazing!”
(あなたの絵の技術、本当にすごいね!) - “Cooking is not my strongest skill, but I’m practicing.”
(料理は得意分野じゃないけど、練習してるんだ。) - “I want to pick up some new skills this summer, like swimming.”
(この夏は新しいスキル、例えば水泳なんかを身につけたいな。) - “We’re looking for someone with strong communication skills for this role.”
(このポジションには、高いコミュニケーション能力を備えた人を求めています。) - “Let’s organize a workshop to enhance our team’s problem-solving skills.”
(チームの問題解決能力を強化するため、ワークショップを企画しましょう。) - “His leadership skills helped the project succeed.”
(彼のリーダーシップスキルがプロジェクトの成功をもたらした。) - “Acquiring analytical skills is crucial in research-oriented fields.”
(分析的なスキルを身につけることは、研究職において非常に重要です。) - “Students are encouraged to develop critical thinking skills through debate and discussion.”
(学生は討論やディスカッションを通じて批判的思考力を伸ばすことが推奨されます。) - “Technical skills such as programming can be a valuable asset in many industries.”
(プログラミングなどの技術的スキルは、多くの業界で貴重な資産となります。) - “ability” – 能力:「skill」とほぼ同義だが、「先天的・総合的能力」に寄ることが多い。
- “talent” – 才能:生まれつきの素質を指すことが多く、「努力なしでもできる」ニュアンスが含まれる場合がある。
- “expertise” – 専門技術:「プロレベルでの専門知識・高度な技術」を強調したいときに用いる。
- “incompetence” – 無能さ、能力不足
- “ineptness” – 下手さ、不器用さ
- 発音記号 (IPA): /skɪl/
- アクセントは 1 音節の単語なので語尾の上がり下がりは必要ありませんが、「スキル」のように “sk” と “il” をつなげて短く発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /skiːl/ と長母音化してしまうケースがありますが、正しくは /skɪl/ です。
- “skill” のスペルミス: 「skil」「skell」などと綴り間違えないように注意。
- 派生形の “skillful” は “skilful” とも綴られる(イギリス英語の一つのバリエーション)。
- TOEIC や英検などの試験のリスニング・リーディング部分でも、“communication skills” や “practical skills” などの重要語としてよく登場する可能性があります。
- 「スキ」を見せずに「キル(kill)」→ 相手をうまくやっつける(決して物騒な意味でなく、ゲーム的なイメージ)→ うまくやる→ skill、というジョーク的イメージもあります。
- 何かを習得するときは「スキがないほど巧みにできる」、という連想で覚えるのも一つの方法です。
- “ 使える道具(ツール)が増える = スキルが増える ” とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- A1(超初心者)やA2(初級)レベルの学習者にとっては少し馴染みが薄いかもしれませんが、日常会話や文章に出てくることが多い重要単語です。
- 名詞なので動詞のような活用はありません。複数形は「breasts」です。
- 同じ語幹から来ている派生表現としては動詞の「to breast (something)」=「胸で押し分ける、立ち向かう」のような古風な用法もあります。
- 接頭語や接尾語というより、古英語“brēost”に由来する一語です。
- 接辞の明確な追加はありませんが、「breastfeed (母乳で育てる)」や「breaststroke (平泳ぎ)」などの複合語として用いられます。
- 人体の胸部、特に女性の乳房。
- 鳥の胸肉(料理用語)。
- 心臓のあるあたり、胸(全般)を表す文学的表現。
- breast cancer(乳がん)
- breast milk(母乳)
- chicken breast(鶏の胸肉)
- breast tissue(胸部組織)
- breast pocket(胸ポケット)
- breast bone(胸骨)
- breast stroke(平泳ぎ)
- breast-feeding(授乳)
- bare one’s breast(s)(胸をあらわにする)
- keep something close to one’s breast(自分の胸に秘める ⇒ 秘密にしておく)
- 古英語“brēost”から派生し、ゲルマン語派に起源をもつとされています。胸や乳房を指す意味は古くから大きく変わっていません。
- 「breast」は比較的直接的に身体的な意味を指すため、文脈によってはセンシティブな印象を与える場合があります。カジュアルな会話でも医療や育児(breastfeeding)に関する文脈では頻繁に用いられます。一方、フォーマルな文章では「chest」という単語や「bust」という単語が使われることもあります。
- 可算名詞です。単数形「breast」、複数形「breasts」。
- (動詞用法)「to breast the waves (波に胸を向ける)」など古風な・比喩的表現で使われることがありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- フォーマル/カジュアル:身体的な部位なので、カジュアルな場面で人の胸を指すなら「chest」を用いることも少なくありません。特に女性の胸について話す際は話題の取り扱いに注意が必要です。
- “She found a lump in her breast.”
- 自分の胸にしこりを見つけた。
- 自分の胸にしこりを見つけた。
- “He gently placed his hand on his breast.”
- 彼は胸にそっと手を当てた。(文学的・フォーマルなニュアンス)
- “I prefer chicken breast to chicken thigh.”
- 「私は鶏もも肉よりも胸肉のほうが好きです。」
- 「私は鶏もも肉よりも胸肉のほうが好きです。」
- “I need a bra that supports my breasts.”
- 「胸をしっかり支えてくれるブラジャーが必要です。」
- 「胸をしっかり支えてくれるブラジャーが必要です。」
- “She pressed the baby against her breast.”
- 「彼女は赤ちゃんを胸に抱き寄せました。」
- “Our hospital specializes in breast cancer treatment.”
- 「当院は乳がんの治療を専門としています。」
- 「当院は乳がんの治療を専門としています。」
- “There will be a fundraiser for breast cancer research next month.”
- 「来月、乳がん研究のための資金集めイベントが行われます。」
- 「来月、乳がん研究のための資金集めイベントが行われます。」
- “We’re launching a new campaign for breast health awareness.”
- 「当社は胸の健康への意識を高めるための新しいキャンペーンを開始します。」
- “Breast tissue density is an important factor in assessing cancer risk.”
- 「胸部組織の密度は、がんのリスクを評価する上で重要な因子です。」
- 「胸部組織の密度は、がんのリスクを評価する上で重要な因子です。」
- “Recent studies show a correlation between diet and breast health.”
- 「最近の研究では、食生活と乳房の健康との間に関連があることが示されています。」
- 「最近の研究では、食生活と乳房の健康との間に関連があることが示されています。」
- “The mammogram revealed an abnormality in her left breast.”
- 「マンモグラフィで彼女の左胸に異常が見つかりました。」
- chest(胸):男女共に使える一般的な胸の表現。
- bust(胸囲・胸部):主に女性の胸を指すが、サイズ的なニュアンスが強い。
- bosom(胸):やや古風・文学的・感情的なニュアンスがある。
- 胸部の反意語というものは特にありませんが、「back(背中)」は身体の前と後ろという対比の観点では対になることがあります。
- 発音記号(IPA): /brɛst/
- アメリカ英語: ブレス(子音の/r/を強めに発音する傾向)
- イギリス英語: ブレスト(アメリカ英語とほぼ同じですが、/r/が控えめ)
- 強勢は第1音節(breast)の「bre」にきます。
- よくある間違い:スペルは “breast” であって、“brest” ではないことに注意。(a が入る)
- スペリングミス
- “breast”を“brest”や“breas”などと書き間違える人がいます。
- “breast”を“brest”や“breas”などと書き間違える人がいます。
- 発音上のまぎらわしさ
- 末尾の -st をはっきり発音しましょう。
- 末尾の -st をはっきり発音しましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はほとんどありませんが、「breath(呼吸)」や「breathe(息をする)」と似たスペリングなので混同しないようにしましょう。
- 同音異義語はほとんどありませんが、「breath(呼吸)」や「breathe(息をする)」と似たスペリングなので混同しないようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検で直接出題される機会は多くありませんが、医療や健康に関する話題や、料理で「chicken breast」が登場する場合は重要単語となります。
- “breast”の “a” を忘れないように
- 「胸のブレスは ‘a’ を含む」とイメージするとスペリングミスを防ぎやすいです。
- 「胸のブレスは ‘a’ を含む」とイメージするとスペリングミスを防ぎやすいです。
- 料理の場面を連想する
- 「スーパーで買う“チキンBREAST(胸肉)”」をイメージすると覚えやすいです。
- 「スーパーで買う“チキンBREAST(胸肉)”」をイメージすると覚えやすいです。
- “chest”との使い分け
- “breast”はより直接的に乳房のニュアンスが強い、特に女性に対して使われることが多い。より広い意味での「胸」は“chest”でカバーできると覚えておくと良いでしょう。
- “breast”はより直接的に乳房のニュアンスが強い、特に女性に対して使われることが多い。より広い意味での「胸」は“chest”でカバーできると覚えておくと良いでしょう。
- 派生的な用法: 派生そのものはあまりありませんが、「Good afternoon(こんにちは)」というように、あいさつ表現としても使われます。
- CEFRレベル目安: A1(超初心者)
日常会話や基本的なあいさつで使われる、とても身近な単語です。 - after:何かの後の
- noon:正午(12時)
- Good afternoon(こんにちは)
- Early afternoon(午後の早い時間)
- Late afternoon(午後の遅い時間)
- This afternoon(今日の午後)
- Tomorrow afternoon(明日の午後)
- Friday afternoon(金曜日の午後)
- Afternoon tea(午後のティータイム)
- Afternoon nap(午後の昼寝)
- Afternoon session(午後の部・午後のセッション)
- Afternoon shift(午後シフト・午後勤務)
- 日常会話ではカジュアルに使われる単語です。
- ビジネスやフォーマルなシーンでも日時を指定する際によく使われます。
- 「Good afternoon」は「こんにちは」に相当しますが、英語圏ではだいたい12時以降から夕方前くらいまでに使われるあいさつ表現です。
名詞としての使用
- “I have a meeting this afternoon.”(今日の午後、ミーティングがあります)
- “Afternoons can be very hot in summer.”(夏の午後はとても暑くなることがあります)
- “I have a meeting this afternoon.”(今日の午後、ミーティングがあります)
可算/不可算両方の可能性
- 一般的には「the afternoon」や「an afternoon」のように特定の時間帯を指す時に可算扱い。
- 漠然と午後の時間帯を指す場合は不可算的に扱われることもある。
- 一般的には「the afternoon」や「an afternoon」のように特定の時間帯を指す時に可算扱い。
挨拶表現としての使い方に近い用例
- “Good afternoon, everyone.”(皆さん、こんにちは)
- “Good afternoon! How are you today?”
(こんにちは! 今日の調子はどうですか?) - “Let’s meet in the afternoon for coffee.”
(午後にコーヒーでも飲みに会いましょう。) - “I usually take a short nap in the afternoon.”
(午後によく短い昼寝をします。) - “Our afternoon session will start at 2 p.m.”
(午後のセッションは午後2時に始まります。) - “I have an important client call scheduled for this afternoon.”
(今日の午後、大事なクライアントとの電話が予定されています。) - “Could you send me the updated report by early afternoon?”
(午後の早い時間までに更新レポートを送っていただけますか?) - “In the afternoon, the research team will conduct further experiments.”
(午後に、研究チームはさらなる実験を行います。) - “Afternoon lectures on anthropology are quite popular among students.”
(人類学の午後の講義は学生にとても人気があります。) - “Data collection often takes place in the afternoon due to consistent conditions.”
(条件が安定しているため、データ収集は午後に行われることが多いです。) 類義語 (Synonyms)
- Midday(正午前後の時間帯)
- “Midday” は正午前後を指し、午後よりもより「お昼近く」を強調します。
- “Midday” は正午前後を指し、午後よりもより「お昼近く」を強調します。
- Noon(正午)
- 「noon」は12時ぴったりを指すため、「afternoon」とは少し意味が異なります。
- 「noon」は12時ぴったりを指すため、「afternoon」とは少し意味が異なります。
- Daytime(日中)
- こちらは朝〜夕方までの日が出ている時間帯全体を指す単語です。
- Midday(正午前後の時間帯)
反意語 (Antonyms)
- Morning(朝)
- 「morning」は午前中を指すため、午後と対をなす時間帯です。
- 「morning」は午前中を指すため、午後と対をなす時間帯です。
- Evening(夕方・夜)
- 「evening」は日没後を主に指すため、「afternoon」の後に続く時間帯です。
- Morning(朝)
- IPA表記(アメリカ英語): /ˌæf.tɚˈnuːn/
- IPA表記(イギリス英語): /ˌɑːf.təˈnuːn/
- アクセント(強勢)の位置: 「-noon」の部分 “nuːn” に強勢があります。
- よくある間違い: “a*fternoon” の “a” を非常に短く発音してしまうと「アフトヌン」に聞こえてしまう場合があるので、母音 /æ/ をしっかりと発音します。
- スペルミス: “afternoon” と “after noon” を分けてしまう人がいますが、単語としてはつなげて一つです。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、「noon」と混乱しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは時刻を尋ねたり、スケジュールを確認する際に使われることが多いです。「in the afternoon」「this afternoon」など前置詞との組み合わせもチェックすると良いでしょう。
- 「after(後)」+「noon(正午)」を思い出して、「正午の後=午後」と覚えましょう。
- スペルは「after」と「noon」のスペルを合体させるイメージで暗記できます。
- 朝(morning)と夕方(evening)の間にあるのが “afternoon” と考えると、時系列の中で覚えやすいです。
- 「offense」は状況によって「攻撃」「罪」「侮辱」「違反」「気を悪くさせる行為」といった意味を持つ英単語です。
- 日常では「気分を害するような行為」「ルールや法律への違反」「スポーツでの攻撃側」という場面などで使われる、ニュアンスの幅が広い言葉です。
- 単数形: offense
- 複数形: offenses
- 同じ語源の他の品詞例:
- 動詞: offend (人の気分を害する、罪を犯す)
- 形容詞: offensive (不快な、攻撃的な)
- 名詞: offender (違反者、犯罪者), offence (イギリス英語でのスペル)
- 動詞: offend (人の気分を害する、罪を犯す)
語構成
- 「of-」: 接頭語としての明確な意味は薄いが、もともとはラテン語由来で「~に対して」「~から離れて」
- 「fens」: 「打つ」「突き刺す」などのニュアンスを持つラテン語 fendere(打つ)に由来
- 「of-」: 接頭語としての明確な意味は薄いが、もともとはラテン語由来で「~に対して」「~から離れて」
詳細な意味
- 違反・犯罪: 法律や規則に反する行為
- 侮辱・嫌な思いをさせること: 誰かの感情を害したり配慮に欠ける行動
- 攻撃(スポーツ用語): 攻撃側を指す場合がある
- 違反・犯罪: 法律や規則に反する行為
関連・派生語
- 「offend」(動詞) … 相手の気分を害する、罪を犯す
- 「offensive」(形容詞) … 攻撃的な、不快な
- 「offender」(名詞) … 犯罪者、違反者
- 「offend」(動詞) … 相手の気分を害する、罪を犯す
よく使われるコロケーション(10個)
- take offense at …「〜に腹を立てる」
- cause offense「不快感を与える」
- no offense「気を悪くしないで」
- minor offense「軽犯罪」
- commit an offense「罪を犯す」
- serious offense「重大な犯罪」
- first offense「初犯」
- punishable offense「処罰の対象となる罪」
- public offense「公的な違反行為」
- give offense「侮辱を与える、不快感を与える」
- take offense at …「〜に腹を立てる」
語源
- ラテン語の “offensa” (ぶつかること、衝突) に由来し、「気分を害する」「罪を犯す」というニュアンスが古くから含まれています。
- フランス語 “offense” を経由して、中世英語へと取り入れられました。
- ラテン語の “offensa” (ぶつかること、衝突) に由来し、「気分を害する」「罪を犯す」というニュアンスが古くから含まれています。
ニュアンス/使用時の注意点
- 「offense」は「人を不快にさせる」「罪または違反」というマイナスなニュアンスを持ちます。文脈や状況によって、スポーツの「攻撃側」というポジティブな意味にもなるので、どちらの意味か注意して使い分ける必要があります。
- 口語的に「No offense, but…(悪気はないんだけど…)」と前置きして、自分の発言が失礼になるかもしれないことを和らげる表現などもよく用いられます。
- 初対面やビジネスシーンでは、あまりにも直接的な言い回しをすると誤解を招きやすいので、丁寧な表現を使うとよいでしょう。
- 「offense」は「人を不快にさせる」「罪または違反」というマイナスなニュアンスを持ちます。文脈や状況によって、スポーツの「攻撃側」というポジティブな意味にもなるので、どちらの意味か注意して使い分ける必要があります。
可算・不可算
- 同じ「offense」でも、「特定の犯罪・違反」を指す場合は可算名詞 (“an offense / multiple offenses”)、抽象的な概念としての「侮辱行為・失礼」は不可算名詞として扱われることが多いです。
- 同じ「offense」でも、「特定の犯罪・違反」を指す場合は可算名詞 (“an offense / multiple offenses”)、抽象的な概念としての「侮辱行為・失礼」は不可算名詞として扱われることが多いです。
一般的な構文例・イディオム
- “take offense at something” … 「〜に腹を立てる / 気分を害する」
- “no offense” … 「悪気はない」「気を悪くしないで」
- “give offense to someone” … 「(人)を気分を害させる」
- “take offense at something” … 「〜に腹を立てる / 気分を害する」
フォーマル/カジュアル
- フォーマルな場: 法律やビジネス文書で “commit an offense” など
- カジュアルな場: “No offense, but …” は日常会話でもよく使われる表現です。
- フォーマルな場: 法律やビジネス文書で “commit an offense” など
“No offense, but I think you should try a different approach.”
(悪気はないけど、別の方法を試してみたほうがいいと思うよ。)“I didn’t mean to cause offense; I was just joking.”
(気を悪くさせるつもりはなかったんだ。ただ冗談を言っただけなんだよ。)“Please don’t take offense at my comment. I only wanted to help.”
(僕のコメントに腹を立てないでね。助けたいだけだったんだ。)“In our company, any offense against the code of conduct is taken very seriously.”
(弊社では行動規範への違反は非常に厳しく対処されます。)“We must ensure our advertisement does not give offense to any cultural group.”
(広告がどの文化的集団にも不快感を与えないように注意しなければなりません。)“A minor offense can still harm the company’s reputation in the long run.”
(小さな違反であっても、長期的には会社の評判を損なう恐れがあります。)“The study examines the social factors contributing to juvenile offenses.”
(その研究は少年犯罪に寄与する社会的要因を検証している。)“Offenses related to data security must be addressed with clear institutional policies.”
(データセキュリティ関連の違反は、明確な組織方針によって対処されるべきである。)“The definition of a criminal offense can vary significantly between different legal systems.”
(犯罪行為の定義は、異なる法体系によって大きく異なることがある。)類義語(Synonyms)
- insult (侮辱) … 個人に対して直接的に侮辱するイメージが強い
- violation (違反) … 規則や権利を侵害した行為
- wrongdoing (不正行為) … 道徳や法律に反する一般的な悪事
- crime (犯罪) … 法律に反した深刻な行為
- transgression (違反・逸脱) … 宗教・道徳的規範を破るニュアンス
- insult (侮辱) … 個人に対して直接的に侮辱するイメージが強い
反意語(Antonyms)
- defense (防御) … スポーツや議論での守備・防御
- compliment (賛辞) … 相手を褒める言葉や行為
- praise (称賛) … 行為や人格を高く評価する
- defense (防御) … スポーツや議論での守備・防御
ニュアンスの違い
- 「offense」は、相手の気分を害する小さなことから重大な犯罪まで幅広く使われる。一方、たとえば「crime」は公式/法律的に「犯罪」と断定される行為を指すため、ニュアンスがより重い。
- 「offense」は、相手の気分を害する小さなことから重大な犯罪まで幅広く使われる。一方、たとえば「crime」は公式/法律的に「犯罪」と断定される行為を指すため、ニュアンスがより重い。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /əˈfɛns/
- イギリス英語: /əˈfɛns/ (綴りは “offence” とも書く)
- アメリカ英語: /əˈfɛns/
強勢(アクセント)の位置
- 「-fense」部分に強勢があり、最初の “o” は弱く発音されます。
- 「-fense」部分に強勢があり、最初の “o” は弱く発音されます。
よくある発音の間違い
- /ˈɔːfɛns/ のように “o” を強く伸ばし過ぎる発音や、アクセントの位置を間違えて /ˈfɛns/ にしてしまうなど。
- 通常は後ろの “-fense” にアクセントを置きます。
- /ˈɔːfɛns/ のように “o” を強く伸ばし過ぎる発音や、アクセントの位置を間違えて /ˈfɛns/ にしてしまうなど。
スペルの違い
- アメリカ英語では “offense”、イギリス英語では “offence” が一般的。
- スペルミスに注意 (例: “ofense” と一字抜けたりする誤植)。
- アメリカ英語では “offense”、イギリス英語では “offence” が一般的。
同音異義語との混同
- “offence” (英) と “offense” (米) は意味は同じ、綴りの違いのみ。
- “offence” (英) と “offense” (米) は意味は同じ、綴りの違いのみ。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法律関連の文章中で “commit an offense” や “no offense” が登場することがある。
- “No offense” の前置き表現とともに、イディオム的使い方にも注意するとよいです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や法律関連の文章中で “commit an offense” や “no offense” が登場することがある。
- ヒント/イメージ
- 「相手にぶつかってしまう行為」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。もともとの語源がラテン語で “offensa”(ぶつかること)なので、「相手に衝突して気分を害したり、法律に衝突してしまう」という連想をすると理解しやすいです。
- スペルの暗記には「-fense」は「fence(フェンス)に衝突(off)する」とイメージすると、誤字を防ぎやすいです。
- 「相手にぶつかってしまう行為」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。もともとの語源がラテン語で “offensa”(ぶつかること)なので、「相手に衝突して気分を害したり、法律に衝突してしまう」という連想をすると理解しやすいです。
- 活用形: 名詞のため、動詞のような活用(過去形、三単現など)はありません。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: supply (~を供給する)
- 例文: “They supply us with raw materials.”
- 名詞: supply (供給・支給)
- 例文: “The supply of fresh water is crucial.”
- 動詞: supply (~を供給する)
- 日常会話でも出てきますが、ビジネスや経済活動の場面でより頻繁に使われる語で、専門的要素が含まれることもあるため、中上級向けです。
- sup-: もとは「下から持ち上げる・支える」のような語感を持つラテン語起源の sub- (下に) に関連する説もありますが、直接的な接頭語というよりは、“supply”から派生したもので、はっきりと分かれた接頭語・接尾語があるわけではありません。
- -plier: “supply” の語尾 -ply (~を折り重ねる、追加する) に「-er」が付いて「~する人/会社」を意味しています。
- supply (動詞/名詞): 供給する/供給
- supplier chain (誤用が多いが、正しくは supply chain): 供給(サプライ)チェーン
- supplies (名詞): 生活物資、必需品
- main supplier – 主要サプライヤー
- preferred supplier – 優先的なサプライヤー(選定された取引先)
- reliable supplier – 信頼できるサプライヤー
- approved supplier – 認可(承認)されたサプライヤー
- local supplier – 地元のサプライヤー
- sole supplier – 唯一のサプライヤー
- potential supplier – 潜在的サプライヤー
- join a supplier list – サプライヤーリストに登録される
- supplier agreement – サプライヤー契約
- supplier evaluation – サプライヤー評価
- 語源: 「supplier」は「supply」の派生で、ラテン語の supplicare(補う・満たす)が元になっているといわれます。「補給・供給を行う人/組織」を指す言葉として発展しました。
- 歴史的使用: 19世紀〜20世紀以降、工業化社会や貿易の拡大にともないビジネス文脈で盛んに使われるようになりました。
- ニュアンス / 注意点:
- ビジネスシーンや契約書、取引関係でフォーマルに使われることが多い。
- カジュアルな日常会話で使うときは、ネットショップなどの「仕入先」や「納入先」を指す場合にも用いられます。
- ビジネスシーンや契約書、取引関係でフォーマルに使われることが多い。
- 可算名詞 (countable noun) : a supplier / suppliers
- 文中では通常「a supplier」や「the supplier」など可算名詞として用いられます。
- フォーマル: 契約書、ビジネスメール、報告書など
- カジュアル: 友人と話す際にも「This shop is my main supplier for craft materials.(この店が手芸材料の主な仕入れ先なんだ)」などと使えます。
- “act as a supplier to 〜” – 「〜に対してサプライヤーとして活動する」
- “become a leading supplier” – 「主要サプライヤーになる」
- “I found a new supplier for my baking ingredients online.”
(お菓子作りの材料をオンラインで新しい仕入れ先見つけたんだ。) - “My cousin works as a supplier of organic vegetables to local restaurants.”
(私のいとこは地元のレストランにオーガニック野菜を卸す仕事をしているよ。) - “That store acts as a supplier for all the party decorations we need.”
(あのお店はパーティーの飾り付けに必要なものをすべて供給してくれる仕入れ先なんだ。) - “We are currently negotiating prices with another potential supplier.”
(私たちは現在、別の潜在的サプライヤーと価格交渉をしています。) - “Our main supplier just informed us about a delay in the shipment.”
(主要サプライヤーから発送の遅延について連絡がありました。) - “We have to find a reliable supplier to ensure consistent product quality.”
(製品の品質を安定させるために、信頼できるサプライヤーを見つける必要があります。) - “In this study, we analyzed the role of suppliers in sustainable supply chain management.”
(本研究では、持続可能なサプライチェーン管理におけるサプライヤーの役割を分析しました。) - “Researchers are looking into how supplier diversity affects innovation outcomes.”
(研究者たちは、サプライヤーの多様性がどのようにイノベーションの成果に影響を与えるかを調査しています。) - “The efficiency of the supplier network can significantly impact production costs.”
(サプライヤーネットワークの効率は、生産コストに大きく影響を及ぼす可能性があります。) - vendor (ベンダー): 一般的には「販売者」のニュアンスが強いが、サプライヤーと近い意味でも使われる。
- provider (プロバイダー): 「提供者」の意味。物だけでなくサービスの提供も含む場合が多い。
- distributor (ディストリビューター): 製品を広範囲に流通させる立場の企業や人。やや異なる文脈だが「供給者」の一種として理解可能。
- ニュアンスの違い:
- “supplier” → 原材料や商品を納入/供給する焦点
- “vendor” → どちらかというと最終的な販売を担うイメージ
- “provider” → 物品だけでなくサービスも提供する柔軟な概念
- “distributor” → 流通の役割を担う
- “supplier” → 原材料や商品を納入/供給する焦点
- 明確な反意語はありませんが、立場的に「customer」(顧客)や「buyer」(購買者)が対になる概念です。
- アメリカ英語: /səˈplaɪər/
- イギリス英語: /səˈplaɪə(r)/
- アメリカ英語: サプライアー (sə-PLAI-er)
- イギリス英語: サプライア (sə-PLAI-uh) で語尾の r ははっきり発音しない場合が多い。
- /su-/ や /sp-/ と発音してしまうことがあるので注意。
- 「サプライヤー」のように、「ラー」と伸ばしすぎる場合も要注意です。
- スペルミス: supplyer と綴ってしまう人が多い。正しくは supplier。
- “supply”との混同: supply は動詞・名詞、「supplier」は人や会社を指す名詞と区別しましょう。
- “vendor”との使い分け: 必ずしも厳密に分ける必要はありませんが、ビジネス上の文脈で「製造元」「納入元」を強調したい場合は supplier が適切です。
- 試験対策・出題傾向: TOEICやビジネス英語の試験で「supplier」は出題されやすい単語です。特にパート5(文法穴埋め)やパート7(長文読解)で登場することがあります。
- 「supply + -er」=「供給する人/会社」と組み合わせて理解すると覚えやすいです。
- 「サプライヤー」はカタカナでもよく使われるため、日本語との親和性が高い単語です。
- ビジネスシーンで頻出なので、日常会話の中で supplier の代わりに「vendor」や「provider」を使うケースとの違いを意識すると記憶に残ります。
- 「買い手」は「customer」や「buyer」など、対になる言葉も合わせて覚えると整理しやすいです。
- 複数形: subjects (サブジェクツ)
例: “We discussed various subjects.” (さまざまな話題を議論した) - 動詞: to subject (səbˈdʒɛkt)
「~を服従させる・さらす・受けさせる」という意味。
例: “They subjected the participants to a series of tests.” - 形容詞: subject (ˈsʌbdʒɛkt)
古い用法で「従属している、~しがちな」の意味。あまり一般的でないが、文語で見られることがある。 - B1(中級): 「subject」は日常的にも学術的にも使いやすく、学校教育などでも早い段階で学ぶ単語です。幅広い意味を覚えるには、やや慣れが必要なので、中級レベル相当と考えられます。
- sub-: 「下に」という意味のラテン語 sub に由来。
- ject: 「投げる」という意味のラテン語 iacere (英語では ject)に由来。
- subjection (n.): 服従、従属
- subjective (adj.): 主観的な
- subjectivity (n.): 主観性、主観的な考え方
- subject matter(話題の内容)
- main subject(主要テーマ)
- school subject(学校の科目)
- subject of debate(議論の対象)
- bring up a subject(話題を持ち出す)
- drop the subject(話題をやめる)
- sensitive subject(デリケートな話題)
- subject area(対象分野)
- subject to approval(承認を要する)
- subject to change(変更の可能性がある)
- ニュアンス/使用時の注意
- 「talk about this subject」はごくカジュアルで「この話題について話す」という意味。
- 「He is a subject of the king」はフォーマルかつ古めかしい表現で「彼はその王の臣民だ」という意味。
- 「The subject of an experiment」はやや学術的・ビジネス的。
- 「talk about this subject」はごくカジュアルで「この話題について話す」という意味。
- 可算名詞(countable noun): “a subject / two subjects” のように数えられる。
一般的な構文例
- “The subject of today’s meeting is budget planning.” (今日のミーティングの主題は予算の計画です。)
- “History is my favorite subject.” (歴史は私の一番好きな科目です。)
- “He became the subject of controversy.” (彼は論争の的となった。)
- “The subject of today’s meeting is budget planning.” (今日のミーティングの主題は予算の計画です。)
イディオム/表現
- change the subject: 話題を変える
- stick to the subject: 本題にとどまる
- change the subject: 話題を変える
フォーマル / カジュアル
- カジュアル: “What’s the subject for today?”
- フォーマル: “The conference will address several subjects pertaining to global finance.”
- カジュアル: “What’s the subject for today?”
“What subject do you want to talk about this afternoon?”
(今日の午後はどんな話題について話したい?)“I think we should change the subject before we start arguing.”
(口論になる前に話題を変えたほうがいいと思うよ。)“Art is my favorite subject in school.”
(私は学校でアートの授業が一番好きだよ。)“The main subject of the meeting is our new marketing strategy.”
(会議の主題は新しいマーケティング戦略です。)“Could you please stick to the subject? We’re short on time.”
(本題に集中してもらえますか?時間がないので。)“We need more data on the subject before making a decision.”
(決定を下す前に、この件(このテーマ)についてもっとデータが必要です。)“The subjects in this study were randomly selected volunteers.”
(この研究の被験者はランダムに選ばれたボランティアでした。)“We will discuss the subject of quantum mechanics in next week’s seminar.”
(来週のセミナーで量子力学の主題について議論します。)“The subject matter of this dissertation focuses on climate change policy.”
(この論文の研究テーマは気候変動政策に焦点を当てています。)- topic (トピック): 「話題」という意味ではほぼ同じだが、「科目」や「被験者」という意味は含まれない。
- theme (テーマ): 「主題」や「テーマ」を強調する際に使う。少し文学的・芸術的な響きがある。
- issue (イシュー): 「論点」「問題」として取り上げる際に使われることが多い。やや問題点を含意する。
- matter (マター): 「事項」「事柄」を指す。フォーマル感があり、「問題」という意味も含む場合がある。
- ruler (ルーラー): 「支配者」という意味で「subject(臣民)」の反意語として使われる。
- 文法上「object(目的語)」を「subject」の反対と捉えることはありますが、「話題」などを指す際の対義語としては直接的には成り立ちません。
- 名詞の発音(英 / 米): /ˈsʌb.dʒɛkt/
- アクセントは 最初の音節「sub-」に置かれます。
- イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では [ˈsʌbdʒɪkt] のように少し [ɪ] 寄りの音で発音されることが多いです。
- アクセントは 最初の音節「sub-」に置かれます。
- 動詞の発音(英 / 米): /səbˈdʒɛkt/
- アクセントが 二番目の音節「-ject」に移るので要注意です。
- 名詞でも動詞でも同じストレス位置で発音してしまう誤り。
- [ʌ] の発音が[æ]などにずれて “sab-ject” のようになってしまうケース。
動詞と名詞のストレス位置の違い
- 名詞: SUB-ject (ˈsʌbdʒɛkt)
- 動詞: sub-JECT (səbˈdʒɛkt)
- 名詞: SUB-ject (ˈsʌbdʒɛkt)
スペルミス
- “subjet”や“subjcet”など、jとcの順番を間違えやすい。
- しっかり “subject” の順番を覚えるようにしましょう。
- “subjet”や“subjcet”など、jとcの順番を間違えやすい。
多義語であることへの注意
- 「話題」「科目」「主語」「被験者」「臣民」など、文脈に応じた意味の違いを常に意識しましょう。
試験対策
- TOEICや英検でも「話題」や「科目」として出題される他、派生語(subjective / subjectivity)や動詞用法に関する問題が出ることがあります。
- “sub + ject = 下に投げる” → 何かに支配される、含まれる、あるいは話題として取り上げられる
- 「サブジェクト」というカタカナ語からイメージできるのは「科目」「主題」。まずは「学校の科目=school subject」で覚えると取りかかりやすいです。
- 動詞としても使う際は、ストレス位置が変わることに注意しながら、「be subjected to~(~を受ける、~にさらされる)」というフレーズで覚えると便利です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 一般に “noun” は可算名詞なので、単数形は “a noun”、複数形は “nouns” となります。
- 他の品詞形: “noun” 自体は形容詞や動詞に変化して使うことはほとんどありませんが、文法上の概念として “noun phrase”(名詞句)などの派生形でよく登場します。
語構成: “noun” はラテン語の “nomen”(名前)に由来しています。
- 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: “noun”(根幹的に「名」を意味する部分)
- 接頭語・接尾語: 特になし
派生語・類縁語: “nominal” (形容詞: 名詞の、名目上の)、 “nominate” (動詞: 候補に挙げる) など、同じ語源 “nomen” から派生しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ:
- “common noun” → 「普通名詞」
- “proper noun” → 「固有名詞」
- “countable noun” → 「可算名詞」
- “uncountable noun” → 「不可算名詞」
- “abstract noun” → 「抽象名詞」
- “collective noun” → 「集合名詞」
- “plural noun” → 「複数形の名詞」
- “noun phrase” → 「名詞句」
- “noun clause” → 「名詞節」
- “possessive noun” → 「所有格の名詞」
- 語源: ラテン語の “nomen”(名前)→ フランス語の “nom” を経由し、古英語へと伝わって “noun” となりました。
- 歴史的利用とニュアンス: 古代より「名前を表す言葉」の総称として使われてきました。文法的にフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使われる、極めて基礎的な用語です。
- 使用時の注意点:
- 文法用語としては非常に一般的です。
- 口語でも学校教育の場面や文法の説明でしばしば使われます。
- 文法用語としては非常に一般的です。
- 名詞としての役割: 文中で主語や目的語などの機能を果たします。
- 可算/不可算: “noun” は可算名詞として扱われるため、単数形 “a noun”、複数形 “nouns” となります。
- 一般的な構文・イディオム
- “Noun + verb” → 名詞が主語となるパターン
- “Article + noun” → 冠詞と名詞の基本的な使い方
- イディオムとしては直接 “noun” を用いたものは少なく、「名詞」の種類や形を示す文法用語として他の単語と組み合わせた表現が一般的です。
- “Noun + verb” → 名詞が主語となるパターン
- “I learned about different types of nouns in class today.”
(今日の授業で、いろいろな種類の名詞について学んだよ。) - “Could you give me an example of a proper noun?”
(固有名詞の例を挙げてくれる?) - “What’s the noun for something you love to do?”
(あなたが大好きなことを表す名詞は何?) - “Make sure your presentation clarifies the role of each noun phrase in the sentence.”
(プレゼン資料では、各名詞句が文中でどんな役割を果たすかを明確にしてください。) - “The training materials emphasize how to identify countable and uncountable nouns correctly.”
(この研修資料は、可算名詞と不可算名詞を正しく識別する方法を強調しています。) - “When writing contracts, precise use of nouns is essential to avoid ambiguity.”
(契約書を書くときは曖昧さを避けるため、名詞を正確に使うことが不可欠です。) - “This research paper discusses the syntactic functions of nouns in a complex sentence structure.”
(この研究論文では、複雑な文構造における名詞の統語上の機能について論じています。) - “The study compares the acquisition of noun morphology in bilingual children and monolingual children.”
(この研究は、バイリンガルの子どもと単言語の子どもにおける名詞形態の習得を比較しています。) - “In linguistic theory, the classification of nouns often depends on their semantic and syntactic properties.”
(言語学の理論では、名詞の分類はしばしば意味的・統語的特性に基づきます。) 類義語
- “substantive” (サブスタンティブ) – 一部の文法書で名詞に相当する用語として使われますが、やや古めかしい用語です。
- “nominal” (形容詞では「名詞の」という意味、名詞的という場合も) – 名詞そのものではなく、名詞的な性質を示す場合があります。
- “substantive” (サブスタンティブ) – 一部の文法書で名詞に相当する用語として使われますが、やや古めかしい用語です。
反意語
- 特定の反意語はありません。文法用語としては “noun” の対概念とは言いにくいですが、“verb”(動詞)など他の品詞を指す言葉と対比されることはよくあります。
- IPA: /naʊn/
- アメリカ英語/イギリス英語: 両者ともほぼ同じ発音で、第一音節にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: [naɪn] と「ナイン」のような音にならないように注意しましょう。口をやや大きめに開いて aʊ の音を意識します。
- スペルミス: “nound” や “noum” と誤記されることがあるので注意。
- 同音異義語: 特にありませんが、[“none” /nʌn/ や “known” /noʊn/ など] と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などの文法問題で “noun clauses” や “gerunds” (動名詞) の理解が問われることがあります。「名詞とは何か」をしっかり理解しておくと、解答がスムーズになります。
- 「名刺みたいに“名前”を表す感じ」
「名刺」の「名」は呼び名、「詞」は単語、という日本語の感覚を思い出してみましょう。英語の “noun” も同じく「名前」を担う単語だとイメージするとわかりやすいです。 - スペリングのポイント
“nou” + “n” の組み合わせ。2 文字目の “o” が “u” より先に来る点に気をつけましょう。 - 勉強テクニック
さまざまな名詞に触れ、「これはネルソンやトムみたいに固有名詞だ」「これは dog や table みたいに普通名詞だ」と分類してみると、イメージがつかみやすくなります。 - 品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)、動詞 (他動詞) としても使用可
- 例: “We should not let our personal experiences bias our judgment.”
- 例: “We should not let our personal experiences bias our judgment.”
- 活用形 (動詞として)
- 現在形: bias / biases
- 過去形: biased
- 過去分詞: biased
- 現在分詞: biasing
- 現在形: bias / biases
- bias は、歴史的にはフランス語由来の「biais」が語源とされており、現代英語では特定の接頭辞・接尾辞を持たずに1つのまとまった単語として扱われます。
- biased (形容詞): 偏った
- unbiased (形容詞): 偏りのない、公平な
- biases (名詞の複数形、もしくは動詞の三人称単数形)
- “implicit bias” – (無意識の)思い込み、無意識の偏見
- “gender bias” – 性差別的偏見
- “racial bias” – 人種的偏見
- “confirmation bias” – 確証バイアス(自分の考えに合う情報ばかりを集める傾向)
- “cultural bias” – 文化的偏見
- “selection bias” – 選択バイアス
- “bias toward/towards (someone/something)” – ~に対する偏見・好み(プラス・マイナス両面で)
- “to show bias” – 偏見・偏りを示す
- “to reduce bias” – 偏りを減らす
- “to overcome bias” – 偏見・先入観を乗り越える
ニュアンスや使用上の注意:
- ネガティブなイメージが強い: 特に「先入観を持っている」「公平でない」という文脈で使われやすいです。
- ビジネスや研究の場面では「結果が偏っている/公正ではない」という指摘にも使われます。
- 日常会話でも使われますが、「prejudice(差別的偏見)」ほど強い感情は含まない場合が多いです。
- ネガティブなイメージが強い: 特に「先入観を持っている」「公平でない」という文脈で使われやすいです。
口語・文章:
- 日常会話(口語)では、特定の好みによる「えこひいき」をややカジュアルにいう際にも使います。
- ビジネス・アカデミックなど正式な文書では、データの「公正性の欠如」や「偏り」を示すため頻出です。
- 日常会話(口語)では、特定の好みによる「えこひいき」をややカジュアルにいう際にも使います。
- 通常は不可算名詞として扱われ、「a bias」という形で可算的に扱う場合もありますが、一般的には「bias(偏見・傾向)」という抽象的な使い方が多いです。
- 例: “There is a bias against women in this industry.”
- 例: “There is a bias against women in this industry.”
- 「~に偏見を持たせる」「~を偏らせる」という意味で他動詞 (transitive verb) として用いられます。
- 例: “The media coverage might bias public opinion.”
- “(someone) has a bias against/for (someone/something)”
- 例: “He has a bias against modern art.”
- 例: “He has a bias against modern art.”
- “(someone/something) is biased toward/against (someone/something)”
- 例: “The report is biased against small businesses.”
- 例: “The report is biased against small businesses.”
- “(something) might bias (someone/something)”
- 例: “Prior experience might bias researchers.”
- “I think my dad has a slight bias against spicy food, so he rarely tries new dishes.”
- (父は辛いものに対してちょっとした偏見があると思うから、滅多に新しい料理を試さないんだ。)
- (父は辛いものに対してちょっとした偏見があると思うから、滅多に新しい料理を試さないんだ。)
- “She seems biased toward her younger brother when they argue.”
- (彼女は弟とケンカするときに、どうしても弟の味方をしてしまうみたいだ。)
- (彼女は弟とケンカするときに、どうしても弟の味方をしてしまうみたいだ。)
- “We need to check our own biases before we judge others.”
- (私たちは他人を判断する前に、自分の偏見を自覚する必要がある。)
- “We must ensure the recruitment process is free from any gender bias.”
- (採用プロセスで性差別的な偏見が入らないようにしなければなりません。)
- (採用プロセスで性差別的な偏見が入らないようにしなければなりません。)
- “The survey results could be skewed by selection bias.”
- (そのアンケートの結果は選択バイアスによって偏った可能性があります。)
- (そのアンケートの結果は選択バイアスによって偏った可能性があります。)
- “Our marketing campaign might inadvertently bias consumer perceptions.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは、知らず知らずのうちに消費者の認識を偏らせてしまうかもしれません。)
- “Researchers must clarify how they minimized bias in their study design.”
- (研究者は研究デザインにおいてどのようにバイアスを最小化したかを明確にしなければなりません。)
- (研究者は研究デザインにおいてどのようにバイアスを最小化したかを明確にしなければなりません。)
- “The concept of confirmation bias is key in cognitive psychology.”
- (確証バイアスの概念は、認知心理学において非常に重要です。)
- (確証バイアスの概念は、認知心理学において非常に重要です。)
- “To achieve reliable data, we must eliminate any cultural biases from the methodology.”
- (信頼できるデータを得るためには、手法からあらゆる文化的なバイアスを排除する必要があります。)
- prejudice (偏見)
- “prejudice” は相手に対する偏見や先入観が強く、差別的ニュアンスがある場合が多い。
- “prejudice” は相手に対する偏見や先入観が強く、差別的ニュアンスがある場合が多い。
- partiality (えこひいき、ひいき)
- “partiality” は「公平でない」状態に焦点があり、感情的に好き・嫌いが作用する。
- “partiality” は「公平でない」状態に焦点があり、感情的に好き・嫌いが作用する。
- inclination (傾向、好み)
- “inclination” はもう少しニュートラルで「~しがち」「~したいという気持ち」を表現する。
- “inclination” はもう少しニュートラルで「~しがち」「~したいという気持ち」を表現する。
- tendency (傾向)
- “tendency” は「~という流れや傾向」自体を指し、バイアスの不公平なニュアンスは薄い。
- “tendency” は「~という流れや傾向」自体を指し、バイアスの不公平なニュアンスは薄い。
- fairness/equity (公正/公平)
- “fairness” は「公平さ」、偏らない状態。
- “equity” は「公正かつ平等」、社会的な文脈で用いられる。
- “fairness” は「公平さ」、偏らない状態。
- objectivity (客観性)
- “objectivity” は「主観の影響を受けない状態」、対義的な概念。
- 発音記号 (IPA): /ˈbaɪ.əs/
- アクセント: 第1音節「ba」(BAI) にストレスがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /ˈbaɪ.əs/ と発音されることが多い。
- よくある発音の間違い:
- 「bia’s」とアポストロフィを付けるように読んでしまう人がいるが、不自然。
- 子音の間に母音を入れて「バイアース」のように伸ばしすぎる発音も注意。
- 「bia’s」とアポストロフィを付けるように読んでしまう人がいるが、不自然。
- スペリングミス: “biass” “biasse”などと綴る誤り。
- 同音異義語との混同: ほぼありませんが、“by us”(バイ アス)と誤解するなど、音での混乱に注意する例があります。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングやリスニングで、「統計調査の歪み」や「偏見」といった文脈の問題でよく登場します。
- 研究レポートにおける「どのようにバイアスを除去するか」はアカデミック英語でも頻出ポイント。
- TOEICや英検のリーディングやリスニングで、「統計調査の歪み」や「偏見」といった文脈の問題でよく登場します。
- “bias” = “斜めに(モノを見る)” というイメージを持つとわかりやすいです。
- 物事を真っすぐ、公平に見ることができず、「ちょっと斜めになってしまう状態」という発想で覚えると定着しやすいです。
- 物事を真っすぐ、公平に見ることができず、「ちょっと斜めになってしまう状態」という発想で覚えると定着しやすいです。
- 「バイアス線」が曲がっているイラストを頭に思い浮かべると、常に何かに偏ってしまっているニュアンスをイメージできます。
- スペリングは「bi + as」で構成されているシンプルさを意識すると、つづりミスを減らせます。
- 英語: to put something (a plan, decision, or system) into effect or action.
- 日本語: 計画や決定などを「実行する」「実施する」「導入する」。
- 名詞形の “implement” は「道具」「器具」といった意味で使われます (例: “a gardening implement” 「園芸用の道具」)。
- B2(中上級): ビジネスやアカデミックな文章でもよく使われ、英語学習者にとっては中上級レベルの単語です。
- 接頭語: 「im-」は「中へ」「~に向かって」というニュアンスをもつことが多い接頭語です。
- 語幹 / 語根: 「ple / plen / plet」はラテン語で「満たす、いっぱいにする」という意味を持つ “plēre” に由来します。
- 接尾語: 「-ment」は名詞を作る接尾語ですが、動詞の場合は “implement” 全体で「実行する」という独立した意味を形成しています。
- implementation (名詞): 実装、実施
- implementer (名詞): 実行者、実施する人
- implement a plan(計画を実行する)
- implement a policy(方針を実施する)
- implement a strategy(戦略を実行する)
- implement a decision(決定事項を実行する)
- implement changes(変更を導入する)
- implement a system(システムを導入する)
- implement a program(プログラムを実装する)
- implement measures(施策を実施する)
- implement new features(新機能を導入する)
- implement a law(法律を施行する)
- 語源: 中期英語で「補う道具・手段」を意味する “implement” が、ラテン語の “implēre” (満たす、充填する)から派生しました。もともとは「不足を満たす手段」という含みがあり、そこから「実行に移すための手段を与える→実行・導入する」という意味へと発展しました。
- ニュアンス: ビジネス文書や公的な文書で頻繁に見かける単語で、「計画や方法を現実に適用する」というフォーマルな響きを持ちます。会話でも使えますが、やや硬め・丁寧な印象を与えます。
- 動詞の種類: 他動詞 (目的語を必ず伴う)
- 例: “We need to implement this plan.” (この計画を実行する必要がある)
- 使用シーン: ビジネス、学術、公式文書で多用される。日常会話では「put into practice」「carry out」に言い換えたりします。
- 構文例:
- “implement + 名詞” = 「~を実施する」「~を導入する」
- 受動態で “be implemented” として「実施される」と使うことも多いです。
- “implement + 名詞” = 「~を実施する」「~を導入する」
- “We decided to implement a new schedule for the kids’ activities.”
(子どもの活動スケジュールを新しく導入することにしたの。) - “I need to implement a better routine to stay healthy.”
(健康を保つために、もっと良い習慣を実践しないと。) - “They plan to implement a recycling system in the neighborhood.”
(近所でリサイクル制度を導入する計画らしいよ。) - “The company will implement a mandatory training program next quarter.”
(会社は来期に必須の研修プログラムを導入する予定です。) - “We need additional resources to effectively implement new policies.”
(新しい方針を効果的に導入するには、追加のリソースが必要です。) - “The management team is discussing how to implement cost-cutting measures.”
(経営陣はコスト削減策をどのように実施するか協議しています。) - “Researchers implemented a new methodology to analyze the data.”
(研究者らはデータを分析するため、新しい手法を導入した。) - “The project aims to implement sustainable models in urban planning.”
(このプロジェクトは、都市計画に持続可能なモデルを導入することを目指している。) - “Implementing this framework requires extensive testing and peer review.”
(このフレームワークを導入するには、徹底したテストと査読が必要だ。) - execute(実行する)
- ニュアンス: 行動に移すことに特に焦点がある。
- 例: “execute the plan successfully” → 「計画を成功裡に実行する」
- ニュアンス: 行動に移すことに特に焦点がある。
- carry out(実行する)
- ニュアンス: より口語的、任務や作業を成し遂げることを示唆。
- ニュアンス: より口語的、任務や作業を成し遂げることを示唆。
- put into practice(実践する)
- ニュアンス: 実際に練習したり試したりして使うイメージ。口語レベル。
- ニュアンス: 実際に練習したり試したりして使うイメージ。口語レベル。
- enforce(施行する)
- ニュアンス: 法律や規則を強制的に守らせる意味が強い。
- ニュアンス: 法律や規則を強制的に守らせる意味が強い。
- realize(実現する)
- ニュアンス: 構想や願望を現実のものにする、というイメージ。
- abandon(放棄する)
- neglect(無視する、放っておく)
- ignore(無視する)
- IPA: /ˈɪm.plɪ.ment/
- 音節: IM-ple-ment
- アクセントの位置: 第1音節「im-」に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、微妙に母音の発音が異なる場合があります。
- アメリカ英語: “ɪm-plə-ment” に近い発音
- イギリス英語: “ɪm-plɪ-ment” に近い発音
- アメリカ英語: “ɪm-plə-ment” に近い発音
- よくある間違い: 語頭の “im-” を “em-” と書いてしまったり、アクセントを「-ment」に置いて “im-ple-MENT” と強く発音してしまうこと。
- スペリングミス: “implement” を “impeliment” や “emplement” と間違えることがある。
- 発音の強勢: 第1音節が強くなる点に注意。
- ビジネス英文: TOEIC やビジネス英語の資料では高頻度で登場します。特に「implementing a new system」などの定型表現は理解しておくと便利です。
- 「in + (満たす) + ment」と考えると、「計画などを内側まで満たして形にする」というイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「行動に“移す”」という意味で “execute” に似ていると頭の中で関連づけると定着しやすいです。
- ビジネス・技術文書で多用されるので、会議のメモやニュース記事などでよく見たらすぐチェックする習慣をつけましょう。
- 英語: pen
- 日本語: ペン(インクを用いて文字や絵を書く筆記用具)
- 名詞 (noun)
- 単数形: pen
- 複数形: pens
- A1(超初心者)
日常生活に必要な身近な名詞のため、初級学習者でもすぐに覚えられる単語です。 最も一般的な意味:
紙などにインクで文字・イラストを書くための筆記具。その他の意味(別義):
家畜を囲む「おり」(囲いの意味)。ただし、こちらの意味は同じスペルでも若干語源が異なる場合があります。- penholder(ペンホルダー): ペンを置いておくための道具
- penknife(ペンナイフ): ペン先を削るためなどに使われる小型ナイフ
- penmanship(書法): 書く技術、書道
- pen name(ペンネーム): 作家などが使う筆名(別名)
- ballpoint pen(ボールペン)
- fountain pen(万年筆)
- pen and paper(ペンと紙)
- pen case / pencil case(ペンケース/筆箱)
- pen refill(ペンの替芯)
- pen cap(ペンのキャップ)
- ink pen(インクペン)
- hold a pen(ペンを握る)
- pen nib(ペン先)
- a pen in hand(手にペンを持っている状態)
- 「ペン」の語源はラテン語の「penna」(羽)に由来すると言われています。昔は鳥の羽をペンとして使っていたため、この言葉が現在まで筆記具としての意味を持つようになりました。
- 「pen」は非常に日常的な単語で、カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- また、「to pen a letter」などの形では動詞として「手紙を書く」「文章を書く」という表現があり、フォーマルな文章にも見られます。
- 「pen」(家畜のおり)を使う場合は、文脈から農場や動物に関わる意味だとわかりやすいので、混同には注意してください。
- 可算名詞(countable noun)
「a pen / two pens」のように数えられます。 - “I need a pen to write this down.”(これを書き留めるのにペンが必要だ。)
- “Do you have a pen I can borrow?”(ペンを貸してもらえますか?)
- “the pen is mightier than the sword”
「ペンは剣よりも強し」ということわざで、言論・文章の力が武力よりも強いという意味。 “Can I borrow your pen for a moment?”
(ちょっとペンを貸してもらえる?)“I found a pen on the floor. Is it yours?”
(床にペンが落ちてたよ。これあなたの?)“I usually carry at least one pen in my bag.”
(バッグにはたいていペンを1本は入れています。)“Please sign here with a black pen.”
(こちらに黒のペンでサインしてください。)“Our company distributes branded pens as promotional items.”
(当社では宣伝用に社名入りのペンを配っています。)“Make sure you have a pen and notebook for the meeting.”
(会議にはペンとノートを必ず用意しておいてください。)“In the past, scholars relied on quill pens to record their research.”
(かつては学者たちは羽ペンを使って研究内容を記録していました。)“The development of the fountain pen significantly changed writing habits.”
(万年筆の発明は筆記習慣を大きく変えました。)“Please use a pen, not a pencil, for official documents.”
(公式書類は鉛筆ではなくペンを使用してください。)- pencil(鉛筆)
- 隣り合う意味。紙に書く道具である点は同じですが、鉛筆はグラファイト(黒鉛)を用い、ペンはインクを用いる違いがあります。
- 隣り合う意味。紙に書く道具である点は同じですが、鉛筆はグラファイト(黒鉛)を用い、ペンはインクを用いる違いがあります。
- marker(マーカー)
- ペンと同様にインクを使う筆記用具ですが、太めで目立つ線を引くのに使われることが多いです。
- ペンと同様にインクを使う筆記用具ですが、太めで目立つ線を引くのに使われることが多いです。
- quill(羽ペン)
- 歴史的に使われるペンですが、現代ではあまり一般的ではありません。
- 歴史的に使われるペンですが、現代ではあまり一般的ではありません。
- アメリカ英語: /pɛn/
- イギリス英語: /pen/
- 1音節だけの単語なので、特にアクセントの位置が問題になることはありません。全体をしっかり「ペン」と発音します。
- “pin” (/pɪn/) と混同してしまう人がいます。/ɛ/ (エ)の音を意識しましょう。
- スペルミス: “pen”を“pin”や“penn”などと書かないように注意してください。
- 同音/類似音異義語との混同: “pen”(ペン)と“pin”(ピン)を聞き分けるのが難しい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニングで“pen”と“pin”を混同させるような設問が出る場合もあるので注意が必要です。
- 「ペン」は、ラテン語の「羽(penna)」から来ているという故事を思い出すと、「羽ペン」をイメージして覚えやすくなります。
- また、現代でも「ペン先(pen nib)」があるように、「羽」から「書くための道具」へと受け継がれたイメージを関連づけると覚えやすいでしょう。
- スペリングは短くてシンプルなので、「P-E-N」を一瞬で頭に浮かべられるようにするとスペルミスを防ぎやすいです。
ability to do something well
ability to do something well
解説
skill
1. 基本情報と概要
単語: skill
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味
“Skill” は、何かをうまく行うための「能力」や「才能」を表します。
日本語での意味
「技術」「能力」「熟練」といった意味です。例えば、「ピアノを弾く技術」や「問題解決能力」など、人が特定の分野で培った力を指します。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われる、相手の長所や得意分野を表すときにとてもよく出てくる単語です。
活用形
他の品詞形
※ “skilled” は「熟練した人・技術を持った人」にフォーカスし、“skillful” は「技術を使う動作ややり方自体が器用である」というニュアンスを含みます。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英単語「skill」には、はっきりとした接頭語・接尾語・語幹のような分解がありません。古い北欧系(Germanic, Old Norse)の語源を持ち、そのまま「巧みさ」を意味します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「skill」の詳細な解説です。多くの場面で使われる重要単語ですので、例文やコロケーションとあわせて覚えると便利です。ぜひ自分の持っている “skills” をアピールするときなどに活用してみてください。
〈U〉(…の)熟練,技量,腕《+in+名(do*ing*)》
〈C〉特殊技術,特殊技能
two soft round parts on a woman’s chest.
two soft round parts on a woman’s chest.
解説
breast
1. 基本情報と概要
単語: breast
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語): Refers to the chest area on the front of the human body (especially of a woman), or in general (for both men and women) the front part of the body between the neck and abdomen; it can also refer to the front part of a bird’s body or a piece of poultry meat.
意味(日本語): 人の胸部(特に女性の乳房)を指し、鳥の場合は胸肉を指すこともあります。女性の身体的特徴を表すときや、「チキンの胸肉」など料理の文脈でもよく使われる単語です。「breast」は直接的に体の一部としての乳房を意味するため、使う場面や文脈には注意する必要があります。
活用形・関連形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/医療的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「breast」の詳細な解説です。女性の身体に関わる単語だけに、日常会話での使い方や文脈には配慮が必要ですが、医療や料理をはじめとする多彩なシーンで頻出する重要単語です。
time after 12:00 and before the evening meal
time after 12:00 and before the evening meal
解説
afternoon
1. 基本情報と概要
英単語: afternoon
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語): The period of time after noon (12 p.m.) and before evening.
意味(日本語): 正午(お昼の12時)から夕方までの間の時間。
「お昼過ぎから夕方にかけての時間帯を指す単語です。誰かと会う時の約束をする時など、日常的に使われます。」
活用形について
「afternoon」は不可算名詞・可算名詞とも捉えられることがありますが、通常「the afternoon」や「an afternoon」のように特定の午後・ある午後を指す場合に可算扱いとなります。複数形の “afternoons” として用いることも可能ですが、あまり一般的ではありません。
他の品詞形
「afternoon」は基本的に名詞ですが、挨拶表現の一部として使用される際(“Good afternoon!”)は、やや間投詞(Interjection)に近いニュアンスを持ちます。ただし、品詞は名詞のままと考えられています。
2. 語構成と詳細な意味
「afternoon」は「after(~の後)」+「noon(正午)」から成る複合語です。
この組み合わせにより、「正午の後」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「afternoon」は中英語(Middle English)で「afternone(アフターノーン)」と表記されていたところから派生し、さらに古英語の “æfternōn” に由来します。文字通り、“after” + “noon” で「正午の後」という意味でした。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「afternoon」の詳細解説です。正午の後から夕方までに使われる、とても身近な単語なので、日常会話からビジネスまで幅広く活用できます。ぜひ覚えてみてください。
午後(正午から日没まで)
午後の
criminal act; something that causes hurt
criminal act; something that causes hurt
解説
offense
1. 基本情報と概要
単語: offense
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形・関連語
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的 / アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「offense」の詳細な解説です。さまざまな文脈で使われる重要な単語なので、意味や用法の広さを意識して覚えてみてください。
〈C〉罪;(法律・規則などの)違反《+against+名》
〈U〉人の感情を傷つけること,
〈C〉(人・感覚などに)不快なもの(こと)《+to+名》
〈U〉攻撃
〈C〉(フットボール・バスケットボールなどの)攻撃側,攻撃する選手
organization that provides a product or service
organization that provides a product or service
解説
supplier
1. 基本情報と概要
単語: supplier
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person or company that provides goods or services.
意味(日本語): 商品やサービスを提供する人や会社のこと。
「さらに物やサービスを納入・提供してくれる存在」というニュアンスで、ビジネスや取引の文脈でよく使われる言葉です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
以下では、さまざまな場面(カジュアル/日常、ビジネス、学術的)での例文を紹介します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的/技術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: 「-pli-」の部分に強勢がきます。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “supplier” の詳細な解説です。ビジネスや工業、学術的な場面など幅広い文脈で登場する重要な単語なので、しっかりと意味と用法を押さえておきましょう。
(特に物資の)供給者,補充者
the person or thing that does the action of a verb
the person or thing that does the action of a verb
解説
subject
以下では、名詞「subject」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: subject
品詞: 名詞 (他に動詞や形容詞としての形もありますが、ここでは名詞を中心に解説します)
意味(英語):
1) The topic or theme of a discussion, book, lesson, etc.
2) An area of study in school (e.g., Mathematics, English, Science).
3) A person or thing being discussed, described, or dealt with.
4) A person who is under the rule of a monarch (e.g., a king or queen).
5) A person or thing that is being tested or experimented on.
意味(日本語):
1) 話題やテーマ
2) 学校の教科・科目
3) 議論や記述の対象
4) 君主に仕える臣民
5) 実験などの被験者
「subject」は「話題」や「科目」を指すときによく使われます。また、文法では「文の主語」を指すこともあります。日常会話でも「この話題(このサブジェクト)について話そう」「どの科目(どのサブジェクト)が好き?」のようによく登場し、かなり幅広い意味とニュアンスを持つ単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹)
これらが組み合わさってもとのラテン語 subjectum は「下に置かれたもの」を表し、そこから「~に支配されているもの・包含されたもの」というニュアンスが生まれました。
関連する派生語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
「subject」はラテン語で「下に(sub)投げる(iacere)」が元となっています。もともとは「(支配者などに)従属する存在」を指す意味が強かったため、「臣民」「被験者」「支配されるもの」といったニュアンスがあります。その一方で、日常では「話題」「科目」「主題」といった非常にポジティブな意味でも幅広く使われるようになりました。
文脈によって「話題」「科目」「主語」「被験者」など意味が大きく変わるため、話す・書く際には誤解がないように気をつけることが大切です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「subject」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術用途まで幅広く登場する重要単語なので、ぜひ意味や発音に慣れ、使い分けられるように練習してみてください。
(思考・議論・研究などの)主題,問題,議題,話題《+of+名》
科目,教科,学科
(文法で)主語,主部
臣下,家来;(特に君主国の)国民,臣民
(批判・実験などの)対象となる人(物)
(楽曲,特にフーガの)主題
the subject or object of a sentence
the subject or object of a sentence
解説
noun
1. 基本情報と概要
● 英語での意味
“noun” は「人、場所、物、アイデアなどを表す単語や語句」という意味です。
● 日本語での意味
「名詞」として、人や物、場所、アイデアなどの「名前」を表す英単語です。「これは人の名前を表す言葉だよ」「あれは物の名前を表す言葉だね」というように、誰かや何かを指し示すときに使われます。
● CEFR レベル: B1(中級)
文法用語として、初級から登場する場合もありますが、英語母語話者と同様の文法用語として使いこなすには中級レベルの文法知識が必要になることも多いため、目安として B1 レベルに分類します。
2. 語構成と詳細な意味
これらの用語は、英文法を学ぶ際によく登場し、名詞の種類や形に関する表現です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “noun” (名詞) の詳細解説です。英語を学ぶ上で基礎中の基礎となる概念ですので、実例や文脈の中で繰り返し触れ、自然に使いこなせるようになるとよいでしょう。
名詞
preference to believe things even if incorrect
preference to believe things even if incorrect
解説
bias
【名/C】(布地の裁断や縫い目の)斜線 / 【名/C/U】《…に対する》心理的傾向, 先入観, 偏見《toward, against, for ...》 / 【形】斜めの / 【動/他】《…に対して》〈人〉に偏見を抱かせる《against, toward, in favor of ...》
「bias」の徹底解説
1. 基本情報と概要
▷ 英語: bias
▷ 日本語: 偏見、先入観、バイアス
他にも形容詞化した「biased(偏った)」という形もあります。
「bias」は、特定の考え方や好みなどで物事を判断するときに、公平さを失うことを指します。日本語の「偏見」や「先入観」に近い言葉ですが、学術的にも「バイアス」として用いられます。日常会話からビジネス、研究など、幅広い場面で使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・身近なテーマやより抽象的なテーマにも対応できるレベルで理解・使用可能な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
▷ 語構成
▷ 派生語・類縁語
▷ よく使われるコロケーション(10 個)
3. 語源とニュアンス
「bias」は、古フランス語の “biais”(斜めの、曲がった)に由来し、中世を通じて「斜めに逸れる」というイメージが拡張され、「本来の針路や客観性から外れている状態」を指す言葉になりました。そのため、「中立から逸れている、偏っている」というニュアンスが今でも強く残っています。
4. 文法的な特徴と構文
▷ 名詞として
▷ 動詞として
▷ よくある構文
5. 実例と例文
▷ 日常会話での例文(3例)
▷ ビジネスでの例文(3例)
▷ 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
▷ 類義語
▷ 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bias」の詳細解説です。公正性・客観性を重視する文脈で特によく登場し、ビジネスから学問、日常会話に至るまで幅広く使われる大切な単語です。ぜひ習得して、会話や文章の正確さを高めてみてください。
〈C〉(布地の裁断や縫い目の)斜線,バイアス
〈C〉〈U〉(…に対する)心理的傾向,性癖;先入観;偏見《+toward(against,for)+名》
斜めの;斜めに裁った
(…に対して)〈人〉‘に'偏見を抱かせる,〈人の意見・心〉'を'一方に片寄らせる
《+名+against(towards, in favor of)+名》
tool
tool
解説
implement
1. 基本情報と概要
単語: implement
品詞: 動詞 (他に名詞形も存在しますが、ここでは動詞として詳しく解説します)
活用形: implement – implemented – implementing – implements
意味(英語 / 日本語)
たとえば、「新しいルールや戦略を実際に使い始める、もしくは現場に適用する」というニュアンスで使われます。日常生活よりもビジネスや公式な場面でよく用いられる動詞です。
他の品詞になった場合の例
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル寄り)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル)
学術的な文脈での例 (アカデミック寄り)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “implement” の詳細解説です。ビジネス・アカデミックの文脈で頻出する重要単語なので、ぜひ使い方になじんでください。
《動詞の発音は ˈɪmpləmènt 》
…‘を'履行する,を実行する, 果たす(execute)
《名詞の発音は ˈɪmpləmənt 》
(通例簡単な)道具,器具
...を実装する
Something you write with in ink
Something you write with in ink
解説
pen
以下では、名詞「pen」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「紙に文字や絵を書くための道具です。日常生活でも学校や職場など、幅広い場面でよく使われる単語です。」
品詞
活用形
名詞なので、基本的に数(単数・複数)で形が変わります。
※なお、「to pen」という動詞も存在しますが(「~をペンで書く」「囲いに入れる」などの意味)、ここでは名詞としての「pen」を中心に扱います。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pen」は一音節の短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語が含まれているわけではありません。語幹自体が「pen」となっています。
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文例(名詞として)
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「ペン」の明確な反意語は特にありませんが、「書く」という道具に対し、音声入力やキーボードなどは機能的には対となります。ただし、言葉としての反意語にはなりません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pen」の詳細な解説です。普段使いからビジネス文脈まで、非常に出番の多い単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈C〉(インクを用いる筆記具全体をさして)ペン;万年筆,ボールペン,フェルトペン;ペン先
〈U〉《the~》文筆,著述
〈C〉《単数形で》《文》文筆家
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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