基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 名詞なので活用形はありませんが、形容詞形や動詞形があります(後述)。
- 動詞: inflate (膨らませる、膨らむ)
- 形容詞: inflated (膨らんだ、物価が上昇した)、inflationary (インフレを引き起こす、インフレに関する)
- B2: 中上級 — 一般的な経済ニュースや文章でよく見かける。
- C1: 上級 — 経済学の文脈でより深く理解が求められる。
- 語幹: inflate (膨らませる)
- 接尾語: -tion (行為や状態を表す名詞を作る)
- 主に経済用語として用いられる: 物価上昇や貨幣価値の下落を表す。
- 物を膨らませる行為や状態を示す場合もある(例: タイヤのインフレーションなど)。
- inflation rate (インフレ率)
- rising inflation (上昇中のインフレ)
- high inflation (高いインフレ)
- control inflation (インフレを抑え込む)
- hyperinflation (ハイパーインフレ)
- inflationary pressure (インフレを引き起こす圧力)
- inflation target (インフレ目標)
- moderate inflation (緩やかなインフレ)
- low inflation (低インフレ)
- inflation expectations (インフレ予想)
- 語源: ラテン語の inflāre(吹き込む、膨らませる)が由来。
- 歴史的変遷: 元々は文字通り「膨らませる」という意味で使われていましたが、19世紀頃から経済学用語として物価上昇を意味するようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 経済トピックではフォーマル寄りで、ニュース記事やビジネス文脈でよく用いられる。
- 一般会話でも「インフレが進むね」のように使われるが、多くは経済を背景としたやや専門的セッティングを伴う。
- 風船やタイヤをふくらます場合にuseされることもあるが、客観的・技術的な響きがある。
- 経済トピックではフォーマル寄りで、ニュース記事やビジネス文脈でよく用いられる。
- 名詞: 不可算名詞として扱われることが多い。例えば「An inflation」は通常言わずに「Inflation is…」のように使う。
文例構文:
- “Inflation is rising.” (インフレが上昇している)
- “The government is trying to reduce inflation.” (政府はインフレを抑えようとしている)
- “Inflation is rising.” (インフレが上昇している)
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル: 政治経済関連のプレゼンや記事で使われる。
- ややカジュアルに使う場合もあるが、日常的には「値上がりが続く」という表現の代替として使われることが多い。
- フォーマル: 政治経済関連のプレゼンや記事で使われる。
- “Have you noticed the inflation lately? Everything seems more expensive.”
- 「最近物価上がってるの気づいた? なんでも高く感じるよね。」
- “Because of inflation, I spend more on groceries than I used to.”
- 「インフレのせいで、前より食料品にお金がかかるようになったよ。」
- “Inflation makes it harder to save money for the future.”
- 「インフレがあると、将来に向けて貯金するのが難しくなるね。」
- “We need to factor in inflation when we set next year’s budget.”
- 「来年度の予算を立てるとき、インフレを考慮に入れないといけません。」
- “The central bank is adjusting interest rates to manage inflation.”
- 「中央銀行はインフレを調整するために金利の調整を行っている。」
- “High inflation could reduce consumer confidence in the market.”
- 「高インフレは、市場における消費者の信頼を低下させる可能性があります。」
- “Keynesian economists argue that moderate inflation can stimulate economic growth.”
- 「ケインズ派の経済学者は、緩やかなインフレが経済成長を促す可能性があると主張している。」
- “Hyperinflation often results from a severe imbalance between money supply and production.”
- 「ハイパーインフレは、通貨供給と生産の間の深刻な不均衡から生じることが多い。」
- “Empirical studies have shown a correlation between wage growth and inflation rates.”
- 「実証研究では、賃金の伸びとインフレ率に相関があることが示されている。」
- price rise (物価上昇)
- 一般的に「価格が上がる」現象を指す。経済学的ではなく幅広い表現。
- 一般的に「価格が上がる」現象を指す。経済学的ではなく幅広い表現。
- escalation (上昇・拡大)
- 「拡大」や「激化」。価格だけに限らず、状況や問題が拡大する時にも使う。
- 「拡大」や「激化」。価格だけに限らず、状況や問題が拡大する時にも使う。
- increase in costs (コスト増加)
- 「コストが上がる」という意味で、必ずしも経済全体を指すわけではない。
- deflation (デフレーション)
- 物価水準が継続的に下落する現象。インフレの反対の経済現象。
- IPA: /ɪnˈfleɪʃ(ə)n/
- アクセント位置: in-FLAY-shn のように、第二音節 “fla” に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともおおむね同じ発音。微妙にアメリカ英語の方が“シュン”がはっきりする傾向あり。
- よくある間違い: “inプレイション” と間違ってカタカナ読みを強くしすぎるとネイティブには聞き取りにくくなる。
- スペルミス: “inflation” の最後は “-tion” (shun) で終わるが、しばしば “-sion” と書き間違える例がある。
- 同音異義語との混同: “infection” (感染) とつづり・発音が似ているため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで経済記事が題材になる場合、物価動向を問う問題でよく出てくる重要単語。
- “inflate” = “膨らませる” → “inflation” = “膨らんだ状態” とイメージすると覚えやすい。
- 風船がどんどん膨らむように、物価が膨らむイメージを頭に描くと良い。
- スペリングでは “inflation” は「in + fla + tion」と3つに区切りながら練習するとミスが減る。
- 英語: “above”
…「より高い位置に」「上方に」という意味を表す前置詞や副詞として使われます。 - 日本語: 「〜の上に」「〜よりも上に」
…他の物や基準よりも上に位置することを示します。高いところをイメージする単語です。 - 前置詞 (preposition): above
- 副詞 (adverb): above (形は変わりません)
- 形容詞的な使い方 (adjective): the above information(「上記の情報」のように限定的に使われる)
- A2(初級): 「上にある」や「上記の」という意味で、比較的シンプルな単語なのでA2水準で覚えるとよいでしょう。
- 「a-」や「ab-」といった接頭語と関連づけられることもありますが、現代では明確な接頭語・接尾語に分解しにくく、語源的に “on, above” の意味を継いでいる単語です。
- “rise above” → 「〜の上に(自分を)高める・克服する」
- “hover above” → 「〜の上にホバリングする(空中にとどまる)」
- “look above” → 「上を見る」
- “just above” → 「ちょうど〜の上に」
- “above average” → 「平均以上」
- “stay above” → 「(水準などを)上回り続ける」
- “above one’s head” → 「(理解などで)手に負えない、難しすぎる」
- “the above example” → 「上記の例」
- “float above” → 「(雲や水面などの)上を浮かぶ」
- “temperatures above freezing” → 「氷点以上の気温」
- 古英語の “abufan” (on, above) に由来します。
- “a-” が「〜の上」、 “bufan” が「上」という要素を含む言葉から派生し、時代を経て「above」になったと考えられています。
- “above” は単に空間的に「上」を示すだけでなく、「基準を超える」というニュアンスも含みます。
- 文書やビジネス文などでは「上記の」として用いられる場合も多く、フォーマル・カジュアルどちらでも広く用いられます。
- 例: “The clock is above the table.”
→「時計はテーブルより上の位置にある。」 - 他動詞や自動詞に直接かかわるわけではありませんが、位置関係を示す句として用います。
- 例: “As stated above, the results are conclusive.”
→「上記の通り、その結果は決定的なものである。」 - 「上記に」「上方に」として、文中のどこかを参照するときに用います。
- 例: “the above statement” →「上記の記述」
- 主に名詞を修飾して、「上にある」「前に出てきた」という意味を表します。
- “above” 自体はどちらにも対応可能ですが、ビジネスなどでは特に “the above-mentioned 〜” のような表現がフォーマルに使われやすいです。
- “You can put your hat above the coat rack.”
→「帽子はコート掛けの上に置いていいよ。」 - “Look above you—there’s a beautiful painting on the ceiling!”
→「上を見て、天井に素敵な絵があるよ!」 - “The light above the mirror is too bright.”
→「鏡の上のライトが明るすぎる。」 - “Please refer to the above chart for our sales figures.”
→「私たちの売上データについては、上記のチャートをご参照ください。」 - “We need to keep expenses above the break-even point to maintain a profit.”
→「利益を維持するために、損益分岐点を上回る支出に抑える必要があります。」 - “Based on the above information, we recommend adjusting the budget.”
→「上記の情報に基づいて、予算の調整を推奨します。」 - “As indicated above, the hypothesis was supported by the data.”
→「上で述べたとおり、データによって仮説は支持されました。」 - “Above 100°C, water transitions from liquid to gas.”
→「水は100℃を超えると、液体から気体に変わります。」 - “The graph above illustrates the correlation between variables.”
→「上のグラフは、変数間の相関関係を示しています。」 - “over” →「〜の上に」但し、「真上」を強調する場合が多い
- 例: “The lamp hangs over the table.” → テーブルの真上にランプがある
- “above” は「それよりも高い位置にある」であり、必ずしも真上である必要はない
- 例: “The lamp hangs over the table.” → テーブルの真上にランプがある
- “beyond” →「〜を越えて」空間的・時間的範囲を越えるニュアンス
- “above” とは異なり、「範囲外」を強調
- “above” とは異なり、「範囲外」を強調
- “atop” →「〜の上に」やや文語的、主に書き言葉で使われる
- “below” →「〜の下に」
- 空間的な逆位置を表すときに用いられます。
- 発音記号(IPA): /əˈbʌv/ (アメリカ英語・イギリス英語ほぼ同じ)
- アクセントは後ろから2番目の音節 “bʌv” に置かれています(「アバヴ」)。
- よくある間違いとして「アボーブ」と伸ばし気味に発音しがちですが、正しくは「アバヴ」で、唇を噛まず唇をかるく閉じて “v” の音を出します。
- スペルミス: “abobe” “abov” などと打ち間違えることがあるので注意。
- “over” との混同: “over” は物理的に真上を強調することが多いですが、 “above” は基準より高い位置なら斜め上でも適用できることが多いです。
- 資格試験やTOEICなどでも、“above” と “over” の使い分けを問う問題が出やすい。前置詞問題で混同しないよう気をつけましょう。
- 「a-」と「bove(上にあるイメージ)」をイメージすると記憶しやすい。
- 目線を“上”に向けたとき、“a- (え?) + bove (ボブ?)” と語呂合わせで思い浮かべるなど、ちょっとした語呂遊びをするとスペルミスを減らせます。
- “above average” (平均以上) という有名なフレーズで覚えると印象に残りやすいでしょう。
- 活用形: 普通名詞なので、複数形は supplements となります。
- 他の品詞への変化例:
- 動詞: to supplement (例: “I supplemented my income by doing freelance work.”)
- 形容詞: supplementary (例: “He provided supplementary information.”)
- 動詞: to supplement (例: “I supplemented my income by doing freelance work.”)
- ある程度複雑な文脈で使用されることもあり、ニュースやビジネス、学術的な文章でもよく見かける単語です。
- ラテン語の “supplementum” (補うもの) が語源。
- 特定の接頭語や接尾語というより、「suppl(e) + ment」の形で「満たす、補う (supplere)」と名詞化を表す「-ment」の組み合わせ。
- to supplement (動詞): 補う、追加する
- supplementary (形容詞): 補足的な、追加の
- supplementation (名詞): 補足する行為
- dietary supplement(栄養補助食品)
- vitamin supplement(ビタミン補助剤)
- weekly supplement(週刊付録)
- supplement your income(収入を補う)
- supplement to the newspaper(新聞の別冊付録)
- supplement the budget(予算を補足する)
- supplementary material(補足資料)
- tax supplement(税金に関する追記事項)
- supplement one’s diet(食事を補う)
- add a supplement(補足を加える)
- ラテン語 supplementum(補足、補完するもの)から来ており、supplere(満たす、完備させる)に名詞形を作る “-ment” が付いた形です。
- 古くは書籍などの「付録」や、不足分を補うための「追加分」を指す言葉として使われてきました。
- 現代では、“dietary supplement” のように健康食品や栄養補助食品など、より日常的な領域でも幅広く使われています。
- フォーマル寄りの文脈で使われることが多いですが、健康食品関連の文脈では日常会話でも用いられます。
- 追加・補足というニュアンスが強く、主となる内容を強化または補う意味合いがあります。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数形の区別が必要です。
- 単数形: a supplement
- 複数形: supplements
- 単数形: a supplement
- 一般に「何かの補足として」使われるため、“a supplement to + 名詞” の形がよく使われます。
- 例: “This report is a supplement to the previous publication.”
- 例: “This report is a supplement to the previous publication.”
- “serve as a supplement”: 「補完として機能する」
- “be supplemented with/by”: 「~によって補足される」
- ビジネス文書や学術文書などフォーマルな文章ではもちろん、日常会話でも健康食品の文脈などで使われます。
- “I take a vitamin supplement every morning to stay healthy.”
- (毎朝ビタミンのサプリメントを飲んで、健康を維持しているんだ。)
- (毎朝ビタミンのサプリメントを飲んで、健康を維持しているんだ。)
- “She bought a protein supplement to help with her workouts.”
- (彼女はトレーニングのためにプロテインサプリメントを買ったよ。)
- (彼女はトレーニングのためにプロテインサプリメントを買ったよ。)
- “Do you have any recommendations for a good dietary supplement?”
- (おすすめの栄養補助食品はある?)
- “We attached a supplement to the financial report for clarification.”
- (わかりやすくするため、財務報告書に補足資料を添付しました。)
- (わかりやすくするため、財務報告書に補足資料を添付しました。)
- “The company offered a supplement to his salary to compensate for the extra work.”
- (追加の仕事に対する補償として、会社は彼の給料に上乗せを提供しました。)
- (追加の仕事に対する補償として、会社は彼の給料に上乗せを提供しました。)
- “Please review the supplement in the appendix for further details.”
- (さらに詳しくは付録の補足資料を参照してください。)
- “The researchers provided a supplement with raw data tables.”
- (研究者たちは生のデータ表を補足資料として提供しました。)
- (研究者たちは生のデータ表を補足資料として提供しました。)
- “This scholarly article has a lengthy supplement explaining the methodology.”
- (この学術論文には手法の説明を詳細に記した長い補足が付いています。)
- (この学術論文には手法の説明を詳細に記した長い補足が付いています。)
- “The supplement includes a complete list of references and technical notes.”
- (補足資料には参考文献と技術注釈の完全なリストが含まれています。)
- addition(追加)
- 「補足」という点は似ているが、supplement は不足部分を特に補うイメージが強い。
- 「補足」という点は似ているが、supplement は不足部分を特に補うイメージが強い。
- appendix(付録)
- 一般的には書籍などに付随する「付録」を指し、supplement より書籍・文書限定のイメージが強い。
- 一般的には書籍などに付随する「付録」を指し、supplement より書籍・文書限定のイメージが強い。
- extra(余分なもの)
- 日常会話寄りのカジュアルな表現で、補足ではなく「余分に足されたもの」のニュアンスが強い。
- 日常会話寄りのカジュアルな表現で、補足ではなく「余分に足されたもの」のニュアンスが強い。
- main text(本文)/ principal part(主要部分)
- supplement は「補足」するものなので、メインとなるものとは逆の関係になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈsʌplɪmənt/
- アクセント: 最初の音節 “sú-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的にはほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では “-ment” の母音がややはっきり /mənt/ と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: 最初を /suː/ ではなく /sʌ/ で始めるように注意。カタカナ発音で「サプリメント」となるため、英語では “sʌp-” の短い “ʌ” に意識しましょう。
- スペリングミス: “supliment” や “suplemant” など、母音の位置や数をよく間違えがち。
- 同音・類似語との混同: “complement”(補完する)と混同しないように注意。スペルも意味も近いですが、“complement” は「不足を埋めて完全にする」イメージ、”supplement” は「追加をして増やす」イメージがやや強いです。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文書/学術文書の読解で出題される可能性があります。補足資料やサプリメントなど幅広い文脈で目にする単語です。
- 覚え方のコツ: 「サプリメント (supplement)」というカタカナ語で馴染みがあるので、英語の単語としても発音やスペルに気を付けながらリンク付けしておくと覚えやすいです。
- イメージ: 「空いているところに、ふわっと補うサプリメント」、不足を埋めて全体を完成させるイメージを持つと理解しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “S-U-P-P-L-E-M-E-N-T” の綴りをリズムに乗せて覚えたり、 “supple-ment” で区切って「補う (supplere) + 名詞化(-ment)」のイメージを反芻するのがおすすめです。
- A place where alcoholic drinks are served and consumed (e.g., “Let’s go to a bar.”).
- A long rod or piece of metal or wood, often used for support or barricade. (e.g., “He put a steel bar across the door.”)
- A counter where drinks or food are served.
- A unit of pressure in scientific contexts (物理学・気象学など)。
- In music, a measure or segment in a musical staff.
- 酒場・バー(お酒や飲み物が出される場所)のこと
- 金属や木の棒状のもの
- カウンター
- 圧力の単位(物理の文脈)
- (音楽) 小節
- 単数形: bar
- 複数形: bars
- 動詞: “to bar” (~を塞ぐ、禁止する)
- 活用: bars / barred / barring
- 例: “He barred the door.”(彼は扉を閉ざした), “She was barred from entering.”(彼女は入ることを禁止された)
- 活用: bars / barred / barring
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “bar”
- “barrier” (障壁)
- “embargo” (禁輸・通商停止) - “bar”が入っており、外との取引を”塞ぐ”ニュアンス
- open bar(飲み放題のバー)
- candy bar(チョコバー/キャンディーバー)
- bar chart(棒グラフ)
- behind bars(刑務所にいる)
- snack bar(軽食を提供するバー/売店)
- legal bar(法曹界/弁護士業界を指す)
- metal bar(金属棒)
- sushi bar(寿司バー)
- bar exam(司法試験)
- bar of soap(石鹸の塊)
- 棒や障害物の意味: 物理的に道を塞ぐ、または閉鎖するイメージを与えます。
- 飲食店としてのbar: 比較的カジュアルに使われますが、pubやtavernなどとのニュアンスの違いもあります。
- 比喩的表現: “behind bars”は刑務所を指し、文脈によってはフォーマル/カジュアルどちらにも使えます。
- 可算名詞として使われます。具体的に数えられるもの(バー1軒、バーが何本など)。
- music(音楽)の意味で小節を示す場合も可算名詞です(
four bars of music
のように数えられる)。 - カジュアル/フォーマル: 飲食や雑談ではカジュアルに使い、法律用語(the bar, bar examなど)ではフォーマルな文脈になります。
- raise the bar: 基準を上げる
- lower the bar: 基準を下げる
- bar none: 「例外なしに/間違いなく」(慣用的に用いられる強調表現)
- “Let’s meet at the bar around 8 p.m.”
(夜8時ごろにバーで会おうよ。) - “I left my phone at the bar last night.”
(昨夜バーに携帯を置き忘れちゃった。) - “They serve great cocktails at that bar.”
(あのバーはおいしいカクテルを出してくれるよ。) - “We can discuss the contract at the bar after work.”
(仕事終わりにバーで契約の話をしよう。) - “They sponsored an open bar for the conference attendees.”
(彼らは会議の参加者向けにドリンク提供のオープンバーをスポンサーした。) - “Please include a bar chart comparing annual sales figures.”
(年間売上の比較は棒グラフを入れてください。) - “The pressure was measured in bars.”
(圧力はバール単位で測定されました。) - “This figure shows a bar chart of the experimental results.”
(この図は実験結果の棒グラフを示しています。) - “You can see in the third bar of the musical score how the tempo changes.”
(楽譜の3小節目でテンポが変わるのが分かります。) - “pub” (パブ・英国風の居酒屋)
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- 「bar」との違い: “pub”はよりイギリス的で食事や社交が中心。
- “tavern” (居酒屋)
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- 「bar」との違い: 古風なニュアンスがあり、料理を提供することも多い。
- “rod” (棒)
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- 「bar」は太め・短めの棒を想起。“rod”は細長い棒をイメージ。
- “counter”(カウンター)
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- 「bar」が示すカウンターとほぼ同義の文脈もあるが、場所や設備を強調。
- “free way” / “open passage” 等
- 「道を塞ぐ」の反対として「解放されている通路」を表す場合に抽象的に使えるが、厳密な“反意語”はない。
- IPA: /bɑːr/ (米国英語), /bɑː/ (英国英語)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- イギリス英語では “r” が弱く、ほとんど母音のように長く伸ばす: バー(ア)
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音されます: バー(r)
- アクセントは最初(唯一の音節)に置かれます。
- よくある間違いとして、「bar」の “r” 音を明確に発音しない場合や、逆に強く巻き舌にしすぎる場合が見られます。
- スペルミス: “bar” は ”barre” と混同しないように注意 (“barre”はバレエで使う手すりのこと)。
- 同音異義語: “bear”(クマや耐える)と聞き間違えないように注意。
- 多義語としての使い方: 「バー」というとただの飲食店ばかり連想しがちですが、棒や圧力単位などの意味もあるため、文脈に注意する。
- 試験対策: TOEICなどでは “bar chart” や “behind bars” の表現、あるいは動詞 “to bar” が出題されることがあるので、注意しておきましょう。
- 「バー(bar)」と「棒(bar)」はもともと同じイメージ → お店のカウンターも横に長い“棒”のようなもの、という連想で覚えると忘れにくいです。
- 「バール(bar)」という工具(テコのような棒状の道具)をイメージしてもよいかもしれません。
- 「bar chart」や「behind bars」など熟語・イディオムで何度も触れることで、多義的な使い方を自然と身につけられます。
- 比較級: thinner (thinner than ~)
- 最上級: thinnest (the thinnest ~)
- 語幹 (thin): 「薄い」「細い」という意味の中心部分。
- 接頭語や接尾語は直接ついていませんが、副詞形「thinly」や名詞形「thinness」は、-ly や -ness を加えて派生しています。
- thinly (副詞) → 薄く、細く
- thinness (名詞) → 薄さ、細さ
- thin air → 「空気が薄い / 何もない場所」
- thin layer → 「薄い層」
- thin slice → 「薄切り」
- paper-thin → 「紙のように薄い」
- razor-thin margin → 「ごく僅差」
- spread oneself thin → 「手を広げすぎて余裕がない」
- thin line between A and B → 「AとBは紙一重」
- wafer-thin → 「ウエハースのように薄い」
- thin hair → 「薄い髪」
- thin ice → 「薄氷の上(危うい状況)」
- 「薄い」「細い」という意味全般で使われる、非常にベーシックな形容詞です。
- 人に対して「thin」と言うと、やせているあるいは痩せ気味というニュアンスも含みます。時に、ネガティブな印象(不健康に細いなど)を伴うこともあるので注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使えますが、人の状態を形容するときは微妙なニュアンスに気を付ける必要があります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます(例: She is thin. / a thin book)。
- 比較級 (thinner) と 最上級 (thinnest) があり、複数の対象を比較するときに用います。
- 補語として使う場合は “be動詞 + thin” などの構文をとります。
- 副詞 “thinly” は「薄く」、「細く」という意味になり、分詞構文「thinly sliced(薄切りされた)」などで使われます。
“I like my pizza with a thin crust.”
(私はピザは生地が薄いタイプが好きです。)“She looks thinner than before. Is she on a diet?”
(前よりやせて見えるね。ダイエット中なの?)“Cut the carrots into thin slices, please.”
(ニンジンを薄切りにしておいてください。)“We need to be careful with our resources; we’re spread too thin.”
(私たちはリソースに注意を払う必要があります。手を広げすぎて余裕がありません。)“His portfolio has a thin margin of error.”
(彼のポートフォリオは非常に誤差の余裕が少ないです。)“The report was quite thin on details, so we need more data.”
(そのレポートは詳細がかなり乏しかったので、より多くのデータが必要です。)“A series of thin films was deposited on the substrate for testing.”
(一連の薄い膜がテスト用に基板上に堆積されました。)“The hypothesis rests on thin evidence, therefore further studies are required.”
(その仮説は根拠が薄いため、さらなる研究が必要です。)“A thin boundary layer is observed under these conditions.”
(これらの条件下では、薄い境界層が観察されます。)- slender(ほっそりした)
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- 比較的美しさや優雅さを示唆する場合が多い。
- slim(スリムな)
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- 特に体型に使われ、人に対して好意的なニュアンスを持つ。
- narrow(幅が狭い)
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- 厚みというより横幅が狭い、道や空間などに使うことが多い。
- slight(わずかな、細身の)
- 「かすかな」「わずかな」というニュアンスを伴う場合が多い。
- thick(厚い)
- fat(太い、太った)
- wide(幅の広い)
- 「thin」と最も対比されるのは「thick」です。厚みや体積が大きいイメージを表します。
- アメリカ英語 (AE) /θɪn/
- イギリス英語 (BE) /θɪn/
- 「t」のように [t] で発音してしまったり、[s] や [f] と混同しやすいので要注意です。
- スペルミス: 「thn」「thinm」など、子音を間違えてしまうケースがある。
- 同音異義語との混同: “thin” と同音異義語はありませんが、「thick」など似た発音との混乱に注意。
- 試験や資格試験(TOEIC・英検など)でも、形容詞の比較級や最上級として “thinner / thinnest” を選ぶ問題が出ることがあります。比較表現をしっかり復習しましょう。
- イメージ: 箸のように細いイメージを思い浮かべると、「thin」のニュアンスがつかみやすいです。
- スペリングのポイント: 「th」の音を響かせるスペルは、英語学習でよく出てくるので、区別して覚えましょう。
- 勉強テクニック: 「thick」と対比させながら覚えると、「thin(薄い)」と「thick(厚い)」を同時にマスターできて便利です。
- The movement of air, especially a natural current of air moving outside.
- 空気の流れ、特に自然に吹く風のことです。天気や気象に関わる文脈でよく使われます。
- Strong winds are expected tomorrow. (明日は強風が予想されます。)
- 動詞:to wind(巻く、曲がりくねる)
例)We need to wind the clock every day. (毎日時計を巻く必要がある。) - windless:形容詞。「(風が)ない、無風の」
- windy:形容詞。「風の強い、風が吹く」
- a gust of wind(風の突風)
- a strong wind(強い風)
- a gentle wind(穏やかな風)
- high wind(強風)
- wind chill(体感温度を下げる風)
- wind velocity(風速)
- prevailing wind(卓越風)
- catch the wind(風を受ける/風をとらえる)
- out of the wind(風の当たらないところに)
- the howling wind(うなる風)
- 一般的に自然現象を指すシンプルな単語のため、口語・文章どちらでも幅広く使われます。
- 「風が強い/弱い」「風が吹く/止む」など、感情的響きは少なく、客観的な記述で使われる場合が多いです。
- 詩的に「風に乗って移動する」や「風のささやき」のような表現にも用いられます。
- 日常会話:天気やアウトドアに関する話題
- ビジネス:気象情報や報告、観光ビジネスなど
- カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えます。
可算/不可算の区別
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
- 異なる種類の「風」を表現するときや複数の風を強調するときに可算として使う場合:The desert winds can be unpredictable.
- 一般的な「風」の意味では不可算扱いが多い:The wind is cold today.
構文例
- “The wind + 動詞”
- The wind blows.(風が吹く)
- The wind whistled through the trees.(風が木々の間をかすめて笛のような音を立てた)
- The wind blows.(風が吹く)
- “形容詞 + wind”
- A fierce wind made it difficult to walk.(激しい風で歩きにくかった)
- “The wind + 動詞”
イディオム
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- 例)He got wind of the plan before it was announced.
- “get wind of something”:何かの噂をかぎつける
- “Wow, the wind is really strong today. Let’s stay inside.”
(わあ、今日は風が本当に強いね。中にいよう。) - “I love the cool wind in the summer evening.”
(夏の夕方の涼しい風が大好きだよ。) - “Did you hear the wind howling last night?”
(昨夜、風がうなっているのを聞いた?) - “According to the forecast, strong winds will affect shipping schedules.”
(天気予報によると、強風が出荷スケジュールに影響を与える見込みです。) - “We should account for the wind factor when planning the outdoor event.”
(屋外イベントを計画するときには風の要因を考慮すべきです。) - “Wind conditions might cause flight delays.”
(風の状況によってはフライトが遅れる可能性があります。) - “Wind speed is a critical variable in climate studies.”
(風速は気候研究において重要な変数です。) - “The prevailing wind direction influences local weather patterns significantly.”
(卓越風向は地域の天候パターンに大きな影響を与えます。) - “Wind turbulence modeling is essential for designing tall structures.”
(高層構造物を設計する際には、風の乱流モデル化が不可欠です。) - breeze(そよ風)
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- 「弱くて心地よい風」を指す。より穏やかなニュアンス。
- gale(強風)
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- 非常に強い風を指す。風速の定義においても明確な基準がある。
- draft(通風・すきま風)
- 室内での空気の流れを指すことが多い。ややフォーマル。
- calm(無風・静けさ)
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 例)It’s completely calm outside; not a breath of wind.
- 「風や動きがない状態」を表す。
- 米音: /wɪnd/
- 英音: /wɪnd/(アメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません)
- /wɪnd/ の一音節なので特にアクセント位置の違いはありません。(“to wind [waɪnd]” という動詞と区別が必要です)
- “wine” (/waɪn/) と混同してしまうケース。
- 動詞の “to wind (/waɪnd/)” と同じ発音をしてしまうミス。名詞の “wind” は /wɪnd/。
- スペルミス: “wind” を “w i n d e” など、余計な文字を入れてしまう。
- 同音異義語との混同: 動詞 “wind (/waɪnd/)” と名詞 “wind (/wɪnd/)”。文脈から判断すること。
- 天気関連の問題: TOEICや英検などで天気予報や交通状況を扱うリスニングにおいて、“wind” の音声が欠落して聞き取れない場合がある。天気予報関連の語彙としても重要。
- 「wind」は日本語の「ウィンドウ」(window) に通じるような響きがありますが、実は “window” は “wind” + “eye” が語源(古ノルド語の “vindauga”)とされます。「風を通す目」=“window” のイメージがあるので、window との関連で覚えても面白いかもしれません。
- 動詞では発音が「ワインド (/waɪnd/)」になるので、名詞との違いを意識して覚えましょう。
- スペリングが短くシンプルなので、天気関連の単語セット(rain, snow, wind, fog, etc.)とまとめて覚えると記憶しやすいです。
活用形
- 単数形: virus
- 複数形: viruses
- 単数形: virus
他の品詞例
- 形容詞 “viral” (ウイルスの、ウイルス性の / インターネットで爆発的に拡散する)
- 副詞 “virally” (ウイルスのように、ウイルス性に広まって) など
- 形容詞 “viral” (ウイルスの、ウイルス性の / インターネットで爆発的に拡散する)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話の範囲を超え、ニュースや学術的・専門的なトピックにも踏み込むレベル。医学やテクノロジー関連の文脈にも幅広く対応できるようになるレベルです。
語源・語構成
- 「virus」はラテン語の “vīrus” から来ており、もともとは「毒」や「毒液」といった意味がありました。
- 現代英語では主に生物学的なウイルスやコンピューターウイルスを指します。
- 「virus」はラテン語の “vīrus” から来ており、もともとは「毒」や「毒液」といった意味がありました。
派生語や類縁語
- viral (形容詞): ウイルスの、ウイルス性の
- antivirus (名詞/形容詞): アンチウイルス(の)、ウイルス対策(の)
- viral (形容詞): ウイルスの、ウイルス性の
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(それぞれ日本語訳付きで10個)
- computer virus(コンピューターウイルス)
- deadly virus(致死的なウイルス)
- virus infection(ウイルス感染)
- transmit a virus(ウイルスを伝播する)
- contract a virus(ウイルスに感染する / 罹患する)
- spread a virus(ウイルスを広める / 拡散する)
- virus outbreak(ウイルスの発生 / 流行)
- virus strain(ウイルス株)
- virus scanning(ウイルススキャン)
- immune to a virus(ウイルスに対して免疫がある)
- computer virus(コンピューターウイルス)
語源・歴史
- ラテン語の “vīrus” は「毒、毒液」を意味しており、19世紀後半から20世紀初頭に、顕微鏡で発見された微生物の中でも特に細胞内に寄生する病原体に対してこの言葉が使われるようになりました。
- 20世紀後半にはコンピューターの世界でも「ウイルス」がシステムに侵入し、自己増殖して被害をもたらすという概念に対して流用されるようになりました。
- ラテン語の “vīrus” は「毒、毒液」を意味しており、19世紀後半から20世紀初頭に、顕微鏡で発見された微生物の中でも特に細胞内に寄生する病原体に対してこの言葉が使われるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
- 医学・生物学の文脈では非常にフォーマルかつ専門的に使われます。
- 日常会話では「風邪やインフルエンザなどのウイルス」や「コンピューターウイルス」を指してカジュアルに用いられることが多いです。
- “virus” には基本的にネガティブなニュアンスがあり、何らかの“問題”や“被害”をもたらすものとして使われます。
- 医学・生物学の文脈では非常にフォーマルかつ専門的に使われます。
名詞としての使い方
- 可算名詞です。
- 単数形(virus)・複数形(viruses)の区別を注意しましょう。
- 通常「a virus」や「the virus」のように冠詞をつけて使います。
- 可算名詞です。
イディオムや構文
- “the spread of a virus” : ウイルスの拡散
- “to be infected with a virus” : ウイルスに感染している
- “to carry a virus” : ウイルスを保有している
- “the spread of a virus” : ウイルスの拡散
フォーマル/カジュアルの使用例
- フォーマル: 医学論文やニュースドキュメントで「this novel virus was isolated from the patient’s blood」など。
- カジュアル: 「I think we have a virus going around in the office.」
- フォーマル: 医学論文やニュースドキュメントで「this novel virus was isolated from the patient’s blood」など。
“I think I caught a virus at school; I’ve been sneezing all day.”
(学校でウイルスをもらったみたい。一日中くしゃみばかりしてるよ。)“This virus is really contagious, so be sure to wash your hands frequently.”
(このウイルスはすごく感染力が強いから、こまめに手を洗ってね。)“My computer has a virus, and now it’s running so slowly.”
(コンピューターがウイルスに感染して、動作がすごく遅くなったよ。)“We’ve installed new antivirus software to protect our systems from viruses.”
(システムをウイルスから守るために新しいアンチウイルスソフトを導入しました。)“Please be cautious when opening email attachments, as a virus could compromise sensitive data.”
(メールの添付ファイルを開くときは注意してください。ウイルスによって機密データが漏れる恐れがあります。)“Our IT department is working on containing the virus that infected several workstations.”
(IT部門が、複数のワークステーションに感染したウイルスを食い止めようと対処しています。)“The research focuses on developing a vaccine to combat the newly discovered virus.”
(この研究は、新たに発見されたウイルスと戦うためのワクチン開発に焦点を当てています。)“They sequenced the genome of the virus to understand its mutation patterns.”
(ウイルスのゲノム配列を解読して、その変異パターンを理解しようとしています。)“Viral particles are typically much smaller than bacteria, making the virus difficult to detect with ordinary microscopes.”
(ウイルス粒子は通常バクテリアよりもはるかに小さいため、普通の顕微鏡では検出が難しいです。)類義語 (Synonyms)
- pathogen(病原体)
- 一般に「病気を引き起こす微生物」の総称で、ウイルスだけでなく細菌や真菌なども含む広い意味。
- 一般に「病気を引き起こす微生物」の総称で、ウイルスだけでなく細菌や真菌なども含む広い意味。
- bug(バグ)
- 口語的に「病原菌」という意味で使われることがありますが、科学的ではありません。コンピューターのエラーにも “bug” という言葉が使われます。
- 口語的に「病原菌」という意味で使われることがありますが、科学的ではありません。コンピューターのエラーにも “bug” という言葉が使われます。
- microbe(微生物)
- 非常に小さな生物を総称する言葉。ウイルス以外の細菌や真菌なども含む。
- pathogen(病原体)
反意語 (Antonyms)
- 厳密な意味での反意語はありませんが、「antivirus」(アンチウイルス、ウイルスに対抗するもの)や「vaccine」(ワクチン)は、ウイルスを防ぐ側として概念的に反対と捉えられることがあります。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈvaɪ.rəs/
- イギリス英語: /ˈvaɪ.rəs/
- アメリカ英語: /ˈvaɪ.rəs/
強勢(アクセント)の位置
- 第一音節 “vi-” にアクセントがあります (ˈvaɪ-rəs)。
よくある発音の間違い
- “ヴィラス”のように母音をあいまいにすると通じにくいです。子音の /r/ をしっかり発音しつつ、アクセントは最初の “vai” の部分に置きましょう。
スペルミス
- “vrius”, “virous” などと文字を入れ替えてしまうミスがよくあります。
- “virus” → “v-i-r-u-s” の順番に注意。
- “vrius”, “virous” などと文字を入れ替えてしまうミスがよくあります。
同音異義語との混同
- 英語では “virus” と同音異義語はあまりありませんが、似た発音で “varus(足の変形の一種)” などが存在する場合もあります。医療現場以外では出会うことは稀です。
試験対策
- TOEICや英検でも、ITや医療に関する文章出題で “virus” が登場する可能性があります。学術的な内容やセキュリティ関連の文脈での読解に備えましょう。
- 「virus」の語源は「毒」であることをイメージすると、体に悪影響を与える存在というニュアンスを覚えやすいです。
- スペルを覚えるときは “v + i + r + u + s” と5文字の流れを声に出して確認するのがおすすめです。
- コンピューターにも感染するという点を思い起こし、「ウイルス=入り込む」「自己増殖する」という特徴をセットで覚えるのも有効です。
- 名詞 (noun)
- “history” は名詞のため、直接的な動詞変化はありません。
- 複数形は “histories” になります(ただしあまり一般的ではありませんが、特定の文脈で複数の “歴史” を示す際に用います)。
- “historic” (形容詞): 歴史上重要な
- “historical” (形容詞): 歴史に関する、歴史の
- “historian” (名詞): 歴史家
- B1(中級): “history” は初期段階でも目にする単語ですが、一歩踏み込んだ学習内容になるため、B1程度を目安と考えるとよいでしょう。
- 接頭語 (Prefix): 特になし
- 語幹 (Root): “histor-” (古代ギリシャ語 “historia” に由来)
- 接尾語 (Suffix): “-y” は名詞としての性質を持たせています。
- “historic” (歴史的に重要な)
- “historical” (歴史上の、歴史に関する)
- “historically” (副詞: 歴史的に)
- “ancient history” → 古代史
- “modern history” → 近代史
- “world history” → 世界史
- “make history” → 歴史を作る、歴史的偉業を成し遂げる
- “go down in history” → 歴史に名を残す
- “rewrite history” → 歴史を書き換える
- “family history” → 家族の歴史、家系の歴史
- “medical history” → 病歴
- “history repeats itself” → 歴史は繰り返される
- “the rest is history” → その後は皆が知っている通りだ(言わずもがなだ)
- 古代ギリシャ語の “historia” (知識や探求を意味する言葉)から派生し、ラテン語を経由して英語へと取り入れられました。
- 「history」は過去のこと全般を指しますが、特に学問としての研究対象や記録としての意味合いが強いです。
- 口語でも「過去の経緯」というカジュアルな意味で使われますが、フォーマルな場面(論文、プレゼンテーションなど)や著作物でも頻繁に用いられます。
名詞であり、可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算: “I studied history at university.”(大学で歴史を学びました。)
- 可算: “We have to read several histories of the Roman Empire.”(ローマ帝国の“通史”をいくつも読む必要がある。)
- 不可算: “I studied history at university.”(大学で歴史を学びました。)
フォーマル・カジュアルともに使えます。
イディオム: “make history” → 歴史的偉業を成す/歴史に残る偉業を成し遂げる
“I’ve always loved reading about ancient history.”
(昔から古代史を読むのが好きなんだ。)“That restaurant has a really interesting history. It used to be a school!”
(あのレストランにはすごく面白い歴史があってね、昔は学校だったんだよ。)“We have a long family history in this town.”
(うちの家族はこの町で長い歴史があるんだ。)“Our company’s history goes back more than 50 years.”
(わが社の歴史は 50 年以上さかのぼります。)“It’s important to know the history of our competitors before entering the market.”
(市場に参入する前に、競合他社の歴史を知っておくことは重要です。)“He gave a presentation on the history of our brand at the annual meeting.”
(彼は年次会議で、私たちのブランドの歴史について発表しました。)“She specializes in the economic history of medieval Europe.”
(彼女は中世ヨーロッパの経済史を専門としています。)“The professor emphasized the importance of primary sources in studying history.”
(教授は歴史を研究する際、一次資料の重要性を強調しました。)“In this thesis, I will explore the social history of the Industrial Revolution.”
(本論文では、産業革命の社会史を考察します。)- “chronicle” → 編年史、年代順に出来事を記した記録
- より書き起こされた記録のニュアンスが強い。
- より書き起こされた記録のニュアンスが強い。
- “record” → 記録、記載
- より一般的な「記録」を指し、歴史の一部として使われることがある。
- より一般的な「記録」を指し、歴史の一部として使われることがある。
- “past” → 過去
- 過去の全体を指すが、「歴史」という学問的なニュアンスは薄い。
- 過去の全体を指すが、「歴史」という学問的なニュアンスは薄い。
- “future” → 未来
- 過去(history)の対義語として、時系列上での正反対の意味を持つ。
- IPA: /ˈhɪs.tər.i/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は /ˈhɪs.t(ə).ri/ のように、真ん中の「t」の音が軽くなる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は /ˈhɪs.t(ə).ri/ のように、真ん中の「t」の音が軽くなる場合があります。
- 強勢(アクセント)は第 1 音節 “HIS” に置かれます。
- よくある間違いとして、後半を「トリー」ではなく「トゥリー」や「ヒストリー」と曖昧に発音してしまうことが多いので注意してください。
- スペルミスとして “histroy” と書いてしまうケースが多いので要注意です。
- “historical” と “historic” を混同しないようにしましょう。
- “historic”: 歴史的に重要な
- “historical”: 歴史に関する、歴史に基づいた
- “historic”: 歴史的に重要な
- 英検や TOEIC などの試験で、歴史分野の文章や、企業の歴史紹介などのリーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “History” の頭文字 “H” を “過去 (H as in ‘Heritage’)” のイメージと結び付けると覚えやすいかもしれません。
- “Story” と含まれているように見えるため、「過去の物語 (his + story)」とイメージする学習者もいます。
- 勉強テクニックとして、年代順に並べたり、地図や年表をイメージしながら暗記すると「歴史(history)」を学ぶのに効果的です。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 通常の活用形: 名詞なので「harm」のまま変形しません (複数形 “harms” はあまり一般的ではない)。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 形容詞: “harmful” (有害な), “harmless” (無害な)
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 語源は古英語 “hearm” (痛み・損害) に由来します。
- harmful (形容詞): 有害な
- harmless (形容詞): 無害な
- harmfulness (名詞): 有害性
- harmonious (形容詞) とは綴りが似ていますが、意味(調和のとれた)はまったく異なるので注意。
- “do harm” – 害を与える
- “cause harm” – 被害をもたらす
- “harm one’s reputation” – 評判を傷つける
- “come to harm” – 害を被る、危害に遭う
- “no harm done” – 害はなかった、大丈夫だ
- “physical harm” – 身体的な被害
- “psychological harm” – 心理的な被害
- “prevent harm” – 害を防ぐ
- “serious harm” – 深刻な被害
- “with no harm intended” – 悪気はなく
- 古英語の “hearm” からきており、意味は「痛み」「傷害」「罪悪感」などを含んでいました。
- 時代を経て、身体的・精神的なダメージや不利益全般を指すようになりました。
- 「危害」や「損害」という後ろ向きの意味を含むため、ビジネス文章や法的文書などでも使われます。
- カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使われますが、「直接的な被害」・「抽象的ないやな影響」の両方で使える点に注意が必要です。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として使われることが多い(“a harm” とはあまり言わない)。ただし文脈によっては “harms” という形で個々のダメージ例を列挙する場合もありますが、日常的ではありません。
- “do harm (to ~)”, “cause harm (to ~)” などの構文がよく用いられます。
- イディオム: “no harm done” (「結果的に大した害はなかった」「問題ないよ」) は口語的表現として親しまれています。
“I hope I didn’t do any harm by bringing up that topic.”
(あの話題を持ち出したことで、何か悪い影響を与えていないといいけど。)“If you’re worried about causing harm, just be honest and gentle.”
(相手に不快な思いをさせないか心配なら、正直かつ丁寧に話してみるといいよ。)“No harm done. Let’s just forget about it.”
(気にしないで。大丈夫だからもう忘れよう。)“Our main priority is to ensure that the new policy doesn’t cause harm to any employees.”
(わが社の最優先事項は、新方針が従業員に悪影響を及ぼさないようにすることです。)“The report indicates potential harm to the company’s reputation if we proceed.”
(この報告書によると、もし進めるなら会社の評判に悪い影響がありそうです。)“We must minimize any harm to stakeholders while implementing the changes.”
(変更を実施するにあたって、利害関係者への影響を最小限に抑えなければなりません。)“Excessive stress can lead to psychological harm in the long term.”
(過度なストレスは長期的には心理的な悪影響をもたらす可能性があります。)“Researchers examined the potential harm of certain chemicals on the environment.”
(研究者たちは特定の化学物質が環境に及ぼす悪影響の可能性を調査しました。)“Ethical guidelines aim to protect patients from harm during clinical studies.”
(倫理指針は、臨床試験において被験者を危害から守ることを目的としています。)- damage (ダメージ、損害)
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- injury (負傷、傷害)
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- hurt (痛み、苦痛)
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- wrong (不正、害悪)
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- benefit (利益、恩恵)
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- help (手助け、助けになる)
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
IPA:
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
- イギリス英語: /hɑːm/(rの音が弱く、ほぼ「ハーム」に聞こえる)
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
強勢(アクセント): アクセントは単音節なので、特に「harm」の1音節全体が強く読まれます。
よくある発音ミス: “arm” のように /ɑːrm/ と区別がつかず、「ハーム」と言えずに「ハム」になってしまうことがあるので注意。
- スペルは “harm” で、語尾に “e” はつかないので “harme” と間違えやすい。
- 同音異義語 “arm” と混同しないように注意 (意味がまったく違う)。
- “harm” を可算名詞として使う場面は少なく、たいてい不可算名詞扱いなので “a harm” と言わないのが普通。
- 試験では “do harm,” “cause harm,” “harmful,” “harmless” などの形で問われることが多いです (TOEICや英検などで、派生形や熟語として出題されやすい)。
- スペリングのポイントは “h + arm”。「腕 (arm) に h がつくと 害 (harm) になる」と覚えると印象的です。
- 「do harm」は「被害を与える」を意味する非常に重要なフレーズ。暗記しておくと、英会話でも役立ちます。
- 漫画やドラマで、誰かを傷つけるシーンなどをイメージすると、記憶に定着しやすいかもしれません。
- 単数形: image
- 複数形: images
語源や構成:
image
はラテン語の “imago” が語源で、「姿形」「模倣」などの意味を持ちます。
厳密には接頭語・接尾語が明確に分かれてはいませんが、同じ語幹を持つ派生語として以下があります。imagine
(動詞:想像する)imagination
(名詞:想像力)imagery
(名詞:比喩的表現・意象)imaginable
(形容詞:想像できる)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選):
- brand image(ブランドイメージ)
- public image(世間におけるイメージ)
- mental image(頭に思い描くイメージ)
- digital image(デジタル画像)
- self-image(自己像・自分のイメージ)
- corporate image(企業イメージ)
- image processing(画像処理)
- distorted image(歪んだイメージ)
- iconic image(象徴的なイメージ)
- image consultant(イメージコンサルタント)
- brand image(ブランドイメージ)
語源:
ラテン語の “imago” を由来とし、フランス語 “image” を通じて英語に伝わりました。古くは「姿かたち」「偶像」のような意味合いで使われており、現在では「視覚的な物」「印象」など幅広い意味を持ちます。ニュアンス・使用時の注意点:
- 写真や絵など、具体的な視覚情報を指すときにも使われますし、抽象的に「誰かが思い描く印象」や「世間から見た評判」を指す時にも使われます。
- 口語・文章ともに使われる、比較的フォーマルな語です。カジュアルな会話でも問題なく使われますが、ビジネスシーンや公式文書でも出現するため、場面を選ばずに幅広く応用できます。
- 「image」がもたらす印象は「視覚的」「抽象的」の両面にわたるため、どちらの意味で使われているか文脈に注意が必要です。
- 写真や絵など、具体的な視覚情報を指すときにも使われますし、抽象的に「誰かが思い描く印象」や「世間から見た評判」を指す時にも使われます。
- 名詞(可算名詞)
「an image」「images」のように冠詞や複数形を伴います。 用いられる一般的な構文例:
have an image of 〜
(〜についてのイメージを持つ)
例: I have an image of her as being very trustworthy.create/build an image
(イメージを作り上げる)
例: The company wants to build a new image.improve one's image
(イメージを改善する)
例: He tried to improve his image by volunteering.
使用シーン:
- フォーマル/インフォーマル問わず使用可能。
- ビジネス文書では特に「corporate image」「brand image」といった表現がよく使われます。
- フォーマル/インフォーマル問わず使用可能。
I have a vivid image of my childhood home.
(子どもの頃に住んでいた家のイメージが鮮明にあるんだ。)Could you send me an image of the design you’re talking about?
(話していたデザインの画像を送ってもらえる?)I always get a positive image when I think of that restaurant.
(あのレストランを思い浮かべると、いつも良いイメージがあるよ。)We need to improve our brand image to attract more customers.
(より多くの顧客を引きつけるためにブランドイメージを改善する必要があります。)The company’s public image was damaged by the scandal.
(そのスキャンダルで、会社の世間的イメージは損なわれました。)Our marketing strategy should focus on creating a trustworthy image.
(私たちのマーケティング戦略は、信頼できるイメージの構築に重点を置くべきです。)This software can process high-resolution digital images.
(このソフトウェアは高解像度のデジタル画像を処理できます。)In psychology, the concept of self-image is crucial for understanding self-esteem.
(心理学では、自己像の概念は自尊心を理解する上で重要です。)Most research studies use statistical models to analyze brain images.
(多くの研究では、脳の画像を解析するために統計モデルを使用しています。)類義語:
picture
(写真・絵)
- より具体的に「写真」や「絵」を指すときに用いられる。
- より具体的に「写真」や「絵」を指すときに用いられる。
photo
(写真)
- こちらはよりフォーマル/日常問わず、写真そのものに特化している。
- こちらはよりフォーマル/日常問わず、写真そのものに特化している。
representation
(表現、描写)
- 抽象的・広義の表現を示すが、必ずしも視覚的とは限らない。
- 抽象的・広義の表現を示すが、必ずしも視覚的とは限らない。
vision
(視覚、未来像)
- 将来像や先見性の意味合いが含まれる場合が多い。
- 将来像や先見性の意味合いが含まれる場合が多い。
impression
(印象)
- 見た目だけでなく、全体的な感じを指すときに使われる。
反意語(意味的な対立というより対比的語):
reality
(現実)actuality
(現実、実際の事実)
発音記号 (IPA):
アメリカ英語 /ˈɪmɪdʒ/
イギリス英語 /ˈɪmɪdʒ/強勢(アクセント):
IM-age
のように、第1音節「im」にアクセントがあります。よくある発音ミス:
語尾を /-eidʒ/ と伸ばしてしまう、または /ɪˈmeɪʒ/ のように言ってしまうケース。正しくは /ˈɪmɪdʒ/ で、単語が短めに終わります。- スペルの混乱:
iamge
やimgae
などのタイプミスに注意。- 同じつづりが入る
imagine
と混同しないように(imagine
は動詞「想像する」)。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでも、広告や企業イメージ、写真説明などの文脈で出題されやすい単語です。
- 「イメージ戦略」や「自己イメージ」といった表現も読み物やリスニングでしばしば登場します。
- TOEIC や英検などでも、広告や企業イメージ、写真説明などの文脈で出題されやすい単語です。
- 覚え方のコツ:
- 日本語の「イメージ」と同じ発音に近いため、スペルだけ注意して覚えれば記憶に残りやすいでしょう。
- 「imagination」(想像力)や「imagine」(想像する)と1つのセットとして覚えるのも効果的です。「image」は「像(具体的・視覚的)」、「imagine」は「想像する(動きがある)」とイメージしましょう。
- 「I have an image in my mind.(頭にイメージがある)」と短い文で口に出して練習すると定着しやすいです。
- 日本語の「イメージ」と同じ発音に近いため、スペルだけ注意して覚えれば記憶に残りやすいでしょう。
continual rise in the prices of products
continual rise in the prices of products
解説
inflation
inflation
1. 基本情報と概要
単語: inflation
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味 (英語): a general increase in prices and decrease in the purchasing value of money
意味 (日本語): 物価が上昇し、お金の価値が下がる現象のこと(一般的には経済用語)。また、空気やガスなどで膨らます行為を指す場合もある。
使用ニュアンス: 主に経済の話題で「インフレ」と呼ばれ、「物価が上がってお金の価値が下がる」という状況を指すフォーマルな名詞です。風船などを膨らます行為を示すときにも使われますが、そちらはやや専門的・技術的な意味合いとして使われます。
活用形:
他の品詞形:
難易度 (CEFR): B2~C1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「inflation」 の詳細解説です。ぜひ参考にしてみてください。
インフレーション,インフレ,通貨膨張;物価の暴騰
ふくらますこと,誇張
ふくらんだ状態
In a higher place than something else
In a higher place than something else
解説
above
《方向》《fly,goなどの移動を表す動詞と結びついて》…の上方へ,より高いところへ / 《場所・位置》…の上に,の上方に
さらに高いところに(の)
の上流に(で), の北方に,のもっと先に, もっと遠くに / 《数・量・程度》…以上に,にまさって / 《be動詞と結びついて》…の力の及ばない,を越えて(beyond)
以下では、英単語「above」を、学習者の方にもわかりやすいように9つの観点で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「above」は、主に前置詞(preposition)として使われ、「何かの上方にある位置関係」を表します。また、副詞(adverb)として「上方に」「上記に」などの意味でも使われます。
日常会話からビジネス文章まで広く使われる、比較的シンプルで汎用性の高い単語です。
品詞・活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 前置詞 (preposition) の使い方
2) 副詞 (adverb) の使い方
3) 形容詞的用法 (adjective)
4) フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「above」の詳細な解説です。空間的な「上」をイメージしやすい単語ですので、日常から意識して使ってみると定着が早まります。ぜひ例文やコロケーションを活用して使いこなしてください。
《場所・位置》…の上に,の上方に,さらに高いところに(の)
…の上流に(で),の上手(かみて)に,の北方に,のもっと先(遠く)に
《be動詞と結びついて》…の力の及ばない,を越えて(beyond)
add extra to support or make something complete
add extra to support or make something complete
解説
supplement
1. 基本情報と概要
単語: supplement
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): Something that is added to something else in order to enhance or complete it.
意味(日本語): 補足や追加をするもの、あるいは補完するための付録や付加物のことです。たとえば「サプリメント」と言えば、ビタミンやミネラルなどを補う栄養補助食品を指すことが多いですが、新聞や雑誌の「別冊付録」なども「supplement」と表現することがあります。何かを補うために追加されるものというニュアンスです。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 特定の構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 “supplement” の詳細解説です。ぜひ覚えて使ってみてください。
補足,追加
増補,補遺,(雑誌などの)付録
To prevent entry, exit or an action
To prevent entry, exit or an action
解説
bar
以下では、英単語「bar(名詞)」について、できるだけ詳しく解説します。参考になれば幸いです!
1. 基本情報と概要
英単語: bar
品詞: 名詞 (ただし動詞として使われる場合もあります)
英語での意味
日本語での意味
「bar」は、最もよく知られた意味としては“お酒を飲む場所”を表す単語ですが、実は「棒」や「障害物」「小節」などの意味もあり、文脈によって多彩な意味を持ちます。シンプルで短い単語ですが、多義語の一つとして英語学習でも頻出です。
活用形(名詞)
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話で比較的よく使う語であり、多義語としてはやや理解が必要な面もありますが、それほど高度な単語ではないため、中級学習者向けといえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「bar」は古フランス語の“barre”に由来し、もとは“棒”や“横木”を表していました。その後、英語に取り入れられて“棒”や“障害物”という意味になり、転じて“カウンター”や“防ぐ”といった用法が広がっていきました。
ニュアンスと使用時の注意
ふだんはカジュアルに「バー行こうよ」と言うときに使われやすい単語です。また文章でも、専門的な使い方(例: “bar chart”など)をよく見かけます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bar(名詞)」についての詳細解説です。「bar」は短い単語ながら多彩な意味を持ち、日常会話からビジネス・学術分野まで幅広く使われる便利な単語です。ぜひいろいろな文脈で使ってみてください。
横木,(戸・とびらなどの)かんぬき,横さん
(一般に)(…対する)障害《+to(against)+名》
(またsand bar)(河口・港口の)砂州
(光・色などの)線条,しま,帯
(酒場・旅館などの)酒を出すカウンター;バー,酒場;簡易食堂
(楽譜の小節を分ける)縦線;小節
《the~》(法廷の裁判官席・被告席・弁護士席と一般席との間の)仕切り;《比諭(ひゆ)的に》法廷
《集合的に》弁護士団,法曹界;弁護士[業]:
not thick; not wide in size
not thick; not wide in size
解説
thin
薄い / 細い / やせた,やつれた / (液体・気体が)薄い,希薄な / まばらな,密集していない / 内容のない,見え透いた / (音・声が)か細い / 薄く,細く,まばらに / …‘を'薄くする,細くする,まばらにする / 薄くなる,細くなる,まばらになる
1. 基本情報と概要
単語: thin
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語): having little thickness or depth; not fat.
意味(日本語): 薄い、細い、やせている。
「薄さ」を強調するときに使われたり、人や動物がやせている様子を表す言葉です。「ちょっと細い感じ」「厚みが少ない感じ」を伝えたいときに用いられます。
他の品詞例: 「thin」を副詞化した “thinly” は「薄く」、「細く」の意味で使われます。また、名詞形 “thinness” は「薄さ」「細さ」という意味を表します。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使われる基本型の形容詞です。英語学習の初期段階で目にするレベルの語彙なので、比較的簡単な単語として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
関連単語 / 派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「thin」は古英語の “þynne” に由来し、「細い」「薄い」の意味を持ちます。古くから「厚みがない」「量が少ない」感覚を表す語として使われてきました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /θɪn/
どちらも発音はほぼ同じです。「th」の音(舌先を歯に軽く当てて「ス」+「シ」系音の中間を出す音)が難しいポイントです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “thin” の詳細解説です。薄いものや細いものをイメージするとすぐに思い出しやすく、使い勝手の良い基本的な単語です。比較級や最上級、派生語もしっかり押さえておきましょう。
薄い
細い
やせた,やつれた
(液体・気体が)薄い,希薄な
まばらな,密集していない
内容のない,見え透いた
(音・声が)か細い
薄く,細く,まばらに
…‘を'薄くする,細くする,まばらにする
薄くなる,細くなる,まばらになる
natural movement of outside air as part of the weather
natural movement of outside air as part of the weather
解説
wind
1. 基本情報と概要
単語: wind
品詞: 名詞 (可算/不可算で扱われる場合あり)
意味(英語)
意味(日本語)
「wind」は、「外を歩いているときに吹く風」「天気予報で言う強い風」などを指す、日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安としては、A2(初級)レベルで習得されやすい単語です。
※ 同スペルで動詞「to wind(巻く/曲がりくねる)」がありますが、ここでは名詞としての「wind」に焦点を当てます。
活用形
名詞の場合は、通常 “wind” を単数形で用いますが、文脈によっては “winds” と複数形になることがあります。例:
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
wind は、接頭語・接尾語を含んでおらず、これ自体が語幹として機能します。派生形も少ないですが、以下のような関連表現があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “wind” (同綴り) を起源とし、さらにゲルマン祖語の *windaz に遡ると考えられています。古い時代から「空気が流れること」を意味してきました。
使用時のニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的・専門的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wind」の詳細な解説です。風にまつわる表現は非常に多いので、上記を参考にバリエーションを実践してみてください。
〈C〉〈U〉《しばしば the wind》風
〈U〉(風で運ばれてくる獲物・狩人などの)におい,臭跡;(…の)予感,気配《+of+名》
〈U〉息,呼吸[する力],肺活量
〈C〉〈U〉強風,暴風
〈C〉(風の吹いてくる)方向;《複数形で》方位,方角
〈U〉《話》実のない話,むだ話,空言,無意味
〈U〉(腸内の)ガス
《the winds》《集合的に》(オーケストラの)管楽器部,管楽器演奏者
〈U〉《the wind》(せんす・扇風機などによる人工的な)風,あおり
very small living thing that causes disease or sickness and can be spread among people or animals
very small living thing that causes disease or sickness and can be spread among people or animals
解説
virus
1. 基本情報と概要
英単語: virus
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small infectious agent that can replicate only inside the living cells of an organism, causing diseases in humans, animals, or plants.
意味(日本語): 生物の細胞内でのみ増殖し、病気を引き起こす微小な病原体。いわゆる「ウイルス」です。よく病気を引き起こす元として使われますし、コンピューターに感染するマルウェアの意味でも使われています。
「virus」は科学的・医学的な文脈でよく使われる単語ですが、日常会話でも「風邪のウイルス」などの表現で頻繁に登場します。感染症の話題やテクノロジーの話題(コンピューターウイルス)でも使われる重要な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が virus に関する詳細解説です。
ウイルス関連のニュースや記事などにぜひ目を通し、実際の使用例を数多く見ることで理解を深めてみてください。
ビールス,ろ過性病原体
study of past event
study of past event
解説
history
名詞 “history” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味 (English definition)
“History” refers to the study or record of past events, particularly in relation to human affairs. It can also mean the total accumulation of past experiences or events.
日本語の意味 (Japanese definition)
「歴史」を指し、人間社会や出来事がどのように進展してきたか、その変遷を学問や記録として扱うことを意味します。日常的には、「過去の出来事全般」というニュアンスでも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」 → 主に学問の分野や一般会話で、「過去に起こったこと」や「過去に関する研究・情報」を指すときに使われます。
品詞 (Part of Speech)
活用形 (Inflection)
関連する他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成 (Word Formation)
派生語や類縁語 (Related Words)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源 (Etymology)
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “history” の徹底解説となります。学習や会話の中で、ぜひ “history” にまつわる様々な用法や関連語句を活かしてみてください。
〈U〉歴史;歴史学
〈C〉歴史書
〈C〉(人の)経歴,来歴;(物事の)過去,由来
〈C〉史劇
To injure, damage, or cause problems due to something you do
To injure, damage, or cause problems due to something you do
解説
harm
以下では、英単語 “harm” (名詞) を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味: “physical or mental damage or injury; negative effect on someone or something.”
(身体的または精神的な損害、傷害、あるいは悪影響)
日本語での意味: 「危害」「損害」「害」「悪影響」を指します。
「危害」や「損害」といった、よくない影響を相手に与えることを指す単語です。日常会話では「人や物に被害を与える」イメージで使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話や文章でも理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“harm” にははっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “harm” です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3文)
ビジネスシーンでの使用例 (3文)
学術的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “harm” の詳細な解説です。日常会話やビジネス文書、それから学術論文まで幅広いシーンで使われる重要な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
害,損害;危害
(精神的な)害,災い;不幸;不都合
picture, sculpture or painting of something
picture, sculpture or painting of something
解説
image
(鏡に映った)像,(レンズによる)映像 / (心に浮かぶ)像,心像,イメージ / (絵・彫刻などによる人・動物などの)像,肖像;偶像《+of+名》 / (…に)そっくりの人(物)《+of+名》 / (…の)典型;(…の)化身《+of+名》 / (直喩(ちょくゆ)・隠喩などの)比喩 / …‘の'像を描く;…‘を'思い描く
以下では、英単語 image
(名詞)について、9つのステップに分けて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: image
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): A visual representation or likeness of something or someone, such as a picture, photograph, or the way something/someone is perceived.
意味(日本語): 対象を視覚的に表したものや、頭の中で思い描く姿・印象を指します。例えば写真や絵であったり、社会の中で持たれる「印象」「評判」もこの単語で表現されます。「イメージが湧く」「ブランドイメージが良い」のように、人や物のビジュアル的・抽象的な姿を示す場面で使われます。
活用形:
※「image」は名詞ですが、ほかの品詞としては動詞(to image: 画像を作る、想像する)として使われることもまれにあります。ただし一般的には名詞形が主です。
例: “The software can image a hard disk.”(コンピュータ関連などの専門的文脈で「ハードディスクをイメージ化する」を指す)
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話やメディアで頻出するため、ある程度英語に慣れてきた学習者が覚えておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A) 日常会話
B) ビジネス
C) 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
これらは「実物・真実」を指し、目に見える象徴的な「image」とは対照的な存在です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 image
の詳細な解説です。視覚的な要素から抽象的概念まで幅広く使われる重要単語なので、スペルや発音に気をつけつつ、ぜひ色々な文脈で使ってみてください。
(心に浮かぶ)像,心像,イメージ
(…に)そっくりの人(物)《+of+名》
(…の)典型;(…の)化身《+of+名》
(直喩(ちょくゆ)・隠喩などの)比喩
…‘の'像を描く;…‘を'思い描く
(鏡に映った)像,(レンズによる)映像
(絵・彫刻などによる人・動物などの)像,肖像;偶像《+of+名》
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y