基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 原形: interpret
- 三人称単数形: interprets
- 現在分詞/動名詞: interpreting
- 過去形/過去分詞: interpreted
- 名詞: interpretation(解釈・通訳)
- 形容詞: interpretive / interpretative(解釈の、通訳の)
- 名詞: interpreter(通訳者)
- B2:中上級 → 日常会話はもちろん、専門的な内容にも応用的に使えるレベル。
- inter-:本来は「間に」「相互に」といったニュアンスを持つ接頭語
- pret:ラテン語由来の語幹(はっきりとした独立した意味を持つわけではないが、「~を説明する」というニュアンスを含む)
- interpret a law(法律を解釈する)
- interpret data(データを解釈する)
- interpret a dream(夢を解釈する)
- interpret the results(結果を解釈する)
- interpret a request(要望を解釈する)
- interpret the silence(沈黙をどう解釈するか)
- correctly interpret(正確に解釈する)
- misinterpret the meaning(意味を誤解する)
- interpret a gesture(しぐさを解釈する)
- interpret a foreign language(外国語を通訳する)
- 「物事をどのように解釈するか」について主観が入ることが多い。
- 「通訳する(言語的に翻訳する)」の意味で使うときは、フォーマルな雰囲気がやや強め。
- 日常会話~ビジネス~学術的な場面など幅広く用いられ、場面によっては「誤解」や「誤訳」を防ぐために注意が必要。
- 基本的に他動詞 (transitive verb)
例: “He interpreted her statement.”(彼は彼女の発言を解釈した) - 場合によっては、目的語をとらずに「(一定の文脈で)解釈する」というように自動詞的に使われることもあるが、比較的まれ。
- 「~のために通訳する」は “interpret for 〜” と表現する。
例: “She interpreted for the foreign guests.”(彼女は外国人ゲストのために通訳した) - interpret + 名詞:例 “interpret the report”
- interpret... as + 名詞/形容詞:例 “interpret his actions as rude”
“Could you interpret what he just said? I didn’t catch it.”
- 「彼が今言ったことを通訳してくれる?聞き取れなかったんだ。」
“I tend to interpret his silence as a sign of disapproval.”
- 「私は彼の沈黙を反対のサインと捉えがちなんだ。」
“How do you interpret this painting? It looks so abstract.”
- 「この絵をどう解釈する?すごく抽象的だよね。」
“We need to interpret the survey results carefully to improve our services.”
- 「サービスを改善するために、アンケート結果を慎重に解釈する必要があります。」
“He will interpret for the overseas clients during the conference.”
- 「彼は会議中、海外のクライアントのために通訳を行う予定です。」
“The legal team must interpret the contract clauses precisely.”
- 「法務チームは契約条項を正確に解釈しなければなりません。」
“It is essential to interpret the historical texts in the context of their time.”
- 「歴史文書は、その時代背景を踏まえて解釈することが不可欠です。」
“Researchers often interpret statistical data differently based on their hypotheses.”
- 「研究者は仮説に基づいて、統計データを異なる形で解釈することが多いです。」
“In literary analysis, we often interpret symbolism to find deeper meaning.”
- 「文学評論では、隠喩や象徴を解釈してより深い意味を探ることがよくあります。」
- explain(説明する)
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- “explain” は人にわかりやすく伝えるニュアンスが強い。
- translate(翻訳・通訳する)
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- 言語を別の言語に変換することに重きを置く。
- clarify(明確にする)
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- あいまいな部分をはっきりさせる際に使う。
- elucidate(解明する、はっきりさせる)
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- フォーマルかつ学術的で、難解な内容を解き明かす印象。
- construe(解釈する)
- やや文語的で、法律や文書の解釈によく使われる。
- misinterpret(誤解する)
- 解釈を誤る、という意味。
- IPA表記:
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- 【英】/ɪnˈtɜː.prət/
- 【米】/ɪnˈtɝː.prɪt/
- アクセント位置: 「-ter-」の部分に強勢があります (in-TER-pret)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- 英英: /ɪnˈtɜː.prət/ (“ɜː” の長い母音が特長的)
- 米英: /ɪnˈtɝː.prɪt/ (“ɝː” の発音がアメリカ英語特有)
- よくある発音ミス: 語尾の “t” を弱く発音しすぎたり、 “interpret” の中で “pre” を「プリ」ではなく「プラ」と発音してしまうなど。
- スペリング:
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- “interpret” の後ろに “e” を入れて “interprete” と書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同:
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- “interrupt”(邪魔をする)と似たつづりだが、意味が全く違う。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは「契約書やデータ、グラフなどをどう解釈するか」「翻訳・通訳」という文脈で出題されやすい。
- “Inter” = “間” と覚え、「何かと何かの間につなぐ」→「物事(あるいは言語)を人にわかる形でつなぐ役割」というイメージを持つ。
- 「解釈する」「通訳する」の両方の意味があるので、“interpret” = “相互のイメージを結びつけて説明する” というストーリーで覚えると便利。
- スペルは “interpret”。“inter” + “pret” の塊を意識して区切りながら覚えるとミスを減らせる。
- 名詞なので動詞の活用形はありません。
- 形容詞形として「areal (地域の、領域に関する)」という語がありますが、あまり一般的ではありません。
- A2 (初級): 基本となる領域や地域を指す名詞として、初期学習段階から頻出します。
- residential area
- 住宅地
- 住宅地
- urban area
- 都市地域
- 都市地域
- rural area
- 農村地域
- 農村地域
- area code
- (電話の) 市外局番
- (電話の) 市外局番
- area of expertise
- 専門分野
- 専門分野
- restricted area
- 立入禁止区域
- 立入禁止区域
- key area
- 重要な分野 / 範囲
- 重要な分野 / 範囲
- parking area
- 駐車スペース / 駐車場
- 駐車スペース / 駐車場
- storage area
- 保管場所
- 保管場所
- designated area
- 指定区域
- 指定区域
- ラテン語の “area” (平らな場所、空地)から来ています。古くは地面をならした「空き地」のようなイメージでした。
- 地理的な地域を表すときはカジュアルからフォーマルな文脈まで幅広く使われます。
- 比喩的に「分野」「領域」を表すときにもよく使われ、比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 「分野」の意味で使うと、文章や会議などの中でも自然に登場します。
可算名詞 (countable noun)
“a large area,” “two areas,” “some areas” のように、単数・複数の形をとります。一般的な構文例
- “The area of interest is …”:「興味のある分野は…」
- “This area is known for …”:「この地域は…で知られている」
- “The area of interest is …”:「興味のある分野は…」
- 地理的・物理的な地域を表す場合は比較的一般的でカジュアル。
- 「専門分野」を示すときはややフォーマル寄りでもOK。
“Is there a quiet area in the cafe where I can study?”
- 「勉強できるような静かな席(エリア)はありますか?」
“I moved to this area last month, and I love it here.”
- 「先月この地域に引っ越してきたんだけど、ここが気に入ってるよ。」
“Let’s look for a parking area before the concert starts.”
- 「コンサートが始まる前に駐車場を探そう。」
“Our company plans to expand into new areas of the market.”
- 「当社は市場の新分野に進出する計画です。」
“Please indicate the restricted area on this map for the safety inspection.”
- 「安全検査のため、この地図上に立入禁止区域を示してください。」
“His area of expertise is digital marketing.”
- 「彼の専門分野はデジタルマーケティングです。」
“In this area of physics, researchers often rely on complex simulations.”
- 「物理学のこの分野では、研究者はしばしば複雑なシミュレーションに頼ります。」
“The survey covered a wide area of socio-economic topics.”
- 「その調査は社会経済に関する幅広いテーマを扱いました。」
“We found evidence of habitat fragmentation in the forested area.”
- 「森林地域で生息地の分断化の証拠が見つかりました。」
region (地域・地方)
- より広域な範囲を指す。地理的な大きさのニュアンスが強い。
- 例: “He lives in a mountainous region.”
- より広域な範囲を指す。地理的な大きさのニュアンスが強い。
zone (区域・地帯)
- 特定の目的や属性で区切られた区域。場合によっては制限された地域を示すことも多い。
- 例: “This is a no-parking zone.”
- 特定の目的や属性で区切られた区域。場合によっては制限された地域を示すことも多い。
field (分野)
- 学問や職業などの活動分野。専門範囲を強調する。
- 例: “Her field of study is linguistics.”
- 学問や職業などの活動分野。専門範囲を強調する。
sector (部門・セクター)
- 経済や産業の「部門」や社会の「領域」を指すときに使われることが多い。
- 例: “The IT sector is growing rapidly.”
- 経済や産業の「部門」や社会の「領域」を指すときに使われることが多い。
- 実質的に「area」の直接的な反意語はありませんが、あえて挙げると「point (点)」や「spot (一点)」が量的に対照的なイメージを持ちます。
- 例: “He indicated a specific point on the map, rather than an entire area.”
- IPA (アメリカ英語): /ˈɛriə/ または /ˈeriə/
- IPA (イギリス英語): /ˈeə.ri.ə/
- アクセントは最初の “a” の音にあり、後続の “rea” は「リア」のように発音されます。
- アメリカ英語では「エーリア」に近く、イギリス英語では「エアリア」に近い音。
- よくある間違いは、最初の母音を曖昧にしたり、「アレア」といった形で発音することです。
- スペルミス: “aria” と間違えてしまうケース (「アリア」とは音楽用語)。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「aria (オペラの詠唱部分)」とはスペリングが似ているため要注意。
- 試験での出題例: TOEICなどでも「office area」「market area」といったコロケーションがよく登場し、ビジネス用語としても押さえておきたい単語です。
- イメージ: 「エリア」というカタカナ語で馴染みのある単語として、意味を広げて覚えるとよいです。
- 勉強テクニック: 地図上の「区画」や「得意分野」を思い浮かべると、「area = 領域」と覚えやすいです。
- 「スペル: a-r-e-a」と「アリア (aria)」を混同しないように、「are + a (ある + 1つ)」と意識してもいいかもしれません。
- 英語: A place where people who are ill or injured receive medical treatment and care.
- 日本語: 病気やけがをした人が治療や看護を受ける施設のことです。日常生活や旅行などで、けがや体調不良になったときにお世話になる場所ですね。
- 名詞 (noun)
- 単数形: hospital
- 複数形: hospitals
- hospitalize (動詞): “(人)を入院させる” という意味になります。
例: The doctor decided to hospitalize the patient. - hospitalization (名詞): “入院” のことを指します。
- A2 (初級): 日常生活の中でよく使う単語で、初級段階でも役立ちます。
- hospitality (名詞): もてなしの心
- hospitable (形容詞): 親切にもてなす
- go to hospital
- (日本語) 病院に行く
- (日本語) 病院に行く
- leave hospital
- (日本語) 退院する
- (日本語) 退院する
- hospital bed
- (日本語) 病院のベッド
- (日本語) 病院のベッド
- hospital staff
- (日本語) 病院スタッフ
- (日本語) 病院スタッフ
- general hospital
- (日本語) 総合病院
- (日本語) 総合病院
- mental hospital
- (日本語) 精神病院
- (日本語) 精神病院
- children’s hospital
- (日本語) 小児病院
- (日本語) 小児病院
- hospital records
- (日本語) 病院の記録、カルテ
- (日本語) 病院の記録、カルテ
- university hospital
- (日本語) 大学病院
- (日本語) 大学病院
- hospital admission
- (日本語) 病院への入院手続き
- ラテン語 “hospitale” (客人を受け入れる場所) → 中世仏語 “hospital” → 現代英語 “hospital”
宿泊施設やもてなしの意味を含む “host,” “hostel,” “hospitality” などと同じ語根を持ちます。 - 病院という意味で、日常的にもフォーマルにも幅広く使われます。
- イギリス英語では「go to hospital」のように “the” が省略されることも多いですが、アメリカ英語では「go to the hospital」と言うのが一般的です。
- 特に感情的な響きは少なく、比較的ニュートラルな言葉です。
- 可算名詞: “I visited two different hospitals last month.” のように数えられます。
- イギリス英語では「in hospital (入院している)」というように冠詞なしで使う場合がありますが、アメリカ英語では「in the hospital」が一般的です。
in hospital / in the hospital
- (日本語) 入院している
- イギリス英語とアメリカ英語の違いを示す代表的な表現です。
- (日本語) 入院している
be rushed to (the) hospital
- (日本語) 急いで病院に運ばれる
- 緊急性を含んだ表現。
- (日本語) 急いで病院に運ばれる
discharged from (the) hospital
- (日本語) 退院する
- 入院が終了するニュアンス。
- (日本語) 退院する
“I need to go to the hospital because I’ve been feeling terrible since yesterday.”
- (日本語) 「昨日から体調がとても悪いから、病院に行かなくちゃ。」
“My friend was rushed to the hospital after he fell off his bike.”
- (日本語) 「友だちは自転車から転んで、急いで病院に運ばれたんだ。」
“I’ll pick you up after you finish your check-up at the hospital.”
- (日本語) 「病院での検査が終わったら迎えに行くね。」
“We are considering partnering with a local hospital to provide better healthcare benefits for our employees.”
- (日本語) 「私たちは社員により良い医療サービスを提供するため、地域の病院と提携を検討しています。」
“The hospital requires all visiting contractors to sign in at the reception.”
- (日本語) 「その病院では、外部業者はすべて受付でサインインする必要があります。」
“We held a fundraising event to support the children’s hospital in our city.”
- (日本語) 「私たちは、市内の小児病院を支援するための資金集めイベントを開催しました。」
“According to the latest study, hospital-acquired infections remain a significant concern worldwide.”
- (日本語) 「最新の研究によると、病院内感染は世界的に依然として大きな懸念事項です。」
“Our research team is analyzing hospital data to improve patient flow and reduce waiting times.”
- (日本語) 「私たちの研究チームは、患者の流れを改善し待ち時間を減らすために病院のデータを分析しています。」
“Hospital management systems are increasingly incorporating AI to enhance diagnostic accuracy.”
- (日本語) 「病院の管理システムは、診断の正確性を高めるためにAIをますます導入しています。」
clinic (クリニック)
- 小規模な医療施設で軽い治療や診察に特化していることが多い。
- 例: “I went to the clinic for a regular check-up.”
- 病院よりも規模が小さい印象。
- 小規模な医療施設で軽い治療や診察に特化していることが多い。
medical center (メディカルセンター)
- 大学や総合施設のように、多数の専門科を含む大きな医療センター。
- 例: “She works at the university’s medical center.”
- 大学や総合施設のように、多数の専門科を含む大きな医療センター。
infirmary (医務室、医務所)
- 学校や軍隊、特定の施設内にある医療を行う部屋や場所。
- 例: “The soldiers were treated at the army infirmary.”
- 学校や軍隊、特定の施設内にある医療を行う部屋や場所。
- 例: “Some patients prefer home care instead of hospital treatment.”
- IPA (イギリス英語): /ˈhɒs.pɪ.təl/
- IPA (アメリカ英語): /ˈhɑː.spɪ.tl̩/
- 第一音節に強勢があります: HOS-pi-tal
- イギリス英語: 「ホスピタル」(o の音は「ɒ」に近い)
- アメリカ英語: 「ハスピタル」(o の音は「ɑː」)
- イギリス英語: 「ホスピタル」(o の音は「ɒ」に近い)
- “hos*pi*tal” の “pi” を弱め過ぎて「ホス(プ)トル」のように聞こえないように気をつけましょう。
- スペルミス: “hosp*ital” が正しいスペル。ときどき “hospe*tal” などと書き間違えることがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語での冠詞の使い方:
- BrE: She’s in hospital.
- AmE: She’s in the hospital.
- BrE: She’s in hospital.
- 同音異義語との混同: “hostel” (ホステル、安宿) とスペルが似ているが意味が違うので要注意。
- 英検やTOEICなどのリスニング・リーディングで、イギリス英語/アメリカ英語の違いが出題されることがあります。冠詞の有無の表現に注目しましょう。
- “hospital” は “host” (もてなす) と語源を共有しているので、「具合の悪い人をもてなす場所」というイメージで覚えると印象に残りやすいです。
- スペルは「h + o + s + p + i + t + a + l」です。
- 「ホスピタル」というカタカナ読みに引きずられないよう、英語発音の強勢位置 “HOS-pi-tal” を意識するとよいでしょう。
- 英語: “account” (noun)
- 日本語: 「口座」「報告」「説明」「アカウント」「得意先」など、文脈によってさまざまな意味を持ちます。一般的には、お金の出入りを管理する“口座”という意味や、出来事や物事に対する“説明”や“報告”の意味がよく使われます。
こういった意味合いをもつので、金融の場面では“bank account (銀行口座)”、お話を伝える場面では“an account of the event (出来事の報告)”などというように使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は “accounts” となります。例えば “two bank accounts” (2つの銀行口座) というように使われます。
- 動詞 “to account (for)”:「〜を説明する」「(割合などを)占める」
例: “You need to account for your expenses.” (出費を説明しなければなりません) - 形容詞形は直接 “account” からは派生しませんが、“accounting” (会計の) という形で形容詞や名詞 (「会計」自体) として使われる例があります。
例: “accounting software” (会計ソフト) - B2 (中上級)
「account」は金融や報告など、学習や仕事で広く使われる語彙で、B2 レベルあたりの学習で理解が深まる単語です。 - 接頭語 “ac-” は古フランス語やラテン語の “ad-” (〜の方へ) に由来する形が多いです。
- 語幹 “count” は「数える」という意味を持ちます。
- もともとは「数に入れる・記録する」というイメージから、「計上する」「説明する」などの広い意味に発展していったと考えられます。
- “accountant” (名詞) : 会計士
- “accounting” (名詞 / 形容詞) : 会計、会計の
- “accountable” (形容詞) : 説明責任のある
- bank account(銀行口座)
- user account(ユーザーアカウント)
- account balance(口座残高)
- account statement(口座明細)
- account holder(口座名義人)
- account management(アカウント管理 / 口座管理)
- credit account(クレジット口座)
- open an account(口座を開設する / アカウントを作る)
- account number(口座番号)
- close an account(口座を解約する / アカウントを削除する)
- “account” はラテン語の “ad computare”(数える方へ)に遡り、古フランス語の “aconter” を経由して現在の形になりました。
- 数える(count)ことに対した「請求」「会計」から、転じて「説明する」や「報告する」の意味を持つようになりました。
- 金融・会計関連でフォーマルに使われるほか、日常会話では「報告」「物語」(an account of what happened) のような意味でも使われます。
- ビジネス文書・会計書類など、少し固めの文脈でも頻繁に登場しますが、同時にオンラインでは “social media account” (ソーシャルメディアのアカウント) のようにカジュアルな文脈でも使われます。
- フォーマル〜カジュアルのどちらにも対応できます。
- 名詞 “account” は文脈によって可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- “He gave an account of the meeting.” → このように「報告・説明」の意味でも可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- take (something) into account: 「〜を考慮に入れる」
例: “You should take your budget constraints into account.” - on account of…: 「…が理由で」
例: “The meeting was postponed on account of the bad weather.” - by all accounts: 「皆の話によれば」
例: “By all accounts, she is an excellent leader.” - “I just opened a new bank account to save money for my vacation.”
(休暇用の貯金をするために新しい銀行口座を開設したんだ。) - “Could you give me an account of what happened at the party last night?”
(昨夜のパーティーで何があったのか教えてくれない?) - “Do you remember the login details for our streaming service account?”
(私たちが使っているストリーミングサービスのアカウント情報を覚えている?) - “Please check the client’s account statement to confirm the payment.”
(支払いを確認するために顧客の口座明細書をチェックしてください。) - “We need to take all factors into account before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、すべての要因を考慮に入れる必要があります。) - “His account of the project’s progress was very thorough.”
(彼のプロジェクト進捗に関する説明はとても詳細でした。) - “A detailed account of historical events is crucial for researchers.”
(歴史的出来事の詳細な報告は研究者にとって重要です。) - “The accounting department will handle all account discrepancies.”
(会計部門がすべての口座の不一致を処理します。) - “Her account of the experiment sheds new light on the phenomenon.”
(彼女の実験報告は、その現象に新たな光を当てます。) - report(報告)
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- description(説明 / 描写)
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- narrative(物語 / 話)
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- statement(声明 / 陳述 / 明細)
- よりフォーマルで、公的・公式な感じ。
- 特に明確な反意語はありませんが、「account」の報告・説明の意味に対して、情報不足のままの状態を表す “ignorance” (無知) や “silence” (沈黙) が逆方向の概念として考えられるでしょう。
- IPA: /əˈkaʊnt/
- アクセント: “a-COUNT” の第2音節 “count” に強勢があります。
- アメリカ英語: [アカウント] のように「ア」に近い母音で始まり、末尾の “t” がはっきり発音されることが多い。
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域によっては末尾の “t” が弱まりやすい傾向もあります。
- よくある間違い: アクセントを第一音節にしてしまうと不自然になるので注意しましょう。
- “account” と “count” の区別: “count”(数える)とつづりが似ていますが、接頭語 “ac-” があるのでスペリングミスに注意しましょう。
- “account of something” で「〜の説明」 (“report of something”) という意味になる点を見落としがちです。
- 同音異義語: “account” と似た発音の単語はあまりありませんが、動詞 “to account for” の構文を知らずに混同する場合があります。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語検定などでは、ビジネスメールや会計の文脈で“account”が登場する頻度が高いので、口座・報告・説明の意味をおさえておくと得点につながります。
- “account” の “-count” は「数える(count)」が元々のイメージ。それに “ac-” がついて「しっかり数える → 記録する → まとめて報告/説明する → 口座」へ派生したとイメージすると覚えやすいです。
- 「アカウント(アプリの登録など)」も同じ単語であると理解すると、様々な場面でつながっていることを意識しやすくなります。
- 「勘定 → 会計 → 報告 → 記録」をひとつのストーリーとしてイメージすると、単語の多義的な意味が頭に入りやすいでしょう。
- 動詞 (to spell): 「(単語を)つづる」
- 名詞 (a spell): 「呪文・魔法」「(ある状態が続く)期間」など
- 動詞: “to spell something” = 「(単語を)文字を並べて書く」、あるいは「スペルを教える」。
- 名詞: “a spell” = 「呪文・魔法」あるいは「一続きの期間」。
- 動詞: 「(単語を)つづる、スペルを言う」
- たとえば「みんなに単語のつづりを教えるとき」に使います。
- たとえば「みんなに単語のつづりを教えるとき」に使います。
- 名詞: 「呪文・魔法」「短い期間」
- 「呪文や魔法」のような、ファンタジーで使われる神秘的なニュアンスがあります。
- 「短い間、何かの状態が続いている場合」にも使います。
- 「呪文や魔法」のような、ファンタジーで使われる神秘的なニュアンスがあります。
- 原形: spell
- 過去形: spelled / spelt (アメリカ英語では “spelled” が一般的、イギリス英語では “spelt” もよく使われる)
- 過去分詞: spelled / spelt
- 現在分詞・動名詞: spelling
- 名詞: spell → 「呪文」「一続きの期間」
- 動詞: spell → 「つづる」「(結果を)もたらす」(例: “This could spell trouble.”)
- A2(初級): 人の名前や簡単な単語のつづりを言う動詞としての意味は初級レベルでも学習します。
- B1(中級): 「魔法」「ある期間」として使う名詞的意味や表現は中級レベルでも馴染みやすいです。
- 「spell」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語はありません。
- 動詞と名詞で同じ形をしているのが特徴です。
- cast a spell (呪文をかける)
- under a spell (呪文にかかった状態で、魅了されて)
- magic spell (魔法の呪文)
- spell out (詳しく説明する; スペルを一字一字言う)
- spell disaster (大惨事をもたらす)
- spell check (スペルチェック)
- cold spell (寒波、一時的な寒い時期)
- dry spell (雨が降らない時期; 俗に「スランプ」の意味で使うこともある)
- spell trouble (問題を引き起こす)
- spell the end of ~ (~の終焉を意味する、もたらす)
- 古英語で spell が「物語る、物語」の意味を持っており、そこから「呪文」「言葉をつづる」などの意味へ派生しました。
- 魔法として使う「spell」は、古くから「言葉の力」を表すものとして扱われてきました。
- 「呪文」や「魔法」の意味では、ファンタジーや神秘的なイメージを伴う語感があります。
- 「しばらくの間」という名詞としての用法は、日常的に一般の文章や会話でも使われます。
- 口語/カジュアル: 「つづりを言う」(動詞)、「何かの期間」(名詞) としての使い方はよく日常会話やカジュアルな場面で見られます。
- フォーマル: フォーマルでも「spell out (詳しく説明する)」は使われます。
可算名詞として扱われることが多いです。
- 例: “He fell under a spell.” (“彼は呪文にかかった”)
- 例: “He fell under a spell.” (“彼は呪文にかかった”)
ただし「ある程度の期間」の意味で使うときも、可算名詞として扱います。
- 例: “I had a long spell of being sick.” (“ずっと病気が続いた期間があった”)
- 例: “I had a long spell of being sick.” (“ずっと病気が続いた期間があった”)
- 「~をつづる、書く」の他動詞として使われます。
- 例: “How do you spell ‘necessary’?” (“necessary のつづりはどう書くの?”)
- “spell out” のように副詞とともに使う場合は、「一文字ずつはっきり言う・詳細に説明する」という意味を持ちます。
- spell out (単語を一字一字言う、詳しく説明する)
- cast a spell (on someone) (人に呪文をかける)
- “Can you spell your name for me?”
- 「あなたの名前のつづりを教えてくれますか?」
- 「あなたの名前のつづりを教えてくれますか?」
- “I’m so fascinated by fantasy stories about witches casting spells.”
- 「魔女が呪文をかけるファンタジー物語が大好きなんだ。」
- 「魔女が呪文をかけるファンタジー物語が大好きなんだ。」
- “We had a brief hot spell last week, but it’s cooler now.”
- 「先週は少し暑い時期が続いたけど、今は涼しくなったよ。」
- “Please spell out the details of the contract clearly in the meeting.”
- 「契約の詳細をミーティングでしっかりと説明してください。」
- 「契約の詳細をミーティングでしっかりと説明してください。」
- “A long spell of low sales figures forced the company to revise its strategy.”
- 「売上が長期間低迷したため、会社は戦略を見直すことを余儀なくされた。」
- 「売上が長期間低迷したため、会社は戦略を見直すことを余儀なくされた。」
- “A simple spelling mistake in the presentation can undermine our credibility.”
- 「プレゼン資料の簡単なスペルミスで、私たちの信頼が損なわれる可能性があります。」
- “Anthropologists have studied how incantations and spells influence cultural rituals.”
- 「人類学者は、呪文やまじないがいかに文化的儀式に影響を与えるかを研究してきた。」
- 「人類学者は、呪文やまじないがいかに文化的儀式に影響を与えるかを研究してきた。」
- “The weather station reported the longest dry spell on record in this region.”
- 「気象台は、この地域で観測史上最も長い日照り続きであると報告した。」
- 「気象台は、この地域で観測史上最も長い日照り続きであると報告した。」
- “It is crucial to spell out all procedures in academic papers for reproducibility.”
- 「再現性を確保するために、すべての手順を学術論文で詳しく記載することが重要です。」
- (動詞) write (書く)
- 「つづりを言う」という点で近いが、必ずしも一文字ずつではない。
- 「つづりを言う」という点で近いが、必ずしも一文字ずつではない。
- (名詞) charm / incantation (呪文、まじない)
- 「魔法をかける言葉」としてのニュアンスが近い。
- 「魔法をかける言葉」としてのニュアンスが近い。
- (名詞) period / stint (期間)
- 「(ある状態が続く)期間」としての意味が近いが、spell よりフォーマルに使われることが多い。
- (名詞としての “spell”) 「呪文」に対するはっきりした反意語はありませんが、「disenchantment(魔法から解かれる、不信)」が対比的な単語になり得ます。
- (動詞としての “spell”) 「正しくつづる」の反意語としては “mis-spell” (スペルミスをする) があります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /spel/
- アメリカ英語: /spɛl/
- イギリス英語: /spel/
- アクセントの位置: “spell” は一音節の単語なので、強勢は特に変動しません。
- よくある発音の間違い: “sp-” と “spl-” を混同したり、語尾を /spre/ のように言い間違えたりするケースに注意。
- つづりを間違えやすい: “spel” や “speel” とスペルミスしてしまうことがある。
- spelt / spelled の違い: どちらも正しいが、アメリカ英語では “spelled” が一般的。イギリス英語では “spelt” もよく使われる。
- 同音異義語との混同は比較的少ないが、文脈によって “spell” の意味(呪文か、期間か、つづるか)を間違えないようにする。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、リスニングパートや文脈問答で “Could you spell that?” と質問されることがある。スペルを答えられるように準備すると良い。
- 「spell」という単語は、「魔法の呪文」=“不思議な力” と 「単語のつづり」=“言葉を正しく組み合わせる力” が結びついていると覚えると、印象に残りやすいです。
- 「どうつづるか」を聞かれる場面は実生活でも多いので、“Spell your name, please.” などのフレーズで思い出すようにすると良いでしょう。
- イメージ的に 「言葉の力で何かを引き起こす」 → “spell trouble,” “spell disaster” のような表現につながる、と捉えると覚えやすいです。
- 英語での意味:A piece of music with words that are sung.
- 日本語での意味:歌や曲のことです。一般的に歌詞があり、人が歌うものを指します。「歌」という場面で使い、音楽を話題にする際の最も基本的な単語のひとつです。
- 単数形:song
- 複数形:songs
- 動詞(関連語): sing (歌う)
- 現在進行形・動名詞: singing (歌っている、歌うこと)
- 形容詞(派生形): songful(詩的ですが、あまり一般的ではない形容詞で「歌にあふれた」というニュアンス)
- 接頭語・接尾語・語幹など、特別な区分はありません。語源のルーツを除くと、単独の語です。
- sing(歌う)
- singer(歌手)
- songwriting(作詞作曲)
- sing a song(歌を歌う)
- write a song(曲を書く)
- hit song(ヒット曲)
- folk song(民謡・フォークソング)
- love song(ラブソング)
- theme song(テーマソング)
- Christmas song(クリスマスの歌)
- background song(バックグラウンドで流れる曲)
- favorite song(お気に入りの歌)
- wedding song(結婚式の歌)
- 古英語の sang(サング)という語に由来します。中世英語で song として定着し、現在に至ります。
- 「song」は非常に一般的でカジュアルにもフォーマルにも使われます。文脈を選ばない言葉ですが、たとえば芸術論文などでは「musical piece」や「composition」など、もう少し改まった表現を使うこともあります。
- 「song」は歌詞付きの音楽を指すことが多いですが、鳥のさえずりや自然の中の音を「birdsong(鳥の歌)」のように例える表現として使う場合もあります。
- 可算名詞:ふつう「a song」「two songs」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I like this song.”(私はこの歌が好きです)
- “He wrote a song for his friend.”(彼は友人のために曲を書きました)
- “I like this song.”(私はこの歌が好きです)
- There isn’t a specific idiom that uses “song” in the same sense as “throw in the towel”などの完全な慣用句ほど決まった形は少ないですが、表現としては “burst into song”(突然歌い出す)などがあります。
“Do you know this new song on the radio?”
(このラジオで流れてる新しい歌、知ってる?)“I can’t get that song out of my head!”
(あの曲が頭から離れないんだ!)“Let’s sing a song together at karaoke.”
(カラオケで一緒に歌おうよ。)“We’ll use a well-known song for the company’s marketing campaign.”
(会社のマーケティングキャンペーンに有名な曲を使います。)“Our sales presentation will begin with a short theme song.”
(セールスプレゼンは短いテーマソングから始まります。)“Could you secure the licensing rights for that song?”
(あの曲の使用許可を取ってもらえますか?)“This study examines the cultural significance of traditional folk songs.”
(本研究は伝統的フォークソングの文化的意義を考察するものです。)“In his dissertation, he analyzed the structure and form of the medieval chant songs.”
(彼の論文では、中世の聖歌の構造と形式が分析されています。)“The symposium addressed the historical evolution of protest songs in the 20th century.”
(シンポジウムでは、20世紀におけるプロテストソングの歴史的変遷が取り上げられました。)- tune(曲、メロディ)
- “tune” はメロディ自体のニュアンスが強い。歌詞があるかどうかは問わず使えます。
- “tune” はメロディ自体のニュアンスが強い。歌詞があるかどうかは問わず使えます。
- track(トラック、曲)
- アルバム内の区切りや録音データとしての「曲」を指すことが多い。
- アルバム内の区切りや録音データとしての「曲」を指すことが多い。
- melody(メロディ)
- ハーモニーやリズムに対して、主旋律を強調する言葉。
- ハーモニーやリズムに対して、主旋律を強調する言葉。
- piece(作品、楽曲)
- クラシック作品や一般的な音楽作品を指し、“song”ほど歌詞の有無を問わない表現。
- クラシック作品や一般的な音楽作品を指し、“song”ほど歌詞の有無を問わない表現。
- 「song」の正反対を明確に示す単語はありませんが、強いて言えば “silence”(沈黙)や “speech”(話し言葉)などは「歌ではない状態」として対比的に使われることもあります。
- IPA(国際音声記号):
アメリカ英語: /sɔːŋ/ または /sɑːŋ/
イギリス英語: /sɒŋ/ - 強勢(アクセント):
「song」は1音節しかないため、そこにストレスが置かれます。 - よくある発音の間違い:
日本語の「ソング」のように /soŋ/ と発音しないように注意しましょう。母音 /ɔː/(または /ɒ/)をしっかり意識します。 - スペルミス: “song” を “sang” と書いてしまうことがある。
- 同音異義語: 特にはありませんが、”sun” “son” といった似たスペリングの単語と混同しないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- Listeningセクションで「song」という単語は、興味・趣味などを問う会話で頻出。
- Writingセクションでは “favorite song” や “folk song” などの使い方が基本として問われることが多いです。
- Listeningセクションで「song」という単語は、興味・趣味などを問う会話で頻出。
- 覚え方のヒント: 「歌の“ソン”=song」と日本語の「ソン」部分で紐付けると覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: 自分の好きな「song」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。カラオケや音楽番組の記憶と結びつけると定着しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: 「son(息子)」に “g” が加わって “song” になると覚える方法もおすすめです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので、基本的には単数形 “pride”、不可算名詞として扱われることが多いですが、「a pride of lions(ライオンの群れ)」のように可算名詞として使う局面もあります。
- 他の品詞: 形容詞形は “proud”(プラウド)、副詞形は “proudly”(プラウドリー) などがあります。
- B2(中上級): 自分の考えをある程度しっかり英語で表現できるレベル。抽象的な話題(例: 誇り、自尊心など)についてもある程度やりとりできるようになる段階です。
- 明確な接頭語・接尾語はありません。語幹 “pride” は、もともと古フランス語「prud」などに由来します。
- proud (形容詞): 誇りに思う、誇り高い
- proudly (副詞): 誇りをもって、得意げに
- prideful (形容詞): 誇りに満ちた(どちらかというと文語またはやや古風な響き)
- take pride in …(…を誇りに思う)
- pride and joy(誇りと喜び → 最愛のもの)
- swallow one’s pride(プライドを飲み込む、折れる)
- burst with pride(誇らしさでいっぱいになる)
- a source of pride(誇りの源)
- pride oneself on …(…を誇りに思う、自慢する)
- national pride(国民としての誇り)
- a matter of pride(誇りをかけた問題)
- hurt one’s pride(〜の自尊心を傷つける)
- pride of place(最も重要な位置・名誉ある地位)
- 語源: 中英語 (Middle English) を経て古フランス語の “prud,” “prude” からの派生と言われ、さらにラテン語の「もと」までさかのぼる説もあります。「感情としての誇り」と「尊大さ(高慢)」などの両面を古くから含んでいました。
- 歴史的用法: 中世には宗教上「高慢(七つの大罪の一つ)」として否定的に扱われることも多かったですが、近代以降は肯定的な自己肯定感や愛国心の文脈でよく使われるようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「メリットとなる誇り(positive)」と「傲慢・高慢(negative)」の両方の意味を持ち得ます。
- 日常会話やカジュアルな文脈では、「You should take pride in your work.」のように、ポジティブに用いられることが多いです。
- 文章やフォーマルな場面では、「It is a matter of pride.(それは誇りをかけた問題だ)」のように重々しく使われることもあります。
- 「メリットとなる誇り(positive)」と「傲慢・高慢(negative)」の両方の意味を持ち得ます。
- 一般的な構文:
- “take pride in + 名詞/動名詞”: 「〜を誇りに思う」
- “be one’s pride and joy”: 「〜が誇りと喜びである」
- “take pride in + 名詞/動名詞”: 「〜を誇りに思う」
- イディオム:
- “pride comes before a fall”: 「高慢は破滅を招く」(ことわざ)
- “pride comes before a fall”: 「高慢は破滅を招く」(ことわざ)
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアルにも使うが、誇りや自尊心に関わる話題はニュアンスが強いため、状況に応じて注意。
- カジュアルにも使うが、誇りや自尊心に関わる話題はニュアンスが強いため、状況に応じて注意。
- 可算・不可算:
- 「誇り、自尊心」という意味では主に不可算名詞。
- 「a pride of lions(ライオンの群れ)」のように特定の集団を表す場合は可算扱い。
- 「誇り、自尊心」という意味では主に不可算名詞。
- “I took pride in finishing the marathon, even though it was exhausting.”
(マラソンはしんどかったけど、走り切ることができて誇りに思ったよ。) - “She always speaks about her children with such pride.”
(彼女はいつも子供たちについてとても誇らしげに話すよ。) - “Don’t let your pride stop you from asking for help.”
(プライドが邪魔して助けを求められないようにしないでね。) - “We take great pride in our customer service.”
(当社は顧客サービスを非常に誇りに思っています。) - “Our cooperation with local communities is a major source of pride for the company.”
(地域社会との連携は、当社にとって大きな誇りの源です。) - “He refused to negotiate because his pride wouldn’t allow him to compromise.”
(妥協するのはプライドが許さないと、彼は交渉を拒否しました。) - “Cultural pride often plays a significant role in preserving traditional customs.”
(文化的な誇りは、伝統的な習慣を守る上で重要な役割を果たすことが多い。) - “The concept of pride has been a subject of philosophical debate throughout history.”
(プライドという概念は、歴史を通じて哲学的議論の対象となってきました。) - “A pride of lions typically consists of related females and their offspring.”
(ライオンの群れは、一般的に血縁関係にあるメスとその子どもたちで構成されます。) - self-esteem(自尊心)
- 「自尊心」を表すが、prideよりも自己評価の基礎的な部分を示しやすい。
- 「自尊心」を表すが、prideよりも自己評価の基礎的な部分を示しやすい。
- dignity(尊厳)
- もっとフォーマルで、「人間としての尊厳」に重きを置く。
- もっとフォーマルで、「人間としての尊厳」に重きを置く。
- honor(名誉、尊敬)
- 社会的に評価される名誉や尊敬を得る感覚。prideはより個人感情寄り。
- 社会的に評価される名誉や尊敬を得る感覚。prideはより個人感情寄り。
- humility(謙虚さ)
- 謙虚さ、控えめさ。prideの対極とも言える存在。
- 謙虚さ、控えめさ。prideの対極とも言える存在。
- shame(恥)
- 恥、屈辱。誇りとは正反対の感情といえる。
- 発音記号 (IPA): /praɪd/
- アメリカ英語: [praɪd](プライド)
- イギリス英語: [praɪd](発音自体はほぼ同じ)
- 強勢(アクセント): “pride” の1音節しかないので、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: /pɹ/ の発音が難しい場合がありますが、舌先を軽く弾くイメージで “p-ride” と流れるように発音すると良いでしょう。
- スペルミス: “pride” を “pried” や “priede” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、類似スペルの “pried” (「覗き込む」「こじ開ける」の過去・過去分詞形) とは区別が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、長文読解などで「国の誇り」「企業としての誇り」に言及する文脈や、「プライドが高すぎて〜」のような用例で出題されやすいです。
- 「プライド・ライオンの群れ」と日本語でも耳にするように、ライオンの「群れ」を想像すると覚えやすいかもしれません。
- “proud” の語尾が “-d” で終わるのに対し、“pride” は “-de” で終わるという違いをセットで覚えておくとスペリングが混乱しにくいです。
- 「プライドが高い」と聞けば思い浮かぶ人や場面を頭に思い描きながら覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
- A measure, quantity, or frequency, typically one measured against some other quantity or measure.
- A fixed charge or payment.
- Speed or pace at which something happens.
- ある基準に対しての割合や頻度、比率を示すもの
- 一定の料金や支払い額
- 物事が進行する速度
- 動詞 (to rate): “I rate this restaurant highly.”(私はこのレストランを高く評価します)
- 形容詞 (rated): “This is a highly rated movie.”(これは高く評価されている映画です)
- 名詞 (rating): “The rating on this product is excellent.”(この製品の評価は素晴らしいです)
- rating (名詞/動名詞): 評価、格付け
- to underrate (動詞): 過小評価する
- to overrate (動詞): 過大評価する
- interest rate(利率)
- exchange rate(為替レート)
- at any rate(とにかく/いずれにせよ)
- rate of return(収益率)
- birth rate(出生率)
- mortality rate(死亡率)
- tax rate(税率)
- rate of inflation(インフレ率)
- growth rate(成長率)
- crime rate(犯罪率)
- 「rate」は中英語(Middle English)に由来し、古フランス語の “rate” または “rete” に通じる言葉からきています。さらに遡ると中世ラテン語の “rata” (割り当て、計算)などが原型となっています。
- 「割合」を表すときは、数や基準との対比を表す点が重要です。
- 料金という意味では、サービスなどに対して定まった金額を連想させます。
- スピードという意味合いで使うときは「ペース」や「速度」に近いニュアンスになります。
- フォーマルでもカジュアルでも、新聞記事から日常会話まで幅広く使われます。ただし、文脈によって「どのような“レート”なのか」を明確にする必要があります。
- 名詞としては可算名詞です。具体的に「数値」を表すことが多いので、形容詞などと一緒に使われます。
- 動詞として使う場合は「他動詞」として目的語 (評価対象) を伴います。
- rate + 数値/数量
- 例: “The rate of unemployment is rising.”
- 例: “The rate of unemployment is rising.”
- 動詞 (to rate) + 目的語 + (副詞)
- 例: “I rate this restaurant highly.”
- at any rate: 「とにかく、いずれにせよ」という意味で、話し手が結論を出すときに用いる構文。
- “What’s the hourly rate for parking here?”
- ここでの駐車料金は1時間あたりいくらですか?
- ここでの駐車料金は1時間あたりいくらですか?
- “My heart rate increases whenever I see horror movies.”
- ホラー映画を見ると、いつも心拍数が上がります。
- ホラー映画を見ると、いつも心拍数が上がります。
- “At any rate, we should leave now before it gets too late.”
- いずれにせよ、あまり遅くならないうちに出発したほうがいいね。
- “We need to negotiate a better interest rate with the bank.”
- 銀行ともっと有利な金利を交渉する必要があります。
- 銀行ともっと有利な金利を交渉する必要があります。
- “The tax rate will impact our overall budget planning.”
- 税率は私たちの全体的な予算計画に影響を与えます。
- 税率は私たちの全体的な予算計画に影響を与えます。
- “Our growth rate this quarter exceeded expectations.”
- 今期の成長率は予想を上回りました。
- “A higher birth rate can significantly affect a nation’s demographic composition.”
- 高い出生率は国の人口構成に大きく影響を与え得ます。
- 高い出生率は国の人口構成に大きく影響を与え得ます。
- “We observed a decline in the mortality rate over the last decade.”
- 過去10年で死亡率の減少が観察されました。
- 過去10年で死亡率の減少が観察されました。
- “The study examines the correlation between inflation rate and consumer behavior.”
- この研究はインフレ率と消費者行動の相関関係を調査しています。
- ratio(比率)
- 「2:1」のような単純な比率を表すときは “ratio” の方が適切。
- 「2:1」のような単純な比率を表すときは “ratio” の方が適切。
- pace(進行速度)
- スピードや進度に特化して言いたいときは “pace” を使う。
- スピードや進度に特化して言いたいときは “pace” を使う。
- speed(速度)
- 移動速度など物理的な速さに焦点がある場合に使う。
- 「rate」に直接的な反意語はありませんが、「一定の数値」が変わらない状態を指す場合は “constant” や “steady” と対になるニュアンスを持ちます。
- IPA: /reɪt/
- 音節: 1音節 (rate)
- アクセント: 最初にアクセント(ただし一音節なので明確な区別はありません)
- アメリカ英語とイギリス英語: ともに /reɪt/ と発音し、大きな違いはほぼありません。
- よくある発音の間違い: 母音を /æ/ や /ɑː/ などで発音してしまうケース。必ず “レイト” (reɪt) の音になるよう意識してください。
- スペルミス: “rata” や “raet” といった間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“late” と似たスペリングなので書き間違えないように。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英語検定では、ビジネスや社会問題を扱う文章のなかで “interest rate,” “exchange rate,” “tax rate” などの表現が頻出します。数値や割合を表す問題に強くなると点数アップに繋がります。
- 「rate」は「割合を示す」と考えると覚えやすいかもしれません。たとえば利率や死亡率、いろいろな“率”の日本語にも“rate”を当てはめられます。
- スペリングを覚えるときは「r-a-t-e」と短いので覚えやすい。間違って“late”や“rake”などと混同しないように、頭文字“r”で始まると意識しましょう。
- “at any rate” というフレーズを覚えてしまうと、自然と “rate” に親しみが持てます。
- 日本語訳: 「種」
- 英語の意味: A small object produced by a plant, from which a new plant can grow.
- 名詞なので、複数形は seeds となります。
- 動詞として用いられる場合は “to seed” (他動詞: 種をまく、自動詞: 種を落とす 等) という活用があります。
- 動詞: to seed 例)
I seeded the garden with lettuce.
(庭にレタスの種をまいた) - seed は特に複雑な接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “seed” です。
- 植物の種: 植物が発芽・成長するための小さな粒
- 例) 「ひまわりの種 (sunflower seeds)」「りんごの種 (apple seeds)」など
- 例) 「ひまわりの種 (sunflower seeds)」「りんごの種 (apple seeds)」など
- 比喩的な「源」や「きっかけ」
- 例) “the seed of an idea”「ある考えの種」といった形で、何か物事が発展するきっかけや源という意味を表します。
- plant seeds(種を植える)
- sow seeds(種をまく)
- collect seeds(種を収集する)
- seed packet(種のパッケージ)
- seed bank(種子バンク)
- seed coat(種皮)
- scatter seeds(種をばらまく)
- seed germination(種の発芽)
- seedling stage(苗の段階)
- seed money(資金の“たね銭”、スタートアップ資金)
- 古英語の “sǣd” に由来し、ゲルマン祖語にさかのぼる言葉です。古くから「植物の種」や「発端」を意味していました。
- 本来の「種」の意味から派生して、「始まり」や「きざし」といったニュアンスを持つことがあります。
- 口語・文章いずれでも比較的カジュアルに使われる単語ですが、比喩的表現(ideaのseed など)として文学的な文脈でも用いられることがあります。
- 可算名詞: 数えられる物の一つとして扱われるので、普通は “one seed,” “two seeds” のように複数形にします。
- ただし、抽象的な意味(比喩的な文脈で “the seed of doubt”「疑念の種」のように)で使う場合も、可算名詞としての文法ルールは同じです。
- 構文例:
- “The seed of hope grew in her heart.” (心に希望の種が芽生えた)
- “He planted a seed of curiosity in my mind.” (私の心に好奇心の種を植え付けた)
- “The seed of hope grew in her heart.” (心に希望の種が芽生えた)
- “Could you pass me the sunflower seeds? I want to snack on them.”
(ヒマワリの種を取ってくれる?おやつに食べたいの。) - “I found a strange seed in this fruit. I wonder what it will grow into.”
(この果物の中に変わった種があったから、何が育つのか気になるわ。) - “I usually scatter bird seeds in my backyard to attract more birds.”
(裏庭に鳥のエサ用の種をまいて、たくさん鳥が来るようにしてるの。) - “He provided seed funding for our startup.”
(彼が私たちのスタートアップに初期資金を提供してくれた。) - “Let’s plant the seed of collaboration and see how it grows.”
(協力の種を植えて、どのように成長していくのか見守ろう。) - “Our marketing strategy is just at the seed stage, but we have high hopes.”
(私たちのマーケティング戦略はまだ種の段階だけど、大きな期待を持っているよ。) - “The genetic makeup of a seed determines the traits of the plant.”
(種の遺伝的構成は、植物の特性を決定する。) - “Conserving native seeds is a crucial step in preserving biodiversity.”
(在来種の保存は生物多様性を保護する上で不可欠だ。) - “Further research on seed dormancy could enhance crop yields.”
(種の休眠に関するさらなる研究は、作物の収量を向上させる可能性がある。) - kernel (ケernel) - (穀物の)穀粒や種子の中身。ただし「種」全体というより中身を指す場合が多い。
- pit (ピット) - 果物の大きな”種”を指すことが多い(例: 桃やアボカドの種)
- grain (グレイン) - 主に穀物の粒。種の意味合いもあるが、より「穀粒」を指す。
- seed の直接的な反意語は特にありませんが、あえて言うならば “fruit” が「成果」「結実」を示す言葉として対比的に扱われることがあります。
- 例) seed(始まり) ↔ fruit(終わりまたは結果)
- 発音記号(IPA): /siːd/
- アクセント: アクセントは単音節なので特に区別はありませんが、/siːd/ の長い「イー」の音をしっかり伸ばします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音はほぼ同じです。あまり差はありません。
- よくある発音ミス: 短い /ɪ/ を使わないようにし、「シッド」ではなく「シード」のように発音します。
- スペルミス: “seed” を “sead” と書いてしまうミス。
- 同音異義語: “cede” (引き渡す、譲るの意) などとは発音が同じではなく、/siːd/ と /siːd/ で同じ発音ですが、意味がまったく異なるので注意。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 日常生活や環境問題、農業関連のパッセージで登場することが多いです。特に “seed fund(ing)” などビジネス用語としても出題されることがあります。
- 「土にまけば芽が出てくる不思議な小さな粒」というイメージが強いので、丸くて小さいイメージで覚えるとよいでしょう。
- “seed” は「何かをスタートさせる・生み出す源」としての比喩的意味も覚えると、ニュース記事やビジネス文脈でも理解が深まります。
- スペリングのポイントとしては “see + d” と捉えると、“見る (see) + d” が “seed” という覚え方もあります。
- 原形: invite
- 三人称単数現在形: invites
- 現在進行形: inviting
- 過去形: invited
- 過去分詞形: invited
- 名詞: invitation (あなたを招くこと、招待状)
- 形容詞: inviting (魅力的な、誘いをかけるような)
- A2: 「初級」レベルの学習者でも日常会話でよく使う重要語
- B1: 「中級」でも様々な状況での使い分けを学ぶ単語
- ラテン語の “invitare” (呼びかける、招待する) が起源。
- 接頭語や接尾語ははっきり分かれていませんが、ラテン語の in- (~へ) + vitare (招く) という要素がもとになっています。
- invitation (名詞): 招待、招待状
- inviting (形容詞): 誘惑的な、魅力的な
- reinvite (動詞): 再び招待する(あまり一般的ではありません)
- invite someone to a party(誰かをパーティーに招待する)
- invite someone over for dinner(誰かを夕食に招く)
- invite feedback(フィードバックを求める)
- invite questions(質問を募る)
- invite someone for coffee(コーヒーに誘う)
- cordially invite(公式に/丁重に招待する)
- invite discussion(議論を呼びかける)
- widely invite(広く招待する・幅広く募集する)
- personally invite(個人的に招待する)
- invite comparison(比較対象として話題を呼び起こす)
- 「人を何かに呼ぶ」動作を直接的に表します。
- フォーマル・カジュアルの両方で使われ、文章でも口語でもよく使われます。
- 「参加してほしい」「一緒に何かしてほしい」という積極的な意図を含みます。
- 他動詞: invite は必ず「人」や「組織」など目的語をとります。
例) I invited my friend. (友達を招待した) - 構文パターン:
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
例) I invited him to join the meeting. - invite + 目的語 + to + 場所・イベント
例) I invited her to the party.
- invite + 目的語 + to + 動詞の原形
- イディオム:
- invite trouble (面倒を招く)
- invite someone along (一緒に来るよう誘う)
- invite trouble (面倒を招く)
- カジュアル: 家に招く、友達をパーティーに呼ぶなど。
- フォーマル: ビジネスイベントや公式行事への招待など。
- I’d like to invite you over for dinner this weekend.
(今週末、夕食に招待したいんだ。) - We’re going to the beach tomorrow; do you want to invite Sarah, too?
(明日ビーチに行くんだけど、サラも誘う?) - Could I invite a few friends to watch the game at your place?
(試合を見るのに、友達を何人かあなたの家に招いてもいいかな?) - We would like to invite all our clients to the product launch event.
(製品発表イベントに顧客の皆様を招待したいと考えています。) - Let me invite you to our next strategy meeting on Monday.
(次の戦略会議にあなたをお招きしたいのですが、いかがでしょうか。) - I will invite the project managers to discuss the new timeline.
(新しいスケジュールについて話し合うためにプロジェクトマネージャーを招集します。) - The professor invited notable scholars to present their research.
(教授は著名な研究者たちを招いて研究成果を発表してもらった。) - We invite submissions for the upcoming academic conference.
(今度開催する学術会議への投稿を募集いたします。) - The university invited him to give a keynote speech at their annual symposium.
(その大学は、年次シンポジウムの基調講演をしてもらうため彼を招いた。) - ask over(家に招く)
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- 招待する対象が“自宅や何かの場所”に強調される。
- ask out(デートなどに誘う)
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- 恋愛的なニュアンスや一対一の社交的誘いにフォーカス。
- request one’s presence(人を求める)
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- かなりフォーマルで形式的に「お越しください」を意味する。
- shun(避ける)
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- 「招待する」とは逆で、相手を敬遠する・避けるニュアンス。
- exclude(除外する)
- 「招待しない」という意味合いを強調。
- 「ask over」はカジュアルに「家に呼ぶ」イメージ、
- 「request one’s presence」はかしこまった場面で使う表現。
- 反意語では相手を積極的に呼ばない、むしろ避けたり排除したりする意味。
- アクセントは「in-VITE」の第2音節 “vite” に置かれます。
- アメリカ英語: /ɪnˈvaɪt/(インヴァイト)
- イギリス英語: /ɪnˈvaɪt/(ほぼ同じ発音)
- “in-BITE” と「バイト」のように濁らせてしまうことがあるので注意が必要です。
- ゆっくりと「イン・ヴァイト」と区切って練習するとよいでしょう。
- スペルミス: 「invate」「envite」などの間違い。正しくは「invite」。
- 前置詞の使い方: 「invite 人 to イベント/場所」の “to” を忘れてしまう例が多い。
- 同音異義語との混同: 特になし(“invent”“invest” などとはスペルが異なる)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「オフィスイベントに顧客を招く」などビジネスシーンでよく出題される。前置詞の誤用や時制(invited, inviting)に注意。
- 「in + vite」で、「中へ招いて、入ってきて」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 日本語の「インバイト」(ゲームなどで出てくる招待機能)で親しみをもつと忘れにくいです。
- 紙に「Invite」と「Invitation」を書いて、「招待する」「招待状」のセットで覚えると効果的です。
to translate what is said into another language
to translate what is said into another language
解説
interpret
1. 基本情報と概要
単語: interpret
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
英語の意味 (簡潔):
“interpret” means to explain or understand the meaning of something, or to translate spoken words from one language into another.
日本語の意味 (簡潔):
「interpret」は、何かの意味を解釈したり、説明したり、特に言語を通訳したりする、という意味の動詞です。「ある物事や発言をどう受け止めるか、意味を説明する」というニュアンスがあり、フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われます。
他の品詞での形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現代英語では「interpret」を「translate(翻訳・通訳する)」「explain(解説する)」という意味で捉えることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “interpretari” に由来し、「説明する」「判断する」という意味を含んでいました。歴史的にも「言語やテキストの意味を読み取る」という文脈で使われており、宗教的テキストや法律文書など厳密な解釈が必要な場合にも頻用されてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “interpret” の詳細な解説です。ぜひ実際の会話や文章の中で、様々な文脈に合わせて使ってみてください。
…‘を'自分の解釈に基づいて演じる(演奏する)
通訳をする
〈物事〉‘を'解釈する,受け取る;…‘の'意味を明らかにする,‘を'説明する
〈外国語で表現されたもの〉‘を'通訳する,翻訳する(translate)
A specific section or space; part of a region
A specific section or space; part of a region
解説
area
〈U〉〈C〉面積 / 〈C〉地域,地方(region, district) / 〈C〉(活動・研究・興味などの及ぶ)範囲,領域(range)《+of+名》 / 〈C〉《英》=areaway 1
1. 基本情報と概要
単語: area
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語):
1) A region or part of a place or surface.
2) A field of activity or study.
意味 (日本語):
1) 地域、領域、場所
2) (研究・活動などの) 分野・範囲
「area」は、地理的な意味で「地域」や「場所」を表すとき、または「専門領域」や「関心分野」を指すときに使われる、とてもよく使われる単語です。たとえば「政治の分野」「住宅地域」のように、多彩な文脈で使われます。
活用形や他の品詞
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
“area” は、ラテン語の “area”(平らな空き地)に由来し、英語でも広い場所や領域を指すようになりました。語幹や接頭・接尾語で分解しにくい、単独の名詞と捉えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “area” の詳細解説です。地理的意味から分野の意味まで、幅広い用法をぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉〈C〉面積
〈C〉地域,地方(region, district)
〈C〉(活動・研究・興味などの及ぶ)範囲,領域(range)《+of+名》
〈C〉《英》=areaway 1
building for sick people, with doctors and nurses
building for sick people, with doctors and nurses
解説
hospital
名詞 hospital
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: hospital
日本語: 病院
意味の説明
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“hospital” は中世ラテン語の “hospitale” に由来します。接頭語や接尾語というわけではなく、単語そのものがまとまった形として受け継がれました。ラテン語の “hospes” (お客、客人) と関連があり、“hospitality” (もてなし) などの関連語もあります。
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
病院を直接的に打ち消す “反意語” は存在しませんが、「病院 vs. home care (在宅ケア)」のような対比で使われる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 名詞 hospital
の詳しい解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる単語なので、発音・スペル・文法的使い方の違いに注意して覚えましょう。
病院
arrangement with a bank to keep your money for you
arrangement with a bank to keep your money for you
解説
account
以下では、名詞 “account” について、学習者の皆さんにわかりやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“account” は「説明・報告」の意味でこれらと似ていますが、金銭管理(口座)の意味も持つ点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “account” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術分野など、幅広いシーンで使われる重要な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉計算書,勘定書;簿記
〈C〉(商売の)取引;(銀行の)口座
《文》〈U〉価値(value),重要性(importance)
〈C〉説明,報告;記事
〈U〉根拠;理由
〈C〉計算,勘定
to be able to say, write, or print the letters that make up a word
to be able to say, write, or print the letters that make up a word
解説
spell
1. 基本情報と概要
英単語: spell
品詞: 主に以下の用法があります
英語での意味
日本語での意味
活用形 (動詞の場合)
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞の用法
動詞の用法
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “spell” の詳しい解説です。使い方や意味が多岐にわたりますが、文脈によって微妙にニュアンスが違いますので、ぜひ例文とともにまとめて覚えてみてください。
〈語〉‘を'つづる,‘の'つづりを言う(書く)
〈…の文字が〉〈語〉‘の'つづりである
(受動態にできない)
(結果として)…‘を'招く,意味する
語をつづる,語のつづりを言う(書く)
Some music with words in verse
Some music with words in verse
解説
song
1. 基本情報と概要
単語: song
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベル: A1(超初心者)
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms):
反意語(Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “song” の詳細解説になります。歌にまつわる表現は会話にも頻繁に登場しますので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈C〉歌,歌曲,唱歌
〈C〉〈U〉(歌うための)詩,詩歌
〈U〉歌うこと
〈U〉〈C〉(鳥・小川などの)歌うような声(音)
When you respect yourself
When you respect yourself
解説
pride
〈U〉自尊心,自尊 / 〈U〉得意,自慢,誇り / 〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり / 〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》 / 〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》 / 《prideoneselfon(upon)+名(doing)》…‘を'自慢する
以下では、名詞 “pride” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語): Pride refers to a feeling of satisfaction or self-respect derived from one’s own achievements, qualities, or possessions, and can also denote a group of lions.
意味(日本語): 「誇り」「自尊心」「得意気な気持ち」、そしてライオンの群れを表すこともあります。「自分の能力や行いに対して誇らしいと思う感情」を指したり、「コミュニティや国などに対して誇りをもっている」というニュアンスでも用いられます。日常生活からビジネス、学問まで幅広いシーンで使われ、プラスの感情として用いられることもあれば、「プライドが高すぎる」という文脈ではネガティブな意味合いを帯びることもあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pride” の詳細な解説です。肯定的な「誇り」と否定的な「高慢」の両面をもち、また「ライオンの群れ」を指すときは数えられる名詞としても使われる、とても興味深い単語です。ぜひ活用してみてください。
〈U〉自尊心,自尊
〈U〉得意,自慢,誇り
〈U〉高慢,うぬぼれ,思い上がり
〈C〉《単数形で》(…の)自慢の種,誇りにする物《+of+名》
〈C〉(特にライオン・クジャクの)群れ《+of+名》
《prideoneselfon(upon)+名(do*ing*)》…‘を'自慢する
speed or frequency of events over time
speed or frequency of events over time
解説
rate
1. 基本情報と概要
英単語: rate
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われる形があるため、後述します)
英語の意味:
日本語の意味:
「割合や速度、料金といった“何かを他の基準と比べる”ときに使われる単語です。ビジネスや日常生活の中で、何かの変化度合いや価格などを表すときによく使います。」
活用形
名詞としては可算名詞で、複数形はratesになります。
動詞としては “to rate (~を評価する)” という形で使うことがあり、そこから rated (過去形・過去分詞形)、rating (現在分詞形・名詞形) へ変化します。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは少し複雑な文脈でも十分に理解できる段階を指します。この単語はビジネスやニュースなどでもよく登場するため、中上級くらいでしっかりマスターすると良いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「rate」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分かれる形ではありません。もともと一語として成立しています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム(一例)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「rate」の詳しい解説です。割合の話や料金、速度を表すときなど、実務でも日常生活でも幅広く使える重要単語ですので、ぜひしっかりマスターしてください!
〈C〉割合,率
〈C〉《the~,a~》速度(speed),進度
〈C〉値段,相場;料金
《複数形》《英》地方税
〈U〉等級(class),(…)等
small object from which something new can grow
small object from which something new can grow
解説
seed
〈U〉〈C〉種,種子 / 〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種 / 〈U〉(聖書で)子供たち,子孫 / 〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》 / 〈果物など〉‘の'種を除く / 〈チーム・競技者など〉‘を'シードする / (人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する / 〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
1. 基本情報と概要
単語: seed
品詞: 名詞 (他の品詞としては動詞もありますが、ここでは名詞として解説します)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「seed」は植物が繁殖するための”種”を指す、わりと初歩的で身近な単語です。日常会話でもよく使われますし、園芸や農業の話題で頻繁に登場します。ここでは名詞として「種」という意味合いで覚えておくとよいでしょう。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “seed” の詳細な解説です。植物やビジネス、日常会話など幅広い場面でよく登場しますので、意味や用法をしっかり押さえておくと便利です。
〈U〉〈C〉種,種子
〈C〉《複数形で》(物事・事件などの)原因,根源,種
〈U〉(聖書で)子供たち,子孫
〈果物など〉‘の'種を除く
〈チーム・競技者など〉‘を'シードする
〈植物が〉種(実)を生ずる;種(実)を落とす
〈土地〉‘に'種をまく,まく;(…を)…‘に'まく《+名+with+名》
(人工雨を降らすため)〈雲〉‘に'ドライアイス(その他の化学薬品)を散布する
To ask someone to go somewhere or do something
To ask someone to go somewhere or do something
解説
invite
1. 基本情報と概要
単語: invite
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語の意味: to ask someone to come to a social event, to do something, or to go somewhere.
日本語の意味: 「誰かを行事や何かをする場所に招待する」。パーティーやイベントに「どうぞ来てください!」と声をかけるようなニュアンスの動詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2 (初級)〜B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “invitare” (呼びかける、招待する) から派生し、フランス語 “inviter” などを経て英語に取り入れられました。古くから「誰かを何かに呼び寄せる」という意味で使われています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な場面での例文をそれぞれ3つずつ示します。
A) 日常会話での例文
B) ビジネスでの例文
C) 学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪnˈvaɪt/
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 invite の詳細な解説です。招待するときはぜひ「invite + 人 + to + 行き先/イベント」を意識して使ってみてください。
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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