基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 英語: “in a way that produces a desired result”
- 日本語: 「望ましい結果をもたらす方法で」「効果的に」「有効に」
- 副詞 (adverb)
- 「effective (形容詞)」:効果的な(例:
This is an effective method.
) - 「effectiveness (名詞)」:有効性(例:
We measured the effectiveness of the new policy.
) - B2(中上級)
「effectively」は、アカデミックな文脈やビジネスの場面などでもよく使われ、少し高度な語彙として認識されることが多いです。 - effect(語幹): 「結果、効果」という意味を持つラテン語由来の語幹
- -ive(形容詞化の接尾語): 「~の性質を持つ」というニュアンスを付与
- -ly(副詞化の接尾語): 「~のように」という意味で、副詞を作る
- “effect” (名詞):効果、結果
- “affect” (動詞/名詞):影響を与える(動詞),感情(名詞:心理学用語)
- “effective” (形容詞):効果的な
- “effectiveness” (名詞):有効性
- “ineffective” (形容詞):効果がない、非効果的な
- “communicate effectively” → 効果的にコミュニケーションをとる
- “manage time effectively” → 時間を効果的に管理する
- “use resources effectively” → 資源を効果的に使う
- “work effectively” → 効果的に働く
- “plan effectively” → 効果的に計画する
- “effectively implement” → 効果的に実行(導入)する
- “effectively handle” → 効果的に対処する
- “learn effectively” → 効果的に学ぶ
- “communicate ideas effectively” → アイデアを効果的に伝える
- “operate effectively” → 効果的に稼働する(機械や組織に対しても使う)
- ラテン語の「efficere(成し遂げる)」に由来する “effect” から派生。
- “effect” は “ex-” (外へ) + “facere” (作る) が組み合わさった形です。そのため、「何かを作り出す・実行する」というニュアンスがベースにあります。
- 「成果を出すような、成功させるような」イメージ で使用されます。
- フォーマル・カジュアル問わず使えますが、ビジネスや学術論文など、フォーマルな文章でもよく見かけます。
- カジュアルな会話でも「上手に」「ちゃんと」というニュアンスで使うことができます。
「effectively」は 動詞 を修飾することが多い副詞です。また、文頭や文中に置いて 文全体 を修飾する用法もあります。
- EX: “Effectively, he is the leader of the team.”(実質的に彼がチームのリーダーだ)
可算・不可算の区別はなく、副詞なので他動詞・自動詞の使い分けとは無関係です。修飾したい動詞に置くだけでOKです。
- “effectively speaking” … 直訳すると「効果的に言えば」ですが、実際はあまりイディオムとして多用されません。
- “to all intents and purposes” と同義で “effectively” を使うと、「事実上」「ほとんど~として」というニュアンスになります。
- EX: “He’s effectively the boss around here.”(実質的には彼がここのボスだ。)
“I need to learn how to cook more effectively.”
(もっと効果的に料理を学ぶ必要があるんだ。)“She effectively solved the puzzle without any hints.”
(彼女はヒントなしでパズルを上手に解いちゃったよ。)“If you want to save money effectively, start by making a simple budget.”
(お金を効果的に貯めたいなら、まずは簡単な予算を立てるところから始めてね。)“We need to communicate effectively with our clients to ensure satisfaction.”
(顧客満足のために、私たちは効果的なコミュニケーションを取る必要があります。)“To manage our resources effectively, we should create a clear project timeline.”
(リソースを有効に活用するために、明確なプロジェクトのタイムラインを作るべきです。)“The marketing campaign was effectively executed, leading to a significant increase in sales.”
(マーケティングキャンペーンは効果的に実行され、売上を大幅に伸ばしました。)“The study demonstrates how these interventions can be effectively applied in clinical settings.”
(その研究は、これらの介入が臨床現場でどのように効果的に適用できるのかを示しています。)“Researchers must effectively analyze the data to draw valid conclusions.”
(研究者は、妥当な結論を導くためにデータを効果的に分析しなければなりません。)“The results indicate that the vaccine reduces infection rates effectively across diverse populations.”
(結果によれば、このワクチンは多様な人々の間で感染率を効果的に下げることが示されています。)- “efficiently” → 効率的に
- “efficiently” は、特に「無駄なく」という面に焦点があり、「時間や資源を節約する」というニュアンスが強いです。
- “efficiently” は、特に「無駄なく」という面に焦点があり、「時間や資源を節約する」というニュアンスが強いです。
- “successfully” → 成功裏に、首尾よく
- 「成功した」という結果に注目している言葉です。
- 「成功した」という結果に注目している言葉です。
- “productively” → 生産的に
- 「生産性」という観点で、よりアウトプットに重きをおく副詞です。
- “ineffectively” → 効果的でない
- “poorly” → 不十分に、下手に
- “unsuccessfully” → うまくいかずに
- /ɪˈfɛk.tɪv.li/ (アメリカ英語・イギリス英語でほぼ共通)
- “ef-FEC-tive-ly” と「第二音節(-fec-)」に強勢があります。
- 大きな発音の違いはあまりありませんが、アメリカ英語では「t」の音がやや軽くなる場合があります。
- イギリス英語では全体的にハッキリと発音される傾向があります。
- “affectively(アフェクティヴリー)” と混同されやすい。 “affectively” は心理学的に「感情面で」という意味になるため、まったく違う語です。
- “affectively” との混同
- 前述のとおり、“affectively” は「感情面で」という全く違う意味なので気をつけましょう。
- 前述のとおり、“affectively” は「感情面で」という全く違う意味なので気をつけましょう。
- スペルミス
- “effectively” の「c」と「t」の位置を間違えたり、“effectivly” のように「e」を抜かしがちです。
- “effectively” の「c」と「t」の位置を間違えたり、“effectivly” のように「e」を抜かしがちです。
- TOEICや英検などの試験対策
- ビジネス文章や日常会話の長文読解・リスニングで頻出します。効果的な計画や戦略、対策などを説明する内容に出てきやすい単語です。
- “effective” は「効果(effect)を作る(-ive)」イメージ。その語尾に “-ly” をつけただけで「効果を作るように(=効果的に)」という流れで覚えましょう。
- 「結果(effect)を産む-ly」=「結果につながるように」という連想で覚えると、混乱しにくいです。
- (Uncountable) The standard of something as measured against other things of a similar kind; the degree of excellence.
- (Countable) A distinctive attribute or characteristic possessed by someone or something.
- (不可算) 「品質、質」のことです。物やサービスがどれだけ高水準か、どれだけ良いかを表します。
- (可算) 「特性、特質」のことです。人物や物がもつ特徴的な要素や性格を指します。
- 単数: quality
- 複数: qualities
- qualify (動詞): 「資格を与える、~に適任とする」、文脈によっては「限定する」という意味も持ちます。
- qualitative (形容詞): 「質的な」
- B1 (中級): 日常会話や一般的な文章において、品質や特性を述べる文脈で使用頻度が高く、比較的早い段階で学習する単語です。
- 語幹: 「qual-」
- 接尾語: 「-ity」 (抽象名詞を作る接尾語)
- qualify (動詞)
- qualification (名詞)
- qualitative (形容詞)
- high quality(高品質)
- poor quality(低品質)
- product quality(製品の品質)
- data quality(データの質)
- quality control(品質管理)
- quality assurance(品質保証)
- video quality(映像の質)
- life quality(生活の質)
- maintain quality(品質を維持する)
- improve quality(品質を向上させる)
- ラテン語の「qualis(どんな性質の)」から派生し、中世フランス語の “qualité” を経由して現代英語の “quality” となりました。歴史的に「どのような性質のものか」を問うところから、「品質」や「特質」という意味へ発展してきました。
- 「quality」は、ビジネスや工業分野、学術的文脈などフォーマルな場でよく使われる比較的硬い単語です。しかし、「品質」に関する話題なら日常会話でも頻繁に使われます。
- 「品質が高い」と言いたいときは “high-quality” (形容詞的表現) としても使われます。
- また、人の「資質」の話をするときにも使われるため、状況によっては抽象的な意味合いを持つことに注意が必要です。
- 可算名詞としての用法: 「a quality」、「many qualities」のように、人や物がもつ特性を指すときは可算名詞扱いです。
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 例: He has many great qualities.(彼には多くの素晴らしい特質がある。)
- 不可算名詞としての用法: 「質、品質」という概念をまとめて表すときは不可算扱い。
- 例: The quality of this product is excellent.(この製品の品質は非常に良い。)
“quality time”: 大切な人と集中して過ごす有意義な時間
- 例: I want to spend some quality time with my family.
- 例: I want to spend some quality time with my family.
フォーマル/カジュアルの区別:
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- カジュアルな会話でも問題なく使えますが、やや客観的・評価的な響きがある単語です。
- フォーマルなビジネス文書やレポートなどで「quality assurance」「quality improvement」などよく登場します。
- “I’m looking for a store that sells good quality vegetables.”
- 「質の良い野菜を売っているお店を探しているんだ。」
- “The quality of this phone’s camera is amazing!”
- 「この携帯のカメラの質がすごくいいよ!」
- “Spending quality time with friends really helps me relax.”
- 「友達と有意義な時間を過ごすと、本当にリラックスできるよ。」
- “We need to improve the overall quality of our customer service.”
- 「私たちは顧客サービス全体の品質を向上させる必要があります。」
- “Quality assurance is crucial in maintaining our brand reputation.”
- 「品質保証は私たちのブランドの評判を保つ上で極めて重要です。」
- “The company prides itself on delivering high-quality products on time.”
- 「その会社は、期限どおりに高品質の製品を提供することを誇りにしています。」
- “The study focuses on measuring the quality of life among the elderly.”
- 「その研究は、高齢者の生活の質を測定することに焦点を当てています。」
- “We must control for data quality before analyzing the results.”
- 「結果を分析する前に、データの質を管理しなければなりません。」
- “A qualitative approach is essential for understanding the subjective nature of quality.”
- 「質的なアプローチは、品質の主観的な性質を理解するために不可欠です。」
- excellence(優秀さ)
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- “quality” よりも「秀でている」といったニュアンスが強く、成果物に焦点を当てる傾向があります。
- standard(基準、標準)
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- 厳密には異なるが、品質を測定するときの「水準」という意味で近い文脈があります。
- caliber(能力、力)
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- 人の能力や仕事の出来の良さに対して使われることが多い。
- attribute(属性、特性)
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- 「特性」としての “quality” に近い意味合いですが、より客観的な特質の側面を強調します。
- inferiority(低劣、劣っている状態)
- flaw(欠陥、欠点)
- deficiency(不足、不十分)
- 発音記号: /ˈkwɒl.ɪ.ti/ (イギリス英語), /ˈkwɑː.lə.t̬i/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “kwa” の部分にストレスが置かれます。
- イギリス英語では ɒ、アメリカ英語では /ɑː/ に近い音になります。
- よくある間違い: “qua-li-ty” のように、二音節目にアクセントを置かないように注意しましょう。
- スペルミス: “quarity” と書いてしまうミスや “qualty” のように “i” を抜かすミスに注意。
- 「品質」と「特質」とで可算/不可算が変わる点は学習者が混同しやすいので気をつけましょう。
- TOEICや英検などでも、“quality control” や “product quality” のようなビジネス文脈で頻出する語です。
- “quality” は “qual-”(どのような性質?)+ “-ity”(抽象名詞)を組み合わせた単語であることをイメージすると、スペリングを覚えやすくなります。
- 「質の良いものを評価する」ときには、“quality” という音の響きがビジネスや日常の両方で頻出する、と覚えておくと便利です。
- 一緒に “qualify,” “qualification,” “qualitative” などもまとめて覚えると、派生語同士のつながりがイメージに残りやすいでしょう。
- 単数形: century
- 複数形: centuries
- 形容詞形:「centurial」(あまり一般的ではありませんが、「世紀に関する」という意味)
- cent: ラテン語の「centum(100)」に由来。
- -ury: 語尾部分は直接の意味を持たない形ですが、“centuria” (ラテン語で「100のまとまり」)から派生した英語形が century となっています。
- cent (セント): アメリカなどで使われる通貨の最小単位(100分の1ドル)
- percent (パーセント): 百分率
- centennial (センテニアル): 100年ごとの、100周年の
- turn of the century
「世紀の変わり目」 - last century
「前世紀」/「過去の世紀」 - in the 21st century
「21世紀に」 - for centuries to come
「これから先何世紀にもわたって」 - over the centuries
「何世紀にもわたって」 - the dawn of a new century
「新しい世紀の幕開け」 - a century ago
「1世紀前」 - throughout the century
「その世紀を通じて」 - entering a new century
「新しい世紀に突入すること」 - half a century
「半世紀(50年)」 - 「century」は主に年代や歴史など、時間の流れを大きな単位で捉える文脈で使われます。
- 文章体・フォーマルな場面でも日常会話でも、広く使用されますが、特に歴史や長期間の話題に使うのが一般的です。
- クリケットなどのスポーツでは100得点(特にクリケットの100ラン)を「a century」と呼ぶ場合もありますが、これは特定のスポーツ用語としての使い方です。
- 可算名詞 (countable noun): 単数・複数形がある (a century / centuries)
- フォーマル度合い:カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能
一般構文例:
the + [序数] + century
→ 「the 21st century(21世紀)」in the [序数] century
→ 「in the 20th century(20世紀に)」over the centuries
→ 「何世紀もの間」
イディオム・表現:
turn of the century
→ 「世紀の変わり目」turning point of the century
→ 「世紀の大きな転換点」
We’re living in the 21st century, and technology keeps changing fast.
「私たちは21世紀に生きていて、テクノロジーはますます速いペースで変化しています。」It’s amazing how much civilization has evolved over the centuries.
「文明が何世紀にもわたってどれほど進化してきたかは驚くべきことです。」My grandmother just turned 100 last week—she’s lived for a whole century!
「私の祖母は先週100歳になりました。彼女はまるまる1世紀を生きてきたんですよ!」The company has been operating for over a century in the footwear market.
「その企業は靴の市場で1世紀以上事業を続けています。」Our brand philosophy has remained the same since the turn of the 20th century.
「当社のブランド理念は20世紀の変わり目からずっと変わっていません。」We’re discussing long-term strategies for the next half-century.
「私たちは今後の半世紀にわたる長期戦略について議論しています。」Throughout the 19th century, industrialization had a massive impact on Europe.
「19世紀を通じて産業革命はヨーロッパに大きな影響を与えました。」In the early 20th century, numerous scientific breakthroughs changed modern medicine.
「20世紀初頭、多くの科学的発見によって現代医療が変わりました。」Many ancient civilizations thrived for centuries before declining.
「多くの古代文明は衰退するまで何世紀にもわたり繁栄しました。」era (エラ)
- 意味: 時代、年代
- 違い: 「era」は歴史上の明確な区分や特定の特色を持つ時代を表すときに使われる。
- 意味: 時代、年代
age (エイジ)
- 意味: 時代、年齢
- 違い: 一般的には「時代(The Bronze Ageなど)」を示すほか、「年齢」としても使われる。
- 意味: 時代、年齢
period (ピリオド)
- 意味: 期間、時代
- 違い: 幅広く「期間」全般を指し、必ずしも100年という長さではない。
- 意味: 期間、時代
- 「century」の直接的な反意語はありませんが、1世紀の短さを強調する場合は「a moment」や「brief period」などが対比として使われるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛn.tʃər.i/ (アメリカ英語) /ˈsɛn.tʃʊr.i/ あるいは /ˈsɛn.tjʊr.i/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “cen” に強勢が置かれます (CÉN-tu-ry)
- 発音の違い: アメリカ英語では「センチュリー」に近い発音、イギリス英語だと少し「センチュリ」に近くなる人もいます。
- 注意点: t + u の組み合わせが /tʃu/ と発音される点に注意しましょう。
- スペルミス: “century” と “century’s” を誤解して使ってしまう(所有格になるときはアポストロフィを忘れないようにする)。
- 同音・類似スペル語との混同: “center” や “cent” とつづりを混乱しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで年代や歴史、長期間を表す際の重要ワードとして頻出。
- 「in the 21st century」などの前置詞や序数のスペル・使い方も含めて覚えておく。
- TOEICや英検などで年代や歴史、長期間を表す際の重要ワードとして頻出。
cent
は「100」を意味する → percent, cent, centennial とつながりがあると覚えましょう。- 覚えるときは「Century = 100年」「Cent = 100」「Percent = 100分の1」とセットにしておくと記憶しやすいです。
- 「センチュリー」という日本語表記を頭に浮かべ、「100年間」をイメージすると忘れにくいでしょう。
- 原形: destroy
- 現在形(三人称単数): destroys
- 過去形: destroyed
- 過去分詞形: destroyed
- 現在分詞形(動名詞): destroying
- 形容詞: destructive (破壊的な)
- 名詞: destruction (破壊)
- B1(中級)からB2(中上級)程度
- 日常や多くのシチュエーションで使われる重要な単語ですが、抽象的な比喩などにも使われるため、やや中級以上の表現力が必要とされる場面もあります。
- 接頭語 de-: 「取り除く、下方へ」という意味を含むラテン語由来の要素
- 語幹 -stroy: ラテン語の “struere”(積み上げる)に由来し、「建てる」の反義的な意味を持つ
- つまり「建てる(struere)」を「取り除く(de-)」⇒「破壊する(destroy)」というイメージ
- destruction (名詞):破壊
- destructive (形容詞):破壊的な
- construct (動詞):建設する (
struct
の共通部分を含む対義的な単語) - destroy evidence(証拠を破棄する)
- destroy hopes(希望を打ち砕く)
- destroy property(財産を破壊する)
- destroy a relationship(関係を破壊する・壊す)
- destroy confidence(自信を喪失させる)
- completely destroy(完全に破壊する)
- threaten to destroy(破壊すると脅す)
- destroy the environment(環境を破壊する)
- destroy morale(士気をくじく)
- destroy one’s reputation(評判を台無しにする)
- ラテン語の “destruere” (de-「離して、除いて」+struere「積み上げる」)に由来します。
- 「積み上げられたものを取り除く → 破壊する」というイメージがもともとあります。
- 「destroy」は非常に強いニュアンスの語です。部分的に壊すのではなく、「元の形をとどめないほど」や「回復不可能にする」といった意味合いが強まります。
- カジュアルにも使われますが、文書やニュース報道などフォーマルな場面でも頻繁に登場します。
- 抽象的なはなしとして「希望」「計画」「関係」なども完全に破裂させる・失わせるイメージで使われることが多いです。
- 他動詞(transitive verb): 「destroy」は通常、目的語を伴って使われます。
- 例: She destroyed the evidence. (彼女は証拠を破棄した。)
- 例: She destroyed the evidence. (彼女は証拠を破棄した。)
- 自動詞としての使い方はほとんどありません。物を「破壊する」、状態を「台無しにする」という意味で、常に何かを対象として破壊するのが基本です。
- “destroy [something] completely”
- “be destroyed by [something]” (例: The building was destroyed by fire.)
- “destroy oneself” (自分の健康や将来を棒に振る、というニュアンスで使われることも)
- “Did you hear that he accidentally destroyed his phone by dropping it in the pool?”
- (彼、プールに落として携帯壊しちゃったらしいよ。)
- (彼、プールに落として携帯壊しちゃったらしいよ。)
- “I destroyed my diet by eating too many chocolates last night.”
- (昨晩チョコを食べ過ぎてダイエットを台無しにしちゃった。)
- (昨晩チョコを食べ過ぎてダイエットを台無しにしちゃった。)
- “Don’t let failure destroy your confidence.”
- (失敗で自信を失わないで。)
- “Leaking those documents could destroy our company’s reputation.”
- (あの書類が流出したら会社の評判が台無しになるかもしれません。)
- (あの書類が流出したら会社の評判が台無しになるかもしれません。)
- “A critical bug in the system could destroy years of data analysis.”
- (システムの重大なバグが何年分ものデータ解析を台無しにしかねません。)
- (システムの重大なバグが何年分ものデータ解析を台無しにしかねません。)
- “We need to destroy any obsolete files to maintain confidentiality.”
- (機密維持のために使わなくなったファイルは破棄する必要があります。)
- “Some viruses can destroy entire cell populations in a short period.”
- (一部のウイルスは短時間で細胞集団全体を破壊することがある。)
- (一部のウイルスは短時間で細胞集団全体を破壊することがある。)
- “Excessive urban development can destroy local ecosystems.”
- (過度な都市開発は地域の生態系を破壊し得る。)
- (過度な都市開発は地域の生態系を破壊し得る。)
- “Historical artifacts must be preserved carefully, as even slight mishandling can destroy their value.”
- (歴史的遺物は慎重に保存すべきで、少しの扱いミスでも価値が失われる可能性があります。)
- ruin (台無しにする、破滅させる)
- 「台無しにする」ニュアンスがやや弱い場合にも使われる。
- 「台無しにする」ニュアンスがやや弱い場合にも使われる。
- demolish (取り壊す)
- 建物など物理的構造を破壊するときによく使われる。
- 建物など物理的構造を破壊するときによく使われる。
- wreck (大破させる、難破させる)
- 船の難破にも応用されるなど、「めちゃめちゃに壊す」イメージ。
- 船の難破にも応用されるなど、「めちゃめちゃに壊す」イメージ。
- devastate (壊滅させる、衝撃を与える)
- 大規模で深刻なダメージや衝撃を与える場合に用いられる。
- 大規模で深刻なダメージや衝撃を与える場合に用いられる。
- annihilate (完全に滅ぼす)
- 全滅させる、殲滅するという極めて強い表現。
- create (創造する)
- build (建設する)
- preserve (保存する、維持する)
- IPA: /dɪˈstrɔɪ/
- アクセントは第二音節の “-stroy” にあります (di-STRÓY)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差はほとんどありませんが、母音 “ɔɪ” の響きが地域によって若干変わることがあります。
- よくある間違い:
- スペルで “destory” と書いてしまうミス。
- アクセントを第一音節に置いて /ˈdɛstrɔɪ/ と発音する間違いなど。
- スペルで “destory” と書いてしまうミス。
- スペリングミス: “destroy” を “destory” と書いてしまうエラー。
- 同音異義語との混同はそれほどありませんが、似た綴りの “distroy” などの誤記に注意。
- TOEICや英検などでも、ビジネスや環境問題などの文脈で「破壊」「台無しにする」などを表す重要語彙として出題されることがあります。
- 語源イメージ: “de-” (取り除く) + “-stroy” (建てる) → 「建てたものを取り除く」=「破壊する」。
- 「破壊的なイメージで “de” は否定や除去の感じ」と覚えておくと頭に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “de + stroy”(sの後にtとrが続く) → “dest-ro-y”。
- 活用形:
- 単数形: age
- 複数形: ages
- 単数形: age
- 他の品詞形: 動詞 (to age)「年をとる・古くなる」、形容詞形は一般的ではありませんが、複合的に“age-old”という形容詞(「昔からの」)として使われることがあります。
- CEFRレベル: A2(初級レベル: 日常会話で年齢を尋ねたり言ったりするなど、基礎的な表現としてよく使われるため)
- 語幹: “age”
- フランス語の“âge”やラテン語の“aetas”に由来するとされています。
- フランス語の“âge”やラテン語の“aetas”に由来するとされています。
- 接頭語・接尾語: この単語自体は非常に短く、特別な接頭語や接尾語は含まれていません。ただし、先頭や後ろに他の単語がついて派生語や表現が生まれることはあります(例: “new age”, “come of age” など)。
- to age (動詞): 年をとる、古びる。
- aged (形容詞): 高齢の。
- age-old (形容詞): 昔からの、長年の。
- “at the age of X” → 「X歳の時に」
- “legal age” → 「法的年齢」
- “middle age” → 「中年期」
- “old age” → 「老年期」
- “average age” → 「平均年齢」
- “come of age” → 「成人に達する、真価を発揮する」
- “digital age” → 「デジタル時代」
- “bronze age” → 「青銅器時代」
- “age group” → 「年齢層」
- “for ages” → 「長い間[口語]」
- 語源: ラテン語の“aetas(人生の時期、時代)”が古フランス語“âge”を経由して英語になったと考えられています。
- 歴史的な使われ方: 古英語の時代には異なる表記で存在していましたが、フランス語起源の形になってから、「人や物の年齢」「時代や年代」を表す語として広まりました。
- ニュアンスや使用上の注意:
- 「年齢」を尋ねる場合、カジュアルに“What’s your age?”よりは“How old are you?”のほうが一般的です。
- “age”そのものには特に失礼な響きはありませんが、年齢の話題はデリケートな場合があるため、ビジネスやフォーマルな場では配慮が必要です。
- 口語・文章ともに幅広く使われますが、年齢や時代の説明など幅広いシーンで登場します。
- 「年齢」を尋ねる場合、カジュアルに“What’s your age?”よりは“How old are you?”のほうが一般的です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 例: “He is 25 years of age.”(25歳です)
- 具体的な数字とともに使う場合や、複数形“ages”で「とても長い期間」という意味で使う場合などあります。
- 例: “He is 25 years of age.”(25歳です)
- 一般的な構文やイディオム:
- “Age before beauty.” → 年長者を尊重する意のちょっとしたジョーク・ことわざ。
- “It’s been ages since…” → 「…してからずいぶん経った」カジュアル表現。
- “Age before beauty.” → 年長者を尊重する意のちょっとしたジョーク・ことわざ。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章では「成人年齢を満たす」などの法律関連文脈や歴史上の「○○時代」を指すときに使われます。
- カジュアルな会話では単純に「年齢」や「長い時間」の強調に用いられます。
- フォーマルな文章では「成人年齢を満たす」などの法律関連文脈や歴史上の「○○時代」を指すときに使われます。
- “I can’t believe how quickly my kids are growing. My son’s age is already 10!”
- 「子どもの成長は本当に早いよね。息子はもう10歳だよ!」
- 「子どもの成長は本当に早いよね。息子はもう10歳だよ!」
- “What’s the average age in your class?”
- 「君のクラスの平均年齢はどのくらい?」
- 「君のクラスの平均年齢はどのくらい?」
- “It’s been ages since we last hung out!”
- 「最後に遊んでからめちゃくちゃ久しぶりだね!」
- “Our surveys show that the target age group is primarily people in their 20s.”
- 「我々の調査では、主なターゲット年齢層は20代です。」
- 「我々の調査では、主なターゲット年齢層は20代です。」
- “The board members discussed the retirement age for employees.”
- 「取締役会は従業員の定年年齢について議論しました。」
- 「取締役会は従業員の定年年齢について議論しました。」
- “We are entering a new age of technological innovation.”
- 「私たちは新たな技術革新の時代に突入しています。」
- “In the Bronze Age, toolmaking saw significant advancements.”
- 「青銅器時代には、道具の製作が大きく進歩しました。」
- 「青銅器時代には、道具の製作が大きく進歩しました。」
- “Researchers analyzed the age of the fossils to determine the period they belong to.”
- 「研究者たちは化石の年代を分析して、それらが属する時代を特定しました。」
- 「研究者たちは化石の年代を分析して、それらが属する時代を特定しました。」
- “Cognitive functions can vary depending on an individual’s age.”
- 「認知機能は個人の年齢によって変化することがあります。」
- 類義語:
- era (時代)
- 歴史区分などの長い時代を強調。例: “the Victorian era”
- 歴史区分などの長い時代を強調。例: “the Victorian era”
- period (期間)
- ある特定の期間を指す一般的な単語。例: “for a short period of time”
- ある特定の期間を指す一般的な単語。例: “for a short period of time”
- epoch (時代/新時代)
- 歴史上で特に重要な転換点となる時代を指すことが多い。
- 歴史上で特に重要な転換点となる時代を指すことが多い。
- era (時代)
- 反意語:
- “youth” → 「若さ」、ただし「年齢の反対語」ではなく、「若い時期」という点で対比関係にあるといえます。
- 発音記号 (IPA): /eɪdʒ/
- アクセント: 「eɪ」の部分をはっきり伸ばすイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも大きな違いはなく、どちらも /eɪdʒ/ でほぼ同じ発音です。
- よくある間違い:
- “age”を /æg/ と発音してしまったり、最後の /dʒ/ の部分を母音化してしまう間違い。
- スペルミス: “age” は短い単語なのでミスは少ないですが、“gage”などと混同しないように注意。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“jade”など似た発音の単語との混同が起きないように注意。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などのリスニングパートで“How old are you?”の問いかけとセットで出る場合があります。
- 読解や穴埋め問題で“average age,” “come of age,” “legal age”などの表現が出題されることがあります。
- TOEICや英検などのリスニングパートで“How old are you?”の問いかけとセットで出る場合があります。
- ヒント:
- 「“階段を一段上がるごとに年齢(エイジ)が増える」イメージで“eɪ”の長い音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- “お誕生日に年が一つ増える(エイジの階段を上がる)”というストーリーを思い浮かべると印象に残りやすいでしょう。
- 「“階段を一段上がるごとに年齢(エイジ)が増える」イメージで“eɪ”の長い音をしっかり意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 日常会話で年齢を言うときに“How old are you?”が使われることが多い点もあわせて覚えておくと、間違えて“What’s your age?”と言いにくくなります。
- 「○○時代」を表す表現(Bronze Age, Digital Ageなど)を年代のキーワードとあわせて覚えると便利です。
- 日常会話で年齢を言うときに“How old are you?”が使われることが多い点もあわせて覚えておくと、間違えて“What’s your age?”と言いにくくなります。
活用形:
- 原形: disturb
- 三人称単数現在形: disturbs
- 現在分詞・動名詞: disturbing
- 過去形・過去分詞: disturbed
- 原形: disturb
他の品詞例:
- disturbance (名詞): 混乱、騒動
- disturbing (形容詞): 不安にさせる、嫌な気持ちにさせる
- disturbance (名詞): 混乱、騒動
CEFRレベル: B2(中上級)
- B2: ある程度複雑な文章や会話でも理解・使用できるレベルです。
- 接頭語: dis-(離れて、反対のニュアンスを表す)
- 語幹: turb(かき乱す、かき回す)
- もともとラテン語の “turbare” (混乱させる) から来ています。
- disturbance (名詞): 混乱状態、妨げ、障害
- disturbing (形容詞): 不安にさせるような、気味の悪い
- undisturbed (形容詞): 邪魔されていない、乱されていない
- disturb the peace「平穏を乱す」
- disturb one’s sleep「人の睡眠を妨げる」
- disturb someone’s concentration「誰かの集中を乱す」
- disturb the balance「バランスを乱す」
- disturb a meeting「会議を中断させる(妨害する)」
- disturbing news「不安にさせるニュース」
- I’m sorry to disturb you.「お邪魔してすみません」
- Please do not disturb.「邪魔しないでください(ホテル等で使うフレーズ)」
- a disturbing thought「不安にさせる考え」
- disturb the ecosystem「生態系を乱す」
- 語源: ラテン語 “disturbare” (dis-「分離・反対」 + turbare「かき乱す」) から来ています。
- 歴史的に: 中世フランス語を経て英語に入り、「混乱させる」「邪魔する」といった意味で使われてきました。
- ニュアンス: 人の気持ちや行動、状態をかき乱してしまうという、ややネガティブ寄りのニュアンスがあります。「ちょっとした邪魔」から「強い混乱を引き起こす」まで、幅広く使えます。
- 他動詞: 「disturb + 目的語」の形で、「~を邪魔する」「~に不安を与える」といった使い方をします。
- イディオム的には「(to) disturb the peace」という表現が法律・秩序関連でよく使われ、「平穏を乱す」という意味合いになります。
- フォーマル/カジュアル: 「I’m sorry to disturb you.」はカジュアルからビジネスまで、どちらにも使える汎用的なお詫び表現です。フォーマルな書類や公的な場では「disturb the proceedings(進行を乱す)」など、ややかたい表現として見かけることもあります。
“I’m sorry to disturb you, but could you help me find my keys?”
(お邪魔してごめんなさい、鍵を探すの手伝ってもらえますか?)“Please don’t disturb me while I’m studying.”
(勉強中は邪魔しないでください。)“I didn’t mean to disturb you. I just wanted to say hi.”
(邪魔するつもりはなかったんだ。ただちょっと挨拶したかっただけ。)“I apologize for disturbing the meeting, but there’s an urgent matter to discuss.”
(会議を中断させて申し訳ありませんが、緊急の件がございます。)“Could you please knock before entering? Constant interruptions disturb our workflow.”
(入室する前にノックをしていただけますか? 何度も邪魔が入ると作業効率が乱れてしまいます。)“Management is concerned about factors that might disturb the company’s growth.”
(経営陣は会社の成長を妨げる要因を懸念しています。)“Altering the habitat can significantly disturb the local fauna and flora.”
(生息地を変えることは、その地域の動植物に大きく影響を与える可能性があります。)“Environmental pollution can disturb the balance of the ecosystem.”
(環境汚染は生態系のバランスを乱す可能性がある。)“Excessive noise levels disturb wildlife patterns in national parks.”
(過剰な騒音レベルは国立公園の野生生物の生活パターンを乱す。)- bother(悩ませる、煩わす)
- “Don’t bother me now.” は「今、邪魔しないで」というイメージ。より軽いニュアンスでも使われます。
- “Don’t bother me now.” は「今、邪魔しないで」というイメージ。より軽いニュアンスでも使われます。
- interrupt(話や行為を中断させる)
- 相手の話をさえぎるなど、一時的にストップさせる意味が強い。
- 相手の話をさえぎるなど、一時的にストップさせる意味が強い。
- annoy(イライラさせる)
- 相手をイラつかせるほどの迷惑や不快感を与える。
- 相手をイラつかせるほどの迷惑や不快感を与える。
- upset(気持ちを動揺させる)
- 相手の感情をかき乱して悲しませたり怒らせたりする。
- 相手の感情をかき乱して悲しませたり怒らせたりする。
- unsettle(落ち着かない気分にさせる)
- 不安や動揺を引き起こすが、具体的に邪魔というより気まずさや不安定さを生むニュアンス。
- 不安や動揺を引き起こすが、具体的に邪魔というより気まずさや不安定さを生むニュアンス。
- calm(落ち着かせる)
- soothe(和らげる、落ち着かせる)
- 発音記号(IPA): /dɪˈstɜːrb/
- アメリカ英語: /dɪˈstɝːb/(“ɝ” の音がやや強調される)
- イギリス英語: /dɪˈstɜːb/(“ɜː” の長音)
- アメリカ英語: /dɪˈstɝːb/(“ɝ” の音がやや強調される)
- アクセント: 後半の“turb”の部分に強勢があります (“dis-TURB”).
- よくある誤り:
- “disTURb” の “turb” を短くして「ディスター」とならないよう注意。
- “-urb” がしっかり「アーブ/ɜːb(ɝːb)」と発音される点を意識しましょう。
- “disTURb” の “turb” を短くして「ディスター」とならないよう注意。
- スペルミス: “disturb” を “distub” と書いてしまう誤りなど。
- 混同語: “disrupt” と混同する人がいますが、“disrupt” は「完全に壊す・崩壊させる」というニュアンスがやや強め。
- 試験対策: TOEICなどでは、ビジネス文脈で「会議を中断させる」や「邪魔をしないように」といった定型表現で登場することがあります。“Please do not disturb” はホテルの表示でも有名です。
- “dis + turb” = “離して + かき乱す” というイメージで、「人の平穏を乱す・心をかき乱す」と覚えると良いでしょう。
- ホテルのドアでよく見る “DO NOT DISTURB” サインから連想すると、誰かを邪魔してはいけない(平穏をかき乱してはいけない)という意味合いがわかりやすいです。
- 短い単語ながら、日常会話からビジネス、学術論文までよく登場する頻出動詞なので、しっかり押さえておくと便利です。
- 英語: eighteen
- 日本語: 18(の数、または18という数量を表す語)
- 品詞: 名詞(基数詞)
- 活用形: 基数詞のため、過去形や複数形のような動詞的・名詞的活用はありません。
- 形容詞的用法: 「18の~」という形で名詞を修飾するときは形容詞的に使われます(例: eighteen years old / 18 years old)。
- 序数詞(形容詞/名詞): 「18番目の」が「eighteenth」 (形容詞 / 名詞) となります。
- A1: 超初心者レベル
日常生活の数字として最初に覚える基数のひとつで、非常に基本的な語です。 - eight + -teen
「eight」は数字の「8」で、「-teen」は「13から19までの数字」の語尾に使われる接尾語です。 - eight (8)
- eighteenth (18番目の)
- eighty (80)
- eighteen years old → (18歳)
- eighteen dollars → (18ドル)
- an eighteen-year-old student → (18歳の学生)
- room eighteen → (18号室)
- eighteen times → (18回)
- eighteen minutes → (18分)
- eighteen inches → (18インチ)
- eighteen people → (18人)
- turning eighteen → (18歳になること)
- eighteen members → (18人のメンバー)
- 13~19を表す「-teen」系の数字は「十代」を想起させることもあります。たとえば「eighteen-year-old」は「18歳の(人)」という意味で「十代の若者」のイメージがあります。
- 口語でも文章でも、カジュアルでもフォーマルでも使用可能です。数字を表す言葉なので、基本的に使いどころを選びません。
- 文法的役割: 数を表す名詞(基数詞)または形容詞的に名詞を修飾する。
- 可算・不可算: 数を表すため可算・不可算の区別は関係なく、基本的に名詞として直接対象の数を示します。
- 「eighteen」で始まる典型的な表現:
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
- 「eighteen-year-old [person/thing]」(18歳の[人・もの])
- 「eighteen of [something]」(~のうち18)
I'm eighteen years old now.
(私は今18歳です。)We need eighteen chairs for the guests.
(お客さんのために18脚の椅子が必要です。)There are eighteen cookies in the bag.
(袋の中にクッキーが18枚入っています。)We sold eighteen more units this week than last week.
(今週は先週よりも18台多く販売しました。)The shipment contains eighteen boxes of products.
(その出荷には製品の入った箱が18箱含まれています。)We have an eighteen-month contract with the supplier.
(当社はそのサプライヤーと18か月の契約を結んでいます。)Eighteen participants were selected for the study.
(その研究には18名の参加者が選ばれました。)The subject was observed for eighteen hours under controlled conditions.
(被験者は管理された環境下で18時間観察されました。)An eighteen-page manuscript was submitted for review.
(18ページの原稿が査読に提出されました。)- 類義語: 「ten, eleven, twelve, thirteen, …, nineteen」など、他の基数詞。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 例えば「nineteen (19)」との違いは、単に数が違うだけで、ニュアンス上の大きな違いはありません。
- 反意語: 数字の反意語は直接的には存在しませんが、意味上「zero」や「none」(無い)を対立概念として扱うことはできます。
- IPA: /ˌeɪˈtiːn/
- アクセント:
eigh-**teen**
の「teen」に強勢が来るのが一般的です。 - アメリカ英語: [eɪˈtiːn]
- イギリス英語: [eɪˈtiːn]
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- アクセントの位置や母音の発音はほぼ同じです。
- よくある発音ミス:
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- 「thirteen (13)」や「eighty (80)」と混同しないよう注意。
- 「eight」と「teen」の間をはっきり発音せずにつながってしまい、/ˈeɪtɪn/ のように聞こえがち。
- スペルミス
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 「eighteen」は「eight」と「teen」を組み合わせたスペルを意識。
- 「eight」は「e-i-g-h-t」で、特に「gh」の部分の発音に注意。
- 同音異義語との混同
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 「-teen」と「-ty」を区別(13と30、18と80など)。
- 発音としては類似する単語はそこまで多くありませんが、「eight」と「ate (食べた)」は同音です。
- 試験対策
- リスニングやライティングで数字の聞き取り・書き取りがいかに正確にできるかが問われやすいです(TOEIC・英検など)。
- eight + teen = 8 + 10 (のイメージ) → 「8 + 10 = 18」。
- 「eight」のスペルが「gh」であることを思い出せば、「eighteen」は「eight」+「teen」でできると覚えやすいです。
- 「teen」という部分が「ティーンエイジャー (teenager)」と同じ音なので、13歳~19歳までの数字にはすべて「teen」がつく、と連想すると覚えやすくなります。
- 活用形: 名詞のため、基本的に「signals(複数形)」が変化形です。
- 他の品詞例:
- 動詞: to signal (合図を送る)
- 形容詞: この単語の形容詞形は一般的に “signal” のまま形容詞としてはあまり使われませんが、文脈により、「信号の〜」を
signal
として形容詞的に表す表現は可能です。
- 動詞: to signal (合図を送る)
- B1(中級): 一般的な合図やメッセージとして使い、日常会話やニュースでもよく登場します。
- 接頭語: なし
- 語幹: “sign-” (印/記号)
- 接尾語: “-al” (形容詞化・名詞化を示す場合がある)
- sign (名詞: 記号、看板)、または (動詞: 署名する)
- signature (名詞: 署名)
- signaler (名詞: 合図を送る人、信号手など)
- signalling / signaling (動名詞・形容詞: 合図を送ること、信号を発する)
- receive a signal(信号を受け取る)
- send a signal(信号を送る)
- a clear signal(明確な合図)
- a warning signal(警告信号)
- lost signal(信号が途切れた・届かない)
- signal strength(信号の強度)
- traffic signal(交通信号)
- signal failure(信号の不具合)
- digital signal(デジタル信号)
- signal an intention(意図を示す)
- 多くの場合、物理的・直接的な合図(ライトや音、旗など)を指すことが多いですが、比喩的に「経済が好調のサイン」「メンバーからの合図」として、人々の行動や状況を示すサインとしても使えます。
- 文章でも口語でも幅広く使用されますが、ややフォーマル寄りのニュアンスがあり、文書・レポートなどでもよく登場します。
- 通常は可算名詞として扱い、「a signal」「many signals」のように冠詞や複数形がつきます。
- 不可算名詞としてはあまり扱われませんが、場合によっては「信号(全体としての概念)」に近いイメージで使われることもあります。
- “to give a signal” : 合図を与える
- “to pick up a signal” : 信号を受信する / 何らかのサインに気づく
- “to interpret a signal” : 信号やサインを解釈する
- “mixed signals” : 矛盾する合図(相手が混乱するような行動やメッセージ)
- 口語では「sign」と混同される場合もありますが、より技術的・専門的な場面では「signal」を使用する頻度が高いです。
- ビジネスや学術文脈でも「経済指標」「科学的な信号」など多用されます。
“I lost the signal on my phone when I went into the tunnel.”
(トンネルに入ったら携帯の電波が切れちゃったんだ。)“He gave me a signal to start filming the event.”
(彼はイベントの撮影を始めろと合図を送ってくれたんだ。)“Could you signal me when it’s my turn to speak?”
(私の番になったら合図してもらえますか?)“We need a clear signal from management before proceeding with the project.”
(プロジェクトを進める前に、経営陣から明確なサインが必要です。)“The market’s reaction was a strong signal that we should revise our strategy.”
(市場の反応は、私たちが戦略を見直すべきだという強い合図でした。)“This report will send a significant signal to our investors about our growth potential.”
(このレポートは、当社の成長可能性について投資家に重要なシグナルを与えるでしょう。)“Researchers analyzed the brain’s electrical signals to study the patient’s condition.”
(研究者たちは患者の状態を調べるために脳の電気信号を分析しました。)“The satellite continuously transmits signals back to the ground station.”
(人工衛星は常に地上局に向けて信号を送信しています。)“We derived the signal-to-noise ratio to evaluate the clarity of the data.”
(データの明瞭度を評価するためにS/N比(信号対雑音比)を算出しました。)- hint (ヒント)
- より控えめな合図や示唆。「signal」ほど明確ではない小さなサインを示す。
- より控えめな合図や示唆。「signal」ほど明確ではない小さなサインを示す。
- cue (キュー)
- 演劇や映画などで「合図」という意味。日常会話でも「合図を出す」という文脈で使われる。
- 演劇や映画などで「合図」という意味。日常会話でも「合図を出す」という文脈で使われる。
- sign (サイン、記号、手がかり)
- より広義に「記号」「掲示板のサイン」「体の症状のサイン」など、必ずしも「合図」と限らない。
- より広義に「記号」「掲示板のサイン」「体の症状のサイン」など、必ずしも「合図」と限らない。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈上「noise(ノイズ)」が「signal」と対比されることがあります。たとえば「signal-to-noise ratio」のように、「信号」と「ノイズ」を対比して用います。
- 米: /ˈsɪɡ.nəl/
- 英: /ˈsɪɡ.nəl/
- /ˈsɪɡ.nəl/ の /nəl/ の部分を /nɔːl/ と発音するなど、母音を誤る場合があります。
- つづりを “singnal” のように “n” を重ねてしまうスペルミスも起こりやすいです。
- スペルミス: “signal” の中間に “g” があるのを見落として “signal” → “singal” などと誤記する。
- 意味の取り違え: “sign” と混同して、「署名」を意味するのか「合図」を意味するのか混乱しないように。
- TOEIC・英検などの試験出題でのポイント:
- 実際に出題される場合は「交通信号」「通信信号」の文脈や、比喩的な「市場のサイン」といった用法が問われやすい。
- 「signal for~」や「send a signal to~」など、前置詞の使い方やコロケーションを問う問題が出やすいです。
- 実際に出題される場合は「交通信号」「通信信号」の文脈や、比喩的な「市場のサイン」といった用法が問われやすい。
- “sign” + “-al” で「サイン(印)になるもの」をイメージすると覚えやすいです。
- 交通信号(traffic signal)を思い浮かべれば、音や光で何かを「知らせる」イメージが得られます。
- “signal” という単語を見ると「小さなSign(サイン)ですぐにActions(行動)につなげられる」という連想で覚えるのも一案です。
- 日常生活や学術的文脈で頻繁に使われる重要単語です。
- 「身体に関する」というニュアンスで使う場合:「physical health(身体的健康)」
- 「物質として存在する」というニュアンスで使う場合:「physical object(物理的対象)」
- 「物理学に関係する」というニュアンスで使う場合:「physical laws(物理法則)」
- 例)physically = 「身体的に」「物理的に」
- 名詞: physics(物理学), physician(内科医・医師)などは同じ語源から派生
- 副詞: physically(身体的に、物理的に)
- 語幹: “physic” → 古代ギリシャ語 “physis”(自然)に由来
- 接尾語: “-al” → 「~に関する、~の性質をもつ」という形容詞化の接尾辞
- physics(名詞): 物理学
- physician(名詞): 内科医、医師
- physiology(名詞): 生理学
- physicality(名詞): 肉体的特質、身体性
- physical health → 身体的健康
- physical activity → 身体的活動
- physical appearance → 外見(身体的特徴)
- physical strength → 体力
- physical pain → 身体的痛み
- physical exam/examination → 健康診断(身体検査)
- physical distance → 物理的距離
- physical abuse → 身体的虐待
- physical barrier → 物理的障壁
- physical evidence → 物的証拠
- 「physical」はギリシャ語で「自然」を意味する「physis」に由来します。古代では「自然界に属すること」や「物理的存在」を指していました。それが後に身体的・自然科学的な意味合いを持つようになりました。
- 「身体の」という意味合いが強いため、健康や運動、傷害などの文脈で用いられます。
- 「物理・物質的な」という文脈では科学的・現実的なニュアンスになります。
- 使用時には、精神的・抽象的なものとは対比されるイメージがあります。
- 口語・カジュアル: “physical activity”, “physical therapy” などで日常的
- フォーマル・学術: “physical evidence”, “physical examination”, “physical properties” などがレポートや論文で頻出
- 形容詞として「名詞を修飾」する場合に使います。
- 名詞を直接修飾:例 “physical fitness” (身体的健康)、“physical threats” (身体的脅威)
- 文中では補語として使われることもある:例 “He is very physical.” (彼はとても身体能力を使うタイプだ)
- get physical with (someone) → (人と)身体的衝突を起こす
- keep it physical → 身体的なものを続ける(運動やトレーニングなどを強調する文脈)
- “I need to do more physical activity to stay healthy.”
(健康を維持するために、もっと身体を動かさないといけない。) - “He’s very physical when he plays sports.”
(彼はスポーツをするとき、身体の動きが激しいです。) - “Can we keep our physical distance in this crowded space?”
(この混んだ場所で物理的に距離を取れますか?) - “A physical meeting might be more effective than a virtual one.”
(対面での会議のほうがオンライン会議よりも効果的かもしれません。) - “We need to ensure everyone’s physical safety in the workplace.”
(職場における全員の身体的安全性を確保する必要があります。) - “The physical prototype is scheduled for testing next week.”
(物理的な試作品は来週テストの予定です。) - “Physical properties of this material include hardness and elasticity.”
(この素材の物理的特性には硬度や弾性が含まれます。) - “He is conducting research on physical phenomena in quantum mechanics.”
(彼は量子力学における物理現象の研究をしています。) - “The physical examination yielded significant insights into the patient’s condition.”
(身体検査により、患者の状態について重要な知見が得られました。) - corporeal(身体の、肉体の)
- “corporeal”は文語的でややフォーマル。「肉体的存在」というニュアンスが強いです。
- “corporeal”は文語的でややフォーマル。「肉体的存在」というニュアンスが強いです。
- tangible(触れることができる、具体的な)
- 「物として実在する」ことを強調するときに用いられます。抽象的なものの反対としても。
- 「物として実在する」ことを強調するときに用いられます。抽象的なものの反対としても。
- material(物質的な)
- 「物質としての要素」を強調するときに使われやすいです。
- mental(精神の)
- 肉体的(physical)と精神的(mental)という対比でよく使われます。
- 肉体的(physical)と精神的(mental)という対比でよく使われます。
- abstract(抽象的な)
- 物理的に実体を持たないものを指すときに用います。
- 物理的に実体を持たないものを指すときに用います。
- アメリカ英語: /ˈfɪz.ɪ.kəl/
- イギリス英語: /ˈfɪz.ɪ.kəl/
- 最初の “fi” の部分に強勢があります (PHÝ-si-cal)。
- “phy” を /faɪ/ と発音しそうになることがありますが、正しくは /fɪ/(「フィ」に近い音)です。
- スペルミス: “physical” の “y” と “i” を取り違えて “phisical” と書かないようにしましょう。
- 類似語との混同: “physic” という単語はまれに医学や薬に関わる古い表現を表すことがあるので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで “physical labor”, “physical condition” などの熟語が出てくる場合があります。ビジネス文脈や健康文脈で頻出です。
- “physical” の語頭 “phys-” は「自然」「身体」「物理」に関わる場合が多いので、“physics”, “physiology”, “physique” など同じつづりを見かけたら「身体」や「物理的要素」を思い出すとよいでしょう。
- スペルの覚え方:peanut butter の “ph” + “y” + “sical” → “physical” と分割して認識すると書きやすくなります。
- イメージ:頭よりも身体を使う場面や、目に見えて触れられる「物」と関連付けると定着しやすいです。
- 品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
- 原形: kill
- 三人称単数現在形: kills
- 過去形: killed
- 過去分詞: killed
- 現在分詞・動名詞: killing
他の品詞形:
- 名詞形: killer(「殺す人」「殺人鬼」などの意味)
- 形容詞形: しばしば “killing” として形容詞的に使うこともある(例: a killing look「殺気のある目つき」など)。ただし形容詞はあまり一般的ではなく、「deadly」が置き換えで使われることも多い。
難易度(CEFRレベル): B1(中級)
「kill」という単語自体は短く、初期段階でも接する機会はありますが、用法はある程度の語彙をカバーし始めた学習者に適しています。語構成: 接頭語や接尾語が明確にあるわけではなく、一語として確立した動詞です。
派生語・類縁語など:
- killer (名詞)
- killer instinct (名詞フレーズ: 「殺しの本能」→「勝ち抜く本能」など比喩的に使われる)
- killing (時に形容詞的に使われる)
- killer (名詞)
コロケーションや関連フレーズ(10個)
- kill time(時間をつぶす)
- kill an animal(動物を殺す)
- kill two birds with one stone(一石二鳥を狙う)
- kill a bill(法案を廃案にする)
- kill off(絶滅させる/大量に死なせる)
- kill the engine(エンジンを止める)
- be killed in action(戦死する)
- kill the mood(興ざめさせる/雰囲気を壊す)
- kill the lights(電気を消す/明かりを消す)
- kill the noise(音を切る/音を止める)
- kill time(時間をつぶす)
語源:
中英語・古英語に由来するが、正確な起源は不透明と言われています。古期ノルド語などの影響も考えられています。「切り裂く」「致命傷を与える」といった意味から派生したと言われることが多いです。ニュアンスや使用時の注意点:
- 直接的に「殺す」という強い意味を持つため、使う場面や文脈に注意が必要です。
- 比喩的に使う場合は、ややカジュアルになり「(楽しみ・時間などを)台無しにする、つぶす」といった意味を表すことが多いです。
- フォーマルな文脈でも使用されますが、多くは報道やニュース報告、法的文書などで「死亡」という結果を直接述べる場合に使われます。
- 口語表現としてはカジュアルな「kill time」「It kills me to do...(~するのがつらい)」などの使い方も多いです。
- 直接的に「殺す」という強い意味を持つため、使う場面や文脈に注意が必要です。
他動詞 (transitive verb)
「kill」の後ろには「だれ/なにを」にあたる目的語(相手)が必要になります。
例: He killed a mosquito.(彼は蚊を潰した。)一般的な構文:
- kill + [名詞]
例: They killed the plan before it was officially proposed. - kill off + [名詞]
例: The disease killed off many endangered species. - kill for + 名詞
例: I’d kill for a cup of coffee right now.
- kill + [名詞]
フォーマル/カジュアルの違い:
- 報道や政治などのフォーマルな文脈では「cause to die」などと置き換えられることもありますが、ニュース記事などでは “kill” が直接使われることも多々あります。
- 口語では「kill it」(うまくやる)、「You’re killing it!」(絶好調だね!)などポジティブなスラング的表現にもつながります。
- 報道や政治などのフォーマルな文脈では「cause to die」などと置き換えられることもありますが、ニュース記事などでは “kill” が直接使われることも多々あります。
“I need to kill some time before my appointment, so I’ll walk around the mall.”
(予約の時間まで時間をつぶさなきゃいけないから、ショッピングモールをぶらぶらするよ。)“This new phone battery is killing me. It dies so quickly!”
(この新しいスマホのバッテリーがやばいんだよ。すぐに切れちゃう!)“Can you kill the lights on your way out?”
(出るときに電気を消してもらえる?)“The manager decided to kill the project due to budget constraints.”
(上司は予算の問題で、そのプロジェクトを打ち切ることにした。)“We need to kill all distractions and focus on the next quarter’s goals.”
(あらゆる気を散らすものを取り除いて、次の四半期の目標に集中しなければならない。)“I hate to kill your motivation, but the client just canceled the order.”
(やる気をそがせてしまって申し訳ないけれど、クライアントが注文をキャンセルしたんだ。)“The experiment accidentally killed several bacteria strains that were needed for further analysis.”
(実験でさらなる分析に必要だったいくつかの細菌株が誤って死滅させられてしまった。)“Chemotherapy drugs aim to kill cancer cells without harming healthy tissue.”
(化学療法薬は、健康な組織を傷つけることなくがん細胞を殺すことを狙っている。)“In many historical conflicts, battles killed thousands of soldiers on both sides.”
(多くの歴史的な紛争において、戦闘は両陣営の数千人の兵士を死亡させた。)- 類義語 (synonyms)
- slay(殺害する / やや文語的、ファンタジーや文学表現)
例: “He slayed the dragon to protect the village.” - murder(殺人を犯す / 犯罪としての殺害)
例: “He was charged with murder.” - destroy(破壊する / 命以外にも物を破壊するとき)
例: “The storm destroyed their home.”
- slay(殺害する / やや文語的、ファンタジーや文学表現)
- 反意語 (antonyms)
- save(救う)
- preserve(保存する / 守る)
- protect(保護する)
- save(救う)
- 発音記号(IPA): /kɪl/
- アメリカ英語: [kɪl] (「キル」に近い)
- イギリス英語: [kɪl] (ほぼ同じ発音)
- スペルミス: 「kill」を「kil」や「kil l」などと入力する誤り。
- 同音異義語との混同: とくに英語には「kill」と同音異義語はありませんが、「kiln」(窯)とは発音が違いますので注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などでも「kill time」「killed in an accident」といった表現は理解しておくとよいでしょう。日常会話問題やニュースを扱ったリーディングで出やすい単語です。
- 文字が少なく覚えやすい単語なので、映画やニュースなどで「kill」のシーンを耳にしたらすぐ拾いましょう。
- ネガティブで強い意味を持つ単語だからこそ、フレーズで覚えると自然です。
- 「kill two birds with one stone」(一石二鳥)などの印象的なイディオムで覚えるのもおすすめです。
In a way that produces the desired result
In a way that produces the desired result
解説
effectively
以下では、副詞「effectively」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「effectively」は、「やりたいことをしっかり成し遂げるようなやり方で」というニュアンスを持つ副詞です。目標とする成果を上手に実現する、というようなニュアンスで使われます。
品詞
活用形
副詞なので、いわゆる時制による活用はありません。
形容詞形として「effective (形容詞)」があります。
名詞形として「effectiveness (名詞)」があります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話例
② ビジネス例
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“ineffectively” が最も直接的な反対語で、「思ったほどの結果が得られない」というニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
勉強法としては、普段から「うまくいかせる」「効果的に」という状況をイメージするときに “effectively” を英語脳で思い浮かべる練習をするのがおすすめです。
以上が、副詞「effectively」の詳細解説です。実際に使うときは、やりたいことを「ちゃんと達成している」イメージを伴わせると自然な使い方になります。ビジネスでも学術的な文章でもよく使われる便利な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
《more,mostのような比較で》効果的に, 有効に
《比較なし》 事実上 / 《文修飾》実際には,実質的にはじわじわ効果が出てくる感じ
high level of worth or excellence
high level of worth or excellence
解説
quality
1. 基本情報と概要
単語: quality
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「quality」は、物やサービスについて「良さ・優劣のレベル」を表すときに使われる名詞で、「高品質な」と言いたいときにとてもよく登場します。また、人の「性質」や「資質」について言及するときにも使われます。「優れた〇〇」というニュアンスを強調する時によく利用される便利な単語です。
活用形
※「quality」は名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞に変わる例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“quali-” は本来ラテン語の “qualis”(「どのような性質の」)に由来します。そこに名詞化するときに「-ity」がついて、抽象的な「質」の概念を表すようになりました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シソーラス)
反意語
いずれも「品質が良くない」という方向性を表すときに使えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “quality” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広い場面で使える重要な単語ですので、正しい文脈で使えるように練習してみてください。
〈C〉(人・物の)特質,特性《+of+名》
〈U〉(…の)本質(nature)《+of+名》
〈U〉質,品質
〈U〉良質(excellence),優秀性(superiority)
〈U〉高い身分
period of 100 years
period of 100 years
解説
century
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
1. 基本情報と概要
単語: century
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A period of 100 years.
意味(日本語): 100年という時間の区切りのこと。
「century」は「一世紀」や「100年間」を表す名詞で、新しい技術や歴史を話すときによく使われます。「21世紀」や「20世紀のはじめ」などといった形で使われることが多いです。
活用形:
派生語の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
歴史や時代を表す一般的かつ重要な単語で、英語学習者であれば覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「centuria」が起源で、もともと「100人の兵士からなる部隊」を意味しました。その後、時間の100年区切りを表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “century” の詳細解説です。英語の歴史や時間にまつわる話題では頻繁に出てくる単語なので、ぜひ押さえておいてください。
1世紀,100年間
(古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組
《米話》100ドル,100ドル紙幣
(クリケットで)100点(100runs)
To damage so badly that something no longer exists
To damage so badly that something no longer exists
解説
destroy
以下では、動詞「destroy」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: destroy
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語): to damage something so badly that it no longer exists or cannot be used
意味(日本語): 破壊する、滅ぼす
「destroy」は、物理的に建物や物体などを完全に壊したり、抽象的な概念(計画や名声など)を台無しにしたりする場面で使われる動詞です。とても強いニュアンスを持ち、「跡形もなく壊す」「徹底的に滅ぼす」という感じが含まれています。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話(カジュアル)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「destroy」の詳細な解説です。「完全に破壊する」という強いイメージをもつ単語であることを押さえつつ、日常会話からビジネス、学術まで意外に広い範囲で使われる単語なので、ぜひ上手に使えるように練習してみてください。
…‘を'破壊する,打ち壊す
〈計画・希望など〉‘を'くじく
…‘を'殺す
number of years a person has lived (also of things)
number of years a person has lived (also of things)
解説
age
〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年 / 〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳) / 〈U〉老齢,《集合的に》老人たち / 〈U〉(人生の)一時期 / 〈C〉世代(generation) / 〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代 / 〈C〉《話》長い間
1. 基本情報と概要
単語: age
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): The length of time that someone or something has existed; a distinct period of life or history.
意味 (日本語): 「人や物が存在してきた年数・期間」「時代や年代」という意味です。日常会話で「年齢」を表すときによく使われます。また「○○時代」など、特定の時代・年代を指す際にも使われます。とても基本的な単語なので、やさしい英語の会話にも頻出します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
“age”は広義に「年月・時代」を指すのに対し、“era”や“epoch”などは歴史的背景や特定の大きな区切りを強調する場合に使われる点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“age”の詳細解説です。年齢の話題だけでなく、時代や年代を表す表現としても幅広く使われる、とても重要な単語です。気軽に会話にもビジネスにも登場し、英語の学習において早めに習得しておくと、多くの状況で生かせるでしょう。
〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年
〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳)
〈U〉老齢;《集合的に》老人たち
〈U〉(人生の)一時期;〈C〉世代(generation)
〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代
〈C〉《話》長い間
To stop someone from working or sleeping
To stop someone from working or sleeping
解説
disturb
1. 基本情報と概要
単語: disturb
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語): to interrupt the normal state or functioning of someone or something; to bother or upset.
意味 (日本語): 何かの正常な状態を乱したり、人を不快な気分にさせたりする、邪魔・妨害をするという意味です。「話の途中で邪魔をする」「人の心を落ち着かない状態にする」というような場面で使います。
他動詞として、「誰かを邪魔する」「混乱させる」というニュアンスを持ちます。部屋に入ってきて相手の集中を途切れさせたり、心配事を引き起こしたりするようなイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
「disturb」は、「正常な状態をかき乱す」というイメージを強く持つ動詞です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
多くの場合は、相手に対して配慮が足りない・余計な不安を与えるという感覚が伴うため、カジュアルな会話での「ちょっと邪魔しちゃってごめん」という謝罪から、フォーマルな場での「この行為は秩序や平穏を乱すものだ」という指摘まで幅広く使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ「騒いでいる状態」から「静かな状態に戻す」のが反意のイメージです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'かき乱す,騒がしくする
〈人〉‘を'不安にする,心配させる
〈人・行動・安眠など〉‘を'邪魔をする,妨害する(bother)
18
18
解説
eighteen
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど) / 〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳 / 〈U〉《複数扱い》18人,18個 / 〈C〉18(18人,18個)一組のもの / 18の,18人の,18個の / 《補語にのみ用いて》18歳で
以下では、英単語「eighteen」を、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「eighteen」は、数を表すための名詞(基数詞)です。日本語では「18」を意味します。
日常会話では、「私は18歳です」や「18個あります」のように、年齢や数の量を表現するときに使われます。気軽に使うシチュエーションが多く、難しいニュアンスはありません。
品詞 / 活用形
他の品詞への派生
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「eight(8)」と、古英語の「-tēne」(ten=10 の系統)から発展した「-teen」が組み合わさった言葉です。
古英語では「eahta + -tēne」という形でしたが、時代を経て「eight + teen」の形になりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
数詞そのものなので、特定のイディオムは少ないですが、「turn eighteen」(18歳になる)が日常表現としてよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「eighteen」は基本的な数字で、日常・ビジネス・学術などあらゆる場面で使われます。綴りや発音をきちんと区別して覚えておきましょう。
〈C〉(数の)18;18の記号(18,XVIIIなど)
〈U〉(24里間制で)18時,18分;18歳
〈U〉《複数扱い》18人,18個
〈C〉18(18人,18個)一組のもの
18の,18人の,18個の
《補語にのみ用いて》18歳で
move a hand, or other thing to tell people to do something.
move a hand, or other thing to tell people to do something.
解説
signal
1. 基本情報と概要
単語: signal
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
A message or indication that sends information or warning, often through sound, light, or other means.
意味(日本語):
音や光などを使って情報や合図を送るもののことです。何かが起こることや次にすべきことを知らせたり、注意を促したりする際に使われる名詞です。「信号」や「合図」という意味を持ち、交通信号のように物理的な信号を指すだけでなく、比喩的に「(何かを)示すきっかけ」「サイン」というニュアンスでも使われます。
「signal」は「何かを知らせる」「指示する」ときに使われるので、相手に行動を促しやすい単語でもあります。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語や派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “signum”(印、合図)が変化し、中世フランス語を経て英語に取り入れられました。「印」「象徴」を示すことから派生し、何らかの手がかりを与える「合図」として使われるようになりました。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞/不可算名詞:
一般的な構文やイディオム:
フォーマル/カジュアルな使い分け:
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使う例文
(2) ビジネスで使う例文
(3) 学術的な文脈で使う例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらも同じように “シグナル” で、第一音節 “SIG” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “signal” の詳細解説です。日常生活からビジネス、学術まで幅広く使われる単語なので、用法やコロケーションをしっかり押さえておきましょう。
(警告・指示・情報などを伝える)信号,合図
(…の)きっかけ,動機,導火線《+for+名》
Concerning the body of a person
Concerning the body of a person
解説
physical
身体の,肉体の(bodily) / 《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の / 《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の / 身体検査(physical examination)
1. 基本情報と概要
単語: physical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語): Relating to the body or material things, rather than the mind or spirit.
意味(日本語): 「身体の、物質的な、物理的な」という意味です。身体や物理的な事柄に関わる状況を表すときに使われます。たとえば、「身体的な健康」や「物理的な現象」などです。
使われ方のニュアンス:
活用形: 形容詞なので、直接 “physical” 自体が変化することはありません。副詞形は “physically” となります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用状況:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号:
アクセント位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “physical” の詳細な解説です。身体的なことから物理的なことまで幅広い文脈で活用できる重要な単語です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください!
身体の,肉体の(bodily)
《名詞の前にのみ用いて》物質の(material);自然[界]の
《名詞の前にのみ用いて》物理学の,物理的な;自然科学の
身体検査(physical examination)
To end the life of a person or other living thing
To end the life of a person or other living thing
解説
kill
〈人・動物〉‘を'殺す,死亡させる / 〈植物〉‘を'枯らす / …‘を'だめにする,失わせる / 《話》…‘を'ひどく痛ませる(疲れさせる,不快にさせる) / 〈時間〉‘を'つぶす / 〈記事など〉‘を'没にする,握りつぶす / 人殺しをする
動詞「kill」の解説
1. 基本情報と概要
英語の動詞: kill
日本語訳: 殺す / 命を奪う
「kill」は「生命を終わらせる」「殺す」という意味を持つ動詞で、非常に直接的かつ強い表現です。日常会話・文章問わず使われますが、誰かや何かの命を奪うというシリアスなニュアンスを含みます。比喩的に「(機会などを)つぶす」「(アイデアなどを)やめさせる」というような文脈でも使われることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
これらは「殺す」「破壊する」ニュアンスが異なります。特に murder は法律上の犯罪シーンで使われやすく、意図的で違法な殺人を強調します。slay は物語などで使われる文語的表現で、日常生活ではそこまで頻繁には使いません。
7. 発音とアクセントの特徴
カタカナで無理に書くと「キル」ですが、/ɪ/の音は日本語の「イ」と「エ」中間の短い音で発音します。アクセントは1音節のため特に強勢が変わることはありません。/k/ をしっかり出し、唇を大きく動かして /ɪ/ を素早く発音しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「kill」についての詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
〈人・動物〉‘を'殺す,死亡させる
〈植物〉‘を'枯らす
…‘を'だめにする,失わせる
〈時間〉‘を'つぶす
〈記事など〉‘を'没にする,握りつぶす
人殺しをする
《話》…‘を'ひどく痛ませる(疲れさせる,不快にさせる)
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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