基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形:
- 単数:foundation
- 複数:foundations
- 単数:foundation
- CEFRレベル:B2 (中上級)
- B2:日常会話や簡単なビジネス文書で使われる語彙をある程度習得し、複雑な話題にも対応ができるレベル。
- found(土台を作る、設立する)
- -ation(名詞化を表す接尾辞)
から成り立っています。 - 建物などの土台
例: “The foundation of the house is very strong.” - 組織・団体の設立、設立された組織
例: “He established a charitable foundation.” - 理論・制度などの基礎となる考え・原理
例: “His research laid the foundation for modern physics.” - 化粧品のファンデーション
例: “She applies foundation before using powder.” - lay the foundation(基礎を築く)
- build upon a solid foundation(しっかりした基礎の上に築く)
- charitable foundation(慈善団体)
- foundation stone(礎石、記念碑的な礎)
- foundation of a building(建物の土台)
- foundation for success(成功の基盤)
- lack a proper foundation(適切な基礎を欠いている)
- foundation garment(ボディシェイプ用の下着)
- foundation makeup(ファンデーション〈化粧品〉)
- establish a foundation(財団を設立する)
- 使用シーンとニュアンス
- フォーマル/文書: レポートや学術論文で「理論の基礎」として使われる。
- ビジネス: 組織や制度の立ち上げを説明する際に使われる。
- 日常会話: 化粧品の「ファンデーション」を指す場合はカジュアルに使われる。
- 注意点: “foundation” は比喩的に「支えとなるもの」「根幹」を指す場合も多く、抽象概念についてもよく使われる。
- フォーマル/文書: レポートや学術論文で「理論の基礎」として使われる。
可算名詞として扱われる例
- “We need strong foundations for this building.”(複数形“foundations”)
- “He laid the foundation for his success early on.”(単数形“foundation”)
- “We need strong foundations for this building.”(複数形“foundations”)
よく使われる構文例
- “X lays the foundation for Y.”
- 「X が Y の基礎を築く」
- “X forms the foundation of Y.”
- 「X が Y の土台を成す」
- “X lays the foundation for Y.”
イディオムとしての使われ方
- “be without foundation”
- 「根拠がない、事実無根である」
- “be without foundation”
- “I need to buy a new foundation for my makeup.”
(新しいファンデーションを買わなきゃ。) - “He claims that ghost stories are without foundation.”
(彼は幽霊話は根拠がないと言ってるよ。) - “A good breakfast can be the foundation of a productive day.”
(しっかりした朝ごはんは、有意義な一日の土台になるよ。) - “Our company’s success is built on a strong foundation of customer trust.”
(私たちの会社の成功は、顧客の信頼という強固な基盤の上に成り立っています。) - “We established a new foundation to support local entrepreneurship.”
(私たちは地域起業家を支援するための新たな基金を設立しました。) - “Understanding the market is the foundation for any effective strategy.”
(市場を理解することは、あらゆる効果的な戦略の基礎です。) - “His research provides the foundation for modern quantum theory.”
(彼の研究は、現代の量子理論の基盤となっています。) - “A solid foundation in linguistics is essential for advanced language studies.”
(言語学のしっかりとした基礎は、上級言語研究に不可欠です。) - “We examined the historical foundation of this philosophical concept.”
(私たちはこの哲学的概念の歴史的基盤を調査しました。) - basis(基礎・根拠)
- 「根拠」や「原理」を強調する場合に使う。
- 例: “This theory has no solid basis.”
- 「根拠」や「原理」を強調する場合に使う。
- bedrock(岩盤、根幹)
- 比喩的に「最も基礎となる部分」を示すときに用いられる。
- 例: “Trust is the bedrock of any strong relationship.”
- 比喩的に「最も基礎となる部分」を示すときに用いられる。
- cornerstone(礎石・要)
- 重要要素としての「要点」を表す。
- 例: “Hard work is the cornerstone of success.”
- 重要要素としての「要点」を表す。
- groundwork(下地・基礎作業)
- 事前の準備としての「下地」「基礎作業」を表す。
- 例: “We need to do a lot of groundwork before launching the project.”
- 事前の準備としての「下地」「基礎作業」を表す。
- top(上部)
- tip(先端)
- “foundation” は「下部、土台」ですので、物理的な意味としてはこれらが反対の位置を表します。
発音記号(IPA): /faʊnˈdeɪʃən/
- 〈ファウンデイション〉のように発音されます。
アクセント位置:
- “foun*da*tion” の “-da-” の部分に強勢アクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /faʊnˈdeɪʃən/、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
- 違いがあるとすれば、アメリカ英語ではやや母音が鼻にかかった音になることがある程度です。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /faʊnˈdeɪʃən/、イギリス英語でもほぼ同じく発音されます。
よくある発音ミス
- “-dation” の部分を /-diːʃən/ などと伸ばしすぎることがあるので注意。
- スペルミス
- × foudation, foundtation など。
- “foundation” のスペルは “u” の後に “n” ではなく、 “u-n-d-a-tion” と確認しましょう。
- × foudation, foundtation など。
- 同音異義語との混同
- “found” と “fund” は別の単語です。発音や意味が異なりますが、スペルの似ている点で混乱する人もいます。
- “found” と “fund” は別の単語です。発音や意味が異なりますが、スペルの似ている点で混乱する人もいます。
- 試験対策
- TOEIC や英検でも「基礎、基金」などの意味で重要単語として頻出する傾向があります。
- 「lay the foundation for 〜」といった表現は熟語として狙われる可能性があります。
- TOEIC や英検でも「基礎、基金」などの意味で重要単語として頻出する傾向があります。
- “found” と連動して覚える
“found” は「設立する」「土台を置く」、それを名詞化・抽象化したのが “foundation” と覚えると理解しやすいです。 - “ファンデーション” のイメージ
化粧品のファンデーションで「肌の土台を整える」イメージを思い浮かべると、「foundation=土台」という核心イメージを持ちやすくなります。 - ストーリーで覚える
“He founds a company and establishes its foundation.”(彼は会社を設立して、その基盤を築く。)
という流れで、「found(設立する)」→「foundation(基礎、設立したもの)」へと連想を繋げると記憶に残りやすいでしょう。 - 英語: Frozen water, typically used to cool drinks or preserve food.
- 日本語: 水が凍って固体になったもの。飲み物を冷やすときや、食品を保存するときなどに使います。
- 形容詞的用法: icy (形容詞)
例: icy road (凍結した道路) - 動詞形 (口語・派生的用法): to ice ~ (~に氷を入れる、~を冷やす、アイシングする)
例: I need to ice the cake. (ケーキにアイシングを塗らないと) - icy (形容詞): 凍ったように冷たい
- icicle (名詞): つらら
- ice cube : 氷の立方体
- ice pack : (けがを冷やすための) 氷嚢
- ice cream : アイスクリーム
- black ice : (道路などの) 薄い氷・ブラックアイス
- ice age : 氷河期
- on ice : 氷の上に / (比喩的に) 予定を保留にして
- break the ice : (会話などで) 場の緊張をほぐす
- thin ice : 薄氷 / (比喩的に) 危ない状況
- ice rink : (スケートなどの) 氷のリンク
- ice water : 氷入りの水
- 可算 / 不可算: 「氷」という物質として扱う場合は不可算扱いが一般的です (例: I need some ice.)。ただし「氷のかけら」を意識する場合は可算名詞として扱えます (例: I have two ice cubes in my drink.)。
- 他動詞的用法 (cakeにアイシングするなど): “to ice a cake” のような表現は口語的または料理関連でよく使われます。
- 慣用句:
- break the ice : 場を和ませる
- put something on ice : 何かを一時的に保留・延期する
“Can I have some ice in my soda?”
(私の炭酸飲料に氷を入れてもらえますか?)“Be careful, the sidewalk is covered in ice.”
(気をつけて。歩道が氷で覆われているよ。)“Let’s put the drinks on ice until the guests arrive.”
(ゲストが来るまで飲み物を冷やしておこう。)“We need to keep these perishable items on ice during transportation.”
(これらの傷みやすい品は輸送中、氷で冷やしておく必要があります。)“As an ice-breaker, let’s have everyone introduce themselves briefly.”
(場を和ませるために、まずは皆さん自己紹介を簡単にしましょう。)“Let’s put that project on ice for now and prioritize the new client.”
(あのプロジェクトは一旦保留にして、新しいクライアントを優先しましょう。)“The research team collected ice cores from the polar region to study climate change.”
(研究チームは気候変動を研究するため、極地から氷床コアを採取しました。)“The formation of ice crystals is influenced by temperature and atmospheric conditions.”
(氷の結晶の形成は温度と大気の状態に左右されます。)“Using satellite imagery, scientists can observe sea ice melting patterns.”
(衛星画像を使用すると、科学者は海氷の融解パターンを観察することができます。)- frost (名詞 / 霜)
- 「地面や植物などに降りた薄い氷の結晶」を指します。気象現象に特化。
- 「地面や植物などに降りた薄い氷の結晶」を指します。気象現象に特化。
- hail (名詞 / 雹)
- 「氷の塊が雨の代わりに降る」気象現象を表します。
- 「氷の塊が雨の代わりに降る」気象現象を表します。
- snow (名詞 / 雪)
- 凍った水の結晶が降る現象であり、空から降り積もる点が氷との大きな違いです。
- 凍った水の結晶が降る現象であり、空から降り積もる点が氷との大きな違いです。
- steam (名詞 / 湯気,蒸気)
液体が加熱されて気体になった状態で、「氷」とは対極にあります。 - 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /aɪs/
- イギリス英語: /aɪs/
- アメリカ英語: /aɪs/
- スペルミス: “ice” を “icee” などと綴ってしまう誤りは稀に見られます。
- 同音異義語との混同: “eyes” (目の複数形) と発音が近いように感じて混同する人もいますが、実際には “eyes” の最後が /zaɪz/ のように濁る音なのでまったく違います。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などで直接 “ice” が問題になることはあまりありませんが、熟語 “break the ice” や “put on ice” などが慣用表現として出題される可能性はあります。
- 現在形: practice
- 過去形: practiced
- 過去分詞: practiced
- 現在分詞: practicing
- 名詞(AE/BE共通): practice (例: “I have piano practice today.”)
- 動詞(BEのみ): practise (つづりが異なる)
- 語幹: pract- (行動や習慣に関わるラテン語系の語根から)
- 接尾語: -ice もともと名詞化を示す要素ですが、アメリカ英語では動詞・名詞の両方に使われる形になっています。
- practice piano / guitar / violin
(ピアノ/ギター/バイオリンを練習する) - practice yoga
(ヨガを練習する/行う) - practice speaking English
(英語を話す練習をする) - practice makes perfect
(練習によって完璧になる=「習うより慣れろ」のニュアンス) - practice law
(弁護士業を開業する・行う) - practice medicine
(医師として開業する・医療行為を行う) - daily practice
(毎日の練習) - practice time
(練習時間) - put into practice
(実行に移す) - practice a technique
(ある技術を練習する/身につける) - 語源: ラテン語の “practica” (実行、実践) からフランス語などを経て英語に取り入れられました。
- 歴史的背景: 「実践・実行する」という意味で古くから使われ、後に「専門職を行う」の意味にも転用されました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- スキル習得のためにコツコツと繰り返すイメージ
- 日常会話で「練習する」の意図ではカジュアルに使われる
- 専門職の文脈ではフォーマルな場面でも用いられる
- スキル習得のためにコツコツと繰り返すイメージ
- 他動詞として: 「(何か)を練習する」という目的語を取る場合が多い
例) I practice the piano every day. - 自動詞として: 文脈によっては「練習する」という行為そのものを指す場合もある
例) I practice every morning. - 名詞形の使い分け:
- アメリカ英語 → 動詞も名詞も “practice”
- イギリス英語 → 動詞 “practise”、名詞 “practice”
- アメリカ英語 → 動詞も名詞も “practice”
- イディオム的表現: “practice makes perfect” は特に有名です。
- “I practice guitar for an hour every day before dinner.”
(夕食前に毎日1時間ギターを練習しているんだ。) - “Do you want to practice speaking English with me?”
(一緒に英会話練習する?) - “He’s practicing for his dance performance next week.”
(彼は来週のダンス公演に向けて練習中です。) - “We should practice our presentation a few times before the meeting.”
(ミーティング前に何度かプレゼンの練習をしたほうがいいですね。) - “He practiced his negotiating skills to close the deal successfully.”
(彼は取引をうまくまとめるために交渉スキルを練習した。) - “Let’s put these new strategies into practice to see how they work in real situations.”
(これらの新しい戦略を実践に移して、本番でどのように機能するか見てみましょう。) - “She plans to practice law after graduating from law school.”
(彼女は法科大学院修了後に弁護士として開業する予定だ。) - “He has been practicing medicine for over 20 years in this hospital.”
(彼はこの病院で20年以上、医師として働いている。) - “Researchers are attempting to improve teaching practices based on new empirical data.”
(研究者たちは新しい実証データに基づいて教授法の改善を試みている。) - train(トレーニングする)
- 「身体能力や熟練を高める」に重きを置く
- 例: “I train at the gym every morning.”
- 「身体能力や熟練を高める」に重きを置く
- rehearse(リハーサルする)
- 演劇や音楽など、本番の前に通しで練習するイメージ
- 例: “We need to rehearse the band performance for the concert.”
- 演劇や音楽など、本番の前に通しで練習するイメージ
- drill(反復練習する)
- 短いフレーズ・動作を何度も繰り返すイメージ
- 例: “They drilled basic grammar exercises every day.”
- 短いフレーズ・動作を何度も繰り返すイメージ
- “neglect”(怠る)
- “ignore”(無視する)
- アメリカ英語: /ˈpræk.tɪs/
- イギリス英語: /ˈpræk.tɪs/ (動詞は /ˈpræk.tɪs/、名詞は同じ発音でもスペルが “practice” (名詞) / “practise” (動詞) で区別される)
- 第2音節を “-tice” (ティス)ではなく「ティス」や「タイス」と曖昧に発音してしまうことがあります。
- しっかり「プラクティス」のように切るイメージを心がけましょう。
- スペルの混乱: イギリス英語とアメリカ英語で名詞・動詞のスペルが異なるため、イギリス英語の世界では特に要注意です。
- (英) 動詞:practise / 名詞:practice
- (米) 動詞も名詞も:practice
- (英) 動詞:practise / 名詞:practice
- 同音異義語との混同: 特になし( “practise” は同音異綴語だが英米の違い)
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「practice - practised - practicing」の活用を正しく書けるか、または間違ったスペルを選ばないかが問われる場合があります。
- “practice makes perfect” というフレーズが非常に有名で、これを意識すると「練習する」という意味自体も覚えやすくなります。
- スペルがやや長いので「pr・ac・ti・ce」と区切って発音ごとにスペルを意識すると覚えやすいです。
- イギリス英語の動詞 “practise” の “s” は「練習する=する (suru)」と関連づけて覚えると区別しやすい、という語呂合わせもあります。
- 名詞形: darkness
- ほかの品詞例:
- 形容詞: dark (例: a dark room)
- 動詞: darken(〜を暗くする/暗くなる)
- 副詞: darkly(暗く、不吉な雰囲気で)
- 形容詞: dark (例: a dark room)
- 語幹: dark(暗い)
- 接尾語: -ness(名詞化を表す接尾語。形容詞や副詞に付いて「状態」「性質」の意を表す)
- darken (動詞): 暗くする、暗くなる
- darkly (副詞): 暗く、不気味に
- darker (形容詞の比較級): より暗い
- darkest (形容詞の最上級): 最も暗い
- complete darkness(完全な暗闇)
- total darkness(まったくの暗やみ)
- pitch darkness(漆黒の闇)
- darkness falls(闇が訪れる)
- plunge into darkness(暗闇に陥る・落ちる)
- shrouded in darkness(暗闇に包まれている)
- fear of darkness(暗闇への恐怖)
- emerge from darkness(暗闇から出てくる)
- a veil of darkness(闇のベール)
- the darkness of space(宇宙の闇)
- 語源: 古英語の「deorc」に由来するとされます。形容詞の「dark(暗い)」は非常に古い時代から存在し、そこに名詞化する「-ness」が付いて「darkness」となりました。
- 歴史的使用: 物理的に光が少ない状態を指すほか、中世の宗教的・文学的文脈では「未知」や「不安」、あるいは「悪」を暗示する語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的な暗闇を表すとき:
I can't see anything in the darkness of the room.
- 比喩的な暗さや深刻さ、不安を表すとき:
He struggled with the darkness in his heart.
- 物理的な暗闇を表すとき:
- 名詞(不可算扱いが一般的): 通常 「a darkness」とは言わず、不可算名詞として使われます。ただし文学的表現では「a darkness」と数えられる例外的用法が見られることもあります。
Darkness fell over the town.
(町に闇がおりた)He walked in complete darkness.
(彼は完全な暗闇の中を歩いた)The darkness of the night can be comforting.
(夜の暗さは落ち着きを与えることがある)- 口語では「darkness」は「dark」単体で代用しがちですが、より抽象的・文学的に強調するときに「darkness」が使われます。
I don't like walking in darkness without a flashlight.
(懐中電灯なしで暗闇を歩くのは好きじゃない。)Darkness makes me feel uneasy sometimes.
(暗さが時々、私を落ち着かなくさせるんだ。)We lost power, and the house was in total darkness.
(停電してしまって、家は真っ暗になった。)We need a backup generator in case we are plunged into darkness during a critical presentation.
(重要なプレゼン中に暗闇に陥った場合に備えて、非常用の発電機が必要です。)The darkness of uncertainty affected company morale.
(不確実性という暗い見通しが会社の士気に影響を及ぼした。)In times of darkness, strong leadership is essential to guide the team.
(困難な時期には、チームを導く強いリーダーシップが不可欠です。)The concept of darkness in Gothic literature often symbolizes mystery or evil.
(ゴシック文学における闇の概念は、しばしば神秘や悪を象徴する。)Darkness in space is a topic of astrophysical observation.
(宇宙の暗闇は天体物理学的観測のテーマである。)She portrayed emotional darkness through abstract painting.
(彼女は抽象絵画を通して感情的な暗さを描写した。)- gloom(薄暗さ、不安感を含む陰気な雰囲気)
- dimness(ほの暗さ、視認可能だが暗い状態)
- blackness(「黒さ」を強調した暗闇)
- obscurity(不明瞭さ、はっきりしなさ、未知)
- brightness(明るさ)
- light(光)
- illumination(照明、明るくすること)
- 発音記号(IPA): /ˈdɑːrk.nəs/ (米), /ˈdɑːk.nəs/ (英)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「r」がやや強めに発音されやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「r」がやや強めに発音されやすいです。
- アクセント: 「dark」に第一アクセントがあります(DARK-ness)。
- よくある発音ミス: /dak-/ のように「a」を短く発音してしまうミスが起こることがあります。実際は「ダー(ク)」と言うイメージです。
- スペルミス: darknes や darkenss と誤って綴る人がいます。-ness のスペルミスには注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語には「darkness」と同音異義語はありませんが、「darkest」と混同する場合があります。
- TOEIC・英検など: 比喩表現や文学的なテーマで出題される場合があります。暗闇の状態だけでなく、「不安」「未知」という心理的側面を問う問題に出ることもあります。
- 「dark + ness」という形で「暗い性質・状態」と覚えやすいため、名詞化の接尾語 -ness に注目すると、多くの形容詞を名詞に変えるコツになります。
- 「dark(暗い)」と「-ness(〜の状態)」が合体しているイメージを頭に置くと、スペリングも覚えやすくなります。
- 「暗い」の反対は「明るい(light)」と対比させると、使用場面がイメージしやすいでしょう。
- 英語: “breath”
- 日本語: 「息」や「呼吸のひとつぶん」
- 名詞(countable / uncountable で扱われることがあります)
- 単数形: breath
- 複数形: breaths
- 動詞形: breathe (「呼吸する」)
- 例: 「深呼吸する」→ “to breathe deeply”
- A2: 初級
「息をしっかり表す基本的な単語で、日常会話でよく使います。」 - 語幹: breath (特別な接頭語・接尾語はなし)
- breathe (動詞: 呼吸する)
- breathless (形容詞: 息切れしている、息もつかせぬ)
- out of breath (フレーズ: 息を切らして)
- take a breath(息を吸う)
- hold one’s breath(息を止める)
- out of breath(息切れする)
- catch one’s breath(一息つく)
- a deep breath(深呼吸)
- a sigh of relief(安堵のため息をつく)
- short of breath(呼吸が苦しい)
- draw a breath(息を一瞬吸い込む)
- save one’s breath(無駄口をたたかない、言うだけ無駄だ)
- bad breath(口臭)
- 古英語の “brǣþ” (息、蒸気、香り) に由来し、さらにゲルマン祖語から説かれています。
- 歴史的には「息、香り、わずかな空気の動き」といった意味で使われてきました。
- 「呼吸」という直接的な意味だけでなく、「休息」や「わずかな空気の動き」など、感覚的・情緒的なニュアンスも含みます。
- 会話でも文章でもよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われます。
- “Take a deep breath and relax.”
- “Don’t waste your breath.” (言ったって無駄だよ)
- “Hold your breath for five seconds.”
- どちらの場面でも使用可能ですが、イディオム(例: “save one’s breath”)はややカジュアル寄りです。
- 「a breath」のように「ひと呼吸」という可算名詞的に扱うことができます。
- 「breath」のみで「呼吸一般」を指す場合は不可算名詞のように扱われることもあります。
- “I need a moment to catch my breath after running.”
(走った後、息を整えるのにちょっと時間が必要だ。) - “Take a deep breath and calm down.”
(深呼吸して落ち着いて。) - “You’re out of breath! Did you run all the way here?”
(息切れしてるね。ここまでずっと走ってきたの?) - “Let me take a quick breath before I start my presentation.”
(プレゼンを始める前にちょっと息を整えます。) - “He sighed heavily, took a breath, and then explained the procedure.”
(彼は大きくため息をつき、息を吸ってから手順を説明しました。) - “Before we jump to conclusions, let’s all take a breather and reassess the situation.”
(結論を急がずに、少し落ち着いて状況を再評価しましょう。) - “The patient’s breathing pattern indicated short, shallow breaths.”
(患者の呼吸パターンは短く浅い息を示していた。) - “Proper breath control is crucial for wind instrument performance.”
(正しいブレスコントロールは管楽器演奏にとって極めて重要だ。) - “He recorded his resting breath rate for the experiment.”
(彼は実験のために安静時の呼吸数を記録した。) - respiration(呼吸, やや医学的・学術的)
- inhalation(吸入)
- exhalation(呼気)
- 特になし
※「息を止める行為(holding one’s breath)」は行為的には反意っぽいですが、名詞そのものの反意語は特にありません。 - IPA: /breθ/
- アメリカ英語 /brɛθ/、イギリス英語 /breθ/(どちらもほぼ同じ)
- “th” の部分は無声音の /θ/ です。
- “breathe” /briːð/(有声音の /ð/)との違いに注意。
- “breath” と “breathe” を同じ発音にしてしまう。
- “breath” → /breθ/ (短い母音 /ɛ/ + 無声 /θ/)
- “breathe” → /briːð/ (長い母音 /iː/ + 有声 /ð/)
- “breath” → /breθ/ (短い母音 /ɛ/ + 無声 /θ/)
- スペルの違い: “breath” (名詞) と “breathe” (動詞)
- “breath” は短い母音、 “breathe” は長い母音で発音する。
- “out of breathe” のように間違える学習者が多い。(正しくは “out of breath”)
- イディオム(“hold one’s breath,” “catch one’s breath,” など)が出題される可能性がある。
- 文法問題で “breath” / “breathe” の混同を問われることがある。
- スペルで覚えるコツ:
- 名詞 “breath”: 「ea」のあとが“th”で終わる
- 動詞 “breathe”: 「最後に“e”がある」→ 息を吐ききらず伸ばすイメージ
- 名詞 “breath”: 「ea」のあとが“th”で終わる
- 発音で覚えるコツ:
- “breath” はフッと息を“止める”ように無声。
- “breathe” はズーッと息が“続く”ように有声。
- “breath” はフッと息を“止める”ように無声。
- 英語: entire
- 日本語: 「全体の」「すべての」「完全な」「丸ごとの」
- 形容詞 (adjective)
- 形容詞なので、動詞のように形そのものは変化しません(比較変化などは限定的です)。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- 最上級: most entire (あまり一般的ではない)
※ ほとんどの場合「more/most entire」は使わず、「more/most complete」「more/most whole」のように別の語を用いることが多いです。
- 比較級: more entire (あまり一般的ではない)
- entirely (副詞):「完全に、まったく」
- entirety (名詞):「全体、全部」
- B2(中上級)
- 日常会話でも見かけますが、「whole」や「all」と比べるとややフォーマルで、文章表現などでも頻繁に登場します。
- 語源としてはラテン語の “integer”(完全な、傷ついていない)の流れをくむため、直接的な接頭語・接尾語の区切りはありません。
- entire(形容詞) → integer(ラテン語:「完全な」)が由来とされます。
- entire → entirely (副詞:「完全に」)
- entire → entirety (名詞:「全体、全額、全範囲」)
- integer(名詞:「整数」)と同語源
- entire day (一日全体)
- entire world (世界全体)
- entire community (コミュニティ全体)
- entire family (家族全体)
- entire team (チーム全体)
- entire population (総人口)
- entire process (全プロセス)
- entire document (文書全体)
- entire system (システム全体)
- entire career (キャリア全体)
- ラテン語の “integer”(傷がない、完全な) → 古フランス語 “entier” → 中英語 “entier” → 近代英語 “entire”.
- 「全部・全体」を強調するときに用います。「whole」という単語に近い意味ですが、「entire」はよりフォーマルな印象を与える場合があります。単語そのものに「完全」というニュアンスが含まれるため、文脈によっては力強い表現として使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使われますが、文書表現や公的な場面で特に好まれやすいです。
- 形容詞として名詞を修飾します。名詞の前に置く形で使われるのが一般的です(例: the entire plan)。
- 可算名詞と不可算名詞どちらにも使えますが、主に可算名詞の「全体」を強調する際によく使われます。
- 例: the entire house (家全体), the entire amount (全額)
- 「entire + 名詞」もしくは「the entire + 名詞」などの構文が多く、名詞に強くかかることがポイントです。
- I spent the entire day cleaning my room.
(一日中、部屋の掃除をしていたんだ。) - She watched the entire season of that TV show in two days.
(彼女はあのドラマのシーズン全体を2日で見ちゃったよ。) - We walked the entire distance instead of taking a bus.
(私たちはバスを使わずに全行程を歩いたんだ。) - The entire team needs to attend tomorrow’s meeting.
(チーム全体が明日の会議に参加する必要があります。) - We reviewed the entire project timeline before starting.
(始める前に、プロジェクト全体のスケジュールを見直しました。) - The report covers the entire quarter’s performance in detail.
(このレポートは四半期全体の業績を詳しくまとめています。) - The study examines the entire population of the region, not just a sample.
(この研究は地域の母集団全体を調査しているので、サンプルだけではありません。) - We analyzed the entire dataset to ensure no anomalies were missed.
(見落としがないよう、データセット全体を分析しました。) - Her paper discusses the entire scope of biodiversity in the Amazon rainforest.
(彼女の論文はアマゾン熱帯雨林の生物多様性全体を論じています。) - whole (ホール) – 「全体の」「丸ごとの」
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- 「whole」は日常的でややカジュアルな響き。「entire」より口語的。
- complete (コンプリート) – 「完全な」「全部そろった」
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- 完璧さや欠けがないことを強調。プロジェクトなどの「完結」を示す時によく使われる。
- total (トータル) – 「総計の」「合計の」
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- 数字や数量を強調するときに用いられることが多い。
- full (フル) – 「いっぱいの」「満ちた」
- 容量などで「満杯」を強調する時に使われやすい。
- partial (部分的な)
- incomplete (不完全な)
- fragmentary (断片的な)
- アメリカ英語: /ɪnˈtaɪər/
- イギリス英語: /ɪnˈtaɪə/
- 「en-TIRE」のように第2音節「tire」の部分が強く発音されます。
- 先頭の
en
は軽く発音され、tire
の部分で口を大きく開いて「タィアー」と言うイメージです。 - 「インタイアー」ではなく「インタイ(ア)」と、後ろの「r」がアメリカ英語ではやや巻き舌気味に発音される点に注意しましょう。
- スペルミス: “entier” “entierly” などと、文字を抜かしてしまうミスが多い。
- 「enter」(入る)や「entitle」(題名をつける)などと混同しないよう注意する。
- 「whole」と「entire」の違い
- 「whole」はややカジュアル。
- 「entire」はフォーマル寄りの表現の場合が多い。
- 「whole」はややカジュアル。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 同意表現を問われる問題や言い換え問題でも頻出。
- 「the entire + 名詞」の形で文法問題に出ることがある。
- 語源はラテン語の “integer” と同じ。数学の「整数(integer)」はちょうど切りのいい「完全な数」のイメージですよね。そこから「傷のない」「完全な」「すべての」という意味につながる、と覚えると印象に残りやすいです。
- つづりの最後が “-ire” で終わる形容詞は珍しいので、しっかり目に焼き付けておきましょう。
- 「全体」といえば「whole」や「complete」と比べたり、数学の「integer」を思い出すことで関連付けて覚えられます。
- 「tap」は英語圏では複数の意味を持つ名詞です。主にイギリス英語では「蛇口」を指し、また「軽く叩くこと・軽い叩く音」、「ビールなどを注ぐための栓や装置」を表すこともあります。
- 日本語では「蛇口」「軽い叩き」「栓」といった意味で訳されます。文脈によっていろいろなニュアンスで使われる単語です。日常会話からビジネス、さらにはバーなどでのドリンクサーバーの話題まで幅広く登場します。
- 単数形: tap
- 複数形: taps
- 動詞形「to tap」
- 例: to tap someone on the shoulder (誰かの肩を軽く叩く)、to tap a resource (資源を活用する)
- 蛇口 (主にイギリス英語)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 例: “Turn the tap off.”(蛇口を閉めて)
- 軽い叩き・軽く叩く音
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- 例: “I heard a tap on the door.”(ドアを軽く叩く音が聞こえた)
- ビールなどを注ぐための栓・ドラフト装置
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- 例: “We have several beers on tap.”(数種類の生ビールがあります)
- taproom: ビールやアルコール飲料を蛇口(tap)から提供するバー
- tapping: 動詞の進行形(名詞として「叩く行為」を表すこともある)
- turn the tap on/off(蛇口を開ける/閉める)
- tap water(蛇口の水、水道水)
- a gentle tap(優しい・軽い叩き)
- a tap on the shoulder(肩を軽く叩くこと)
- beer on tap(生ビール)
- tap dance(タップダンス)
- water tap(水道の蛇口)
- shoulder tap(肩を叩くこと/転じて相談やリクルートするときに声をかけること)
- tap into a market(市場を開拓・活用する ※動詞表現との組み合わせ)
- tap installation(蛇口の取り付け)
- 「tap」は古英語の“tæppa”に由来し、もともとは「酒だるなどの栓」を指していました。歴史的には「液体を少しずつ取り出すための木製の栓」を意味していたのが拡張され、現在は「蛇口」全般や「軽い叩き音」も指すようになりました。
- 蛇口の意味はイギリス英語でよく使われますが、アメリカ英語では “faucet” が一般的です。
- 「軽く叩く」音や動作を表すため、カジュアルな場面で使われやすいですが、「ビールのサーバーの栓」といった専門的な文脈では、ややフォーマルまたは業界用語寄りになります。
- 軽い音・動作を連想させるので、会話では柔らかめの印象を与えます。
- 名詞(可算名詞): 複数形は「taps」です。
- 構文上の特徴:
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「give it a tap」と言うと「軽く叩いてみて」といったニュアンスになります。
- 「turn on the tap」はイギリス英語の日常フレーズです。
- 「tap」はもともと動詞としても使えるため、「tap that shoulder」のように目的語を伴うこともあります(ただし、こちらは他動詞としての使用例)。
- フォーマル: ビジネス文書で「please check the tap in the kitchen」などと案内する場面。
- カジュアル: 「Give the door a tap and see if anyone’s inside.」などの軽い表現。
- “Could you turn off the tap? I think it’s leaking a bit.”
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- (蛇口を閉めてくれない?水が少し漏れているみたい。)
- “I heard a tap on the window last night. It was just the wind.”
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- (昨夜窓をトントン叩く音が聞こえたんだ。風のせいだったけど。)
- “He gave the dog’s head a gentle tap when it behaved.”
- (犬がいい子にしていたので、軽く頭を撫でるように叩いた。)
- “We installed a new tap in the office kitchen for filtered water.”
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- (オフィスのキッチンに新しく浄水用の蛇口を取り付けました。)
- “Our bar offers three different beers on tap.”
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- (当店のバーでは3種類の生ビールを提供しています。)
- “He gave me a tap on the shoulder before starting the presentation.”
- (プレゼンを始める前に、彼は私の肩を軽く叩いて声をかけてくれました。)
- “The study examined the efficiency of water taps in reducing waste.”
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- (その研究は、水道の蛇口がどの程度水の無駄を削減できるか調査した。)
- “Certain taps are designed to regulate flow to conserve water.”
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- (一部の蛇口は、水を節約するために流量を調整できる設計になっている。)
- “In microbiology labs, specialized taps are used to maintain sterile conditions.”
- (微生物学の研究室では、無菌状態を保つために特殊な蛇口が使用される。)
- faucet (米) – 蛇口(アメリカ英語で主に使われる)
- spigot – (主に米)栓、屋外で使う水道の取付口など
- rap – 軽くコツンと叩く音(特にドアやテーブルなどをノックするイメージ)
- knock – ドアをノックする、またはやや強めの叩き
- 直接的な反意語はありませんが、「turn off the tap」の反対は「turn on the tap」などで、動作として正反対の意味を持ちます。
- アメリカ英語: /tæp/
- イギリス英語: /tæp/
- 短い単語のため、特に強勢が分かれませんが、頭からしっかり「タッ」と発音することが大切です。
- “tup” や “top” などと混同しがちなので、母音 /æ/(catの音) を意識しましょう。
- スペルミス
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- 「tap」を「tapp」や「tape」としてしまう。
- イギリス英語とアメリカ英語の混同
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- アメリカで「tap = 蛇口」と言っても問題はありませんが、一般的には「faucet」で通じることが多いので意識。
- 発音の混同
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 母音 /æ/ を「ア」または「オ」に近い音で発音しがち。
- 試験対策
- TOEICなどのリスニングで、“turn off the tap” と “turn off the top” が紛らわしく聞こえる問題がでることがあるかもしれません。
- 「tap」というと軽い「トントン」の音を連想すると覚えやすいです。
- 蛇口を「トントン」と叩くイメージから「水道のタップ=水を注ぐところ」だと関連づけるのもひとつ。
- スペリングは短いので音と一緒に覚えるとよいです。「タップ」と伸ばさず、母音をしっかり「æ」でイメージしましょう。
- 英語表記: project
- 品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
(他動詞) 「to estimate or forecast based on current trends or data」
→ 「(将来を) 予測する、見積もる」
「今の状況やデータをもとに将来を予想するときに使われます。ビジネスや経済の文脈でよく使われる表現です。」(他動詞) 「to plan or intend something」
→ 「計画する、企図する」
「まだ行われていないイベントや事業などを考えて準備するときに使われます。」(他動詞) 「to cause (light, a picture, or sound) to appear on a surface」
→ 「(光や映像・音などを) 投影する、映し出す、拡散させる」
「プロジェクターで映像を映す、声を遠くへ届かせるなど、投影や拡散に関するシーンで使われます。」(自動詞・他動詞) 「to stick out」
→ 「突き出る、飛び出す」
「壁から突き出ている物など、物理的に“突出する”場面で使われます。」- 原形: project
- 現在形(三人称単数): projects (He projects, She projects)
- 進行形(現在分詞): projecting (They are projecting)
- 過去形: projected (They projected)
- 過去分詞: projected (They have projected)
- 名詞: projection (投影、予測、映し出し)
- 例: The sales projection looks promising. (売上予測は有望に見えます)
- 形容詞: projected (計画された、予測された)
- 例: The projected outcome is positive. (予測される結果は好意的です)
- B2(中上級)
「ビジネスシーンや専門的な話題での使用頻度が高く、ニュアンスをつかんで使いこなすには中上級レベルの力が必要です。」 - 接頭語: 「pro-」 → 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素
- 語幹: 「ject」 → ラテン語の「jacere(投げる)」が由来で、「投げる」というニュアンスを含む
- object (物体、反対する):
- ob- (対する) + ject (投げる)
- 直訳的に「(対象に向かって) 投げる」
- ob- (対する) + ject (投げる)
- subject (主題・科目、従属させる):
- sub- (下へ) + ject (投げる)
- reject (拒絶する):
- re- (後ろに) + ject (投げる)
- project a positive image - ポジティブなイメージを与える
- project sales figures - 売上数字を予測する
- project an image onto a screen - スクリーンに映像を投影する
- project one’s voice - 声を大きく出す、声を遠くに届ける
- project confidence - 自信を表に出す、発揮する
- project a timeline - スケジュール(計画)を立案する
- project forward - 前に突き出る
- be projected to do - ~すると予測される
- project your feelings onto someone - 自分の感情を他人に投影する(重ね合わせる)
- project a new plan - 新しい計画を策定する
- ラテン語の「proicere (前方に投げる)」が、英語では「project」に変化しました。
- 古くは「(矢などを) 前方に投げる」という具体的な動作を示しましたが、徐々に抽象的な「計画する」「予測する」という意味でビジネスや学術の分野で広く使われるようになりました。
- 「予測」や「計画」に使う場合は、フォーマルかつ客観的な印象を与えます。
- 「投影する」「映し出す」のニュアンスは日常でも、ビジネスでも使えますが、エンターテイメントまたは技術的な場面によく登場します。
- 「感情を投影する」場合は心理学的なニュアンスを含み、ややフォーマルかアカデミックな印象があります。
- 予測・計画的な文脈では、ビジネス書類やプレゼン資料などフォーマルな文章でよく用いられます。
- 「映し出す」や「声を出す」などの表現は、比較的カジュアルでも使いやすい単語です。
- 他動詞: 目的語をとる場合
例) We projected our sales figures. (売上を予測した) - 自動詞: 主語自身が「突き出る」「飛び出す」などの状態を表す場合
例) A balcony projects from the building. (建物からバルコニーが突き出ている) “project + O + (to do / as being ...)”
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
例) We project the company’s growth to double over the next five years.
- 目的語の将来や姿を予測または計画する構文
“be projected to + 動詞”
- 「~すると予測される」
例) The population is projected to decline.
- 「~すると予測される」
“project + O + onto + 場所/対象”
- 「~を…に投影する」
例) They projected the video onto a large screen.
- 「~を…に投影する」
“Could you project this movie onto the wall so we can all watch it together?”
- 「みんなで観るから、この映画を壁に映してくれない?」
“I need to project my voice more when speaking in a crowded room.”
- 「人が多い部屋で喋るときは、もっと声を張らないといけない。」
“His balcony projects out over the street, so he can see everything happening below.”
- 「彼のバルコニーは通りの上に突き出しているから、下の様子がなんでも見えるんだ。」
“We project a 20% increase in sales for the next quarter.”
- 「次の四半期には売上が20%増加すると予測しています。」
“The marketing team will project a new campaign plan by the end of this month.”
- 「今月末までにマーケティングチームが新しいキャンペーン計画を立案する予定です。」
“Make sure to project a confident image during the presentation.”
- 「プレゼンでは自信に満ちた印象を与えるようにしてください。」
“Researchers project global temperatures to rise by two degrees Celsius by 2050.”
- 「研究者たちは、2050年までに世界気温が2℃上昇すると予測している。」
“The professor demonstrated how to project detailed images using the new microscope.”
- 「教授は新しい顕微鏡を使って、どのように精細な映像を投影するかを示した。」
“In psychology, people often project their insecurities onto others.”
- 「心理学において、人はしばしば自分の不安を他人に投影すると言われている。」
forecast (予測する)
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
- 航空や気象、ビジネスでの「予報/予測」に多用。
- 主に未来の出来事に注目するが、統計データや状況証拠から推測する点で似ている。
predict (予測する)
- 直観や統計データ、観察から将来を言い当てる。projectとほぼ同じように「予測」の意味をもつが、projectの方が「計画・見通し」の含みが強い場合が多い。
plan (計画する)
- より一般的に「計画する」という意味。projectは「計画」+「見通し」の要素があるといえる。
estimate (見積もる)
- 数値による評定やコスト試算に使われやすい。projectよりも測定・見積のニュアンスが強い。
ignore (無視する)
- 将来のことを考えるのに対して、それを「考慮しない/無視する」行為という意味で対照的。
withdraw (引っ込める)
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
- 物理的な意味でprojectの反意ともいえる。
- 「突出する」の対義として「(突き出たものを) 引っ込める」イメージに近い。
発音記号 (IPA): /prəˈdʒɛkt/ (動詞)
※ 名詞のproject
は /ˈprɑː.dʒekt/ (米) /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) で、アクセントの位置が動詞と異なります。動詞の場合のアクセント: pro-JECT (後ろにアクセント)
名詞の場合のアクセント: PRO-ject (前にアクセント)
- 動詞としては、米英ともに /prəˈdʒɛkt/ に近い発音が一般的。
- 名詞としては、米英ともに /ˈprɑːdʒ.ekt/ (米), /ˈprɒdʒ.ekt/ (英) のようにアクセントが先頭。
- 動詞と名詞でアクセントの位置が違うため混同しがち。
- 動詞を使う場合は後ろにアクセントを置くことが重要。
- アクセントの置き方の混同
名詞「プロジェクト(PRO-ject)」と動詞「プロジェクト(pro-JECT)」でアクセント位置が違う。 - スペルミス:
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- “projet” や “porject” のように、タイピング時に間違えやすい。
- 同音異義語との混同はあまりないが、 “object” “reject” “inject” など “-ject” 系統の単語と意味を混同することがある。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 名詞とのアクセントの違いを問う問題がリスニングや語彙問題で出題されることがある。
- TOEICや英検などで「計画/予測」関連の用法で出題されることが多い。
- 「前へ投げる」イメージ
「pro- = 前」+「ject = 投げる」→ “未来へ先に投げる(予測する・計画する)” “光や映像を前に投げる(投影する)” というふうに覚えると、意味を整理しやすいです。 - アクセントで品詞を区別
「『プロジェクト(PRO-ject)』は名詞、でも『プロジェクト(pro-JECT)する』は動詞」と、アクセントの位置をリズムで覚えると混乱が減ります。 - 勉強テクニック
「project (動詞)」とセットで「projection (名詞)」も一緒に学ぶと使い方の幅が広がります。 - 原級: safe
- 比較級: safer
- 最上級: safest
- 名詞形「safety」(安全・無事)
- 副詞形「safely」(安全に)
- 形容詞形「unsafe」(安全でない)
- 「safe」は、明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、シンプルな形容詞です。
- safety (名詞): 安全
- safely (副詞): 安全に
- unsafe (形容詞): 安全でない、危険な
- safe haven (安全な避難所)
- safe place (安全な場所)
- safe distance (安全な距離)
- safe environment (安全な環境)
- safe bet (まず間違いない選択・堅い予想)
- play it safe (安全策をとる)
- keep someone safe (誰かを安全に保つ)
- stay safe (安全でいてね)
- better safe than sorry (後で後悔するより安全策をとる方がよい)
- safe and sound (無事に、何の問題もなく)
- 「safe」は、古フランス語の「sauf」(安全な)やラテン語の「salvus」(無傷の、健康な)に由来すると言われています。
- 時代を経て「安全」「害のない状態」を指す意味が定着しました。
- 「safe」は、物理的・精神的に「危険から遠ざかっている」状態を表すときに使われます。
- 日常会話でもよく使われる、カジュアルで汎用性の高い形容詞です。ビジネスや公的な文書などでも普通に使え、フォーマル/インフォーマル両方のシーンで頻繁に登場します。
- 形容詞として名詞を修飾する一般的な用法が中心です。
- 可算・不可算など名詞の数え方には関係しません。
- 「safe」は補語として使うことも多く、たとえば “This area is safe.” のように主語を説明する役割があります。
- be + safe
- 例: “This neighborhood is safe.” (この近所は安全です)
- 例: “This neighborhood is safe.” (この近所は安全です)
- keep + O + safe
- 例: “We must keep our children safe.” (子どもたちを安全に保たなければならない)
- 例: “We must keep our children safe.” (子どもたちを安全に保たなければならない)
- stay + safe
- 例: “Stay safe on your trip!” (旅行中は気をつけて!)
- play it safe: 「安全策を取る」「リスクを避ける」
- safe and sound: 「まったく無事に」
- 「safe」は日常のあらゆる場面で使え、フォーマル/カジュアルの差があまり大きくありません。公的文章でも問題なく用いられる便利な単語です。
- “Make sure you lock the door so we stay safe.”
(ドアに鍵をかけて安全を保ってね。) - “Is it safe to walk around here at night?”
(夜にこの辺りを歩いても大丈夫かな?) - “I always feel safe with my dog around.”
(犬が近くにいると、いつも安心するよ。) - “Please ensure all client data is kept safe and confidential.”
(クライアントのデータは常に安全かつ機密にしておいてください。) - “Our first priority is providing a safe work environment.”
(私たちの最優先事項は、安全な職場環境を提供することです。) - “In order to avoid potential risks, we decided to play it safe.”
(潜在的なリスクを避けるために、安全策をとることにしました。) - “Recent studies highlight the importance of safe laboratory practices.”
(最近の研究では、安全な実験室での作業手順の重要性が強調されています。) - “Safe food handling is critical to prevent contamination.”
(汚染を防ぐには、安全な食品の取り扱いが極めて重要です。) - “Governments must establish regulations to ensure safe urban development.”
(政府は、安全な都市開発を保証するために、規制を整備しなければなりません。) - secure (安全な・確実な)
- 「safe」とほぼ同じく「安全な」という意味を持ちますが、「secure」はビジネス文書や公式な文脈でよりかしこまった響きがあります。
- 「safe」とほぼ同じく「安全な」という意味を持ちますが、「secure」はビジネス文書や公式な文脈でよりかしこまった響きがあります。
- protected (保護された)
- 外部からの保護があることを強調します。
- 外部からの保護があることを強調します。
- harmless (無害の)
- 「危険やダメージを与えない」という点では似ていますが、「harmless」は対象自体が“害を及ぼさない”性質をもつ場合に用いられます。
- 「危険やダメージを与えない」という点では似ていますが、「harmless」は対象自体が“害を及ぼさない”性質をもつ場合に用いられます。
- dangerous (危険な)
- 「安全」の正反対で明白に危険がある状態を指す。
- 「安全」の正反対で明白に危険がある状態を指す。
- unsafe (安全でない)
- 「safe」の直接的な反対語。文脈や状況によっては「dangerous」を使う場合もあります。
- 発音記号 (IPA): /seɪf/
- アメリカ英語 (GA)・イギリス英語 (RP)ともに同じ発音が一般的です。
- アメリカ英語 (GA)・イギリス英語 (RP)ともに同じ発音が一般的です。
- 強勢 (アクセント): 第一音節に強勢があります。(「セイフ」のように発音)
- よくある間違い:
- “save” (/seɪv/) との混同。つづりも似ていますが、語尾の音が「v(ヴ)」になるか「f(フ)」になるかで区別します。
- “safe”を“save”と書き間違える
- 音が似ているため、つづりを混同しやすいです。
- 音が似ているため、つづりを混同しやすいです。
- 発音時の ending sound
- “safe”は最後が「フ」の音になるため、しっかりと口を動かして発音すると良いです。
- “safe”は最後が「フ」の音になるため、しっかりと口を動かして発音すると良いです。
- 同音異義語との混同はあまり多くない
- “saif”などの架空スペルに気をつける程度。
- “saif”などの架空スペルに気をつける程度。
- TOEICや英検での出題傾向
- 単語自体が簡単で重要度が高いため、リスニングやリーディングの中で頻出。またイディオム “play it safe” や “safe and sound” が出題されることもあります。
- “safe”は“SOSが不要な状態”と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- スペルは“f”で終わるため、“f”を「フェンス(fence)」のFで連想して「自分を危険から守るフェンス」とイメージしても記憶に残りやすいでしょう。
- また、語尾を「-fe」で終える形容詞はそう多くないので特殊性を意識すると覚えやすいです (例: “safe”, “naïve”など)。
- 形容詞は語形変化しません。(比較級や最上級は通常ありませんが、文脈によっては “more left” や “most left” を用いる表現も、稀にあることはあります。ただし一般的ではありません)
- 「left」は名詞としても使われ、「左側」「左手」という意味を持ちます。例: “Turn to the left.”(名詞)
- また、動詞の “leave” の過去形・過去分詞が “left” ですが、これはまったく別の動詞活用形です。
- 「left」は古英語の「lyft(weak)」に由来するとされていますが、明確な接頭語・接尾語は持ちません。
- 語幹は “left” 全体です。
- 同形異義語として「left (leave の過去形)」があるため、混同しがちですが意味・品詞が異なります。
- left side(左側)
- left hand(左手)
- left foot(左足)
- left turn(左折)
- left corner(左の隅・端)
- the left bank(左岸)
- left lane(左車線)
- left eye(左目)
- left-wing(左派の、政治用語)
- far left(ずっと左の/極左の)
- 古英語の “lyft” (ここでは「弱い」「破損した」の意とも)から派生したとされます。かつては左手が「不吉」や「器用ではない側」と見なされていた時代背景があり、言語的にもいろいろなニュアンスがあったとされています。
- 「left」を形容詞として使うときは、単に物理的な「左側」を示すことが多く、特にフォーマル・カジュアルどちらでも使われる日常的な単語です。
- 政治思想における “left-wing” はややフォーマルで特定の文脈(政治的文脈)で使われます。
- 「left」は形容詞として使われる場合、修飾する名詞の前に置きます。
例: “the left side”, “my left hand” - 名詞としては “the left” と定冠詞とともに使われることが多いです。
例: “Turn to the left.” - 日常会話、文章いずれでも幅広く使われます。
- “Please use your left hand to hold the cup.”
(カップを持つときは左手を使ってください。) - “My wallet is in the left pocket of my jacket.”
(財布はジャケットの左ポケットに入っています。) - “I hurt my left foot during the soccer match.”
(サッカーの試合中に左足を痛めました。) - “Install the new monitor on the left side of the desk.”
(新しいモニターはデスクの左側に設置してください。) - “Please take the elevator on the left to reach the conference room.”
(会議室に行くには左手のエレベーターをご利用ください。) - “Our office is located in the left wing of the building.”
(私たちのオフィスはビルの左翼部分に位置しています。) - “The left hemisphere of the brain is often associated with logical reasoning.”
(脳の左半球は論理的思考に関係していることが多いとされています。) - “On the left side of the chart, we can see the percentage of growth.”
(グラフの左側に成長率が示されています。) - “The left margin is narrower than the right margin in this research paper format.”
(この研究論文のフォーマットでは左の余白が右の余白よりも狭いです。) - “Left-hand” (左手の):「左の手に関する」というニュアンスですが、修飾対象がはっきり左手に絡む場合に使われます。
- “Leftward” (左方向の):方向を示す場合に使われますが、やや文語的です。
- “Right” (右の):最も基本的な反意語です。
発音記号(IPA):
- UK: /lɛft/
- US: /lɛft/
- UK: /lɛft/
アクセント(強勢)は第一音節 (lef) にあります。
イギリス英語とアメリカ英語で大きな違いはなく、どちらも同じ発音です。
「f」の音をしっかり発音しないと “let” と混同されることがあるので注意しましょう。
- 「left (形容詞)」と「left (leave の過去・過去分詞形)」の混同
- 例: “He left five minutes ago.”(彼は5分前に出発した) → これは動詞 “leave” の過去形。形容詞「左の」とは関係ありません。
- 例: “He left five minutes ago.”(彼は5分前に出発した) → これは動詞 “leave” の過去形。形容詞「左の」とは関係ありません。
- スペルミス
- “leftt” や “lfet” など、打ち間違いに注意しましょう。
- “leftt” や “lfet” など、打ち間違いに注意しましょう。
- 同音異義語 “lift” と混乱しないようにしましょう。発音が似ていますが、/ɪ/ と /ɛ/ の違いがあります。
- TOEICや英検などの日常会話・道案内問題で頻出です。形容詞、名詞いずれでも問われやすいので注意してください。
- 「left」は「L」の形が左手の親指と人差し指で作れる形、とよく言われます。
- 覚えるときは、手のひらを自分に向けて親指と人差し指を伸ばすと「L」の形になった方が「Left」だ、と覚える方法が有名です。
- スペルは「l-e-f-t」の4文字で比較的短いので、左右をイメージするジェスチャーと共にセットで覚えると定着しやすいでしょう。
underground base on which building is constructed
underground base on which building is constructed
解説
foundation
〈U〉《...を》 設立すること, 《...の》 創立 《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 土台, 基礎 《of ...》 / 《...の》 根拠 《of ...》 / 〈C〉施設, 財団協会
1. 基本情報と概要
英語: foundation
日本語: 基礎、土台、設立、基金などを意味する名詞。
「foundation」は、もともと何かを支える土台のことを指します。建物の土台や、理論・組織などの基礎となる概念、あるいは“慈善団体”を指す場合にも使われます。化粧品のファンデーション(肌の土台を整える)という意味でも使われる単語です。日常からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる、かなり頻度の高い単語です。
同じ語根から派生した動詞としては “found” (設立する) や “to found something on (~に基づかせる)” などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
英語の “foundation” は、
よく使われる意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“foundation” の語源はラテン語の “fundare”(土台を築く)や “fundus”(底、基底)に遡ります。そこから「下支えとなるもの」「根底にあるもの」のニュアンスが生まれ、建物から抽象的な概念・理論まで「支えとなる基礎」という意味を持つようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「基礎」のニュアンスを持ちますが、“foundation” はより広範囲(建物の土台、財団、化粧品など)に使われる汎用的な単語です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “foundation” の詳細な解説です。建物などの物理的な土台から、抽象的な理論・組織の基盤、さらに英語の日常表現としての財団や化粧品など、幅広い文脈で登場する単語なので、ぜひ使い方を豊富な文例で覚えてみてください。
〈U〉(…を)設立すること,(…の)創立《+of+名》
〈U〉〈C〉(…の)土台,(…の)基礎《+of+名》
〈U〉〈C〉(思想・学説などの)根拠,より所《+of+名》
〈C〉(維持基金によって運営される)施設;財団協会:
〈U〉(財団などの)基金,維持基金
〈C〉ファンデーション(化粧下に用いる基礎化粧品)
frozen gas or liquid, esp. water
frozen gas or liquid, esp. water
解説
ice
1. 基本情報と概要
単語: ice
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多いですが、塊状や個別の氷の形を指す場合は可算扱いもあり得ます)
意味 (英語 / 日本語)
「ice」は、「飲み物に入れて冷たくするための氷」「冬に見られる氷」「氷結した状態」などを指し、「冷たさ」や「冷酷さ」を比喩的に表すこともあります。英語学習者にとっては初歩的な単語ですが、慣用表現でもよく登場する単語です。
活用形
名詞なので基本的に活用はありませんが、可算名詞として扱う場合は数えられる形 (例: an ice cube, two ice cubes) が使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
「ice」は英語学習の早い段階で学ぶ単語です。日常的によく使われるので、超初心者でも扱いやすい語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
「ice」は長い接頭語・接尾語・語幹によって成り立った単語ではありません。語源そのものはゲルマン語派に由来するとされます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「ice」は古英語の “īs” (発音は近い) にさかのぼり、さらにゲルマン祖語 (Proto-Germanic) の *īsą に由来すると言われています。古くから“凍った水”を表す基本的な単語です。
現代では「氷」を直接指すだけでなく、cold as ice のように人・態度が「冷たい、冷酷な」という比喩的表現にも使われます。基本的に日常的、カジュアルな単語ですが、文学やビジネス文書など、あらゆるシーンで普通に使えます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスの場面での例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも /aɪs/ と発音し、i の部分は「アイ」に近い二重母音、最後の ce は「ス」に近い発音です。
強勢は単音節語なので特に位置で迷うことはありません。
よくある間違いとして、「アイズ」と濁らせてしまうことがありますが、正しくは /aɪs/ (s音) です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「アイス」の発音をイメージするときは「アイスクリーム」を思い浮かべるとわかりやすいです。「breaking the ice」というイディオムは「氷を割って場を和ませる」というイメージで覚えると定着しやすいでしょう。
単語そのものが短く、視覚的にも「凍った冷たさ」を連想させやすいので、冷凍庫の中や冬の情景を頭に浮かべると覚えやすいです。
以上が名詞「ice」の詳細な解説です。普段からよく目にする単語ですが、派生表現やイディオムも覚えて使えると英語の表現力が広がります。
〈U〉氷
〈U〉《the~》表面に張った氷,氷面
〈C〉《米》氷菓子(シャーベット・フラッペなど)
〈U〉(気持ち・態度などの)冷たさ,よそよそしさ
To do something many times to improve a skill
To do something many times to improve a skill
解説
practice
『…を練習する』 / (習慣的に)『…を実行する』,を実践する / 〈弁護士・医師〉を開業する / 《…を》練習する,けいこをする《at, on, with ...》 / 《弁護士・医者として》開業する,開業している《as ...》
1. 基本情報と概要
単語: practice
品詞: 動詞 (ただしアメリカ英語では名詞も同じスペル “practice” を使います。イギリス英語で動詞は “practise”、名詞は “practice” と区別される場合があります)
意味(英語):
• to do something repeatedly or regularly in order to become skilled or improve performance
• to carry out or work in a specific profession (e.g., to practice law or medicine)
意味(日本語):
• 「練習する」「訓練する」(何かを上達するために繰り返し行う)
• 「(医師・弁護士などの専門職を) 開業する」「行う」
「practice」は主に「練習する」というシーンで使われる動詞です。例えばピアノをうまく弾けるようになるために繰り返し練習する、といったときに使います。また「医師として開業する」「弁護士として業務を行う」という職業上の意味でも用いられます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1(中級)レベルの学習者が、多岐にわたる動作や日常での訓練を表現するときに頻繁に使う単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「練習しない」「やらない」という意味で反意語に近い使われ方をする場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント): 第1音節 “prác-” にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “practice” の詳細な解説です。日常からビジネス、さらに専門職まで幅広く活用できる語なので、ぜひ「practice makes perfect」の精神で覚えてみてください!
…‘を'練習する,けいこする
(習慣的に)…‘を'実行する,実践する
〈弁護士・医師〉‘を'開業する
(弁護士・医者として)開業する,開業している《+as+名》
(…を)練習する,けいこをする《+at(on, with)+名(do*ing*)》
The state or quality of being dark in color
The state or quality of being dark in color
解説
darkness
1. 基本情報と概要
英単語: darkness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the state or quality of being dark; the absence or limited presence of light.
意味(日本語): 暗がり、暗さ、闇の状態。
「light(光)がほとんどない、または全くない状態」を表す言葉です。感覚的には「漆黒の」といったニュアンスになる場合もあります。状況によっては、比喩的に「不穏さ」や「知られざるもの」を表すときにも用いられます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が、自分の意見や感情を詳しく説明できるようになった段階でよく出てくる語彙の一つです。
主な活用形
2. 語構成と詳細な意味
「dark(暗い)」という形容詞に、名詞化する接尾語 -ness が加わってできた単語です。「darkの状態=暗い状態」を指します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
形式ばった文章でも、口語でも使いますが、比喩的表現情報はやや文語寄りか、詩的なニュアンスが強まる特徴があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・文芸的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「darkness」は単に光がない状態を指す場合が多いですが、場合によっては「不安感」や「恐怖感」が同時に伴うこともあります。特に「gloom」はより憂鬱・重苦しさを伴うイメージです。
反意語
反意語は、光によって暗さを消している状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 darkness
の詳細な解説です。暗闇や比喩的に不安・恐怖を表す大事な単語なので、物理的・感情的両方の文脈で応用してみてください。
暗さ,やみ
徳黒さ
無知,無学
邪悪,腹黒さ
不明りょう,あいまいさ
air you take in and out of your body
air you take in and out of your body
解説
breath
名詞「breath」の徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「breath」は、空気を吸ったり吐いたりする際に体内を通る空気のことを指す名詞です。たとえば「息を吸う・吐く」「一息つく」といった場面で使い、「ちょっとした休息」や「かすかな動き」などのニュアンスも含みます。
品詞
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“breath” は日常的・一般的な単語ですが、“respiration” は学術的・医学的に、 “inhalation/exhalation” は吸う・吐く動作をより正確に表すときに用いられます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ちょっと息を止めるようなイメージで“breath”と発音すると覚えやすいかもしれません。
以上が名詞「breath」の詳細解説です。日常的かつ重要な語なので、スペル違い・発音の違いをしっかり押さえておきましょう。
Complete or full; with no part left out; whole
Complete or full; with no part left out; whole
解説
entire
以下では、形容詞 entire
をできるだけ詳細に解説していきます。日本語で分かりやすくまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「entire」は物事の一部ではなく、全体を指す形容詞です。「そのすべてを表す」「欠けた部分がない」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスまで幅広く使える、ややフォーマル感のある単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を挙げます。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「entire」は「全体」や「全範囲」を示す点が特徴なので、反意語は「一部だけ」「不完全」といった意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「entire」の詳細解説です。「entire」は日常でもビジネスでも便利な形容詞なので、ぜひ使いこなしてみてください。
to hit something lightly
to hit something lightly
解説
tap
1. 基本情報と概要
単語: tap
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル: B1(中級)
活用形(名詞の数え方など):
他の品詞になったときの例:
2. 語構成と詳細な意味
「tap」は非常に短い単語で、接頭語や接尾語が明確に付いているわけではありません。語幹は「tap」です。
よく使われる意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「tap」はより軽い・さりげない叩き音、「knock」はしっかりドアをノックするイメージなど、微妙な違いがあります。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも基本的には同じ発音です。「t」は日本語の「タ」に近い子音で、「æ」は口を大きく開けて「ァ」と「エ」の中間の音です。
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tap」は「軽やか」「少しずつ流す」「軽く叩く」といったイメージが核になる単語です。イギリス英語の「蛇口」を含め、日常からビジネスシーンまで地味に活躍する基本単語なので、ぜひ使いこなせるように練習してみてください。
《複数形で》(米軍隊の)消灯ラッパ
a planned piece of work for specific purpose
a planned piece of work for specific purpose
解説
project
…‘を'計画する,企画する / (ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する / (…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》 / (他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》 / (想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》 / (得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する / 突き出る,出っ張る
以下では、動詞「project」について、学習者にとってわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語
主な意味(英語・日本語)
活用形
その他の品詞形(例)
CEFRレベルの難易度(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、「project」は「前へ投げる・押し出す」イメージを含む単語といえます。
他の単語との関連性(派生語/類縁語)
いずれも「-ject」の部分に「投げる」のニュアンスが残っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (例: [英語] - [日本語])
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷・使われ方
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞/自動詞の使い分け
一般的な構文や注意点
5. 実例と例文
それぞれ日常会話・ビジネス・学術的文脈で3例ずつ提示します。より自然な表現を心がけました。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「project」の詳細な解説です。ぜひ参考にして、使い分けをマスターしてみてください。
(他の人に〈‘自分の考え・気持ち〉‘を'投げかけて伝える《+名+on(upon)+名》
…‘を'計画する,企画する
(ねらって)…‘を'投げる;…‘を'発射する
(想像して,…の時間・場所・情況などの中へ)…‘を'置いてみる《+名+in(into)+名》
(得られた情報らよって)…‘を'予報する,予測する
突き出る,出っ張る
(…に)〈光・影・映像など〉‘を'投げかける,投影する,映写する;〈声〉‘を'かける《+名+on(onto)+名》
being out of danger
being out of danger
解説
safe
安全な,危険のない / 《come,arrive,bring,keepなどの補語にのみ用いて》無事な(に) / 危険を引き起こさない,危害を加えない / 安全を心がける,危険をおかさない / 確かな,まちがいのない / (野球で)セーフの / 金庫 / (食料などを入れる)安全戸棚,貯蔵容器
1. 基本情報と概要
単語: safe
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): free from danger or harm
意味(日本語): 危険や害がない状態、あるいは安全な状態を表す言葉です。
「safe」は「安全な」という意味で、何かが危険にさらされる可能性が低い、もしくは害がない・影響が少ない場合に使われます。“大丈夫な状態”を強調したいときに便利です。
活用形:
他の品詞形:
難易度 (CEFRレベル): B1(中級)
B1は、ある程度の日常会話やニュース、文章を理解し、自分の意思を伝えられるレベルです。「safe」は日常生活や旅行、仕事など、幅広い場面で頻繁に登場する重要単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム的表現
フォーマル度合い:
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「safe」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。お役に立ちますように。
安全な,危険のない
危険を引き起こさない,危害を加えない
安全を心がける,危険をおかさない
確かな,まちがいのない
(野球で)セーフの
金庫
(食料などを入れる)安全戸棚,貯蔵容器
《come,arrive,bring,keepなどの補語にのみ用いて》無事な(に)
side of your body your heart is on
side of your body your heart is on
解説
left
1. 基本情報と概要
単語: left
品詞: 形容詞 (主に「左の」「左側の」という意味)
英語での意味:
• Positioned on or relating to the side of the body or of an object that is to the west when one faces north
日本語での意味:
• 「左の」「左側にある」といった意味です。日常生活で左右を区別するときに、「左側にあるもの・こと」を指すシンプルな形容詞です。
「この単語は、道案内や位置関係を説明するときなど、日常的に非常によく使われる基本的な形容詞です。」
活用形(形容詞):
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 日常の会話や道案内などで非常に基本的に使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連
よく使われるコロケーション(10選)
※ 日本語訳も示しました。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「left」と「right」の違いは、単純に左右を示す位置関係の違いです。日常生活・道案内で頻繁に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「left」の詳細な解説です。日常生活で頻繁に使う基本語彙ですので、しっかりと覚えておくと便利です。
《しばしばl-》(政治上の)左翼の,左派の,革新派の
《名詞の前にのみ用いて》左の,左方の
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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