基礎英単語(NGSL)/ 英英選択問題 / 英単語⇨英定義 - 未解答
- 原形: eliminate
- 現在形 (三人称単数): eliminates
- 現在分詞・動名詞: eliminating
- 過去形: eliminated
- 過去分詞: eliminated
- 名詞形: elimination (除去、排除)
- 形容詞形: eliminative (排除の働きをする、排泄の) などまれに見られます。
- B2 (中上級): 複雑な文脈で使われることも多い単語であり、ニュース記事や学術的文書でも見られます。
- 接頭語: なし
- 語幹: 「elimin」
- 接尾語: 「-ate」 (動詞を作ることが多い)
- eliminate a possibility(可能性を排除する)
- eliminate an option(選択肢を排除する)
- eliminate waste(無駄を排除する)
- eliminate the need for X(Xの必要性をなくす)
- eliminate errors(誤りを排除する)
- eliminate a candidate(候補者を除外する)
- eliminate toxins(毒素を除去する)
- eliminate barriers(障壁を取り除く)
- eliminate risks(リスクを排除する)
- eliminate a competitor(競合相手を退ける)
- 競技やゲームなどで「相手を敗退させる」という、やや強めのニュアンスがあります。
- ビジネスや論文などでは「不要な要素を取り除く」「エラーを排除する」など、厳密な場面で使われます。
- カジュアルな日常会話でも使えますが、「remove」「get rid of」と比べるとややフォーマル、または“決定的に排除する”ニュアンスが含まれます。
- 他動詞 (transitive verb) として使われ、目的語を取ります。
例: You should eliminate unnecessary steps in the process. - しばしば「eliminate + (目的語) + from + (場所/状況)」の形で使われます。
例: She was eliminated from the competition. - どちらかというとややフォーマルな印象ですが、日常会話でも普通に使われます。
- 書き言葉でも口頭でもよく見られる一般的な単語です。
“We need to eliminate all the clutter in the living room before our guests arrive.”
(ゲストが来る前にリビングのガラクタを全部片付けなきゃ。)“I'm trying to eliminate sugar from my diet for a while.”
(しばらくの間、食事から砂糖を抜こうとしてるんだ。)“They eliminated the old furniture to create more space.”
(もっとスペースを作るために、古い家具を処分したんだ。)“Our goal is to eliminate delays in our shipping process.”
(我々の目標は、配送過程での遅延をなくすことです。)“To stay competitive, we must eliminate all unnecessary expenses.”
(競争力を維持するために、不必要なコストはすべて排除しなければなりません。)“The new software helps eliminate human errors in data entry.”
(この新しいソフトウェアは、データ入力におけるヒューマンエラーをなくすのに役立ちます。)“This theory attempts to eliminate preconceptions within the scientific community.”
(この理論は、科学界における先入観を排除しようと試みています。)“Several advanced techniques can be utilized to eliminate toxic substances from wastewater.”
(いくつかの先進技術を利用することで、廃水から有害物質を取り除くことができます。)“Researchers aim to eliminate confounding variables from the experiment to ensure accurate results.”
(研究者たちは、正確な結果を得るために実験から交絡変数を除去することを目指しています。)- remove(取り除く)
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- 口語的・広い意味。不要物を取り去る。
- get rid of(取り除く / 追い払う)
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- 口語的・日常会話でよく使われる。
- eradicate(根絶する)
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- eliminate よりもさらに強い「根絶する」というニュアンス。
- exclude(締め出す、除外する)
- 「仲間・リストなどから除外する」ニュアンス。
- include(含む)
- retain(保持する)
- 発音記号 (IPA): /ɪˈlɪmɪneɪt/
- 強勢 (アクセント): 「elím・i・nate」の「li」にアクセントが来ます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語のほうが「ɪ」の音がややハッキリする傾向があります。
- よくある間違い: アクセントを“e”に置いて「é-liminate」としないよう注意。また語尾「ate」の発音が[ate]ではなく[neɪt]に近い音になること。
- スペリング: 「eliminate」は「-ate」系の典型的なつづりですが、時々「elimminate」のように「m」を重ねるミスが起こりがちです。
- 同音異義語: とくに同音語はありませんが、「illuminate(照らす)」と似たつづりなので混同注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、「不要なものを取り除く」「競合を排除する」などビジネスや論説文で出題されることがあります。
- 語源で覚える: “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居) = 「敷居の外に放り出す」とイメージするとわかりやすいです。
- スペルの覚え方: “elim + i + nate” → “イリミネイト”と日本語ぽく発音してみるのも手。
- 勉強テクニック: 同じ「-ate」で終わる動詞(create, generate, separateなど)とまとめて覚え、語尾の発音をそろえるように意識するとよいです。
- 品詞: 名詞 (noun)
活用形:
- 単数形: menu
- 複数形: menus
- 単数形: menu
他の品詞例:
- 形容詞的表現: “menu-driven” (メニューによって操作される) など、派生形として使われることがありますが、基本的には名詞です。
CEFR レベル: A2(初級)
A2 は日常的な場面での基本的な単語を理解できるレベルです。- lunch menu(ランチメニュー)
- dinner menu(ディナーメニュー)
- set menu(セットメニュー)
- daily menu(日替わりメニュー)
- pop-up menu(ポップアップメニュー)
- drop-down menu(ドロップダウンメニュー)
- on the menu(メニューに載っている / 提供される)
- menu item(メニュー項目)
- an extensive menu(豊富なメニュー)
- the tasting menu(テイスティングメニュー)
- ニュアンス:
- レストランで料理一覧表を示す時に最もよく使われる単語です。
- ソフトウェアの分野では、画面上で選択肢(コマンドやオプション)の一覧を示すアイテムを指します。
- フォーマルでもカジュアルでも幅広く使われます。
- レストランで料理一覧表を示す時に最もよく使われる単語です。
- 名詞 (countable noun): “a menu / menus” として可算扱い。
- 一般的な構文例:
- “The restaurant offers a variety of menus.”(そのレストランはいろいろな種類のメニューを提供している。)
- “What’s on the menu today?”(今日のメニューは何ですか?)
- “The restaurant offers a variety of menus.”(そのレストランはいろいろな種類のメニューを提供している。)
- 使用シーン:
- 会話、ビジネス(ソフトウェアの操作説明など)、文書、広告など、さまざまな場面で用いられます。
- “Could you pass me the menu? I’m not sure what to order.”
(メニューを取ってもらえますか?何を注文するかまだ決めていないので。) - “I usually check the specials on the menu before deciding.”
(私はいつも、決める前にメニューのおすすめ料理をチェックします。) - “Do they have a kids’ menu here?”
(ここには子供用のメニューがありますか?) - “Click on the ‘File’ menu and select ‘Save As’.”
(「ファイル」メニューをクリックして、「名前を付けて保存」を選択してください。) - “The new software has a more user-friendly menu.”
(新しいソフトは、より使いやすいメニューが搭載されています。) - “Please check the drop-down menu for more options.”
(詳細設定はドロップダウンメニューを確認してください。) - “Our study investigated how digital menus in restaurants impact customer choices.”
(私たちの研究では、デジタルメニューが顧客の選択にどう影響するかを調査しました。) - “The system architecture requires a dynamic menu for real-time updates.”
(システム設計では、リアルタイム更新が可能な動的メニューが必要です。) - “Academic websites often feature a navigation menu to guide users.”
(学術系ウェブサイトでは、利用者を誘導するためのナビゲーションメニューが配置されていることが多いです。) 類義語
- “list”(リスト)
- ただの一覧表全般を指すため、料理やソフトウェア操作に限らない。
- ただの一覧表全般を指すため、料理やソフトウェア操作に限らない。
- “catalog”(カタログ)
- 商品やサービスを一覧にした冊子を指すことが多い。
- 商品やサービスを一覧にした冊子を指すことが多い。
- “schedule”(スケジュール)
- 時間割や予定表を指すので、メニューとは用途が異なる。
- 時間割や予定表を指すので、メニューとは用途が異なる。
- “list”(リスト)
反意語
- メニュー(一覧)に対して直接の反意語は存在しませんが、強いて挙げるなら「無秩序」や「ばらばら」というイメージの単語 “chaos” がやや対照的といえます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈmen.juː/
- アメリカ英語: /ˈmɛn.juː/
- イギリス英語: /ˈmen.juː/
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “men” にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い:
- [×] “meh-noo” と曖昧に母音を伸ばす
- [○] “men-you” のように “men” と “yu” をはっきりと分けて発音
- [×] “meh-noo” と曖昧に母音を伸ばす
- スペルミス: “menu” は「メニュー」と発音されますが、特に最後の “u” を忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同: 特に英語では “men”(男性の複数形)と途中までスペルが同じなので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、日常的なレストランやソフトウェア操作に関する問題で「menu」が出題されることがあります。文脈に注意して読みましょう。
- 覚え方のイメージ:
- 「メニュー」は、日本語でもカタカナで使われるため、そのまま英単語として取り込みやすい単語です。
- 「男の人(men) と あなた(u)」を合わせて “menu” とイメージするユニークな覚え方をするとスペルの間違いが減ります。
- 「メニュー」は、日本語でもカタカナで使われるため、そのまま英単語として取り込みやすい単語です。
- 勉強テクニック:
- レストランで実際に“menu”を読んでみたり、ソフトウェアの画面から“menu”の表記を探すなど、身近な所から実物を確認して覚える方法がおすすめです。
- 「additional」は「追加の」という意味です。既存のものや既にある状況に対して「さらに加える」「余分に付け足す」というニュアンスを表します。
- 日常会話でもビジネスの場面でも「もっと欲しい」「追加の○○が必要」という状況でよく使われます。
- 形容詞: additional (追加の)
- 副詞形: additionally (さらに、その上で)
- 名詞形: addition (追加、付加)
- addition (名詞) → an addition to the team (チームへの追加メンバー)
- additional (形容詞) → additional information (追加情報)
- add + -ition + -al
- add: 「加える」という語根
- -ition: ラテン語由来の「~する行為や状態」を示す派生要素 (この場合は「加えられた状態」)
- -al: 形容詞化する接尾辞
- add: 「加える」という語根
- additional information(追加情報)
- additional resources(追加のリソース)
- additional cost(追加費用)
- additional support(追加サポート)
- additional charge(追加料金)
- additional time(追加の時間)
- additional staff(追加スタッフ)
- additional evidence(追加証拠)
- additional features(追加機能)
- additional funding(追加資金)
- 「add」はラテン語の “addere” から来ており、「~へ(ad-)」+「加える(dare)」という意味を持ちます。
- そこから “addition” (名詞) が生まれ、「additional」はその形容詞形です。
- 「additional」は中立的かつフォーマル度の高い単語で、カジュアルな会話でも使えますが、ビジネスや公的文章でもよく使用されます。
- 感情を強く込めるというよりは、事務的・説明的にも使える無難な単語として認識されます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われ、「追加の~」を表します。
- フォーマル/カジュアルともに利用される頻度が高いです。
- 「additional」は加算名詞・不可算名詞を問わず、名詞の前に置かれます。
例: additional information (不可算名詞), additional delays (可算名詞) - There is an additional fee. (追加料金があります)
- We need additional data to finalize the report. (報告書を仕上げるには追加データが必要です)
- If you have any additional questions, feel free to ask. (追加の質問があれば、気軽に聞いてください)
- “Do you have any additional blankets? It’s getting cold.”
(追加の毛布はある? 寒くなってきたから。) - “I think I need some additional help with this puzzle.”
(このパズルを解くのに、もうちょっと助けが欲しいな。) - “Could I get an additional plate for the appetizers?”
(前菜用にもう一枚お皿をもらえますか?) - “Please provide any additional details in the attached document.”
(添付の書類に追加の詳細を記入してください。) - “The project will require additional funds to continue.”
(プロジェクトを継続するには追加の資金が必要になります。) - “We plan to hire additional staff next quarter to handle the workload.”
(業務量に対応するため、次の四半期に追加スタッフを雇う予定です。) - “Our research requires additional data to validate the hypothesis.”
(私たちの研究では、仮説を検証するために追加のデータが必要です。) - “Future studies may provide additional insights into this phenomenon.”
(今後の研究によって、この現象についてさらなる知見が得られるかもしれません。) - “The paper suggests additional experiments to confirm the results.”
(その論文は、結果を確認するためにさらなる実験を提案しています。) - extra(余分の, 追加の)
- よりカジュアルで、日常会話で多用されます。
- よりカジュアルで、日常会話で多用されます。
- further(さらなる, 追加の)
- “further” は「さらに先へ」「より深い」というニュアンスが強いです。
- “further” は「さらに先へ」「より深い」というニュアンスが強いです。
- supplementary(補足の, 補充の)
- “additional” よりも、サポート的に何かを補うニュアンスを強調します。
- “additional” よりも、サポート的に何かを補うニュアンスを強調します。
- fewer(より少ない)
- 数を減らす場合に用いられます。(可算名詞に使用)
- 数を減らす場合に用いられます。(可算名詞に使用)
- less(より少ない)
- 集合的・不可算名詞に使われます。
- 集合的・不可算名詞に使われます。
- reduced(減らされた, 縮小の)
- 「何かを減らす」というニュアンスを明確に表します。
- 発音記号 (IPA): /əˈdɪʃ.ən.əl/
- 強勢は「-dí-」の部分に置かれます: a-DI-shun-ul
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「-əl」の末尾がよりはっきりした発音になる傾向があります。
- よくある間違いとしては「additional」を「additonal」とスペルミスするなどが挙げられます。
- 「addition」(名詞) と「additional」(形容詞) の混同に注意しましょう。文章内で「追加の〇〇」と言いたいときは「additional + 名詞」です。
- スペルが長めなので、途中の “i” と “o” の順番を入れ替えたりするミスに注意してください(× “additonal” など)。
- TOEICや英検などの試験では、「追加費用」「追加情報」など実務的・説明的な文脈で出題される可能性が高いです。
- “Add” (加える) から派生しているので、「+ (プラス)」のイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 「Add」から始まる形容詞は「さらに何かが足される」というイメージを持っておくと、暗記しやすくかつ使い分けもきちんとできます。
- 音読練習:強勢を意識して「a-DI-shun-ul」と声に出すと自然に定着します。
- 単数形: skirt
- 複数形: skirts
- 動詞 (to skirt): 「~の周囲の端を通る」「(問題などを)はぐらかす・回避する」という意味で使われる
- 例: “He skirted the issue.”(彼はその問題に触れず避けた。)
- 「skirt」は接頭語や接尾語のつかないシンプルな形の単語ですが、語源としては古ノルド語の “skyrta” などと関係があるとされています(後述)。
- skirting(名詞/動名詞): スカートの裾部分、または比喩的に“(何かを) 周囲を通ること”
- skirted(動詞の過去形・過去分詞形): “skirt”の過去形・過去分詞形
- long skirt(ロングスカート)
- short skirt(短いスカート)
- pencil skirt(ペンシルスカート)
- pleated skirt(プリーツスカート)
- A-line skirt(Aラインスカート)
- wrap skirt(巻きスカート)
- leather skirt(革のスカート)
- floral skirt(花柄のスカート)
- skater skirt(スケータースカート)
- plaid skirt(チェック柄のスカート)
- 古ノルド語の “skyrta” (シャツ)との関連があり、もともとは上半身の着衣を指すような言葉から派生し、裾が広がった服装全般に使われるようになったと言われます。
- その後、下半身用の衣類として「skirt」という形で定着しました。
- 「skirt」はほとんどの場合、女性の衣服を指しますが、スコットランドの「kilt」のように男性の伝統衣装を表す場合もあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、日常的に使われる単語です。
- 「the outskirts of ~」のように「~のはずれ(郊外)」という意味で使われる場合は、比喩的に“skirt”の端・境界を表す用法から派生しています。
- 名詞 (countable noun): 例えば “I bought a new skirt.” のように数えられる形で使います。複数形は “skirts” です。
- 動詞 (to skirt): 他動詞または自動詞として「回避する」「周囲を通る」という意味で用いられます。
- 例: “They skirted the building.”(彼らはその建物の端を回り込んだ)
- 例: “He skirted around the topic.”(彼はその話題を回避した)
- 例: “They skirted the building.”(彼らはその建物の端を回り込んだ)
- “to skirt around (something)” = 「(話題などを)避ける、はぐらかす」
- “on the outskirts (of someplace)” = 「(場所の)郊外・はずれに」
“I love your new skirt! Where did you buy it?”
- 日本語訳: 「あなたの新しいスカート素敵だね!どこで買ったの?」
“I prefer wearing skirts in summer because they’re cooler than pants.”
- 日本語訳: 「夏はズボンより涼しいから、スカートを履くほうが好きなんだ。」
“She always pairs her skirt with a matching blouse.”
- 日本語訳: 「彼女はいつもスカートに合うブラウスを合わせています。」
“Our company’s dress code allows both pants and skirts.”
- 日本語訳: 「当社のドレスコードでは、ズボンでもスカートでも構いません。」
“The new uniform features a pencil skirt and a tailored jacket.”
- 日本語訳: 「新しい制服にはペンシルスカートと仕立てのよいジャケットが含まれています。」
“She gave a presentation while wearing a neat, black skirt.”
- 日本語訳: 「彼女はきちんとした黒いスカートを着てプレゼンを行いました。」
“In many traditional cultures, skirts or skirt-like garments are worn by both men and women.”
- 日本語訳: 「多くの伝統文化では、男性も女性もスカートまたはスカートに類似した衣服を着用します。」
“A historical study of skirts reveals how fashion and social norms have changed over time.”
- 日本語訳: 「スカートの歴史的研究は、ファッションや社会規範が時代とともにいかに変化してきたかを示しています。」
“Textile innovations have greatly influenced skirt designs throughout the centuries.”
- 日本語訳: 「織物の技術革新は、何世紀にもわたりスカートのデザインに大きな影響を与えてきました。」
- dress(ドレス)
- 全身を覆うワンピース型の衣料。スカート部分との大きな違いは、上半身と下半身がつながっている点。
- 全身を覆うワンピース型の衣料。スカート部分との大きな違いは、上半身と下半身がつながっている点。
- kilt(キルト)
- スコットランドの伝統的な男性用スカート。一見似ているが、文化的背景が異なる。
- スコットランドの伝統的な男性用スカート。一見似ているが、文化的背景が異なる。
- sarong(サロン/腰巻き)
- 東南アジアなどで着用される腰巻き。スカートに似た巻き方をする。
- 東南アジアなどで着用される腰巻き。スカートに似た巻き方をする。
- trousers/pants(ズボン)
- 腰から足を2つの筒状で覆うため、形の違いははっきりしている。
- 腰から足を2つの筒状で覆うため、形の違いははっきりしている。
- IPA: /skɝːt/ (米), /skɜːt/ (英)
- アクセントは 1 音節のみなので “skirt” 全体を滑らかに発音します。
- アメリカ英語: “スカート” の “カ” がやや強めに聞こえます (/skɝt/)。
- イギリス英語: “カ” の部分がやや長め (/skɜːt/)。
- しばしば “shirt” (/ʃɝːt/ または /ʃɜːt/) と綴りも音も似ているので混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “skirt” と “shirt” を混同しやすい。最初の子音の後に “k” が入るか “h” が入るかで意味が変わります。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としてはあまり挙げられませんが、”skirt” を動詞で使う時に「回避する」という意味がある点に注意が必要です。
- 試験出題傾向: TOEICなどで“dress code”や“uniform”に関するビジネスシーンでのリスニング・リーディング問題、またファッション関連の語彙として出題されることがあります。
- “S” + “K” + “IRT” で「S-kirt」
「S と K が一緒になると、スカートの形(腰から裾へ広がるイメージ)を想像しやすい」という連想で覚えると良いかもしれません。 - “shirt” の違い
“shirt” と一文字違いなので、”skirt” は腰から下を覆うことをイメージ、一方 “shirt” は上半身を覆うものと関連づけると混乱を避けられます。 - 英単語カードを作るときは、画像付きのカードにするなど、視覚情報をセットで学習するのも効果的です。
- 英語: “firm” as an adjective means solid, not likely to move or change, or showing determination.
- 日本語: 「しっかりとした」「硬い」「安定している」「揺るぎない」「決心が固い」といった意味です。
例えば、強くて動かないものについて「このテーブルはすごくfirmだね」と言ったり、人の態度や意思がブレないときにも「彼女の意志はfirmだ」と使えます。しっかりと確信を持って動揺しないイメージの語です。 - 形容詞: firm
- 比較級: firmer
- 最上級: firmest
- 名詞: a firm(会社・事務所を指す意味)
- 動詞: to firm(「堅くなる」「固まる」「安定する」などの意味で使われることがあります)
- B2(中上級): 「firm」は「確固たる」「しっかりした」という抽象的な意味合いを表すことができるため、実用的かつ中上級レベルでよく使われる単語といえます。
- 語幹: firm
- firmness (名詞): 「固さ」「安定性」「断固とした態度」
- firmly (副詞): 「しっかりと」「きっぱりと」
- firm decision(揺るぎない決断)
- firm belief(確固たる信念)
- firm grip(しっかりした握り)
- firm ground(しっかりした地面)
- firm handshake(力強い握手)
- stand firm(断固として譲らない)
- remain firm(態度を変えない/堅持する)
- a firm mattress(硬めのマットレス)
- firm support(確かな支援)
- keep a firm stance(しっかりと立場を保つ)
- “firm”はラテン語の「firmus」(固い、安定した)に由来します。
- その後、フランス語を経由して英語に入ってきたと考えられます。
- 「硬い」「しっかりした」「変わらない」「ぶれがない」というニュアンスを持ちます。
- 人の態度や意志が「動じない」「固い」イメージで伝わるため、ポジティブにもネガティブにも使われ得ます。
- ポジティブな場合: 明確な決意や揺るがないサポートを表す。
- ネガティブな場合: 堅苦しい、融通が利かないと取られることも。
- ポジティブな場合: 明確な決意や揺るがないサポートを表す。
- ビジネスやフォーマルな文章でも頻繁に使われます。
- カジュアルな会話でも、物の硬さを表したり、態度の強さを示したりするときに自然に使われます。
- 形容詞として、名詞を修飾する場合は通常前置修飾(例: a firm foundation)。
- 人の態度・姿勢を述べるときには補語(C)としても使えます(例: He is firm on his decision.)。
- stand firm (on something)
- 「(意見・立場に)断固として譲らない」という意味。
- 例: He decided to stand firm on his demands.
- 「(意見・立場に)断固として譲らない」という意味。
- hold firm
- 「しっかりと保持する」「動じないでいる」という意味。
- 例: We must hold firm to our principles.
- 「しっかりと保持する」「動じないでいる」という意味。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、ほかの品詞(名詞 “a firm”=会社)で使う場合は可算名詞として扱います。
- “I need a firm mattress because my back hurts.”
- 「腰が痛いから、硬めのマットレスが必要なんだよね。」
- “Please give me a firm handshake next time.”
- 「次は力強い握手をしてね。」
- “This chair is surprisingly firm and comfortable.”
- 「この椅子、意外としっかりしてて座り心地がいいね。」
- “Our company needs a firm strategy to navigate the market changes.”
- 「当社は、市場の変化に対応するために揺るぎない戦略が必要です。」
- “He made a firm commitment to expanding into new territories.”
- 「彼は新しい地域への拡大に対して、確固たるコミットメントを表明しました。」
- “We expect a firm response from the board regarding this proposal.”
- 「この提案に対して、取締役会から堅い返答があることを期待しています。」
- “A firm understanding of the fundamental principles is crucial for advanced research.”
- 「高度な研究を行うには、基本原理をしっかり理解していることが重要です。」
- “The model assumes a firm boundary between these two phases.”
- 「そのモデルでは、この2つの相の間に明確な境界があると仮定しています。」
- “His stance on the ethical implications of AI remains firm.”
- 「AIの倫理的影響に対する彼の立場は揺るぎません。」
- solid(ソリッド・堅固な)
- 物理的に「しっかりしている」「頑丈な」という点では非常に近い。理論的に「確固としている」とも使える。
- 物理的に「しっかりしている」「頑丈な」という点では非常に近い。理論的に「確固としている」とも使える。
- steadfast(ゆるぎない)
- 主に意志や忠誠心が変わらないことを強調する。ビジネスや公のスピーチでフォーマルに使いやすい。
- 主に意志や忠誠心が変わらないことを強調する。ビジネスや公のスピーチでフォーマルに使いやすい。
- resolute(断固たる)
- 意思決定や態度が強く決まっている意味を強調する。
- weak(弱い)
- unstable(不安定な)
- pliant(柔軟な、折れやすい - 場合によってはポジティブにもネガティブにも)
- IPA: /fɜːrm/ (イギリス英語), /fɝːrm/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は単語全体にかかります(「firm」の1音節のみ)。
- イギリス英語では「ファーム」、アメリカ英語では「ファーム」に近い発音ですが、母音(/ɜː/ vs. /ɝː/)に若干の違いがあります。
- 「r」の発音が苦手な学習者は「r」をしっかり巻き舌で音を出すことを意識するとよいでしょう。
- スペルミスとして「firme」や「furm」と書いてしまうミスがまれにあります。
- 同音異義語は特にありませんが、名詞の “a firm (会社)” と形容詞の “firm” は意味が異なるので文脈をしっかり確認しましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネス文書や形容を問う問題に登場することが多いです。特に「firm decision」「firm grip」などのコロケーションを押さえておくと便利です。
- 「firm」は「フォーム(form)」とつづりが似ていますが、イメージとしては何かが形を保っていて揺らがない感じを覚えると良いかもしれません。
- 「ファーム (firm)」から「動かない」「安定している」「変わらない」とイメージすると覚えやすいです。
- 短い単語のため、例文やコロケーションを繰り返し声に出して暗唱すると定着しやすくなります。
- 副詞なので形そのものは変わりません (dramatically が基本形)
- 元となる形容詞: dramatic (ドラマティック: 形容詞)
- 例: a dramatic change (劇的な変化)
- B2 (中上級)
- 「dramatic」はB1レベルで学ぶ可能性がありますが、「dramatically」はやや上のレベルで、抽象的な状況変化や論理的な説明の際によく使うため、B2程度と考えられます。
- 語幹: “drama” (ドラマ、戯曲)
- 形容詞: “dramatic” (劇的な)
- 接尾辞: “-ally” (副詞を作る接尾辞)
- drama (名詞): 戯曲、ドラマ
- dramatize (動詞): 劇化する、大げさに見せる
- dramatic (形容詞): 劇的な、演劇の
- change dramatically(劇的に変化する)
- increase dramatically(劇的に増加する)
- drop dramatically(劇的に下落する)
- improve dramatically(劇的に改善する)
- rise dramatically(劇的に上昇する)
- evolve dramatically(劇的に進化する)
- shift dramatically(劇的に移行する)
- affect something dramatically(何かに劇的な影響を与える)
- dramatically reduce costs(コストを劇的に削減する)
- dramatically enhance performance(パフォーマンスを劇的に向上させる)
- 語源: 上述のとおり、ギリシャ語の “drāma” に端を発し、「演劇的⇒印象的・劇的」という流れで意味が拡張しました。
- ニュアンス: “dramatically” には「劇的なインパクト」や「大幅な変化」を強調するニュアンスが含まれます。ポジティブな変化に対してもネガティブな変化に対しても使えますが、あまりにも大げさに聞こえる可能性があります。文書的な表現から日常会話まで幅広く使われますが、少しオーバーな印象を与える場合もあるので注意が必要です。
- フォーマル度合: ビジネス文書や学術的な文脈でもよく使用されますが、日常会話でも聞かれる汎用的な単語です。真面目な状況にもカジュアルな状況にも適応できます。
- 副詞としての使い方: 主に動詞を修飾し、「どの程度変化や影響が大きいか」を指し示します。
- 例: The numbers increased dramatically. (数値が劇的に増加した)
- 例: The numbers increased dramatically. (数値が劇的に増加した)
- 構文: 動詞 + dramatically / 形容詞 + dramatically の形で使われることが多いです。
- 例: Their performance improved dramatically after the new coach arrived.
- フォーマル: 報告書、学術論文、会議での説明など
- カジュアル: 友人との会話、「ものすごく変わったよ!」と伝えるときなど
- My mood improved dramatically after I had some rest.
(ちょっと休んだら気分が劇的によくなったよ。) - The weather changed dramatically from sunny to stormy in just an hour.
(天気が1時間で晴れから嵐へと劇的に変わったんだよ。) - His cooking skills have improved dramatically since he started that new recipe book.
(あの新しいレシピ本を使い始めてから、彼の料理の腕が劇的に上がったね。) - Our profits increased dramatically in the last quarter.
(我が社の利益は前四半期に劇的に増加しました。) - By investing in new technology, we aim to reduce our production costs dramatically.
(新しい技術への投資によって、生産コストを劇的に削減することを目指しています。) - The market demand for eco-friendly products has grown dramatically over the past few years.
(過去数年で環境に優しい製品の市場需要は劇的に伸びています。) - The data shows that carbon emissions dropped dramatically after the implementation of the new policy.
(新しい政策の実施後、炭素排出量が劇的に減少したことをデータが示しています。) - The test scores improved dramatically due to the revised curriculum.
(カリキュラムの改訂により、テストのスコアは劇的に向上しました。) - These findings suggest that the population dynamics shift dramatically in response to climate change.
(これらの研究結果は、気候変動に応じて人口動態が劇的に変化することを示唆しています。) - significantly(著しく)
- noticeably(顕著に)
- substantially(実質的に、大幅に)
- considerably(かなり)
- drastically(急激に、徹底的に)
- 「dramatically」は特に「演劇的」「劇的」な要素を感じさせるほどの変化や影響を強調するのに対し、他の単語は程度を示すものの、ニュアンスとしてはもう少し抑えめです。
- 例: “drastically” は「徹底的、大胆な変化」を強調し、少し強い印象を与えます。
- slightly(わずかに)
- marginally(ごくわずかに)
- 「dramatically」とは反対に「変化が小さい」「目立たない」場合に使います。
- IPA: /drəˈmætɪkli/
- アメリカ英語: [drəˈmæt̬.ɪk.li] (アメリカ英語では「t」がやや柔らかくなる傾向)
- イギリス英語: [drəˈmæt.ɪk.li]
- アメリカ英語: [drəˈmæt̬.ɪk.li] (アメリカ英語では「t」がやや柔らかくなる傾向)
- アクセント: 「-mat-」の部分に強勢が来ます。
- よくある発音の間違い:
- “dra-ma-ti-cal-ly” のようにすべてを同じ強さで読むのではなく、「drə-MA-tik-li」と「MA」の部分をしっかり強調すると自然な発音になります。
- スペルミス: 「dramtically」のように「a」が抜けたり、順序を間違えたりしやすいので注意してください。
- 形容詞との混同: “dramatic” と混同して使わないようにしましょう。副詞を使いたい時は語尾の “-ally” が必要です。
- 類似表現とのニュアンス: 「significantly」「considerably」「drastically」などを使う場合、微妙に意味や響きが違うので、文脈に合った単語を選ぶ必要があります。
- 試験での出題: TOEICや英検のリスニング・リーディングなどで見かけることが多く、高い変化や大きな影響を表す際によく登場します。
- ドラマチックなイメージ: 「ドラマ」から連想して、「舞台上で急な展開が起こる」イメージを持つと、劇的な変化という意味が覚えやすいでしょう。
- スペルチップ: “dramatic” + “ally” → 「dramatic」自体のスペルをしっかり覚え、その後ろに “-ally” をつけるとスムーズです。
- 勉強テクニック: 類似の単語「drastically」「significantly」などとまとめて覚え、文章の中で置き換えながら練習すると上級レベルでも対応できる表現力が身に付きます。
- to mention or make a reference to something/someone.
- to direct someone to a different place or person for information, help, or action.
- 何か(または誰か)について言及する、言及を行う。
- 情報や助けを求めるために、別の場所や人に紹介する、または導く。
- 現在形: refer / refers (三人称単数)
- 過去形: referred
- 過去分詞: referred
- 現在分詞・動名詞: referring
- 名詞形: reference (言及、参照、参考文献など)
- 形容詞形: referable (あまり一般的ではないが「参照可能な」ほどの意味)
- 接頭語: なし
- 語幹: 「fer」 (ラテン語で「運ぶ、持ってくる」などの意)。
- 「defer」「infer」「transfer」「prefer」など、「-fer」を含む単語にも共通している語幹です。
- 「defer」「infer」「transfer」「prefer」など、「-fer」を含む単語にも共通している語幹です。
- 接尾語: 動詞語尾として「-er」が付いていますが、古いラテン起源の形がそのまま英語化したものです。
- reference (名詞): 言及、参照、参考文献
- referral (名詞): 紹介、委託(医者から専門医へ患者を回す行為など)
- referendum (名詞): 国民投票(「再び(再)」+「運ぶ」という語源が関係)
- refer to (~を参照する)
- refer to A as B (AをBと呼ぶ)
- refer someone to (専門家などに人を回す、紹介する)
- please refer to (どうぞ~を参照してください)
- refer back to (前の部分に戻って言及する)
- be referred by (~によって紹介される)
- for further information, refer to... (さらなる情報は~を参照)
- refer in passing (ついでに言及する)
- doctor’s referral (医師の紹介状)
- fail to refer (言及するのを怠る)
- フォーマル度: ややフォーマル。ビジネスやアカデミック・公的文書で使われやすい。
- 口語よりは文章やオフィシャルな会話で目にすることが多い。
自動詞用法 (refer to + 名詞/代名詞)
- “I will refer to the manual for more details.”
- ~を参照する/言及する、の意味。
- “I will refer to the manual for more details.”
他動詞用法 (refer + 目的語 + to + 名詞/代名詞)
- “The doctor referred me to a specialist.”
- 誰かをある所へ回す、紹介する、の意味。
- “The doctor referred me to a specialist.”
「refer A as B」構文 (やや特殊形)
- “Many people refer to him as a genius.”
- AをBと呼ぶ・言及する。
- “Many people refer to him as a genius.”
- “I need to refer to a recipe to cook this properly.”
(これをきちんと料理するにはレシピを参照しなきゃ。) - “Could you refer me to a good hair stylist around here?”
(この辺りでいい美容師さんを紹介してもらえる?) - “When in doubt, refer back to what Mom used to do.”
(迷ったら、母さんがよくやってたことを思い出してみなよ。) - “Please refer to the attached document for the meeting agenda.”
(会議のアジェンダは添付書類をご参照ください。) - “Our manager referred me to the finance department for further details.”
(上司はさらなる詳細について、私を経理部に回しました。) - “We usually refer to this chart when we analyze sales trends.”
(売上動向を分析する際には、通常このチャートを参照します。) - “Researchers often refer to previous studies to build upon existing findings.”
(研究者たちは既存の知見を発展させるために、過去の研究にしばしば言及します。) - “You should refer to scholarly articles for accurate information.”
(正確な情報を得るには学術論文を参照すべきです。) - “This paper will refer extensively to the works of Prof. Smith.”
(本論文ではスミス教授の研究に幅広く言及します。) - mention (言及する)
- “mention” はさらっと触れるという意味合いが強く、必ずしも「参照する」とは限らない。
- “mention” はさらっと触れるという意味合いが強く、必ずしも「参照する」とは限らない。
- allude (ほのめかす、暗に言及する)
- “allude” は婉曲的または暗示的に言い表すときに使われるため、ニュアンスがやや異なる。
- “allude” は婉曲的または暗示的に言い表すときに使われるため、ニュアンスがやや異なる。
- consult (相談する、参照する)
- “consult” は相談する、意見を求めるというニュアンスが強く、“refer”とは微妙に用途が異なる。
- “consult” は相談する、意見を求めるというニュアンスが強く、“refer”とは微妙に用途が異なる。
- point to (〜を指し示す)
- “point to” は物理的・比喩的に「指し示す」の意味で、“refer to” よりくだけた感じ。
- ignore (無視する)
- 何かを参照せず、わざと触れないイメージ。
- 何かを参照せず、わざと触れないイメージ。
- overlook (見落とす)
- 言及せずに気づかない状態を表す。
発音記号(IPA):
- 米: /rɪˈfɜːr/
- 英: /rɪˈfɜː/(イギリス英語では末尾の /r/ があまり発音されない傾向)
- 米: /rɪˈfɜːr/
アクセント: 第2音節「fer」に強勢があります: re-FER。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では語末の “r” を弱く発音するかほとんどしない場合が多いです。アメリカ英語は “r” をはっきり発音します。
よくある間違い: “refer” の子音 “r” の発音や強勢位置を間違えて “ree-fər” のように発音してしまうことがあります。必ず “re-FER” と音の高低を意識しましょう。
- スペルミス:
- “refer” → “reffer” や “referre” などと間違えやすいので注意。
- “refer” → “reffer” や “referre” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはないが、「defer」「infer」「prefer」など“~fer”の動詞と混同しがち。
- 同音異義語としてはあまり一般的なものはないが、「defer」「infer」「prefer」など“~fer”の動詞と混同しがち。
- 目的語の取り方のミス:
- “I referred him a book.” は誤り。正しくは “I referred him to a book.”
- “I referred him a book.” は誤り。正しくは “I referred him to a book.”
- TOEICや英検などの試験での出題傾向:
- ビジネスメールや報告書の中で “refer to the document” といった表現が頻出。
- 自動詞・他動詞の使い分けを問う文法問題や、熟語表現(refer to A as B)が出題されることもある。
- ビジネスメールや報告書の中で “refer to the document” といった表現が頻出。
- 音で覚える: 「re-FER(リファー)」と2音節目を強く言う。
- 語源イメージ: 「再び(re-)」「運ぶ(fer)」という意味合いから、「情報や話題を再度引っ張り出してくる → 言及する・参照する → 適切な場所や人に回す」という流れをイメージすると理解しやすいです。
- 仲間の単語とセットで: “defer,” “infer,” “prefer,” “transfer” など、fer系動詞をまとめて覚えると違いに注意しやすくなります。
- 原形: aggressive
- 比較級: more aggressive
- 最上級: most aggressive
- 派生形: aggressively (副詞), aggressiveness (名詞)
- B2(中上級): 日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われ、意味の使い分けもできると便利な単語です。
- aggress-: 元はラテン語の
aggredi
(攻撃する、近づく)に由来する語幹 - -ive: 形容詞を作る接尾語で「〜の性質を持つ」を表す
- aggression (名詞):攻撃、侵略、敵意
- aggressor (名詞):攻撃者、侵略者
- aggressively (副詞):攻撃的に、積極的に
- aggressive behavior(攻撃的な行動)
- aggressive marketing strategy(攻めのマーケティング戦略)
- aggressive driver(攻撃的な運転者)
- aggressive expansion(積極的な拡大)
- overly aggressive(過度に攻撃的な)
- become aggressive(攻撃的になる)
- aggressive stance(攻撃的な姿勢・態度)
- aggressive negotiation(強気の交渉)
- aggressive approach(積極的な取り組み方)
- aggressive tone(威圧的な口調)
- 日常的に「攻撃的」「喧嘩腰」というネガティブな響きを持つ場合が多いです。
- 一方でビジネスやスポーツの文脈では「積極的な」というポジティブな評価にもなります。
- 口語でもフォーマルな文書でも使われますが、とりわけ人間関係の中で使う場合は表現が強いため、誤解を生まないように注意が必要です。
- 形容詞として、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 例) He is aggressive. (主語 + be動詞 + 形容詞)
- 例) She showed an aggressive approach to the problem. (形容詞 + 名詞)
- 例) He is aggressive. (主語 + be動詞 + 形容詞)
- 可算・不可算の区別などの問題はありません(形容詞なので名詞の数によらず適用)。
- フォーマル・カジュアルともに使われますが、ニュアンスが強いので、ビジネス文書などでは「assertive (主張的な)」などの語の方が好まれる場合もあります。
- take an aggressive stance: 強気の態度を取る
- be on the aggressive side: いささか攻撃的な面がある
My neighbor's dog gets aggressive whenever it sees strangers.
┗「うちの隣の犬は知らない人を見るといつも攻撃的になるんだ。」Stop being so aggressive; we just need to talk this out calmly.
┗「そんなに攻撃的にならないで。落ち着いて話し合おうよ。」He can come across as aggressive, but he’s actually really kind.
┗「彼は攻撃的に見えるけど、本当はとても優しい人だよ。」We need a more aggressive marketing campaign to boost our sales.
┗「売上を伸ばすために、さらに攻めのマーケティングキャンペーンが必要です。」Her aggressive negotiation tactics helped secure a favorable deal.
┗「彼女の強気の交渉術が、有利な契約を勝ち取るのに役立ちました。」They have taken an aggressive approach to expanding into new markets.
┗「彼らは新規市場への進出に積極的なアプローチを取っています。」The findings suggest that aggressive behavior in animals is closely linked to territory defense.
┗「その研究結果によると、動物の攻撃的な行動は縄張り防衛と密接に関係しているようだ。」An aggressive tumor is characterized by rapid growth and a high potential for metastasis.
┗「悪性度の高い腫瘍は、急速な増殖と転移の可能性の高さによって特徴付けられる。」Some species exhibit aggressive tendencies during mating season to secure a mate.
┗「一部の種は繁殖期に配偶者を確保するため攻撃的な傾向を示す。」- hostile(敵意のある): より明確に敵対心を示す場合に使われる。
- combative(戦闘的な): すぐに衝突や議論を仕掛けるような意味。
- assertive(断定的な・自信に満ちた): 自己主張するという点では似ているが、ネガティブな意味合いは少ない。
- pushy(押しが強い): 相手の都合を考えずに強引に進める印象。
- passive(受動的な): 自分からは積極的に動かない。
- gentle(優しい): 攻撃や強引さがまったくない。
- IPA: /əˈɡrɛsɪv/
- アクセントは第2音節の「-gre-」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、母音の微妙な発音の仕方が異なる場合があります。
- よくある間違い: アクセントを第1音節に置いて「ˈæɡrɛsɪv」と発音してしまうことや、綴りを「agressive」としてしまうスペルミス。
- スペルミス: “aggressive”を「agressive」と書く誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “assertive” と混同しがちな学習者もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などでビジネス関連文脈や、文章読解で「積極的な」意味として出題されることがあります。ネガティブな意味だけでなく、ポジティブな用法にも注意しておきましょう。
aggressive
=攻撃的 / 強気
のイメージ
「殴りかかるようなイメージ」を持つと、ネガティブな攻撃性を思い出しやすいでしょう。またビジネス文脈では、一転して「攻めの姿勢」と覚えると使い分けができます。- スペリングのポイント
「ag- + gress + -ive」で「g」や「s」の重複に注目するとミスを防ぎやすいです。 - 勉強テクニック
- ポジティブな文脈(マーケティングやスポーツ)とネガティブな文脈(喧嘩腰の態度)でセットで例文を暗記しておくと、使い分けの感覚がつかみやすい。
- 語源から理解すると「近づいて攻撃する → 攻撃的」という流れがつかみやすいです。
- ポジティブな文脈(マーケティングやスポーツ)とネガティブな文脈(喧嘩腰の態度)でセットで例文を暗記しておくと、使い分けの感覚がつかみやすい。
- 英語: sea
- 日本語: 海
- 名詞 (noun)
- 単数形: sea
- 複数形: seas
- 形容詞形は存在しませんが、“marine”など別の単語で海の形容を表すことがあります。
例:marine life (海洋生物) - A1(超初心者):初期学習段階で学ぶ基本単語の一つ
- seafood(海産物)
- seaside(海辺)
- seashore(海岸)
- overseas(海外)
- seawater(海水)
- calm sea(穏やかな海)
- rough sea(荒れた海)
- sea level(海面 / 海抜)
- sea breeze(海風)
- open sea(外海)
- at sea(航海中で / 海上で)
- sea voyage(海の旅)
- sea water(海水)
- by the sea(海辺で)
- sea creatures(海の生き物)
- “sea”は“ocean”と比べると、より限定された範囲や特定の海域を想起させる場合が多いです。
- カジュアルからフォーマルまでさまざまな場面で使われます。
- 書き言葉・話し言葉どちらでも自然に使用できます。
- 可算名詞として用いられるため、“a sea”や“the sea”のように冠詞をつけて使います。複数形“seas”で「複数の海域」を表すこともあります。
- “at sea”という表現は「船に乗って航海中」や「途方に暮れている(比喩的)」という意味でも使われます。
- “by sea”は「海路で」という意味を持ち、交通手段としての「海」を強調します。
- go to sea(船乗りになる / 航海に出る)
- the high seas(公海)
- lost at sea(海で行方不明になる / 途方に暮れる)
- “I love walking by the sea in the early morning.”
(朝早く海辺を歩くのが大好きなんだ。) - “The sea is so calm today; let's go for a swim!”
(今日は海がすごく穏やかだね。泳ぎに行こう!) - “She collects seashells whenever she visits the sea.”
(彼女は海に行くたびに貝殻を集めるんだ。) - “We will ship the products by sea to reduce transportation costs.”
(輸送コストを削減するため、製品を船便で発送します。) - “Our company handles exports across many different seas.”
(当社はさまざまな海域を通じて輸出を行っています。) - “The rise in sea levels could impact global trade routes.”
(海面上昇は世界の交易ルートに影響を与えるかもしれません。) - “This research focuses on the biodiversity in the Mediterranean Sea.”
(本研究は地中海での生物多様性に焦点を当てています。) - “Sea temperatures play a crucial role in climate change models.”
(海水温は気候変動のモデルにおいて重要な役割を果たします。) - “Our study analyzes the chemical composition of seawater in polar seas.”
(私たちの研究は極海の海水の化学組成を分析します。) - ocean(大洋 / 大洋全体を指す)
- “ocean”はさらに広大で、太平洋や大西洋など世界規模の大洋を指します。
- “ocean”はさらに広大で、太平洋や大西洋など世界規模の大洋を指します。
- marine(海の / 海洋の)
- 形容詞的に使われる場合が多いですが、“marine life”のように海洋関連の意味を表します。
- 形容詞的に使われる場合が多いですが、“marine life”のように海洋関連の意味を表します。
- water(水 / 水域)
- “sea”よりもさらに広く「水」全般を指し、意味が多義的です。
- land(陸地)
- “sea”とは対照的に「陸地」を指します。
- 発音記号(IPA): /siː/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)ともに同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は一音節の単語なので特に意識する必要はありません。
- “see”(/siː/)やアルファベットの“C”(/siː/)と同音であるため、スペルに注意が必要です。
- スペリングミス
- “sea”と“see”は同音異綴りです。海の意味の場合は“sea”であることを常に確認しましょう。
- “sea”と“see”は同音異綴りです。海の意味の場合は“sea”であることを常に確認しましょう。
- 同音異義語との混乱
- “see”は「見る」、アルファベットの“C”など同音ですが意味はまったく異なります。
- “see”は「見る」、アルファベットの“C”など同音ですが意味はまったく異なります。
- 冠詞の使い方
- “the sea”は「その海」や一般に「海」を表現する際によく使われます。
- 場合によっては“a sea of ~”として「大量の~」という比喩表現にも使われます。
- “the sea”は「その海」や一般に「海」を表現する際によく使われます。
- 簡単な単語であるがゆえに、同音異義語との混同や冠詞の使い方などがリスニングや語彙問題で出題されることがあります。
- “sea”は“see”と同じ音なので、海の例え画像を思い浮かべながら、“sea”というスペルを一緒に覚えると記憶に残りやすいです。
- “C”というアルファベットを丸く描いて、まるで“sea”の波のようにイメージするのも面白い方法です。
活用形
- 「prison」は名詞なので、数としては可算扱いです。複数形は「prisons」となります。
- 他の品詞形として、動詞「to imprison」(投獄する)や形容詞「prisoned」(投獄されている状態の、やや文語的)が派生語として存在します。名詞で「prisoner」(囚人)もよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「prison」は日常会話でもニュースなどでも出てきやすい単語です。基本的には中級レベルで習得を目指す単語といえるでしょう。
- prison はラテン語や古フランス語の語源を持ち、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「imprison」となるときに「im-」という接頭語(in-が変化した形)が付きます。
- imprison (verb): 投獄する
- prisoner (noun): 囚人
- imprisonment (noun): 投獄、禁固
- prisonward (adverb/adjective): やや古風で、刑務所のほうへ向けて
- “serve time in prison” — 刑務所で刑期を務める
- “be sent to prison” — 刑務所に送られる
- “release from prison” — 刑務所から釈放する / される
- “prison cell” — 刑務所の房、監房
- “prison inmate” — 囚人、被収容者
- “break out of prison” — 刑務所から脱走する
- “prison sentence” — 刑務所での服役刑(実刑判決)
- “prison guard” — 刑務官、看守
- “maximum-security prison” — 厳重警備の刑務所
- “life in prison” — 終身刑、もしくは刑務所での生活
- 語源
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 歴史的な使われ方
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 「刑務所」といっても「jail」より長期または重罪用のイメージがあります(アメリカ英語では「jail」は比較的短期拘留施設、軽罪にも使われることが多い)。
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 可算名詞: 「a prison」や「several prisons」のように扱います。
- 「go to prison」と言うと「刑務所に行く」=「服役する」という意味を含むことが多く、特に
go to the prison
と言う場合は、刑務所にただ訪れる、というニュアンスになるなど、冠詞の有無で意味が微妙に変わります。 - “He was thrown into prison for robbery.” - 強盗で刑務所に放り込まれた。
- “He spent ten years in prison.” - 彼は10年間服役していた。
- “She visited her father in prison.” - 彼女は刑務所にいる父親を訪問した。
- “My cousin was sent to prison for a year.”
- 「いとこは1年間刑務所に送られたんだ。」
- “I’ve never been to a prison before. What’s it like inside?”
- 「刑務所に行ったことがないんだけど、中はどんな感じなの?」
- “He’s afraid he might end up in prison if he doesn’t change his habits.”
- 「彼はこのままじゃ刑務所行きになるかもしれないと恐れている。」
- “If the company’s actions are found illegal, some executives could face prison.”
- 「もしその会社の行為が違法と判断されたら、重役が服役する可能性もあるね。」
- “He wrote a letter from prison, expressing his remorse.”
- 「彼は刑務所から手紙を送り、反省の意を表していました。」
- “Legal counsel advised the client to accept a plea deal to avoid a long prison term.”
- 「弁護士は長期の服役を避けるため、司法取引を受け入れるようクライアントに助言した。」
- “The study examines the psychological effects of long-term prison sentences on inmates.”
- 「この研究は長期服役をする囚人への心理的影響を検証しています。」
- “Prison reform has become a significant topic in criminology.”
- 「刑務所改革は犯罪学における重要な話題になっています。」
- “Historical data shows changing attitudes toward prison as a punitive measure.”
- 「歴史的データによると、刑罰としての刑務所に対する態度は変化してきたことがわかります。」
類義語
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
- “penitentiary” (米): 刑務所 – やや公的・正式な響き
- “lockup”: 拘留所 – 一時的に拘束する場所を指すことが多い
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
反意語
- “freedom” — 自由
- “liberty” — 自由
- “freedom” — 自由
ニュアンスの違い
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- “jail” は短期または勾留目的で使われ、軽犯罪または裁判前の拘置を指す場合が多いというニュアンスがあります。
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- IPA: /ˈprɪzən/
- アメリカ英語: [prɪz-uhn](第一音節に強勢)
- イギリス英語: [ˈprɪz.ən](ほぼ同じ発音だが、/ə/の発音が地方によって微妙に差がある場合も)
- スペルミス: “prision” と書いてしまうミスが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては見当たりませんが、発音が似た “prism (プリズム)” と間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律・社会問題の文章に登場することがあります。冠詞の使い分け (in prison / in the prison) も文法問題として問われることがあるので注意しましょう。
- スペリングのコツ: “pris-on” と2音節あることを意識して、“s” のあとに “o” が来ることをしっかり覚えるとミスを減らせます。
- イメージづくり: 「囚人 (prisoner) と面会する場所」という連想を持つと、prisoner と prison の関係で覚えやすくなります。
- 覚え方: “prison” の “pris-” は「捕らえる」イメージの
pri-
(ラテン語のprehendereを連想)と合わせて思い出すとよいでしょう。
To completely remove; to get rid of
To completely remove; to get rid of
解説
eliminate
1. 基本情報と概要
単語: eliminate
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to remove or get rid of something completely, or to defeat and remove someone in a competition
意味 (日本語): 何かを完全に取り除く、または競争相手などを打ち負かして排除すること。
「何か邪魔なものを取り除いたり、不要なものを排除したりするときに使われる動詞です。スポーツなどの試合で、相手を敗退させる意味でもよく使われます。」
活用形
他の品詞
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「eliminate」という単語はラテン語由来の “eliminare” (門の外に追い出す) から来ています。似た形の 「elimination」は名詞で「除去、排除」を表します。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “eliminare” に由来し、 “e-” (~の外へ) + “limen” (敷居、境界) の組み合わせで「敷居の外に追い出す」が元になっています。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておけば、「eliminate」の正確な意味や使いどころがしっかり理解できるはずです。ぜひ実際の会話や文章で活用してみてください。
(…から)…‘を'取り除く,削除する(get rid of)《+名+from+名》
…‘を'考慮に入れない,無視する(disregard)
list of dishes available at a restaurant
list of dishes available at a restaurant
解説
menu
名詞 “menu” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “menu” - a list of dishes or options (particularly in a restaurant or software interface)
日本語の意味: 「メニュー」 - 食事や料理の一覧、またはコンピュータの画面上で選べる操作の一覧を指します。
例えばレストランで注文する際に料理の一覧表を示すときに使われます。また、コンピュータの画面で選ぶコマンド一覧なども「menu」と呼ばれます。カジュアルにもフォーマルにも使われ、実生活でもソフトウェアでも頻繁に登場する便利な名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の “menu” は、フランス語の “menu” に由来します。フランス語では “detailed(細かい)” の意味を持ち、そこから料理のリスト(細かい一覧表)という意味に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
“menu” はフランス語に由来し、元々は「細かい」を意味するラテン語 “minutus” が起源とされています。そこから料理の種類を細かく一覧にした表という意味で定着しました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例(ソフトウェアなど)
(3) 学術的・専門的な文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “menu” の詳細な解説になります。レストランやコンピュータ画面など、さまざまなシーンで使用頻度が高い単語ですので、しっかり覚えて使いこなしましょう!
料理
(レストランの)メニュー,献立表
Further or added
Further or added
解説
additional
1. 基本情報と概要
単語: additional
品詞: 形容詞 (Adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用・関連形
名詞形である “addition” は「追加」という概念そのものを表します。一方、“additional” は「追加の」という形容詞として名詞を修飾します。
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “additional” の詳細解説になります。ぜひ実際の会話や文書で、物事を「追加する」「さらに必要とする」文脈で活用してみてください。
付け加えた,追加の;特別の
piece of clothing for the lower body worn by women
piece of clothing for the lower body worn by women
解説
skirt
(女性用の)スカート / (コート・ドレスなどの腰から下の)すそ / (車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート / 《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》 / 《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
1. 基本情報と概要
単語: skirt
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A piece of clothing that hangs from the waist and covers part or all of the legs.
意味(日本語): 腰から下を覆う衣服で、主に下半身に着用するものを指します。
「腰から下を覆う服」のことで、通常は女性用の衣類を指します。男性用でキルト(kilt)など、形状が似た伝統的な服も「スカート」の一種と考えられます。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
基本的な衣類を表す単語として初級レベルで学習されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
常見イディオム/構文:
5. 実例と例文
以下、それぞれ異なる場面(日常会話、ビジネス、学術的)の例文を3つずつ示します。例文は自然な英語を意識し、日本語訳をつけています。
日常会話
ビジネス
学術的(服飾・文化などに関する文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(類似する意味)
反意語(対比される意味)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「skirt」の詳細な解説です。腰から下の衣服を表すほかに、動詞として周縁を回る・回避するという意味もあるため、両方の用法があることを意識して使い分けてください。学習の際には、「shirt」との違いに注意しながら、イメージや写真とともに覚えるとよいでしょう。
(女性用の)スカート
(コート・ドレスなどの腰から下の)すそ
(車両・機械などの)すそ部,覆い,スカート
《複数形で》(…の)周辺,はずれ,郊外《+of+名》
《俗》女,娘(特にa bit of skirt,a piece of skirtの形で快楽の対象としてふざけて)
Fairly hard or solid, not soft
Fairly hard or solid, not soft
解説
firm
1. 基本情報と概要
英単語: firm
品詞: 形容詞 (primary focus: 「しっかりした」「硬い」「確固たる」などの意味)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Firm”は短い語で、はっきりした接頭語や接尾語がない単語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルシーン)
ビジネス (フォーマルシーン)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「firm」の詳細解説です。しっかりとした使い方を身につけて、ビジネスや日常会話でも「firm」に使いこなしてみてください。
しっかり固定した,ぐらつかない
(人・信念・友情などが)変わらない
(価格・価値が)安定している
(物が)堅い,堅固な,引き締まった
断固とした,決然たる
In a sudden or extreme manner
In a sudden or extreme manner
解説
dramatically
1. 基本情報と概要
単語: dramatically
品詞: 副詞 (adverb)
英語の意味:
・in a very noticeable way, to a large and sudden extent
日本語の意味:
・劇的に、大幅に、急激に
「dramatically」は「とても大きく変化すること」「いきなり大きな差が現れること」を表す単語です。たとえば、「数字が急に増える」とか、「状況がガラッと変わる」ような場面でよく使われます。感情的、印象的に変化する場合にも「dramatically」で表現でき、ニュースや学術論文、ビジネス文書など幅広い場面で頻繁に使われます。
活用形:
CEFRレベル:
2. 語構成と詳細な意味
“drama” はギリシャ語の「行動」「戯曲」という意味をもつ “drāma” に由来し、そこから「dramatic(ドラマティック)」という形容詞ができ、さらに副詞形として “dramatically(ドラマチカリー)” が派生しました。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンに応じた文体:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dramatically」の詳細な解説です。劇的な変化を表す際にとても便利ですので、ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
劇的に,非常に効果的に
To talk about or write about something
To talk about or write about something
解説
refer
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct) / (委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む / 《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする / (…に)話を及ぼす,ふれる / (…に)関係する,当てはまる / (辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
1. 基本情報と概要
単語: refer
品詞: 動詞 (主に自動詞・他動詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「refer」は「話の中で◯◯を指す」とか「この内容に関しては別の情報源を参照して」というときに使われる動詞です。人を専門家や担当部署に回すときも「refer someone to」として使われます。若干フォーマルな雰囲気があり、ビジネス文書や公的な場面でもよく登場します。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「refer」は日常会話でも使われますが、特にビジネスや学術文書などでもよく使われる比較的フォーマルな単語なので、中上級レベルを目安にするとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「referre (re- = 再び + ferre = 運ぶ)」が起源です。「改めて持ってくる、繰り返して述べる」というニュアンスから、現在英語では「言及する」「参照する」「紹介する」という意味で用いられます。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマルな場面でよく使われる一方、口語では “look up” “talk about” などもう少しシンプルな言い回しが好まれることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスでの使用例
(3) 学術的・アカデミックな文脈の使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はないが、遠い意味で対立しうる動詞)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「refer」の詳細解説です。フォーマルな場面や文章ではとても有用な単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(委員会などに)〈問題など〉‘を'委託する,持ち込む
《まれ》〈物事〉‘を'(…の)せいにする
(…に)話を及ぼす,ふれる
(…に)関係する,当てはまる
(情報・援助などを得るため)(…に)〈人〉‘を'差し向ける,行かせる(send, direct)
(辞書・メモなどを)参照する;引用する;(人に)問い合わせる
behaving in a hostile and threatening way
behaving in a hostile and threatening way
解説
aggressive
1. 基本情報と概要
単語: aggressive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): ready or likely to attack or confront; characterized by or resulting from aggression
意味 (日本語): 「攻撃的な」「挑発的な」「強引な」「(ビジネスなどで) 積極的な」
「aggressive」は、相手を威圧したり攻撃しようとする「攻撃的・挑発的」なニュアンスを持つ一方で、文脈によってはビジネスでの「積極的な」姿勢を指す場合もあります。例えば「aggressive marketing strategy(攻めのマーケティング戦略)」のように、ポジティブなニュアンスで使われることもあります。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「ad (〜に向かって) + gradi (行く, 進む)」が変化して「aggredi」となり、「攻撃する、近づく」という意味を持ちます。英語では「aggression (攻撃、侵略)」が先に使われ、その形容詞形が「aggressive」として定着しました。
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネスシーン (ややフォーマル)
C. 学術・専門書での文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「aggressive」は「hostile」よりは少し幅広く、「assertive」よりも攻撃性が強いニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「aggressive」は一見強い言葉ですが、ビジネスやスポーツの世界ではポジティブに使われることも多い単語です。状況によって良い意味にも悪い意味にもなる幅広い表現なので、文脈やトーンに注意して使いましょう。
place with a large amount of salt water
place with a large amount of salt water
解説
sea
以下では、名詞“sea”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「sea」は「海」を指す名詞です。広大な塩水の水域を表す際に使われます。“ocean”とほぼ同義ですが、より小さな水域、または特定の地域の海を示すことが多い単語です。日常会話・旅行・学術的な文脈など、さまざまなシーンで使われます。
品詞
活用形
「sea」は主に名詞として使われますが、動詞・形容詞としての用法はほとんどありません。
ただし、“go to sea”(航海に出る)という熟語のように、前置詞と組み合わせてイディオム的に使われることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“sea”は、接頭語・接尾語・語幹に分解できる形ではありません。そのまま“sea”が語幹として存在します。
派生語や関連語は以下のようなものがあります。
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“sea”は古英語の“sǣ”に由来するとされ、さらに古ゲルマン語の語根へとさかのぼります。歴史的に「海や大きな塩水域」を表し、古くから人々の生活や文化に密接に関わってきた単語です。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
例:一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
海や水に関する英単語は日常会話でもよく出てきますし、旅行や留学はもちろん、ビジネスや学術的なシーンでも登場頻度が高いので、ぜひしっかりと使い分けを覚えてください。
《通例the~》《しばしば複数形で単数扱い》海,海洋
〈C〉《固有名詞につけるときはS-》(部分的に陸地に囲まれた)海,…海
(波の状態から見た)海面,湖面,水面;(海・湖などの)波;大波,高波
〈U〉《the ~》船乗り(水兵)の仕事,海上生活
《a ~》大量(の…),たくさん(の…)《+of+名》
place the court puts criminals as punishment; jail
place the court puts criminals as punishment; jail
解説
prison
1. 基本情報と概要
単語: prison
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A building or institution where people are legally held as punishment for a crime or while awaiting trial.
意味 (日本語): 犯罪を犯した人や裁判を待つ人が法的に拘束される場所、いわゆる「刑務所」です。犯罪者を収容するための施設であり、自由が制限される場所です。
「prison」は普段の会話やニュースで「刑務所」「監獄」という意味で使われます。強いイメージがある言葉なので、犯罪や裁判に関する文脈でよく出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: “prison” の “s” は「ズ」と発音します。 /prɪsən/ と誤って “s” を強調してしまう人が多いので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「prison」の詳細解説です。犯罪や裁判に関する文脈でよく使われるので、類語との使い分けも意識して学習してください。
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所
〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所
〈U〉監禁
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y