和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 語幹: “cour-” (古フランス語 “corage” に由来し、さらにラテン語 “cor” = 「心」にさかのぼる)
- 接尾語: “-age” (状態や結果を表す英語の接尾語)
- courageous (形容詞): 勇気のある
- discourage (動詞): 落胆させる、やる気を失わせる
- encourage (動詞): 勇気づける、励ます
- have courage(勇気を持つ)
- summon (up) courage(勇気を奮い起こす)
- lose courage(勇気を失う)
- tremendous courage(途方もない勇気)
- moral courage(道徳的な勇気)
- physical courage(身体的な勇気)
- lack of courage(勇気の欠如)
- show/display courage(勇気を示す)
- the courage to do something(〜する勇気)
- with courage in one’s heart(心に勇気を抱いて)
- 語源: ラテン語の “cor” (心) → 古フランス語 “corage” → 中英語を経て “courage” へ。
- 歴史的背景: 「心から湧き上がる強さ」として、古くから美徳の一つとされてきました。
- ニュアンス / 使用時の注意点:
- 「強い気持ち」「踏み出す勇気」を表すため、肯定的で力強い印象を与えます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、「私は勇気を持って〜する」というフォーマルなスピーチから、カジュアルに「もう少し勇気が欲しい」という日常会話まで、度合いを変えて使えます。
- 「強い気持ち」「踏み出す勇気」を表すため、肯定的で力強い印象を与えます。
- 文法上のポイント: 不可算名詞 (数えられない名詞) なので、
a courage
とは言いません。通常はsome courage
やa lot of courage
のように量を表す表現と共に使われます。 - 一般的な構文例:
- “It takes courage to do 〜.” → 「〜するには勇気がいる」
- “I admire your courage.” → 「あなたの勇気を称賛します」
- イディオム:
- “take heart” (勇気を出す) - ただし “heart” という別の言葉を使っており、意味的に「勇気を奮い起こす」ニュアンスのイディオムです。
- “I need a bit more courage to speak in front of everyone.”
(みんなの前で話すには、もう少し勇気が必要なんだ。) - “She finally mustered the courage to ask her boss for a raise.”
(彼女はついに上司に昇給をお願いする勇気を奮い起こしたよ。) - “You showed a lot of courage standing up for your friend.”
(友達をかばうなんて、かなりの勇気を示したね。) - “It took courage to propose a new strategy in front of senior management.”
(経営陣の前で新しい戦略を提案するには勇気がいりました。) - “We commend your courage in taking responsibility for the team’s mistake.”
(チームのミスの責任を引き受けたあなたの勇気を高く評価します。) - “He demonstrated great courage when he accepted the challenging role.”
(彼はその困難な役割を引き受けるとき、大きな勇気を示しました。) - “Research on moral courage examines how individuals stand up for ethical principles.”
(道徳的な勇気に関する研究では、人が倫理的な原則を支持する方法を調べています。) - “Philosophers have debated the nature of courage for centuries.”
(哲学者たちは何世紀にもわたり、「勇気」の本質について議論してきました。) - “Courage is often portrayed as a key virtue in literary works.”
(文学作品ではしばしば、勇気は主要な美徳として描かれています。) 類義語:
- bravery (勇敢さ) - “bravery” は行動面の「勇ましさ」を強調
- boldness (大胆さ) - 「大胆であること」に重きを置く
- valor (勇猛さ) - 主に戦闘など危険な状況での勇気を強調
- fortitude (不屈の精神) - 困難に直面しても耐える気丈さを表現
- bravery (勇敢さ) - “bravery” は行動面の「勇ましさ」を強調
反意語:
- cowardice (臆病さ) - 行動できずに逃げ腰になる態度
- IPA: /ˈkʌr.ɪdʒ/
- アクセント: 最初の “cur-” に強勢を置きます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [kʰə.rɪdʒ]、イギリス英語ではややはっきり [kʌ.rɪdʒ] と発音される傾向があります。
- よくある間違い:
- “cou-rage” のように真ん中を伸ばしすぎてしまう
- “corage” のように “u” を落とすスペルミス
- “cou-rage” のように真ん中を伸ばしすぎてしまう
- スペルミス: “courage” の “u” を抜かして “corage” と書いてしまうなど。
- 同音/類似単語と混同: “encourage” (動詞) と混同することがありますが、意味も品詞も異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検で、心情・態度を問う設問で “courage” が登場することがあります。「人が何をしたことにより勇気を示したか」などの文脈で聞かれることが多いです。
- イメージ: “courage” はラテン語の “cor” (心) に由来し、まさに「心から湧き出る力」。
- 勉強テクニック: 「心臓の鼓動を思い出す」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: 「cou + rage」で切って覚えると混同しにくいです (co-u-rage)。
- 音で覚える: 「カレッジ (college)」と似ていますが、意味は全く違うので混同しないように注意。
- 英語: to repair something that is broken or damaged
- 日本語: 「修理する」「直す」「繕う」
- 原形: mend
- 三人称単数現在形: mends
- 過去形: mended
- 過去分詞形: mended
- 現在分詞形: mending
- 名詞形: “mend” という名詞として、「小さな修理」「繕い(直す行為や部分)」という使い方があるほか、「on the mend(回復途中で)」という慣用句での用法があります。
- B1(中級): 日常会話での修理や改善を表現するやや基本的な語ですが、「fix」のほうがより初歩的に出てくることが多く、「mend」は特に服や小物の修理に用いられるニュアンスがあります。
- 「mend」は長い接頭語や接尾語を含まない短い語です。
- 元々は「amend」の一部だったとされる場面もあり、語幹は “mend” の形に定着しています。
- amend: 「(法律・文書などを)修正する、改正する」
- mending (名詞): 繕い物、修理している衣類など
- on the mend: 回復中である、良くなりつつある
- mend clothes(服を繕う)
- mend a tear(裂け目を直す)
- mend a hole(穴を修理する)
- mend a fence(柵を直す)
- mend broken bones(骨折を治す)※比喩的にも使われる
- mend a relationship(関係を修復する)
- mend one's ways(行いを改める)
- on the mend(回復中である)
- mend the damage(損傷を修理する/修復する)
- mend a sock(靴下を繕う)
- 「mend」は中英語の「menden」や古フランス語の「amender」に由来していると考えられます。古い形では「amend」と近い意味・語源を共有しており、そこから「修繕する」「改善する」といった意味が生まれました。
- 日常会話では「fix」「repair」をよく使う一方、「mend」は特に衣服など布製品を繕うイメージが強いです。やや古風・上品な響きがあるとも言えます。
- 比喩的表現として、人間関係の「修復」や「態度を改める」ことにも使われます。
- カジュアルかフォーマルか: どちらでも使えますが、現代ではカジュアルな日常会話では “fix” が好まれることも多いです。
- 他動詞として: 「〜を修理する」という目的語を直接取ります。例: “I mended the hole in my jeans.”
- 自動詞として: 「(骨や傷が)治る」「(状態が)良くなる」といった場合に使われることもあります。例: “His injury is mending.”
- イディオム“on the mend”: 「回復しかけている状態」「徐々に良くなっている状態」を表す慣用句です。
- フォーマル/インフォーマル: 場面を選ばず、フォーマルな文書にも使われる場合があります。ただし、「fix」の方がカジュアル度が高いです。
- 文法上のポイント: 基本的には規則動詞ですので、過去形も「mended」となります。
- I need to mend this hole in my sweater before it gets bigger.
(セーターの穴が大きくなる前に繕わないと。) - Could you mend my jacket? The zipper is broken.
(ジャケットを直してくれる?ジッパーが壊れているんだ。) - She spent the evening mending socks while watching TV.
(彼女はテレビを見ながら靴下を繕って過ごした。) - We need to mend the broken communication channels among departments.
(部門間の途絶えたコミュニケーションを修復する必要があります。) - The manager proposed a meeting to mend relations with the dissatisfied client.
(不満を持つクライアントとの関係を修復するために、マネージャーは会議を提案した。) - Our company is on the mend after restructuring efforts.
(我が社はリストラ策の後、回復傾向にあります。) - Research indicates that tissues can mend faster with proper rest and nutrition.
(研究によると、適切な休息と栄養によって組織はより早く修復されることがわかっています。) - The project aims to mend the socioeconomic gaps in the region.
(このプロジェクトは、その地域の社会経済的格差を改善することを目的としています。) - Further study is required to clarify how interpersonal conflicts can be best mended in organizational settings.
(組織内での対人関係の対立が、どのように最適に修復されるかを明らかにするには、さらなる研究が必要です。) - repair(修理する)
- 文脈: 家電製品や機械などを直す場合によく使う
- 文脈: 家電製品や機械などを直す場合によく使う
- fix(直す)
- 文脈: とても一般的な「直す」の意味。日常的でカジュアル
- 文脈: とても一般的な「直す」の意味。日常的でカジュアル
- patch(継ぎ当てする)
- 文脈: 小さな穴や破れにパッチを当てるなど、限定的な意味
- 文脈: 小さな穴や破れにパッチを当てるなど、限定的な意味
- restore(修復する)
- 文脈: 芸術作品や建築物などを元の状態に戻すときに使うことが多い
- 文脈: 芸術作品や建築物などを元の状態に戻すときに使うことが多い
- break(壊す)
- damage(損傷を与える)
- IPA: /mɛnd/
- アメリカ英語: 「メンド」のように「ɛ」(エ)の音で発音
- イギリス英語: 大きな違いはなく、同じく /mɛnd/
- アクセント: 1音節なので特にアクセントの移動はなし。一音節全体をややはっきり発音します。
- よくある間違い: “mend” と “mind” を混同してしまう(/maɪnd/ との混同)。
- スペルミス: “mend” を “mend” 以外に書いてしまう例はあまり多くはありませんが、「mend」と「amend」を混同する場合があります。
- 同音異義語との混同: 前述した “mind” (「心」「気にする」)など、似た綴りの単語と間違えないよう注意。
- 試験対策: TOEICなど一般的な試験でも読み物の中で「修理する」という意味で出る可能性がありますが、頻度は「fix」「repair」のほうが高いです。「mend relations」のような比喩的用法が出題される場合は、文脈に注意が必要です。
- 「mend」は「men(男)+d」とイメージして、繕いものが上手な人を想像すると記憶に残りやすいかもしれません。(実際の語源とは異なりますが、覚えるための一例。)
- 「mend」を見ると、よく耳にするフレーズ「on the mend(回復中)」が思い出せるので、セットで覚えると便利です。
- 「amend(改正する)」と比較すると、おもに物理的&比喩的な「修理・改善」が「mend」、文書などの抽象的内容を「修正」するのが「amend」と覚えておくと混同しにくいです。
- 例: “I will accompany you to the station.”
(「駅までご一緒しますね。」) - 原形: accompany
- 三人称単数現在形: accompanies
- 現在分詞 / 動名詞形: accompanying
- 過去形: accompanied
- 過去分詞: accompanied
- 名詞形は直接的にはありませんが、派生語として以下の形容詞があります:
- accompanying (形容詞): 「付随する」「同行している」
- 例: “The accompanying documents” (「添付の書類」)
- accompanying (形容詞): 「付随する」「同行している」
- 目安: B2(中上級)
- 日常会話以上の文脈やビジネス、学術内容でも登場が期待される単語です。
- 接頭語: “ac-” (ラテン語由来で「〜へ」「共に」というニュアンス)
- 語幹: “company” (仲間、同伴などの意味が基になっている)
- 接尾語: なし(“company” に接頭語 “ac-” がついて “accompany” という形になっています)
- “companion” (名詞): 仲間、連れ
- “company” (名詞): 会社、仲間、同席
- accompany someone to (場所)
(人を〜へ連れて行く) - accompany by car / accompany in a car
(車で同行する) - accompany on piano
(ピアノで伴奏する) - be accompanied by a friend
(友人が一緒についてくる) - be accompanied by music
(音楽を伴う / 音楽が付随する) - accompany a document / letter
(書類 / 手紙に添付する) - accompany a patient
(患者に付き添う) - accompany a client
(顧客に同行する) - “Please accompany me.”
(「ご一緒してください。」) - “Accompany the main dish with salad.”
(メインディッシュにサラダを添える) - 「accompany」は古フランス語の “acompagner” に由来し、さらにラテン語の “ad-”(〜へ)+ “companion”(仲間)から来ています。「誰かと一緒に行く」という意味がもともと根底にあります。
- 「誰かと一緒に」「付き添う」という柔らかい響きがあります。カジュアルに「go with」でもOKですが、ややフォーマルな印象のある語です。
- 音楽では「伴奏をする」という特別な意味があるため、文脈に注意が必要です。
- フォーマル / セミフォーマル (ビジネス文章や公的文書などでよく使われる)
- 口語でも使われるが、「go with」などの方がよりカジュアルな印象を与えます。
他動詞として使われ、目的語に「同行する対象」や「伴奏する対象」がきます。
例: “I will accompany you.” (目的語: you)“accompany” + 目的語 + 前置詞 “to/into/through …” などとなりやすいです。
例: “She accompanied her mother to the doctor’s office.”口語構文としては「come with me」の意味を「accompany me」と言ってもよいですが、フォーマルさが増します。
- “accompany something with something” : 「(何かに)〜を添える」、「同時に付ける」
例: “We often accompany sushi with soy sauce.” - “Could you accompany me to the store? I don’t want to go alone.”
(お店まで付き合ってくれない? 1人で行きたくないの。) - “I’ll accompany my friend on a road trip this weekend.”
(今週末は友達と一緒にドライブ旅行に行くんだ。) - “My brother accompanied me when I was looking for a new apartment.”
(新しいアパートを探している時、兄が一緒に来てくれた。) - “I will accompany our guests to the conference room.”
(お客様を会議室までご案内します。) - “Please find the attached file accompanying this email.”
(このメールに添付ファイルをお付けしています。) - “Our sales representative will accompany you to the factory tour.”
(当社の営業担当が工場見学にご同行いたします。) - “The phenomenon is often accompanied by a sudden drop in temperature.”
(その現象はしばしば急激な気温低下を伴います。) - “In many cases, increased stress levels are accompanied by sleep disturbances.”
(多くの場合、ストレスレベルの上昇は睡眠障害を伴います。) - “These research findings are accompanied by detailed data in the appendix.”
(これらの研究結果には付録に詳細なデータが添付されています。) - go with (一緒に行く)
- よりカジュアルな感じ。
- よりカジュアルな感じ。
- escort (エスコートする)
- よりフォーマルでかしこまった印象、護衛やガイドのニュアンスが強い。
- よりフォーマルでかしこまった印象、護衛やガイドのニュアンスが強い。
- attend (付き添う、出席する)
- “accompany” よりも「参加・出席」の意味も強い。
- “accompany” よりも「参加・出席」の意味も強い。
- leave (去る)
- 「同行せずに去る」「その場を離れる」といった対照的なイメージ。
- 「同行せずに去る」「その場を離れる」といった対照的なイメージ。
- アメリカ英語: /əˈkʌm.pə.ni/
- イギリス英語: /əˈkʌm.pə.ni/
- “a*ccom*pany” の “com” のところに強勢があります (ə-KUM-puh-nee)。
- つづりの “accompa-” をあやまって “accompany” の “pan” を強く読んでしまうエラーが散見されます。アクセントは真ん中の “com” にあることを意識しましょう。
- スペルミス: “acompony” “acommpany” など、’c’ の重複や ‘m’ の抜けなどに注意が必要です。
- 同音異義語: 類似のものは特になく、混同されにくいですが、“accompany” と “company” の区別を誤って“company”のつもりで“accompany”と書いてしまうケースがあります。
- TOEICや英検などでも、「書類に同封する」「誰かに付き添う」などの文脈で出題されることがあります。フォーマルな文書表現に関しても見覚えがあるとよいでしょう。
- 「company (仲間)」に “ac-” (共に) が加わるイメージで「仲間として一緒に行く」=「同行する」と覚えると定着しやすいです。
- スペリングは “ac + company” と分解して考えると間違いにくいです。
- 音声イメージ: “a-kám-puh-nee” とリズムをつけて口ずさむと覚えやすいでしょう。
- 名詞には複数形があり、通貨の種類が複数あることを表すときには “currencies” と言います。
- 動詞や形容詞などの形は存在しませんが、関連する言葉として「current (形容詞: 現在の、流れの)」があります。語源的には同じ「流れる」というラテン語に由来していますが、品詞や意味が異なります。
- 語幹: “curr-” はラテン語の “currere”(走る・流れる)から来ています。
- 接尾語: “-ency” は「状態」「性質」などを表します。
- foreign currency(外国通貨)
- local currency(現地通貨)
- digital currency(デジタル通貨)
- currency exchange(通貨両替)
- currency converter(通貨換算ツール)
- currency fluctuation(通貨の変動)
- currency crisis(通貨危機)
- major currencies(主要通貨)
- fiat currency(法定通貨)
- hard currency(国際的に信用度の高い通貨)
- カジュアルな場面では「お金」を指す文脈で日常会話にも出てきますが、ややフォーマルまたはビジネス寄りの用語です。
- 国際関係や経済の話題のようなフォーマルな文章・文脈で頻繁に使われます。
- 比喩的用法の場合は、「思想や噂が流布している」ニュアンスで使われることもあり、やや文語的になりがちです。
可算・不可算: “currency” は文脈によって可算名詞と不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算として使う場合: 「通貨全般」や「概念としての通貨」を指すとき
例: “Currency is an important aspect of international trade.” - 可算として使う場合: 「複数の通貨の種類」を表すとき
例: “Many different currencies are traded on the foreign exchange market.”
- 不可算として使う場合: 「通貨全般」や「概念としての通貨」を指すとき
主に名詞として機能し、形容詞のように使う場合は “currency exchange rate” (通貨交換レート) のように複合名詞を作るケースが多いです。
イディオム的表現:
- “gain currency” / “lose currency”
- 「支持を得る」「広く受け入れられる」 / 「支持を失う」「広く受け入れられなくなる」
- 比喩的に「流通するか、しなくなるか」という表現から来ており、抽象的な「考え」「話題」に使われます。
- “gain currency” / “lose currency”
“I need to exchange some dollars for the local currency before I buy souvenirs.”
→ 「お土産を買う前に、ドルを現地通貨に両替する必要があるんだ。」“What’s the best place to get foreign currency around here?”
→ 「この辺りで外国通貨を手に入れるのに最適な場所はどこ?」“I always check the exchange rate when dealing with foreign currency.”
→ 「外国通貨を使う時は、いつも為替レートを確認しています。」“The company reported a loss due to currency fluctuations in emerging markets.”
→ 「当社は新興市場での通貨変動により損失を報告しました。」“We should hedge against possible currency risks by diversifying our investments.”
→ 「投資を分散して可能な通貨リスクに対してヘッジをすべきです。」“Currency exchange rates can significantly impact our profit margin.”
→ 「為替レートは私たちの利益率に大きく影響する可能性があります。」“In this paper, we analyze the historical evolution of currency in global trade.”
→ 「本論文では、世界貿易における通貨の歴史的変遷を分析します。」“Economic theorists have long debated the role of fiat currency in modern economies.”
→ 「経済理論家は、近代経済における法定通貨の役割について長年にわたり議論してきました。」“The concept of digital currency has introduced new paradigms in monetary policy.”
→ 「デジタル通貨の概念は、金融政策に新たなパラダイムをもたらしました。」money(お金)
- 日常的に使われる最も一般的な「お金」。物理的な紙幣・硬貨のほか、資産全般を指すことも多い。
- “currency” は国の貨幣制度や両替対象など、よりフォーマル・具体的な文脈で使うことが多い。
- 日常的に使われる最も一般的な「お金」。物理的な紙幣・硬貨のほか、資産全般を指すことも多い。
cash(現金)
- 紙幣や硬貨など、物理的に手元にあるお金を指す。
- “currency” は「通貨制度」を含む概念。
- 紙幣や硬貨など、物理的に手元にあるお金を指す。
legal tender(法定通貨)
- 国や政府によって正式に支払い手段として認められた通貨を指すフォーマルな用語。
- “currency” はもう少し広い概念(法定通貨以外のデジタル通貨にも用いられることがある)。
- 国や政府によって正式に支払い手段として認められた通貨を指すフォーマルな用語。
- 発音記号 (IPA): /ˈkɜːrənsi/ (アメリカ英語), /ˈkʌrənsi/ (イギリス英語 もほぼ同様に聞こえます)
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “cur-” にアクセントが置かれます。
- リスニングでは “cur” が「カー(r)」寄りになるアメリカ英語と、やや短い「カ(r)」になるイギリス英語の差異に注意するとよいでしょう。
- スペリング: “currency” の “r” と “c” の位置に注意し、単語の後半に “-ency” が続く形を覚えましょう。
- 同音異義語との混同はあまりないですが、 “current (現在の、流れの)” と “currency” はスペルが似ていたり、同じ語源を持っていたりするため混乱しがちです。単語末の “-cy” が通貨を表すときのキーワードです。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネスや海外渡航に関する文脈として両替や為替相場などを問う問題で出題される場合があります。
- 例: “Exchange rate” に関する問題などで “currency” が一緒に出てくるケースが見られます。
- 「お金が“流れる (flow)”」というイメージを持つと、“curr-” (流れる) ➜ “currency” (流通しているお金) と結びつけやすいです。
- スペルを覚えるには、 “curr + en + cy” と分解して、 “curr” が「流れ」を意味するという語源を意識すると記憶に残りやすいでしょう。
- 日常生活で「両替所の看板」を見るたびにこの単語と結びつけると定着が早まります。
- “Vivid” means something that is strikingly bright or intense in color or detail, or something that produces strong, clear images in the mind.
- 「vivid」とは、非常に鮮やかで強い印象を与える様子や、生き生きとしていてはっきりとしたイメージを与える様子を表す形容詞です。「目に焼きつくような鮮やかさ」や「頭の中でくっきりと思い浮かぶ鮮明さ」というニュアンスがあります。
- 形容詞 (adjective): vivid
- 副詞 (adverb): vividly (生き生きと、鮮明に)
- 名詞 (noun): vividness (鮮やかさ、生き生きしていること)
- B2(中上級): 日常会話でも比較的よく使われますが、より抽象的な描写やイメージを表したい中上級以上のレベルで活用できる単語です。
- viv-: ラテン語「vivere(生きる)」が語源で、「生き生きとした」「命のある」などを示唆する要素が含まれています。
- -id: 「~の状態をもつ」「~の性質を帯びる」という意味を付与する形容詞を作る接尾語です。
- vividly (副詞): 「生き生きと」「鮮明に」
- vividness (名詞): 「生き生きとしていること、鮮やかさ」
- vivid colors (鮮やかな色彩)
- vivid memory (鮮明な思い出)
- vivid description (生き生きとした描写)
- vivid dream (鮮明な夢)
- vivid imagination (豊かな想像力)
- leave a vivid impression (鮮明な印象を残す)
- a vivid picture in one’s mind (頭の中に生き生きとしたイメージ)
- incredibly vivid (信じられないほど鮮やかな)
- bring a story to life with vivid details (ストーリーを鮮明なディテールで生き生きと描く)
- vivid recollection (はっきりとした回想)
- 生き生きした: どこか新鮮で活気のある表現をしたい時に適しています。
- 鮮やか・鮮明: 目に見える色や光景がとても鮮やかで強く印象づける場合に使います。
- 具体的・印象的: 描写や記憶、想像などがあたかもリアルに目の前に浮かぶようなイメージを伝えたい時に使います。
- 「vivid + 名詞」で「鮮やかな~」「生き生きとした~」を直接修飾します。
- 「vividly + 動詞」で「鮮明に~する」「生き生きと~する」を表現します。
- 強調したい対象の印象を際立たせる表現に適しています。
- ビジネス書類や学術的文章にも使えますが、どちらかというと日常会話や小説・エッセイなどで多用される傾向があります。
“I had a vivid dream last night about traveling to a tropical island.”
⇒「昨夜、南の島に行くすごく鮮明な夢を見たんだ。」“Your new dress has such a vivid color! It really stands out.”
⇒「あなたの新しいドレスはとても鮮やかな色だね!本当に目を引くよ。」“I still have a vivid memory of my childhood home.”
⇒「子どもの頃の家のことは、今でもはっきりと覚えている。」“The presentation included vivid graphs and charts to illustrate the data.”
⇒「そのプレゼンテーションでは、データを示すために鮮やかなグラフやチャートが使われていました。」“Her vivid description of the product’s benefits convinced the clients.”
⇒「彼女の生き生きとした製品の利点の説明は、クライアントを納得させました。」“Using vivid language in marketing materials can capture the audience’s attention.”
⇒「マーケティング資料で鮮明な言葉を使うことで、オーディエンスの注意を引きつけることができます。」“The author provides vivid examples to support her hypotheses.”
⇒「その著者は、自身の仮説を裏づけるために鮮明な例を提示しています。」“Vivid experimental data highlight the direct correlation between stress and immune response.”
⇒「鮮明な実験データは、ストレスと免疫応答の直接的な相関を浮き彫りにしています。」“Researchers must present vivid findings to communicate complex ideas effectively.”
⇒「研究者は、複雑なアイデアを効果的に伝えるために鮮明な発見を提示しなければなりません。」- bright(明るい、まぶしい)
- 色や光が強く、輝いている様子を指す。vividよりも「光の強さ」に焦点を当てることが多い。
- 色や光が強く、輝いている様子を指す。vividよりも「光の強さ」に焦点を当てることが多い。
- vibrant(活気に満ちた、鮮やかな)
- バイブレーション(vibe)を感じさせるような、生き生きとしたニュアンス。vividとの違いは、活気や興奮を強調する点。
- バイブレーション(vibe)を感じさせるような、生き生きとしたニュアンス。vividとの違いは、活気や興奮を強調する点。
- lively(元気な、生き生きとした)
- 人や場の雰囲気が活気づいている様子を強調する。色彩など外見的な鮮やかさより、対象の活力を示す場合に使う。
- 人や場の雰囲気が活気づいている様子を強調する。色彩など外見的な鮮やかさより、対象の活力を示す場合に使う。
- graphic(生々しい、はっきり描写された)
- 視覚的に詳細かつ衝撃的な内容を強調する。感情的なインパクトも強く示す語。
- 視覚的に詳細かつ衝撃的な内容を強調する。感情的なインパクトも強く示す語。
- dull(くすんだ、つまらない)
- 色がぼんやりしていたり、生き生きしていない様子。
- 色がぼんやりしていたり、生き生きしていない様子。
- faint(かすかな、弱い)
- はっきり見えない、またはインパクトが薄い様子。
- 発音記号 (IPA): /ˈvɪvɪd/
- アクセント: 第1音節 “vi” に強勢があります(VIvid)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /ˈvɪvɪd/、イギリス英語でもほぼ同じ発音になります。
- スペルが “vivid” なので、「ヴィヴィッド」のように発音します。日本語カタカナ読みの「ビビッド」は /b/ ではなく /v/ (下唇と上の前歯で噛む音) をしっかり意識するように注意してください。
- スペリングミスで “vived” や “vibit” などと書いてしまうことがあるので注意。
- 発音で /b/ と混同して「ビビッド」と言いそうになりますが、英語では[b]ではなく[v]の音を使います。
- 同じような意味の “bright” や “clear” などと比較して使い分けに迷いやすいですが、「具体的で生々しいイメージや強烈に頭に残る」という意味合いを出したいときは“vivid”を選ぶと良いでしょう。
- TOEICや英検などの試験では、読解問題の中で「鮮明な描写」や「生き生きとした色彩」などの文脈で選択肢に出てくる場合があります。文脈から判断できるようにしておくことが大切です。
- 語源の「vivere(生きる)」から「生き生きと、生命力あふれる」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「Vの音が2回続くから強く印象が残る」→ “vivid” = 「ビビッとくるような」鮮やかさや生き生き感を示す、と考えると覚えやすいかもしれません。
- 明るい色や、はっきりした思い出の映像を頭に思い浮かべて「これがvividな状態」とイメージすると記憶に定着しやすいです。
- 複数形: explosions
- 動詞形: explode (爆発する / 爆破する)
- 形容詞形: explosive (爆発的な / 爆発しやすい)
- ex- (接頭辞): 「外へ」という意味を持つラテン語由来の接頭辞。
- plos- (語幹): ラテン語の plaudere(拍手をする、打つ)から派生。
- -ion (接尾辞): 行為や状態を示す名詞を作る。
- explode (動詞)
- implosion (名詞) - 内破、内側に向かって爆発すること
- explosive (形容詞・名詞) - 爆発性のある(形容詞)、爆発物(名詞)
- a massive explosion(大規模な爆発)
- a sudden explosion(突然の爆発)
- a nuclear explosion(核爆発)
- cause an explosion(爆発を引き起こす)
- an explosion of anger(怒りの爆発)
- a gas explosion(ガス爆発)
- an explosion of laughter(笑いの噴出)
- risk of explosion(爆発の危険)
- trigger an explosion(爆発を誘発する)
- an explosion of demand(需要の急増)
- 物理的な爆発を指すときは、危険や被害を示唆するため、深刻な印象を伴います。
- 抽象的に使う場合は、人の感情や状況が急激に高まったり盛り上がったりするイメージです。
- 口語・文章ともに使われますが、場面によっては深刻度が異なるため、文脈に合わせて使い分けが必要です。カジュアルな会話で「an explosion of color」と表現する際は「色が burst(弾ける)ように鮮やかになる」というポジティブな比喩的表現です。
- 可算名詞: 「an explosion」や「explosions」と複数形にして使う。
- よく使われる構文例:
- [There was] + [an explosion] + [場所/時].
- 例: There was an explosion at the chemical plant yesterday.
- [Cause of the explosion] is still unknown.
- 例: The cause of the explosion is still unknown.
- [An explosion of + 抽象名詞].
- 例: an explosion of ideas, an explosion of information
- [There was] + [an explosion] + [場所/時].
- 公的なレポートやニュース記事(フォーマル): “There was a massive explosion at the facility.”
- 日常会話や比喩表現(カジュアル): “There was an explosion of laughter when he told that joke.”
“I heard a loud explosion in the neighborhood last night. Did you hear it too?”
(昨夜、近所で大きな爆発音が聞こえたんだけど、あなたも聞いた?)“There was an explosion of excitement when the band started playing.”
(バンドが演奏を始めたとき、ワッと盛り上がって大興奮になったよ。)“After I added too much baking soda, there was a small explosion in the kitchen!”
(ベーキングソーダを入れすぎたら、キッチンでちょっとした爆発が起きちゃった!)“The sudden explosion in consumer demand led to supply shortages.”
(消費者需要が急激に増加した結果、供給不足が起こりました。)“We need to investigate the cause of the explosion at the factory immediately.”
(工場で発生した爆発の原因を、すぐに調査する必要があります。)“Thanks to social media, this new product saw an explosion in worldwide recognition.”
(SNSのおかげで、この新製品は世界的な認知度が急激に高まりました。)“The researchers analyzed the chemical reactions leading up to the explosion.”
(研究者たちは、その爆発を引き起こす化学反応を分析しました。)“This study focuses on the psychological effects of an emotional explosion during stress.”
(本研究では、ストレス時に起こる感情爆発の心理的影響に焦点を当てています。)“Our data suggest that population explosion in urban centers can lead to serious social issues.”
(我々のデータは、都市部での人口爆発が深刻な社会問題を引き起こしうることを示唆しています。)- blast(爆発、突発的な大きな音)
- detonation(爆発、特に火薬の爆発)
- outburst(感情などの爆発)
- eruption(噴火、ほか感情の噴出などにも)
- “blast” は大音響を伴う爆発を指すことが多く、少し砕けた口語的イメージもあります。
- “detonation” は化学反応により起こる爆発行為や瞬間に強くフォーカスするフォーマルな語です。
- “outburst” は主に感情の噴出を指し、物理的爆発には使いません。
- “eruption” は火山の噴火の他、感情が噴き出すイメージにも使われます。
- implosion(内破): 外に向かう爆発ではなく、内側に向かって崩壊・破裂すること。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊʒən/
- イギリス英語: /ɪkˈspləʊʒən/
- アメリカ英語: /ɪkˈsploʊʒən/
- “ex-PLO-sion” の第二音節 “plo” に強勢があります。
- アメリカ英語: /-sploʊ-/ (「スプロゥ」)
- イギリス英語: /-spləʊ-/ (「スプロウ」)
- 母音の発音がわずかに異なりますが、いずれも “-splo-” のように発音されます。
- /ɛk/ や /eks/ といった濁った音になってしまう人がいるので、 /ɪk/ と /eks/ の区別を意識すること。
- “splosion” が “splotion” のようにならないよう注意。
- スペルミス: “explotion” と書いてしまう誤りに注意。正しくは “explosion”。
- 同音異義語との混同: とくに同音はありませんが、似た綴りの “implosion” と意味を逆にしてしまう間違いがあるので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- ニュースや事故報告などでよく登場し、選択肢に出る可能性が高い。
- 比喩的用法(需要の爆発など)を読み取れるようにしておくと読解セクションやリスニングセクションで有利です。
- ニュースや事故報告などでよく登場し、選択肢に出る可能性が高い。
- ex- + plos- + -ion = (外へ + 打つ + 名詞化) → 「バンッと外に叩き出すイメージ」で「爆発」を連想しやすい。
- 「ex-PLO-sion」の “PLO” を強調して、短い擬音「プロッ!」を頭に思い浮かべると、爆発的に広がる感じがイメージしやすいでしょう。
- “explode” や “explosive” と家族のような単語なので、セットで覚えると整理がしやすいです。
- 単数形: waste
- 複数形: wastes(文脈によっては複数形でも使われますが、不可算名詞として扱われることが多いです)
- 動詞: “to waste” – 「無駄遣いする」「浪費する」
- 例: Don’t waste your money.(お金を無駄にしないで)
- 形容詞: “wasteful” – 「浪費的な」「無駄の多い」
- 例: That was a wasteful use of resources.(それは資源の無駄な使い方だった)
- B1(中級)
一般的な日常会話レベルで登場する語彙です。中級学習者が身につけておきたい単語といえます。 - この単語は、明確な接頭語や接尾語をもたない単語ですが、名詞形“waste”と動詞形“to waste”はもともと同じ語源に由来します。
- wasteful (形容詞): 無駄の多い、浪費する
- wastage (名詞): 浪費、減耗
- wasteland (名詞): 荒野、荒地
- “waste disposal” – 廃棄物処理
- “waste management” – 廃棄物管理
- “hazardous waste” – 有害廃棄物
- “nuclear waste” – 核廃棄物
- “waste of time” – 時間の無駄
- “waste recycling” – 廃棄物リサイクル
- “household waste” – 家庭ごみ
- “industrial waste” – 産業廃棄物
- “toxic waste” – 有毒廃棄物
- “solid waste” – 固形廃棄物
- 廃棄物としての「ゴミ」や「不要なもの」を指すときは、日常的に使われるややカジュアルな語です。
- しかし、「waste of time(時間の無駄)」などは、しっかりした文章でも使われる一般的な言い回しです。
- 産業廃棄物や公的文章などではフォーマルにも用いられるので、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍する単語と言えます。
- 可算名詞・不可算名詞
- “Waste”は一般的には不可算名詞(例: “There’s too much waste in our society.”)として扱われることが多いですが、特定の種類の廃棄物を示す場合などに可算名詞として使うこともまれにあります(例: “industrial wastes”)。
- 用法(構文)
- 名詞として主語や目的語で使われる
例: “Waste is a serious global issue.” - 形容詞句として“waste paper”のように別の名詞を修飾する
例: “I threw away some waste paper.”
- 名詞として主語や目的語で使われる
- “lay waste to” – 〜を荒廃させる
例: “The storm laid waste to the entire region.”(嵐が地域全体を荒廃させた) - “Please separate the waste before throwing it out.”
(ゴミを出す前に分別してね。) - “That broken chair is just a waste now.”
(あの壊れた椅子はもうただのゴミだね。) - “Don’t let good food go to waste.”
(食べられる物を無駄にしないで。) - “We need to reduce hazardous waste in our factory operations.”
(工場の操業で有害廃棄物を減らさないといけません。) - “Our company specializes in waste management solutions.”
(当社は廃棄物管理のソリューションを専門としています。) - “Implementing a recycling system can significantly cut down on waste.”
(リサイクルシステムを導入することで、廃棄物を大幅に削減できます。) - “Further research on waste decomposition processes is crucial for environmental science.”
(環境科学には、廃棄物分解プロセスに関する研究が不可欠です。) - “The paper examines the socio-economic impact of industrial waste.”
(この論文は産業廃棄物の社会経済的影響を調査しています。) - “Government policies on nuclear waste storage require public consensus.”
(核廃棄物の保管に関する政府の政策は、国民の合意が必要です。) - trash(ゴミ)
- アメリカ英語でよく使われる日常的な表現。
- “waste”よりも口語的で、具体的に「ゴミ箱に入れるもの」に近いニュアンス。
- アメリカ英語でよく使われる日常的な表現。
- garbage(生ゴミ・ごみ)
- アメリカ英語での一般的な「ゴミ」。特にキッチンなどから出る生ごみのイメージが強い。
- アメリカ英語での一般的な「ゴミ」。特にキッチンなどから出る生ごみのイメージが強い。
- rubbish(ゴミ)
- イギリス英語で一般的な「ゴミ」。アメリカ英語ではあまり使わない。
- イギリス英語で一般的な「ゴミ」。アメリカ英語ではあまり使わない。
- refuse(廃棄物)
- ややフォーマルな言い方。公的文書で「廃棄物」として載せるときに使われることが多い。
- use / utilize – 「利用」「活用」
- “waste”が「無駄」を表すのに対し、「use」「utilize」は「有効に使う」を表します。
- “waste”が「無駄」を表すのに対し、「use」「utilize」は「有効に使う」を表します。
- 発音記号(IPA): /weɪst/
- アクセントは “waste” の1音節全体に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
スペルと発音の間違いで “waist(ウエスト)” と混同しないよう注意して下さい。
- “waist” (ウエスト) は /weɪst/
- “waste” (廃棄物) も /weɪst/
実は発音は同じ同音異綴語(homophone)なので、文脈で判断する必要があります。
- “waist” (ウエスト) は /weɪst/
- スペルミス
- “waste” を “waist” (身体の腰周り)と混同。発音は一緒なので気をつけましょう。
- “waste” を “waist” (身体の腰周り)と混同。発音は一緒なので気をつけましょう。
- 用法の混同
- 名詞としての “waste” と動詞の “to waste” を見分ける。
- 名詞例: “There is too much waste.”
- 動詞例: “Don’t waste your time.”
- 名詞例: “There is too much waste.”
- 名詞としての “waste” と動詞の “to waste” を見分ける。
- 不可算名詞扱いを忘れがち
- ふつうは “waste is ...” と単数扱いします。
- ふつうは “waste is ...” と単数扱いします。
- 試験対策
- TOEICや英検でも“waste time/money”や“waste management”といったコロケーションが問われることがあります。
- 特に“waste of time/money”は頻出表現です。
- TOEICや英検でも“waste time/money”や“waste management”といったコロケーションが問われることがあります。
- “waste”と“waist”は同音であるため、「ウエストがゴミになる?」などとこじつけたイメージで覚えるとスペリングを区別しやすいかもしれません。
- “waste”は「使われなくなって空虚になるイメージ」がベース。ラテン語の“vastus”が「空っぽ」を意味することを思い出すと、「不要」「むだ」というニュアンスにたどり着きやすくなります。
- テキストでも、身の回りの「ムダ」や「ゴミ」の写真を見ると「waste」の意味が思い出しやすいでしょう。
- theory
- 名詞 (noun)
- A set of ideas or principles intended to explain something
- 何かを説明するために考え出されたアイデアや原理の集合。「理論」「学説」を指します。
例:物理学や心理学などで、ある事象を説明する枠組みとして用いられます。学術的な場面でよく使われる、知的で少しフォーマルな単語です。 - 単数: theory
- 複数: theories
- 形容詞: theoretical (理論的な)
- 副詞: theoretically (理論上は)
- B2: 中上級レベル(学術的な話題や抽象的な内容を扱う会話で必要となる語彙)
- 接頭語: なし
- 語幹: theori-
- 接尾語: -y(名詞を作る接尾語)
- ある分野における体系的な考え、モデル、フレームワークのこと
- 実際に先行研究や観察をもとに考案・検証された「学説」や「仮説体系」を指す
- 日常会話では「〜という考え方」程度の意味で使われることもある
- theorize (動詞) 「理論化する、理論を展開する」
- theoretician (名詞) 「理論家、理論専門家」
- theorem (名詞) 「定理」(特に数学分野で使われる)
- develop a theory「理論を構築する」
- propose a theory「理論を提唱する」
- test a theory「理論を検証する」
- confirm a theory「理論を確認する」
- reject a theory「理論を否定する」
- a working theory「作業仮説/暫定的な理論」
- theoretical framework「理論的枠組み」
- theory and practice「理論と実践」
- groundbreaking theory「画期的な理論」
- underlying theory「根底にある理論」
- 古代ギリシャ語の「theōría(観察、熟考)」から来ており、そこからラテン語を経て中世フランス語「theorie」に変化し、英語になったとされています。
- 古代ギリシャでは「観察や熟考によって得られる知識」を指し、学問の成り立ちとともに「体系的な考え」を示す言葉へと発展。
- 現代では学問分野で「仮説や考え方」の集合というやや抽象的・アカデミックなニュアンスを帯びます。
- 日常会話で使うと「私の考えではね」「こういう仮説があるんだけど」というようなライトな印象で用いられることもあります。
- 口語・文章ともに使われますが、学術的なニュアンスが強い場合はフォーマルな文脈でよく使われます。
- 日常的に「I have a theory that...(私の推測なんだけど...)」と軽めに使うこともあります。
- 「theory + 前置詞」で使われることが多い
- in theory「理論上は」
- under the theory「その理論のもとで」
- in theory「理論上は」
- 可算・不可算
- 原則として可算名詞 (a theory, two theories) ですが、文脈によっては「theory in general」で不可算的に扱うこともあります。
- 原則として可算名詞 (a theory, two theories) ですが、文脈によっては「theory in general」で不可算的に扱うこともあります。
- フォーマル/カジュアル
- アカデミックな文脈ならフォーマル度が高くなりやすい。
- カジュアルな会話では「推測」程度にも使われます。
- アカデミックな文脈ならフォーマル度が高くなりやすい。
“I have a theory that my cat actually understands everything I say.”
(私の猫は、私の言うことを実は全部理解しているんじゃないかっていう考えがあるの。)“In theory, we could finish this project by Friday, but I’m not sure if that’s realistic.”
(理論上は金曜日までにこのプロジェクトを終えられるけど、現実的かはわからないな。)“My theory is that he’s just too shy to ask for help.”
(私の推測だと、彼は恥ずかしがりすぎて助けを求められないんだと思う。)“We need a solid theory to back up our new marketing strategy.”
(新しいマーケティング戦略を支えるしっかりした理論が必要です。)“Her theory of customer engagement has been very influential in our company.”
(彼女のお客様との関わり方に関する理論は、当社でとても影響力があります。)“Before we implement this plan, let’s test the theory with a small group first.”
(この計画を実行する前に、少人数で理論を検証しましょう。)“Einstein’s theory of relativity revolutionized the field of physics.”
(アインシュタインの相対性理論は物理学の分野に革命をもたらしました。)“This paper aims to expand upon the existing theory of language acquisition.”
(この論文は、既存の言語習得理論を拡張することを目的としています。)“Several economists have proposed a new theory to explain the recent market fluctuations.”
(複数の経済学者が、最近の市場変動を説明するための新しい理論を提唱しました。)- hypothesis(仮説)
- 「検証がまだ不十分な仮説」という意味合いが強く、明確に実験や観察で検証されていない段階。
- 「検証がまだ不十分な仮説」という意味合いが強く、明確に実験や観察で検証されていない段階。
- concept(概念)
- 「一般的なアイデア」や「考え」を指す比較的広い言葉。理論より具体性がない場合が多い。
- 「一般的なアイデア」や「考え」を指す比較的広い言葉。理論より具体性がない場合が多い。
- principle(原理)
- 「基本的な原則」で、理論よりもさらに根本となる法則を指す。
- 直接的な反意語はありませんが、文脈によっては「practice(実践)」や「data(実験・経験的事実)」が「理論」に対置されることがあります。
- theory vs. practice(理論対実践)
- theory vs. data(理論対データ・事実)
- theory vs. practice(理論対実践)
- 米: /ˈθiː.ə.ri/ または /ˈθɪr.i/
- 英: /ˈθɪə.ri/
- 「thee」の部分(または「thee」の母音)にアクセントが来ることが多いです。
- アメリカ英語は「シアリー」に近い感じ(/θíəri/)、イギリス英語は舌を少し巻かないイメージ(/θɪəri/)。
- /θ/ の音(「ス」ではなく上の歯と下の唇や舌の間から空気を出す音)に注意。
- “theory” を “three” と聞き間違えるケースにも注意。
- スペリングミス: “theory” → “theorry” や “theori” と書き間違えることがある。
- 同音異義語混同: “theory” と “three” のような発音混乱に注意。
- 抽象的な単語であるため、具体的なアプリケーションや事例を伴わないと誤解されやすい。
- TOEICや英検などの試験でも、学術的な英文や長文読解で頻出する単語。「〜する理論がある」や「理論と実践の対比」などの問題で出てくる可能性大。
- 「theatre(劇場)」と同じギリシャ語の語源 “thea-(見る)” から来ているため、「観察・熟考する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “theory” は、頭の中で「見えてきたアイデアのまとまり」という感覚で捉えると記憶しやすいかもしれません。
- スペリングの頭文字 “theo-” は “god(神)” を意味するギリシャ語の接頭辞 “theo-” と間違いやすいですが、もとは “thea-” のほうと関連。混同しないように注意する。
- over-(接頭語): 「上回る」「過度に」という意味を持つ接頭語。
- joy(語幹): 「喜び」を意味する語幹・名詞。
- -ed(形容詞化の接尾語): 過去分詞形で形容詞として用いられる形。
- overjoy (動詞) : 「大いに喜ばせる」(使用例は少ない)
- joy (名詞) : 「喜び」
- joyful (形容詞) : 「とても喜んでいる、愉快な」
- joyous (形容詞) : 「喜ばしい、祝うべき」
- be overjoyed at the news → その知らせに大喜びする
- be overjoyed with the result → 結果に大喜びする
- I was overjoyed to hear… → …を聞いて大喜びした
- absolutely overjoyed → 完全に大喜びしている
- overjoyed expression → 大喜びの表情
- overjoyed reaction → 大喜びの反応
- felt overjoyed → 大喜びの気持ちになった
- be overjoyed about the outcome → 結果に大喜びする
- remain overjoyed for days → 何日も大喜びが続く
- overjoyed beyond words → 言葉にならないほど大喜びしている
- 14世紀頃から存在する“joy”に、“over-”という「過度に」「上回る」を意味する接頭語がつけられた形。「通常の喜びを超える」ほどの強い感情を表すようになりました。
- 非常にポジティブで強い感情を表現する単語です。あまりに強い感情なので、「ちょっと嬉しい」を表すときには使わないので注意しましょう。
- 口語でも文章でも、どちらでも使われますが、くだけた会話やフォーマルな場面の両方で問題なく使えます。
- 形容詞ですので、“be + overjoyed”の構文がよく使われます。
例: I was overjoyed at the news. - 他動詞のように目的語を直接取るわけではなく、一般的に“at”や“with”などの前置詞と組み合わせて使われます。
例: She was overjoyed with her birthday presents. - “I was overjoyed to see my old friend after so many years.”
(何年ぶりかに昔の友人に会えて、大喜びしたよ。) - “My parents were overjoyed when I surprised them with a visit.”
(両親は、私がサプライズで訪問したとき大喜びだった。) - “She was overjoyed about finally getting her driver’s license.”
(彼女はついに運転免許を取得できて大喜びしていた。) - “Our team was overjoyed at the project’s success and celebrated together.”
(チームはプロジェクトの成功に大喜びして、みんなでお祝いした。) - “The management was overjoyed with the positive feedback from clients.”
(経営陣は顧客からの好意的なフィードバックに大喜びだった。) - “I was overjoyed to receive the promotion I’d been hoping for.”
(ずっと狙っていた昇進を得られて大喜びしたよ。) - “Scholars were overjoyed to discover previously unknown manuscripts.”
(学者たちは、未知の写本を発見して大いに喜んだ。) - “The committee members were overjoyed upon receiving grants to further the research.”
(委員会のメンバーは、研究を進めるための助成金を受け取って大変喜んでいた。) - “Researchers were overjoyed when their new theory was validated by the experiment.”
(研究者たちは、新たな理論が実験で証明されて大喜びした。) - ecstatic (有頂天の)
- 「歓喜」「最高の喜び」を表す強い言葉。ニュアンスは似ているが、やや文学的・ドラマチックな響きがある。
- 「歓喜」「最高の喜び」を表す強い言葉。ニュアンスは似ているが、やや文学的・ドラマチックな響きがある。
- elated (とても嬉しくなって)
- 「大喜びしている」ニュアンスだが、「喜びで舞い上がる」というイメージが強い。
- 「大喜びしている」ニュアンスだが、「喜びで舞い上がる」というイメージが強い。
- thrilled (わくわくしている、興奮している)
- 嬉しさや興奮を表すが、驚きや興奮が含まれる場合に使われやすい。
- 嬉しさや興奮を表すが、驚きや興奮が含まれる場合に使われやすい。
- delighted (とても嬉しい)
- 「ご機嫌な」「とても喜んでいる」といった意味合いで、フォーマルな場面でもよく使われる。
- upset (動揺している、気持ちが沈んでいる)
- sorrowful (悲しみに暮れている)
- distressed (苦しんでいる、悩んでいる)
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈdʒɔɪd/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈdʒɔɪd/
- “o*ver*JOYED” の “JOYED” 部分にストレスがあります。
- “o*ver*” の “ver” は弱めに、「ジョイド」の部分をはっきり発音します。
- “overjoyed” の “j” (ジョイ) が弱くなりすぎることがあります。しっかり「ジョイ」と発音しましょう。
- スペルミス: “overjoyed” は “joy” の後に “ed” をつけるだけですが、慣れないと “overjoied” と書いてしまう例があります。
- 前置詞の選択: “be overjoyed at” や “be overjoyed with” の後ろの前置詞を混同しがちです。
- TOEICや英検などの試験対策: ポジティブな感情を強調する英単語として出題されることがあります。類義語との区別に注意してください。
over
+joy
=喜びを超えた
というイメージで覚えると、すごく嬉しい状態だと自然に理解できます。- “joy” は「喜び」、「楽しさ」を表すコア単語なので、そこに “over-” をつけると「度を超えて喜びに満ちている」状態になります。
- 声に出して「オーバージョイド」と発音し、アクセント位置を意識すると覚えやすいです。
- こういう場面で使われる:ダンスの練習方法を示すとき、科学実験の手法を紹介するときなど、何かをより効率的または効果的に行うための「方法」「技法」「技能」を表現するときに使われます。
- こういうニュアンスの単語:高度な専門知識が必要なスキルから、日常的な工夫の技など、広く「やり方」の意味として使われます。
- 名詞(単数):technique
- 名詞(複数形):techniques
- 形容詞:technical (技術的な)
- 副詞:technically (技術的に、厳密に言うと)
- B2:中上級レベルの学習者が扱うことが多い単語です。専門的な場面でも使用されますが、一般英語学習の中でもよく使われる単語です。
- 「technique」はフランス語やギリシャ語の “technē”(技芸、手工芸)に由来。
- 接頭語や接尾語が直接加わった形ではありませんが、「technique」は「technical(技術的な)」や「technology(技術)」などと同じ語源を持っています。
- painting technique (絵画技法)
- breathing technique (呼吸法)
- learning technique (学習法)
- marketing technique (マーケティング手法)
- study technique (勉強法)
- management technique (管理手法)
- interview technique (面接のやり方)
- cooking technique (料理の技法)
- technique improvement (技術向上)
- advanced technique (高度な技術)
- 「technique」はフランス語で “technique” を経由して英語に取り入れられました。さらに遡るとギリシャ語の “τέχνη (technē)” に由来し、「芸術的・技術的な技能」を表していました。
- 歴史的には主に芸術や学術など専門分野で「技法」「技術」として使われてきましたが、現在ではビジネス・日常会話でも広く「工夫ややり方」を指す言葉として定着しています。
- 使う場面:比較的フォーマルな文脈や専門的な場面でも使われますが、「演奏テクニック」など、日常会話でも自然に使える単語です。
- 感情的な響き:特にポジティブ・ネガティブの感情を含むわけではなく、素養やスキルに関する中立的な語感があります。
- 単数形: a technique
- 複数形: techniques
- “(人) has a great technique in …” (~で素晴らしいテクニックを持っている)
- “improve one’s technique” (~の技術を向上させる)
- “Mastering the technique of …” (~の技法を習得する)
- フォーマル:学術論文やビジネス文書で「技法」「手法」という意味で使われます。
- カジュアル:日常会話でも「この歌い方のテクニック、どうやって身に付けたの?」のように自然に使ってOKです。
- “I learned a new technique for cooking steak from my friend.”
(友達からステーキを焼く新しい技法を教わったよ。) - “Your drawing technique has really improved since last year.”
(去年からあなたの絵の技法はすごく上達したね。) - “What’s your technique for remembering people’s names?”
(人の名前を覚えるときのコツは何?) - “We’re implementing a new marketing technique to increase sales.”
(売上を伸ばすために新しいマーケティング手法を導入しています。) - “His negotiation technique helped us close the deal.”
(彼の交渉術のおかげで契約をまとめることができました。) - “Could you share your presentation technique with the team?”
(あなたのプレゼンテーションのやり方をチームに共有してもらえますか?) - “This laboratory has developed a pioneering technique in gene editing.”
(この研究所は遺伝子編集の先駆的な技術を開発しました。) - “The researcher applied a statistical technique to analyze the data.”
(研究者はデータを分析するために統計学的手法を用いました。) - “They discovered a groundbreaking technique that could revolutionize surgery.”
(彼らは外科手術を革新するかもしれない画期的な技法を発見しました。) - method (方法)
- technique は技能や手法、method はやり方の全般的な意味。
- technique は技能や手法、method はやり方の全般的な意味。
- skill (技能)
- skill は「能力」(身につけた力)を指し、technique は「具体的な技法」を指す。
- skill は「能力」(身につけた力)を指し、technique は「具体的な技法」を指す。
- approach (取り組み方)
- approach は「問題に対するアプローチ・概念的な取り組み方」を指し、technique はより具体的・実践的な「方法」。
- approach は「問題に対するアプローチ・概念的な取り組み方」を指し、technique はより具体的・実践的な「方法」。
- tactic (戦術)
- tactic は「戦略的な策」「戦術」を意味し、technique はもっと広い「技術一般」。
- tactic は「戦略的な策」「戦術」を意味し、technique はもっと広い「技術一般」。
- 特に直接の反意語はありませんが、「lack of technique」(技術不足)のように、否定表現で対比される場合があります。
- アメリカ英語: /tɛkˈniːk/
- イギリス英語: /tekˈniːk/
- 「tech-NIQUE」のように [niːk] の部分に強勢があります。
- 最後の「que」を /k/ と短く発音しがちですが、正しくは /niːk/ と「ニー」の音が長くなる点に注意しましょう。
- スペルミス: “technique” → “techniqe”, “tehnique” などのスペルエラーに注意。
- 同音異義語との混同: “technical” と “technique” は見た目が似ていますが、前者は形容詞、後者は名詞。
- 試験対策: TOEICや英検では、ビジネスシーンや説明文中に出てくる単語として頻出する可能性が高いです。「特定の技術・方法」を丁寧に説明するときに使われます。
- 語源をイメージする: “technē” → アートや職人技を思い浮かべると、「何かの技法・技術」を連想しやすい。
- つづりの覚え方: “tech + nique” と分けて覚えるのも有効。特に末尾の “que” はフランス語由来だと意識すると記憶しやすいです。
- 実際に使ってみる: 自分が何か好きな分野(料理、ダンス、学習など)の「やり方」を話すときに “technique” を使うと身につきやすいでしょう。
courage
courage
解説
〈U〉(危険などに立ち向かう) 勇気,度胸 / (苦痛などに耐える) 精神力
courage
1. 基本情報と概要
単語: courage
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語での意味:
The ability to do something that frightens one; bravery.
日本語での意味:
「怖いと思っても、それを乗り越えて行動できる力」、いわゆる「勇気」を指します。
「心配や恐れがあってもやり抜こうとする強い気持ち」を表す単語で、日常会話からフォーマルな文脈まで幅広く使われます。
活用形:
courage は名詞なので、動詞のように時制で変化しません。形容詞形は “courageous” (勇気のある)、動詞形では “encourage” (勇気づける)、その反対の “discourage” (落胆させる) などが派生語として挙げられます。
2. 語構成と詳細な意味
「courage」は「心(臓)」を語源とした言葉で、「心(臓)からくる強さ」というイメージです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に示す例文はいずれも自然な英語表現を意識しています。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
同じ「勇気」を表す表現でも、文脈で微妙にニュアンスが異なります。たとえば “fortitude” は長期的な試練に耐える「根気強さ」が強調されるなど、使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し勇気を持つだけで、英語学習の世界も広がっていきます。ぜひ “courage” をキーワードとして、自分の英語力を一歩前に進めてみてください。
勇気,度胸
mend
mend
解説
…‘を'『直す』,修繕いる / 〈行い・誤りなど〉‘を'『改める』,改善する / (繕って)元通りになる / 〈病人・けがなどが〉快方に向かう
mend
1. 基本情報と概要
単語: mend
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
意味(英語・日本語)
「mend」は、壊れたり破れたりしたものを修理したり、関係や状態を改善して元どおりにしたりするときに使われます。「服の穴を繕う」イメージが特に強いですが、比喩的に「関係を修復する」といったニュアンスでも用いられます。日常のちょっとした修理を指すシンプルな動詞ですが、「改心する・行いを改める」という意味でも使われることがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「mend」と「fix」は非常に近いですが、「mend」の方がやや古風・丁寧な響きで、特に服や布、場合によっては関係回復にも使います。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mend」はやや文学的・丁寧なニュアンスを含んだ「修理する」「直す」というイメージがありますが、日常でもたびたび耳にする表現ですので、ぜひ「on the mend」などの慣用句と一緒に覚えてみてください。
…‘を'直す,修繕いる
〈行い・誤りなど〉‘を'改める,改善する
(繕って)元通りになる
〈病人・けがなどが〉快方に向かう
accompany
accompany
解説
【動/他】(人など)に同行する / に付随して起こる / (歌・歌手)の伴奏をする
accompany
動詞 “accompany” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: accompany
日本語: 同行する、付随する、伴奏する
品詞: 動詞 (他動詞)
意味の解説
「accompany」は「誰かと一緒に行く」「ついていく」「付き添う」という意味で使われます。また、音楽に関しては「伴奏をする」という意味でも用いられます。
・たとえば、人と一緒に旅行したり、場所に行くときは「同行する」というニュアンスがあります。
・音楽では、主旋律に合わせてピアノやギターで”伴奏する”イメージがあります。
学習者にとっては「go with」や「join someone」というイメージで覚えやすいでしょう。ややフォーマル寄りの単語なので、ビジネスやかしこまった場面でも使われやすいです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
注意: (10) のように、「料理にサラダを添える」という文脈で「accompany」を使うこともあります。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “accompany” の詳細解説です。フォーマルな場面から日常会話まで、シチュエーションに応じたうまい使い分けをぜひ身につけてください。
…‘に'伴って起こる;(…を)…‘に'半わせる,添える《+名+with+名》
〈歌・歌手〉‘の'伴奏をする
currency
currency
解説
〈C〉〈U〉通貨, 貨幣 / 〈U〉流通, 普及
currency
1. 基本情報と概要
英単語: currency
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): Currency refers to a system of money in general use in a particular country or region.
意味 (日本語): 「ある国や地域で流通している貨幣・通貨のこと」を指します。「通貨」「貨幣制度」を意味し、紙幣や硬貨、さらにはデジタル通貨などを含む概念です。具体的に「国や地域、または経済圏で使われるお金の形態」を広く指す単語です。
「currency」は主に金融や経済の場面で使われる言葉で、「ドル」「ユーロ」「円」などのように各国の通貨を話題にするときに登場します。また、広い意味で「流通しているもの」というニュアンスを持つため、時には評判や人気度・受容度のたとえとして使われることもあります(例: “His opinion has lost currency.” 「彼の意見はもはや支持を失っている」)。
活用形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
「経済」や「金融」といった専門的な文脈でもよく使われるため、日常会話よりは少し上のレベルとなります。しかし、海外旅行などのシーンで両替をするときなどにもよく登場する比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個:
3. 語源とニュアンス
“currency” はラテン語の “currere”(走る、流れる)に由来し、「流れているもの」「流通しているもの」という意味合いを持っていました。
現在では主に「通貨」「貨幣制度」という金融・経済の文脈で使われますが、「人気」や「信用(支持)」が世の中で流通している、その人や考え方が「ある程度の力をもって広がっている」という比喩的な用法でも使用されることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンでの例文を示します。
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
通貨や貨幣の直接的な反意語はあまりありませんが、「barter (物々交換)」のように通貨を介さない取引形態を指す概念は対照的と言えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “currency” の詳細解説です。ぜひ、経済や海外旅行などのシーンで使ってみてください。
〈C〉〈U〉通貨,貨幣
〈U〉流通,通用;普及
(色・光が)『あざやかな』,目のさめるような,強烈な / 『鮮明な』,明りょうな / (描写などが)『真に迫っている』,生き生きとして / 元気,生気にあふれる
vivid
vivid
解説
(色・光が)『あざやかな』,目のさめるような,強烈な / 『鮮明な』,明りょうな / (描写などが)『真に迫っている』,生き生きとして / 元気,生気にあふれる
vivid
1. 基本情報と概要
単語: vivid
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味
日本語での意味
「とても鮮明で、生き生きとしたイメージを伝えたいときに使われる単語です。日常会話や文章の中で、『鮮やかな色彩』や『臨場感のある描写』などを強調するときに用いられます。」
活用形
形容詞なので基本的に活用はありませんが、副詞形として「vividly」、名詞形として「vividness」が存在します。
※「vivid」は他の品詞に変化することはあまり多くありませんが、上記のような派生形を確認してください。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Vivid”はラテン語の「vivere(生きる)」を語源とし、そこから派生した「vivus(生きている)」の意味合いが引き継がれています。もともとは「生命力を伴うイメージ」というニュアンスをもっていました。
ニュアンスや使用上の注意
口語表現でも文章表現でも比較的よく使われますが、フォーマルな場面よりも日常やクリエイティブな文章で使われることが多い印象です。
4. 文法的な特徴と構文
構文上の特徴
イディオム
特定のイディオムというよりは、名詞と組み合わせて使うケースが多いです。上記のコロケーション例がそのままイディオム的に覚えられます。
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vivid” の詳しい解説です。鮮やかで目に焼きつくような、生き生きとしたイメージを表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(色・光が)あざやかな,目のさめるような,強烈な
鮮明な,明りょうな
(描写などが)真に迫っている,生き生きとして
元気,生気にあふれる
explosion
explosion
解説
(火薬などの)爆発,破裂《+of+名》 / 爆発音 / 《an~》(怒り・笑いなどの)爆発《+of+名》 / 急激な増加
explosion
1. 基本情報と概要
単語: explosion
品詞: 名詞 (countable [可算名詞])
意味 (English): A sudden and violent release of energy, often with a loud noise and shock waves.
意味 (日本語): 急激に大きなエネルギーが放出されて発生する、爆発現象。また、大きな音や衝撃を伴うことが多いです。日常的には「爆発」や「急激な増加」として使われます。物質が爆発するときだけでなく、物事や感情が急激に増えたり広まったりする場合にも比喩的に使われます。
「explosion」は、火薬やガス爆発などの物理的な面での“爆発”を指すだけでなく、感情や状況が急激に増大したり噴出したりするときにも使われる単語です。たとえば「怒りの爆発 (an explosion of anger)」「情報の爆発 (an explosion of information)」など、抽象的な場面でも用いられます。
活用形:
他の品詞になったときの例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・ある程度複雑な文脈で出てくる語彙で、身近なニュース記事やリスニングなどでもよく耳にする単語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「explosion」はラテン語で “拍手をして追い払う” というニュアンスを持つ explosionem(ex-「外へ」+ plaudere「手でたたく」)に由来し、元々は劇場で俳優に対して「野次る」意味としても使われていたとされています。その後、物理的な「爆発」を表す意味で定着していきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的・専門的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonym):
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
爆発のイメージとともに語源を頭に入れると、抽象的な使い方(感情、需要など)にも展開できるようになるでしょう。
爆発音
《an~》(怒り・笑いなどの)爆発《+of+名》
急激な増加
(火薬などの)爆発,破裂《+of+名》
〈U〉《時に a~》(…の)むだ使い,浪費《+of+名》 / 〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》廃物,くず,残り物(garbage) / 〈C〉《おもに文》荒野,荒れ地;荒涼とした広がり
waste
waste
解説
〈U〉《時に a~》(…の)むだ使い,浪費《+of+名》 / 〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》廃物,くず,残り物(garbage) / 〈C〉《おもに文》荒野,荒れ地;荒涼とした広がり
waste
〈U〉《時に a~》(…の)むだ使い,浪費《+of+名》 / 〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》廃物,くず,残り物(garbage) / 〈C〉《おもに文》荒野,荒れ地;荒涼とした広がり
1. 基本情報と概要
単語: waste
品詞: 名詞 (場合によっては動詞や形容詞としても用いられますが、ここでは名詞として中心に解説します)
英語での意味:
・“Waste” as a noun: Something (such as material) that is no longer useful or required after a process; garbage or rubbish.
日本語での意味:
・「廃棄物」「余り」「むだ」「浪費物」などを指します。たとえば、家庭から出るゴミや工場から出る産業廃棄物などが代表的です。日常生活で「無駄」や「ゴミ」を表す際に使われる基本的な単語です。
「waste」は、不要になったもの全般を指すときや、それ自体が無駄になってしまったものを総称するときに使われる表現です。ニュアンスとしては、もう使い道がない、あるいは使っても意味がない、という少し否定的な響きがあります。
活用形(名詞として)
他の品詞の場合
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのコロケーションはいずれも日常生活から産業分野まで幅広く使われる表現で、「どんな種類の廃棄物か」「どのように扱うか」などを示すときに便利です。
3. 語源とニュアンス
語源:
“Waste”は、古フランス語の「wast(e)」や中世英語を通じて、ラテン語の「vastus(空っぽの・荒涼とした)」に由来するとされます。「荒れ地」「空っぽ」などのイメージが原義にありました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語は「ゴミ」「廃棄物」という共通点を持ちながら、使われる地域や場面、フォーマル度の違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 “waste” の詳細な解説は以上です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要単語なので、ぜひ使い方と文法をしっかり身につけておきましょう。
〈U〉《時に a~》(…の)むだ使い,浪費《+of+名》
〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》廃物,くず,残り物(garbage)
〈C〉《おもに文》荒野,荒れ地;荒涼とした広がり
〈C〉(…の)(学問的な)理論,学説《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(…の実地に対する)理論《+of+名》 / 〈C〉(…という)推測,憶測;見解,孝え《+that節》
theory
theory
解説
〈C〉(…の)(学問的な)理論,学説《+of+名》 / 〈C〉〈U〉(…の実地に対する)理論《+of+名》 / 〈C〉(…という)推測,憶測;見解,孝え《+that節》
theory
名詞 theory
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
名詞のため、数の変化のみです。
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的使用とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が theory
の詳細解説です。学習の際には例文やコロケーションを何度も声に出して練習することで、実践的に使えるようになるでしょう。
〈C〉(…の)(学問的な)理論,学説《+of+名》
〈C〉〈U〉(…の実地に対する)理論《+of+名》
〈C〉(…という)推測,憶測;見解,孝え《+that節》
overjoyed
overjoyed
解説
(…で)大喜びの《+『at』(『by, with』)+『名』》
overjoyed
1. 基本情報と概要
単語: overjoyed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely happy, delighted
意味(日本語): 非常に嬉しい、大喜びである
「overjoyed」は「とても嬉しい」「大喜びしている」という意味を表す形容詞です。日常会話でも、「何かすごく良い知らせを受けたとき」「夢が叶ったとき」など、幸せや興奮が頂点に達しているようなニュアンスで使われます。
活用形
形容詞のため、名詞や動詞のように時制変化や複数形はありません。副詞形や名詞形は基本的に使われませんが、「overjoy」(まれに使われる動詞形)として使われる例もあります。ただし、日常では「overjoyed」が圧倒的に一般的です。
CEFRレベル: B2(中上級)
・B2:中上級レベルの単語。日常会話だけでなく、もう少し表現のバリエーションが必要とされる場面でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「overjoyed」は直訳すると「喜びの度合いを超えた」「尋常ではないほど嬉しい」といった意味合いになります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「overjoyed」の詳細な解説となります。ぜひ文脈やニュアンスを踏まえて使ってみてください。
(…で)大喜びの《+at(by, with)+名》
technique
technique
解説
〈U〉(科学・芸術などの)技巧,技術 / 〈C〉(技術・技巧を示す)手法,表現方法;腕前
technique
名詞 “technique” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: technique
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (日本語): 「技術、技能、技法」
「特定の分野や課題に取り組む際に用いられる具体的な方法や技術」を指す名詞です。例えば「絵を描く技法」「ピアノ演奏のテクニック」「問題解決法」など、何らかの行動を上手に行うための方法やスキルを表します。
派生形・関連する品詞例
CEFRレベル目安:B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としての用法
“technique” は可算名詞なので、一般的に以下のように扱います:
一般的な構文例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “technique” の詳細な解説です。ぜひ今後の学習や実際の会話・ビジネス・学術の場面で役立ててみてください。
〈U〉(科学・芸術などの)技巧,技術
〈C〉(技術・技巧を示す)手法,表現方法;腕前
loading!!
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