和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度の医療知識がある人、ニュースや健康問題を英語で読む人が出会う単語です。 - 複数形: heart attacks
- 「heart」は名詞(「心」や「心臓」)
- 「attack」は動詞(to attack ~: ~を攻撃する / ~を発作が襲う)にもなります。
- 「heart attack」は2つの名詞を組み合わせた複合名詞ですが、別の品詞に変化しません。
- heart: 「心臓」「心」
- attack: 「攻撃」「発作/急激な症状」
- cardiac arrest(心停止): 心臓そのものが止まる状態。
- myocardial infarction(心筋梗塞): 医学用語としての「心臓発作」。より専門的です。
- have a heart attack「心臓発作を起こす」
- suffer a heart attack「心臓発作を患う」
- risk of heart attack「心臓発作のリスク」
- cause a heart attack「心臓発作を引き起こす」
- fatal heart attack「致命的な心臓発作」
- massive heart attack「重度の心臓発作」
- mild heart attack「軽度の心臓発作」
- heart attack symptoms「心臓発作の症状」
- heart attack survivor「心臓発作を乗り越えた人」
- heart attack warning signs「心臓発作の警告サイン」
- 語源
- 「heart」は古英語の“heorte”にさかのぼり、「心臓」「心」「気持ち」を意味します。
- 「attack」はフランス語由来の“attaquer” (中世フランス語)に由来し、「攻撃する」「襲う」という意味を含みます。
- 「heart」は古英語の“heorte”にさかのぼり、「心臓」「心」「気持ち」を意味します。
- 歴史的使用
- 19世紀末から20世紀にかけて、医療文献にも“heart attack”という言葉が使われ始め、一般に急性の心筋梗塞を指す表現として定着していきました。
- 19世紀末から20世紀にかけて、医療文献にも“heart attack”という言葉が使われ始め、一般に急性の心筋梗塞を指す表現として定着していきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「心臓に対する急な発作」という、深刻な病状を表します。
- 口語でも文章でも使われますが、深刻さを強調したいときに用いられ、ややシリアスな響きを持ちます。
- 「心臓に対する急な発作」という、深刻な病状を表します。
- 可算名詞としての扱い
- 複数形にできる(「two heart attacks」など)。
- ただし、具体的な発作の回数や症例を指すときに複数形が用いられます。
- 複数形にできる(「two heart attacks」など)。
- 一般的な構文
- “Someone had a heart attack.”(誰かが心臓発作を起こした)
- “He died of a heart attack.”(彼は心臓発作で亡くなった)
- “Someone had a heart attack.”(誰かが心臓発作を起こした)
- 使用シーン
- 医療現場・日常会話・ドキュメンタリー・ニュースなど幅広く使います。
- 医療現場・日常会話・ドキュメンタリー・ニュースなど幅広く使います。
- フォーマル / カジュアル
- 「heart attack」は比較的どの場面でも使われる表現ですが、シリアスな状況を扱うため、冗談ぽく使うと不謹慎に聞こえる場合があります。
- “My grandfather had a heart attack last night, but thankfully he’s stable now.”
(祖父が昨夜心臓発作を起こしたが、幸いなことに今は安定しているよ。) - “I thought I was going to have a heart attack when I saw the snake in my room!”
(部屋にヘビを見つけたとき、本当に心臓発作を起こすかと思ったよ!) - “He’s trying to quit smoking to reduce his risk of a heart attack.”
(彼は心臓発作のリスクを減らすために喫煙をやめようとしている。) - “Our health insurance covers treatment for heart attacks and other cardiac issues.”
(当社の健康保険は心臓発作などの心臓疾患の治療をカバーしています。) - “Stress in the workplace can increase the likelihood of a heart attack.”
(職場のストレスは心臓発作の可能性を高めることがあります。) - “We had a safety seminar on recognizing heart attack symptoms in colleagues.”
(同僚の心臓発作の症状を認識する方法についての安全研修を受けました。) - “Recent studies indicate that certain genetic factors can contribute to heart attack risk.”
(最近の研究では、特定の遺伝的要因が心臓発作のリスクに寄与する可能性があると示されています。) - “The experiment involved analyzing the recovery rates of patients who had suffered a heart attack.”
(その実験では、心臓発作を患った患者の回復率を分析しました。) - “Early detection of heart attack symptoms significantly improves patient outcomes.”
(心臓発作の症状を早期に発見することで、患者の経過は大きく改善されます。) - cardiac arrest(心停止)
- 心臓が完全に停止する状態で、緊急性が非常に高い。
- 「heart attack(心臓発作)」の一部が「cardiac arrest」に進行する場合もあるが、同義ではない。
- 心臓が完全に停止する状態で、緊急性が非常に高い。
- myocardial infarction(心筋梗塞)
- 医学専門用語。血管の詰まりや破裂により、心筋組織が壊死を起こす状態。
- 「heart attack」は日常的な呼び方、「myocardial infarction」は診断名として使われる。
- 医学専門用語。血管の詰まりや破裂により、心筋組織が壊死を起こす状態。
- 健康な心臓を指す単語など特別に“heart attack”の反意語とは言いにくいですが、強いて挙げるならば「healthy heart(健康な心臓)」や「normal cardiac function(正常な心機能)」などが反意的なニュアンスを持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈhɑːrt əˌtæk/(アメリカ英語) /ˈhɑːt əˌtæk/(イギリス英語もほぼ同じ)
- アクセントの位置:
- “heart”の “hɑːrt” が第一音節にストレス。
- “attack”は「ə-TAK」の後ろから2番目の音節(「-tack」部分)にストレス。
- “heart”の “hɑːrt” が第一音節にストレス。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強く響きます。
- 大きくは変わりませんが、アメリカ英語では /r/ の音がやや強く響きます。
- よくある間違い
- “heart”を「ハート」と日本語読みしてしまい、[r] の発音を軽視しがちです。
- “attack”の /æ/ の音が日本語の「ア」に近いですが、口を大きく開けて発音する /æ/ を意識しましょう。
- “heart”を「ハート」と日本語読みしてしまい、[r] の発音を軽視しがちです。
- スペルミス・同音異義語
- “heart”と“hurt”はつづりも発音も似ているので混同しやすいです。
- “attack”のつづりを “attak” とミスする例がよくあります。
- “heart”と“hurt”はつづりも発音も似ているので混同しやすいです。
- medical termとの混同
- “heart attack”と“cardiac arrest”が同じように使われることもありますが、厳密には異なる病態です。
- “heart attack”と“cardiac arrest”が同じように使われることもありますが、厳密には異なる病態です。
- 試験対策・資格試験
- TOEICや英検のニュース記事や健康・医療分野での読解問題などで登場しやすい単語です。
- 意味だけでなく、スペルや発音を正確に覚えるとよいでしょう。
- TOEICや英検のニュース記事や健康・医療分野での読解問題などで登場しやすい単語です。
- イメージ: 「heart」と「attack」が結合し、「心臓を攻撃する・急激に襲う」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「心臓が“ドキッ”と急に襲われるイメージ」で「heart attack」と覚える。
- スペリングのポイント
- heart = hea + r + t
- attack = a + tt + a + ck
- 二重子音 “tt” と “ck” に注意!
- heart = hea + r + t
- 勉強テクニック:
- 英語のニュース記事や健康関連のウェブサイトで実際に「heart attack」という単語を含む文章をたくさん読む。
- 「heart attack」をきっかけに、他の医療用語(stroke, hypertensionなど)もまとめて覚えると効果的です。
- 英語のニュース記事や健康関連のウェブサイトで実際に「heart attack」という単語を含む文章をたくさん読む。
- 単語: discomfort
- 品詞: 名詞 (noun)
- 意味(英語): A feeling of slight pain, unease, or worry
意味(日本語): 軽い痛みや不快感、気がかりなどを指す
- 例えば、体のどこかにわずかな痛みや違和感があるときや、精神的に不安・落ち着かない気持ちを表すときに使われます。
- 「ちょっとした不安や苦痛」というニュアンスで、強い痛みや苦痛よりも軽度な印象があります。
- 例えば、体のどこかにわずかな痛みや違和感があるときや、精神的に不安・落ち着かない気持ちを表すときに使われます。
活用形: 名詞のため、形そのものは変化しません。
- ただし、動詞化すると “discomfort” はあまり一般的ではありませんが、”discomfit” (動詞) が類似表現として存在します(意味や用法はやや異なるので注意)。
- ただし、動詞化すると “discomfort” はあまり一般的ではありませんが、”discomfit” (動詞) が類似表現として存在します(意味や用法はやや異なるので注意)。
CEFR レベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 会話や文章で汎用的に使われる語彙であり、ニュースやビジネスなど日常の幅広い文脈で理解が必要な単語です。
- B2(中上級): 会話や文章で汎用的に使われる語彙であり、ニュースやビジネスなど日常の幅広い文脈で理解が必要な単語です。
語構成:
- 接頭語 (dis-): 「反対」「否定」「離れて」という意味を持つことが多い接頭語です。
- 語幹 (comfort): 「快適さ」「安楽さ」を意味します。
- 接尾語: 明確な接尾語が付いているわけではなく、dis + comfort が合わさった形で一語の名詞です。
- 接頭語 (dis-): 「反対」「否定」「離れて」という意味を持つことが多い接頭語です。
派生語や関連語:
- comfort (名詞/動詞): 快適さ、慰め/慰める
- comfortable (形容詞): 快適な
- uncomfortable (形容詞): 不快な、落ち着かない
- discomfit (動詞): 困惑させる、当惑させる(歴史的には “discomfort” とニアな意味で使われることもあるが、現代ではやや意味が異なる)
- comfort (名詞/動詞): 快適さ、慰め/慰める
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (例と日本語訳)
- slight discomfort(わずかな不快感)
- physical discomfort(身体的な不快感)
- mental discomfort(精神的な不安感)
- cause discomfort(不快感を引き起こす)
- feel discomfort(不快感を感じる)
- relieve discomfort(不快感を和らげる)
- discomfort in the stomach(胃のあたりの不快感)
- source of discomfort(不快感の原因)
- sense of discomfort(不快感の感覚)
- minor discomfort(軽度の不快感)
語源:
- 「comfort」はラテン語の “confortare”(強める、力づける)に由来し、それに否定・反対を表す「dis-」がついて “discomfort” になりました。
- 古くは「苦痛」「不愉快」という意味でやや広範に使われていましたが、現代では「軽い不快感」や「(身体的・精神的な)わずかな苦痛」を指すことが多いです。
- 「comfort」はラテン語の “confortare”(強める、力づける)に由来し、それに否定・反対を表す「dis-」がついて “discomfort” になりました。
ニュアンス・使用上の注意:
- 「discomfort」は「ちょっと落ち着かない」「なんとなく嫌な感じがする」程度の表現で、痛みや苦痛が強い場合は “pain” や “ache” を使うのが自然です。
- フォーマル、カジュアルどちらの場面でも使われますが、ビジネス文書や医療関係の場では特にフォーマルに使われることが多い表現です。
- 「discomfort」は「ちょっと落ち着かない」「なんとなく嫌な感じがする」程度の表現で、痛みや苦痛が強い場合は “pain” や “ache” を使うのが自然です。
- 名詞 (可算・不可算): 通常は不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形 “discomforts” も文脈によっては使われます(複数の種類の不快要因を指すときなど)。
- 一般的な構文例:
- “I feel discomfort in my lower back.”(腰に不快感を感じます)
- “This chair causes me some discomfort.”(この椅子は私にいくらかの不快感をもたらします)
- “I feel discomfort in my lower back.”(腰に不快感を感じます)
- フォーマル/カジュアル:
- 医療や公的なシチュエーションではフォーマルに用いられるが、日常的な会話でも「少しちょっと嫌な感じがする」というニュアンスで使われます。
- 医療や公的なシチュエーションではフォーマルに用いられるが、日常的な会話でも「少しちょっと嫌な感じがする」というニュアンスで使われます。
“I have a slight discomfort in my shoulder after sleeping on the couch.”
- (ソファで寝たら肩にわずかな不快感があるんだ。)
- (ソファで寝たら肩にわずかな不快感があるんだ。)
“Do you feel any discomfort when you move your neck?”
- (首を動かすときに不快感はある?)
- (首を動かすときに不快感はある?)
“There’s some discomfort wearing these new shoes, but I’ll get used to it.”
- (新しい靴を履くとちょっと不快感があるけど、そのうち慣れると思う。)
“Several employees reported discomfort due to improper office chairs.”
- (複数の従業員が不適切なオフィスチェアのせいで不快感を訴えました。)
- (複数の従業員が不適切なオフィスチェアのせいで不快感を訴えました。)
“If you experience any discomfort using this software, please contact the IT department.”
- (このソフトウェアの使用で何か不快を感じた場合は、IT部門に連絡してください。)
- (このソフトウェアの使用で何か不快を感じた場合は、IT部門に連絡してください。)
“The manager addressed the team’s discomfort about the new policy in a meeting.”
- (マネージャーは、新しい方針に関するチームの不安感について会議で対処しました。)
- (マネージャーは、新しい方針に関するチームの不安感について会議で対処しました。)
“Participants reported varying levels of discomfort during the clinical trial.”
- (被験者は臨床試験中、さまざまな程度の不快感を報告しました。)
- (被験者は臨床試験中、さまざまな程度の不快感を報告しました。)
“The study aims to minimize discomfort for test subjects during the experiment.”
- (その研究は、実験の被験者が感じる不快感を最小限に抑えることを目的としています。)
- (その研究は、実験の被験者が感じる不快感を最小限に抑えることを目的としています。)
“Chronic discomfort can significantly impact quality of life.”
- (慢性的な不快感は生活の質に大きな影響を与える可能性があります。)
- (慢性的な不快感は生活の質に大きな影響を与える可能性があります。)
類義語 (Synonyms)
- pain(痛み):より強い肉体的な痛みを指す場合に使う
- unease(不安・落ち着かなさ):精神的な落ち着かなさを強調
- irritation(いらだち、不快感):皮膚のかゆみや精神的ないらだちに用いられることが多い
- annoyance(苛立ち):外的な出来事に対して苛立つ気持ちを表現
- pain(痛み):より強い肉体的な痛みを指す場合に使う
反意語 (Antonyms)
- comfort(快適さ・安心感)
- ease(容易さ・安楽)
- comfort(快適さ・安心感)
ニュアンスの違い:
- “discomfort” は「そこまで大きくはないが無視できない不快感」を示す。
- “pain” は肉体的・精神的に大きな痛みを指す。
- “unease” は精神的な不安や落ち着かなさに重点がある。
- “discomfort” は「そこまで大きくはないが無視できない不快感」を示す。
発音記号:
- イギリス英語 (BrE): /dɪsˈkʌmfət/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪsˈkʌmfərt/
- イギリス英語 (BrE): /dɪsˈkʌmfət/
アクセント位置: “dis-COM-fort” のように、第二音節 “com” に強勢が来ます。
よくある発音の間違い:
- 最初の “dis-” を /daɪs/ などと読む誤り
- /ˈkəmfət/ の部分をはっきり発音しきれない
- 最初の “dis-” を /daɪs/ などと読む誤り
- スペルミス: 「discomfort」の “s” と “c” の順番を入れ替えて “dicomfort” としてしまうミス。
- 同音・類似表現との混同:
- “discomfit”(当惑させる)との混同に注意。スペリングは似ているが意味が異なる。
- “discomfit”(当惑させる)との混同に注意。スペリングは似ているが意味が異なる。
- 試験への出題傾向:
- TOEIC や英検では、文章の流れの中で “comfort” と “discomfort” が対比される形で出題されたり、医療や健康に関する問題文中で登場する場合があります。
- TOEIC や英検では、文章の流れの中で “comfort” と “discomfort” が対比される形で出題されたり、医療や健康に関する問題文中で登場する場合があります。
- イメージ: “dis-” は否定、「comfort」は快適さ→「快適じゃない」→「不快感」という連想で覚える。
- 覚え方のコツ:
- “dis + comfort = discomfort” と単純に足し算としてイメージすると理解しやすい。
- “dis + comfort = discomfort” と単純に足し算としてイメージすると理解しやすい。
- 勉強テクニック:
- 病院やオフィスで「どこかに違和感があるか尋ねるフレーズ」を練習する際に、必ず “discomfort” が出てくると考えて覚えると定着しやすい。
- 病院やオフィスで「どこかに違和感があるか尋ねるフレーズ」を練習する際に、必ず “discomfort” が出てくると考えて覚えると定着しやすい。
- 名詞(まれに): “a fetch” という形で「取りに行く行為」を指すことがありますが、一般的ではありません。
- 形容詞(口語的): “fetching” 「魅力的な」という意味。ただしこちらは見た目や雰囲気が「人を引き付ける」というイメージで、頻度は高くありません。
- 接頭語: なし
- 語幹: “fetch”
- 接尾語: 動詞の場合は -es, -ed, -ing などの時制・形容詞化の変化
物や人を連れてくる・取ってくる
- 例: “Could you fetch me a glass of water?”(水を取ってきてくれますか?)
(値段を)もたらす
- 例: “This painting fetched a high price at the auction.”(この絵はオークションで高値をつけられた)
- fetch water → 水を取りに行く
- fetch the children → 子どもを迎えに行く
- fetch a doctor → 医者を呼んでくる
- fetch the mail → 郵便物を取りに行く
- fetch breakfast/lunch/dinner → 食事を(用意して)持ってくる
- fetch a good price → 良い値段がつく
- fetch the car → 車を取りに行く
- fetch a ball (dog context) → (犬に)ボールを取ってこさせる
- fetch help → 助けを呼びに行く
- fetch up (phrasal verb) → 結局〜する(イギリス英語で口語的)
- 古英語 “feccan” から派生し、「連れてくる」「持ってくる」を表す意味として使われてきました。
- 取りに行って持ってくる という一連の動作をシンプルに表現できます。
- “get” との違いは、「わざわざ行って取り戻す」というニュアンスがより明確な点です。
- 口語でも文章でも使われますが、日常会話や子どもへの指示(例:犬にボールを取って来させるなど)で特によく使われます。
- 価格や価値に関して「~の値段をもたらす」「~で売れる」という比喩的用法もあり、ビジネスや経済的な文脈で使われることもあります。
- 他動詞として使われることが多いが、目的語なしでは意味を成さないことが多い点に注意。
- “fetch” は命令文でもよく使われます。例:”Fetch me the newspaper, please.”
- 口語表現として、“fetch up” は「(結果として)到着する」「結局〜に行き着く」というイディオムで使われます(特にイギリス英語)。
- ほとんど使われませんが、専門的に「(海や風が吹く)到達距離」を指す場合があります(海洋学など)。
“Could you fetch my jacket from the car?”
(車から私のジャケットを取ってきてくれる?)“I’ll fetch some milk from the store on my way home.”
(帰りに牛乳を買ってきますね。)“Let’s teach the dog how to fetch the ball.”
(犬にボールを取ってくる方法を教えよう。)“Could you fetch the latest sales report from the printing room?”
(印刷室から最新の販売報告書を取ってきてもらえますか?)“This product might fetch a better price in the international market.”
(この製品は国際市場でもっと良い値段がつくかもしれません。)“I’ll quickly fetch Mr. Tanaka for the conference call.”
(田中さんをすぐに呼んできますね、テレビ会議に出てもらいます。)“In oceanography, the term ‘fetch’ refers to the distance over which wind blows across open water.”
(海洋学では、“fetch” という用語は、風が海面を吹き渡る距離を示します。)“The experiment showed that the data, when properly analyzed, could fetch comprehensive insights.”
(実験では、適切に分析されたデータが包括的な知見をもたらす可能性があることが示されました。)“The research grant may fetch significant funding for our new project.”
(この研究助成金は私たちの新プロジェクトにかなりの資金をもたらすかもしれません。)- get(手に入れる/取る)
- “fetch” は「向こうへ行って取ってくる」と動きのニュアンスが強い。
- “fetch” は「向こうへ行って取ってくる」と動きのニュアンスが強い。
- bring(持ってくる)
- “fetch” は「持ってくる前に行く」という過程が含まれる。
- “fetch” は「持ってくる前に行く」という過程が含まれる。
- retrieve(回収する/取り戻す)
- ややフォーマル、失ったものを「回収する」イメージ。
- ややフォーマル、失ったものを「回収する」イメージ。
- leave(置いていく/去る)
- “fetch” が「取りに行って連れてくる」なのに対し、“leave” は「置き去りにする」。
- “fetch” が「取りに行って連れてくる」なのに対し、“leave” は「置き去りにする」。
- 発音記号(IPA): /fetʃ/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 /fetʃ/
- アクセント: 1音節の単語のため明確な強勢の違いはありません。
- よくある間違い: 語尾の “-ch” /tʃ/ の音を /ʃ/ や /ts/ にずらしてしまわないよう気をつけましょう。
- スペリング: “fetch” の “t” と “ch” の位置を間違えて “feth” などと書かないようにしましょう。
- 同音異義語: ほとんどなし。ただし “betch” や “fitch” など、似た発音の単語も稀にありますが、頻度は極めて低いです。
- 試験対策: TOEIC や英検では、簡単な動作を問う問題で間接的に “fetch” が使われる可能性があります。イディオム “fetch up” は英字記事や長文読解で登場することもあるので注意。
- “Fetch” = “行って取ってくる” という動きをイメージしましょう。
- 「犬がボールを取りに行って持ってくる」→ “Dog fetches the ball.” という場面の絵が頭に浮かぶと覚えやすいです。
- スペルで “fe” と “tch” をつなげて覚える方法: “Fe” (鉄の元素記号) + “tch” (キャッチのような語尾) → 鉄をキャッチ? → 「取りに行って持ってくる」イメージとして覚えるのも面白いかもしれません。
- 副詞なので直接的な時制変化はありません。
- 形容詞形: special (例: a special occasion)
- 関連形: especially (より一般的に「特に」「特別に」という意味を示す副詞)
- special (形容詞: 特別な) + -ly (副詞を作る接尾辞)
→ 特別な方法・目的で行うことを表す副詞「specially」となります。 - special (形容詞): 特別な
- especially (副詞): 特に (文中では「特に~な部分」などの焦点を明確にする際に使う)
- specialized (形容詞): 専門的な、専門化された
- speciality / specialty (名詞): 得意分野、専門領域、名産品など
- specially designed(特別に設計された)
- specially made(特別に作られた)
- specially crafted(特別に精巧に作られた)
- specially tailored(特別に仕立てられた)
- specially arranged(特別に手配された)
- specially for you(あなたのためだけに特別に)
- specially invited guest(特別に招待されたゲスト)
- specially prepared(特別に準備された)
- specially trained(特別に訓練された)
- specially commissioned(特別に依頼された)
- special はラテン語の “specialis” に由来し、「特有の」「特別の」という意味を持ちます。
- そこから派生した副詞形が specially となりました。
- 「特別な意図」を強調する際に用いられることが多く、especially よりも「何かを特別な目的や理由で行った」というニュアンスが強調されます。
- 口語・文章いずれでも使用可能ですが、特定の対象に向けて何かが用意されたり、作られたりするときに用いるのが一般的です。
- ビジネス文書にも、カジュアルな会話にも使えますが、あまり硬すぎずフランクすぎない点が特徴です。
- be specially made for ~: ~のために特別に作られている
- be specially arranged to ~: ~するために特別に手配されている
- be specially tailored to ~: ~に合わせて特別に仕立てられている
- 副詞なので、動詞や形容詞、あるいは他の副詞を修飾します。
- 特定の対象や目的にしぼって強調したいときに使われ、「特別に」「わざわざ」「あえて」というニュアンスも出せます。
“I baked these cookies specially for your birthday.”
「あなたの誕生日のために特別にクッキーを焼いたの。」“This room was specially decorated for the party.”
「この部屋はパーティーのために特別に飾り付けられたんだ。」“They reserved a table specially for us.”
「彼らは私たちのために特別にテーブルを予約してくれたんだよ。」“The software was specially developed for large-scale enterprises.”
「そのソフトウェアは大規模企業向けに特別に開発されたものです。」“We have arranged this conference call specially to address your concerns.”
「あなたのご要望に対応するために特別にこの電話会議を設定いたしました。」“The product is specially promoted during the holiday season.”
「その製品はホリデーシーズンに特別に販促活動を行っています。」“These samples were specially treated for the chemical analysis.”
「これらのサンプルは化学分析のために特別に処理されています。」“The data was specially compiled for this research project.”
「そのデータは本研究プロジェクトのために特別にまとめられました。」“This equipment has been specially modified to meet safety standards.”
「この装置は安全基準を満たすように特別に改良されています。」especially(特に)
- 「いろいろある中でも特に」という意味。より広範に「~の中でも特に」を強調するニュアンス。
- “I like all sports, but I especially enjoy basketball.”(どのスポーツも好きだけど、特にバスケットボールが好きです。)
- 「いろいろある中でも特に」という意味。より広範に「~の中でも特に」を強調するニュアンス。
specifically(具体的に、特に)
- 「はっきりと特定して」「具体的にその点を挙げると」というニュアンス。
- “He was referring specifically to the budget issues.”(彼は特に予算の問題に言及していた。)
- 「はっきりと特定して」「具体的にその点を挙げると」というニュアンス。
particularly(とりわけ、特に)
- 「とりわけ何かを強調する」ときに使う副詞。
- “I found this book particularly interesting.”(この本は特に面白いと感じた。)
- 「とりわけ何かを強調する」ときに使う副詞。
- 副詞としては直接的な反意語はないが、「一般的に」「普通に」というニュアンスを出したい場合は “generally” や “commonly” を使うことが多い。
- “I generally do my shopping on weekends.”(普段は週末に買い物をします。)
- 発音記号 (IPA): /ˈspɛʃəli/
- アメリカ英語/イギリス英語: どちらも基本的には同じ発音だが、アメリカ英語では /ˈspɛʃəli/、イギリス英語でも同様に /ˈspɛʃəli/ と発音されます。
- 強勢: 第1音節 “spe-” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 「エスペシャリー」と言ってしまうなど、/spe/ の部分を /espe/ と混同しないように注意しましょう。
- especiallyとの混同: 多くの学習者が「especially」と「specially」を混同しがちです。
- 「especially」は「特に」「中でも特に」というニュアンス。
- 「specially」は「特別な理由や目的のために」というニュアンスを強調。
- 「especially」は「特に」「中でも特に」というニュアンス。
- スペルミス: “specally” や “specilally” など、途中で綴りを誤りやすいので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、書き取りや文脈判断問題で「especially」と引っかける形で出題されることがあります。文脈に注目して使い分けを行いましょう。
- 「special(特別)」に “-ly” がついて “特別な方法で” と押さえると覚えやすいです。
- “Specially = Special reason” と頭で結びつけると混同が減ります。
- イメージとしては、“誰かのためにスペシャルプレゼントを贈る場面”を想像するとよいでしょう:「わざわざ特別に作った」→ “specially made” とすることで印象に残りやすくなります。
- 「crash」は衝突や大きな音を伴う墜落・崩壊を表す英単語です。
- 日本語では「衝突」「墜落」「激突」「大暴落」などと訳され、突然の破壊的な出来事を含むニュアンスがあります。
- たとえば、「車と車が衝突する」「株価の大暴落」「大きな音を立てて崩れる」といった場面で使われます。
- 名詞: a crash (単数) / crashes (複数)
- 動詞として: crash (原形) / crashes (3人称単数現在) / crashed (過去形・過去分詞) / crashing (現在分詞)
- 動詞: “to crash” → 「衝突する」「墜落する」「故障する」「急落する」など
例: The computer crashed last night. (昨夜コンピューターがクラッシュした) - 形容詞: “crash landing” → “crash (landing)” は「不時着」、「緊急の」という使われ方をすることもありますが、形容詞というよりは名詞+名詞の複合語としての用法が多いです。
- 衝突・墜落 (衝撃を伴う事故)
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 車同士・飛行機などが激しくぶつかり、壊れるときに使います。
- 破産・倒産・大暴落
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 金融市場や経済における急激な価値下落を指すときに使います。
- 大きな音
- 物が勢いよく落ちたり、衝突したときの「ガシャン」「ドン」というような音を表現するときにも名詞“crash”が使われます。
- car crash → 自動車事故
- plane crash → 飛行機事故
- market crash → 市場の大暴落
- crash course → 短期集中講座(比喩的な意味で)
- crash diet → 短期間で行う過激なダイエット
- stock market crash → 株式市場の暴落
- system crash → システムのクラッシュ(コンピューターなど)
- crash landing → 墜落着陸・不時着
- crash site → 墜落現場・衝突現場
- crash and burn → 大失敗する(口語表現)
- 「crash」は中英語期までさかのぼるとされ、衝突音を表す擬音に由来すると考えられています。音象徴的に「壊れる」「ぶつかる」という強いイメージをもった単語です。
- 比喩的にも使え、人物が没落する「人生の衝突」や「崩壊」のニュアンスを持つ場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使用されますが、衝撃的な印象を与える単語なので、ニュース報道や事件・事故の話題でよく目にします。ビジネス文書でも「株価暴落」や「システム障害」の意味でフォーマルに使われることがあります。
- 可算名詞: “a crash” / “the crash” / “crashes”
例: There was a crash on the highway this morning. - 文法上のポイント:
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- 動詞として使う場合は他動詞・自動詞両方の使い方がありますが、名詞の場合は事故や衝突そのものを指します。
- 「crash」は可算名詞なので、数える場合には冠詞や複数形が必要です。(「a crash」「the crash」など)
- crash course: 短期集中講座
- crash and burn: 大失敗する、燃え尽きるように終わる
- to go down in a crash: 劇的に破綻する
- “I heard a loud crash in the kitchen. Did something fall?”
→「台所から大きなガチャンという音が聞こえたけど、何か落ちたの?」 - “Be careful on the road; there was a crash this morning.”
→「道中気をつけてね。今朝事故があったみたいだから。」 - “My computer had a crash last night, and I lost all my files.”
→「昨日の夜コンピューターがクラッシュして、ファイルが全部消えちゃった。」 - “We must prepare for a potential market crash.”
→「市場の暴落に備える必要があります。」 - “The server crash caused a delay in our project launch.”
→「サーバーのクラッシュでプロジェクトのローンチが遅延しました。」 - “After the financial crash, the company struggled to recover.”
→「金融の大暴落の後、その会社は立て直しに苦労しました。」 - “The researchers analyzed the crash impact data of various car models.”
→「研究者たちはさまざまな車種の衝突インパクトデータを分析しました。」 - “Historical data confirms that an economic crash can have long-lasting effects on society.”
→「歴史的なデータは、経済の暴落が社会に長期的な影響を及ぼすことを示しています。」 - “In aviation safety studies, a plane crash is investigated meticulously.”
→「航空安全の研究において、航空機事故は綿密に調査されます。」 - collision (衝突)
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- “collision” は衝突そのものを冷静に指す印象。
- 「衝突」の物理的側面を強調する場合によく使います。
- impact (衝撃)
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- 衝撃力や印象を強調する場合に使います。
- collapse (崩壊)
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- 建物や組織などが崩れ落ちるイメージを強調する場合に使います。
- wreck (衝突による大破)
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- 車や船が大破して使い物にならなくなるイメージがあります。
- smooth landing (軟着陸)
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- 衝突や墜落とは対照的に、スムーズに着陸すること。
- recovery (回復)
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 経済やシステムが崩壊せず、持ち直すこと。
- 発音記号 (IPA): /kræʃ/
- アメリカ英語: クラッシュ
- イギリス英語: クラッシュ
- 強勢は単語全体にあり、「クラッシュ」の “クラ” の部分にややアクセントが置かれます。
- /æ/ の発音が日本人には難しく、「ア」と「エ」の中間くらいの口の開きで出す音なので、甘く「クラーシュ」とならないよう注意が必要です。
- スペルミス: “crash” を “crush” と書き間違える例がよくあります(“crush” は「押しつぶす」です)。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は厳密にはありませんが、似た発音の “clash” (衝突する、対立する) は意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、経済やコンピュータのトラブルについての文脈で登場することがあります。「暴落」「システムダウン」の文脈を把握しておくとよいでしょう。
- 擬音から覚える: “crash” は「ガシャン」や「ドン」という衝突音をイメージすると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “cr-a-sh” と母音が “a” だけなので、余計な文字を入れないように。
- イメージで学ぶ: 車がぶつかる瞬間や、グラフが急落している絵を思い浮かべると、意味との関連づけがしやすいでしょう。
- 形容詞「late」(遅い、遅れた、最近の) : 例 “Don’t be late!”
- 「lately」は「late」 + 副詞語尾
-lyで構成されたものです。 語構成
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
詳細な意味
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
- 最近起こった出来事や、最近継続して起こっている事柄を指す: “He seems really happy lately.”(彼は最近とても幸せそうだ)
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
派生語や類縁語
- late (形容詞・副詞): 遅い、遅れて
- latest (形容詞): 最も最近の、最新の
- latter (形容詞): 後者の、後半の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
- (最近よく眠れていない)
- (最近よく眠れていない)
- “Have you heard from him lately?”
- (最近彼から連絡あった?)
- (最近彼から連絡あった?)
- “I’ve been really busy lately.”
- (最近とても忙しい)
- (最近とても忙しい)
- “She’s been under a lot of stress lately.”
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- “Lately, I’ve been thinking about changing jobs.”
- (最近、転職について考えている)
- (最近、転職について考えている)
- “He hasn’t been himself lately.”
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- “Any good movies out lately?”
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- “I haven’t seen him around lately.”
- (最近彼を見かけない)
- (最近彼を見かけない)
- “Work has been hectic lately.”
- (仕事が最近バタバタしている)
- (仕事が最近バタバタしている)
- “She’s been studying hard lately.”
- (彼女は最近勉強を頑張っている)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
語源:
「late」(遅い、後の)という形容詞に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付されたもの。古英語「læt」(遅い)にさかのぼります。ニュアンス:
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語でも文章でも使用可能で、形式的すぎずカジュアルすぎず、幅広い場面で用いられる表現です。
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
文法上の特徴
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
- 「lately」は進行形の文脈(have been doing)や完了形(have done)などと一緒に用いられることが多いです。
- 例: “I have been working out a lot lately.”(最近よく運動している)
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
一般的な構文・使用例
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
- “主語 + haven’t/hasn’t + 動詞 + lately?”: “You haven’t called me lately?”
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
使用シーン
- フォーマル度: ★★★☆☆
(会話やメール、レポートなど、さまざまなシーンで無難に使える) - 文章/口語の両方に使える。
- フォーマル度: ★★★☆☆
- “Have you watched any good TV shows lately?”
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- “I’ve been feeling pretty energetic lately.”
- (最近、すごく元気なんだ)
- (最近、すごく元気なんだ)
- “Lately, I’ve been going to bed earlier.”
- (最近、早く寝るようにしてるんだ)
- “Sales have increased lately, which is great news for our team.”
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- “I haven’t received any complaints from clients lately.”
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- “Lately, we’ve been implementing new strategies to boost efficiency.”
- (最近、効率化を図るための新しい戦略を実行しています)
- “Lately, there has been an increasing interest in sustainable energy research.”
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- “Several studies published lately suggest a shift in consumer behavior.”
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- “The data collected lately indicates a significant trend in climate change.”
- (近頃収集されたデータは、気候変動における大きな傾向を示している)
類義語
- “recently” - (最近)
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- “of late” - (最近)
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- “these days” - (最近、近頃)
- 現在進行形の状態をより日常的に表すときに使う。
- “recently” - (最近)
反意語
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては “a long time ago” (ずっと昔)や “long ago” などが対比表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈleɪtli/
- アクセントの位置: 第1音節 “late” の部分にアクセント。
- アメリカ英語/イギリス英語の差: どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がフラップ音(やや弱い発音)になり「レイトリー」に近く響く場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “lately” の中間の “t” を弱くしすぎて、 “lady” のように聞こえることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “lately” を “latley” と綴ってしまうなどの間違いが起こりやすいです。
- “late” との混同: “He came late.”(彼は遅れて来た)と “He came lately.”(最近彼が来た)という文の意味は大きく異なります。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「完了形と共に用いられる副詞」として出題されることが多いです。完了形(has/have + 過去分詞)との相性がよく、用法をしっかり理解しましょう。
- 「late(遅い)」に「-ly」がついて「最近」を表す、という点をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “recently” と比較したり、完了形の文で使いまくって身につけると良いでしょう。
- 「これまで(直近の過去)から今まで続いている」イメージで「lately」と一緒に現在完了形や進行形を使うと自然な表現になります。
- 【英語】patience
- 【日本語】忍耐、我慢、辛抱
- 形容詞:patient (我慢強い、辛抱強い)
例:He is very patient. (彼はとても我慢強い) - 副詞:patiently (我慢強く)
例:She waited patiently. (彼女は辛抱強く待った) - B1(中級)〜B2(中上級)
忍耐という概念は日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使えるため、中級レベル以降に習得されやすい単語です。 - 語幹:patient (形容詞「我慢強い」)
- 接尾語:-ence(〜という性質や状態を表す名詞をつくる)
「patient(辛抱強い)」という形容詞に「-ence」がついて、心の状態である「patience(忍耐・辛抱)」となっています。 - patient (形容詞・名詞):「我慢強い(形容詞)」または「患者(名詞)」
- patiently (副詞):「我慢強く」
- impatience (名詞):「せっかち、不耐性、我慢のなさ」
- impatient (形容詞):「我慢できない、せっかちな」
- have patience(忍耐を持つ)
- lose patience(忍耐心を失う / 我慢の限界に達する)
- test one’s patience(人の忍耐を試す)
- run out of patience(忍耐が切れる)
- require patience(忍耐を必要とする)
- a lack of patience(忍耐不足)
- infinite patience(無限の忍耐)
- practice patience(忍耐を鍛える)
- patience is a virtue(忍耐は美徳)
- show (some) patience(忍耐心を示す)
- 何かを「耐える」意味がベースにあるので、「ただただ我慢する」というより、「落ち着いた気持ちで待ち、対応する」ニュアンスが強いです。
- 感情をグッと抑えてとにかく耐える、という意味から、少し積極的に「穏やかに相手に合わせる」というポジティブな印象も持ちます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるため、メールや会話など幅広いシーンで使われます。
- “(Someone) has (a lot of) patience.”((人)が(多くの)忍耐を持っている)
- “Patience is running thin.”(忍耐もう限界に近い)
- “Thank you for your patience.”(お待ちいただきありがとうございます)
- フォーマルなビジネス文書でも「Thank you for your patience」というフレーズは非常によく使われます。
- カジュアルな会話でも「I need more patience with my kids.(子どもに対してもっと忍耐が必要だ)」のように使うことができます。
- 不可算名詞として扱われるため、通常「a patience」とはいわず、「much patience」や「a lot of patience」という表現を使います。
- 動詞が必要な場合は“have patience” / “possess patience” / “show patience”などで表します。
“I admire your patience with the kids.”
(子どもたちに対するあなたの忍耐には感心するよ。)“I need to have more patience when driving in heavy traffic.”
(交通渋滞がひどいときはもっと我慢しないといけないな。)“Having patience often leads to better outcomes.”
(我慢強くしていると、結果的にうまくいくことが多いよね。)“Thank you for your patience during the technical issues.”
(技術的な問題がある間、お待ちいただきありがとうございます。)“Dealing with difficult clients requires a great deal of patience.”
(難しい顧客対応には相当の忍耐が必要です。)“We appreciate your patience as we resolve the problem.”
(問題が解決するまでお待ちいただき感謝します。)“Patience is often cited as a key factor in successful research endeavors.”
(研究を成功に導く重要要因として、しばしば忍耐が挙げられます。)“The cultivation of patience has been linked to better emotional regulation.”
(忍耐の育成は、感情のコントロールに良い影響を与えるとされています。)“Patience is crucial in longitudinal studies that span several years.”
(数年にわたる縦断研究では、忍耐が極めて重要です。)- tolerance(許容、寛容)
- 「他人や状況を受け入れて許す」というニュアンスがあり、主に考え方や文化の違いを認める意味で使われる。
- 「他人や状況を受け入れて許す」というニュアンスがあり、主に考え方や文化の違いを認める意味で使われる。
- forbearance(自制、堪忍)
- 少しフォーマルで、怒りや衝動を抑えて耐えるときに使われる。
- 少しフォーマルで、怒りや衝動を抑えて耐えるときに使われる。
- endurance(持久力、耐久力)
- 長期間の肉体的・精神的負荷に耐えるという、やや物理的要素を含むニュアンス。
- 長期間の肉体的・精神的負荷に耐えるという、やや物理的要素を含むニュアンス。
- impatience(我慢のなさ)
- 待てない状態や、すぐ焦ってしまう様子を表す。
- 待てない状態や、すぐ焦ってしまう様子を表す。
- restlessness(落ち着きがないさま)
- そわそわしてじっとしていられない状態を表し、「忍耐が欠けている」という感覚に近い。
- /ˈpeɪ.ʃəns/
- “pa” の部分が強く発音されます(第一音節にストレス)。
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE) ともに /ˈpeɪ.ʃəns/ と発音され、ほぼ同じです。
- 音の微妙な違いとしては、イギリス英語では “ʃ” の部分がややはっきりすることが多い程度です。
- “ペイシェンス”の「sh」の音を「s」と混同して「ペイサンス」としてしまうなど、子音の発音が曖昧になることに注意しましょう。
- スペルミス:
- “patience” と “patients” はスペルが似ており混同しやすいですが、意味がまったく違います。
- patience(忍耐) / patients(患者たち)
- “patience” と “patients” はスペルが似ており混同しやすいですが、意味がまったく違います。
- 不可算名詞であること:
- “a patience” ではなく “patience” や “some patience” と表現するのが正しい。
- “a patience” ではなく “patience” や “some patience” と表現するのが正しい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「Thank you for your patience.」のような定型表現が出題されることがあります。意味の取り違えに注意しましょう (patients と混同しないように)。
- “patient” (我慢強い) に “-ence” がついて「忍耐、とどまり続ける性質」を示すと考えると覚えやすいです。
- 忍耐が「長い時間を耐える」イメージから、“パッと燃え上がるのではなく、じっと熱を耐えて持続する” というイメージを持つとよいでしょう。
- スペルは「patient + e + n + c + e」で「t」のあとに必ず「i」が入ることを意識して書くとミスが減らせます。
- 英語: “vowel”
- 日本語: 「母音」
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: vowel
- 複数形: vowels
- レベル: A2(初級)
- A2: 初級 - 「文法用語」としては少し専門的ですが、言語学習の早い段階で出会いやすい単語です。
- 語幹: “vowel”
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。
- vocal (形容詞) :「声の」「口頭の」
- vocalic (形容詞) :「母音の」あるいは「母音に関する」
- vowelless (形容詞) :「母音のない」 (例: “a vowelless language” など)
- vowel sound → 母音の音
- vowel letter → 母音字
- short vowel → 短母音
- long vowel → 長母音
- vowel combination → 母音の組み合わせ
- final vowel → 語末の母音
- stressed vowel → 強勢のある母音
- silent vowel → 発音されない母音
- vowel shift → 母音推移(母音が歴史的に変化する現象)
- vowel harmony → 母音調和(言語によっては母音が他の母音に合わせて変化する現象)
- “vowel” は、ラテン語の “vocalis”(「声の・発声する」)を由来とし、古フランス語 “vouel” を経て英語に取り入れられました。
- もともとは「声で発する音」という意味が核にあります。
- 言語学的・文法的な専門用語として使われる場合が多いですが、日常会話でも「母音」という文法・発音の話題になるときに登場します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われますが、内容は言語学や発音の話題に限定されることがほとんどです。
- 名詞(可算名詞)なので、数を表すときは “a vowel” / “two vowels” / “the vowels” などの形になります。
- 言語構造や発音の説明でよく用いられ、文章でもスピーチでも広く使用されます。
- “The English alphabet has five main vowels: A, E, I, O, and U.”
- “Pay attention to the vowel sounds; they can change the meaning significantly.”
“Can you spell your name? I’m not sure which vowel it starts with.”
(名前を綴ってくれる?最初の母音がどれだか分からなくて。)“Why is ‘Y’ sometimes considered a vowel in English?”
(なんで英語では “Y” が時々母音扱いされるの?)“Do you have trouble pronouncing certain vowel sounds in French?”
(フランス語の特定の母音を発音するのが難しいですか?)“When designing a brand name, ensure that the vowels are easy to pronounce internationally.”
(ブランド名を作るときは、母音が国際的に発音しやすいか確認してください。)“Our new language-learning app focuses on vowel recognition to improve pronunciation.”
(当社の新しい語学学習アプリは、発音力を上げるために母音の認識に重点を置いています。)“Please adjust the text layout so that vowels with accents are displayed correctly.”
(アクセント付きの母音が正しく表示されるように、テキストレイアウトを調整してください。)“The phonetic analysis revealed a shift in regional vowel usage over the last century.”
(音声学的分析により、過去1世紀における地域的な母音使用の変化が明らかになった。)“Vowel harmony plays a significant role in the morphological rules of some Uralic languages.”
(母音調和は、一部のウラル語族の形態論的なルールにおいて大きな役割を果たす。)“Students should compare long and short vowel forms to understand subtle phonetic distinctions.”
(学生は微妙な音声上の違いを理解するために、長母音と短母音の形を比べる必要がある。)- “vocalic sound” : 母音的な音
→ より学術的な言い方ですが、日常ではあまり単独で使われません。 - “consonant” : 子音
→ 母音(vowel)との対比として最もよく使われる単語です。 - “vowel” は空気の流れが遮られず発音される母音のことで、言語学で “consonant” (子音)と対比されます。
- “vocalic sound” は主に言語学の専門的な文脈で使用される表現で、一般的には “vowel” の方を使います。
- 発音記号(IPA): /ˈvaʊ.əl/ または /ˈvaʊ.əl/(米・英ほぼ共通)
- 実際には “vow”(バウ) + “el”(エル) のように発音します。
- イギリス英語でもアメリカ英語でもアクセントの位置は同じです。
- 実際には “vow”(バウ) + “el”(エル) のように発音します。
- アクセント: 第1音節 (“vow-” の部分) に強勢があります。
- よくある間違い: “vowel” は “bowel”(腸) とスペルが似ているため混同しやすいですが、発音と綴りが一部異なります。
- スペリングミス: “vowel” は “v-o-w-e-l”。“v” と “w” の位置や “e” の有無に注意が必要です。
- 同音・類似スペリングとの混同:
- “bowel”(腸)とはスペルも音も似ていますが意味はまったく異なります。
- “vowel” の最初の “v” を “b” と書かないように注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEIC などの長文読解では、発音記号や母音・子音の話題が直接問われることは多くありませんが、語彙問題や文法問題の一部で母音に関する知識が出る可能性があります。
- 英検でも言語学的な話題であれば「vowel」「consonant」という単語が登場することがありますが、頻度は高くないかもしれません。
- TOEIC などの長文読解では、発音記号や母音・子音の話題が直接問われることは多くありませんが、語彙問題や文法問題の一部で母音に関する知識が出る可能性があります。
- “vowel” は “voice” と同じ語源を持つと覚えると、母音が声をしっかり使った音であることをイメージしやすいでしょう。
- スペリングを覚えるときは “vow + el” と2つのパートに分けて考えるとミスが減ります。
- 母音 (vowel) と子音 (consonant) は、英語を勉強する際に「発音の基礎」としてよくセットで出てくる単語なので、ペアで覚えるのが効率的です。
- 単語: trumpet
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 意味(英語): A brass wind instrument with a flared bell and a bright, piercing tone.
- 意味(日本語): 金管楽器の一種で、先がラッパ状に広がっていて、明るく鋭い音色を持つものです。
- 吹奏楽やオーケストラ、ジャズなど、いろいろな音楽のジャンルで活躍する楽器です。
- 吹奏楽やオーケストラ、ジャズなど、いろいろな音楽のジャンルで活躍する楽器です。
- 単数形: a trumpet / the trumpet
- 複数形: trumpets
- 例: to trumpet one’s success (成功を大々的に言いふらす)
- B1(中級): 一般的な楽器名を学ぶ段階。日常会話や学校の音楽の授業などで出てくる単語です。
- 語源要素:
trumpet
はフランス語のtrompette
(ラッパ) を由来とし、さらに “trompe” (角笛) の派生語です。 - 派生語や類縁語
- Trumpeter(トランペット奏者)
- Trump (動詞の「鳴り響く」や「勝つ」という別単語
trump
もありますが、直接の派生語というよりは綴りが似ている同音関連語です)
- Trumpeter(トランペット奏者)
- play the trumpet(トランペットを演奏する)
- blow a trumpet(トランペットを吹く)
- trumpet solo(トランペットのソロ)
- jazz trumpet(ジャズトランペット)
- orchestral trumpet section(オーケストラのトランペットセクション)
- trumpet call(トランペットの呼び声)
- brass trumpet(金管トランペット)
- trumpet mute(トランペット用ミュート)
- high-pitched trumpet notes(高音域のトランペット音)
- learn the trumpet(トランペットを習う)
- 語源:
- 中世フランス語
trompette
(ラッパ) - 古フランス語
trompe
(角笛)がもとになった派生形
- 中世フランス語
- 歴史的な用法: 軍隊での合図や行進曲、クラシック音楽、ジャズなど、古くから多彩な場面で使われてきました。ラッパのように高らかに宣言する、という派生的なイメージがあるため、動詞としても「大声で知らせる」「誇示する」のような意味合いで使われます。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 楽器として使う場合はカジュアル・フォーマル問わず広く使えます。
- 動詞として使う場合は「誇示する」「言いふらす」といった少し大げさなイメージがあります。
- 楽器として使う場合はカジュアル・フォーマル問わず広く使えます。
- 可算名詞
- a trumpet, two trumpets のように可算名詞として扱います。
- a trumpet, two trumpets のように可算名詞として扱います。
- 動詞用法 (to trumpet)
- 他動詞的に「~を大きく宣伝する」という意味で使います。
- 例: They trumpeted the new product. (新製品を大々的に宣伝した)
- 他動詞的に「~を大きく宣伝する」という意味で使います。
- 構文例
He plays the trumpet.
(彼はトランペットを演奏します)She trumpeted her achievements.
(彼女は自分の業績を大声で誇った)
- 名詞としては幅広い文脈で使用可能。
- 動詞としては、カジュアルな文脈から新聞記事などのややフォーマルな文書でも使われます。
I started learning the trumpet at school this year.
(今年学校でトランペットを習い始めたんだ。)My friend plays the trumpet in a local jazz band.
(友達は地元のジャズバンドでトランペットを吹いてるよ。)The trumpet can be quite loud, so I practice in the garage.
(トランペットは結構音量が大きいから、ガレージで練習してる。)We hired a small brass ensemble, including a trumpet player, for the company party.
(会社のパーティーのためにトランペット奏者を含む小さな金管アンサンブルを手配しました。)The CEO trumpeted our successful quarterly results in the press release.
(CEOは四半期の好調な業績をプレスリリースで大々的に発表した。)Our marketing team is determined to trumpet the new service launch.
(マーケティングチームは新サービスのローンチを大々的に告知する決意だ。)The study focused on the frequency range of trumpet acoustics in orchestral settings.
(その研究はオーケストラ環境におけるトランペットの音響周波数帯に焦点を当てた。)Historical records show that the trumpet was used for military signals.
(歴史的文献によると、トランペットは軍の合図として使われていたことがわかる。)The trumpet’s development over the centuries has significantly influenced Western music.
(トランペットの発展は何世紀にもわたり、西洋音楽に大きな影響を与えてきた。)- 類義語 (Synonyms)
- Bugle(ビューグル):バルブがなく、軍隊の信号ラッパなどに使われる。
- Cornet(コルネット):トランペットに似ているがより短く、柔らかい音色。
- Horn(ホルン):広義では「角笛」全般、フレンチホルンなどの「ホルン」としても使われる。
- Bugle(ビューグル):バルブがなく、軍隊の信号ラッパなどに使われる。
- 反意語 (Antonyms)
- 楽器名としての直接的な反意語はありませんが、強いて楽器ファミリーで対比するなら、弦楽器(ジ・ストリング・インストゥルメント)とは音の出し方が正反対になります。
trumpet
は高く鋭い音色が特徴で、吹奏楽やジャズ、クラシックなど幅広く使用。bugle
は軍隊の信号用や行進で使われ、バルブが無いシンプルな楽器。cornet
はトランペットより温かい柔らかい音色で、ブラスバンドなどでよく使われる。- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtrʌm.ɪt/ または /ˈtrʌm.pɪt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtrʌm.pɪt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtrʌm.ɪt/ または /ˈtrʌm.pɪt/
- アクセント: 第一音節 (trum-) に強勢がきます。
- よくある間違い:
- 語尾の
-pet
を /-pɛt/ や /-pit/ などあいまいに発音してしまう場合。 trompet
と綴りを間違える例もあります。
- 語尾の
- スペリングミス:
trompet
やtrumpit
と誤記しやすい。 - 同音異義語との混同:
trump
(カードゲームなどで使う切り札)と混同する場合があります。 - 試験対策:
- 楽器名としてはTOEICや英検ではあまり頻出ではありませんが、音楽・文化に関する話題で出る可能性はあります。
- 動詞
trumpet
は「(大々的に) 知らせる」「(勝ち誇ったように) 言いふらす」という比喩的な表現で、やや上級レベルの語彙として出題されることもあります。
- 楽器名としてはTOEICや英検ではあまり頻出ではありませんが、音楽・文化に関する話題で出る可能性はあります。
- 「ラッパ」の形と「音」のイメージを思い浮かべることで覚えやすくなります。
trump
と「高らかに鳴る」を連想すると、動詞のイメージ(大声で言いふらす)と絡めて覚えられます。- 見た目が「ラッパ」なので、
trumpet
とラッパ
の最初のト
の音でリンクさせて暗記するのもおすすめです。 - 品詞: 名詞 (不可算名詞)
- 活用形: 不可算名詞のため、形による変化はありません。
- alcoholic (形容詞/名詞):「アルコールの」「アルコール依存症患者」などの意味。
- alcoholism (名詞):「アルコール依存症」を指す。
- 「alcohol」という単語には目立った接頭語(prefix)や接尾語(suffix)はありません。語幹は「alcohol」です。
- 飲用のアルコール
ビール、ワイン、ウイスキーなど、お酒の成分となるエタノールを指すことが多い。 - 化学物質としてのアルコール
化学では、ヒドロキシ基(-OH)を持つ有機化合物の総称を指す。 - alcoholic (形容詞):アルコール性の/(名詞として)アルコール依存症患者
- alcoholism (名詞):アルコール中毒、アルコール依存症
- non-alcoholic (形容詞):アルコールを含まない
- heavy alcohol consumption(大量の飲酒)
- alcohol content(アルコール度数)
- alcohol abuse(アルコール乱用)
- alcohol-free beverage(ノンアルコール飲料)
- alcohol level(血中アルコール濃度)
- excessive alcohol intake(過度のアルコール摂取)
- alcohol policy(アルコール政策)
- alcohol dependence(アルコール依存)
- rubbing alcohol(消毒用アルコール)
- alcohol ban(アルコール禁止令/禁止措置)
- 「alcohol」は、アラビア語の「الكُحْل (al-kuḥl)」に由来すると言われています。もともとは粉末の形を指していた言葉が、蒸留酒を表すように変化し、最終的にヨーロッパ各国で「spirits(蒸留酒)」と結びついて広まったとされています。
- この単語は、カジュアルな会話からビジネス文書、学術的な文章まで幅広く使われます。
- 「alcohol」を「お酒」という意味で使うときは、通常フォーマルになりすぎず、日常でもよく耳にする一般的な言葉です。
- 感情的な響きは特になく、状況次第では健康・依存症などのセンシティブな文脈で使われることもあるため、使い方には注意が必要です。
- 不可算名詞 (uncountable noun): “an alcohol” と数えることは通常ありません。
- 文法上は「some alcohol」「much alcohol」といった形で扱います。
- “to consume alcohol”:アルコールを摂取する
- “alcohol-related problems”:アルコールに関連する問題
- “under the influence of alcohol”:飲酒状態で/酔った状態で
- “alcohol-free”:アルコールが含まれていない、ノンアルコールの
- 日常会話・パーティーなどでのカジュアルな飲酒話題
- 健康・社会問題(アルコール依存症など)では、ややフォーマル・専門的な文脈でも使われる
- “Do you want any alcohol at the party, or should we stick to soft drinks?”
「パーティーでお酒いる?それともソフトドリンクだけにする?」 - “I usually avoid alcohol during the weekdays because I have to wake up early.”
「平日は早起きしなきゃいけないから、普段はお酒を控えるようにしているんだ。」 - “She mentioned she’s trying to cut back on alcohol for health reasons.”
「彼女は健康のためにお酒を減らそうとしているって言ってたよ。」 - “Our company’s policy strictly prohibits alcohol consumption during working hours.”
「当社の方針では、勤務時間中の飲酒を厳しく禁止しています。」 - “We have a drink reception after the conference, but please limit your alcohol intake.”
「会議の後に懇親会がありますが、飲酒はほどほどにお願いします。」 - “I’d like to discuss our new product’s alcohol content to ensure legal compliance.”
「法令順守のために、当社の新製品のアルコール度数について話し合いたいです。」 - “Excessive alcohol consumption has been linked to various health concerns, including liver disease.”
「過度のアルコール摂取は、肝疾患を含む様々な健康問題と関連していることが分かっています。」 - “Researchers examined the effect of alcohol on the central nervous system.”
「研究者たちは中枢神経系に対するアルコールの影響を調査しました。」 - “The study concludes that moderate alcohol intake may have some cardiovascular benefits.”
「その研究は、適度なアルコール摂取が心血管系に多少の恩恵をもたらす可能性があると結論づけています。」 liquor(リカー)
- 意味: 蒸留酒全般を指す。フォーマル度は同程度かややカジュアル。
- 例: “He prefers hard liquor like whiskey rather than beer.”
- 意味: 蒸留酒全般を指す。フォーマル度は同程度かややカジュアル。
booze(ブーズ)
- 意味: 俗語で酒。カジュアル・口語的。
- 例: “Let’s get some booze for tonight’s party.”
- 意味: 俗語で酒。カジュアル・口語的。
spirits(スピリッツ)
- 意味: 蒸留酒全体を指すが、フォーマル寄りの文脈やまとめて一般的に言うとき。
- 例: “Spirits like gin and vodka contain a high alcohol percentage.”
- 意味: 蒸留酒全体を指すが、フォーマル寄りの文脈やまとめて一般的に言うとき。
ethanol(エタノール)
- 意味: 化学専用の言い方で、アルコールの主要成分。学術的文脈で使われる。
- 例: “Ethanol is a common solvent in many laboratory experiments.”
- 意味: 化学専用の言い方で、アルコールの主要成分。学術的文脈で使われる。
- 明確な「反意語」はありませんが、対となる語として “non-alcoholic drinks” / “soft drinks” / “alcohol-free” などが挙げられます。
- 例: “He only drinks non-alcoholic beverages since he’s the designated driver.”
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈælkəhɔːl/ または /ˈælkəhɑːl/
- イギリス英語: /ˈælkəhɒl/
- アメリカ英語: /ˈælkəhɔːl/ または /ˈælkəhɑːl/
- アクセント: 最初の “al” の部分に強勢があります (AL-co-hol)。
- よくある発音の間違い: “アルコホール” と「ホール」を強調しすぎる傾向があり、「ホル」に近い短めの音を意識すると自然な発音になります。
- スペリングミス: “alchohol” や “alchole” などと誤りやすい。
- “alcoholic” との混同: “alcoholic” は「アルコール性の」「アルコール依存症の人」を指す形容詞・名詞。意味を区別して使うこと。
- TOEICや英検などの試験でも、健康問題や嗜好品の話題で出題されることがあります。特に文脈中の“alcohol consumption”や“under the influence of alcohol”などに注意するとよいでしょう。
- 「アルコール」はアラビア語が由来である点を思い出すと、ちょっとしたトリビアとしても記憶に残りやすいです。
- “Al-co-hol” と3つに区切って発音(AL-co-hol)すると、綴りが覚えやすくなります。
- 「火がつく液体のイメージ」を持つと、化学的にも可燃性であること(エタノール)を思い出しやすく、単語のイメージが強く残るでしょう。
heart attack
heart attack
解説
心臓発作,心臓まひ
heart attack
以下では、英単語「heart attack」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: heart attack
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: 心臓発作
意味(英語): A “heart attack” is a medical condition in which the blood supply to the heart is suddenly blocked, leading to damaging or loss of function of the heart muscle.
意味(日本語): 「心臓発作」は、心臓への血液供給が突然途絶えることで、心臓の機能が損なわれる症状・状態のことです。医療現場では「心筋梗塞」という言い方もします。日常的な話題で「心臓が痛い」とか「胸が苦しい」といった症状を指して「heart attack」という表現を使うことがよくあります。深刻な状態を強調して使う単語です。
活用形
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
両方とも単独で名詞として使われますが、組み合わせることで「心臓への急な発作」の意味になります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「heart attack」の詳細な解説です。医療・健康関連の文脈でよく使われる重要な語彙なので、意味、発音、つづりをしっかり押さえておくと役立ちます。
心臓発作,心臓まひ
discomfort
discomfort
解説
〈U〉『不安』(uneasiness) / 〈U〉不快 / 〈C〉不安(不快)なもの
discomfort
1. 基本情報と概要
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が discomfort の詳細解説です。身体的・精神的に「心地よくない」という感覚を示す便利な単語なので、ぜひ使い方や例文に触れながら覚えていきましょう。
〈U〉不安(uneasiness)
〈U〉不快
〈C〉不安(不快)なもの
(行って)〈物〉‘を'『取って来る』;〈人〉‘を'連れて来る、迎えに行く / 〈返事・笑い・涙など〉‘を'引き出す;〈観客など〉‘を'引きつける / 《話》〈商品が〉〈ある値〉‘で'売れる / 〈ため測・うめき声など〉‘を'漏らす,出す / (品物を)行って用る;〈猟犬が〉獲物を取って来る
fetch
fetch
解説
(行って)〈物〉‘を'『取って来る』;〈人〉‘を'連れて来る、迎えに行く / 〈返事・笑い・涙など〉‘を'引き出す;〈観客など〉‘を'引きつける / 《話》〈商品が〉〈ある値〉‘で'売れる / 〈ため測・うめき声など〉‘を'漏らす,出す / (品物を)行って用る;〈猟犬が〉獲物を取って来る
fetch
(行って)〈物〉‘を'『取って来る』;〈人〉‘を'連れて来る、迎えに行く / 〈返事・笑い・涙など〉‘を'引き出す;〈観客など〉‘を'引きつける / 《話》〈商品が〉〈ある値〉‘で'売れる / 〈ため測・うめき声など〉‘を'漏らす,出す / (品物を)行って用る;〈猟犬が〉獲物を取って来る
動詞「fetch」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: fetch
品詞: 動詞 (他動詞として使われることが多い)
活用形: fetch - fetches - fetching - fetched
意味(英語):
• to go and get something or someone and bring it back
意味(日本語):
• (自分が離れた場所へ)取りに行って戻ってくる、連れてくる
「何かを取りに行って戻ってくる」というニュアンスの単語です。たとえば「水をくんできて」「犬がボールを取って持ってくる」というような場面でよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常生活のシンプルな場面(買い物や簡単なお使いなど)で使うのに十分なレベルです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fetch” は古英語に由来するシンプルな一語で、接頭語・接尾語によって派生した形はあまり存在しません。
詳細な意味・使用例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞的用法
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「fetch」の詳細解説です。「取りに行って持ってくる」というイメージを大切に、ご自身の生活や英会話でもぜひ使ってみてください。
specially
specially
解説
特に,わざわざ / 特別に / 並外れて
specially
1. 基本情報と概要
単語: specially
品詞: 副詞 (Adverb)
意味 (英語):
• “For a particular purpose” (ある特定の目的のために)
• “In a special manner” (特別な方法で)
意味 (日本語):
• 「特別に」「特に」「特定の目的のために」
「特別な目的や理由があって使われるときに用いる副詞です。例えば、誰かのために特別に用意したものや特別な理由で行うことに強調点を置くときに使います。『especially』に比べて、もう少し“そのために特別に”というニュアンスが強いイメージです。」
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 「B1」は日常会話や基本的な文章で頻出する単語を理解・使用できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “specially” の詳細解説です。特別に何かを用意したり行ったりするイメージをしっかり持つことで、文脈に合った使い方ができるようになります。ぜひ「especially」との違いを意識して使い分けてみてください。
(比較変化なし)特に,わざわざ
(普通ではなく)特別に
並みはずれて,きわだって
crash
crash
解説
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音) / (飛行機の)墜落, (車の)衝突 / (事業などの)崩壊,破産,(相場の)暴落
crash
1. 基本情報と概要
単語: crash
品詞: 名詞 (他に動詞として使われる場合もあります)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「crash」は、はっきりとした接頭語や接尾語をもたない短い語です。語幹は “crash” 全体で、衝突音を表す擬音的な由来があるとされます。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「crash」の詳細な解説です。場面に応じて「衝突、墜落、破綻」など、状況に合わせた訳語を思い浮かべられるようになると、使いこなしの幅が大きく広がります。ぜひ例文やコロケーションと合わせて学習に役立ててください。
ガラガラ,ドシン(物が倒れたり砕けたりするときの音)
(事業・相場などの)崩壊,破産
(飛行機の)墜落;(車の)衝突
lately
lately
解説
近頃, 最近
lately
1. 基本情報と概要
英単語: lately
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): recently, in the recent past
意味(日本語): 「最近」「近頃」「このところ」
「最近になってから」「ここ数日の間に」というニュアンスの副詞です。今まさに起こっていること、またはごく近い過去からの継続状況を表すときに使われます。
活用形: 副詞のため、一般的に人称や時制で語形変化はしません。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常的に使われる語彙を理解し、自分のことに関してある程度の意思疎通が可能なレベルです。「lately」は日常生活でもビジネスでもよく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「最近どう?」と聞くときに “How have you been lately?” と言ったり、「最近どうなの?」という話題を始めるフレーズとしても便利なので、日常会話で積極的に使ってみてください。
近ごろ,最近
patience
patience
解説
〈U〉(苦しみに耐える) 忍耐, 忍耐力
patience
以下では、英単語「patience」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 英語 / 日本語での意味
「困難な状況やストレスがあるときに、すぐ怒ったり投げ出したりせず、落ち着いて対応できることを表す単語です。焦らずに待つことができる態度や心の状態を指します。」
• 品詞
名詞 (noun)
• 活用形
名詞のため、直接的な活用変化(複数形など)はありませんが、数えられない概念 (不可算名詞) として扱われるため、原則「patience」のまま使われます。
例:「have patience」(我慢する) / 「lack of patience」(忍耐不足)
• 別の品詞になった場合の例
• CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連語や派生語
• コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
ラテン語の「patientia(苦痛や困難を耐えること、寛容)」から派生した語で、フランス語を経て英語に取り入れられました。もともと「苦痛を耐える」というところから、現在の「忍耐・辛抱」の意味へと広がっています。
• 微妙なニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文・イディオム
• フォーマル/カジュアル
• 文法上のポイント
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセントの位置
• アメリカ英語とイギリス英語
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を踏まえて、「patience」は非常に汎用性が高く、あらゆる状況で使える大事な単語です。日常生活やビジネスシーンでもよく登場するので、しっかりと覚えて活用しましょう。
(苦しみに耐える)忍耐,忍耐力,しんぼう
《英》=solitaire
vowel
vowel
解説
〈C〉母音 / 《話》母音字
vowel
以下では、英単語 “vowel” について、段階的かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「母音」とは、声を出したときに空気の通り道がほとんど妨げられずに発音される音のことを指します。英語で言えば、a, e, i, o, u(場合によっては y を含む)といった文字が母音と呼ばれます。文章や会話の中で「母音」を表す単語として使われます。
品詞・活用形
他品詞例
“vowel” から派生した一般的な品詞はあまりありませんが、「母音的な」という意味を表す “vocalic” (形容詞) が関連表現として存在します (“vocalic sound” など)。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオムの例
イディオムと呼べるほど定型的な表現は少ないですが、文法説明・授業での定型文として出てくる場合が多いです。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を示します。それぞれ3例ずつ提示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms のようなもの)
反意語 (Antonyms)
違いと使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “vowel” の詳細解説です。母音の概念は言語全体にわたる基礎知識なので、発音やスペリングの理解とともにしっかり学習するとよいでしょう。
母音
《話》母音字
trumpet
trumpet
解説
『トランペット』,らっぱ / らっぱのような形をした物;(レコードプレーヤー・ラジォなどの)拡声器;補聴器 / 象の大きな鳴き声
trumpet
以下では、英単語 trumpet
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
活用形
名詞なので、基本的には複数形を trumpets
とします。
他の品詞としての例
trumpet
には動詞として「ラッパを吹く」「(大きな声や音などで) 知らせる」という意味でも使われます。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスや使い分け:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が trumpet
の詳細解説です。トランペットの音色をイメージしながら覚えると楽しく学習できます。
トランペット,らっぱ
らっぱのような形をした物;(レコードプレーヤー・ラジォなどの)拡声器;補聴器
象の大きな鳴き声
alcohol
alcohol
解説
〈U〉アルコール / アルコール飲料, 酒
alcohol
名詞「alcohol」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: alcohol
日本語: アルコール(酒精)
<日本語での説明>
「アルコール」は主にお酒の成分や、化学的には有機化合物の一種を指す言葉です。日常会話では飲み物のお酒全般を示すことが多いです。「パーティーで飲むビールやワインなどの総称として使われる単語です。」
<他の品詞形>
CEFRレベル: B1(中級)
B1レベル(中級)とは、身近な話題であればやや複雑な言葉でも理解でき、やや詳細な会話ができる段階です。「alcohol」は日常生活の一部や健康の話題などでよく出てくるため、B1レベルが目安と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「alcohol」の詳細な解説です。お酒や飲酒の文脈だけでなく、化学や社会問題にも関連する幅広い単語として覚えておくと、理解や表現の幅が広がります。
アルコール,酒精
アルコール飲料,酒
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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