和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- (名詞) a loud, sharp cry; a shout
- (名詞) 大声で叫ぶこと、鋭い叫び
- (名詞) 複数形: yells
- (動詞) 現在形: yell / 三人称単数現在形: yells / 現在分詞: yelling / 過去形: yelled / 過去分詞: yelled
- 動詞 “to yell” (大声で叫ぶ)
- B1(中級)
日常会話で使われる単語ですが、「shout」などのほかの単語と微妙なニュアンスを区別する必要があるため、中級レベルとしました。 - 語幹: “yell”
接頭語や接尾語はなく、単純な形をしています。 - 名詞としての “yell”: 「叫び」
- 動詞としての “to yell”: 「大声で叫ぶ」
- 他動詞用法: “He yelled insults at me.”(彼は私に向かって侮辱を叫んだ)
- 自動詞用法: “He yelled loudly.”(彼は大声で叫んだ)
- 他動詞用法: “He yelled insults at me.”(彼は私に向かって侮辱を叫んだ)
- “give a yell” → 「叫び声を上げる」
- “let out a yell” → 「(急に)声を出す/叫びをあげる」
- “a loud yell” → 「大声での叫び」
- “a sudden yell” → 「突然の叫び」
- “a shrill yell” → 「甲高い叫び」
- “hear a yell” → 「叫び声を聞く」
- “muffled yell” → 「こもった叫び」
- “a yell of delight” → 「歓喜の叫び」
- “a yell for help” → 「助けを求める叫び」
- “respond with a yell” → 「叫び声で応じる」
- “yell”は古英語 (Old English) の“giellan”に由来し、「大声で叫ぶ」という意味を持ちます。ゲルマン祖語などを起源とする、非常に古い言葉です。
- 口語的かつ感情的: 「怒り・驚き・喜び」など、強い感情がこもったときの叫びを表します。
- 会話やカジュアルな文脈では使いやすいですが、あまりフォーマルな文章には登場しにくい単語です。
- 怒鳴るようなシーンや、興奮を強調するシーンでの使用が多いです。
- 名詞 “a yell” の可算性: 可算名詞として使われます。
- “I heard a yell from outside.”
- “I heard a yell from outside.”
- 動詞としての使い方
- 自動詞: “He yelled at the top of his lungs.”
- 他動詞: “She yelled her name across the room.”
- 自動詞: “He yelled at the top of his lungs.”
- yell at someone: 「誰かに向かって叫ぶ(怒鳴る)」
- yell out something: 「何かを大声で叫ぶ」
- “I heard a loud yell coming from the living room.”
(リビングから大きな叫び声が聞こえたんだ。) - “She let out a yell of excitement when she won the game.”
(彼女は試合に勝ったとき、興奮して叫び声を上げた。) - “Don’t be scared; that yell was just the kids playing.”
(怖がらないで。あの叫び声はただ子どもたちが遊んでただけだよ。) - “The sudden yell from the hallway alarmed everyone in the office.”
(廊下から聞こえた突然の叫び声に、オフィス中の人がぎょっとした。) - “Please don’t yell at your coworkers during a meeting.”
(会議中に同僚に大声で怒鳴らないでください。) - “A loud yell from our competitor’s booth drew the attendees’ attention.”
(競合他社のブースから大声の叫びが聞こえて、来場者の注意を引いた。) - “The study analyzed the effect of a sudden yell on participants’ stress levels.”
(その研究は、突然の叫び声が被験者のストレスレベルに与える影響を分析した。) - “During the experiment, subjects were exposed to a recorded yell in order to measure their physiological responses.”
(実験では、被験者たちに録音された叫び声を聞かせ、その生理的反応を測定した。) - “A distinct yell could be identified in the spectrogram, indicating a high amplitude sound event.”
(スペクトログラムでは独特の叫び声が検出され、高い振幅を伴う音声イベントが示された。) - shout (叫ぶ)
- 「yell」よりフォーマルに使われる場合もあり、相手に指示や呼びかけをするときの「叫ぶ」というイメージ。
- 「yell」よりフォーマルに使われる場合もあり、相手に指示や呼びかけをするときの「叫ぶ」というイメージ。
- scream (悲鳴を上げる)
- 恐怖や悲しみなど、より強い感情やパニックを表す傾向がある。
- 恐怖や悲しみなど、より強い感情やパニックを表す傾向がある。
- holler (大声で叫ぶ)
- アメリカ口語的で、地方(南部)やカジュアルなニュアンスが強い。
- whisper (ささやく)
- 「大声の叫び」とは真逆に、極めて小さく声を出すこと。
- 発音記号 (IPA): /jel/
- アメリカ英語 (米): /jɛl/
- イギリス英語 (英): /jel/
- アメリカ英語 (米): /jɛl/
- アクセント: 1音節の単語のため、特に強勢箇所の区別はありません。
- よくある発音ミス: 日本語の「イェル」ではなく、口を横に開き気味にして「イェル」と短く発音するのがコツです。
- スペルミス: “yell” を “yelll” や “yel” と書いてしまう場合がある。
- “yell” と “yale” などの同音異義(似たスペリング)との混同には注意。綴りと発音をしっかり区別する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会話や感情表現の文脈で「叫ぶ」の語彙を問う問題が出題されることがあります。“shout”と同義語として要覚。
- “yell”は短い単語なので、語呂合わせは「イエル(家)で叫ぶ」などとイメージして覚えると面白いかもしれません。
- 「yell」は「いきなり強く感情がこもった声を出す」とイメージすると、状況も想像しやすくなります。
- 肌感としては「怒って叫ぶ・喜びで叫ぶなど、瞬発的な大声」という印象を覚えておくと使い分けがスムーズです。
- B2:コミュニケーションの幅が広がり、自分の考えを明確に伝えるために必要な語彙力
- 英語: The act of presenting or showing something; a formal talk or display given to an audience.
- 日本語: 何かを提示・発表する行為、またはオーディエンスに向けて行う発表・プレゼンテーションのことです。
例えば、ビジネスや学会などで自分のアイデアや研究結果を分かりやすくまとめて人前で話すときに使う、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。 - 単数形: presentation
- 複数形: presentations
- 動詞: present (例: I will present my findings.)
- 形容詞: presentable (例: Your work should be in a presentable form.)
- 副詞: (“present”からの副詞形は一般的ではありませんが、慣用的に「presently」は「まもなく」の意味で使われることがあります)
- pre-(前に)+ sent(元は「ある状態である」「存在させる」)+ -ation(行為や状態を示す名詞を作る接尾辞)
もともとは「前に出す・差し出す」というニュアンスがあり、「人前で見せる・発表する」という意味につながっています。 - present (動詞): 発表する、呈示する
- present (形容詞): ①現在の ②出席している
- representation: (別の形で)表現すること、表彰、代理
- give a presentation(プレゼンテーションを行う)
- make a presentation(プレゼンを作成・実施する)
- deliver a presentation(プレゼンを披露する)
- prepare a presentation(発表の準備をする)
- PowerPoint presentation(PowerPoint での発表)
- oral presentation(口頭発表)
- presentation skills(プレゼンスキル)
- presentation software(プレゼンテーション用ソフト)
- presentation slides(プレゼンスライド)
- formal presentation(正式なプレゼン)
- フォーマル寄りでビジネスやアカデミックの文脈でよく使われます。
- 日常会話では「talk」「speech」といった単語と混同されがちですが、「presentation」のほうがきちんと準備した発表という印象が強いです。
- 口語: 「I have to give a presentation tomorrow.」と言うようにカジュアルな口調でもよく使われます。
- 文章: 学術的なレポート、ビジネスメール、会議のアジェンダなどにも頻出します。
- フォーマル: 公式な会議、学会発表、商談など、かしこまった場面で多用されます。
- 可算名詞: 「a presentation」「several presentations」のように数えられます。
- 構文例
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
例: I will give a presentation on next year’s budget. - (2) make + a + presentation
例: She made a presentation about her research findings.
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
- イディオム: 特に「presentation」に限った定形イディオムは少ないですが、以下のような表現が挙げられます。
- “death by PowerPoint” (冗長で退屈なプレゼンを皮肉る口語表現)
“I’m so nervous about my class presentation tomorrow. I hope I don’t forget my lines.”
(明日の授業でのプレゼンが心配だよ。セリフを忘れなければいいんだけど。)“Could you help me design my presentation slides? I want them to look interesting.”
(プレゼンスライドをデザインするのを手伝ってくれない?面白く見えるようにしたいんだ。)“I watched an online presentation by my favorite author, and it was really inspiring.”
(好きな作家のオンラインプレゼンを見たんだけど、とても刺激を受けたよ。)“Our marketing team will give a presentation on the new advertising campaign this afternoon.”
(今日の午後、マーケティングチームが新広告キャンペーンについてプレゼンを行う予定です。)“I need to finalize the data before sending the presentation to our clients.”
(クライアントにプレゼン資料を送る前に、データを最終確定する必要があります。)“The CEO’s presentation at the conference was very well-received by potential investors.”
(そのカンファレンスでのCEOのプレゼンは、投資家候補からとても好評でした。)“Her presentation on climate change research was both informative and persuasive.”
(彼女の気候変動研究に関する発表は、情報量が多く説得力もありました。)“I will be giving a presentation at the physics seminar next week.”
(来週の物理学セミナーで発表を行います。)“Please submit your presentation slides to the symposium committee before the deadline.”
(シンポジウム委員会に発表スライドを期限前に提出してください。)- speech(スピーチ)
- 日本語: スピーチ、演説
- ニュアンス: 一方的に話すことに重点があり、聴衆との対話性は薄め。
- 日本語: スピーチ、演説
- talk(トーク)
- 日本語: 話、講演
- ニュアンス: カジュアルな講演ややりとりが多い。表現も柔軟。
- 日本語: 話、講演
- lecture(レクチャー)
- 日本語: 講義
- ニュアンス: 教育や大学・学術的な場で、専門知識を教える目的が強い。
- 日本語: 講義
- demonstration(デモンストレーション)
- 日本語: 実演、デモ
- ニュアンス: 実演して見せることに焦点。
- 日本語: 実演、デモ
- 明確な反意語はありませんが、「隠す・非公開にする」という意味側面では “conceal” や “withhold” などが対になりやすいかもしれません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌprez.ənˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
アクセント(強勢の位置): 「pre-sen-TA-tion」の “ta” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- “-tion” の発音を「テイション」ではなく「テイシュン」くらいで軽く発音する点に注意。
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- スペルミス: “presentaion” などと “t” を抜かしてしまったり、文字の順番を混同するミスが多いので注意。
- 「presen」+「tation」という区切りへの意識: 「pre」「sen」「ta」「tion」程度で音節を意識して覚えるとよい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「presence(存在感)」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや学術シーンの文章中に “presentation” が出てくることがあります。
- 使役構文との混同: “I made him do a presentation” は「彼にプレゼンをさせた」という強いニュアンス。口調に気をつけます。
- 語源から想像する: “pre-” + “sent” = 「前に差し出す」というイメージ。人前で何かを差し出して見せる -> プレゼンテーション。
- 覚え方のコツ: 「プレゼンテーション」のカタカナ発音との違いを意識して、アクセントをしっかり確認しながら練習すると記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック: 自分でスライドを作り、人に向けて “presentation” を実際にする練習は、ライティング+スピーキングが同時に鍛えられる。
- 品詞: 名詞 (可算・不可算両方あり)
- 活用: 通常は “administration” (単数形) / “administrations” (複数形)
- 動詞: administer (~を管理する、運営する、投与する など)
- 形容詞: administrative (管理上の、行政上の)
語構成:
- ad- (方向を示す接頭語:「~へ」「~に向かって」)
- ministr (ラテン語の語源で「仕える/奉仕する」を意味する minister から)
- -ation (名詞化の接尾語)
- ad- (方向を示す接頭語:「~へ」「~に向かって」)
関連語・派生語:
administer
(動詞): 何かを管理・運営するadministrative
(形容詞): 管理上の、行政上のadministrator
(名詞): 管理者、運営者
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
- public administration (公共行政)
- business administration (事業経営)
- administration costs (管理費用)
- administration department (管理部門)
- school administration (学校運営)
- local administration (地方行政)
- tax administration (税務管理)
- the administration of justice (司法の運営)
- effective administration (効果的な管理)
- presidential administration (大統領行政部、政権)
- public administration (公共行政)
語源:
ラテン語の “administratio” (助ける、補助する、世話をするの意) に由来します。もともとは “ad-” (~へ) と “ministrare” (仕える) が組み合わさり、「相手に仕える」「相手のために管理・運営する」という意味が生まれました。ニュアンス:
「管理する」「運営する」などのフォーマルな響きが強く、政府や企業、組織運営など公的・公式な文脈で使われることが多い単語です。ビジネスや公共機関など、比較的真面目で公式な場面で用いられます。使い方の注意点:
- 口語よりは文章、またはかしこまった会話やビジネス寄りの会話でよく使われます。
- 「政府・政権」を指す場合は、しばしば “the Administration” と頭文字が大文字になります (特に米国で大統領政権を指す場合など)。
- 口語よりは文章、またはかしこまった会話やビジネス寄りの会話でよく使われます。
可算 / 不可算の使い分け:
- 不可算名詞的用法: 「管理・運営」という行為全般を指す場合
例: The administration of the fund is quite complicated. - 可算名詞的用法: 「行政機関」「組織母体」を指す場合
例: The Trump administration had a different policy on immigration.
- 不可算名詞的用法: 「管理・運営」という行為全般を指す場合
一般的な構文例
- “the administration of + 名詞”: ~の運営・管理
例: the administration of a vaccine (ワクチンの投与・管理) - “under someone’s administration”: ~の管理下で/~政権下で
- “the administration of + 名詞”: ~の運営・管理
イディオム:
特定のイディオムは少ないですが、政治や政府を表す文脈では “during the administration of 〇〇” (〇〇政権の時代では) という表現が定番です。“I’m in charge of the administration of our community event.”
(私が地域行事の運営を担当しています。)“The administration of this building is quite strict about security.”
(このビルの管理体制はセキュリティにとても厳しいです。)“She studies business administration at college.”
(彼女は大学でビジネス経営学を勉強しています。)“We need a more efficient administration system to handle customer data.”
(顧客データを扱うために、より効率的な管理システムが必要です。)“Our new CFO will oversee the administration of financial matters.”
(新しい最高財務責任者が財務の管理全般を監督します。)“The administration department is responsible for all office supplies.”
(管理部門はすべての事務用品を担当しています。)“Local administration plays a crucial role in public policy implementation.”
(地方行政は公共政策の実施において重要な役割を果たします。)“The study examines the administration of medication in elderly patients.”
(この研究は高齢患者への投薬管理を調査しています。)“Comparative public administration is a key field in political science.”
(比較行政学は政治学の主要な分野です。)類義語
- “management” (マネジメント)
- ニュアンス: より一般的に「組織・事業を運営する」こと
- ニュアンス: より一般的に「組織・事業を運営する」こと
- “governance” (統治)
- ニュアンス: 政府や組織での支配・統治のやり方を指す、やや権威的
- ニュアンス: 政府や組織での支配・統治のやり方を指す、やや権威的
- “leadership” (リーダーシップ)
- ニュアンス: 「先導する力」「率いる能力」を強調
- “management” (マネジメント)
反意語
- “chaos” (混乱), “disorganization” (無秩序)
※「管理が行き届いていない状態」を示す意味での反意語となります。
- “chaos” (混乱), “disorganization” (無秩序)
- IPA: /ədˌmɪn.ɪˈstreɪ.ʃən/
- アクセント位置: “-stra-” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [əd-MIN-uh-STRAY-shun] のように発音
- イギリス英語: [əd-MIN-ɪ-STRAY-shən] のように発音
- アメリカ英語: [əd-MIN-uh-STRAY-shun] のように発音
- よくある誤りとして “adminstration” のように「i」を抜かして書いてしまうミススペルに注意しましょう。
- スペルミス: “administration” は “admin” + “i” + “stra” + “tion” と区切って覚えるとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「administration」と「administrator」の区別をはっきりとつけることが大切です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などビジネスシーンや公共機関の管理などを扱う長文問題でよく見かける単語です。
- 政府や政治を扱うトピックで出題されることも多く、「政権」や「政府機関」という意味に注意しましょう。
- TOEICや英検などビジネスシーンや公共機関の管理などを扱う長文問題でよく見かける単語です。
- “ad-” = 「~へ向かって」+ “minister” (仕える人) → 「相手に仕える」「運営し世話をするイメージ」
- 「administration」と「administer」のつながりを意識すると、全体の意味を理解しやすいです。
- 「admin」という省略形は、ITやソフトウェア分野で「管理者ページ」や「管理者権限」を示す際に使われるため、そこから連想すると覚えやすいです。
- 交差点:道路が交差する場所
- 比喩的な意味として、「人生の重要な決断を迫られる場面や転機」を表すときにも使われます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 単数形: crossroad
- 複数形: crossroads
- B1(中級)
- 日常的な会話の中で、交差点や比喩表現として登場することがあるため、中級程度の学習者にとって馴染みがある単語です。
- cross: 「横切る、十字の」などを表す要素
- road: 「道」
- それが合わさって「道が十字に交わる場所」を指します。
- intersection: 交差点、交わる場所(特にアメリカ英語でよく使われる)
- junction: 接合点、合流点、分岐点
- crossroads (複数形): 同じ意味で用いられる。特に比喩的な用法では “I’m at a crossroads.” と複数形が多用されます。
- be at a crossroad(s) → 岐路に立っている
- reach a crossroad(s) → 分岐点に到達する
- major crossroad → 主要な交差点 / 大きな岐路
- come to a crossroad(s) → 分岐点に来る
- stand at a crossroad(s) → 十字路に立つ / 重要な決断を迫られる
- crossroad of life → 人生の分岐点
- rural crossroad → 田舎の交差点
- a dangerous crossroad → 危険な交差点
- a bustling crossroad → にぎやかな交差点
- find oneself at a crossroad(s) → 岐路にいることに気づく
- cross は古英語で「十字架」や「横切るもの」「交差するもの」を指す語に由来し、さらに語源をたどるとラテン語の “crux” に行き着きます。
- road は古英語で “rād” (乗り物や馬に乗って進む行程)に由来します。
- それぞれのイメージが合わさって “crossroad” は「道が交わる場所」を表すようになりました。
- 口語でも文章でもよく使われます。
- 比喩的な使い方はややカジュアル寄りにも使われますが、正式な文書でも用いられることがあります。
- 「交差点」そのものを意味する場合はもちろん、重要な決断点を示すときにも便利です。
- 可算名詞 (countable noun):交差点が一つ、二つ、と数えられます。
- 比喩的用法の場合も「at a crossroad(s)」という形をとり、単数/複数どちらも使われますが、実際には “at a crossroads” と複数形を使う場合が多いです。
- 用法・構文例
- “I found myself at a crossroads.” (岐路にあることに気づいた。)
- “He turned left at the crossroad.” (彼は交差点で左に曲がった。)
- “I found myself at a crossroads.” (岐路にあることに気づいた。)
- “Let’s meet at the crossroad near the park.”
(公園の近くの交差点で会おうよ。) - “I saw a street performer at the crossroad yesterday.”
(昨日、その交差点でストリートパフォーマーを見たよ。) - “We got stuck in traffic at the main crossroad.”
(私たちは主要な交差点で渋滞にはまったよ。) - “The company is at a crossroad; we need a new strategy to move forward.”
(その会社は今、岐路に立っている。次の一手が必要だ。) - “Our project reached a crossroad where we must choose between two major directions.”
(私たちのプロジェクトは大きな分岐点にきていて、二つの方向性のどちらかを選ばなければならない。) - “After merging with another firm, we’re standing at a crossroad in terms of management structure.”
(他社との合併後、私たちは経営体制の面で岐路に立っている。) - “In urban planning, the design of a crossroad significantly affects traffic flow.”
(都市計画では、交差点の設計が交通の流れに大きく影響を与える。) - “Philosophers often explore the idea of a moral crossroad in ethical decision-making.”
(哲学者は倫理的意思決定における道徳的な岐路の概念をしばしば探求する。) - “Historical events sometimes place entire nations at a critical crossroad.”
(歴史的事件は時に、国全体を重大な分岐点に立たせることがある。) intersection(交差点)
- 主にアメリカ英語で使用。物理的な道路の交差点に最も直接的。
- 比喩的に「複数のアイデアや意見が交差する点」という使い方もします。
- 主にアメリカ英語で使用。物理的な道路の交差点に最も直接的。
junction(合流点、接合点)
- 道路や鉄道の合流点、公式なニュアンスが強め。
- 道路や鉄道の合流点、公式なニュアンスが強め。
crossing(横断、交差点)
- 横断歩道など、道を横切る地点。
- 横断歩道など、道を横切る地点。
- 特に物理的な反意語はありませんが、「一本道(one-way path)」などシンプルに交差しない状態を示す表現があります。
- 決断の比喩的な文脈での反意語も明示的にはなく、「一本道」「一本道しかない状況」は “no alternative path” や “no choice” などで表現されます。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈkrɔːs.roʊd/ または /ˈkrɑːs.roʊd/
- イギリス英語: /ˈkrɒs.rəʊd/
- アメリカ英語: /ˈkrɔːs.roʊd/ または /ˈkrɑːs.roʊd/
- アクセントは先頭の “cross” 部分 (クロス) に置かれ、“road” はあまり強く発音しません。
- よくある間違い: “cross” と “road” を繋げて発音し、単に /krɒz-roʊd/ のように濁らせてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “crossroad” を “crossroud” や “crosroad” とつづり間違えやすい。
- 単数・複数形の混乱: 比喩的用法では “at a crossroads” とよく複数形が使われるため、初学者は「単数形・複数形どちらが正しいの?」と迷いがちです。実際どちらも正しいですが、慣用的に “crossroads” (複数形) がよく使われます。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、道路標識や交通に関する問題や、比喩表現で “crossroad(s)” が出る場合があります。
- “I’m at a crossroad(s)” は定型的な比喩表現として重要です。
- “cross” + “road” = 「十字に道が交わる場所」。単語の見た目がそのまま意味につながります。
- 「選択を迫られる岐路」を思い浮かべたときは、道が交差しているイメージを連想すると覚えやすいです。
- “crossroads” という複数形を、あえて「人生の分岐点が複数あるものだ」というイメージで覚えておくと、比喩表現として自然に使えるようになります。
- 現在形: remove
- 三人称単数現在: removes
- 過去形: removed
- 過去分詞: removed
- 現在分詞: removing
- 名詞形: removal (取り除くこと、撤去)
- 形容詞形は特にありませんが、remove から派生する表現として removable (取り外し可能な) があります。
- B1レベル:ある程度の語彙を持ち、日常的な文やテキストを理解し、自分の身近な話題について話せるレベルです。
- 接頭語: “re-” は「再び」や「後方へ」を表すことが多いですが、ここでは「元の状態から離す」というニュアンスを伝えています。
- 語幹: “move” は「動かす」という意味です。
- 組み合わせ: “re + move” で「元の場所から動かす ⇒ 取り去る」というイメージになります。
- removal (名詞): 取り除くこと、撤去
- removable (形容詞): 取り外し可能な
- remove makeup(メイクを落とす)
- remove the lid(フタを取り外す)
- remove obstacles(障害を取り除く)
- remove stains(シミを落とす)
- remove debris(破片を取り除く)
- remove clothes(服を脱ぐ ※単純に“take off clothes”と言う場合が多い)
- remove a name from a list(リストから名前を外す)
- remove someone from office(職務から解任する)
- remove fears/doubts(恐怖や疑念を取り除く)
- remove surgically(手術で摘出する)
- 語源: ラテン語の “removēre” (re-「離れて」+ movēre「動かす」) に由来します。
- 歴史的使用: 古フランス語や中世英語を経て、現在の “remove” の形となり「移動させる・取り除く」という意味を幅広く持つようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に物をどかすときにも使われますし、抽象的に「不要なものを取り除く」(例: remove a barrier) といった使い方もします。
- 場面: 日常会話、カジュアルからビジネス文書、フォーマルな文書まで幅広く頻出します。特にカジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使える動詞です。
- 物理的に物をどかすときにも使われますし、抽象的に「不要なものを取り除く」(例: remove a barrier) といった使い方もします。
- 他動詞として使う場合: “remove + 目的語 + from + 場所/状態” の構文が一般的です。
- 例: “Please remove your shoes from the hallway.”
- 例: “Please remove your shoes from the hallway.”
- イディオムやフレーズ:
- “remove oneself”: 「身を引く」のように「自分自身を退かせる」という意味で使われることがあります。
- “remove oneself”: 「身を引く」のように「自分自身を退かせる」という意味で使われることがあります。
- 可算/不可算の区別: 動詞なので、名詞ではなく動作を表し、可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル度合い: とくに堅苦しくもラフすぎることもなく、多様な文章・会話で使えます。
- “Could you remove your jacket from the seat? I want to sit down.”
(席から上着をどけてくれない?座りたいんだけど。) - “I need to remove these nails from the wall before repainting.”
(壁を塗り替える前に、これらのくぎを外さないといけない。) - “How do you remove this stubborn stain on the shirt?”
(このしつこいシミ、どうやって落とせばいいの?) - “Please remove any outdated information from the report.”
(報告書から古い情報を削除してください。) - “We decided to remove the product from our catalog due to low sales.”
(売り上げが伸びなかったため、その製品をカタログから外すことにしました。) - “Make sure to remove sensitive data from the document before sharing it.”
(文書を共有する前に、機密データを削除してください。) - “The surgeon will remove the tumor and then close the incision.”
(外科医は腫瘍を摘出してから、切開部を縫合します。) - “We need to remove insoluble particles from the solution using filtration.”
(ろ過を用いて、溶液から不溶性の粒子を取り除く必要があります。) - “If you remove the outlier, the statistical analysis becomes more accurate.”
(外れ値を除去すると、統計解析がより正確になります。) - take away(持って行く、取り去る)
- カジュアルな会話でよく使われます。“remove” よりも口語的です。
- カジュアルな会話でよく使われます。“remove” よりも口語的です。
- eliminate(除去する、取り除く)
- ビジネス文書や公式な場面で多用されます。“remove” よりもフォーマルな響きがあることも。
- ビジネス文書や公式な場面で多用されます。“remove” よりもフォーマルな響きがあることも。
- get rid of(処分する、取り除く)
- 口語表現でよく使われます。“remove” よりも少し主観的な感じで、邪魔なもの・嫌なものをやっつけるニュアンスが強いです。
- add(加える): 取り除く行為の反対は「加える」です。
- IPA: /rɪˈmuːv/
- 強勢: 第二音節(-move)の “u” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /rɪˈmuːv/ と発音し、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある間違った発音: 最後を /-mɒv/ と濁して “ムォヴ” のようにしてしまう間違いがあります。母音は「ウー」であることを意識してください。
- スペルミス: “remove” を “remoce” “remuve” などと誤字にしやすい。
- 前置詞: “remove something from somewhere” の形が基本です。“remove to somewhere” も可能ですが、文脈によっては「移す/移動させる」の意味なので注意が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 文書の修正やファイルの操作を表す場面で「削除する、取り除く」などの意味として出題されることがあります。設問中に “remove,” “delete,” “eliminate” などの類似語が選択肢に入ることが多いです。
- 語源イメージ: “re” + “move” ⇒ 「再び動かす」ではなく「取り去るように動かす」というイメージ。何かをスッと取り去るイメージで覚えましょう。
- ストーリー: 「リムーブ」は「離す + 動かす」ということで、「離れた場所に持って行く」と思い出すと「取り除く」イメージがより鮮明になります。
- 勉強テクニック: “remove” を見たら、“move” を連想して「動かして、離して外す」という考え方をすると覚えやすいです。
- “shape” は「ものの外見の形」や「状態」を表す名詞です。たとえば、「丸い形」や「健康状態」のように、具体的な形状から抽象的な状態まで幅広く使われます。
- 初心者が覚えやすい基本的な単語ですが、使いこなすためには少し注意が必要です。
- 一般的に日常会話でも頻繁に使われる表現です。
- 名詞: shape (単数形), shapes (複数形)
- 動詞: to shape (何かの形を作る、影響を与える)
- 例: “shape – shaped – shaped”
- 例: “shape – shaped – shaped”
- 形容詞 (派生): shapeless (形のない)
- 例: “shapeless clothes” (形のない服)
- “shape” は特定の接頭語や接尾語を伴っているわけではありませんが、接尾語がつく形で “-less” や “-ly” など、派生語が現れます。
- shapeless (形のない)
- shapely (形の良い、スタイルが良い)
- shapeless (形のない)
- 具体的な形状
- 例: “the shape of a circle” (円の形)
- 健康状態・体の調子
- 例: “to be in good shape” (健康な状態である)
- 状態や状況
- 例: “the shape of the economy” (経済の状態)
- in good shape
- 日本語訳: 良い状態で、健康的で
- 日本語訳: 良い状態で、健康的で
- out of shape
- 日本語訳: 体がなまって、調子が悪く
- 日本語訳: 体がなまって、調子が悪く
- take shape
- 日本語訳: 具体化する、形をとりはじめる
- 日本語訳: 具体化する、形をとりはじめる
- shape up
- 日本語訳: 体を鍛える、または改善する
- 日本語訳: 体を鍛える、または改善する
- get in shape
- 日本語訳: 体を鍛えて健康になる
- 日本語訳: 体を鍛えて健康になる
- the shape of things to come
- 日本語訳: 将来の兆し、今後起こりうることの形
- 日本語訳: 将来の兆し、今後起こりうることの形
- shape a plan
- 日本語訳: 計画を練る、計画を形作る
- 日本語訳: 計画を練る、計画を形作る
- shape one’s ideas
- 日本語訳: 考えを具体化する
- 日本語訳: 考えを具体化する
- keep one’s shape
- 日本語訳: 体型を保つ
- 日本語訳: 体型を保つ
- come in all shapes and sizes
- 日本語訳: さまざまな形や大きさがある
- “shape” は古英語の “sceap” や “gesceap” に由来し、「作られたもの」や「本質、性質」という意味がありました。時間を経て「外形」や「形」に特化した意味が主流となりました。
- “shape” はフォーマルな文章でもカジュアルな会話でも幅広く使えます。
- 「形」の意味だけでなく「状況」や「状態」を指すこともあり、文脈によって意味がやや抽象的になる場合があります。
- 可算名詞 (countable noun)
- “two different shapes” のように複数形で使えます。
- “two different shapes” のように複数形で使えます。
- イディオム
- 「in shape」「out of shape」「take shape」などの表現は慣用句的に使われることが多いため、まとめて覚えるとよいです。
- 「in shape」「out of shape」「take shape」などの表現は慣用句的に使われることが多いため、まとめて覚えるとよいです。
- フォーマル/カジュアル
- “shape” 自体はフォーマルでもカジュアルでも使われる単語ですが、ビジネス文書では「状況・状態」を表す際に使われる場合が多く、論文では対象物の形状・形態を議論する際に用いられます。
“I need to exercise more; I’m really out of shape.”
- 「もっと運動しなくちゃ。最近体がなまってるんだよね。」
“These cookies are all different shapes—how cute!”
- 「これらのクッキーはみんな形が違うね。かわいい!」
“My new glasses have a round shape.”
- 「私の新しいメガネは丸い形をしてるんだ。」
“We need to assess the financial shape of the company before making a new investment.”
- 「新しい投資をする前に、会社の財政状況を評価する必要があります。」
“Our marketing strategy is starting to take shape.”
- 「私たちのマーケティング戦略は、形になり始めています。」
“We must stay in good shape to handle the workload effectively.”
- 「仕事量に対応するためにも、良いコンディションを保つ必要があります。」
“The shape of the molecule plays a crucial role in its reactivity.”
- 「分子の形状は、その反応性に重要な役割を果たす。」
“Researchers analyzed the shape of the data distribution to identify any skewness.”
- 「研究者たちはデータの分布形状を解析し、スキュー(偏り)があるかどうかを調べました。」
“The shape of ancient pottery gives us insight into the culture of past civilizations.”
- 「古代の陶器の形状から、過去の文明の文化が垣間見られます。」
- form (形・形状)
- “form” は「形状」だけでなく「形式」や「書式」を表す場合もあります。
- “form” は「形状」だけでなく「形式」や「書式」を表す場合もあります。
- figure (形・姿、数値)
- “figure” は「人の姿」や「数値」にも使われる点で異なります。
- “figure” は「人の姿」や「数値」にも使われる点で異なります。
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “formlessness” (形のない状態) や “shapelessness” (形がはっきりしない状態) が対照的です。
- 発音記号 (IPA): /ʃeɪp/
- 強勢は「sheɪp」の1音節全体にあります。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、地域や話者によって母音の伸ばし方がわずかに異なる場合があります。
- よくある間違い: “shape” を “shap” と書き落としたり、母音 /eɪ/ の部分を短く発音して “shəp” のように濁らせてしまうことがあります。
- スペルミス: “shape” を “shupe” や “shap” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “shaped” (動詞) と “shaped” (形容詞) で用法が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも “in shape” や “out of shape” などの表現がリスニングや読解に登場する可能性があります。文脈次第で「健康状態」を意味することがあるので問題文の文脈に注意が必要です。
- 見た目やアウトラインを連想する「シェイプ(形)」から覚えるとわかりやすいです。
- “shape” と聞いたら「影絵のシルエット」などを思い浮かべると、スペリングや音がイメージしやすくなります。
- “in shape” や “out of shape” のように熟語・イディオムで覚えることで、単語だけでなくフレーズとして理解が深まります。
- 形容詞なので、動詞のような過去形・現在分詞形といった形式はありませんが、比較級・最上級で用いる場合は、“more unclear,” “most unclear” という形が使われることがあります。ただし、あまり頻繁には使われません。
- adverb(副詞): unclearly(※やや形式ばった響き)
- noun(名詞): unclearness(※あまり一般的ではありません。多くの場合は “lack of clarity” という表現で代用します)
- 「clear」がA1程度にあたる比較的簡単な単語であり、接頭辞「un-」で意味を反転させているため理解は容易ですが、抽象的な文脈で用いられることが多いため、全体としてはB2レベル(中上級)と考えられます。
- 接頭辞:「un-」 … 「〜でない」という否定・反対を表す
- 語幹:「clear」 … 「明らかな」「はっきりした」という意味
- “uncertain” (はっきりしない、不確かな)
- “unsure” (自信のない)
- “vague” (あいまいな)
- remain unclear — (状況が) 依然として不明である
- somewhat unclear — いくらか不明瞭である
- unclear instructions — 不明確な指示
- unclear intentions — (人の) 意図がはっきりしない
- the reason is unclear — 理由ははっきりしていない
- unclear statement — 不明瞭な声明
- legally unclear — 法的に曖昧である
- unclear outcome — 結果がはっきりしない
- unclear situation — あいまいな状況
- remain (completely) unclear — (完全に) 不透明なままである
- 元々「clear」はラテン語の「clarus(輝いている、明るい)」に由来し、古フランス語「cler」を経て英語に入ったとされます。
- 「un-」は否定を表し、「clear」の反対の意味を直接的に作り上げています。
- 「unclear」は曖昧さや不確かさを表す場合に使われます。
- 相手にあいまいな印象を与えるので、ビジネスメールや公式文書などでは、何が「曖昧」なのかを別途明確にする必要があります。単に「unclear」と書くと、「情報が足りない」という印象や、「発言者側の説明不足」といったニュアンスも含みやすいです。
- 口語・文章どちらでも使用可能ですが、丁寧に言う場合は “not entirely clear” や “it’s a bit unclear” とややソフトに表現することもあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(C)として使われます。
- 例: “The instructions are unclear.” (補語)
- 可算・不可算の区別は必要ありません。
- フォーマルとカジュアルどちらでも使いますが、フォーマルな場では「曖昧である具体的理由を述べる」文脈でよく使われます。
- イディオムというほど定型化したものは少ないですが、「It remains unclear whether...」などの構文はよく用いられます。
“It’s unclear what time the party starts.”
→ パーティが何時に始まるか、よくわからないんだ。“He mumbled something, but it was unclear.”
→ 彼は何かつぶやいたけど、よく聞き取れなかった(はっきりしなかった)。“Why she left so suddenly is still unclear to me.”
→ 彼女がなぜ突然帰ったのか、まだわからないよ。“The next step in the project is unclear, so we need more guidance from the manager.”
→ プロジェクトの次の段階がよくわからないので、マネージャーからの追加説明が必要です。“It remains unclear how the budget cuts will affect our department.”
→ 予算削減が我々の部署にどのような影響を与えるか、まだはっきりしていません。“Could you clarify the proposal? Some parts are unclear.”
→ 提案書を説明していただけますか? 一部がはっきりしないところがあります。“It is unclear whether these findings apply to a larger population.”
→ これらの研究結果が、より大規模な集団に当てはまるかどうかは不明です。“The precise mechanism behind this phenomenon is still unclear.”
→ この現象の正確な仕組みは、まだ解明されていません。“Due to limited data, the conclusion remains unclear.”
→ データが限られているため、結論は依然としてはっきりしていません。vague (あいまいな)
- “vague”は、情報や表現がはっきりしていない様子。感覚的に「漠然としている」というニュアンスが強いです。
- “vague”は、情報や表現がはっきりしていない様子。感覚的に「漠然としている」というニュアンスが強いです。
ambiguous (二つ以上の意味に取れる/あいまいな)
- “unclear” が単純に「はっきりしない」なら、“ambiguous” は「複数の解釈があり混乱を招く」というニュアンス at times。
- “unclear” が単純に「はっきりしない」なら、“ambiguous” は「複数の解釈があり混乱を招く」というニュアンス at times。
obscure (はっきりしない/知られていない)
- 文語寄り。理由・情報不足で理解が難しいニュアンスを含みます。
- 文語寄り。理由・情報不足で理解が難しいニュアンスを含みます。
- clear (明確な)
- explicit (明白で具体的な)
- certain (確信している、確かな)
- 発音記号(IPA): /ˌʌnˈklɪər/ (米), /ˌʌnˈklɪə/ (英)
- アクセントは「un-CLÉAR」のように “clear” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では語末の “r” をしっかりと発音し、イギリス英語では “r” を弱めたり発音しなかったりする場合があります。
- スペルミス: “un” の後に “c” や “l” の位置を間違える例 (“unlcera”など) に注意。
- “not clear” と “unclear” の混同: 意味としてはほぼ同じですが、文献やビジネスメールなどフォーマルな場面では “unclear” を使うとすっきりした印象を与えます。
- 資格試験での出題: “remain unclear”などの構文で、「まだ(状況が)不透明のままである」の表現がリーディングやリスニングで出題されることがあります。
- 「un- + clear = not clear(はっきりしない)」と、そのままの構成になっているため、初学者でも比較的覚えやすい単語です。
- 「“clear” の前に “un-”がついたら、“否定” や “反対” だ」と意識すると、同様の形容詞(unfair, unusualなど)とあわせて記憶すると良いでしょう。
- 曖昧さを表す単語として、「unclear」と「vague」をまとめて覚えておくと、英作文や会話で似たような状況に使いやすくなります。
- 原形: fall (動詞)
- 過去形: fell
- 過去分詞: fallen
- fall (動詞): 落ちる
- fall (名詞): 落下、秋(主に米国英語で「秋」の意味)
- fall(語幹) + -en(過去分詞・形容詞化の要素)
動詞 “fall” の過去分詞形 “fallen” が、形容詞として用いられています。 - 物理的に落ちた状態
例: “fallen leaves” → 地面に落ちている葉。 - 倒れた状態
例: “a fallen soldier” → 戦死した兵士。 - 地位や道徳的に堕落した状態
例: “a fallen angel” → 堕天使。元は高い地位や名誉があったものの失墜した存在。 - fall: 動詞「落ちる」や名詞「落下」「秋」。
- falling: “fall” の現在分詞。動作が進行している「落ちている途中」の意味。
- fallen angel: 堕天使。文学や宗教でよく登場。
- fallen leaves → 落ち葉
- fallen tree → 倒れた木
- fallen comrade → 倒れた仲間
- fallen soldier → 戦死した兵士
- fallen star → 流れ星/失墜したスター
- fallen idol → 堕ちたアイドル(信用や名声を失った著名人)
- fallen from grace → 恩恵の座から堕ちる(信用を失う)
- fallen empire → 滅亡した帝国
- fallen on hard times → 苦境に陥った
- fallen prey to … → …に陥った、…の餌食となった
- 古英語 “feallan”(落ちる)に由来し、中英語 “fallen” を経て現代英語でも過去分詞として定着。
- 「落ちる」という動作から派生し、派生的に「信頼や地位からの失墜」「道徳の堕落」の意味も生まれました。
- 物理的に「落ちる」だけでなく、精神的・道徳的な「堕落」の含意がある場合は、やや文学的・劇的な響きがあります。
- フォーマルな場面からカジュアルな場面まで使えるものの、特に「厳かな印象」や「悲壮感」「重み」が伴うことが多いです。
形容詞としての用法
“fallen” は主に名詞の前に置いて「落ちた/倒れた/堕落した〇〇」というように修飾します。
例: “fallen leaves” / “fallen hero”フォーマル/カジュアル
- 堅い文体や文学的表現でもよく使われます。
- 日常会話でカジュアルに使う場合、「落ちた」ものに対しても “fallen” を使うと少しドラマチックになります。
- 堅い文体や文学的表現でもよく使われます。
可算・不可算などの区別は不要
形容詞のため、可算・不可算名詞にかかわらず修飾できます。“Look at all the fallen leaves in the backyard. It’s so beautiful.”
→ 「裏庭に落ちている葉っぱをたくさん見てごらん。とってもきれいだよ。」“Did you see that fallen sign on the street? Someone should fix it.”
→ 「道に倒れていた看板、見た? 誰かが直さないとね。」“I almost tripped over a fallen branch on the sidewalk.”
→ 「歩道に落ちていた枝につまずきそうになったよ。」“Our company must learn from the mistakes of fallen competitors.”
→ 「我が社は倒れた競合企業の失敗から学ばなければなりません。」“We observed the market to see how the once-leading brand has fallen from its position.”
→ 「かつてトップだったブランドがどのように地位を失墜したのか、市場を観察しました。」“He was once a respected CEO, but now he’s seen as a fallen figure in the industry.”
→ 「彼はかつては尊敬されるCEOでしたが、今では業界で堕ちた人物として見られています。」“The study examines how empires have risen and fallen throughout history.”
→ 「その研究は歴史を通じて帝国がどのように興隆し、そして滅んできたかを考察しています。」“In literature, the theme of the fallen angel often symbolizes a tragic shift from innocence to corruption.”
→ 「文学において、堕天使というテーマは純真から腐敗へと至る悲劇的変化を象徴することが多いです。」“His thesis discusses social structures in fallen civilizations, focusing on archaeological findings.”
→ 「彼の論文は、崩壊した文明における社会構造を考古学的発見に焦点を当てて論じています。」collapsed (崩壊した)
- 建物や組織が物理的・比喩的に「崩壊した」状態。
- “fallen” と比べると「内部から崩れた」イメージがやや強い。
- 建物や組織が物理的・比喩的に「崩壊した」状態。
dropped (落ちた)
- “fallen” に比べて日常的かつ軽いニュアンス。単に上から下へ移動した感じ。ドラマチックではない。
- “fallen” に比べて日常的かつ軽いニュアンス。単に上から下へ移動した感じ。ドラマチックではない。
degraded (堕落した/品位が落ちた)
- もっぱら道徳・品位が下がった様子を表す。物理的な「落下」の意味には使いにくい。
- もっぱら道徳・品位が下がった様子を表す。物理的な「落下」の意味には使いにくい。
- risen (昇った / 復活した)
- “fall” の反対の行為である「上昇する」「立ち上がる」「復活する」を表す。
- “fall” の反対の行為である「上昇する」「立ち上がる」「復活する」を表す。
- アクセント位置: 第一音節 “fɑl-/fɔːl-” に強勢が置かれます。
- イギリス英語: 「フォールン」のように「オー」をはっきり長く発音しがち。
- アメリカ英語: 地域により “fall” の母音が “fɑːl” に近くなったり “fɔl” に近くなったりします。
- よくある間違い: /fʌlən/ (ファレン) のように「ʌ (カタカナの“ア”)」で発音してしまうこと。正しくは「フォールン」または「ファーレン」に近い音です。
- スペルミス: “fallan” や “fallen” を “fallin” と書いてしまうなど。
- “fall” の活用との混同: 動詞の活用形は “fall – fell – fallen”。過去形と過去分詞を混在させないように注意。
- “falling” と“fallen” の使い分け: “falling” は「落下中の、下落しつつある」、 “fallen” は「落ちた後の、崩壊した」という状態を表す。
- 試験での出題傾向:
- 英文法問題 (過去分詞の形容詞用法)
- 語彙問題 (文脈から“fallen”の意味を推測させる)
- 英文法問題 (過去分詞の形容詞用法)
- fall → fell → fallen の三段活用はよくある動詞の不規則変化なので、リズミカルに覚えましょう。
- “fallen” は「フィクションの世界で堕天使や堕ちた英雄を表す言葉」としても印象に残りやすいです。物語の中で「落ちた状態」のイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- スペリングは “fall” + “-en” で「落ちる + 形容詞化」くらいのイメージで捉えておくと混乱しにくいです。
- 品詞: 名詞 (同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞として説明します)
- CEFRレベル (目安): B2(中上級)
ある程度英語に慣れた学習者向けの単語ですが、日常やビジネスなど多くの文脈で使われるため、英語学習者にとって馴染みやすいと言えます。 - 動詞: to capture (捕まえる、逮捕する、心を捉える)
- 形容詞: captured (捕らえられた)
- 名詞: captor (捕らえる人)、captive (捕虜・とらわれの人)
- 語源(後述)と同様に、“cap” (つかむ) というラテン語の要素が含まれています。
- 接頭語や接尾語は特に付きにくい形ですが、“-ure” で名詞化されています。
- 捕獲/逮捕
例:the capture of a suspect
(容疑者の逮捕) - 占領
例:the capture of the fortress
(要塞の占領) - 取り込み/データ取得
例:screen capture
(画面キャプチャ) - capture the flag …(旗を取る)
- capture the moment …(瞬間をとらえる)
- capture attention …(注意を引きつける)
- data capture …(データの取り込み)
- image capture …(画像の取り込み)
- capture the essence …(本質を捉える)
- capture someone’s heart …(人の心をつかむ)
- capture the imagination …(想像力をかき立てる)
- video capture …(映像の取り込み)
- capture on camera …(カメラに収める)
- 古くは、戦争や争いの文脈で「占領(capture of a city)」や「(人の)逮捕」の意味合いで使われていました。
- 現代では、写真やデータの取り込みといった技術的文脈でも広く使われています。
- 「敵や犯人を捕らえる」といった物理的・直接的な行為から、「注意を引く」「興味を引きつける」といった抽象的・比喩的な使い方まで幅広いです。
- フォーマル/カジュアルのどちらでも使われますが、文脈によってややフォーマルに響く場合もあります。
可算/不可算:
「capture」は場合によって可算・不可算どちらにもなることがあります。- 「the capture of the city」(特定の占領) のように、その出来事を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
- 一般的な「捕獲の状態」について言及する場合は不可算名詞的に扱われることもあります。
- 「the capture of the city」(特定の占領) のように、その出来事を指す場合は可算名詞として扱われることがあります。
使用シーン:
- フォーマルな文書でも登場しやすい(報道、レポート、ビジネス文書など)。
- 一方で「screen capture」のように日常的にカジュアルに使われる用法もあります。
- フォーマルな文書でも登場しやすい(報道、レポート、ビジネス文書など)。
イディオム・構文例
- “be in capture” のような言い回しはあまり一般的ではなく、通常は “the capture of 〜” の形で対象を明示することが多いです。
- 動詞形 “to capture” と組み合わせることで “to capture someone’s attention” のような使い方が頻繁に見られます。
- “be in capture” のような言い回しはあまり一般的ではなく、通常は “the capture of 〜” の形で対象を明示することが多いです。
- “I got a screen capture of the funny chat we had.”
(あの面白いチャットをスクリーンキャプチャしておいたよ。) - “The capture of that stray cat helped us adopt it safely.”
(あの野良猫を捕獲できたので、安全に引き取ることができたよ。) - “My photo capture didn’t work; the camera app froze.”
(写真の取り込みがうまくいかなかった、カメラアプリがフリーズしたんだ。) - “We analyzed the data capture process to improve efficiency.”
(データ取り込みのプロセスを分析して、効率を改善しました。) - “The marketing campaign aimed for a larger capture of our target audience.”
(そのマーケティングキャンペーンは、より多くのターゲット顧客を取り込むことを目指していました。) - “He discussed the capture of leads in the sales meeting.”
(彼は営業会議でリード(見込み客)の獲得方法について話し合いました。) - “The capture of carbon dioxide from the atmosphere is a crucial step in climate change mitigation.”
(大気中からの二酸化炭素の回収は、気候変動対策の重要なステップです。) - “The researcher specialized in image capture techniques for medical diagnostics.”
(その研究者は医療診断向けの画像取り込み技術を専門としています。) - “They conducted a study on the capture and release of endangered species.”
(彼らは絶滅危惧種の捕獲と放流に関する研究を行いました。) - seizure (押収、奪取)
- 強制的に押収するニュアンスが強い。
- 強制的に押収するニュアンスが強い。
- arrest (逮捕)
- 法的または警察による逮捕に焦点がある。
- 法的または警察による逮捕に焦点がある。
- apprehension (逮捕、理解)
- 逮捕や理解の意味もあるややフォーマルな単語。
- 逮捕や理解の意味もあるややフォーマルな単語。
- takeover (買収・乗っ取り)
- 企業や組織などの「乗っ取り」に使うことが多い。
- release (解放)
- 捕らえたものを解放すること。
- 捕らえたものを解放すること。
- freedom (自由)
- 捕らえられていない状態を指す抽象的な単語。
- IPA: /ˈkæp.tʃər/(米: /-tʃɚ/)
- アクセント: 第1音節「cap」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ˈkæp.tʃɚ/(キャプチャー)
- イギリス英語: /ˈkæp.tʃə/(キャプチャ)
- アメリカ英語: /ˈkæp.tʃɚ/(キャプチャー)
- よくある発音の間違い:
- 第2音節に強勢を置いて「cap-TURE」のように言ってしまうこと。
- スペルミス: “capture” を “caputure” や “captuer” のように間違える場合が多いです。
- 同音異義語/近い単語との混同: “captor” (捕らえる人) や “captive” (捕らわれている人・捕虜) と混同しないように注意が必要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、動詞形 “to capture” が「取り込む・捉える」という意味合いで出題されることが多いですが、名詞形でも「the capture of 〜」のような形がリーディング問題などで登場しやすいです。
- 語源イメージ: “capere” = 「つかむ、取る」から発想すると、「手できゅっとつかむイメージ」で覚えられます。
- 関連ストーリー: 「capture the flag(旗取りゲーム)」の場合、「相手の旗をつかむ」イメージが湧きやすいので、ゲームを思い出すと覚えやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “cap” + “ture” で区切って、「キャップ(帽子)を取る(take)」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- ある程度英語を学習していて、仕事や学校の課題などの場面でよく使う語彙です。
- 英語: The latest time or date by which something should be completed, submitted, or accomplished.
- 日本語: 「何かを完了したり、提出したりする最終的な期限・締め切り」のことを指します。
「この提出は来週の月曜日までにしなければならない」といったときの“締め切り”を意味し、やや厳粛な響きをもった単語です。 - 名詞: deadline (複数形: deadlines)
- ほかの品詞としての用法はほぼなく、「deadline」を動詞化するような表現は一般的ではありません。
(ただし、あえて口語などで「We have been deadlined!(=私たちは締め切りを課されている!)」とジョークのように使う例はありますが、非常に稀です。) - dead: 「死んだ、活動が停止した」
- line: 「線」
- もともと「越えたら“死”が待っている線」という歴史的由来(後述)から、生来の厳しい語感があるとされます。
- meet a deadline → 締め切りに間に合う
- miss a deadline → 締め切りに遅れる
- extend a deadline → 締め切りを延長する
- tight deadline → きつい(厳しい)締め切り
- looming deadline → 迫りくる締め切り
- deadline pressure → 締め切りによるプレッシャー
- deadline extension → 締め切りの延長
- impose a deadline → (上司や組織が)締め切りを課す
- final deadline → 最終的な締め切り
- deadline day → 締め切り日
- この「越えたら死(dead)」というイメージから、非常に厳しい制限や「必ず守らなければならない期限」というニュアンスが生まれました。
- 現代では書類の提出や仕事の進行管理などで、「これ以上は遅れられない」という締め切りを意味します。
- 口語でもビジネスでも広く使われますが、カジュアルな会話よりもビジネス・学業など、少しフォーマルな場面でよく使われる印象です。
- 可算名詞: 意味上、ひとつひとつのタスクやプロジェクトに「締め切り」が設定されるので、基本的に可算(Countable)として扱います。例: “We have two deadlines this week.”
- よく使われる構文:
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- set/impose/give + deadline: 「締め切りを設定する / 課す / 与える」
- deadline + for + 目的: 「〜の締め切り」(例: “deadline for submission”)
- meet/miss + deadline: 「締め切りに間に合う / 遅れる」
- フォーマル/カジュアル問わず幅広く使われますが、特にビジネスレターや学術論文などにはよく登場します。
- “I have a deadline for my essay tomorrow. I’d better start working on it now.”
(明日エッセイの締め切りがあるから、今すぐ取りかからないと。) - “She always waits until the night before the deadline to do her assignments.”
(彼女はいつも締め切り前日の夜まで宿題に手を付けないんだよね。) - “I can’t go out tonight because my project deadline is coming up.”
(プロジェクトの締め切りが近いから、今夜は出かけられないよ。) - “Could we possibly extend the deadline for the quarterly report by two days?”
(四半期レポートの締め切りをあと2日延ばすことは可能でしょうか?) - “Our team is under a tight deadline to finish the new marketing campaign.”
(私たちのチームは、新しいマーケティングキャンペーンを仕上げるのに厳しい締め切りに追われています。) - “Please ensure you meet the deadline; otherwise, there may be delays in production.”
(締め切りを必ず守るようにしてください。そうでないと生産が遅れるかもしれません。) - “All research proposals must be submitted by the deadline stated in the guidelines.”
(研究提案は、ガイドラインに明記された締め切りまでに提出しなければなりません。) - “Students are often stressed about meeting multiple deadlines at the end of the semester.”
(学生は学期末になると、複数の締め切りを守ることでよくストレスを感じます。) - “Failure to comply with the deadline may result in the paper being rejected.”
(締め切りを守れない場合、論文が却下される可能性があります。) - due date (提出日 / 期限): 「いつまでに支払う・提出する」の意味が含まれ、特に支払い日や図書の返却日などに使われる。
- time limit (時間制限): より幅広く「時間に関する制限全般」を示す。締め切りというニュアンスとはやや異なり、スポーツやゲームなどでも使われる。
- cutoff (point/date) (締め切りの点/日): 受付終了などに使われるカジュアルな表現。ビジネスメール等でも見かける。
- 発音記号 (IPA):
アメリカ英語: [ˈdɛdˌlaɪn]
イギリス英語: [ˈdɛdlaɪn] - アクセント: “dead” の部分に強勢(アメリカ英語では second syllable のように見えることもありますが、実質的には ‘dead’ が強く発音されます)。具体的には “DEAD-line” と発音することが多い印象です。
- よくある間違い: “dea_d_line” にすることで “デッド-ライン” と「d」がちゃんと2回発音されるように意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “dateline” と書いてしまう混同が時々あります。
- 同音異義語: “dateline”(ニュースの発信地情報を示すもの)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスシーンや学校生活に関係する長文で頻出します。会話やEメール問題で「締め切りを守るかどうか」といった文脈をよく見かけるでしょう。
- 「死の線」= 「もうこれ以上は伸ばせない厳しい線」 と覚えると、deadline の本来の語感が思い浮かびやすいです。
- スペリングのポイント: 「dead + line」のイメージを保つとつづりを間違えにくいでしょう。
- 勉強テクニック: さまざまな文脈の例文を暗唱しておくと、ビジネスや学業で自然に使えるようになります。
yell
yell
解説
〈C〉叫び声
yell
名詞 “yell” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: yell
品詞: 名詞 (動詞としても使用可)
意味(英語)
意味(日本語)
「yell」は、だれかが感情的なときや興奮したとき、あるいは助けを求めるときに出す「大きな声での叫び」を表す単語です。日常会話で、驚いたときや怒ったときの「わっ!」というような叫び声などに使われるイメージです。
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルさで言うと、主にカジュアルな文脈や日常的な会話で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “yell” の解説です。日常会話で感情をこめて「叫び」や「大声」を表現したいときにぜひ使ってみてください。
叫び声金切り声,わめき
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
presentation
presentation
解説
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
presentation
1. 基本情報と概要
単語: presentation
品詞: 名詞 (countable)
難易度目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
「presentation」は名詞ですが、関連する形としては以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “praesentare”(前に差し出す)を起源とし、古フランス語を経て英語に取り入れられ、“presentation” となりました。「人前に出す」という意味から、現代では「提案・発表」の意味を幅広くカバーする言葉になっています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「presentation」はビジネスや学術的発表としてスライドや口頭での説明を伴う場合が多い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “presentation” の詳細な解説です。ビジネスや学術の場面で非常に使い勝手が良く、しっかりとしたニュアンスを持つ単語なので、必ずマスターしておきましょう。
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》
(一般に)発表;提出,提示
〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演
administration
administration
解説
統治 / 管理 / 管理者 / 当局者 / 執行
administration
名詞 administration
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: administration
日本語: 管理、運営、行政、(組織や機関の) 運営母体など
「administration」は、誰かが組織や事業を管理・運営することや、その組織や機関自体(特に行政機関)を指す単語です。公共機関や企業のマネジメントなど幅広く使われる言葉で、「組織を浸透させ、正しく運用する」ニュアンスを持ちます。
また、他の品詞への派生として:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「administration」は、教育現場やビジネスシーンでよく出てくる単語の一つであり、中上級以上でよく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “administration” の詳細な解説です。ビジネスシーンや公的機関など、さまざまな場面で頻出する重要単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈U〉行政,統治
〈U〉管理,経営
〈C〉行政機関(省,庁,局など);《the A-》《米》連邦政府(《英》the Government)
《総称して》(大学・団体などの)管理者側,当局者,教務部
〈U〉(裁き・処罰・法冷・儀式などの)執行,施行
(他の道路と交わる)交差道路;(本通りと交差する)横通り / 《複数形で》《単数・複数扱い》交差点,十字路 / 《複数形で》《単数・複数扱い》(事態の)重要な岐路
crossroad
crossroad
解説
(他の道路と交わる)交差道路;(本通りと交差する)横通り / 《複数形で》《単数・複数扱い》交差点,十字路 / 《複数形で》《単数・複数扱い》(事態の)重要な岐路
crossroad
名詞 “crossroad” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: crossroad
日本語: 交差点、分岐点
意味の概要
例) 「I'm at a crossroad in my career.」(私はキャリアの分岐点にいる)
こうした場面で使われ、ある選択をしなければならない“重要な瞬間”というニュアンスがあります。
品詞・活用形
また、同じスペル・発音で形容詞や動詞に変化することは通常ありませんが、
「at a crossroads」(しばしば複数形扱い) で「岐路に立っている」という言い回しがよく使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “crossroad” の詳細解説です。日常的な「交差点」の意味はもちろん、「人生の岐路」という比喩的な表現としてもよく使われるので、文脈によって使い分けてみてください。
(他の道路と交わる)交差道路;(本通りと交差する)横通り
《複数形で》《単数・複数扱い》交差点,十字路
《複数形で》《単数・複数扱い》(事態の)重要な岐路
remove
remove
解説
取り去る / 移す / 解任する
remove
1. 基本情報と概要
単語: remove
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to take something away from a place, or to get rid of something.
意味(日本語): 何かをある場所から取り去る、または取り除くことを指す動詞です。「不要なものをどかす」「取り除く」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、とてもよく目にする単語です。
活用形:
他の品詞形:
難易度目安(CEFR): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “remove” の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術文書まで広く使われる重要な単語なので、ぜひしっかりと活用してください。
(…から)…‘を'取り去る,持ち去る・(…へ)旨‘を'移す,移転させる《+名+to+名》
(…べ)移る,移転する《+to+名》
(…から)〈人〉‘を'解任する,追い出す《+名+from+名》
shape
shape
解説
〈U〉〈C〉形, 形状
shape
名詞 “shape” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: shape
日本語: 形、形状、状態
品詞: 名詞 (countable)
CEFRレベル: B1(中級)
「shape」の活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスの場面での例文(3つ)
5.3 学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “shape” の詳細解説です。日常からビジネスや学術まで幅広く使える、意味の多様性が魅力的な単語ですね。ぜひさまざまなフレーズとあわせて習得してみてください。
〈C〉〈U〉形,外形,形状
〈U〉状態,調子
〈U〉申分のない体調
〈U〉《時にa~》体つき,姿,なり
〈U〉(物事の)状態
unclear
unclear
解説
はっきりしない
unclear
以下では、形容詞「unclear」を、学習者がわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unclear
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not clear,” “not easily understood”
意味(日本語): 「はっきりしない」「わかりにくい」
「はっきりと理解できない」状態を表す形容詞です。状況や説明、発言などが曖昧であるときに使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「unclear」は、“not clear” = 「明確でない」「はっきりしない」といった意味を直接的に表現しています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、/k/ の音を弱めすぎたり、/lɪər/ の二重母音 (iə) をはっきり発音しなかったりする点です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「unclear」の詳細な解説です。状況が「不明瞭」「はっきりしない」ことをシンプルに表す便利な言葉ですが、ビジネスや学術的な場面では、何が不明確なのか補足情報を加えることが重要です。ぜひ参考にしてみてください。
はっきりしない
fallの過去分詞 / (高い所から)落ちた / 堕落した,名を汚した / (国・町などが)滅びた,廃虚となった,陥落した / (特に戦闘で)死んだ
fallen
fallen
解説
fallの過去分詞 / (高い所から)落ちた / 堕落した,名を汚した / (国・町などが)滅びた,廃虚となった,陥落した / (特に戦闘で)死んだ
fallen
1. 基本情報と概要
単語: fallen
品詞: 形容詞(もとは動詞 “fall” の過去分詞形)
意味(英語): having dropped down, collapsed, or morally degraded
意味(日本語): 「落ちた」「倒れた」「堕落した」などの状態を表す。物が物理的に落下した場合や、人や組織・国などが道徳的に堕落・崩壊したときにも用いられます。たとえば fallen leaves は「落ち葉」を、a fallen soldier は「倒れた兵士(戦死した兵士)」を表します。やや文学的・比喩的に使われることも多く、深刻なニュアンスや哀愁を帯びることがあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
→ B2: 語彙量が増え、抽象的な議論に参加できるレベル。文学的・比喩的な表現を理解し始める段階です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈfɔːlən/ (イギリス英語), /ˈfɑːlən/ または /ˈfɔlən/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “fallen” の詳細解説です。物理的・比喩的に「落ちた」「堕ちた」状態を示す、とても印象的な語彙です。文学表現やニュース記事などで見かける機会も多いので、文脈によるニュアンスの違いに注目して活用してください。
fallの過去分詞
(高い所から)落ちた
堕落した,名を汚した
(国・町などが)滅びた,廃虚となった,陥落した
(特に戦闘で)死んだ
capture
capture
解説
〈U〉(…を)つかまえること,(…の)捕獲,逗捕《+of+名》 / 〈C〉捕虜;捕獲した物(動物)
capture
名詞「capture」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “capture” は名詞として「捕獲、逮捕、占領」など、何かを捕らえる行為や状態を表します。
日本語での意味: 「捕獲」「逮捕」「占領」「取り込み(データなど)」のような意味があります。
「capture」は、「何かを物理的または比喩的に『捕らえる』」というニュアンスの単語です。例えば、敵地を占領することや、犯人を逮捕すること、あるいは画像データや画面などを“取り込む”ような行為などを指すことがあります。日常生活からビジネスまで、幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、直接的な「活用」はありません。ただし、形容詞や動詞形など他の品詞へ派生した形や関連語があります。
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と使用例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「capture」は、ラテン語で「つかむ、取る」を意味する “capere” に由来します。同じ語源として、 “capable” (有能な) や “capacity” (容量) などがあります。
歴史的な使われ方:
ニュアンスや感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「capture」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ使い方を押さえておきましょう。
〈U〉(…を)つかまえること,(…の)捕獲,逗捕《+of+名》
〈C〉捕虜;捕獲した物(動物)
deadline
deadline
解説
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
deadline
1. 基本情報と概要
単語: deadline
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“deadline” は接頭語や接尾語がはっきり含まれているわけではなく、もともとは「dead + line」が結合した合成語のように見えます。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「deadline」は、もともとアメリカ南北戦争時(19世紀半ば)に囚人が越えてはいけない線を示す言葉として使われました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
厳密な反意語はありませんが、強いて言えば“no deadline”や“open-ended (期限なし)”などが対比として挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deadline” の詳細な解説です。締め切りがあると大変ですが、スケジュール管理に役立つ重要な単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
最終期限;(新聞・雑誌などの)原稿〆切(締切)時間・最終期限
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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