和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- To see or observe something happen, often as an event or incident.
- To give evidence or testify, especially in a legal context.
- 「何か出来事が起こるのを直接目撃する、または目の当たりにする」という意味です。法的な場面では「証言する、証拠を提示する」という意味でも使われます。
- 「事件などの目撃者として話す」「実際に見たことを伝える」というニュアンスが強い単語です。
- 原形: witness
- 三人称単数現在: witnesses
- 過去形: witnessed
- 過去分詞: witnessed
- 現在分詞/動名詞: witnessing
- 名詞: a witness(目撃者、証人)
- 英語をある程度習得していて、法律や証言などの文脈も理解し始めるレベルです。
語構成
- 「witness」にははっきりした接頭語や接尾語はありませんが、もともとの形は古英語の “wit” (知る)+ “ness” (状態) が組み合わさったとされる名詞形から発展したものです。
派生語や類縁語
- witness (名詞): 証人、目撃者
- eyewitness (名詞): 直接目で見た目撃者
- testimony (名詞): 証言(法的手続きを含む場面でよく使われる)
- witness (名詞): 証人、目撃者
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- witness a crime(犯罪を目撃する)
- witness an accident(事故を目撃する)
- witness firsthand(直接目撃する)
- bear witness to ...(〜を証言する/〜の証人となる)
- witness statement(証人陳述書)
- star witness(重要証人)
- expert witness(専門家証人)
- call a witness(証人を呼ぶ)
- witness testimony(証人の証言)
- witness stand(証人台)
- witness a crime(犯罪を目撃する)
- 語源
- 古英語の “wit” (知る)+ “-ness” (〜であること) からきており、「知識をもって証明すること」が本来の意味です。
- 古英語の “wit” (知る)+ “-ness” (〜であること) からきており、「知識をもって証明すること」が本来の意味です。
- 歴史的使用とニュアンス
- 中世から裁判など公的な場面で「証人」を指す名詞として長く使われ、同時に「目撃する」という動詞へと派生していきました。
- 中世から裁判など公的な場面で「証人」を指す名詞として長く使われ、同時に「目撃する」という動詞へと派生していきました。
- 使用時の注意点
- 法律や公的な文脈でも頻出のため、ややフォーマルな響きがあります。
- 日常会話で使う場合は「目撃した」「見た」というニュアンスを強調したいときに使われます。
- 口語よりも書き言葉や報道など、やや改まった場で使われやすい印象があります。
- 法律や公的な文脈でも頻出のため、ややフォーマルな響きがあります。
他動詞としての使用
- “I witnessed the accident.”(私はその事故を目撃した)
- 目的語を直接とる場合が多いです。
- “I witnessed the accident.”(私はその事故を目撃した)
「証言する」のニュアンス
- “She was called to witness in court.”(彼女は法廷で証言するために呼ばれた)
- “She was called to witness in court.”(彼女は法廷で証言するために呼ばれた)
イディオムや表現
- “bear witness to ...” :「〜の証言をする、〜を証明する」
- “turn witness” :「証人となる、証言する側に回る」(やや古風・文語的)
- “bear witness to ...” :「〜の証言をする、〜を証明する」
使用シーン
- フォーマル: 法律関連、ビジネス文書
- カジュアル: 日常会話では「目撃する」という意味で使われるが、やや改まったトーンを含む可能性が高い
- フォーマル: 法律関連、ビジネス文書
- “I just witnessed the cutest moment between a puppy and a kitten!”
(今、子犬と子猫のとてもかわいい瞬間を目撃したよ!) - “Did you witness the fireworks show last night?”
(昨夜の花火大会を見た?) - “I can’t believe I actually witnessed an eagle catching a fish!”
(ワシが魚を捕まえるところを本当に見られるなんて信じられない!) - “We witnessed a significant increase in sales this quarter.”
(今期の売上が大幅に増加したことを確認しました。) - “He witnessed the signing of the contract as a legal advisor.”
(彼は法律顧問として契約の締結を目撃し署名立会いをしました。) - “Our team has witnessed remarkable progress since the new policy was introduced.”
(新方針が導入されて以来、私たちのチームは著しい進歩を目撃しています。) - “Researchers witnessed an unprecedented pattern in climate change data.”
(研究者たちは気候変動データで前例のないパターンを観測しました。) - “The professor witnessed the experiment to ensure its validity.”
(教授は実験の正当性を確認するため、実験を直接見届けました。) - “Historians have witnessed major shifts in political structures over the centuries.”
(歴史学者たちは数世紀にわたって政治体制の大きな変遷を見てきました。) - observe(観察する)
- 「観察する」「注意深く見る」というニュアンス。witness より科学的・客観的。
- 「観察する」「注意深く見る」というニュアンス。witness より科学的・客観的。
- see(見る)
- 最も一般的に「見る」「見える」。witness は特に「目撃」の強い意味を伴う。
- 最も一般的に「見る」「見える」。witness は特に「目撃」の強い意味を伴う。
- watch(じっと見る)
- 「何かを見つめる」「見守る」。目撃というより「動作を追う」ニュアンス。
- 「何かを見つめる」「見守る」。目撃というより「動作を追う」ニュアンス。
- testify(証言する)
- 法廷での証言に限られやすい。witness は「証人になる」意味も、より広い場面でも使える。
- 法廷での証言に限られやすい。witness は「証人になる」意味も、より広い場面でも使える。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
⇒ witness は「見落とさずに目撃する」ニュアンスなので、その逆と言えます。 - 発音記号 (IPA): /ˈwɪt.nəs/
- アクセント: 最初の “wit” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では “t” の発音がややはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: “witness” の “t” の音を弱くしすぎて “winess” のように聞こえたり、“wi-tness” のように区切りを誤る場合があります。
- スペルミス: “wittness” と “t” を重ねてしまう誤りが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、語頭の “wit” が別の “wit (機知)” と混同されることがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「目撃する」「証言する」という文脈で出題されることがあります。法律や契約関連の文脈でも出るので注意しましょう。
- “wit + ness = 知識を得る場に居合わせる” と覚えると、「目撃する=その場にいて知る」というイメージを掴みやすいです。
- 法律ドラマやニュース番組を英語で見ていると、witness の使い方を自然に身につけられます。
- スペリングでは、中間に “t” が1つだけという点を意識して覚えましょう (“wit-ness”)。
- 活用形: この単語は名詞なので形態的変化(動詞のように時制で変わるなど)はありません。
- 他の品詞形:
- appetizing (形容詞) 「食欲をそそる」
- appetizer (名詞) 「前菜」「食欲をそそるための軽食」
- appetizing (形容詞) 「食欲をそそる」
- 接頭辞 ap- はラテン語の ad-(「~へ向かって」)に由来するともいわれますが、直接的に分解して使うことはあまりありません。
- 語幹 pet は「求める、追い求める」という意味のラテン語 petere からきています。
- 接尾辞 -ite は物や状態を表すこともありますが、こちらも直接的に使う機会は少ないです。
- appetizing: 「食欲をそそる」
- appetizer: 「前菜」
- appetite for adventure: 「冒険心、冒険への強い欲求」
- have a big appetite – 大きな食欲がある
- lose one’s appetite – 食欲を失う
- whet one’s appetite – (さらに)興味・食欲を刺激する
- spoil one’s appetite – 食欲を損ねる
- healthy appetite – 健康的な(十分な)食欲
- stimulate the appetite – 食欲を刺激する
- lack of appetite – 食欲の欠如
- appetite for knowledge – 知識欲
- curb one’s appetite – 食欲を抑える
- satisfy one’s appetite – 食欲/欲求を満たす
- 語源: ラテン語の appetitus(「欲求」「願望」)から来ており、「~へ向かう(ad-)+求める(petere)」というイメージがあります。
- 歴史的使用: もともとは「欲求」全般を指す言葉でしたが、特に「食欲」を表す際に頻繁に用いられ、そこから他の欲望(知的探究心など)にも拡張されました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「~したいという欲求」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 口語では「I lost my appetite.(食欲がなくなった)」のように気軽に使われます。
- 文章表現では「an appetite for innovation(革新に対する意欲)」のように、食べ物以外の“意欲・欲求”を示す際にもよく登場します。
- 「~したいという欲求」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 可算/不可算: 通常は可算名詞として扱われ、「an/one’s appetite」のように冠詞を伴ったり所有格とともに用います。
- 一般的な構文・イディオム:
- have an appetite for 〜
- 「〜に対する欲求(食欲・意欲)がある」
- 「〜に対する欲求(食欲・意欲)がある」
- lose one’s appetite
- 「食欲を失う」
- 「食欲を失う」
- whet one’s appetite
- 「~の欲求を刺激する」
- 「~の欲求を刺激する」
- have an appetite for 〜
- 使用シーン: ビジネスメールでも「the market’s appetite for 〜(市場が〜を求める欲求)」といった表現が用いられるため、フォーマルな場面からカジュアルな場面まで幅広いです。
- “I don’t have much of an appetite this morning. Maybe I’ll skip breakfast.”
(今朝はあまり食欲がないから、朝食は抜こうかな。) - “That soup really whetted my appetite for the main course.”
(あのスープでメインディッシュがますます楽しみになったよ。) - “You must have a healthy appetite after that workout!”
(あんなに運動したら、さぞ食欲があるでしょう!) - “We need to gauge the market’s appetite for this new product line.”
(この新製品ラインに対する市場の需要を把握する必要があります。) - “Investors have shown a growing appetite for green energy projects.”
(投資家は再生可能エネルギー事業への関心を高めています。) - “Our clients’ appetite for innovation encourages us to develop cutting-edge solutions.”
(顧客の革新意欲が、最先端のソリューション開発を後押ししています。) - “Researchers study how certain hormones regulate human appetite.”
(研究者たちは、あるホルモンがどのように人間の食欲を調整するのかを研究しています。) - “A renewed appetite for studying ancient civilizations has led to increased funding in archaeology.”
(古代文明研究への新たな関心が、考古学への資金増加につながりました。) - “The appetite for scientific knowledge drove many explorers during the Age of Discovery.”
(大航海時代には、科学的知識への欲求が多くの探検者を突き動かしました。) - 類義語
- hunger(飢え、空腹)
- 主に「お腹が空いている」「生理的な空腹」を強調する。
- 主に「お腹が空いている」「生理的な空腹」を強調する。
- craving(強い渇望)
- 「無性に~が欲しい」「たまらなく~したい」といったニュアンス。
- 「無性に~が欲しい」「たまらなく~したい」といったニュアンス。
- desire(願望、欲望)
- より広い文脈で「~したい、欲しい」と感じる強い気持ちを表す。
- より広い文脈で「~したい、欲しい」と感じる強い気持ちを表す。
- hunger(飢え、空腹)
- 反意語
- aversion(嫌悪、反感)
- 「好きではない」「欲求がない」状態を示す。
- aversion(嫌悪、反感)
- 発音記号(IPA): /ˈæp.ə.taɪt/
- アクセント: 最初の「ap」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きく変わりませんが、イギリス英語では [ˈæpɪtaɪt] と /ɪ/ の音が明確に発音される傾向があります。
- よくある間違い:
- 最後の “-tite” を「タイト」ではなく「タイトゥ」のように発音してしまう、あるいは「アペティット」と伸ばしてしまうことです。
- スペルミス: “appetite” の “e” の位置を間違えて “appitite” や “apetite” と書いてしまう。
- “appetizer” との混同: 「前菜」を意味する “appetizer” とごちゃにならないように注意しましょう。
- TOEICや英検の出題傾向: ビジネス文書や読解問題などで「市場の需要」や「投資家心理」を指す文脈で “appetite” の語が登場することがあります。
- 「apple(リンゴ)」に似たスペルなので、りんごを見て「食欲」を思い出す、という語呂合わせがよく使われます。
- “pet” の部分に「好み(好きなもの)」を求めるイメージを持つのも一つの手です。
- 書き取りの際には “appet + ite” とブロックに分けて覚えると、スペルミスを減らせます。
- 英語: “to move forward or carry on with an action or process”
- 日本語: 「前進する」「続行する」「(ある行動を)進める」
- 品詞: 動詞 (自動詞が基本)
- 活用形:
- 原形: proceed
- 三人称単数現在: proceeds
- 現在進行形: proceeding
- 過去形 / 過去分詞形: proceeded
- 名詞形: proceedings(議事録、手続きの進行など)
- 形容詞形: なし(ただし procedure → procedural は別単語)
- 「proceed」の直接的な形容詞化はありませんが、同語源の “procedure” は名詞、その形容詞形が “procedural” となります。
- 接頭語: “pro-” (前方へ、前進して)
- 語幹: “-ceed” (行く、進む)
- procedure(手続き)
- procedural(手続き上の)
- process(処理する / 過程)
- succeed, exceed, recede(同じ “-cede”/“-ceed” 系統の動詞)
- proceed with caution
(慎重に進む) - proceed to do something
(続けて~する) - proceed from …
(…に由来する / …から出発する) - proceed against someone
((法的に)~に対して訴訟を起こす) - proceed as planned
(予定通りに進める) - proceed along the path
(その道に沿って進む) - proceed in an orderly manner
(秩序立てて進む) - proceed to the next step
(次の段階に移る) - proceed on schedule
(スケジュール通りに進行する) - proceed without delay
(遅れなく進行する) - ラテン語 “procedere” がもとで、“pro-” (前に)+ “cedere” (進む)から「前進する」という意味が生まれました。
- フランス語などを経て中英語に取り入れられ、現在の「proceed」という形になっています。
- フォーマル寄り: “proceed” は「go on」や「continue」に比べると少しフォーマルです。書き言葉やビジネス・公的な場面で用いられやすいです。
- “proceed to do something” は「立て続けに~する」や「間を置かずに~に移る」というニュアンスを持ちます。
- 口語でも使えますが、「go on」「move on」ほどカジュアルではありません。公式なアナウンスや文章で見ることが多い言葉です。
- proceed + 前置詞 ~
例: proceed with [名詞], proceed to [動詞/名詞], proceed from [名詞] - proceed + 副詞
例: proceed carefully, proceed slowly - proceed to do something
例: They proceeded to discuss the next topic. - フォーマル: 会議、ビジネスメール、法的文書(“proceed against …”など)
- カジュアル: 会話での「進めよう」の意味でも使えるが、やや改まった響きを伴う
- 基本的には自動詞として用いられます。直接目的語をとることはほとんどなく、「with」「to」「from」などの前置詞が続きます。
- “Shall we proceed with our plan for dinner tonight?”
(今夜の夕食のプランを進めましょうか?) - “I’m not sure how to proceed; maybe I should ask for advice.”
(どう進めたらいいかわからないな。誰かに相談したほうがいいかも。) - “After finishing my homework, I proceeded to clean my room.”
(宿題を終えた後、そのまま部屋の掃除を始めた。) - “Let’s proceed with the negotiation once we have all the data.”
(データが揃い次第、交渉を進めましょう。) - “We need approval from the board before proceeding further.”
(さらに進める前に、取締役会の承認が必要です。) - “How do you propose we proceed with the project timeline?”
(プロジェクトのスケジュールはどのように進める案でしょうか?) - “The researchers proceeded to analyze the data collected over several months.”
(研究者たちは、数か月にわたって集められたデータを分析し始めた。) - “After receiving ethical clearance, the experiment proceeded as planned.”
(倫理審査の許可を得た後、実験は予定通りに進められた。) - “If no objections are raised, the committee will proceed with final discussions.”
(異議がなければ、委員会は最終的な議論を進めます。) - continue(続ける)
- より一般的な「継続」のニュアンス
- より一般的な「継続」のニュアンス
- go on(先へ進む / 続ける)
- 口語での「する続ける」の表現
- 口語での「する続ける」の表現
- advance(前進する)
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- 「前に進む」という物理的・抽象的な前進
- move on(次に進む)
- 別の段階や話題に進む意味合い
- 別の段階や話題に進む意味合い
- carry on((中断後も)続ける)
- 口語でよく使われ、「続行する」ニュアンスが強い
- halt(停止する)
- stop(止まる / 止める)
- IPA: /prəˈsiːd/ (アメリカ英語、イギリス英語ともに類似)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- イギリス英語: [prə-séed](ほぼ同じだが、地域によって母音にやや差)
- アメリカ英語: [prə-séed] に近い音
- アクセント: 第二音節の “-ceed” にアクセントがあります。
- よくある間違い: “pro” の部分を強く読みすぎたり、“-ceed” を “seed” と短く発音しすぎたりすると不自然になります。
- スペルミス: precede(先行する)や process(処理・過程)との混同
- “proceed” → 前に進む
- “precede” → 前に来る(pre- = 前に)
- “process” → 処理や過程
- “proceed” → 前に進む
- 同音異義語: proceed と略語 “pros.” などを混同しないように注意
- 資格試験での出題: TOEIC・英検などのリーディングパートで出やすく、同意表現を問われたり、空所補充問題で “proceed” が正解になるケースが多いです。
- 「pro(前に) + ceed(進む)」という合成で「前に進む」と覚えるとわかりやすい。
- 同じ “-ceed” 系列に「succeed(成功する → 続いて上手くいく)」「exceed(越える)」「proceed(前進する)」などがあるので、セットで押さえると記憶に残りやすいです。
- 続きがあるイメージで「続けて行く」「次の段階に進む」と理解すれば、さまざまな文脈で使いやすくなります。
- 英語: “monitor”
- 日本語: 「モニター」
- 画面・ディスプレイを指す場合と、人や状況を監視・観察する役割を担う者や装置を指す場合があります。「状況を見張る・チェックする人や機器」というニュアンスを持ちます。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 名詞のため、数を表すときに “monitor” (単数形)、“monitors” (複数形) と変化します。
- 動詞: “to monitor” (~を監視する、モニタリングする)
例: “We monitor the data closely.” (私たちはデータを綿密に監視している) - B1 (中級): 「monitor」という単語は、ITや日常会話などで耳にする機会が多く、概念としても比較的理解しやすい単語です。初級から中級へ上がっていく学習者であれば押さえておきたい単語です。
- 語幹 (root): “monitor”
- 接頭語・接尾語は特に含まれませんが、同じ語幹から “monitory” (形容詞: 警告の) や “monitored” (動詞の過去形) などが派生しています。
- monitory (形容詞): 警告の、戒告の
- monitoring (動名詞/形容詞): 監視・モニタリングや、それを行うこと
- computer monitor → コンピュータモニター
- heart rate monitor → 心拍モニター
- baby monitor → ベビーモニター(赤ちゃんの様子を監視する機器)
- security monitor → 監視カメラなどのモニター
- monitor display → モニター画面
- monitor resolution → モニターの解像度
- live monitor → ライブ用(リアルタイム)モニター
- monitor an exam → 試験を監督する(ここでは動詞だが、一連の表現として)
- performance monitor → パフォーマンスを監視する装置またはソフト
- monitor brightness → モニターの明るさ
- ラテン語の「monēre (警告する)」に由来し、人や状況を「監視・警戒し、問題があれば警告する装置・役割の人」という意味が発展してきました。
- 「監視」というと堅い・厳しいイメージがありますが、「外部の様子をチェックする」というより中立的な意味合いで使われることも多いです(例: コンピュータモニター)。
- 「何かを見ている」というニュアンスですので、公式文書でも日常会話でも広く使われます。
- 口語: 「ディスプレイ」の意味で日常的にも使われる
- ビジネス/フォーマル: 「監査役」「観察装置」「モニター員」の意味を持つ
- カジュアル: 日常のIT用語において「モニターの解像度」など
- フォーマル: 安全管理や試験監督など、管理・監視役の立場を表現する
- 可算名詞: “a monitor” / “monitors”
- 例: “I bought two new monitors for my office.”
- 他動詞として使用する場合: “to monitor something” (~を監視する、観察する) という形になる
- 名詞句:
- “computer monitor” (コンピュータのモニター)
- “TV monitor” (テレビモニター)
- “under the monitor of…” → 〜の監視下で (ややフォーマルな表現)
- “monitor someone’s progress” → ~の進捗を監視する・見守る (動詞用法)
- “Could you move the monitor a bit closer to me?”
(モニターをもう少し私の方に近づけてもらえますか?) - “I need a new monitor for gaming.”
(ゲーム用に新しいモニターが必要なんだ。) - “This baby monitor helps me keep an eye on my daughter.”
(このベビーモニターで娘を見守ることができるよ。) - “We installed additional monitors in the security room.”
(セキュリティルームにモニターを追加で設置しました。) - “Could you check the monitor’s resolution before the presentation?”
(プレゼンの前にモニターの解像度を確認してもらえますか?) - “Our compliance team will act as a monitor to ensure everything is done ethically.”
(我々のコンプライアンスチームがすべてが倫理的に行われるよう監視役を務めます。) - “The lab uses a sophisticated monitor to track the patient’s vital signs.”
(その研究室では患者のバイタルサインを追跡する高度なモニターを使用しています。) - “Researchers placed the test subjects under continuous monitor.”
(研究者たちは被験者を継続的に監視下に置きました。) - “An air-quality monitor was installed to measure pollution levels.”
(大気汚染レベルを測定するために空気品質モニターが設置されました。) - “display” (ディスプレイ)
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- 主に「映し出すための画面」を指す。モニターよりも「映像部分」に焦点が当たる。
- “screen” (スクリーン)
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- スクリーンそのものや、画面部分を指す。映画スクリーンからソフトウェア画面まで幅広い。
- “observer” (観察者)
- 人の立場として「見守る・観察する人」を強調。
- “ignore” (無視する) → 動詞反意語に近い概念で、監視とは反対の意味をもつ。
名詞の直接の反意語は限定的ですが、「被監視」「監視される対象」として「monitored subject」などの関係が考えられます。 - 発音記号 (IPA): /ˈmɒnɪtər/ (イギリス英語), /ˈmɑːnɪtər/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “mo” の部分に来ます。
- アメリカ英語では “ɑ” (アー) の音、イギリス英語では “ɒ” (オ) に近い音になります。
- よくある間違い: “moniter” とスペリングで間違える人がいるので注意しましょう。
- スペリングミス: “monitor” の “o” と “i” の位置を混同しやすい (“moniter” としてしまう)。
- 同音異義語は特にありませんが、動詞形 “to monitor” と名詞形 “a monitor” を区別できるよう意識が必要です。
- TOEIC などでは「監視する・管理する」という動詞用法が出題されることが多いですが、IT系の文脈で名詞としても登場します。
- 「モニ(見に)行く」で「monitor」と覚えておくと、監視をイメージしやすいかもしれません。
- ラテン語由来で “monēre (警告する)” が語源ということからも、「何かを警戒して見ている」というイメージを持つと忘れにくいです。
- 画面や監視カメラと関連づけて覚えると、日常生活の中で目にするので身につきやすいでしょう。
- 単数形: concept
- 複数形: concepts
- B2レベルは、日常会話やビジネスシーンでもある程度専門的な語彙を用いてコミュニケーションできる段階です。
- 形容詞: conceptual (概念的な)、例:「He proposed a conceptual framework.」
- 動詞: conceptualize (概念化する)、例:「She conceptualized the project in detail.」
- 語幹: concept
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。
- 接頭語や接尾語は特に付いていません。
- 関連語・派生語
- conceptual (形容詞): 概念的な
- conceptualize (動詞): 概念化する
- conceptualization (名詞): 概念化
- conceptual (形容詞): 概念的な
- basic concept (基本的な概念)
- core concept (中心的な概念)
- abstract concept (抽象的な概念)
- key concept (重要な概念)
- design concept (デザインのコンセプト)
- marketing concept (マーケティングの概念)
- concept map (概念地図)
- new concept (新しい概念)
- underlying concept (根底にある概念)
- concept development (概念の発展/開発)
- 語源: ラテン語の concipere (取り込む、理解する)に由来し、そこから conceptum(概念、考え)が派生しました。
- 歴史的背景: 学問や哲学分野で「あるものごとの抽象的な核や骨子」を表すために使われてきました。
- ニュアンス:
- 一般的に「単なる思いつき」よりも整理された、まとめられたイメージを含みます。
- 専門的・学術的文脈やビジネスのプレゼンテーションなどでも使用されますが、日常会話では「アイデア(curriculum concept)」のように柔らかく使われることもあります。
- フォーマル・カジュアル問わず、幅広い場面で使えますが、やや知的・学術的な響きがあるのが特徴です。
- 一般的に「単なる思いつき」よりも整理された、まとめられたイメージを含みます。
- 可算名詞 (countable): a concept / many conceptsといった形で数えられます。
一般的な構文:
The concept of 〇〇 is new to me.
- 「〇〇の概念は私にとっては新しいものだ。」
- 「〇〇の概念は私にとっては新しいものだ。」
He introduced the concept that 〇〇.
- 「彼は〇〇という概念を紹介した。」
- 「彼は〇〇という概念を紹介した。」
They have different concepts of success.
- 「彼らには、成功に対する違った概念がある。」
- 「彼らには、成功に対する違った概念がある。」
フォーマル/カジュアル:
- 学術的、ビジネス的な文脈ではよく「concept」という単語が使われます。
- 日常会話でも難しすぎる表現ではないですが、やや「知的な響き」があるため、日常的な「idea」よりは丁寧な印象です。
- 学術的、ビジネス的な文脈ではよく「concept」という単語が使われます。
I like the concept of sharing resources instead of buying everything individually.
- 「何でも自分で買うのではなく、資源を共有するというコンセプトが好きだな。」
This restaurant’s whole concept is about healthy and organic food.
- 「このレストランは健康的でオーガニックな食事というコンセプトでやっているんだよ。」
I can’t grasp the concept of time travel; it seems too sci-fi to me.
- 「タイムトラベルの概念はよくわからない、SFっぽすぎると感じるな。」
Our marketing concept focuses on reaching niche audiences through social media.
- 「私たちのマーケティング・コンセプトは、SNSを通してニッチなオーディエンスにアプローチすることに重点を置いています。」
Before launching the new product, we need to refine the concept to match our target market's needs.
- 「新製品をローンチする前に、ターゲット市場のニーズに合うようにコンセプトを洗練させる必要があります。」
Could you present the main concept behind this project at the conference?
- 「このプロジェクトの主要なコンセプトを、会議で発表していただけますか?」
His paper explores the concept of identity in modern society.
- 「彼の論文は現代社会におけるアイデンティティの概念を探求しています。」
We need to critically evaluate the concept of ‘cultural appropriation’ in this study.
- 「この研究では『文化の盗用』という概念を批判的に検討する必要があります。」
The concept of infinity has fascinated mathematicians for centuries.
- 「無限という概念は、何世紀にもわたって数学者を魅了してきました。」
idea(アイデア)
- 日本語: アイデア
- 概念的な点では似ていますが、「ひらめき」「思いつき」に近いニュアンス。概念というより、よりカジュアルで具体的である場合も多い。
- 日本語: アイデア
notion(ノウション)
- 日本語: 観念、考え
- 「なんとなく思い浮かぶ考え」「漠然とした考え」を指すことが多く、conceptよりあいまいなイメージが強い。
- 日本語: 観念、考え
theory(セオリー)
- 日本語: 理論
- 「論理的に体系化された枠組み」を指すため、conceptよりも学問的で厳格な響きがある場合が多い。
- 日本語: 理論
principle(プリンシプル)
- 日本語: 原理、原則
- 「物事を支える基本的なルールや仕組み」。コンセプトがアイデアや考えに近いのに対して、プリンシプルはより規範的・根本的なイメージ。
- 日本語: 原理、原則
notion との違いをもう一度強調するなら、conceptは「ある程度整理された架空・抽象のフレームワーク」を意味し、notionは「個人的な思いつきや漠然とした信念」を意味することが多いです。
- 反意語としては「実体 (reality)」「具体的なもの (tangible object)」など、概念が抽象であるのに対して具体・現実を指す語が挙げられます。しかし直接的な対義語ははっきり存在しません。
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.sept/
- イギリス英語: /ˈkɒn.sept/
- 最初の音節 “con” にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語では「カーンセプト」→ [カ] が強め、
- イギリス英語では「コンセプト」→ [コン] が強め。
- 後半の “cept” の “p” を発音しない、あるいは “s” と混ざって曖昧にしてしまうケースがあります。はっきり「コン・セプト」と発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「concepet」「consept」といった誤綴りが起こりがちなので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特に目立って存在しませんが、「consent(承諾する)」とつづりが似ているため混乱しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文脈・学術文脈で「概念」「アイデア」「戦略」を説明する文脈として登場することが多い単語です。定義問題や文脈から推測して答える問題に出やすいです。
- 「con-」は「共に、合わせて」のニュアンスをもつ接頭語(ラテン系)で、「cept」は「つかむ」というイメージがある(例: accept, except など)。
- 「抽象的な枠組みをつかむ(capture)」→「概念・コンセプト」という流れで覚えるとイメージしやすいです。
- 自分で作った「マイ・コンセプトマップ」を書いてみたり、好きな分野の「concept」を自由に説明してみたりすると、定着に役立ちます。
名詞としての活用:
- nap (単数形)
- naps (複数形)
- nap (単数形)
動詞としての活用例:
- nap (原形)
- napped (過去形・過去分詞形)
- napping (進行形)
- nap (原形)
- A2(初級)~B1(中級)レベルの学習者にもよく使われる語です。「短かったり軽い睡眠」を表す身近な単語なので、日常会話でよく登場します。
- nap は元々短い語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。
- nap (動詞): うたた寝をする
- power nap: ごく短い仮眠(10~20分ほど)
- catnap: 猫のように短い仮眠をとること
- take a nap
- (日本語) 仮眠をとる
- (日本語) 仮眠をとる
- have a nap
- (日本語) うたた寝をする
- (日本語) うたた寝をする
- a quick nap
- (日本語) 短い仮眠
- (日本語) 短い仮眠
- an afternoon nap
- (日本語) 午後の昼寝
- (日本語) 午後の昼寝
- a refreshing nap
- (日本語) すっきりするほどの仮眠
- (日本語) すっきりするほどの仮眠
- a power nap
- (日本語) 短めの仮眠でエネルギーを回復する
- (日本語) 短めの仮眠でエネルギーを回復する
- nap time
- (日本語) 仮眠(寝る)時間
- (日本語) 仮眠(寝る)時間
- catch a nap
- (日本語) 素早く仮眠をとる
- (日本語) 素早く仮眠をとる
- sneak a nap
- (日本語) こっそりと仮眠する
- (日本語) こっそりと仮眠する
- need a nap
- (日本語) 仮眠が必要だ
- (日本語) 仮眠が必要だ
- 語源: 古英語の “hnappian” (うたた寝をする) が語源といわれています。
- ニュアンス: 「短く軽い眠り」を表し、カジュアルな日常表現としてよく使われます。フォーマルな文章よりは、日常会話や軽いビジネスシーンなどで好まれます。深い眠りというよりは「軽く休む」のイメージが強いです。
- 名詞として: 可算名詞 (a nap / naps)
- 例: I took a nap. (私は仮眠をとった)
- 例: I took a nap. (私は仮眠をとった)
- 動詞として: 自動詞 (意図的に「うたた寝する、仮眠する」という行為)
- 例: I often nap after lunch. (私は昼食後によくうたた寝をします)
- take/have a nap: 仮眠をとる
- どちらもカジュアルなシーンでよく使われる
- どちらもカジュアルなシーンでよく使われる
- catnap: 短時間のうとうとした睡眠(くだけた言い方)
“I’m so tired. I think I’ll take a quick nap before dinner.”
(疲れたなあ。夕食の前にちょっと仮眠をとろうかな。)“She usually has a nap in the afternoon to recharge.”
(彼女は午後に充電のためによく昼寝をしているよ。)“I fell asleep on the couch for a short nap and woke up an hour later.”
(ソファでちょっと寝るつもりが、一時間後に目が覚めたんだ。)“Working long hours can be exhausting, so a quick nap is sometimes helpful.”
(長時間働くと疲労がたまるから、短い仮眠はときどき役立ちます。)“If you’re feeling drowsy, take a power nap and come back fresh.”
(眠気を感じるなら、短時間の仮眠をとってリフレッシュして戻ってきてください。)“Some companies provide nap rooms for employees to rest.”
(従業員が休めるように、仮眠室を用意している会社もあります。)“Research suggests that a brief nap can improve cognitive function.”
(研究によると、短い仮眠が認知機能を向上させる可能性があると示唆されています。)“In many cultures, an afternoon nap is considered a healthy practice.”
(多くの文化において、午後の昼寝は健康的な習慣と考えられています。)“The study concluded that a 20-minute nap helps with memory retention.”
(その研究は、20分間の仮眠が記憶保持に役立つと結論づけました。)doze (うたた寝する)
- 短い時間、浅い眠りをするという点で似ていますが、doze はぼんやりした状態の「うとうと」に近いニュアンスです。
snooze (少し眠る/うとうと眠る)
- nap よりも軽い印象があり、目覚ましの「スヌーズ機能」のイメージにもあるように、ちょっと寝直す感覚です。
rest (休む)
- 必ずしも「眠る」ことを指さず、眠らなくても体を休める意味合いで幅広く使われます。
- wakefulness (覚醒状態)
- nap(睡眠状態)の反対に当たる「起きている状態」を表します。
- 発音記号 (IPA): /næp/
- アクセント: 英語の単音節語なので特に移動する強勢はなく、“nap” 全体を強くはっきり発音します。
- アメリカ英語: /næp/(ナップ)
- イギリス英語: /næp/(同じくナップ、ほぼ同音)
- よくある間違い: /nʌp/(ナップではなくナップ“ah”と中途半端に発音してしまう)などに注意。
- 「うたた寝」の意味を表す動詞として使う場合も、名詞として使う場合も綴りは同じ “nap” です。
- スペルミスで “map” と書いてしまうことがあるので要注意。
- TOEICなどでも日常生活に関連するテーマで「nap」が出題される場合があります。特に「take a nap」「power nap」は実用的に覚えておくと役立ちます。
- 「Nap = Nighttimeの一部じゃない、昼のNap」 と覚えると、短い睡眠というイメージがしやすいかもしれません。
- 「パワーナップ」(power nap) という流行語から逆に “nap” を連想するのも良いでしょう。
- スペルは “nap” で非常に短いので、「なっぷ」とそのまま発音して覚えやすい単語です。慣れないうちは「take a nap = 昼寝を取る」としてセットで覚えると使いやすくなります。
- 主な活用形:
- 名詞: length (単数形), lengths (複数形)
- 他の品詞になった例:
- 形容詞: long (長い)
- 動詞: lengthen (長くする、長くなる)
- 名詞: lengthiness (長ったらしさ)
- 接頭語・接尾語: とくになし(「-th」は形容詞 “long” から派生した名詞形を示す接尾辞)
- 語幹: 「long」がもとの形容詞(「長い」を意味する)。
- 物理的な長さ
例: a rope’s length (ロープの長さ) - 期間・時間の長さ
例: the length of a speech (スピーチの時間の長さ) - 抽象的な“長さ”
例: the length of a book/article (文章・本などの長さ) - full length – (全長)
- at length – (詳しく、詳細に・長時間かけて)
- go to great lengths – (徹底的にやる/多大な努力をする)
- length of stay – (滞在期間)
- overall length – (全体の長さ)
- arm’s length – (腕の長さ、比喩的に「適度な距離」)
- length of time – (時間の長さ)
- hair length – (髪の長さ)
- keep someone at arm’s length – (人と距離を置く)
- at full length – (体を伸ばして、または詳細に)
- “length” は古英語の “lengþu” に由来し、形容詞 “long” (長い) に名詞化する接尾辞 “-th” がついてできた語形です。
- カジュアル/フォーマル: 一般的にどちらでも使われる言葉ですが、文章の長さや会議の長さのようなフォーマルな場面でも使えます。
- 感情的な響き: 物理的な長さだけでなく、抽象的に時間や文章の長さを表すためにも使いますが、どちらかというと説明的で中立的な響きです。
- 可算名詞: 「長さ」を表すときは可算扱い (one length, two lengths など)。
- 頻出構文:
- “The length of (名詞) is …”
- “At length, …” (話し言葉や文章で「やっと」「ついに」「詳しく」という流れでよく使われる)
- “To go to great lengths to (動詞) …” (何かをするために多大な努力をする)
- “The length of (名詞) is …”
- “Could you measure the length of this table?”
(このテーブルの長さを測ってもらえますか?) - “I love the length of your new dress!”
(あなたの新しいドレスの丈が素敵ね!) - “The movie’s length is perfect for a quick break.”
(この映画の上映時間はちょっとした休憩にちょうどいい長さだね。) - “The length of the meeting should not exceed one hour.”
(会議の時間は1時間を超えないようにしましょう。) - “We discussed the proposal at length during the conference.”
(私たちは会議の間、その提案について詳しく議論しました。) - “Could you specify the length of the contract?”
(契約期間を明確にしていただけますか?) - “The study examines the length of hospital stays for post-operative patients.”
(その研究は手術後の患者の入院期間を調査しています。) - “A high correlation was found between the length of the program and student satisfaction.”
(プログラムの長さと学生の満足度には高い相関が見られました。) - “At length, the researcher concluded that further investigation is needed.”
(最終的に、研究者はさらなる調査が必要だと結論づけました。) - “distance” (距離)
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- 距離を特に移動間の「間隔」として表現しやすい。
- “extent” (範囲・程度)
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- 「広範囲にわたる程度」を指すことも多い。
- “duration” (継続時間)
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- 主に時間の長さを表す際に使う。
- “measure” (寸法・測定値)
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- 物理的な測定結果を示す言葉。
- “shortness” (短さ)
- 量的・時間的に「短い」性質を表す。
- 発音記号 (IPA): /leŋθ/ または /lɛŋθ/
- アクセント: 語頭の “len” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないですが、イギリス英語はやや /lɛŋθ/ に近い発音をし、アメリカ英語の方が /leŋθ/ と濁らずに発音する傾向があります。
- よくある発音ミス:
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- 最後の “th” が発音されずに “lenk” のようになってしまう。
- [g] 音を強く入れすぎて “lengk-th” のように発音してしまう。
- スペルミス: “lenth” と “g” を抜かしてしまう誤りが多い。
- 形容詞 “long” との混同: 形容詞は “long” (長い)、名詞は “length” (長さ) という違いがある。
- 接尾辞 “-th” の理解: 形容詞に “-th” がつくと名詞化する場合がある (“width”, “depth”, “strength”など)。
- 試験での出題: TOEICや英検などで「長さ」を問う文脈や、形容詞から名詞に変換する問題で出題されることがある。
- 「long」の後ろに “-th” がくっついて「長さ」になると覚えましょう。
- “len-th” と区切って発音を意識すると最後の “th” が忘れにくいです。
- 視覚的に “↔︎” (両端を示す) イメージを思い浮かべると「端から端までの距離=length」と結びつけやすくなります。
- appreciation
- 名詞 (noun)
- Recognition and enjoyment of the good qualities of someone or something.
- Gratitude or thankfulness.
- 物事の素晴らしさや価値を理解し、それを味わい・評価すること。
- 感謝の気持ち。
- 名詞形: appreciation (単数形)、複数形は「appreciations」ですが、あまり一般的ではありません。文脈によっては “some appreciation” のように不可算名詞的に扱うことが多いです。
- 動詞形: appreciate (評価する、感謝する、味わうなどの意味)
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 活用例: appreciate - appreciated - appreciated - appreciating
- 形容詞形: appreciative (感謝している、鑑賞眼のある)
- B2 中上級
- 「appreciation」は中上級レベルとして扱われることが多い単語です。身近な日常会話でも使われる一方、ビジネスやフォーマルなシーンなど幅広い場面で耳にします。
- 語幹: “appreciate”
- “appreciate” は「値するものを認める・感謝する・価値を高く評価する」というニュアンス。
- 接尾語: “-ion”
- この接尾語は動詞から名詞を作るときに使われ、抽象名詞としての性質を表します(状態や行為などを示す)。
- appreciate (v) : 評価する、感謝する、鑑賞する
- appreciative (adj) : 感謝している、理解して評価している
- appreciable (adj) : 評価できるほどの、かなりの
- show appreciation for 〜(〜に感謝を示す)
- deep appreciation(深い感謝・深い理解)
- a token of appreciation(感謝の印)
- express one’s appreciation(感謝の意を表す)
- appreciation of art(芸術の評価・芸術への理解)
- have an appreciation for 〜(〜を鑑賞する力がある、〜を理解している)
- mutual appreciation(お互いに感謝し合う・相互の評賞・理解)
- public appreciation(公の場での感謝・一般的な評価)
- lack of appreciation(理解や感謝の欠如)
- grow in appreciation(理解・評価が高まる/大きくなる)
- ラテン語
appretiāre
(値をつける、価値を認める)に由来。 ad
(〜へ) +pretium
(価値、価格)に近い形で、「〜へ価値を置く」という意味合いから発生しました。- 「感謝」の意味だけでなく、「味わい理解する」「高く評価する」という意味もあります。
- フォーマルな場面(ビジネスレターや式典のスピーチなど)で、「感謝」を込めて用いることが多いですが、カジュアルな会話でも「I really appreciate your help.」などの場合から派生して「I have great appreciation for your kindness.」と表すこともできます。
- 名詞
appreciation
は可算名詞として使われることもありますが、一般的には不可算名詞扱いが多いです。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
- “We received many appreciations from the audience.” → 複数形を用いた珍しい用例ですが、不自然ではないもののあまり頻繁には使われません。文章や文脈によっては使用されることがあります。
- 例: “I have a deep appreciation for your effort.” → この場合は抽象的な「感謝・評価」。
I would like to express my appreciation for your support.
(あなたのサポートに対して感謝の気持ちを表したいです。)She has an appreciation of modern art.
(彼女は現代美術を理解し、味わう力を持っている。)- フォーマル: 式典やビジネス文書での謝辞として “expression of appreciation” はよく使われる。
- カジュアル: 日常会話では “I really appreciate it!” から派生して「感謝」を表す感覚で使う。
- “I have a growing appreciation for jazz music lately.”
(最近、ジャズ音楽の良さをだんだんと評価できるようになってきたんだ。) - “Thank you so much for picking me up. I want to show my appreciation somehow.”
(迎えに来てくれてどうもありがとう。何らかの形で感謝の気持ちを示したいな。) - “He developed a real appreciation for Japanese culture after his trip.”
(彼は旅行の後、日本文化を深く理解し、評価するようになった。) - “We would like to extend our appreciation to all participants who attended the conference.”
(会議にご参加くださったすべての方々に感謝を申し上げます。) - “Please accept this gift as a token of our appreciation for your hard work.”
(あなたの大変なご尽力に対する感謝の印として、この贈り物をお受け取りください。) - “Your contribution to the project was invaluable, and we want to express our appreciation.”
(プロジェクトへのあなたの貢献は非常に貴重でした。私たちは感謝の意を表したいと思います。) - “A critical appreciation of classical literature can reveal hidden cultural nuances.”
(古典文学を批判的に鑑賞することで、隠された文化的ニュアンスを明らかにできる。) - “Her appreciation of historical context enriched her research paper significantly.”
(歴史的背景をしっかり理解していたことが、彼女の研究論文を大いに充実させた。) - “We need a deeper appreciation of environmental issues to propose effective policies.”
(効果的な政策を提案するには、環境問題をより深く理解する必要がある。) - gratitude(感謝)
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- 「感謝の気持ち」により焦点があり、「評価する」という意味合いは薄い。
- thanks(感謝)
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- 「謝意」に特化したカジュアルな表現。
- recognition(認識、評価)
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- 「評価」や「認識」に重点があるが、感謝の意味合いは低い。
- admiration(感嘆、賞賛)
- 「素晴らしさへの称賛」や「感嘆」に重点を置くが、感謝という概念は含みづらい。
- disregard(無視、軽視)
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- 価値を認めない、感謝をしないことを表す。
- イギリス英語 (BrE): /əˌpriːʃiˈeɪʃn/
- アメリカ英語 (AmE): /əˌpriːʃiˈeɪʃən/
- “pre” が強調されやすいイメージ(-preci-の部分がしっかり発音される)
- 語尾の “-ation” の
a
にも若干のストレスがかかりますが、メインのアクセントはpreci
のところ。 - アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、語尾の /ʃən/(シュン)の音に少し差が出る場合があります。
appreCIAtion
のci
の部分を [ʃi] ではなく [si] と発音してしまう。- 語尾を「ション」ではなく「シアン」/
see-an
のように言ってしまう。 - スペルミス: 「appreciate」の -ci- の部分を -ti- や -ch- と書き間違えることが多い。
- 動詞
appreciate
と名詞appreciation
が混同されることがある。
- I appreciate your help. (動詞)
- I want to express my appreciation. (名詞)
- I appreciate your help. (動詞)
- 試験対策: TOEICや英検などでも「感謝を示す」や「何かを高く評価する」文脈で登場する頻出単語なので、意味の区別や使い方を確実に覚えておくと点数アップにつながる。
- 「感謝する」は「appreciate」、そこに「-ion」がつくと「感謝・評価・理解」の名詞形「appreciation」。
- 「お値段」に関わる
price
と同じ語根を感じさせるので、「価値を認める・評価する」を連想しやすい。 - 勉強テクニック: 「Thank you, I appreciate it.」→「In appreciation, I’d like to〜」という形で動詞と名詞をセットで覚えると使い分けしやすいでしょう。
- 特に名詞なので、単数形 “sleeve”、複数形 “sleeves” となります。
- 動詞形や形容詞形は一般的には使われませんが、形容詞的には “long-sleeved” (長袖の) などの形を取ることがあります。
- 語幹 (root): sleeve
- もともとは「袖」を意味する言葉で、衣類の腕の部分を指します。
- 派生語や関連形:
- long-sleeved:長袖の
- short-sleeved:半袖の
- sleeveless:袖のない
- long-sleeved:長袖の
- よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳を合わせて10個):
- roll up one’s sleeves (袖をまくり上げる)
- short-sleeved shirt (半袖シャツ)
- long-sleeved sweater (長袖のセーター)
- sleeve design (スリーブデザイン/袖のデザイン)
- record sleeve (レコードのジャケット)
- plastic sleeve (ビニールスリーブ・カバー)
- have an ace up one’s sleeve (切り札を隠し持っている)
- sleeve length (袖丈)
- sleeve notes (レコードやCDなどの解説・ライナーノーツ)
- sleeve packet (封筒状の袋/封入パッケージ)
- roll up one’s sleeves (袖をまくり上げる)
- 語源: 古英語の slǣf から来ており、「腕を覆う部分」を指していました。
- 歴史的使用: 中世から一貫して衣服の袖を指す言葉として使われてきました。後に「覆い」や「カバー」としての抽象的な意味にも広がりました。
- ニュアンス: 「袖」に関する具体的な物理的イメージが強いですが、「have something up one’s sleeve(隠し持っている・秘策がある)」のように比喩的な使い方もあります。
- 使用時の注意点: 「袖」の意味以外に、「レコードや書類の入れ物」としてもよく使われるので、文脈によっては服なのかカバーなのかを区別する必要があります。
- フォーマル / カジュアル: 衣類の袖という日常単語なので、公式文書でもカジュアル会話でも幅広く使われます。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形は “sleeves” となります。
- 例: “I need to shorten the sleeves.” (袖を短くする必要がある)
- 例: “I need to shorten the sleeves.” (袖を短くする必要がある)
- よくある構文・イディオム
- roll up one’s sleeves: 袖をまくり上げて本腰を入れる(やる気になるイディオム)
- have an ace up one’s sleeve: 何か隠し持っている(奥の手を持っている)
- roll up one’s sleeves: 袖をまくり上げて本腰を入れる(やる気になるイディオム)
- 使用シーン: 日常会話からビジネスまで幅広く使われ、特に「roll up one’s sleeves」は物理的にも比喩的にも頻出フレーズです。
- “Could you help me roll up my sleeves? They’re too tight.”
(袖がきついからまくるの手伝ってくれない?) - “I love wearing short-sleeved T-shirts in summer.”
(夏は半袖のTシャツを着るのが大好きなんだ。) - “Your jacket’s sleeves are a bit long. Maybe you should get them altered.”
(ジャケットの袖が少し長いね。お直ししたほうがいいかも。) - “We need branded plastic sleeves to store our company documents.”
(会社の書類を保管するのに、ブランドロゴ入りのビニールスリーブが必要です。) - “He always keeps an ace up his sleeve during negotiations.”
(彼は交渉のとき、いつも奥の手を隠し持っている。) - “Could you pass me the record sleeve designs for our presentation?”
(プレゼン用に用意したレコードスリーブのデザインを渡してもらえますか?) - “The sleeve design on these historical garments illustrates the evolution of medieval fashion.”
(これら中世衣装の袖のデザインは、中世のファッションの進化を示しています。) - “The protective sleeve for the archival documents must be acid-free.”
(アーカイブ資料の保存用スリーブは酸を含まないものでなければなりません。) - “Our engineering team developed a new type of sleeve bearing to reduce friction.”
(エンジニアチームが摩擦を軽減する新たなスリーブベアリングを開発しました。) 類義語 (Synonyms)
- arm covering(腕を覆うもの)
- ただし「袖」よりも広く、腕全体を覆うもの全般を指す場合があります。
- ただし「袖」よりも広く、腕全体を覆うもの全般を指す場合があります。
- cover / casing(カバー、ケース)
- 物を覆う「カバー」という意味で、「レコードスリーブ」のように使われる場合に近いニュアンスがあります。
- 物を覆う「カバー」という意味で、「レコードスリーブ」のように使われる場合に近いニュアンスがあります。
- arm covering(腕を覆うもの)
反意語 (Antonyms)
- 袖を持たない服には “sleeveless (袖なしの)” という形容詞があり、厳密な反意語というよりは特性の対比となります。
- 発音記号 (IPA): /sliːv/
- アメリカ英語: [スリーヴ]
- イギリス英語: [スリーヴ](大きな違いはほとんどありません)
- 強勢(アクセント): “スリーヴ” の 1音節なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: 末尾の [v] を [f] と混同しやすいことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「sleeve」を「sleve」や「sleevee」と書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「leave(去る)」と字面が似ているので混同に注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検で「袖をまくる」イディオム (roll up one’s sleeves) や「隠し持っている」イディオム (have an ace up one’s sleeve) がフレーズ問題で出題されることがあります。
- 「袖ですりーぶ」とカタカナで読むと、日本語の「スリーブ」と同じでピンと来やすいです。
- イメージとしては「Tシャツの腕の部分」や「レコードを保護するカバー」が頭に浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 「袖をまくり上げる」は英語で “roll up one’s sleeves” と覚えておくと、単語だけでなくイディオムも一緒に暗記できます。
- 1日5回は袖をまくって(動作しながら) “roll up my sleeves” と口に出してみるなど、実際の動作とセットで覚えると定着しやすいです。
- 現在形: remove
- 三人称単数現在: removes
- 過去形: removed
- 過去分詞: removed
- 現在分詞: removing
- 名詞形: removal (取り除くこと、撤去)
- 形容詞形は特にありませんが、remove から派生する表現として removable (取り外し可能な) があります。
- B1レベル:ある程度の語彙を持ち、日常的な文やテキストを理解し、自分の身近な話題について話せるレベルです。
- 接頭語: “re-” は「再び」や「後方へ」を表すことが多いですが、ここでは「元の状態から離す」というニュアンスを伝えています。
- 語幹: “move” は「動かす」という意味です。
- 組み合わせ: “re + move” で「元の場所から動かす ⇒ 取り去る」というイメージになります。
- removal (名詞): 取り除くこと、撤去
- removable (形容詞): 取り外し可能な
- remove makeup(メイクを落とす)
- remove the lid(フタを取り外す)
- remove obstacles(障害を取り除く)
- remove stains(シミを落とす)
- remove debris(破片を取り除く)
- remove clothes(服を脱ぐ ※単純に“take off clothes”と言う場合が多い)
- remove a name from a list(リストから名前を外す)
- remove someone from office(職務から解任する)
- remove fears/doubts(恐怖や疑念を取り除く)
- remove surgically(手術で摘出する)
- 語源: ラテン語の “removēre” (re-「離れて」+ movēre「動かす」) に由来します。
- 歴史的使用: 古フランス語や中世英語を経て、現在の “remove” の形となり「移動させる・取り除く」という意味を幅広く持つようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的に物をどかすときにも使われますし、抽象的に「不要なものを取り除く」(例: remove a barrier) といった使い方もします。
- 場面: 日常会話、カジュアルからビジネス文書、フォーマルな文書まで幅広く頻出します。特にカジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使える動詞です。
- 物理的に物をどかすときにも使われますし、抽象的に「不要なものを取り除く」(例: remove a barrier) といった使い方もします。
- 他動詞として使う場合: “remove + 目的語 + from + 場所/状態” の構文が一般的です。
- 例: “Please remove your shoes from the hallway.”
- 例: “Please remove your shoes from the hallway.”
- イディオムやフレーズ:
- “remove oneself”: 「身を引く」のように「自分自身を退かせる」という意味で使われることがあります。
- “remove oneself”: 「身を引く」のように「自分自身を退かせる」という意味で使われることがあります。
- 可算/不可算の区別: 動詞なので、名詞ではなく動作を表し、可算・不可算の区別はありません。
- フォーマル度合い: とくに堅苦しくもラフすぎることもなく、多様な文章・会話で使えます。
- “Could you remove your jacket from the seat? I want to sit down.”
(席から上着をどけてくれない?座りたいんだけど。) - “I need to remove these nails from the wall before repainting.”
(壁を塗り替える前に、これらのくぎを外さないといけない。) - “How do you remove this stubborn stain on the shirt?”
(このしつこいシミ、どうやって落とせばいいの?) - “Please remove any outdated information from the report.”
(報告書から古い情報を削除してください。) - “We decided to remove the product from our catalog due to low sales.”
(売り上げが伸びなかったため、その製品をカタログから外すことにしました。) - “Make sure to remove sensitive data from the document before sharing it.”
(文書を共有する前に、機密データを削除してください。) - “The surgeon will remove the tumor and then close the incision.”
(外科医は腫瘍を摘出してから、切開部を縫合します。) - “We need to remove insoluble particles from the solution using filtration.”
(ろ過を用いて、溶液から不溶性の粒子を取り除く必要があります。) - “If you remove the outlier, the statistical analysis becomes more accurate.”
(外れ値を除去すると、統計解析がより正確になります。) - take away(持って行く、取り去る)
- カジュアルな会話でよく使われます。“remove” よりも口語的です。
- カジュアルな会話でよく使われます。“remove” よりも口語的です。
- eliminate(除去する、取り除く)
- ビジネス文書や公式な場面で多用されます。“remove” よりもフォーマルな響きがあることも。
- ビジネス文書や公式な場面で多用されます。“remove” よりもフォーマルな響きがあることも。
- get rid of(処分する、取り除く)
- 口語表現でよく使われます。“remove” よりも少し主観的な感じで、邪魔なもの・嫌なものをやっつけるニュアンスが強いです。
- add(加える): 取り除く行為の反対は「加える」です。
- IPA: /rɪˈmuːv/
- 強勢: 第二音節(-move)の “u” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /rɪˈmuːv/ と発音し、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある間違った発音: 最後を /-mɒv/ と濁して “ムォヴ” のようにしてしまう間違いがあります。母音は「ウー」であることを意識してください。
- スペルミス: “remove” を “remoce” “remuve” などと誤字にしやすい。
- 前置詞: “remove something from somewhere” の形が基本です。“remove to somewhere” も可能ですが、文脈によっては「移す/移動させる」の意味なので注意が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 文書の修正やファイルの操作を表す場面で「削除する、取り除く」などの意味として出題されることがあります。設問中に “remove,” “delete,” “eliminate” などの類似語が選択肢に入ることが多いです。
- 語源イメージ: “re” + “move” ⇒ 「再び動かす」ではなく「取り去るように動かす」というイメージ。何かをスッと取り去るイメージで覚えましょう。
- ストーリー: 「リムーブ」は「離す + 動かす」ということで、「離れた場所に持って行く」と思い出すと「取り除く」イメージがより鮮明になります。
- 勉強テクニック: “remove” を見たら、“move” を連想して「動かして、離して外す」という考え方をすると覚えやすいです。
witness
witness
解説
〈他〉を目撃する
witness
1. 基本情報と概要
単語: witness
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
その他の品詞での使用例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネス (少しフォーマル)
3) 学術的/公的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての “witness” の詳細解説になります。法的な場面や目撃した場面など、実際の状況を思い浮かべながら使ってみてください。
…‘を'目撃する,間のあたりに見る
〈文書〉‘に'証人として署名する;…‘に'立ち会う
…‘の'証拠になる,‘を'証明する,示す
(…を)証言する,(…の)証拠になる《+to+名(doing)》
appetite
appetite
解説
〈U〉食欲 / 〈C〉《...に対する》欲求, 切望《for ...》
appetite
1. 基本情報と概要
単語: appetite
品詞: 名詞(n.)
意味(英語): A desire or need for food, or a strong desire or liking for something.
意味(日本語): 「食欲」や「~したいという強い欲求」を表します。普通は「食べたいという欲」、「何かを求める欲求」のことを言います。「食欲」以外にも、「知識欲」「冒険欲」のような抽象的な欲求を指すときにも使います。
「appetite」は、人がどれくらい食べ物を求めているか、「~したい気持ち」をどれくらい持っているかを表す単語です。日常会話やビジネスの場面、さらには学術的な文脈でも「欲求」の意味で広く使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級レベル)
英語にある程度慣れ、簡単な文章を理解できるようになった学習者が学ぶとよい語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
proceed
proceed
解説
取りかかる / (一度やめてまた) 《...を》続ける《with》 / (一度止まってまた)《…へ》進む《to ...》 / (事が)進行する
proceed
以下では、英単語「proceed」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
▪︎ 語義 (英語 / 日本語)
「proceed」は、「ある行動を続けて行う」「物事を先に進める」というニュアンスの動詞です。特に「proceed with ~(~を続行する)」「proceed to do ~(続けて~をする)」などの形でよく使われます。フォーマルな文脈でも使われるため、ビジネスシーンなどでも見かける単語です。
▪︎ 品詞と活用形
▪︎ 他の品詞への変化例
▪︎ CEFRレベルの目安: B2(中上級)
フォーマルな場面でも使えるやや難しめの単語です。日常生活でも見る機会があるため、B2程度の学習者にはぜひ覚えておいてほしい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
▪︎ 接頭語・接尾語・語幹
“proceed” は、ラテン語の “procedere” (pro- = 前に + cedere = 行く)に由来しており、「前へ進む」という意味から成り立っています。
▪︎ 関連する派生語や類縁語
▪︎ よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
▪︎ 語源
▪︎ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▪︎ 一般的によく見る構文
▪︎ フォーマル / カジュアルなシーン
▪︎ 他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
日常会話・ビジネス・学術的な文脈など、多彩な場面での例文を示します。
▪︎ 日常会話
▪︎ ビジネス
▪︎ 学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
▪︎ 類義語
▪︎ 反意語
「proceed」は「先へ進める・継続する」意味なので、真逆は「停止・中止」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「proceed」の詳細解説です。ビジネスシーンから日常会話、学術的な文脈まで幅広く使えるため、ぜひ活用してみてください。
取りかかる,始める
(一度やめてまた)(…を)続ける,続行する《+with+名》
(一度止まってまた)(…へ)進む,前進する《+to+名》
〈事が〉進行する
monitor
monitor
解説
〈C〉(人の行為についての)監視役 / 学級委員 / 監視装置 / モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
monitor
名詞 “monitor” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「monitor」(名詞) は、コンピュータやTVなどの映像を映し出すディスプレイや、監視者・観察者、あるいは観察装置などを指す単語です。たとえば「コンピュータモニター」のように日常でもよく使われますし、「心拍モニター」など医療やセキュリティの分野でも広く使われる言葉です。
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “monitor” の詳細解説です。ぜひ活用してみてください。
学級委員,級長,(学校の)風紀委員
(無電など機械の)監視装置:外国放送受信係
モニター(新聞・ラジオに感想・批評を提供する人)
(アフリカ・南アジア・オーストラリア産の)大トカゲ
(人の行為についての)訓戒者,勧告者;監視役
concept
concept
解説
(特に哲学用語として)(…の)概念,観念《+of+名》,(…という)概念《+that節》
concept
1. 基本情報と概要
単語: concept
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
意味(英語): An abstract idea or a general notion.
意味(日本語): 抽象的な考えや一般的な概念のことです。
「idea(アイデア)やnotion(考え)に近いイメージですが、より体系的・学術的なニュアンスがあります。学問上やビジネス上で、何かの基本的な枠組みや土台を説明するときによく使われる単語です。」
CEFRレベル目安: B2(中上級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「concept」の詳細解説です。ビジネスや学問的な文脈で頻繁に登場する便利な単語なので、しっかり身につけておくと、より洗練された表現ができるようになります。
(特に哲学用語として)(…の)概念,観念《+of+名》,(…という)概念《+that節》
nap
nap
解説
〈C〉(特に日中の) ひと眠り ,昼寝
nap
1. 基本情報と概要
単語: nap
品詞: 名詞 (動詞としても使われる)
意味(英語): a short sleep, especially during the day.
意味(日本語): 短い仮眠、うたた寝。日中などに少しだけ眠るときに使われる単語です。気軽に「ちょっと寝る」というニュアンスがあります。
CEFRレベル目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
1) 日常会話
2) ビジネスシーン
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「nap」の詳細な解説です。短時間の仮眠やうたた寝のイメージをつかむことが大切なので、ぜひ「take a nap」「power nap」などとセットで覚えてみてください。
(特に日中の)ひと眠り,昼寝
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
length
length
解説
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
length
以下では、名詞 “length” (length) について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: length
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The measurement of something from end to end; the extent of something along its greatest dimension.
意味(日本語): 「長さ」「丈」「時間の長さ」などを指します。「モノや距離、期間などの“どのくらい長いか”を示す表現」です。
「length」は何かの端から端までの距離、あるいは期間・時間の長さを表したいときに使われる便利な単語です。たとえばロープの長さや髪の長さ、文章や時間の長さなど、多岐にわたって使います。
CEFR レベル目安: B1(中級)
(A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳しい意味
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “length” の詳細解説です。物理的な長さだけでなく、時間や抽象的な範囲にも応用できる便利な名詞なので、ぜひさまざまな文脈で使ってみてください。
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ
〈U〉〈C〉長いこと,長い状態
〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身
〈C〉ある長さの物(部分)
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
appreciation
appreciation
解説
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
appreciation
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》 / 〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》 / 〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》 / 〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
以下では、英単語 appreciation
を、できるだけ詳細かつわかりやすく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「appreciation」は、ものごとの価値を認めることや、誰かに対する感謝の気持ちを表す時に使われる単語です。たとえば、「芸術の素晴らしさをよく理解している」「サポートしてくれたことに感謝している」など、評価や感謝のニュアンスが含まれます。
活用形・他品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連単語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、「正当な価値を見定める」という意味合いから、「感謝する」「価値や美しさを味わう」というニュアンスまで広がりました。
使用上の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 appreciation
の詳細な解説です。感謝や評価、価値を認めるというニュアンスをしっかり捉えて、ぜひ使いこなしてください。
〈U〉《時にan~》(文学・芸術などの)理解,鑑賞;批評,論評《+of+名》
〈U〉(…に対する)感謝《+for+名》
〈U〉《時にa~》(価格の)騰貴
〈U〉(…を)正しく認識すること,(…の)識別,評価《+of+名》
sleeve
sleeve
解説
〈C〉袖, たもと / スリーブ(機械の棒軸などをはめ込む金具)
sleeve
1. 基本情報と概要
単語: sleeve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The part of a garment that covers the arm, or a protective cover for things such as records or documents.
意味(日本語): 服の腕の部分、またはレコード・書類などを保護するカバーのことです。
「袖」の意味として、シャツやコートの腕を覆う部分を指しますが、レコードや書類などを入れる「スリーブ」としても使われます。日常的にもビジネスシーンでもよく登場する単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
普段から身につける衣類に関する単語なので、日常会話レベルの語彙として扱われますが、複数の意味があるため中級程度の理解が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sleeve” の詳細な解説です。洋服の袖からレコードや書類を保護するスリーブまで、幅広い文脈で使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
そで(袖),たもと
スリーブ(機械の棒軸などをはめ込む金具)
remove
remove
解説
取り去る / 移す / 解任する
remove
1. 基本情報と概要
単語: remove
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to take something away from a place, or to get rid of something.
意味(日本語): 何かをある場所から取り去る、または取り除くことを指す動詞です。「不要なものをどかす」「取り除く」というニュアンスがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる、とてもよく目にする単語です。
活用形:
他の品詞形:
難易度目安(CEFR): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “remove” の詳細な解説です。日常会話からビジネス・学術文書まで広く使われる重要な単語なので、ぜひしっかりと活用してください。
(…から)…‘を'取り去る,持ち去る・(…へ)旨‘を'移す,移転させる《+名+to+名》
(…べ)移る,移転する《+to+名》
(…から)〈人〉‘を'解任する,追い出す《+名+from+名》
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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