和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 動詞 “tell” (語る、伝える)
- 形容詞 “telling” (明白な、効果的な) などの派生形があります。
- 語幹: tell (語る、数える)
- 接尾辞: -er (~する人 / ~するもの)
- tell (動詞): 語る、伝える
- telling (形容詞): 効果的な、明白な
- storyteller (名詞): 物語を語る人
- bank teller(銀行の窓口係)
- automatic teller machine (ATM)(自動現金支払機)
- head teller(主任窓口係)
- fortune teller(占い師)
- tally teller((投票などで)計数する人)
- teller window(銀行窓口)
- teller transaction(銀行窓口での取引)
- a great storyteller(素晴らしい語り手)
- a teller of tales(物語を語る人)
- teller line(銀行の列、または窓口の行列)
- 語源: 古英語の tellan(数える、語る)に由来します。そこから「数える人」「語る人」という意味で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 「物語を語る人」として使う場合は、「話す才能を持った人」というポジティブなニュアンスが入ることもあります。使用シーンはカジュアルよりは少し文芸的・フォーマル寄りでもスムーズに通じます。
- 「銀行の窓口係」としては、フォーマルな文脈でも使われることが多く、事務的な響きがあります。
- 名詞(可算名詞): a teller, two tellers, many tellers
- 使用シーン:
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- 文学的・カジュアル (語り手としての意義)
- フォーマル・ビジネス (銀行の窓口における職業名)
- “He works as a bank teller.”(銀行の窓口係として働いている)
- “She is a skilled storyteller.”(彼女は物語を語るのが上手です)
- “I went to the bank, and the teller greeted me with a smile.”
-「銀行に行ったら、窓口係の人が笑顔で迎えてくれたんだ。」 - “My friend wants to become a good storyteller for kids.”
-「友達は子どもたちにとって良い語り手になりたいと思っているよ。」 - “Do you know any good fortune tellers around here?”
-「このあたりに良い占い師を知らない?」 - “Please head to the teller window to complete your transaction.”
-「取引を完了させるには、窓口へお進みください。」 - “We hired two new tellers to handle the increased customer traffic.”
-「増加した顧客を対応するため、新たに2名の窓口係を雇いました。」 - “The head teller is responsible for managing the cash flow.”
-「主任窓口係が現金の流れを管理する責任を負います。」 - “In this novel, the narrator acts as both a character and a teller of his own story.”
-「この小説では、語り手が自分自身の物語を語る登場人物としても機能している。」 - “Historically, minstrels were often tellers of heroic tales.”
-「歴史的に、吟遊詩人はよく英雄譚の語り手だった。」 - “The conference invited master storytellers to discuss the craft of oral tradition.”
-「その学会は口承伝統の技術について議論するために、名人級の語り手を招いた。」 - cashier(キャッシャー)
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- 日本語では「レジ係」。小売などでお金を扱う人を指すが、銀行の窓口係を必ずしも意味しない。
- clerk(事務員)
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- 主に事務作業を行う人。窓口業務も含め、一般的な「職員」を意味する。より広義。
- narrator(ナレーター、語り手)
- 物語や映画などで状況を伝える役割。単語自体は「語り手」であるが、主に文芸や音声での使用が中心。
- 発音記号(IPA): /ˈtɛl.ər/ (米), /ˈtel.ə/ (英)
- アクセント(強勢の位置): pārt of speech? The stress is on the first syllable “tel.”
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、アメリカ英語では「テラ」に近く聞こえる場合があります (Rの発音が強い)。イギリス英語はやや「テラ」に近く、Rをあまり強く発音しません。
- よくある間違い:
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- “tell” と “tall” を混同しないように注意しましょう。
- /təˈlɜːr/ のように不自然に母音を変化させてしまう例
- スペルミス: “teller” を “teler” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “teller” はあまり同音異義語がないが、“teller” と “teller machine (ATM)” を結びつけすぎて「機械そのものが teller だ」と誤解する例がある。
- 試験対策: TOEICや英検ではビジネス関連の語彙として “bank teller” が出ることがあるので注意。特に「窓口係」という意味を正しく理解しておくこと。
- イメージ: 「Tell + er = 伝える人 / 数える人」という形で覚えるとわかりやすい。
- ストーリー: 「銀行であなたにお金のやり取りについて『言って(tell)』くれる人」が「teller」。
- 勉強テクニック: 「fortune teller(占い師)」「storyteller(物語の語り手)」など、いくつかの単語と一緒にイメージすることで覚えやすくなります。
- 原級: brief
- 比較級: briefer
- 最上級: briefest
- 名詞形: a brief (簡潔な説明や概要、あるいは法廷書類 “陳述書” など)
- 動詞形: to brief (手短に指示・要約・説明をする)
- 副詞形: briefly (簡潔に、短時間で)
- briefcase(ブリーフケース:書類かばん)
- briefing(ブリーフィング:要点説明、簡単な指示・報告)
- debrief(ディブリーフ:作戦後・会議後に報告や総括をする)
- a brief moment(ほんの少しの間)
- a brief pause(短い休止)
- a brief look(ちらっと見ること)
- brief summary(簡潔な要約)
- keep it brief(手短に済ませる)
- brief explanation(簡単な説明)
- be brief(簡潔に述べる)
- brief introduction(簡単な導入)
- brief encounter(短い出会い)
- in brief(手短に言えば/要するに)
- 情報を「端的にまとめている」「短時間しかかからない」という、ポジティブな印象を与えることが多いです。
- 「手抜き」ではなく「必要な要素を端的にまとめる」ニュアンスとして使われる場合が多いです。
- 日常会話(カジュアル)でも「Can you be brief?(手短にお願い)」のように使われます。
- ビジネスシーンや公的な文書(フォーマル)でも「We need a brief summary of the report(報告書の簡潔な要約が必要だ)」とよく使われます。
- どちらかというとフォーマル寄りの文脈で聞かれることが多いですが、口語でも十分に使える単語です。
形容詞としての用法
- 基本は名詞を修飾し、「短い」「簡潔な」という意味を持ちます。
- the briefest explanation(最も手短な説明)のように比較級・最上級で使うこともあります。
- 基本は名詞を修飾し、「短い」「簡潔な」という意味を持ちます。
名詞としての用法
- “a brief” は「概要」「要約」を指します。特に法廷用語では「陳述書」を意味することもあります。可算名詞として扱われます。
動詞としての用法(to brief)
- 「(人に情報や指示を)手短に伝える」を意味します。
- 目的語を必ず取る他動詞です。例: He briefed us on the new policy.(彼は私たちに新しい方針について簡潔に説明した)
- 「(人に情報や指示を)手短に伝える」を意味します。
イディオムや構文
- be brief: 「端的に述べる」「手短にする」
- in brief: 「要するに」「手短に言うと」
- let’s keep this brief: 「手短にすませましょう」
- be brief: 「端的に述べる」「手短にする」
“Could you be brief? I’m in a hurry.”
(手短にお願いできる?急いでいるの。)“I only have a brief moment to talk before my next appointment.”
(次の予定までにほんの少しの時間しか話せないんだ。)“In brief, I think we should go for the cheaper option.”
(要するに、私たちはより安い選択肢にすべきだと思う。)“Please prepare a brief summary of today’s meeting.”
(今日の会議の簡潔な要約を用意してください。)“I’ll give you a brief overview of our marketing strategy.”
(我々のマーケティング戦略についてざっくり概要をお話しします。)“Let’s keep the presentation brief so we can finish on time.”
(プレゼンは手短にして、時間どおりに終わらせましょう。)“This paper presents a brief analysis of the economic impact.”
(本論文は経済的影響の簡潔な分析を提示します。)“After concluding the experiment, we wrote a brief report.”
(実験を終えて、簡単な報告書を作成しました。)“The article offers a brief discussion on the ethical implications.”
(その記事は倫理的影響についての簡単な検討を提供しています。)short(短い)
- 時間や長さが物理的に「短い」という意味で広く使われます。 “brief” は「簡潔にまとめられている」ニュアンスが強く、情報量や説明にも焦点が当たります。
concise(簡潔な)
- 無駄を省いて述べるという点で “brief” に近いですが、より「わかりやすく端的にまとめる」という意味合いが強い単語です。
succinct(簡潔な)
- “concise” とほぼ同義ですが、文語的・フォーマルな響きが強いです。
long(長い) [反意語]
- 時間や文章の量が「長い」ことを表します。
lengthy(長ったらしい) [反意語]
- 必要以上に長い、退屈なほど長いというニュアンスが強いです。
- 両者とも /briːf/ で発音はほとんど同じです。
- 一般にアメリカ英語、イギリス英語ともに一音節なので大きな違いはありません。
- 一音節なので特に強勢の位置は問題になりません。「briːf」とはっきり発音します。
- “breaf” や “brife” のように発音しないように注意しましょう。
- “i” の部分を「イー」と伸ばして /briːf/ と言うのがポイントです。
スペルミス
- “ie” の順番を間違えて “breif” と書いてしまうことがあるので注意。
- “belief” と同じく “-ie-” が正解です。
- “ie” の順番を間違えて “breif” と書いてしまうことがあるので注意。
同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、“grief” (悲しみ) と似た発音に注意(/ɡriːf/ と /briːf/)。
試験での出題傾向
- TOEIC や英検などで「ビジネス文書を手短にまとめる」文脈などに出てきやすい単語です。冒頭で「In brief, …」などの構文を問われる場合もあります。
- “brief” = “brevis” = “short” という由来を意識すると覚えやすいです。
- “i” と “e” の位置: “belief(ビリーフ)” と同じ並び方(-ie-)で覚えましょう。(“i” の方が先!)
- 「スーツケースの “briefcase” は、もともと “brie(f) + case”」=「ブリーフ(要約・書類)を入れるカバン」と関連づけると記憶に残りやすいです。
活用形
- 副詞なので時制による変化はありません。
- 形容詞(同根語)としては
complete
(完全な)、動詞としてはto complete
(完成させる)が存在します。
- 副詞なので時制による変化はありません。
CEFRレベル目安: B1(中級)
- 身の回りの内容を表す上で役立ち、会話や文章でもよく使われる単語です。
語構成
- 接頭語:com– (ラテン語で「共に」「完全に」の意)
- 語幹:plete (ラテン語の「plere」=「満たす」)
- 接尾語:–ly (形容詞を副詞化する接尾語)
- 接頭語:com– (ラテン語で「共に」「完全に」の意)
派生語/関連語
- complete (形容詞/動詞): 完全な / 完成させる
- completion (名詞): 完成、完了
- completeness (名詞): 完全性
- complete (形容詞/動詞): 完全な / 完成させる
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- completely different(まったく異なる)
- completely agree(完全に同意する)
- completely alone(まったく一人で)
- completely new(完全に新しい)
- completely false(完全に間違っている/虚偽である)
- completely understand(完全に理解する)
- completely finished(完全に終わった)
- completely open(完全に開かれた/開いている)
- completely random(まったくランダムな/偶然の)
- completely lost(完全に迷った/途方に暮れた)
- completely different(まったく異なる)
- 語源
- ラテン語
com
(共に)+plere
(満たす)=「すべてを満たす」→ そこから「完全に」の意が生まれました。
- ラテン語
- 歴史的な使い方
- 中世英語で「すっかり、全体的に」という意味合いが定着し、そのまま現代英語でも「完全に・すっかり」という意味で用いられています。
- 中世英語で「すっかり、全体的に」という意味合いが定着し、そのまま現代英語でも「完全に・すっかり」という意味で用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意
- 「完全に」「まったく」と強調したい時に非常に便利です。友人とのカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな書き言葉でも問題なく使用されます。
- 「一部だけでない」という強調を込めるために用いるので、部分的・微弱な意味には合いません。
- 「完全に」「まったく」と強調したい時に非常に便利です。友人とのカジュアルな会話でも使えますし、フォーマルな書き言葉でも問題なく使用されます。
- 使用特徴
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 「どの程度そうなのか」を示す「程度の副詞(Adverbs of degree)」に分類されます。
- 副詞として、動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 例
I completely forgot to call you.
(動詞を修飾)It's a completely new idea.
(形容詞を修飾)
- 文体
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
I’m completely exhausted after today.
(今日でもう完全に疲れ切ってるよ。)I completely forgot my umbrella at home.
(家に傘をすっかり忘れてきちゃった。)That meal was completely delicious!
(あの食事、すごくおいしかった!)We need to completely revise our marketing strategy.
(私たちはマーケティング戦略を完全に見直す必要があります。)The system upgrade is now completely operational.
(システムのアップグレードは今や完全に稼働しています。)He completely exceeded our expectations this quarter.
(彼は今期、我々の期待を完全に上回りました。)The findings are completely consistent with previous research.
(その研究結果は以前の研究と完全に一致しています。)This theory is not completely accepted by the scientific community yet.
(この理論はまだ科学界に完全には受け入れられていません。)The data set must be completely analyzed before drawing conclusions.
(結論を出す前に、そのデータセットを完全に分析しなければなりません。)- 類義語 (Synonyms)
- totally(完全に)
- entirely(全体的に)
- fully(十分に/すっかり)
- absolutely(絶対的に)
- utterly(まったく/完全に)
- totally(完全に)
- 反意語 (Antonyms)
- partially(部分的に)
- incompletely(不完全に)
- partly(一部は)
- partially(部分的に)
- 発音記号 (IPA): /kəmˈpliːt.li/
- アクセント: 第二音節「-pli-」に強勢が来ます(com-PLEE-tly)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はなく、どちらも/kəmˈpliːt.li/ が一般的です。
- 大きな差はなく、どちらも/kəmˈpliːt.li/ が一般的です。
- よくある発音ミス:
- 「compleetly」と伸ばしてしまう場合や、「complety」のように早口で省略されてしまうと通じにくくなることがあります。
- スペルミス: 「completly」と、
e
を抜かしてしまうミスがよくあります。 - 同音異義語との混同: 専門的な同音異義語は特にありませんが、
complete
(形容詞/動詞)と混同して文中の位置を間違えないように注意が必要です。 - 試験対策: TOEICや英検でも「強調表現」の問題として出題される可能性があります。部分的なのか完全なのかを区別する文脈をよく読み取りましょう。
- 覚え方のコツ:
- 「com-(共に / 完全に) + plete(いっぱいにする)」で「すべてを満たして完全に」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- 「complete」の末尾に「-ly」が付いて「副詞」になる、と押さえると自然に覚えられます。
- 「com-(共に / 完全に) + plete(いっぱいにする)」で「すべてを満たして完全に」というイメージを持つと記憶しやすいです。
- 関連ストーリー:
- 「達成感」を視覚的にイメージするとき、「ゴールを完全に満たしている」と捉えると「completely」のイメージにつながりやすいでしょう。
活用形(数):
- 単数: object
- 複数: objects
- 単数: object
他の品詞になったときの例:
- objection (名詞): 異議
- object (動詞): 反対する, 異議を唱える
- objective (形容詞): 客観的な
- objective (名詞): 目的, 目標
- objection (名詞): 異議
CEFRレベル: B1(中級)
「object」は比較的頻繁に使われる単語で、広い文脈で学習されます。具体的な「物体」から抽象的な「対象」まで幅広い意味を持ち、文法上でも「目的語」の概念として登場するため、中級レベルで習得しておきたい単語です。語源・語幹など:
- 「ob-」はラテン語系で「〜に対して」「前に」を意味する接頭語
- 「-ject」はラテン語 iacere(投げる)に由来し、「何かを投げる」ニュアンス
- ラテン語 objectum は「前に投げ出されたもの」を意味し、そこから「目の前に存在するもの → 物体 → 対象」という意味へと広がりました。
- 「ob-」はラテン語系で「〜に対して」「前に」を意味する接頭語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- physical object(物理的な物体)
- foreign object(異物)
- direct object(直接目的語)
- indirect object(間接目的語)
- everyday object(日常的な物)
- valuable object(貴重な物)
- art object(美術品)
- small object(小さな物)
- mysterious object(謎めいた物)
- object of affection(愛情の対象)
- physical object(物理的な物体)
語源:
- 中英語の頃に中世ラテン語の objectum(心に提示されたもの)から入り、最終的にはラテン語の obicere(ob-「〜に向かって」+ iacere「投げる」)が由来です。
ニュアンス/使用時の注意:
- 「物体」としてだけでなく、「考えや感情の対象」として抽象的に使う場合もあります。
- 口語では単に「もの」としてよく使われますが、フォーマルでは「目的物」「研究や観察の対象物」を表すことも多いです。
- 「object of study(研究対象)」のようにややフォーマルな文書にも登場します。
- 「物体」としてだけでなく、「考えや感情の対象」として抽象的に使う場合もあります。
使用シーン:
- カジュアル: 身近な「もの」を指す場合(例: “Where is that object?”)
- フォーマル/文章: 研究や解析の「対象」として扱う場合(例: “The main object of this study is …”)
- カジュアル: 身近な「もの」を指す場合(例: “Where is that object?”)
- 可算名詞: 基本的に可算扱いで、単数形・複数形を使い分けます。
一般的な構文:
- “X is an object of Y.”(XはYの対象である)
- “The object of the game is to…”(そのゲームの目的は〜である)
- “The researcher examined the object carefully.”(研究者はその対象を注意深く調べた)
- “X is an object of Y.”(XはYの対象である)
イディオムの例:
- “object lesson”: 「見本、教訓になる事例」
例: “Her mistake was an object lesson in paying attention to details.”
- “object lesson”: 「見本、教訓になる事例」
“Could you hand me that object on the table?”
(テーブルの上にあるあの物を取ってくれる?)“I found a strange object in the attic.”
(屋根裏で変わった物を見つけたよ。)“Don’t leave any sharp objects within a child’s reach.”
(子どもの手の届く範囲に尖った物を置かないように。)“The main object of this project is to enhance user satisfaction.”
(このプロジェクトの主な目的はユーザー満足度を高めることです。)“We should consider every object in our product lineup carefully.”
(製品ラインナップの一つ一つのアイテムを慎重に検討すべきです。)“Our design team designed the new object to be both functional and stylish.”
(私たちのデザインチームは、その新しい製品が機能的かつスタイリッシュになるようにデザインしました。)“The observed object was identified as a rare celestial body.”
(観測された対象は珍しい天体だと確認されました。)“His dissertation focuses on the historical object of medieval warfare.”
(彼の論文は中世戦争の歴史的対象に焦点を当てています。)“In psychology, the ‘object of desire’ can refer to a person or an abstract goal.”
(心理学では、「欲望の対象」は人や抽象的な目標を指すことがあります。)類義語:
- thing(物)
- もっとカジュアルで幅広い意味。
- “Grab that thing!”(あの物取って!)のようにくだけた表現。
- もっとカジュアルで幅広い意味。
- item(品目)
- リストや目録として数えられるものを指すときに使いやすい。
- よりフォーマルでビジネス文脈にもよく登場。
- リストや目録として数えられるものを指すときに使いやすい。
- article(品物)
- 一般に「あるカテゴリーの品物」というニュアンス。
- 新聞記事(article)との混同に注意。
- 一般に「あるカテゴリーの品物」というニュアンス。
- target(対象/的)
- 主に「狙い」や「目的物」を示す。
- thing(物)
反意語:
- 直接的な反意語は存在しませんが、「subject(主観/主体)」は対比されることが多いです。
- “subject and object” (主観と客体)というペアでしばしば使われます。
- 直接的な反意語は存在しませんが、「subject(主観/主体)」は対比されることが多いです。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒb.dʒekt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɑːb.dʒɛkt/ または /ˈɑːb.dʒɪkt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɒb.dʒekt/
強勢(アクセント)の位置:
- 最初の音節 “ob” の [o] にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- /ɔb/ や /ob/ など、母音があいまいになることがあるので、「アブジェクト」のようにきちんと /ˈɒb/(英)や /ˈɑːb/(米) を意識する。
比較:
- イギリス英語では短めの /ɒ/ サウンド: “ob-ject”
- アメリカ英語ではやや長い /ɑː/ サウンド: “ahb-ject”
- イギリス英語では短めの /ɒ/ サウンド: “ob-ject”
- スペルミス: “objest” “objact” などの誤綴りに注意。
- 動詞の “object” と混同: 名詞は /ˈɒb.dʒekt/(頭にアクセント)、動詞 “to object” は /əbˈdʒekt/(2音節目にアクセント) となり、発音もアクセント位置も異なるので要注意。
- 同音異義語の混同: 基本的に“object”は同音異義語が少ないですが、アクセントで意味が変わるパターンに要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、名詞としての用法はもちろん、動詞の用法とセットで出題されることが多いです。語句整序や穴埋め問題などで「どちらの品詞が正しいか」を問われる可能性があります。
- 語源イメージ: “ob + ject = 投げ出されたもの” → 目の前に“投げ出されたもの”だから「対象物」。
- スペリングのコツ: “ob(オブ) + ject(ジェクト)” と区切って覚えるとミスが減る。
- 勉強テクニック:
- まず「object(名詞)」と「object(動詞)」の発音とアクセントの違いを整理する。
- 語根「‐ject(投げる)」が含まれる単語(project, subject, inject, eject)とセットで覚えると記憶に残りやすい。
- まず「object(名詞)」と「object(動詞)」の発音とアクセントの違いを整理する。
- 単数形: document
- 複数形: documents
- 動詞形: “to document” (~を記録する、文書化する)
- 例: “We need to document the procedure.”(手順を文書化する必要がある。)
- B2(中上級): ある程度複雑なテキストや専門的なトピックにも対応できるレベル。日常会話に加えて、大学やビジネス現場などでも自信を持ってコミュニケーションできる段階です。
- documentation: 文書化、書類一式
- documentary: 形容詞として「文書の」、名詞としては「ドキュメンタリー番組・作品」
- to document: 動詞、「~を文書化・記録する」
- legal document(法的書類)
- official document(公式文書)
- supporting document(証拠書類、裏付け書類)
- historical document(歴史的文書)
- digital document(デジタル文書)
- to sign a document(書類に署名する)
- to submit a document(書類を提出する)
- to prepare a document(書類を準備する)
- classified document(機密文書)
- document management(文書管理)
- フォーマル度: ややフォーマルなイメージがある。ビジネスメール・契約書などで頻出。
- ニュアンス: 単なる紙やファイル以上に、正式な記録・証拠としての重みを感じさせる。
- 使用シーン: ビジネス文書、法律文書をはじめ、オフィシャルな手続きを伴う場面。
- 可算名詞: a document, two documents … という形で数える。
- 他動詞としての“document”: “to document (something)” として、「~を記録する」「~を文書化する」という意味を持つ。
- 名詞として: “This document is confidential.”(この文書は機密です。)
- 動詞として: “We need to document the findings carefully.”(私たちは調査結果を慎重に記録する必要があります。)
- “I found a document from my grandfather’s era in the attic.”
(屋根裏で祖父の時代の書類を見つけたよ。) - “Could you print that document for me?”
(その書類をプリントアウトしてくれない?) - “I need to organize all these documents before moving.”
(引っ越し前に、これらの書類を全部整理しなきゃ。) - “Please send me the final document by email by tomorrow.”
(最終版の書類を明日までにメールで送ってください。) - “We should review this document for any errors before signing.”
(署名する前に、この文書をしっかり確認して間違いがないかチェックすべきです。) - “All employees must follow the policy outlined in this document.”
(全従業員は、この文書に記載された規定に従わなければなりません。) - “This historical document sheds new light on the economic policies of the era.”
(この歴史的文書は、その時代の経済政策に新たな光を当てる。) - “Researchers compiled a comprehensive document of the survey results.”
(研究者たちは、調査結果をまとめた包括的な文書を作成した。) - “You should properly cite every document you reference in your thesis.”
(論文で参照したあらゆる文書を、適切に引用しなさい。) - paper(書類、論文)
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- よりカジュアルに使える。学術文脈でも「論文」を指す場合あり。
- file(ファイル)
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- 物理的なファイルや電子ファイルにも使える。情報が整理されたものを示す。
- record(記録)
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- 文書に限らず、音声や映像などあらゆる「記録」を指す。
- report(報告書・レポート)
- 一定の形式でまとめられた文書。
- 一定の形式でまとめられた文書。
- manuscript(原稿)
- 書籍や論文の執筆前段階の草稿などを指す。もっと文芸的・学術的。
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈdɑːk.jə.mənt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈdɒk.jə.mənt/
アクセント (強勢): “doc”の部分に強勢がある。
よくある発音の間違い: “dock-u-ment” と「o」を曖昧にしすぎると不自然に聞こえる。しっかり「ダ(k)」のあとにわずかに「キュ」や「キャ」となる音を意識するとよいです。
- スペルミス: “document” → “doccument” や “documant” などの間違いが多い。
- 「documents」と「documentation」の混同: 複数形“documents”は「複数の文書」、一方“documentation”は「文書化された情報全体」や「書類一式」を指す。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈で出題されやすい。特に「書類」「証拠」などビジネスメールや契約関連の文脈で出てくる。
- “doc”を「医者 = doctor の略」と連想しがちだが、ここでは書面のイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- Wordなどで作るファイルを「doc(ドック)」と略すことがあるので、そこから連想すると「書類」の意味を思い出しやすいでしょう。
- 覚える際は、パソコンの「.doc」形式や「Googleドキュメント(Google Docs)」など、日常で使うツールの名前と結びつけるのがおすすめです。
- 英語での意味: pain in the back
- 日本語での意味: 背中の痛み
- 名詞なので変化形はありません。ただし複数形は “backaches” となります。
- 「backache」という単語を他の品詞に直接変化させることはありませんが、たとえば “ache” の部分は動詞(to ache)として使われることがあります。
- back(背中)
- ache(痛み/痛みを伴う)
- chronic backache(慢性的な背中の痛み)
- severe backache(ひどい背中の痛み)
- lower backache(腰のあたりの背中の痛み)
- upper backache(背中上部の痛み)
- complain of a backache(背中の痛みを訴える)
- suffer from backache(背中の痛みに苦しむ)
- relieve backache(背中の痛みを和らげる)
- treatment for backache(背中の痛みの治療)
- prevent backache(背中の痛みを予防する)
- mild backache(軽い背中の痛み)
語源
- 「back」はゲルマン系の古英語 bæc に由来し、「背中」を意味します。
- 「ache」は古英語の æce に遡り、「痛み」という意味を持ちます。
- この2つが組み合わさって「背中の痛み」を表す語となりました。
- 「back」はゲルマン系の古英語 bæc に由来し、「背中」を意味します。
ニュアンスと使用時の注意点
- カジュアルからセミフォーマルまで幅広く使われます。
- 医療現場でも日常会話でも一般的な言葉なので、気軽に使えます。
- 「back pain」とほぼ同義ですが、「backache」はやや「鈍い・ずきずきする痛み」というニュアンスを伴うことが多いです。
- カジュアルからセミフォーマルまで幅広く使われます。
- 名詞の可算・不可算: 「backache」は可算名詞として扱うのが一般的です(a backache, two backaches など)。しかし、日常会話では「I have backache.」のように不可算的な扱いをする場面もあります。地域や文脈で揺れがあります。
- 使用シーン: カジュアル(「I’ve got a backache.」)から日常のセミフォーマルな文書(「He has suffered from chronic backache.」)まで幅広く使えます。
- have a backache: 「背中が痛む」
- 例: “I have a bad backache today.”
- 例: “I have a bad backache today.”
- suffer from backache: 「背中の痛みに苦しむ」
- relieve one’s backache: 「背中の痛みを和らげる」
- “I’ve had a backache all morning.”
- (朝からずっと背中が痛くて困っているよ。)
- “Do you know any good stretches for backache?”
- (背中の痛みに効くストレッチを知ってる?)
- “I woke up with a terrible backache today.”
- (今朝起きたらひどい背中の痛みがあったんだ。)
- “I couldn’t concentrate on the meeting because of my backache.”
- (背中の痛みのせいで会議に集中できませんでした。)
- “He asked to work remotely due to his chronic backache.”
- (彼は慢性的な背中の痛みのため、在宅勤務を希望しました。)
- “Please take a short break if your backache gets worse.”
- (背中の痛みが悪化したら、短い休憩を取ってください。)
- “Chronic backache can be reduced through regular physical therapy.”
- (慢性的な背中の痛みは、定期的な理学療法で軽減できます。)
- “Many patients with backache benefit from posture correction exercises.”
- (背中の痛みを訴える多くの患者は、姿勢矯正の運動の恩恵を受けています。)
- “The research explores the relationship between stress and backache.”
- (その研究はストレスと背中の痛みの関連性を調査しています。)
- back pain(背中の痛み)
- 「backache」とほぼ同じ意味だが、より一般的でフォーマルな印象。
- lumbago(腰痛)
- 「腰痛」を指す医学・専門用語的な表現。
- spinal pain(脊椎に関する痛み)
- 脊椎全体の痛みを指すため、背中以外の部位も含む場合がある。
- 「backache」の明確な反意語はありませんが、痛みが無い状態を表すなら
- comfort(快適さ)
- ease(楽な状態)
などが対比的に使える場合があります。
- comfort(快適さ)
- 発音記号 (IPA): 【ˈbæk.eɪk】
- アメリカ英語/イギリス英語: 基本的に同じ発音です。
- アメリカ英語: [ˈbæk.eɪk]
- イギリス英語: [ˈbæk.eɪk]
- アメリカ英語: [ˈbæk.eɪk]
- アクセント位置: 「báck-ache」のように「back」に強勢があります。
- よくある発音ミス: 「ache」を [eɪk] でなく [ak] や [etch] のように誤発音することがあります。
- スペルミス: 「backak」や「backachee」とつづりを誤ることがあるので注意。
- “ache” の発音: 「エイク」に近い音 [eɪk]。つづりと音がややかけ離れている点に注意。
- 同音異義語との混同: “ache” と “eight” は似ていますが綴りも意味も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、「症状」「健康状態」を問う問題によく登場します。「backache」のほかに「headache」「stomachache」などもセットで覚えると便利です。
- 「背中(back)」+「痛み(ache)」で「背中の痛み」と直感的につながりやすい単語です。
- 「back」も「ache」も「頭痛(headache)」「歯痛(toothache)」の仲間とセットでイメージすると覚えやすくなります。
- スペルを覚えるときは “ache” を「エイク」と音読して、 “a + che” (チョコレートの “choco” の “ch” と同じ発音ではない点) に注意してみましょう。
- terror (名詞) 「テロ(恐怖)/恐怖心」
- terrorist (名詞) 「テロリスト」
- terrorize (動詞) 「恐怖に陥れる」
- terrifying (形容詞) 「恐ろしい」
- terror: 恐怖
- -ism: 主義、思想、行為、状態を表す接尾語
- terrorist (名詞): テロリスト
- terrorize (動詞): ~を恐怖に陥れる
- terror (名詞): 恐怖
- counterterrorism (名詞): テロ対策
- combat terrorism(テロと戦う)
- global terrorism(世界的なテロ問題)
- domestic terrorism(国内テロ)
- terrorist activities(テロ行為)
- fight against terrorism(テロとの戦い)
- act of terrorism(テロ行為)
- prevent terrorism(テロを防ぐ)
- war on terrorism(テロとの戦争)
- financing terrorism(テロへの資金提供)
- international terrorism(国際テロ)
- 非常に深刻・重大な意味合いを持つため、慎重に使わなければならない単語です。
- 主に政治的・社会的に大きなインパクトを与える行為を指します。
- 人々の恐怖やショックを意図的に狙う暴力行為という重いイメージを伴います。
- 通常はフォーマルな文脈(ニュース、政治談話、国際関係など)で使われます。
- 不可算名詞として扱います。
- 「a terrorism」や「terrorisms」は通常使いません。
- 場合によっては形容詞的に “terrorism-related”「テロに関連する」という形で使われることがあります。
- “Terrorism-related incidents are on the rise.” (形容詞的用法)
- “stamp out terrorism” (テロを根絶する)
- “zero tolerance for terrorism” (テロを一切容認しない)
- “terrorism” は非常にフォーマル。日常会話では「テロ」という短縮形を使うこともありますが、ニュースや公的文書の方がより適切です。
“I heard a discussion on the news about terrorism last night.”
(昨日のニュースでテロに関する議論を聞いたよ。)“My brother wrote an essay on terrorism for his college class.”
(私の兄は大学の授業でテロについてのエッセイを書いたよ。)“People are worried about the recent rise in terrorism.”
(最近のテロの増加に人々は心配しているよ。)“Our company has strict security protocols to prevent any act of terrorism.”
(当社ではあらゆるテロ行為を防ぐため、厳格なセキュリティ手順を設けています。)“We need to address terrorism risks in our international business expansion plan.”
(グローバル事業拡大計画において、テロリスクに対応する必要があります。)“The bank is required to follow anti-money laundering and counter-terrorism financing laws.”
(銀行は資金洗浄対策法やテロ資金供与防止法に従うことが求められます。)“Many scholars analyze the root causes of terrorism in their research.”
(多くの学者が自身の研究でテロの根本原因を分析しています。)“This paper examines how social media influences the spread of terrorism.”
(本論文はソーシャルメディアがテロの拡散にどのような影響を与えるかを検討しています。)“International relations theories offer various perspectives on terrorism.”
(国際関係論では、テロをさまざまな視点で考察しています。)- extremism(過激主義)
- テロまでは至らなくても、過激な思想を指す場合に使われます。
- テロまでは至らなくても、過激な思想を指す場合に使われます。
- violence(暴力)
- テロ以外の一般的な暴力行為に対しても使われます。
- テロ以外の一般的な暴力行為に対しても使われます。
- sabotage(破壊工作)
- 敵の計画を妨害するために行われる破壊活動。テロと重なる部分もありますが、狙いが必ずしも一般市民ではないこともあるという点でやや異なります。
- 敵の計画を妨害するために行われる破壊活動。テロと重なる部分もありますが、狙いが必ずしも一般市民ではないこともあるという点でやや異なります。
- peace(平和)
- diplomacy(外交)
- 米: /ˈtɛrərɪzəm/
- 英: /ˈterərɪzəm/ (ほぼ同じ)
- 大きく違いはありませんが、アメリカ英語では「テラーリズム」に近く聞こえ、イギリス英語では「テラリズム」と少し短く聞こえる場合があります。
- “r” の発音がイギリス英語の方が弱い傾向があります。
- “Terror + ism” の区切りが曖昧になり “terrorizm” のように平板に読んでしまうこと。
- スペルミス: “terorism” や “terrorrism” など「r」の重複や抜けに注意。
- 同音異義語との混同: “tourism” (観光) と途中の母音が似ているため混乱する学習者がいるかもしれません。
- TOEIC・英検などの試験: 国際問題や時事問題に関するリーディングやリスニングで登場することがあります。正しい文脈で意味を把握することが重要です。
- 覚え方のイメージ:
「terror(恐怖)」+「-ism(主義・思想)」で、「恐怖を使う主義や行動」とイメージすると覚えやすいでしょう。 - スペリングのコツ:
“terror” の “r” が2つ、“ism” で終わるということを意識するとミスが減ります。 - 勉強テクニック:
政治や国際ニュースの文脈で例文を多く読み、関連トピックと一緒に覚えると理解が深まります。 - 現在形: market (例: I market / you market / he markets …)
- 過去形: marketed (例: I marketed / you marketed …)
- 過去分詞: marketed (例: I have marketed …)
- 現在分詞: marketing (例: I am marketing …)
- 名詞形 market : 「市場」を意味する名詞
- 名詞形 marketing : 「マーケティング」、商品を売り込む戦略やプロセスのこと
- ビジネスに関する語彙としても頻繁に登場し、社会生活や職場、大学などある程度専門性が求められる文脈でよく使われます。
marketは接頭語や接尾語から派生した形ではなく、元々「市場」を意味する名詞 (market) が動詞として転用されたものです。- 商品やサービスを売り込む
- 商品やサービスに対し、宣伝、広告、PRなどの活動を行う
- (金融市場などで)需要と供給のもとで流通させる
- marketing : マーケティング
- marketer : マーケティング担当者
- marketable : 売り物になる、商品性がある
- market a product → 製品を売り込む
- market a service → サービスを販売促進する
- aggressively market → 積極的に売り込む
- successfully market → 成功裏に販売する/うまく売り込む
- market segment → 市場セグメントを対象に売り込む(名詞フレーズとしても使用)
- market strategy → 市場戦略(名詞フレーズとしても使用)
- market globally → 世界的に製品を売り込む
- market domestically → 国内市場で売り込む
- market survey → 市場調査をする(名詞フレーズとしても使用)
- market position → 市場ポジションを形成する(名詞フレーズとしても使用)
- market はラテン語で「商品取引所」を意味する “mercatus” が語源とされ、古英語を経て現在の形に至っています。当初は「市(いち)」「市場」を意味する名詞でしたが、ビジネスの発展とともに「市場に出す・売り込む」という動詞としても使われるようになりました。
- 「market」は、「ただ売る」というよりも「販促活動を行う」「市場に向けて仕掛ける」というニュアンスを含みます。
- ビジネスやマーケティング関連書籍など、ややフォーマルからビジネスカジュアルな文脈で使われることが多いです。
- 日常会話でも「マーケットに出す(= to market)」という意味合いで、商品・サービスに関して触れる際に使用されますが、専門的・商業的な響きがあります。
他動詞としての用法:
- 「~を市場に出す」「~を売り込む」という目的語を伴います。
例: They plan to market their new software worldwide. (彼らは新しいソフトウェアを世界的に売り込む計画を立てている)
- 「~を市場に出す」「~を売り込む」という目的語を伴います。
構文例:
- (主語) + market + (目的語) + (副詞/場所/方法など)
- The company markets its products internationally.
- (主語) + market + (目的語) + (副詞/場所/方法など)
イディオム的な使い方は少ないが、派生表現:
- market something to someone : 誰かに対して何かを売り込む
- market through social media : SNSを通じて宣伝する
- market something to someone : 誰かに対して何かを売り込む
使用シーン:
- フォーマル/ビジネス文書や会議で使用されることが多い
- カジュアルな会話でも「売る」「宣伝する」の意味合いを強調したいときに使われる
- フォーマル/ビジネス文書や会議で使用されることが多い
“I’m trying to figure out how to market my handmade crafts online.”
(手作りのクラフト品をどうやってオンラインで売り込むか考え中だよ。)“If you want to market your photography services, social media is a good start.”
(写真のサービスを売り込みたいなら、まずはSNSがいいよ。)“She’s hoping to market her home-cooked meals to local families.”
(彼女は自家製の料理を地域の家族向けに売り込もうとしている。)“We need to market this product more aggressively to increase sales.”
(売上を伸ばすために、この製品をもっと積極的に売り込む必要があります。)“Our team decided to market the new app in Asia first.”
(私たちのチームは、新しいアプリをまずアジアで売り込むことにしました。)“He specializes in marketing luxury brands to high-end clients.”
(彼は高級ブランドをハイエンド顧客に売り込むのを専門にしています。)“In order to successfully market a product, comprehensive consumer research is vital.”
(製品をうまく売り込むには、包括的な消費者調査が不可欠だ。)“Companies often market their innovations as disruptive to draw attention.”
(企業はしばしば自社のイノベーションを「破壊的」として売り込み、注目を集めようとする。)“Many economists study how to optimally market commodities in response to demand.”
(多くの経済学者は需要に応じて商品を最適に売り込む方法を研究している。)- advertise (広告する)
- 「新聞やネット広告などを使って宣伝する」という点にフォーカス。
- 「新聞やネット広告などを使って宣伝する」という点にフォーカス。
- promote (宣伝する、販促する)
- 商品だけでなくイベントや人物などを「広くPRする」場合にも使いやすい。
- 商品だけでなくイベントや人物などを「広くPRする」場合にも使いやすい。
- sell (売る)
- 「売る」という最も直接的・一般的な表現だが、「市場に出す」というニュアンスはやや薄い。
- 「売る」という最も直接的・一般的な表現だが、「市場に出す」というニュアンスはやや薄い。
- publicize (公表する、広報する)
- 「一般に公表して知らせる」という意味合いが強い。
- 「一般に公表して知らせる」という意味合いが強い。
- buy (買う)
- 「売る」と「買う」は正反対の行為を表します。
- アメリカ英語: /ˈmɑːr.kɪt/
- イギリス英語: /ˈmɑː.kɪt/
- アメリカ英語では「r」の発音をはっきりとします。
- イギリス英語では音がやや短めで、「r」はあまりこもらずに発音します。
- 後ろの “-et” を /-it/ のように弱く発音しすぎたり、逆に強く伸ばしすぎたりすることに注意します。
- スペルミスで “markit” や “mareket” などと書いてしまうことがあります。
- marketing (マーケティング) と書きたいのに、間違えて marking としてしまうことが多いです。
- market は名詞の「市場」という基本の意味を知っている学習者が多いですが、動詞で使う際に「売り込む」ニュアンスを理解できず、「市場を作る」や「市場で買う」という意味と混同しないように気をつけましょう。
- TOEICやビジネス関連の英語テストで頻出の語彙です。例えば“how to market a product effectively” 等の表現で出題されることがあるので要注意です。
- 「マーケット(市場)」という名詞のイメージから、そこに「〜を投入する」「売り込む」という動きが加わったと覚えると理解しやすいです。
- 「売っている場所(market)」で「売る(action)」→ “to market” という連想で覚えると単語の使い分けがスムーズになります。
- 情報整理としては「市場」という名詞と「市場に売り込む」という動詞が同じ単語だと意識しておくと、混乱が少なくなります。
- A2(初級):日常的な表現や身近な話題で使えるレベル
- B1(中級):やや複雑な内容を理解・表現できるレベル
(Interjection) “goodness!”
- 「えっ!?」「あら!」などの驚き・感嘆・困惑を表す感嘆詞です。
- “Oh my goodness!” と言うと、「まあ、なんてこと!」のような穏やかな驚きを表します。
- 非常に強い驚きではなく、優しめ・穏やかな驚きや困惑を示したいときに使われる表現です。
- 「えっ!?」「あら!」などの驚き・感嘆・困惑を表す感嘆詞です。
(Noun) “goodness”
- 「善良さ」「優しさ」「良いこと/本質」といった意味の不可算名詞です(例: the goodness in people: 「人々の善良さ」)。
- 「善良さ」「優しさ」「良いこと/本質」といった意味の不可算名詞です(例: the goodness in people: 「人々の善良さ」)。
- 名詞である“goodness”には一般的な動詞のような時制変化はありません。
- 間投詞としては形が変わることはなく、“goodness!” “my goodness!” “goodness gracious!”と一定の形で使われます。
- “good” (形容詞): 「良い」という意味
- “goodly” (形容詞/副詞): やや古風な表現で「立派な」「かなりの」という意味
- “goodness gracious” (句): 間投詞的表現。“gracious”を伴って一層驚きを表現
- 語幹 “good” + 接尾辞 “-ness”
- “-ness” は「〜である状態」を示す名詞化の接尾辞
- “good”(adjective): 良い
- “goodwill”(noun): 善意、好意
- “goodhearted”(adjective): 心優しい
- “goody”(noun, informal): 美味しいもの、あるいはよい子ぶる人(文脈により異なる)
- “Oh my goodness!”
- (あらまあ!おやまあ!)
- (あらまあ!おやまあ!)
- “Goodness gracious!”
- (まあ、なんということでしょう!)
- (まあ、なんということでしょう!)
- “Thank goodness!”
- (助かった!よかった!)
- (助かった!よかった!)
- “For goodness’ sake!”
- (一体全体、お願いだから)
- (一体全体、お願いだから)
- “There is goodness in people.”
- (人間には善良さがある)
- (人間には善良さがある)
- “That’s the goodness of nature.”
- (それが自然の恵みだ)
- (それが自然の恵みだ)
- “He showed his true goodness.”
- (彼は本当の優しさを見せた)
- (彼は本当の優しさを見せた)
- “Oh, goodness me!”
- (まあ、どうしよう)
- (まあ、どうしよう)
- “My goodness, that’s amazing!”
- (これは驚いた!素晴らしい!)
- (これは驚いた!素晴らしい!)
- “Embrace the goodness in life.”
- (人生の良い面を受けとめよう)
- 古英語 “godnes” に由来し、“good”(良い)の派生形として「善性」「優しさ」の意味を持ちます。
- 感嘆詞としては “Oh my God” の婉曲表現として、または宗教的表現を和らげる目的で “Oh my goodness” が使われるようになったと考えられています。
- 「Oh my God」よりも柔らかい響きで、宗教的色合いが薄い表現です。
- カジュアルな会話でよく使われ、とくにフォーマル文章ではあまり使いません。
- やや古風、上品、もしくは穏やかな印象を与える感嘆詞でもあります。
- 間投詞(interjection): 独立して驚きや感情を表すために使います。文の他要素とは直接結びつかない場合が多いです。
例) “Goodness! I forgot my keys.” - 名詞(noun, 不可算): 「善良さ」を指す抽象名詞のため、基本的に “a goodness” のようには言いません。
例) “We believe in the goodness of humanity.” - カジュアルな日常会話で使われることが多いです(“Oh my goodness!”など)。
- ビジネス文書やフォーマルなスピーチでは、間投詞としてはあまり用いられませんが、名詞として「善性」等を表現する文章では使用されることがあります。
- “Goodness! I almost tripped over that step!”
- 「あら、大変!あの段差でつまずきそうになったわ!」
- 「あら、大変!あの段差でつまずきそうになったわ!」
- “Oh my goodness, that puppy is so cute!”
- 「わあ、なんてかわいい子犬なの!」
- 「わあ、なんてかわいい子犬なの!」
- “Goodness me, I didn’t expect to see you here!”
- 「まあ、こんなところで会うなんて思わなかったわ!」
- “Thank goodness the meeting ended on time.”
- 「定刻通りに会議が終わって助かりました。」
- 「定刻通りに会議が終わって助かりました。」
- “For goodness’ sake, please confirm the schedule by tomorrow.”
- 「お願いだから、明日までにスケジュールを確認してください。」
- 「お願いだから、明日までにスケジュールを確認してください。」
- “We should also consider the goodness of our customer support.”
- 「私たちは顧客サポートの質(善良さ/良い対応)も考慮すべきです。」
- “Philosophers debate the inherent goodness of mankind.”
- 「哲学者たちは人間に内在する善について議論している。」
- 「哲学者たちは人間に内在する善について議論している。」
- “Her research highlights the goodness of ethical leadership practices.”
- 「彼女の研究は、倫理的なリーダーシップの優位性(善良さ)を浮き彫りにしている。」
- 「彼女の研究は、倫理的なリーダーシップの優位性(善良さ)を浮き彫りにしている。」
- “In moral philosophy, ‘goodness’ is a fundamental concept that guides ethical behavior.”
- 「道徳哲学において、“善”は倫理的行動を導く基本的な概念である。」
- “Oh my gosh”
- (あら、おや)宗教的な響きを避けた柔らかい驚き表現。
- (あら、おや)宗教的な響きを避けた柔らかい驚き表現。
- “Good gracious”
- (まあ!)やや古風で上品なニュアンスの驚き。
- (まあ!)やや古風で上品なニュアンスの驚き。
- “My word”
- (まあ、本当に)少しフォーマルかつ上品。
- (まあ、本当に)少しフォーマルかつ上品。
- “Thank heavens”
- (おかげさまで、ありがたい)神様ではなく天を用いるエクスプレッション。
- (おかげさまで、ありがたい)神様ではなく天を用いるエクスプレッション。
- 間投詞としての反意語はあまりありませんが、名詞の「goodness」(善性)の対義語としては “evil” や “badness” が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡʊd.nəs/
- アクセント(強勢)は第1音節 “GOOD” の部分に置かれます。
- アクセント(強勢)は第1音節 “GOOD” の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語
- どちらも大きな差異はなく /ɡʊd.nəs/ と発音。
- アメリカ英語では “ʊ” の音がやや曖昧になりがちですが、基本的には同じです。
- どちらも大きな差異はなく /ɡʊd.nəs/ と発音。
- よくある発音ミス
- “good” の “oo” の部分を長音(/uː/)で読むと “gud-ness” ではなく “gooooooodness” となり、不自然に聞こえます。短い /ʊ/ で発音しましょう。
- スペリングミス: “goodness” を “godness” や “goodnes” と書かないように注意。“oo” と “ss” の重なりに注意が必要です。
- “Oh my God” と “Oh my goodness” の違い
- “Oh my God” の方がややカジュアル・口語的で宗教的ニュアンスも含みがち
- “Oh my goodness” はより穏やかで上品な響き
- “Oh my God” の方がややカジュアル・口語的で宗教的ニュアンスも含みがち
- 試験対策・資格試験(TOEICなど)では感嘆詞として出題されることは少ないですが、読解やリスニング中に登場して、驚きを表す意味を理解する必要があります。
- “Oh my goodness” = “God” ではなく “good” を使った、よりやわらかい・上品な感嘆詞。
- イメージとしては「驚いて口を手で押さえながら、やや控えめに“あらまあ……”と言う感じ」です。
- “good” に “-ness” をつけるだけなので、スペルも “good” + “ness” で覚えやすいです。
- A narrow opening or groove into which something can be inserted.
- A specific time or place allotted for an event or use.
- ものを差し込むための細い開口部、溝。
- 予定やプログラム上で割り当てられた特定の時間や場所。
- 単数形: slot
- 複数形: slots
- 動詞 (to slot): 「~をはめ込む、割り当てる」を意味する動詞になります。
例)He slotted the coin into the machine.
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的に
slot-based
(スロットをベースにした)などの表現が副次的に使われます。 - もともと特別な接頭語・接尾語は持たず、「slot」全体でひとつの語幹となっています。
- slot in (句動詞): 何かを所定の位置にはめ込む、予定などに組み込む
- slot machine: コインを入れる「スロットマシン」
- coin slot: コインを入れる「投入口」
- time slot → (時間枠)
- available slot → (利用可能な枠・空き枠)
- slot machine → (スロットマシン)
- coin slot → (コイン投入口)
- memory slot → (メモリスロット / コンピューターの部品を差し込む部分)
- interview slot → (面接のための時間枠)
- appointment slot → (予約枠)
- card slot → (カードを差し込むスロット)
- to fill a slot → (枠を埋める)
- TV slot → (テレビ放送の割り当て枠)
- 「slot」は比較的カジュアルからビジネスシーンまで、幅広く使われます。
- 「開口部」の意味では物理的な場所を指すことが多いですが、時間割りやリスト内の位置を指す抽象的な使い方も一般的です。
- 「slot」は基本的に可算名詞です。
例)two slots
(2つの枠・開口部) - “to slot something into something”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- 例) “He slotted the key into the lock.”
- “to have a slot for something”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- 例) “We have a slot for an extra presentation tomorrow.”
- ビジネスメールや会議スケジュールで “time slot” や “available slot” など、フォーマルに使われるときも多いです。
- カジュアルでは単に “slot” と言うだけで「空いている時間ある?」のニュアンスになることもあります。
- “Do you have a free slot to talk later today?”
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- 「今日これから話せる空き時間ある?」
- “I always drop my letters in the mail slot near my house.”
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- 「家の近くの郵便投入口にいつも手紙を投函しています。」
- “The coin slot on this machine seems to be jammed.”
- 「この機械のコイン投入口が詰まっているみたい。」
- “Please book me a time slot for the meeting tomorrow morning.”
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- 「明日の朝のミーティングの時間枠を予約してください。」
- “We have one more slot open for the training session on Friday.”
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- 「金曜日の研修セッションに、あと1つだけ空き枠があります。」
- “I can slot your presentation between 2 p.m. and 3 p.m.”
- 「午後2時から3時の間にあなたのプレゼンを入れられますよ。」
- “Each memory slot on the motherboard can hold up to 8GB of RAM.”
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- 「マザーボード上の各メモリスロットには最大8GBのRAMを装着できます。」
- “Participants were assigned a specific time slot to present their research.”
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- 「参加者は研究発表のための特定の時間枠を割り当てられました。」
- “The lab’s equipment slots are fully booked until next month.”
- 「その研究室の機器使用枠は来月まで完全に埋まっています。」
- “opening” (開口部)
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- 「物理的な開き」や「空き」全般を指す。より一般的で幅広い表現。
- “slotting” (挿入)
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- 動詞形ですが、名詞的にも使われるケースがある。「はめ込み」の動作に集中したニュアンス。
- “interval” (間隔・インターバル)
- 時間の「区切り」や「間隔」の意味。必ずしも「割り当てられた特定の時間枠」ではなく、より抽象的。
- “gap” は部分的に反意語的な位置づけですが、実際は「すき間」であって、”slot” ほど意図的・機能的に用意されたものではないため真の反意語というわけではありません。
- 厳密な反意語はあまりありませんが、文脈によって “空きがある” ↔ “満杯” (no slot available) という対立概念で表現されます。
- イギリス英語 (BrE): /slɒt/
- アメリカ英語 (AmE): /slɑːt/
- “slot” は単音節ですので、特別な強勢位置はなく、そのまま語全体をはっきりと発音します。
- “slut” (/slʌt/) と誤って聞き取られると問題が起きるので、「o」の音に注意してハッキリと /ɒ/ (英) または /ɑː/ (米) と発音しましょう。
- スペルミス: “slot” は短い単語なので「srot」や「slott」などの間違いに注意。
- 同音異義語: 明確な同音異義語はありませんが、“sloat” と混同しないように気をつけましょう。
- 資格試験などでの出題: TOEICや英検などで “time slot” や “slot machine” というフレーズが出ることがあります。特に「割り当てられた時間枠」の表現に関連する問題で使われることが多いです。
- 「slot」のイメージを一言で言うなら「細長い“すき間”や“割り当て”」。
- 「スロットマシン」を思い浮かべると、コインを“投入口(slot)”に入れるイメージがすぐに思い出せます。
- スペリングは “s” + “lot” (たくさん:lot) と考えると覚えやすいかもしれません。「sがたくさんある隙間をつくる」というイメージで記憶すると混同しにくいです。
teller
teller
解説
〈C〉話し手,語り手 / 《おもに米》(銀行の)現金出納係 / (議会の)投票集計係
teller
1. 基本情報と概要
単語: teller
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A person who tells or counts something; especially a person who handles financial transactions in a bank or someone who relates stories.
意味(日本語): 「語る人」「数える人」。特に銀行口座に関する対応を行う「銀行の窓口係」、または物語を語る人「語り手」を指します。例えば銀行で口座の入出金の対応をしてくれる人を「teller」と言い、「storyteller(物語を語る人)」のような使い方もあります。
「銀行の窓口で一番最初にお金を扱ってくれる人を指すとき、あるいは物語を語る人を示すときに使われる名詞です。『数える・語る人』というニュアンスが含まれています。」
活用形: 名詞なので複数形は tellers です。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル: B1(中級)
「銀行や物語などの日常会話で出てきやすいため、中級レベルの学習者にはおなじみになりつつある単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
もともと「tell」は「語る」「知らせる」「数える」という意味があります。その動詞に「-er」がついて「~する人」という意味を作り出したものが teller です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
カジュアルに使われるというよりは、銀行や特定の場面(物語や占いなど)で定型的に用いられる言葉です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・文芸的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありません。ただし “listener” (聞き手)などは「語る人」と対比できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が teller の詳しい解説です。銀行窓口以外にも「語り手」という意味があるので、そこも絡めてイメージすると覚えやすいでしょう。
話し手,語り手
《おもに米》(銀行の)現金出納係
(議会の)投票集計係
brief
brief
解説
短時間の;短期間の(short) / 言葉数の少ない,簡潔な
brief
形容詞 brief
の詳細解説
1. 基本情報と概要
・意味(英語)
“brief” = short in duration, concise in expression
・意味(日本語)
「短い、簡潔な」という意味です。
内容や時間が短くまとめられていることを表すときに使う単語です。日常会話で「手短に説明する」「簡単に伝える」といった場面でもよく使われます。
・品詞
形容詞 (adjective)
・活用形
・他の品詞形
・CEFR レベルの目安
B2(中上級)
→ 学習教材やビジネス文章などでもよく登場します。基礎単語よりは少し進んだレベルと言えますが、日常生活でも使われるため、比較的身につけやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
“brief” はラテン語で「短い」を意味する “brevis” に由来しています。
接頭語や接尾語は特に含まれていませんが、派生形として “briefly” (副詞) や “briefing” (名詞: 短い説明、打ち合わせ) などがあります。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
・語源
先ほど触れたように、ラテン語の “brevis” (短い)から来ています。古フランス語 “brief” を経由し、最終的に中英語でも “brief” という形になりました。
・ニュアンス・使用時の注意点
・口語・文章・カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
・発音記号(IPA)
/briːf/
・アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)の違い
・強勢(アクセント)の位置
・よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “brief” の詳細解説です。簡潔さや短時間・短文でまとめるときに重宝する単語ですので、ぜひ適切なシーンで使い分けてみてください。
completely
completely
解説
完全に,全く,十分に
completely
1. 基本情報と概要
単語: completely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): Totally; entirely; wholly.
意味(日本語): 「完全に」「まったく」「すっかり」という意味です。何かを100%やり切ったり、全体が含まれていたりする印象を与えます。「部分的ではなく、全体的に行われる」というニュアンスを伝えるときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
※ いずれも「100%」のイメージですが、absolutely
やutterly
は感情的・感嘆的に強めのニュアンスを与えることがあります。
※ これらは一部のみ示しているときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「completely」の詳しい解説です。「全体をしっかり含む」というイメージを持って、さまざまな文章や会話で使いこなしてみてください。
完全に,全く,十分に
object
object
解説
〈C〉物体,個体 / 対象, 目的
object
1. 基本情報と概要
単語: object
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): a thing that can be seen or touched, or a thing toward which a thought, feeling, or action is directed
意味(日本語): 目に見える・触れることができる“物体”、または意識・思考・感情などの“対象”を指します。「実際にある物」を表すときもあれば、「ある行為や感情の的となるもの(対象)」を指す場合もあります。
「身近にあるものを指す」「何らかの目的や行為の対象として扱う」など、幅広いニュアンスで使われる便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
これらのフレーズはいずれも「何(物)かを対象化している・示している」時に使われます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「object」の詳細な解説です。日常的な「物体」「対象」から、フォーマルな場面での「目的物」や研究対象まで、幅広い文脈で使えるので、ぜひ例文を参考に活用してみてください。
(見たり,触れたりできる)物,物体
(…の)目的,目当て(aim)《+of(in)+名(do*ing*)》
(文法で)目的語
(…の)対象となる人(物,事),(…の)的《+of+名》
document
document
解説
(証書・記録・資料などの)『文書』,書類
document
1. 基本情報と概要
単語: document
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A piece of written, printed, or electronic matter that provides information or evidence.
意味(日本語): 情報や証拠を提供するために、書かれたり印刷されたり、または電子的に保存されたもの(文書・書類・資料)。
「たとえば、公的な書類や契約書、証拠資料、電子文書などさまざまな場面で使われる単語です。わりとフォーマルな響きで、特にビジネスや法的な文脈でよく見かけます。」
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“document”は、ラテン語の“documentum”に由来し、“docere”(教える)という語根と関連があります。ただし、現代では「文章化した情報」「証拠となる書類」といった意味が中心です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“document”はラテン語“documentum”から来ており、「教え・証拠」といった意味合いを持ちます。歴史的には、書面に示される「証拠」「記録」というニュアンスが強かったのが始まりです。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ “document”は「公的・正式な書類」のニュアンスが強く、内容がオフィシャルに扱われる印象があります。
反意語
特定の反意語はありませんが、あえて言えば「口頭による説明」「口述」(oral statement)など、文書に残っていない形が対照となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “document” の詳細な解説です。文書や情報管理の場面で必ずといっていいほど使われる単語なので、しっかり使いこなしましょう。
(証書・記録・資料などの)文書,書類
backache
backache
解説
背の痛み
backache
1. 基本情報と概要
単語: backache
品詞: 名詞 (countable: a backache, two backaches など)
「backache」は、背中に感じる痛み全般を指す英単語です。日常的に「背中が痛い」「腰が痛い」といった場面で使われます。そこまでフォーマルな表現ではなく、一般的な会話や医療現場でも頻出する語です。
活用形・他品詞
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でよく使われる健康や体の状態を表す単語であり、中級程度で身につけると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「back」+「ache」で「背中の痛み」という意味になります。
「ache」は頭痛(headache)や歯痛(toothache)など、他の体の部位にも広く使われます。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・医療現場での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「backache」の解説になります。日常会話・ビジネス・学術的シーンまでさまざまな場面で「背中の痛み」を表現するのに役立つ単語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
背の痛み
terrorism
terrorism
解説
(政治的な)行為,テロ;恐怖政治
terrorism
1. 基本情報と概要
単語: terrorism
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味:
The unlawful use of violence and intimidation, especially against civilians, in the pursuit of political aims.
日本語の意味:
政治的な目的を達成するために、一般市民に対して暴力や脅威を用いる行為を指します。
「政治や宗教などの目的を達成するために、恐怖を広めるための暴力や脅しを使う行為」を意味します。ニュースや新聞などのフォーマルな場面でよく使われます。日常会話でも国際情勢の話題などで登場することがありますが、深刻・重大な話題を指し示す単語です。
活用形:
terrorism は不可算名詞のため、基本的には複数形や動詞形への活用はありません。
他の品詞の例:
CEFRレベル:
C1(上級)
→ 政治・社会問題などの高度なトピックを扱う上級レベルの語彙です。ニュースや論説文で頻出ですが、難易度は高めです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「terror(恐怖)」という語に「-ism」がついて、「恐怖を使う行為や思想」といった意味合いが生まれています。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “terror” (恐怖) に由来し、フランス語で “terreur” を経て英語になりました。「-ism」は「主義」「状態」「行為」を表す接尾語です。
18世紀末のフランス革命期(ロベスピエール時代の恐怖政治)に関連して英語で使われはじめ、政治的目的のために恐怖を与える行為の意味で定着しました。
ニュアンスと使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
例:
イディオムや一般的な構文:
フォーマル/カジュアルな特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
「terrorism」にはっきりとした「反意語」は存在しませんが、基本的に「平和」や「安定」がテロ行為の対極に位置する概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
最初の音節 “ter-” にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “terrorism” の詳細解説になります。政治や社会の問題を語る上で重要なキーワードです。正しく使えるように、ぜひニュース記事などで使い方を確かめてみてください。
(政治的な)行為,テロ;恐怖政治
market
market
解説
市場で売買する / 〈食糧・物産など〉‘を'市場に出す;(市場で)〈商品〉‘を'売る
market
1. 基本情報と概要
単語: market
品詞: 動詞
意味(英語): to promote and sell products or services, including market research and advertising
意味(日本語): 商品やサービスを市場に出し、宣伝し、販売することを指す動詞です。「売り込む」「市場に出す」ようなニュアンス合いを持ちます。
例えば、企業が自社の商品をより多くの人に知ってもらうために広告を打ち出したり、販売促進を行ったりする状況でよく使われます。「市場に乗せる」イメージで理解してください。
活用形:
他の品詞形(例):
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「MAR-」にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “market” の詳細解説です。ビジネスや日常会話問わず、商品やサービスの宣伝・販売を表す際によく使われる単語なので、一緒に派生語や関連コロケーションを覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてみてください。
市場で売買する
〈食糧・物産など〉‘を'市場に出す;(市場で)〈商品〉‘を'売る
goodness
goodness
解説
《godの婉曲表現》神
goodness
以下では、間投詞としての「goodness」を中心に、名詞としての意味なども含めて詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: goodness
品詞: 間投詞 (Interjection) / 名詞 (Noun)
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)程度
意味(英語・日本語)と概要
活用形
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
10のよく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3パターンごとに例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ いずれも強い驚きではなく、軽い・柔らかいトーンの感嘆を表します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“goodness” は日本語で言えば「まあ!」くらいのソフトな感嘆詞。強い驚きではなく、上品・穏やかに驚きや困惑を表すときに便利な単語です。ぜひ日常会話の中で取り入れてみてください。
《Godを遠回しに言って驚きを表す句に用いて》神
slot
slot
解説
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口 / (リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
slot
1. 基本情報と概要
単語: slot
品詞: 名詞 (countable noun / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
「slot」は、たとえばコインを入れるすき間や、テレビ番組が入る時間枠など、「何か特定の用途や位置が割り当てられている開口部や時間・場所」を指すときに使われる単語です。日常生活で「空き時間・空き枠」の意味でもよく使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・一つの意味としてはそれほど難しくないのですが、「時間枠」「割り当て枠」など、抽象的な状況で使われる場合もあり、中上級レベルの語彙とされることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個:
3. 語源とニュアンス
語源:
「slot」は中英語・古ノルド語由来とされ、もともとは「細い溝」「開口部」の意味を持っていました。14世紀ごろから「開口部や溝」を指し、その後、比喩的に「枠」「割り当てられた位置や時間」の意味へと広がっていったとされています。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算:
一般的な構文・イディオム:
使用シーン(フォーマル/カジュアル):
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント):
よくある発音間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slot」の詳細な解説です。ぜひ、スケジュール管理や物理的な投入口など、さまざまな文脈で使ってみてください。
細長いみぞ(くぼみ,口);(自動販売器などの)料金投入口
(リスト・予定表・ある組合せなどの中で占める)場所,位置
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y