和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: emphasis
- 複数形: emphases (発音: /ˈem.fə.siːz/)
- 動詞: emphasize (強調する)
- 形容詞: emphatic (強調された、はっきりした)
- 副詞: emphatically (強調して、断固として)
- em-: この部分には直接的な英語の接頭語というより、ギリシャ語由来の “en-” (〜の中に) から来ているという説があります。
- -phasis: ギリシャ語の “phanein” (見える、示す) に由来すると言われており、「示す」「強調する」といった意味合いを含みます。
- 何かを強調したり、最も重要な点として示すこと。
- 政策や議論などで、特に注目すべき項目に重きを置くこと。
- emphasize (動詞)
- emphatic (形容詞)
- emphatically (副詞)
- place emphasis on ~(〜に重点を置く)
- lay (a) strong emphasis on ~(〜を強く強調する)
- put emphasis on ~(〜に重みを置く)
- shift the emphasis from A to B(AからBへ重き・焦点を移す)
- special emphasis(特別な強調)
- great emphasis(大きな重点)
- added emphasis(追加の強調)
- emphasis on quality over quantity(量より質を重視する強調)
- without emphasis(強調なしで)
- emphasis in the text(その文章での強調点)
- ラテン語を経て、ギリシャ語の emphásis(“出現、明示”の意)が語源とされています。
- 古代ギリシャ語やラテン語では「表現する」「暗に示す」という意味合いで使われており、それが英語で「強調」の意味に転じています。
- 「きちんと相手に伝えたい点を強く示す」というニュアンスが基本にあります。
- 口語でも文章でもフォーマル・カジュアルともに使用できますが、フォーマルな文書や演説、ビジネス文書で特に見かける単語です。
- 感情的に「ここを聞いてほしい!」という状態を示すときにも使われますが、論理的に「どこに重点をおくか」を示す場面でも頻出します。
可算・不可算:
- 「強調の仕方」を指す文脈では可算名詞 (例: The various emphases in his speech were effective.)
- 一般的に「強調」という概念を指す場合は単数形で用いられることが多い (例: I want to put emphasis on this point.)
- 「強調の仕方」を指す文脈では可算名詞 (例: The various emphases in his speech were effective.)
一般的な構文・イディオム
- place/put/lay emphasis on + 名詞/代名詞
- the emphasis is on + 名詞/代名詞
- shift/transfer emphasis from A to B
- place/put/lay emphasis on + 名詞/代名詞
フォーマル/カジュアルの違い
- 「emphasis」は、フォーマルだろうとカジュアルだろうと使用可能。日常会話においては
stress
やfocus
などがより親しみやすいかもしれません。
- 「emphasis」は、フォーマルだろうとカジュアルだろうと使用可能。日常会話においては
“I put extra emphasis on my words because I really wanted him to listen.”
(どうしても彼に聞いてほしかったから、特に言葉を強調したんだ。)“She added emphasis by speaking more slowly.”
(彼女はゆっくり話すことで強調したよ。)“I think you’re missing the emphasis on the main idea.”
(君は主要なアイデアの強調点を見逃していると思うよ。)“Our company places great emphasis on customer satisfaction.”
(当社は顧客満足を何よりも重視しています。)“Please lay emphasis on quality control in the next report.”
(次の報告では品質管理について重点的に述べてください。)“We need to shift the emphasis from cost-saving to innovation.”
(コスト削減からイノベーションへ重点を移す必要があります。)“The emphasis of this study is on the long-term effects of climate change.”
(本研究の重点は気候変動の長期的影響にあります。)“His argument places too much emphasis on historical data, neglecting current trends.”
(彼の主張は歴史的データに重点を置きすぎており、現在のトレンドを軽視している。)“The authors’ emphasis is clear: economic growth must align with social welfare.”
(著者たちの主張は明確である。経済成長は社会福祉と合致しなければならない、ということだ。)- stress (ストレス, 強調)
- 使い方: “He stressed the need for immediate action.”
- 「emphasis」に比べて、やや口語的かつ動詞としてもよく使われます。
- 使い方: “He stressed the need for immediate action.”
- highlight (強調, ハイライト)
- 使い方: “We should highlight this point in our presentation.”
- 具体的に目立たせる/目を引く感じが強い。
- 使い方: “We should highlight this point in our presentation.”
- focus (焦点, フォーカス)
- 使い方: “The main focus of the meeting is budget planning.”
- 「何に絞るか」というニュアンスが強めです。
- 使い方: “The main focus of the meeting is budget planning.”
- understate (控えめに言う, 重要性を小さく見せる)
- downplay (過小評価する, 軽視する)
- 発音記号 (IPA): /ˈem.fə.sɪs/
- アメリカ英語: [エム-fə-sɪス]
- イギリス英語: [エム-fə-sɪス]
- アメリカ英語: [エム-fə-sɪス]
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節「em-」に強勢があります。
- よくある間違い: 「ム」にアクセントが来ず、「ファ」にアクセントを置いてしまう。アクセントが間違うと伝わりにくくなります。
- スペルミス: “emphasis” を “emphesis” や “emphasys” と書かないよう注意。
- 複数形: 「emphasises」と書いてしまう人がいますが、正しくは “emphases” (/ˈem.fə.siːz/) です。
- 「emphasize」との混同:
- emphasis (名詞)
- emphasize (動詞)
- emphasis (名詞)
- 試験での出題:
- TOEICや英検などでは「強調するべきポイント」「重要視している方針」などの文脈でしばしば出題されます。
- 文中に「place emphasis on ~」などの表現が出てきても意味がわかるようにしておきましょう。
- TOEICや英検などでは「強調するべきポイント」「重要視している方針」などの文脈でしばしば出題されます。
- 似た単語: “stress”, “focus” など「強調」に関連するワードとセットで覚えると理解が深まります。
- スペリングのポイント: “em-pha-sis” と3つの音節で区切って覚えるとミスを減らせます。
- イメージ: 文字を太字にする、ハイライトを引くといった“視覚的な強調”を思い浮かべると対応する意味が頭に入りやすいです。
- 勉強テクニック: フォーマル文書の中でよく使われる表現 “place emphasis on + 名詞” を例文ごと丸暗記してしまうのも良い方法です。
- 英語: to look quickly or briefly / to take a quick look
- 日本語: ちらっと見る、さっと目を向ける
- 現在形: glance
- 過去形: glanced
- 過去分詞形: glanced
- 現在分詞形: glancing
- 名詞(a glance): 「一瞥、一見」という意味で使われます。
例) “He took a glance at his watch.” (彼は時計をちらっと見た) - “glance”は会話で頻出する表現ですが、文章でも使われるため、B2(中上級)程度の単語と考えられます。
- glancingly (副詞): ちらりと、かすめるように
例) “She spoke glancingly about the topic.” (彼女はその話題についてちらりと触れた) - glance at …(〜をちらっと見る)
- glance down(下をちらっと見る)
- glance over …(〜にざっと目を通す)
- glance through …(〜にざっと目を通す)
- steal a glance(こっそりちらっと見る)
- take a quick glance(手早くひと目見る)
- casual glance(何気なくちらっと見ること)
- sideways glance(横目でちらっと見ること)
- brief glance(短時間のちらっと見ること)
- nervous glance(落ち着きのないちらっと見ること)
- 「無意識にちょっと見てしまう」から「わざと短い時間で視線を向ける」まで幅広いシチュエーションで使えます。
- カジュアルな会話からビジネスシーン、さらに文語表現にも幅広く使える動詞です。
- “glance”はあくまでも「一瞬見る」ニュアンスなので「じっくり見る」ではありません。会話で誤って多用しすぎると、相手に“よそ見している”印象を与えるかもしれません。
- “glance at + 目的語” : 最も基本形(「〜をちらっと見る」)
例) “I glanced at the clock.” - “glance over/through + 目的語” : 「〜をざっと目を通す」
例) “She glanced over the report.” - “at a glance” : 一目見て、すぐに
例) “I knew at a glance that something was wrong.” (一目見て何かがおかしいとわかった) - 基本的には自動詞扱いが多いですが、目的語とセットで前置詞 “at” や “over” を取る構文(≒自動詞句)として使われます。
- 名詞として使う場合は加算名詞で “a glance” (一回のちら見) となるのが一般的です。
- “I glanced at my phone to check the time.”
(時間を確認するため、携帯をちらっと見た) - “She glanced out the window to see who was passing by.”
(彼女は誰が通りか見ようと窓の外をちらっと見た) - “He glanced around the room before deciding where to sit.”
(彼は座る場所を決める前に部屋をちらっと見渡した) - “Could you glance over this proposal before the meeting?”
(会議の前にこの提案書をざっと目を通してもらえますか?) - “I only had time to glance at the latest email from our client.”
(クライアントからの最新メールをちらっと見る時間しかなかった) - “He glanced through the contract to check for any major issues.”
(彼は契約書にざっと目を通して、大きな問題がないか確認した) - “Researchers often glance through abstracts before deciding to read the full paper.”
(研究者は論文を全文読む前に、要旨をちらっと読むことが多い) - “She glanced at the historical data to find a pattern.”
(彼女はパターンを見つけるために、歴史的データをちらっと確認した) - “During the presentation, the professor occasionally glanced at his notes.”
(プレゼン中、教授は時々メモに目をやった) - peek(そっとのぞく)
- peekは「隠れながら、少しの間だけ見る」ニュアンスが強い。
- peekは「隠れながら、少しの間だけ見る」ニュアンスが強い。
- peep(こっそりのぞき見る)
- peekよりもう少し秘密めいた響き。
- peekよりもう少し秘密めいた響き。
- glimpse(ちらっと見える/見かける)
- 自分から見るというより、偶然目に入った感じ。
- 自分から見るというより、偶然目に入った感じ。
- scan(ざっと目を通す)
- glanceよりも「隅々までざっと確認する」要素が強く、もう少し意図的に細かく見るニュアンス。
- glanceよりも「隅々までざっと確認する」要素が強く、もう少し意図的に細かく見るニュアンス。
- stare(じっと見る、凝視する)
- “glance”は一瞬見る動作だが、“stare”は長く視線を向け続ける動作を表す。
- アメリカ英語: /ɡlæns/
- イギリス英語: /ɡlɑːns/ もしくは /ɡlæns/ (地域差があります)
- スペルミス
- 発音通りに “glance” と書くのがコツ。間違って “glence” と書いてしまう例があるので注意。
- 発音通りに “glance” と書くのがコツ。間違って “glence” と書いてしまう例があるので注意。
- 同音異義語ではありませんが、音が似た “glance” と “glance off” などの熟語は使い分けを確認する必要があります。
- “glance” はTOEICや英検では、読解問題などで “glance at the document” といったフレーズが出題されることがあります。
- 「G(じー)っと」ではなく、「ちらっと見る」という逆の動作だとイメージすると覚えやすいです。
- “g-lance” の “lance” は“槍”という意味の別単語もありますが、それとつなげて「槍が一瞬だけ突く = ちらっと見る」と連想するのも面白いかもしれません。
- 日常で「ちょっと見る」という場面は多いので、普段から「glance at my watch」「glance at the message」などのフレーズを声に出して練習すると定着しやすいでしょう。
- 比較級: more selfish
- 最上級: most selfish
- 名詞: selfishness(利己主義)
- 副詞: selfishly(利己的に)
- 語幹: “self”(自己、自己に関する)
- 接尾語: “-ish”(形容詞を作る接尾語。「~のような、~的な」というニュアンスを与える)
- self(自己)
- selflessness(無私無欲)
- self-centered(自己中心的な)
- egocentric(自分の考えや価値観だけを中心に考える)
- “selfish behavior” → 「利己的な振る舞い」
- “selfish motives” → 「自分本位な動機」
- “selfish attitude” → 「利己的な態度」
- “a selfish decision” → 「利己的な決定」
- “accuse someone of being selfish” → 「誰かを利己的だと非難する」
- “selfish tendencies” → 「利己的な傾向」
- “stop being selfish” → 「利己的になるのをやめる」
- “considered selfish” → 「利己的だとみなされる」
- “purely selfish reasons” → 「純粋に自分の利益だけを考えた理由」
- “selfish streak” → 「利己的な一面」
- 他人の気持ちを考えずに行動するマイナスイメージです。
- 日常会話でしばしば用いられる言葉ですが、攻撃的・批判的な響きがあるため、使い方には注意が必要です。
- カジュアルな会話で使われることが多いですが、フォーマルな文章でも人の態度や性格を的確に表すときに使用されます。
- 形容詞のため、名詞を修飾する形で用います。
例)He is a selfish man.(彼は利己的な人だ) - 補語として主語を説明する場合にも使われます。
例)He is selfish.(彼は利己的だ) - “(be) selfish about 物事” : 「~について利己的である」
例)He’s selfish about sharing his belongings. - “accuse someone of being selfish” : 「誰かを利己的だと非難する」
- “Stop being so selfish, and let me have a turn!”
(そんなに自分勝手にならないで、私にもやらせてよ!) - “It was selfish of me to eat the last slice of pizza without asking.”
(最後のピザを断りもなく食べてしまって、わたしは利己的だったよね。) - “I can’t stand his selfish attitude anymore.”
(彼の利己的な態度にはもう我慢できない。) - “Making a purely selfish decision might damage team morale.”
(純粋に自分だけを優先した決定は、チームの士気を損なうかもしれません。) - “She was accused of being selfish during the negotiation.”
(彼女は交渉の場で利己的だと非難されました。) - “The manager warned us not to adopt a selfish approach to problem-solving.”
(マネージャーは、問題解決において利己的な考え方をしないよう注意しました。) - “Selfish behavior is often examined in psychological studies.”
(利己的な行動は心理学の研究でよく検討されます。) - “Economic theories sometimes assume individuals act out of selfish motives.”
(経済学の理論では、しばしば個人は自己の利益のために行動すると仮定されます。) - “Research suggests that a selfish mindset can have long-term negative effects on cooperation.”
(研究によると、利己的な思考は長期的に協力関係に悪影響を及ぼす場合があるようです。) - self-centered(自己中心的な)
- 「自分が中心であると思い込んでいる」ニュアンスが強い。
- 「自分が中心であると思い込んでいる」ニュアンスが強い。
- egocentric(自己中心的な、自己を基準に考える)
- 学術的・少し硬めの表現。
- 学術的・少し硬めの表現。
- narcissistic(自己愛的な)
- 自分を愛しすぎる、自己陶酔的な意味が強い。
- 自分を愛しすぎる、自己陶酔的な意味が強い。
- inconsiderate(他人への配慮がない)
- 「相手を思いやらない」行動に焦点がある。
- 「相手を思いやらない」行動に焦点がある。
- selfless(無私無欲の、自己を犠牲にする)
- altruistic(利他主義の)
- generous(寛大な、気前の良い)
- IPA(国際音声記号): /ˈsɛl.fɪʃ/
- アクセントは “self” の「sel」の部分に強勢が置かれ、“ish” の部分は弱く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはほぼありませんが、母音の発音に若干の差異がある場合があります。
- よくある間違いとして、「セルフィッシュ」と発音する人がいますが、正しくは “セlフィッシュ” というように “sel” の母音をはっきりと発音します。
- スペルミス: 「selfish」の “f” が2つになって “sellfish”(× 海産物のようなスペル)と書き間違えるケースが稀にあります。
- 同音異義語との混同: とくに “shellfish”(甲殻類)とはつづりや発音が似ていますが、意味がまったく異なります。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 性格を表す形容詞として「自分勝手」「利己的」といった表現を問う問題で出る可能性があります。文章の前後関係を読むと、「他人を考えない」という文脈で選択する場面が多いです。
- “shellfish” と似ている → 「カニやエビのような”貝” (shellfish)」と混同しそうですが、「自己 (self)」をそっくり入れ替えて考えると「self + ish」が正しいと覚えるとミスが減ります。
- 語根”self”という身近な単語 + 形容詞化の接尾語”ish”の組み合わせ → 「自己的な=selfish」と直感的に覚えられるでしょう。
- 「セルフィー(selfie)を撮る」の “self” から連想して、「自分しか見ていない」イメージを持つと記憶に定着しやすいです。
- A sum of money granted or regularly given, often for personal or household expenses.
- The act of allowing or permitting something.
- A tolerance or acceptable difference in measurement.
- 定期的に与えられるお小遣いや手当、または一定額の支給金
- 何かを許容する(許す)行為
- (測定などでの)許容範囲
- 単数形: allowance
- 複数形: allowances
- allow (動詞): 許可する
- allowable (形容詞): 許容可能な
- allow + -ance
- “allow” は「許可する」を意味する動詞。
- 接尾語 “-ance” は「~の状態・行為・結果」を示す名詞化の要素。
- “allow” は「許可する」を意味する動詞。
- allow (動詞): 許可する
- allowable (形容詞): 許容される
- allowably (副詞): 許容できる範囲で
- monthly allowance(毎月のお小遣い/手当)
- travel allowance(出張手当/旅費手当)
- clothing allowance(被服手当)
- make an allowance for ~(~を考慮に入れる)
- housing allowance(住宅手当)
- tax allowance(控除額)
- meal allowance(食事手当)
- baggage allowance(手荷物の許容量)
- child allowance(児童手当)
- give someone an allowance(誰かにお小遣いや手当を与える)
- もともとフランス語の “alouance” (古フランス語では “alouer” = “to allocate, to grant”) に由来し、英語に取り入れられました。
- 「許す」「与える」の概念から派生して、「支給するお金」「計算時に考慮に入れること」などの意味が発展しました。
- お小遣いというカジュアルな文脈から、ビジネス上の手当や控除などのフォーマルな文脈まで幅広く使われる。
- 「make allowances for ~」は「~を酌量する/考慮に入れる」という熟語表現で、理解や配慮を示すニュアンスが強い。
- 「baggage allowance(手荷物許容量)」のように航空会社や契約書でよく見られるフォーマルな用法もある。
- 「allowance(お小遣い)」は家庭内で日常的に使われるカジュアルな場面でもよく登場する。
- make allowances for + 名詞/動名詞: 「~を考慮する」「~を大目に見る」
例: We should make allowances for the fact that he’s still learning. - 可算名詞: ふつうは可算扱い(an allowance / two allowances)
- 「手当」や「お小遣い」など特定の対象ごとに支給されるものとして複数形も用いられる: e.g. travel allowances, housing allowances, etc.
stipend (奨学金、手当)
- 意味: 主に学生や聖職者などに定期的に支給されるお金。研究者の奨学金などにも使われる。
- 違い: より特定の目的や身分を前提としたニュアンスが強い。
- 意味: 主に学生や聖職者などに定期的に支給されるお金。研究者の奨学金などにも使われる。
grant (助成金)
- 意味: 研究やプロジェクトなどに対して与えられる補助金。
- 違い: 公的機関や団体から交付される正式な資金というニュアンス。
- 意味: 研究やプロジェクトなどに対して与えられる補助金。
pocket money (こづかい)
- 意味: 手軽に使える少額のお金。子どものお小遣いなど。
- 違い: allowance よりもカジュアルで金額が小さいイメージが強い。
- 意味: 手軽に使える少額のお金。子どものお小遣いなど。
subsidy (補助金)
- 意味: 政府や団体から提供される補助金。
- 違い: 公共性が強く、政策上の目的で支給される。
- 意味: 政府や団体から提供される補助金。
- 特定の直接的な反意語はないが、「控除(deduction)」は「あらかじめ差し引く」という点で方向性が逆とも考えられる。
- IPA (国際音声記号): /əˈlaʊ.əns/
- アメリカ英語: [əˈlaʊ.əns] (ア・ラウ・アンス)
- イギリス英語: [əˈlaʊ.əns] (やや同じ発音だが、アクセントや母音の微妙なニュアンスが地域差で変わることも)
- アメリカ英語: [əˈlaʊ.əns] (ア・ラウ・アンス)
- 強勢(アクセント)の位置: “-low-” の部分にアクセント。 /ə-LAʊ-əns/
- よくある発音ミス: “allow” の部分を「アロー」と長く伸ばすなどの間違い。「アラウアンス」に近い音で発声するとよい。
- スペルミス:「allowence」「alowance」などのミスに注意。
- 同音異義語との混同: 近しい単語で同音異義語はあまりないが、動詞の「allow」と混同して文法的に誤用しないよう注意。
- 試験対策: TOIECや英検などのビジネスシーンの記述問題・読解問題で、福利厚生や条件を述べる文脈に頻出。
- 表現としての混乱: 「baggage allowance」を「荷物を許すこと」と直訳しないように留意。これは「手荷物の許容量」という意味。
- 「allow(許す) + -ance(名詞化)」→「許された枠」
これをイメージすると、「(誰かに)許して与えられたお金」や「(ある計算から)許して差し引く枠」といった意味が頭に入りやすくなります。 - スペルは “allow” + “ance”。途中に “e” は入らないので注意。
- 勉強テクニック: 「毎月の手当=monthly allowance」「考慮に入れる=make an allowance for ~」など、慣用表現ごとに覚えると文脈で理解しやすいでしょう。
- 英語: “industry” generally refers to the branch of manufacturing or producing goods or services, often on a large scale.
- 日本語: 「産業」「工業」「業界」を指します。特定の分野で大規模に商品やサービスを生産・提供する活動やその分野そのものを示す単語です。
- 単数形: industry
- 複数形: industries
- 所有格: industry’s, industries’ (文脈によってはあまり多用されない)
- 形容詞: industrial(産業の、工業の)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 例: “industrial design” (工業デザイン)
- 形容詞: industrious(勤勉な)※意味が異なるが同じ語源
- 例: “He is an industrious worker.” (彼は勤勉な労働者だ)
- 動詞: industrialize(産業化する)
- 例: “The country decided to industrialize rapidly.” (その国は急速に産業化することを決定した)
- 語幹: “industry”
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語はありませんが、接尾語 “-ial” を付けると “industrial”、 “-ious” を付けると “industrious” となり、形容詞形を作ります。
- manufacturing industry(製造業)
- entertainment industry(娯楽産業)
- tourism industry(観光産業)
- service industry(サービス業)
- IT industry(情報技術産業)
- heavy industry(重工業)
- food industry(食品産業)
- hospitality industry(接客産業)
- film industry(映画産業)
- financial industry(金融業)
- 語源: ラテン語の “industria”(勤勉、熱心さ)が由来。
- 中世フランス語や中英語を通じて徐々に「勤勉さ」や「仕事」という概念を含む語として変化してきました。現在では主に「産業、業界」を指す意味が定着しています。
- 「勤勉さ」を表す古い意味合いも存在しますが、現代ではほぼ「産業」や「業界」を指す意味で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらにも使われますが、ビジネスや経済の文脈で比較的フォーマルに用いられることが多いです。
- スピーキングや記事、ニュースなどでも頻繁に登場します。
可算・不可算
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
- 一方で、具体的な「産業分野」を示す際は「industries」のように可算名詞として複数形にもなります。
- 場合によっては不可算のように扱われることがあります。例えば、「Industry is changing rapidly.」のように「産業全体」という抽象的意味で使う場合は不可算的に扱います。
構文例
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 例: “the automotive industry” (自動車産業)
- 産業の主語として使う場合
- 例: “The industry is facing new challenges.” (業界は新たな課題に直面している)
- 「the + 形容詞 + industry」の形で特定の産業分野を指し示す
イディオムや定型表現
- 特化したイディオムは少ないですが、「industrial sector」や「industry as a whole」のように、産業全体を語るときに使うフレーズがあります。
- “I’m interested in the film industry; I love movies!”
(映画産業に興味があるんだ。映画が大好きだから!) - “My brother just started working in the tech industry.”
(私の兄は最近テック産業で働き始めたんだ。) - “The food industry has so many job opportunities.”
(食品産業は仕事の機会がたくさんあるよ。) - “Our company aims to become a leader in the renewable energy industry.”
(当社は再生可能エネルギー産業のリーダーとなることを目指しています。) - “This merger will significantly impact the telecommunications industry.”
(この合併は通信業界に大きな影響を与えるでしょう。) - “Industry experts predict steady growth in this sector over the next five years.”
(業界の専門家は今後5年間でこのセクターが着実に成長すると予測しています。) - “The relationship between government policies and industry development is a key area of research.”
(政府の政策と産業の発展との関係は、研究の重要分野です。) - “Several industries have transitioned from manual labor to automation.”
(いくつかの産業は、手作業から自動化へ移行しました。) - “Historical data shows that a thriving manufacturing industry can boost overall economic growth.”
(歴史的なデータは、製造業が活況になると経済全体の成長を押し上げることを示しています。) - sector(セクター、部門)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- 例: “the public sector” (公共セクター)
- 「industry」よりも広義に使われ、経済の一部門を指す。
- business(事業、企業活動)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- 例: “He runs a small business in the service industry.” (彼はサービス業界で小さな事業を営んでいる)
- 個別の事業や企業活動を指すことが多い。やや広い文脈で使用される。
- trade(商業、取引)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 例: “International trade involves multiple industries.” (国際的取引は複数の産業に関わる)
- 売買や取引に重点を置く単語。
- 厳密な反意語はありませんが、「industry」の古い意味(勤勉)に対する反意語としてidleness(怠惰)などが考えられます。
- 「unemployment」 (失業) は「仕事がない状態」を示し、「産業が活発な様子」とは対極に近い概念として扱われることがありますが、厳密に産業の反意語ではありません。
- IPA(米音): /ˈɪn.də.stri/
- IPA(英音): /ˈɪn.də.stri/(大きな違いはありませんが、イギリス英語では「də」をやや「dʒə」に近く発音する場合もある)
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス: 「in-dus-try(イン・ダス・トリー)」のように第2音節に強勢がいきがちですが、正しくは第1音節です。
- スペルミス: “industory” と “o” を入れてしまう、もしくは “indurstry” と誤記してしまうなど。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「industrious(勤勉な)」と似ているため混用に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス文脈やリーディングで頻出。経済・ビジネス系の長文にしばしば登場し、派生語やコロケーションとの結びつきにも注意しておくとよい。
- “in + dust + ry” と視覚的に分解してみると、「ほこり(dust)をかき集めて形あるものを作る産業」とイメージするのも面白いかもしれません(あくまで語源的には直接関係ありませんが、覚えやすくする工夫として)。
- 「工業」や「働き続けること」というイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 試験勉強では「経済活動」「企業活動」などの文脈で登場することが多いので、派生語(industrial, industrious, industrialization)とセットで覚えると効率的です。
- about / concerning
“~に関して”や“~について”という意味を持ちます。 - 「~に関して」「~について」
これは特定の話題や問題について述べるときに使います。主にフォーマルな文脈やビジネスの場面で好まれる表現です。 - “regarding”は前置詞であり、動詞の活用のように形が変化することはありません。
動詞としての “regard”: 「~をみなす」「~を尊重する」などの意味で使われます。
例: “I regard him as a trustworthy friend.”(私は彼を信頼できる友人だとみなしている)名詞としての “regard”: 「配慮」「敬意」「尊重」などの意味を持ちます。
例: “He showed great regard for her opinion.”(彼は彼女の意見を大いに尊重した)- “regard” (動詞・名詞)
- “disregard” (動詞: ~を無視する / 名詞: 無視)
- “regardless” (副詞: それにもかかわらず)
- “Regarding your inquiry”
(あなたの問い合わせに関して) - “Regarding this proposal”
(この提案に関して) - “Any questions regarding the schedule”
(スケジュールに関するご質問) - “Information regarding the event”
(イベントに関する情報) - “Regarding this matter”
(この件に関して) - “Discussion regarding the budget”
(予算に関する議論) - “Statement regarding the incident”
(その出来事に関する声明) - “Inquiry regarding job openings”
(求人に関する問い合わせ) - “Concerns regarding customer service”
(顧客対応に関する懸念) - “Policy regarding refunds”
(返金に関するポリシー) - “regarding”は、フランス語の“regarder”(見る、注視する)に由来し、中英語を経て現在の“regard”になりました。そこから、動詞“regard”の進行形・分詞形と似た形で“regarding”が「~に関して」の意味を持つ前置詞として使われるようになりました。
- 「about」とほぼ同じ意味ですが、「regarding」はよりフォーマルで、ビジネスや公的な場面で用いられがちです。日常会話では“about”の方が自然な場合が多いです。
- 書き言葉やメールの Heading で「Regarding: 〇〇」と使われると、件名や見出しとして話題を示す場合があります。
- フォーマル: ビジネス文書、公式声明、アナウンス、法律文書など
- カジュアル: 日常会話ではあまり使わず、“about”に置き換えることが多い
“regarding”は 前置詞 なので、後ろには 名詞 や 代名詞 が続きます。
例: “Regarding the plan, we have several concerns.”“regarding”の後ろに that節 は直接続きません。動名詞や名詞句を用いる必要があります。
× “Regarding that he left early is a problem.” (不自然)
○ “Regarding his early departure, there is a concern.” (自然)フォーマル/カジュアルの差: 先述のとおり、フォーマルな文章に適しています。
口語で「~について」なら“about”を使うほうが一般的です。
“Regarding dinner, what do you want to eat tonight?”
(夕食についてだけど、今夜は何が食べたい?)
→ 実際のカジュアルな会話では “About dinner” の方が自然に聞こえやすいです。“I have a question regarding the movie we watched last night.”
(昨夜見た映画について質問があるんだけど。)“Regarding Mary’s party, don’t forget to bring some snacks.”
(メアリーのパーティーについてだけど、スナックを忘れずに持っていってね。)“Regarding your proposal, I will discuss it with the management team.”
(ご提案に関しては、経営陣と協議いたします。)“We have received multiple inquiries regarding the new policy.”
(新しい方針に関して複数のお問い合わせをいただいております。)“I would like to clarify a few points regarding the contract.”
(契約に関して、いくつかの点を明確にしたいと思います。)“Many studies have been conducted regarding the effects of climate change on agriculture.”
(気候変動が農業に及ぼす影響に関して、多くの研究が行われてきました。)“The author raises an important question regarding social inequalities in urban areas.”
(著者は都市部における社会的不平等に関して重要な問題提起をしている。)“There is an ongoing debate regarding the ethical implications of artificial intelligence.”
(人工知能の倫理的影響に関しては、継続的な議論がある。)“about”
- 日本語訳: 「~について」
- 違い: 一般的で最も広い使い方ができる。カジュアルな場面からフォーマルまで幅広く使える。「regarding」に比べると口語的。
- 日本語訳: 「~について」
“concerning”
- 日本語訳: 「~に関して」
- 違い: “regarding”とほとんど同じ意味。ややフォーマルで、文章で使われることが多い。
- 日本語訳: 「~に関して」
“with respect to” / “with regard to”
- 日本語訳: 「~に関して」
- 違い: 非常にフォーマルで、ビジネスや学術的文脈で好まれる。
- 日本語訳: 「~に関して」
“pertaining to”
- 日本語訳: 「~に関係している」
- 違い: 文章でフォーマルに使われる。やや硬い印象。
- 日本語訳: 「~に関係している」
- 厳密な反意語は存在しませんが、強いて言えば「irrelevant to(〜とは無関係の)」のように“regarding”の意味合いから外れた表現は対極にあるといえます。
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /rɪˈɡɑːrdɪŋ/
- アクセントは「rɪ-GAR-dɪŋ」の第二音節“gar”に強勢があります。
- イギリス英語: /rɪˈɡɑːdɪŋ/
- 音の違いは“r”や“ɑː”の発音の仕方が変わりますが、アクセント位置は同じ。
- アメリカ英語: /rɪˈɡɑːrdɪŋ/
よくある間違い:
- 第2音節を強く発音しないで“re-GAR-ding”が弱くなると不自然になりやすいです。
- スペルミス
- × reguarding
- × regardeing
- 正しくは「regarding」です。
- × reguarding
- 同音/類似表現と混同
- “in regard to”や “with regard to” と混同して文が冗長になる場合があります。
例: “In regard to regarding this matter.” → これは冗長なので避けるべき。
- “in regard to”や “with regard to” と混同して文が冗長になる場合があります。
- “regarding to”と書いてしまう
- “regarding”自体が前置詞なので、後ろにさらに“to”をつけてしまう間違いをしやすい点。
例: × “Regarding to your question …” → ○ “Regarding your question …”
- “regarding”自体が前置詞なので、後ろにさらに“to”をつけてしまう間違いをしやすい点。
- 試験対策
- TOEICや英検などビジネスやフォーマルな文章を読む試験でよく見かけます。
- 「メールの件名」や「案内文の書き出し」で特に出題されることが多いです。
- TOEICや英検などビジネスやフォーマルな文章を読む試験でよく見かけます。
- “re-” + “gard” + “-ing”という形をイメージすると、「もう一度見ている(considering)」→「~に関して考える」という連想がしやすいです。
- ビジネスメールでの “Regarding:” は件名や題目を示すサインだと覚えておくと便利です。
- “about”⇒カジュアル,“regarding”⇒フォーマルと対比することで使い分けを覚えましょう。
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 単数形: enemy
- 複数形: enemies
- 対応する形容詞的表現は直接「enemy」から派生していませんが、形容詞的に表すときは “enemy forces” (敵軍) のように名詞を前置して使われることが多いです。
(「名詞 + noun」の形で「敵の〜」という意味を表します。) - B1(中級): 「日常会話でよく登場するが、固有のニュアンスに注意が必要」というレベル。
- enemy は、ラテン語の inimīcus(否定の接頭語 in- + 「友」を意味する amīcus)が起源とされ、古フランス語の enemi を経て英語に入ってきた単語です。
- in- (否定) + amīcus (友) → 「友ではない者」 → 「敵」
- enmity (n.): 敵意、憎しみ
- inimical (adj.): 不利な、反している(フォーマルな文脈で使用)
- arch enemy – 宿敵
- common enemy – 共通の敵
- public enemy – 社会の敵、公敵
- make an enemy of someone – (人)を敵に回す
- mortal enemy – 不倶戴天の敵、命を狙うような敵
- enemy territory – 敵陣、敵の領域
- enemy lines – 敵の戦線
- enemy fire – 敵からの攻撃
- the enemy within – 内部の敵(組織内や自分自身の中の敵意など)
- friend or foe – 友か敵か
- ラテン語 inimīcus(in-「〜でない」と amīcus「友人」)から「友ではない相手」を意味し、古フランス語の enemi を経て英語に入ってきました。
- 「enemy」は「敵」という明確な対立や敵意を含むため、会話で使用するときは相手との関係性に注意が必要です。
- 戦闘や競争を連想させる強い言葉なので、ビジネスシーンなどで比喩的に使う際は、やや誇張的な表現や冗談混じりの表現として使われることがあります。
- カジュアル: 日常会話やドラマ、映画で「嫌いな人」のように単純に「敵対者」として使われることが多いです。
- フォーマル: 公式声明や軍事関係の文章でも一般的に使われます。
可算名詞なので、単数・複数形を区別します
- 単数: an enemy / the enemy
- 複数: enemies
- 単数: an enemy / the enemy
比喩的表現として使われる場合
- “Junk food is my enemy.” のように、敵対関係を強調したい対象に対しても使えます。
イディオムとしては “befriend one’s enemy” (敵と友好関係を築く) などがあります。文章ではやや文学的に使われる傾向があります。
- “I used to think of him as an enemy, but we actually get along now.”
(以前は彼を敵だと思っていたけど、実は今は仲良くしているよ。) - “Stop treating me like an enemy; I’m just trying to help.”
(私を敵のように扱わないでよ。手伝おうとしているだけなんだから。) - “It’s important to know your enemy before you confront them.”
(対決する前に相手のことを知るのは大切だよ。) - “We identified a common enemy in the market and decided to collaborate.”
(市場で共通の敵を見つけたので協力することにしました。) - “In negotiations, pride can be your worst enemy.”
(交渉においては、プライドが最大の敵になり得ます。) - “Their company has become our biggest enemy in this sector.”
(あの会社はこの業界で、私たちにとって最大の敵になりました。) - “Historically, nations often unite against a common enemy.”
(歴史的に、国々はしばしば共通の敵に対抗するために団結します。) - “In social psychology, bias can be viewed as an internal enemy that distorts perception.”
(社会心理学において、偏見は認知を歪める内部の敵として捉えることができます。) - “The researcher argued that misinformation is the real enemy of public health.”
(研究者は、誤情報こそが公衆衛生の真の敵だと主張しました。) - foe (敵、古風または文語で使われる)
- opponent (対戦相手、よりスポーツや議論での相手を示唆)
- adversary (対抗者、主にフォーマルな文脈)
- rival (同じ目標を争う相手、競争関係にある)
- これらはいずれも「敵対する相手」を意味しますが、用途や文体に若干の違いがあります。たとえば “opponent” はスポーツや討論会などの「やや中立的な対立相手」を表しやすく、”foe” は「文語・文学的な響き」、”adversary” はフォーマルまたは学術的な印象があります。
- friend (友達)
- ally (同盟国、協力者)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈen.ə.mi/
- 英: /ˈen.ɪ.mi/
- 米: /ˈen.ə.mi/
- アクセント: 第1音節に強勢(en・e・my)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語は第2音節を短く「イ(ɪ)」と発音することが多いです。
- よくある発音ミス: “enemy” の語末を「me」ではなく「my」と伸ばしすぎるミスに注意しましょう。
- スペリングミス: “enamy”, “enime” といったミスがありがちです。
- 同音異義語との混同:
any me
という言葉は存在しないので、音が似ているように聞こえても区別が必要です。 - 試験対策: TOEICや英検などで、文章の中の対比表現として “friend or enemy” が出題されることがあります。文脈から推測して答える問題で見かけることがあります。
- 語源から覚える: 「in + amicus(友人)」が否定されているので「友じゃない → 敵」と理解すると覚えやすいです。
- イメージ&ストーリー: スーパーヒーローものやファンタジー作品で「enemy」が頻繁に登場します。実際の会話でもドラマや映画の紛争シーンを思い出すと記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “en-e-my” と語尾の “my” を意識すると書き間違いを減らせます。
- more extensively (より広範囲に)
- most extensively (最も広範囲に)
- 形容詞: extensive (広範囲に及ぶ)
- 例: “We conducted an extensive survey.” (私たちは広範囲に及ぶ調査を行いました)
- 例: “We conducted an extensive survey.” (私たちは広範囲に及ぶ調査を行いました)
- 名詞: extension (延長、拡張)
- 例: “We need an extension for the deadline.” (締め切り延長が必要です)
- B2 (中上級)
「日常会話だけでなく、少し専門的な文章でも理解できるレベルでよく出てくる単語です。」 - 接頭語: ex- (外へ、超えて)
- 語幹: tens (ラテン語の tendere “伸ばす” に由来)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る) + -ly (副詞を作る)
- extensive (形容詞): 広範囲の
- extension (名詞): 拡張、延長
- extend (動詞): 伸ばす、拡張する
- travel extensively(広範囲に旅行する)
- read extensively(幅広く読書する)
- extensively used(広く使用されている)
- investigate extensively(徹底的に調査する)
- extensively covered(広く報道/扱われている)
- study extensively(広範囲にわたって研究する)
- extensively renovated(大々的に改装された)
- extensively documented(詳細に記録された)
- discuss extensively(広く議論する)
- extensively damaged(大きく損害を受けた)
- ラテン語の “extensus”(「伸ばされた」の意)および “extendere”(「伸ばす」「拡張する」の意)から派生し、そこから extensive が生じ、さらに副詞形 “extensively” となりました。
- 「広い範囲・大きな規模」というニュアンスが強く、特に「情報の網羅」「調査・研究の徹底さ」「活動範囲の広さ」を強調するときに使われます。
- 文章・会話ともにフォーマル/カジュアル問わず使えますが、内容的に「広い範囲」を示すときによく登場するため、ビジネスや学術的な文脈でも見られます。
- 副詞として、主に動詞を修飾し、「どの程度」「どの範囲」であるかを明確にします。
- フォーマル・カジュアルを問わず使用可能ですが、文章やレポートなどフォーマルな場面でよく見られます。
- “He has traveled extensively.” (動詞 “traveled” を修飾)
- “This issue has been extensively debated.” (動詞 “debated” を修飾)
- “I’ve read extensively about healthy meal plans lately.”
- 「最近、健康的な食事プランについて広範囲にわたって本を読んだんだ。」
- 「最近、健康的な食事プランについて広範囲にわたって本を読んだんだ。」
- “They travel extensively every summer to explore new places.”
- 「彼らは毎年夏に新しい場所を探検するため、広範囲にわたって旅行します。」
- 「彼らは毎年夏に新しい場所を探検するため、広範囲にわたって旅行します。」
- “My father researched extensively before buying a new car.”
- 「父は新しい車を買う前に徹底的に調べました。」
- “We have extensively analyzed the market trends for the upcoming quarter.”
- 「私たちは次の四半期に向けて、市場動向を徹底的に分析しました。」
- 「私たちは次の四半期に向けて、市場動向を徹底的に分析しました。」
- “Our team has been trained extensively in customer service protocols.”
- 「私たちのチームは顧客サービスの手順について広くトレーニングを受けています。」
- 「私たちのチームは顧客サービスの手順について広くトレーニングを受けています。」
- “The new product needs to be tested extensively before launch.”
- 「新製品は発売前に徹底的にテストされる必要があります。」
- “The phenomenon has been extensively studied in various academic fields.”
- 「この現象はさまざまな学術分野で広範に研究されています。」
- 「この現象はさまざまな学術分野で広範に研究されています。」
- “His findings rely extensively on primary sources from archived documents.”
- 「彼の研究結果は、アーカイブ文書の一次資料に大きく依拠しています。」
- 「彼の研究結果は、アーカイブ文書の一次資料に大きく依拠しています。」
- “This hypothesis has been extensively debated among experts.”
- 「この仮説は専門家の間で広く議論されています。」
- widely(広く)
- broadly(大まかに、広範囲に)
- comprehensively(包括的に)
- thoroughly(徹底的に)
- vastly(非常に、大きく)
- 「extensively」が「範囲の広さ」をより強調するのに対し、“thoroughly” は「細部まで漏れなく行う」という要素がやや強い、など微妙なニュアンスの違いがあります。
- narrowly(狭い範囲で)
- superficially(表面的に)
- minimally(最小限に)
- アメリカ英語: /ɪkˈstɛn.sɪv.li/ または /ɛkˈstɛn.sɪv.li/
- イギリス英語: /ɪkˈstɛn.sɪv.li/
- “extensively” の最初の音 “ex-” を /eks-/ と発音する人もいますが、ネイティブはしばしば /ɪks-/ に近く発音します。
- 強勢を “ex” の部分に置いてしまうと不自然に聞こえるため注意。
- スペルミス: “extensive”の “-ive” が “-ive-” であることを見落とし、“extencively” など誤用がありうるので注意。
- 同音・類似語との混同: “intensively”(集中的に)と混同しやすいですが、意味が異なるので区別が必要です。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディング問題で、“extensively” は「広範囲に」や「徹底的に」という訳を選ばせる文脈で出題されることがあります。文脈を読み取って正しく訳す必要があります。
- 接頭語 “ex-” には「外へ」「広く」というイメージがあります。そこから “tens”(伸ばす)に続いて “ive” → “-ly” という流れで、「伸ばして広げる → 広範囲に → それを副詞化」というストーリーで覚えると理解しやすいです。
- 「範囲を広げていくイメージ」と関連づけると暗記しやすいでしょう。
- 自分が「どれだけ徹底的に何かを行ったか」を強調したいときに使える便利な単語として活用してみてください。
- 原級: dusty
- 比較級: dustier
- 最上級: dustiest
- 名詞: dust (ほこり)
- 動詞: to dust (ほこりをはたく / ほこりを取る)
- 例:
I need to dust the shelves.
(棚のほこりを払わなきゃ)
- 例:
- 「dust(ほこり)」 + 「-y(~の性質を表す接尾語)」
- dusty room(ほこりっぽい部屋)
- dusty old books(ほこりをかぶった古い本)
- dusty shelves(ほこりのついた棚)
- dusty environment(ほこりっぽい環境)
- dusty color(くすんだ色合い)
- dusty street(ほこりっぽい通り)
- dusty floor(ほこりだらけの床)
- dusty attic(ほこりっぽい屋根裏)
- leave something dusty(何かをほこりまみれのままにしておく)
- dusty smell(ほこりっぽいにおい)
- 「dusty」はカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われ、特に日常会話で多用されます。
- 単に「ほこりっぽさ」を表す場合だけでなく、「くすんだ色合い」「褪せた感じ」を表現する際にも使われます。
- ネガティブなニュアンス(汚い、古い)を含むことが多いですが、場合によっては「渋い」「味わいがある」とポジティブに捉えられる場面もあります。
- “I found the room dusty.”(その部屋がほこりまみれだと気がついた)
- “These dusty boxes need cleaning.”(このほこりっぽい箱は掃除が必要だ)
- “The painting looks a bit dusty.”(その絵は少しくすんで見える)
- 日常会話(カジュアル): “My old car is so dusty!”
- ビジネスメール(少しフォーマル寄り): “The archives are dusty and require maintenance.”
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 比較級・最上級(dustier / dustiest)の形で使って、ほこりっぽさの度合いを比較することができます。
“I opened the closet and found all my clothes were dusty.”
(クローゼットを開けたら、服が全部ほこりまみれになっていたよ。)“It’s so dusty in here. Could you open the windows?”
(ここ、すごくほこりっぽいね。窓を開けてくれない?)“My car is dusty again. I just washed it yesterday!”
(私の車、またほこりっぽいわ。昨日洗ったばかりなのに!)“We need to update the files stored in the dusty cabinet.”
(ほこりをかぶったキャビネットに保管されているファイルを更新する必要があります。)“Please ensure the shelves in the warehouse are not left dusty.”
(倉庫の棚がほこりまみれにならないようにしてください。)“The equipment became dusty during transport and needs cleaning before use.”
(輸送中に機器がほこりまみれになったので、使用前に清掃が必要です。)“After decades of neglect, the dusty archives required extensive restoration.”
(何十年も放置されていたため、そのほこりまみれのアーカイブには大がかりな修復作業が必要だった。)“The samples collected from the excavation site were dusty, indicating a long period of storage.”
(発掘現場から採取されたサンプルはほこりっぽく、長期間保管されていたことを示している。)“An analysis of the dusty documents revealed historical data previously overlooked.”
(ほこりをかぶった文書の解析により、これまで見落とされていた歴史的資料が明らかになった。)“Powdery”(粉状の)
- 例: “The dessert was covered in a powdery sugar.”(デザートは粉砂糖をまぶしてあった)
- “dusty” はほこりで形容することが多い一方、「powdery」はより粉末状の物質にフォーカス。
- 例: “The dessert was covered in a powdery sugar.”(デザートは粉砂糖をまぶしてあった)
“Chalky”(チョークのようなくすんだ)
- 例: “The road was white and chalky.”(その道は白くてチョーク状だ)
- 粉っぽいが白くなりがちなイメージ。
- 例: “The road was white and chalky.”(その道は白くてチョーク状だ)
“Musty”(かびくさい / 古くさい)
- 例: “The basement smells musty.”(地下室はかびくさいにおいがする)
- “dusty”と似た「古い」「放置された」イメージだが、「musty」は湿度やかびにフォーカス。
- 例: “The basement smells musty.”(地下室はかびくさいにおいがする)
- “Clean”(きれいな)
- “Shiny”(ピカピカ / 光沢のある)
- “Polished”(磨き上げられた)
- アメリカ英語: /ˈdʌs.ti/
- イギリス英語: /ˈdʌs.ti/
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では /ʌ/ の音がやや広い音、イギリス英語ではやや短く発音される場合があります。
- /u/ (ウー) のように伸ばしてしまうこと。正しくは /ʌ/(「ア」に近い音)で短く。
- スペルミス
- “dustey” や “dustie” と書き間違えないように注意。
- “dustey” や “dustie” と書き間違えないように注意。
- 類似単語の混同
- “musty” (かびくさい)や “rusty” (さびついた)など音が似た形容詞と混同しないよう気をつける。
- “musty” (かびくさい)や “rusty” (さびついた)など音が似た形容詞と混同しないよう気をつける。
- 試験での出題傾向
- TOIEC や英検で、形容詞問題の穴埋め・リーディング問題などで出ることもあります。“dust” とのセットで文意判断させる問題もあり得ます。
- “Dusty = dust + y” で「ほこりにまみれたイメージ」と覚える。
- “Rusty” と似ているが、r が付くと「さび」、d なら「ほこり」と区別をすると覚えやすい。
- 「くすんで目立たない」印象があるので、灰色や茶系の色をイメージすると覚えやすい。
- “divine” はラテン語由来で、“divinus” (神々しい) に遡ります。明確な接頭語・接尾語というより、ラテン語の “divus” (神) が語幹となっています。
- “divinity” (名詞): 神性、神学
- “divination” (名詞): 占い、予言
- “deify” (動詞): 神格化する
- divine intervention(神のご加護・神がかり的介入)
- divine inspiration(神聖な霊感)
- divine power(神の力)
- divine grace(神の恩寵)
- divine being(神的存在)
- divine right(神から与えられた権利)
- divine love(神聖なる愛)
- simply divine(単純に言って素晴らしい)
- divine beauty(神々しい美しさ)
- divine presence(神聖な存在感)
- ラテン語 “divinus”(神々しい)に由来し、さらに “deus”(神)と関連があります。
- 古くは宗教的・神学的文脈で「神の」「神聖な」という意味合いで使われていました。現在では「とても美しい」「素晴らしい」という比喩的表現でも広く使われています。
- 文章・会話の両方で使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、セリフ的に「素晴らしい、美味しい!」など感嘆表現に用いるときはカジュアル寄りです。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われます。例: “divine wisdom” (神聖な知恵)。
- 動詞 “to divine” は「占う、~を推測する」という意味の他動詞として使われることもあります。
- 名詞用法は “the divine” で「神性(人知を超えた存在)」などを指すことがありますが、一般的には文学的な表現です。
- “This cake is divine! I’ve never tasted anything like it.”
(このケーキ、神がかり的に美味しい!こんなの食べたことないよ。) - “I had a divine time at the concert last night.”
(昨晩のコンサートは最高に素晴らしかったよ。) - “The sunrise over the ocean was simply divine.”
(海から昇る朝日は本当に神々しいほど綺麗だった。) - “Her presentation was divine in terms of clarity and impact.”
(彼女のプレゼンは明確さとインパクトの面で圧倒的に素晴らしかった。) - “The new office design brings a divine sense of openness and collaboration.”
(新しいオフィスのデザインは、素晴らしい開放感とコラボレーションの雰囲気をもたらしている。) - “It would be absolutely divine if we could finalize the deal by today.”
(今日中に契約を締結できるならば、この上なくありがたいです。) - “The concept of divine authority has been a central theme in theological studies.”
(神聖なる権威の概念は、神学研究における中心的テーマの一つだ。) - “Ancient civilizations often attributed natural phenomena to divine forces.”
(古代文明はしばしば自然現象を神の力に帰した。) - “Medieval art frequently depicted divine intervention in human affairs.”
(中世の芸術は、人間の営みに対する神の介入をしばしば描いている。) - “holy” (聖なる):宗教的・儀式的な神聖性を強調
- “sacred” (神聖な):宗教的に触れてはならないほど尊いニュアンス
- “heavenly” (天国のような):天国や天体に関するイメージで「非常に美しい」という意味にも使われる
- “sublime” (崇高な):偉大さや荘厳さを強調
- “profane” (不敬な・冒涜的な)
- “earthly” (この世の、世俗的な) - 「神聖なもの」から離れたニュアンス
- 発音記号(IPA): /dɪˈvaɪn/
- アクセント(強勢)は第2音節「-vine」に置かれます (di-VINE)。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の差はごくわずかで、どちらも [dɪˈvaɪn] に近い音です。
- よくある発音ミスとして、「/dɪˈvɪn/」と短い「ɪ」を使ってしまうことがありますが、正しくは「/aɪ/」音です。
- スペルでは “devine” と書き間違えることがあるので注意してください。
- “divine” は形容詞以外に動詞としても使われるが、意味が全く異なる(「占う・見抜く」)ので文脈に注意。
- TOEICや英検などの試験での頻出度はそれほど高くはありませんが、読解問題で文章全体のトーンを理解する際に出題される可能性があります。
- “divine” = “di” + “vine” と区切って、 “di” は “deity(神)” と覚え、「神様が作ったワイン(vine)」は「素晴らしいに違いない!」とイメージすると記憶に残りやすいかもしれません。
- 「神聖」「神の力」など、想像するときにキラキラとした光のイメージを思い浮かべると、単語の持つ神秘的・美的なニュアンスを忘れにくくなります。
emphasis
emphasis
解説
〈U〉《...に対する》強調, 重要視《on ...》 / 〈U〉〈C〉(音節・語・句などに置く)強勢,強調
emphasis
以下では、英単語 emphasis
について、学習者が理解しやすいように9つのステップに分けて解説します。
1. 基本情報と概要
単語: emphasis
品詞: 名詞 (countable/uncountable 両方の用法がありますが、一般的には可算名詞として用いられます)
意味 (英語): “special importance or significance”
意味 (日本語): 「強調、重点」
「ある部分を特に重要だと示すときに使われる言葉です。話し手や書き手が相手に『ここを注目してほしい!』というニュアンスを伝える場面でよく登場します。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「ある程度、語彙が身についてきた段階で習得する単語。学術的な文章やビジネスシーンでもよく使われる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話 (カジュアル)
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語 (あまり直接的な反意語はありませんが、あえて挙げると)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 emphasis
についての詳細な解説です。ビジネスから学術的なシーンまで幅広く使用される便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…に対する)強調,重要視《+on(upon)+名》
(音節・語・句などに置く)強勢,強調
glance
glance
解説
《...を》ちらっと見る《at ...》
glance
以下では、英単語“glance”について、さまざまな角度から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: glance
品詞: 動詞(※名詞としても使用可)
意味(英語 ⇔ 日本語)
「glance」は、何かを深く注視するのではなく、短い時間や一瞬だけ視線を向けるというニュアンスの単語です。たとえば、時計や人の顔などを「さっと見る」イメージになります。
動詞の活用形
品詞が変わった例
※CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
“glance”は、はっきりした接頭語・接尾語をもたない、一つのまとまった語幹で構成されています。
関連する派生語・類縁語
10個のよく使われるコロケーションと関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
“glance”は中英語や古フランス語あたりを起源としており、もともと「はね返る」や「かすめる」などの意味が含まれていたとされています。その流れで、「視線がかすめる」という意味へと発展し、「ちらっと見る」というニュアンスを持つようになりました。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
通常、語頭の “gl-” にしっかり重みを置き、母音は「ア(æ)」または長めの「アー(ɑː)」です。
アメリカ英語では短めの “æ” の音が多く、イギリス英語では “ɑː” の音が用いられることがあります。
“g” と “l” の音が続くので、日本人にとっては発音が曖昧になりやすいので注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“glance”の詳細解説です。一瞬だけ視線を向けるニュアンスをしっかり理解し、会話や文章で活用してみてください。
ちらっと見る,一目見る;(…を)ちらっと見る《+at+名》
〈光などが〉きらめく,きらりと光る
selfish
selfish
解説
(人・言動などが)『利己的な』,自分本位の
selfish
1. 基本情報と概要
単語: selfish
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Being primarily concerned with one’s own interests, desires, or welfare, without regard for others.
意味(日本語): 自分の利益や欲望を最優先し、他人のことを考えない、利己的なという意味です。
「自分勝手だ」というニュアンスを持ち、「他者より自分の得を優先するような場面」で主に使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1 は「簡単な文章を理解し、自分の意見をある程度伝えることができる」レベルです。「selfish」は日常会話で自分や他人の性格を表すときなどに使用されるため、中級レベルとして学習に適しています。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「selfish」は「self」(自己) + 「-ish」(~的な) から成り立ち、「自分本位」や「自分中心」といった意味を作り出します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例:英語 + 日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
「selfish」は、15世紀ごろから使われていた “self” に形容詞化の接尾語 “-ish” が付いた語です。歴史的にも「自己中心的」「自分のことしか考えない」という否定的ニュアンスを持って使われてきました。
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算
形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、名詞形の “selfishness” は不可算名詞として扱われます。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“selfish”の詳細解説です。この単語を使うときは、相手に対して批判的な印象を与える可能性が高いので、文脈と状況に注意しながら使ってみてください。
(人・言動などが)利己的な,自分本位の
allowance
allowance
解説
〈C〉認めること / 許容 / 容認 / 許容量 / 割り当て / (定期的な)手当,こづかい / 割引き, 値引き
allowance
以下では、英単語「allowance」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 単語: allowance
● 品詞: 名詞 (noun)
● 意味 (英語):
● 意味 (日本語):
たとえば「子どもに与えるお小遣い」「社員に支給される手当」というような場面でよく使われます。古くから「何かを許す」「差し引いて考える」ニュアンスを含む単語です。
● 活用形:
名詞のため、主に複数形の allowances
があります。
● 他の品詞になった場合の例:
● CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語であり、文書や公式な文脈でも頻繁に登場するため、B2くらいのレベルとして考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
名詞としての使用
5. 実例と例文
① 日常会話で使う例文
1. “My parents give me a small allowance every week.”
(両親は毎週少額の小遣いをくれるんだ。)
2. “I need to make an allowance for traffic jams when planning my trip.”
(移動を計画するときは、交通渋滞を考慮に入れる必要がある。)
3. “I spent my entire allowance on a new video game.”
(新しいゲームを買うのに、お小遣いを全部使っちゃった。)
② ビジネスシーンで使う例文
1. “Our company provides a housing allowance to support employees living in expensive areas.”
(当社では、物価の高い地域に住む従業員を支援するために住宅手当を支給しています。)
2. “Don’t forget to claim your travel allowance after the business trip.”
(出張後に出張手当を申請するのを忘れないでください。)
3. “Project proposals should make allowances for potential delays.”
(プロジェクト提案には、起こりうる遅延を考慮に入れる必要があります。)
③ 学術的・硬い文脈で使う例文
1. “In budgeting, an allowance must be made for inflation.”
(予算を組む際にはインフレ分を見込んでおかなければならない。)
2. “A tolerance, also called an allowance, is essential in engineering to accommodate minor variations in manufacturing.”
(エンジニアリングにおいて、わずかな製造誤差を吸収するためにトレランス(アローワンスと呼ばれることもある)は不可欠である。)
3. “Participants received a daily allowance to cover incidental expenses during the study.”
(研究期間中、参加者には雑費を賄うための1日あたりの手当が支給された。)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「allowance」の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広い場面で使われる単語なので、コロケーションを一緒に覚えると理解が深まります。ぜひ参考にしてみてください。
industry
industry
解説
〈U〉(一般に)産業 / 〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業 / 〈U〉勤勉
industry
以下では、英単語 “industry” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: industry
品詞: 名詞 (countable・不可算両方の用法がある)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「industry」は、経済活動について話すときや、ある分野の仕事・製造工程・サービス全体を指す際などに使われます。非常に一般的かつ広範囲で使われる名詞で、「業界」というニュアンスで覚えておくとわかりやすいでしょう。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアルな文脈)
ビジネスシーンでの例文(フォーマルまたはビジネスライク)
学術・アカデミックな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が industry の詳しい解説です。産業全般を表す便利な単語なので、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く活用してみてください。
〈U〉(一般に)産業
〈C〉(特定分野の)事業,実業,生事業
〈U〉勤勉
regarding
regarding
解説
《おもに商用の文で》…に関して,…の点では(as regards)
regarding
以下では、前置詞“regarding”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: regarding
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2: “regarding”はビジネスやフォーマルな文章で頻繁に見られ、中上級レベルの学習者が使い始める単語です。
英語での意味
日本語での意味
使用イメージ
「regarding」は、メールやビジネス文書で「~に関して」と書きたい時に使われる、かしこまったニュアンスのある単語です。「about」よりも少しフォーマルな雰囲気を出したい時に便利です。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
“regarding”は、もともと「regard(みなす、考慮する)」という動詞から派生した形です。“re-”はフランス語やラテン語由来の接頭辞として「再び(popularly perceived)」のニュアンスがありますが、現在の英語の“regarding”は「考慮する」という動詞“regard”の進行形から派生した前置詞と捉えるのが一般的です。「~に関連して見る・考える」というイメージが基になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用上の注意
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれの場面での使い方を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的・学術論文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞“regarding”の詳細解説です。ビジネスやフォーマルなシーンでよく使われる単語ですので、脱カジュアルな文書を作成するときに非常に重宝します。スペルや用法をしっかり確認して、適切に使ってみてください。
《おもに商用の文で》…に関して,…の点では(as regards)
敵 / 《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国 / (…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
enemy
enemy
解説
敵 / 《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国 / (…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
enemy
1. 基本情報と概要
英語: enemy
日本語: 敵、敵対者
意味の説明
「enemy」は、「誰かや何かに敵対する人・勢力・要素」のことを指す名詞です。たとえば、自分にとって好ましくない存在や、利害の対立する相手を指すときに使われます。日本語の「敵(てき)」とほぼ同じ感覚で、「対立している相手・敵対者」というニュアンスになります。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使用されますが、やや強い表現になるため、感情的な場面や戦闘・競争の状況をイメージさせやすい単語です。
品詞・活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「enemy」の詳細な解説です。対立や競争の場面で活用頻度が高く、日常会話でも比喩として使える便利な単語なので、ぜひ使ってみてください。
敵
(…を)害するもの,(…の)敵《+to(of)+名》
《the~》《集合的に;《米》では単数扱い,《英》では単数・複数扱い》敵兵,敵軍;敵国
extensively
extensively
解説
幅広く,広範囲に,縦横に,大々的に,大規模に
extensively
1. 基本情報と概要
単語: extensively
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): in a way that covers a large area or range; to a great extent.
意味(日本語): 広範囲にわたって、大々的に、幅広く。
「広い範囲にわたって行われる・調査される、といったニュアンスの単語です。主に“情報収集や活動を大きく・徹底的に行う”場合に使われます。」
活用形: 副詞なので、基本的に “more extensively,” “most extensively” と比較級・最上級で用いることができます。
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント): “ex-TEN-sive-ly” の “-ten-” の部分に強勢が来ます。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
dusty
dusty
解説
『ほこりっぽい』,ほこりだらけの / ほこりのような色の,つやのない / ほこりのような,粉末状の
dusty
以下では、形容詞 “dusty” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Dusty” は、「ほこりで覆われている」「ほこりっぽい」という意味の形容詞です。
加えて、色合いが「くすんだ」「淡い」または「ほこりをかぶったような色合い」を表すときにも使われます。
日本語での意味
「ほこりっぽい、ほこりまみれの、くすんだ色の」というニュアンスです。
日常会話では、「部屋がほこりまみれの」「長い間掃除されていない」「ぼやけてくすんだ色のもの」を形容したいときに使われます。
「Dusty」はあまり堅苦しい印象はなく、会話・文書どちらでも使いやすいです。
品詞
形容詞 (adjective)
活用形
派生形
難易度 (CEFRレベルの目安)
B1(中級):日常的な状況で使える比較的シンプルな形容詞ですが、 「dust」との関連など複数の意味・用法があり、理解が深まると自然に使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Dusty” は「ほこりのような性質をもつ」というニュアンスをもつ形容詞になります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Dust” は古英語で「灰や煙に近い微細な粒子」を意味していました。それに形容詞化する「-y」が加わり、「ほこりにまみれた・ほこりっぽい」という意味を形成してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“Dusty” とは真逆の「ほこりもなくきれいな」「磨かれた」という意味をもつ単語たちです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第1音節 “dʌs” にストレスがあります。
「ダス・ティー」という感じで発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dusty” の詳細な解説です。部屋の状態から物の色合いまで、いろいろなニュアンスを表せる便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
ほこりっぽい,ほこりだらけの
ほこりのような色の,つやのない
ほこりのような,粉末状の
divine
divine
解説
『神の』 / 神のような / 神が与える,神から授かった / 神にささげる;神聖な / 《話》すばらしい,すてきな
divine
以下では、英単語“divine”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
• “divine” : relating to or coming from a god or deity; extremely good or pleasant.
日本語の意味:
• 「神の」「神聖な」「素晴らしく美しい・魅力的な」。
「神がかり的」「神聖な」「とても美しい」といったニュアンスです。日常会話で「すごく素晴らしい!」という感嘆表現としても使われることがあります。
品詞:
• 形容詞(adjective)
活用形:
形容詞には基本的に時制による変化がありませんので、形としては “divine” のみです。
他の品詞になる例:
• 名詞形 “divinity” (神性、神学)
• 動詞形 “to divine” (占う、推測する)
CEFRレベルの目安:
• B2(中上級):日常会話の範囲を超えて、より抽象的・文学的な表現として使われることがあるため、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの類義語や反意語は、目指す文脈やニュアンスで使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“divine”の詳細解説です。文学的・教養的なニュアンスから、カジュアルな「めちゃくちゃ美味しい!」という感想表現まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
神の
神のような
神が与える,神から授かった
神にささげる;神聖な
《話》すばらしい,すてきな
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y