頻出英熟語500 / 英訳 / 4択問題 - 未解答
日本語の意味を読んで、対応する英熟語を選ぶ問題です。
- 英語: “in so far as” は “to the extent that” と同義で、「〜する範囲において」「〜する限りにおいて」を意味します。
- 日本語: 「〜する限りでは」「〜の範囲内で」という意味合いがあります。特定の条件や制限付きで何かが当てはまる場合に使われる表現です。
- 厳密には一種の 接続詞句(phrase) や 複合副詞句(phrase) として扱われます。
- 「in so far as」自体は句なので、動詞のように時制による活用はありません。
- 同義の表現として “insofar as” (綴りを1語にまとめる形) や “so far as” の形もよく使われます。文体・好みに応じて使い分けられます。
- この表現自体は他の品詞(たとえば形容詞や名詞)としては存在しません。ただし、言い換えとして “to the extent that” (接続詞句) や “as long as” (接続詞句) などが使用されます。
- B2(中上級): 条件・制限を伴う論理的な文脈でよく使われるため、中上級レベルの英語学習者向けです。
- in: 前置詞
- so far: 「これ(そこ)まで、ある程度まで」
- as: 接続詞として「〜する限り」「〜のように」などの機能を持ちます。
- insofar as: “in so far as” をつづめて一語化したもの
- so far as: “in” が省かれる場合もある
- to the extent that: 同じように「〜する範囲で」を意味する同義表現
- as long as: 「〜である限りは」という条件表現(ニュアンスがやや近い)
- in so far as possible → 可能な範囲において(は)
- in so far as is appropriate → 適切な範囲で(は)
- in so far as the law permits → 法が許す範囲で(は)
- in so far as I understand → 私が理解している限りでは
- in so far as circumstances allow → 状況が許す限りでは
- in so far as we can tell → 私たちが把握できている限りでは
- in so far as evidence shows → 証拠が示す範囲で(は)
- in so far as it concerns you → あなたに関わる範囲で(は)
- in so far as it is relevant → それが関連する限りでは
- in so far as we know → 私たちが知る限りでは
- “in so far as” は古英語由来の “so far as” と「〜まで」の意味を表す “as far as” の表現が、前置詞 “in” と結びついたものとされています。
- 歴史的には “so far as” の方が単独で使用されるケースも多かったですが、文語表現として「in so far as」が使われるようになりました。
- フォーマル度: ややフォーマルな響きがあります。論文や法律文書、ビジネス文書でもよく見られます。
- 口語 / 文章: 日常会話ではあまり頻繁には使われず、書き言葉・スピーチ・ビジネスやアカデミックな場面などでやや硬いニュアンスをもって用いられます。
- 感情的な響き: 直接的に感情を表現するのではなく、論理的に条件を加える印象を与えます。
【主節】 + “in so far as” + 【条件や範囲を示す節】
例: He is correct in so far as he focuses on the financial aspect. (彼は、財政面に関しては正しい。)または “in so far as” が文頭に置かれることもあります:
例: In so far as it concerns budget allocation, we must be very careful.- 先述のとおり、比較的フォーマルな表現です。カジュアルな文脈では “as long as” や “to the extent that” の方がより口語的になる場合もあります。
- 接続詞的に使うため、後ろには 節(主語+動詞があるフレーズ) が続くことが多いです。
- 前置詞句のようにも機能しますが、使う際は後ろをしっかり節にするか、名詞を伴わせるか考慮する必要があります。
In so far as I know, she hasn’t arrived yet.
(私が知っている限りでは、彼女はまだ到着していないよ。)You can use my car in so far as you promise to fill up the tank.
(ガソリンを満タンにして返すという約束をしてくれるなら、私の車を使ってもいいよ。)In so far as it’s possible, let’s finish the project today.
(可能な範囲で、今日中にプロジェクトを終わらせましょう。)We will approve the expenses in so far as they align with company policy.
(会社の方針に合致する範囲であれば、出費を承認します。)In so far as it concerns the budget, we need to consult our finance department.
(予算に関しては、経理部と相談する必要があります。)The company supports flexible work hours in so far as productivity remains stable.
(生産性が安定している限りは、会社は柔軟な労働時間をサポートしています。)In so far as the data indicate a correlation, further research is warranted.
(そのデータが相関を示す限りにおいては、さらなる研究が必要である。)The hypothesis holds true in so far as we only consider ideal conditions.
(理想的な条件のみを考慮する限りでは、その仮説は成り立つ。)In so far as historical records are accurate, we can trace the lineage back to the 12th century.
(歴史資料が正確である限りでは、我々はその系譜を12世紀までさかのぼって辿ることができる。)- to the extent that(〜する範囲で)
- ほぼ同じ意味だが、より口語的ともいわれる。
- ほぼ同じ意味だが、より口語的ともいわれる。
- as long as(〜である限り)
- 「条件」を強調するニュアンスが強く、必須条件というイメージがある。
- 「条件」を強調するニュアンスが強く、必須条件というイメージがある。
- so far as(〜する限りでは)
- 「in」がない形で、ややカジュアル。
- 明確な反意語はありませんが、条件を否定する表現としては “unless” や “except that” などを使って反対条件を示すことが可能です。
- IPA: /ɪn səʊ fɑːr æz/ (イギリス英語), /ɪn soʊ fɑːr æz/ (アメリカ英語)
- アクセント: 大きな強勢がかかるのは主要要素 “so far” の “far” にかけることが多いです( “in SO FAR as” )。
- アメリカ英語 / イギリス英語 の違い: “so” の母音が英: /səʊ/、米: /soʊ/ になる程度で、それほど大きな違いはありません。
- スペルの違い: “in so far as” と “insofar as” の使い分け。どちらも正しいですが、混在して使わないように注意。オフィシャルな文書ではスタイルガイドに従うこと。
- 同音異義語: 同音異義語ではないものの、 “as far as” や “so long as” など類似フレーズが多いので混同に注意。
- 使いすぎに注意: 英語学習者がフォーマルにしたくて多用しがちですが、不自然にならないようコンテクストを意識すること。
- 試験での出題傾向: 法律文書やアカデミックライティングなど、特定の文体に関する問題で出題される可能性があります。TOEICや英検よりは、IELTSやTOEFLなどのアカデミック寄り試験で目にすることがあるかもしれません。
- “in so far as” = “in” + “so far” + “as” → “その範囲内で” とざっくり覚える。
- 覚え方のイメージ: 「地図の上に円を描き、その円の中が有効範囲」という絵を想像して、「あくまでその円の中(条件の範囲)で」というニュアンスをイメージすると良いです。
- スペルを覚えるコツ: “insofar” と一語にしてしまう方法もありますが、意味をわかりやすくするためにあえて分けて書く場合もある、という柔軟性を頭に入れておくと記憶に残りやすいです。
- 表現: for good
- 品詞: 慣用表現(イディオム/副詞句的に用いられる)
- 意味(英語): permanently, forever
- 意味(日本語): 「永久に」「ずっと」「きっぱりと」
- 「good」は形容詞や名詞としても使われますが、「for good」の場合はセットで“永久に”という意味を持つ慣用表現です。単体の“good”が異なる文脈で使われるときは意味が変わります(例:「a good day」=「良い日」や「do good」=「良いことをする」など)。
- for: 前置詞で何かの目的や期間を表します。
- good: 「良い」という形容詞や「善」「利益」という名詞として使われますが、ここでは「最終的に完結」「戻らない」というニュアンスをもたせる特別な慣用句の一部となっています。
- 「for good measure」 = 「おまけに」「念のために」
- 「for the good of 〜」 = 「〜のために(利益のために)」
- leave for good(永久に去る)
- gone for good(永久にいなくなった)
- quit smoking for good(完全に禁煙する)
- end the relationship for good(関係を完全に終わらせる)
- close down for good(永久に閉鎖する)
- retire for good(完全に引退する)
- disappear for good(永久に消える)
- seal it for good(永久に封印する)
- banish for good(永久に追放する)
- stop for good(きっぱりとやめる)
- 「永久的に終わり」という非常に強い決定・最終性を表します。
- 文語・口語問わずシンプルかつよく使われる表現です。
- 比較的カジュアルな会話でも問題なく使えますが、フォーマルな文章でも用いられます。
- 文法上のポイント: 「for good」は慣用表現としてまとめて副詞的に機能し、「永久に」「ずっと」という意味を持ちます。
- 使用シーン: 口語・文語の両方。決断を示す場面などで用いられます。
- S + V + (場所や状況) + for good
- 例: I’m leaving this town for good.
- “be gone for good” = “もう二度と戻らない、いなくなる”
- I’ve finally decided to quit junk food for good.
(ジャンクフードはもう一生やめることに決めたよ。) - She moved to Canada for good last year.
(彼女は昨年、もう戻らないつもりでカナダに引っ越したんだ。) - After losing his passport for the third time, he left the country for good.
(パスポートを3回も失くして、もう国を出たまま戻ってこなかった。) - Our department decided to close the old branch for good to cut costs.
(費用削減のため、我々の部署は古い支店を完全に閉鎖することを決めました。) - The company is considering shutting down the outdated data center for good.
(会社は時代遅れのデータセンターを永久に閉じることを検討しています。) - He retired for good after 30 years of service in the firm.
(彼は30年間勤務した後、完全に退職しました。) - The researcher abandoned the previous hypothesis for good when new evidence arose.
(新たな証拠が出たため、研究者は前の仮説を完全に捨てました。) - Once the publishing rights expired, the article was pulled from the database for good.
(出版権が切れた時点で、その論文はデータベースから永久に削除されました。) - The professor left the committee for good, citing ethical concerns.
(倫理面での懸念を理由に、教授は委員会を完全に離れました。) - permanently(永久に)
- forever(永遠に)
- once and for all(きっぱりと)
- eternally(永遠に)
- 「permanently」や「forever」は「for good」と同じく「永久に」「ずっと」という意味を表しますが、口語感では「for good」がややカジュアルで決定的な響きがある点が特徴です。
- 「once and for all」は「最終的に」「一度きりで終わらせて」というニュアンスが強くなります。
- temporarily(とりあえず、一時的に)
- for the time being(当面の間)
- 「temporarily」「for the time being」は「一時的に」という意味で、「for good」とは正反対のニュアンスです。
- IPA(米英): [fər ɡʊd]
- IPA(英英): [fə ɡʊd]
- 強勢は特に大きく変化しませんが、“for”は弱く発音されることが多く、“good”のほうをややはっきり発音します。
- イギリス英語では “for” が [fə] のように曖昧母音で発音されることが多いです。
- アメリカ英語でも “for” は [fər] と弱めに発音し、“good” は [gʊd](「グッド」に近い音)ですが、ときどき [gʊd] と [gʊːd] の中間的発音になることもあります。
- “for”を強く [fɔːr] と発音しすぎる、あるいは [gʊt](「グット」)のように “d” の音を落としてしまうなどのミスに注意が必要です。
- 「for the good (of) ...」と混同しない
- 「for the good of everyone」(みんなのために)などは意味が異なります。
- 「for the good of everyone」(みんなのために)などは意味が異なります。
- 「4 good」など、スペルミス(数字と混同)に気をつける
- 「good for」(〜に良い) と順序が逆になって混ざらないように
- 例: “Walking is good for your health.”(散歩は健康に良い)とは文意がまったく変わります。
- 例: “Walking is good for your health.”(散歩は健康に良い)とは文意がまったく変わります。
- 「for good」はTOEICや英検などでも、イディオム問題の選択肢として出る場合があります。文脈を読み、「永久に」「決定的に」という意味で選べるようにしましょう。
- 「for good = forever」という “F” で始まる合わせ技で覚える。
- 「これで終了(good-bye)」のイメージを持つと記憶しやすい:まるで「さようなら (good-bye)」を言うように「戻らない」という感覚がある。
- スペリングも短いので、音のイメージ「ファグッド → for good」と反復して口に出して覚えるのもおすすめです。
- 英語: “in favour (of something/someone)” means “to support or approve of something/someone.”
- 日本語:「(何か・誰かに)賛成している、支持している」という意味です。
- favour (名詞) → favourable (形容詞) → favourably (副詞)
- favour: 名詞 → 「好意・支持・恩恵」
- to favour: 動詞 → 「~を好む、~を支持する」
- favourable: 形容詞 → 「好意的な、有望な」
- B2(中上級)
- 「in favour」という表現自体は中級以上で学ぶことが多いです。日常会話だけでなく、新聞社説やビジネスでも使われます。
- in: 前置詞。「~の中に」「~に賛同して」というニュアンスを与える
- favour: 名詞。「好意、支持、賛同」を意味する(英:favour、米:favor)
- favourable(形容詞): 好意的な、有利な
- favourably(副詞): 好意的に、有利に
- do someone a favour: 「(人)の頼みを聞く、助ける」
- favourite(形容詞/名詞、英):お気に入りの、お気に入りのもの/人
- 米綴り:favorite
- be in favour of ~
(~に賛成である) - come out in favour of ~
(~を支持する立場を明らかにする) - swing in favour of ~
(世論・状況などが~に有利に傾く) - vote in favour
(賛成票を投じる) - weigh in favour of ~
(~に有利に働く、~に傾く) - shift in favour
(支持・状況などが賛成・有利に変化する) - argue in favour of ~
(~を支持する旨を主張する) - speak in favour of ~
(~を支持する意見を述べる) - rule in favour of ~
(裁判などで~に有利な判決を下す) - a bias in favour of ~
(~に対する偏り、~寄りのバイアス) - favourはラテン語で「好意」を意味する “favor” が語源で、古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- “in favour” は文字通り「好意(favour)の中にある」→「支持・賛成している」というニュアンスを表します。
- 口語からビジネス文書まで幅広く使用されます。イギリス英語では “in favour” のつづりが一般的ですが、アメリカ英語では “in favor” と書かれることが多いです。
- 政治や法的文脈など、フォーマルな場面でもよく使われます。
前置詞句として用いられるため、後ろに “of + 名詞/動名詞” が来るのが一般的です。
例: “I am in favour of the new policy.” (その新しい政策に賛成です)可算・不可算の区別は、名詞の “favour” 自体は可算・不可算両方の使い方がありますが、この表現自体は固定的に使われます。
フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、書き言葉でも違和感なく使えます。
“Are you in favour of ordering pizza tonight?”
「今夜はピザを注文するのに賛成?」“I’m totally in favour of going to the beach this weekend!”
「今週末、ビーチに行くの大賛成だよ!」“Most of my friends are in favour of watching that new movie.”
「友達のほとんどは、あの新作映画を見ることに賛成してるよ。」“The majority of the board members are in favour of the merger.”
「取締役の大半は合併に賛成しています。」“I strongly recommend that we vote in favour of the proposed budget.”
「提案された予算案に賛成票を入れることを強くお勧めします。」“Our clients seem to be in favour of extending the contract.”
「クライアントは契約延長に前向きなようです。」“Recent studies have shown a trend in favour of sustainable energy solutions.”
「最近の研究では、持続可能なエネルギーソリューションを支持する傾向が示されています。」“Public opinion is largely in favour of stricter environmental regulations.”
「世論は大部分がより厳しい環境規制を支持しています。」“The court ruled in favour of the plaintiff after reviewing the evidence.”
「証拠を検討した後、裁判所は原告側に有利な判決を下しました。」- for(〜に賛成の)
- よりカジュアルかつ短い表現。「I’m for the new plan.」のように使います。
- よりカジュアルかつ短い表現。「I’m for the new plan.」のように使います。
- supportive of(〜を支持している)
- 若干フォーマル。「He’s very supportive of our decision.」など。
- 若干フォーマル。「He’s very supportive of our decision.」など。
- approve of(〜を承認・賛成する)
- 「認める」というニュアンスが強い。「Do you approve of these changes?」など。
- against(〜に反対して)
- “I’m against raising taxes further.” など、直接的な反対を表します。
- “I’m against raising taxes further.” など、直接的な反対を表します。
- opposed to(〜に反対して)
- よりフォーマルに、強い反対を示す。「She is firmly opposed to the policy.」
- イギリス英語: /ɪn ˈfeɪvə/
- アメリカ英語: /ɪn ˈfeɪvər/ (つづりが “favor” になることに注意)
- イギリス英語の “-our” は実際の発音では “ər” になるため、日本人学習者はつづりにつられて伸ばし過ぎないように注意しましょう。
- スペルの違い: イギリス英語 (favour) とアメリカ英語 (favor) を混同しないようにする。
- 同音異義語との混同: “favour” と “flavour” はつづりが似ていますが、意味が異なります。
- TOEICや英検などの試験対策では、読解問題や設問で「in favour of ~」が出現し、文脈から賛成・支持を表すことを問うケースが多いです。
- “favour” はラテン語の「好意」を由来とし、「好意・支持」のイメージを持っておくと覚えやすいです。
- “in favour” は、文字通り “favour(好意・支持)の中にいる” → “賛成している” と考えると理解しやすくなります。
- スペリングの差(favour/favor)は “U” の有無を「イギリス英語は”U”を入れて、アメリカ英語は”U”を抜く」程度に覚えておきましょう。
- 「some more」は厳密には一つの単語ではなく、定冠詞や冠詞のように使う「some」と、比較級の「more」が組み合わさったフレーズです。
- 「some」は不定数量をあらわす限定詞(determiner)・代名詞(pronoun)として機能します。
- 「more」は「多い(many/much)」の比較級で、「さらに多く」「追加の」という意味を持ちます。
- 日常会話では「もう少し○○をください」「もう少し○○が欲しい」というニュアンスを表すときに使われます。
- たとえば、「May I have some more coffee? (コーヒーをもう少しいただけますか?)」のように使います。
- A2〜B1程度
- A2(初級): 「some」「more」といった基本語彙を少しずつ使える初級レベル。
- B1(中級): 日常生活で自然に「もう少し欲しい」と伝えられる。
- A2(初級): 「some」「more」といった基本語彙を少しずつ使える初級レベル。
- some: いくらかの、不特定の量を示す語(不定限定詞 / 不定代名詞)
- more: 「多い」の比較級。「さらに」「もっと多い」「追加の」という意味。
- 「some」は「someone(誰か)」「something(何か)」などの派生形でも見られます。
- 「more」は「most(最も多い)」という最上級が存在します。
- some more time → もう少し時間
- some more water → もう少し水
- some more advice → もう少しアドバイス
- some more food → もう少し食べ物
- some more money → もう少しお金
- some more information → 追加の情報
- some more questions → 追加の質問
- some more help → さらに手伝い(助け)
- some more space → もう少しスペース
- some more effort → もう少し努力
- some: 古英語の「sum」から来ており、「ある程度の」「ある人・物」を示す言葉。
- more: 古英語の「māra」から派生し、「より大きい」や「もっと」を意味する比較級。
- 「some more」はカジュアルな日常会話からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、非常に口語的でもあります。ビジネスの場でも「May I have some more details?」など、より丁寧な言い回しとして十分通用します。
- 相手に何かを求めたり、提案したりするときに「直接的な要求」よりも柔らかい響きがあり、「少し追加でほしい/提供したい」という穏やかな感じを与えます。
- 「some more」は 名詞の前に置いて、「追加の〜」という意味を示します。可算・不可算いずれの名詞にも使えます。
- 可算名詞: some more cookies (いくつかクッキーを追加で)
- 不可算名詞: some more time (時間をもう少し)
- 可算名詞: some more cookies (いくつかクッキーを追加で)
- 質問文では「Would you like some more...?」とすることで、相手に提案する表現になります。
- カジュアル/フォーマルの差: カジュアルな会話では「Can I get some more...?」がよく聞かれます。フォーマルでは「May I have some more...?」「Would it be possible to have some more...?」など丁寧な表現に変化します。
- “Could I have some more water, please?”
(お水をもう少しいただけますか?) - “I think we need some more chairs for the guests.”
(お客さんのためにもう少し椅子が必要だと思います。) - “Do you want some more of this cake? It’s really good.”
(このケーキ、もう少し食べる? すごくおいしいよ。) - “Could you provide some more details on the sales report?”
(販売レポートについて、もう少し詳細を提供していただけますか?) - “We need some more time to finalize the contract.”
(契約をまとめるために、もう少し時間が必要です。) - “May I ask you for some more clarification regarding this project?”
(このプロジェクトについて、さらにご説明いただけますか?) - “The researchers requested some more data to support their hypothesis.”
(研究者たちは仮説を裏付けるために追加のデータを求めました。) - “We need some more samples to ensure the validity of the experiment.”
(実験の妥当性を確保するために、もう少しサンプルが必要です。) - “Could you provide some more references for this paper?”
(この論文に関して、さらに参考文献を提供していただけますか?) - a little more (もう少しだけ)
- 「a little more」は量を少しだけ増やしたいときに使う。やや控えめな印象。
- 「a little more」は量を少しだけ増やしたいときに使う。やや控えめな印象。
- some extra (追加の)
- 「extra」は「余分の」を意味し、「少し余分に欲しい」という意味で似ている。ややカジュアルで直接的。
- 「extra」は「余分の」を意味し、「少し余分に欲しい」という意味で似ている。ややカジュアルで直接的。
- additional (追加の)
- 「some more」ほど口語的ではなく、ややフォーマルに「追加の〜」を表す。
- 直接的な反意語はありませんが、「no more (これ以上〜しない/いらない)」が対照的に用いられることがあります。
- 例: “I need no more help.” (これ以上手助けはいらない)
- IPA表記: /sʌm mɔːr/ (アメリカ英語では /sʌm mɔːr/、イギリス英語でも同様。ただし more の /ɔː/ は英米で若干長さの違いがある場合があります)
- アクセント: 「some」と「more」にそれぞれ強勢がかかりやすいが、会話の流れの中では「some」を軽めに、「more」をやや強めに発音する場合もあります。
- よくある発音の間違い: “some”を /soʊm/ と読まないように注意すること。正しくは /sʌm/ で、日本語の「サム」に近い音。
- スペルミス: 一般的に「some」と「more」はスペルが短く単純ですが、「somemore」と一語で続けてしまう誤りに注意しましょう。正しくは「some more」と二語です。
- 同音異義語との混同: 「sum (合計)」と「some」の混同に気をつけます。発音やスペルが似ていても全く意味が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングや読解で、「additional」「extra」「further」と同じニュアンスとして出る可能性があります。文脈から「追加の(もの)」を表していることを理解するのがポイントです。
- 「some more」は「もうちょっと」「いくらか追加で欲しい」ときに使う表現です。「some」と「more」の二つの単語をセットで覚えておくと便利です。
- 「some」は「いくつか」「いくらか」という漠然とした量を表す言葉と覚えましょう。
- 「more」は「より多い」という比較級。数字のイメージで「+」が頭に浮かぶとわかりやすいでしょう。
- 覚え方のコツとしては、普段の生活で「もう少し」を探してみて、そのたびに英語で「some more」と声に出してみると定着しやすくなります。
英語: “the extent to which”
- 「ある事柄がどの程度まで(及ぶか/影響するか)を示す表現」の意味があります。
日本語: 「〜がどの程度なのか」「〜がどのくらいの範囲や度合いであるのか」
- 例えば、「その施策がどの程度まで結果に影響を与えるのか」や「それがどのくらい深く関わっているのか」を表したいときに使われます。比較的フォーマルな文脈で、物事の度合い(程度)を学術的・客観的に議論する際によく使われるフレーズです。
品詞: 名詞句 (noun phrase)
- 「extent」という名詞と、それを修飾する「to which」からなるフレーズです。
活用形
- 「the extent」は名詞のため、数形は
the extent
(単数)/the extents
(複数)と拡張できますが、実際は複数形で使われることは稀です。 - 「to which」の部分は関係詞句で活用は変化しません。
- 「the extent」は名詞のため、数形は
他の品詞
- 「extent」は名詞ですが、同じ語幹 “extend” は動詞で “to extend” (〜を拡張する) という形で使われます。形容詞形の “extended” (拡張された、広範な) なども関連あります。
- B2(中上級)〜C1(上級)
- 抽象的・学術的な議論で出てくる表現であり、英語を一定以上勉強していないと理解・使用が難しいため、B2以上が妥当です。
- extent(名詞): 「範囲」「度合い」「大きさ」などを意味します。
- to which(関係詞句): “which” が受ける内容(ここでは “extent”)に対し、「どの程度まで」という相対的な関係を示します。
- extend (動詞): 〜を延長する・拡張する
- extension (名詞): 延長・拡張・内線(電話内線番号)
- extent (名詞): 範囲・程度
- “assess the extent to which …”
(…がどの程度であるか評価する) - “determine the extent to which …”
(…がどの程度であるか決定する/見極める) - “measure the extent to which …”
(…がどの程度であるか測定する) - “understand the extent to which …”
(…がどの程度であるか理解する) - “clarify the extent to which …”
(…がどの程度なのか明らかにする) - “investigate the extent to which …”
(…がどの程度までかを調査する) - “limit the extent to which …”
(…がどの程度まで及ぶかを制限する) - “appreciate the extent to which …”
(…がどの程度までかを正しく評価する) - “reveal the extent to which …”
(…がどの程度であるかを明らかに示す) - “recognize the extent to which …”
(…がどの程度なのか認識する) - 「extent」はラテン語の “extentus” (広げられた) に由来します。その後、中英語を経て現在の “extent” となりました。
- 「to which」は関係代名詞 “which” を用いた表現で、古くから文語や学術的表現として受け継がれています。
- ニュアンス: 対象が「どの程度まで、範囲・度合いが及んでいるか」という、抽象的かつフォーマルな響きを持ちます。日常会話よりは、アカデミックな場面やビジネス文書で用いられることが多いです。
- 使用時の注意: 「the extent to which」を使うと、後ろに必ず具体的な説明(文や節)が続きます。例えば “the extent to which this policy benefits people” のように、「(この政策が)どの程度人々の助けになるか」が続きます。
- 文法上のポイント:
- 「the extent (名詞) + to which (関係詞) + SV(節)」という構文が一般的です。
- 可算名詞としての “extent” に “the” がつき、さらに “to which” が続くことで、「〜する程度」を示す関係名詞節が完成します。
- 「the extent (名詞) + to which (関係詞) + SV(節)」という構文が一般的です。
- 使用シーン: フォーマル寄り。学術論文、レポート、報告書など。
- “to some extent” / “to a certain extent”: 「ある程度まで」
- 例: “I agree with you to some extent.” (ある程度はあなたに賛成です。)
- “I want to see the extent to which this new recipe can simplify our dinner routine.”
(新しいレシピが夕食の準備をどのくらい楽にしてくれるのか確かめたいんだ。) - “We need to figure out the extent to which we should spend our weekend practicing.”
(週末のどの程度を練習に充てるべきか考えないといけないね。) - “The extent to which I can help you depends on my schedule.”
(どの程度手伝えるかは私のスケジュール次第だよ。) - “We must evaluate the extent to which our marketing strategy aligns with current consumer trends.”
(我々のマーケティング戦略が現行の消費者動向とどの程度合っているか評価しなければならない。) - “Please determine the extent to which this new policy impacts our overall budget.”
(この新しい方針が総予算にどの程度影響するのかを判断してください。) - “We need to clarify the extent to which employees are allowed to work remotely.”
(従業員がリモート勤務をどの程度許可されているのかをはっきりさせる必要があります。) - “The study aims to measure the extent to which environmental factors influence behavioral changes.”
(その研究は環境要因が行動変化にどの程度影響を与えるかを測定することを目的としています。) - “Researchers sought to understand the extent to which social media affects communication patterns among teenagers.”
(研究者たちはソーシャルメディアがティーンエイジャーのコミュニケーションパターンにどの程度影響しているかを理解しようとした。) - “It remains unclear the extent to which these findings apply to different demographic groups.”
(これらの調査結果が異なる人口集団にどの程度当てはまるかは依然として不明だ。) - “the degree to which …”
- 「〜がどの程度なのか」
- 意味合いが非常に近く、よりカジュアルに置き換え可能な場合もあります。
- 「〜がどの程度なのか」
- “the scope to which …”
- 「〜の範囲」
- 範囲としての広がりを強調したいときに使われます。
- 「〜の範囲」
- “the level at which …”
- 「〜のレベル」
- より数値的/具体的レベルを想定している場合に用いられます。
- 「〜のレベル」
- 直接的な反意語はありませんが、「the absence of any extent to which …」など「全くどの程度にも至らない状況」を示すときは、逆の状況を表現できます。
- IPA:
- 米英: /ði ɪkˈstɛnt tu wɪtʃ/
- 英英: /ði ɪkˈstɛnt tʊ wɪtʃ/
- 米英: /ði ɪkˈstɛnt tu wɪtʃ/
- アクセント: “extent” の第2音節 “-tent” に強勢がきます (“ik-STENT”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど差はなく、toの発音が「トゥ /tu/」か「トゥ /tʊ/」か程度のわずかな違いです。
- よくある間違い: “extent” のつづり(ex-tent / exdent としない)、“which” の /wɪtʃ/ の発音(/witʃ/ とならないように気をつけましょう)。
- スペリングミス: “extention” と書いてしまうなど(正しくは “extension” が別の単語)。
- 前置詞の混乱: “the extent of which” としてしまう誤用。正しくは “to which”。
- 使用シーン: 大学のレポートやTOEIC、英検などの読解問題で出てくることがあります。ビジネスメールでも目にする機会がありますが、口語ではやや硬めに聞こえるかもしれません。
- 「extent = ex (外へ) + tend (伸ばす)」のイメージで「広げた先の範囲」を思い浮かべましょう。
- 「どの程度か」を表すときに「the degree to which」や「the level at which」と同じ感覚で捉えると覚えやすいです。
- 覚える際は「the extent to... 〜の程度」と頭の中で自動的にセットにすると、実際の文章で見たときに意味を把握しやすくなります。
- 英語:
better off
- 日本語: 「(前よりも)より良い状態にある」「(経済的・物質的に)暮らし向きが良い」
- 品詞: 形容詞(形容詞句としても扱われる)
- 活用は原形のみで、比較級・最上級などの変化は「better off」のフレーズ自体にはありません。
- ただし、文脈によっては “best off” という表現を使うことはありますが、一般的には “better off” が慣用的に使われます。
- 「better」は形容詞や副詞の比較級としても使われます(例: “good” → “better” → “best”)。
- 「off」は副詞や前置詞などで使われる語ですが、ここでは慣用的に組み合わさって形容詞句を形成しています。
- B1(中級)
「better off」は、比較構文やニュアンスのある表現を理解するため、Aレベルよりはやや進んだ段階で学習する単語(フレーズ)と言えます。 - better
- 意味: 「より良い」「より望ましい」という比較級
- 意味: 「より良い」「より望ましい」という比較級
- off
- ここでは状態を示す言葉として使われ、他の表現 (well off, worse off) と組み合わせることで「~の状態にある」という意味合いを生む。
- well off: 「裕福な」「十分に恵まれた状態にある」
- worse off: 「(前より)悪い状態にある」「落ちぶれた」
- be better off without something → 「(~がない方が)むしろ良い」
- be better off doing something → 「(~をした方が)より良い」
- financially better off → 「経済的により良い状態で」
- better off now → 「今は以前より状況が良い」
- feel better off → 「(気分的に)前より良い状態だと感じる」
- end up better off → 「結果的に状況が改善する」
- better off than before → 「以前よりも良い状態にある」
- better off at home → 「家にいた方が良い状態にある」
- not necessarily better off → 「必ずしも良くなったわけではない」
- expect to be better off → 「より良い状態になると期待する」
- 「better」は古英語の “betera”(善いの比較級)に由来し、ラテン語などの影響を受けて形を変えながら現在の形となりました。
- 「off」は古英語 “of” から変化した語で、もともとは「離れて」「遠ざかって」という意味が強いですが、慣用的に「状態・状況」を示す役割も担います。
- 「better off」は、これらの語が繰り返し使われるうちに「(状態を表す)off + より良い状態や比較を示す better」の組み合わせで、「以前よりも良い状態」全般を指す成句として確立しました。
- 口語・文章のどちらでもよく使われますが、比較的カジュアルな会話で頻出します。
- 意味合いとして「状況が良くなった」というポジティブさや安堵感が含まれることがあります。時に金銭面での豊かさを指す場合も多いです。
be動詞 + better off
例:He is better off now.
(彼は今、以前よりも状況が良い)would be better off + ~ing
例:You’d be better off staying home today.
(今日は家にいた方が良いよ)- これは助動詞 “would” と組み合わせて、アドバイスや提案をする際によく使われます。
not better off / no better off
例:They are no better off than they were before.
(彼らは以前と比べて何も良くなっていない)- “no” と組み合わせると、「まったく改善していない」という強めの否定を表すことがあります。
- ビジネスメールなどのフォーマルな文書でも使われることがありますが、比較的口語でもよく登場する表現です。
- 堅苦しさはあまりなく、日常的・会話的ニュアンスでも気軽に使えます。
I feel much better off now that I’ve changed my job.
(仕事を変えたおかげで、今はずっと暮らし向きが良くなった気がするよ。)We’re better off cooking at home instead of eating out every day.
(毎日外食するより、家で料理した方が経済的にいいよ。)You’d be better off calling her rather than texting.
(テキストするより、電話した方がいいんじゃないかな。)Our company is better off focusing on core products to increase profit.
(当社は利益を上げるために、コア製品に集中した方が上手くいく。)He decided he would be better off resigning before the merger.
(彼は合併前に辞める方が得策だと判断した。)We might be better off negotiating a long-term contract.
(長期契約を交渉した方が、私たちにとって有利かもしれません。)Studies suggest that many individuals are better off investing in index funds rather than actively managed portfolios.
(多くの研究によると、人々は積極的に運用されるポートフォリオよりもインデックスファンドに投資した方が好結果を得られる場合が多い。)Some communities are better off when they implement inclusive economic policies.
(包括的な経済政策を導入すると、多くの地域社会で状況が改善する。)According to the data, patients are better off receiving holistic care in addition to medication.
(データによると、患者は薬物療法に加えて全人的ケアを受けた方がより良い状態になる。)- well off(裕福な / 暮らし向きが良い)
- 「生活が豊か」という点では似ていますが、「better off」の方が「前と比べて」という比較のニュアンスが強いです。
- 「生活が豊か」という点では似ていますが、「better off」の方が「前と比べて」という比較のニュアンスが強いです。
- in a better position(より好都合な状況にある)
- 意味的には近いですが、よりビジネス寄りやフォーマルな文脈で使われることがあります。
- 意味的には近いですが、よりビジネス寄りやフォーマルな文脈で使われることがあります。
- improved(改善された)
- 「改善された」という意味ですが、感情的・主観的に「より良くなった」と伝える「better off」とはややニュアンスが異なります。
- worse off(より悪い状態にある)
- 「悪化している」「状況が悪くなった」というときに用いります。
- 発音記号 (IPA): /ˈbɛtər ɔːf/ (アメリカ英語)/ˈbetə(r) ɒf/(イギリス英語)
- アメリカ英語: 「ベタァー オーフ」
- イギリス英語: 「ベタ オフ」
- アメリカ英語: 「ベタァー オーフ」
- アクセントは比較的「bétter」の最初の音節に強勢が置かれます。
- “off” の音はアメリカ英語では /ɔːf/ に近く、イギリス英語では /ɒf/ に近い発音です。
- スペリングミス:
beter off
のように “t” を1つだけにして書いてしまうミスに注意。 best off
などのバリエーションと混同しない:You’d be best off doing...
もありえますが、より一般的なのはYou’d be better off doing...
です。be better off
は動詞や助動詞とセットで使うのが基本: 例)I'm better off,
He'd be better off,
など。単体で名詞的に使うことはできません。- TOEICや英検の中級レベル(英検2級~準1級、TOEIC 600点~)あたりで、比較表現や助言表現で頻出する可能性があります。
- 特に長文読解やリスニングで、状況がどう変化したかを問う文脈で登場することがあります。
- “better off” は、「状況から離れて(off)より良い(better)場所へ行く」とイメージすると覚えやすいです。
- 「off」は「離れる」「状態を示す」というイメージがあるので、「悪い状態から離れて良い状態へ移行する」というストーリーで連想すると定着しやすいでしょう。
- 「~した方がよいよ」というアドバイスに繋がる表現ですので、会話で頻繁に使ってみると自然と記憶に残ります。
- 副詞句なので、動詞のような活用はありません。また名詞や形容詞のように複数形・比較級・最上級などもありません。
- “present” (形容詞) – 例: “the present situation”(現在の状況)
- “presently” (副詞) – “soon”または「まもなく」として使われる場合があり、時に「現在」という意味で使われることもありますが、少し混同しやすい語です。
- 日常的な文脈でも使われる比較的頻出の表現で、フォーマルな書き言葉でも登場します。
- at: 前置詞(〜に、〜で)
- present: もともとは形容詞や名詞で「現在(の)」「出席している」「プレゼント」などの意味を持ちますが、“at present” では「今のところ」「現時点で」という意味に固定された句として機能します。
- present (名詞) → “the present” は「現在」、contextにより「プレゼント」を指すことも
- presently (副詞) → 現在・すぐに
- at the moment → 同義的に「今のところ」を意味
- at present, I am …(今のところ、私は…)
- at present, the situation is …(現時点で、状況は…)
- unavailable at present(現在利用できない)
- nothing can be done at present(今のところ何もできない)
- at present, we have no plan…(現在のところ、計画はない…)
- at present, he is out of the office(現時点で、彼は席を外しています)
- at present, our sales are stable(今のところ、売上は安定しています)
- we cannot confirm it at present(今のところ確認できません)
- no improvement seen at present(今のところ改善は見られない)
- at present, it’s unclear(今のところ、不明です)
- 語源: “present” はラテン語 “praesens”(= be before, 目の前にいる)に由来し、中世英語を経て「現在の」「いま存在する」という意味を得ました。
- ニュアンス: “at present” は「現段階では」「今のところはこうである」といった、やや落ち着いたトーンで現状を述べるフレーズです。口語でも使えますが、ビジネスメールや文書でも目にする、フォーマル寄りの表現です。
- 使用時の注意点: 口語で「今のところね」という場合は “for now” や “right now” を多用することも多いですが、“at present” は少し落ち着いた響きがあることを意識しましょう。
- 副詞句(adverbial phrase)として、文頭または文中で使われます。
- フォーマル/カジュアル: ややフォーマルに寄った表現で、書き言葉やビジネスなどで多用されます。日常会話では “currently” や “right now” に置き換えられることもしばしばです。
- “at present” は単独で修飾語句として働くため、後ろに名詞を直接修飾することはできません。文全体や動詞、形容詞などを修飾するイメージです。
“At present, I’m staying with my parents until I find a new apartment.”
(今のところ、新しいアパートが見つかるまで両親と一緒に住んでいます。)“We can’t go on a trip at present because we’re saving money.”
(私たちはお金を貯めているので、今のところ旅行には行けないんだ。)“I’m not sure about the plan at present; I need more details.”
(今のところその計画についてはよくわからないんだ。もっと詳しく知る必要があるよ。)“At present, we have no intention to expand our product line.”
(現時点では、製品ラインを拡大する意向はございません。)“The company’s performance is stable at present, but we must remain cautious.”
(今のところ当社の業績は安定していますが、慎重な姿勢を保つ必要があります。)“We cannot disclose the details at present due to confidentiality agreements.”
(守秘義務のため、現時点では詳細を開示できません。)“At present, there is limited research on this phenomenon.”
(現時点では、この現象に関する研究は限られています。)“The findings suggest that at present, the theory remains unverified.”
(結果によれば、現段階ではその理論はまだ検証されていません。)“At present, further experiments are required to draw a definitive conclusion.”
(現段階では、確定的な結論を出すためにさらなる実験が必要です。)currently(現在は)
- よりカジュアルに「現時点で」を伝える言い方。
- “We are currently working on the project.” → at present でもOKだが、文体がやや異なる。
- よりカジュアルに「現時点で」を伝える言い方。
right now(今まさに)
- 日常会話で口語的。「今すぐ」「ただいま」と強い意味。
- “I’m busy right now.” → 話し言葉ではこちらが自然。
- 日常会話で口語的。「今すぐ」「ただいま」と強い意味。
at the moment(今のところ)
- “at present” とほぼ同義で、口語でも書き言葉でも比較的幅広く使える。
for the time being(当分の間)
- “at present” より少し長期的ニュアンス。「しばらくは」「当面は」という意味合いが強い。
- in the future(将来的に)
- in the past(過去に)
- “at”:/æt/(米音・英音ともにほぼ同じ。カジュアルには /ət/ のように弱まることも)
- “present”:/ˈprez.ənt/
- アクセント は前の “pre” の部分に置かれます。
- アクセント は前の “pre” の部分に置かれます。
- どちらもアメリカ英語・イギリス英語で大きな違いはありません。
- 一般的に “at present” と連ねて言うと、母音が連結してやや早口になる傾向があります。
- スペリングミス: “at presant” のように“s”の位置を間違えるケースがあります。
- “at the present” と誤用: “at the present” でも通じなくはありませんが、一般には “at present” が定型表現。
- 同音異義語: “present” (動詞) 「贈呈する」「提示する」も同綴りなので文脈をしっかり確認しましょう。
- 試験において: TOEICや英検などでは、メール文面やビジネス会話の文脈で “at present, …” が状況報告に出てくることがあります。形式に慣れておくとリスニングや読解時に理解しやすいです。
- “at present” = 「まさに“現在”という場所(present)に“at”いる」イメージ。
- “present” と “gift” が同じ単語であることを思い出すと、「いま手元にあるもの → 現在」という連想で覚えやすくなります。
- 短文を作って口に出して繰り返すことで自然に定着させましょう。
- 例: “I’m not ready to move at present.”(今のところ引っ越す準備はできていない)
- 英語: 「no sign of」
- 日本語: 「~の兆候(しるし)がない」「~の形跡が見当たらない」
- フレーズ(慣用表現)
- コアとなるのは名詞「sign」ですが、「no sign of」全体で「~の兆しがない」という慣用句として機能します。
- この表現は固定フレーズのため、活用形は変化しません。
- 「sign」自体は名詞なので、動詞として使う場合は別の形(例: to sign)になりますが、「no sign of」の構造では活用は意識しなくてOKです。
- 「sign」は名詞。
- 動詞形: to sign(署名する)
- 形容詞形: signed(署名された)
- 副詞形: なし
- B1(中級): 日常表現以上の語彙やフレーズを学び始めるレベルでよく使われます。
- no: 否定を表す語
- sign: しるし、兆候、サイン
- of: 前置詞
- sign (名詞) → 「合図、記号、痕跡、徴候」など多義
- signal (名詞/動詞) → 「信号、合図を送る」
- sign up (句動詞) → 「登録する、参加を申し込む」
- no sign of life(生命の兆候がない)
- no sign of improvement(改善の兆しがない)
- no sign of him/her/them(彼/彼女/彼らの姿が見当たらない)
- no sign of trouble(問題の兆候がない)
- no sign of recovery(回復の兆しがない)
- no sign of damage(損傷の形跡がない)
- no sign of compromise(妥協の兆しがない)
- no sign of rain(雨の気配がない)
- no sign of a solution(解決策が見えていない)
- no sign of activity(活動の形跡がない)
- 「sign」はラテン語の“signum”に由来し、「印、しるし」を意味します。
- 英語でも「sign」と「signal」が関連を持ち、何らかの「徴(しるし)」を示す単語として古くから使われてきました。
- 「no sign of」は「微塵も見られない」「全くない」といった強い否定表現に近いニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、ビジネス文書などでは「There was no sign of ~」のようにややフォーマルにも使われます。
- 相手によっては否定や悲観的なニュアンスが強く感じられる場合もあるため、扱いには若干の注意が必要です。
- フレーズ全体で慣用的に使われるため、文法上は「no + 名詞 + of + 名詞/代名詞」のパターンです。
- 「sign」は可算名詞 (a sign, signs) ですが、「no sign of」の形では「sign」は単数形で使われるのが一般的です。
- 場面ごとに言い換える場合は「There is/was no sign of ~」(まったく~の兆候がない) という形もよく見られます。
- 「There is no sign of + 名詞」
- 「I see no sign of + 名詞」
- 「show no sign of + 名詞」(「~の兆候を示さない」)
“I’ve been waiting for an hour, but there’s no sign of the bus.”
- (1時間待っているのに、バスがまったく来る気配がないよ。)
“Is he coming today? I see no sign of him.”
- (彼、今日来るの? 全然姿が見当たらないんだけど。)
“It’s supposed to rain, but I see no sign of any clouds.”
- (雨が降るはずなのに、雲ひとつ見当たらないよ。)
“Despite the forecasts, there is no sign of sales improving.”
- (予測に反して、売上が伸びる兆候が見えません。)
“We checked all the data, but there’s no sign of an error.”
- (すべてのデータを確認しましたが、エラーの形跡はありませんでした。)
“There was no sign of compromise from either party during the negotiation.”
- (交渉中、どちらの陣営からも妥協の兆しはありませんでした。)
“The sample showed no sign of bacterial growth under the microscope.”
- (サンプルには、顕微鏡下で細菌の増殖は見られませんでした。)
“Researchers found no sign of contamination in the water supply.”
- (研究者たちは、水源には汚染の兆候がないことを確認しました。)
“So far, there is no sign of a successful vaccine candidate in this study.”
- (現時点では、この研究で有望なワクチン候補は見られていません。)
- “no trace of” (~の痕跡が全くない)
- 「no trace of」も、物的な痕跡や証拠が一切ないことを強調するときに使います。
- “no evidence of” (~の証拠がない)
- よりフォーマルな響きで、文書や研究報告でよく用いられます。
- “no indication of” (~の徴候がない)
- もう少し婉曲的でフォーマルな表現。
- “some sign of” (いくらかの兆しがある)
- “evidence of” (~の証拠がある)
- “a strong indication of” (~の強い兆候がある)
- 発音記号(IPA)
- no: /noʊ/ (アメリカ英語), /nəʊ/ (イギリス英語)
- sign: /saɪn/
- of: /əv/ または /ɒv/(母音や地域差によって /ʌv/ になったりします)
- no: /noʊ/ (アメリカ英語), /nəʊ/ (イギリス英語)
- アクセントの位置
- 全体的には「no SIGN of」のように「sign」にやや重心が置かれるイメージですが、実際の会話では文脈や意図によって強調する語を変化させられます。
- よくある発音の間違い
- 「sign」の語尾の“g”を発音してしまうミス
- イギリス英語とアメリカ英語での「no」の発音の違い
- 「sign」の語尾の“g”を発音してしまうミス
- 「sign」を「シグン」と読まず、必ず語尾の“g”を発音しない (サイン)。
- 「no sign of」を「no sign for」や「no sign to」などに変えてしまう間違い。
- 「there is no sign of 〜」の構文を崩さないように注意。
- 「no sign of」はリーディングでもリスニングでもよく出てきます。
- 「no evidence of」「no indication of」などの類似表現と置き換え問題で出ることが多々あります。
- 「sign」は「サイン」で覚えやすいので、「サインが全くない」→「no sign of ~」とイメージすると記憶しやすいです。
- 天気予報で「雨の兆し(rain sign)がない」→「no sign of rain」と連想しながら覚えると、実際の生活シーンでも使いやすくなります。
- 「サイン(兆候)はゼロ!」と頭の中でイメージすると「兆候がまったくない」という意味を思い出しやすいでしょう。
- 英語: “in terms of”
- 日本語: 「~の観点から」「~に関して」「~の点で」
- フレーズ(前置詞句)
- B2(中上級)
「in terms of」は抽象的な表現を扱えるレベルから使用されることが多いです。 - in + terms + of
- “in”: ~において
- “terms”: “term”の複数形(本来は「境界、限度、条件、専門用語」などを意味)
- “of”: ~の
- “in”: ~において
- term (名詞): 「学期」「専門用語」「条件」など
- terminus (名詞): 「終点」「終着」
- in terms of cost → コストの観点で
- in terms of time → 時間の観点で
- in terms of quality → 質の面で
- in terms of success → 成功の点で
- in terms of benefits → 利益の面で
- in terms of strategy → 戦略の観点で
- in terms of perspective → 見方の点で
- in terms of performance → パフォーマンスの観点で
- in terms of results → 結果の点で
- in terms of reliability → 信頼性の面で
- ラテン語の “terminus” (境界・終端)がフランス語 “terme” を経由し、英語の “term” となりました。「境界」「限度」といった概念を持ち、それが「条件」「視点」を意味するようになり、さらに「in terms of」という表現で「その条件に則って」「その視点から」という意味を表します。
- 自分の話し方や議論において、明確に「どの軸で話しているのか」を示したいときに用いられます。
- 口語でも使われますが、文章やややフォーマルな場面で多用される傾向があります。カジュアルな会話でも使えますが、よりフォーマルな響きがあります。
- 「in terms of + 名詞(句)」の形で使う前置詞句です。
- ビジネスやアカデミックな文章でも多用されます。フォーマルかつ論理的な印象を与える構文です。
- “In terms of taste, I prefer the spicy one.”
- (味の観点から言うと、私はスパイシーなほうが好きです。)
- (味の観点から言うと、私はスパイシーなほうが好きです。)
- “What do you think in terms of color? Should we go with red or blue?”
- (色の観点でどう思う? 赤にするか青にするか?)
- (色の観点でどう思う? 赤にするか青にするか?)
- “In terms of budget, we need to be careful not to overspend.”
- (予算の点で、使いすぎないよう気をつける必要があります。)
- “In terms of market share, our company is leading in the region.”
- (市場シェアの観点では、当社がこの地域でトップです。)
- (市場シェアの観点では、当社がこの地域でトップです。)
- “We need to re-evaluate the project in terms of its profitability.”
- (プロジェクトの収益性の面を再評価する必要があります。)
- (プロジェクトの収益性の面を再評価する必要があります。)
- “In terms of customer satisfaction, we still have room for improvement.”
- (顧客満足度の点では、まだ改善の余地があります。)
- “In terms of theoretical framework, this study builds upon previous research in sociology.”
- (理論的枠組みに関しては、本研究は社会学における先行研究に基づいています。)
- (理論的枠組みに関しては、本研究は社会学における先行研究に基づいています。)
- “The model is robust in terms of statistical reliability.”
- (統計的信頼性という点で、そのモデルは堅牢です。)
- (統計的信頼性という点で、そのモデルは堅牢です。)
- “In terms of methodology, we employed a mixed-methods approach.”
- (研究手法の点では、定量と定性を組み合わせたアプローチを採用しました。)
- “with respect to” → (~に関して)
- “regarding” → (~に関して)
- “concerning” → (~に関して)
- “from the perspective of” → (~の視点から)
- “with respect to” はフォーマル度が高く、ビジネスやアカデミックでよく使われます。
- “regarding” や “concerning” は文頭で使いやすく、「~に関して言えば」と直接的に言及する感じが強いです。
- “from the perspective of” は「~の視点・立場に立って」という意味合いが明確。
- “regardless of” → (~に関係なく)
「in terms of」が「~の観点で見る」ことを示すのに対し、「regardless of」は「~に左右されず・関係なく」で見ていることを示します。 - アメリカ英語(IPA表記): /ɪn ˈtɜːrmz əv/
- イギリス英語(IPA表記): /ɪn ˈtɜːmz ɒv/
- スペリングやタイピングミスで “in term of” となるケースがあるので注意。
- “in terms for” “in terms to” など、誤った前置詞と混ざりやすいので、「in terms of」とセットで覚えるとよいでしょう。
- TOEICや英検の読解問題・長文などで、文章の論点を把握する文脈語として頻出する場合があります。「~の観点から分析する」などの箇所で見かけることが多いです。
- 「in terms of」は「in the boundary of(ある視点の中で)」というイメージ。
- 「terms」の部分が「契約条件」などを示すように、「条件づけされた視点や範囲に注目している」と考えると覚えやすいです。
- フレーズごとにリズムで覚える: “in TERMS of” → 毎回「タームズ」で強調して言う練習をすると馴染みやすいでしょう。
- 活用形: フレーズのため、動詞のような活用はありません。
- 他の品詞形: 「in fact」はそのまま一続きの表現で、単体の品詞変化(名詞や動詞など)では使いません。
語構成:
- “in” (前置詞) + “fact” (名詞)
もともとは「事実(fact)の中に」という意味合いですが、現在では「実際には」「本当は」といった副詞的フレーズとして機能しています。
- “in” (前置詞) + “fact” (名詞)
関連する単語・派生語など:
- 「fact」: 事実、真実
- 「actually」: 実際には
- 「as a matter of fact」: 実を言うと(「in fact」のやや強調形・言い換え表現)
- 「fact」: 事実、真実
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- in fact, … – 実際には、…
- the fact is (that) – 実は〜だ
- as a matter of fact – 実を言うと(「in fact」の類義表現)
- in fact, I was late. – 実は、遅刻しました。
- in fact, it turned out to be true. – 実際には、それは本当だとわかりました。
- in point of fact – 実際のところ(フォーマル寄り)
- it’s a fact that … – …というのは事実です
- to face the facts – 事実に向き合う
- besides (the) fact – その事実に加えて
- the fact remains – 依然として事実として残る
- in fact, … – 実際には、…
- 「fact」はラテン語の“factum”(作られたもの、行為)が語源で、「実際に起こったこと」を指します。中世期を経て英語に取り入れられ、現在では「事実」の意味が一般的です。
- 「in fact」は、もともと「事実の中に」という直訳的なニュアンスでしたが、そこから転じて「実際には」「実は」という意味になりました。
- 使用時のニュアンス:
- 強調・補足・訂正・意外性を表すときにしばしば使われます。相手の期待や予想とは違う情報を提示する際に用いるアプローチです。
- 日常会話でもビジネス文書でも使われ、フォーマル・カジュアル両方に対応できます。ただし、フォーマルな文書では「indeed」「as a matter of fact」といった表現が使われることもあります。
- 強調・補足・訂正・意外性を表すときにしばしば使われます。相手の期待や予想とは違う情報を提示する際に用いるアプローチです。
- 文頭での使用: 「In fact, 〜」の形で文を始めて、前文や状況をさらに詳しく説明・強調します。
- 文中での使用: 「He is, in fact, a great musician.」のように、カンマで挟むことで「実は」「実際には」という補足を入れます。
- 使用シーン: 会話、文章ともに汎用的。フォーマルからカジュアルまで幅広い。
- 文法上のポイント: 「in fact」はあくまで副詞的フレーズで、名詞でも動詞でも形容詞でもなく、文修飾として使われます。
- In fact, I’ve already seen that movie twice.
(実は、その映画はもう2回見たことがあるんだ。) - I thought I was late. In fact, I arrived right on time.
(遅刻したと思ったけど、実はちょうどぴったりに着いた。) - He looks rough, but in fact, he’s really kind-hearted.
(彼は見かけが怖そうだけど、実際はとても優しい人なんだ。) - In fact, our sales have increased by 20% this quarter.
(実際に、今期の売上は20%増加しました。) - Many people believe the product is expensive; in fact, it’s quite affordable in the long run.
(多くの人はその製品を高いと思っていますが、実は長期的にはかなりお得です。) - She seems inexperienced. In fact, she’s managed similar projects in the past.
(彼女は経験が浅そうに見えますが、実は以前にも似たようなプロジェクトを担当しています。) - In fact, numerous studies support this hypothesis.
(実際に、多くの研究がこの仮説を裏付けています。) - It appears to be a minor variation; in fact, the impact is substantial.
(一見、些細な変化に思えますが、実際には影響は大きいのです。) - In fact, the historical data clearly indicates a long-term trend.
(実際には、歴史的データが長期的傾向をはっきり示しています。) 類義語
- actually (実際に)
- 「実際には」と事実を強調する点で似ていますが、会話中では “Actually, …” と単独で用いる場面が多いです。
- 「実際には」と事実を強調する点で似ていますが、会話中では “Actually, …” と単独で用いる場面が多いです。
- indeed (本当に)
- 感嘆や強調のニュアンスが強め。フォーマルな文書やスピーチでもよく見られます。
- 感嘆や強調のニュアンスが強め。フォーマルな文書やスピーチでもよく見られます。
- as a matter of fact (実を言うと)
- 「in fact」と非常に近い意味ですが、やや丁寧・改まった響きがあります。
- 「in fact」と非常に近い意味ですが、やや丁寧・改まった響きがあります。
- truly (本当に)
- “本質的に真実である” という強い肯定を含むイメージです。
- actually (実際に)
反意語
- 「in fact」の直接的な反意語はありませんが、内容的に「誤解や虚偽」を示す表現としては “not really,” “in reality” (別の事実) などと対置することがあります。
- IPA: /ɪn fækt/
- アメリカ英語・イギリス英語いずれも同じ発音記号になる場合が多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語いずれも同じ発音記号になる場合が多いです。
- 強勢(アクセント)の位置:
- “in FACT” の “fact” に強勢が置かれやすいです。
- “in FACT” の “fact” に強勢が置かれやすいです。
- よくある発音の間違い:
- “fact” の末尾 “t” を弱く発音しすぎて聞こえにくくなることがあります。はっきりとした [t] の発音を意識すると良いです。
- スペルミス: “infact” とつづってしまうミスが多いです。必ず “in fact” と分けて書きます。
- 同音異義語との混同: 特になし(“in fact” はフレーズなので同音異義語はありません)。
- 試験対策: TOEICや英検などでも英作文やリスニング中に「強調表現」として出題されることがあります。文章の論理展開をつかむ目印としても使われるので、対策時は「強調句」として理解しておくと便利です。
- 「実は(in fact)」と言えば、驚きをもたらす事実を伝えるイメージがあります。
- スペルのポイントは「in」と「fact」が離れていること。「infact」と一語にしないように。
- 日本語で「実際には」「本当は」と言い換えられる場面で思い出すと定着しやすいです。
- 短いフレーズで使いやすいので、英作文や会話で意識的に取り入れると自然に覚えられます。
in so far as
in so far as
解説
…する限りにおいて
【発音記号】ɪn soʊ fɑr æz
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* *
【学術】* * *
【例文】
The plan was fine in so far as time and transport.
時間的にも交通の便的にも問題ないプランでした。
in so far as
以下の解説では「in so far as」をできるだけ詳しく説明します。マークダウン形式で記載しましたので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「こういう範囲で話しています」「これが条件になる場合に限り、そのことが言えます」というニュアンスで使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ひとまとまりにすると、「(何かが)こういう限りでは/こういう範囲においては」という意味合いを示す表現になります。
関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in so far as」の詳細な解説です。学習や実際の文章作成で活用する際は、硬い・フォーマルな印象を与える表現なので、ややかしこまった場面や文章でよく使われるという点を念頭に置いてください。
for good
for good
解説
《話》いつまでも,(これから先も)ずっと, 永久に / これを最後に
for good
以下では、「for good」という表現について、学習者の方が理解しやすいように9つの観点から解説します。
1. 基本情報と概要
「for good」は、「これで最後」「もう戻らない」「永久に」というニュアンスで使われる英語表現です。たとえば、「I’m leaving here for good.」(私はここをもう二度と戻らないつもりで去ります)のように用います。とても決定的・最終的な響きがあるため、中上級(B2)レベルの表現といえます。
活用形
「for good」は複数形や時制の変化などの活用はありません。イディオムとして固定的に使われます。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生・類縁表現
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「for good」という表現は、古英語で「善のために」や「有益な目的のために」というニュアンスで使われていたfor godeなどがもとになり、時代を経て「二度と元に戻らない」「最終的に」という意味を持つ慣用表現に発展したと考えられます。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「for good」は「完全に終わらせる」「二度と戻らない」というニュアンスを強調したいときに便利な表現です。普段の会話からビジネス、学術的な文章でも使用できる汎用性の高いイディオムなので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
《話》いつまでも,(これから先も)ずっと, 永久に
これを最後に
in favour
in favour
解説
《...に》賛成で《of ...》 / 《...に》人気のある,気に入られて《with ...》
【発音記号】ɪn ɛf-eɪ-vi-oʊ-ju-ɑr
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
I don’t know about you but I’m in favour.
あなたのことは知らないけど、私は賛成です。
in favour
1. 基本情報と概要
英語表記: in favour(アメリカ英語では in favor)
品詞: 句(前置詞句・副詞句的に用いられる表現)
意味(英語・日本語)
「このアイデアに賛成だよ」「この候補者を支持しているよ」というように、相手や選択肢に好意的な態度を示す時に使う表現です。
活用形
単語の活用というよりは「in + favour」から成る定型フレーズなので、特別な活用はありません。ただし、favour(イギリス英語)をfavourable(形容詞:「好意的な」「有利な」)やfavourably(副詞:「好意的に」「有利に」)などに変化させる場合があります。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは “favour/favor” の最初の音節 “fa-” に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in favour」の詳細な解説です。文脈に応じて「~に賛成する」という意味を中心に、ビジネスや議論などフォーマルな場面でも幅広く使えるフレーズなので、ぜひ活用してみてください。
some more
some more
解説
もう少し, もうちょっと
【発音記号】sʌm mɔr
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】*
【学術】*
【例文】
I’ll have to think some more before deciding.
もう少し考えてから決めたいと思います。
some more
以下では「some more」という表現について、できるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習にお役立てください。
1. 基本情報と概要
英語: some more
日本語: もう少し、いくらか追加
品詞・概要
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「some more」の詳細な解説です。主に「いくらか追加」「もう少し」という意味で使われ、日常会話からビジネス、学術研究の場まで幅広く活躍する表現です。ぜひ具体的な文脈で繰り返し練習し、使いこなせるようにしてください。
もう少し, もうちょっと
the extent to which
the extent to which
解説
...する度合い, ...する程度
【発音記号】ði ɪkˈstɛnt tu wɪʧ
『状況別頻出度』
【会話】x
【文章】*
【学術】* * *
【例文】
The extent to which the preceding can be asserted is largely dependent on what emerges in the study.
先行することをどこまで主張できるかは、研究の中で何が出てくるかに大きく左右される。
the extent to which
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞と活用
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
これらとは別に、「the extent to which」はもう少し踏み込んだ内容を述べる文脈で使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “the extent to which” の詳細な解説です。この表現はフォーマルな文章やレポートなど、きちんと物事の度合いを述べたい場面で非常によく使われます。しっかり覚えておくと、読解やライティングで役立つでしょう。
better off
better off
解説
《be ~》(人が)うまくいっている, 順調である / 《be ~ ...》...したほうがもっと良い状態になる / 裕福な
【発音記号】ˈbɛtər ɔf
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* *
【学術】*
【例文】
You’re better off without him.
彼がいない方がいい
better off
以下では、形容詞(もしくは形容詞句)としての better off
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味・概略
「better off」は、「今までより状況が良くなった」「金銭的・物質的に余裕が出て生活が安定した」といった場面で使われる形容詞(または形容詞句)です。とくに「(~したおかげで)前の状態に比べて好転した」というニュアンスが強いです。
品詞・活用形
他の品詞形との関係
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞(形容詞句)としての better off
の詳細解説です。比較表現や助言表現としても便利なので、ぜひ例文をまねして使ってみてください。
【形】裕福な
《be ~》(人が)うまくいっている, 順調である
《be ~ ...》...したほうがもっと良い状態になる
at present
at present
解説
《かたく》現在, 目下, 今のところは
【発音記号】æt ˈprɛzənt
『状況別頻出度』
【会話】*
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
There’s nothing to do at present.
今のところやることがない。
at present
1. 基本情報と概要
単語・フレーズ: at present
品詞: 副詞句(adverbial phrase)
意味(英語): “currently”, “right now”
意味(日本語): 「現在は」「今のところ」「現時点で」
→ 「今、この瞬間の状況」や「現時点の状態」を表す時に使われる表現です。丁寧な文脈や、文章でもよく見かけるフレーズで、ややフォーマルなニュアンスを持ちます。
活用形:
関連品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
このフレーズは “at + present” という2語から成り立ちます。
関連する他の表現や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは3種類の文脈別に例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも “今” に対する相対的な時制を示す表現です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “at present” の詳細解説です。丁寧な文脈でも日常会話でも使える便利な表現なので、ぜひ覚えてみてください。
《かたく》現在, 目下, 今のところは
no sign of
no sign of
解説
...の兆候がなくて, ...の兆しがなくて / ...の影も形もなくて,...の痕跡がなくて
【発音記号】noʊ saɪn ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】x
【例文】
Still no sign of him?
まだ彼の痕跡はありませんか?
no sign of
以下では英フレーズ「no sign of」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式で、日本語を中心に学習者向けにわかりやすく説明します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「no sign of」は、「~の痕跡(こんせき)や兆候がまったくない」という意味で使われるフレーズです。物事や人の存在感が全く感じられないときに使います。たとえば「まだ彼が来る気配がまったくない」や「回復の兆候がない」などの状況で使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
組み合わせると「何の兆しもない」というニュアンスになります。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的構文
5. 実例と例文
日常会話 例文
ビジネス 例文
学術的な文脈 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意表現
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「no sign of」の詳細な解説です。何かややこしい点があれば、上記の例文やコロケーションとあわせて意識的に使ってみてください。「no sign of ○○」と覚えておくと、自然な英語表現として身につきやすいでしょう。
...の兆候がなくて, ...の兆しがなくて
...の影も形もなくて,...の痕跡がなくて
in terms of
in terms of
解説
...の観点から / (単位)に換算して / 《話》...することを, ...したいということを
【発音記号】ɪn tɜrmz ʌv
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* * *
【例文】
What is your limit, in terms of price?
価格的にはどのくらいが限界なのでしょうか?
in terms of
以下では「in terms of」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「in terms of」は、「どの視点や基準で考えるか」を示すフレーズです。日本語では「~の視点から見ると」「~においては」というようなニュアンスを持ち、特定の要素や側面に焦点を当てたいときに使えます。
品詞
「in terms of」は固定表現のため、活用形は基本的にありません。
ほかの品詞になった例はありませんが、同じような使い方をする表現としては「from the perspective of」「with respect to」などがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“term”は元々、ラテン語の「terminus(境界、端)」が語源で、「特定の範囲や条件」を表します。「in terms of」は直訳すると「~の条件・基準の中で」というイメージになります。
関連・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
【例:構文】
• “Our decision is based in terms of the current economic situation.”
(意訳: 私たちの決定は現在の経済状況に基づいています。)
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
– ニュアンスの違い –
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “terms” の部分に置かれることが多いです。「in TERMS of」と言うと自然です。
「of」は弱く発音されやすいので “əv” のように曖昧母音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「in terms of」の詳細な解説です。
「特殊なことを並べ立てる」というよりは、特定の視点で語るときに使える便利な表現なので、さまざまな場面で意識して使ってみると習得しやすいでしょう。
...の観点から
(単位)に換算して
《話》...することを, ...したいということを
in fact
in fact
解説
じつは,実際には / つまり,もっとはっきり言えば / それどころか, いやむしろ
【発音記号】ɪn fækt
『状況別頻出度』
【会話】* * *
【文章】* * *
【学術】* *
【例文】
The researchers tried several approaches, in fact.
実際、研究者はいくつかのアプローチを試みた。
in fact
1. 基本情報と概要
単語(フレーズ): in fact
品詞: 副詞句(phrase)
意味(英語): actually, really
意味(日本語): 「実際には」「実を言うと」「本当のところ」
「in fact」は、何かを強調するときや、前に述べたことをさらに詳しく説明したいときに使われるフレーズです。例えば「実はこうなんですよ」というニュアンスで、相手の予想と違う情報を補足するときによく使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
・日常生活や会話でよく使う表現であり、会話をスムーズにつなげるために役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように「in fact」は、事実を強調する際にとても便利なフレーズです。会話や文章で前に述べた内容を裏付けたり、補足したりするときに活用できるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
じつは,実際には
つまり,もっとはっきり言えば
それどころか, いやむしろ
loading!!
頻出英熟語(PHRASEList)
単語から意味を推測しにくい、頻出の英熟語が学べます。
単語はわかるのに英文がわからない人のための頻出英熟語 650選【PHRASE List & PHaVE List】
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