英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- so
- 品詞:副詞 (時に接続詞としても使われます)
- 英語: “so” means “to such a great extent” or “to an extent that is noticeable or important.” It can also mean “therefore” when used as a conjunction.
- 日本語: 「非常に」「とても」「だから」などの意味があります。何かの程度を強調したり、結果や結論を導くときに使われます。「〜だから」「〜なので」といったニュアンスで接続詞としても機能します。
- 副詞なので、形そのものの変化はありません。(so → so)
- 接続詞(so): 「したがって」「だから」という意味。例: “It was raining, so I stayed home.”
- 間投詞的表現(“So?”): 「だから何?」のように相手の発言を問い返すカジュアルな表現。
- A1 (超初心者)〜A2 (初級)レベルからよく登場します。
- 「so」はとても基本的で、会話などにも頻出する単語です。
- 「so」は一音節で、接頭語や接尾語を含まない短い単語です。
- so-called (形容詞):「いわゆる」という意味。この表現が形容詞的に使われる場合があります。
- so that (接続詞句):「〜するために」「その結果〜」など。
so much
- 日本語訳: 「とても多く」
- 例: “There is so much to do today.”
- 日本語訳: 「とても多く」
so far
- 日本語訳: 「今のところは」
- 例: “So far, everything is going well.”
- 日本語訳: 「今のところは」
so long (別れの挨拶)
- 日本語訳: 「じゃあまた」「さようなら」
- 例: “So long, see you next time.”
- 日本語訳: 「じゃあまた」「さようなら」
so well
- 日本語訳: 「とても上手に」
- 例: “She plays the piano so well.”
- 日本語訳: 「とても上手に」
so many
- 日本語訳: 「とてもたくさんの (可算名詞の場合)」
- 例: “There were so many people at the event.”
- 日本語訳: 「とてもたくさんの (可算名詞の場合)」
so expensive
- 日本語訳: 「とても高価な」
- 例: “That watch is so expensive!”
- 日本語訳: 「とても高価な」
so good
- 日本語訳: 「とても良い」
- 例: “This cake tastes so good.”
- 日本語訳: 「とても良い」
so tired
- 日本語訳: 「とても疲れた」
- 例: “I’m so tired today.”
- 日本語訳: 「とても疲れた」
so what?
- 日本語訳: 「それが何?」「だから何?」(口語的)
- 例: “So what? I don’t care.”
- 日本語訳: 「それが何?」「だから何?」(口語的)
so obvious
- 日本語訳: 「あまりにも明白な」
- 例: “It’s so obvious that you like him.”
- 日本語訳: 「あまりにも明白な」
- 古英語の “swa” に由来し、「同じように」「そのように」という意味がありました。歴史的には程度を表す言葉として長く使われてきました。
- カジュアル〜フォーマル: 「so」は会話では非常にカジュアルに使われることが多いです。ただし文章中でも「したがって」という接続詞的な使い方でフォーマルな文脈に使えます。
- 感情的な響き: 強調を表すために使われることが多いので、上手に使うと感情移入が表現しやすくなります。「I’m so happy!」など。
程度を強調する副詞として
- “so + 形容詞/副詞” の形で、「とても〜」「非常に〜」を表す。
- 例: “I’m so glad to see you!”
- “so + 形容詞/副詞” の形で、「とても〜」「非常に〜」を表す。
接続詞としての“so”
- 「だから」「したがって」の意で文を結ぶ。
- 例: “It started to rain, so we took shelter.”
- 「だから」「したがって」の意で文を結ぶ。
可算名詞・不可算名詞との組み合わせ
- 可算名詞: “so many + 複数形”
- 不可算名詞: “so much + 不可算名詞”
- 例: “I have so many questions.” / “He has so much patience.”
- 可算名詞: “so many + 複数形”
- so as to do: 〜するために(ややフォーマル)
- 例: “He left early so as to catch the train.”
- 例: “He left early so as to catch the train.”
- so be it: 「それならそれで仕方ない」「そうであるならそうしよう」
- 例: “If you don’t want my help, so be it.”
- “I’m so hungry. Let’s grab something to eat!”
- 「おなかすいた〜。何か食べに行こうよ!」
- “She’s so funny. I always laugh at her jokes.”
- 「彼女、本当に面白いんだ。いつも彼女のジョークで笑っちゃうよ。」
- “It’s so cold today. Don’t forget your coat.”
- 「今日はすごく寒いね。コートを忘れないで。」
- “Our sales increased 10% this quarter, so the management is pleased.”
- 「今期の売上が10%伸びたので、経営陣は満足しています。」
- “We have so many tasks to complete before the deadline.”
- 「締め切りまでにやらなければいけない業務がたくさんあります。」
- “He did the project so well that he earned a promotion.”
- 「彼はそのプロジェクトを非常にうまくやり遂げたため、昇進を得ました。」
- “The data was incomplete, so further research is necessary.”
- 「データが不完全だったため、さらに研究が必要です。」
- “The results were so conclusive that no further testing was required.”
- 「結果が非常に明確だったため、これ以上のテストは必要ありませんでした。」
- “The evidence was so convincing that the hypothesis was accepted.”
- 「証拠が非常に説得力があったため、その仮説が採用されました。」
very(とても)
- 「so」と似た意味だが、より客観的に「非常に」という程度のみを表す傾向がある。
- 例: “I’m very tired.” / “I’m so tired.” (どちらも意味はほぼ同じだが、「so」はより感情的に聞こえることがある)
- 「so」と似た意味だが、より客観的に「非常に」という程度のみを表す傾向がある。
extremely(極めて)
- 「so」よりも一段強めの意味合いを持つ。
- 例: “It’s extremely cold outside.”
- 「so」よりも一段強めの意味合いを持つ。
thus(したがって)
- 結論を導く接続詞としての「so」に近い意味だが、よりフォーマル。
- 例: “Prices were lowered; thus, consumer spending increased.”
- 結論を導く接続詞としての「so」に近い意味だが、よりフォーマル。
- 「so」の直接的な反意語は存在しないが、強調を打ち消す表現としては “not so” や “not very” などが使われる。
- 例: “It’s not so bad.”(そんなに悪くない)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /soʊ/
- イギリス英語: /səʊ/
- アメリカ英語: /soʊ/
強勢(アクセント):
- 1音節しかないため、特にアクセントの位置は気にしなくてよいですが、会話では感情を込めて「So〜」と強めに発音することも多いです。
よくある発音の間違い:
- 「そー」と伸ばさず、 /soʊ/(アメリカ)/səʊ/(イギリス) の「オウ」音に気をつける。
- スペリングミス: “so” は短い単語なのであまり間違いはありませんが、タイプミスに注意。
- 同音異義語: “sew” (/soʊ/) 「縫う」と綴りが違うが発音が同じため、文脈から区別する。
- 用法の混同: “so that” と “so” 単体の使い方の違いに注意。 “so that” は「〜するように」「〜するために」という目的・結果を明確に示す。
- 試験でのポイント: TOEICや英検でも「so + 形容詞/副詞 + that節」の構文問題や「so many / so much」など、文法的な問題が出ることがある。
- 「そ」→「そう」→「そのように」のイメージ: 古英語の “swa” にも通じるように、「そのように・それほどに」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 感情に合わせて音を伸ばすとニュアンスがわかる: “I’m sooooo happy!” のように、会話で感情をこめた使い方をたくさん聞くと耳に残りやすいです。
- たった2文字なのに万能: 「強調」「理由付け」など、多岐にわたって使えるので、いろいろな文脈で“so”をマスターしてみてください。
- A structure with a smooth slope for people (often children) to slide down.
- A small sheet of a transparent material, typically used in a projector or a microscope.
- A decrease or downward movement in amount or value.
- 滑り台:上から滑り降りるための傾斜がついた遊具。
- スライド:プレゼンテーションで使われる透明シートや、顕微鏡用プレパラートなどを指す。
- 下落・減少:価値や数値などが下がること。
- 動詞: “to slide” (滑る、滑らせる)
- 形容詞は存在しませんが、“sliding”という現在分詞を形容詞的に使う表現 (e.g. sliding door) があります。
- A2(初級)~B1(中級)
「子どもが遊ぶ滑り台」や「プレゼン資料のスライド」という日常的・一般的な文脈で、多くの学習者が比較的早期に学習する単語です。 - 語幹: “slide”
- 接頭語・接尾語として特に明確な要素はありません。
- “slideshow” (名詞): 複数のスライドを連続して見せるプレゼンテーション形式
- “sliding” (動名詞・現在分詞): 滑ること、滑っている状態(形容詞として“sliding door”など)
- “slider” (名詞): スライドするもの、公園の滑り台、スライド用のつまみなど
- “go down the slide”
- (滑り台を滑り降りる)
- (滑り台を滑り降りる)
- “a PowerPoint slide”
- (パワーポイントのスライド)
- (パワーポイントのスライド)
- “microscope slide”
- (顕微鏡用スライドガラス)
- (顕微鏡用スライドガラス)
- “slide presentation”
- (スライドを使ったプレゼンテーション)
- (スライドを使ったプレゼンテーション)
- “slide rule”
- (計算尺)
- (計算尺)
- “dramatic slide in prices”
- (価格の大幅な下落)
- (価格の大幅な下落)
- “economic slide”
- (経済的下落)
- (経済的下落)
- “lands on the slide”
- (滑り台に着地する)
- (滑り台に着地する)
- “slide deck”
- (プレゼン資料の一式)
- (プレゼン資料の一式)
- “slide transition”
- (スライド切り替え効果)
- (スライド切り替え効果)
- 「子ども用の滑り台」を表すときは、カジュアルで日常的。
- 「プレゼンのスライド」の場合は、ビジネスやアカデミックな場面をイメージさせる。
- 「相場や数字の下落」の場合は、どちらかというとビジネスや経済系の文脈でフォーマルにも使える。
- 名詞 (可算名詞): “one slide,” “two slides”
- 一般的な構文:
- “There is a slide in the playground.” (公園に滑り台がある)
- “Let’s move on to the next slide.” (次のスライドに進みましょう)
- “There is a slide in the playground.” (公園に滑り台がある)
- フォーマル/カジュアルの使い分け:
- 滑り台については日常会話やカジュアルシーンで多用。
- プレゼン資料についてはビジネスやアカデミックな場面でもよく使われる。
- 滑り台については日常会話やカジュアルシーンで多用。
- “My kids spent the whole afternoon playing on the slide.”
- 子どもたちは午後ずっと滑り台で遊んでたよ。
- 子どもたちは午後ずっと滑り台で遊んでたよ。
- “There’s a small slide in our backyard for the neighborhood children.”
- うちの庭に近所の子どもたち用の小さな滑り台があるよ。
- うちの庭に近所の子どもたち用の小さな滑り台があるよ。
- “Be careful; the slide is wet from the rain.”
- 気をつけてね。雨で滑り台が濡れてるから。
- 気をつけてね。雨で滑り台が濡れてるから。
- “Could you show the sales figures on the next slide?”
- 次のスライドで売上高の数値を見せてもらえますか。
- 次のスライドで売上高の数値を見せてもらえますか。
- “I’ll prepare a slide deck for our marketing plan.”
- マーケティングプランのためにスライド資料を準備します。
- マーケティングプランのためにスライド資料を準備します。
- “Let’s discuss the revenue slide before we finalize the presentation.”
- プレゼンをまとめる前に、収益のスライドについて話し合いましょう。
- プレゼンをまとめる前に、収益のスライドについて話し合いましょう。
- “Place the specimen on the microscope slide carefully.”
- 標本を顕微鏡のスライドガラスに注意して置いてください。
- 標本を顕微鏡のスライドガラスに注意して置いてください。
- “Our professor uploaded a new slide for next week’s lecture.”
- 先生が来週の講義用の新しいスライドをアップしました。
- 先生が来週の講義用の新しいスライドをアップしました。
- “We observed the bacterial samples under the microscope slide.”
- 顕微鏡用スライド上でその細菌サンプルを観察しました。
- 顕微鏡用スライド上でその細菌サンプルを観察しました。
- “slip” (名詞): 小さな事故的滑り・間違い、または小さな紙片(物理的な「滑り台」の意味はない)
- “glide” (動詞でよく使われるが、名詞としては“a long glide”などと表現することも稀にある)
- “chute” (「シュート」:滑り台のようなシュート装置を指すことがある)
- “slip” は主に一瞬の動作や失敗(ズルッと滑る)を表す。
- “glide” はより滑らかで優雅な動きをイメージ。
- “chute” は滑り台だけでなく、荷物や物資を落とすための斜面状のレーンにも使われる。
- アメリカ英語 (AE): /slaɪd/
- イギリス英語 (BE): /slaɪd/
両者ともほとんど同じ発音です。 - 母音を曖昧にして「スレイド」のように発音してしまう。
- 末尾の “d” が弱くなりすぎる場合がある。しっかり /d/ の音を意識すると正しく発音できます。
- スペルミス: “silde” と誤ってタイプしてしまうケースがある。
- 動詞として使う時や過去形は “slid” となる点にも注意(名詞だけの学習でも混同しやすい)。
- “slide” と “slip” の混同: “slip” は一瞬で意図せず滑る場合が多い。 “slide” は滑り台や計画的に滑るイメージ。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、図表説明やプレゼン資料に関連する問題で “slide” が登場することがある。
- “スライド”=「滑るもの、滑らせるもの」というイメージを常に持つと覚えやすいでしょう。
- 子どもの頃の「滑り台」の経験を思い出すと、「物がスッと滑っていく様子」をイメージしやすいです。
- プレゼン資料の1ページが“スライド”と呼ばれるのは、昔のOHP(オーバーヘッドプロジェクター)に透明なフィルムを載せ、差し替えるときにスライド(横にスッと動かす)させていたことが由来の一つとも言われています。
- 単数形: motorway (a motorway)
- 複数形: motorways (some motorways)
- 動詞化は通常されない単語です。
- 形容詞形や副詞形も一般的には存在しません。
- 「motor」という語幹から派生したほかの単語としては、
motorist
(運転手、ドライバーの意)やmotorized
(機械化された)などがあります。 - B1:中級レベルで、日常生活や旅行、公共施設での会話などで使われる範囲。また、イギリスに旅行する際には知っておきたい単語の一つです。
- motor + way
- motor: 動力や自動車を意味する範囲の語根
- way: 道、ルート
- motor: 動力や自動車を意味する範囲の語根
- heavy traffic on the motorway
- (高速道路の交通渋滞)
- motorway service area
- (高速道路のサービスエリア)
- motorway junction
- (高速道路のジャンクション)
- motorway slip road
- (高速道路の進入路/退出路)
- motorway toll
- (高速道路料金所、または高速道路料金)
- motorway link
- (高速道路の連結部、連絡道路)
- motorway lane
- (高速道路の車線)
- closure of the motorway
- (高速道路の閉鎖)
- motorway expansion project
- (高速道路拡張計画)
- major motorway accident
- (大規模な高速道路事故)
- ニュアンス/使用時の注意
- イギリスを中心とした地域で広く使われるややフォーマル〜標準的な単語です。アメリカ英語では
highway
,expressway
,freeway
などに置き換えられます。 - 主に文章や情報案内(道路標識など)で使われ、会話においても交通や移動手段を話すときに出てきます。
- イギリスに行く際やイギリス英語を学ぶ際は「motorway」の方が自然です。
- イギリスを中心とした地域で広く使われるややフォーマル〜標準的な単語です。アメリカ英語では
- 可算名詞:
a motorway
/two motorways
- 一般的に他動詞・自動詞として使うことはありません。
- カジュアル / フォーマル:
- 主に標準的な言い方として、「(高速)道路」の意味で広く使われます。
- 公共交通・道路状況を描写するときには比較的フォーマル寄りの情報文でよく見られます。
- 主に標準的な言い方として、「(高速)道路」の意味で広く使われます。
The motorway is closed due to an accident.
They are building a new motorway to reduce traffic congestion.
I always take the motorway when I drive to London because it's faster.
- ロンドンへ行くときはいつも高速道路を使うんだ。そっちの方が速いからね。
There was heavy traffic on the motorway this morning.
- 今朝は高速道路がすごく混んでいたよ。
Let’s stop at the next motorway service area for a break.
- 次のサービスエリアで休憩しようよ。
Our delivery trucks primarily use the motorway to ensure timely shipments.
- うちの配送トラックは主に高速道路を使って、時間通りに出荷しています。
- うちの配送トラックは主に高速道路を使って、時間通りに出荷しています。
We plan to open a new branch near the motorway for easy customer access.
- お客様が利用しやすいように、高速道路の近くに新しい支店をオープンする予定です。
- お客様が利用しやすいように、高速道路の近くに新しい支店をオープンする予定です。
Driving along the motorway to visit clients saves a lot of time.
- 顧客を訪問する際は高速道路を使うと、時間を大幅に節約できますね。
Recent studies highlight the environmental impact of motorway expansion.
- 最近の研究によると、高速道路の拡張が環境に及ぼす影響が注目されています。
- 最近の研究によると、高速道路の拡張が環境に及ぼす影響が注目されています。
Motorway construction projects are often controversial due to land usage.
- 高速道路建設プロジェクトは、土地利用の観点でしばしば議論を呼びます。
- 高速道路建設プロジェクトは、土地利用の観点でしばしば議論を呼びます。
Analyzing traffic flow patterns on the motorway can help reduce congestion.
- 高速道路の交通流動パターンの分析は、渋滞を減らすのに役立ちます。
highway
(ハイウェイ)
- アメリカ英語における幹線道路の一般的呼称。motorway とはほぼ同義だが、地域差(英語圏の国別)がある。
- アメリカ英語における幹線道路の一般的呼称。motorway とはほぼ同義だが、地域差(英語圏の国別)がある。
freeway
(フリーウェイ)
- アメリカ英語で、高速道路料金が不要な場合に使用されることが多い。
- アメリカ英語で、高速道路料金が不要な場合に使用されることが多い。
expressway
(エクスプレスウェイ)
- アメリカ・カナダなどで用いられる高速道路を指す。
- アメリカ・カナダなどで用いられる高速道路を指す。
turnpike
(ターンパイク)
- アメリカ英語で有料高速道路を指すことが多い。
- 「対義語」ははっきり存在しませんが、強いて言えば
footpath
(小道、歩行者用道路)など、まったく速度や形態が異なる道を挙げることができます。 IPA
- イギリス英語(BrE): /ˈməʊtəweɪ/
- アクセントは第1音節“mo”に置かれます。
- アメリカ英語(AmE): /ˈmoʊtərweɪ/
- ただしアメリカ英語では単語自体あまり使われません。
- イギリス英語(BrE): /ˈməʊtəweɪ/
よくある発音の間違い
- アクセントの位置を誤って後ろに置いてしまう。
moTORway
のように発音すると不自然になります。 - イギリス英語での /əʊ/ (モウ) を日本語の「オー」だけで発音してしまうと平坦になりがちです。
- アクセントの位置を誤って後ろに置いてしまう。
- スペルミス:
motoraway
と書いてしまう人がいますが、正しくはmotorway
(a が入りません)。 - 混同: アメリカ英語で
highway
やfreeway
が対応するため、国々による呼称の違いで混乱する恐れがあります。 - 試験対策: 英検やTOEIC では交通インフラを扱う文章中に登場する可能性があります。主に「イギリス英語の語彙」として試験問題に出ることがあります。
- 語呂で覚える: “motor + way” = 自動車が走る道 → 高速道路。
- イギリス英語とのひもづけ: イギリスの高速道路表記には
M1
やM25
などM
が使われるので、M
の頭文字をMotorway
と思い出すようにすると覚えやすいです。 - イメージ: イギリス旅行の際、高速道路に入ると青い看板に
Motorway
と表記されているシーンを視覚的に思い浮かべるとよいでしょう。 - 品詞: 動詞 (to smoke)
活用形:
- 原形: smoke
- 過去形: smoked
- 過去分詞: smoked
- 現在分詞: smoking
- 三人称単数現在形: smokes
- 原形: smoke
他の品詞例:
- 名詞としての「smoke」: 「煙」(例: The smoke from the fire was thick. = 火事の煙は濃かった)
- 形容詞: smoky (煙が立ち込める、いぶされたような)
- 名詞: smoker (喫煙者)
- 名詞としての「smoke」: 「煙」(例: The smoke from the fire was thick. = 火事の煙は濃かった)
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常的に使われる単語ですが、動詞として使い方が多岐にわたるので、中級程度の学習者にとっては十分習得しておきたい単語です。- 「smoke」にははっきりした接頭語・接尾語はついていません。語幹「smoke」で「煙」「煙を出す」が基本的なイメージになります。
- (タバコ・葉巻などを)吸う
例: I smoke cigarettes.(私はタバコを吸います) - (食材などを)燻製にする
例: We smoked the fish to preserve it.(保存のために魚を燻製にしました) - 煙を出す
例: The chimney was smoking heavily.(煙突から濃い煙が出ていた) - smoke a cigarette / シガレットを吸う
- smoke weed / マリファナを吸う
- smoke a pipe / パイプを吸う
- smoke fish / 魚を燻製にする
- second-hand smoke / 受動喫煙
- chain-smoke / 連続でタバコを吸う
- smoke alarm / 煙探知機
- smoke out / (煙で)あぶり出す、追い出す
- smoke-free area / 禁煙エリア
- go up in smoke / (計画などが)煙のように消える・失敗に終わる
- 「smoke」は古英語の “smoca” に由来し、ゲルマン系の言語を経て現在の形に落ち着きました。元々は「煙」を意味する名詞があり、それが動詞としても用いられるようになったとされています。
- 「タバコを吸う」という意味は、健康面の話や公共の場などで話題になる際に頻出します。場合によっては「煙たい」「迷惑」のニュアンスも含意されることがあるため、社会的・文化的な文脈を考えて使い分ける必要があります。
- カジュアルな日常会話で用いられますが、かしこまった文書では「smoke」の使われ方が限定的になることもあります。
- “S + smoke(s) + O” (他動詞として「何を吸うか」を明示)
例: I smoke cigarettes. - “S + smoke(s)” (自動詞的に「喫煙する状態」や「煙を出す」の意味)
例: He smokes. (彼は(習慣的に)タバコを吸う) - “smoke” は不可算名詞として使われることが多い(例: The smoke is everywhere. = 煙がいたるところにある)。
ただし、「a smoke」のように「一本のタバコを吸う行為」として可算名詞的に扱われる口語表現も存在します。
例: Let’s have a smoke.(ちょっと一服しよう) - 日常会話やインフォーマルなシーンでは頻繁に使用されますが、公的文書やフォーマルな健康指導・医学論文などでは「smoking」の名詞形(冠詞なし)や「tobacco use」が用いられる傾向があります。
- “Do you mind if I smoke here?”
(ここでタバコを吸ってもいい?) - “I quit smoking last year and feel much healthier now.”
(去年タバコをやめて、今はとても健康的に感じるよ。) - “My dad smokes a pipe every evening.”
(父は毎晩パイプを吸うんだ。) - “We have a strict no-smoking policy in our office.”
(私たちのオフィスでは厳格な禁煙規則があります。) - “Could you please step outside if you need to smoke?”
(もしタバコを吸う必要があるなら、外でお願いします。) - “The smoking area is located behind the building.”
(喫煙所は建物の裏手にあります。) - “Smoking has been linked to various health issues, including lung cancer.”
(喫煙は肺がんを含む様々な健康問題と関連づけられています。) - “The study examines the long-term effects of second-hand smoke on children.”
(その研究は子どもへの受動喫煙の長期的影響を調査している。) - “Participants were advised to refrain from smoking for at least 24 hours before the test.”
(被験者はテストの少なくとも24時間前から喫煙を控えるように指示されました。) - “inhale” / 吸い込む
- 一般的に空気やガスなどを吸い込む動作全般を示すので、タバコ限定ではない。
- 一般的に空気やガスなどを吸い込む動作全般を示すので、タバコ限定ではない。
- “puff” / (タバコを)プカプカ吸う、ひと吹きする
- 「一吹き(ぷかっと)」といった口語的なニュアンスが強い。
- 「一吹き(ぷかっと)」といった口語的なニュアンスが強い。
- “light up” / タバコに火をつける
- 「タバコを吸う」ことを連想させるが、実際には「火をつける」動作を強調。
- 「smoke」の直接的な反意語は少ないですが、喫煙に対して「abstain from smoking」(禁煙する)や「quit smoking」(喫煙をやめる)などが対立する意味としてよく使われます。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /smoʊk/
- “スモウク”のように /oʊ/ の音が強め
- イギリス英語: /sməʊk/
- “スマウク”に近い /əʊ/
- アメリカ英語: /smoʊk/
アクセント: “smoke” は1音節なので特に複数音節にわたる強勢はありません。語頭からしっかり/sm/ の子音を発音するのがポイントです。
よくある発音の間違い: /oʊ/(米)や /əʊ/(英)の母音があいまいになり、“smock”(スモック)と間違われることがあります。
- スペルミス: “smoke” ➝ “smok” や “smook” などと誤記しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語はあまりありませんが、“smock” (スモック、上っ張り)とはスペルが似ており混乱しやすいかもしれません。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、健康問題、職場の規則、ライフスタイルに関する文脈で登場することが多いです。つづりや文法(「smoke」を名詞とするか動詞とするか)、受動態(be smoked = 燻製にされる)などが問われる場合もあります。
- “Smoke” = “煙” → 白いもやが立ち込めるイメージを頭に焼き付けると覚えやすいです。
- タバコを吸うイラストや、料理の燻製シーンなどを思い浮かべて、「smoke」のさまざまな用途を結びつけると頭に定着しやすいでしょう。
- スペリングは “[s] + [m] + [o] + [k] + [e]” と一つずつ意識して書くと◎。特に母音の “o” と末尾の “e” を忘れないようにしましょう。
- English: medical
- 日本語訳: 「医療の」「医学の」
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- CEFR レベル: B2(中上級レベル)
- 医療関連の話題など、少し専門的な文脈で登場するため、中上級レベルと考えられます。
- 形容詞: medical (比較級・最上級は通常使われません。)
- 副詞形としては “medically” があり、「医学的に」「医療の観点から」などを意味します(例: “He is medically trained.” / 彼は医学的に訓練を受けている)。
- 名詞: medicine (医学、薬)
- 形容詞: medicinal (薬効のある、薬用の)
- 接頭語・接尾語という明確な区分はありませんが、“medical” はラテン語系の “medic-”(治療する、医療の)に由来しています。
- 語幹 “medic” が「医術」「治療」を表し、接尾語 “-al” が形容詞化を表しています。
- medicine: (名) 「医学、薬」
- medic: (名) 「医師、衛生兵」など
- medicinal: (形) 「薬効のある、薬用の」
- medicalize: (動) 「医学的に扱う、医学的に解釈する」(専門的)
- medical care(医療ケア)
- medical treatment(治療)
- medical advice(医療上の助言)
- medical examination(健康診断)
- medical record(診療記録)
- medical condition(病状)
- medical professional(医療専門家)
- medical school(医学部、医科大学)
- medical insurance(医療保険)
- medical field(医療分野)
- “medical” はラテン語の “medicus”(医者)や “mederi”(治療する)に由来し、「医療に関連する」という意味を持っています。
- 歴史的には、医学が発達するにつれ「病気の治療に関する」というニュアンスで広く使われるようになりました。
- 微妙なニュアンスとして、医学的な専門性を示す際に非常にフォーマルかつ正確なイメージを与えます。日常会話でも「医療の〜」と言いたいときに使えますが、やや専門的な響きがあるため、文脈によっては丁寧な印象を与えます。
- 形容詞 “medical” は主に 名詞の前 につけて使われる「限定用法」が基本です。
例: “medical assistance” (医療援助) - 副詞形 “medically” は「医学的に」「医療という観点から」といった文脈で用いられます。
- フォーマルな文書やビジネス文書では非常に一般的に使われ、カジュアルな会話でも医療の話題なら登場します。
- “I have a medical check-up next week.”
(来週、健康診断を受けるんだ。) - “He suggested seeking medical advice for her condition.”
(彼は彼女の病状について医師の助言を求めるよう提案した。) - “Do you have any medical insurance?”
(医療保険には入ってるの?) - “Our company offers comprehensive medical benefits.”
(当社は充実した医療給付を提供しています。) - “We need to discuss the new medical policy for employees.”
(従業員向けの新しい医療規定について話し合う必要があります。) - “A medical certificate is required for sick leave.”
(病欠には診断書が必要です。) - “The medical researchers have published a groundbreaking study.”
(その医療研究者たちは画期的な研究を発表した。) - “Medical ethics play a crucial role in patient care.”
(医療倫理は患者のケアにおいて重要な役割を担っています。) - “His team developed a new medical device for cardiac treatment.”
(彼のチームは心臓治療のための新しい医療機器を開発した。) - “clinical” (臨床の)
- 例: “clinical trial” (臨床試験)
- 医療行為そのものや病院現場での実地療法を強調するときに使う。
- 例: “clinical trial” (臨床試験)
- “health-related” (健康に関連する)
- 例: “health-related services” (健康関連サービス)
- より広く健康維持に関わるニュアンス。医学的な厳密さは “medical” よりも弱い。
- 例: “health-related services” (健康関連サービス)
- “therapeutic” (治療の、治療効果のある)
- 例: “therapeutic approach” (治療的アプローチ)
- 治療そのものに焦点を当てる言葉。
- 例: “therapeutic approach” (治療的アプローチ)
- “non-medical” (医療とは無関係の): 医療行為や医学的要素が含まれないことを強調するときに使います。
- 発音記号(IPA): /ˈmɛdɪkl/
- アクセント: “mé” の部分に第一強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語 で大きな違いはありませんが、米英ともに /ˈmɛdɪkl/ が一般的です。
- 発音時、「メ」の部分をはっきりと強く、「ディカル」のところは素早く発音するのがポイントです。
- スペルミス: “medical” は「medicial」と誤って “i” を入れてしまうなどのスペルミスに注意してください。
- “medicinal”(薬用の)と混同しやすいですが、意味と使い方が異なります。
- 同音異義語とまではいきませんが、“medic” (医療従事者) と混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などのテストでも、医療関連の文章でよく登場する単語です。医療や健康保険の内容を扱う英文で目にする機会が多いでしょう。
- 「medic-」系の単語は全般的に「医療」「治療」に関係するイメージを持っておくと覚えやすいです。
- “medical” に慣れるには、ニュースの医療コーナーや健康関連の記事を読むとよいでしょう。
- 「メディカル = 医学・医療」という日本語カタカナ化された言い回しも存在するため、“medical = 医療の” と紐付けて覚えましょう。
- 名詞 (noun)
- 名詞なので基本的に “feather” (単数形) / “feathers” (複数形)
- 動詞形 “to feather”: 漕ぎ方で「(オールの)角度を変える」といった特殊な意味がありますが、日常的にはあまり使われません。
- 形容詞 “feathered”: 「羽毛のある」「羽根飾りのついた」など。
- A2(初級)
比較的やさしい単語で、日常会話でも目にする機会があるレベルです。 - 接頭語:なし
- 語幹:feather
- 接尾語:- (直接的な接尾語はありませんが、形容詞化すると “feathered” になります)
- “feathered” (形容詞):羽毛で覆われた
- “featherless” (形容詞):羽毛のない
- “light as a feather” → 「羽のように軽い」
- “feather pillow” → 「羽毛枕」
- “a feather in one’s cap” → 「誇りとなる業績」(慣用句)
- “feather bed” → 「羽毛敷き布団」
- “feather duster” → 「羽根はたき」
- “feather quill” → 「羽ペン」
- “bird of a feather” → 「同類、似たような人」(しばしば「Birds of a feather flock together」という諺で)
- “feather edge” → 「薄い端、羽状に薄くなった縁」
- “feather boa” → 「羽飾りのボア(首飾り)」
- “feather your nest” → 「自分の巣を羽毛でふかふかにする→私腹を肥やす」(イディオム)
- 古英語 “feðer” からきており、さらにゲルマン祖語をたどると “*feþrō” のようにも表記されます。鳥が羽根を持つことから、軽さやふわふわしたイメージが長い歴史を通じて定着しました。
- 「軽やかさ」「やわらかさ」を表現したいときに好まれるイメージがあります。
- “Feather” は日常会話や文章でも使われますが、文章で使う場合は少し詩的または説明的な印象を与えることがあります。
- 口語的にもフォーマルな席でも大きくは変わらない単語ですが、イディオムとして使う場合はややカジュアル寄りになることがあります。
- 可算名詞です。「一本の羽根」には “a feather”、「複数の羽根」には “feathers” を使います。
- 動詞 “to feather” はやや専門的(オールの角度を変える・羽のような形状に広げるなど)なので、一般的な日常会話での使用頻度は低いです。
- “Light as a feather”: 「羽のように軽い」 → 形容詞句として主語を修飾
- “Birds of a feather flock together”: 「類は友を呼ぶ」 → ことわざ
- “I found a beautiful feather on the ground this morning.”
(今朝、地面にきれいな羽根を見つけたんだ。) - “These pillows are filled with goose feathers, so they’re really comfortable.”
(この枕はガチョウの羽毛が入っているから、とても快適だよ。) - “Be careful with the fan; it might blow the feathers away.”
(扇風機に気をつけて。羽根が飛ばされるかもしれないよ。) - “Our latest product features a feather-light design for easy portability.”
(最新製品は非常に軽量で、携帯性に優れています。) - “The packaging material is as light as a feather, reducing shipping costs.”
(包装材は羽のように軽いため、輸送コストを削減できます。) - “We used feather motifs in the logo to convey a sense of lightness and comfort.”
(ロゴに羽根のモチーフを使用して、軽やかさや快適さを表現しました。) - “Feather morphology is a key area of study in ornithology.”
(羽毛の形態学は鳥類学の重要な研究分野です。) - “The specimen’s feather structure suggests it belonged to a waterfowl.”
(その標本の羽毛構造は、水鳥に属することを示唆している。) - “Recent studies focus on the evolutionary function of colorful feathers in mating rituals.”
(最近の研究では、求愛行動における色鮮やかな羽毛の進化的機能に注目が集まっている。) - “Plume” (羽飾り、または大きく立派な羽)
- “Feather” に比べると大きくて目立つ羽を指すニュアンスがあります。
- “Feather” に比べると大きくて目立つ羽を指すニュアンスがあります。
- “Quill” (鳥の羽ペン、または太くて中が中空になった羽の軸)
- “Quill” は特に書く道具としての羽ペンや、ハリネズミの針を指す場合も。
- “Down” (綿羽、柔らかい綿毛)
- 鳥の体の下にあるふわふわ部分を指し、保温性が高い。
- “feather” が鳥の羽根という具体的物体であり、反意語として明確な単語はありませんが、感覚的には “stone” (重い石) が “light as a feather” の対比として使われることがあります。
- IPA表記: /ˈfɛð.ər/ (米) /ˈfeð.ə/ (英)
- アメリカ英語: 「フェザァ」に近い音。
- イギリス英語: 末尾の “r” の発音が弱まった “フェザ” のような音になる。
- よくある間違い: /θ/ と /ð/ の音を間違えないように注意。 “feather” の “th” は /ð/(舌を歯で軽く挟む濁音)です。
- スペルミス:×「feather」ではなく「father」「farther」などと混同しがち。
- 同音異義語:英語には “feather” と同音異義語はありませんが、/ð/ 音を “th” /θ/ 音で誤るケースが多いです。
- 試験対策:TOEIC や英検で直接出題される頻度は低いですが、イディオムや慣用句(“Light as a feather” など)で問われる場合があります。
- “Birds of a feather flock together.” ということわざも重要です。
- “Feather” の “th” は舌を歯の間に入れて発音する /ð/ 音。
- 子どものころに枕や布団の羽毛を連想すると、ふわふわしたイメージで覚えやすいでしょう。
- 「フェザー = feather」とカタカナもよく目にするので、日本語の感覚とも結びつけて記憶すると良いです。
- イメージとして「軽い・柔らかい・鳥」をセットにしておくと忘れにくくなります。
- A sudden hit or strike.
- A shock or setback that one experiences.
- 「一撃」「打撃」など、何かを叩く・殴る行為や衝撃。
- 「大きなショック」「痛手」など、心理的な落ち込みや不利益を受けること。
- 現在形: blow
- 過去形: blew
- 過去分詞形: blown
- 現在分詞形: blowing
- 動詞 “blow” (風が吹く、息を吹く、爆発する、など)
- 形容詞 “blown”(blowの過去分詞から、飛ばされた・吹き飛ばされた の意味で使われる)
- 名詞 “blower”(ブロワー、空気を吹き出す装置など)
- 語幹:blow
- blowout(ブローアウト、大敗やパンクなど「吹き飛ばされる」イメージ)
- blow-by-blow(詳細な、逐一報告する、などの表現)
- overblown(過度に誇張された)
- deliver a blow(打撃を加える)
- deal a heavy blow(大きな打撃を与える)
- receive a blow(打撃を受ける)
- come as a blow(衝撃としてやってくる)
- a sudden blow(突然の一撃)
- a crushing blow(痛烈な打撃)
- a fatal blow(致命的な一撃)
- soften the blow(衝撃を和らげる)
- cushion the blow(衝撃を緩和する)
- deliver the final blow(とどめを刺す、一撃で決着をつける)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 身体的な「一撃」を指す場合と、精神的ダメージの「打撃」を指す場合があります。前後の文脈でどちらの意味か判断します。
- 口語・文章ともに適度に用いられ、フォーマルすぎずカジュアルすぎない万能タイプの単語です。
- 身体的な「一撃」を指す場合と、精神的ダメージの「打撃」を指す場合があります。前後の文脈でどちらの意味か判断します。
- 可算名詞 (countable)
「a blow」「two blows」のように数えられます。 - 「一撃」「物質的打撃」と「痛手・衝撃」のどちらでも可算扱いです。
- “(Someone) received a blow to the (body part).”
- 誰かがどこかに打撃を受けた。
- 誰かがどこかに打撃を受けた。
- “It was a (big/heavy/oder/serious) blow to (someone).”
- (誰々)にとっては大きな痛手だった。
- (誰々)にとっては大きな痛手だった。
- “(The news) came like a blow.”
- (その知らせ)は衝撃のようにやってきた。
- “strike a blow (against/for something)”:~に対して/~に有利な行動を起こす
- “land a blow”:一撃を食らわせる
“He gave me a playful blow on the arm.”
- 「彼はふざけて私の腕を軽くポンとたたいたよ。」
“The news of her quitting came as a blow.”
- 「彼女が辞めたという知らせはショックだったよ。」
“I accidentally bumped my head, and that was quite a blow.”
- 「うっかり頭をぶつけちゃって、かなりの衝撃だった。」
“The sudden drop in sales was a severe blow to the company’s finances.”
- 「売上の急落は、会社の財務にとって大きな痛手となった。」
“Losing such a valued client felt like a personal blow to our team.”
- 「とても大切なお客様を失うことは、チームにとって個人的にも辛い打撃だった。」
“The competitor’s new product launch dealt a heavy blow to our market share.”
- 「ライバル社の新製品の発売は、当社の市場シェアに大きな打撃を与えた。」
“In physics, the force of a blow can be calculated using mass and acceleration.”
- 「物理においては、一撃の力は質量と加速から算出することができる。」
“A blow to the head requires immediate medical attention to prevent serious injury.”
- 「頭への衝撃は、重大なケガを防ぐためにも即座に医療的処置が必要である。」
“The scientists considered the discovery as a blow to the previous hypothesis.”
- 「その発見は、先行の仮説に大きな打撃を与えるものだと科学者たちは考えた。」
- hit(打つ)
- 身体的な「一撃」を指すときはほぼ同じニュアンスですが、「打撃(痛手)」という比喩的な意味ではやや一般的度合いが弱いです。
- 身体的な「一撃」を指すときはほぼ同じニュアンスですが、「打撃(痛手)」という比喩的な意味ではやや一般的度合いが弱いです。
- strike(打撃、攻撃)
- こちらも物理的・比喩的な両方に使えますが、攻撃のニュアンスが強めです。
- こちらも物理的・比喩的な両方に使えますが、攻撃のニュアンスが強めです。
- punch(パンチ)
- 拳で殴る動作なので「blow」よりも限定的で直接的。
- 拳で殴る動作なので「blow」よりも限定的で直接的。
- knock(ノック、打つ)
- 叩く動作ですが、打撃よりは軽い行為を連想させます。
- 叩く動作ですが、打撃よりは軽い行為を連想させます。
- setback(挫折、後退)
- 精神的ダメージや計画の後退に使われます。衝撃感より、「計画が潰れた」トーンが強い印象。
- benefit(利益、恩恵)
「打撃」とは逆に、プラスに作用することをさします。 - advantage(利点、有利)
打撃・痛手とは正反対で、自分に優位に働く状況や要素。 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /bloʊ/
- イギリス英語: /bləʊ/
強勢(アクセント):
- 単音節語なので、全体をひとまとまりで発音します。
- 単音節語なので、全体をひとまとまりで発音します。
よくある発音の間違い:
- 「blow」と「below」(ビロー)の混同に注意しましょう。
- イギリスでは「bloʊ」でなく「bləʊ」の音になる点、アメリカ英語との聞き分け・言い分けがポイントです。
- 「blow」と「below」(ビロー)の混同に注意しましょう。
- スペリングミス:
- 特に「bow」(弓、おじぎ)や「blue」(青色)との混同に注意。
- 特に「bow」(弓、おじぎ)や「blue」(青色)との混同に注意。
- 同音異義語:
- blow (息を吹きかける、爆発する 等の動詞) と名詞の意味が混乱しやすい。文脈を見て判断しましょう。
- blow (息を吹きかける、爆発する 等の動詞) と名詞の意味が混乱しやすい。文脈を見て判断しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、文脈的に「打撃」(痛手)を受けるという形で出ることが多いです。読解問題で「ダメージを受ける」というニュアンスに注意しておきましょう。
- 「blow」は「ボン!」と音をたてて衝撃を与えるイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「一撃(打撃)」だけではなく、「ショック(精神的打撃)」の意味もあるので、頭の中で「インパクト・衝撃」のイメージを関連付けておきましょう。
- 「 blow your mind 」=「(驚きなどで)頭を吹き飛ばす」→ ものすごく驚かせる表現にもなるので、関連フレーズから覚えると定着しやすいです。
- 金属「鉛」を指す場合 /lɛd/ (レッド)
- 「先頭」「主導権」「主演」などを指す場合 /liːd/ (リード)
- (金属) 鉛
- (地位・立場) リード、先頭、主導権
- (演劇・映画など) 主演、主役
- (英) 犬のリード(=「犬用の綱」)
- 鉛(金属) ⇒ 化学元素として、重い用途に使われる金属です。
- リード、先頭 ⇒ 他者より先に進んでいる位置や優位性を示します。
- (作品の) 主演、主役 ⇒ 舞台・映画・ドラマなどの中心となる役です。
- 犬用のリード ⇒ 英国英語などで「リード」と呼び、犬を散歩させるときに使います。
- 複数形: leads (例: “They hold the leads in the competition.”)
- 動詞 “to lead” (/liːd/)
- 意味: 「導く」「率いる」「先導する」
- 例: “He leads the team successfully.”
- 意味: 「導く」「率いる」「先導する」
- 形容詞 “leading” (/ˈliːdɪŋ/)
- 意味: 「主要な」「先導する」
- 例: “She plays a leading role in the company.”
- 意味: 「主要な」「先導する」
- leader (名詞) ⇒ リーダー、指導者
- leadership (名詞) ⇒ リーダーシップ、指導力
- leading (形容詞) ⇒ 主要な、先頭を切る
- take the lead → リードを取る、先頭に立つ
- lose the lead → リードを失う
- maintain the lead → リードを保つ
- a narrow lead → 僅差でのリード
- a comfortable lead → 余裕のあるリード
- the lead actor / actress → 主演俳優 / 女優
- lead poisoning → 鉛中毒
- pencil lead → 鉛筆の芯(実際はグラファイトですが、一般的に“lead”とも呼ばれます)
- on a lead (BrE) → 犬のリードを付けて
- give someone a lead → (何かを始める際に) 手本を示す、指針を与える
- 「鉛」を意味する “lead” は古英語 “lēad” に由来するとされ、ゲルマン祖語にまでさかのぼります。
- 「先頭・主導権・主演」などを意味する “lead” は古英語 “lǣdan” (導く、連れて行く) に由来する動詞から発展した名詞用法です。
- 「リード(先頭・主導権)」や「主役」を表す場合は /liːd/ (リード) と発音します。
- 相手に「鉛(lead)」について話す時は /lɛd/ (レッド) と発音し、別物として扱われます。
- カジュアル/フォーマルどちらでも使われますが、「主導権」や「優位性」の意味だとビジネスシーンなどでもよく出てきます。
- 「犬用のリード」は主に英国英語で “lead” と言い、米国英語では “leash” が一般的です。
可算・不可算名詞の違い
- 「鉛」を指す場合は不可算名詞として扱われることが多い (“Lead is a heavy metal.”)。
- 「先頭」「主導権」を指す場合は可算名詞として扱われる (“They have a 5-point lead.”)。
- 「主演」は可算名詞 (“He got the lead in the new movie.”)。
- 「鉛」を指す場合は不可算名詞として扱われることが多い (“Lead is a heavy metal.”)。
一般的な構文例
- “take the lead in 〜” で「〜でリーダーシップを取る」「〜で先陣を切る」という構文。
- “have the lead” で「リードしている」「主導権を握っている」という表現。
- “take the lead in 〜” で「〜でリーダーシップを取る」「〜で先陣を切る」という構文。
イディオム
- “in the lead” 「先頭に立っている」
- “lead role” は「主役」。
- “in the lead” 「先頭に立っている」
使用シーン
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく登場。
- ビジネス、スポーツ、演劇、学術的な文脈など幅広く使用されます。
- フォーマル・カジュアルどちらでもよく登場。
- “Can you hold the dog’s lead while I open the gate?”
(門を開ける間、犬のリードを持っていてくれる?) - “We’re in the lead now, let’s not lose focus!”
(今リードしているから、集中を切らさないようにしよう!) - “I need to buy some more pencil lead for my mechanical pencil.”
(シャープペンの芯をもっと買わなくちゃ。) - “Our company has taken the lead in innovative smartphone technology.”
(わが社は革新的なスマートフォン技術で先頭に立っています。) - “They have a strong lead in market share, but we can still catch up.”
(彼らはマーケットシェアで大きくリードしているが、まだ追い付くチャンスはある。) - “She’s been chosen for the lead role in the new marketing campaign.”
(彼女は新しいマーケティングキャンペーンの主役を任された。) - “The study focused on the effects of lead exposure on brain development.”
(その研究は、鉛にさらされることが脳の発達に与える影響に着目しました。) - “Lead poisoning remains a critical public health issue in some regions.”
(一部の地域では、鉛中毒が依然として重大な公衆衛生上の問題となっています。) - “An additional lead isotope analysis revealed new insights into ancient metal trade routes.”
(追加の鉛同位体分析によって、古代の金属貿易ルートに新たな知見がもたらされました。) - advantage (アドバンテージ)
- “lead” と似て「優位」「有利」を示しますが、数値化できない優位性も含む場合が多い。
- “lead” と似て「優位」「有利」を示しますが、数値化できない優位性も含む場合が多い。
- edge (エッジ)
- “edge” も「わずかなアドバンテージ」「有利」を表すが、より少しの差を示すことが多い。
- “edge” も「わずかなアドバンテージ」「有利」を表すが、より少しの差を示すことが多い。
- head start (ヘッドスタート)
- 「スタート時点でのリード」「先行するアドバンテージ」を表す特有の言い回し。
- 「スタート時点でのリード」「先行するアドバンテージ」を表す特有の言い回し。
- clue (クルー)
- 犯人探しなどで言う「手がかり」の意味で使われることが多く、“lead” にも「手がかり」の意味があるが、clue はより一般的。
- lag (ラグ) / defcit (ディフィシット) / behind (ビハインド)
- 「遅れ」「後れ」「負担」のニュアンスがあり、“lead” (先行) と反対です。
発音記号 (IPA)
- 鉛(金属) ⇒ /lɛd/
- リード(先頭・主導権・主演) ⇒ /liːd/
- 鉛(金属) ⇒ /lɛd/
強勢(アクセント)の位置
- 短母音 /lɛd/ は一音節だから強勢はひとつ、音全体。
- 長母音 /liːd/ も一音節だからシンプルにそのままです。
- 短母音 /lɛd/ は一音節だから強勢はひとつ、音全体。
アメリカ英語とイギリス英語
- 発音それ自体は大きく変わりませんが、特に犬の「リード」はイギリス英語では “lead” (/liːd/) と呼び、アメリカでは “leash” (/liːʃ/) という単語を使います。
よくある発音ミス
- 金属(鉛)を /liːd/ と読んでしまうこと。
- 「先頭」を意味する“lead”を /lɛd/ と読んでしまうこと。
- 金属(鉛)を /liːd/ と読んでしまうこと。
- 同音異義語との混同
- “lead” (リード) = 先頭 / “lead” (レッド) = 鉛、という全く異なる意味・発音が存在。
- “lead” (リード) = 先頭 / “lead” (レッド) = 鉛、という全く異なる意味・発音が存在。
- スペルミス・スペル類似の単語
- “led” は “lead” (動詞) の過去形であって、名詞「鉛」のスペルではありません。
- “led” は “lead” (動詞) の過去形であって、名詞「鉛」のスペルではありません。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネス文脈では “take the lead in ...” などのフレーズが頻出。
- 読解問題などで “lead poisoning” が出題される場合もあり、文脈から適切な意味を判断することが大切です。
- ビジネス文脈では “take the lead in ...” などのフレーズが頻出。
- 「鉛筆」と混同して、鉛筆の芯を“lead”と言いますが実際はグラファイト。ここから“lead”が含む「鉛」「芯」のイメージを思い出して覚えると印象に残りやすいです。
- “lead” (リード) =「率いる 将軍(将リーダー)」⇒ /liːd/
- “lead” (レッド) = 「鉛」 ⇒ 重たいイメージの “Led Zeppelin” (バンド名にも“鉛の飛行船”の意味が込められています) などで覚える。
- 発音が2種類あることをイメージ化して、例: 「リード(lead)している人が重い鉛(lead)を持っている」とセットで覚えると混同が減らせます。
- スポーツに興味がある人なら比較的早い段階で知る機会がある単語で、日常英会話でも出てくる可能性があります。
- 英語: A sport in which two teams compete by trying to score goals with a small ball or puck, using sticks.
- 日本語: 棒(スティック)を使って小さなボールやパックをゴールに入れることを目的としたチーム競技です。いわゆるアイスホッケーやフィールドホッケーなどが含まれます。
「学校の体育やスポーツニュースで目にしたりします。氷の上で行うアイスホッケー、芝の上で行うフィールドホッケーなど、仲間とチームプレーをする激しいスポーツというニュアンスがあります。」 - 名詞のため、基本的に変化形はありません。
- 通常は「hockey」と単数形で使い、「hockey game (ホッケーの試合)」「playing hockey (ホッケーをすること)」のように使います。
- 厳密には「hockey」は動詞形・形容詞形などを持ちません。ただし、形容詞的に使われる例としては「hockey stick (ホッケー用のスティック)」などのように、名詞が他の名詞を修飾する形で用いられることがあります。
- 「hockey」は接頭語・接尾語を特に含まず、一語として成り立っています。
- 関連単語としては以下のようなものがあります:
- ice hockey (アイスホッケー)
- field hockey (フィールドホッケー)
- hockey stick (ホッケースティック)
- hockey puck (ホッケーのパック)
- hockey player (ホッケー選手)
- ice hockey (アイスホッケー)
- play hockey
- ホッケーをする
- ホッケーをする
- hockey team
- ホッケーチーム
- ホッケーチーム
- hockey match / hockey game
- ホッケーの試合
- ホッケーの試合
- watch a hockey game
- ホッケーの試合を観戦する
- ホッケーの試合を観戦する
- professional hockey
- プロのホッケー
- プロのホッケー
- amateur hockey
- アマチュアホッケー
- アマチュアホッケー
- hockey league
- ホッケーリーグ
- ホッケーリーグ
- hockey tournament
- ホッケー大会
- ホッケー大会
- ice rink for hockey
- ホッケー用のアイスリンク
- ホッケー用のアイスリンク
- hockey stick technique
- ホッケースティックの扱い方(テクニック)
- 「hockey」という言葉の正確な語源には諸説ありますが、フランス語の「hoquet(羊飼いの杖)」に由来すると言われています。棒(スティック)でボールを扱う点が関係しているとされています。
- 歴史的には中世のヨーロッパで行われていた棒を使った球技がルーツとされ、そこから派生して現代のホッケーに発展しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「hockey」は主にスポーツ名として使われ、カジュアルな会話やスポーツニュースでよく登場します。
- フォーマルな文章でもスポーツ名や競技名として記述されるため、カジュアル・フォーマル問わず使われます。
- 「hockey」は主にスポーツ名として使われ、カジュアルな会話やスポーツニュースでよく登場します。
- 可算・不可算: 「hockey」は「スポーツ名」として言及するときは一般的に不可算名詞(uncountable noun)に扱われることが多いです(例: “I love playing hockey.”)。ただし、「a hockey」という言い方はせず、「a hockey game」と試合やイベントを指して可算名詞にする場合があります。
構文の例:
- “I play hockey every weekend.”(私は毎週末ホッケーをします。)
- “Hockey is very popular in Canada.”(ホッケーはカナダでとても人気があります。)
- “I play hockey every weekend.”(私は毎週末ホッケーをします。)
イディオムとして特別に決まった形は少ないですが、スポーツの議論やチームスポーツを語る際にしばしば出てきます。
- “Do you want to play hockey with us this afternoon?”
(今日の午後、一緒にホッケーしない?) - “My brother is obsessed with hockey. He never misses a game.”
(私の兄はホッケーに夢中で、試合を見逃したことがないんだ。) - “I bought a new hockey stick yesterday.”
(昨日、新しいホッケースティックを買ったよ。) - “We’re organizing a company hockey tournament next month to boost team spirit.”
(来月、社内のチームビルディングのためにホッケーの大会を企画しています。) - “Our sales team used a hockey-themed presentation to show rapid growth figures.”
(営業チームは急激な成長データを示すためにホッケーテーマのプレゼンを使いました。) - “Some of our Canadian clients are very passionate about hockey.”
(カナダの顧客の中には、とてもホッケーに情熱を持っている方がいます。) - “The biomechanics of a hockey slap shot require a detailed analysis of torso rotation and weight transfer.”
(ホッケーのスラップショットの生体力学的分析では、上半身の回転や体重移動の詳細な解析が必要となる。) - “Recent studies show a correlation between childhood involvement in hockey and improved teamwork skills.”
(最近の研究では、子どもの頃にホッケーに参加していたこととチームワークの向上との相関が報告されています。) - “Ice surface conditions significantly affect the puck’s friction in professional hockey matches.”
(プロのホッケーの試合では、アイスの状態がパックの摩擦に大きく影響を及ぼします。) - ice hockey(アイスホッケー)
- 「hockey」が一般にアイスホッケーを指す場合もありますが、「ice」をつけることで特に氷上スポーツであると明確に示します。
- 「hockey」が一般にアイスホッケーを指す場合もありますが、「ice」をつけることで特に氷上スポーツであると明確に示します。
- field hockey(フィールドホッケー)
- 芝の上でプレーするホッケー。アイスホッケーと区別する際に使われます。
- 芝の上でプレーするホッケー。アイスホッケーと区別する際に使われます。
- bandy(バンディ)
- 氷の上で行う競技で、スティックとボールを使う点はホッケーに似ていますが、リンクの大きさやルールが異なります。
- スポーツ名なので、直接の反意語はありません。ただし「hockey」とは全く異なるスポーツを示す言葉としては「football(サッカー)」「basketball(バスケットボール)」などが「意味的に対比」される場合もあります。
- IPA: /ˈhɒki/ (イギリス英語), /ˈhɑːki/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の音節 “hoc-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- イギリス英語では「ホッキー」に近い響き (/ˈhɒki/)
- アメリカ英語では「ハーキー」に近い響き (/ˈhɑːki/)
- イギリス英語では「ホッキー」に近い響き (/ˈhɒki/)
- よくある発音の間違い: 最後の子音の「キー」を曖昧に発音してしまうことがあります(“hocky”のように)。
- スペルミス: 「hocky」と書いてしまうミスがあるので要注意。
- 同音異義語: 特に同音異義語はありませんが、「hockey」と「hooky (ずる休み)」が似て聞こえることがあるので気をつけましょう。
- 試験での出題傾向: スポーツ名として一般常識的に扱われるため、TOEICや英検ではリスニングや簡単なリーディング問題で目にすることがあります。
- 「ホッケー(hockey)」は“棒(stick)”でするスポーツなので、“ho”と“stick”をイメージしてセットで覚えるのも一つの手です。
- 「氷の上で鬼ごっこをする(hockey)」という語呂合わせで覚えると楽しいかもしれません。
- スペリングは“c”が入ることを意識して、“h-o-c-k-e-y”と一文字ずつ発音しながら覚えましょう。
- 英語: an evening meal, often a lighter or more informal one than dinner
- 日本語: 夜の食事、特に軽めで非公式な食事を指すことが多い
- 「supper」は基本的に名詞として使われます。動詞形は存在しません(「to supper」という形は通常ありません)。
- 語源的には動詞「to sup(スープを飲む、軽い食事をする)」に由来する表現もありますが、現代英語ではほぼ名詞のみで使われます。
- B1(中級)
「dinner」との違いや地域による使い分けを理解する必要があるため、中級レベルの単語と考えられます。 - 語構成: 「supper」は主に古フランス語の souper(夕食をとる)に由来。接頭語・接尾語から成り立つ形ではありません。
- 派生語や類縁語:
- sup (動詞)「軽く食事をする」の古い形
- soup (名詞)「スープ」と同語源の要素を少し含むが、直接的な派生関係はありません
- sup (動詞)「軽く食事をする」の古い形
- have supper – 「夕食をとる」
- prepare supper – 「夕食を準備する」
- light supper – 「軽い夕食」
- late supper – 「遅い夕食」
- invite someone for supper – 「誰かを夕食に招待する」
- after supper – 「夕食後に」
- supper table – 「夕食のテーブル」
- homestyle supper – 「家庭的な夕食」
- a quick supper – 「手早い夕食」
- Christmas Eve supper – 「クリスマスイブの夕食」
- 語源:
古フランス語の souper(夕食をとる)から発展したと言われています。さらに遡ると、ラテン語でスープをすする等の意味に関連する言葉が起源であるとされます。 - 歴史的用法:
イギリス英語では特に、夜8時以降に食べる遅めの簡易な食事を「supper」と呼ぶことが多かったです。北米でも地域によっては夕食そのものを「supper」と呼ぶことがあります。 - 使用時の注意点:
- 「dinner」と比較するとややカジュアル、もしくは家庭的な印象を持たれます。
- フォーマルな席では「dinner」という場合が多いです。
- 「supper」は口語でも文章でも使われますが、特に家族や友人との会話でよく耳にします。
- 「dinner」と比較するとややカジュアル、もしくは家庭的な印象を持たれます。
名詞 (可算名詞)
- 一般に「a supper」「the supper」と冠詞を付けて使います。
- 複数形は「suppers」ですが、実際には「I had supper」「We had supper together」のように単数形で使うことが多いです。
- 一般に「a supper」「the supper」と冠詞を付けて使います。
一般的な構文:
- “Have + supper”
例: “We usually have supper around 7 PM.” - “Make + supper” / “Prepare + supper”
例: “I'm making supper now.” - “Invite someone to supper”
例: “They invited us to supper this weekend.”
- “Have + supper”
フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな場面: 友達や家族との会話でよく使う
- フォーマルな場面: 公的な食事の場やビジネスシーンでは「dinner」と言う方が自然
- カジュアルな場面: 友達や家族との会話でよく使う
- “What time do you usually have supper?”
(いつも何時に夕食を食べるの?) - “I prepared a light supper for us since we had a big lunch.”
(お昼をたくさん食べたから、軽めの夕食を用意したよ。) - “Let’s go out for supper tonight!”
(今夜は外食しようよ!) - “After the meeting, we might have a simple supper together.”
(会議のあと、簡単な夕食を一緒にとるかもしれません。) - “Some colleagues prefer to work late and skip supper.”
(遅くまで仕事をして夕食を抜く同僚もいる。) - “I’ll send you the documents before supper.”
(夕食前に書類をお送りします。) - “Historical records indicate that monks had a modest supper before evening prayers.”
(修道士たちは夕方のお祈りの前に質素な夕食をとっていたという歴史的記録があります。) - “In certain cultural contexts, supper is considered distinct from dinner in terms of both timing and formality.”
(文化的背景によっては、夕食は時間帯や格式の面でディナーとは異なると考えられています。) - “The anthropological study examined family interactions during the supper hour.”
(その人類学の研究では、夕食時の家族のやり取りを調査しました。) 類義語 (Synonyms)
- dinner(ディナー)
- 「夕食」一般を指し、フォーマルにもインフォーマルにも使われる。
- 「夕食」一般を指し、フォーマルにもインフォーマルにも使われる。
- evening meal(イブニング・ミール)
- 文字通り「夜の食事」。フォーマル度は低め。
- 文字通り「夜の食事」。フォーマル度は低め。
- late-night snack(レイトナイト・スナック)
- 「深夜の軽食」で、「supper」とは時間帯や量が違う。
- 「深夜の軽食」で、「supper」とは時間帯や量が違う。
- dinner(ディナー)
反意語 (Antonyms)
- 特定の反意語はありませんが、「breakfast(朝食)」や「lunch(昼食)」は対比される食事を表す言葉です。
- 「dinner」は平日/休日問わず夕方のメインディッシュに幅広く使われます。
- 「supper」はより家庭的・地域的なイメージがあるため、地域の言語習慣に合わせて使うと自然です。
発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈsʌp.ə(r)/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈsʌp.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈsʌp.ə(r)/
アクセント:
- 最初の “s” に続く “ʌ(ア)” の音に強勢が置かれ、“sup” の部分が強く発音されます。
- 語尾の “-er” はイギリス英語では曖昧母音 (ə) 的に弱く、アメリカ英語では “ɚ” と巻き舌気味になります。
- 最初の “s” に続く “ʌ(ア)” の音に強勢が置かれ、“sup” の部分が強く発音されます。
よくある発音の間違い:
- “super” (スーパー) と混同しやすい。
- 「u」の音は「ア」に近いので “sup” と発音し、 “suːp”(スープ)にはしないように注意。
- “super” (スーパー) と混同しやすい。
- スペルミス: “supper” と “super” の混同。 “p” が二つある点に注意。
- 同音異義語との混同: “supper” と “super” は発音も微妙に異なるが、似ているため要注意。
- 地域差: アメリカでも「supper」を使う地域と使わない地域があり、イギリスでも使う階層や地域が限られることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接的に問いかけることは少ないですが、「dinner」との使い分け问题、文章読解やリスニングで出てくる場合があります。
- “Sup?” という挨拶: 一部のスラングで “What's up?” を “Sup?” と略す表現がありますが、発音が近いので「夕食 (supper)」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “Supper” は “pp” でお腹いっぱい?: “sup*p*er” と “p” が2個入っていることで「お腹いっぱい(たくさん食べる)」イメージを連想し、スペルを思い出す方法もあります。
- 使い分け: 「Dinnerは格式的にも広く使えるメインの夕食」、「Supperはよりカジュアル・地域や家庭的」とイメージすると覚えやすいです。
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彼女はとても小さめに話したので、ほとんど聞こえなかった。
彼女はとても小さめに話したので、ほとんど聞こえなかった。
彼女はとても小さめに話したので、ほとんど聞こえなかった。
解説
彼女はとても小さめに話したので、ほとんど聞こえなかった。
so
《様態の指示》そういうふうに / 《補語に用いて》そのようで / 《程度》それほど / 《強意として》《話》非常に,とても / 《前に述べたことの内容に対する同意を表して;「~ 主語 [助]動詞」》その通りで, 確かに / 《肯定文を受けて;「~ [助]動詞 主語」の語順で》…もまた,も同様に / 《目的を表して》…するように
1. 基本情報と概要
単語
基本的な意味(英語&日本語)
「so」は会話だけでなく文章上でもよく使われ、相手の感情や自分の気持ちを強調して伝えるときや、結論を導くときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・定型表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “so” の詳細解説です。文法的にも意味的にも非常に頻繁に使われる単語なので、ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
《様態の指示》そういうふうに,そのように
《補語に用いて》そのようで,そうで
《程度》それほど,そんなに
《強意として》《話》非常に,とても,たいへん
《as~, so…で》~と同じように…,(~のように)そのように
《目的を表して》《~ that ...》…するように
《前に述べたことの内容に対する同意を表して;「so+主語+[助]動詞」》その通りで,本当に,確かに,おっしゃるとおり
《肯定文を受けて;「so+[助]動詞+主語」の語順で》…もまた,も同様に
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彼はそりで丘を滑り降りた。
彼はそりで丘を滑り降りた。
彼はそりで丘を滑り降りた。
解説
彼はそりで丘を滑り降りた。
slide
以下では、英単語「slide」(名詞)について、詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: slide
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「slide(名詞)」は遊び場の滑り台だったり、プレゼンテーション資料の1枚としての“スライド”を指したりする単語です。数や価値などが下がることを「a slide in the market(マーケットの下落)」のように表現することもあります。子ども向けの遊具のイメージが強い一方で、ビジネスシーンではプレゼン資料や経済的な下落などの意味でも使われます。
活用形
名詞なので、数によって“slide” (単数) / “slides” (複数) の形が使われます。動詞として使う場合は不規則変化 (slide – slid – slid) を取りますが、ここでは名詞形の解説です。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “slīdan” (to slip or glide) に由来しています。滑るように動くことが基本的なイメージで、そこから名詞として「滑るモノ」「滑り台」「下落」などの意味を派生させてきました。
ニュアンス
カジュアル/フォーマル問わず幅広いシーンで使われますが、文脈によって意味が大きく変わるため、状況に応じて明確に区別して使うことが重要です。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムというほど決まった表現はあまりありませんが、“on a slippery slope” など「滑りやすい斜面にいる」という表現は、状況が危うい段階を指すイディオムとしてあります(ただし “slope” であって “slide” ではないのでご注意ください)。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
名詞としての直接的な反意語はありませんが、動きとしては “climb” が反対方向を示す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
/slaɪd/
アメリカ英語とイギリス英語
強勢
ひとつの音節で構成される単語なので、特別なアクセントの位置はありません(“slide” 全体を強く発音)。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “slide” の詳細解説です。子ども向けの滑り台からビジネス文脈のプレゼン用資料まで、とても幅広く使われる単語なので、シチュエーションによって微妙に違う意味をきちんと把握するようにしましょう。
滑る面;滑り台(写真の)スライド
(顕微鏡の)スライド,検鏡板
《複合語を作って》「地滑り,なだれ」の意を表す
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私は都市に行くために高速道路を走りました。
私は都市に行くために高速道路を走りました。
私は都市に行くために高速道路を走りました。
解説
私は都市に行くために高速道路を走りました。
motorway
以下では、英単語 motorway
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: motorway
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A major road designed for fast traffic, typically with controlled access and multiple lanes.
意味(日本語): 自動車専用の幹線道路(高速道路)。主にイギリス英語で使われる表現です。
モーターウェイはイギリス英語で「高速道路」のことを指し、アメリカ英語でいう
highwayやfreewayに相当します。高速道路として、制限速度が高く設定され、出入口が制限されていて、長距離の移動に使われます。
活用形(数え方)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「motorway」は、「車の道」というニュアンスを合わせ築いた言葉で、主にイギリス英語で「自動車専用道路」を指します。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
motorway
は「motor(自動車)」と「way(道)」が組み合わさった造語です。語源は20世紀前半にまでさかのぼり、自動車が広く普及し始めた時代に「自動車用の幹線道路」として誕生したものです。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
これらはニュースや公共情報アナウンスなどでよく登場します。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・公的文章
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が motorway の詳細解説です。イギリス英語圏では日常的かつ頻繁に登場する単語なので、旅行や留学、あるいはイギリス関連の情報収集時にぜひ覚えておきましょう。
《英》=expressway
男は起き上がって煙草をふかした。
男は起き上がって煙草をふかした。
解説
男は起き上がって煙草をふかした。
smoke
以下では、英単語「smoke」をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: smoke
日本語: (動詞の場合)タバコやその他のものを吸う、燻製にする、煙を出す
「smoke」は「タバコを吸う」「煙を出す」「燻製にする」などの場面で使われる動詞です。会話でも文章でも比較的よく登場する単語で、「煙を扱う」動作を中心にしたニュアンスを持ちます。具体的には、「タバコを吸う」という場合が最も多い使われ方です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
名詞の場合
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
以下の例文はすべて自然なネイティブ感を意識して作成しています。
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の情報を参考に、「smoke」の意味、使い方、ニュアンスをしっかり理解してみてください。喫煙・煙に関連する場面から料理の燻製まで幅広く使える便利な単語です。学習にお役立てください!
たばこを吸う
〈たばこ・麻薬など〉‘を'吸う
〈肉・魚〉‘を'薫製(くんせい)にする,いぶす
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彼は大学で医学を勉強しています。
彼は大学で医学を勉強しています。
彼は大学で医学を勉強しています。
解説
彼は大学で医学を勉強しています。
medical
以下では、英単語 “medical” について、学習者の方にも分かりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味と使われ方
「medical」は「医学や医療に関連する」という意味があります。病院、医療機関、健康、または治療に関わる話題で使う単語です。たとえば “medical advice” は「医療上の助言(医師のアドバイス)」、”medical treatment” は「治療」を指します。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連や派生語
よく使われるコロケーション(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “medical” の詳細な解説です。医療や健康関連の話題では頻繁に登場する重要な形容詞ですので、ぜひ上手に使いこなしてください。
医学の,医術の;医者の
内科の;内科治療を要する
診察
その鳥は美しい羽を持っていました。
その鳥は美しい羽を持っていました。
解説
その鳥は美しい羽を持っていました。
feather
(1枚の)『羽』,羽毛 / 羽毛のように軽い(弱い,小さい,つまらない)もの / …‘に'羽毛を付ける;…‘に'羽飾りを付ける / (ボートをこぐとき)〈オール〉‘を'水平に返す
以下では、英単語 feather
(名詞)について、学習者にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
“Feather” means one of the many light growths covering a bird’s body.
→ 鳥の体を覆っている、軽くて柔らかい構造の一枚のことです。
日本語の意味
「羽毛」「羽根」です。鳥の体を覆っているふわふわとした部分や、先端が柔らかく広がった一枚を指します。
こういう場面で使われます:たとえば「鳥の羽根が落ちていたよ」とか「羽毛布団の素材は鳥の羽毛だよ」というような、鳥の羽そのものを表現したいときに使う単語です。軽さや繊細さをイメージさせるニュアンスがあります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が feather
の詳しい解説です。軽さと鳥の羽というイメージを押さえて覚えましょう!
(1枚の)羽,羽毛
…‘に'羽毛を付ける;…‘に'羽飾りを付ける
(ボートをこぐとき)〈オール〉‘を'水平に返す
羽毛のように軽い(弱い,小さい,つまらない)もの
(タップまたはEnterキー)
風が木の葉を吹き飛ばした。
風が木の葉を吹き飛ばした。
風が木の葉を吹き飛ばした。
解説
風が木の葉を吹き飛ばした。
blow
1. 基本情報と概要
単語: blow
品詞: 名詞 (※同じスペルの動詞も存在します)
意味(英語):
意味(日本語):
「blow (名詞)」は、誰かが何かを打ったり、衝撃が加えられたりしたときに使われる単語です。比喩的に、「痛手を被った」というニュアンスでも使われます。例えば、「それは彼にとって大きな打撃だった」といった具合に、精神的ダメージの意味でもよく使われます。
難易度(CEFRレベルの目安):B1(中級)
・日常会話でも使われ、一度は耳にする程度の単語です。文章でも時々見ますが、あまり専門性は高くありません。
活用形
名詞なので直接の活用はありませんが、同スペルの動詞 “blow” には以下の活用があります:
また “blow” から派生する表現や他の品詞形としては、以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「blow」は短い単語で、目立った接頭語や接尾語はありません。
派生語・類縁語の例:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「blow」は古英語(Old English)の「blōwan」(吹く・殴る) との関連があり、ゲルマン語に由来します。古くは「風が吹く」という意味と「打つ」という意味双方で使われていたとされますが、名詞としては主に「打つ行為」「痛手」という意味で用いられています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「blow」の詳細な解説です。身体的な打撃や精神的なダメージなど、幅広い文脈で使われる単語なので、ロールプレイや実際の英語表現で試してみてください。
(…への)(精神的な)打撃,不幸《+to+名》
(手・こぶし・武器などによる)強打,打撃
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鉛含有塗料にさらされると、鉛中毒を引き起こすことがあります。
鉛含有塗料にさらされると、鉛中毒を引き起こすことがあります。
鉛含有塗料にさらされると、鉛中毒を引き起こすことがあります。
解説
鉛含有塗料にさらされると、鉛中毒を引き起こすことがあります。
lead
1. 基本情報と概要
単語: lead
品詞: 名詞 (他に動詞などの用法もありますが、ここでは名詞用法に注目します)
発音:
英語での意味
日本語での意味
「鉛/リード/主役」などいずれの意味も、文脈で判断する必要があります。「先頭に立つポジション」や「主演」というニュアンスなので、”リード”としての使い方はよくあります。一方、「鉛」は発音が異なるので注意が必要です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話以外にもビジネスやニュースなどで頻出する単語です。ただし、2種類の発音(鉛の /lɛd/ と、主導権等の /liːd/)がある点で中級レベルの留意が必要です。
活用形
名詞のため、基本的には数の変化(単数形 lead / 複数形 leads)のみです。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
英単語 “lead” は古英語などが起源ですが、接頭語・接尾語がついて複雑に派生しているわけではありません。語幹 “lead” がそのままの形を保っています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的な文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (ニュアンスや使い方の違い)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “lead” の詳細な解説です。特に「鉛」と「リード」で発音が異なる点は学習者がよく混乱する部分なので、文脈と発音を意識して使い分けてください。
〈U〉鉛(化学記号ははpb)
〈C〉《複数形で》(ガラスをはめる)鉛の枠(わく);《英》(屋根をふくのに用いる)鉛板
〈U〉〈C〉黒鉛,鉛筆のしん
〈C〉鉛のおもり,測鉛
〈U〉《集合的に》(鉛の)弾丸
〈U〉《the~》先頭,首位
〈C〉《a~》相手を引き離した点(時間,距離)
〈C〉模範,手本(example)
〈C〉(問題解決の)手がかり,ヒント(clue)
〈C〉(劇・映画などの)主役,主演俳優
〈C〉(新聞報道記事などの本文の前におく要約した)前文,前書き,リード
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私は友達とホッケーをするのが楽しいです。
私は友達とホッケーをするのが楽しいです。
私は友達とホッケーをするのが楽しいです。
解説
私は友達とホッケーをするのが楽しいです。
hockey
1. 基本情報と概要
英語表記: hockey
日本語訳: ホッケー(スポーツの名称)
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
意味の説明
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ホッケーといえば、激しいプレーやカナダ国技のイメージがあります。カナダの文化と関連付けて覚えると印象に残りやすいでしょう。
《英》[陸上]ホッケー;《米》アイスホッケー
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私は通常、夕方に軽い夕食をとります。
私は通常、夕方に軽い夕食をとります。
私は通常、夕方に軽い夕食をとります。
解説
私は通常、夕方に軽い夕食をとります。
supper
1. 基本情報と概要
英単語: supper
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形: supper - suppers (複数形は「suppers」)
意味(英語・日本語)
「supper」は「夕食」や「晩ごはん」を指す言葉ですが、同じ“夕食”でも「dinner」よりもカジュアルで軽めなニュアンスがあり、特に北米やイギリスの特定の地域では日常的によく使われます。一部の地域では「dinner」よりも遅めの夜食や簡単な軽食を指す場合もあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「supper」の詳細な解説です。日常会話から地域性のある言葉としても親しまれる表現ですので、「dinner」との違いを意識しながら学習してみてください。
夕食(一般に一日の最後にとる食事);(夜遅くとる)夜食,軽食
夕食のでる社交的集会,夕食会
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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