英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 【英語】 “still” は「(状況、状態などが) 変わらず続いている」「それでもなお」「さらに」「今でも」というような意味合いを持ちます。
- 【日本語】 主に「まだ」「いまだに」「それでもやはり」という意味です。
- 形容詞: still (「静かな」「動きのない」意味)
- 名詞: still (「静止画」「静けさ」などの意味)
- 動詞: still (まれに「静める」「落ち着かせる」という意味で使われる)
- 語幹 (root): “still”
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- still waiting — まだ待っている
- still going on — まだ続いている
- still alive — まだ生きている
- still not sure — まだ確信がない
- still the same — 相変わらず同じ
- still here — まだここにいる
- still raining — まだ雨が降り続いている
- still relevant — まだ(今でも)重要性がある
- still under consideration — まだ検討中である
- still disappointed — まだがっかりしている
- 「まだ(継続)」という意味合いでよく使われるため、何かが続いていることを強調します。
- 「それでも」という対比を強調する文脈でも用いられ、相手の予想を裏切るような文脈で「それでもやはり」と言いたいときにも役立ちます。
- 口語でも文章でもよく使われる、非常に一般的な単語です。カジュアルにもフォーマルにも使いやすいのが特長です。
“still” + 動詞の形
例: I still have questions. (私はまだ質問があります)
動詞の前に置いて、「まだ〜だ」という意味を示します。助動詞と組み合わせる場合
例: I can still go. (私はまだ行くことができる)
助動詞 (can, must, might, should など) の後ろにおかれることも多いです。文頭で “Still,” を使う
例: Still, I don’t think it’s a good idea. (それでも、私はそれがいい考えだとは思いません)
「しかしながら(それでも)」のように、話の強調や反対意見を示す文頭副詞としても使われます。- 「still」という副詞は「状況が変わっていない」ことを表すため、肯定文や疑問文で頻繁に登場します。
- 否定文では “still not” の形がよく使われ、「まだ〜ない」という継続した否定の意味を強調します。
I’m still hungry. Could I have some more rice?
(まだお腹がすいているんだけど、もう少しご飯をもらえますか?)Are you still watching TV? It’s already midnight!
(まだテレビ見てるの? もう真夜中だよ!)I still haven’t decided what to wear for the party.
(パーティーに何を着ていくか、まだ決めていないの。)We are still waiting for the client’s response.
(私たちはまだクライアントの返答を待っているところです。)The project is still on schedule, so there is no need to hurry.
(プロジェクトはまだスケジュール通りなので、急ぐ必要はありません。)I still believe this strategy will work despite the recent setbacks.
(最近の後退があってもなお、この戦略はうまくいくと私は信じています。)The data still indicate a significant correlation between the two variables.
(データはまだその2つの変数間に有意な相関があることを示しています。)The research is still ongoing, and we expect further results soon.
(研究はまだ進行中で、近いうちに追加の結果が得られるでしょう。)Although many theories have been proposed, there are still unanswered questions.
(多くの理論が提案されているが、まだ解決されていない疑問がある。)yet (まだ)
- 「(否定文で) まだ〜ない」や「(疑問文で) もう〜した?」という文脈によく使われます。“still” は肯定文でも頻繁に使えますが、 “yet” は否定文や疑問文で目にすることが多いです。
even (さらに)
- 強調するときに使われることがありますが、「状況が変わっていない」という意味合いではありません。「いっそう」「さらに」というニュアンスが強いです。
nevertheless / nonetheless (それにもかかわらず)
- フォーマルな文脈で使われる「それでもやはり」の意味ですが、“still” よりも硬めの印象を与えます。
- no longer (もはや〜ない)
“still” と真逆で、「もう〜ではない」「既に〜ではない」という意味になります。 - 発音記号 (IPA): /stɪl/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも /stɪl/ と発音します。
- 強勢 (アクセント) は特にありませんが、単音節なのでそのまま “still” と短く発音します。
- よくある間違いとしては、 /i/ の音が長くなりすぎたり、「スティル」ではなく「スチル」のように聞こえてしまう発音ミスに注意してください。
- スペルミス: “still” を “stil” や “sill” と書いてしまうミス。
- “yet” との使い分け: 肯定文で「まだ」を言いたいときに “yet” を混同しないよう注意。
- “already” との混同: 「もう〜した」というニュアンスの “already” と対比させて区別すると理解が深まります。
- TOEIC や英検などの試験でも、否定文や疑問文と組み合わせての用法などが頻出です。
- 静止した水 (still water) のイメージから、動いていない=変化していない=「まだ継続中」という連想で覚えるとわかりやすいです。
- 例文を「まだ〜」「いまだに〜」と日本語で置き換えながら音読すると体感的に身につきます。
- “still” は日常会話で頻繁に耳にするので、ドラマや映画などでよく出てきたら注意して聞き取り、使い方を真似してみると記憶しやすいです。
- 現在形: provide / provides
- 過去形: provided
- 過去分詞形: provided
- 現在分詞形: providing
- 形容詞形: provided ~(“provided (that) ...” という接続詞的用法で「もし〜ならば」などの意味になるが、厳密には形容詞ではなく接続詞として扱われることが多い)
- 名詞形は直接はありませんが、類似表現として “provision” (名詞: 提供、支給、用意) があります。
- B2(中上級): 「provide」は日常生活でも比較的よく出てきますが、ビジネスやアカデミックな文脈でやや頻繁に使われるため、中上級レベルでもしっかり押さえておきたい動詞です。
- 接頭語: 特に目立った接頭語はありません。
- 語幹: “provide”
- 接尾語: こちらも直接的な接尾語は含まれていません。
- provision (名詞): 提供、支給、用意
- provider (名詞): 提供者、供給者(サービス等を提供する人・組織)
- provide information(情報を提供する)
- provide assistance(支援を提供する)
- provide evidence(証拠を提示する)
- provide resources(資源を提供する)
- provide support(サポートを提供する)
- provide details(詳細を伝える)
- provide services(サービスを提供する)
- provide funding(資金を提供する)
- provide nourishment(栄養を与える)
- provide opportunity(機会を与える)
- 「与える」の中でもややフォーマルで、「相手の必要に応じて、しっかりと用意して差し出す」イメージです。
- 日常会話でも使えますが、ビジネス文書や公的な文書でも頻繁に用いられるフォーマルな語彙です。
他動詞 (transitive verb): 必ず何を「提供する」のか(目的語)をとります。
例: “We provide free Wi-Fi.”“provide A with B” 構文: 「A に B を提供する」
例: “They provided the students with textbooks.”“provide for” という句動詞: 「〜に備える」「暮らしを保証する」「扶養する」という意味で使われることがある
例: “He works hard to provide for his family.”- ビジネスや公式の書き言葉で使われる場合が多いですが、日常会話でも丁寧に言いたいときに使われます。カジュアルすぎる表現ではありません。
- “Could you provide me with a pen? Mine just ran out.”
(ペンを貸してくれる? 私のペン、ちょうどインクが切れちゃったの。) - “My parents always provide me with good advice.”
(両親はいつもためになるアドバイスをくれるんだ。) - “This app provides real-time updates on the weather.”
(このアプリは天気のリアルタイム更新を提供してくれるよ。) - “Our company aims to provide high-quality customer service.”
(当社は高品質のカスタマーサービスを提供することを目指しています。) - “We can provide you with the necessary documents by tomorrow.”
(必要書類は明日までにご用意できます。) - “The new policy will provide employees with more flexible working hours.”
(新方針は従業員により柔軟な勤務時間を提供するものになるでしょう。) - “Our research provides valuable insights into climate change patterns.”
(私たちの研究は、気候変動パターンに関する貴重な洞察を与えています。) - “The study aims to provide evidence on the effectiveness of the new drug.”
(その研究は、新薬の有効性について証拠を提示することを目的としています。) - “This theory provides a framework for understanding social dynamics.”
(この理論は社会的ダイナミクスを理解するための枠組みを提供します。) - supply(供給する)
「必要な物を安定的に供給する」ニュアンス。ものをまとめて渡すイメージが強い。 - offer(申し出る)
「手助けや製品・サービスを相手に提案する」ニュアンスで、提案や意図的な申し出に焦点がある。 - furnish(備え付ける)
「(家や部屋に家具などを)備え付ける」というややフォーマルで具体的なイメージ。 - 直接的な反意語はありませんが、ニュアンス上は “refuse” (断る)、 “withhold” (与えずにおく、保留する) などが反対の行為に近い場合があります。
- 発音記号 (IPA): /prəˈvaɪd/
- アクセントは “-vide” の部分にあります (pro-VIDE)。
- アメリカ英語 / イギリス英語 共に大きな違いはありませんが、弱母音 (ə) の発音に微妙な差が出る程度です。
- よくある誤りは、「プロヴァイド」ではなく “プロヴァイドゥ” のように母音をはっきり発音しすぎること。発音記号を意識して弱音と強勢を区別しましょう。
- スペルミス: プロバイド (probaid) や pravide などと誤記されがち。
- 意味の取り違え: 単に「与える」とだけ覚えると、文脈によってニュアンスが弱くなりやすい。提供する、供給する、準備するなどの微妙な違いをイメージするとよいです。
- TOEIC・英検など試験問題: ビジネス文書や意見文などで “provide someone with something” の構文が問われることが多い。熟語「provide A with B」を定型表現として覚えることが大切です。
- 「pro- (前に)」+「vide (見る)」で「先を見て備える」というイメージを思い出せば、「必要なものをあらかじめ用意して与える」という意味も覚えやすくなります。
- 「provide A with B」という形でセットにしてイメージすると、使い方をスムーズに思い出せます。
- スペルの “pro” + “vide” を意識し、「前もって見る」→「与える/供給する」という流れで暗記してみるとよいでしょう。
- 英語: The state or condition of flowering; a peak or prime of development or freshness.
- 日本語: 花が咲いている状態、物事や状態の最盛期・絶頂期のこと。
- 単数形: bloom
- 複数形: blooms
(可算名詞として「個々の花」を指すときは “blooms” も使われますが、状態や概念的に使うときは不可算名詞扱いの場合があります。) - 動詞: to bloom (咲く、開花する、栄える)
- 過去形: bloomed
- 現在分詞: blooming
- 過去形: bloomed
- 語幹: “bloom”
特別な接頭語や接尾語はついていません。 - bloomer (名詞): 「開花する植物」「遅咲きの人」を指すスラング的用法(例: “a late bloomer” 遅咲きの人)
- blooming (形容詞): 「咲いている、花盛りの」「素晴らしい」(イギリス英語圏でのスラング的強調表現: “That’s blooming marvelous!” など)
- in full bloom(満開で)
- the bloom of youth(若さの最盛期)
- come into bloom(開花する)
- late bloom(遅い開花・遅咲き:比喩的にも使う)
- spring bloom(春の開花)
- lose one’s bloom(美しさや若さを失う)
- bloom period / bloom season(花の開花時期)
- vibrant bloom(鮮やかな花)
- delicate bloom(繊細な花)
- the first bloom(最初の開花、初花)
- 「花が咲く」という字義通りの意味でも、やや詩的で美しいイメージを与えます。
- 人に対して使うときは「若さ」や「美しさ」が最も輝いている状態を指す比喩表現として使われます。
- 文語調・詩的な文章に限らず、ビジネス会話やカジュアルな場面でも「最盛期」「好調」の寓意としてよく使われます(例: “Our project is in full bloom.”)。
名詞としての用法
- 可算・不可算のどちらでも使われます。
- 可算名詞: 「花」一つひとつに注目するとき(“the blooms in the garden”)。
- 不可算名詞: 「開花・最盛期」という状態や概念を指すとき(“the bloom of youth”)。
- 可算・不可算のどちらでも使われます。
動詞としての用法
- 他動詞ではなく、自動詞として “to bloom” という形が一般的です。
- 例: “Flowers bloom in spring.”(春に花が咲く)
- 他動詞ではなく、自動詞として “to bloom” という形が一般的です。
イディオム・構文例
- in bloom(花が咲いている最中)
- bloom where you’re planted(与えられた環境で生き生きと生きる)- 比喩的・モチベーション向けフレーズ
- in bloom(花が咲いている最中)
フォーマル/カジュアル
- 「開花」の状態を描写するときや文学的表現で頻繁に使われますが、会話でも違和感はありません。
- ビジネス文書や学術的文脈では「peak」「prime」などと同様に比喩的に使うこともあります。
- 「開花」の状態を描写するときや文学的表現で頻繁に使われますが、会話でも違和感はありません。
英: “Look at the roses! They’re in full bloom.”
日: 「見て、バラが満開だよ。」英: “I love going on walks in spring, when everything is in bloom.”
日: 「春はあちこちの花が咲いているから、散歩に行くのが大好きなんだ。」英: “She’s in the bloom of youth, always so energetic and bright.”
日: 「彼女は今まさに若さの最盛期で、いつもとても元気で輝いているね。」英: “Our sales are in full bloom this quarter, thanks to the new marketing strategy.”
日: 「新しいマーケティング戦略のおかげで、今期の売上は絶好調です。」英: “The company’s reputation has started to bloom after the product launch.”
日: 「製品の発売後、会社の評判が高まり始めた。」英: “We aim to keep our employee morale in bloom by encouraging open communication.”
日: 「率直なコミュニケーションを奨励することで、従業員のモチベーションを高め続けたいと考えています。」英: “In horticultural studies, the bloom of certain species is influenced by temperature and light exposure.”
日: 「園芸学において、ある種の開花は気温や光の条件に大きく左右されます。」英: “Researchers observed that the algae bloom in the lake contributed to changes in water quality.”
日: 「研究者たちは湖の藻類の大発生(藻類の開花)が水質の変化に寄与していることを観察しました。」
※ “bloom” は「藻類の急増」でも使われます。英: “The database tracks the bloom period for various flowering plants across different climates.”
日: 「データベースでは、さまざまな気候下でのいろいろな開花植物の開花時期を追跡しています。」flower(花)
- “bloom” とほぼ同じ意味で使われることがありますが、より一般的で「花そのもの」を指す普通名詞。
- “bloom” は「開花」や「最盛期」という状態にも重きを置いており、詩的または比喩的です。
- “bloom” とほぼ同じ意味で使われることがありますが、より一般的で「花そのもの」を指す普通名詞。
blossom(花が咲く、花)
- 特に果樹の花を指すことが多い。詩的な意味合いが強い点は “bloom” と似ています。
- 動詞の意味でもよく使われます(“The cherry trees are blossoming.”)。
- 特に果樹の花を指すことが多い。詩的な意味合いが強い点は “bloom” と似ています。
peak(絶頂)
- 厳密には花の開花を指さず、物事の絶頂を表すビジネス的用語や一般的な比喩が中心。
- “bloom” よりも直接的・ビジネスライクな印象を与えやすい。
- 厳密には花の開花を指さず、物事の絶頂を表すビジネス的用語や一般的な比喩が中心。
- wither(しおれる、枯れる)
- fade(色あせる、衰える)
- 発音記号 (IPA): /bluːm/
- アクセント: 1音節のみの単語で、冒頭の [bl] のあとに長母音 [uː] が続きます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほとんどありませんが、イギリス英語でより純粋な長母音 [uː] がはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: [u] を短く発音して “blum” としてしまうこと。「ブルーム」のように母音をしっかり伸ばすとよいでしょう。
- スペルミス: “bloom” を “b-room” のように書き間違えるケースはまれにあります。
- 同音異義語との混同: “bloom” と “broom”(ほうき)は発音が少し似ていますが、しっかりと長母音かどうかを区別する必要があります。
- 可算・不可算の混同: 「開花の状態や最盛期」のニュアンスで使うときは不可算になる場合があります。一方「花ひとつひとつ」を指す場合は可算名詞です。
- 試験対策: TOEIC や英検では、ビジネス比喩や文学的表現として出題される場合があります。文脈で “bloom” が「最盛期」「好調」「開花の状態」のどれを示しているかを判断できるようにしましょう。
- “bloom” の「oo」の部分は花が“ぐん”と咲くイメージで、発音時も「ブルーム」と伸ばして覚えると印象に残りやすいです。
- 「花が咲く」→「最盛期」の比喩として「人生の花が咲く」というイメージを持つと、日本語の感覚との対応で学習しやすいでしょう。
- 比喩的に企業やチームの調子が「bloom」状態になる場面を思い浮かべながら覚えると、ビジネスシーンで応用しやすくなります。
- 英語: The activity or action of moving on foot at a moderate pace.
- 日本語: 足を使って歩くこと、またはその行為。ゆっくりとしたスピードで足を交互に出しながら移動することを指します。日常で「歩くこと」という基本的な意味で使われます。
- 基本形 (動詞): walk
- 三人称単数現在形: walks
- 過去形: walked
- 過去分詞形: walked
- 現在分詞形 / 動名詞形: walking
- 動詞: to walk (I walk to the station every day.)
- 形容詞: walking (He is a walking encyclopedia. → 「歩く辞書」という比喩的表現)
- A2(初級): 「walk/walking」はごく初歩の語彙で、日常生活でも頻繁に使うため、A2レベルに相当します。
- 語幹: walk(歩く)
- 接尾語: -ing(動名詞・現在分詞を作る接尾語)
- walker (名詞):「歩く人」または「歩行器」を指す
- walkable (形容詞):「徒歩可能な」「歩きやすい」
- walkway (名詞):「歩道」「通路」
- power walking|パワーウォーキング(速めのペースで歩く運動)
- walking distance|徒歩圏内
- walking shoes|ウォーキングシューズ
- walking stick|杖
- walking tour|徒歩で行う観光ツアー
- brisk walking|きびきびしたウォーキング、早歩き
- walking pace|歩く速度
- walking trail|ウォーキング用の小道、散歩道
- start (go) walking|歩き始める/散歩に出る
- keep walking|歩き続ける
- 「walk」は古英語の “wealcan” (転がる、動く)などを起源とし、そこから「足を使って動く」意味が派生して modern English に至りました。
- 「walking」は、走る(running)ほど速くない、適度なスピードで歩く、というニュアンスを持ちます。
- カジュアルな文脈で使われることが多いですが、医療や健康に関する文書でもフォーマルに用いられます。
- ポジティブなイメージ(健康、余裕、穏やかさなど)をもたらすことが多い単語です。
- 口語: “I enjoy walking in the park.” のように気軽に使われます。
- 文章: 健康記事や観光ガイドなどで “Walking is good for cardiovascular health.” のようにフォーマルな場面でも使います。
名詞(動名詞)としての用法
- 主語として: “Walking in the morning refreshes me.”
- 補語として: “My favorite exercise is walking.”
- 目的語として: “I like walking on the beach.”
- 主語として: “Walking in the morning refreshes me.”
可算 / 不可算
- 一般的には「歩くという行為」で 不可算名詞 として使われることが多いです。
- “a walking” のように冠詞をつけて数えないのが通常です。
- 一般的には「歩くという行為」で 不可算名詞 として使われることが多いです。
イディオム的表現
- “go walking” = 散歩に行く
- “walking on air” = とても幸せな気分でいる(比喩表現)
- “go walking” = 散歩に行く
- カジュアル: “I went walking with my dog.”
- フォーマル: “Walking regularly has numerous health benefits.”
- “Walking is my favorite exercise because it’s easy and relaxing.”
- (ウォーキングは簡単でリラックスできるので、私の一番好きな運動です。)
- (ウォーキングは簡単でリラックスできるので、私の一番好きな運動です。)
- “I often go walking after dinner to clear my head.”
- (頭をすっきりさせるために、よく夕食後に散歩に行きます。)
- (頭をすっきりさせるために、よく夕食後に散歩に行きます。)
- “Do you want to join me for a walking tour of the old town?”
- (旧市街を歩いて回るツアーに一緒に行きませんか?)
- “We arranged a short walking meeting to encourage physical activity.”
- (私たちは身体を動かすために短いウォーキングミーティングを設定しました。)
- (私たちは身体を動かすために短いウォーキングミーティングを設定しました。)
- “Walking to the conference venue is faster than taking a taxi during rush hour.”
- (ラッシュアワーの時間帯は、タクシーよりも会場まで歩いて行くほうが速いです。)
- (ラッシュアワーの時間帯は、タクシーよりも会場まで歩いて行くほうが速いです。)
- “Our corporate wellness program promotes daily walking breaks.”
- (当社の健康経営プログラムでは、毎日ウォーキングの休憩を推奨しています。)
- “Regular walking has been linked to lower cardiovascular risks in numerous studies.”
- (定期的なウォーキングは、多くの研究で心疾患リスクの低下と関連づけられています。)
- (定期的なウォーキングは、多くの研究で心疾患リスクの低下と関連づけられています。)
- “The biomechanical aspects of walking have been extensively researched in sports science.”
- (ウォーキングの生体力学的側面は、スポーツ科学で広範囲に研究されています。)
- (ウォーキングの生体力学的側面は、スポーツ科学で広範囲に研究されています。)
- “Increasing walking frequency can significantly reduce the likelihood of chronic diseases.”
- (ウォーキングの頻度を増やすことは、慢性疾患の可能性を大幅に減らすことにつながります。)
- strolling(ぶらぶら歩く)
- よりゆったり、散策するニュアンスが強い。
- よりゆったり、散策するニュアンスが強い。
- hiking(ハイキング)
- 山や自然の中を歩く、距離が長めの歩行を楽しむときに使う。
- 山や自然の中を歩く、距離が長めの歩行を楽しむときに使う。
- wandering(あてもなく歩き回る)
- 目的がなく歩くニュアンス。
- 目的がなく歩くニュアンス。
- marching(行進する)
- 軍隊風に足並みをそろえて歩くイメージ。
- 軍隊風に足並みをそろえて歩くイメージ。
- running(走る)
- driving(車で移動する)
- IPA:
- 米: /ˈwɑː.kɪŋ/
- 英: /ˈwɔː.kɪŋ/
- 米: /ˈwɑː.kɪŋ/
- 最初の音節 “walk-” にアクセントがあります。
- 米英で母音が少し異なり、アメリカ英語は「ウォー(新米音)キング」、イギリス英語は「ウォー(若干長音)キング」というイメージです。
- 「ウォーキング」を「ウォーキン」と語尾をあいまいにする、あるいは “l” の発音を省略しがち。
- 子音 “l” の位置をしっかり意識すると明瞭に発音しやすいです。
- スペルミス: “walk” は “l” と “k” の並びに注意。“wallking” や “walkking” としないように。
- 同音異義語との混同: “walking” と完全な同音異義語はあまりありませんが、形容詞 “walk-in”(飛び込み、予約不要の意味)とは意味が異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「歩くこと」や「移動手段」などの文脈でよく出題されます。派生語やコロケーション(walking distance など)を押さえておくと、長文読解やリスニングでも便利です。
- 語の形: 「walk + ing」で「歩くこと」。
- イメージ: 散歩している自分の姿を思い浮かべると定着しやすいです。
- 勉強テクニック: “go for a walk” や “walking distance” など、セットで覚えると自然なフレーズとして身につきます。
- 音・リズム: “ウォーキング” と区切って発音を繰り返すと自然に覚えやすくなります。
- 名詞形: operation(操作、手術、事業など)
- 形容詞形: operational(運用可能な、稼働状態の)
- B1: 中級 … 日常会話などで「機械を扱う」や「事業を運営する」のように頻繁に登場
- B2: 中上級 … もう少し専門的な文脈(手術や組織運営)も理解が必要
- 「operate」は、ラテン語の “operāri(働く、活動する)” が語源です。
- 接頭語や接尾語が特に明示的についているわけではなく、もともと “opero” という語幹に由来しています。
- 機械・システムを操作する
例: “to operate a machine” (機械を操作する) - 事業・会社などを運営する
例: “to operate a business” (会社を経営する) - 外科手術を行う
例: “to operate on a patient” (患者に手術を施す) - 機能・作動する
例: “The system operates automatically.” (そのシステムは自動的に動作する。) - operate a machine(機械を操作する)
- operate smoothly(スムーズに稼働する)
- operate effectively(効果的に機能する/運営する)
- operate on a patient(患者を手術する)
- operate a business/company(事業/会社を運営する)
- operate under certain conditions(特定の条件下で動作する/経営する)
- operate securely(安全に操作する/運営する)
- operate in a market(市場で営業する)
- operate equipment(装置を操作する)
- operate under restrictions(制限下で運営する/動く)
- ラテン語の “operārī” (働く、活動する)が起源です。これがフランス語を経て英語へ取り入れられました。
- 「operate」は、「単に動かす」というよりは「意図をもって操作する・働かせる」というニュアンスがあります。
- 手術の文脈などでは「外科医が手術する」という専門的な意味合いが強くなります。
- ビジネスや組織の文脈では、「企業や組織を機能させる・運営する」というフォーマルな響きがあります。
- 会話でも文章でも使われますが、手術の意味ではフォーマルな場面が多く、機械操作の意味では日常的です。
他動詞としての用法
- “operate + 目的語”
- 例: “He operates heavy machinery.” (彼は重機を操作する)
- “operate + 目的語”
自動詞としての用法
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
- 例: “The device is operating normally.” (その装置は通常通り動作している)
- 目的語を取らずに「作動する、機能する」という意味で使う
前置詞を伴う用法
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
- 例: “The surgeon operated on her knee.” (外科医は彼女の膝を手術した)
- “operate on + 人(体の部位)” で「~に対して手術を行う」
イディオム
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ただし非常に日常的というよりはやや比喩的・ビジネス的表現。
- “operate under the radar” (目立たずに活動する)
- ビジネスや医療の文脈ではフォーマル。
- 日常会話では「操作する」の意味でカジュアルに使われる。
“Can you show me how to operate this coffee machine?”
- (このコーヒーマシンの操作方法を教えてくれる?)
“My new laptop operates much faster than the old one.”
- (新しいノートパソコンは古いものよりずっと速く動作するよ。)
“The washing machine won’t operate if the door isn’t closed properly.”
- (洗濯機はドアがしっかり閉まっていないと動かない。)
“Our company operates in more than 50 countries worldwide.”
- (当社は世界50か国以上で事業を行っています。)
“To reduce costs, we need to operate more efficiently.”
- (コスト削減のために、より効率的に運営する必要があります。)
“He has the experience to operate a successful startup.”
- (彼にはスタートアップを成功裏に運営する経験があります。)
“The surgeon decided to operate immediately to save the patient’s life.”
- (外科医は患者の命を救うため、直ちに手術を行うことを決意した。)
“This advanced robot can operate autonomously on the production line.”
- (この高度なロボットは生産ライン上で自律的に稼働できる。)
“Researchers are studying how neural networks operate on a massive scale.”
- (研究者たちはニューラルネットワークが大規模にどのように機能するかを研究している。)
run(動かす、作動する)
- 例: “run a machine” / “run a business”
- 「operate」よりも日常的で幅広い。
- 例: “run a machine” / “run a business”
manage(管理する、経営する)
- 例: “manage a company”
- 「operate」は「実際に動かす」というニュアンス、manage は「管理・経営」に注力したニュアンス。
- 例: “manage a company”
function(機能する)
- 例: “The system functions properly.”
- 「機能を果たす」という点で似ているが、他動詞としての操作感はやや薄い。
- 例: “The system functions properly.”
- stop(停止する/停止させる)
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- 「operate」の逆で、動きを止める意味。
- malfunction(誤作動を起こす)
- 反意語というよりは「正常に動かない」意味で対比的に紹介。
- 発音記号(IPA): /ˈɒpəreɪt/ (英国), /ˈɑːpəreɪt/ (米国)
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- アメリカ英語: [ア-ペレイト] / [アパレイト] のような音
- イギリス英語: [アh-ペレイト](オペレイトに近い音)
- 強勢(アクセント): 第1音節「op」にアクセントが置かれます (OP-er-ate)。
- よくある間違い: “operate” の最後の “-ate” を “-it” や “-eight” のように曖昧に発音してしまうこと。
- スペルミス: “operate” のつづりを “operete” や “oppereit” などと誤りがち。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが「operetta(オペレッタ、軽歌劇)」と visually(見た目) 混同しないように。
- 前置詞の使い方: “operate on (a person)” は手術の意味、単に「操作する」は on は不要。
- 試験対策: TOEICや英検で、機械の操作や会社の運営などを表す動詞として出題される場合があります。熟語や前置詞を含む文脈問題に注意が必要です。
- 語源: ラテン語の “operārī” が「働く」という意味だったことから、「オペレーション(operation)」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- イメージ: 「機械を操作して動かすイメージ」「手術でメスを入れるイメージ」「会社を回すイメージ」など、さまざまな場面のビジュアルを思い浮かべながら覚えると定着しやすいです。
- つづり覚えのコツ: “opera + te”
- “opera”(オペラ)+ “te” で、 “聞き映えが良いから政府が『オペラっていい』と動かす(operate)”。ちょっとした語呂合わせでイメージするのも面白いかもしれません。
- 単数形: appointment
- 複数形: appointments
- 動詞: appoint (任命する・指名する、または日時を指定して約束を取り決める)
- 活用: appoint - appointed - appointed - appointing
- 活用: appoint - appointed - appointed - appointing
- 形容詞: appointed (任命された、指定された)
- appoint + -ment
- appoint: 「(人を)任命する」「(日時などを)指定する」という意味の動詞
- -ment: 名詞を作る接尾語。「状態・行為」などをあらわす
- appoint: 「(人を)任命する」「(日時などを)指定する」という意味の動詞
- appoint (v.): 任命する、日時などを決める
- reappointment (n.): 再任
- disappointment (n.): 失望
- make an appointment(予約をする)
- have an appointment(予約がある)
- schedule an appointment(予約を入れる)
- book an appointment(予約を取る)
- cancel an appointment(予約をキャンセルする)
- keep an appointment(約束を守る)
- miss an appointment(約束をすっぽかす)
- arrange an appointment(アポイントを設定する)
- postpone an appointment(予約を延期する)
- confirm an appointment(予約を確認する)
- 中英語の “apointen” (古フランス語 “apointer”) に由来し、もともと「決める」「配置する」といった意味を持ちます。
- “appoint” は “point(ポイント)” を含んでおり、「指し示す」というイメージが含まれています。その行為を名詞化したものが “appointment” です。
- フォーマル・カジュアル両方: 仕事の打ち合わせから友達とのランチの約束まで、さまざまなシーンで使えます。
- 感情的響き: “appointment” 自体は中立の感情を持つ単語ですが、「キャンセルする」「遅刻する」が重なると、マナーに影響することもあります。
- 可算名詞 (countable noun): “an appointment” のように冠詞がつき、複数形は “appointments” になります。
- 一般的な構文例
- make + an + appointment
- have + an + appointment with + 人/組織
- make + an + appointment
- 丁寧なシチュエーション: ビジネス文書やメールで “I would like to make an appointment” のように使います。
- カジュアルなシチュエーション: 友人同士では “I’ve got an appointment at 3” 程度の表現でも通じます。
- 口語系イディオム: 特になし(主に “make/have an appointment” などセットフレーズが重要)
- I need to make an appointment with my hairdresser.
(美容院の予約を取らなくちゃ。) - Do you have an appointment this afternoon?
(今日の午後は約束があるの?) - I’m sorry, I can’t hang out today because I have a dentist appointment.
(ごめん、今日は歯医者の予約があるから遊べないんだ。) - I’ve scheduled an appointment with the client to discuss the new proposal.
(新しい提案について顧客と話し合うためにアポイントメントを入れました。) - Could we make an appointment to review the budget next week?
(来週、予算を見直すためのアポイントを取りませんか?) - Please confirm the appointment time by email.
(アポイントの時間をメールで確認してください。) - The professor is available by appointment only.
(教授は予約がある場合のみ対応可能です。) - To submit your graduate thesis, please book an appointment with the department office.
(卒業論文を提出するには、学部事務所にアポイントを取ってください。) - Students can request an appointment with the librarian to discuss research strategies.
(学生は調査方法について話し合うため、司書とのアポイントを要請できます。) - meeting(集まり、会合)
- 「打ち合わせ」として複数人が集まるニュアンスがある。 “appointment” は個別に約束するときによく使われる。
- 「打ち合わせ」として複数人が集まるニュアンスがある。 “appointment” は個別に約束するときによく使われる。
- arrangement(取り決め)
- もう少し広い意味で、行事や予定全般の取り決めを表す。必ずしも具体的な日時の予約だけでなく、準備や計画も含む。
- もう少し広い意味で、行事や予定全般の取り決めを表す。必ずしも具体的な日時の予約だけでなく、準備や計画も含む。
- date((カジュアルな)約束、デート)
- 恋人や友人との約束の文脈でよく使われる。また「日付」の意味もある。
- 恋人や友人との約束の文脈でよく使われる。また「日付」の意味もある。
- engagement(公的/社交的な約束)
- ややフォーマルな響き。公式の行事や仕事上の約束を指すことが多い。
- cancellation(キャンセル)
- 予約や約束を取り消すこと。
- 発音 (IPA): /əˈpɔɪnt.mənt/
- アクセントは “point” の箇所に置かれます (pɔɪnt の部分)。
- アクセントは “point” の箇所に置かれます (pɔɪnt の部分)。
- アメリカ英語/イギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈpɔɪnt.mənt/ の母音がやや丸まる傾向がある場合があります。アメリカ英語では「アポイントメント」に近い発音です。
- よくある間違い: “appoint” の /t/ を発音しないまま /m/ に移ると 「アポインメント」と不明瞭になりがちです。“-ment” の “t” は軽く明確に発音するのがポイントです。
- スペルミス: “apponitment” や “appoitment” など、母音の入れ替えや重複文字でミスしやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“anointment” (油注ぎの儀式) と一見スペルが似ていて混乱する可能性があります。
- 試験対策 (TOEIC/英検など): メールやアナウンスで “appointment” を使う問題がよく出題されます。特に “make an appointment,” “cancel an appointment” は頻出表現です。
- 語源からの覚え方: “appoint” + “-ment” で、何かを「指定(appoint)」して作られる「状況(-ment)」というイメージを持つと覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「上司に “You are appointed as the manager” と言われて、まずは“appointment” (アポイント) を取ってミーティング!」のように関連づけてみると定着しやすくなります。
- 勉強テクニック: 「予約する」「会う約束をする」動作を表すフレーズ (“make an appointment,” “have an appointment”) と常にセットで覚えておくと、自然に使えるようになります。
- In a sorrowful manner (悲しげに)
- Unfortunately (残念ながら)
- 「悲しそうな様子で」「悲しげに」何かをすることを表します。
- 「残念ながら」「不運にも」というニュアンスで、文章全体に「残念」という気持ちを添えるときにも使われます。
「大切なチャンスを逃してしまって本当に悲しい、残念だ」という気持ちを表すときなどに用いられます。 - sadly は副詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
- sad (形容詞):「悲しい」
- sadness (名詞):「悲しみ」
- sadder/saddest (形容詞の比較級・最上級):「より悲しい/最も悲しい」
- sad (形容詞:「悲しい」)
- -ly (接尾語:形容詞を副詞にする)
- sad (形容詞):「悲しい」
- sadness (名詞):「悲しみ」
- sadly mistaken(痛ましいほど勘違いしている)
- sadly lacking(非常に不足している)
- sadly neglected(悲しくなるほど放置されている)
- sadly realized(悲しいことに気づいた)
- sadly unavoidable(残念ながら避けられない)
- sadly passed away(悲しくも亡くなった)
- sadly overlooked(残念ながら見落とされている)
- sadly acknowledged(悲しいことに認めざるを得ない)
- sadly missed(惜しまれている)
- sadly remembered(悲しみをもって思い出される)
- sad は古英語の “sæd”(まんぞくした、疲れたの意)から変化してきたとされ、のちに「悲しい」という意味が主流になりました。
- その形容詞に副詞化の -ly が付くことで「悲しそうに」「残念に」というニュアンスを持つ副詞になりました。
- 「悲しみ」「残念」という感情を文全体に与えるアティチュード副詞(文修飾副詞)としてもよく使われます。
- フォーマルな文章でも会話でも幅広く使えますが、あまりに重々しい場面(弔辞など)では “sadly” 以外に “with great sorrow” などの表現を使うこともあります。
- 「辛くも」「残念ながら」というニュアンスを伝えたいときに自然に使われることが多いです。
- sadly は副詞のため、主に「動詞」を修飾(He spoke sadly.)したり、「文全体」の内容を修飾(Sadly, I must leave now.)したりします。
- 痛ましさや残念さを強調するため、フレーズの冒頭に置かれやすいのが特徴です。
- 例: Sadly, we have run out of time. (残念ながら、時間切れです。)
- Sadly, I won’t be able to join you for dinner tonight.
(残念だけど、今夜の夕食には参加できないよ。) - He spoke so sadly about his childhood that it made me tear up.
(彼は子どもの頃のことをあまりに悲しそうに語るので、私まで涙が出そうになった。) - Sadly, the concert tickets sold out in just a few minutes.
(残念ながら、コンサートのチケットはほんの数分で売り切れてしまった。) - Sadly, our budget has been cut for the next quarter.
(残念ながら、次の四半期の予算は削減されました。) - We must sadly inform you that the project will be delayed.
(残念ながら、本プロジェクトが遅延することをお知らせしなければなりません。) - Sadly, the negotiations fell through at the last minute.
(残念ながら、交渉は土壇場で失敗に終わりました。) - Sadly, the data suggest that the species is nearing extinction.
(残念なことに、そのデータからはこの種が絶滅に近づいていることが示唆されます。) - The findings, sadly, raise concerns about the effectiveness of the current policy.
(その研究結果は残念ながら、現在の政策の有効性に懸念を投げかけます。) - Sadly, historical evidence indicates that the conflict could have been avoided.
(残念なことに、歴史的証拠はその紛争が回避可能であったことを示しています。) unfortunately(不運にも、残念ながら)
- “sadly” よりも単純に「残念ながら」という意味合いが強く、「悲しいニュアンス」より「運が悪い」や「好ましくない結果」を述べる場合に使われやすい。
- “sadly” よりも単純に「残念ながら」という意味合いが強く、「悲しいニュアンス」より「運が悪い」や「好ましくない結果」を述べる場合に使われやすい。
unhappily(不幸にも、悲しげに)
- “sadly” とほぼ似たニュアンスだが、語調がややかたい。口語でも使える一方、少し文語的な響きがある。
- “sadly” とほぼ似たニュアンスだが、語調がややかたい。口語でも使える一方、少し文語的な響きがある。
regrettably(残念ながら、遺憾ながら)
- よりフォーマルで「残念に思う」「遺憾に思う」といった響きが強い。
- よりフォーマルで「残念に思う」「遺憾に思う」といった響きが強い。
sorrowfully(悲しげに、悲嘆しながら)
- 「深い悲しみ」を強調するので、より重い感情を伴う。
- 「深い悲しみ」を強調するので、より重い感情を伴う。
- happily(幸せそうに、嬉しそうに)
- 「悲しそうに」「残念ながら」の反対のニュアンスとして、「嬉しそうに」「幸せそうに」を意味します。
- 発音記号 (IPA): /ˈsædli/
- アメリカ英語 (AE)・イギリス英語 (BE) ともに大きな差はありませんが、/æ/ の発音に地域差が出る場合があります。
- アクセントは第1音節の “sad” に置きます。
- “sad” の /æ/ の音が曖昧になると “sand” のように聞こえてしまうので、口をしっかり開くように意識すると良いです。
- スペルミス: × “sadlly”, “sadley” などと “d” 以降を誤記しやすい。
- 同音異義語との混同: とくに “sadly” に類する同音異義語はありませんが、語尾の “-ly” をつける際の表記ミスには注意。
- TOEICや英検などの英語試験でも、「感情や残念な気持ち」を表す副詞として穴埋め問題等で頻出することがあります。
- “sad” + “ly” をイメージ: 「sad=悲しい」に “ly” を足して「悲しい状態で」「悲しそうに」と覚えるとシンプル。
- 「残念なお知らせを伝えるとき」によく出てくる表現だと覚えると、実用的に身に付きやすいです。
- スペリングが短いので、 “d” のあとにただ “ly” を足せばいいと意識するとミスを減らせます。
- quitter (名詞): 「すぐ諦めてしまう人」
- quiet (形容詞/名詞) とつづりが似ていますが、意味は「静かな、人がいない」などであり、語源の一部を共有しているものの、現代では別単語です。
- quit smoking → (喫煙をやめる)
- quit my job → (仕事を辞める)
- quit school → (学校を辞める)
- quit drinking → (お酒をやめる)
- quit cold turkey → ((特に薬物や悪い習慣を)いきなり完全にやめる)
- quit halfway → (途中でやめる)
- quit the habit → (習慣をやめる)
- decide to quit → (やめることを決意する)
- quit early → (早めに切り上げる)
- urge someone to quit → (誰かにやめるように強く促す)
- 使用上の注意・場面
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
resign
の方がややフォーマルに聞こえます。 - 「やめる」という意味合いが強いため、使うときには「意図的に行動や仕事を中断する/放棄する」という印象を与えます。
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
他動詞 (transitive) としての使い方:
例:I quit my job yesterday.
(私は昨日、仕事を辞めました。)
このように「何をやめる」と目的語をとることが多いです。自動詞 (intransitive) としての使い方:
例:I decided to quit.
(私はやめることに決めました。)
目的語を伴わずに「やめる」とだけ言う場合もあります。イディオム
quit cold turkey
→ 悪習・嗜好品などを「一切合切、一気にやめる」call it quits
→ 物事を「打ち切りにする、終わりにする」というカジュアルな表現
可算・不可算の区別
動詞なので可算・不可算の区別はありません。I’m trying to quit smoking this month.
(今月、タバコをやめようとしているんだ。)He just can’t quit playing video games all night.
(彼は夜通しのゲームをやめられないんだ。)I decided to quit eating junk food for a healthier lifestyle.
(より健康的な生活のために、ジャンクフードをやめることにしたよ。)I’ve decided to quit my current job and look for new opportunities.
(今の仕事を辞めて、新しいチャンスを探すことにしました。)If the working conditions don’t improve, several employees might quit.
(もし労働環境が改善されなければ、何人かの社員が辞めるかもしれません。)My boss was shocked when I told him I was quitting next month.
(上司は、来月辞めると伝えたとき、驚いていました。)Participants were instructed to quit the session if they experienced any discomfort.
(参加者は、不快感を感じた場合、セッションを離脱(やめる)するよう指示されました。)The study focuses on individuals who quit higher education prematurely.
(その研究は、早期に高等教育を中退した人々に注目しています。)He chose to quit the research project due to ethical concerns.
(彼は倫理上の懸念から、その研究プロジェクトから離れる(辞退する)ことを選びました。)- stop(やめる):最もシンプルに動作を中断する場合
例:Stop talking!
(話すのをやめなさい!) - cease(やめる、中止する):ややフォーマル度が高い。公式文書などで使われることが多い
例:The company will cease production of this model next year.
(会社は来年、このモデルの生産を中止する予定です。) - resign(辞任する):職や地位を公式に辞める。ビジネスや公的な立場で使われる
例:He resigned from his position as CEO.
(彼はCEOの職を辞任しました。) - give up(諦める、放棄する):継続していた行動を諦めるニュアンスが強い
例:She gave up trying to fix the old car.
(彼女はその古い車を修理しようとするのを諦めた。) - continue(続ける)
- keep on / carry on(~し続ける)
- 発音記号 (IPA): /kwɪt/
- アクセント: 1音節なので強勢はひとつだけ、“kwit” と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど差はなく、どちらでも /kwɪt/ のように発音されます。
- よくある発音ミス: “キット”のように /kɪt/ と言ってしまうミスや、スペルが似ている「quite(とても)」と混同するミスが起こりがちです。
- 綴りの間違い:
quite
(とても)と混同してしまう。 - 意味の取り違え: 「quiet(静かな)」と似ているが、意味がまったく異なる。
- TOEIC・英検の出題傾向: ビジネスシーンで「退職する」「辞職する」という文脈でしばしば出題され、コロケーション(quit one’s job など)を問う問題も見られます。
- 「quit」は「quiet(静か)」に通じるラテン語「quietus」に由来し、「静かになる=やめる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルの長い「quiet」とは違い、“e” がないのが「quit」、さくっと「やめる」=「短いスペル」と覚えると区別しやすくなります。
- 「quit smoking」「quit one’s job」とセットで覚えると、イメージがしっかりしやすいです。
- “lyric” (noun): the words of a song; the text that is sung.
- 「歌詞」や「詩」を指す単語です。歌の中で歌われる言葉を指し、音楽のメロディに合わせられる文章のことを指します。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 基本的に可算名詞ですが、しばしば複数形で使われる (
lyric
/lyrics
). - lyric (adjective): 抒情的な、リリカルな
例: a lyric poem (抒情詩) - B2:中上級レベルの学習者向けの単語です。ある程度英語に慣れてくると、音楽や文学などの文脈で目にする機会が多くなります。
- 接頭語や接尾語は特になし
- 語幹: “lyric”
- lyrical (形容詞): 抒情的な、とても感情に訴えるような
- lyricism (名詞): リリシズム(感情豊かに表現する文体・性質)
- write lyrics = 歌詞を書く
- memorize the lyrics = 歌詞を暗記する
- meaningful lyrics = 意味深い歌詞
- song lyrics = (特定の)曲の歌詞
- poetic lyrics = 詩的な歌詞
- lyric book = 歌詞集
- lyric video = 歌詞付きの動画
- compose lyrics = 作詞する
- interpret the lyrics = 歌詞を解釈する
- read the lyrics = 歌詞を読む
- 「lyric」はギリシャ語の「lyrikos」に由来し、「lyre(リラ、弦楽器)」に関連する語です。元々はリラで伴奏される詩のことを指していました。
- 「lyric」は文学的・芸術的な意味合いも持ちながら、現代英語ではほぼ「歌詞」の意味で使われることが多いです。
- 一般的な会話でも使われますが、「lyrics」の形の方が頻出です。
- 文章ではややフォーマルな印象がある場合もありますが、日常会話やカジュアルなシーンでも混在して使われます。
- 通常は複数形 (“lyrics”) で使われることが多い名詞です。
- “a lyric” として単数形で使われる場合は、詩としての「リリック」という文学的表現や、1行の歌詞を指すなど、やや限定的・文芸的な用法を持ちます。
- “He wrote the lyrics for the entire album.”
- “The lyrics really moved me.”
“I can’t remember the lyrics to this song.”
(この曲の歌詞を思い出せないよ。)“The lyrics are so catchy that I keep humming them.”
(歌詞がすごく印象的で、つい口ずさんじゃうよ。)“Do you usually read the lyrics while listening to music?”
(音楽を聴くとき、歌詞を読みながら聴くの?)“Our marketing campaign will feature the artist’s lyrics in the background.”
(私たちのマーケティングキャンペーンでは、そのアーティストの歌詞をバックグラウンドで使う予定です。)“We need permission to use these song lyrics in our commercial.”
(この曲の歌詞をCMに使うには許可が必要です。)“Could you double-check the spelling of the lyrics before we publish them?”
(歌詞を公開する前にスペルをもう一度チェックしてもらえますか?)“This research paper analyzes the lyrical structure in medieval poetry.”
(この研究論文は、中世の詩におけるリリック構造を分析しています。)“We compare the lyrical themes of Romantic poets in the 19th century.”
(19世紀のロマン派詩人のリリックテーマを比較します。)“The function of a lyric in narrative works can be multifaceted.”
(物語作品でのリリック(詩)の機能は多面的になり得ます。)- “song text” (曲本文)
- 音楽の「テキスト」を指す直接的な言い回し。会話ではあまり使いません。
- 音楽の「テキスト」を指す直接的な言い回し。会話ではあまり使いません。
- “poetry” (詩)
- 関連あるが、詩的な作品全体を指す言い方。必ずしも音楽に合わせない。
- 関連あるが、詩的な作品全体を指す言い方。必ずしも音楽に合わせない。
- “verse” (韻文、詩文)
- 歌詞や詩の1行・1節を表すときに使われる。歌詞の一部を指す場合に使われることがある。
- 「lyric」の直接的な反意語はありませんが、楽器のみの演奏を表す “instrumental” (インスト曲、歌詞がない曲)と対比されることがあります。
- 発音記号(IPA): /ˈlɪr.ɪk/
- アクセント(強勢)は第一音節 “LYR” の部分に置かれます (“LYR-ic”).
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では「リリック」の「リ」に近い発音、イギリス英語でもほぼ同じです。
- よくある間違いとしては /laɪˈrɪk/ のように「ライリック」と発音してしまうケースです。正しくは「リ」にしっかりアクセントを置き、「リック」のように短い子音で終わります。
- スペルミスで “liric” や “lyrics” の複数形を “lyrices” と書いてしまう間違いに注意してください。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、「lyrical」(形容詞)との混同に気をつけてください。
- TOEICや英検では、音楽の話題や文化的トピックの文章で “lyrics” という形で出てくることがあります。文中の単語穴埋め問題や、著作権に関する問題で歌詞を引用するケースなどが想定されます。
- 「lyric」のルーツは「リラ(lyre)」という昔の弦楽器にある、と覚えると親しみやすいです。
- 音楽探しをするとき、「lyrics + (song title)」と検索する習慣があるとスペルを自然に覚えられます。
- 歌詞カードをよく見る人は「lyric=歌詞」というイメージで定着しやすいです。
- 最初は複数形の “lyrics” を使う場面で慣れておき、そこから単数形との違いを意識すると混乱を避けられます。
- 活用形: 名詞なので基本的には変化しませんが、複数形は inches になります。
- 他の品詞形:
- 動詞の “inch” 「〜を少しずつ動かす・動く」
- 例: “He inched forward in the queue.” (彼は列で少しずつ前に進んだ)
- 動詞の “inch” 「〜を少しずつ動かす・動く」
- 「inch」は短い単語のため、はっきりした接頭・接尾語はありません。語幹は “inch” そのものです。
- “inching” (動詞の現在分詞形): 徐々に動くこと
- “inches” (名詞の複数形): 複数のインチ
- “inch by inch” — 一寸一寸、少しずつ
- “every inch of something” — 〜を隅々まで、〜のすべて
- “within an inch of” — 〜のすぐ近くで、危うく〜するところで
- “not give an inch” — 全く譲歩しない
- “spare no inch” — ほんの少しの余白も与えない
- “move an inch” — わずかに動く
- “an inch thick” — 厚さ1インチの
- “an inch wide” — 幅1インチの
- “gain an inch” — 少し優位を得る、ちょっとだけ前進する
- “lose an inch” — 少し失う、わずかに後退する
- 語源: もともとはラテン語の uncia (12分の1)に由来し、古フランス語を経て英語に取り入れられました。1フィートの12分の1としての単位です。
- 歴史的使用: 古くから身体尺のひとつとして使われており、親指の先端の幅などで大まかな長さを測る手段としても機能していました。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 「ほんの少し」という比喩的表現でも用いられるため、口語でもフォーマルな文脈でもよく登場します。
- 「一歩も譲らない」「わずかでも動く」など、物理的・抽象的な意味で使われることがあります。
- 「ほんの少し」という比喩的表現でも用いられるため、口語でもフォーマルな文脈でもよく登場します。
- 名詞(可算名詞): “one inch,” “two inches,” … と数えられます。
- 動詞(自動詞・他動詞): “inch forward” (自動詞 — 少しずつ前に進む), “inch the car forward” (他動詞 — 車を少しずつ前に動かす)
- Not budge an inch: 「微動だにしない」「全く譲歩しない」
- Give someone an inch and they’ll take a mile: 「ちょっと許してあげると付け込まれる」(日本語のことわざ「一寸の虫にも五分の魂」とはニュアンスが違いますが、近しい意味ですね)
- 「inch」は長さを表す技術的・ビジネス的文脈でも登場し、また日常会話の中でも多用されるため、カジュアル・フォーマルの両方で使用頻度が高い単語です。
“Could you move the sofa just an inch to the left?”
- (ソファをほんの少し左にずらしてもらえますか?)
“I’m just an inch away from finishing this book.”
- (この本を読み終えるまで、もうほんの少しなんだ。)
“Be careful! The ceiling is only a few inches above your head.”
- (気をつけて! 天井は君の頭のすぐ上、あと数インチしかないよ。)
“We need to ensure every inch of the warehouse is utilized efficiently.”
- (倉庫のスペースを隅々まで効率良く使う必要があります。)
“The blueprint shows that the room is 120 inches wide.”
- (設計図によると、この部屋の幅は120インチです。)
“Please don’t give an inch on these contract terms.”
- (これらの契約条件に関しては一切譲歩しないでください。)
“The prototype measures exactly 14 inches in length.”
- (その試作品の長さは正確に14インチです。)
“According to the study, they recorded an inch of rainfall per hour.”
- (研究によれば、1時間あたり1インチの降雨量が記録されました。)
“When scaled up, each inch on the model represents one foot in real life.”
- (拡大すると、この模型上の1インチは実物の1フィートを表しています。)
- “centimeter (cm)” — センチメートル
- インチよりも細かい単位で、メートル法に属します。
- インチよりも細かい単位で、メートル法に属します。
- “foot” — フィート
- 1フィート=12インチ。より大きい単位です。
- 1フィート=12インチ。より大きい単位です。
- “millimeter (mm)” — ミリメートル
- センチメートルよりもさらに小さいメートル法の単位です。
- センチメートルよりもさらに小さいメートル法の単位です。
- 単位の反意語というより、大きな単位を挙げると「yard(ヤード)」「meter(メートル)」などが挙げられますが、実際には逆の意味というよりは「相対的に大きい単位」という比較になります。
- 抽象的に「譲歩しない」の反意語としては “yield” や “give in” などが考えられますが、これは “inch” の動詞表現「譲らない」のイディオムから派生する反意ぐらいになります。
- IPA: /ɪntʃ/
- アメリカ英語: [イントʃ] に近い発音。
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じ発音ですが、少しアクセントが軽くなる傾向があります。
- よくある間違い: 「インチ」と発音しようとして [inti] といった弱い “t” 音になるケースがありますが、実際には “ch” (/tʃ/) の破擦音です。
- スペルミス: “inch” を “ich” や “inche” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語では “itch” (/ɪtʃ/ 痒み) と音が似ていますが、綴りと意味が全く違います。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、図表の問題で長さ・寸法を答えるときに登場することがあります。表現としては “inch(es)” の他に “feet (ft)” との換算問題などで問われる場合が多いです。
- イメージ:
- 「インチ=2.54cm」と暗記しておくと単位換算で便利です。1フィート=12インチも一緒に覚えると、さらに理解が深まります。
- 「インチ=2.54cm」と暗記しておくと単位換算で便利です。1フィート=12インチも一緒に覚えると、さらに理解が深まります。
- 覚え方:
- “In” (中に) + “ch” (「チャ」という破擦音) と分けて言ってみると覚えやすいかもしれません。
- “In” (中に) + “ch” (「チャ」という破擦音) と分けて言ってみると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- 日常生活の中で自分の指の太さやスマホの画面サイズを「何インチ」と照らし合わせて覚えると、実感を伴って定着しやすいです。
(タップまたはEnterキー)
逆境にもかかわらず、彼はそれでもなお彼の目標を達成することを決意しています。
逆境にもかかわらず、彼はそれでもなお彼の目標を達成することを決意しています。
逆境にもかかわらず、彼はそれでもなお彼の目標を達成することを決意しています。
解説
逆境にもかかわらず、彼はそれでもなお彼の目標を達成することを決意しています。
still
以下では、副詞「still」を中心に、できるだけ詳しく説明していきます。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: still
品詞: 副詞 (ほかに形容詞、名詞などの用法もあり)
意味(英語・日本語)
「変わらない状態が続いている」「いまも継続している」というニュアンスで使われます。「まだ宿題が終わっていない」「それでも反対意見は変わらない」といった場面で役立つ単語です。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
日常のコミュニケーションでよく使われ、比較的覚えやすい単語ですが、微妙なニュアンスを使いこなすのは少し練習が必要です。
活用形
副詞なので直接的な活用はありませんが、ほかの品詞として使われるときの形は以下の通りです:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも「状態が変わっていない」ことを強調するときに使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “still” (静かな状態を表す “stille” などが語源) とされ、当初は「動きがない」「穏やかな」といった静止や静寂を表す意味でした。そこから転じて「動きや変化が起きていない=まだ続いている」といった意味が生まれています。
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえて “still” を使いこなせるようになると、英語の微妙な継続ニュアンスや対比を表現できるようになります。ぜひ日常会話からフォーマルな場面まで、さまざまな文脈で使ってみてください。
《比較級を強調して》なおさら,いっそう
まだ,なお,従来通り
それでも,やはり
それにもかかわらず,しかしながら
(タップまたはEnterキー)
いくつかの情報を提供していただけますか?
いくつかの情報を提供していただけますか?
いくつかの情報を提供していただけますか?
解説
いくつかの情報を提供していただけますか?
provide
1. 基本情報と概要
単語: provide
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: “to give or supply something to someone”
日本語での意味: 「何かを(必要としている人に)与える、供給する、提供する」
「provide」は、誰かに物や情報、サービスを「与える・提供する・供給する」といった意味で使われます。「供給する」という堅めのニュアンスや「必要なものをきちんと準備して与える」というイメージが含まれます。
活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “providēre”(pro-「前に」+ vidēre「見る」) が元になっています。もともとは「先を見て備える」というニュアンスがあり、そこから「必要なものをあらかじめ用意する・提供する」という意味合いに発展しました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “provide” の詳細な解説です。ビジネス文書やプレゼンテーションなどで頻出する重要な単語なので、例文とセットで使い方を押さえておきましょう。
…‘を'供給する,提供する,与える
《provide+that節》(法律などで)…‘と'規定する
(家族などを)扶養する《+for+名》
(将来の安全・災害などに)備える,用意する
(タップまたはEnterキー)
桜の花は春に美しく咲きます。
桜の花は春に美しく咲きます。
桜の花は春に美しく咲きます。
解説
桜の花は春に美しく咲きます。
bloom
〈C〉(特に観賞用植物の)『花』 / 〈U〉《a~,the~》 《集合的に》花 / 〈C〉開花;開花期,花盛り / 〈U〉(ある状態の)真っ盛り;(ほおの)ばら色,健康色 / 〈U〉(ほおの)健康な桜色 / 〈U〉(ブドウなどの果実の表面に生ずる)白い粉
以下では、名詞としての “bloom” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bloom
品詞: 名詞 (可算名詞/不可算名詞として使われる場合があります)
意味(英語・日本語)
「花が咲いている様子(例: “The flowers are in bloom.”)」や、人の若さ・美しさなどが最も輝いている時期(例: “She is in the bloom of youth.”)を表すときに使います。柔らかなニュアンスで、「最盛期である」「美しく咲く」といったイメージを伝えます。
活用形
他の品詞
難易度(CEFR レベルの目安: B2 中上級)
“bloom” は「flower」「blossom」ほど日常的ではないものの、文学や詩的な表現からビジネス比喩まで幅広く使われる単語です。中上級レベル以上になると、名詞・動詞の両用で運用できるようになると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“bloom” は中英語(Middle English)の “blome” または古英語(Old English)の “blōma” に由来し、「花」「開花」を意味していました。そこから転じて、人生や物事の最盛期・絶頂期を表すようにもなりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3文ずつ例を示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「咲いている状態や最盛期から離れていく」イメージで、花や人などが衰えていくときに使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bloom” の詳細解説です。花そのものや、人や物事の最盛期を示す、とてもイメージ豊かな単語ですので、文章や会話で活用してみてください。
〈U〉(ある状態の)真っ盛り;(ほおの)ばら色,健康色
〈C〉(特に観賞用植物の)花
〈U〉《a~,the~》 《集合的に》花
〈C〉開花;開花期,花盛り
〈U〉(ほおの)健康な桜色
〈U〉(ブドウなどの果実の表面に生ずる)白い粉
(タップまたはEnterキー)
毎朝公園で散歩するのが楽しいです。
毎朝公園で散歩するのが楽しいです。
毎朝公園で散歩するのが楽しいです。
解説
毎朝公園で散歩するのが楽しいです。
walking
1. 基本情報と概要
単語: walking
品詞: 名詞(動名詞としての扱い)
意味(英語 / 日本語)
「健康のためのウォーキング」や「景色を楽しむためのウォーキング」のように、運動や移動手段としてよく使われるカジュアルな表現です。単に「歩くこと」を指し、走ったり自転車に乗ったりするのとは区別されます。
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーンの注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) 例文
ビジネスシーン (ややフォーマル) 例文
学術的 / アカデミック文脈 (フォーマル) 例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ウォーキングはあくまで「歩く」ことなので、走る・乗り物に乗る行為と対比される際に要注意です。
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「walking」の詳細な解説です。「歩くこと」というシンプルな意味ですが、日常会話やビジネスの健康管理など、さまざまな場面で使える重要な単語です。しっかり覚えて活用してください。
歩くこと,歩行
歩き方
歩く,歩行する
歩行用の
その機械は操作が簡単です。
その機械は操作が簡単です。
解説
その機械は操作が簡単です。
operate
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する / 〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》 / (人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》 / (…に対して)軍事行動をする《+against+名》 / 〈機械・装置など〉‘を'動かす / …‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
1. 基本情報と概要
単語: operate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to function, to work, to control a machine or process, or to perform surgery.
意味(日本語): 機能する、作動する、操作する、または(医者が)手術を行う、などを指します。
「operate」は、機械を操作したり、組織や仕組みを動かしたり、外科手術をする時などに使う単語です。たとえば、「機械を操作する」や「会社を運営する」といった場面でよく使われます。
活用形:
• 原形: operate
• 三人称単数現在形: operates
• 現在進行形: operating
• 過去形: operated
• 過去分詞形: operated
他の品詞形:
CEFRレベル: B1~B2(中級~中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味・使われ方:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
使用上のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「operate」の詳細解説です。機械や事業、手術などさまざまな文脈で使える便利な動詞なので、バリエーション豊かな例文で使い方をしっかり押さえてください。
(人に…の)手術をする《+on(upon)+名〈人〉+for+名》
(…に対して)軍事行動をする《+against+名》
〈機械・装置など〉‘を'動かす
〈機械・身体器官などが〉動く,作動する
〈薬などが〉(…に)利く,効果を表す,作用する,影響する《+on(upon)+名》
…‘を'経営する,運営する;〈株など〉‘を'売買する
(タップまたはEnterキー)
明日、医者の予約があります。
明日、医者の予約があります。
明日、医者の予約があります。
解説
明日、医者の予約があります。
appointment
〈C〉(時・場所を決めて会う)《…との》約束《with ...》 / 〈U〉任命 / 《…を…として》任命すること《of ... as ...》 / 〈C〉(任命された)官職,地位 / 《複数形で》(特に家庭の)設備,装備
1. 基本情報と概要
単語: appointment
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
“Appointment” は、特定の日時に会う約束や面会の予約を指す言葉です。
日本語での意味
「アポイントメント」は、あらかじめ日時を決めて人に会う約束や、医者や美容院などでの予約を表します。「誰かと会うときや、何かの手続きをするときに事前に時間を決める」というニュアンスの単語です。ビジネスの会議や病院での診察予約、友達との約束など、フォーマル・カジュアルどちらの場面でも広く使われます。
活用形
関連品詞
CEFR レベルの目安: B1(中級)
英会話やビジネス英語で日常的によく使われる単語です。受験英語の早い段階でも出会う単語で、B1レベル(中級)程度でしっかり使いこなせるようになると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “appointment” の詳細解説です。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる重要単語なので、しっかりマスターしておきましょう。
〈C〉(時・場所を決めて会う)(…との)約束《+with+名》
《複数形で》(特に家庭の)設備,装備
〈U〉任命;(…を…として)任命すること《+of+名+as+名》;〈C〉(任命された)官職,地位
(タップまたはEnterキー)
彼女は古い写真を悲しそうに見つめた。
彼女は古い写真を悲しそうに見つめた。
彼女は古い写真を悲しそうに見つめた。
解説
彼女は古い写真を悲しそうに見つめた。
sadly
1. 基本情報と概要
単語: sadly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
他の品詞形:
CEFR レベル: B1 (中級)
→日常会話で「残念ながら」「悲しそうに」といった表現をする際によく登場する語なので、中級レベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
したがって sadly は「悲しい」という形容詞に副詞化の接尾語 “-ly” が付いた形です。
他の単語との関連(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「泣きそうな顔しながら “Sadly, …” と言っている様子」をイメージしておくと、自然と使いどころが頭に浮かぶはずです。
ひどく
悲しそうに
私は仕事をやめることを決めました。
私は仕事をやめることを決めました。
解説
私は仕事をやめることを決めました。
quit
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
以下の解説は、英単語「quit」をできるだけ詳細にまとめたものです。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: quit
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to stop doing something, to leave a place or job, or to discontinue an activity
意味 (日本語): 「(何かを)やめる」「(仕事などを)辞める」「(活動を)中止する」という意味です。誰かが「たばこをやめる」場合や「職場を辞める」場合などに使われる、とても一般的な単語です。
活用形(主に現代英語でよく使われる形)
• 原形: quit
• 過去形: quit
• 過去分詞形: quit
※「quitted」を過去形や過去分詞形に使うこともありますが、現代英語では「quit」が過去形・過去分詞形として共通で使われることが多いです。
他の品詞形
• 名詞形: quitter(「すぐにやめてしまう人」)
• 形容詞形はありません
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「やめる」「辞める」など、日常会話にも頻出する動詞です。中級レベルの学習者がまず覚える単語のひとつといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「quit」は短い語形で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
ただし、もともとの語源はラテン語の「quietus(静かな・休んだ)」に遡るといわれます。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「quit」の語源は、古フランス語の「quiter」から来ており、さらに遡るとラテン語の「quietus(静かな、休まった)」に由来すると言われます。もともとは「義務や負担から解放される」という意味合いがあり、「何かをやめて自由になる」というニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面をイメージし、各3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「quit」の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションでしっかり使い方を身につけてください。
〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する
《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る
やめる,中止する
辞職(退職)する
去る;立ちのく
(…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
…‘を'やめる,中止する
(敗北を認めなどして)断念する
その歌は美しい詩を持っています。
その歌は美しい詩を持っています。
解説
その歌は美しい詩を持っています。
lyric
以下では、英単語「lyric」(名詞)の意味を、学習者にとってわかりやすく、かつ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
「lyric」は主に「歌詞」という意味で使われますが、文学的には「抒情詩(リリック詩)」というニュアンスでも使われることがあります。ふだんは「lyrics」(複数形)とすることが一般的ですが、名詞として単数形で「lyric」と使われる場合もあります。
他の品詞形
難易度(CEFR推定レベル: B2)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
フォーマル・カジュアルを問わずよく使われますが、フォーマルな場面では「lyrical texts」などと言い換えることもあります。
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「lyric」の詳細な解説です。ふだんは「lyrics」の形で目にすることが多いですが、少し文学寄りの文脈では単数の「lyric」が意味をもって使われる点がポイントです。歌や詩を味わう際に、ぜひ理解を深めてみてください。
叙情詩
《複数形で》《特に歌謡曲の》歌詞
(タップまたはEnterキー)
彼はテーブルの長さをインチで測った。
彼はテーブルの長さをインチで測った。
彼はテーブルの長さをインチで測った。
解説
彼はテーブルの長さをインチで測った。
inch
1. 基本情報と概要
単語: inch
品詞: 名詞 (また、動詞として「少しずつ動く」という使い方もあります)
意味(英語): A unit of length in the imperial system, equal to 1/12 of a foot (approximately 2.54 cm).
意味(日本語): 長さの単位で、1フィートの12分の1(約2.54センチ)を指します。「少しだけの長さ」というニュアンスで使われることも多いです。
「inch(インチ)」は、アメリカやイギリスなどでは日常的に使われる長さの単位で、メートル法でいうと約2.54cmになります。「ほんのわずか」「少しだけ」という表現をしたいときにも使われます。
CEFRレベル: A2(初級)〜B1(中級)程度
「計量や日常会話でよく出てくるので、初級以上の学習者なら知っておきたい単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的(学術・専門)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しの長さを表す「inch」ですが、ビジネス・学術・日常会話でもよく目にする単語ですので、2.54cmという数値やイディオムなどもあわせて覚えると、英語表現の幅がぐっと広がります。
インチ(尺度の単位で1/12foot,2.54cm;《略》in.,in)
わずかな距離,少量,少額,少し
《まれ》《複数形で》身長,背たけ
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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