英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 形容詞: frightened(過去分詞形由来の形容詞)
- 同じ語幹から派生した形容詞として、frightening(「怖がらせるような」「恐ろしい」)もあります。
- 動詞: frighten(「怖がらせる」)
- 例: frighten - frightened - frightened(過去形も過去分詞形も “frightened” )
- 「怖い」という意味は初級者にもわかりやすい言葉ですが、日常会話に多用される表現という意味で中級レベルにあたることが多いです。
- “fright” (名詞: 恐怖)
- “-en” (動詞化の接尾辞。例: lengthen, strengthen など)
- “-ed” (過去分詞形・形容詞化)
- frighten (動詞: 「~を怖がらせる」)
- frightening (形容詞: 「恐ろしい、怖がらせるような」)
- fright (名詞: 「恐怖、驚き」)
- be frightened of the dark(暗闇を怖がる)
- get frightened easily(すぐに怖がる)
- look frightened(怯えた様子に見える)
- frightened children(怯えている子どもたち)
- feel frightened at the prospect(その見通しに恐れを感じる)
- frightened to death(死ぬほど怖がる)
- frightened by a sudden noise(突然の物音に怖がる)
- extremely frightened(極度に怯える)
- be frightened for one’s safety(自分の身の安全を心配するほど怖がる)
- frightened expression(怯えた表情)
- “frighten” は中英語(Middle English)の “frighten” に由来し、さらに古英語(Old English)の “fyrhtu”(恐れ)に関連するとされています。
- 過去分詞形 “frightened” は「怖がらされた状態・恐れを感じる状態」というニュアンスが強いです。
- “frightened” は主に主観的な怖さを強調します。自分が何かを見て・聞いて・想像して、怖いと感じたときです。
- 口語でも書き言葉でも広く使われます。比較的カジュアルですが、フォーマルな文章でも意味は変わりません(怖さの度合いを伝えたいときに適宜使用されます)。
- 形容詞 “frightened” は、基本的に「人の感情」を表すときによく使われる形容詞です。
- “be + frightened (of/by + [名詞/動名詞/不定詞])” などの構文で用いられます。
- 例: I’m frightened of spiders.(クモが怖い)
- 例: He was frightened by the thunder.(彼は雷に驚いて怖がった)
- 例: I’m frightened of spiders.(クモが怖い)
- 他動詞 “frighten” の過去分詞形として文法的には “be frightened (受け身)” の形もありますが、意味的には「怖がっている」という状態を表し、形容詞の働きをします。
“I’m always frightened of driving at night.”
- (私は夜に運転するのがいつも怖いんです。)
- (私は夜に運転するのがいつも怖いんです。)
“Don’t be frightened. It’s just a movie!”
- (怖がらないで。それはただの映画だから!)
- (怖がらないで。それはただの映画だから!)
“She looked so frightened when the dog barked.”
- (犬が吠えたとき、彼女はとても怯えた表情をしていました。)
- (犬が吠えたとき、彼女はとても怯えた表情をしていました。)
“Some employees are frightened to voice their opinions in meetings.”
- (ミーティングで意見を言うのを怖がっている社員もいます。)
- (ミーティングで意見を言うのを怖がっている社員もいます。)
“He was frightened of failing the important presentation.”
- (彼は大切なプレゼンに失敗するのを怖がっていました。)
- (彼は大切なプレゼンに失敗するのを怖がっていました。)
“Don’t feel frightened to ask for clarification if you’re unsure.”
- (分からない場合は遠慮せずに質問することを怖がらないでください。)
- (分からない場合は遠慮せずに質問することを怖がらないでください。)
“Some researchers suggest that children can become frightened more easily due to stress.”
- (研究者の中には、子どもはストレスによってさらに簡単に怖がるようになると示唆する人もいます。)
- (研究者の中には、子どもはストレスによってさらに簡単に怖がるようになると示唆する人もいます。)
“Participants reported feeling frightened after viewing the disturbing images.”
- (参加者たちは、気分を害する映像を見た後で恐怖を感じたと報告しました。)
- (参加者たちは、気分を害する映像を見た後で恐怖を感じたと報告しました。)
“Critical incidents can leave individuals feeling frightened and uncertain.”
- (重大な出来事は、人々を怖がらせ、不安な状態にすることがあります。)
- (重大な出来事は、人々を怖がらせ、不安な状態にすることがあります。)
scared(怖がっている)
- “I’m scared of snakes.”: 主観的な「怖い」。日常会話で多用。
- “I’m scared of snakes.”: 主観的な「怖い」。日常会話で多用。
terrified(ものすごく怖がっている)
- “She’s terrified of flying.”: “frightened” より強い恐怖を表す。
- “She’s terrified of flying.”: “frightened” より強い恐怖を表す。
horrified(ぞっとしている・戦慄している)
- “We were horrified by the accident scene.”: 恐怖 + ショックのイメージ。
- “We were horrified by the accident scene.”: 恐怖 + ショックのイメージ。
alarmed(驚いていて、不安になっている)
- “I was alarmed by the sudden changes.”: 怖いというより予期せぬ事態に警戒・驚き。
- “I was alarmed by the sudden changes.”: 怖いというより予期せぬ事態に警戒・驚き。
- calm(落ち着いている)
- 「怖くない、恐れていない」状態。
- 「怖くない、恐れていない」状態。
- unafraid(恐れていない)
- 「まったく怖くない」状態を直接的に示す語。
- 「まったく怖くない」状態を直接的に示す語。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに比較的似た発音です。
- “t” の後が “n” になるため「tn」の部分を一気に発音するとよいです。
- 最初の音 “fright-” で強勢があります (FRIGHT-ened)。
- 「フライド」(例: fried)と混同して /fraɪd/ のように伸ばしてしまう場合があるので注意。
- /fri-tn-d/ のように、「t」ははっきりと発音する意識を持つとよいです。
- 綴りの間違い:
- frightened は “fright + en + ed”。 “e” の位置が変わりやすいので注意。
- frightened は “fright + en + ed”。 “e” の位置が変わりやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“frighten” (動詞) と “frightened” (形容詞) を混同しやすい場合があります。
- 派生語 “frightening” と誤用:
- “I’m frightening.” と言うと、「私が怖がらせる存在だ」という意味になるので誤解を招きます。恐れているのは自分であれば “I’m frightened.” と言いましょう。
- “I’m frightening.” と言うと、「私が怖がらせる存在だ」という意味になるので誤解を招きます。恐れているのは自分であれば “I’m frightened.” と言いましょう。
- 感情を表す形容詞(interested / interesting や bored / boring のように)を問う問題で、正しく区別できるかを問われることがあります。
- “be frightened of ~” や “be frightened by ~” など熟語的な表現で選択肢に出ることもあります。
- “fright” = 怖さ、そこに “-en” は動詞化(怖がらせる)、その過去分詞形が形容詞になって「怖がっている」。
- 「フライト(flight)と発音が似ている?」と混同しやすいかもしれませんが、frightened の “gh” は「ファイト」ではなく「フライト」ですが、綴りには注意しましょう。
- 物怖じする自分のイメージとセットで、映画やホラーの場面で用いる頻出単語として覚えるとよいです。
数え方: 可算・不可算両方で使われます。
- 可算: I ordered three different curries. (3種類のカレーを注文した)
- 不可算: I’m cooking some curry for dinner. (夕食にカレーを作っています)
- 可算: I ordered three different curries. (3種類のカレーを注文した)
活用形: 通常は複数形で “curries” となります。
他の品詞:
- 動詞 (to curry): 「馬の毛並みをブラシで整える」「スパイス等で味付けする」などの意味がありますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
- 熟語 (to curry favor): 「(こびへつらって)気に入られようとする」という表現です。
- 動詞 (to curry): 「馬の毛並みをブラシで整える」「スパイス等で味付けする」などの意味がありますが、日常会話ではあまり頻繁には登場しません。
CEFRレベル目安: A2〜B1程度
- A2(初級): 「料理」「外食」などの基本的なトピックで学び始めるレベル
- B1(中級): 食文化やレストランでの会話など、より多彩な文脈で使いこなせるレベル
- A2(初級): 「料理」「外食」などの基本的なトピックで学び始めるレベル
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “curry” (由来はタミル語の “kari” = ソース)
- curry powder: カレー粉
- curry paste: カレーペースト
- curry house: カレー専門店
- curry leaf (leaves): カレーリーフ(料理用ハーブ)
- curry powder → カレー粉
- chicken curry → チキンカレー
- beef curry → ビーフカレー
- vegetable curry → 野菜カレー
- curry sauce → カレーソース
- mild curry → マイルドなカレー
- spicy curry → 辛いカレー
- curry favor (with someone) → (人に)取り入る、歓心を買おうとする
- curry leaves → カレーリーフ
- curry rice → カレーライス
- 語源: タミル語の
kari
(ソース)から来ており、ポルトガル人やイギリス人の交易を通じて “curry” として広まりました。 - 歴史的な使われ方: インド亜大陸から英国をはじめ世界に普及し、各地域で独自のスパイスブレンドや調理法が生まれました。
- ニュアンスや感情的な響き: 食事や料理の話題でカジュアルに使われます。日本語でも「カレーライス」は庶民的で親しみやすい言葉です。
- 使用時の注意点: 料理名としてはあまりフォーマルな席では出てきませんが、メニューや日常会話など、広いシーンで問題なく使えます。
- 名詞としての用法
- 可算名詞: “three curries” のように種類別や複数の「カレー」を指す時。
- 不可算名詞: “some curry” のようにカレーの料理全体・量を漠然と言う時。
- 可算名詞: “three curries” のように種類別や複数の「カレー」を指す時。
- 一般的な構文:
- “Would you like some curry?” (カレーはいかがですか?)
- “I’m craving curry tonight.”(今夜はカレーが食べたくてたまらない)
- “Would you like some curry?” (カレーはいかがですか?)
イディオム:
- “to curry favor (with someone)” → 誰かに気に入られようとする。もともと「馬の毛並みをブラシで整える(to curry)」から転じた表現。
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな会話やビジネスでの雑談、レストランのメニュー表記などに用いられます。フォーマルな文書で料理を説明する際には “curry dish” と表現されることもあります。
- “Let’s order some curry for takeout tonight.”
(今夜はテイクアウトでカレーを頼もうよ。) - “My mom’s homemade curry is the best I’ve ever had.”
(母の手作りカレーは今まで食べた中で一番だよ。) - “I prefer mild curry rather than spicy.”
(私は辛いのよりマイルドなカレーのほうが好きです。) - “We’re catering Indian curry for our office lunch event.”
(オフィスのランチイベントではインドカレーのケータリングを用意しています。) - “The new cafeteria menu includes a vegetarian curry option.”
(新しい社食のメニューにはベジタリアンカレーが含まれています。) - “Our team dinner at the local curry restaurant was a great success.”
(地元のカレー店でのチームディナーは大成功でした。) - “Recent studies on curry spices have revealed potential health benefits, such as anti-inflammatory effects.”
(カレー用スパイスに関する最近の研究では、抗炎症作用などの健康面でのメリットが示されています。) - “Curry dishes vary considerably by region, reflecting distinct cultural influences and local ingredients.”
(カレー料理は地域ごとに大きく異なり、それぞれの文化的背景や地元の食材を反映しています。) - “The culinary history of curry traces back to South Asian cultures dating several centuries.”
(カレーの料理史は何世紀も前の南アジア文化に遡ることができます。) 類義語:
- stew (シチュー)
- 肉や野菜を煮込む点で似ていますが、スパイスの使い方や味付けが異なります。
- sauce (ソース)
- カレーよりも広い概念で、液状の調味料全般を指します。
- soup (スープ)
- カレーと同じく液体ですが、鍋で具材を煮込む料理一般を指し、必ずしもスパイシーではありません。
- stew (シチュー)
反意語:
- はっきりした反意語はありませんが、「甘いデザート(dessert)」などは味覚面での対比となります。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkʌri/
- イギリス英語: /ˈkʌr.i/
- アメリカ英語: /ˈkʌri/
- アクセント位置: 第一音節 “cur” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語では若干 “u” の音が短めで明瞭、アメリカ英語のほうがやや曖昧母音に近い発音をすることがあります。
- よくある発音ミス: “carry” (キャリー) と混同しやすいので、/kʌr/ と /kær/ の音の違いに注意が必要です。
- スペルミス: “curry” を “cury” や “curry”→“carry” としてしまう間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “curly” (巻き毛の) などとの聞き間違いに注意。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などでは料理や食文化に関する話題のリスニング・リーディング問題に出る可能性があります。
- “to curry favor” などの慣用句も上級レベル(英検準1級以上、TOEIC 800点以上など)でまれに登場します。
- TOEICや英検などでは料理や食文化に関する話題のリスニング・リーディング問題に出る可能性があります。
- イメージ・ストーリー: “curry” は「香り豊かなスパイス料理」と覚えると印象に残りやすいでしょう。インドの鮮やかなイメージや、日本の家庭料理の定番「カレーライス」を思い浮かべると記憶しやすいです。
- スペリングのポイント: “u” と “r” が2回連続する “rr” の部分をしっかり覚える。
- 勉強テクニック: レストランで見かける “curry” のスペルに注目すると、外食時にも英単語の復習になります。映画やテレビ番組などで世界各地のカレーが紹介される際に、用語とともにイメージを結びつけるのも有効です。
- fail (動詞)
- 英語: to be unsuccessful in achieving a particular goal or to not do what is expected
- 日本語: 失敗する、やるべきことができない
- 「何かを達成できない」「結果が期待されたものにならない」というニュアンスで使われる動詞です。試験に合格できなかったり、計画が上手くいかなかったりといった場面でよく使われます。
- 英語: to be unsuccessful in achieving a particular goal or to not do what is expected
- 動詞 (verb)
- 原形: fail
- 三人称単数現在形: fails
- 現在分詞/動名詞: failing
- 過去形: failed
- 過去分詞: failed
- 名詞形: failure (失敗)
- 例: “His failure to complete the task was disappointing.”
- 例: “His failure to complete the task was disappointing.”
- 形容詞形: → fail は形容詞形が直接派生しないが、failure を用いた表現 (e.g., “failure-prone” 失敗しやすい) などがあります。
- B1(中級)
- 身近な話題についてある程度表現できるようになるレベル。受験や仕事など、失敗や成功を話題にするシーンで出てくる単語です。
- fail はラテン語に由来する比較的短い動詞で、明確な接頭語・接尾語を伴わない形が基本です。
- 語幹: fail
- 接頭語・接尾語: 不明瞭 (類義語の “failure” は、-ure という名詞化の接尾語がついています。)
- 語幹: fail
- failure (名詞) : 失敗
- failing (形容詞) : 失敗している、不十分な (ただし形容詞としてはやや文語的)
- fail an exam
- (試験に落ちる)
- (試験に落ちる)
- fail to do something
- (~できない)
- (~できない)
- fail miserably
- (ひどく失敗する)
- (ひどく失敗する)
- fail a test
- (テストに落ちる)
- (テストに落ちる)
- fail in one’s attempt
- (試みに失敗する)
- (試みに失敗する)
- fail a class
- (授業の単位を落とす)
- (授業の単位を落とす)
- fail to meet expectations
- (期待に添えない)
- (期待に添えない)
- fail someone
- (人を失望させる / (先生などが)不可の評価を与える)
- (人を失望させる / (先生などが)不可の評価を与える)
- fail a task
- (仕事/課題に失敗する)
- (仕事/課題に失敗する)
- never fail to do something
- (必ず~する (皮肉や冗談でも使われる))
- (必ず~する (皮肉や冗談でも使われる))
- fail はラテン語の “fallere”(欺く)や「間違いをする」という意味に遡るとされます。フランス語を経由して中英語に入った言葉です。
- 元々は「期待を裏切る」「信用を損ねる」というニュアンスがあり、その後「期待に添えない」「失敗する」という一般的な意味に広がりました。
- 「能力がなかった」など必ずしも本人のミスだけを指さず、「結果としてダメだった」という客観的な失敗を強調する使い方をします。
- 口語からビジネス文章まで広く使われますが、カジュアルな文脈では
I failed the test!
など非常に直接的に言います。フォーマルな文章でもThe plan failed to achieve the desired outcome.
といった形で多用されます。 - fail + 目的語
- 例: “He failed the exam.”
- 例: “He failed the exam.”
- fail + to 不定詞
- 例: “She failed to finish on time.” (~することに失敗する)
- 例: “She failed to finish on time.” (~することに失敗する)
- fail in + 名詞 (具体的なこと)
- 例: “They failed in their mission.” (彼らは任務を失敗した)
- without fail: “必ず” / “確実に”
- 例: “I’ll call you tomorrow without fail.” (明日必ず電話するよ)
- 例: “I’ll call you tomorrow without fail.” (明日必ず電話するよ)
- never fail to ~: “必ず~する” / “常に~を忘れない”
- 例: “He never fails to impress.” (彼は必ず人を感心させる)
- 動詞なので可算・不可算の概念は直接ありません。
- 名詞形の “failure” は可算として扱われる場合と不可算として扱われる場合があります。
- (例: “He had many failures in life.” → 多くの失敗(可算))
- (例: “He had many failures in life.” → 多くの失敗(可算))
- 他動詞用法: “fail the exam” (試験に落ちる)
- 自動詞用法: “If you don’t try, you will fail.” (やらなければ失敗する)
- “I’m so nervous. I hope I don’t fail my driving test.”
- (すごく緊張する。運転免許試験に落ちたくないな。)
- (すごく緊張する。運転免許試験に落ちたくないな。)
- “If you fail, just try again. It’s not the end of the world.”
- (失敗したらもう一度挑戦すればいいよ。そんなに大したことじゃない。)
- (失敗したらもう一度挑戦すればいいよ。そんなに大したことじゃない。)
- “He failed to show up for our meeting yesterday.”
- (彼は昨日のミーティングに来なかったんだ。)
- “Our marketing campaign failed to attract new customers.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは新規顧客を引きつけることに失敗しました。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは新規顧客を引きつけることに失敗しました。)
- “The negotiation failed because both sides were unwilling to compromise.”
- (交渉は妥協点を見出せず、失敗しました。)
- (交渉は妥協点を見出せず、失敗しました。)
- “We cannot afford to fail on this project as it’s crucial for our company’s future.”
- (このプロジェクトは会社の将来にとって重要なので、失敗は許されません。)
- “Should the experiment fail, we will have to re-examine our methodology.”
- (もし実験が失敗すれば、私たちは手法を再検討しないといけません。)
- (もし実験が失敗すれば、私たちは手法を再検討しないといけません。)
- “Several trials failed due to incorrect measurements.”
- (いくつかの試験は、計測ミスにより失敗しました。)
- (いくつかの試験は、計測ミスにより失敗しました。)
- “If the hypothesis fails to account for the observed data, a new theory may be required.”
- (もしその仮説が観察データを説明できないなら、新しい理論が必要かもしれません。)
- flunk (動詞): 特に試験や科目で「落とされる、落第する」
- 例: “He flunked math last semester.” (彼は前学期、数学で落第した。)
- カジュアル+限定的なニュアンス “fail” よりも「試験や成績」で使われることが多い。
- 例: “He flunked math last semester.” (彼は前学期、数学で落第した。)
- fall short (熟語): “期待に達しない、届かない”
- 例: “They fell short of their sales target.” (彼らは売上目標に達しなかった。)
- “fail” よりは「目標にわずかに届かない」ニュアンス。
- 例: “They fell short of their sales target.” (彼らは売上目標に達しなかった。)
- be unsuccessful: “成功しない”
- 例: “Their project was unsuccessful.” (彼らのプロジェクトは成功しなかった。)
- 口語的にはややフォーマル。
- 例: “Their project was unsuccessful.” (彼らのプロジェクトは成功しなかった。)
- succeed (動詞): 成功する
- pass (動詞): 試験や検査に合格する
- accomplish (動詞): 成し遂げる
- fail: /feɪl/
- 両方ともほぼ同じ発音です: /feɪl/
- 違いはほとんどありませんが、地域によっては微妙に母音の伸ばし方が異なる場合があります。
- 一音節の単語なので、強勢は単語全体に等しくかかります。
- “fail” の /eɪ/ を /æ/ (ファル) にしてしまうミスなど。
- スペルミス: “faill” や “fale” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “veil” /veɪl/(ヴェイル)と音が似ているとは言えませんが、母音 /eɪ/ が同じなので混同に注意。
- “fail” は試験英語(英検・TOEIC・大学入試など)でもよく出題されます。特に “fail to do” 構文や “fail in ~” などが狙われやすいです。
- “fail” はスペルが短いので、パッと見ると “fall” と似ていますが、 A の次の母音が “i” ではなく “a + i の二重母音 (エイ)” だと覚えましょう。
- “fall” と “fail” は「落ちる」と「失敗する」というイメージの上で関連的に覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- “fail to do something” は「何かをすることに落ちる→うまくいかなかった」とイメージしておくと構文を覚えやすいです。
- (Adjective) Smallest in amount, extent, or degree
- (Adverb) To the smallest extent/degree (最も少なく)
- (Noun) The smallest or least amount (最小量)
- 形容詞としては「最も少ない」「最小の」を表します。
- 副詞としては「最も少なく」「もっとも〜しない」のような意味を持ちます。
- 名詞としては「最小のもの/量」を指します。
- 「little」の最上級形が「least」
- 「少ない」の比較級 → less / 最上級 → least
- 副詞としても形は同じ (least)
- little (形容詞/代名詞) → 意味「少ない/少量の」
- less (比較級形容詞および副詞) → 意味「より少ない/少なく」
- 「least」は「little (少ない)」の最上級形。
- 接頭語や接尾語は特に追加されていないが、“-st” という最上級を作る要素が含まれています。
- 形容詞: 「最も少ない」「最低限の」
- 例: the least amount of money (最も少ない金額)
- 例: the least amount of money (最も少ない金額)
- 副詞: 「最も少なく」「もっとも〜しない」
- 例: He is the least worried about the situation. (彼はその状況について最も心配していない)
- 例: He is the least worried about the situation. (彼はその状況について最も心配していない)
- 名詞: 「最小限・最少量」
- 例: The least you could do is apologize. (あなたが少なくともやるべきことは謝ることです)
- at least (少なくとも)
- the least amount (最小の量)
- the least change (ほんのわずかな変化)
- the least possible (可能な限り最小)
- the least detail (細やかな部分、ささいなディテール)
- not in the least (少しも〜ない)
- least likely (最も可能性が低い)
- do one’s least (最小限のことをする)
- the least expensive (最も安い)
- when least expected (最も予想していないときに)
- 古英語の “lȳtel” (little) に由来し、これが比較級 “less” と最上級 “least” を形成しました。
- 時間の経過とともに「最小・最も少ない」という意味合いで広く定着しました。
- 「最小限度」「本当に少ししかない」といった意味を強調します。
- 感情面では「ほんの価値しかない」というニュアンスで否定的に使われたり、“not in the least” のように「少しも〜ない」を強調する表現にもなります。
- 口語・文章ともによく使われ、フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で用いられます。
- 形容詞としては可算・不可算を問わず、モノの量(数)や程度を表す場合に使います。
例: the least money (お金) / the least effort (努力) - 副詞としては「最も〜でない」という程度を示す場合に用います。
例: He was the least prepared. (彼が最も準備不足だった) - 「not in the least」は慣用句で、「少しも〜ない」という意味になります。
- not in the least
- 意味: 「少しも〜ない」
- 例: I’m not in the least interested in gossip. (ゴシップには少しも興味がありません)
- 意味: 「少しも〜ない」
- least of all
- 意味: 「特に〜でない」「何よりも〜でない」
- 例: No one wanted to complain, least of all me. (誰も文句を言いたがらなかった、特に私なんか絶対に言わなかった)
- 意味: 「特に〜でない」「何よりも〜でない」
- “This is the least I can do for you.”
- 「これは私にできるせめてものことです。」
- “I don’t like spicy food in the least.”
- 「私は辛い食べ物がまったく好きではありません。」
- “That’s the least expensive option right now.”
- 「それが今のところ一番安い選択肢です。」
- “We should aim to spend the least amount of budget possible.”
- 「予算を可能な限り最小に抑えることを目指すべきです。」
- “At the very least, we need to finish this report by Friday.”
- 「少なくとも、このレポートは金曜日までに終わらせる必要があります。」
- “Let’s determine the least risky strategy.”
- 「最もリスクの低い戦略を決めましょう。」
- “This method has the least margin of error among the tested models.”
- 「この方法は、テストされたモデルの中で誤差の幅が最も小さいです。」
- “The least significant figures in the dataset are often discarded.”
- 「データセットの中で最も重要度の低い数値はしばしば除外されます。」
- “We should not in the least underestimate the importance of peer review.”
- 「査読の重要性を少しも見くびってはいけません。」
- “minimum” (最小)
- ☆ニュアンス: フォーマル度が高く、数量・基準を数学的・客観的に示すときに用いられる。
- 例: “We need to find the minimum requirement.”
- ☆ニュアンス: フォーマル度が高く、数量・基準を数学的・客観的に示すときに用いられる。
- “smallest” (最も小さい)
- ☆ニュアンス: サイズ感に焦点を当てた表現。
- 例: “He lives in the smallest room in the house.”
- ☆ニュアンス: サイズ感に焦点を当てた表現。
- “most” (最も多い;形容詞/副詞)
- 例: “We have the most resources allocated to this project.”
- 例: “We have the most resources allocated to this project.”
- “greatest” (最大の)
- 例: “He showed the greatest improvement over the year.”
- アメリカ英語(US): /liːst/
- イギリス英語(UK): /liːst/
- “least” の母音は「リー(/liː/)」と長く発音し、スペルの通り、語末の“t”をはっきり音に出します。
- “lee-st” と母音を長めにとる。
- 「リスト(list)」と混同しないように注意 (list は /lɪst/)。
- “least” と “less” の混同
- less: 比較級(少し少ない)
- least: 最上級(最も少ない)
- less: 比較級(少し少ない)
- “list” (リスト) と スペリングや発音を混同
- スペルが似ているので、書くときにミスしないように注意。
- スペルが似ているので、書くときにミスしないように注意。
- TOEICや英検などの試験でも、比較級・最上級の問題で “little,” “less,” “least” の区別が頻出。
- 例: Which uses the least amount of resources? (どれが最も少ない資源を使用しますか?)
- 「little → less → least」と、大きさが段階的に小さくなっていくイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 「-st」は最上級の印、「biggest」「largest」など他の最上級形と関連づけて覚えると便利です。
- スペリングの注意: “ea” を入れ忘れずに “least” と書くことを意識する。
- 一文字変わって “list” (リスト) とならないように注意します。
- 動詞: attend(出席する、注意を払う)
- 形容詞: attentive(注意深い)、attentional(注意に関する)
- 副詞: attentively(注意深く)
- 接頭語: 「ad-」(~へ向かって)
- 語幹: 「tend」(伸ばす、傾ける)
- ラテン語の
tendere
(伸ばす)に由来するとされています。
- ラテン語の
- 接尾語: 「-ion」(名詞を作る)
- 「何かに注意を払うこと」「集中すること」
- 相手に関心を向けること、気遣い・世話をすること(ややフォーマル、または古い用法で「attentions」の形をとることもあります)。
- pay attention (to ...) –(…に)注意を払う
- attract attention – 注意を引きつける
- attention span – 注意持続時間
- call attention to ... – …に注意を喚起する
- grab attention – 注意をグッとつかむ
- get someone’s attention – (人の)注意を引く
- focus (one's) attention on ... – …に注意を集中させる
- seek attention – 注意(関心)を求める
- attention deficit – 注意欠陥
- attention to detail – 細部への注意・こだわり
- ラテン語の「attentio」から来ており、「ad-(~へ向かって)」+「tendere(伸ばす)」が大元です。「意識や興味を前方(対象のほう)に伸ばす」というイメージがあります。
- 丁寧に相手を呼びかける際は「Attention, please.」という形がよく使われます。アナウンスやビジネス場面など、かしこまった雰囲気でも使われます。
- 「Pay attention to me!(私に注意を向けて!)」など、少し強い言い方になる場合もあり、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 軍隊的な号令として「Attention!(気をつけ)」もあります。
- 「attention」は不可算名詞として扱われるのが基本です(個々の注意を数えられないため)。
- ただし「attentions」という形で「特別な世話やもてなし」を複数回行うことを指す例外的用法もあります。
- フォーマルな場面では「May I have your attention, please?」のように、丁寧に聴衆や相手へ呼びかける際によく用いられます。
- イディオム的に「draw attention to ~」「catch one's attention」など、相手の注意を引く・喚起する表現でも頻出です。
“Hey, pay attention to the road while you’re driving!”
(運転しているときは道路に注意を払って!)“Could you please keep the noise down? I’m trying to pay attention to this TV show.”
(もう少し静かにしてくれない?このテレビ番組に集中したいんだ。)“I can’t get my cat’s attention; she’s too busy looking at the bird outside.”
(うちの猫の注意を引けないよ。外の鳥ばかり見てるんだ。)“Thank you all for your attention during the presentation.”
(プレゼン中にご注意を払っていただきありがとうございました。)“Please pay close attention to the details of the contract.”
(契約書の細部に十分注意を払ってください。)“We need to call the client’s attention to these policy changes.”
(これらの方針変更について、クライアントに注意喚起する必要があります。)“Researchers have paid special attention to the correlation between sleep and memory.”
(研究者たちは睡眠と記憶の相関に特に注意を払ってきました。)“The professor drew our attention to the latest findings in neurobiology.”
(教授は神経生物学における最新の発見に私たちの注意を向けました。)“In this paper, we focus our attention on the methodology rather than the results.”
(本論文では、結果よりもむしろ方法論に注目を置きます。)- focus(集中)
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- 「attention」は広く「注意・関心を払う」全般を指すのに対して、「focus」は「視点を一点に集中させる」ニュアンスが強い。
- concentration(集中力)
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- 「attention」にも「集中」の意味があるが、「concentration」は「意識を凝縮・集約する」イメージ。学術的・ビジネス的に「どの程度中心に意識が向いているか」を示すときに使う。
- notice(気づくこと)
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- 「attention」は「注意を継続して向ける」含みがあり、「notice」は「気づく」瞬間を指すことが多い。
- awareness(認識、意識)
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- 「attention」はより積極的に注意を払うイメージがある一方、「awareness」は意識のある状態、全般的な認知を表す。
- distraction(気を散らすもの、注意散漫)
- neglect(無視する、放置する)
- IPA(米音): /əˈtɛnʃən/
- IPA(英音): /əˈtɛnʃ(ə)n/
- 第2音節「-ten-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語で「ʃ(ə)n」の部分が少し短く発音される傾向があります。
- 「アテンション」と言って「/æ/」の音(カタカナの「ア」)を強く出しすぎるケースが多いです。英語では曖昧母音に近い/ə/(シュワー)で始まるイメージ。
- スペルミス: 「attension」と書いてしまう間違いが多いので注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペルの「attend」(動詞) と混同することがありますが、品詞が異なります。
- TOEIC・英検など: 「pay attention to ~」や「draw attention to ~」など、熟語表現としてよく問われます。ビジネスメールなどのリーディング問題で出題されることがあります。
- 「ad + ten + tion」=「前方に手(ten)を伸ばして取るイメージで、“注意を向ける”」とイメージすると覚えやすいです。(本来は「tendere = 伸ばす」に由来する語幹ですが、擬似的に「ten → 手」に引っかけて覚えるのも一つの手。)
- マインドマップなどを作り、関連フレーズ(pay attention, draw attention, grab attentionなど)をまとめると定着しやすいです。
- 語尾が「-ion」で終わる同じ仲間(communication, information, etc.)と合わせてスペルを覚える練習をすると効果的です。
- 活用形: “spaghetti” は 原則不可算名詞のため、複数形はなく、このままの形で用います。
- 他の品詞への変化例: 英語の中では形容詞や動詞形としては一般的に使われませんが、「spaghetti code」のように名詞を修飾する形で比喩的に使う例はあります。
- 語源: イタリア語 “spaghetti”
- イタリア語で “spaghetto” (細い紐・糸) の複数形。
- イタリア語で “spaghetto” (細い紐・糸) の複数形。
- 英語では不可算名詞として扱われることが多いですが、由来はイタリア語です。
- “spaghetto” : イタリア語では単数形(英語ではあまり使われません)
- “spaghetti code” : ソフトウェアプログラミングで、整理されておらず複雑に入り組んだコードを指す比喩的表現
- “spaghetti western” : イタリア人監督や俳優によって作られた西部劇映画を指す言葉
- “spaghetti with tomato sauce”(トマトソースのスパゲッティ)
- “spaghetti Bolognese”(ボロネーゼソースのスパゲッティ)
- “spaghetti and meatballs”(ミートボール入りのスパゲッティ)
- “cook spaghetti”(スパゲッティを調理する)
- “boil spaghetti”(スパゲッティをゆでる)
- “spaghetti recipe”(スパゲッティのレシピ)
- “portion of spaghetti”(スパゲッティの一人前)
- “spaghetti carbonara”(カルボナーラソースのスパゲッティ)
- “spaghetti serving”(スパゲッティの盛り付け)
- “leftover spaghetti”(残り物のスパゲッティ)
- イタリア語の “spaghetto” (細い糸・紐) が複数形 “spaghetti” となったものが、英語でもそのまま用いられています。
- カジュアル度: 日常的な料理用語としてカジュアルに使われます。
- フォーマル度: 料理名として使われるため、フォーマルな場面でも相手に失礼になることはありませんが、文語表現で特別にフォーマルにする必要はあまりありません。
- 比喩表現: “spaghetti code”は「やや否定的ニュアンス(複雑・絡み合っている)」を含みます。
- 名詞(不可算): 英語ではふつう“spaghetti”をひとまとめの食材として扱うため、不可算名詞です。
- 例: “I ate spaghetti for lunch.”(お昼にスパゲッティを食べました。)
- 例: “I ate spaghetti for lunch.”(お昼にスパゲッティを食べました。)
- 何人前かを言いたい場合は “a plate of spaghetti” や “a portion of spaghetti” のように表現します。
- イディオムや一般的な表現例:
- “spaghetti code”: 前述のようにプログラムコードが絡み合って整理されていない状態。
- “spaghetti western”: イタリア制作の西部劇映画。
- “spaghetti code”: 前述のようにプログラムコードが絡み合って整理されていない状態。
- “I’m craving spaghetti tonight. Do we have any sauce left?”
(今夜はスパゲッティが食べたいな。ソースまだ残ってる?) - “Let’s boil some spaghetti and make a quick dinner.”
(スパゲッティをゆでて、手軽に夕食にしよう。) - “I always add extra cheese to my spaghetti.”
(私はいつもスパゲッティにチーズを多めにかけます。) - “Would you like to join me for a spaghetti lunch near the office?”
(オフィス近くでスパゲッティのランチ、ご一緒しませんか?) - “Our client mentioned a preference for Italian cuisine, so I’ve scheduled a meeting at an Italian restaurant famous for its spaghetti.”
(クライアントがイタリアンを好むと言っていたので、スパゲッティで有名なイタリアンレストランでミーティングを設定しました。) - “The new Italian eatery is renowned for homemade spaghetti.”
(新しくできたイタリア料理店は自家製スパゲッティで有名です。) - “In software engineering, ‘spaghetti code’ refers to poorly structured code.”
(ソフトウェア工学では、“spaghetti code” は構造が不十分なコードを指します。) - “His paper on Italian cuisine covered various pasta types, including spaghetti, linguine, and penne.”
(彼のイタリア料理に関する論文では、スパゲッティ、リングイネ、ペンネなどのパスタの種類が論じられています。) - “Some historians argue that early forms of spaghetti can be traced back to ancient China.”
(一部の歴史家は、スパゲッティの初期形態は古代中国まで遡ることができると主張しています。) - 類義語
- “pasta” (パスタ): スパゲッティを含む広い意味の総称。
- “linguine” (リングイネ): 幅がやや広いひも状のパスタ。
- “fettuccine” (フェットゥチーネ): 平たい幅広のパスタ。
- “noodles” (ヌードル・麺): より一般的な麺類の呼称。アジアの麺も含む。
- “pasta” (パスタ): スパゲッティを含む広い意味の総称。
- 反意語
- 調理法や形状を表す名詞で、はっきりした「反意語」はありません。ただし、「spaghetti」の対極として、形が全く異なる「gnocchi(ニョッキ)」のようなパスタを挙げることも可能です。(あえていうなら形状的に正反対という意味で)
- IPA表記(アメリカ英語): /spəˈɡɛti/
- アクセント(強勢)は、「第二音節」の “ghet” の部分に置かれます。
- カタカナ的には「スパゲッティ」のように「ゲ」にアクセントがあります。
- アクセント(強勢)は、「第二音節」の “ghet” の部分に置かれます。
- IPA表記(イギリス英語): /spəˈɡɛti/ (ほぼ同じ)
- よくある誤り: “spagetti” と “g” を一つしか書かないスペルミス、あるいは “spaguetti” と書いてしまう誤りなど。「gh」 を見逃さないように注意してください。
- スペリングミス: “spagetti”や“spaguetti”などと間違えやすい。正しくは “spaghetti”。
- 発音: “spa-ge-tti” の二音節目にアクセントがあることを意識する。
- 数え方: 一般的に不可算名詞なので “three spaghetti” とは言わない。複数の場合は “plates of spaghetti,” “strands of spaghetti” などの表現を使う。
- TOEICや英検など: 直接出題される機会は多くありませんが、メニューの単語問題やリスニング問題に登場する可能性があります。
- 同音・類似表現との混同: “spaghetti” に明確な同音異義語はありませんが、ほかのパスタの名前と混ざらないように注意。
- スペリングのコツ: “spag-he-tti” と音節を区切って “gh” を絶対に落とさないように意識して書くと覚えやすいです。
- 視覚的イメージ: 細長い麺がたくさん集まっているイメージや、炒めたりソースに絡めたりするイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいです。
- 語源ストーリー: イタリア語で “紐” を意味する “spago” から。「紐のようなパスタ」としてのルーツを思い出すと、なぜ “spaghetti” と呼ばれるか理解しやすいです。
- “entrance” : a way or passage to enter; the act of entering
- 「入口」「入り口」、または「入ること・登場」
- 建物や部屋に入るための場所や扉を指したり、舞台で俳優が登場することなどを指します。日常会話では「入り口はどこ?」のように場所を示すときに使われます。また、式典などで印象的に登場する「入場」というニュアンスを表すときにも使われます。
- 単数形: entrance
- 複数形: entrances
- 同じスペルの動詞 “to entrance”(エントランスする)は、「うっとりさせる」「魅了する」という意味になりますが、こちらはアクセントが後ろ(en*trance*)に置かれます。
- 形容詞としての語形は “entrancing”(魅了するような)になります。
- en-(動詞 “enter” に由来する要素との関連が深いが、明確な接頭語扱いではない)
- -trance(古フランス語の “entrer”=「入る」が語源)
- enter(動詞: 入る)
- entrance (verb)(うっとりさせる)
- entrancing (adjective)(うっとりさせるような)
- entry(名詞: 入ること、エントリー)
- main entrance(メインエントランス)
- front entrance(正面入り口)
- side entrance(脇の入り口)
- back entrance(裏口)
- grand entrance(盛大な入場)
- entrance fee(入場料)
- entrance hall(玄関ホール)
- make an entrance(印象的に登場する)
- no entrance(立ち入り禁止)
- entrance exam(入学試験)
- 中英語(Middle English)で “entrer” が形を変えて “entrance” となり、元をたどると古フランス語の “entrer”(入る)に由来します。さらにラテン語の “intrare” に遡ります。
- 「入口」という物理的な意味と、「登場」という抽象的・比喩的な意味があります。文脈によっては「華々しい登場」という感情的なニュアンスにもなります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われる単語ですが、「grand entrance」などはややドラマチックな響きがあるため、特別なシーンでの登場(結婚式・イベントなど)を強調します。
- “entrance” は 可算名詞 なので、複数形で “entrances” とも表記できます。
例) Several entrances to the building(建物への複数の入り口) - “the entrance to + 場所” : 〜への入り口
例) The entrance to the museum is around the corner. - “make an entrance” : 人が印象的・目立って登場する
例) She made a dramatic entrance at the party. - フォーマルでもカジュアルでも使いやすい単語です。
- 「entrance exam」は学校や大学など学術的な文脈でもよく使われます。
- “Where’s the entrance to the shopping mall?”
(ショッピングモールの入り口はどこですか?) - “Don’t block the entrance, please; people need to get in.”
(入り口をふさがないでください、人が入らなくちゃいけないので。) - “I’ll meet you near the entrance of the restaurant.”
(レストランの入り口付近で待ち合わせましょう。) - “Employees must use the side entrance during renovation.”
(改装中は従業員は脇の入り口を使わなければなりません。) - “Please clearly mark the main entrance for our visitors.”
(来訪者のためにメインエントランスをわかりやすく表示してください。) - “We will calculate how many customers enter through each entrance for better crowd management.”
(混雑管理を改善するために、各入り口から何人のお客様が入るかを算出します。) - “The study focused on optimizing the museum’s entrance flow to reduce wait times.”
(その研究は、待ち時間を減らすための博物館の入口の流れの最適化に焦点を当てました。) - “Entrance criteria for this program include a high level of academic achievement.”
(このプログラムの入学基準には高い学業成績が含まれます。) - “Researchers analyzed the entrance patterns of migratory birds to understand environmental changes.”
(研究者たちは環境変化を理解するため、渡り鳥の飛来パターン(“entrance”)を分析しました。) - [doorway](ドア口)
- 「ドアのある入口」を強調する点で “entrance” より具体的。
- 「ドアのある入口」を強調する点で “entrance” より具体的。
- [entry](エントリー、入ること)
- 「入ること」自体や「参加登録」などの意味に広く使われる。
- 「入ること」自体や「参加登録」などの意味に広く使われる。
- [gateway](門、通路)
- 通常は大きく囲われた場所への入り口を意味し、より壮大なイメージ。
- [exit](出口)
- 「出ること」「出口」という意味で “entrance” と正反対を示します。
- 使い分け:entrance is 入り口、exit is 出口。
- 「出ること」「出口」という意味で “entrance” と正反対を示します。
- イギリス英語(BrE): /ˈen.trəns/
- アメリカ英語(AmE): /ˈɛn.trəns/
- 名詞 “entrance” は 冒頭の“en” に強勢が置かれます。
- 動詞 “to entrance” は後ろにアクセントが来る en*trance* となるので、同じスペルでも発音とアクセント位置が異なります。
- 動詞と名詞の区別をつけずに発音してしまう。
- “-trance” を /trʌns/ のように発音してしまうケースもあるので注意。
- 動詞との混同
- 名詞 “entrance” と 動詞 “(to) entrance” はスペルは同じでも別物。意味も発音も変わります。
- 名詞 “entrance” と 動詞 “(to) entrance” はスペルは同じでも別物。意味も発音も変わります。
- 複数形のつづり
- “entrances” と書きますが、あまり使わないとつづりが曖昧になりがち。
- “entrances” と書きますが、あまり使わないとつづりが曖昧になりがち。
- スペルミス
- “enterance” や “entrence” と間違える学習者が多いので注意。
- “enterance” や “entrence” と間違える学習者が多いので注意。
- 試験での出題
- TOEICや英検などの読解問題などで、「入口」と「入場」の両方の意味を問う形が出ることがあります。文脈をよく確認しましょう。
- “enter” + “-ance” ⇒ 「入るための場所や行為」と覚えるとイメージしやすい。
- 「エントランス」とカタカナでも定着しているので、日本語の「入口」よりも少しフォーマル・ニュートラルなイメージがあると捉えるとよいでしょう。
- 「make an entrance」はドラマや映画などで使われる場面を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 意味 (英語): A balloon is a flexible bag filled with air or gas (such as helium), which can float in the air or be used for decoration or entertainment.
- 意味 (日本語): 風船のことです。空気やヘリウムガスなどを入れて膨らませる柔らかい袋のことで、飾りやおもちゃとして使われます。誕生日パーティーなどのお祝いの場面でよく目にします。
- 「bal-」という明確な接頭語・接尾語が分解できるわけではなく、全体として「balloon」という語のまとまりで覚えることが多いです。
- ballooning (名詞/動名詞): 熱気球競技や熱気球で飛行することを指す。
- balloonist (名詞): 熱気球の操縦者を指す。
- blow up a balloon(風船をふくらませる)
- burst a balloon(風船を割る)
- helium balloon(ヘリウム風船)
- hot-air balloon(熱気球)
- balloon decoration(風船の装飾)
- party balloons(パーティー用の風船)
- balloon ride(熱気球に乗ること)
- balloon release(風船を一斉に放つこと)
- water balloon(水風船)
- balloon payment(バルーン払い:経済用語で、最後に大きな支払いが来るローンなどを指す)
- “balloon”という単語は、フランス語の「ballon」が語源とされています(元々は「ball(ボール)」と同じ語源)。
- 16世紀から17世紀にかけてフランス語を通じて英語に取り入れられました。もともとは「ボールのような形をしたもの」を指していました。
- 主にカジュアルなシーンで使われます。子どもの誕生会やパーティーなど、楽しい雰囲気を想起させる単語です。
- 「hot-air balloon」など、乗り物としての意味では少しフォーマルな文章でも使われることがあります。
- 感情的な響きとしては、軽やかで、風船が空に浮かぶイメージから「わくわく感」や「楽しさ」が伝わります。
- 名詞 “balloon” は可算名詞(countable noun)です。
- 例: one balloon / two balloons
- 例: one balloon / two balloons
- 他動詞・自動詞的に使われる派生で “balloon” が動詞化し、「膨らむ」「急増する」などの意味もあります。
- 例: The costs ballooned.(費用が急増した)
- 今回は名詞としての解説がメインですが、動詞 “to balloon” も一般的に用いられます。
- 例: The costs ballooned.(費用が急増した)
- (動詞として) “prices balloon”: 価格が急騰する
- (動詞として) “to balloon out”: 服などが膨らむように広がる
- “Could you help me blow up these balloons for the party?”
(パーティー用にこの風船をふくらませるのを手伝ってくれる?) - “My daughter loves playing with balloons.”
(うちの娘は風船で遊ぶのが大好きなんだ。) - “Watch out, that balloon might pop if you squeeze it too hard.”
(気をつけて、それ強く握ると風船が割れるかもしれないよ。) - “We used balloon decorations to brighten up the trade show booth.”
(トレードショーのブースを明るくするために風船の装飾を使いました。) - “The company’s expenses ballooned after launching the new product.”
(新製品を発売してから会社の経費が急増しました。) - “He proposed a balloon release event to attract more visitors.”
(彼はさらなる集客のために風船を放つイベントを提案しました。) - “Hot-air balloon travel played a significant role in early aviation history.”
(熱気球の飛行は初期の航空史で重要な役割を果たしました。) - “The experiment requires a helium balloon to collect atmospheric data.”
(その実験では大気データを収集するのにヘリウム風船が必要です。) - “Researchers observed the balloon’s altitude changes to analyze wind currents.”
(研究者たちは風船の高度変化を観測して風の流れを分析しました。) - “blimp” (軽飛行船)
- 「操縦可能な飛行船」を指すため、単なる風船より大掛かりな乗り物というニュアンスがあります。
- 「操縦可能な飛行船」を指すため、単なる風船より大掛かりな乗り物というニュアンスがあります。
- “bubble” (泡)
- 気体が中に入った「泡」を指します。固形物ではなく液体表面などの泡、またはしゃぼん玉(soup bubble)のイメージ。風船とは素材や用途が異なります。
- 気体が中に入った「泡」を指します。固形物ではなく液体表面などの泡、またはしゃぼん玉(soup bubble)のイメージ。風船とは素材や用途が異なります。
- “inflatable” (空気を入れ膨らませるもの)
- 風船以外にも、エアベッドやエアマットなど広い意味で空気を入れて膨らませるもの全般を指します。
- 直接的な反意語はありませんが、風船が「膨らむ・膨らませる」ことに対して「しぼむ」「空気を抜く」などは対義的な行為です。
- “deflate” (空気を抜く)
- 発音記号 (IPA):
- 米: /bəˈluːn/
- 英: /bəˈluːn/
- 米: /bəˈluːn/
- アクセント(強勢)の位置: 2音節目の「-loon」にアクセントがあります。
- ba-LOON
- ba-LOON
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 発音上の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語だと「ルー」の母音がやや長めになる傾向があります。
- よくある発音の間違い: “bal-” に強勢を置いて「BAL-loon」と言ってしまうミスがあるので注意しましょう。常に「ba-LOON」です。
- スペルミス: “baloon” と “o” を一つしか書かないミスがよくあります。正しくは “balloon” (「l」2回 + 「o」2回)。
- 同音異義語との混同: 明確な同音異義語はありません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文章中で文脈を示す例が出ることがありますが、難易度は高くありません。主に動詞としての使い方 (“to balloon” = 急速に膨れ上がる) が出題される可能性があります。
- 「balloon」のスペリングは、「l」と「o」が両方2つ入っているのがポイントです。音で「バルーン」と伸ばす感じを意識すると、どちらも字が重複していると覚えやすいです。
- 連想して覚える方法としては、「ball(ボール) + -oon」がくっついて膨らむイメージと覚えると良いでしょう。
- 例: a wide road (幅の広い道)、a wide range of options (幅広い選択肢)
- 原形: wide
- 比較級: wider
- 最上級: widest
- 名詞形: width (幅)
- 副詞形: widely (広く)
- 例:
He traveled widely.
(彼は広範囲に旅をした) - 「wide」を動詞化する形は直接的には存在しませんが、「~を広げる」という意味を持つ動詞には broaden や widen があります。
- B1(中級): 日常生活でよく使われ、ちょっとした会話でも目にする単語です。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「wid」(比較形「wider」などに現れるように、もとは「広さ」を示す要素)
- 接尾語: 「-e」(形容詞の語尾として機能)
- 「横の広さ」を表す: 「wide road (広い道)」
- 「範囲が広い・多岐にわたる」: 「a wide range of topics (多岐にわたるトピック)」
- 「偏りなく、広範囲にわたって」: 「wide support (広範囲の支持)」など
- width (noun): 「幅」
- widen (verb): 「~を広げる」「広くなる」
- wide-eyed (adj): 「目を見張った、驚いた」
- wide range → 「広範囲」
- wide variety → 「多様性が広い」
- wide choice → 「選択肢が豊富」
- wide margin → 「大差、広い余白」
- eyes wide open → 「目を大きく開いて」
- blow something wide open → 「(秘密などを)暴く、明るみにする」
- open wide → 「大きく開く」
- wide gap → 「大きな隔たり、ギャップ」
- wide audience → 「幅広い観客、聴衆」
- wide of the mark → 「的外れである」(イディオム的表現)
- 物理的な幅を示すシンプルな表現としても、抽象的に範囲の広さを示す比喩的な使い方としても一般的です。
- 肯定的な文脈(選択肢が広い、視野が広い)から、ややネガティブな文脈(見当違いに「wide of the mark」)まで、幅広く使えます。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、文章でも会話でも頻出の単語です。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別はありません。
- フォーマル / カジュアル: どちらでも使える、汎用性が高い語です。
- “(be) wide” → She opened the door wide. (副詞的用法)
- “(be) wide open” → The door was wide open.
- “a wide + [名詞]” → a wide road / a wide variety / a wide selection
- “to leave one’s eyes wide open” → 大きく目を開ける、注意深く物事を見る
- “wide of the mark” → 的を外している、的外れである
- “That road is really wide. We can easily fit two cars side by side.”
(あの道はとても広いよ。車を2台並べても余裕だね。) - “Please open the window wide to let in some fresh air.”
(窓を大きく開けて、新鮮な空気を入れてください。) - “He walked in with a wide smile on his face.”
(彼は満面の笑みを浮かべて入ってきました。) - “We offer a wide range of services to our clients.”
(私たちはクライアントに幅広いサービスを提供しています。) - “Our new product can be used in a wide variety of industries.”
(私たちの新製品は多様な産業で活用可能です。) - “It’s important to have a wide network of connections in this field.”
(この業界では広い人脈を持つことが重要です。) - “The research covers a wide array of topics related to climate change.”
(その研究は気候変動に関連した広範なトピックを扱っています。) - “A wide scope of investigation is necessary for a thorough analysis.”
(徹底的な分析のためには、幅広い調査範囲が必要です。) - “A wide margin of error should be taken into account in this experiment.”
(この実験では、広めの誤差範囲を考慮すべきです。) - broad (ブロード)
- 日本語訳: 「広い」
- 違い: 「broad」は「概念的幅の広さ」を強調しやすい(broad perspective など)。
- 日本語訳: 「広い」
- extensive (エクステンシブ)
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- 違い: よりフォーマルで、量や範囲が大きい・深いことを示唆。
- 日本語訳: 「広範囲にわたる」
- spacious (スペイシャス)
- 日本語訳: 「広々とした」
- 違い: 室内空間や敷地など、物理的にゆったりしていることを表すときに使われやすい。
- 日本語訳: 「広々とした」
- narrow (ナロー)
- 日本語訳: 「狭い」
- 違い: 幅・範囲が狭いことを意味し、「wide」とは正反対。
- 日本語訳: 「狭い」
- 発音記号(IPA): /waɪd/
- アメリカ英語: [waɪd]
- イギリス英語: waɪd
- アクセント: 「wide」の単語は短く、アクセントは全体にかかります。
- よくある発音ミス: /wiːd/(weed)と間違える場合があるので、/aɪ/ の二重母音をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「wid」や「widee」と打ってしまうことがあるので注意。
- 同音異義語の混同: 「wide」と「why’d (why did)」など聞こえ方が似た表現には注意する。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などで「幅広い」という意味を問う文でもよく登場します。「a wide variety of ~」の表現は特に頻出です。
- 「wide = ワイド」→ カタカナでも「ワイドショー」「ワイド画面」など、身近に使われる言葉を思い出すと覚えやすいです。
- 「i」の部分は日本語の「アイ」(a + i) のイメージで、発音の二重母音を強く意識するとよいです。
- 覚え方のコツ: 「広い範囲に目を‘開いて(オープンワイド)’みる」と想像してみると、物理的にも精神的にも“wide”な感覚が湧いてきます。
- 意味 (英語): The activity or sport of riding a bicycle.
- 意味 (日本語): 自転車に乗ること、または自転車競技としての活動全般を指します。レジャーとして楽しんだり、健康維持のために行ったり、競技として本格的に取り組んだりするときに使われる単語です。
- 名詞なので直接的な活用はありませんが、動詞形としては “cycle” (cycles / cycling / cycled) があります。
例: “I cycle to work.” (私は職場まで自転車で行きます) - 動詞: “to cycle” (自転車に乗る)
- 形容詞: “cyclic” (循環的な) - ただし、これは「自転車に乗る」という意味ではなく、「(周期的に)循環する」という意味で使われます。
- cycle(語幹) + ing(動名詞・現在分詞の接尾辞)
もともと “cycle” は「循環」や「自転車に乗る」という意味を持つ単語です。そこに “-ing” が付くことで、動作や活動そのものを表す名詞になります。 - cycle (動詞・名詞)
- cyclic (形容詞: 循環的な)
- bicycle (名詞: 自転車)
- go cycling(サイクリングに行く)
- enjoy cycling(サイクリングを楽しむ)
- cycling route(サイクリング用のルート)
- cycling gear(サイクリング用の装備)
- cycling event(サイクリングイベント)
- indoor cycling(室内サイクリング)
- cycling club(サイクリングクラブ)
- mountain cycling(マウンテンバイクでのサイクリング)
- road cycling(ロードバイクでのサイクリング)
- cycling trip(サイクリング旅行)
- cycle はギリシャ語の “kyklos” (円、輪) に由来し、「循環するもの」「輪」を意味します。
- そこから英語に取り入れられ、乗り物としての「自転車」という意味や「循環・周期」という意味へ広がりました。
- 「体を動かす軽いスポーツ」というイメージが強いため、健康的・アクティブな響きがあります。
- 競技として「サイクリング」を指す場合と、移動手段として日常的な「自転車利用」を指す場合があり、文脈で使い分けます。
- カジュアル: “I love cycling.”(自転車に乗るのが大好き)
- フォーマル/ビジネス寄り: サイクリングイベントを紹介したり、健康や環境に関するフォーマルな場面で使うときにも問題なく通用します。
名詞 (不可算名詞)
“cycling” は「サイクリングという行為」を指すので、可算扱いにはなりません。
例: “Cycling is good for your health.” (サイクリングは健康に良い)動詞との使い分け
- 名詞: “Cycling is fun.”
- 動詞: “I cycle every weekend.”
- 名詞: “Cycling is fun.”
一般的な構文
- “Subject + be + into + cycling.”
- 例: “I’m really into cycling these days.” (最近サイクリングにハマっています)
- 例: “I’m really into cycling these days.” (最近サイクリングにハマっています)
- “go + cycling”
- 例: “Let’s go cycling this weekend.” (今週末サイクリングに行こう)
- “Subject + be + into + cycling.”
イディオムとしては “take up cycling”(サイクリングを始める)などと言うこともあります。
“I usually go cycling on Sunday mornings.”
- (私は普段、日曜の朝にサイクリングに出かけます)
“Cycling helps me stay in shape.”
- (サイクリングは健康維持に役立ちます)
“Do you want to join me for a cycling trip next weekend?”
- (来週末、一緒にサイクリング旅行に行かない?)
“Our company organizes a monthly cycling event to promote employee wellness.”
- (当社では従業員の健康増進のため、月に一度サイクリングイベントを開催しています)
“We could encourage our staff to cycle to work to reduce our carbon footprint.”
- (二酸化炭素排出を減らすために、社員に自転車通勤を推奨するのもいいでしょう)
“Cycling can enhance teamwork and morale if done as a group activity.”
- (グループで行えば、サイクリングはチームワークや士気を高める助けとなります)
“Recent studies show that regular cycling significantly lowers the risk of heart disease.”
- (最近の研究によると、定期的なサイクリングは心臓病のリスクを大幅に下げることがわかっています)
“The environmental impact of cycling as a primary mode of transportation is considerably lower than that of cars.”
- (主な移動手段として自転車を利用する場合、車に比べて環境への影響は著しく低いです)
“In urban planning, the introduction of cycling lanes has been shown to improve traffic flow and reduce pollution.”
- (都市計画において、自転車レーンの導入は交通の流れを改善し、汚染を減らすことが示されています)
biking (自転車に乗ること、特にカジュアルに使われる)
- “biking” は “cycling” よりも口語的に使われます。
- “biking” は “cycling” よりも口語的に使われます。
bicycling (自転車に乗ること)
- 意味はほぼ同じですが、より直接的に “bicycle” という単語に関連しています。
- 意味はほぼ同じですが、より直接的に “bicycle” という単語に関連しています。
riding (乗ること)
- 一般的な「乗る」行為を指しますが、自転車だけでなく馬やバイクなどにも使えます。
- driving (運転すること:車など)
- walking (徒歩)
これらは自転車ではなく、別の移動手段を意味します。 - 発音記号 (IPA): /ˈsaɪklɪŋ/
- アクセント: “cyc-” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語: [ˈsaɪk.lɪŋ]
- イギリス英語: ˈsaɪk.lɪŋ
- アメリカ英語: [ˈsaɪk.lɪŋ]
- “cycle” の “cy-” を「シ」と「サイ」の中間のように曖昧に発音しないように注意してください。「サイ(k)」としっかり区別することが大事です。
- スペルミス: “cyling” や “cyclig” のように、-ing のつづりや母音を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “psyche” (サイキー: 心や精神) などとは発音が似ている部分もありますが、まったく別の意味です。
- TOEIC・英検など試験対策
- 日常生活の話題や健康・環境に関する文脈で出題されやすいです。
- “cycling” はよく「健康維持」「交通手段」「趣味」に関する話題で出てくるため注意しましょう。
- 日常生活の話題や健康・環境に関する文脈で出題されやすいです。
- “cycling” の中心には “cycle” = “円” や “循環” というイメージがあります。
自転車の車輪が回る様子を思い浮かべると覚えやすいでしょう。 - “cycle” と “-ing” の組み合わせをイメージして、「循環する車輪の動き」→「自転車に乗る活動」という連想で覚えると、つづりと意味を結びつけやすくなります。
- 「サイクロン(cyclone)」や「サイクリック(cyclic)」などの単語と同じ語源(“kyklos”) だと意識すると、覚えやすいでしょう。
怖くてどきどきしたよ。
怖くてどきどきしたよ。
解説
怖くてどきどきしたよ。
frightened
1. 基本情報と概要
単語: frightened
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): feeling fear or worry; scared
意味(日本語): 「恐れている」「怖がっている」という状態を表します。たとえば、自分が何かに対して恐怖心を抱いたときに、「I’m frightened.(私は怖い)」のように使います。わりと日常会話で、恐怖や不安な感情を表すときにカジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使われる表現です。
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成(fright + -en + -ed)
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
特定の状況での微妙なニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的・フォーマルな場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /ˈfraɪtnd/
よくある発音上の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “frightened” の詳細な解説です。恐怖や不安を表現したいときや、誰かが怯えている状態を描写したいときに使う、とても便利な単語です。ぜひ例文を声に出して練習し、自然な発音と併せてマスターしてみてください。
夕食にカレーを食べるのが大好きです。
夕食にカレーを食べるのが大好きです。
解説
夕食にカレーを食べるのが大好きです。
curry
以下では、英単語 curry
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: curry
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A dish, originally from the Indian subcontinent, consisting of meat, vegetables, or both, cooked in a spicy sauce.
意味(日本語): 肉や野菜などをスパイスで煮込んだ料理、またはそのソースを指します。インドや南アジアから世界中に広まった食べ物です。
「カレー」は主にインド発祥のスパイシーな料理ですが、日本では独自のスタイルに発展しています。日常会話でもよく登場し、「今日の夕食はカレーにしよう」などのように気軽に使われる、カジュアルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈やフォーマルな例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 curry
(名詞)についての詳細な解説です。
「食事」「料理」「文化」の話題において大変よく使われる単語なので、日常会話でもスムーズに活用してください。
〈U〉カレー粉
UU〉〈C〉カレー料理
(タップまたはEnterキー)
一生懸命頑張ったけど、試験に落ちちゃった。
一生懸命頑張ったけど、試験に落ちちゃった。
一生懸命頑張ったけど、試験に落ちちゃった。
解説
一生懸命頑張ったけど、試験に落ちちゃった。
fail
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞
活用形 (主な時制)
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算の区別
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “fail” の詳細な解説です。失敗は成功のもと、という言葉もあるように、「失敗=Fail」というフレーズからはいろいろな表現を学ぶきっかけにもなります。
失敗する,しくじる;落第する
不足する,欠けている
衰える,弱くなる
〈会社などが〉破産する,倒産する
(いざというときに)〈人〉‘の'役にたたない,期待を裏切る,〈人〉‘を'見捨てる
〈教師が〉〈学生・生徒〉‘を'落とす,‘に'落第点をつける
〈学科・試験など〉‘に'落第する
=failure
(タップまたはEnterキー)
彼は友達の中で一番お金が少ない。
彼は友達の中で一番お金が少ない。
彼は友達の中で一番お金が少ない。
解説
彼は友達の中で一番お金が少ない。
least
形容詞「least」を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: least
品詞: 形容詞(場合によっては副詞・名詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「量や程度などが最小・最も少ないときに用いられる単語です。カジュアルにもフォーマルにも広く使われます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音での注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「least」に関する詳細解説です。「最小」「最も少ない」というニュアンスをしっかり押さえ、その比較級・最上級の一連の流れの中で理解しておくと、誤用が減らせます。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
(littleの最上級;比較級はless)
(大きさ・程度が)最も小さい(少ない)
(重要性・身分が)最も低い
(タップまたはEnterキー)
交通信号に注意してください。
交通信号に注意してください。
交通信号に注意してください。
解説
交通信号に注意してください。
attention
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》 / 〈U〉世話,思いやり(consideration) / 《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい / 〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
以下では、名詞「attention」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: attention
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞として用いられ、ふつうは複数形になりません。まれに「attentions」として「(人への)特別な気遣い、世話」のように使う文脈もありますが、一般的ではありません。
意味(英語): the act of focusing or directing one’s thoughts or awareness on something or someone.
意味(日本語): 何かや誰かに意識を集中させること、注意を向けること。
「attention」は、「集中すること」「注意して見る(または聞く)こと」を表す名詞です。誰かに呼びかけるときの「Attention, please!(ご注意ください)」のようにも使われます。日常会話では「気をつけて聞いてほしい」「関心を払ってほしい」とき、ビジネスシーンでは「重要事項に対して配慮してほしい」というニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常生活で頻繁に使われる単語なので、比較的早い段階(A2〜B1)で学習する語彙と言えます。
関連する他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術的 / アカデミック (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「attention」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる重要単語なので、ぜひ熟知しておきましょう。
〈U〉(…に対する)注意,注意力《+to+名》
〈U〉世話,思いやり(consideration)
《複数形で》親切,(特に婦人に対する)心づかい
〈U〉「気をつけ」の号令,気をつけの姿勢
(タップまたはEnterキー)
私はミートボールと一緒にスパゲッティを食べるのが大好きです。
私はミートボールと一緒にスパゲッティを食べるのが大好きです。
私はミートボールと一緒にスパゲッティを食べるのが大好きです。
解説
私はミートボールと一緒にスパゲッティを食べるのが大好きです。
spaghetti
以下では、名詞 “spaghetti” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: spaghetti
日本語: スパゲッティ(パスタの一種)
品詞: 名詞 (不可算名詞)
「spaghetti」は、小麦粉から作られた細長いパスタ全般を指す言葉です。日本語でも「スパゲッティ」と呼ばれます。主にトマトソースやクリームソースなどをかけて食べられる、イタリアを代表する料理のひとつです。日常生活やレストランなどでよく目にします。家族や友人との食事シーンで、またはパスタ料理の代表格として使われる、比較的カジュアルな単語です。
CEFRレベル: A2(初級レベル)
A2レベル:少し基礎的な単語を覚え始めて、日常会話での基本的な話題を扱うレベルです。食事やレストランで使うのに十分な語彙として位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
(ビジネスで直接 “spaghetti” を使うことは少ないですが、例えばランチの話題などで)
③ 学術的な文脈や専門的な場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
スパゲッティは「細長いパスタ」という点で特定されていますが、「pasta」はスパゲッティも含む大分類です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “spaghetti” の詳細な解説です。日常生活はもちろん、レストランや家庭料理の話題で頻繁に登場する単語ですので、正しい発音とスペリングを押さえ、気軽に使えるようにしてみてください。
スパゲッティ(マカロニより細く,中が空になっていない)
(タップまたはEnterキー)
私は友達を待っている間、建物の入り口に立っていました。
私は友達を待っている間、建物の入り口に立っていました。
私は友達を待っている間、建物の入り口に立っていました。
解説
私は友達を待っている間、建物の入り口に立っていました。
entrance
〈C〉《建物・場所などへの》 入り口 《to ...》 / 〈U〉〈C〉《...へ》入ること,入場《to, into, on ...》 / 〈U〉《新しい生活・職務などに》つくこと《on, upon,into ...》 / 《...へ》入る権利(資格)《to, into ...》 /
1. 基本情報と概要
単語: entrance
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞としての使い方
一般的な構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “entrance” の詳細解説です。学習の際は、動詞形との発音の違いをしっかり区別しつつ、多様な文脈で練習してみてください。
〈C〉(建物・場所などの)入り口,玄関;(…への)入り口《+to+名》
〈U〉〈C〉(場所・建物・学校・会社などへ)入ること,入場《+to(into,on,upon)+名》
〈U〉(…へ)入る権利(資格)《+to(into)+名》
〈U〉(新しい生活・職務などに)つくこと,入ること《+on(upon, into)+名》
(タップまたはEnterキー)
私は空に浮かんでいる色とりどりの風船を見ました。
私は空に浮かんでいる色とりどりの風船を見ました。
私は空に浮かんでいる色とりどりの風船を見ました。
解説
私は空に浮かんでいる色とりどりの風船を見ました。
balloon
以下では、名詞“balloon”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: balloon
品詞: 名詞 (名詞以外の派生形は後述)
「balloon」は、パーティーやお祭りなどで使われる、ふわっとしていて楽しいイメージの単語です。子どもから大人まで幅広く使われるシンプルな名詞です。
難易度の目安 (CEFRレベル): A2 (初級)
→ 初級レベルの英語学習者でも習う機会のある、比較的やさしい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する形態(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用状況:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/その他構文:
5. 実例と例文
それぞれの文脈ごとに、自然な例文を挙げてみます。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマルを意識)
学術的 / 堅めの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで名詞 “balloon” の解説は以上です。風船を膨らませるイメージとともに覚えると、自然とスペリングや発音も身につきやすくなります。
気球,軽気球
(おもちゃの)風船
(タップまたはEnterキー)
その道は二台の車が通れるほど幅広いです。
その道は二台の車が通れるほど幅広いです。
その道は二台の車が通れるほど幅広いです。
解説
その道は二台の車が通れるほど幅広いです。
wide
1. 基本情報と概要
単語: wide
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): having a great distance from one side to the other
意味(日本語): 横の幅が広いことや、範囲・選択肢などが大きい・幅広いという意味です。「wide」は「広い」「幅がある」「幅広い」といったニュアンスで使われます。
「wide」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる形容詞です。何かの広さ・間口・範囲などを表現したいときに用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連語や派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「wide」という言葉は古英語の “wīd” に由来し、古くから「広い」「遠くまで及ぶ」という意味を持っていました。ゲルマン系の言語で似た形の単語が見られます。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「wide」の詳しい解説です。日常会話でもビジネスシーンでも、幅広く(widely!)活用してください。
幅の広い
《修飾語を伴って》幅が…の,…の幅の
広範囲な,多方面にわたる;広大な
大きく開いた
(球が)大きくそれた
(タップまたはEnterキー)
週末に公園で自転車に乗るのが楽しいです。
週末に公園で自転車に乗るのが楽しいです。
週末に公園で自転車に乗るのが楽しいです。
解説
週末に公園で自転車に乗るのが楽しいです。
cycling
1. 基本情報と概要
単語: cycling
品詞: 名詞 (動作や活動としての「自転車に乗ること」)
「自転車に乗る行為そのものや、自転車に乗るスポーツを指し、運動や趣味、交通手段、レースなど、さまざまな文脈で用いられます。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
A2レベルでは日常生活や簡単な趣味を説明する語彙が増えてきます。その中で “cycling” は趣味や移動手段としてよく出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性 / 派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使う例文 (3つ)
(2) ビジネスシーンで使う例文 (3つ)
(3) 学術的な文脈で使う例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cycling” の詳細解説となります。自転車を使った移動やレジャー、競技など幅広い含みを持ち、健康面や環境面でもよく注目される単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
自転車に乗ること,サイクリング
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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