英和例文問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - 未解答
基礎英単語の含まれる英文を読んで、正しい日本語訳を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: extremely bad, unpleasant, or of very poor quality.
- 日本語: 「とてもひどい」「ものすごく嫌な」「質がかなり悪い」といった意味を表します。
「ものすごく嫌な気持ちになる、ひどいと思う場面で使われる形容詞です。日常会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、強い否定的な意味をもつ言葉なので、使い方にやや注意が必要です。」 - 形容詞(AP): 「awful (awfuler, awfulest)」はあまり比較級や最上級で使われることはありませんが、構造的には“awfuler”や“awfulest”とすることは可能です。ただし実際の英語では、比較表現をするときに “more awful(than)”、“most awful” を用いるほうが自然です。
- 副詞: awfully(とてもひどく、非常に)
- 例: He drove awfully fast.(彼はとてもひどいほどに速く運転した。)
- 名詞: awfulness(ひどさ、恐ろしさ)
- B1(中級): 基本的な形容詞として日常会話や簡単な文章で頻繁に使われる単語です。
- an awful smell(ひどい匂い)
- an awful mistake(ひどい間違い)
- an awful situation(悲惨な状況)
- an awful accident(ひどい事故)
- feel awful about ~(~についてひどい気分になる/申し訳なく思う)
- an awful lot of ~(とても大量の~・ものすごく多くの~)
- sound awful(ひどく聞こえる)
- awful news(ひどい知らせ)
- awful weather(最悪の天気)
- make someone feel awful(誰かをひどい気分にさせる)
- 形容詞として名詞を修飾する場合: “That was an awful movie.”
- 補語として使う場合: “That movie was awful.”
- “This soup tastes awful. I think it’s gone bad.”
(このスープ、ひどい味がするよ。傷んじゃったんじゃないかな。) - “I feel awful about forgetting your birthday. I’m so sorry!”
(あなたの誕生日を忘れてしまって、本当に申し訳ない気持ちだわ。) - “That joke was awful. Let’s not repeat it.”
(あのジョークはひどかったよ。もう繰り返さないようにしよう。) - “The sales figures were awful this quarter; we need a new strategy.”
(今期の売り上げはひどいものでした。新たな戦略が必要ですね。) - “I’m sorry to report the awful news regarding our client’s bankruptcy.”
(クライアントの倒産というひどい知らせを報告しなければならないのは残念です。) - “The feedback from our customers has been awful recently. We should investigate their concerns.”
(最近顧客からのフィードバックがひどいので、問題を調査すべきです。) - “The experimental conditions were awful, resulting in unreliable data.”
(実験環境がひどかったため、信用できないデータとなった。) - “In the 19th century, living conditions in some urban areas were simply awful.”
(19世紀において、一部都市地域の生活環境はまさにひどいものでした。) - “Her interpretation of the results was dismissed due to the awful methodology.”
(彼女の結果の解釈は、ひどい手法が原因で却下された。) - “terrible”(ひどい)
- 「awful」より少し一般的。日常的に「とても悪い」と言いたいときに多用。
例: “That movie was terrible.”
- 「awful」より少し一般的。日常的に「とても悪い」と言いたいときに多用。
- “horrible”(ぞっとするほどひどい)
- 「awful」よりもさらに強い恐怖や不快感を伴う。
例: “The crime scene was horrible.”
- 「awful」よりもさらに強い恐怖や不快感を伴う。
- “dreadful”(恐ろしい、ひどく悪い)
- よりフォーマルで古風な響きもある。
例: “He had a dreadful accident.”
- よりフォーマルで古風な響きもある。
- “appalling”(ぞっとするような、唖然とするような)
- ショッキングなほど悪い場合に使う。
例: “The living conditions were appalling.”
- ショッキングなほど悪い場合に使う。
- “wonderful”(素晴らしい)
- “excellent”(非常に良い)
- “amazing”(驚くほど素晴らしい)
- アメリカ英語: /ˈɔː.fəl/ または /ˈɑː.fəl/
- イギリス英語: /ˈɔː.fəl/
- アクセント(強勢)は “aw” の部分(第1音節)に置かれます。
- “aw” の部分を「オー」と伸ばして発音し、「フル」は短く発音します。
- “awful” と “offal(内臓、もつ)” はスペルが似ており、発音も近いので注意が必要です。(“offal”の発音は /ˈɒf.əl/ に近い)
- 「awful」はテストや日常会話で頻繁に目にするためスペルを間違えないようにしましょう。
- もともと「awe(畏敬の念)」の要素を含んでいるため、古い文献では肯定的な意味でも使われることがありますが、現代英語学習では「ひどい」という意味として覚える方が実用的です。
- 「awful」と「awesome」は綴りが似ていますが、意味が真逆なので混同に注意しましょう。
- “awesome” = すごい、素晴らしい
- “awful” = ひどい、最悪
- “awesome” = すごい、素晴らしい
- TOEICや英検などでも、頻出の形容詞の一つとして出題され、ニュアンスの違いや反意語の選択問題などで出ることがあります。
- 「awful」は「awe (畏怖) + ful ( ~に満ちている )」から来ているという歴史を思い出して、「昔は怖いくらいすごかった」というイメージが転じて「今はひどい」の意味に変化している、とストーリーで覚えると忘れにくいです。
- 「awful」と「awesome」はどちらも「awe」という要素を持ちながら意味が逆方向に極端。一緒に覚えると混同しにくくなります。
- 視覚的には、「A+Wful」=「A(あまり)W(良くない)ful」と連想して覚えると面白いかもしれません。
- 「step」は非常に基本的な単語で、足を一歩踏み出すことや、移動の際の「段階」「歩幅」「足音」などを指して使われます。日常会話やあらゆる場面で頻出する言葉です。
- “step” (noun): a movement made by lifting your foot and putting it down in a different place, or the distance covered by doing this; also a stage in a process.
- 「ステップ」:足を一歩踏み出す動き、またはそれによって生じる歩幅や足跡、さらには物事の「段階」を指す名詞です。日常の歩行動作から、比喩的に何かを進めるための段階を表すときにも使われます。「~の段階を踏む」という感覚を表したいときに便利な単語です。
- 名詞なので、基本的に複数形はstepsを使います。
例: one step → two steps - 動詞の場合は、step – stepped – stepped の形で規則変化をします。
- 動詞 (to step): 「歩を進める」「足を踏み出す」の意味
- 例: “I stepped outside for a moment.”(少しの間外に出た)
- 例: “I stepped outside for a moment.”(少しの間外に出た)
- 形容詞形は直接はありませんが、複合語として形容詞的に使われるケース(stepped…など)は存在します(例: “stepped approach” など文脈に応じて)。
- “step” はシンプルな語で、特に接頭語や接尾語を含んでいません。
- 語幹は “step” のみです。
- “footstep” (足音、足跡)
- “stepfather” (継父), “stepmother” (継母), “stepson” (継子), “stepdaughter” (継娘)
- 人間関係・家族における「継~」を表す場合も “step” が使われますが、ここでは少し意味が広がっています。
- “stepladder” (踏み台、折りたたみはしご)
- take a step forward → 一歩前に踏み出す
- take a step back → 一歩後ろに下がる
- step on someone’s foot → 誰かの足を踏む
- step by step → 一歩ずつ、段階的に
- watch your step → 足元に気をつける
- step in the right direction → 正しい方向へ進む一歩
- follow in someone’s footsteps → (人の)足跡をたどる、後を継ぐ
- step out for a moment → ちょっと外に出る
- step aside → 脇に寄る、道を譲る
- step across the line → 一線を越える
- 古英語の“stæpe”や“steppan”に由来し、「ある一点から別の地点へ移動する」という意味を持っていました。ゲルマン系の言語で古くから「足を運ぶ」という行為を表してきた単語です。
- “step” には物理的に「足を踏み出す」という具体的な意味と、比喩的に「あるプロセスの段階」を言及するときに、フォーマル・カジュアルどちらにも幅広く使えます。ビジネスシーンでは「段階・手順」としても使われ、「This is the next step in our plan.(これが我々の計画の次の段階です)」のように使われます。
- 日常的な会話からフォーマルな文章まで、幅広い場面で使える言葉です。
- 名詞として使うとき:可算名詞です。
例: “There are three steps to complete the task.”(その作業を完了するには3ステップある) - 動詞として使うとき:基本は自動詞ですが、目的語をとる場合があり (他動詞的用法)、“step on” などの句動詞としても使われます。
- 例: “I accidentally stepped on her toe.”(誤って彼女のつま先を踏んだ)
- “step by step”: 段階的に、徐々に
- “step out of line”: 行儀を乱す、規律を破る
- “step up”: 強化する、積極的に参加する
- “mind the step”: (段差などがあるので)足元に注意する(イギリスの電車内アナウンスなどでよく聞く)
- “Can you take a step back? I need some space.”
(一歩下がってくれる?ちょっとスペースが欲しいの。) - “Watch your step on the stairs; they’re slippery.”
(階段では足元に気をつけてね。滑りやすいよ。) - “Let’s go step by step to solve this puzzle.”
(このパズルを一歩ずつ解いていこう。) - “The next step is to finalize the budget proposal.”
(次の段階は予算案を最終決定することです。) - “We need a clear timeline for each step of the project.”
(プロジェクトの各段階に対して明確なタイムラインが必要です。) - “Please outline each step in your presentation.”
(プレゼンテーションで各ステップを概説してください。) - “This experiment must follow a strict step-by-step protocol.”
(この実験は厳密な段階的プロトコルに従う必要があります。) - “The first step in this analysis is to collect reliable data.”
(この分析の最初の段階は信頼性の高いデータを収集することです。) - “A significant step forward was made in the field of genetic research.”
(遺伝子研究の分野で大きな前進があった。) - “stage” (ステージ、段階)
- 物事の進行段階を表すのに似ていますが、足を踏み出すという具体的な意味はありません。
- 物事の進行段階を表すのに似ていますが、足を踏み出すという具体的な意味はありません。
- “phase” (フェーズ、段階)
- 主にプロセスを区切る段階を示します。科学的・ビジネス的な場面でよく使われます。
- 主にプロセスを区切る段階を示します。科学的・ビジネス的な場面でよく使われます。
- “move” (ムーブ、動き)
- 動き全般を指しますが、「歩く」というニュアンスはやや薄いです。
- 物理的な動きでの反意語は特にないですが、比喩的に「stop」(止まる) は対照的と言えます。
- 発音記号 (IPA): /stɛp/ (米・英共通)
- アクセント: 単音節語のため、特に強勢は示しませんが、全体を一拍で「ステップ」と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では母音がややはっきり「ステプ」、イギリス英語では少しだけ「ステップ」に近い音になることがあります。
- よくある間違い: “staff” /stæf/(スタッフ)や “stop” /stɒp/ と混同しないように注意します。
- スペルミス: “step” は短く単純ですが、「steap」と書いてしまうケースがあります。
- 同音異義語との混同はほぼありませんが、音が似ている “steppe” /stɛp/(大草原)と混同しないように。
- TOEICや英検などの試験では、「step by step」や「the next step」などのフレーズや、動詞として “step on” が出題されることがあります。特にフレーズとして覚えておくと便利です。
- 「ステップを踏む」イメージで、「ダンスのステップ、計画のステップ、階段のステップ」をまとめて覚えると、具体的にも比喩的にも応用しやすいです。
- 1歩1歩進むイメージ (“step by step”) を思い浮かべると、プロセスや階段のイメージが関連して自然と定着しやすいでしょう。
- スペリングは “s + t + e + p” と、一文字ずつ階段を上るかのように覚えるとミスが減ります。
- 活用形: 名詞ですので、単数形「pilgrim」、複数形「pilgrims」となります。
- 他の品詞例: 形容詞形は直接はありませんが、関連語として「pilgrimage」という名詞(「巡礼」の意味)があります。
- B2: 中上級レベル
日常会話の中では頻繁に登場しないものの、宗教や歴史に関するトピックで出てきやすい単語です。 - 「pilgrim」は、大きな接頭語・接尾語を含まない単語ですが、派生語として「pilgrimage」(巡礼)があります。
- pilgrimage (n.): 巡礼、巡礼の旅
- pilgrim father(s): アメリカのピルグリム・ファーザーズ(清教徒でメイフラワー号に乗った人々)
- pilgrim route(巡礼路)
- pilgrim hostel(巡礼者用の宿泊所)
- pilgrim shrine(巡礼地・聖地)
- pilgrim badge(巡礼者のバッジ)
- pilgrim father(ピューリタンの祖先、巡礼祖)
- pilgrim tradition(巡礼の伝統)
- modern pilgrim(現代の巡礼者)
- pilgrim destination(巡礼の目的地)
- Catholic pilgrim(カトリックの巡礼者)
- Pilgrim’s Progress(ジョン・バニヤン著『天路歴程』の原題)
- 語源: ラテン語の「peregrīnus(異国人、旅人)」が由来。さらに「per(~を通して)」+「ager(畑・土地)」という要素をもつとされ、もともと「外国を通って行く人」という意味合いがあります。
- 歴史的使用: 中世ヨーロッパで聖地(エルサレムやサンティアゴ・デ・コンポステーラなど)へ旅する巡礼者を指す言葉として使われていました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 宗教的・信仰的な文脈で使われることが多い。
- カジュアルな日常会話よりも、宗教や歴史、文学の文脈でよく登場する。
- 「霊的な目的をもつ旅人」というニュアンスが強い。
- 宗教的・信仰的な文脈で使われることが多い。
- 可算名詞: a pilgrim / two pilgrims のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “(Someone) is a pilgrim on a journey to 〜.”
- “Pilgrims from different countries gather around 〜.”
- “(Someone) is a pilgrim on a journey to 〜.”
- フォーマル/カジュアル:
- 宗教や歴史文脈ではフォーマルな表現として使われることが多い。
- 口語でも使われることはあるが、特別感を出したい時などに限られる。
- 宗教や歴史文脈ではフォーマルな表現として使われることが多い。
- “I met a pilgrim who was traveling on foot through Spain.”
(スペインを徒歩で旅している巡礼者に会ったよ。) - “Have you ever considered going on a pilgrimage, like a pilgrim?”
(巡礼みたいに、巡礼の旅に出たことを考えたことある?) - “My aunt visited a famous temple with a group of pilgrims last year.”
(私のおばは昨年、巡礼者の一団と一緒に有名な寺院に行ったよ。) - “Our company provides travel packages for pilgrims visiting holy sites.”
(当社は聖地を訪れる巡礼者向けの旅行パッケージを提供しています。) - “Pilgrim tourism has boosted local businesses around the shrine.”
(巡礼者による観光のおかげで、その聖地周辺の地元ビジネスが活性化しました。) - “We published a guidebook specifically for Catholic pilgrims.”
(カトリックの巡礼者向けのガイドブックを特別に出版しました。) - “Historical records show that medieval pilgrims traveled far distances to visit relics.”
(中世の巡礼者は遺物を拝むために遠方まで旅をしたという歴史的記録があります。) - “The concept of a pilgrim is deeply rooted in religious traditions worldwide.”
(巡礼者という概念は世界中の宗教的伝統に深く根付いています。) - “The Pilgrim Fathers are noted for their role in early American history.”
(ピルグリム・ファーザーズは初期アメリカ史における彼らの役割で知られています。) - traveler(旅行者)
- 一般的に旅行する人。宗教的目的は含まないことが多い。
- 一般的に旅行する人。宗教的目的は含まないことが多い。
- wanderer(放浪者)
- 目的なくさまよう人のニュアンスが強い。
- 目的なくさまよう人のニュアンスが強い。
- devotee(崇拝者、信者)
- 信仰や趣味に熱心な人を指すが、必ずしも旅をする人ではない。
- 信仰や趣味に熱心な人を指すが、必ずしも旅をする人ではない。
- native(地元民)
- ある土地に元から住んでいる人。巡礼者とは逆に「旅人ではない人」というニュアンス。
- ある土地に元から住んでいる人。巡礼者とは逆に「旅人ではない人」というニュアンス。
- local(地元の人)
- 同じく巡礼してきた人の対極として「地域の住民」を示す言葉。
- IPA: /ˈpɪl.ɡrɪm/
- アクセント: 最初の音節「pil-」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも発音記号上はほぼ同じですが、アメリカ英語では「r」がややはっきりめに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: “pil” が “peel” と混同されやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “pilgrim” を “pilgram” と書き間違える例がしばしば見られます。
- 同音異義語との混同: 類似する語はあまり多くありませんが、“pilgrimage”との区別は意識しましょう(“pilgrimage”は巡礼の「行為・旅」そのものを指します)。
- 試験対策: TOEICのようなビジネス英語試験ではあまり頻出しませんが、英検や歴史的文章を読む際に出題される可能性があります。
- 「pilgrim」を覚えるときは、宗教画や教科書に出てくる「(一列に歩いている)巡礼者の姿」をイメージすると定着しやすいです。
- “grim” の部分(「険しい」「厳しい」ようなイメージ)から、「困難な旅をあえてする人」という心構えを連想すると覚えやすいかもしれません。
- スペリングでは「pilg-」と始まる点をしっかり確認すること。途中に “l” と “g” が連続しているのが特徴です。
- 単数形: amusement
- 複数形: amusements (例: different amusements = いろいろな娯楽)
- amuse (動詞): 楽しませる
- 例: “The show amused the audience.” (そのショーは観客を楽しませた)
- 例: “The show amused the audience.” (そのショーは観客を楽しませた)
- amusing (形容詞): 面白い、楽しい
- 例: “It was an amusing story.” (それは面白い話だった)
- 例: “It was an amusing story.” (それは面白い話だった)
- amused (形容詞): 面白がっている
- 例: “They looked amused.” (彼らは面白がっているように見えた)
- B2 (中上級)
英語中上級者レベルで、抽象的な事柄やエンタメ関連の文脈で比較的頻繁に登場します。 - amuse (楽しませる) + -ment (名詞を作る接尾辞)
“amuse” という動詞に “-ment” が付くことで、「楽しみ」という名詞形が作られています。 - amuse (動詞): 楽しませる
- amused (形容詞): 面白がっている、楽しんでいる
- amusing (形容詞): 面白い、楽しませるような
- amusement park : 遊園地
- cause amusement : 楽しみを引き起こす
- for your amusement : あなたの娯楽のために
- look of amusement : 楽しんでいるような表情
- to one’s amusement : ~にとって面白いことに
- amusement arcade : (ゲームの)アミューズメント施設、ゲームセンター
- with amusement : 楽しみながら
- amusement value : 娯楽としての価値
- amusement ride : (遊園地などの)乗り物、アトラクション
- burst into amusement : 急に笑い出す
- 語源: “amuse” は、古フランス語の “amuser” が由来といわれ、「遊び心を持たせる」「気をそらす」という意味。さらにラテン語の “musa” (ミューズ、芸術の女神) に関連するという説もあります。
- 歴史的変遷: 元々は「少しの間気を紛らす」ニュアンスが強く、現代では「娯楽・楽しさ」を広く指す語として使われています。
- ニュアンス・使用時の注意: 「楽しみ」を強調する柔らかい語感で、日常でカジュアルにもフォーマルにも使えます。ただし、やや書き言葉寄りの印象があるので、日常会話では “fun” を使うことも多いです。
- 可算・不可算両用: 場合によって使い分けます。
- 不可算の場合: 「楽しみ」「娯楽」という抽象的概念 (“I get a lot of amusement from reading.”)
- 可算の場合: 「楽しみとなる催し物や娯楽」 (“Various amusements were offered at the fair.”)
- 不可算の場合: 「楽しみ」「娯楽」という抽象的概念 (“I get a lot of amusement from reading.”)
- 一般的には「…の楽しみ」と言いたいときに “amusement of …” と書くより 「… gives me amusement」 のような構文を使うことが多いです。
- to one’s amusement: 「~が面白くて」「~が楽しくて」
例: “To my amusement, the dog started dancing.” (面白いことに、その犬は踊りだした) - “I get a lot of amusement from watching funny cat videos.”
(面白い猫の動画を見るのはすごく楽しませてくれるよ。) - “For my own amusement, I like to draw cartoons in my free time.”
(自分の楽しみとして、暇なときに漫画を描くのが好きなんだ。) - “She smiled with amusement at his silly joke.”
(彼のおバカな冗談に、彼女は面白そうに微笑んだ。) - “The conference provided some amusement during the breaks with interactive games.”
(その会議では、休憩時間にインタラクティブなゲームを提供し、楽しみを演出していました。) - “We hope our corporate event brings amusement to all the attendees.”
(当社のイベントが参加者の皆さんに楽しんでいただけることを願っています。) - “Her presentation on market trends offered a mix of information and amusement.”
(彼女の市場動向に関するプレゼンテーションは、情報と娯楽が程よくミックスされていました。) - “Studies show that a sense of amusement can relieve stress and improve cognitive function.”
(研究によると、「楽しみ」を感じることがストレスを緩和し、認知機能を向上させるそうです。) - “The psychological effects of amusement on group dynamics have been researched extensively.”
(集団力学における「楽しみ」の心理的影響は幅広く研究されています。) - “Amusement is considered an important factor in the design of educational tools.”
(教育ツールのデザインでは、「楽しみ」が重要な要素と考えられています。) - entertainment (エンターテインメント, 娯楽)
- 「娯楽」全般を指す場合に使われる。より大規模で公的なイベントやテレビ番組などに使うことが多い。
- 「娯楽」全般を指す場合に使われる。より大規模で公的なイベントやテレビ番組などに使うことが多い。
- fun (楽しさ)
- 日常的に最もよく使う「楽しさ」「面白さ」を表すカジュアルな言葉。
- 日常的に最もよく使う「楽しさ」「面白さ」を表すカジュアルな言葉。
- recreation (レクリエーション)
- 休暇や余暇を楽しむ行為を強調する場合に使われる。
- 休暇や余暇を楽しむ行為を強調する場合に使われる。
- pleasure (喜び, 楽しさ)
- 「喜び」や「楽しさ」自体の心理的感情をより強く表す単語。
- 「喜び」や「楽しさ」自体の心理的感情をより強く表す単語。
- boredom (退屈)
- 楽しい感情・娯楽がまったくない状態を指す。
- IPA: /əˈmjuːzmənt/
- アメリカ英語: [ə-MYOOZ-mənt]
- イギリス英語: [ə-MYOOZ-mənt]
- アクセントは第二音節の “muse (mjuːz)” に置かれます。
- “a” が曖昧母音の /ə/ になりやすいので、[「ア」] と[「アムューズ」] の中間ぐらいの発音になりがちです。
- スペルミス: 「amuzement」や「ammusement」などと書かないようにする。
- 同音異義語との混同: “amuse” と “museum” は発音似ているように聞こえるかもしれませんが、アクセントやスペリングが違います。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 「娯楽に関する話題」「仕事とプライベートの話題試験」などで目にする可能性があります。特に「amusement park」(遊園地) や「amused/amusing」(形容詞) との使い分け問題に注意。
- “amuse” が「ミューズを与える(インスピレーションを与える)」イメージ
→ 古い説にムーサ(Musa, Muses)とのつながりがあるといわれるので、何か想像力や楽しさが湧いてくる様子をイメージすると覚えやすいです。 - スペリング: a + muse + ment の3つのパーツをイメージすると、つづりを間違えにくくなります。
- 音のイメージ: “amuse” の部分が「ア・ミューズ」で、心を「ミューズ」される(楽しませる)感じと覚えると印象に残りやすいです。
- To operate and control a vehicle. / 乗り物を操作し運転すること。
- To force or urge someone or something to move in a specific direction or way. / 力や意志を使って、誰かや何かを特定の方向・方法へ動かすこと。
- To provide the power or energy for something. / 何かにエネルギーや動力を与えること。
- 原形: drive
- 三人称単数: drives
- 現在分詞: driving
- 過去形: drove
- 過去分詞: driven
- 名詞: driver (運転手、推進する要因)
- 形容詞的用法: driving (「推進する」「動かす」などの意味で形容詞化する場合あり)
- B1(中級): 日常会話でよく登場する。初級から中級以上で学んでいく単語。
- 「drive」はもともと古英語の“drīfan”から来た動詞で、特に目立った接頭語や接尾語はありません。語幹は「driv-」。
- 乗り物を運転する
- 例: drive a car, drive a truck
- 例: drive a car, drive a truck
- 動かす・駆り立てる
- 例: drive someone away (追い払う), drive cattle (家畜を追い立てる)
- 例: drive someone away (追い払う), drive cattle (家畜を追い立てる)
- 原動力になる・推し進める
- 例: drive a project forward (プロジェクトを推進する)
- 例: drive a project forward (プロジェクトを推進する)
- driver(運転手、推進役)
- driving force(原動力)
- driven(形容詞で「意欲のある」「駆り立てられた」)
- drive a car(車を運転する)
- drive home(家へ車で行く / “cause to be fully understood”「理解させる」比喩的用法もあり)
- drive slowly(ゆっくり運転する)
- drive sales(販売を促進する)
- drive growth(成長を加速する)
- drive someone crazy(人をイライラさせる / 気を狂わせる)
- drive under the influence(飲酒運転をする)
- drive forward(前進させる / 推進する)
- drive development(開発を推進する)
- drive a nail(釘を打ち込む:比喩的にも使われる)
- 古英語の “drīfan” に由来し、「押しやる」「追いやる」といった意味。ノルド語の “drífa” (吹雪く / 強く進むの意)など、ゲルマン系言語に同源の単語が存在します。
- 「運転する」以外にも、「強く押しやる」「推進する」など、エネルギッシュなイメージがあります。
- 口語か文章かを問わず、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。ただし「drive someone to do something」は、心理的に追い詰めるニュアンスが含まれる場合もあるので注意が必要です。
他動詞 / 自動詞の使い分け
- 他動詞: “I drive a car.”(目的語が必要)
- 自動詞: “I drive to work every day.”(目的語を取らない)
- 他動詞: “I drive a car.”(目的語が必要)
よく使われる構文・イディオム
- drive someone crazy/mad (人を気が狂うほど苛立たせる)
- drive at something (言おうとしていることを示す) “What are you driving at?”
- drive someone away (追い払う)
- drive someone crazy/mad (人を気が狂うほど苛立たせる)
フォーマル / カジュアル
- 日常会話:“I drive to work.”(カジュアル)
- ビジネス:“We aim to drive sales in the next quarter.”(フォーマル)
- 日常会話:“I drive to work.”(カジュアル)
- “I usually drive to the grocery store on weekends.”
(週末はいつも車で食料品店に行くよ) - “Could you drive me home? It’s raining outside.”
(家まで乗せてくれない? 外は雨が降っているから) - “I love to drive along the coast and enjoy the view.”
(海岸沿いを運転して景色を楽しむのが大好きなんだ) - “We need a strong marketing campaign to drive sales.”
(売り上げを促進するために強力なマーケティングキャンペーンが必要です) - “Our new policy is designed to drive customer satisfaction.”
(私たちの新方針は顧客満足度を高めることを目的としています) - “He has the ambition to drive the company toward global expansion.”
(彼には会社をグローバルな拡大に向けて推し進める野心があります) - “Improved technology will drive further innovation in this field.”
(技術の向上によって、この分野でさらなるイノベーションが起きるだろう) - “Economic factors often drive population migration patterns.”
(経済的要因がしばしば人口移動のパターンを左右する) - “We aim to identify the key variables that drive this phenomenon.”
(この現象を動かす主要な変数を特定することを目指しています) - operate(操作する)
- 車・機械などを操作する点は共通…しかし「drive」は主に乗り物に使われやすい。
- 車・機械などを操作する点は共通…しかし「drive」は主に乗り物に使われやすい。
- propel(推進する)
- 抽象・物理ともに使うが、“propel”はややフォーマル・技術的ニュアンスが強い。
- 抽象・物理ともに使うが、“propel”はややフォーマル・技術的ニュアンスが強い。
- push(押す)
- 力で前方に押しやるイメージ。比喩での使い方は少なめ。“drive”にはより能動的・主導的な印象がある。
- 力で前方に押しやるイメージ。比喩での使い方は少なめ。“drive”にはより能動的・主導的な印象がある。
- walk(歩く)
- 移動手段としての反意語。
- 移動手段としての反意語。
- halt(停止する)
- 物事を動かす意と反対に「動きや進行を止める」意味。
- IPA: /draɪv/
- アメリカ英語: [drɑɪv](「ドラァイブ」に近い)
- イギリス英語: [draɪv](ほぼ同じだが若干口の開き方が違う程度)
- /dr/ の部分を明瞭に発音せず、/dʒ/ のようになってしまうこと。
- i の部分を曖昧にして “drove” と混同してしまうこと。
- スペリングを “dribe” や “dive” と誤記することがある。
- 「drive someone to do something」で「人を〜するように追い詰める」ニュアンスになるので、単なる「送っていく」と混同しない。
- 同音異義語は特になし。似た単語 “dive” /daɪv/ とは発音・スペルともに似ているので注意。
- 運転に関する説明やビジネス上の「売上を伸ばす」「プロジェクトを推進する」の文脈で出やすい。慣用表現(drive sales, drive results など)も覚えておくと有利。
- 「drive」は「動かす」「運転する」「推し進める」一連のイメージをまとめて覚えると便利。車のエンジンをかけてぐいっと進むイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルは “dr + i + v + e” で、/draɪv/ の発音をしっかり頭に入れながら発音すると混乱が減ります。
- B2: 日常英会話には慣れており、より専門的・抽象的な話題にも対応できるレベルです。
- superlative (形容詞)
- superlatively (副詞):「最高に、極めて」
- superlativeness (名詞):「最上級であること」
- 接頭語: super- (「超えて」「上方に」「優れて」というニュアンス)
- 語幹: l(a/u)t (ラテン語の “latus”〈carry, bear〉などに由来)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る語尾)
- superior(形容詞): より優れている
- superb(形容詞): 素晴らしい、壮麗な
- superlative quality(最高品質)
- superlative performance(卓越したパフォーマンス)
- superlative skill(卓越した技能)
- superlative degree(文法上の最上級)
- superlative achievement(最上級の達成)
- superlative craftsmanship(最高峰の職人技)
- superlative wine(極上のワイン)
- superlative experience(最高の体験)
- superlative condition(最高の状態)
- superlative form(最上級の形)
- ラテン語 “superlātīvus” に由来し、“super” (上方に、上に) + “latus” (運ばれる) が組み合わさったもの。
- 「上へ持ち上げられたもの」=> 「最高位にあるもの」という意味の発展から「最上級」を表すようになりました。
- 「superlative」は、最も優れている状況を強調したいときや、賞賛を強く表すときに使います。
- フォーマルな文章や日常会話どちらでも使えますが、やや堅い印象があります。くだけた場面では「excellent」や「amazing」などのほうが親しみやすい場合もあります。
- 誇張表現としての響きもあるため、ビジネス文書などで大げさになりすぎないように注意が必要です。
- 形容詞用法: 「superlative + 名詞」の形で、名詞を修飾します。
- 例: “He delivered a superlative performance.”
- 例: “He delivered a superlative performance.”
- 名詞用法: 「the superlative」の形で「最上級、ずば抜けて優れたもの」を示すことがあります。
- 例: “His work is the superlative of modern art.”
- 例: “His work is the superlative of modern art.”
- フォーマル: ビジネスレター、学術的文章、ニュースの解説などで「最上級の」を強調したいとき。
- カジュアル: 日常会話では少し堅い言葉なので、やや大げさに「最高!」と言いたいときに用いるとニュアンスが強まります。
- “That restaurant serves superlative sushi. You should try it!”
- 「あのレストランは最高の寿司を出すよ。試してみるべきだよ!」
- 「あのレストランは最高の寿司を出すよ。試してみるべきだよ!」
- “I had a superlative time at the party yesterday.”
- 「昨日のパーティーは最高に楽しかった。」
- 「昨日のパーティーは最高に楽しかった。」
- “Her singing voice is simply superlative.”
- 「彼女の歌声はまさに最上級だ。」
- “Our new product received superlative reviews from the testers.”
- 「私たちの新製品はテスターから最高の評価を得ました。」
- 「私たちの新製品はテスターから最高の評価を得ました。」
- “He consistently demonstrates superlative leadership skills.”
- 「彼は常に卓越したリーダーシップ力を示しています。」
- 「彼は常に卓越したリーダーシップ力を示しています。」
- “We aim to provide a superlative customer experience.”
- 「当社は最高の顧客体験を提供することを目指しています。」
- “Her research contributions are superlative in the field of neuroscience.”
- 「彼女の研究への貢献は神経科学の分野で最上級のものです。」
- 「彼女の研究への貢献は神経科学の分野で最上級のものです。」
- “The data shows a superlative level of precision.”
- 「そのデータは極めて高い精度を示しています。」
- 「そのデータは極めて高い精度を示しています。」
- “His superlative analysis provides new insights into the phenomenon.”
- 「彼の卓越した分析がその現象に新たな洞察をもたらします。」
- excellent(素晴らしい)
- outstanding(際立って優れている)
- superb(とびきり素晴らしい)
- phenomenal(驚異的な)
- magnificent(壮大な、素晴らしい)
- いずれも「非常に優れている」点は共通ですが、「superlative」はよりフォーマルで、強い最上級感を伴います。
- mediocre(平凡な)
- inferior(劣った)
- 「mediocre」は「普通で特に目立った点がない」、 「inferior」は「〜より下位の、劣っている」という意味で、「superlative」の「最上級」という意味とは逆です。
- IPA: /suːˈpɝː.lə.tɪv/(アメリカ英語), /suːˈpɜː.lə.tɪv/(イギリス英語)
- アクセント (stress): 「su-PER-la-tive」の「PER」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では “r” の発音が明確で、イギリス英語では “r” があまり強く発音されず、母音も若干異なります。
- よくある間違いとして、ストレスの位置を “supe-rla-tive” のようにずらしてしまうことがありますので注意しましょう。
- スペルは「super + l + a + t + i + v + e」で、 “superlATIVE” の部分を「super LATIVE」とつなげて覚えると間違いが少ないです。
- 同じように「superior」や「supreme」などの “super-” で始まる単語と混同しないように注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験で「最高の品質」や「最も優れた成果」を表現する語彙問題に出題されることがあります。
- super- は「上に」「超えて」という意味を持つ接頭語で、「最高位・最上級」をイメージしやすいです。
- 語尾の “-ative” は「〜のような、〜的な」という形容詞によくある形なので、「superlative = 超えたもののような(最高級)」と覚えやすいでしょう。
- 「スーパー(super)なものが最上級」とイメージするとスペリングも思い出しやすくなります。
- 活用形: 副詞のため、動詞のように活用はありません。
- 他の品詞形: 「else」(形容詞として「他の」「それ以外の」という意味で使われる)は関連語ですが、
elsewhere
そのものは形が変わりません。 構成要素:
- else: 「他の」「それ以外の」
- where: 「どこ」「場所」
これらが結びついた「ほかの場所」というニュアンスの副詞です。
- else: 「他の」「それ以外の」
他の単語との関連性・派生語
- else: 形容詞/副詞として「他に」「それ以外」という意味
- where: 疑問副詞として「どこ」、関係副詞として「〜する場所」など
- elsewhere: 副詞で「ほかの場所へ/ほかの場所で」
- else: 形容詞/副詞として「他に」「それ以外」という意味
よく使われるコロケーション(10個)
- go elsewhere(ほかの場所へ行く)
- live elsewhere(ほかの場所に住む)
- travel elsewhere(別の場所を旅行する)
- look elsewhere(ほかを探す)
- find work elsewhere(別の場所で仕事を見つける)
- seek opportunities elsewhere(ほかの場所で機会を探す)
- turn elsewhere for help(助けを求めてほかを当たる)
- be located elsewhere(他の場所に位置している)
- invest money elsewhere(資金をほかの場所で投資する)
- appear elsewhere(他の場所に現れる)
- go elsewhere(ほかの場所へ行く)
語源:
「elsewhere」は古英語の“elleshwǣr”に由来し、「他の場所」を意味していました。語幹「else(その他)+ where(場所)」が合わさった言葉です。使う際のニュアンス・注意点:
- 「ここではない場所」を指すため、どこか特定しない“漠然としたほかの場所”を示す場合が多いです。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも使いやすく、会話や文章どちらでも自然に登場します。
- 「ここではない場所」を指すため、どこか特定しない“漠然としたほかの場所”を示す場合が多いです。
文法ポイント:
- 副詞として場所を示す表現に使われます。
- 自動詞・他動詞のような区別は特にありませんが、動詞を修飾するときなどに位置に気をつけて使います。
例:He went elsewhere.
(彼は他の場所に行った) - 一般的に、文中ではしばしば文末に置かれますが、文頭や文中でも意味的に問題なければ使えます。
例:Elsewhere, I found better options.
(ほかの場所で、私はより良い選択肢を見つけた)
- 副詞として場所を示す表現に使われます。
イディオム的用法:
- 特別なイディオムは少ないですが、「look elsewhere」で「(探しているものが)ここにないから、ほかを探す」というニュアンスになります。
- 「seek help elsewhere」は「こちらではなく、別の場所で助けを求める」という意味になります。
- 特別なイディオムは少ないですが、「look elsewhere」で「(探しているものが)ここにないから、ほかを探す」というニュアンスになります。
I can't find my keys. Maybe I left them elsewhere.
(鍵が見つからない。もしかしたらどこか別のところに置いたのかも。)If you're not comfortable here, you can sit elsewhere.
(ここが居心地悪いなら、ほかの場所に座っていいよ。)I want to see if there's a better deal elsewhere.
(ほかでよりいい取引があるかどうかを見てみたいんだ。)We should consider expanding our business elsewhere.
(私たちはビジネスをほかの地域にも拡大することを検討すべきです。)If this supplier can’t deliver on time, we have to look elsewhere.
(もしこの仕入先が時間通りに納品できないなら、他を探さないといけませんね。)The company is relocating its headquarters elsewhere for tax benefits.
(その会社は税制上のメリットのために本社を別の場所へ移転します。)Research has shown similar results elsewhere.
(研究によれば、同様の結果が他の場所でも示されています。)These findings suggest that we should collect additional data elsewhere.
(この知見は、私たちが他の場所でも追加のデータを収集すべきことを示唆しています。)The artifact was discovered here, but its origin is thought to be elsewhere.
(その遺物はここで発見されましたが、起源はほかの場所と考えられています。)類義語:
- somewhere else(どこかほかの場所で/へ)
- in another place(別の場所に)
- away(離れた場所で)
- out there(どこか向こうで)
- somewhere else(どこかほかの場所で/へ)
反意語:
- here(ここで/ここへ)
ニュアンス比較:
- 「somewhere else」は「場所をはっきり特定していない」のが強調されるので、ニュアンスは似ていますが、より「どこかはわからないけどもう一つ別の場所」という感じになります。
- 「elsewhere」は「ここではなく別の場所」という意味で、多くの場合はすでに意識する特定の場所がない場合にも使いますが、文章での使用頻度が高めです。
- 「somewhere else」は「場所をはっきり特定していない」のが強調されるので、ニュアンスは似ていますが、より「どこかはわからないけどもう一つ別の場所」という感じになります。
IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈɛlsˌwɛr/
- イギリス英語: /ˈelsweə/
- アメリカ英語: /ˈɛlsˌwɛr/
強勢・アクセント:
ELSE
の部分にやや強めのアクセントがあります。(ELS-wearまたはELS-weə)
よくある発音の間違い:
- 「エルス・ホウェア」と区切ってしまう場合がありますが、スムーズにつなげるように発音します。
- スペルミス: “elsehwere”や“elswhere”など、”h”や”l”を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: ほとんどありませんが、「else + where」を完全に分割してしまうことで文法的誤りをすることがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「他の場所に〜」という表現を問う問題で選択肢に紛れ込むことがあります。「here」「there」「elsewhere」を区別しておくと良いです。
- 「Else + Where → 他の ‘どこ?’**」というイメージで、単語を視覚的に覚えると良いでしょう。
- 「ほかの場所を探す=look elsewhere」とセットで覚えると便利です。
- 「else」を「エルス」と読む発音に慣れ、そこに「where」をつなげる発音を繰り返し練習すると、スペルと発音の両方が頭に入りやすくなります。
活用形:
- 単数形: teenager
- 複数形: teenagers
- 単数形: teenager
他の品詞形:
- teenage (形容詞): teenage problems(10代の問題)
- teen (短縮形/形容詞的に使われる場合もある): teen magazines(ティーン向けの雑誌)
- teenage (形容詞): teenage problems(10代の問題)
- 語幹: 「teen」
- 「13(thirteen)」や「14(fourteen)」などの「-teen」に由来し、「13歳から19歳まで」の時期を表す。
- 接尾語: 「-ager」
- “age”が含まれており、「年齢のある人」というニュアンスを形成している。
- teenage (形容詞): 10代の
- teen (名詞/形容詞的に用いられる場合あり): 「ティーン」
- adolescent (名詞、形容詞): 「思春期の(人)」
- teenage girl(10代の少女)
- teenage boy(10代の少年)
- teenage years(10代の時期)
- teenage rebellion(10代の反抗)
- teenage pregnancy(10代の妊娠)
- teenage fashion(10代向けのファッション)
- teenage crush(10代の淡い恋)
- teenage angst(10代特有の不安や悩み)
- teenage mentality(10代の考え方)
- teenage idol(10代のアイドル)
- 語源:
「teen」は英語で「13〜19」を表す「-teen」の部分。「ager」は年齢を表す語根にあたります。二つが組み合わさって「13歳〜19歳の人」という意味になりました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「teenager」は日常会話から雑誌、教育・心理学など幅広いジャンルで使われます。
- 比較的カジュアルで日常的な表現ですが、硬い文章の中で使われることもあります。
- 10代の若者特有の「多感な時期」「まだ大人ではない」という微妙なニュアンスを含んでいます。
- 「teenager」は日常会話から雑誌、教育・心理学など幅広いジャンルで使われます。
- 可算名詞: 不特定多数の10代の若者を数える場合は「teenagers」と複数形にします。
- 一般的にカジュアルからフォーマルまで、幅広い文脈で問題なく使えます。
- “He is a teenager.”
- “Teenagers often face many challenges during high school.”
- “My daughter just became a teenager and she’s already asking for more freedom.”
(娘が10代になったばかりなのに、もう自由を求め始めています。) - “Being a teenager can be tough because you’re trying to figure out who you are.”
(10代って大変だよね。自分が何者なのか模索しているから。) - “Many teenagers spend hours on social media these days.”
(最近のティーンエイジャーの多くは、SNSに何時間も費やしています。) - “Our new marketing campaign targets teenagers interested in eco-friendly fashion.”
(私たちの新しいマーケティングキャンペーンは、エコフレンドリーなファッションに興味を持つ10代をターゲットにしています。) - “We are planning a survey to understand the spending habits of teenagers.”
(10代の支出傾向を理解するために調査を行う予定です。) - “This product is not suitable for teenagers under 16 without parental guidance.”
(この製品は16歳未満のティーンエイジャーには、保護者の指導なしでは適していません。) - “Recent studies show that teenagers require adequate sleep for healthy cognitive development.”
(最近の研究では、10代には健康的な認知発達のために十分な睡眠が必要だと示されています。) - “Adolescence is a critical period, and teenagers often exhibit increased risk-taking behaviors.”
(思春期は重要な時期であり、ティーンエイジャーはリスクを取りやすい行動をすることが多いです。) - “The psychological well-being of teenagers can be influenced by their social environment.”
(10代の若者の心理的健康は、彼らの社会的環境によって大きく影響を受ける可能性があります。) 類義語
- adolescent(思春期の若者)
- 「teenager」より少しフォーマルな文脈で使われることが多い。年齢的には似た範囲。
- 「teenager」より少しフォーマルな文脈で使われることが多い。年齢的には似た範囲。
- youth(若者)
- 「10代」に限定せず、もう少し幅広く若い世代を指す場合に使われる。
- 「10代」に限定せず、もう少し幅広く若い世代を指す場合に使われる。
- youngster(若者)
- カジュアルな響きが強い。10代だけでなく子ども/若者にも使われる。
- adolescent(思春期の若者)
反意語
- adult(大人)
- child(子ども)
いずれも年齢範囲が異なり、「teenager」ほど明確に13〜19歳に限定しない。
- adult(大人)
- IPA: /ˈtiːnˌeɪ.dʒər/(米・英ともに類似)
- アクセントは第1音節「teen」に置かれます(“TEE-nay-jer” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: /ˈtiːnˌeɪ.dʒɚ/(語尾が「-dʒɚ」に近い)
- イギリス英語: /ˈtiːnˌeɪ.dʒə/(語尾が「-dʒə」に近い)
- アメリカ英語: /ˈtiːnˌeɪ.dʒɚ/(語尾が「-dʒɚ」に近い)
- よくある間違い:
- “teen”部分を「ティーン」ではなく「テン」と発音してしまう
- “-ager”を「アガー」や「エイジャー」と曖昧に発音してしまう
- “teen”部分を「ティーン」ではなく「テン」と発音してしまう
- スペルミス: 「teenager」を「teeneger」や「tineager」と書かないように気をつけましょう。
- 「teenager」と「teenage」の違い:
- 「teenager」は名詞(人)
- 「teenage」は形容詞(10代の)
- 「teenager」は名詞(人)
- 同音異義語との混同: 「teenager」自体は 同音異義語があまりないので混乱しにくいですが、発音を確認しましょう。
- 試験での出題傾向:
- 英検やTOEICなどでは、「teenager」「teenage」が形容詞・名詞の区別として問われたり、社会問題に関連して文脈問題で出題される可能性があります。
- 「teen」は「13〜19」の語尾(thirTEEN, fourTEEN…)から来ているので覚えやすいです。
- 「-ager」は「年齢のある人」を表すイメージで、「年齢(age)がteenの範囲に入っている人」と理解すると覚えやすいでしょう。
- イメージとしては「ティーンの年齢をもった人」と直訳すると記憶に残りやすいです。
- スペルを覚えるときは “teen + ager” と分解して練習しましょう。
- 形容詞のため直接的な活用形(動詞のような変化)はありませんが、派生形として「miss」という動詞や、「missed」という過去形の動詞、「misses」という三人称単数形動詞などがあります。
- 「missing」は元々「miss」の進行形・現在分詞形から派生して形容詞として使われています。
- 動詞: miss (「〜を逃す」「〜が無いのを寂しく思う」「見逃す」など)
- 例: I miss your smile. (あなたの笑顔が恋しい / 寂しい)
- 名詞: なし(「a miss」という場合は「失敗」や「逃し」の名詞的用法を指すことがありますが、「missing」とは別扱いです)
- B1 (中級): 日常会話やニュースに登場しやすく、状況説明の際に頻繁に使われることからB1レベル程度と考えられます。
- 語幹: miss
- 「いなくなる」「逃す」「欠ける」という意味合いを持つ動詞
- 接尾語: -ing
- 動詞を進行形にするときや形容詞化するときに付く。ここでは形容詞としての用法。
- miss (動詞)
- missed (動詞の過去形)
- missing out (「機会などを逃すこと」; 句動詞 “miss out” の形)
- missing person → 「行方不明の人」
- missing item → 「失くなった品物」
- missing link → 「失われたつながり/空白を埋める要素」
- missing piece → 「欠けている部分、ピース」
- missing puzzle piece → 「パズルで足りないピース」
- missing data → 「欠損データ」
- go missing → 「行方不明になる」
- report someone missing → 「誰かが行方不明だと届け出る」
- fill in the missing details → 「不足している詳細を埋める」
- check for missing values → 「(データなど)欠損値の確認をする」
- 「missing」は動詞「miss」(古英語で “missan” 「失敗する、逃す」が由来) に由来し、進行形「-ing」が形容詞的な機能を兼ねているものです。
- 「miss」は「何かを外す」「〜に気づかない」という概念から、「いなくて寂しい」「不足」「恋しがる」など多彩な含意を持つようになりました。
- 「missing」と言うと、だいたい「本来あるはずのものがなくなっている」という少し切迫感のあるイメージがあります。いわゆる「行方不明」のニュアンスが強いです。
- 口語・文章表現どちらでも広く使われますが、「go missing」は口語でもよく使われる定型フレーズです。
- 「missing」は形容詞として、名詞を修飾する置き方をします。
例: “The missing documents have finally been found.” (その紛失していた書類がようやく見つかった) - 動詞 “go” と組み合わさった “go missing” はよく使われるイディオム的な表現で、「行方不明になる」「なくなる」を意味します。
- 形容詞なので、直接的に可算・不可算の区別はありません。
- 一般的に両方の文脈で使えますが、文書では「The document is missing.」のようにフォーマルにも使われます。
- 口語では「Something’s missing.」と軽めに使われることも多いです。
- “My keys are missing. I can’t find them anywhere.”
(鍵が見当たらない。どこにもないよ。) - “There’s something missing from this recipe; it doesn’t taste right.”
(このレシピ、何か足りない気がする。味がいまいちだよ。) - “I just realized my phone’s missing! Did I leave it in the taxi?”
(携帯がないことに気づいた!タクシーに置いてきちゃったのかな?) - “We discovered some missing documents in the quarterly reports.”
(四半期報告書でいくつかの書類が抜けていることが分かりました。) - “Could you check if there are any missing items from the shipment?”
(出荷分に不足している品がないか確認してもらえますか?) - “We noticed missing information in the client’s feedback form.”
(クライアントのフィードバックフォームに不足情報があることに気づきました。) - “The researchers had to handle missing data by employing statistical imputation methods.”
(研究者は欠損データを統計的補完手法を使って処理しなければならなかった。) - “There is a missing link in the evolutionary chain, and further research is necessary.”
(進化の過程において見つかっていない繋がりがあり、更なる研究が必要だ。) - “Any missing variables in the experiment could invalidate the results.”
(実験で足りない変数があると、結果が無効になる可能性がある。) - absent (不在の)
- 「その場に存在していない」という意味。学校や職場にいない場合などに使われるが、「missing」ほど「行方不明」の切迫感はない。
- 「その場に存在していない」という意味。学校や職場にいない場合などに使われるが、「missing」ほど「行方不明」の切迫感はない。
- lost (失われた、道に迷った)
- 「失った」というニュアンスが強く、「missing」と比べると「戻ってくるかどうか分からない」という印象がやや強い。
- present (存在している)
- 物や人がその場にある・いる。
- 物や人がその場にある・いる。
- found (見つかった)
- 既に発見された状態を表す。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɪs.ɪŋ/
- 強勢 (アクセント): 第一音節「mis」にアクセント (強勢) が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音上の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「ミシング」にやや近く、イギリス英語では第一音節をややはっきり /mɪsɪŋ/ と発音する傾向があります。
- よくある間違い: 「ミッシング」と「ミッシン」を混同したり、最後の「-ing」を弱く発音しすぎて伝わりにくいことがあります。
- スペルミス: “mising” や “missin” のように -s- の数を間違えたり、「-g」を落としがちです。
- 同音異義語との混同: “Miss-ing” と捉えて「女性に対する敬称 Miss」と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC等のリスニングで “missing” が聞き取りにくい場合があるため、発音に慣れておくと便利です。また、リーディングでも「欠損データ」や「行方不明」の意味としてビジネス文脈でよく出題されます。
- 「missing」は「Miss + ing」で「何かをミスして欠けている、行方不明である」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「ゴミシング (go missing)」というフレーズで覚えると「いなくなる」という動きのニュアンスがわかりやすいかもしれません。
- 「何かが行方不明になってミッシング」というストーリーを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 単数形: granddad
- 複数形: granddads
- 口語変化形: granddaddy (さらにくだけた言い方)
- 動詞形や形容詞形は特にありませんが、同じ意味を表す他の名詞表現として「grandfather」「grandpa」「gramps」などがあります。
- A2 (初級)
家族や身近なトピックの会話で使われる単語なので、初級レベル(A2)でも学習可能と考えられます。 - 「grand」+「dad」
- 「grand」は「大きな」「偉大な」などの意味を持ちますが、家族関係の接頭語としては「一世代上の」という役割を果たします。
- 「dad」は「お父さん」の口語表現です。
- 「grand」は「大きな」「偉大な」などの意味を持ちますが、家族関係の接頭語としては「一世代上の」という役割を果たします。
- 上記が組み合わさって「おじいちゃん」をくだけたニュアンスで表す言葉になっています。
- grandfather(より形式ばった言い方)
- grandpa(さらにくだけた別表現)
- granddaddy(口語的に“granddad”をもう少し伸ばした形)
- “my granddad” – 私のおじいちゃん
- “visit my granddad” – おじいちゃんを訪ねる
- “granddad’s house” – おじいちゃんの家
- “stories from granddad” – おじいちゃんからの昔話
- “granddad passed away” – おじいちゃんが亡くなった
- “live with granddad” – おじいちゃんと一緒に住む
- “call my granddad” – おじいちゃんに電話する
- “ask granddad for advice” – おじいちゃんにアドバイスを求める
- “granddad’s birthday” – おじいちゃんの誕生日
- “school project about granddad” – おじいちゃんに関する学校の課題
- 口語・カジュアル: 主に家族や親しい友人とのやりとりで使う砕けた呼称。
- 感情的ニュアンス: 愛情をこめた言い方として使われやすい。
- フォーマル度: フォーマルな文章や堅い場面では基本的に使わない。
- 可算名詞: 「a granddad」「two granddads」のように数量を示すこともできますが、通常は「my granddad」のように特定の個人を指す文脈が多いです。
- 文法上は「grandfather」と同じ扱いで、へりくだったり尊敬したりする用法とはあまり関係なく、あくまで親しみを込めた表現です。
- “(Possessive) + granddad” → 例: “My granddad is 80 years old.”
- “(verb) + granddad” → 例: “I miss my granddad.”
- “I’m going to visit my granddad this weekend.”
(今週末、おじいちゃんの家に行く予定なんだ。) - “My granddad tells the funniest stories about his childhood.”
(うちのおじいちゃんは子どもの頃の面白い話をしてくれるよ。) - “Did you see granddad’s old photo albums?”
(おじいちゃんの古いアルバム、見た?) - “I need to take a day off to help my granddad with his paperwork.”
(祖父の書類手続きを手伝うために、一日休みを取りたいです。) - “My granddad inspired me to start my own business.”
(私がおじいちゃんから刺激を受けてビジネスを始めました。) - “We’re planning a family gathering, and my granddad will be there, too.”
(家族の集まりを企画していて、おじいちゃんも参加予定です。) - “The subject’s granddad emigrated to this country in the early 1900s.”
(対象者の祖父は1900年代初頭にこの国へ移住しました。) - “Historical documents showed that her granddad contributed significantly to the local community.”
(歴史資料によると、彼女のおじいちゃんは地域社会に大きく貢献したことがわかっています。) - “According to the records, the property originally belonged to the subject’s granddad.”
(記録によると、その不動産は元々対象者のおじいちゃんの名義でした。) - “grandfather”(祖父)
- より正式な表現。フォーマルな場面や文章で使われることが多い。
- より正式な表現。フォーマルな場面や文章で使われることが多い。
- “grandpa”(おじいちゃん)
- ほぼ同じようにカジュアルな言い方だが、地域や個人による好みがある。
- ほぼ同じようにカジュアルな言い方だが、地域や個人による好みがある。
- “gramps”(おじいちゃん)
- 非常にくだけた言い方。小説や会話で出てくるうちとけた表現。
- 非常にくだけた言い方。小説や会話で出てくるうちとけた表現。
- 家族関係の反対語は存在しませんが、綴りや音が似た単語との混同に注意してください。
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɡræn.dæd/
- イギリス英語 (BrE): 同様に /ˈɡræn.dæd/
- 最初の “grand” の部分 “græn” にアクセントがあります。
- 「grand」→ [græn]、「dad」→ [dæd] の2音節です。
- [ɡrɑːn.dæd] のように “gran” を「グラーン」のように伸ばしてしまう人がいますが、アメリカ英語・イギリス英語ともに短い母音になります。
- 子音の最後の “d” をしっかり発音する点に注意してください。
- スペルミス: 「grandad」「granddad」「granddad」の綴り揺れがありますが、「granddad」のほうが一般的です。一方で「grandad」の形も見かけます。
- 口語と筆記の区別: フォーマルなエッセイや学術文章では「grandfather」を使うのが普通です。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、「grandma」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検のような試験では、家族を表す語としては「grandfather」が出題されやすいですが、「granddad」もリスニングなどで耳にする可能性があります。
- 「grand」(偉大、幅広い意味) + 「dad」(お父さん) → 「偉大なるお父さん」=「おじいちゃん」とイメージすると、覚えやすいです。
- 自分の家族を思い浮かべて、「My granddad」は「私のおじいちゃん」と具体的な人的イメージに結びつけると頭に残りやすくなります。
- スペリングのポイント: 「grand + dad」で一語にまとめて書きます。間にダッシュやスペースを入れないのが一般的です。
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地震の後の光景は恐ろしいものだった。
地震の後の光景は恐ろしいものだった。
地震の後の光景は恐ろしいものだった。
解説
地震の後の光景は恐ろしいものだった。
awful
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい / 《話》(行為が)ひどい,見苦しい / 《話》(程度が)大きい,すごい(great) / 《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
1. 基本情報と概要
英単語: awful
品詞: 形容詞(adjective)
意味
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
awful は、もともと “awe” + “ful” で「畏怖(awe)に満ちた」というニュアンスを持つ言葉でした。歴史的には「荘厳な」「恐れ多い」というポジティブ/ネガティブ両面のニュアンスを含んでいましたが、現代ではほとんど「ひどい」「恐ろしい」という否定的な意味で使われることが多いです。
コロケーションと関連フレーズ(例:10個)
3. 語源とニュアンス
本来は「畏怖の念を起こさせるほど素晴らしい(awful)」という意味から派生した言葉でした。古い文献では “awful majesty” のように「崇高な威厳」といったポジティブな意味でも使われることがありました。しかし、現代では「ひどい」「恐ろしい」といったネガティブな意味として定着しています。
カジュアルにもフォーマルにも使われますが、強い否定や不快を示す際に用いられるため、使用する相手や状況には注意が必要です。たとえばカジュアルな場面で友人に “The food was awful!” と言えば、「料理が最悪だった!」ときわめて率直かつややきつい表現になります。
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算などの区別はなく、形容詞なので名詞や補語として使われます。
フォーマルな文章でも用いられますが、カジュアルかつ強い否定的感情を表す時に、口頭で使われることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “awful” の詳細解説です。「ひどい」「とても嫌だ」という強いネガティブな意味を持つ単語であることをしっかり意識しながら、上手に使い分けてみてください。
(光景・事故などが)恐ろしい,すさまじい
《話》(行為が)ひどい,見苦しい
《話》(程度が)大きい,すごい(great)
《俗》ひどく,すごく(very, extremely)
彼女は車から降りた。
彼女は車から降りた。
解説
彼女は車から降りた。
step
1. 基本情報と概要
単語: step
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても用いられます)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
10個のよく使われるコロケーション・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “step” に関する詳細な解説です。足を踏み出す「一歩」から、比喩的な「段階」まで幅広い意味合いを持つ便利な単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
足音
(目的・目標への)一歩,一段階《+to(toward)+名》
階級,昇級
(温度計などの)目盛り
一歩,歩み;一歩の距離,歩幅;短い距離
足跡
(目標に近づく)手段,方法,処置
(音楽で)音程
(階段・はしごの)段,踏み段;《複数形で》階段
歩調,足取り;(ダンスの)ステップ
(タップまたはEnterキー)
巡礼者は聖なる神社へ旅行しました。
巡礼者は聖なる神社へ旅行しました。
巡礼者は聖なる神社へ旅行しました。
解説
巡礼者は聖なる神社へ旅行しました。
pilgrim
以下では、名詞「pilgrim」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: pilgrim
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a person who travels to a holy place for religious reasons
意味(日本語): 巡礼者、聖地や特別な場所を目的に旅をする人
「聖地など特別な場所に信仰的・精神的な目的で向かう巡礼者」を指します。宗教上の行為として使われることが多いですが、比喩的に「ある目的を抱いて長い道のりを行く人」というニュアンスにもなる場合があります。
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ異なる文脈(例:日常会話・ビジネス・学術的)での使用例を挙げます。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
ビジネス文脈で直接“pilgrim”が出てくることは珍しいですが、観光・旅行産業や出版業などでは文脈によって使われることがあります。
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pilgrim」の詳細解説です。宗教的・歴史的な話題に触れるときには頻繁に登場する重要な単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
(…への)巡礼者《+to+名》
(一般に)重要な長旅をする人
《P-》Pilgrim Fathersの一人
(タップまたはEnterキー)
遊園地は喜びと興奮でいっぱいです。
遊園地は喜びと興奮でいっぱいです。
遊園地は喜びと興奮でいっぱいです。
解説
遊園地は喜びと興奮でいっぱいです。
amusement
名詞「amusement」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: amusement
品詞: 名詞 (不可算または可算名詞として使われる場合がある)
意味(英語): the state or experience of finding something funny or entertaining; something that entertains or amuses.
意味(日本語): 「楽しみ」「娯楽」「面白さ」「楽しませるもの」を指します。
「amusement」は、「楽しみを得る」、「面白いと感じる」、「遊び心で楽しむ」といったニュアンスがあります。誰かを楽しませたり、自分自身が楽しみを感じる状況を表すときなどに使われる単語です。
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・頻出構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「amusement」の詳しい解説です。様々な場面で「楽しみ」「娯楽」を表すときにぜひ使ってみてください。気負わずに「楽しむ」気持ちを表現したいときに役立つ語彙です。
〈U〉楽しみ,慰み,おかしさ
〈C〉楽しみごと,娯楽
車で店まで行きます
車で店まで行きます
解説
車で店まで行きます
drive
1. 基本情報と概要
英単語: drive
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語 / 日本語)
「drive」は「車を運転する」「人や物をある方向へ動かす」「物事を推進する・動かす」などのニュアンスで使われます。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、とてもよく使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の細分化
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策・資格試験(TOEICなど)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“drive” は日常生活でもビジネスでも本当によく登場する重要動詞ですので、「運転する」以外の「推進する」「追いやる」ニュアンスまで意識して使いこなしましょう。
〈車・馬車〉‘を'運転する,操縦する;〈馬〉‘を'御する
(…に)〈トンネルなど〉‘を'掘る,通す《+名+through+名》
〈動力が〉〈機械など〉‘を'運転する,動かす
(…から)…‘を'押しやる,押し流す《+名+off(out of)+名》
〈人〉‘を'駆り立てる(force)
車を運転する
《副詞[句]を伴って》(ある場所へ)〈人〉‘を'車(馬車)で運ぶ(送る)
(…に)〈くい・くぎ・ねじなど〉‘を'打ち込む,差し込む《+名+in(into, through)+名》
《副詞[句]を伴って》車で行く,ドライブする
〈車・船などが〉(…に)突進する;〈雨・風が〉(…に)激しく吹きつける《+against(into)+名》
(…から…へ)〈動物・敵など〉‘を'追い立てる,追い払う,追い出す《+名+away(out)from+名+to+名》
〈人〉‘を'酷使する
〈商売・取引など〉‘を'活発に行う,強力に進める
(タップまたはEnterキー)
彼はピアノで最高の演奏を披露した。
彼はピアノで最高の演奏を披露した。
彼はピアノで最高の演奏を披露した。
解説
彼はピアノで最高の演奏を披露した。
superlative
1. 基本情報と概要
単語: superlative
品詞: 形容詞(名詞でも“the superlative”「最上級(のもの)」といった用法があります)
意味(英語): of the highest quality or degree
意味(日本語): 最高の、最上級の、卓越した
「superlative」は「最上級の」ものや状態を指すときによく使われます。たとえば、「品質が最高レベルである」「能力や技能が最も高い」といった文脈で用いられます。大げさな表現で「最高の」というニュアンスを出したいときにも使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
活用形や派生語
名詞形で使う場合は「the superlative」で「最上級のもの」という意味をとることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「superlative」の詳細な解説です。使う際は「最高である」ことをしっかり伝えたいとき、と覚えておくと便利です。
(程度・質が)最高の,この上ない
(形容詞・副詞の)最上級の
(タップまたはEnterキー)
私は休暇にどこか他の場所に行きたいです。
私は休暇にどこか他の場所に行きたいです。
私は休暇にどこか他の場所に行きたいです。
解説
私は休暇にどこか他の場所に行きたいです。
elsewhere
1. 基本情報と概要
単語: elsewhere
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in or to another place
意味(日本語): 「他の場所で」「他の場所へ」
「ここではない別の場所や場所全体を指すときに使われる副詞です。たとえば、『ここにないなら、どこか別の場所を探してみましょう』といったニュアンスを表現します。」
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 「ある程度英語に慣れた学習者が理解できる単語」です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「elsewhere」は、「ここではなく、他の場所」という意味を表す、とても便利な副詞です。会話・文章問わず自由に使えるので、例文を通してしっかり使いこなせるようになりましょう。
どこかよそに,ほかの所で(somewhere else)
(タップまたはEnterキー)
彼女は学業とスポーツの両方で優れた才能を持つティーンエージャーです。
彼女は学業とスポーツの両方で優れた才能を持つティーンエージャーです。
彼女は学業とスポーツの両方で優れた才能を持つティーンエージャーです。
解説
彼女は学業とスポーツの両方で優れた才能を持つティーンエージャーです。
teenager
1. 基本情報と概要
英単語: teenager
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who is between 13 and 19 years old.
意味(日本語): 13歳から19歳までの若者のこと。
「teenager」は、13歳から19歳までの若者を指す名詞です。主に「まだ大人ではないが、子どもとも言えない微妙な年頃の人」というニュアンスがあります。友達同士の会話や家族間の会話、また教育や心理学の文脈など、幅広い場面で用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話などでよく使う単語で、中学校〜高校英語レベルでも学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例: 一般的な構文
イディオム: 明確なイディオムは少ないですが、「teenage years」「teen spirit」「teen drama」などフレーズとしてよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「teenager」の詳細解説です。13〜19歳の人を指す、とても基本的な単語なので、スペルと発音をしっかり押さえておきましょう。学習や日常会話で役立つ場面が多い単語です。
ティーンエージャー(13歳から19歳までの少年・少女)
(タップまたはEnterキー)
レシピのための重要な材料がないことに気づきました。
レシピのための重要な材料がないことに気づきました。
レシピのための重要な材料がないことに気づきました。
解説
レシピのための重要な材料がないことに気づきました。
missing
1. 基本情報と概要
単語: missing
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): not present or not able to be found
意味 (日本語): 見つからない、失われている、欠けている
「missing」は「どこかにあるはずなのに存在していない」「何かが見当たらない」というニュアンスの形容詞です。何かが行方不明であったり、欠けていたりする場面で使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「missing」の詳しい解説です。行方不明や不足感を表すニュアンスとして覚えておくと便利です。ぜひ書き言葉・話し言葉の両方で活用してみてください!
粉失した,行方不明の
欠けている,ない(lacking)
《the ~;名詞的に》行方不明者
(タップまたはEnterキー)
私の祖父は自分の子供時代の話をするのが大好きです。
私の祖父は自分の子供時代の話をするのが大好きです。
私の祖父は自分の子供時代の話をするのが大好きです。
解説
私の祖父は自分の子供時代の話をするのが大好きです。
granddad
以下では、英単語「granddad」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: granddad
品詞: 名詞 (countable noun, 可算名詞)
意味 (英語): “granddad” is an informal term for “grandfather.”
意味 (日本語): 「祖父、おじいちゃん」をくだけた言い方です。
こういう場面で使われる:家族や親しい友人同士のカジュアルな会話で「おじいちゃん」と呼ぶときに使われます。やや砕けたニュアンスで、子どもが祖父に呼びかける時や、祖父について話すときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
「grandfather」の口語形「granddad」は、「grand」(大きい、偉大な)と「dad」(父)を組み合わせた「grandfather」の短縮・親しみを込めた変形です。呼びかけが砕けて変化していった形と考えられます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネス(※やや不自然ですが、状況によっては話題に出る場合)
学術的・フォーマルな文脈(※通常は“grandfather”を使うほうが一般的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「granddad」についての詳細解説です。カジュアルで親しみのある表現としてぜひ使ってみてください。
祖父,おじいちゃん
(一般に)ご老人,おじいさん
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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