検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
残尿
ひらがな
ざんにょう
名詞
日本語の意味
排尿後も膀胱内に尿が残っている、または残っているように感じる状態を指す医学的な用語。
やさしい日本語の意味
おしっこをしたあとでも、まだぼうこうにおしっこがのこっていると感じること
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
尿膜
ひらがな
にょうまく
名詞
日本語の意味
胚の尿囊と連続し、胎児期に形成される膜状の構造。胎児の老廃物の排出やガス交換などに関与する。
やさしい日本語の意味
おなかのなかの赤ちゃんで、からだから出るおしっこなどをためるぶぶん
関連語
馬尿酸
ひらがな
ばにょうさん
名詞
日本語の意味
馬などの尿から得られる有機化合物で、ベンゾイルグリシンとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
うまの しっこに ふくまれる すっぱい ぶっしつで、からだの なかの ぶんかいで できます
関連語
尿酸塩
ひらがな
にょうさんえん
名詞
日本語の意味
尿酸と結合してできる塩。尿酸の水素原子が金属イオンなどに置き換わってできる化合物の総称。
やさしい日本語の意味
にょうさんというぶっしつが からだのなかで ほかのものと くっついて できた つぶや こな
関連語
尿吸収パッド
ひらがな
にょうきゅうしゅうぱっど
名詞
日本語の意味
尿を吸収するための使い捨てまたは再利用可能なパッド / 失禁時に下着や寝具を汚さないように尿を吸収・保持するパッド状の製品 / 高齢者や失禁のある人が使用する尿取り用の吸収パッド / おむつや下着の内側に装着して尿漏れを防ぐ吸収シート
やさしい日本語の意味
おしっこをじぶんでがまんできない人がつける、しみこむシートのようなもの
関連語
フェニルケトン尿症
ひらがな
ふぇにるけとんにょうしょう
名詞
日本語の意味
先天性の代謝異常症の一つで、フェニルアラニンというアミノ酸を分解する酵素の欠損または機能低下により、体内にフェニルアラニンやその代謝産物が蓄積し、治療しないと知的障害などを引き起こす病気。英語では phenylketonuria, PKU と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
うまれつき からだの 中で たんぱくしつを うまく 分けられず においの つよい おしっこに なる びょうき
関連語
尿膜管
ひらがな
にょうまくかん
名詞
日本語の意味
胎児期において膀胱と卵黄嚢(へその緒の付け根付近)とをつなぐ管状の構造。出生後は通常閉鎖・退縮して索状物となる。医学・解剖学の文脈で用いられる。
やさしい日本語の意味
おなかのあかちゃんで、ぼうこうとおへそをつないでいた、うすいくだのようなぶぶん
関連語
残尿感
ひらがな
ざんにょうかん
名詞
日本語の意味
排尿後にもまだ尿が膀胱内に残っているように感じる不快な感覚。泌尿器系の異常や炎症などで起こることが多い。
やさしい日本語の意味
おしっこをしたあとも、まだ少しおしっこがのこっているようにかんじること
関連語
馬尿酸塩
ひらがな
ばにょうさんえん
名詞
日本語の意味
馬尿酸塩(ばにょうさんえん): ベンゾイルグリシン(馬尿酸)の塩。多くの場合ナトリウム塩などを指し、尿中に排泄される代謝産物の一つ。 / 馬尿酸(ベンゾイルグリシン)のアニオン、またはそれを含む塩。 / 有機化学・生化学で用いられる用語で、安息香酸とグリシンが縮合した化合物(馬尿酸)の塩形態。
やさしい日本語の意味
うまのおしっこからできる しろいこなで、くすりなどをつくる もとになるもの
関連語