検索結果- 日本語 - 英語
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焦性葡萄酸
ひらがな
しょうせいぶどうさん
名詞
日本語の意味
焦性葡萄酸(しょうせいぶどうさん)は、有機化合物の一種で、α-ケト酸に分類される。化学式は C3H4O3 で、糖の分解(解糖系)や代謝経路における中間代謝産物として重要な役割を果たす。英語名は pyruvic acid。
やさしい日本語の意味
からだの中で、さとうなどがかわるときにできるすっぱいぶっしつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
馬尿酸塩
ひらがな
ばにょうさんえん
名詞
日本語の意味
馬尿酸塩(ばにょうさんえん): ベンゾイルグリシン(馬尿酸)の塩。多くの場合ナトリウム塩などを指し、尿中に排泄される代謝産物の一つ。 / 馬尿酸(ベンゾイルグリシン)のアニオン、またはそれを含む塩。 / 有機化学・生化学で用いられる用語で、安息香酸とグリシンが縮合した化合物(馬尿酸)の塩形態。
やさしい日本語の意味
うまのおしっこからできる しろいこなで、くすりなどをつくる もとになるもの
関連語
有備無患
ひらがな
ゆうびむかん
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
事前に十分な準備や備えをしておけば、万一のよくない事態や災いを防ぐことができるということ。 / 転じて、何事にも前もって対策を講じておくことが大切だという戒め。
やさしい日本語の意味
なにかわるいことがあってもいいように、まえからじゅんびしておくこと
関連語
無顆粒球症
ひらがな
むかりゅうきゅうしょう
名詞
日本語の意味
好中球などの顆粒球が著しく減少またはほとんど消失した状態を指す血液疾患。しばしば薬剤や放射線、自己免疫反応などが原因となり、重篤な感染症を引き起こしやすくなる。
やさしい日本語の意味
からだのつくりのひとつであるつぶつぶの白血球が、とても少なくなる病気
関連語
焦性葡萄酸塩
ひらがな
しょうせいぶどうさんえん
名詞
日本語の意味
焦性葡萄酸の塩。ピルビン酸の陰イオン(ピルビン酸イオン)を含む塩類・エステルの総称。糖代謝(解糖系)やクエン酸回路など、生体内のエネルギー代謝に関わる中間代謝産物として重要。生化学・医学・栄養学などの分野で用いられる。
やさしい日本語の意味
からだの中で さとうが こわれて エネルギーに なるときに できる ぶんしの ひとつの えんかぶつ
関連語