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舎利弗

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舎利弗

ひらがな

しゃりほつ

固有名詞

(Buddhism) Śāriputra, one of the disciples of Gautama Buddha

日本語の意味

仏教の釈迦の高弟の一人。智慧第一と称される。サンスクリット語 Śāriputra の音写。「舎利弗」「舎利子」などと表記。

やさしい日本語の意味

ぶっきょうでしゃかのでしのひとりのなまえでとてもちえがあるといわれたひと

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舎利弗は仏教の重要な弟子の一人です。

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Śāriputra is one of the important disciples in Buddhism.

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関連語

舎 (しゃ)利 (り)弗

（ canonical ）

Sharihotsu

（ romanization ）

ほつ

（ hiragana ）

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舎利

ひらがな

しゃり

名詞

the ashes of a cremated body / white rice grains; rice

日本語の意味

舎利（しゃり）は、仏教において聖者や仏の遺骨・遺灰を指す語。また、転じて白い米粒、特に寿司飯を指すこともある。

やさしい日本語の意味

からだを火でやいたあとにのこるこなやほねのこと。しろいこめのこともいう。

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この舎利は、私の祖父のものです。

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These ashes are from my grandfather.

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関連語

舎 (しゃ)利

（ canonical ）

舎利

（ canonical ）

りさり

（ hiragana ）

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弗

ひらがな

ふっ

接辞

(chemistry, chemical elements) fluorine, fluoride

日本語の意味

弗は、元素記号Fで表されるハロゲン元素「フッ素」や、その陰イオン「フッ化物」を意味する字で、主に化学分野・漢文訓読・外来語表記などで用いられる接頭的な字素である。

やさしい日本語の意味

ことばのまえやあとにつけてふっそやふっそをふくむものをしめす

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この化学反応では、弗が重要な役割を果たします。

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In this chemical reaction, fluorine plays an important role.

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関連語

futsu

（ romanization ）

ふつ

（ hiragana ）

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弗

音読み

フツ / ブツ

訓読み

なし

文字

表外漢字表記まれ

fluorine / the dollar sign ($)

日本語の意味

弗素（フッ素）やドル記号を表す文字「弗」 / 中国語圏などで、ドル貨幣単位を表す略字・記号 / かつて日本でも、ドルや弗素を示す際に用いられた漢字 / 記号的に、外来の通貨・化学元素を表す際の表記として使われることがある

やさしい日本語の意味

かがくのふっその名前に使うもじ。おかねのしるしに使うこともある。

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弗は周期表の元素の一つです。

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Fluorine is one of the elements on the periodic table.

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舎利塩

ひらがな

しゃりえん

名詞

廃用

(obsolete) magnesium sulfate, sulphate of magnesia, Epsom salts, epsomite

日本語の意味

古く用いられた語で、硫酸マグネシウム（エプソムソルト）を指す。 / 硫酸マグネシウムを主成分とする薬用または入浴用の塩。

やさしい日本語の意味

むかしのことばで、にがいあじがするくすりのしおのこと

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この古い文書には、舎利塩が薬として使われていたことが記されています。

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This old document states that magnesium sulfate was used as a medicine.

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関連語

舎 (しゃ)利 (り)塩

（ canonical ）

sharien

（ romanization ）

えん

（ hiragana ）

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舎利子

ひらがな

しゃりし

固有名詞

(Buddhism) Synonym of 舎利弗 (Sharihotsu): Śāriputra, one of the disciples of Gautama Buddha

日本語の意味

仏教における釈迦の弟子の一人、舎利弗（しゃりほつ）の別名または表記。

やさしい日本語の意味

ぶっきょうでのおともだちの名前で、おしゃかさまの一番ちかくでならったでしのひと

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舎利子は仏教の重要な弟子の一人である。

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Sharishi is one of the important disciples in Buddhism.

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関連語

舎 (しゃ)利 (り)子

（ canonical ）

Sharishi

（ romanization ）

し

（ hiragana ）

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弗化物

ひらがな

ふっかぶつ

名詞

(chemistry) fluoride

日本語の意味

化学における陰イオンの一種、フッ素原子が電子を一つ受け取ってできるイオン。また、そのイオンを含む化合物の総称。

やさしい日本語の意味

ふっそという元素とべつの物がくっついてできた物のなまえ

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この歯磨き粉には弗化物が含まれています。

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This toothpaste contains fluoride.

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関連語

弗 (ふっ)化 (か)物

（ canonical ）

fukkabutsu

（ romanization ）

ぶつ

（ hiragana ）

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阿弗利加

ひらがな

あふりか

固有名詞

異表記廃用

Obsolete spelling of アフリカ

日本語の意味

アフリカ大陸を指す古風な表記 / 『阿弗利加』は「アフリカ」の漢字仮名交じりの旧称で、地名としてのアフリカ地域・諸国全体を指す

やさしい日本語の意味

むかしのかきかたであるアフリカのなまえで、くにがたくさんあるたいりく

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阿弗利加は大陸の名前の古い綴り方です。

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阿弗利加 is an old way of spelling the name of the continent.

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関連語

Afurika

（ romanization ）

アフリカ

（ error-unknown-tag ）

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