検索結果- 日本語 - 英語
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天つ罪
名詞
日本語
(Shinto,
Japanese
mythology,
agriculture)
one
of
the
eight
agricultural
offenses
that
is
said
to
have
been
committed
in
the
高天原
(Takamagahara,
“Plain
of
High
Heaven”),
notably
by
the
unruly
god
素戔嗚
(Susanoo),
namely
畔放
(ahanachi,
“breaking
down
ridges”),
溝埋
(mizoume,
“covering
ditches”),
樋放
(hihanachi,
“releasing
irrigation
sluices”),
重播
(shikimaki,
“double
planting”),
串刺
(kushisashi,
“setting
up
stakes”),
生剥
(ikehagi,
“skinning
alive”),
逆剥
(sakahagi,
“skinning
backward”)
and
糞戸
(kusohe,
“defecation”)
日本語の意味
天つ罪(あまつつみ)は、日本神話・神道において、高天原で犯されたとされる「八つの罪(八種の犯罪・過ち)」の総称。特に素戔嗚尊が高天原で起こした騒動に関連して挙げられ、具体的には農耕や生活の秩序を乱す行為(畔放・溝埋・樋放・重播・串刺・生剥・逆剥・糞戸)を指す。転じて、天地の秩序・神の定めた掟に背く重大な罪をいうこともある。
やさしい日本語の意味
かみさまのくにでゆるされないおおきなつみのひとつのこと
関連語
無実の罪
ひらがな
むじつのつみ
名詞
日本語の意味
無実であるにもかかわらず罪を着せられた状態。また、その罪。 / 事実に反して人を罪ある者として扱うこと。ぬれぎぬ。
やさしい日本語の意味
ほんとうはわるいことをしていないのに、つみにされること
関連語
軽罪
ひらがな
けいざい
名詞
日本語の意味
比較的軽い法令違反や犯罪行為。重大犯罪(重罪)に対して用いられる。 / 道徳や規律などにおける、さほど重大ではない違反行為。
やさしい日本語の意味
おもい罪ではなく くらべて かるい わるい行い や 法律に さからうこと
関連語
略取誘拐罪
名詞
日本語の意味
他人をその意思に反して略取し、または誘拐する行為に対して成立する犯罪 / 暴行・脅迫・欺罔・誘惑などの手段で人を自分または第三者の支配下に移すことを内容とする犯罪類型 / 刑法に規定される、未成年者や心神喪失者・抗拒不能者の保護と、個人の身体的自由の保護を目的とした犯罪
やさしい日本語の意味
ひとをむりやりつれさり、かえしてほしければおかねなどをもとめるおおきなつみ
関連語