検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
細胞膜
ひらがな
さいぼうまく
名詞
日本語の意味
細胞を取り囲んでいる薄い膜状の構造で、細胞内外の物質の出入りを調節し、細胞の形を保つ役割をもつ部分。細胞膜とも呼ばれる。 / 生物の細胞の最外層にある脂質二重層からなる膜構造で、選択的透過性を持ち、情報伝達や物質輸送などに関わる。
やさしい日本語の意味
さいぼうのまわりをつつむうすいぶくろ。ものをいれたりだしたりする。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
細胞核
ひらがな
さいぼうかく
名詞
日本語の意味
生物の細胞内にある構造で、DNAを含み、遺伝情報の保存と発現を司る中枢部分。細胞分裂や生命活動の制御に関わる。
やさしい日本語の意味
細胞のまんなかにあり細胞のはたらきをまとめるだいじなぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
幹細胞
ひらがな
かんさいぼう
名詞
日本語の意味
動物や植物の組織をつくり出すもととなる、分化していない細胞。自己複製能と多分化能を持つ。
やさしい日本語の意味
からだのいろいろなさいぼうにかわることができるもとになるさいぼうです
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
細胞質
ひらがな
さいぼうしつ
名詞
日本語の意味
細胞の核を除いた内部の内容物全体を指し、細胞膜と核膜の間を満たしている半流動状の物質。細胞小器官や種々の酵素が存在し、代謝や物質輸送など多くの生命活動が行われる場となる。
やさしい日本語の意味
さいぼうのなかで かくの まわりに ひろがる どろっとした なかみ
関連語
胚細胞
ひらがな
はいさいぼう
名詞
日本語の意味
多細胞生物において、配偶子(精子や卵)へと分化し、次世代へ遺伝情報を伝える細胞。生殖系列に属し、体細胞と区別される。 / 発生初期に生殖腺に移動し、生殖細胞系統を形成する細胞。将来の精母細胞・卵母細胞のもとになる。
やさしい日本語の意味
あかちゃんになるもとをつくるたまごやせいしなどのもとになるさいぼう
関連語
細胞學
ひらがな
さいぼうがく
漢字
細胞学
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 細胞学 (“cytology”)
やさしい日本語の意味
からだをつくる とても小さい つぶの はたらきや つくりを しらべる べんきょうのこと
関連語
体細胞
ひらがな
たいさいぼう
名詞
日本語の意味
動物や植物の体を構成する一般的な細胞で、生殖細胞以外のすべての細胞を指す。 / 染色体数が二倍体(2n)であることが多く、体の形や機能を担う細胞。
やさしい日本語の意味
子どもをつくるはたらきがない、ふつうのからだの細胞のこと
関連語
顆粒細胞
ひらがな
かりゅうさいぼう
名詞
日本語の意味
小さな粒状の細胞全般を指すが、特に神経系や消化器系などで、細かい顆粒を多数含む細胞をいう。 / 神経解剖学で、小脳や嗅球、海馬などに存在する、細胞体が小さく高密度に集まっているニューロン。
やさしい日本語の意味
のうの中にある、とても小さいつぶのようなかたちをした神経の細胞
関連語
嗅細胞
ひらがな
きゅうさいぼう
名詞
日本語の意味
嗅覚を受容する感覚細胞。鼻腔の嗅上皮に存在し、におい物質を受け取って電気信号に変換し、脳の嗅球へ伝える役割を持つ。 / においを感じ取る働きをする特殊化した神経細胞の総称。
やさしい日本語の意味
はなでにおいをかんじるさいぼうで、においのしんごうをあたまにつたえるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
臭細胞
ひらがな
きゅうさいぼう
漢字
嗅細胞
名詞
日本語の意味
においを感じ取る感覚細胞。主に鼻腔の嗅上皮に存在し、におい分子を受容して神経信号に変換する役割をもつ。嗅覚受容細胞。
やさしい日本語の意味
はなでにおいをかんじるための、はなのあな の なかにある ちいさな からだの ぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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