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後徳大寺左大臣
固有名詞
日本語の意味
人物名。「後徳大寺」の「左大臣」を務めた人物、あるいはその敬称・呼称。 / 平安時代の貴族・歌人である徳大寺実定の尊称・通称。「後徳大寺左大臣実定」の略。
やさしい日本語の意味
へいあんじだいのきしんであるとくだいじさねさだのべつのよび名
関連語
後舌母音
ひらがな
こうぜつぼいん
名詞
古風
日本語の意味
舌の後ろの部分を口蓋の後方に近づけて発音される母音音素。国際音声記号では /u/, /o/ などが後舌母音に分類される。音声学・音韻論で用いられる用語。
やさしい日本語の意味
したのうしろのほうを高くして出すこえのひびきかたのひとつ
関連語
後舌母音
ひらがな
こうぜつぼいん
名詞
日本語の意味
舌の後ろのほうの位置で調音される母音。/i, e, a, o, u/のうち、舌後部が口蓋の奥寄りに位置して発音される母音を指す。音声学の用語。
やさしい日本語の意味
したのいちばんうしろのほうをつかって出すこえのぼいんのこと
関連語
後頭葉
名詞
日本語の意味
脳の後部に位置し、視覚情報の処理を主に担う大脳皮質の領域。視覚野が含まれる。
やさしい日本語の意味
あたまのうしろのぶぶんにあるのうのところで、しっかりものを見るはたらきをするところ
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
後頭筋
名詞
日本語の意味
頭蓋骨の後部(後頭部)に位置する筋肉。後頭骨に付着し、頭皮を後方に引く働きをもつ。頭蓋骨を覆う筋膜(帽状腱膜)の一部として機能する。
やさしい日本語の意味
あたまのうしろのしたにあるきんにくで、あたまのうしろのかわをうごかすぶぶん
関連語
後脛骨筋
名詞
日本語の意味
ふくらはぎの深部にある下腿の筋肉の一つで、足関節の底屈や内反、土踏まずの維持に関わる筋肉。後脛骨動脈や神経と近接して走行する。
やさしい日本語の意味
ふくらはぎのうちがわで、足首や土ふまずをささえる大事なきん肉
関連語
後撰和歌集
固有名詞
日本語の意味
『後撰和歌集』(ごせんわかしゅう)は、平安時代中期に編纂された勅撰和歌集で、『古今和歌集』に次ぐ第二番目の勅撰和歌集。村上天皇の命によって紀貫之らによって編纂され、およそ10世紀中頃(天暦年間)に成立したとされる。
やさしい日本語の意味
十世きごがつくった二ばん目のみかどのめいれいであつめたうたのほん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
下後鋸筋
名詞
日本語の意味
下後鋸筋は、背部に位置する呼吸補助筋の一つで、胸椎下部から起こり、下位肋骨に付着する薄い筋肉。主に下位肋骨を引き下げ、呼気を補助する働きがある。
やさしい日本語の意味
せなかのしたのほうにあるこまかいきんにくで、あばらぼねをひいていきをするときにうごく
関連語
後斜角筋
名詞
日本語の意味
解剖学における頸部の深層筋の一つで、斜角筋群のうち最も後方に位置する筋。頚椎から起こり、第2〜第8肋骨に停止し、頸部の側屈や肋骨の挙上(呼吸の補助)に関与する。
やさしい日本語の意味
くびのうしろがわにある、あばらぼねをうごかす、ほそくてふといきん肉
関連語
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