検索結果- 日本語 - 英語
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森羅
ひらがな
しんら
固有名詞
日本語の意味
『森羅』は、日本語の固有名詞として、主に人名(女性名・姓)に用いられる語で、「森(もり:多くの木々が生い茂る場所)」と「羅(ら:薄く美しい織物/広がり・網の目のように張り巡らされた状態の比喩)」という漢字から成る。そこから、「木々がくまなく並び広がるさま」「あまねく行きわたる自然」「繊細で美しく満ち広がる世界」といったイメージを込めた名付けが行われることが多い。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえや、みょうじとしてつかわれることば
関連語
森羅
ひらがな
しんら
名詞
日本語の意味
森羅とは、無数に存在するあらゆるものが秩序立って並び立っているさま、または天地間に存在する一切の事物・自然界のすべてを指す語。しばしば「森羅万象」の形で用いられ、宇宙に存在するあらゆるもの、自然界のすべてという意味を持つ。
やさしい日本語の意味
たくさんのものや このよの すべての ものごとを まとめて いうこと
関連語
暹羅
ひらがな
しゃむ
関連語
新羅琴
ひらがな
しらぎごと / しんらきん
名詞
日本語の意味
韓国・朝鮮半島の伝統的な弦楽器「伽倻琴(カヤグム)」の別名、またはそれを模して作られた琴。主に古代の新羅(しらぎ)に由来するものを指す。
やさしい日本語の意味
むかしの かんこくで つかわれた ことのような つまびく がっき
関連語
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
羅典亜米利加
ひらがな
らてんあめりか
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
ラテンアメリカ(中南米地域)を指す、歴史的・古風な表記。「羅典亜米利加」は、現代仮名遣いでは「ラテンアメリカ」と書く。
やさしい日本語の意味
むかしの書き方でのらてんあめりかの名まえで、南北アメリカの一つの地方
関連語
摩虎羅
ひらがな
まこら
固有名詞
日本語の意味
仏教における十二神将の一尊で、薬師如来を守護する将軍的な存在。サンスクリット語「マコラ」「マハーラ」などに由来するとされる。
やさしい日本語の意味
やくしにょらいをまもるじゅうにのしんしょうのひとりのなまえ
関連語
阿羅女
ひらがな
あらめ
漢字
荒布
名詞
異表記
別形
日本語の意味
Alternative spelling of 荒布 (“arame”)
やさしい日本語の意味
うみにはえるくきがながいみどりのしょくぶつで、たべものにするのりのなかま
関連語
尼羅河
ひらがな
ないるがわ
漢字
ナイル川
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
アフリカ北東部を流れる大河「ナイル川」の漢字表記の一つ。歴史的・文語的な表記で、現在はほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
アフリカのながいかわであるナイルがわを、むかしのかきかたであらわしたことば
関連語
汨羅江
ひらがな
べきらこう
固有名詞
日本語の意味
中国湖南省を流れる河川で、戦国時代の楚の詩人・屈原が入水自殺したと伝えられる場所として知られる。ドラゴンボート祭(端午節)の伝説とも結びついている。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくの こくほう ふなんしょうを ながれる かわの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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