検索結果- 日本語 - 英語
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三重点
ひらがな
さんじゅうてん
名詞
日本語の意味
三重点(さんじゅうてん)は、熱力学において、ある物質の固体・液体・気体の三つの相が熱力学的平衡のもとで同時に共存する温度と圧力の状態(点)のこと。
やさしい日本語の意味
ものがこおりみずきたいの三つがいっしょにあるときのとくべつな点
関連語
一点
ひらがな
いってん
関連語
特異点
ひらがな
とくいてん
名詞
日本語の意味
数学において関数が通常の性質を失う点。例えば、値が無限大になったり、微分不可能になったりする点。 / 一般には、他と著しく異なっている点や状態を指すこともある。
やさしい日本語の意味
ふつうとちがうふるまいをする場所や点のこと。数学などでつかうことば。
関連語
ノマ点
ひらがな
のまてん
名詞
日本語の意味
ノマ点(のまてん)は、日本語の文章で、同じ語を繰り返すときに用いられる約物で、「ノマ」の形をした記号。「々」と同じく、同じ漢字を重ねることを表す。 / 活字組版や写植などの分野で、文字の繰り返しを示すために使われる記号。 / もともと平仮名の「のま」(の+ま)に由来し、その形から「ノマ点」と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
おなじ漢字がつづくときに、かわりに使う点のような記号
関連語
庵点
ひらがな
いおりてん
名詞
日本語の意味
和歌や連歌で、作者や歌の交代、節目などを示すために用いられる記号「庵点(〽)」のこと。 / 転じて、文章・楽譜などで区切りや切り替わりを示すために置かれる同様の記号。
やさしい日本語の意味
うたやしののぶんをかわるときにしるすきごうで、きごうはななめのさんかくのかたちをしている
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
問題点
ひらがな
もんだいてん
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
網点
ひらがな
あみてん
名詞
日本語の意味
印刷において、濃淡を表現するために使用される小さな点の集合で構成されるパターン。特に網版やハーフトーン印刷で使用される。 / 画像の階調を再現するために、一定の規則で配置された微細な点。カラー印刷や白黒写真の印刷などで利用される。
やさしい日本語の意味
しゃしんなどのいんさつで、こまかいぶぶんをあらわすためにうつるちいさなてん
関連語
共点
ひらがな
きょうてん
名詞
限定用法
日本語の意味
複数の直線・線分・半直線、または曲線が一点で交わること。また、そのように一点に集まる性質。幾何学で用いられる概念。 / 複数の要素・作用・利害などが、一つの地点・一点、または一点に相当する中心に集まること。
やさしい日本語の意味
三ついじょうの せんや きょくせんが おなじ 一つの てんで まじわること
関連語
ノノ点
ひらがな
ののてん
名詞
日本語の意味
同じ語句が繰り返されることを示す記号「〃」のこと。縦に並んだ二つのノの字のように見えることから、「ノノ点(ののてん)」と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
上の行とおなじことばや数字がつづくことをしめす小さな記号
関連語
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