検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
副交感神経
名詞
日本語の意味
副交感神経は、自律神経系の一部であり、主に体を休ませたり、消化を促進したりする働きを持つ神経系。心拍数を下げ、消化液の分泌を促し、体をリラックス状態に導く。
やさしい日本語の意味
からだをやすませたり しずかにしたりするときにはたらく しんけい
関連語
交感神経
名詞
日本語の意味
交感神経は、自律神経系の一部で、主にストレスや緊急時に心拍数を上げたり血圧を上昇させたりする働きを持つ神経系。 / 内臓や血管などに分布し、「闘争か逃走か」の反応を引き起こす神経の系統。
やさしい日本語の意味
からだがきけんを感じたときに、しんぞうをはやくしたり、からだをうごきやすくするはたらきをもつしんけい
関連語
交感神経節
名詞
日本語の意味
交感神経節:自律神経系のうち、交感神経線維の中継地点となる神経細胞(ニューロン)の集まり。脊髄の両側や内臓付近に存在し、心拍数の増加や血管収縮など「闘争・逃走反応」に関わる信号を中継する。
やさしい日本語の意味
からだをうごかすときにはたらく神経があつまっている小さなかたまり
関連語
交感神経系
名詞
日本語の意味
交感神経系は、自律神経系の一部で、主にストレスや危険に対する「戦うか逃げるか(fight or flight)」反応を司る神経系。心拍数の増加、血圧上昇、気道拡張、瞳孔散大などを引き起こし、身体を緊急事態への対応状態にする。 / 内臓や血管、汗腺などに分布し、無意識のうちに働いて体内環境を調整する神経系の一つで、副交感神経系と対をなす系。 / 胸髄および腰髄から出る神経節前線維と、それがシナプスを形成する交感神経節、さらにそこから標的器官に至る神経節後線維から構成される神経系。
やさしい日本語の意味
からだがきんちょうしたときに働き、心ぞうの動きなどを強くする神経のはたらき
関連語
副
ひらがな
ふく
接頭辞
形態素
日本語の意味
副:主となるものに従って、その下位・補助となる役割や位置にあることを表す接頭辞。例:副社長、副作用、副題。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつくおもなものではないことやたすけるいみをしめす
関連語
副
ひらがな
ふく
関連語
副大統領
ひらがな
ふくだいとうりょう
名詞
日本語の意味
国家などで、大統領を補佐し、その職務を代行することもある高位の役職、またはその役職にある人。 / 組織・団体で、トップである「大統領」を支え、その不在時に代理として職務を行う役職の名称、およびその役職に就く人。
やさしい日本語の意味
くにのだいとうりょうのつぎにえらいひと。だいとうりょうをたすけるひと。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
副会長
名詞
属格
通例
日本語の意味
組織や団体において、会長を補佐し、会長不在時にはその職務を代行する役職。また、会長に次ぐ地位にある役員。 / 委員会・協会・クラブなどで、会の運営を会長とともに担う役職。副議長、副理事長などに相当することもある。
やさしい日本語の意味
かいぎやグループで、かいちょうをたすける二番めのリーダーの人
関連語
loading!
Loading...