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一晩中
ひらがな
ひとばんじゅう
副詞
日本語の意味
夜の間ずっと、夕方から朝まで途切れることなく続くさまを表す副詞。 / ある出来事や状態が、一度も中断されずに夜を通して続くこと。 / 比喩的に、長い時間ずっと・長時間にわたって続くさま。
やさしい日本語の意味
よるのあいだずっとねないでいるようすをあらわすことば
関連語
晩白柚
ひらがな
ばんぺいゆ
名詞
日本語の意味
晩白柚(ばんぺいゆ)は、ミカン科ミカン属の柑橘類の一種で、主に熊本県八代市で栽培されている日本原産の大型の文旦(ブンタン)の品種。世界最大級の柑橘として知られ、果実は非常に大きく、果皮は厚く香りがよい。果肉は淡い黄色で、さわやかな甘みとほどよい酸味がある。
やさしい日本語の意味
おおきくてまるい みかんの なかまの くだもので にほんの きゅうしゅうで よく つくられる
関連語
昼ご飯
ひらがな
ひるごはん
漢字
昼御飯
大山椒魚
ひらがな
おおさんしょううお
名詞
日本語の意味
両生綱有尾目サンショウウオ科に属する大型の両生類。日本の固有種で、河川の上流域などの冷たい清流に生息する。特別天然記念物に指定されている。 / 比喩的に、大柄で動きの鈍い人をからかって言う語。
やさしい日本語の意味
日本にいるとても大きなサンショウウオという水の中にすむ生きもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
杜父魚
ひらがな
かじか
名詞
日本語の意味
杜父魚(かじか)は、カサゴ目カジカ科に属する淡水魚の一種で、主に清流に生息し、平たく大きな頭部と体側の斑紋が特徴。食用や観賞用として知られる。
やさしい日本語の意味
かわにすむさかなのなかまのなまえで からだがおおきく いわのかげなどにひそんでいる
関連語
杜父魚
ひらがな
かじか
漢字
鰍
名詞
日本語の意味
日本各地の河川に生息するカジカ科の淡水魚。体長は約10〜15センチで、頭が大きく体は側扁し、川底の石の間などに棲む。一般に「カジカ(鰍)」と呼ばれる魚を指す。 / 転じて、川魚全般、または小型の川魚を指すこともある。
やさしい日本語の意味
かわのそこにすみ からだがひらべったく あしもとにいることがおおいさかな
関連語
杜父魚
ひらがな
かじか
漢字
鰍
名詞
稀用
日本語の意味
カサゴ目カジカ科の淡水魚。学名 Cottus kazika。日本各地の河川下流域や汽水域に生息し、体長はカジカより大きい。頭部が大きく棘があり、底生で石の間などに潜む。食用とされることもある。
やさしい日本語の意味
かわにすむさかなのなまえで かじかによくにた おおきめのさかな
関連語
雑魚の魚交じり
ひらがな
ざこのうおまじり / ざこのさかなまじり
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
取るに足りない、周囲と比べて非常に劣った存在をあざけっていう表現。「大物の中に紛れ込んだちっぽけな存在」「賢者たちの中にいる愚か者」といったニュアンスを含む。
やさしい日本語の意味
えらい人がたくさんいる中で、とても力が弱くて大事にされない人やもののようす
関連語
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