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主税
名詞
日本語の意味
租税・税金を取り扱うこと、またはその役所を指す語。古代から近世の官職名としても用いられた。
やさしい日本語の意味
くにが おさめる ぜいに ついての しごとや しくみの こと
関連語
主税
固有名詞
略語
異表記
短縮語
日本語の意味
主税という日本語の固有名詞についての意味を取得したい。
やさしい日本語の意味
むかしのくにのおかねや税金のことをつかさどった役所のなまえ
関連語
主税寮
固有名詞
日本語の意味
日本の律令制において民部省の被官として租税たる稲(稲穀)の徴収・管理や、これに関わる会計事務を司った役所。
やさしい日本語の意味
りつりょうのくにで たかとして こめを あつめる しごとを した くにの つかさの なまえ
関連語
主税寮
固有名詞
日本語の意味
日本の律令制下で、民部省に属し、租税としての稲(租庸調のうちの租)やその他の財物を管理・徴収した官司。主に租税収入の出納・記録・保管などを管掌した役所。
やさしい日本語の意味
りつりょうのきそくのころに、みんぶしょうのしたで、ぜいとしてこめをあつめたくみのなまえ
関連語
主税寮
固有名詞
日本語の意味
律令制下の日本において、民部省の管轄下で租税としての稲(租)を徴収・管理した官司。 / 朝廷の財政のうち、とくに稲を中心とする租税収入の収納・出納・保管を担った役所。 / 奈良・平安時代の中央官制における、租税米や公田からの収穫を扱う専門機関。
やさしい日本語の意味
むかしのくにの役所で、ひとびとからおさめられるこめのぜいをあつめるところ
関連語