検索結果- 日本語 - 英語
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丹砂
ひらがな
たんさ
名詞
日本語の意味
丹砂:硫化水銀(HgS)からなる赤色の鉱物。朱色の顔料・薬用などに用いられてきた物質。辰砂(しんしゃ)とも書く。
やさしい日本語の意味
あかいいしのこなで、むかしのえのぐやまじないにつかわれたもの
関連語
丹砂
ひらがな
たんさ
名詞
異表記
別形
日本語の意味
鉱物の一種で、主成分は硫化水銀(HgS)。鮮やかな赤色をしており、顔料や薬用として用いられてきたもの。別名「辰砂(しんしゃ)」「朱砂(しゅしゃ)」とも。
やさしい日本語の意味
あかいいしのこなで、むかししゅいろのえのぐにつかわれた。すいぎんのもと。
関連語
砂
ひらがな
すな
名詞
日本語の意味
岩石や鉱物が風化・侵食・破砕によって生じた、粒径が一定範囲の粒状の物質。主に砂浜、河川、砂漠などに見られる。 / 岩石片や鉱物粒、貝殻片などからなる細かな粒状の堆積物の総称。
やさしい日本語の意味
とてもこまかいつぶのつち。うみやかわのそばにたくさんある。
関連語
丹
音読み
タン
訓読み
に
文字
漢字表記
略語
異表記
日本語の意味
辰砂 / 赤い / 辰砂を使った不老不死の薬(例:中国の不老不死薬) / 即席の薬 / 献身 / 丹波国の略
やさしい日本語の意味
あかい色をあらわす字。むかしのくすりの名にもつかわれる。
関連語
丹
ひらがな
たん
名詞
日本語の意味
赤色の顔料。また、そのような色。 / 鉛の酸化物から作られる黄赤色の顔料で、日本画などに用いられるもの。 / 不老不死などの効能があるとされた薬。仙薬。 / 丹精・丹念の略で、まごころ・心をこめること。
やさしい日本語の意味
あかに ちかい いろ。むかし えのぐや くすりに つかわれた あかい こな。
関連語
丹
ひらがな
に / たん
名詞
日本語の意味
あか(赤)の古語。また、赤い色の顔料や土、特に硫化水銀を主成分とする赤い顔料(丹・朱)を指す。転じて、丹精・丹念などの熟語で「心をこめること」の意も持つ。
やさしい日本語の意味
あかいいろのこと。つちにふくまれるあかいどろのいろをさす。
関連語
丹
ひらがな
に / たん
固有名詞
日本語の意味
中国や日本などで用いられる漢姓の一つ。日本語では「に」「たん」「あか」と読むことがある。 / 固有名としての「丹」。人名・地名・屋号などに用いられる。 / 色名としての「丹(に/たん)」。赤土色、朱色に近い赤色を指すが、ここでは固有名詞として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
ひとのみょうじのひとつ。かんじがひとつのなまえ。
関連語
砂
音読み
サ
訓読み
すな
砂
ひらがな
すな
名詞
日本語の意味
細かく砕かれた岩石の粒からなる堆積物。土より粒が粗く、海岸・川原・砂漠などに多く見られる。 / 砂浜の砂のように細かい粒状の物質のたとえ。砂糖や研磨材など。 / 時計や計量器に用いる砂。砂時計などに入れる細かい砂粒。
やさしい日本語の意味
つちがこまかくなったもの。うみやかわのきしなどにある。
関連語
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