検索結果- 日本語 - 英語
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円回内筋
ひらがな
えんかいないきん
名詞
日本語の意味
円回内筋:前腕の筋肉の一つで、前腕を回内(手のひらを下に向ける動き)させる働きを持つ筋肉。 / 発生学や解剖学で用いられる用語で、上腕骨内側と尺骨から起こり、橈骨外側面に停止する二頭の筋。 / 日常会話ではほとんど用いられない専門用語で、主に医学・リハビリ・スポーツ科学などの分野で使われる。
やさしい日本語の意味
ひじからてのひらまでのうちがわにあり、うでをうちがわにひねるきんにく
関連語
長肋骨挙筋
ひらがな
ちょうろっこつきょきん
名詞
日本語の意味
長肋骨挙筋は、肋骨を挙上する深部の背筋群の一つで、短肋骨挙筋よりも長く下方の肋骨に付着する筋肉。 / 胸椎から起こり、数個分下の肋骨に停止し、吸気時に肋骨を引き上げて胸郭の拡張を補助する筋。
やさしい日本語の意味
せなかのあばらぼねをうごかすながいきん肉で、いきをするときに手つだうところ
関連語
方形回内筋
ひらがな
ほうけいかいないきん
名詞
日本語の意味
方形回内筋は、前腕遠位部に位置する四角形の骨格筋で、前腕を回内(手のひらを下向きにする動き)させる主な役割を持つ筋肉。英語では pronator quadratus と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
てくびのしたにある、しかくいかたちのきんにくで、うでをうちがわにひねるはたらきをするぶぶん
関連語
頸板状筋
ひらがな
けいばんじょうきん
名詞
日本語の意味
頸椎の後面に位置し、頭部や頸部の運動に関与する深層の筋肉。いわゆる「頭板状筋」と対になる筋で、解剖学・医学の分野で用いられる専門用語。
やさしい日本語の意味
くびのうしろにあるきんにくで、あたまやくびをうしろやよこにうごかすはたらきをもつ
関連語
口蓋帆張筋
ひらがな
こうがいはんちょうきん
名詞
日本語の意味
口蓋帆の一部である筋肉の名称。口蓋垂や口蓋帆の緊張や張りを調整する役割を持つ。
やさしい日本語の意味
のどのうえのやわらかいところをひっぱってうごかすほそいきんにく
関連語
口角下制筋
ひらがな
こうかくかせいきん
名詞
日本語の意味
口角下制筋は、口角(口の両端)を下に引き下げる役割を持つ表情筋で、悲しみや不満などの表情に関与する。 / 下顎の外側から起こり、口角の皮膚や筋膜に付着する筋肉。
やさしい日本語の意味
くちびるのはしを下にひっぱり、おこったかおやかなしいかおをつくるきんにく
関連語
後頭前頭筋
ひらがな
こうとうぜんとうきん
名詞
日本語の意味
後頭前頭筋は、頭蓋骨の後頭部と前頭部に位置する筋肉で、前頭筋と後頭筋から構成され、頭皮を前後に動かしたり、眉を上げる働きを持つ。
やさしい日本語の意味
あたまのうしろとまえのかわをうごかす、うすくてひろいきんにく
関連語
横突間筋
ひらがな
おうとつかんきん
名詞
日本語の意味
横突起間に存在する短い筋肉群で、隣接する椎骨の横突起同士を結び、脊柱の安定化や微細な側屈運動に関与する筋。 / 主に頸椎や腰椎にみられる深層の小筋で、姿勢保持や脊柱の微妙な調整運動を助ける筋肉。
やさしい日本語の意味
せぼねのよこにある、小さなほねどうしのあいだをつなぐ、ふかいところのきんにく
関連語
頸半棘筋
ひらがな
けいはんきょくきん
名詞
日本語の意味
頸椎(首の部分)の後ろ側に位置し、背骨を伸ばしたり、首を反らしたり、わずかに回旋させたりする働きを持つ深層の筋肉の一つ / 脊柱起立筋群・多裂筋などとともに、首から背中にかけて姿勢を保つのに重要な役割を果たす筋肉 / 解剖学で「semispinalis cervicis muscle(セミスピナリス・サーヴィシス)」と呼ばれる筋肉に対応する日本語名
やさしい日本語の意味
くびのうしろにあるふかいきん肉のひとつで、あたまやくびをうしろにそらすはたらきをするぶぶん
関連語
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