検索結果- 日本語 - 英語
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固有関数
ひらがな
こゆうかんすう
名詞
日本語の意味
固有関数:線形作用素に対して、その作用を受けた結果が元の関数に定数倍を施したものになるような関数。対応する定数は固有値と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ある計算をしても形がかわらず、大きさだけがかわる特別なかんすう
関連語
組み込み関数
ひらがな
くみこみかんすう
名詞
日本語の意味
プログラミング言語やシステムにあらかじめ用意されていて、追加の定義やインポートをしなくてもそのまま使用できる関数のこと。例: print関数など。
やさしい日本語の意味
あらかじめよういされていて、そのまますぐに使うことができる関数のこと
関連語
導関数
ひらがな
どうかんすう
名詞
日本語の意味
関数の変化率を表す新たな関数。「微分係数」を変数全体について対応させたもの。 / ある関数に微分の操作を施して得られる別の関数。 / 独立変数の各値に対し、もとの関数の瞬間的な変化の割合(傾き)を与える関数。
やさしい日本語の意味
はんすうの、そのときのへんかのはやさをあらわすはんすう。
関連語
実関数
ひらがな
じっかんすう
名詞
日本語の意味
実数を変数または値として扱う関数のこと。特に数学において、定義域や値域が実数の集合となる関数を指す。
やさしい日本語の意味
ふつうにつかうすうをいれるとおなじしゅるいのすうがでるかんすう
関連語
逆関数
ひらがな
ぎゃくかんすう
名詞
日本語の意味
ある写像や関数に対して、その対応関係を逆向きにしたときに得られる関数。元の関数が一対一対応であるときに定義される。 / 入力と出力の役割を入れ替え、もとの関数の値から、もとの入力値を求めることができる関数。
やさしい日本語の意味
ある計算のこたえから、もとの数を出すためのはんたいの計算。
関連語
波動関数
ひらがな
はどうかんすう
名詞
日本語の意味
量子力学において、粒子や系の状態を完全に記述するために用いられる複素値関数。位置や運動量などの観測量の確率分布を与える。 / 確率振幅を表す関数であり、その絶対値の二乗が観測される物理量の確率密度を与える数理的対象。
やさしい日本語の意味
とても小さいつぶのようなものがどこにいるかなどをあらわす数のきまり
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
三角コーナー
ひらがな
さんかくこうなあ / さんかくこおなあ
名詞
日本語の意味
三角形の形をした、シンクの隅に設置して生ごみなどを一時的にためておく小さなカゴや受け皿。水切り用の穴が開いていることが多い。
やさしい日本語の意味
台所のながしにおいて、ごみやたべのこしを入れておく小さな入れもの
関連語
三角コーン
ひらがな
さんかくこおん
名詞
日本語の意味
道路工事現場や駐車場などで、車両や歩行者を誘導したり、立ち入り禁止区域を示したりするために設置される、円錐形または三角錐形の標識用コーン。一般的にオレンジ色で、上から見ると三角形のような形状から「三角コーン」と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
こうじげんばやみちのわきにおく、オレンジいろのさんかくのしるし
関連語
三角定規
ひらがな
さんかくじょうぎ
名詞
日本語の意味
三角形でできた定規の一種で、主に製図や数学の作図などで直角や特定の角度(45度、30度・60度など)を正確に描くために用いる道具。一般に「三角定規」といえば、これらの三角形の定規の総称を指す。
やさしい日本語の意味
さんかくのかたちをしたじょうぎで、長さをはかったり、まっすぐな線や角をかくどうぐ
関連語
三角座
ひらがな
さんかくざ
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
さんかく座(Triangulum)の別表記としての三角座 / 秋から冬にかけて北の空に見える小さな星座で、三つの明るい星がほぼ正三角形を形作ることから名付けられた星座 / 黄道十二星座ではないが、アンドロメダ座の近くに位置し、天文学では銀河系外天体「さんかく座銀河(M33)」があることで知られる星座
やさしい日本語の意味
うみにうかぶ三つのほしからなるちいさなほしのあつまりのなまえ
関連語
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