検索結果- 日本語 - 英語
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三角行列
ひらがな
さんかくぎょうれつ
名詞
日本語の意味
線形代数において、主対角線より上、または下の成分の一方がすべてゼロであるような正方行列。上三角行列・下三角行列などがある。
やさしい日本語の意味
すうじをしかくにならべたもので、ななめのせんよりうえかしたがぜんぶれいのもの
関連語
目を三角にする
ひらがな
めをさんかくにする
関連語
( canonical )
( romanization )
( stem )
( past )
夏の大三角
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
夏の夜空に見える明るい一等星ベガ・アルタイル・デネブの3つを結んでできる大きな三角形の星の並び。夏の星座を探す目印となる。
やさしい日本語の意味
なつのよるにみえるおおきなさんかくのかたちのほしのあつまりのなまえ
関連語
冬の大三角
固有名詞
異表記
別形
日本語の意味
冬の夜空に見える、シリウス・プロキオン・ベテルギウスの三つの一等星を結んでできる大きな三角形の星の配置。冬の星座の目印となる。
やさしい日本語の意味
ふゆのよるに見える三つのあかるい星をつないでできる大きな三角
関連語
下三角行列
ひらがな
かさんかくぎょうれつ
名詞
日本語の意味
正方行列の一種で、主対角線より上にある要素がすべて 0 になっている行列。線形代数で用いられ、ガウスの消去法や分解法などで重要な役割を果たす。 / 数値計算や行列分解(LU分解など)で使われる、下側(主対角線を含む)にのみ非零成分を持つ行列。
やさしい日本語の意味
たてよこにかずをならべたもの。ひだりうえからみぎしたへのななめよりうえがすべてれいのもの。
関連語
上三角行列
ひらがな
じょうさんかくぎょうれつ
名詞
日本語の意味
正方行列の一種で、対角成分より下のすべての成分が 0 である行列。上側(対角成分とその上側)にのみ非零成分を持つ。 / 連立一次方程式の解法などで用いられ、前進代入・後退代入を単純化する役割を持つ行列形式。
やさしい日本語の意味
たてとよこにならんだ数のあつまりで、左上から右下の線より下がぜんぶれい
関連語