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シク教
ひらがな
しくきょう
固有名詞
日本語の意味
シク教は15世紀末から16世紀初頭にかけてインドのパンジャーブ地方で始まった一神教で、グル・ナーナクを開祖とし、グル・グラント・サーヒブを聖典とする宗教である。
やさしい日本語の意味
インドでうまれた、ひとつの神さまを信じる宗教の名前
関連語
シクせんそう
ひらがな
しくせんそう
漢字
シク戦争
固有名詞
日本語の意味
シク戦争: 19世紀半ばにインド北西部パンジャーブ地方で、シク王国(シク教徒の王国)とイギリス東インド会社とのあいだで起こった一連の戦争の総称。第一次シク戦争(1845–1846年)と第二次シク戦争(1848–1849年)を指す。 / シク戦争: イギリスによるインド支配拡大の過程で行われた対シク王国戦争。最終的にシク王国は併合され、パンジャーブ地方はイギリス領インド帝国に組み込まれた。
やさしい日本語の意味
インドのシクきょうの国とイギリスの間でおきた二つの大きなたたかい
関連語
シク戦争
ひらがな
しくせんそう
固有名詞
日本語の意味
19世紀中葉にイギリス東インド会社とシク王国(シク教徒の王国)とのあいだで行われた一連の戦争の総称。第一次シク戦争(1845〜1846年)と第二次シク戦争(1848〜1849年)を指し、結果としてパンジャーブ地方がイギリスに併合された。
やさしい日本語の意味
むかしインドでシクきょうを信じる人とイギリスの国とのあいだでおきたたたかい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( historical katakana )
( hiragana )
シクきょう
ひらがな
しくきょう
固有名詞
日本語の意味
宗教の一つで、15世紀末から16世紀初頭にかけて南アジアのパンジャーブ地方で成立したシク教(Sikhism)を指す固有名詞。唯一神への信仰、人間の平等、カースト制度の否定などを特徴とする。
やさしい日本語の意味
インドでうまれた かみさまをしんじる しゅうきょうの なまえ
関連語
シク活用
ひらがな
しくかつよう
名詞
古典語
日本語
日本語の意味
形容詞の活用の種類の一つで、語幹が「シ」で終わるもの。古典文法で用いられる。
やさしい日本語の意味
古い日本語で、ことばが変わる決まった形のひとつ。しでおわる形ようしに使う。
関連語