検索結果- 日本語 - 英語
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月読
ひらがな
つくよみ / つきよみ
名詞
詩語
日本語の意味
月を司る神、日本神話の月の神「ツクヨミ」。転じて、月そのものを指して詩的に用いる語。
やさしい日本語の意味
つきのかみさまのなまえ。うたなどでつきのこともいう。
関連語
ツクヨミ
ひらがな
つくよみ
漢字
月読
固有名詞
日本語の意味
日本神話に登場する月の神。イザナギとイザナミの子で、夜の世界や月を司る神格として知られる。
やさしい日本語の意味
にほんのむかしばなしにでてくるつきのかみのなまえ
関連語
有職読み
名詞
日本語の意味
有職読み(ゆうそくよみ): 漢字(特に人名)において、一般的な訓読み・音読みとは異なり、公家社会や古典的な慣習に基づいて特別につけられた読み方。特に人名を音読みで読む慣習的な読み方を指す。
やさしい日本語の意味
人のなまえをよむときに、ふつうとちがうむかしからのよみかたをつかうこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
月読男
名詞
詩語
日本語の意味
月を読む男神。日本神話における月の神である月読命を指す、あるいはそれを想起させる語。 / 詩的・象徴的に月を擬人化して表した男性像。また、そのような男性を指す表現。
やさしい日本語の意味
うたや物語でつきのことをいうことばで、つきを男の神としてよぶ名まえ
関連語
花暦
ひらがな
はなごよみ
名詞
日本語の意味
花暦:一年を通じて咲く花の種類や開花時期を記した暦。また、季節ごとの草花の移り変わりを暦になぞらえて表したもの。
やさしい日本語の意味
はなのさくじきをしめすこよみ。つきごとのはなをまとめたもの。
関連語
論語読みの論語知らず
ひらがな
ろんごよみのろんごしらず
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
学識や知識はあるが、それを実生活や実践に活かせない人、またはそのような状態をあざけっていう表現。 / 経書や書物の文句を表面上はよく知っていても、その真意や教えを理解していない人。 / 理屈や建前には詳しいが、現実の問題解決能力や応用力に欠ける人。
やさしい日本語の意味
しっているだけでじっさいにつかえないひと
関連語