検索結果- 日本語 - 英語
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猫手
ひらがな
ねこて
名詞
日本語の意味
猫の手。猫の前足。 / 仕事や作業の手が不足しており、猫の手でも借りたいほど忙しいことを表す慣用句「猫の手も借りたい」の略的用法。
やさしい日本語の意味
てににぎってつかう、つめのようなかたちのぶき
関連語
猫鼬
ひらがな
まんぐーす
名詞
稀用
日本語の意味
マングース。主にインドやアフリカなどに生息する細長い体つきの小型肉食獣で、素早い動きとヘビを襲うことなどで知られる。
やさしい日本語の意味
ほそくて ながい からだを もつ どうぶつで、へびなどを とって たべる なかま
関連語
チェシャ猫
ひらがな
ちぇしゃねこ
固有名詞
日本語の意味
『不思議の国のアリス』などに登場する架空の猫のキャラクター / いつまでも消えずに残る不思議な笑みを浮かべる存在のたとえ
やさしい日本語の意味
おはなしふしぎの国のアリスに出てくる、いつもニヤニヤわらっているねこ
関連語
野猫
ひらがな
のねこ
関連語
猫背
ひらがな
ねこぜ
名詞
日本語の意味
背中や腰が丸く前方に曲がった姿勢、またはそのような姿勢の人。特に習慣的に背筋を伸ばさず、前かがみになっている状態を指す。
やさしい日本語の意味
せなかがまるくなっていること
関連語
イエネコ
ひらがな
いえねこ
漢字
家猫
名詞
日本語の意味
人間と共に生活し、ペットやネズミ捕りとして飼育されるネコ。ヤマネコに対していう。家猫。
やさしい日本語の意味
ひとが家の中や庭でかっているねこ。人といっしょにくらすねこ。
関連語
長靴をはいた猫
ひらがな
ながぐつをはいたねこ
固有名詞
日本語の意味
ヨーロッパの童話およびその主人公である、長靴を履いた賢い猫のこと。原作はシャルル・ペローの『長靴をはいた猫』で、策略と機知で飼い主を出世させる物語。 / 上記の童話を原作・題材とした絵本・アニメ・映画・ミュージカルなどの作品タイトル。 / (比喩的)知恵やずる賢さを用いて、弱い立場から大胆に形勢逆転を図る人物を指すことがある表現。
やさしい日本語の意味
ふしぎなちからをもつながぐつをはいているねこがでてくるおはなしのなかのねこ
関連語
猫股
ひらがな
ねこまた
漢字
猫又
名詞
異表記
別形
日本語の意味
日本の伝承に登場する妖怪の一種で、長く生きた猫が化けて人語を解したり、二股に分かれた尻尾を持ち、怪異を引き起こすとされる存在。 / いたずら好きで、人を化かしたり、怪異現象を起こすとされる猫の妖怪全般。
やさしい日本語の意味
しっぽがふたまたに分かれたねこで、ふしぎな力をもつようかいのこと
関連語
猫又
ひらがな
ねこまた
名詞
日本語の意味
猫の妖怪の一種で、年老いた猫が変化したものとされる存在。二又に分かれた長い尾を持ち、妖力を使うとされる。 / 転じて、ずる賢く、どこか不気味な雰囲気を持つ猫。
やさしい日本語の意味
ねこがとしをとり、しっぽがふたまたに分かれてようかいになったもの
関連語
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