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卜占術
ひらがな
ぼくせんじゅつ
名詞
日本語の意味
卜占術は、卜占(ぼくせん)とも呼ばれ、さまざまな方法を用いて将来の出来事や物事の吉凶を占い、神意や運命を読み取ろうとする術や技法の総称である。古代中国の亀甲占いや筮竹(ぜいちく)を用いる方法など、自然物や現象の変化を手がかりとして判断を下す伝統的な占いの一種。
やさしい日本語の意味
かみさまやみえないちからにきいて、これからのことをしろうとするぎじゅつやほうほう
関連語
墨汁
ひらがな
ぼくじゅう
関連語
鱗木
ひらがな
りんぼく
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝、あるいは樹皮の表面が魚の鱗のように重なり合って見えること、またはそのような特徴をもつ木。比喩的・造語的表現。
やさしい日本語の意味
きのこなどのひだやうろこがあるぶぶんをいうことば
関連語
リンボク
ひらがな
りんぼく
漢字
橉木 / 鱗木
名詞
日本語の意味
常緑の高木で、学名はPrunus spinulosa。日本(主に本州南部以西)や台湾に分布し、つやのある鋸歯状の葉をつける。庭木・街路樹などに利用される。漢字では「橉木」とも書く。 / (別表記)鱗木。古生代石炭紀を中心に繁栄した絶滅植物の一群で、幹の表面に鱗のような模様をもつ裸子植物的な木本。
やさしい日本語の意味
あたたかいちいきの山などに生える木のなまえで、つやのあるはっぱをもつ木
関連語
蘆木
ひらがな
ろぼく
名詞
日本語の意味
蘆や葦のような植物、あるいはそれに似た節の多い木質の茎をもつ化石植物「カラミテス」。古生代石炭紀に繁茂したトクサ類に近縁の植物で、現在は化石として産出する。 / (転じて)カラミテスの化石が産する地層や地質を指すこともある。
やさしい日本語の意味
とてもむかしの みずべに あった かたい きの なかまの しょくぶつの なまえ
関連語
仙北
ひらがな
せんぼく
固有名詞
日本語の意味
仙北市(せんぼくし)は、秋田県東部に位置する市。田沢湖や乳頭温泉郷などを有する観光地として知られる。 / (一般名詞として)仙界・仙人が住むとされる北の方角、または仙人や霊妙なものと縁が深い北方の土地・地域をイメージさせる語(ただし実際には主に地名・行政区画名として用いられる)。
やさしい日本語の意味
あきたけんの まんなかあたりに ある しぜんが ゆたかな まちの なまえ
関連語
牧夫
ひらがな
ぼくふ
関連語
きそ
漢字
木曽
固有名詞
日本語の意味
木曽: the area around the upper part of Kiso River, west of the Kiso Mountains; a Japanese surname
やさしい日本語の意味
きそは きそがわ の うえの ほう の ちいき の なまえ。みょうじ にも ある。
関連語
きそ
漢字
基礎 / 起訴 / 稀疎
名詞
日本語の意味
何かを成り立たせるための土台や基本となる部分。基礎。 / 裁判所に対して、犯罪の疑いがある者を訴追し、裁判を求めること。起訴。 / 数や頻度が少なく、まれであること。稀疎。
やさしい日本語の意味
ものごとのはじめのもと。また、国が人をさいばんに出すことや、めずらしくてすくないようす。
関連語
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