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歴史的仮名遣い
ひらがな
れきしてきかなづかい
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
れきしてきかなづかい
名詞
日本語の意味
歴史的仮名遣い(れきしてきかなづかい)とは、日本語の表記法の一つで、主に明治時代から第二次世界大戦終結まで公的に用いられていた仮名遣いの体系を指す。現代の発音ではなく、中世~近世の日本語の音韻体系を反映しており、現代仮名遣いと比べて「ゐ・ゑ」の使用や、「は・ひ・ふ・へ・ほ」の用法、長音・拗音の表し方などが異なるのが特徴である。 / 現代の表記基準(現代仮名遣い)が採用される以前に使われていた、国語表記の標準的な仮名遣い。古典文学の原文や戦前の公用文などに見られ、国語学・国語教育・古典文学研究などの分野で扱われる概念。
やさしい日本語の意味
むかしのにほんごでつかったかなのかきかたで、いまのかきかたとすこしちがうほうほう
関連語
敵
音読み
てき
訓読み
かたき / あだ / かなう
姑息的治療
ひらがな
こそくてきちりょう
名詞
日本語の意味
病気を完全に治すことを目的とせず、症状の緩和や生活の質の向上を目指す治療。特にがんなど治癒が難しい病気に対して行われることが多い。
やさしい日本語の意味
病気をなおすことがむずかしいときに、いたみやつらさをへらすためにする治療
関連語
敵前逃亡
名詞
日本語の意味
敵に対して戦っている最中、または戦闘が差し迫った状況で、その場から逃げ出してしまうこと。軍隊や兵士が任務や責務を放棄して持ち場から離れる行為。 / 転じて、危機的・重要な局面で、責任や義務を放棄してその場から逃げること。
やさしい日本語の意味
てきのまえから にげて たたかいを やめること
関連語
摘
音読み
てき
訓読み
つむ / つまむ
関連語
適
音読み
てき / せき
訓読み
かなう / ゆく / たまたま
文字
小学5年配当漢字
漢字表記
異表記
別形
日本語の意味
適切な、適当な、合う / 嫡の別の綴り: direct; legitimate / 敵の別の綴り: enemy
やさしい日本語の意味
ものごとがちょうどよい、よくあうといういみのかんじ。