検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
来
ひらがな
らい
接辞
日本語の意味
来ること。到来。 / 時間的に、今から先のことを表す。 / 中国語などで、「次に」「これから」といった意味を添える接辞・接続形式。
やさしい日本語の意味
ことばのまえにつけて、これからくることやつぎのときをあらわす。ことばのあとで、むかしからいままでをあらわす。
関連語
来
ひらがな
らい
接尾辞
形態素
日本語の意味
来(らい):名詞・接頭辞・接尾辞。ある時点以後の期間や、将来にわたることを表す語。例:来週(らいしゅう)、来年度(らいねんど)、明治来(めいじらい)。
やさしい日本語の意味
あるときからいままでのあいだをあらわすことばにつく。そのあいだのようすもあらわす。
関連語
瀬
音読み
らい
訓読み
せ
関連語
籟
音読み
なし
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
風が物に当たって出る音や、風が吹き渡るさまを表す語。特に、笛・簫(しょう)などの楽器や竹林を吹き抜ける風の音を言い表すときに用いられる漢字。
やさしい日本語の意味
かぜがふくときに、ものがゆれてたてるおとをあらわすもじ
大日如来
ひらがな
だいにちにょらい
固有名詞
日本語の意味
真言宗などで中心的に崇拝される仏で、宇宙そのもの・真理そのものを人格化した仏。梵名は「毘盧遮那仏(ヴァイローチャナ)」または「摩訶毘盧遮那仏(マハーヴァイローチャナ)」といい、あらゆる仏・菩薩の根本となる仏とされる。
やさしい日本語の意味
ひかりで せかいを てらす とても おおきな ぶっさまの なまえ
関連語
( canonical )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana )
阿閦如来
ひらがな
あしゅくにょらい
固有名詞
日本語の意味
日本の密教(特に真言宗)で重要視される仏の一尊で、五智如来の一つ。東方に座し、不動・不退転の境地を象徴する。サンスクリット名は「アクショービヤ」。
やさしい日本語の意味
みずのこころのようにおちつき おこらないこころをあらわす とうほうをまもるぶつさま
関連語
宝生如来
ひらがな
ほうしょうにょらい
固有名詞
日本語の意味
仏教(特に密教)において、宝のような徳や福徳を象徴する仏・如来。「宝生如来」は五智如来・五仏の一尊で、主に南方を守護し、あらゆる功徳や福徳を生み出すとされる仏。サンスクリット名は「ラトナサンバヴァ(Ratnasaṃbhava)」とされる。
やさしい日本語の意味
みなみのほうをまもるぶつで ごこうのぶつのひとりとされるほとけさま
関連語
阿弥陀如来
ひらがな
あみだにょらい
固有名詞
日本語の意味
阿弥陀如来:大乗仏教における仏の一尊で、西方極楽浄土の教主とされる仏。無量の光と寿命を象徴し、衆生を救済するとされる。
やさしい日本語の意味
にしのほうのせかいで人びとをすくうといわれるぶつぞうのかみさま
関連語
不空成就如来
ひらがな
ふくうじょうじゅにょらい
固有名詞
日本語の意味
不空成就如来は、密教における五智如来(五仏)の一つで、主に北方を守護し、あらゆる仏道の修行・願いを成就させる力を象徴する仏である。 / サンスクリット名はアモーガシッディ(Amoghasiddhi)で、「必ず成就させる者」「成就を無駄にしない者」といった意味を持ち、行為の完成・功徳の実現を体現する如来とされる。
やさしい日本語の意味
ほくのほうをまもるぶつで ごうかくやせいこうをつかさどり ねたみのこころをおさえるとされる
関連語
loading!
Loading...