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おおやまつみのかみ

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兄

ひらがな

あに

名詞

古語

日本語の意味

目上の男性のきょうだい。または親しい間柄で年上の男性をさしていう語。 / 家督を継ぐ男子。跡取り。 / 集団や一門を率いる者。かしら。 / その道にすぐれた人。名人。

やさしい日本語の意味

じぶんのかぞくでじぶんよりとしがうえのおとこのきょうだいをさすことば

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彼は家族の中で最も古い兄です。

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He is the eldest son in the family.

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関連語

konokami

（ romanization ）

このかみ

（ hiragana ）

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裃

ひらがな

かみしも

名詞

異表記別形

Alternative spelling of 上下: the robe and hakama as a set

日本語の意味

江戸時代の武士や公家などが礼装として着用した、肩衣（かたい）と袴（はかま）からなる上下揃いの服装。主に儀式や公式の場で用いられた。

やさしい日本語の意味

きものとはかまのそろいのふく

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彼は成人式で裃を着ました。

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He wore a kimono for his coming-of-age ceremony.

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関連語

kamishimo

（ romanization ）

かみしも

（ hiragana ）

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雷

ひらがな

かみなり / いかづち / いかずち

名詞

thunder (loud sound caused by expansion of rapidly heated air) / lightning, thunderbolt / thunder god

日本語の意味

雷（かみなり）は、大気中の放電現象およびそれに伴う音や光を指す名詞である。稲妻（いなずま）や雷鳴（らいめい）を含む。

やさしい日本語の意味

あめのときに、そらでひかりがはしり、つよいおとがなること。また、そのかみさまのなまえをいうこともある

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昨夜、雷が鳴って怖かったです。

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Last night, I was scared because of the thunder.

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関連語

kaminari

（ romanization ）

かみなり

（ hiragana ）

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守

ひらがな

かみ

名詞

古語

(archaic) under the old Ritsuryō system of ancient Japan, the highest of the four ranks of civil servant staff, and general term for head administrators of government departments

日本語の意味

奈良・平安時代の律令制において、中央官庁や国司などの最高責任者にあたる官職名。また、そのような長官職の総称。 / 守ること。防御・保護を行うこと。また、守るべき立場・役目。「国の守」などの形で用いる。

やさしい日本語の意味

むかしのくにのきまりで、やくしょをまとめるいちばんえらいひと

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私の仕事はこの城を守ることです。

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My job is to protect this castle.

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関連語

kami

（ romanization ）

かみ

（ hiragana ）

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上手

ひらがな

かみて

名詞

upstream, the upstream portion of a river / upwind / uphill, the upper portion of a hill or other geographic feature / the head of a table, the seat of honor

日本語の意味

川の上流・上手側を指す語 / 風上を指す語 / 坂・丘などの上方を指す語 / 座席の中で上位・主役・主賓に近い位置を指す語

やさしい日本語の意味

かわやかぜなどのはじまりにちかいほうや、たかいほう。えらいひとがすわるばしょ。