検索結果- 日本語 - 英語
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後妻打ち
ひらがな
うわなりうち
名詞
歴史的
日本語の意味
後妻打ち(ごさいうち)は、日本の古い慣習で、正式な妻(先妻)が夫の後妻や側室を襲撃したり、暴力をふるったりする行為、あるいはそのような私刑のことを指す名詞。嫉妬や復讐、自身や子どもの地位・財産を守る目的で行われた。
やさしい日本語の意味
むかしのならわしで さいしょのつまが あとのつまを うらみやじぶんをまもるために おそうこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
後妻
ひらがな
ごさい / うわなり
名詞
歴史的
日本語の意味
夫が最初の妻と離婚・死別した後に迎えた妻。二番目以降の妻。 / (歴史的用法)先に嫁いだ妻(こなみ)に対し、後から入ってきた妻(うわなり)を妬む気持ち。転じて、嫉妬・妬み。
やさしい日本語の意味
さきのつまがなくなったりわかれたあとにむかえるつま
関連語
うわなり
漢字
嫐
固有名詞
日本語の意味
うわなり:歌舞伎十八番の一つ「嫐(うわなり)」の題名。また、その狂言(演目)を指す固有名詞。 / うわなり:日本の伝統芸能である歌舞伎における代表的な演目名として用いられる固有名詞。
やさしい日本語の意味
かぶきのじゅうはちばんのひとつで、ふるいきげきのなまえです
関連語