検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
後妻
ひらがな
ごさい / うわなり
名詞
歴史的
日本語の意味
夫が最初の妻と離婚・死別した後に迎えた妻。二番目以降の妻。 / (歴史的用法)先に嫁いだ妻(こなみ)に対し、後から入ってきた妻(うわなり)を妬む気持ち。転じて、嫉妬・妬み。
やさしい日本語の意味
さきのつまがなくなったりわかれたあとにむかえるつま
関連語
後妻打ち
ひらがな
うわなりうち
名詞
歴史的
日本語の意味
後妻打ち(ごさいうち)は、日本の古い慣習で、正式な妻(先妻)が夫の後妻や側室を襲撃したり、暴力をふるったりする行為、あるいはそのような私刑のことを指す名詞。嫉妬や復讐、自身や子どもの地位・財産を守る目的で行われた。
やさしい日本語の意味
むかしのならわしで さいしょのつまが あとのつまを うらみやじぶんをまもるために おそうこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
うわなり
漢字
嫐
固有名詞
日本語の意味
うわなり:歌舞伎十八番の一つ「嫐(うわなり)」の題名。また、その狂言(演目)を指す固有名詞。 / うわなり:日本の伝統芸能である歌舞伎における代表的な演目名として用いられる固有名詞。
やさしい日本語の意味
かぶきのじゅうはちばんのひとつで、ふるいきげきのなまえです
関連語
打
音読み
だ
訓読み
うつ
一打
ひらがな
いちだ
名詞
日本語の意味
一度打つこと。また、その一回分の打撃や打球。 / 音楽や球技などでの一回の打音・打撃。「太鼓を一打する」「ボールを一打で決める」などの用法。 / 比喩的に、物事に与える一度きりの強い刺激や衝撃。「世間に一打を与える」などの表現。
やさしい日本語の意味
いちど、ものをたたくこと。いちど、ふででかくことにもいう。
関連語
打刀
ひらがな
うちがたな
名詞
日本語の意味
日本刀の一種で、片刃で反りがあり、主に武士が用いた刀剣。鞘に入れた状態で刃を上にして腰に差す形式の刀を指す。 / 太刀から発展した実戦用の刀で、室町時代以降に広く用いられた武器。
やさしい日本語の意味
むかしのぶしがつかううすくてまっすぐにちかいながいたちで、きるためのかたな
関連語
打令
ひらがな
たりょん
名詞
日本語の意味
打つこと。打撃。 / 中国語圏の人名・名称に使われる漢字表記。 / (広東語などで)「ダリン」と発音される語の音訳的表記。
やさしい日本語の意味
むかしからあるかんこくのうたのひとつで、とくべつなりずむがあるもの
関連語
打法
ひらがな
だほう
名詞
日本語の意味
野球などでのボールの打ち方やスタイルを指す語。 / 転じて、物事に取り組む際の方法ややり方のたとえ。
やさしい日本語の意味
やきゅうで、バットでボールをどのようにうつかというやりかた
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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