検索結果- 日本語 - 英語
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多聞天
ひらがな
たもんてん
固有名詞
日本語の意味
仏教における四天王の一尊で、北方を守護する守護神。毘沙門天、ヴァイシュラヴァナとも呼ばれる。 / 武運・財福・勝利をもたらす守護神として信仰される神格。多聞天信仰として武家・武将などにも崇拝された。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうのかみさまのなまえで おかねやうんを まもるといわれる しんぞうてんの べつのなまえ
関連語
四天
ひらがな
してん
固有名詞
略語
異表記
短縮語
集合名詞
日本語の意味
四人の天王、特に仏教における四天王を指す略称。 / 特定の分野や組織などで、特に優れた4人の人物をまとめて指す呼称として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
しゅごするよっつのかみさまやぶつさまを、まとめていうことば
関連語
遠天
ひらがな
えんてん
関連語
天鵞
ひらがな
てんが
名詞
廃用
稀用
日本語の意味
白く大きな水鳥。ハクチョウ。詩的・雅語的な呼び名として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
むかしのことばで、からだがしろくてくびがながいおおきなみずどり
関連語
樂天
ひらがな
らくてん
漢字
楽天
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 楽天 (“optimism”)
やさしい日本語の意味
物ごとをよいほうにかんがえ、先のことをあまり心配しないこと
関連語
天父
ひらがな
てんぷ
名詞
日本語の意味
天におわす父なる神。キリスト教や一神教における唯一神を、父として敬って呼ぶ語。 / 天地万物を創造し、支配するとされる人格神。特に、信仰者との親しい関係を強調して呼ぶ表現。 / 天にいる父親。宗教的・比喩的な文脈で、自分や人類を見守る存在としての父。
やさしい日本語の意味
キリストきょうでいうかみさまのことをさし、そらのうえにいる父のようなかみをいう
関連語
天鼠
ひらがな
こうもり / てんそ
漢字
蝙蝠
名詞
日本語の意味
コウモリ(小型の飛翔性哺乳類)を指す古風または雅語的な表現。文字通り「天を飛ぶ鼠」の意。 / 転じて、薄暗い場所や夜間に活動する者への比喩的表現として用いられることがある。
やさしい日本語の意味
よるにとび、つばさでとぶ小さなほにゅうるいのどうぶつ
関連語
羅刹天
ひらがな
らせつてん
名詞
日本語の意味
仏教で、十二天の一つ。羅刹(人を食う鬼神)が天部として神格化された存在。 / 転じて、凶暴で残忍な人をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうででてくるこわいかみさまやまもののようなそんざいでじゅうにてんのひとつ
関連語
コール天
ひらがな
こおるてん
名詞
日本語の意味
コール天(コーデュロイ)は、縦方向に畝(うね)がある厚手の綿織物、またはそのような生地で作られた衣類を指す。保温性が高く、ズボンやジャケット、スカートなどに用いられる。
やさしい日本語の意味
うねのあるあつめのぬののこと。ズボンやジャケットなどにつかわれる
関連語
天糸瓜
ひらがな
へちま
漢字
糸瓜
名詞
異表記
別形
日本語の意味
糸瓜(いとうり)の異表記で、植物やその果実を指す名詞。 / 「へちま」とも呼ばれるウリ科の一年生つる植物。また、その果実。 / 果実を乾燥させて繊維質を残したものは、たわしやスポンジとして利用される。 / 果実からとれる液は「へちま水」と呼ばれ、化粧水などに用いられる。
やさしい日本語の意味
ながくてたてにほそいやさいで にがいあじがする へちまのべつのかきかた
関連語
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